【最新版】ハイレゾ対応ヘッドホン人気売れ筋ランキング

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タイプ:ヘッドホン ハイレゾ
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スペック情報
タイプ 接続タイプ ノイズキャンセリング  防水・防塵性能 
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お気に入り登録433WH-1000XM6のスペックをもっと見る
WH-1000XM6
  • ¥53,000
  • ディーライズ
    (全42店舗)
7位3.80
(19件)
143件 2025/5/16  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント搭載:Google アシスタント AIアシスタント呼び出し機能: 重量:254g 
【特長】
  • ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット。持ち運びに便利な折りたたみ仕様。
  • 従来の「QN1」の7倍以上の処理速度の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーを搭載。
  • 「360 Reality Audio Upmix for Cinema」により、ステレオ音源をまるで映画館で聴いているような臨場感のある立体的な音場へ変換する。
この製品をおすすめするレビュー
5機能のすべてがレベルアップ!!

前作のマーク5からの買い替えです。 通勤通学でノイズキャンセルや外音取込を頻繁に使う方に特におすすめしたいです。ヘッドホン付けた瞬間から自分だけの音に没入できます。通勤で毎日使ってますが、このヘッドホンで動画や音楽を帰宅時間に使うのが楽しみになるヘッドホンだなぁと感じました。 有線ヘッドホンと比較して低評価してる方もおられるようですが、ワイヤレスヘッドホンの中で最高クラスの音質でしょう。Bluetoothのワイヤレスヘッドホンを家電量販店や専門店で金額関係なく試聴を沢山しましたが、音質は誰が聞いてもトップ10にするであろう高音質。(個人的には2位)有線の高級ヘッドホンにも匹敵するレベルたと感じました。加えてノイズキャンセル、外音取り込み、通話品質この3つはトップオブトップの性能。 逆に、家庭内などノイズの無い環境や外音取込みを使わないのであればあえてこのヘッドホンを高額で買う必要はないかなぁとも感じました。

5XM5から買い換え

【デザイン】 質感についてはXM5と大きな違いは感じられませんでした。外観の良し悪しについては個人差がございますが、私見ではXM5の方が好みです。今回はカラーをシルバーに選択いたしました。ブラックですと指紋が目立ちやすいため、その点では適切な選択であったと考えております。 【音質】 XM5と比較して性能向上が見られる点は確かですが、音楽ジャンルや使用用途によっては、その差を大きく感じないユーザーもいると考えられます。同価格帯の他社製品と比較しても、明確な優劣を判断することは難しいと感じました。 【フィット感】 前モデルと比較して装着感は向上し、ズレにくくなった一方、側圧が強くなったように感じられました。特に眼鏡を着用している場合、その傾向が顕著であるように思われます。 【外音遮断性】 ノイズキャンセリング機能は、前モデルと比較して向上しているように感じられます。ただし、前モデルにおいてもノイズキャンセリング機能は十分に強力であったため、使用環境によっては、その変化を明確に実感できない場合も考えられます。 【音漏れ防止】 音漏れについては、現時点では顕著に感じられませんが、第三者による確認が取れていないため、評価は控えさせていただきます。 【携帯性】 前モデルと比較して折り畳み式となったことで、ケースはコンパクトになり、持ち運びが容易になりました。ただし、これはヘッドホンとしての持ち運びのしやすさという観点からの比較であり、イヤホンと比較すると依然として嵩張ります。 【総評】 装着面や折りたたみ式による利便性の向上、最新チップによる性能向上を実感できる点もあり、買い替えは満足のいくものでした。一方で、楽曲によってはその恩恵を十分に享受できない場合もある上に、今後他社のヘッドホンの新作も色々と発売されるので急いで買い換える必要性はなかったと感じております。

お気に入り登録1636WH-1000XM5のスペックをもっと見る
WH-1000XM5
  • ¥34,900
  • チケット大黒屋
    (全65店舗)
11位 3.87
(134件)
505件 2022/5/13  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能: 重量:250g 
【特長】
  • 高いノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスステレオヘッドホン。装着状態や環境に合わせて最適化する「オートNCオプティマイザー」機能を備える。
  • 専用設計の30mmドライバーユニットを搭載し、低音域から高音域までの再現性を高め、より自然で伸びのある音質を実現。
  • ノイズキャンセリングON時は最長30時間、ノイズキャンセリングOFF時は最長40時間の音楽再生が可能。3分の充電で3時間再生が可能なUSB PD充電に対応。
この製品をおすすめするレビュー
5化けた

LDAC音質優先に加えてイコライザーの設定(僻地の民さんの設定)をして聞いてみると印象がガラッと変わりました。細かい音まではっきりと聞き取れる上に、音場も広がって上品な音質に。爽やかではなくまろやかでナチュラルな音ですが、おかげで作業用ヘッドホンとして重宝しております。 新型も試聴してきましたが、低域の量の調整やレスポンスの改善と高域の程よいメリハリを感じられました。こちらはAAC接続でも変な音質にならないとは思いますが、曲の雰囲気を楽しみたい方や、室内で使用する予定であればM5でもいいと思います。

5繊細に音が表現されていて驚きました。

専門家ではないので、あくまでも個人的印象ですが、今まで使っていたヘッドホンとは異なり、すごく繊細な音まで表現されていてとても感動しました。

お気に入り登録2781WH-1000XM4のスペックをもっと見る
WH-1000XM4 32位 4.34
(207件)
978件 2020/8/ 7  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0/Class1 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC NFC: マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大38時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能: 重量:254g 
【特長】
  • 独自の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」の性能をさらに引き出し、ノイズキャンセリング性能が向上したワイヤレスヘッドホン。
  • AI技術を組み込んだ「DSEE Extreme」により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源をハイレゾ級の高音質で楽しめる。
  • 40kHzまでの高域再生が可能な専用設計の40mmHDドライバーユニットを搭載。付属のケーブルを接続すればハイレゾ音源をそのままに再生可能。
この製品をおすすめするレビュー
5音楽などに没頭できます

【デザイン】 好みなデザインです.デザインについては,人それぞれでしょうし,自分が良ければ良いと思います. 【高音の音質】 高音の音質,良いです. 【低音の音質】 低音の音質,良いです.ズンとした感じで聞きたいときは好みの低音で聞くことができます. 【フィット感】 良いと思います.ただし,夏場は耳に汗をかきますので,夏の利用は避けています. 【外音遮断性】 かなりの遮断性能ありです.ほぼ外音をシャットアウトしていると思います. 【音漏れ防止】 音漏れはしていないと思います. 【携帯性】 外に持ち出すことはないですが,この大きさを持ち出すのは邪魔かなと思っています. 【総評】 さすがSONYだと思っています.

5買って損がないヘッドホンです

【音質】 音のバランスが素晴らしく、重低音もしっかりしている。映画を見る際は没入感を高めてくれるヘッドホンだと思います。 【フィット感】 長時間つけていても痛みなどは感じません。 【外音遮断性】 ノイズキャンセリング機能がありますが、AirPodsほど遮断性は強くないです。 【音漏れ防止】 大音量では多少の音漏れがあります。外出時は少し音量は控えめにしたほうが良さそうでした。 【総評】 何年か使い続けていますが、とても満足しています。

お気に入り登録646MDR-MV1のスペックをもっと見る
MDR-MV1 40位4.42
(39件)
165件 2023/4/11  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: サラウンド: カラー:ブラック系 重量:223g 
【特長】
  • クリエイター向け背面開放型有線モニターヘッドホン。ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能。
  • 肌触りがよく、長時間使用に適したスエード調人工皮革をイヤーパッドに採用。使い勝手のよい着脱式プラグ付きケーブルと交換可能イヤーパッドを装備。
  • ケーブルプラグは6.3mmステレオ標準プラグ。付属のプラグアダプターを使用し、3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマホなどと接続できる。
この製品をおすすめするレビュー
5WALKMANと相性抜群

初めての有線ヘッドホンですが、第一印象はWALKMANと相性抜群だと思いました。 空間オーディオの点についてはとてもきれいで、また音質もそこまで悪くないです。(一般人からしたらめっちゃいい音質だと思いました。) プロ用ですがインピーダンスが低いので、スマホで聞いても綺麗です。 音楽をきれいに聞きたい初心者の方に特におすすめです。

5「音を楽しむ」ことに対する費用対効果が非常に高いヘッドホン

【視聴環境】 NW-ZX507+(fiio BTR17)+NOBUNAGA Labs 黒龍(4.4mmバランス)+MDR-MV1 【デザイン】 普通 【高音の音質】 刺さることなく綺麗に出ている 【低音の音質】 存在感も示しながらも中高音を喰うことない、程よい量感 【フィット感】  装着感良好。軽いので長時間つけていられる 【外音遮断性】 解放型なので考慮外 【音漏れ防止】 解放型なので考慮外 【携帯性】 キャリングケースとかは付いてないので低い 【総評】 ボーカルと楽器の分離感と音場が絶妙にちょうどいい所が1番気に入っています。また、あらゆるジャンルの音楽を上手に鳴らすので汎用性が高いのと、各帯域の量感がちょうどいいので聴き疲れしません。鳴らしやすいので上流に拘らなければという焦燥感もないです。 最初にも記載しましたが、ボーカルと楽器の分離感がちょうどいいので、最近のごちゃごちゃしている曲も各々の音が埋もれずに楽しく聴けます。 4年くらいUNCOMMONのPDH-1というヘッドホンを使っていて、(これも各帯域をバランスよく聴かせてくれる素敵なヘッドホン)音に飽きてきたのでDAC/アンプでも買おうかとオーディオショップに行ったところ本機に出会いました。PDH-1に傾向は似てますがより音場が広がり、低音が深くなるので、「今聞く音楽がもっと楽しくなりそう」「飽きが来なさそうだな」と一目惚れして購入しました。 購入後にここまで売れているのを知り、やはりいいものは売れてるんだなーと思った次第です。 10万円以下ヘッドホンだと主人公のような、初めての人にもおすすめの王道機種になるのではないかと思います。

お気に入り登録502ATH-HL7BTのスペックをもっと見る
ATH-HL7BT 51位 4.37
(45件)
129件 2021/11/ 4  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:48Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:53mm コード長:2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大約20時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: カラー:ブラック系 重量:220g 
【特長】
  • 長時間の装着でも軽量かつ快適な着け心地で聴き疲れしにくいオープンエアー型ワイヤレスヘッドホン。周りの空気とともに自然な音の鳴りを楽しめる。
  • 広帯域再生を実現する大口径53mmドライバーを搭載。3.5mmステレオミニプラグの2.0mコードが付属し、有線接続も可能。
  • 専用アプリで音質や音量レベル、音のバランスなどをカスタマイズできる。最大約20時間の連続再生、約10分の充電で約150分間の急速充電に対応。
この製品をおすすめするレビュー
5装着感最高!MSR7と似た音色がするヘッドホン。

【デザイン】 シンプルイズベスト 格好悪くはない。 ボタンは慣れないと押しづらい。 【高音の音質】 値段以上の高音 解像度は少々高いと感じる。 音場もそこそこ広い ボーカルまでの距離は少しある。 【低音の音質】 ぼわつかない締まった低音 量感、質感も十分。 有線にするとビックリするほど低音がでる。 【フィット感】 重さを感じず、極上のフィット感。 このヘッドホンを選んだ最大の理由。 【外音遮音性】 ないに等しい。 【音漏れ防止】 ダダ漏れ。 【携帯性】 首掛けなら 【総評】 寝ホンを探していたらこのヘッドホンが気になった。 音もお値段以上だしなんといってもこの装着感。 この音色どっかで聞いたなぁと思って ATH-MSR7だと思いました。コスパ抜群。 蛇足だがウォークマンA306との接続で最初AACになってるのでオーディオテクニカのアプリでLDACにしてあげる 必要あり。 買って満足なのれす。

5装着感の良いBTの開放型ヘッドホン。満足してます。

【デザイン】 さっぱりしてるけど、もっさりしてる 【高音の音質】 普通かな?でも合格点だと思う。 【低音の音質】 1−2万円の機種だと、良い方じゃないかな? 【フィット感】 長時間快適に使えます 【外音遮断性】 開放型ですからね。Gradoに比べると遮音する 【音漏れ防止】 開放型ですから。Gradoよりは全然漏れない 【携帯性】 ある意味付けたままの散歩には携帯性良いとも言えそう 【総評】 家で使うBT開放型ヘッドホンを探したら、これになった。音楽はiPhone16ProとAACで接続してApple Musicから聴いている。有線接続と大きな差異はないし、十分音楽に浸れる音質はあります。据え置きヘッドホンアンプ経由でDT1990PROで音楽を聴くよりも、ワイアレスでATHーH L7BTで聴くことの方が多い。 音楽を楽しめる音質は十分あるし、大変満足しています。

お気に入り登録15MDR-M1のスペックをもっと見る
MDR-M1
  • ¥40,590
  • ヤマダウェブコム
    (全24店舗)
56位 -
(0件)
1件 2025/8/27  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: カラー:ブラック系 重量:216g 
お気に入り登録71Px7 S3のスペックをもっと見る
Px7 S3 61位 4.50
(3件)
11件 2025/4/25  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX Lossless マルチポイント対応: 連続再生時間:30時間(ノイズキャンセリング・オン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:300g 
【特長】
  • 高度なノイズキャンセリング機能を備えたオーバーイヤーワイヤレスヘッドホン。8個のマイクを駆使して周囲の環境に適応しながらその効果を最適化。
  • aptX LosslessとaptX Adaptiveをサポートし、動的にビットレートを調整することでパフォーマンスと接続の安定性を最適化する。
  • アプリに対応し、統合された音楽ストリーミングサービスからの音楽再生、ノイズキャンセリングのコントロール、好みの音質に調整できる5バンドEQを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5製品のグレードを上げる音質

普段、再生端末はXPERIA 1VでプレーヤーはPowerAMP(主にALAC 16bit/44.1kHz音源)でaptX Adaptiveの24bit/96kHz接続のノイズキャンセリング/オンで聴いています。 以前に所有していたPx7 S2/Px7 S2eとの比較を中心にレビューしたいと思います。 【デザイン】 ハウジングの天板が以前は光沢のないプラスチックのようなものだったが、本機種はメタリックな仕上げになり縁も切削加工のようなものがなされており質感は大きく向上しました。 【音質】 Px7 S2からS2eの進化は2回り音質が良くなったとある有名なオーディオレビュワーの方が仰っていたようにバランスは良好だが少しぼやけた眠くなるような音が高低とメリハリの効いた音に順当な音質アップがなされました。 そして今回、S2eからS3はPx7という名前は同じだが進化ではなく完全に上位グレードの製品を作ったと言っていいほどの音質となっています。 S3は音の出始めから音の終わりまでの輪郭をしっかりと描き切り、高音に関してはこちらから追うまでもなく耳に入ってきてくれます。 S2eの低音はS3と比べると広がるような低音だが本機種は筋肉質な芯のある低音で、量はS2eのほうが多いが低音の強さは本機種のほうが強いです。 空間はS2eの低音特性からS3よりも広く感じるがS3が狭いというわけではなく、これはステージからの距離に違いがありS3のほうが近く音像もそのぶん大きくなりS3の空間が狭いと感じるかもしれません。 【フィット感】 前機種と比べ密閉感が上がったのと引き換えに側圧が強くなりました。 しかし私個人としては以前の機種は側圧の緩さが原因か30分ほどで頭頂部が痛くなりはじめましたが、本機種は側部にも負担が分散されているのか40分ほど着けていても以前ほど痛みが気にならなくなりました(じんわりした痛みはある)。 ただ、頭の形は千差万別なので試着を強くおすすめします。 【外音遮断性】 自宅での利用のため未評価 【音漏れ防止】 同上 【携帯性】 同上 【総評】 実際の上位グレードのPx8を私は所有したことがないので詳細なレビューはできませんが、試聴した限りだとS3と比べてPx8は優しく柔らかい音で、S3とは違う方向性を感じました。 S3の良さを上記しましたが、反面を見ると全域に渡っての明瞭さが聞き疲れると感じる方もいると思います。その際はノイズキャンセリングをオフにすると明瞭さが薄れ角がとれた音質になるが、そのぶん輪郭が少し甘くなるのが悩ましい。 又、側圧の強さからS3よりもS2eのほうが装着感が良いと感じる人は多いと思いますし、低音特性から映画やドラマをヘッドホンを着けて視聴する方/イージーリスニングをしたい方はS2eの方が用途に合うかもしれません。 投稿時点でS2eは4万円台半ばで購入できるようですし、S2であれば強くおすすめしませんがS2eであれば強くおすすめできるほど十分に良い音質です。 ただそれ以上に上質な音質を本機種のPx7 S3に感じて、今回レビューさせて頂きました。 長文・乱文を失礼します。少しでもご参考になれば幸いです。

