スペック情報
2位
1位
4.60 (25件)
101件
2020/8/20
2020/9/中旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB-A×1
カラー: ゴールド系、シルバー系
サイズ: 440x105x341mm
重量: 6.5kg
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5 Made in Japanマランツブランド
デザインが気に入り購入を決めたが、使いやすさ、音質にストレスを感じることはなく、使用しています。
5 高音が華やかなハイレゾ対応CDプレーヤー
入門機でありながらヨーロッパの賞を取った名機
atollのCDプレーヤーよりCD音源の音質下がるかなと買う前思ったが
なかなか高音質になった
電源ボタンを押さなくても再生ボタン一つで再生が始まる
再生とか音源の切り替えとかの反応がかなり速い印象
何年か前に買ったマランツの上位モデルより音が良い
ニュートラルな音が少し低音控えめになって高音が少し華やかになった感じ
情報量が多く透明感が凄くて音の立ち上がりから消失のスピード感も素早い
高音は少し華やかに味付けされている
ボーカルも生々しく存在感があって凄い
低音は芯がしっかりしてけっこう素早い感じがして良い
エージングが進むと生々しさ情報量と透明感が凄く良くなってきた
値段が何倍もするCDより高音質だと思う
USB端子でハイレゾ対応
1TBのポータブルHDDは使えなかったけど4GBのUSBメモリは使えた
128GBのUSBメモリ買ったけど最初は使えなかった
ネットで調べてUSBメモリのメーカーのサイトでFAT32でフォーマットする
ソフトをダウロードしたら問題なく使えた
ハイレゾ音源は楽器もボーカルも生々しい生き生きしたリアルな情報量の多い音で
CD音源とはかなり違いを感じる
多少無機質な音が有機的な音になる
途中で停止するトラブルは今のところ無い
USBメモリにいろいろな曲を入れて全曲リピート&シャッフル再生すると
サブスクで音楽聴かなくても良いかなと思えたからサブスクはやめることにした
1位
2位
4.86 (22件)
445件
2016/1/15
2016/2/中旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
カラー: シルバー系
サイズ: 434x138x335mm
重量: 13.7kg
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5 CD専用機として
10年前に購入したユニバーサルプレーヤーからの買い替えです
父がDENONのCDプレーヤーをずっと使っていたので、いい機種な事は知ってました
私としてはPANASONICのDP-UB9000(製造中止品 中古販売のみ)とどちらにするか悩んでましたが
今回はCD専用機としてこの機種を購入しました
こだわったのはバランス接続が出来るか出来ないか・・
この機種はRCA接続なので
まだ届いて日はたってませんが、SACDはびっくりするくらい音がいいです
もちろんCDも以前のユニバーサルプレーヤーに比べて全然違います
早くこちらにすればよかったと今は思ってます
早くエージングを終え、ゆっくりいい音楽を聴きたいです
SACDをもっと増やしたい
5 持っているSACDを全て聴き直したい
DCD-1500AEからの買い替えです。
これまで聴いてきたSACD(クラシック)を全て聴き直したくなるくらい、とても素敵な演奏が楽しめます。
最初に聴いたのは、高校生の時に買ったレコード(カラヤンがBPOを指揮したワーグナーのマイスタージンガー前奏曲)が最近SACDで発売された演奏でしたが、オーケストラの各楽器がとても良く聴こえてきたのに驚きました。
最近は、Tower RecordのHPからネットでSACDを購入する事が多くなって来ました。50年も前に買ったレコードや、当初普通のCDで聴いた演奏がSACDで発売されているのを見つけては「音がどのくらい違うのか」聴き比べています。
もちろん、当時のアンプやスピーカーと現在のそれらも変わっているので、単純な比較は出来ませんが、
やはりそれなりのお金をかけて買い替えた価値は有ると感じました。
1700NEも考えたのですが、店員さんの強いお勧めに従って、2500NEにしました。
ついでにスピーカーも買い替えようと思います。
3位
3位
5.00 (1件)
15件
2024/11/ 5
2024/12/下旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/PCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
カラー: シルバー系
サイズ: 434x138x405mm
重量: 16.8kg
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5 素晴らしい音質
【デザイン】
とても上品で高品質です。
【音質】
文句なく素晴らしい。
Esoteric SA-50からの買い替えですが、マスタークロックジェネレーターを使ったときのSA-50と比べても、音の細かさと広がりは同等か少し勝っていて、そこに、音の艶やかさとDENONらしい温かみが加わった感じが、とても好感度が高いです。
DCD1700ne との聞き比べだと、まるで比較にならなかった。110周年記念のDCD A110 との聞き比べでも、明らかに3000の方が、繊細さも広がりも良かったです。
【出力端子】
わたしは、バランス入出力のあるセパレートアンプを使っているから、バランス出力端子がないのが、やや残念。
【操作性】
全く素晴らしい。
【読み取り精度】
まだ買って一週間だけど、問題なし
【サイズ】
奥行きがあと5cm短いとなお良いけど、中身の充実度を考えれば、この大きさは納得です。
【総評】
SACDプレーヤーとして、現時点でひとつの頂点を極めたモデルです。現行エソテリックの100万越えのモデルの音質は凄まじくて間違いなく頂点だけど、DENONとは音色が違うので、このDCD3000も、お世辞抜きで、別の頂点にたつモデルといえます。
5位
4位
3.95 (15件)
41件
2021/8/25
2021/9/29
MP3/WMA/MPEG-4 AAC/WAV(リニアPCMフォーマットのみ)/FLAC
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 44KHz サンプリング周波数: WAV/FLAC:96kHz、MP3/WMA/MPEG-4 AAC:48kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
USB端子: USB2.0×1
カラー: シルバー系
サイズ: 435x87x260mm
重量: 3.5kg
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5 ヤマハさん良い仕事してますよ。
【デザイン】
ヤマハらしい直線デザイン。
【音質】
CDもあまり気まないので、CD-S2100を売却し本機種に買い替えました。
売却前に本機と比較試聴しましたが、音の色つや、立体感といい価格ほどの差はありません。
非常に簡素な作りですが優秀です。本サイトの皆さん、評価が厳しいのでは?
マランツと比較しても3点はないと思います。
【出力端子】
それなりに、価格相応です。
【操作性】
それなりに、価格相応です。
【読み取り精度】
ミスはありません。CD-R等を使用しても問題ありません。
【サイズ】
非常に簡素な作りですから、コンパクト。
【総評】
本サイトの皆さん、評価が厳しいのでは?総合4.5点ぐらいあってもいいと思いますよ。
5 再レビュー
購入後2年近くになり
1日平均一時間程鳴らしてます。
時々再生中にボツっボツっとノイズが出ます。
出た時はリモコンの巻き戻しキーをチョンと押すと消えます(当然演奏も戻ります)
販売店に問い合わせるとPC使って
ファームウェアのアップデートが必要との事ですが生憎今はPCは持ってませんw
あと、電源ケーブルが他メーカーの同クラスが3Pに対し、メガネ式で選択肢が少ないので
スタジオR31さんのオーダーケーブル、
足下のインシュレーターにはj1プロジェクト使用してます。
ピュアダイレクト入れなくても力のあるスッキリな音になりました。
今のところ上述以外のトラブルはなく
⏪️/⏩️のスピードが遅い、
トレイ挿入してからのメカ音が気になりますが
音質と言う点ではこのクラスなら言うことはありません。
4位
5位
4.65 (9件)
43件
2023/1/10
2023/1/下旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/PCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
カラー: シルバー系
サイズ: 434x135x384mm
重量: 9kg
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5 満足のいく音です
なかなかいいと思います、デザインも気に入っています、少し大きいのが気にいらない
5 DENONには幅広い価格帯のSACDプレーヤーの生産を続けて欲しい
【デザイン】良いです。
【音質】かなり良く満足しています。
【出力端子】ヘッドホン端子がなかったため、ヘッドホンアンプを繋いでいます。
【操作性】特に問題ありません。
【読み取り精度】問題ありません。SHM仕様のシングルレイヤーのディスクも問題なく読めます。ハイブリッドディスクや希少なデュアルレイヤーのディスクもきちんと読めます。
【サイズ】このクラスでは普通です。
【総評】
前のSACDプレーヤーソニーのSCD-1がとうとう壊れ、後継機種を探す中で、比較的価格が手頃な本機種にしました。
音も良く、満足しています。
規格違反かもしれないSHM仕様のSACDシングルレイヤーのディスクもきちんと再生してくれて助かりました。
タワーレコードのSACD特集のコーナーからよくディスクを購入して聴いています。DSD録音の音源はもちろん、昔のアナログテープをDSDリマスターしたもの(LIVING STEREOシリーズなど)も綺麗に再生してくれるので、大変満足しています。ハイレゾの元祖はSACDのDSD方式だと思いますので、撤退するメーカーも多い中、DENONには今後とも頑張って幅広い価格帯のSACDプレーヤーの生産を続けてほしいと思います。
追記:弟が同じくDENONのDCD-1500SE(2010年発売)を中古で購入しましたが、こちらもSHM仕様のSACDに対応していると、DENONの担当者から正式な回答を頂きました。DENONは、SHM仕様のSACDに比較的早くから対応しているようです。
8位
5位
4.95 (19件)
486件
2015/9/ 1
2015/10/中旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD
○
○
【スペック】 サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz、リニアPCM:384kHz(USB-DAC)、192kHz(Coaxial/Optical)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
光入力: ○ 同軸入力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
USB端子: USB-A×1、USB-B×1
カラー: シルバー系
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5 高級オーディオって感じの音ですね〜!
伝統的なオーディオメーカーが作ったCDプレーヤーを新品で買うのは初めてです。既にディスコン状態ですが、まだ流通している新品を買えたのが良かったです。CDプレーヤーはピックアップが命なのでできれば新品で買いたい。もしかしたらこれが最初で最後かもしれない(笑)
購入動機としてはDCD-SX11は最後の良心ともいえる存在と思えたことです。
たしかにアキュフェーズやエソテリックなどいいモノは多くあります。しかし、少々お高い。DCD-SX11はメーカーのトップエンド機であるにもかかわらず売価30万と値ごろ感があります。
現行のDCD-3000NEではなくDCD-SX11である理由は、DCD-3000NEはディスクの再生のみという点がいまいち魅力に欠けるからです。
DCD-SX11は色々オールインワンで都合がいいです。SACD再生が可能であること、USB-DAC機能があること、バランスアウトがあること、コアキシャル/光のデジタルアウトがあること(DAS-R1とDAS-R1aにつないでいます)。これが揃ったプレーヤーを30万くらいで買うとなるとDCD-SX11くらいです。
もはやこの先、こういう企画の製品はデノンから出そうにないし、待っていてもしょうがないので駆け込みで買いました。
気になるDCD-SX11の音質的ですが高級オーディオって感じの音ですね〜!
オーディオショップで奏でられるあの感じです。SACDのクラシックも素晴らしいのですが、家ならアイドルだろうがアニソンだろうが好きな音源を好きなだけかけられます。
つくづく値段だけではないと思いました。
20世紀からファイル再生にこだわっており、CDは一度リッピングしてPCで再生するということをやってきました。かつてDVDプレーヤーよりオーディオインターフェースの音の方がいいというHTPC信仰にやられて、そこから、PrismSound、Mytek、Lavry、RME、Antelopeと遍歴してきましたが、結局オーディオメーカーのモノが比較的安価で立派な音を奏でるということがわかりました。例外的にPrismSoundはよかったですが、DSDの再生ができないなどの制約があります。
例えば、お値段的にはMytekのマンハッタン2やAmari DACの方が遥かに上ですが、音はDCD-SX11が段違いにいいですね。倍数で表現するのは野暮というものでパッと聴いて「こらあかん」とオーディオインターフェースをすべて処分した次第です。
遠い回り道でした。変な信条は捨ててもっと早く買っておけばよかったとさえ思います。
5 生音に忠実で、とても存在感のある音
Luxman D-03x、Accuphase DP-450、Marantz SA-12OSEを比較試聴しSX11に決定しました。
いくつかのショップでSX11を利用していると言うと、良いのを使っておられますねと言われるほどのもので、
SX1 Limitedとちょっとしか変わらない。SX1より、音のまとまりが良いとのこと。
音の凄み、SN感、立体感は素晴らしい。音の品質も高く、ハイエンドの音がします。
電源トランスも2つ備え、バランス出力されている。
USB端子もノイズ混入の対策がされている。
電源ケーブルは標準のものもなかなか良いものですが、これを変更しても敏感に反応します。
存在感のある音を出しますが、インターコネクトケーブルは、情報量をできるだけ多く伝えるモノを選ぶと、
さらに、リアリティ高い再生音となりますね。
今後、この価格で、これだけの物量をもち、質の良いCDプレーヤーの入手は難しいと思いました。
6位
7位
4.50 (12件)
98件
2019/8/ 9
2019/9/下旬
MP3/WMA
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: MP3/WMA:48kHz
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ アナログ出力: ○
カラー: シルバー系
サイズ: 434x107x275mm
重量: 4.3kg
この製品をおすすめするレビュー
5 DENON PMA-600NEとの組み合わせです。
【デザイン】
薄型でカラーも良いです。
【音質】
綺麗な音がします。
【出力端子】
必要にして十分です。
【操作性】
本体操作は簡単でリモコンはボタンが多いので、人によっては使いにくいかもしれないです。
私は主にプログラム演奏しています。
【読み取り精度】
普通だと思います。
【サイズ】
薄型で良いと思います。
【総評】
使用して2年少し経ちますが、音は馴染んできていると思いますので、後は耐久性が気になります。
5 コストパフォーマンス良好です!
