UP Travel
飛行機や自動車などで利用できるバッテリー内蔵のBluetoothトランシーバー
UP Travel のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | オーディオアダプタ(送信/受信) | 通信方式 | Bluetooth |
| 通信距離 | 10 m | NFC機能 | |
| コンテンツ保護SCMS-T対応 | 搭載端子 | 入力:AUX 3.5mm 出力:AUX 3.5mm |
|
| Bluetoothコーデック | SBC AAC aptX LDAC aptX Adaptive LHDC/HWA aptX LL |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
| マイク通話機能 | ○ | 電源 | 充電池/USB Type-C |
| バッテリー動作時間 | 連続再生時間:約10時間 | 充電時間 | 約3.5時間(高出力USB充電器使用時) |
| サイズ・重量 | |||
| 重量 | 25.7 g | 幅x高さx奥行 | 30x16.8x55 mm |
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エミライは、iFi audioブランドのBluetoothトランシーバー「UP Travel」の取り扱いを開始。10月24日に発売する。
飛行機や自動車などで利用できるバッテリー内蔵のBluetoothトランシーバー。送信機として機能するTXモードと、受信機として機能するRXモードの2種類のモードを切り替えて使用できる。TXモードでは飛行機の機内エンターテインメントなど、有線接続したデバイスから入力された音をBluetoothイヤホンやヘッドホンなどにワイヤレスで送信可能。RXモードはスマートフォンなどのBluetooth対応デバイスからワイヤレスで送信されたデータを受け取り、本体に備わっている3.5mmステレオミニプラグから自動車のオーディオシステムなどに入力できる。TXモードでは、2組のヘッドホンやイヤホンを同時に接続し、お気に入りの音楽や映画を一緒に楽しむといった使い方も可能だ。
音質面では、専用のBluetoothとDAC、アンプ回路を独立させたHi-Fiアーキテクチャーを用いることで、高音質化を図った。ハンズフリー通話も可能で、本体底部に内蔵されたマイクと通話時の音質を向上させるクアルコムのcVcノイズ・エコー抑制技術を組み合わせることで、クリアな通話を実現している。
Bluetoothの対応コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX LL、aptX Adaptive、LHDC/HWA、LDAC。送信機(TX)モードの入出力方法は、入力がAUX 3.5mmとUSB Type-C、出力がBluetooth 5.2。RXモードの入出力方法は、入力がBluetooth 5.2、出力がAUX 3.5mm。
連続再生時間は約10時間。本体サイズは約30(幅)×16.8(高さ)×55(奥行)mm。重量は25.7g。USB Type-C to USB Type-Cケーブル、USB Type-C to USB Type-Aアダプターなどを付属する。
市場想定価格は17,600円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
iFi audio、飛行機や自動車などで利用できるBluetoothトランシーバー「UP Travel」2025年10月20日 10:30掲載