4キレが増した4代目、操作性も向上、ただ残念な点も少しある

【デザイン】 B&Wらしい優美なデザイン。S2 → S2eではデザインに手が入っていなかったがS2e → S3ではハウジングがPx8と明確に異なる薄型になり周りを囲うようにダクトのような穴が設けられたのが大きな違いとなる。 それにしてもこの品のあるデザインだけで選ぶのもありと思わせる所は他社が中々追随出来ない所。後述するがプッシュボタンのデザインもS3で変更されている。 【低音の音質】【高音の音質】 S2 → S2eでは質感の変化とそれに伴う音色への影響と言うレベルに留まっていたがS2e → S3ではハウジングの変更やイヤホンのPi8と同じような思想のディスクリートで構成されたアンプの駆動によるものも含まれると思われる音色の変化は大きい。 高域のキレが明確に増して例えばベースラインに加えてそのベースを指で弾く擦れ音のようなものまで認識出来る程である。そのベースは量感を保ちつつボワつかないギリギリの線で追い込まれているようだ。Px7 S3はボーカルが艶やかで電子楽器への対応力も格段に増し、臨場感やスピード感を求める層にも合致すると思う。 ボリュームステップはヘッドホン本体操作なら32ステップあるのでスマホ本体の16ステップよりも細かく設定できる。アプリはイコライザーが従来の2バンドからイヤホンのPi8と同じ5バンドに強化されていてイコライザーをバイパスするTrue Soundも選択可能である。 USB接続可能で高音質な低遅延伝送を楽しめる。Windowsならボリュームステップは50取れるしボタン操作も再生/停止、ボリュームUp/DownなどBluetooth接続時と同様に可能である。イコライザー設定も反映される。 【フィット感】 イヤーパッドとヘッドバンドに使用されている素材の感触は素晴らしいがS2eと比べてイヤーパッドの接触面積がやや細身に仕上げられているようで当たりは少し感じるかもしれない。 通気性が程良く確保されているのはWH-1000XM5やMOMENTUM 4のシリコンっぽい素材では得られない感触である。 【外音遮断性】【外音取り込み】 表題に「ただ残念な点も少しある」のはこの部分で、ハウジングを囲うダクトのような穴のためかイヤーパッドの影響かは分からないけれどパッシブな遮音性の差がS3とS2eで認識出来る。 Px7 S3のANCは十分過ぎる程に効くが総合的な遮音性でPx8よりも1ランクダウンに感じられるのはまあPx8がより上級である事に繋がったとも言えなくもないが前モデルをキープして欲しかったのが正直な所。 外音取り込み、B&Wではパススルーと名付けているが環境音と人の声が丁度良く混じって大きめに聞こえるのでどの帯域も判別度は高い。Px7 S3のボタン操作でANC、外音取り込みの切り替えは両方OFFを経由するのでここはカスタマイズで飛ばせる設定も加えて欲しかったと思う。 【通話マイク】 マイク感度の高さを保ちながら周囲音キャンセリングと明瞭性を両立する所はトップクラスである。通常の使用において聞き返される事は殆ど無さそう。 USB接続でも同等以上の性能で内蔵マイクは動作するので不意の無線トラブルでも切り替え可能。 【バッテリー】【携帯性】 バッテリーの持続時間はANC ONの音楽再生で30時間なのですごく長い分けではないが海外フライトは余裕でこなせそう。 折り畳みはスイーベルのみだが±90°可能で一般的などちらか一方の90°に比べるとやや自由度は高い。 【機能性】 操作はスライドボタンとプッシュボタンを用いた方法になる。電源ON/OFFに用いられているスライドボタンは突起が大きくなってS2eに比べるとS3は操作し易くなった。また、センターボタンは+-ボタンよりも小さくレイアウトされてローレットも付き手探りで認識し易くなった。 コンパクトになったキャリングケース、1.2m USB-C to 3.5mm stereo jack audio cable、1.2m USB-C to USB-C cable(USB Audio兼用)が付属する。

お気に入り登録190B&W Px8のスペックをもっと見る
B&W Px8 79位4.65
(14件)
112件 2022/10/20  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:33Ω ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大30時間(ANCオン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • カーボンコーン・ドライブユニットを搭載したオーバーイヤーノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン。ひずみを低減し、透明感を向上させている。
  • aptX AdaptiveワイヤレステクノロジーとパワフルなDSPにより、ハイレゾ対応ストリーミングサービスから24bitの高解像度なサウンドを再生できる。
  • 6つのマイクが連携して、ノイズキャンセリングとクリアな音声通話の両方にすぐれたパフォーマンスをもたらす。一度の充電で30時間の再生が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5他社にはない美しいデザイン

【デザイン】 ダークフォレストに惹かれて購入。 暗いアルミ製のアームにナッパレザーの良い質感、ダークフォレストのカラーが合わさり非常に落ち着いたデザインになっている。 他社にあまりない色とデザインで他人と被りたく無い人はダークフォレストはありかも。。 【高音の音質】 高音の抜け感は流石としか言いようがない。様々なジャ ンルでも刺さる事なくしっかり鳴らしてくれます。 ノイキャン付きのイヤホンやヘッドホン独特の頭の中に へばりつく様な高音は一切ないです。 【低音の音質】 重厚かつキレのよい低音。ボワつきやバタつきが一切なくボーカル帯域に干渉する事なく鳴る。 【フィット感】 重量が若干重い事もあり側圧が強い印象。 だがパッドの感触が非常に良くあまり痛みや疲れはない。 【外音遮断性】 ソニーやBOSEのノイキャンに比べれば劣るが過不足なく音質を維持しつつノイズをカットしてくれる。 【携帯性】 ハウジング部が回転しますが折り畳める訳ではないので携帯性は一般的なヘッドホンとあまり変わらないかと。 ケースが本体同色なのでそこは好印象。 【総評】 デザイン、音質、ノイキャン、全てにおいて高い次元で両立されていて完璧に近いヘッドホンです。デザインはかなり群を抜いて良いと思います。フラッグシップらしい見た目と音源をしっかり忠実に鳴らすためのDSP処理も素晴らしいです。 ただし質の悪い音源はそのまま表現されるので他のイヤホンやヘッドホンでは気にならなかった部分が判る様になるのでPx8はかなり音源を選びます笑 価格はかなり良いお値段しますが、後悔はしないと思います。

5全てがパーフェクトなヘッドホン

最高の一言 見た目よし、音よし、装着感よし、ノイキャンよしの全てを求めるタイプの方にはうってつけのワイヤレスヘッドホンです。次作も確定している噂は聞きますがどうせ10万超えるのでPx8をあえて買うのは良い手段だと思います。 外観 さすがBowers&Wilkins言うことが無いですあるとしたら素晴らしいの一言です。 音[総評] 低音が多い印象だが嫌な感じは一切しない 高音は抜け感があり非常に清い フィット感 ナッパレザーのまるでファーストクラスな装着感 ノイキャン 音質特化モデルにしては強く実用レベル 外音取り込み 使わないが普通に使える程度 携帯性 ケースが薄くて持ち運びやすいが面積は広い これ以外のワイヤレスヘッドホンを受け付けなくなってしまうのでご購入は健闘してください笑

お気に入り登録465MDR-M1STのスペックをもっと見る
MDR-M1ST 94位 4.29
(41件)
152件 2019/6/27  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: カラー:ブラック系 重量:215g 
【特長】
  • 独自開発のドライバーユニットを採用したハイレゾ対応のスタジオモニターヘッドホン。可聴帯域を超えるハイレゾ音域をダイレクトかつ正確に再現する。
  • ジョイント部にシリコンリングを採用し、体を動かす際に発生しやすいノイズを低減。人間工学に基づいた立体縫製のイヤーパッドで長時間の装着も快適。
  • 可動部の耐久性や耐落下強度も向上させ、プロユースに耐えうる品質を実現。ケーブルのみの交換が可能な着脱式ケーブルを採用している。
この製品をおすすめするレビュー
5末永く使えそうなモニターヘッドホン

【デザイン】  しっかりした造りのヘッドホンです。 【高音の音質】  MDR-CD900STで中高域にあった歪みがなくなってスムーズになっているのに気づきました。 【低音の音質】  解像度を残したまま低域の量感もあり、より音楽を楽しめる感じです。 【フィット感】  キツ過ぎずゆる過ぎず、パッドの感触も良くフィットします。夏場は蒸れやすいです。 【外音遮断性】  密閉型として外音は遮断されています。 【音漏れ防止】  ハウジングにある小さな穴から若干音漏れはあるようですが、近づかないとほとんど聞こえません。 【携帯性】  平らに収容可能ですが、個人的に使う機会は無いです。 【総評】  ケーブル脱着が可能なのでバランス接続にもできそうで、リファレンスヘッドホンとして末永く使えそうです。

5モニターだけでなくリスニングにも対応出来る優等生

【デザイン】 業務用だけあってシンプルです、ごく普通のデザインですが奇をてらっていないデザインに好感を持てます。 【高音の音質】 MDR-CD900STと比べて控え目ですが十分に出ています、リスニングヘッドホンとは違って色付けの無いピュアな音ですが耳に刺さる音が出ないのが良いですね。 【中音の音質】 素晴らしいの一言、解像度も高いし分解能も優秀、色付けの無い原音忠実な音がハッキリと聴き取れるのは高性能の証ですね、色付けの無い音なのでリスニング用途にはイマイチですけど、質の良い音はリスニング用途にも十分に対応できます。 【低音の音質】 かなり低い音まで正確に描写する正確無比な低音は好印象、適度に音量が出るのでリスニング用途にも向いてますね。 【フィット感】 ソコソコ良い、軽量なので長時間の試聴でも負担にならないのが良い部分です、そういった要素を考慮するとかなり優秀だと言っても良いと感じました。 【外音遮断性】 なかなか良い、音楽に没頭出来るだけの外音遮断性能を備えています。 【音漏れ防止】 普通レベル、よほど大音量を出さない限りは問題ありません。 【携帯性】 イマイチ、スイベル機構で平べったくなりますが、それなりにサイズのあるヘッドホンなので携帯用としても使用可能という程度。 【総評】 全体的に評価するとかなり優秀なモニターヘッドホンだと思う、低音がそれなりに出るのでリスニング用途にも十分に対応出来る製品だと思います。 ケーブル脱着式で通常のステレオミニプラグ仕様になっているので、ごく普通のアンバランス接続のステレオミニプラグ仕様のプレイヤーにも使えるのが非常に便利です。 このヘッドホンを入手してからは今まで音源チェックに使っていたMDR-CD900STの出番が激減しました、音源チェックからリスニングまで幅広く対応出来るこの機種は本当に高性能ですね。 音の良いVICTOR JVCさんのHA-MX10は装着感がイマイチしっくり来ないから出番が激減しました、現在では音源チェックは本機、音量バランスのチェックにはMDR-1000と城下工業さんのSW-HP20……と使い分けていますよ。

お気に入り登録15FT7 FIO-FT7-B [Black]のスペックをもっと見る
FT7 FIO-FT7-B [Black] 96位 5.00
(1件)
0件 2025/7/11  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/4.4mmバランス/XLR インピーダンス:25Ω 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:106mm コード長:3m リケーブル: ハイレゾ:○ 音質調整: カラー:Black 重量:427g 
【特長】
  • 独自の106mm大型平面磁界ドライバーを搭載したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。
  • 金・銀多層コーティングと1μm超薄型振動板により、5-40kHzの超広帯域再生と緻密な音質を実現。
  • 軽量なカーボンファイバー構造で427gの軽快な装着感を保ちながら、ハイレゾ認証の高品位サウンドを提供する。
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5平面駆動ではバリア感薄、音の強弱表現も繊細さも残響も素晴らし

【低音の音質】【高音の音質】 FT7を聞いた瞬間に「おぉ」と声が出てしまった。綺麗に出る残響と頭を囲うような音場、強い音はちゃんと強く弱い音はちゃんと弱く余韻も繊細に鳴らす。HIFIMAN Arya Organicと比べてもそのナチュラルさは出色。 一般的に開放型の平面磁界ヘッドホンはバックのオープン部分の広さと振動板の大きさがバッティングして広がろうとする音がバリアされる感じが多少はあるものだがFT7にそれがほぼ無い。 今回はFT7に2種類付属しているイヤーパッドの内、ラムスキンイヤーパッドでの試聴で、皮系のイヤーパッドはエッジが立って固い音になりがちだがそれも感じられない滑らかさがある。 FT7は聴覚上の周波数レンジも広大で振動板のレスポンスも優れているのか電子楽器の極低音から高調波も含んだ合成音もクラシックの強弱が大きいアコースティックなホール音も感動的にこなしてしまう。 【フィット感】【外音遮断性】 ラムスキンイヤーパッドはしっとりとべとつき無くフィット、HIFIMANのウィンドーシェード形状楕円ハウジングを持ったヘッドホンに比べて大きさを持て余す事もない。 ケーブルを除いた重量は427gの仕様で手に持った感じは確かに重いが幅広ヘッドバンドで上手い事分散される。アジャスターはラッチ式の調整になり、固めの設定なので簡単にずれる事はない。 【機能性】【携帯性】 3.5mm2極の着脱式ケーブルを採用、ヘッドホンのジャックは奥まっていて簡単にガタつかないようになっている。そのケーブルは布巻き4x21AWGと太くてゴツく、4.4mmバランスプラグで6.3mmアンバランスとXLRには付属の変換プラグを用いる。 携帯性に関してFT7はホームユースで持ち運びを前提にしていないのでスイーベルも折り畳みも対応していない。ヘッドホン収納ケースは付属している。 【デザイン】 オープンバックは木目のペイントが施されたメタルのようで広いオープンバックからゴールドに輝くコイルメッキが見える。ヘッドバンドのテクスチャはハウジング周囲と合わせた幾何学的な繰り返し模様でやや単調かなとは思う。

お気に入り登録149HD 560Sのスペックをもっと見る
HD 560S 100位 4.61
(13件)
25件 2021/4/16  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:120Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:6Hz〜38kHz ドライバサイズ:38mm コード長:3m リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:240g 
【特長】
  • リニアなアコースティック特性と確かな低音域の存在感に加え、幅広い音域の再現を実現した有線ヘッドホン。
  • 新素材を採用した高性能38mmダイナミックドライバーを搭載。10kHz以上の高音も上質で伸びのある音の広がりを再現する。
  • 独自のテクノロジー「E.A.R.」で最適な角度にドライバーを配置。軽量ヘッドバンドとソフトで質の高いイヤーパッドで長時間装着していても快適。
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5初めてのバランス接続