【デザイン】綺麗な仕上りです。
【音質】なかなか良いです。
【出力端子】普通です。
【操作性】普通です。
【読み取り精度】dcd-sx11よりかなり速く良好です。
【サイズ】奥行きが少なく良好です。
【総評】
お店でpma-2500neに八万円位のスピーカーに繋ぎ各メーカーのCDプレーヤーを聴き比べました。DENONさんの音は分かりやすい明るい音でした。その時このプレーヤーで充分と判断。最初は満足していましたが、エントリーレベルでこの音だと上のクラスはどんなに凄いのだろうとsx11を購入。確かにsx11は凄かった。しかしSACDを聴かずCDだけならdcd-600neもなかなか良いです。なんというか音に艶があるというか程よい低音程よい高音に迫力があります。スタート前にリレーのカチッという音もしません。そう、スタートが早いのが良いです。
17位
8位
3.74 (9件)
0件
2022/3/30
2022/4/ 2
MP3/WMA/WAV/AAC
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/WAV/AAC:48kHz
量子化ビット数: WAV:16bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、CD-DA
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
USB端子: USB(USB2.0、USB1.1、USB3.0互換)×1
カラー: ブラック系
サイズ: 215x61x232mm
重量: 2.1kg
この製品をおすすめするレビュー
5 サイズ、デザイン、性能満たしたバランスいい商品です
サイズ、デザインも好きです。新品で購入して10年以上使用しています。もう新品でチューナーとCDプレーヤーとの組み合わせ商品がほとんどないので唯一になりつつあります。チューナー性能もノイズ少なくいいです。CDプレーヤーもトレイ式ではなくフロントローディングでノートラブルです。接続も光デジタル、デジタルRCAの両方が選べるので便利です。
5 これは使える
【デザイン】以前に同シリーズのデジタルアンプを購入していたのでサイズみむぴったりだしシンプルで好感が持てます。
【音質】この値段のプレイヤーとしては満足しています。自作のスピーカーに接続しましたが、ニヤフィールドとして使う分には十分です。
【出力端子】光もRCAもありよいです。
【操作性】リモコンスイッチもあり便利です。
【読み取り精度】別に問題は感じていません。
【サイズ】狭い部屋にもぴったりです。
【総評】このプレイヤーのうれしいことはラジオのチューナーがある事です。AM
ラジオは音質から聞くこともありませんが、FM放送を気楽に楽しめれるのはずごいです。
感度も付属している線のようなアンテナで楽しめてます。ですから同型のデジタルアンプと組み合わせて使用するとウォークマンやiPodとブルートゥース接続もできるしCDも楽しめられて気合を入れなくても音楽をたのしめられます。単体としても利用できますが、ぜひペアで使用するべきかと思いました。
13位
8位
4.77 (18件)
63件
2020/9/ 9
2020/10/上旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
カラー: シルバー系
サイズ: 434x138x405mm
重量: 16.5kg
この製品をおすすめするレビュー
5 生産終了は残念
【デザイン】
グラファイトシルバーがとてもいい。
ラックの中で主張が強くなくて奥ゆかしい。
標準色として他製品にも用意してもらえると嬉しい。
【音質】
マランツCD6005→マランツCD60→当機への買い替え。
CD6005からCD60への更新時は、さほど変化は感じなかった。
当時、店頭では明らかに情報量が増えたように感じたのだが。
今回はセッティングが終わって、音出ししたとたん、腰がぬけそうになった。
諸先輩方が評されておられるように、どっしりとした低音の上に、精緻な中高音が揺るぎない安定感で重なっている。
ジャズのCDを3枚聴いてみた。
ソニー・スティットとジーン・アモンズのテナーバトル、ホレス・シルヴァー・クインテットの後期録音、トミー・フラナガントリオの日本制作盤。
いずれも国内再発盤。
3枚ともステレオ録音。
スティットアモンズ盤は、もともとテナーサックスにはフォーカスしたアルバムだが、アモンズの荒削りで男前のテナーが、リードノイズまで生々しく再現される。
スティットのでソロは、バカテクフレーズを操るフィンガリングまで見通せるような印象。
その分リズムセクションは少し遠ざかっているが、これはレコーディングエンジニアのさじ加減だと思う。
ホレスクインテットは、ともするとうるさいだけに聴こえがちだが、各パートのソロがきちんと迫ってきて、大音量で再生してもやかましくない。
生演奏で聴く上手なドラマーは、音数が多くてもうるさくないが、そうでないドラマーは、ドンガラガッチャン耳障りだが、その違い(もちろん前者)という比喩がしっくりくる。
フラナガンのソロは、ピアノアクションの動きまで見えて、奏者間のコミュニケーションが聴衆にも伝わってくるような印象。
フラナガンが他の二人に「次のコーラスで、エンディングに向かうよ」と目配せしているのが見えるようだ。
RCA端子はトライオードのTRX-4へ、同軸ケーブルはマランツの40nに繋いだ。
マランツで鳴らした方が、パワフルに感じた。
RCAケーブルはモガミを自作、同軸ケーブルはAmazon購入のノーブランド既製品。
電源ケーブルは、オヤイデのメーター1000円の格安品で自作。
いずれもCD60 からの流用。
【出力端子】
バランス接続がないが、バランス入力を備えている機器を持っていないので特段不便はない。
RCAケーブルと同軸ケーブルは、それぞれのアンプに繋いだのは前述のとおり。
光が余っているので、ネットワークストリーマー(DNP-2600)に繋いでみようかと思ったが、その必要もないかと思う。
【操作性】
これも先輩諸氏がコメントされておられたが、リモコンがとても高級な造り。
DENON製アンプを使用していれば、使いでもあろうが、そうではないので、あまり使い途がない。
本体のボタンで事足りてしまう。
プログラム再生、ランダム再生はしないので、単純に音源オンオフ、トレイの開閉、再生スタートストップくらいしか使わない。
たまに途中のトラックから再生するときにリモコンを使うくらい。
ちなみにオートパワーオフを設定した。
【読み取り精度】
今のところ問題ない。
トレイの開閉も、トラックの読み取りも、のんびりしている印象。
【サイズ】
最初持った時、これはアンプ?と思うほど重い。
マランツより高さが少しあるが、特段困ることはない。
インシュレーター(ソルボセイン)を履かせるか迷っている。
【総評】
懇意にしているショップで、メーカー整備済み店頭展示品が格安で出たので購入した。
整備内容は、レンズとドライブベルトの交換と細部の清掃点検。
店員さんのお人柄と、メーカー5年保証(デフォルトで5年)に背中を押されてほぼ衝動買い。
2500の長期在庫品も格安だったが。
本当は2500と比較試聴して決めるつもりだったが、試聴盤を持参するのを忘れ、大渋滞にハマり、お店に着いたのが閉店間際になってしまったので、ほぼ即決した(いちばんダメな買い方)
もうすぐ年金生活者になるので、これで打ち止めにしたいと思う。
5 2024年12月に販売終了が残念。
【デザイン】
スッキリしてデザインやカラーです。天板や客もアルミでできていて、安っぽさがない。
【音質】
低音から高音までしっかり伸びている。低音は力があり中音もしっかり出て、高音は綺麗に伸びている。
【出力端子】
バランスはないが、価格を考えれば納得できる。
【操作性】
特に悪くない。
【読み取り精度】
今のところエラーは発生していない。
【サイズ】
音質を考えると納得できる。
【総評】
2024年の12月に販売終了との事だが、現在の実売価格から考えると、単体SACDプレーヤーとしては、最高の買い物だと思います。ただDACとしての機能がまるでないので外部からの入力はできないので、DACが必要な方は、別途DACが必要になるので注意してください。まあSACDプレーヤーをこの価格で良い音質にしようとしたら、良き選択だと思います。
10位
10位
3.74 (9件)
0件
2022/3/30
2022/4/ 2
MP3/WMA/WAV/AAC
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/WAV/AAC:48kHz
量子化ビット数: WAV:16bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、CD-DA
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
USB端子: USB(USB2.0、USB1.1、USB3.0互換)×1
カラー: シルバー系
サイズ: 215x61x232mm
重量: 2.1kg
この製品をおすすめするレビュー
5 サイズ、デザイン、性能満たしたバランスいい商品です
サイズ、デザインも好きです。新品で購入して10年以上使用しています。もう新品でチューナーとCDプレーヤーとの組み合わせ商品がほとんどないので唯一になりつつあります。チューナー性能もノイズ少なくいいです。CDプレーヤーもトレイ式ではなくフロントローディングでノートラブルです。接続も光デジタル、デジタルRCAの両方が選べるので便利です。
5 これは使える
【デザイン】以前に同シリーズのデジタルアンプを購入していたのでサイズみむぴったりだしシンプルで好感が持てます。
【音質】この値段のプレイヤーとしては満足しています。自作のスピーカーに接続しましたが、ニヤフィールドとして使う分には十分です。
【出力端子】光もRCAもありよいです。
【操作性】リモコンスイッチもあり便利です。
【読み取り精度】別に問題は感じていません。
【サイズ】狭い部屋にもぴったりです。
【総評】このプレイヤーのうれしいことはラジオのチューナーがある事です。AM
ラジオは音質から聞くこともありませんが、FM放送を気楽に楽しめれるのはずごいです。
感度も付属している線のようなアンテナで楽しめてます。ですから同型のデジタルアンプと組み合わせて使用するとウォークマンやiPodとブルートゥース接続もできるしCDも楽しめられて気合を入れなくても音楽をたのしめられます。単体としても利用できますが、ぜひペアで使用するべきかと思いました。
7位
11位
4.18 (11件)
83件
2022/5/17
2022/6/下旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
USB端子: USB タイプA(USB 2.0 ハイスピード)×1
カラー: シルバー系
サイズ: 434x107x328mm
重量: 4.9kg
この製品をおすすめするレビュー
5 まさしくデノンサウンド
セカンドシステムのCDプレーヤーが音飛びがしたので買い替えました、以前はマランツのCD-5005です。音質は手持ちのCD-6007との比較して中低域の厚みが増して高域もクリヤーになり、聞きやすい音になりました。システムはアンプがデノンPMA-1600NE、山水Auα707MR、ヤマハA-s801,自作KT88メインアンプ、オンキョウP308プリアンプ:スピーカーヤマハNS−1000M+T925A
JBL−SPLE8T+0506,ダイヤトーン1000ZA+T90Aそれぞれラックスマンの切替器とオーディオデザインのSP切替機で視聴したところ、PMA−1600NEと相性が良いみたいです。特にマランツに比べてバスドラム、ベースの厚みがすごくて、フローリングが響き渡るかんじです。
メインシステムのSONYのCDP−XA7ESが30年前に買ってまだ現役ですが、次はデノンのDCD-1700NEを考えてます。
5 満足、これ以上必要ない。
CD プレーヤーもそろそろ終わりに近づいているので予備用として購入。SCADは要らないのでCDプレーヤー物色したが妥当な価格では、MARANTZかDENON、YAMAHAぐらいしか国産ではない。他にPioneer PD70AE、YAMAHA CDS2000も使用しているがこの機種の音はこれらと比較しても全く
遜色が無い、素晴らしい。TANNOY GRF Memoryと Technics SUG700 MK2、Luxman L-570
切替えて Brucknerの交響曲を大音量で聞いても全く音に破綻がない。やはりシンプルなCDプレーヤー
を選んで正解でした。DENONはCDP1650AL(友人にあげてしまった)以来30年ぶりに購入しましたが満足しています。
15位
12位
3.95 (15件)
41件
2022/1/19
2022/1/28
MP3/WMA/MPEG-4 AAC/WAV(リニアPCMフォーマットのみ)/FLAC
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 44KHz サンプリング周波数: WAV/FLAC:96kHz、MP3/WMA/MPEG-4 AAC:48kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
USB端子: USB2.0×1
カラー: ブラック系
サイズ: 435x87x260mm
重量: 3.5kg
この製品をおすすめするレビュー
5 ヤマハさん良い仕事してますよ。
【デザイン】
ヤマハらしい直線デザイン。
【音質】
CDもあまり気まないので、CD-S2100を売却し本機種に買い替えました。
売却前に本機と比較試聴しましたが、音の色つや、立体感といい価格ほどの差はありません。
非常に簡素な作りですが優秀です。本サイトの皆さん、評価が厳しいのでは?
マランツと比較しても3点はないと思います。
【出力端子】
それなりに、価格相応です。
【操作性】
それなりに、価格相応です。
【読み取り精度】
ミスはありません。CD-R等を使用しても問題ありません。
【サイズ】
非常に簡素な作りですから、コンパクト。
【総評】
本サイトの皆さん、評価が厳しいのでは?総合4.5点ぐらいあってもいいと思いますよ。
5 再レビュー
購入後2年近くになり
1日平均一時間程鳴らしてます。
時々再生中にボツっボツっとノイズが出ます。
出た時はリモコンの巻き戻しキーをチョンと押すと消えます(当然演奏も戻ります)
販売店に問い合わせるとPC使って
ファームウェアのアップデートが必要との事ですが生憎今はPCは持ってませんw
あと、電源ケーブルが他メーカーの同クラスが3Pに対し、メガネ式で選択肢が少ないので
スタジオR31さんのオーダーケーブル、
足下のインシュレーターにはj1プロジェクト使用してます。
ピュアダイレクト入れなくても力のあるスッキリな音になりました。
今のところ上述以外のトラブルはなく
⏪️/⏩️のスピードが遅い、
トレイ挿入してからのメカ音が気になりますが
音質と言う点ではこのクラスなら言うことはありません。
12位
12位
4.76 (4件)
17件
2023/10/24
2023/11/上旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/DSD/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、WAV/FLAC/ALAC:192kHz、PCM:384kHz(USB-B)、192kHz(同軸/光)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC:24bit、PCM:32bit(USB-B)、24bit(同軸/光)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
LAN端子: ○ ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB-A×1、USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Spotify: ○ Bluetooth: Ver.5.0/Class1
カラー: ブラック系
サイズ: 442x130x424mm
重量: 10.3kg
この製品をおすすめするレビュー
5 13万円台はチャンスでは?
