Bo105 INCR GB300 スペック・仕様

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• 種別: ヘリコプター

新製品ニュース　ジーフォース、軽量95gで約12分のロングフライトが可能な電動スケールヘリコプター

2022年10月21日　06:50掲載

ジーフォースは、電動スケールヘリコプター「Bo105 INCR（ビーオーイチマルゴ・アイエヌシーアール）」を発表。10月22日より、R/C専門店、家電量販店にて発売を開始する。

軍用やドクターヘリとして活躍したことで知られる双発ヘリコプター「Bo105」を1/48スケールで再現した電動スケールヘリコプター。ボディは、インジェクション成形によるプラスチック製ボディを採用し、排気ダクトやモールドを細部まで表現したという。さらに、ブレードは、実機を彷彿とさせる4枚ローターブレード仕様を施した。

さらに、デザインは、キャメルイエローとブラックの配色による、重厚感を演出するカラーリングとした。

性能面としては、バッテリーはワンタッチで着脱可能なモジュール式のLiPoバッテリー（37.4V 350mAh）、モーターは安定したパワーと耐久性にすぐれた1020コアレスモーターを採用し、約12分の最大飛行時間をかなえている。

また、全長235mmの手のひらサイズで、総重量95g（バッテリー搭載時）の軽量設計を実現する。同社では「航空法対象外のため、機体登録やリモートIDの搭載義務がなく、どこでも手軽に飛ばせる模型航空機」とコメントしており、特定の禁止区域以外であれば自由にフライトを行えるという。

使い勝手としては、気圧センサーによる「自動高度維持機能」を装備し、簡単にホバリング操作が可能。さらに、「自動離陸着陸スイッチ」を備え、離陸も着陸もワンキー操作で行えるようにした。

このほか、MODE1/2の切り替えに対応した2.4GHz 4ch送信機を同梱。なお、電源として単3乾電池×4本（別売り）が必要となる。

本体サイズは42（全幅）×80（全高）×235（全長）mm、重量は95g。送信機のほか、飛行用Li-Poバッテリー、工具（プラスドライバー、六角レンチ）、予備パーツ（ローターブレード・テールブレード）、アルミスティック、USB充電ケーブルが付属する。

価格は18,480円。