TIGER EDGE SLC-B100(WM) [マットホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• ミキサータイプ: ミキサー
• 設置タイプ: 据え置き
• 容量*1: 1 L
• 回転数: 7400回/分(High運転、1000ml水負荷時)
• 定格時間(連続使用時間): 連続運転(4分間運転、2分間停止のくり返し)
• 消費電力: 250W
• コード長: 1.2 m

その他機能

• きざむ: ○
• つぶす・おろす: ○
• ジューサー: ○

サイズ・重量

• サイズ: 156x358x156 mm
• 重量: 1.9 kg

※ミキサー・フードプロセッサー項目解説

*1 容量
ミキサーボトル容器の最大容量（ミルカップ、ジューサーボトル等は除きます)

新製品ニュース　タイガー、氷も冷凍食材も強力粉砕するミキサー「TIGER EDGE」にコンパクトな2製品

2025年9月5日　18:43掲載

タイガー魔法瓶は、ミキサー「TIGER EDGE」シリーズの新製品として、コンパクトサイズの「SLC-A100」「SLC-B100」を発表。「SLC-A100」を10月21日より、「SLC-B100」を9月21日より発売する。

いずれも、食材がカッターに向かって効率的に流れるサイクロン水流と、それを受け止める厚刃の新カッター形状でハイパワー粉砕を実現したコンパクトサイズのミキサー。従来のミキサーでは禁止されていることが多い、市販の氷（※1）や冷凍フルーツなどの食材まで滑らかに粉砕できるという。

また、従来品と比べて約2倍（※2）の大きさの食材に対応しており、りんごは約5cm角、キウイは4等分、バナナは約4cm幅（約1/4本の大きさ）まで撹拌することが可能。事前に食材をカットする下準備の時間を削減できる。

使いやすさの面では、カッター台を取り外せて、手入れがしやすい。カップやふたは食器洗い乾燥機に対応する。

「SLC-A100」は、同社のミキサーとして初めて「ミキサーカップ」と「パーソナルカップ」の2WAY使用に対応。パーソナルカップはグラスに注がずそのまま飲めるので、メニューに応じて最適なサイズを使い分けできる。

そのほか、トライタン製（樹脂製）の軽くて使いやすいカップや、カチッと音がするまで確実に閉めないとミキサーの刃が回転しないふたロック構造などを採用している。

共通する主な仕様は、回転数が約7400回（※3）、定格時間が連続運転（4分間運転、2分間停止の繰り返し）、容器容量が1000mL（「SLC-A100」のパーソナルカップは400mL）。

両製品とも本体サイズは約15.6（幅）×35.8（高さ）×15.6（奥行）cm、本体重量は1.9kg。ボディカラーは、「SLC-A100」がマットブラック、「SLC-B100」がマットホワイト。

直販価格は、「SLC-A100」が15,800円、「SLC-B100」が13,800円。

※1 3cm角未満の氷のみ使用可能

※2 従来品「SKS-R100」との比較

※3 「High」運転時。1000mL水負荷（おおよその数値）