マランツの40 N を使っていましたが再構築のため 40 N を手放し ヤマハの as 1200 プリメインアンプに変更 そのため ネットワーク 及び テレビをつなげるために 今回 マランツ CD 50 nに至りました。40 N 使用時に比べてストリーミング音が一段と また良くなったような気がします。ただ 残念だったのが値段が高い時 17万3000円ぐらいでシルバーを購入しました 今はすごい お安くなっていると思うので お買い得です。よほどの超マニアではない限り 十分満足できるレベルです
5 ネットワーク機能が充実したCDプレーヤーが欲しい人にはお勧め
マランツの機器はSA8004以来になります。
個人的にパソコン内に取り込んだ音楽や配信を聞く機会が多い関係上ネットワーク接続が必須でもあり、以前のSA8004にはUSB-DAC機能があったものの、ItunesなどPC内の音楽を再生するしか出来なかったので昨今のスマホ操作もできるなどネットワークに対応した機種を探していたところ本機に到達。
デノンなど他社には意外とこの手の商品が無く、ネットワーク接続が出来るアンプはあるもののマランツのいいところは、プレーヤー側にネットワーク機能を搭載した機種と、アンプにネットワーク機能を備えた機種両方を用意してくれているので、アンプが通常のプリメインアップが現役の人にはこちらの機器があるのは非常に便利です。
【デザイン】
マランツの新世代デザインということもあり、洗練されて良いです。ただ現物を見ると写真で見るよりちょっと安っぽいというか若干微妙かな?とも思いましたが、あえてシルバーの方を選択。
見慣れるとオシャレでいいデザインです。
【音質】
これに関してはよくわかりません(笑)一つ言えることは標準的な音質でもあり、よくあるブルーレイやハードディスクレコーダーのCD再生よりは音に厚みがあり音響メーカーとしての最低限の音質は備えていると思います。CDドライブにネットワーク機能を組み合わせているので、ノイズを抑えるピュアオーディオモードもありますが、はっきり言いますが、普通に再生していてもノイズは聞こえませんので、オーディオマニアでよく言われるノイズなど気にするレベルではありません。
【出力端子】
個人的に重視したのがこれです。マランツはSA8004の頃から背面にUSB-DAC端子がちゃんとあるのがポイントが高く、これをPCにつないで再生しています。他にもインターネット用の接続、RGBケーブル用の端子など端子は豊富です。
【操作性】
電源ボタンを押すとゆっくり表示部にマランツのロゴが出るのが昨今の自動車のナビ画面みたいで進化を感じますね。ただボタンがカチッと言わないので、何度も押すうちに壊れないかちょっと心配です。
リモコンボタン一つでインターネットラジオにつながるのも便利で、特に音楽やトークと種類を選べて、音楽はさらにジャンル別で世界中のラジオを聞けますので部屋のBGMとして流すにも非常に便利です。ただ音質は放送局により異なり基本圧縮音源であまり音質が良くない物も多いですがラジオですから、そこは好きな曲を探す参考程度として気にしていません。リモコンの反応は悪くないです。
【読み取り精度】
これも今のところ特にCDに関してはこれといった問題もありません。ただCDのトレーの開閉が無音でゆっくりと出てくるところが以前の物よりも高級感があっていいですね。
【サイズ】
これがこの手オーディオに求めるべきじゃないですが意外と奥行きがあります。昨今のハードディスクレコーダーが軽くて薄いことを思うと意外と重さもありますし、幅が通常43pが多い中、これは44cmもあります。
【総評】
本機はSACD再生が出来ませんので、あくまでネットワーク機能にCD再生機能を付けただけという非常にシンプルな構成ですが、ハイレゾ再生などにはきちんと対応していますので、SACDを所持していない(購入予定のない)人にはこれで十分でしょう。
個人的にSACDとCDの音の違いを認識できなかったので私はCDで十分。違いのわからない物に金をかけるよりCD音源をより良い音で楽しむ音楽ライフにちょうど良い機種で満足です。この手の機種をまだ作ってくれているマランツはいい企業です。
11位
14位
5.00 (2件)
0件
2025/3/17
2025/3
FLAC/ALAC/WAV/AIFF/MP3/DSF/DSDIFF/PCM/DSD/MQA
○
【スペック】 周波数特性(最小): 5Hz 周波数特性(最大): 47KHz サンプリング周波数: PCM:384kHz(USB)、192kHz(COAX/OPT)
量子化ビット数: PCM:32bit(USB)、24bit(COAX/OPT)
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
USB端子: USB×1
カラー: ホワイト系
サイズ: 440x133x410mm
重量: 13.2kg
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5 双子の兄弟、性格は別人
【デザイン】
3年半ほど使ったD-03Xからの乗り換えです。
デザイン的にはこれまで同様に左ドライブレイアウトのLUXMAN上級機にならった路線ですね。
【音質】
え?って思うぐらいのD-03Xからの変化、もちろん良い意味で。
一音一音の粒立ちや立体感がさらに際立つようになった。それでいて一音の輪郭というかカドつまりエッジは鋭すぎない。
表現の変わり様はDACの違いによる個性がやはり大なのか?開発の新しいロームのチップだけにスペック的にもPCM1795をもちろん上回ってるのだろうけど。
【出力端子】
新設されたコントロール端子とやらが謎。
位相切り替え機能はXLR限定にして欲しい。
【操作性】
ELディスプレイでの文字数や配列がD-03Xより少しウザくなった。
ディスク基本操作はRA-25リモコンでも使えます。
【読み取り精度】
コンディションの悪いディスク再生をしてないので何とも言えない。
【サイズ】
価格や製品の立ち位置からしても大きさ的にはこれぐらいが妥当でしょう。
アナログ的な補強をさらに施して質量はもっと増えても良いぐらい。でもそうしたら価格が40万越えになりそう。
【総評】
見た目はD-03Xとほとんど変わらないので、買い替えた気が全くしないのは正直笑えます。
ですがこれまで聴き慣れたディスクや音源をひとたび再生してみると「ほぅ」とか「おっ?」などの斬新な感触が脳内に生まれます。
5 CD中心の音楽リスナーの強い味方
【デザイン】luxmanらしいオーソドックスなデザイン、派手さは無いが高級感、存在感あり。
【音質】D-03Xからの買い替え。
良く聴く音楽のジャンルはロック、ジャズ。
ロックはポスト・ロック、プログレ中心に聴きます。
手持ちのソフトは殆どCD、SACDは数枚のみ所有。
一聴して透明感、音の繊細さを感じる。
サウンド・ステージは広大では無いが、広がりを感じる。
リマスターでは無いが、まるでCDの音を磨いて聴かせてくれる様な、クオリティを上げてくれる様な特性は、D-03Xと変わらず。
D-03Xと比べると音にエネルギー感、躍動感があり、この違いは、使いこなしにも関わって来ると思う。
D-03XはCDの再生時にカチッという音がして気になっていたが、D-03Rでは、その音が抑えられていて開発努力を感じる。
MQACDの再生は、静けさ、音のクオリティアップが明らかに聴き取れる。
自分の様なCD中心の音楽リスナーには、頼もしい存在のCDプレイヤー、手持ちのCDを片っ端から聴き直したくなる。
【出力端子】バランス、アンバランス共に必要最低限、特に問題なし。
【操作性】リモコン含め問題なし。
【読み取り精度】問題なし。
【サイズ】やや奥行きが大きく感じる。
【総評】繰り返しになるが、1番大切な音質含み非常に優れたCDプレイヤーだと思う。特にCD中心の音楽リスナーには強く勧めたい。
53位
15位
5.00 (1件)
0件
2025/9/19
2025/9/26
DSD/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AIF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/OPUS/TAK/CUE/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: 384kHz
量子化ビット数: 32bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: 4.4mmバランス
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB-A×1
Bluetooth: Ver.5.0
カラー: シルバー系
サイズ: 280x52x205mm
重量: 2.6kg
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクトで美しいデザインと対応フォーマットの豊富さが魅力
【デザイン】
シルバーを選びましたが、ブルーのイルミネーションが美しく
全体的に清々しさがあります
また、金属筐体のためか、サイズの割にとても重く、緻密な
感じがします
【音質】
専門的なコメントはできませんが、メインのシステムに繋いで
も、大型プレーヤーと比べて遜色ない音質でした
現在は、小型のデジタルアンプにブックシェルフスピーカーを
繋いで聴いています
十分に満足できる音質です
【出力端子】
アナログ1系統とデジタル1系統と割り切っています
デジタルは光端子が無く、同軸のみ
【操作性】
丸いツマミを押したり回したり、別の「戻るボタン」を押した
りと、多少の慣れが必要です
CDトレイが出ている状態だと、各種ボタンが下に隠れるため、
特に開閉ボタンが押しにくい
リモコンでCDトレイの開閉が出来るので、リモコンで操作する
方が便利です
小さい円形スクリーンは、フォルダーや曲目リストの表示が
できないものの、文字は読みやすく、日本語も選択できます
【機能】
CDはMP3フォーマットのCD-Rにも対応しています
USBメモリについては、MP3やWAVはもちろんのこと、
FLAC、AIFFにも対応しており、手持ちのすべてのデータを
生かすことができます
USBメモリの方は、設定によりギャップレス再生が可能です
実際、FLAC、AIFFファイルはギャップレス再生ができました
(MP3ファイルは試していませんが、出来ないと思います)
Bluetooth(受信のみ)は使わないので試していません
専用APP「Eddict Player」も試していません
【読み取り精度】
CD、USBメモリともに問題なし
【サイズ】
幅28p・奥行き20p・高さ5pと、全てが標準コンポの半分
特に、トレイ式にも拘らず、奥行きが20pほどで、設置場所
に苦労しないでしょう
【総評】
コンパクトで清々しいデザインと、USBメモリ経由AIFFファイル
が読めるということが購入の決め手でした。
本体での操作が少々独特なのと、フォルダー操作が出来ない等
の制約はあるものの、常時手元に置いておきたい魅力的なプレ
ーヤーです
22位
15位
4.36 (6件)
21件
2022/8/18
2022/8/27
MP3
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: MP3:48kHz
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、CD-DA
アナログ入力: ○ アナログ出力: ○
USB端子: USB×1
カラー: シルバー系
サイズ: 435x145x288mm
重量: 4.8kg
この製品をおすすめするレビュー
5 CDをカセットに
【デザイン】
個人的にはTHEオーディオという感じで満足です。
黒のモデルが本当は欲しかったのですが、まぁあきらめ
【音質】
唯一無二の構成なのでテープについては新品現行機で買うなら
問題はないと思います。
CDについては上位を目指すなら追加ですが、
ライトな自分にとっては問題ないと思います。
【出力端子】
光デジタル端子がついていればもっと面白い使い方もできましたが、
USBはWAWとかで出力ならもっといろいろできたのですが、
この点は微妙。
【操作性】
昔使っていたものと異なるので、少し戸惑いましたが、
特に問題ないレベルだと思います。
【読み取り精度】
いくつかテープを変えてみたりしていますが、特に読めないという事もなく
CDについても普通な感じです。
【サイズ】
こちらもTHEオーディオ。他社SONYとの相性も問題なし。
もう面倒なので乗っけてます。
【総評】
AX-W10C用の録音機およびCDの再生で買いましたが、当初の目的はクリアな感じです。
今後カセットの需要が増えるようであれば、
録音機として今の時点ではマスト機種だと思います。
CDからカセットへのダビング機としては現状最高かもしれませんが、
出力の面でいまいちな点も多く追加買い増しは発生しそう、
レコードからテープの音録音については特に不満なし。
5 カウンターが時間表示でない
【操作性】走行カウンターが時間表示でないのが残念だ。その他は満足している。
23位
17位
5.00 (1件)
0件
2025/9/19
2025/9/26
DSD/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AIF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/OPUS/TAK/CUE/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: 384kHz
量子化ビット数: 32bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: 4.4mmバランス
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB-A×1
Bluetooth: Ver.5.0
カラー: ブラック系
サイズ: 280x52x205mm
重量: 2.6kg
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクトで美しいデザインと対応フォーマットの豊富さが魅力
【デザイン】
シルバーを選びましたが、ブルーのイルミネーションが美しく
全体的に清々しさがあります
また、金属筐体のためか、サイズの割にとても重く、緻密な
感じがします
【音質】
専門的なコメントはできませんが、メインのシステムに繋いで
も、大型プレーヤーと比べて遜色ない音質でした
現在は、小型のデジタルアンプにブックシェルフスピーカーを
繋いで聴いています
十分に満足できる音質です
【出力端子】
アナログ1系統とデジタル1系統と割り切っています
デジタルは光端子が無く、同軸のみ
【操作性】
丸いツマミを押したり回したり、別の「戻るボタン」を押した
りと、多少の慣れが必要です
CDトレイが出ている状態だと、各種ボタンが下に隠れるため、
特に開閉ボタンが押しにくい
リモコンでCDトレイの開閉が出来るので、リモコンで操作する
方が便利です
小さい円形スクリーンは、フォルダーや曲目リストの表示が
できないものの、文字は読みやすく、日本語も選択できます
【機能】
CDはMP3フォーマットのCD-Rにも対応しています
USBメモリについては、MP3やWAVはもちろんのこと、
FLAC、AIFFにも対応しており、手持ちのすべてのデータを
生かすことができます
USBメモリの方は、設定によりギャップレス再生が可能です
実際、FLAC、AIFFファイルはギャップレス再生ができました
(MP3ファイルは試していませんが、出来ないと思います)
Bluetooth(受信のみ)は使わないので試していません
専用APP「Eddict Player」も試していません
【読み取り精度】
CD、USBメモリともに問題なし
【サイズ】
幅28p・奥行き20p・高さ5pと、全てが標準コンポの半分
特に、トレイ式にも拘らず、奥行きが20pほどで、設置場所
に苦労しないでしょう
【総評】
コンパクトで清々しいデザインと、USBメモリ経由AIFFファイル
が読めるということが購入の決め手でした。
本体での操作が少々独特なのと、フォルダー操作が出来ない等
の制約はあるものの、常時手元に置いておきたい魅力的なプレ
ーヤーです
18位
17位
4.88 (7件)
48件
2022/5/19
2022/6/中旬
MP3/WMA/MPEG-4 AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/リニアPCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/MPEG-4 AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB タイプA(USB 2.0 ハイスピード)×1
カラー: ブラック系
サイズ: 442x129x396mm
重量: 8kg
この製品をおすすめするレビュー
5 今CD
【デザイン】
model40nにあった最新のマランツデザインで高級感があっていいと思います。
【音質】
ネットワークオーディオでもいいのですが味気がない感じがします。CDは低音が強調されいて音もいい感じに加工されていますので聴きやすいです。
【出力端子】
アナログ、デジタルとありますのでいいと思います。デジタルだとネットワークオーディオと同様な音質になりますのでアナログ接続でつないでいます。
【操作性】
model40nと接続できmodel40nのリモコンで操作できます。付属のリモコンは、プラスチックなのでメタルが使用されているmodel40nのリモコンの方が高級感があります。文字は見にくいですが。。
【読み取り精度】
特に問題ありません。
【サイズ】
model40nと同じくらいです。
【総評】
ここ10年ぐらいCDはあまり聴いていませんでしたが今まで購入した大量のCDもあり値上げもいつされるかわかりませんので購入しました。ネットワークオーディオは気楽でいいのですが音質的、聴きやすさはCDの方がいいと思います。model40nのリモコンで操作できますのでマランツアンプにセットでおすすめです。あと、HEOSアプリは停止ぐらいしか使用できないです。。
5 こりゃあ、いいです!