オーディオ初心者です。 高音低音に関しては他と聞き比べができてないので初めてバランス接続ヘッドホン買って感動した。レベルです。 ただ、遮音性と音漏れは皆無なのと、もう少し高い製品で密閉型が気になりはじめますね。個人的な意見ですが。 当方環境下はnw-zx707にコレをバランス接続になりますが「今までこんな音があったのに気づかなかった」と感動したり「後ろで歌ってる人何言ってるのか初めて知ったわ」とビックリします。 個人的な意見ですが初心者がちょっといいの買ってみる。にベストな選択かもしれません。

55##シリーズでは一番かな。

SENNHEISER系のヘッドホンってモニターヘッドホンっぽくない音を出すヘッドホンという固定観念があり、興味本位でリスニング用途向けに購入。 デザインについて 5##シリーズの丸みがあるデザインが元々好きで、既に手放しましたがHD598など愛用してました。色が真っ黒に代わり、カッコよくなった感があります。 装着感について 完成系の5##シリーズ踏襲ということもあり、素晴らしく良好です。踏襲という言葉嫌いですけど、考え無しに踏襲ではなく、良いところを踏襲するという意味であればそれはそれで良しと思います。消耗品パーツの購入や管理も楽ちんですね。 音質について HD650やHD800と比べると低音やサウンドステージは劣ると思いますが、モニターヘッドホンに一番近い音の演出がされており、モニター用途でも使えますし、適度な低域盛りなチューニングもあってリスニング用途でも充分活躍できると思います。音については弦楽器の音の表現が上手で、コンガ、ジャンベ、カホンなどの手で叩く太鼓の音は多数の楽器演奏曲だとよく埋もれがちですけど、560Sは見逃さずちゃんと鳴らしてくれます。海外のオーディオフィルのSMSグループでも良く話題になったこちらの560Sですけど、納得です。値段以上の仕事をしてくれます。 付属品について 付属のケーブルは最初から6.3mmジャックがついており、それを3.5mmに変換するアダプタが付いてます。この組み合わせは最高ですね。家で使用する方(アンプや電子楽器)が圧倒的に多いのですから最初から6.3mmのジャックを採用するのは最適解と感じます。 上手くできたヘッドホンです。 この仕上げで2万円台はお買い得と感じます。

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TOUR ONE M3
  • ¥39,980
  • ディーライズ
    (全31店舗)
106位 -
(1件)
0件 2025/5/22  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C/USB Type-A 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:18Ω 音圧感度:122dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチポイント対応: 連続再生時間:約70時間(BTオン&ANCオフ時)、約40時間(BTオン&ANCオン時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:278g 
【特長】
  • リアルタイム補正機能付き「アダプティブノイズキャンセリング 2.0」搭載のワイヤレスヘッドホン。8つのマイクが周囲の騒音を拾い自動で逆相を返す。
  • 40mmマイカドームドライバーが精細なサウンドを実現。深みのある低音、バランスの取れた中音、クリアな高音を再現する。
  • 最大約70時間(ANCオンの場合は約40時間)の音楽再生が可能で、急速充電に対応し5分の充電でさらに約5時間再生できる。
お気に入り登録192ATH-ADX5000のスペックをもっと見る
ATH-ADX5000
  • ¥208,500
  • アウトレットプラザ
    (全17店舗)
139位 4.33
(21件)
58件 2017/10/ 6  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:420Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m 最大入力:1000mW リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:270g 
【特長】
  • 不要な音のひずみを抑えられる、硬質樹脂成型の「バッフル一体型」ドライバー(58mm)を搭載したエアーダイナミックヘッドホン。
  • 耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルを配置することで、抜けの良い音を再生できる。
  • 耐久性と通気性にすぐれたイタリア製アルカンターラをイヤーパッドとヘッドバンドに採用しており、長時間のリスニングも快適に行える。
この製品をおすすめするレビュー
5やっと実力を発揮した

所有している製品 ヘッドフォン HiFiMAN SUSVARA フォステックス TH1100RP、TH909、 オーディオテクニカ ATH-ADX5000、 ゼンハイザー HD800S、HD800、 ゼンハイザー HD820、 DAC・アンプ iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM ケーブル 日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(\57,000) 英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル) 銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約\40,000)、純銅製バランスケーブル(時価約\38,000) その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製 接続 imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=iFi Pro iDSD Signature=オーディオテクニカ ATH-ADX5000=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル 上記接続にて視聴のリポート 【総評】 このヘッドホンの基本はモニターライクなので、普段はアンプの設定は真空管モードにしています。 アンプのソリッドステートモード(半導体モード)では、弦楽器や管楽器のアコースティックな音色を確かめるときに使っています。 モニターライクと言っても、このアンプでは美音で高品位な音色を聴けます。 そこからさらに、色づけするために真空管モードにしています。 正直言って、このアンプでようやく確固たる音色に出会えたと思います。 私の経験ではアンプはfiio K19(約27万円)で何とか様にはなっていますが、比較したときに持ちません。興ざめします。試練に耐えないのです。 iFi Pro iDSD Signatureのアンプ(約55万円)で個人的にゴール出来ました。 アンプは極力良いものを使うと、見事に変身してくれます。 変身できる多くの余地を持ったポテンシャルの高いヘッドホンだということです。 追記として: 純正のバランスケーブルでは満足できませんでした。 高音が好きですので、銀メッキ銅のバランスケーブルを常用しています。 高域の伸び、透明感、薄化粧の色・華、高貴な品位品格、お気に入りの音色に持っていくことが出来ました。 【フィット感】 No1レベル。軽くてフィットしてずれにくい、布パッドは汗をかかず大切。すべてが良い。

5これぞ本物の開放型!

これまで開放型は ATH-AD2000X、Hifiman Arya V3と所持しました。 しかし音漏れで家族からクレーム、泣く泣く手放し、 今は半開放のFOSTEX TH909を使っていましたが、 このほど、マンションに引っ越し防音もそれなりで開放型もOKでしょってな事で Sony MDR-MV1を買いましたが、あまりのショボさに即流して、 このADX5000を買いました。 箱出し時点でAD2000X、SR9、MV1を凌駕、 値段を考えたたらあたり前なんですが。 メーカー2年保証、イヤーパッド予備サービスと テクニカ開放型フラッグシップに相応しい内容です。 で、国産高級機と比べて書きます。 Sony Z1R 良い点 ・独特の外観、リセールバリューも良い値段 悪い点 ・重い、音の角がうっすら丸い、駆動力がいる ・Sonyというだけで音がいいと錯覚する、ソニーマジック? FOSTEX TH909 良い点 ・どんな音も良い音で聞かせてくれる、FOSTEXマジック? ・小音量でもバランス良し、これもFOSTEXマジック? ・開放型だが驚く程音漏れが少なく、半開放型である、  よって抜けの良い音が部屋と時間帯を選ばず聞ける。 悪い点 ・スーパーオールマイティー、可も不可もなし。 ・専用バランスケーブルが高杉晋作。 テクニカ ADX5000 良い点 ・軽い、アンプやDAC、ケーブルを選べば唯一無二の音になる ・メーカー2年保証、イヤーパッド予備がもらえる ・女性ボーカルは目の前でリアルに聞かせてくれます、伝統のテクニカマジック。 悪い点 ・システムが悪いとすこぶる悪い音となる。 ・ある程度の音量を上げないと真価を発揮しない  よってTVスピーカー並みの漏れ音となり部屋と、時間帯を選ぶ。 ・A2DCのバランスケーブルの種類が少ない。 現時点で、 TH909はゆったり聞く時=リスニング機。 ADX5000は曲の情報、こまかな音を聞く時=モニター機として、 どちらもオールマイティーにそこそこ聞かせてくれますが、 TH909はパワー?押しがありますからロック、テクノ、JPOPが主。 ADX5000は女性ボーカル、ジャズ、楽器と空間チェックで使い分けております。 再レビュー: ケーブルをHDC114A/1.2から、AT-B1XA/3.0 へ変えました。 4万円アップは無駄ではないです、音は耳元モニタースピーカー@ヘッドホン。 曲の楽器、歌い手の表情、録音エンジニアの腕、 聞き手の機器の良し悪し等すべてを暴露するヘッドホンです。 若干華がありますが、そこがテクニカの腕=味付けでしょう。 参考までに流行りのyoasobiのアイドルを聞くと、 声がセンターだけではなく、2重に録音されているのがハッキリ聞こえます。 センターの声と外側にある声が同時にハッキリ聞こえます。

お気に入り登録86Soundcore Space Oneのスペックをもっと見る
Soundcore Space One 155位 3.88
(13件)
5件 2023/10/31  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大55時間(通常再生時)、最大40時間(ANC使用時)、最大46時間(LDAC使用時)、最大35時間(LDAC、ANC使用時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:265g 
【特長】
  • 5段階の強度調整が可能な外音取り込みモードにより、外音を好みの強度で取り込みながら音楽を楽しめるワイヤレスヘッドホン。
  • 電話がかかってきたときも内蔵マイクでハンズフリー通話が可能。マルチポイント対応により、同時に2台の機器と接続できる。
  • AIノイズリダクション機能を搭載したマイクが周囲の雑音を除去し、通話相手に音声をより大きくクリアに伝える。
この製品をおすすめするレビュー
5気軽さ・楽しさを感じられる一品です!

【デザイン】 Ankerらしいデザインで自分は好みです。欲しかった色がドンピシャだったので最高でした。 【高音の音質】 エージング前は結構微妙…だけどエージング後は派手だけど落ち着きのある高音を鳴らしてくれます。50時間過ぎた辺りから化け始めるのでピンクノイズ等で2〜3日エージングすることをお勧めします。 【低音の音質】 必要以上の低音量です。でも低音特化のヘッドホン等とは差をつけてありそこまでの低温量ではありません。結構輪郭も良く、タイトな低音を鳴らしてくれているので自分は好みの音です。 【フィット感】 頭頂部のクッションもイヤーパッドも充分なボリュームがあり、素材が非常に柔らかく着け心地はかなり良いです。シワシワの安っぽい合皮ではないので長持ちしそうです。 【外音遮断性】【音漏れ防止】  家の中でしか使用しないので正直気にしていません。ANC最高に設定していますが、小さいながらも外音は聞こえます。音漏れは少ないように思います。 【携帯性】 オーバーヘッドでパッドの量もあるのでそれなりの大きさですが、折りたためるし袋が付いてくるので持ち運びも出来ます。自分は外で使おうとは思いませんが… 【総評】 自分は他にもAKG-K872-Y3、B&W-Px8、Bose-QuietComfortUltraのヘッドホンを所有しています。Ankerのヘッドホンを選ぶ理由ですが多くの方が『コスパ』だと思いますし、気軽に楽しくヘッドホンを使用するってことだと感じます。音質に関して事細かにレビュー書いている人達には「???」って感じです。そんなに音質にこだわるならAnkerを選ばずにもっとお金を出してB&WやAKG、SENNHEISER、BOSE、SHURE等の音響メーカーの音質特化のヘッドホン買えよって思ってしまいます。 Ankerのヘッドホンにそこまでの音質を求めるのもナンセンスだと思うし、一般の聴衆が「お?これ音いいね!」ぐらいの気軽さや楽しさの感じられる音質があれば十分だと思っています。自分はMarantzのPM-12、iPhone16Proで使用していますが、そういう意味ではこのヘッドホンは大当たりだと思っています。

5LDAC対応でコンパクトにたためる。

・LDAC対応で音質がいい。 ・コンパクトに折りたためる。 ・高級感あるデザイン。 ・ポーチ付き。 ・長時間聴き続けられる。

お気に入り登録24TOUR ONE M3 SMART TX [ブラック]のスペックをもっと見る
TOUR ONE M3 SMART TX [ブラック] 171位 4.60
(2件)
0件 2025/5/22  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C/USB Type-A 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:18Ω 音圧感度:122dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチポイント対応: 連続再生時間:約70時間(BTオン&ANCオフ時)、約40時間(BTオン&ANCオン時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: カラー:ブラック 重量:278g 
【特長】
  • 「JBL Smart Txトランスミッター」を備えた、リアルタイム補正機能付き「8マイク新ハイブリッドノイズキャンセリング」搭載のワイヤレスヘッドホン。
  • 多くのオーディオソースに接続してワイヤレスサウンドが楽しめる。ノートPCなどのデジタルデバイスにはUSB Type-Cケーブルで接続できる。
  • 40mmマイカドームドライバーが精細なサウンドを実現。深みのある低音、バランスの取れた中音、クリアな高音を再現する。
この製品をおすすめするレビュー
5トランスミッター機能が便利

トランスミッター付きのこちらをおすすめします。音質面はもちろん、"気軽に低遅延の高音質を楽しめている"感が付加価値すごいです。この良さは買ってみないと伝わらないかもです… 質感は全体的によく、ポーチもついているので全体的に隙がありません。いい買い物でした。

4低遅延スマートTx付(Auracast対応)、M2より高音滑らか低音の重さ

【機能性】 Tour One M3 Smart Txはリモコン付きのスマートTxが付属していてUSBオーディオトランスミッターとしても使えるし更にM3のAuracastレシーバーとしても使える。 実際にBluetoothスピーカー Charge 6からのAuracast受信状態やUSBオーディオトランスミッターとして使った画面表示を写真に撮ったので確認されたい。 USBオーディオトランスミッターとして使った場合は遅延時間が格段に短縮されて楽器アプリのようなものでも違和感はかなり減る。低遅延再生目的だけならヘッドホン本体に収納出来るドングルTx付属のAKG N9 Hybridの方が簡便性はある。 M3ヘッドホン本体もUSBオーディオの有線接続が可能でボリュームUp/Downは勿論だが右ハウジングタッチによる再生/停止/曲送り/曲戻しもBluetooth接続時と同じように使えた。 【低音の音質】【高音の音質】 M3になって最も大きく変わったのが高音でM2のキンキンする反射音的なギラツキがすっきり解消されて馴染みやすい音になっている。 低音はバスドラがM2より重くなったのはあるが、イヤホンのTour Pro 3とは異なる路線で基本は明瞭に鳴らしつつ残響を適度に演出する意図に感じる。 同じHarman系列でドングルTx付きとなるN9 Hybridの方が溌剌とした鳴りでノリ良く聞けそう。Tour One M3 Smart Txは新製品であり高価格だがN9 Hybridは価格が落ち着いている事もあるし別の選択肢としては有り。 Tour One M3のBluetooth接続時のボリュームステップは本体操作でも16なのは残念。USBの有線接続時はWindowsなら50ステップ確保出来る。イコライザー設定はUSB有線接続でも維持される。 【外音遮断性】【外音取り込み】 M3のANCは低域に関して効きが良いが声の帯域が多少抜けて来る感じはある。この辺りはソニー WH-1000XM6のまるで3Mのイヤーマフ X5Aを付けているような圧倒的な遮断性よりは落ちる。 そうは言っても強力な効きには変わりないしN9 Hybridよりも格上に感じる事とWH-1000XM6には無いANCの効きが7段階で調整出来る機能性もある。 外音取り込みは周りのザワザワ感と声の帯域をバランス良く取り込んで判別度の点で優れている。ANCと同様に7段階で調整可能。 【フィット感】 ANCの効きを意識しているのか全体にピッタリ感があるがキツさは無くイヤーパッドは低反撥でモチモチした装着感。ヘッドバンドのクッションも十分な厚みがあって頭頂部等への当たりは無い。 【デザイン】 Tour One M3 Smart Txの基本的な造形はTour One M2とそんなに変わらないように見えるがハウジングのバックが更に丸く窄んだ今風。ハンガーのモデル名付近やマイクはテカテカ加工がされているが、これを品が無いと見るかどうかで印象は異なって来るであろう。 【通話マイク】 これは素晴らしく、周囲音キャンセリングと明瞭性の両立をJBLは完全に会得していると思う。側音も単なる外音取り込みと違う電話のような指向性とチューニングが大変良い。 Tour One M3 Smart Txはマイクミュートも備えるがWindowsでは動作しなかった。WH-1000XM6はWindowsでも動作したのでこの辺りは注意されたい。 通話マイクはUSB接続の有線でも使えてBluetooth接続時と同等以上のクオリティーである。 【バッテリー】【携帯性】 ANC ONの最大で40時間の仕様となり、この範囲で使うなら海外フライトも十分かと思う。携帯性もスイーベルと折り畳み対応なので特に問題なし。

