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調理家電種類：レトルト調理器 消費電力：200W 幅x高さx奥行：230x175x80mm 重量：0.8kg
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レトルト亭EX ARM-115 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 調理家電種類 | レトルト調理器 | 消費電力 | 200 W |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 230x175x80 mm | 重量 | 0.8 kg |
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アピックスインターナショナルは、レトルト食品専用調理器をリニューアルした「レトルト亭EX ARM-115」を12月下旬より発売する。
レトルト食品のパウチを簡単に温められる調理家電。低温ヒーターによる熱伝達で温めるため「ガス」「お湯」「ラップ」は不要で、電源さえあれば調理できる。本モデルは、累計販売台数7.7万台を突破した前モデルをリニューアルし、ユーザーからの要望が多かったメンテナンス性と設置性を大幅に強化している。
まず、「手入れをしやすくしてほしい」という要望に対しては、「底ぶた」を取り外せる構造を採用し、手入れがより簡単になった。さらに、未使用時のホコリ侵入を防ぐ専用の「ふた」を同梱し、より衛生的に保管できるようになっている。
本体サイズも従来製品に比べ、体積比で約20％小型化し、さらに約50％の軽量化を実現することで、設置・収納がしやすくなったという。消費電力は200Wで、車中泊やアウトドアなどレトルト食品を活用するシーンでも手軽に使用できる。電源コードの長さは約1.8m。
操作性では、タイマーつまみの表記を従来の「小盛/普通/大盛」の目盛り表示から、「分単位」へと変更し、細かな時間調節が可能だ。
調理時間の目安として、カレー（180gの場合）は約4〜6分。パスタソース（ミートソース140gの場合）は約4〜5分。
本体サイズは約230（幅）×80（奥行）×175（高さ）mm。重量は約0.8kg。
市場想定価格は7,700円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
アピックス、小型化してリニューアルしたレトルト専用調理器「レトルト亭EX」2025年12月19日 18:20掲載