【デザイン】
新しいデザイン、最初は違和感がありましたが実物は悪くないです。
【音質】
DENON 1650SEから乗り換えで、まだ数日でエージング中ですが
比較すると、中高音が気持ちよく伸びていますが重低音は余り出ません。
SPはJBL4312Eです。しかし明るい表現力や艶があり、今まで聞こえなかった
音色が聞こえるようになりました。聴き疲れにくくなりました。
【出力端子】
過不足無しです。
【操作性】
必要なツマミがありますが、リモコンがメインだからでしょうか、ツマミが小さい。
【読み取り精度】
問題ありません。
【サイズ】
ちょうど良い大きさです。
【総評】
思わず、アキュE-305に加えて同社Model 30を購入しました。
デジタル音源対応はHAP-Z1ESを所有しているのでピュアオーディオで経費削減しました。
次はB&Wのトールボーイを手に入れたいと考えています。
7月1日に値上げを予定しているそうなので、ご検討中の方はお急ぎ下さい。
お勧めです。
32位
19位
- (0件)
0件
2025/9/30
2025/11
FLAC/ALAC/WAV/AIFF/MP3/DSF/DSDIFF/PCM/DSD
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 5Hz 周波数特性(最大): 58KHz サンプリング周波数: PCM:768kHz(USB)、192kHz(COAX/OPT)
量子化ビット数: PCM:32bit(USB)、24bit(COAX/OPT)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
USB端子: USB×1
カラー: ホワイト系
サイズ: 440x154x420mm
重量: 25.4kg
21位
21位
4.24 (13件)
27件
2015/6/24
2015/6/上旬
MP3/WMA
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: MP3/WMA:48kHz
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
同軸出力: ○ アナログ出力: ○
カラー: シルバー系
重量: 2.4kg
この製品をおすすめするレビュー
5 良くできたCDプレーヤーです
リビングでPMA-50にあわせて、2.1チャンネルで5年以上使用しています。
良くできたCDプレーヤーです。
昨年、別の部屋でPMA-110&DCD-A110を購入しましたが、もちろん価格帯が全く違うので単純比較はできませんが、PMA-50&DCD-50でも私の駄耳では充分満足できます。
CD排出不能がレビューでよく指摘がありますが、私のも年に数回発生します。ドライバーでビス2本外せば簡単にCD取り出せますので、あまり気になりません。(もちろん自己責任で!)
PCでもDCD-A110でも再生できなかったMP3CDを、このDCD-50は何の問題もなく再生してしまったのは特筆すべき長所だと思います。
iPhoneをDAC経由でPMA-50に接続するよりも、DCD-50をCoaxial接続してCD再生したほうが良い音に聞こえます。ですので最近はCDがまた増えてきました。
不思議なのはPMA-50も同じDACを使っているはずですが、RCA接続すると明らかに音質が劣化します。
5 どこに置いてもかっこいい。
【デザイン】
思ったよりコンパクトで高級感あります。
【音質】
これはスピーカーによって変わるかと思いますが以前使っていた物同等以上かと思います。
【出力端子】
LRのピンコードの他デジタル同軸ケーブルも対応している様です。
【操作性】
至ってシンプルです。ただ、リモコンを使わないと細かな設定が出来ない。
【読み取り精度】
買ったばかりなので早いかな。
【サイズ】
好みだと思いますが私はコンパクトでいいと思いました。
【総評】
とりあえずコンパクトでかっこいいプレーヤーです。音質等はスピーカーとアンプによると思うので私は見た目で選びました。
使い方等はリモコンはボタンがいっぱいあり複雑ですがほとんど本体でしか操作しないので簡単です。
価格的にもちょうど良く買って良かったです。
27位
21位
4.67 (2件)
0件
2021/2/ 3
-
MP3/WMA
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz 再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
同軸出力: ○ アナログ出力: ○
カラー: シルバー系
サイズ: 430x75x305mm
この製品をおすすめするレビュー
5 かっこいいエントリークラスプレーヤー
【総評】
非常にかっこいいスタイリッシュなプレーヤーです。
ただし、これでエントリークラスだそうです。
真ん中にCDトレイがでんとあります。
各ボタンが小さくて表示も小さいのが難点ですけど。
まあ、ボタンは押すだけなので小さくてもいいんだけど。
液晶は小型で明るくはないです。
音は普通ですよ、デジタルだから変わりようがないし。
◆アナログ出力:RCA×1系統
◆デジタル出力:同軸×1系統、光×1系統
◆DACチップ:Wolfson WM8524
●周波数特性 (+/-0.4dB): 20Hz〜20kHz
●最大消費電力: 15W
●スタンバイ時消費電力: 0.5W
●寸法: 75 x 430 x 305mm
●重量: 4.3kg
4 入門機向け
非常にシンプルな入門機的な製品である。
サウンドは変な誇張や特徴が無い。
ナチュラルに再生される聴いていて楽なサウンド
CD以外にもCD−RW等の再生も可能。
デジタル出力あり。
26位
21位
4.33 (3件)
24件
2023/11/29
2023/12/ 6
DSD/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AIF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/OPUS/TAK/CUE
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: PCM:384kHz
量子化ビット数: PCM:32bit
アナログ出力: ○
バランス出力: 4.4mmバランス
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB Type-C×2
Bluetooth: Ver.5.0
カラー: シルバー系
サイズ: 155x35x190mm
重量: 1.2kg
この製品をおすすめするレビュー
5 ミニ・サイズの本格派のCDプレーヤーです
CDリッピングは面倒と思い、ヘッドフォン接続で聴ける、小型で高性能のCDプレーヤーを探し始めました。
この過程で、ミニ・サイズですが、本格派のCDプレーヤーとして、オーディオ・ファンに注目されている、本機種の存在を知り、値段も手頃なので購入しました。
ヘッドフォンはDENON AH-D9200を使用し、アンバランス接続でクラシック音楽(J・S・バッハ:ヴァイオリン協奏曲集(ヒラリー・ハーン)、小山実稚恵「モノローグ」(SACDハイブリッドディスク))を聴きましたが、とても上品な音質だと思いました。
CDでギャップレス再生が出来ないとの報告が有りますが、私が聴いたCDでは、次の曲との無音空間でブチッと鳴って途切れる現象は無かったので、この点については分かりません。
※【追記】ベートーヴェン交響曲「田園」の第3楽章から第4楽章への移りめ、ピアノ協奏曲「皇帝」の第2楽章から第3楽章への移りめで、ギャップレス再生が出来ないことを確認しました。ブチッという雑音は無く、無音箇所が生じて音が途切れるという感じです。しかし、この程度は自分的には許容範囲です。
また、Super Audio専用のディスクは再生出来ませんが、Super Audio層とCD層の両方を記録したハイブリッドディスクでは、CD層での再生が可能です。
操作は基本的に、CDプレーヤー本体のボタン及びタッチパネルで行いますが、タッチパネルの感度はウォークマンAシリーズと同じような感じで、悪くもないが良くもないといった感じです。
私はクラシック音楽全般がメインですが、このプレーヤーに巡り会えて、幸運だったと思いました。
4 〇〇が出来なかったレビューは当てにならない
【デザイン】
イジェクト機構が壊れた時にCDを取り出せなくて本体を破壊するしか無いのが欠点ですが
やはりスロットイン方式は格好良い。
最低限のタッチパネルとヘアライン加工の本体で中々の高級感。
シンプルで好きです。
【音質】
かなり主観的ですがピアノの音の伸び、
空間の雰囲気等CDの出来によりますがちゃんと再現されていると感じました。
【出力端子】
RCA、バランス端子、アンバランス端子、Bluetooth等一通り揃っています。
手軽にUSBメモリ音源、マイクロSD音源、CD音源を高音質でポータブルに再生出来るのはとてもすごい事だと思います。
【操作性】
最近スマホの追従性のタッチパネルに慣れたせいか非常に悪く感じる。
どうしても操作からワンテンポ遅れて反応する。
またスワイプ動作をする際もパネルが小さくて反応域が狭いので失敗する事もたまにある。
もういっそ物理ボタンで良かったのでは?と感じる。
しかしそれをすれば部品点数が増え見た目も悪くなることも理解出来るのでバランスが難しいですね。
【読み取り精度】
低品質なメディアを所持していないので無評価
【サイズ】
CDプレイヤーとしては気持ち大きめ?
こんなものかと。
それよりもバッテリーを搭載しているので見た目より重く感じる。
【総評】
ファームウェアのアップデート後ではCDのギャップレス再生をするか否かを切り替える機能が追加されたりと今どきのハイテクプレイヤーの印象。
操作マニュアルやアップデートの仕方も最低限。
今どきの海外製らしい製品です。
1点気になるのはWindwosPCと繋げて再生するには専用ドライバーが必要なのですが
それが常駐型でした。 ドライバーでプログラムを常駐させるのは気に食わないので
PC用のUSB-DAC機能は一度試して以降使用していません。
入力元、出力先もその都度切り替える必要がありますし、操作性も良いとは言えません。
購入前に読んだあれが出来ない、これが出来ないといったレビューはそもそも操作を正しく出来ていないのでは?と感じる製品でした。
14位
21位
4.88 (7件)
48件
2022/5/19
2022/6/中旬
MP3/WMA/MPEG-4 AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/リニアPCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/MPEG-4 AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB タイプA(USB 2.0 ハイスピード)×1
カラー: ゴールド系、シルバー系
サイズ: 442x129x396mm
重量: 8kg
この製品をおすすめするレビュー
5 今CD
【デザイン】
model40nにあった最新のマランツデザインで高級感があっていいと思います。
【音質】
ネットワークオーディオでもいいのですが味気がない感じがします。CDは低音が強調されいて音もいい感じに加工されていますので聴きやすいです。
【出力端子】
アナログ、デジタルとありますのでいいと思います。デジタルだとネットワークオーディオと同様な音質になりますのでアナログ接続でつないでいます。
【操作性】
model40nと接続できmodel40nのリモコンで操作できます。付属のリモコンは、プラスチックなのでメタルが使用されているmodel40nのリモコンの方が高級感があります。文字は見にくいですが。。
【読み取り精度】
特に問題ありません。
【サイズ】
model40nと同じくらいです。
【総評】
ここ10年ぐらいCDはあまり聴いていませんでしたが今まで購入した大量のCDもあり値上げもいつされるかわかりませんので購入しました。ネットワークオーディオは気楽でいいのですが音質的、聴きやすさはCDの方がいいと思います。model40nのリモコンで操作できますのでマランツアンプにセットでおすすめです。あと、HEOSアプリは停止ぐらいしか使用できないです。。
5 こりゃあ、いいです!
【デザイン】
新しいデザイン、最初は違和感がありましたが実物は悪くないです。
【音質】
DENON 1650SEから乗り換えで、まだ数日でエージング中ですが
比較すると、中高音が気持ちよく伸びていますが重低音は余り出ません。
SPはJBL4312Eです。しかし明るい表現力や艶があり、今まで聞こえなかった
音色が聞こえるようになりました。聴き疲れにくくなりました。
【出力端子】
過不足無しです。
【操作性】
必要なツマミがありますが、リモコンがメインだからでしょうか、ツマミが小さい。
【読み取り精度】
問題ありません。
【サイズ】
ちょうど良い大きさです。
【総評】
思わず、アキュE-305に加えて同社Model 30を購入しました。
デジタル音源対応はHAP-Z1ESを所有しているのでピュアオーディオで経費削減しました。
次はB&Wのトールボーイを手に入れたいと考えています。
7月1日に値上げを予定しているそうなので、ご検討中の方はお急ぎ下さい。
お勧めです。
16位
21位
4.76 (4件)
17件
2023/10/24
2023/11/上旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/DSD/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、WAV/FLAC/ALAC:192kHz、PCM:384kHz(USB-B)、192kHz(同軸/光)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC:24bit、PCM:32bit(USB-B)、24bit(同軸/光)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
LAN端子: ○ ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB-A×1、USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Spotify: ○ Bluetooth: Ver.5.0/Class1
カラー: ゴールド系、シルバー系
サイズ: 442x130x424mm
重量: 10.3kg
この製品をおすすめするレビュー
5 13万円台はチャンスでは?