お気に入り登録160LIVE 770NCのスペックをもっと見る
LIVE 770NC 182位 4.60
(14件)
12件 2023/10/ 4  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:BT接続時:20Hz〜20kHz、有線接続時:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大約65時間(BTオン&ANCオフ)、最大約50時間(BTオン&ANCオン)、最大約40時間(BTオフ&ANCオン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:255g 
【特長】
  • 「リアルタイム補正機能付ノイズキャンセリング」を採用したワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン。高音質を実現する40mm径ダイナミックドライバーを装備。
  • 独自の「JBL空間サウンド」技術や、低音量でも低域と高域両方を網羅した忠実度の高いイコライジングなどの機能も豊富に搭載。
  • ANCオンでも最大約50時間音楽をシームレスで楽しめる。充電はUSB Type-C充電用ケーブル使用で2時間で完了し、急速充電機能にも対応。
この製品をおすすめするレビュー
5ジム利用で最高

【デザイン】 好みもあるかと思いますがホワイトとグレーのカラーはめちゃくちゃお洒落 【高音の音質】 全然悪くないです。ただ低音に比べると聞こえが悪い気がしますが多分気のせいです 【低音の音質】 低音はドンピシャです。これより鳴るともはや耳に悪そうなので丁度良い 【フィット感】 かなり圧が強いと聞いていたので覚悟してましたがまじで丁度良い感じで全く痛くないです。2025年6月に買ったんですが改善されたのかな 【外音遮断性】 文句ないです! 【音漏れ防止】 漏れてる感じは無いですね 【携帯性】 携帯性は布ケースなので逆にコンパクトで良いです ジムで使うことがメインなので他の荷物と一緒に運んでますね 【総評】 買ってよかったです 時期的かもしれませんが、yahooショッピングで割引券と即時ポイント利用して13000円くらいまで抑えれたのは良かったです とりあえず14000円台なら文句無しで一推しします

5全体的に満足度は高かったです

大学院生の家族の通学用での使用がメインです。 ヘッドフォンは今回が初めてだったのですが、ノイズキャンセリングがついている中から、これまでイヤホンを購入してそこそこ満足したメーカーから選択することにしました。 そうするとApple、ソニー、JBLが候補でしたが、価格と見た目でJBLを選択しました。 JBLの中では、LIVE770NCと、TUNE770NCとで迷いましたが、サンドベージュカラーがあったのでLIVE770NCにしました。 見た目では、LIVE770NCはヘッドフォンのアーチ部分にファブリック素材が貼られているので、首にかけているときもオシャレです。 ノイキャン性能は満足しています。通学時に最高速度100Km/hを超える電車ですが、ノイキャンをオンにしているとほぼ外音は遮断してくれています。

お気に入り登録441MDR-Z1Rのスペックをもっと見る
MDR-Z1R 182位 4.40
(57件)
408件 2016/9/ 8  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:64Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜120kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m 最大入力:2500mW リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:ブラック 重量:385g 
【特長】
  • 120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生するハイレゾ対応オーバーヘッド型ステレオヘッドホン。
  • ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富んだβチタンを採用。頭部にやさしくフィットし、快適なリスニングを実現。
  • ケーブル交換が可能な着脱式を採用。 バランス接続に対応するケーブルが付属するほか、別売りのケーブルにより、さらなる高音質が体験できる。
この製品をおすすめするレビュー
5買って良かったです!

【デザイン】カッコいいと思いました。 【高音の音質】オーケストラで聴いているような美しく伸びのある高音が聴こえて感動しました。 【低音の音質】包み込むような低音が心地よく響くと感じました。 【フィット感】頭を全体的に包み込む感じで実際の重さほど圧力を感じません。 MDR-Z1Rに適合しているという薄手のカバーを付けているのですが、熱がこもらずさらっとしてとても良い感じになりました。 【外音遮断性】ノイキャンがあるわけではないので遮断はしてなさそうですが、自宅で聴いているのでそもそも気になりません。 【音漏れ防止】笑っちゃうほど音漏れしますけど、そもそも外では使わないので気になりません。 【携帯性】キンバーケーブル付けているので取り回しが悪くとても重いですが、そもそも外では使わないので気になりません。 【総評】 NW-WM1ZM2、MDR-Z1R、キンバーケーブルと一通り推奨されている物を揃えて音楽を聴いています。とても良い音で感動しています。 MDR-Z1Rは今まで使っていたどのヘッドホンよりも重かったため、 「聴いているだけで頭が痛くなってしまうのではないか?」  「女性には使いにくいのではないか?」 ……など重さが特に気になっていたのですが、思ったほど重く感じませんでした。 おそらくフィット感が優れているのだと思います。 私はヘッドホンで音楽を聴いていると1時間程度で頭が重く感じたり耳が蒸れたりしてキツイと感じていたのですが、MDR-Z1Rでは今のところそういった嫌な感じになりにくいです。 2時間くらい付けていても平気です。 ただし蒸れについてはEarProfit multi 2というカバーを付けたため防げたのかもしれません。 MDR-Z1Rはある程度大きな音で音楽を聴いていても音の伸びが良く聴きやすいため聴き疲れのような状態になりにくいと思いました。 この価格帯のヘッドホンを買うのは初めてなのですが、購入して本当に良かったです。

5音像定位・立体感と低音の化け物ヘッドホン

低音・中音・高音・解像度いずれも高いレベルでバランスしていますが、一番の特徴は【音像定位】と【低音の質と量】です。 【音像定位】 もう少し噛み砕くと、一つ一つの音が分離しており、それぞれどこから音が聞こえるのか、音の場所が前後左右上下非常に明確に分かり、音楽に立体感が味わえます。 〜10万円程度のヘッドホン(MDR-SA5000、AH-D7000等)を数本所持していますが、立体感が突出しているというのが一番の評価です。10万円以下でも、MDR-Z1Rと同程度の低音をだしたり、ともすれば同程度の解像度を出すヘッドホンは存在すると思います。ですが、こと音像定位をこのレベルで、しかも大口径の1つの振動板で鳴らしているヘッドホンはMDR-Z1Rが初めてでした。 多分ですが、左右の誤差と不要振動が少なく、音の輪郭がそれぞれ明確なのがその理由だとおもいます。非常に薄いマグネシウム振動板と、高い製造技術があってこそ出来る芸当でもあるように思えます。 フィボナッチグリルによる干渉の少なさ、レゾナンスフリーハウジングによるハウジング内共振の最小化も定位の良さに一定の貢献をしているように思います。 ヘッドホンはその性質上、どうしても頭内定位になるのですが、MDR-Z1Rは「私の頭を中心に広がるホールの中で、一人ひとり楽器を演奏している姿が手にとるようにわかる」「ピアノの鍵盤の位置がわかる」そんな感覚が味わえます。 【低音の質と量】 70mmのダイナミック型というドライバが紡ぎ出す低音の質と量は圧巻です。 空気を震わす感覚、耳たぶを押し潰してくるような、浴びるような重低音の量は唯一無二です。 勿論ただ震わせているだけでなく、低音の中にある音の表情も非常に丁寧に描ききります。 基本的には低音の量を出すとその分大きく振動板が動く為、低音の表情は歪み、曇ってしまいがちです。 この本来は難しい、低音の質と量を高次元で両立できるのことこそ、MDR-Z1Rのもう一つの圧倒的個性です。 この低音はゼンハイザーのHD800Sに代表される開放型で構造上実現困難で、量が不足します。 Focal Stelliaなどは非常に高い過渡応答(トランジェント)・解像感を持つ同価格帯のライバルですが、そのドライバサイズは共振などの制約なのか40mm。 70mmという巨大振動板から来る耳全体を襲う低音の空気の振動を維持しつつ、繊細な表情を出すことは逆立ちしても出来ません。 平面磁界型を始めとした超高級機も、D8000の様に近い所まで出せる機種はあれど、MDR-Z1Rを上回るどころか、同格の低音の性能を持つ機種ですら、発売から10年近くたった2025年時点でも事実上無いと言っても差し支えないと思われます。 ■その他特筆すべき特徴 レゾナンスフリーハウジングと銘打っているだけあり、コーノイズは本当に聞こえないレベルで素晴らしいです。他のヘッドホンと比較しても、その静寂さ群を抜いています。 また、開放型には及びませんが、密閉型にしては音場が広く篭りが少ないのも特徴です。 HD800Sクラスのコンサートホールみたいな広さはないですが、適切な上流であれば広めのスタジオホールくらいの広さはあり、密閉ならではの閉鎖感は非常に小さいです。 見た目上、音漏れが結構ありそうに見えますが、実際のところはほとんどありません。 外音との遮断も通常に密閉型同様に優れており、PCのファンの音などもほとんど耳に入って来ません。 ■明確な弱点1:周波数応答 周波数応答を見ると、150Hz~300Hzあたりがやや強いです。 最近の特徴、ハーマンターゲットではここは明確に落とす特性が良いと言われています。 この特性が音が曇ったり、低音が膨らんで聴こえたり、ボーカルやピアノが遠く暗く感じたり、スケール感やスピード感をスポイルする明確な理由と思われます。 また、3kHzあたりにピークがあり、4Khzあたりはその反動かガクッと落ちています。 この特性が中高音のザラつき、他の方が指摘している女性ボーカルの違和感として感じられやすい原因と思われます。 1000時間エイジングしたら…みたいな言説がありますが、基本的にどんなに鳴らしても、曇りや違和感は取れません。単純にそういう特性なだけです。 ただ、これらはイコライザで修正可能で、このあたりを処理したMDR-Z1Rはとても美しい響きに変わります。 AutoEQあたりで設定引っ張ってこれます。 好みに合わないと思っている方は、一度イコライザでの修正を試してもらえると一気に化けたように感じることだと思います。 ■明確な弱点2:ある程度駆動力と、出力インピーダンスの低いアンプが欲しい 64Ω、100dbはスペック上鳴らしづらいわけではありません。 普通にイヤホンジャックで十分な音量は出ます。 ですが、この巨大な振動板は制動力の弱いアンプの場合、慣性の法則に従って動きが止まらず、特に低音が尾を引きます。 出力インピーダンスの高いアンプなどでは、ダンピングファクターが下がり、低音が一気にブーミーになり、その表情が途端に曇り、個性の定位の良さも低音の質も失われていきます。 実際に中華DACのSabaj A20d 2023の6.3mm端子がまさにそんな感じでした。 ■まとめ 音像定位・立体感、低音の質と量の両立という化け物じみた性能。 それに密閉にしては広いと言われる音場、一部機種には劣るものの基本的に高い過渡応答に起因する解像感、コーというノイズの少ない静寂。 これらの優れた特徴はヘッドホンの基本性能で、後付の調整は困難です。 ですが、弱点は再生環境側やイコライザ設定といった調整が可能。 これがこのヘッドホンの面白いところで、発売10年近く後も唯一無二の魅力を放っている理由の根幹です。 ■環境 PC→(デジタルUSB出力)→Sabaj A20d 2023(AK4499EX/AK4191)→(バランス)→P-750u mk2→MDR-Z1R(muc-b20sb2に換装済み)

お気に入り登録29Beoplay H100のスペックをもっと見る
Beoplay H100 187位 5.00
(3件)
9件 2024/9/ 3  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード) IP53
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz、ハイレゾモード:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.25m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約1時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:32時間(ANC使用時)、30時間(空間オーディオとヘッドトラッキング使用時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: 重量:375g 
【特長】
  • 40mmのカスタムメイドチタニウムドライバーをアルミニウムグリルに収め、トーンマイスターがチューニングしたサウンドを楽しめるワイヤレスヘッドホン。
  • ヘッドホンの側面はシルクのように滑らかで、表面はアルミ素材と傷が付きにくい硬化ガラス製のタッチインターフェイスを採用。
  • USBオーディオ経由で、最大96kHz/24ビットのハイレゾサウンドを視聴できる。
この製品をおすすめするレビュー
5最高のヘッドフォン

初投稿です。 直近までB&OのH95とB&WのPX8を使っていました。 H100はあまりにも高額ですので購入は踏みとどまっていましたが ひょんな事からヤケクソで楽天の公式店で購入。 たまたまポイントアップもありその分お得に購入できました。 手元に届き聴いてみると今までのヘッドフォンはいらないと思える感動を受けました。 音場の広さ、それぞれの音の聴こえる位置、音楽曲としてのまとまり感などヘッドフォンとは思えない感じです。 聴こえ方については個人の主観はあまり参考にならないと思いますので記載しませんので ぜひB&Oのショップなどで視聴して判断してみてください。私は試聴せず購入しましたが 買って良かったと非常に満足してます。 残念なのは仔細な事ですがH95やPX8のイヤーパッドの方が付け心地が良かったと 思えました。もうひとつはイヤーパット、ヘッドパッドとも交換できるのですが 両方交換すると中級機が買える金額ってのが残念です。とは言え元々の金額が 金額ですから。 なんだかんだ言っても後悔することのない今の段階では最高のBTヘッドフォンだと 私は思いました。

5欲しい機能全取りな夢のようなヘッドホン

【デザイン】さすがB&O。他のスピーカーのようにデザインが洗練されている。所有欲が十分に満たされる。 【高音の音質】煌びやかで伸びのいい音で、どのジャンルの音楽を流しても映える。さすがヨーロッパのオーディオメーカー。特に管楽器の音がいいのでどちらかというとクラシックやジャズ向きかなと思う。中高域の質感はFOCALのパッシブヘッドホンと似ているところがある気がする。 【低音の音質】ワイヤレスヘッドホンとしては低音の量感は控えめ。これに関しては好みの問題だが個人的にはワイヤレスヘッドホン特有の作られたような低音が苦手な自分にはすごく合ってる。低音重視でずんずん鳴らしたいならBOSEやSONY、その他低価格帯のワイヤレスヘッドホンをおすすめする。 【フィット感】側圧が少し強いかなと思うけど自分は側圧が強いヘッドホンが好みなのでぶっちゃけ好みの問題。重さもしっかりあるのでしっかりと音楽に集中できる。 【外音遮断性】パッシブでもアクティブでも優秀。地下鉄などの騒がしいところではまだ使用したことがないので割愛。 【音漏れ防止】大音量で流さない限り漏れることはないかと思われる。 【携帯性】ヘッドホンの重量も少し重めでケースも本革の立派なケースなので気軽に持ち運べるような感じではないかなと。セカンドバッグみたいな見た目でおしゃれではあるが。 【総評】煌びやかな高音に程よい低音。それに空間オーディオの再生能力、ヘッドホンのデザイン、どれを取っても現行のワイヤレスヘッドホンの中で頭ひとつ抜けてます。価格は23万と高めですが、値段にこだわりがなければお勧めなヘッドホンです。個人的にはB&WのPx8とAirPods Maxのいいところを凝縮したような夢のようなヘッドホンだと思ってます。

