Mini Shot 2 RETRO PMS2R-C210RW [ホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• フィルムサイズ（横x縦）: 86×54 mm
• レンズ明るさ(F): 2
• フラッシュ: ○
• セルフタイマー: ○

新製品ニュース　コダック、撮ったその場で印刷＆スマホの写真プリントができる2in1カメラ「Kodak Mini Shot」4機種

2025年8月25日　16:28掲載

SAEDAは、コダックのインスタントカメラ「Mini Shot」シリーズより、「Kodak Mini Shot 2 ERA」「Kodak Mini Shot 3 ERA」「Kodak Mini Shot 2 RETRO」「Kodak Mini Shot 3 RETRO」の4機種と専用インクカートリッジ2種類の取り扱いを開始。8月下旬より順次発売する。

いずれも、撮ったその場でプリントしたり、スマートフォンで撮影した写真を専用アプリを使用してカメラでプリントしたりできる2in1モデル。撮影した画像を本体背面の1.7型液晶ディスプレイでプレビューできるので、プリント時の失敗を防止できる。

センサーの画素数は約1300万画素で、フロントパネルに高精度ミラーを搭載しているため、最適な距離感でセルフポートレートを撮影可能。充電はUSB Type-Cポートを使用して行うので、外出先でも手軽に使用できる。

インクとプリント用紙が一体となった専用インクカートリッジを使用し、昇華型熱転写方式でプリントアウトする。出力プリントサイズは Mini Shot 2（54×86mm）用と、Mini Shot 3（76×76mm）用の2種類。コダック独自の4PASSテクノロジーを搭載し、イエロー、マゼンタ、シアン、保護層の4層を順番に重ねて印刷することで、豊かな色彩表現を実現している。プリント時は、フチありとフチなしを用途に応じて選択が可能。

本体カラーは、「Kodak Mini Shot ERA 2」と「Kodak Mini Shot 3 ERA」がイエローとブラックの2色、「Kodak Mini Shot 2 RETRO」と「Kodak Mini Shot 3 RETRO」がイエローとホワイトの2色を展開する。

市場想定価格は、「Kodak Mini Shot ERA 2」が20,800円、「Kodak Mini Shot 3 ERA」が22,800円、「Kodak Mini Shot 2 RETRO」が18,200円、「Kodak Mini Shot 3 RETRO」が20,200円。

別売りの専用インクカートリッジの市場想定価格は、Mini Shot 2用（54×86mm、10枚入り）が1,500円、Mini Shot 3用（76×76mm、10枚入り）が1750円。