マランツの40 N を使っていましたが再構築のため 40 N を手放し ヤマハの as 1200 プリメインアンプに変更 そのため ネットワーク 及び テレビをつなげるために 今回 マランツ CD 50 nに至りました。40 N 使用時に比べてストリーミング音が一段と また良くなったような気がします。ただ 残念だったのが値段が高い時 17万3000円ぐらいでシルバーを購入しました 今はすごい お安くなっていると思うので お買い得です。よほどの超マニアではない限り 十分満足できるレベルです
5 ネットワーク機能が充実したCDプレーヤーが欲しい人にはお勧め
マランツの機器はSA8004以来になります。
個人的にパソコン内に取り込んだ音楽や配信を聞く機会が多い関係上ネットワーク接続が必須でもあり、以前のSA8004にはUSB-DAC機能があったものの、ItunesなどPC内の音楽を再生するしか出来なかったので昨今のスマホ操作もできるなどネットワークに対応した機種を探していたところ本機に到達。
デノンなど他社には意外とこの手の商品が無く、ネットワーク接続が出来るアンプはあるもののマランツのいいところは、プレーヤー側にネットワーク機能を搭載した機種と、アンプにネットワーク機能を備えた機種両方を用意してくれているので、アンプが通常のプリメインアップが現役の人にはこちらの機器があるのは非常に便利です。
【デザイン】
マランツの新世代デザインということもあり、洗練されて良いです。ただ現物を見ると写真で見るよりちょっと安っぽいというか若干微妙かな?とも思いましたが、あえてシルバーの方を選択。
見慣れるとオシャレでいいデザインです。
【音質】
これに関してはよくわかりません(笑)一つ言えることは標準的な音質でもあり、よくあるブルーレイやハードディスクレコーダーのCD再生よりは音に厚みがあり音響メーカーとしての最低限の音質は備えていると思います。CDドライブにネットワーク機能を組み合わせているので、ノイズを抑えるピュアオーディオモードもありますが、はっきり言いますが、普通に再生していてもノイズは聞こえませんので、オーディオマニアでよく言われるノイズなど気にするレベルではありません。
【出力端子】
個人的に重視したのがこれです。マランツはSA8004の頃から背面にUSB-DAC端子がちゃんとあるのがポイントが高く、これをPCにつないで再生しています。他にもインターネット用の接続、RGBケーブル用の端子など端子は豊富です。
【操作性】
電源ボタンを押すとゆっくり表示部にマランツのロゴが出るのが昨今の自動車のナビ画面みたいで進化を感じますね。ただボタンがカチッと言わないので、何度も押すうちに壊れないかちょっと心配です。
リモコンボタン一つでインターネットラジオにつながるのも便利で、特に音楽やトークと種類を選べて、音楽はさらにジャンル別で世界中のラジオを聞けますので部屋のBGMとして流すにも非常に便利です。ただ音質は放送局により異なり基本圧縮音源であまり音質が良くない物も多いですがラジオですから、そこは好きな曲を探す参考程度として気にしていません。リモコンの反応は悪くないです。
【読み取り精度】
これも今のところ特にCDに関してはこれといった問題もありません。ただCDのトレーの開閉が無音でゆっくりと出てくるところが以前の物よりも高級感があっていいですね。
【サイズ】
これがこの手オーディオに求めるべきじゃないですが意外と奥行きがあります。昨今のハードディスクレコーダーが軽くて薄いことを思うと意外と重さもありますし、幅が通常43pが多い中、これは44cmもあります。
【総評】
本機はSACD再生が出来ませんので、あくまでネットワーク機能にCD再生機能を付けただけという非常にシンプルな構成ですが、ハイレゾ再生などにはきちんと対応していますので、SACDを所持していない(購入予定のない)人にはこれで十分でしょう。
個人的にSACDとCDの音の違いを認識できなかったので私はCDで十分。違いのわからない物に金をかけるよりCD音源をより良い音で楽しむ音楽ライフにちょうど良い機種で満足です。この手の機種をまだ作ってくれているマランツはいい企業です。
30位
26位
3.00 (1件)
3件
2022/11/22
2022/12/ 3
MP3/WMA/WAV/LPCM/AAC
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/WAV/AAC:48kHz
量子化ビット数: WAV:16bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、CD-DA
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB×1
Bluetooth: Ver.5.1/Class1
カラー: シルバー系
サイズ: 446.2x58.8x297.1mm
重量: 3.6kg
この製品をおすすめするレビュー
3 余分な固有音色付けを排除し、フラットなサウンド
横長で薄型筐体の業務用CDとチューナーとSD/USBプレーヤー製品で
メモリープレーヤーと言う様な機能が充実しており、
blutoothにも対応している多機能品。
チューナーはFM/AM両方に対応
CDからメモリーへの録音も可能となっているのでデジタルコピーが出来る
業務用なので音色としては極力固有の音色を排除したもので
フラットでシンプルな音なのでどんなジャンルでもこなせる万能型
あまり音楽的とは言えない機種。
24位
26位
5.00 (2件)
3件
2024/6/21
2024/6/28
DSD/ISO/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AlF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/M3U/M3U8/OPUS/PCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: PCM:768kHz
量子化ビット数: PCM:32bit
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Bluetooth: Ver.5.0
カラー: シルバー系
サイズ: 280x110x280mm
重量: 5.7kg
この製品をおすすめするレビュー
5 最新のSACDの音質を楽しめます
年末に購入し、1か月以上たったので、感想を書いておきます。
ジャンルはクラシック、ジャズ、ロック、歌謡曲。SACD、CD、、NAS、ブルートゥースで聴きます。
【デザイン】
コンパクトなサイズに合った未来的なデザインがとても良いです。
液晶パネルがカラーなのが見やすくていいですね。
ディスク操作には物理ボタンがあって、縦に並んでいるので迷うこともありません。
【音質】
良いチップと最新技術のおかげでしょうか、素晴らしいです。
ディテールの解像度がありつつなめらか、きめ細やかです。
(レンズの評価でいう「線が細い」という感じ)
それでいてドラムやベースは非常にパンチがあります。
女性ボーカルは近くに位置して好みです。
【出力端子】
私はこの製品に「デジタルセンター」として魅力を感じました。
ディスクも含めてすべてのデジタル音源をこの1台にまとめて、そこからアナログアンプにつなぐだけ、という使い方です。
ですので入力の種類は大切で、実際USB、同軸、光、など十分です。
逆に出力はアナログ1系統あれば十分だったのですが、バランス出力もあるので、そちらでアンプに接続しています。
【操作性】
ディスクは物理ボタン、他は液晶のタッチパネルで操作しています。
現代的でわかりやすいUIです。
この製品で唯一の問題点ですが、SACDでギャップレス再生ができず、クラシックだと曲によってはトラック間が一瞬途切れます。これは改善してほしい。
【読み取り精度】
まったく問題なし。
ブルートゥースも対応している機器ならLDACで接続してくれます。
【サイズ】
28センチ四方で高さ12センチほど。非常にコンパクトです。
奥行がないのでどこにでも設置しやすいです。
【総評】
まだまだディスクを聴く、特にSACDを聴きたい、という方にはおすすめです。
これだけデジタル技術が進歩しているのに、SACDの新製品はほとんど出ないので。
ディスクが中心で、そこにDACがあるなら他の音源もつなげばいいじゃないか、という私のような古い方にはぴったりの使い方ができます。とてもわかりやすい。
どうしてもアンプにDACがあるのは気持ち悪いんですよね。
この製品とアンプとスピーカーを基本形に、時々NASにある音源を聴いたり、ウォークマンから飛ばしたりと、最新の音を楽しんでいます。
5 CDのみならずSACD再生にも対応した多機能製品
【デザイン】
情報表示パネルが大きなデザインでディスクトレーは薄型
【音質】
明るめな音調で楽しくなるサウンド
【出力端子】
デジタル出力 光/同軸
アナログ出力 RCA/XLR
【操作性】
反応が早くて気持ちが良い
【読み取り精度】
正確
【サイズ】
幅280mm 高さ110mm 奥行280mm
【総評】
CDのみならずSACD再生にも対応した多機能製品で
デジタル入力もあってDAC機能もありコンパクトサイズ
これ一台で多彩な音源に対応した優れた一台
9位
29位
4.55 (12件)
311件
2020/9/ 1
2020/9/ 5
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/リニアPCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、WAV/FLAC/ALAC:192kHz、リニアPCM:384kHz(USB-DAC)、192kHz(Coaxial/Optical)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC:24bit、リニアPCM:32bit(USB-DAC)、24bit(Coaxial/Optical)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
LAN端子: ○ ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB-A×1、USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Spotify: ○ Bluetooth: Ver.4.1/Class1
カラー: ゴールド系、シルバー系
サイズ: 443x130x424mm
重量: 13.7kg
この製品をおすすめするレビュー
5 SACD機能搭載の満足度の高いネットワークプレーヤー
【デザイン】MARANTZの今後の方向性を示すデザイン。モダンだな。
【音質】ヤマハのCD-S303から本機に交換。やはり価格の差か、CDの機構部分のイジェクト動作、開閉音などからして全く別物。無論、CDのサンプリング音質も大幅に向上。本機導入により、音楽を聴く時間が増えた。次に、ネットワークオーディオ部分だが、概ね満足。当然だがソースであるアマゾンの音源に左右される。
【入出力端子】USB入力端子、光入力端子もあり良い。なお、NAS機能については、今のところ未使用。
【操作性】最初は戸惑った。が、慣れ次第。HEOSの使い勝手も良い。ネットワークオーディオで、昔のLPレコードその他世界の一流の音源(AMAZONでは1億曲とのこと)が大量にメニューにある。それらに高速アクセスし、気に入ったシリーズはお気に入り登録。拡張や一部削除も自由自在となった。
【サイズ】この性能なら妥当。
【総評】もともとは、ネットワークプレーヤーを購入する予定だった。2023年春に発売になったDENON DNP-2000NEを購入するつもりだった。ヨドバシで、家で普段使いしている機器に繋いでもらい、クラッシックH.Hahnで本機SACD30nと比較試聴した。すると、好みの音が明らかに本機SACD-30nの方が良かった。聴き始めて5秒で分かった。瞬殺レベル、何だこれは…。MARANTZとDENONとは意図的に音の方向性が違う。両機はネットワーク専用機とSACD付のネットワーク機という差異がある。SACD機能はボーナスという感覚で、気に入った本機を迷わず購入した。使ってみて、満足度の高い機器となった。なお、現在は、アンプをACCUPHASE E-4000に、スピーカーをB&W 702S2にグレードアップしたが、全く遜色ない音質である。
【追記】
付属の電源ケーブルを市販の1万円程度のケーブルに変更したところ、音の安定感、キレなどが向上したのオススメ。付属のケーブルは貧弱。これまで、電源ケーブルまで気が回らなかった。気が付いて良かった。また、DAC前段に入っているオーディオフィルタの設定を変えると音の変化が楽しめる(1→2に変更)。この部分はマランツ高級CDP機で採用されているMMMと云われる一部を構成。このMMMユニットをSACD30nに採用したことで、他社製品を大幅に凌駕するコスパの高い機種になったと理解している。
5 再レビュー。良い音でした。凄く反省・・
音質:
再レビューします。
星2つにしていたのが申し訳ないです。単にエージングが足りなかったようです。
使い方は前回と同じで、ドライブメカとしての試聴です。
エージング不足が原因かどうかも不明ですが、日数にして2週間くらい経ちまして、音が全く違います。
CDの試聴において最初はダメ過ぎて驚きましたが、今はかなり良い感じです。
比較機種は昔の光学固定の名機であるソニーXA7ESとパイオニアPD70AEの2機種ですが、
差はほんの僅かながらさすがの名機であるソニー機が2台を凌駕しています。
今回の比較両機に対してはやや前に出てくる感じでソニーと比べると立体感はやや劣りますが、
PD70AEと比べ聴きどころが高域に有るという特徴が有り、なおかつ低域が多く出ます。
そのぶんPD70AEの音は少しだけ軽く感じます。
PD70AEは透明感とニュートラル感、XA7ESは立体感と臨場感、本機は美しい高域と低域の量感っていう感じです。
それにしても、こんなに変わるものなのか(エージングで?)と驚いています。
或いは気温とか、キャパシターには瞬時に電気が行きわたる筈だけど、温度補償的な事なのか・・
など色々考えても理解が及びません。
何にしても今回の事で反省しています。レビューを書くときは『しばらく使ってから』という事で、
皆さんの参考になれたらと思います。
ここからは過去レビュー:
音質:
「聴かずに買ってしまったが使い方によります。
CDを聴いての第一声「なんだコレ、臨場感が全く無いぞ・・」
レンジは狭くないし、出てくる音が悪いとかそんなんじゃない。
どの辺だろう、何ヘルツ位なのか解らんけど、
とにかくどっかの周波数でスポイルされてる感じです。
遠くで演奏してる感じで安いシステムになったような、
もっと前で聴きたい。と思わせる。
つまり今までの状態は、いわゆる「まるで目の前で演奏してるよう」
だったのでありましょう。
この音が良いと思う人は是非ともアコースティック楽器を使った
楽曲とか(ジャズとか)そういう音楽で聴き比べてほしいです。
それに対してSACDの音質は悪くない。
最近SACD無しのCD再生のみの機種が出てきた理由と関係あるのか。
或いはCD再生では遊んでるのか、だとしたら音を作り過ぎイジリ過ぎの
感じでハズレるときがやたら多い印象です。
現在はCD再生を他デッキ(トラスポートとして)から本機DACと
する事で良くなっています。
本機DAC部についてはこれから聴き比べるとして、
自分は長年トランスポートよりDACが重要と思っていた訳ですが、
これはとんでもない間違いです。
過去には数十万クラスのトランスポートが各社から出ていた時代が
有りましたが今はネットやPCからのビットパーフェクトが主流だから
トランスポートが不要になっただけの事であって、CD再生において
高級トランスポートが不要になった訳ではありません。
これはお手持ちの機種を同じDACにつなぎ聞き比べれば判ります。
YOUTUBEなどでの「トランスポート不要論」はウソが有ります。
spdifはPC経由でビットパーフェクトになる仕組みなので、
CDトランスポートから直でDACではそうならないのです。
ネット経由や端末からの再生が増えた昨今ですが、実際には
楽曲のデータ容量比較でのコスパはCDはかなり良い部類に入るようで、
直感的でもあるのでCD再生能力に再び注目が集まるかもしれません。
という事で自分の使い方ではこの機種以外か、今のつなぎ方のように別途
ドライブ機を用意するのが良いと思われます。
結論:
本機は「多機能」「操作性」「SACD再生」に重きを置いていると思います。」