お気に入り登録56TOUR ONE M2のスペックをもっと見る
TOUR ONE M2
  • ¥23,800
  • JBL楽天市場店
    (全9店舗)
194位 3.99
(10件)
14件 2023/9/14  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:117dB 再生周波数帯域:パッシブ:10Hz〜40kHz、アクティブ・BT時:10Hz〜22kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大約50時間(ANCオフ時)、最大約30時間(ANCオン時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
この製品をおすすめするレビュー
5【超】大満足のヘッドフォン。

【追記】 しばらく使用してさらに感動したことを最初に書いておきます!皆さん、ポタアンを使って有線接続してみてください!めちゃめちゃ高音質ですよ!パッケージにも有線接続ならばハイレゾ再生と書かれております。ぜひお試しください。素晴らしい高音質です!Bluetooth接続だけではもったいないヘッドフォンです! 【デザイン】 シャンパンゴールドを選択。キャリングケースから出した時の華やかな美しさは言葉にできない。本当にカッコイイヘッドフォン。 ヘッドフォン自体の造りはとてもしっかりしていて、かなりの高級感があります。家電量販店にて視聴で試したS社の高級ヘッドフォンの軽くて安っぽい造りに驚いていたので、逆の意味で驚きました。JBLの本気度をかなり感じます。 【高音の音質】 こもり感が全くなく、きらびやかで魅力的な高音質。女性ボーカル、男性ボーカルも大変美しい。楽器の音はハッキリ、くっきり。EDM、ROCKのようなメリハリのある音楽のジャンルにとても合う音質です。特にドラム、ベース、シンセサイザーの音の表現力が素晴らしい。ジャズ、クラシックのようなアコースティックな楽器の編成の音楽にも合います。 【低音の音質】 締まりのあるクリアな低音。ベースやドラムのクリアな音が心地よく響きます。 音質比較のため、リリース直後から話題となっているS社の新型重低音ヘッドフォンも試しました。私は元々S社のヘッドフォンのファンですが、このモデルはあまりにも重低音がきつすぎました。音楽を音楽として楽しめない低音で…。ライヴ感は素晴らしいのですが、様々なジャンルの音楽を聴く人には低音の強調がきつすぎて合わないと思います。 それに比べ、本機は締まりのある硬質な低音が大変魅力的。ジャズやR&Bのような音楽にも合います。ホイットニー・ヒューストンさんのような力強いボーカル曲や宇多田ヒカルさんのような繊細なボーカル曲も心地よく聴くことができます。 【フィット感】 側圧はきつすぎず緩すぎず、ちょうど良い感じ。公園を歩きながら使用してもずれることはありませんでした。しっかりとフィットしてくれます。メガネをかけていても違和感はありませんでした。 【外音遮断性】 外音はしっかり遮断してくれます。カフェの中や街を歩きながら聴いていると、まるで自分が映画の主人公になったような気分になれます。大好きな音楽にしっかり浸るには大変良いヘッドフォンです。 【音漏れ防止】 音漏れについては、通常の音量での使用時(フル音量の50%くらいの音量)では特に不快な感じはありませんでした。電車やバスの中でも気兼ねなく使用できそうです。 【携帯性】 ヘッドフォン本体もコンパクトに折りたたむことができますし、付属のキャリングケースが高級感があってカッコイイので、キャリングケースを使用することになりそうです。ヘッドフォン本体のデザインが大変素晴らしいので、未使用時は首にかけて携帯するのもオシャレです。 【総評】 オーバーヘッドタイプのヘッドフォンは久しぶりに購入しましたが、結果として大満足のヘッドフォン。 特筆すべきことは、有線接続時の音質が大変素晴らしいということです!大変緻密で締まりのある高音質でした。さすがハイレゾ対応。さすがJBLのフラッグシップモデル。お値段はもっと高くてもいいのでは?と思ってしまいました。 通常時はBluetooth接続で使用していますが、こちらもかなり高音質。Bluetooth接続時のコーデックはAACですが、音質面で気になる点は全くありません。 裏ワザ的な接続方法として、LDAC対応のBluetoothレシーバーでスマホと接続してみました。これは音が良すぎて思わず声が出てしまうほど!文句なしの高音質でした。Bluetooth接続の使用で音質にこだわる方にはこの接続方法がオススメです。 購入にあたって最後まで悩んだのはB社のフラッグシップモデル。こちらも家電量販店で視聴しましたが、本機との価格差を考えると自分の耳を疑いましたが、音質は明らかに本機が上。こちらのモデルはアプリやBluetooth接続時の不具合も多いと聞いていたので、最終的に本機を選択。大変よいヘッドフォンと出会えました。 様々なジャンルの音楽を聴かれる方、特にヘッドフォンの音質を重視される方には自信を持ってオススメしたいヘッドフォンです。

5進化を感じたヘッドホン

【デザイン】 ビジネスマン向けのデザインかと思います。 シックなデザインなのでスーツにも私服にも合わせやすいと思います。 【高音の音質】 ワイヤレスの場合、少し天井感を感じる音ですが、優先にした場合は、一皮むけた音になる感じがします。 【低音の音質】 高音の邪魔をせず、存在感のある低音が出てます。 【フィット感】 イヤーパッドがかなり低反発のため、人を選びますが、硬すぎると耳が痛くなるので、個人的には柔らかいほうが好きです。耳をいれるスペースがかなり確保されているため、余程大きくない人は問題ないかと思います。 高さがあまりないため、耳が立っている人は痛いかもしれません。 【外音遮断性】 ソニーやボーズほど大袈裟なノイキャンを搭載していませんが、ノイキャンをONにして音楽を再生すれば気にならないと思います。 【音漏れ防止】 無評価で 【携帯性】 ケースが大きいですが、まあ、他のメーカーもこんなもんだと思います。 【総評】 club oneの電池が死んだので買い替えましたが、かなり進化を感じます。 個人的に接続性とバッテリー持ちががかなり悪くなるLDACやaptXは外では不要かと考えているので、AACでも問題はないと思います。 ただ、上2つのコーデックを必須と考えている人は厳しいかと思います。 音の物足りなさはイコライザーで補えると考えてますので、これから使い込んで楽しんでいこうと思います。 ※追記 前モデル購入しました。 イヤーパットの角度が少し変更され、着け心地に大きく違いがあると思います。 音質的にも、前モデルより全体的な解像度が良くなり、音の輪郭がはっきり感じられるようになりました。

お気に入り登録437HD 800 Sのスペックをもっと見る
HD 800 S 198位 4.50
(39件)
365件 2016/1/ 7  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:4Hz〜51kHz コード長:3m リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:370g 
【特長】
  • 中音と低音の再現力を高めたヘッドホン。「XLR4シンメトリカルケーブル」が付属し、接続性にもすぐれている。
  • 「アブソーバーテクノロジー」により、共鳴を吸収し周波数応答の不要なピークを回避、どの周波数域でも音楽の細かなニュアンスを味わえる。
  • 独自の大型トランスデューサー・システム(56mm)を搭載したほか、特許取得済みのダイヤフラムが、高周波帯域で起こりやすいひずみを最小限に抑制する。
この製品をおすすめするレビュー
5ダイナミック型ヘッドフォンのマスターピース

過去10数年、色々なヘッドフォンを購入してきましたが、 このモデルほど様々なモデルと比較されるモデルはなかったと思います。 あのSennheiserのフラグシップモデルということ、 後述致しますが、このヘッドフォンの特徴である特出している音場の広さによって、 高級ヘッドフォン市場の中でも確固たる地位を築いているのかと考えています。 音質、音場、コストパフォーマンスの三つの観点において、 同じ開放型であるHifiman Aryaと比較します。 ・音質 解像度という観点で行くと、Aryaの方が高いかと感じます。 ですが聞きやすさという観点では、HD800Sに軍配が上がると感じます。 Aryaも聞き辛い、聞き疲れするということはありませんがクリアに聞こえすぎる分、そのような感想を持ちました。 ・音場 こちらはHD800Sが圧倒的です。 Aryaも広いとは感じますが、HD800S以上の音場をこれまでヘッドフォンでは感じたことがありません。 ですがスピーカー程ではないため、あくまでヘッドフォンとしては。となります。 ・コストパフォーマンス 現在、各社のフラグシップが20万円オーバーとなってきている状況ではある意味安いと感じるかもしれません。 HD800が出た当時は樹脂のヘッドフォンでこの値段か!と驚きました。 Aryaは当初は約20万円未満とHD800Sとほぼ同額程度だったのが、現在では値段が下がってきておりますが、HD800Sは当時から変わらない価格を維持していることに驚きます。 ・まとめ そろそろデビューから10年に到達しようとしている2024年現在であっても現役であり、このモデルの唯一無二の音場の広さはこのヘッドフォンでしか味わえないと思います。 またHD650系統の音とは少し異なる為、HD650のアップグレード版というわけではなく、別のSennheiserのフラグシップモデルと考えるべきです。 オーディオ好きであれば一度聞くべき音と思います。

5水のように澄み切った世界観の広い,開放的な音楽が聞けますよ。

【デザイン】HD800シリーズのデザインを踏襲していることは間違いないです。ただ。 HD600シリーズに比べると。少々大ぶりです。 【高音の音質】開放型ヘッドホンの集大成とも言える抜けすぎる高音は?逆に慣れるまで,ちょっと出すぎなのかなと思うようなきらいもありますが。まあ、これがゼンハイザーの音なんだろうなということで納得しています。しかしながら流石に高音が刺さるということはないです。あくまでクリアで透き通っています。音場は限りなく?広いです。悪くいえばやや散漫かもしれませんが,どこでどんな音がしているかという音響定位はしっかりしています。しかも、2.0チャンネルで聴いてるはずなのに、楽器やコーラスの音など前後左右上下に分散して聞こえるため、4つのスピーカーに囲まれている感覚があります。 【低音の音質】少し物足りないかなというくらいですが、誇張がない程度でしょうか?このモデルを買うような余裕のある人は?パソコンなどの音源やDACでの(デジタル)なり,アンプに挟むアナログなりの,イコライザーを使うと思うので。多少低音を盛ってやるとやると好みの音が作れると思います。イコライザーを使ったからといって音が悪くなるということはないです。 【フィット感】パットも耳にすっぽりと合うし,ちょうどいい側圧で,開放型としては?合格点だと思います。ヘッドホンの重さをあんまり感じませんし,この機種では不思議と長ったらしい3Mの太いコードをうっとうしいと思ったことはありません。(HD820では,同じコードが重いと感じましたが・・・) 【外音遮断性】ほぼ皆無です。ボリュームを過度に上げてなければ人と会話ができるくらい外の音が聞こえます。 【音漏れ防止】同じ部屋、同じ空間にいる人なら間違いなく聴こえます。至近距離ですと,大体どんな曲を聴いてるかもわかるくらいです。 【携帯性】いろいろと考えてみましたが。もし持ち出すとすれば?山の家とか?海辺とか?極端に静かなところでしか使えないでしょう? 300Ωという抵抗がありますんで。ウォークマン+携帯ブースターアンプ+ポータブルバランスアンプが必要かなと思います。(一応試してはみましたが…) 【総評】兄の話で恐縮ですが。どうもオーバーヘッドホンというと密閉型しか知らないようで。ゼンハイザーではないんですが,GRADOのエントリーモデルを視聴してもらったときに,その良さが分かってもらえず,がっかりしたことがあります。密閉型に慣れているというのが,日本の一般人での常識かもしれません。私も今は開放型ヘッドホンの数の方が多くなってしまって,外出するときはワイヤレス型または密閉型ワイヤードのオーバーヘッドホン(またはカナル型イヤホン)等のを持ち歩くことがありますが。開放型のヘッドホンはやはり,家で静かに音楽を聴くものだと思います。(欲張りなので,音楽のジャンルや曲の種類によっては,これも携帯はできないモデルですが,低中音に定評のある密閉型のHD 820と使い分けています。) 性能や機能については?ほかの方も言っておられるように,開放型の得意なゼンハイザーのモデルとしては,これはやっぱり現時点での集大成だと思います。 元気のいい音のするHD 660Sを持っていますが,ハイエンドモデルとしての解像度なり,音場の広さなり。音響定位等々の聴こえる方向。楽器の位置。ボーカル位置と近さ。すべてにおいてオールマイティに使える。スーパーヘッドホンだと私は思ってます。(しかし,例えば,新しいHD660S2の3個分弱の値段は高いと思います。HD820同様コスパはあまりよくないと思います。円安のせいでもあるんですが) ついでに,HIFIMANでの購入時3万円台〜7万円台の平面駆動ヘッドホンを持っています。これらとそれほど音質の差がないのも気になります。ただし、平面駆動は、音が硬くドライすぎると言う点もありますが、(こちらの方がコスパははるかに良いです。)

お気に入り登録46FT1Pro FIO-FT1PRO-Bのスペックをもっと見る
FT1Pro FIO-FT1PRO-B 205位 4.76
(5件)
0件 2025/1/10  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:20Ω 再生周波数帯域:7Hz〜40kHz コード長:1.5m リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:374g 
【特長】
  • 独自開発した95×86mmの大口径平面磁界ドライバーと薄さ1μmのダイヤフラムを搭載した開放型有線ヘッドホン。
  • サファイアとアルミニウムのデュアルコーティング技術と均一な磁場設計により、繊細かつ豊かな音楽表現を可能にしている。
  • 20Ωの高感度設計と374gの軽量ボディ、12段階調整可能なヘッドバンドを採用することで、携帯性と使い勝手を両立。
この製品をおすすめするレビュー
550000円台クラスの音質。FiiOの良心が詰まった開放型ヘッドホン

今まで開放型を使った事がなかったのでデビュー用に購入。 アンプにFiiO K7を使っている事、バランス接続ケーブルが付属している事、平面磁界型に興味があった事、 アリエクスプレスのセールで23000円で販売していた事が決め手になった。 以下のレビューはFiio K7とバランス接続しての感想。 愛用しているのがゼンハイザーのHD620Sという密閉型ヘッドホン(63000円)なのでそれと比較をしていく。 【デザイン】★★★★☆ シンプルな外観で悪くはないが値段なりだなぁという印象。 イヤーパッドは一見肉厚でふかふかしてるように見えて意外とスカスカ。 高さ調整は自由に行えるが少し硬めで調整するたび音が鳴る。 このあたり中国製ヘッドホンらしく中身重視でデザインは割り切っている。 とはいえFiiOは中国製ヘッドホン界隈の中では頑張って設計してるほうだと思う。 【高音の音質】★★★★★ 開放型は音の抜けが良いと散々聞かされていたので期待値が高かったかもしれないが 愛用しているゼンハイザーのHD620Sと大差ない印象で良くもなく悪くもない。 とはいえ欲しい音はしっかり出てくれるのでこれだけ鳴ってくれれば十分。 【低音の音質】★★★★☆ こちらもHD620Sと大差ない。 どちらかというとFT1 Proのほうが籠もってるように聴こえるかなと思うが微々たる違い。 なんともいえないが開放型の中では低音はよく出ているほうじゃないかな? 今まで密閉型しか使った事がなかったがスカスカだとか悪い印象は特になく他の密閉型とほぼ変わらない。 音の迫力もやっぱり密閉型のHD620Sのほうが良いがそこまで大きな差ではない。 【6.3mmと4.4mm接続の違い】 ここはぜんぜん違っていて明らかにバランス接続のほうが迫力があって低音もしっかり出る 6.3mmだと高音だけシャリシャリ聴こえて中低音がほとんど聴こえないような安っぽい音になってしまう点に注意 (それでも1万円台の某S社のモニターヘッドホンと比べるのは酷なくらい音質は良いが…) 【フィット感】★★★★☆ HD620Sを愛用しているのでそちらとの比較になってしまうが、 こちらのほうがコンパクトにちょうど耳にカッポリ収まる感じ。 ヘッドホン上部のクッションはこちらのほうが薄めなのでずっと付けていると痛くなりやすい。 【外音遮断性】★☆☆☆☆ 音楽をそれなりの音量で鳴らしていれば特に外音は聴こえないが youtubeで動画を見ている時など小音〜中音くらいであれば普通に外音は聞こえる。 外音もしっかり聞きたい人にはこれでいいんだと思う。 【音漏れ防止】★☆☆☆☆ 密閉型ヘッドホンを外した時と音の漏れ方は同じ。 音楽の世界に浸れるくらいの音量であれば半径3mくらいであればどの曲なのか判別できそう。 特にボーカルは漏れやすく、少し高めの女性ボーカルの声なんかはめちゃくちゃ漏れる。 【携帯性】★★★☆☆ ヘッドホンケースだったりケーブルをまとめるヒモが付属していたりと携帯性を考えた物が付属している。 とはいえヘッドホンを折りたたむ事はできないので大きさはそれなり。 ケースに紐がついているのでそれを手で持ったりバッグに引っ掛けたりすることも可能。 FiiOはこういう小物類もケチらず付けてくれるのが良い。 【値段】★★★★★ 耳が悪いのかもしれないがHD620Sとほとんど音の違いを感じないほど解像度が高い。 それを考えるとHD620Sがバランス接続ケーブル付きで63000円で、 FT1 Proがバランス接続ケーブル付きで23000円というのはあまりにも破格。 Amazonだと34000円するみたいだがそれでも十分に破格。 それ以外の今まで使ってきたヘッドホン(大体1万円台〜2万円台)と比べても音は突出して良い。 外観は少し割り切りを感じるがそれでも40000円〜50000円くらいで販売しててもおかしくないレベルだと思う。 【余談】 最初に書いた通り、製品はアリエクスプレスで購入。 ケースは中国語ばかりで英語表記もぼちぼちあるという感じで日本語表記は無し。 ただ説明書は中国語・英語・日本語の3言語で書かれていて日本市場を重視しているのがよくわかる。 当然だがケーブル類は付属しているもの全て日本国内で使用可能。 買うならアリエクスプレスなど中国市場向けのサイトで購入したほうが安く済むし特にデメリットもないのでそちらのほうがお勧め。 ただ店選びはしっかり販売実績があるところを選ぶ必要はある。 【総評(満足度)】★★★★★ HD620Sが開放型的な音だったために驚きはあまりなかったが値段や付属品を考えたら大満足。 リスニング用途は引き続きHD620Sになりそうだがテレビ視聴など別の用途に使っていきたいと思う。

5泣きそうになりました。。。

私はバカ耳です、ヘッドホンやイヤホンはいつもBluetoothです。SONYやSENNHEISERにDAPはアイバッソ等無難に評価の良いアイテムで音は良いんだろうなと思い込みながらいつも聴いてました。 そんなある日、有線に手を出してみようと思いコチラの商品を購入、良く分からない(笑)バランス接続とやら出来るヘッドホンだったので有線初心者にはこのようなお手軽なヘッドホンが良かったのです。 本日ドキドキしながら1番好きな曲を選択、、、 音の表現が出来ずに申し訳ないですが、 マジで泣きそうになりました、Bluetoothで聞こえてこない音にボーカルの優しい声が耳と言うよりも頭の天辺で聞こえてきました、もっと早くに有線ヘッドホンの良さを知っとけば良かったと後悔、 初めての有線ヘッドホンだったので感動×2の評価だと思います。耳バカでも音の良さが初めて分かるヘッドホンでした。

お気に入り登録99Sound Reality ATH-SR50のスペックをもっと見る
Sound Reality ATH-SR50
  • ¥13,480
  • ビックカメラ.com
    (全4店舗)
228位 4.06
(13件)
14件 2018/9/13  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:47Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: カラー:ブラック系 重量:229g 
【特長】
  • ハイレゾ音源を高純度再生できる、バランス接続対応モデルのポータブル有線ヘッドホン。45mm「トゥルー・モーション」ハイレゾドライバーを搭載。
  • 不要共振を抑える強靭アルミニウムハウジングを採用。長時間リスニングでも快適な軽量・最適化されたイヤーパッドとヘッドバンドを装備。
  • スイーベル&折り畳み機構で持ち運びに便利。左右の音の分離感を高める片出し1.2mバランスケーブルと1.2mコードが付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5高級機と比較してもコスパ最強で良い音、日本メーカーの良心

【デザイン】シンプルで飽きの来ないデザイン、サイドにメーカーのロゴがありますが地味です。 【高音の音質】派手さはないのですが必要十分に出ています。安いヘッドホンでは出ないような音も割と繊細に出ます。刺さる感じはありません。 【低音の音質】量感、キレも十分です。わずかにハウジングの付帯音がします。 【フィット感】軽量でフィット感は良好です。 【外音遮断性】密閉型ですので十分です。 【音漏れ防止】あまり漏れないと思います。 【携帯性】折り畳めますので相当小さくできます。但し寿命が・・・。 【総評】実売1.2万円とコスパが良く、これだけバランス良く鳴るヘッドホンは数少ないです。名機です。ハイエンドに属するMeze Liric2、SENNHEISER HD820、SONY MDR-1A、1AM2を所有していますが、特にSONYの1AM2とはいい勝負をしていると思います。音はこちらが好みですね。今の実売価格なら買って損は無いです。初めてのちょっと高級機、間違いないヘッドホンとしてお勧めできます。メーカー希望小売価格が2万円くらいですが、この1.2万円という実売価格は非常にコスパが良いと思われます。 本来はアーケード音ゲー用のイヤホン(Shanling MG100)の代わりに、壊れても困らない程のお値段のヘッドホンを買おうと思ってたのですが、アテが外れて高音質なものになりました。 4.4mmバランスケーブルまで付属しているのは本当に有り難く、かつ音質も期待以上でした。

5Denon AH-D1100からの買換えです。

現在使用している Denon AH-D1100 は、2013年に購入し11年経過し、ヘッドパット、イヤーパッドがボロボロとなり、そろそろ、更新時期に来ています。Denonは、その後継機種AH-D1200はすでに、2018年に販売終了しており、新たに機種選定をしました。そこで、性能的に同等で代替ヘッドホーンとして、オーディオテクニカ ATH-SR50を購入することにしました。 【デザイン】  アルミ合金を使用し、落ち着いたシンプルなデザインと思います。 【高音の音質】  ダイナミック型ドライバーφ45mmを使用し、再生5-45000Hzと余裕で高音の抜けが良いです。 【低音の音質】  低音は、普通のサウンドです。 【フィット感】  すっぽり、はまる感覚で、安定、安心して、音に集中できます。  首を上下しても、異音の発生はありません。 【外音遮断性】  パソコンのキーボードの音が、聞こえるので、完全遮断ではないです。 【音漏れ防止】  音漏れは、感じません。イヤーパッドに厚みがあり、音漏れ防止に効果があります。 【携帯性】  携帯にも優れたデザインのため、良好と思います。 【総評】  ボーカル音源で試聴したところ、Denon AH-D1100より高音が余裕で安定し、音像空間も同等 です。代替機としてATH-SR50は、1万円前後の価格帯で良い機種です。

お気に入り登録103YH-L700A(B) [ブラック]のスペックをもっと見る
YH-L700A(B) [ブラック]
  • ¥46,926
  • アバックWEB-SHOP
    (全22店舗)
228位 4.17
(6件)
42件 2023/1/24  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:8Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0/Class2 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive マルチペアリング対応: 連続再生時間:約34時間(ANC ON、3DサウンドフィールドOFF)、約11時間(ANC/3DサウンドフィールドON) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: サラウンド: AIアシスタント呼び出し機能: カラー:ブラック 重量:330g 
【特長】
  • CINEMA DSP処理の技術をもとに、コンテンツに左右されることなく2chのリスニングをマルチチャンネルに変換できるホームシアターワイヤレスヘッドホン。
  • 実際にその場にいるようなリアルな音場を再現する「ヘッドトラッキング」機能を搭載。「アドバンスドANC」機能により音楽信号の劣化をできる限り抑える。
  • 付属のオーディオケーブルで有線接続への切り替えも可能(Hi-Resは有線接続のみ対応)。折り畳み、キャリーケースでの持ち運びができる。
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5サラウンドの性能がいいヘッドホン

まだエージングが終わっていないですが、とにかくサラウンドの性能が良くて、中毒性の音質であり2〜3時間聞いてしまいます、やはり五万円代のヘッドホンであるだけの事はありますね!! なぜランキングが下なのかわからないです、ヘッドホンのサラウンドの広がりはとても良く、試聴せずに買ってしまいましたが思った通りの、音質であり高いお金を払っただけの事はありますが、一発でスマホと接続出来ないのはなんとかしてほしいです、しかし音がいいので仕方ないと思っています、アップデートでなんとかしてほしいですね、まだ音楽しか3Dサウンドフィールドを使ってないから、映画を見る時のサラウンドはわかりませんが、音楽がとても良く聞けるからシネマモードでも音質は、いいはずです音がいいからFIIO K9 も買いました、FIIO K9 も性能がいいと思うので楽しみです、しかし付属の3.5mmのケーブルがおまけ程度なので、そちらもいいケーブルを買いました、FIIO K9 と接続したらハイレゾが聞けますから、とても期待をしています今まで買ったワイヤレスヘッドホンの、中では一番音がいいので買って満足です、ブルートゥース接続でも音がいいのに、FIIO K9 でハイレゾでどれだけ性能がいいのかまた、再レビューしますノイキャンはあまり期待出来ないのが、残念ですが家で使うならノイキャンはいらないし、あまり気にしていませんとにかく試聴してみれば、どれだけ性能がいいのかわかるから迷っている方は、試聴して下さい感動しますから買ってよかったです。

5ノイキャンとサラウンドがどちらもある希少なヘッドホン

【デザイン】 折り畳めること以外一般的なヘッドホン 【高音の音質】 割れも無いしこもりもなし 【低音の音質】 広い SoundLink Flex Bluetooth speakerでは低音割れしていた音源でもちゃんと割れずに再生出来てた。 【フィット感】 イヤーパッドはちょうど良いがバンド部分が伸ばしてない状態でも余る 【外音遮断性】 ノイキャンの性能は高くないがオーバーイヤーなので ノイキャン付きのイヤホンよりは上 【音漏れ防止】 外で使うには躊躇うレベルで漏れるので防止は無いに等しい 【携帯性】 折り畳めるし、携帯ケースがあるが持ち歩く大きさではない 【総評】 ノイキャンとサラウンドがどちらもあって Bluetoothバージョンが5以上は他に無い サラウンド機能が単体で使えるので Dacやサウンドカードを所持してない状態で音の表現が欲しいならオススメ 3Dサウンドフィールドのモード毎に聞こえ方が全然違う bgmモード以外ボイスが平坦で無くなるので 映像作品やゲームだと違和感が大きいが音楽だけなら好みモードで良い

お気に入り登録449MDR-Z7M2のスペックをもっと見る
MDR-Z7M2 239位 4.18
(49件)
205件 2018/9/ 5  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:56Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:4Hz〜100kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m 最大入力:2000mW リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:340g 
【特長】
  • 大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生するヘッドホン。ドームを大型化、形状を最適化し、中低音域の表現がクリアに。
  • フィボナッチパターングリルの採用により、ハイレゾ音源の忠実な再生を実現。重低音のリズムを正確に再現する「ビートレスポンスコントロール」機能を搭載。
  • 着脱式ケーブルでバランス接続にも対応し、さまざまな機器と接続して高音質を楽しめる直径4.4mmバランス標準プラグを採用。
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5SONYの傑作

使って数年経ったのでその評価です。 (環境) パソコン→タイプB端子→FIIO K9AKM→MDR Z7M2 NW WM1AM2→MDR Z7M2 (高音) 伸びが良いとか抜け感が良いとか、そういう感じの表現では言い表せない綺麗な高音。分離感もあるが解像度はあまり無い (低音) 深い所までしっかり再現してくる。据え置き環境だと量感もかなりあって迫力もある。でも雑味のない、さすが 70mmドライバーと言った感じ。通常のケーブルだと低音が団子になりがちで分離感も解像度もないが、キンパーケーブルにすると分離感が底上げされ解像度も若干上がる。 (フィット感) イヤーパッドが厚いのでとてもフィットしてくれる (外部遮音性) 密閉型なので音を出していれば気にならない (音漏れ防止) 密閉型なので心配なし。結構大きい音で聴いていても、音漏れしない。カフェとかでも使えるレベル。 (携帯性) 結構コンパクトになるので持ち運びはしやすいが、そんな人はなかなか居ないだろう。 (総評) 据え置き環境で鳴らせるなら絶対に買った方がいい。予算があるならz1rを買うべき。あれは言葉で表せない良さがある。で、ウォークマンで鳴らすならNW WM1AM2より ZX707の方がパワフルな音を鳴らしてくれるのでオススメ。 購入の際はぜひキンパーケーブルをお試しあれ

5幾筋もの音の奔流、されど繊細かつ纏まって美しい(矛盾?)