65位
31位
4.69 (3件)
0件
2018/5/17
2018/8/下旬
WAV/MP3/AAC/WMA
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: WAV/MP3/AAC/WMA:48kHz
量子化ビット数: WAV:16bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、CD-DA
アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB×1
Bluetooth: Ver.4.2/Class2
カラー: ブラック系
サイズ: 482.6x45x300.5mm
重量: 3.2kg
この製品をおすすめするレビュー
5 多機能・コンパクトで満足しています
【デザイン】
業務用っぽい、説得力のあるデザインです。
求めている路線がそれなら問題ありません。
【音質】
CDを流す限り、特筆して音質が良いとは感じませんが、「普通に良い」というレベルでしょうか。
【出力端子】
業務利用なのでXLRがあるのは心強いです。
ただ、未だに赤白ピンが便利なときはありますね。
本製品は両方ついているので助かります。
【操作性】
多機能・コンパクトなので、ボタンだらけです。
頻繁に使用しない場合は、取説を手元に置いておかないと不安です。
【読み取り精度】
精度自体は良い印象ではありますが、スタンバイまでの時間が少し長い印象です。
業務用製品なので、そこはもう少しこだわってほしかったですね。
【サイズ】
1Uなのでラックマウント用途においてはコンパクトでありがたいです。
【総評】
コンパクト・多機能なので重宝しています。
1点だけ不安があるとすれば、CD挿入口がトレイではなく直接吸い込みであることでしょうか。
万一モーターが壊れた場合は取り出しが難しくなりますので。
コンパクトさを取った結果だと思っていますので、基本的には満足できています。
5 お店のBGMにどうぞ
【デザイン】
1Uのラックマウントです。
狭いパネルをきれいにデザインされている。
細かいけどボタン類が見やすいし。
【音質】
良いと思う。
【出力端子】
アナログ:RCA、XLRバランス。
【操作性】
ボタン類が見やすいです、やや小さいけど押しやすい。
【読み取り精度】
CDの読み込みに問題なし。
【サイズ】
幅48.2cmx高さ4.5cmx奥行き30cm。重さ3.2kg。
【総評】
ラジオ受信機でもある。FM/AMともに受信できる。
再生に至ってはCD,SD,USBと至れり尽くせり。
何でも来いって感じです。
つまりCDやラジオの出力をSDやUSBに録音できるということ。
周波数特性は20Hz〜20KHzと至って普通。
曲の頭出しが簡単にできる仕様も持つ。
お店でのBGMに最適かなと思いました。
75位
31位
4.50 (2件)
0件
2022/10/31
2022/11/ 1
MQA
【スペック】 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
カラー: ブラック系
サイズ: 420x73x237mm
重量: 4.8kg
この製品をおすすめするレビュー
5 きれいな音でした
【デザイン】
やたらと薄いんです・・・
それでもデザインはよくできてると思うんだけど。
【音質】
いい音ですよ。
【出力端子】
アナログ:RCA
デジタル:COAXIAL
【操作性】
パネルで容易に操作できるけど、リモコンでも簡単操作。
リモコンの形は良くないと思うけど。
【読み取り精度】
確実に読めます。
【サイズ】
幅42cmx高さ6.2cmx奥行き22cm。重さ4.8kg。
【総評】
ま、狭い部屋に置くにはこの薄さはいいです。
ノイズ低減が効いてるのかな・・S/N比が良いです。
つまりノイズが聞こえないんです。
非常にきれいな音が聴けます。
4 シンプルなフロントパネルデザインに好感が持てる
聴かせてくれる音色は、芯がしっかりとした音
低音から高音までまんべんなく出ているフラット再生。
音の解像度的は細部に少し崩れる処が聴かれた。
外観的にはシンプルなフロントパネルのデザイン
横幅はフルサイズモデルサイズだが高さがは
73mmと薄めの仕上がり。
重量 4.8kg
機能的には、MQA-CD対応
CDトランスポート機能を謳っていて他社のDAC等と
組み合わせてその変化を楽しむのも面白そうである。
39位
31位
4.55 (12件)
311件
2021/4/30
2021/5/下旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/リニアPCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、WAV/FLAC/ALAC:192kHz、リニアPCM:384kHz(USB-DAC)、192kHz(Coaxial/Optical)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC:24bit、リニアPCM:32bit(USB-DAC)、24bit(Coaxial/Optical)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
LAN端子: ○ ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB-A×1、USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Spotify: ○ Bluetooth: Ver.4.1/Class1
カラー: ブラック系
サイズ: 443x130x424mm
重量: 13.7kg
この製品をおすすめするレビュー
5 SACD機能搭載の満足度の高いネットワークプレーヤー
【デザイン】MARANTZの今後の方向性を示すデザイン。モダンだな。
【音質】ヤマハのCD-S303から本機に交換。やはり価格の差か、CDの機構部分のイジェクト動作、開閉音などからして全く別物。無論、CDのサンプリング音質も大幅に向上。本機導入により、音楽を聴く時間が増えた。次に、ネットワークオーディオ部分だが、概ね満足。当然だがソースであるアマゾンの音源に左右される。
【入出力端子】USB入力端子、光入力端子もあり良い。なお、NAS機能については、今のところ未使用。
【操作性】最初は戸惑った。が、慣れ次第。HEOSの使い勝手も良い。ネットワークオーディオで、昔のLPレコードその他世界の一流の音源(AMAZONでは1億曲とのこと)が大量にメニューにある。それらに高速アクセスし、気に入ったシリーズはお気に入り登録。拡張や一部削除も自由自在となった。
【サイズ】この性能なら妥当。
【総評】もともとは、ネットワークプレーヤーを購入する予定だった。2023年春に発売になったDENON DNP-2000NEを購入するつもりだった。ヨドバシで、家で普段使いしている機器に繋いでもらい、クラッシックH.Hahnで本機SACD30nと比較試聴した。すると、好みの音が明らかに本機SACD-30nの方が良かった。聴き始めて5秒で分かった。瞬殺レベル、何だこれは…。MARANTZとDENONとは意図的に音の方向性が違う。両機はネットワーク専用機とSACD付のネットワーク機という差異がある。SACD機能はボーナスという感覚で、気に入った本機を迷わず購入した。使ってみて、満足度の高い機器となった。なお、現在は、アンプをACCUPHASE E-4000に、スピーカーをB&W 702S2にグレードアップしたが、全く遜色ない音質である。
【追記】
付属の電源ケーブルを市販の1万円程度のケーブルに変更したところ、音の安定感、キレなどが向上したのオススメ。付属のケーブルは貧弱。これまで、電源ケーブルまで気が回らなかった。気が付いて良かった。また、DAC前段に入っているオーディオフィルタの設定を変えると音の変化が楽しめる(1→2に変更)。この部分はマランツ高級CDP機で採用されているMMMと云われる一部を構成。このMMMユニットをSACD30nに採用したことで、他社製品を大幅に凌駕するコスパの高い機種になったと理解している。
5 再レビュー。良い音でした。凄く反省・・
音質:
再レビューします。
星2つにしていたのが申し訳ないです。単にエージングが足りなかったようです。
使い方は前回と同じで、ドライブメカとしての試聴です。
エージング不足が原因かどうかも不明ですが、日数にして2週間くらい経ちまして、音が全く違います。
CDの試聴において最初はダメ過ぎて驚きましたが、今はかなり良い感じです。
比較機種は昔の光学固定の名機であるソニーXA7ESとパイオニアPD70AEの2機種ですが、
差はほんの僅かながらさすがの名機であるソニー機が2台を凌駕しています。
今回の比較両機に対してはやや前に出てくる感じでソニーと比べると立体感はやや劣りますが、
PD70AEと比べ聴きどころが高域に有るという特徴が有り、なおかつ低域が多く出ます。
そのぶんPD70AEの音は少しだけ軽く感じます。
PD70AEは透明感とニュートラル感、XA7ESは立体感と臨場感、本機は美しい高域と低域の量感っていう感じです。
それにしても、こんなに変わるものなのか(エージングで?)と驚いています。
或いは気温とか、キャパシターには瞬時に電気が行きわたる筈だけど、温度補償的な事なのか・・
など色々考えても理解が及びません。
何にしても今回の事で反省しています。レビューを書くときは『しばらく使ってから』という事で、
皆さんの参考になれたらと思います。
ここからは過去レビュー:
音質:
「聴かずに買ってしまったが使い方によります。
CDを聴いての第一声「なんだコレ、臨場感が全く無いぞ・・」
レンジは狭くないし、出てくる音が悪いとかそんなんじゃない。
どの辺だろう、何ヘルツ位なのか解らんけど、
とにかくどっかの周波数でスポイルされてる感じです。
遠くで演奏してる感じで安いシステムになったような、
もっと前で聴きたい。と思わせる。
つまり今までの状態は、いわゆる「まるで目の前で演奏してるよう」
だったのでありましょう。
この音が良いと思う人は是非ともアコースティック楽器を使った
楽曲とか(ジャズとか)そういう音楽で聴き比べてほしいです。
それに対してSACDの音質は悪くない。
最近SACD無しのCD再生のみの機種が出てきた理由と関係あるのか。
或いはCD再生では遊んでるのか、だとしたら音を作り過ぎイジリ過ぎの
感じでハズレるときがやたら多い印象です。
現在はCD再生を他デッキ(トラスポートとして)から本機DACと
する事で良くなっています。
本機DAC部についてはこれから聴き比べるとして、
自分は長年トランスポートよりDACが重要と思っていた訳ですが、
これはとんでもない間違いです。
過去には数十万クラスのトランスポートが各社から出ていた時代が
有りましたが今はネットやPCからのビットパーフェクトが主流だから
トランスポートが不要になっただけの事であって、CD再生において
高級トランスポートが不要になった訳ではありません。
これはお手持ちの機種を同じDACにつなぎ聞き比べれば判ります。
YOUTUBEなどでの「トランスポート不要論」はウソが有ります。
spdifはPC経由でビットパーフェクトになる仕組みなので、
CDトランスポートから直でDACではそうならないのです。
ネット経由や端末からの再生が増えた昨今ですが、実際には
楽曲のデータ容量比較でのコスパはCDはかなり良い部類に入るようで、
直感的でもあるのでCD再生能力に再び注目が集まるかもしれません。
という事で自分の使い方ではこの機種以外か、今のつなぎ方のように別途
ドライブ機を用意するのが良いと思われます。
結論:
本機は「多機能」「操作性」「SACD再生」に重きを置いていると思います。」
85位
35位
4.45 (3件)
0件
2012/9/28
2012/9/下旬
WAV/MP3/MP2/WMA/AAC
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: WAV/MP2/MP3/AAC/WMA:48kHz
量子化ビット数: WAV:16bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB×1
カラー: ブラック系
サイズ: 481x94.5x298mm
重量: 4.7kg
この製品をおすすめするレビュー
5 全てにパーフェクトな一品!
ダビングに掛けてはこれに敵う機種は他に有りません
(他機種も色々持ってますがこれが一番簡単!)
CD入れて、ダビングボタン押して、コピーしたいフォルダー選べば後は勝手に一曲づつダビングしてくれます。
本機で認識してくれるダビングフォルダーの名称は、album001〜album010 の10個迄ですので、
ダビングが済んだフォルダー名をパソコンで、album011〜とかに書き換えればCD 100枚分でも問題無く簡単に同じメディア(SD、USB)にダビング続行し、再生もオールプレイを選択すれば全ての曲を一日中端から再生してくれます。
勿論他機種や、パソコンでも問題無く再生可能です。
MP3でSDカードやUSBにダビングしても無圧縮状態でファイル化されていますのでCDの原音通りの音で再生してます。
当方は、他のPA機器と組み合わせて8Uのラックマウントで使用しておりますが、ミキサー+マルチグラフィックイコライザー+パワードスピーカーとの組み合わせは相性良く抜群のサウンドを奏でています。
同社のVRDS搭載のCDプレーヤーも所持していますが出力側のシステムがしっかりしていれば当機でも出て来る音は変わりません。
特にCDを沢山お持ちの方はこれ一台有れば大変重宝します。
5 BGM再生に特化したプレーヤー
【総評】
業務用と謳っています。
CD,SD,USB対応のプレーヤーです。
筐体はラックマウントです。
高さがないので各ボタン類が小さいです。
ボタン配置を覚えるまではたいへんです。
フロントパネルに装備された数字ボタンを押します。
CDのダビング機能も搭載している。
メディアプレーヤー部は回転機構を持たないです。
加えて、オーディオCDだけでなくデータCDの再生にも対応します。
行きつけのお店でこれでBGMを流しています。
マスターに聞いても文句なしにすばらしい機材だと褒めていました。
しずかに音楽を楽しめると喜んでいますよ。
69位
35位
4.00 (1件)
0件
2024/11/12
2024/11/15
WAV(LPCM)/FLAC/MP3/AAC/WMA
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: MP3/AAC/WMA:48kHz、WAV/FLAC:96kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
USB端子: USB-A×1
カラー: ブラック系
サイズ: 431x83x344mm
重量: 6kg
この製品をおすすめするレビュー
4 非常にオーソドックスなCDプレーヤーで安心感がある
非常にオーソドックスなCDプレーヤーで安心感がある
海外メーカー品のエントリー製品らしくとてもシンプル
中身もディスクドライブにDACと電源部で結構スカスカ
これをどう考えるかはそれぞれだろう。
音については構成と同じでシンプルで淡泊だが余計な
物もないので非常に聴きやすくてそこは良い。
156位
35位
- (0件)
0件
2025/7/ 3
-
MP3/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: 384kHz
量子化ビット数: 32bit
同軸出力: ○ アナログ出力: ○
カラー: シルバー系
サイズ: 430x98x314mm
重量: 6.2kg
29位
39位
4.50 (2件)
0件
2022/1/11
2021/9/21
MP3/WMA/LPCM/AAC/FLAC/WAV(リニアPCMフォーマットのみ)
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: WAV/FLAC:96kHz、MP3/WMA/AAC:48kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
USB端子: USB2.0×1
カラー: ブラック系
サイズ: 480x87x260mm
重量: 4.1kg
この製品をおすすめするレビュー
5 ヤマハらしいきっちりしたデザインがいい
【デザイン】
ラックマウントなのにインシュレーターが付いてるのはなんでかな?