2024年11月に購入・12月中にレビュー投稿を目指しながら、物臭太郎全開なダメ人間のために元旦投稿となりました。 ただ折角の三連休なので、個人的所感でお粗末ですが、つらつらとあげさせていただきます。 【デザイン】 他のSony製ヘッドホンより流石に高級感があるような気はしますが、良くも悪くもSony謹製ヘッドホンというような印象です。 個人的に「奇を衒え」は危険な賭けとしか思えないので、可もなく不可もなくといったところでしょうか。 それゆえに値段が値段なので、もう少し高級感のある外観があっても良かったでしょうし、そう望んだ方々も多かったかもしれません。 ダメとかダサいとか、そういったわけでは全くないのです。ないですし特筆すべき不満もないのですが、といった感じです。 ただ化粧箱の外装や内装は、良かったと思います。 諸々感じた上で、☆三つです。 【高音の音質】 きれいに鳴っていて、文句はほぼありません。 が、再生機器次第なのか音量上げると当たり前なのか、場合によっては少し刺さるような感覚はあります。 これが100kHz再生まで可能とする影響なのかは、私にはわかりません。 ここは難しいところ、と個人的には思えます。 ハイパーソニックとするならば心地よい音色、モスキートとするなら逆に不快な音色。 年齢はもちろんのこと、個人個人の身体の特徴にも左右するでしょうし、本当に難しいと思います。 ただバッファをもたせて、音楽をより深く綺麗に伸びやかに、といった音への飽くなき求道は音楽以外も素人童貞以下な私にも朧気ではありますが共感や憧れ、MDR-Z7M2作成陣への敬意を感じます。 他の同価格帯以上の高級ヘッドホンはほぼ聞いたことがないこともありますが、悩んだ上で☆は四つです。 【低音の音質】 曲やイコライザーの設定などにもよりますが、人によっては抑えてほしい、という方もいらっしゃるかとは思います。 ただ邦楽や洋楽やゲーム?曲やオーケストラやらなんやら聞いた上で、個人的には必要十分であり、Sonyらしさのある重低音も響かせていただきました。 飽くまでも低音が響くか、震わせられるか、という意味において☆五つです。 【フィット感】 MDR-1Rを長年所持していましたが、こちらの購入の決め手の一つにフィット感がありました。2倍も価格が上の他メーカーのヘッドホンらと比較しても、MDR-1Rのフィット感は頭一つ抜けていたことをMDR-Z7M2で思い出しました。 MDR-Z7M2もまったくもって付け心地が素晴らしい。 締め付け感は少なく、頭部やこめかみや耳朶への圧迫感やそれからくる痛みもありません。 流石のSony、見事なSonyということで、全私満場一致の星五つです。 なおオーバーヘッドホンですし、当然に熱は籠りますし、皮脂汚れもつきますが、そこはどのような同種のヘッドホンでも仕方がないかと思います。 【外音遮断性】 通常使いで、通常の空間で、通常の生活音しかしない、ということであれば。 他のヘッドホンとさほど変わらないのではないでしょうか。 基本的には外音が気にならない程度の遮音性はあるけれど、生活音でも響くものは響きますし、ノイズキャンセリングがあるわけもなし、聞こえるときは聞こえるかと思います。 それゆえの☆三つです。 【音漏れ防止】 これは評価しようがありません。 なぜならば、そう、私がボッチだからです。 【携帯性】 MDR-Z7M2というよりも、基本的にオーバーヘッドホンに携帯性を求めるのは、激しく間違っているかと。 もちろん中には工夫を凝らした素晴らしいオーバーヘッドホンもあるでしょうが、個人的にオーバーヘッドホンに携帯性を求めるのはおかしいと思っております。カナル型や無線イヤホンは求めて当然かと思いますが、基本的には室内や中長期のリスニング(つまり落ち着いた環境下)でオーバーヘッドホンは使用するものではないでしょうか。 よって、無評価とさせていただきました。 【総評】 実は購入当初の音楽鑑賞では、音の分離感というか立体感というか、そういったもので一つの曲の中で様々な音がバラバラな印象があって、購入を失敗したかと思いました(お馬鹿なことに一度も試聴せず、勢いとノリで散財(他にも色々と購入)し、翌月の給与が吹っ飛びました)。 ただ暫く聞いていますと、私の粗末な鼓膜とツルピカな脳が化学反応を起こし、見事に曲を一つの壮大な・繊細な音色として届けてくれるヘッドホンだと認識できるようになりました。歌手の歌いだしの吐息まで聞こえる(これは故意に残した場合もあるかと思います)のに気がついた際には、受け取りに個人差はあるかと思いますが、感動ものでした。 さてSony様のサイトの「大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生」は大いに賛同するのですが、「ドームを大型化し形状を最適化することで、中低音域の表現をクリアにし、中高音域をさらに艶やかに表現」とありますが、ここには個人的に一部異論があります。確かにクリアではありますが、一方で少しくぐもったというかぼやけもやや感じてしまうのです。 ただ総評の最初に私の初期の混乱で示した通り、解像感は高いのは間違いないです。「360 Reality Audio認定モデル」というのも、頷けます。 また「快適な装着性」の項目で様々に工夫が案内されていて、ここに注文をつける方はそうそういないかと思います。本当に素晴らしいです。 なお散財の原因の一つであるMUC-B20SB2(キンバ―ケーブル)は、個人的に購入をお勧めできます。付属のバランスケーブルもありますが、散財の主たる原因の片割れNW-ZX707にさしたところ、明確に音がより良いものに変化しました。 なおお手入れには、大判のクリーニングクロスがあると皮脂汚れなどのふき取りに都合が良かったです。また旅先に持っていく際には某メーカーのヘッドホンケース(内部を少しスポンジで加工し、MDR-Z7M2によりダメージがいかないようにしました)があった方が、よいかと思います。 Sony様、この度も素晴らしい出逢いをさせていただきました。有難うございます。

お気に入り登録130Soundcore Space Q45のスペックをもっと見る
Soundcore Space Q45 248位 4.35
(16件)
20件 2022/9/21  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:Bluetooth接続時、AUXケーブル接続時:20Hz〜20kHz、LDAC 990kbps音源かつBluetooth接続時:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大65時間(通常再生時)、最大50時間(ANC使用時)、最大45時間(LDAC使用時)、最大37時間(LDAC、ANC使用時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:295g 
【特長】
  • 独自技術「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」で、使用シーンに適した強度のノイズキャンセリングを自動で調節する、有線・ワイヤレス両用ヘッドホン。
  • 高音質コーデックLDAC対応によりワイヤレス接続でもハイレゾ音源の再生が可能。二層振動板ドライバーにより、繊細な音を楽しめる。
  • 最大65時間の音楽再生が可能。充電切れの際には5分間の充電で最大4時間の音楽再生ができる。同時に2台の機器と接続が可能な「マルチポイント」に対応。
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5白色が決め手

ベランダで喫煙タイムに音楽鑑賞するために購入しました。 【デザイン】 ・シンプルで素敵です。何よりも白色というのが自己満足感高いです。 【高温の音質】 ・値段的に不満ない水準かと思います。 【低音の音質】 ・こちらも値段的に不満ない水準かと思います。 【フィット感】 ・個人的にジャストサイズでした。 【外音遮断性】 ・音量次第なのでしょうが、特に気になりません。 【音漏れ防止】 ・周りに他人がいる環境ではありませんが、事前に家族に確認したところ問題ないとのことです。 【携帯性】 ・現状持ち運びはしませんが、割とコンパクトです。 【総合評価】 ・こちらを購入することで、自室のNASに保存している楽曲も聴くことが出来ます。 ・白色が購入の決め手でしたが、おすすめ出来る商品です。

5Ankerはかれこれ5台目??気に入ってます。

【デザイン】私は好きです。今回はQ30と見間違えないようにネイビーにしました。 【高音の音質】いいと思います。 【低音の音質】いいと思いますよ。 【フィット感】よいです。Q30もよかったけど、これもなかなか良いです。 【外音遮断性】耳の穴に差し込むタイプには及びませんが、Q30よりもよくカットしているし、進化が感じられる部分です。 【音漏れ防止】漏れてません。 【携帯性】ケースもついてるのでまずまずでは?? 【総評】Q30のヘッドの部分のクッションがやややつれてきたので買い増しました。かなり進化が感じられます。特にANC。音はもともと気に入っていたので特に不満はありません。ソニーやBOSEも候補ではありましたが、私の耳にはとてもマッチしていると思うので大満足です。安いしね。

お気に入り登録387SOLID BASS ATH-WS1100のスペックをもっと見る
SOLID BASS ATH-WS1100
  • ¥17,180
  • ノジマオンライン
    (全17店舗)
248位 4.50
(52件)
110件 2015/10/ 8  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:53mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: カラー:ブラック系 重量:281g 
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5ケーブルを交換して 劇的に良くなった

【デザイン】 【高音の音質】 付属のケーブルでは 高音がこもってしまっているので Mogami 2893 ステレオミニケーブルに変更 高音の伸びが物凄く良くなり 低音も輪郭がはっきりして満足出来る音になったが もう少し高音の伸びが欲しい でも付属のケーブルを交換すると見違えるようによくなるので ぜひ交換した方がいい 現在 パソコンから ifiのダックに繋いで 聞いていますが 今の所これが一番気に入っています。低音が少し強調されたような音で 輪郭のはっきりした低音が聞けます。 【低音の音質】 【フィット感】 【外音遮断性】 【音漏れ防止】 【携帯性】 【総評】

5現状最高峰のコストパフォーマンス

【デザイン】 目立ち過ぎるような派手さはなく、シックな洒脱感 ハウジングのアルミの部分が高級感を醸し出す 【高音の音質】 やや刺激的な印象ではあるが特段の痛さは感じない 若干シャリつく感も無きにしも非ず 少し中音域が引っ込み気味 ボーカルはやや色艶が足りない乾いた質だがくっきりした声質で聴きやすい 気になるほどの刺さりは感じない 【低音の音質】 一聴した感じでは量感的には寧ろ控えめに感じられる 中低域〜低域辺りは量感少な目で重低音の量が比較的多い どちらかというと硬めな質だが癖がなく自然 特にソリッドという感じはしないが、他の帯域を濁さないクリーンな低域 【フィット感】 側圧が程々で個人的にはかなり良好 【外音遮断性】 やや悪い 【音漏れ防止】 やや多め ハウジングにある溝部分に音抜きの穴が多くある。 音質、音漏れともに半開放に近い 【総評】 ソリッドベースということですが、低音だけがドカドカ出るだけの安っぽい音とは一線を画する機種です。 音域のバランスは、やや中音域が引っ込み気味ですが、バランス自体は素晴らしいと思います。 全体的には、派手目な高音域と重低音が際立つものの、中音域の物足りなさを感じる程ではなく、ノリがなかなか良いです。 音場は横方向はやや狭いくらいですが、前後には広く、奥行きと立体感がかなり感じられますね。 ボーカルはやや引っ込みますがくっきりとしていて、硬めではありますが声質自体は悪くありません 何と言いますか、それまでのこの価格帯のオーテクのヘッドホンとはどこか毛色が異なる印象がします。 音量はスマホ等では取り難く、53mmドライバーを積んでいることもあり、スマホや低出力の安価なDAP等では制動するのは覚束無いでしょう。 とは言え、現状最高のコストパフォーマンスを発揮する機種と言えますので興味のある方は販売されているうちに購入することをお勧めします。 現在は所有しておりません。

お気に入り登録263HD600のスペックをもっと見る
HD600
  • ¥55,200
  • サウンドハウス
    (全8店舗)
248位 4.77
(29件)
113件 2004/1/ 2  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:12Hz〜40.5kHz コード長:3m リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:steel blue 重量:254g 
【特長】
  • しなやかさと歯切れのよさを両立した、ダイナミック・オープン型有線ヘッドホン。
  • 周波数特性は12〜40,500Hz、インピーダンスは300Ω、感度は97dB。
  • ケーブル形状は3.0m(両出し)、プラグ形状は3.5mmステレオミニプラグ(ストレート型)。6.3mm標準プラグ変換アダプターが付属する。
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51997年、既にベンチマークを築いていた銘機

15年ほど前にサウンドハウスさんの試聴機で聴いた時の印象は、時に光る部分も感じられるが、なんせ音がこもっているという強烈に悪い印象でした。 それから、一度も購入の選択肢に入りませんでしたが、巷の高評価を見て疑問を感じた事から、様々なヘッドホンを取っ替え引っ替えしてきた15年越しに、再度当機を試してみることにしました。 【使用環境】 SONY HAP-S1→DDC→MUTEC MC3+(10Mhz外部クロック入力)→MYTEK BROOKLYN DAC+→LUXMAN P-750uMARKU→本機 【デザイン】 これぞゼンハイザーという憧れのデザイン。なにもいう事は無いです。この大きな楕円形のハウジングが非常に特長的です。 【高音の音質】 開放型ながら音の先が丸くなる事がなく、ある種鋭さを持った繊細な高音です。鋭いと言えども耳に刺さるようなキツさがあるという意味ではなく、高精細に音を描く鋭さです。 【低音の音質】 非常にまとまりがよくボワつかずタイトに解像感も高いです。量感としては、ちょうどいいと感じます。全体の下支えをする役割を十分に果たしています。 【フィット感】 ややキツめですが、これが開放型に起こるスカスカのイメージを完全に払拭し、密閉型のような音密度の高さを実現するのに一役を担っていると思います。 【外音遮断性】 意外にも、音楽を聴いている間は外からの音は入りにくいように感じます。 【音漏れ防止】 当然の如く、大いに漏れます。 【携帯性】 携帯して外で使用するには音漏れが大きくかなり勇気がいると思います。 【総評】 先ず、15年前のイメージが何だったのか?と思うほどの素晴らしい音に感動しました。 どの音域も主張しずきない、これぞフラットというキャラクターながら、どの音域も高いレベルで完成しています。 個人的には、どちらかと言うと密閉型ヘッドホンの高密度、高解像度の音を好む一方で、サウンドステージの広さは欲しいながら開放型にありがちなやや遠めの薄い音は苦手な体質なのですが、当機はそのように感じさせません。 当機は、開放型の良さである奥行きのある空気感を纏いながら解像感のある芯の強い音を出すという事に成功しています。過去に使用したAKGのK712PROやbeyerdynamicのDT1990PROも同じ傾向がありましたが、そのレベルを超越している印象です。 因みに、mogamiのバランスケーブルにリケーブルすると更にサウンドステージが広がり透明感が増しました。 しかし、これが17年前の1997年に発売されていたとは恐れ入ります。ヘッドホンの進化が無いのか、HD600が時代の先を行っていたのか…後者なのでしょうね。

5リファレンスとはこれ以上でも以下でもない

【デザイン】 20世紀からのデザイン 【高音の音質】 フラットでこれ以上もこれ以下もなし 【低音の音質】 フラットでこれ以上もこれ以下もなし 【フィット感】 HD660S2と一緒で良好 【外音遮断性】 オープンなので 【音漏れ防止】 オープンなので 【携帯性】 考えてないでしょう 【総評】 究極のフラットでリファレンス 探していたのはこれだった。 結局いろいろ買ってこれ以上のリファレンスはないです。 なにか特徴を求めているのであれば特徴がないのがリファレンス なのでおそらくHD-600は聴いていて面白味はないでしょう。 だから試聴で叩いている人がいますがこの機の目的が違う。 そういう方はHD650とかHD-660Sのほうが向いています。 それでもまだ特徴はないのでオーディオテクニカATH-SR9 がお勧めです。高解像度だがリファレンスとは対極にある 比較的高レベルの製品です。 ちょっと私の使い方はDACがRME ADI-2/4PRO SEを使っていて 録音状態とかありのままの音を調べているのでHD-600になっています。 フラットとはなにか オーディオテクニカ ATH-R70x SHURE(シュア) SRH1840BK これは候補にしました。 オーディオテクニカ ATH-R70xは買いました。 シュアは低音が誇張されているとのことでやめました。 録音評価にHD-600をずっと使っていきます。

お気に入り登録18AVIOT WA-J1のスペックをもっと見る
AVIOT WA-J1 282位 3.00
(2件)
3件 2025/5/29  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:トライブリッド3ドライバー(ピエゾ+ダイナミック+平面磁気駆動型) プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大140時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: サラウンド: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:325g 
この製品をおすすめするレビュー
4くっきりした細かい音が好きなら良い機種

WH-1000XM4、AD2000Xを普段使っています。XM4にやや不満がありXM6買おうかと思っていたところ、ららまろチャンネルでの絶賛を見て思わず買ってしまいました 【デザイン】好みではありませんが、外で使わないのでどうでもよいです 【高音の音質】解像感はとても高くてくっきりしています。高音域が強すぎるのでイコライザーで下げて使っています 【低音の音質】くっきり感が強くて、響くような柔らかい低音の楽器が苦手な印象です。  全体的にはノリの良い楽曲で音数の多いメタルやハードロックなどは細かい音まで明瞭に聞こえるしスピード感もあり良い感じです。  スペーシャルオーディオは1〜2段階ぐらいならいい感じです。3より上にするとサラウンド感だけでなく音質そのものがおかしくなります。 【フィット感】問題ないです。 【外音遮断性】ANCはほぼほぼ効かないです。最近は1万円以下のイヤホンのANCでもエアコンの音はほとんど消えて、それより大きい人の話し声の喧騒や乗り物の音がどれだけ消せるかが上位機種との分かれ目と思っていましたが、 こいつはエアコンのファンの音が4割減になる程度で大半がそのまま聞こえます。 室内でしか使わないからエアコンの音が消えれば十分と思って買いましたが、それすらできないとは想像もつきませんでした。 【音漏れ防止】わかりません 【携帯性】外に持ち出さないので無評価です。 【総評】 最初は電子音のようなギンギンした高温と中低音での響き感の無い硬さがひどくてびっくりしましたが、Amazonのレビューを見てエージング音源を二晩流しっぱなしにしてみたらそこそこよくなったような印象です。低音をイコライザーで少し上げて、高音を下げたら概ね感じになりました(ちなみにアプリの使い勝手は最低レベルです)。 これをしばらく使ってから1000XM4を使うとXM4が輪郭ボヤボヤな感じ、AD2000Xもあまり輪郭がはっきりしないぐらいに感じます。とはいえ1000XM4の方が音楽を楽に聞けます。 今のところ、これはこれで解像度重視の方向で価格相応以上の音質とは思いますので、ほかのヘッドホンと併用して楽しむ分にはいいかなという感じです。 ちなみに電源オフでのアナログケーブル接続だと1000XM4はスカスカなラジオみたいな音になってがっかりするのですが、この機種はたいして劣化しない音が出てきます。 XM4よりこちらの方がドライバーの素性はかなり良いのでしょうか。 それにもかかわらず人工的というか、すべての音が硬く鳴って、本来柔らかく響くべき音まで硬い音になるのは、解像感を強調するためにDSPでのデジタル処理でエッジ強調みたいなことを過剰にしているのではないかという印象です。 アップデートで改善されればいいのにと思います。