つや消しブラックのパネルがきれいです。
フロントパネルは非常にきれいな配置で使いやすい。
【音質】
業務用ということで一般的な音質で文句はありませんでした。
【出力端子】
アナログ:RCA
デジタル:光、同軸
【操作性】
ディスクトレイが細いけど影響はありません。
【読み取り精度】
問題ありません。
【サイズ】
幅48cmx高さ8.7cmx奥行き26cm。重さ4.1kg。
【総評】
不思議なのはインシュレーターなんですけど。
まあ、ラックに入れないで通常のデスクトップとしての使用を考えてあるのかな。
ヤマハらしいといえばそうなんだけどデザインが角張ってるんです。
周波数特性は20Hz〜20KHzと普通ですが。
本来はCDプレーヤーだけど、USBメモリからの再生もフォローしている。
MP3,WMA等の再生も十分にできます。
そういう意味では業務用として十分な性能を持っているといえる。
4 ラックマウント方式の筐体製品
ラックマウント筐体でスッキリとしたフロントパネル。
ごく普通にCDプレーヤーとして使い易いもの。
ピュアダイレクト機能もありサウンドもフラット。
再生機能でメモリによるMP3、WMA LPCM
AAC FLACファイルなど多様なデータフォーマットの
再生可能と多機能。
ファイル数65535と大量対応
USBメモリを使って長時間再生利用も良さそう。
ディスクプレーヤーとしての余分な付加音が
ないマシン。
62位
39位
3.00 (1件)
0件
2023/10/ 3
2023/10
MP3/WMA/WAV(LPCM)/AAC/FLAC
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: AAC/MP3/WMA:48kHz、WAV/FLAC:96kHz
量子化ビット数: 24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
USB端子: USB-A×1
カラー: シルバー系、木目系
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3 中身はオーソドックスなCD専用プレーヤー
CD専用プレーヤーにしてはちょいとお高めですが
CDプレーヤーそのものの数も減っているのでこんなものかな。
デザインはクラッシックスタイルでサイドにパネルが
付いているデザイン。
SACD聴きたい人は同じシリーズでSACD再生機もあるので
そちらをどうぞ。
中身はオーソドックスなもので重さも6kgと重くもなく
軽くもなくの重さ。
ごくごく普通にCDを聴くための製品
音的にはこれも音全体にわたってフラットで特にどこかに
特徴的なとこも無いので聴きやすいサウンド構成。
サイズは 横幅が449mm 高さ79mm 奥行282mm
幅に対して奥行は浅めのサイズ。
37位
39位
5.00 (2件)
3件
2024/6/21
2024/6/28
DSD/ISO/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AlF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/M3U/M3U8/OPUS/PCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: PCM:768kHz
量子化ビット数: PCM:32bit
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Bluetooth: Ver.5.0
カラー: ブラック系
サイズ: 280x110x280mm
重量: 5.7kg
この製品をおすすめするレビュー
5 最新のSACDの音質を楽しめます
年末に購入し、1か月以上たったので、感想を書いておきます。
ジャンルはクラシック、ジャズ、ロック、歌謡曲。SACD、CD、、NAS、ブルートゥースで聴きます。
【デザイン】
コンパクトなサイズに合った未来的なデザインがとても良いです。
液晶パネルがカラーなのが見やすくていいですね。
ディスク操作には物理ボタンがあって、縦に並んでいるので迷うこともありません。
【音質】
良いチップと最新技術のおかげでしょうか、素晴らしいです。
ディテールの解像度がありつつなめらか、きめ細やかです。
(レンズの評価でいう「線が細い」という感じ)
それでいてドラムやベースは非常にパンチがあります。
女性ボーカルは近くに位置して好みです。
【出力端子】
私はこの製品に「デジタルセンター」として魅力を感じました。
ディスクも含めてすべてのデジタル音源をこの1台にまとめて、そこからアナログアンプにつなぐだけ、という使い方です。
ですので入力の種類は大切で、実際USB、同軸、光、など十分です。
逆に出力はアナログ1系統あれば十分だったのですが、バランス出力もあるので、そちらでアンプに接続しています。
【操作性】
ディスクは物理ボタン、他は液晶のタッチパネルで操作しています。
現代的でわかりやすいUIです。
この製品で唯一の問題点ですが、SACDでギャップレス再生ができず、クラシックだと曲によってはトラック間が一瞬途切れます。これは改善してほしい。
【読み取り精度】
まったく問題なし。
ブルートゥースも対応している機器ならLDACで接続してくれます。
【サイズ】
28センチ四方で高さ12センチほど。非常にコンパクトです。
奥行がないのでどこにでも設置しやすいです。
【総評】
まだまだディスクを聴く、特にSACDを聴きたい、という方にはおすすめです。
これだけデジタル技術が進歩しているのに、SACDの新製品はほとんど出ないので。
ディスクが中心で、そこにDACがあるなら他の音源もつなげばいいじゃないか、という私のような古い方にはぴったりの使い方ができます。とてもわかりやすい。
どうしてもアンプにDACがあるのは気持ち悪いんですよね。
この製品とアンプとスピーカーを基本形に、時々NASにある音源を聴いたり、ウォークマンから飛ばしたりと、最新の音を楽しんでいます。
5 CDのみならずSACD再生にも対応した多機能製品
【デザイン】
情報表示パネルが大きなデザインでディスクトレーは薄型
【音質】
明るめな音調で楽しくなるサウンド
【出力端子】
デジタル出力 光/同軸
アナログ出力 RCA/XLR
【操作性】
反応が早くて気持ちが良い
【読み取り精度】
正確
【サイズ】
幅280mm 高さ110mm 奥行280mm
【総評】
CDのみならずSACD再生にも対応した多機能製品で
デジタル入力もあってDAC機能もありコンパクトサイズ
これ一台で多彩な音源に対応した優れた一台
33位
39位
4.52 (2件)
17件
2023/3/29
2023/4/15
DSD/PCM/MQA
○
【スペック】 周波数特性(最小): 5Hz 周波数特性(最大): 80KHz サンプリング周波数: PCM:384kHz(USB)、192kHz(同軸、光)
量子化ビット数: PCM:32bit(USB)、24bit(同軸、光)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、CD-DA
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB C端子×1
カラー: シルバー系
サイズ: 444x111x333mm
重量: 11.1kg
この製品をおすすめするレビュー
5 脚色しない素直な音(一部修正)
【デザイン】
他の機種とバランスが取れないデザインですが、
慣れればそんなに気にしなくなりました。
【音質】
非常にフラットな音だと思います。若干エネルギッシュに感じます。
DAC設定で好みの音に調整はできますが、全体的には音場空間は広さを
出すのではなく前目でモニター的な音出しをしています。
あまり脚色していないのでスピーカーやアンプの特徴は維持できると思います。
【入出力端子】
USB(タイプC)DACもあり十分です。出力はXLRもあるので色々と楽しめそうです。
【操作性】
設定が20くらい有るのですが、ダイヤル等で一つずつ送りながら項目を選択するので、もう少し階層別に設定できる方が良かったです。
【読み取り精度】
購入して約3週間、毎日1時間は聴いてますがエラーは一度もありません。
【サイズ】
奥行が若干短い程度でアンプの脚がギリギリのるサイズでした。
【総評】
試聴はできるだけ環境に近いシステムで設定してもらい、モニター用のヘッドホンでも聴いてみました。他にSL-G700M2とSACD 30n、D-03Xを試聴しましたが、一番素直な音の当機に決めました。
個人的にはCDプレーヤーはあまり脚色しないものがよいと思っています。
4 音的には硬めのキッチリとした音で隙の無いサウンド
エソテリックのV.R.D.Sメカニズムドライブが良いなあと
思ってみるものの高額すぎて悩んでいる方向けに
エソテリックの製品を考えればお安く買える廉価版かな。
元々の会社が同じグループなので出来たことでしょう。
単体CDプレーヤーとしてみれば高額に分類される価格帯なのに
SACDには非対応、MQAフルデコーダー対応したので
SACDの現状を考えれば不要判断は良かった気がする。
高性能なDAC機能もあるので使い勝手は良い。
音的には硬めのキッチリとした音で隙の無いサウンド。
でもCDプレーヤーとして購入するには中途半端感は感じるし
この現状でCDプレーヤーの必要性には悩むところはあり。
19位
39位
4.81 (5件)
11件
2022/5/30
2022/6
DSD/PCM/MQA
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 5Hz 周波数特性(最大): 47KHz サンプリング周波数: PCM:768kHz(USB)、192kHz(COAX/OPT)
量子化ビット数: PCM:32bit(USB)、24bit(COAX/OPT)
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
USB端子: USB Bタイプ×1
カラー: シルバー系
サイズ: 440x132x410mm
重量: 17kg
この製品をおすすめするレビュー
5 SACDとMQA-CDを同じ土俵で聴けるプレーヤーが欲しくて購入。
※2025/06/01、一部修正・削除、最後に追記しました。
【デザイン】
トレイを幅広にしたこととディスプレイ周りの意匠変更で、
D-06uとは少し印象が変わりました。
右下一列5つの操作ボタンが全て同じもので、配列は一見
中途半端に見えますが、ストロークが短く、感触は高級感が
あります。
ディスプレイ拡大時の字体や、曲の変わり目等で時間表示に
時々違和感あり。字体はD-03Rのほうが好みです。
リモコンは同じボタンがズラッと並んでますが、使い勝手は
まずまず。併用しているラックスD-7(HDCDと古い録音の
ジャズCD用)のものと、ボタン自体は同じものでしょう。
【音質】
これまではSACDをエソテリックのK-07X+ティアック
CG-10M、MQA-CDをOPPOの205で聴いてました。
外部クロック機能なしでも音の輪郭が緻密で滲みがなく、
立ち上がりと立下りは自然でハイスピード。音像・音場
共に見通しが、特に奥行きの方向で良くなっています。
以前は気付かなかった個々の細かな音が聴き取れますが、
これ見よがしにではなくて、さりげなく伝えてくれる感じ。
聴感上のSN比が上がり、余韻が最後まで聴き取れます。
創業70周年の頃の新ラックストーンから、更に1段ぐらい
現代風になったイメージですが、聴き疲れさせない点は
変わっていません。
K-07Xで聴くSACDよりもD-07Xで聴く通常CDのほうが、
フォーマット上の限界こそ感じるものの、上質かと。
evosoudからSACDとMQA-CDの双方が発売された以下の
ソフトを主に使って、両フォーマットを比較しました。
フォープレイ/Fourplay (30th Anniversary Remastered)
同/Between The Sheets (30th Anniversary Remastered)
ボブ・ジェームス/Feel Like Making Live!
山本剛/A Shade of Blue
OPPOの205で聴いていたMQA-CDとは雲泥の差で、やっと
同じレベルでSACDとの違いを比較することができます。
個人的な感覚で違いを言えば、鉈で空間を丸ごと切り取った
かのような実体感のSACD、音像・音場情報を細かく描写して
存在感を出すMQA-CD、といったところでしょうか。JBLの
スピーカーに例えると、SACDは4430、MQA-CDは4344?
【出力端子】
個人的に必要なのはアナログ出力だけで、プリアンプC-7i
にシングルエンドのほうのアクロリンク7N-2200Vで接続。
ラックスはRCAで音造りしていると思いますが、機会が
あれば同ケーブルのバランスタイプも試してみたいです。
RCA端子の間隔が広いので、コネクター口径が大きな
ケーブルでも接続が楽。
【操作性】
本体・リモコン共に使い勝手は問題なし。ディスクトレイが
D-10Xよりも前に出てくるところは良いものの、D-7に
比べると薄いトレイのため、ディスクをスパっと置き難い
と感じます。ローディング完了後に再生ボタンを押してから
音が出るまでは、K-07Xより数秒遅いようです。
1点、D-7のリモコンは電源ONとOFFのボタンが独立、
D-07Xは1個でONとOFFを併用しています。D-07Xで
再生中、次はD-7で聴こうと思ってD-7のリモコンを
ONにすると、D-07Xの電源が切れて一瞬焦りました。
幸い異音もせずにスッと停止しており、ディスクにも
損傷なし。
試してみると、D-7のリモコンをONにすると両方の
機器の電源がONになります。ここでもう一度ONを
押すと、D-07Xは電源が切れますが、D-7はONのまま。
OFFのボタンを押さないと電源が切れず、D-07Xの
ほうはOFFボタンには全く反応しません。
次にD-07Xのリモコンで試すと、一押しすれば両方の
機器が同様にONになりますが、再度押してみた時に
電源が切れるのはD-07Xだけで、D-7はやはり自機の
リモコンでOFFボタンを押さないと電源が切れません。
以降、電源ボタンだけは必ず本体で操作してます。
【読み取り精度】
市販ソフト以外は再生しませんので無評価としています。
【サイズ】
省スペース性やコンパクトさは全く求めておらず、こちらも
無評価としました。現用のラックス旧機種に比べるとやや
サイズが小さいので、その意味ではコンパクト(地味?)かも。
【総評】
SACDとMQA-CDの両方が再生できることが必須。
当初、本命はエソテリックのSEでないほうのK-03XDでした。
今はそこそこ安く買えますが、やはり筐体やドライブメカ、
ディスクリートDACと、物量的には一番凄みがあります。
音質も情報量の点で申し分なく、緻密かつエネルギッシュ。
ただ、ややクールで緊張感を覚え、長時間だと若干聴き疲れ
する感じでした。
予算的に範囲に入っているので、同じラックスのD-10Xも
比較。エソテリックと違って緊張感をあまり感じず、かと
言って情報量が少ないかと言えば、負けていないと思います。
音場はD-07Xよりも広いですが、やや俯瞰したイメージか。
D-07Xのほうがオンマイク気味に感じました。この時点で、
音色の点からラックスの何れかに絞ってます。
オーケストラのグランカッサの迫力を含め、クラシック系が
メインならD-10Xが向いていると思いましたが、ジャズや
フュージョン、ロック系を聴くことのほうが自分は多いので、
D-07Xを最終的に選択。価格.comに載っている、最安値が
横並びのショップの一つに出向き、店頭で更に1割近く値引き
してもらえたので、費用の面でも安上りでした。
DSDのアナログフィルターは今のところデフォルトのまま。
電源ケーブルは、iでないJPA-10000の音のほうが好みかも。
パワーアンプもラックスのM-7i、スピーカーはJBLの
S-3100を、それぞれメンテしながら継続使用中。
昔は取説に社長さん直筆のサインが入ってましたが、今は
ないんですね。ちょっと寂しいです。
【追記】
バランス接続に替えると大きく変化しますね。最初は一聴すると
音数が減ったように感じたのですが、管楽器のキー操作音や
暗雑音等は逆にしっかり聴き取れて、音像・音場感は一層改善。
ピアノのアタック音は塩梅良く硬質感が増し、ヴォーカルも
リアルさが別物です。驚きました。
5 D-06uから大幅ブラッシュアップ、高解像度かつナチュラル
2022年9月購入、1か月使用でのレビューです。(2022年10月)
使用機器は以下のとおりです。
SP:B&W 805D4 W/N (805D3/PBから入替)
SPスタンド:SOUND ANCHORS SDA805N24(スパイク受:MUSIC TOOLS/SLN204)
SP用ボード:TAOC SCB-RS-HC45G + RS-500 + PTS-A
SP Cable:WireWorld Equinox7 2.5m シングル Silver端子交換
Jumper Cable:WireWorld Equinox7 高域側接続 → Gold Eclipse 8 (高域+ 低域-)接続
AMP:Octave V70SE/S LINE+Black Box
電源Cable OYAIDE TUNAMI GPX-R
CDP:LUXMAN D-07X本機(D-06uから入替) 電源Cable KRIPTON PC-HR1000
XLR Cable:WireWorld Silver Eclipse 7
クリーン電源:信濃電気GPC-1500
パワーコンディショナー:IsoTek EVO3 AQUARIUS
ノイズ フィルター:Audio Prism QUIET LINE LF-1 MK3
【デザイン】
LUXMAN従来機からのデザインを踏襲していて、新鮮味には欠けるものの、オーソドックスで飽きの来ない、また他社製品と組み合わせのしやすいデザインです。逆に言うと没個性的でもあります。
高級感ではAccuphaseが一枚上手かなと思いますが、個人的には、好きなデザインです。
【音質】20時間強経過時点
D-06uと比較して、音出しの第一印象は、一音一音に芯がありエネルギー感が高く、高域はさらに伸びてスパッと切れ、中域の厚みが増し、低域の弾力も一段とアップしています。高域はややきつめながら、解像度は大幅に上がり細かい音も良く拾ってくれます。鳴らしこみが進むにつれ、高解像度を保ちつつ高域のきつさが取れ、全域で滑らかさが増しています。エッジを立てて無理に解像感を出す感じはなく、個々の楽器の音がよく聴こえるのにすごく自然に鳴っている印象です。SN比が高いことも貢献していると思います。
音場について、横方向は前機とあまり変わりませんが、前後方向への広がりが増し、音が一歩前で定位します。音離れが良く、各楽器の音像が立体的です。特筆すべきは、ピアノ表現の美しさです。クラシックからジャズまで、鍵盤を叩いた瞬間から響きの余韻まで、に余すところなく伝えてくれます。決してきつくならず繊細な表現も余すことなく伝えてくれます。
またボーカルの少しかすれた声、弦の擦れ、弾く音、打楽器のキレの良さ、繊細なブラシの音など枚挙に暇がありませんが、リアルな感じが良く伝わります。
D-06uでは、PCMに3 種類の、DSDには2 種類のフィルター切替機能がありましたが、D-07XはDSDのみになりましたが、現時点では出音の完成度が高くフィルターの必要性を感じません。前機では音源により時々使用していました。
MQA-CD対応となりましたが、手持ちはジャズのサンプラーCDのみです。もう少し他の音源を聴いてから評価したいと思います。CD、SACDについて当然差は感じますが、録音、マスタリングによる差の影響が大きいと感じます。
【出力端子】
従来機同様、通常使用するには、必要十分です。
【操作性】
トレイの開閉、ディスクの読み込み、決して速くはありませんが、気になるほどではないです。
リモコン操作でディスプレイの文字をズームアップできるのは、意外に便利です。
【読み取り精度】
現時点で読み取れなかったディスクはありません。
【サイズ】
単品コンポの一般サイズです。丁度良い大きさかと思います。
【総評】
D-06u発売から7年、2020年にはD-10X、D-03X発売、ようやく発売となりD-06uユーザーとしては、ぜひ試聴せねばと思っていたところ、次期更新候補の一つAccuphaseの値上げ情報があり一気に購入モードとなりました。
比較検討機種はAccuphase DP-570、ESOTERICはK-03以上推しの評価が多く、価格面から除外しました。DP-570、D-07Xは、同じ店での試聴はできず、SPは共にB&W 805D4、DP-570はAccuphase C-2900+P-7500、D-07XはOctave HP700SE+RE320の組み合わせでした。残念なことにDP-570は試聴室で聴いたにもかかわらず、どう聴いても本来の音が出ていると思えず、貸出試聴も検討しましたが、時間的に難しく購入断念となりました。
対してD-07Xは、アンプが現使用品と同一メーカーでの試聴のため違和感なく、滑らかさと力強さが印象に残りました。DP-570と十分な比較は出来なかったものの、D-06uからは十分レベルアップできると感じ、購入に至りました。D-10Xから採用されたローム社製DACが優秀なのでしょう、3年遅れて出たことに見合うだけ音質向上が図られており満足しています。
(購入後3か月 2023年1月追記)
50時間程度使用した頃に、諸事情によりSPを805D3からD4へ更新、またスパイク受け変更、ノイズフィルターを追加しました。エイジングか機器変更による効果かが判別し辛くなったのはやや残念ですが、高域のきつさもほぼ無くなり第一段階のエイジングは完了、前記からの大きな変化はないものの、より自然に鳴っています。
電源Cable比較 shima2372、JPA-10000、付属品JPA-10000i、現使用品
shima2372は、高域がややきつく低域の解像度もあまり良くない。音場はSP間に留まる。JPA-10000は高域のきつさがやや改善され、低域の力感が増し解像度も少し良くなる。10000iはレンジが広がり解像度も向上、情報量も増え音も前へ出てくる。現使用品は全ての項目で10000iを上回り、各楽器の音もリアルになる。
(購入後2年 2024年10月追記)
805D4のエイジングが進んだのか、前回追記時点から音質が一段向上し、全ての面で満足です。
MQA-CD寸評
JAZZ Hi-Res CD Sampler:「枯葉」も「クレオパトラの夢」も保有のBLUE NOTE70周年限定盤24bitデジタルリマスタリングと比べて横方向への音場が広くすっきりとした音造り。70周年限定盤は音の余韻表現が良く自然に聴こえる。
HILARY HAHN/ECLIPSE:音の分離は素晴らしいが、音を重ねている感が強い。
QUEEN/GREATEST HITS:元々が多重録音の音源なので、違和感なく聴ける。
CCR/AT THE ROYAL ALBERT HALL:元音源が良くない?
総評:本来こういう音傾向なのか、解像感を強調したいのか、くっきり、すっきり、でも不自然。
私はSACDのほうが好きです。
58位
45位
4.33 (3件)
24件
2023/11/29
2023/12/ 6
DSD/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AIF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/OPUS/TAK/CUE
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: PCM:384kHz
量子化ビット数: PCM:32bit
アナログ出力: ○
バランス出力: 4.4mmバランス
ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB Type-C×2
Bluetooth: Ver.5.0
カラー: ブラック系
サイズ: 155x35x190mm
重量: 1.2kg
この製品をおすすめするレビュー
5 ミニ・サイズの本格派のCDプレーヤーです
CDリッピングは面倒と思い、ヘッドフォン接続で聴ける、小型で高性能のCDプレーヤーを探し始めました。
この過程で、ミニ・サイズですが、本格派のCDプレーヤーとして、オーディオ・ファンに注目されている、本機種の存在を知り、値段も手頃なので購入しました。
ヘッドフォンはDENON AH-D9200を使用し、アンバランス接続でクラシック音楽(J・S・バッハ:ヴァイオリン協奏曲集(ヒラリー・ハーン)、小山実稚恵「モノローグ」(SACDハイブリッドディスク))を聴きましたが、とても上品な音質だと思いました。
CDでギャップレス再生が出来ないとの報告が有りますが、私が聴いたCDでは、次の曲との無音空間でブチッと鳴って途切れる現象は無かったので、この点については分かりません。
※【追記】ベートーヴェン交響曲「田園」の第3楽章から第4楽章への移りめ、ピアノ協奏曲「皇帝」の第2楽章から第3楽章への移りめで、ギャップレス再生が出来ないことを確認しました。ブチッという雑音は無く、無音箇所が生じて音が途切れるという感じです。しかし、この程度は自分的には許容範囲です。
また、Super Audio専用のディスクは再生出来ませんが、Super Audio層とCD層の両方を記録したハイブリッドディスクでは、CD層での再生が可能です。
操作は基本的に、CDプレーヤー本体のボタン及びタッチパネルで行いますが、タッチパネルの感度はウォークマンAシリーズと同じような感じで、悪くもないが良くもないといった感じです。
私はクラシック音楽全般がメインですが、このプレーヤーに巡り会えて、幸運だったと思いました。
4 〇〇が出来なかったレビューは当てにならない
【デザイン】
イジェクト機構が壊れた時にCDを取り出せなくて本体を破壊するしか無いのが欠点ですが
やはりスロットイン方式は格好良い。
最低限のタッチパネルとヘアライン加工の本体で中々の高級感。
シンプルで好きです。
【音質】
かなり主観的ですがピアノの音の伸び、
空間の雰囲気等CDの出来によりますがちゃんと再現されていると感じました。
【出力端子】
RCA、バランス端子、アンバランス端子、Bluetooth等一通り揃っています。
手軽にUSBメモリ音源、マイクロSD音源、CD音源を高音質でポータブルに再生出来るのはとてもすごい事だと思います。
【操作性】
最近スマホの追従性のタッチパネルに慣れたせいか非常に悪く感じる。
どうしても操作からワンテンポ遅れて反応する。
またスワイプ動作をする際もパネルが小さくて反応域が狭いので失敗する事もたまにある。
もういっそ物理ボタンで良かったのでは?と感じる。
しかしそれをすれば部品点数が増え見た目も悪くなることも理解出来るのでバランスが難しいですね。
【読み取り精度】
低品質なメディアを所持していないので無評価
【サイズ】
CDプレイヤーとしては気持ち大きめ?
こんなものかと。
それよりもバッテリーを搭載しているので見た目より重く感じる。
【総評】
ファームウェアのアップデート後ではCDのギャップレス再生をするか否かを切り替える機能が追加されたりと今どきのハイテクプレイヤーの印象。
操作マニュアルやアップデートの仕方も最低限。
今どきの海外製らしい製品です。
1点気になるのはWindwosPCと繋げて再生するには専用ドライバーが必要なのですが
それが常駐型でした。 ドライバーでプログラムを常駐させるのは気に食わないので
PC用のUSB-DAC機能は一度試して以降使用していません。
入力元、出力先もその都度切り替える必要がありますし、操作性も良いとは言えません。
購入前に読んだあれが出来ない、これが出来ないといったレビューはそもそも操作を正しく出来ていないのでは?と感じる製品でした。
72位
45位
4.33 (2件)
0件
2009/7/28
2009/5/29
WAV/MP3
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: WAV/MP3:48kHz
量子化ビット数: WAV:16bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
ヘッドフォン出力: ○ カラー: ブラック系
サイズ: 481x94.5x298mm
重量: 4.2kg
この製品をおすすめするレビュー
5 ラックマウントでかっこよく決めましょうね
【総評】
本格派のCDプレーヤーでかっこいいです。
もちろんラックマウント対応してます。
オーディオCDやWAV形式/MP3形式のファイルを収録したデータCD、
CD-R/CD-RWディスクの再生が可能です。
曲のはじめの部分(10秒)を順次再生するイントロチェック機能がある。
かなり静かですね、そばにいっても回転音などは一切聞こえません。
業務用と謳っていますが、もちろん家庭使用でもOK。
まあ、機能豊富だし覚えるのもたいへんです。
友人に自慢できる機材ですよ。
3 業務用データCD再生が主目的
業務用CDプレーヤー兼レコーダー
CDに録音したい人向け
データCDにも対応。
業務用なので衝撃を受けても途切れない工夫あり