お気に入り登録10Soundcore Life Q30 第2世代のスペックをもっと見る
Soundcore Life Q30 第2世代
  • ¥7,990
  • ビックカメラ.com
    (全5店舗)
304位 3.55
(2件)
0件 2024/11/14  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:Bluetooth接続時:20Hz〜20kHz、AUXケーブル接続時:16Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大50時間(ノイズキャンセリングモード)、最大70時間(通常) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:260g 
【特長】
  • 40mmのダイナミックドライバーがハイレゾ音源のクリアで繊細なサウンドを実現するオーバーヘッド型ワイヤレスヘッドホン。
  • 環境に合わせてモード選択可能な「ウルトラノイズキャンセリング」が音楽への没入感を高める。Bluetooth接続時、内蔵マイクでハンズフリー通話が可能。
  • 3つのノイズキャンセリングモードを搭載し、交通機関モードは乗り物音を最小限に、屋外モードは車の音や風の音を、屋内モードは会話や足音を低減。
この製品をおすすめするレビュー
4安いから、今買うのもアリ

【デザイン】いいのでは? 【高音の音質】音質については特に不満はありません。 【低音の音質】音質については特に不満はありません。 【フィット感】まずまずです。 【外音遮断性】ノイキャンはAnkerの他のインナーイヤーのものと比べても強くはありません。弱くもないですけど。 【音漏れ防止】漏れていません。 【携帯性】まぁ、オーバーイヤータイプですから、そこはそれほどでも。 【総評】評価の項目に【耐久性】がないのですが、2021年購入の本機はまだちゃんとしっかり機能しております。ただ、イヤーパッドがひとつスポンジがでてきてダメになり交換しました(2024年)。だたそれ以外には不都合もなく、今買うのもコスパがいいのでお勧めできます。私は次はQ45を試してみるつもりです。

3ハードケース付属でAnker最安、EQ設定では結構聞ける、ANCは並

Life Q30は2021/1/13に第1世代が発売になっていたが部材等変更に伴うものと思われる第2世代が2024/9/5に発売されているので今回紹介する。価格的には上位のLife Q35と下位のQ20iの間の機種と言う位置付け。 Space One、Space Q45も含めた刻みの細かいラインアップでこの近辺の価格帯でANCヘッドホンはAnkerから選んでねと言わんばかりの「らしい」戦略ではある。 【Life Q30長所】 1.丸みを帯び、Q20iの角の立った端子剥き出しよりソフトなデザイン 2.真っピンクがカラバリにある、Life Q35や他社のピンクでは見られない 3.ハウジングのdロゴがゴールドでLife Q35よりも見た目は高品質感 4.きっちりしたハードケース付属ではAnker最廉価、旅行に便利そう 5.アプリのプリセットイコライザーでピアノはかなり聞ける音 【Life Q30短所】 1.オリジナルが4年前発売なのもあってかANCはQ20iよりさえ弱い 2.ANC OFF時のパッシブな遮音性も高いとは言えない 3.イコライザーがデフォルトなら人を選びそうな低域多めAnkerサウンド 4.有線接続でANCは効かせられない、Life Q35なら可能 5.外音取り込みは拡声感が有り過ぎて調整も不可 【Life Q30の第1世代から第2世代への変更点】 1.バッテリー持ちがANC ON/OFFで10時間+の50時間/70時間 2.起動音やペアリング音はAnker最新のものに差し替え 3.NFCによる電源ONとペアリングは省略 【Life Q30その他機能など】 1.装着感はもっちりと言う程ではないがこのクラスとしては柔らかい 2.プッシュスイッチによる誤動作のない分かり易い操作 3.アプリ対応でプリセットイコライザーが豊富 4.マルチポイントは割り込み可で動作は確実

お気に入り登録163AH-D5200のスペックをもっと見る
AH-D5200 304位 5.00
(8件)
47件 2018/3/28  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:50mm コード長:3m 最大入力:1800mW リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:木目系 重量:385g 
【特長】
  • フラッグシップモデル「AH-D7200」と同様に天然木をハウジングに採用したオーバーイヤー・ヘッドホン。
  • 50mm径の「フリーエッジ・ドライバー」を採用し、入力信号にきわめて正確かつ低域の量感豊かなサウンドを実現。
  • イヤーパッドには一般的な人工皮革の約2倍の耐久性を持つ人工皮革を採用。頭部に合わせてフィットする形状記憶フォームで、ストレスフリーな付け心地。
この製品をおすすめするレビュー
5オールジャンルに対応できる万能ヘッドホン

【デザイン】 高級感があって魅力的、所有する満足かを存分に得られるデザインだと思います。 【高音の音質】 綺羅びやかによく伸びる高音でなおかつ耳に刺さる音が出ないギリギリのチューニングになっている、とても良い音質。 【中音の音質】 ボーカルの艶っぽさが魅力的、伸びる高音やシッカリ鳴る低音に埋もれる事なく綺麗に聴き取れる音量バランスは絶妙の一言。 【低音の音質】 深いベース音までシッカリ再生する性能の良さ、他の音程を邪魔しないで音楽全体を下支えする低音は迫力には欠けるが過不足を感じないので、どんなジャンルの曲を聴く場合でも万能に対応してくれる。 【フィット感】 頭を締め付ける感覚を若干感じる、フィット感だけはデノンの昔の万能ヘッドホンAH-D2000・AH-D5000・AH-D7000と比較して劣るように感じるけど、その代わりに耐久性は上記の機種よりも構造的に向上していると思う。 【外音遮断性】 かなり優秀、リスニング中に外音が聴こえて気になる事は無い。 【音漏れ防止】 これも優秀だと思う、よほどの大音量を出さない限りはほとんど音漏れをしないように感じる。 【携帯性】 携帯には不向き、大型ヘッドホンなので基本的には屋内専用だと考えた方が良いと思う。 【総評】 私は長い間デノンの昔の機種AH-D2000をメインとして使っていましたが、この機種を購入した事でメインをこの機種に変更する事にしました。 この機種を全体的に見れば往年の名機AH-D2000と同じオールジャンルに対応できる万能ヘッドホンで良く似た傾向の音だけど、こちらの方が音のレンジが広く高音と低音の伸びで性能的に上回っているからです。 今回改めてデノンの万能ヘッドホン新旧2機種を聴き比べましたが、AH-D5200にはメーカーの技術力の進化を感じましたね。 それともう一つ、旧型ヘッドホンのAH-D2000の基本性能の高さを再評価する事にもなりました、最新型と比較すれ若干劣るとはいえ現代に通用するAH-D2000も普段使いのサブ機として十分に現役で使える高性能な万能機でした。 ガッツリと音楽鑑賞する時はAH-D5200、マッタリと気楽に音楽を聴く時にはAH-D2000…… AH-D2000の現役引退は当分の間無さそうです。

5聴いてて気持ちがいいクリアな密閉型ヘッドホンの完成品

【デザイン】 イヤーカップが丸く大きいのがザ・ヘッドホンって感じにダークな木材。高級感もあっていい仕上がりだと感じます。 【高音の音質】 曲によっては若干刺さりますが過度に味付けされていることはなく、フラットだけど明瞭で聴いてて気持ち良いような丁度いい味付けです。 このヘッドホンを購入するに至った一番のポイントが音がすごく明瞭で視界が開けているという点で、この大型のイヤーカップのせいか分かりませんが独特な音場感が耳元にあって、ウッドハウジングというと温かい印象がありながらフラットに感じる明瞭な澄んだ空間を表現されているすごくいい味付けの音だって感じます。曲によっては若干うるさく感じることもありますが基本気持ちよく聴けて、特にノリノリな曲なんかとは相性が良さそうです。 それから女性ボーカルが特に素晴らしく、クリアでありながら色艶がよく乗り、J-popなんか特に相性が良く感じました。 【低音の音質】 しっかり出ます。個人的にちょっとうるさい量なのでイコライザで調整しています。 ボワつくことなく締まりすぎず、適度なあたたかみのある心地の良い低音もまた聴いてて楽しい味付けに感じます。 【フィット感】 頭が大きい自分にはかなり圧迫感を感じる作りで、本体の重みもあって長時間してるとけっこう不快感が溜まります。結構厚目のスポンジ&革のイヤーパッドも相まってしっかりと装着するタイプ。個人的にフワッとした装着感のほうが好み。 【外音遮断性】 しっかりした装着感もあってか同じ密閉型の中でもかなり遮音性は高く感じます。自分は使いませんが外でも使えますよ。 【音漏れ防止】 音漏れの性能も比例して高そうです。確認したところほとんど漏れていないようでした。 上位モデルのD7200、D9200も試聴していますが個人的には解像度の違いというのはあまり感じず、味付けの差が大きいように思えました。その中でもD5200はよりオールマイティにこなせて、親しみやすくクリアで、そして女性のボーカルとすごく相性が良いと感じてD5200をチョイスしました。他のメーカーの密閉型もたくさん試聴しましたがすごく音のバランスの取れたヘッドホンじゃないかと思います。 明瞭、ボーカル、迫力、クセがない。こういうのを求めてるって密閉型ヘッドホンとして完成されているので普通にJ-pop聴いたりアニソン聴いたり動画見たりゲームやったり、良いヘッドホンの候補にまず上げたくなるような完成された製品であるD5200、使いやすくて気に入ってます。 上位モデルと比べてもボーカルありならこれ一択だと個人的に思います。 因みに自分は専らスマホに直挿しで使うことが多いですが良い音しっかり出ますヨ。

お気に入り登録135HD 820のスペックをもっと見る
HD 820 304位 4.53
(10件)
65件 2018/7/19  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/4.4mmバランス インピーダンス:300Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:6Hz〜48kHz コード長:3m リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:360g 
【特長】
  • 密閉型デザインのヘッドホン。反響音を最小限に抑制する独自の「ガラストランスデューサーカバー」により、透明感のあるサウンドを実現。
  • インナーダンパーを内蔵したメタルヘッドバンド、銀クラッドOFCケーブル、金メッキプラグを採用。
  • イヤーパッドは非アレルギー性合成皮革を素材とするハンドクラフトで、マイクロファイバーをクッション材に用い、周囲ノイズを遮断。
この製品をおすすめするレビュー
5ゼンハイザー HDV 820アンプで本領発揮。元気の良い音楽向け

【HD800Sとの比較はありか?】そもそも開放型と密閉型を比較すること自体,私は不思議です。日本のような室内でも屋外でも「害音」の入りやすい,狭苦しい環境ならば密閉型の存在価値は大きいと思います。今までは,ゼンハイザーの HD660SやワイヤレスのM・・・M3やイヤホンのIE600や,GRADOのエントリーモデルやAKGのQ702やK812,SHUREのSRH1840などを主力にしていましたが,開放型の良さも充分知りつつ,将来,人のいる室内で聴くこともあろうかと思って,あえて密閉型のハイエンドを選びました。 【ライバルは,MDR-Z1R】ソニーのフラグシップモデルと比較しましたが, HD 820の弱点は,装着感とガラスで安直に?密閉したところだと思います(本体の剛性は,HD800Sにはない頑丈なつくりになっています。悪しからず)。 私は新しいアンドロイド搭載ストリーミング+バランス接続ウォークマンをはじめとして、古いものまでウォークマンをたくさん持っていて,さらに(密閉型)カナル型イヤホン、オーバーヘッドホンだけでも,6機種位ソニー製品を持っています。 しかしながら,ソニー製品は,モデルチェンジが早く,85点主義で,良く言えば万人向け,無難で聴き易いのですが,面白みに欠けるところもあります。 YouTubeで見たのですがMDR-Z1Rのドライバーにしても?理論上、大きければ良いというわけでもなさそうで、ドライバーの大きさを誇示するのは素人だましです。これもサイトで見たのですが。バランス接続も,ゼンハイザーのようにインピーダンスの高い,つまりは多くの電流を必要とするヘッドホンでは,マイナス側の電流もたくさん流れるので混濁を防ぐために有効かと思われますが,ソニー全般でのヘッドホンのようにインピーダンスが低く,少ない電流で鳴らせるヘッドホンであれば,マイナス側の電流の混濁も少なくて,バランス接続の意味があるんでしょうか。ただしソニーはインピーダンスを低くすることによって自社製品のウォークマンやポータブルアンプでもひょっとして鳴らせるようなヘッドホン作りをしているそうです。 【MDR-Z1Rとの音質差】この値段までくると,あとは好みです。条件付きで,私はゼンハイザーのHD820の方が音が,音場が広く音が澄んでいる割に迫力と押し出し感もあり,相反して,セミオープンのような自然な鳴り方に近くて良いと思います。しかも,2.0チャンネルで聴いているはずなのに,音の定位が良いのか,コーラスや楽器が、曲によっては,前後上下に位置して聴こえる立体感を満喫できます。 全体的な明瞭さやボーカルの近さについては、ソニーにかなり軍配が上がります。 しかし、長時間聴くのであれば、疲れない、ほど良いボーカルの近さだです。 ただし条件があり、一つは,外音がほんの少し聞こえるため雑音のあまりない部屋で聴くということと,もう一つは,重たい頑丈な3mコードの扱いと本体のフィット感が,少々難点だという点です。 【フィット感】他のレビューにもありましたが、欧州メーカーなので、日本人の頭に合う人とそうでない人は分かれると思います。きちんと密閉される頭の形の人ならば性能は充分に発揮されると思います。私は標準的な頭のサイズですが,頭の形は良くて,ヘッドホンを手で押さえなくても,このヘッドホン本来の音が聴けます。 【外音遮断性】Sennheiserがわざと,半開放型的なつくりを目指したのかもしれません。悪く言えばほんの少し甘いところもあります。 【音漏れ防止】ほんのわずかにもれます。 【携帯性】ガラスで密閉したというのが,ゼンハイザーの現時点でのベストな工夫だと言ってますが。やはり,大柄で壊れやすいものなので,まず持ち運びはできないと思います。室内で聴くものです。 【総評】MDR-Z1Rををある程度意識して作られたせいか,開放型に一日の長があるゼンハイザーにしては?珍しい冒険だと思います。 それでも中低音の迫力と全体の押し出し感は相当なもので,しかも,歪も箱鳴りも無く割とクリアに聞こえます。 また。このクラスのヘッドホンを買う人は? 音源からDACやアンプに加えてイコライザーなどにも相当気を配っているかと思いますので、充分なシステムをもっていれば300Ωの本機も100%の力を発揮すると思います。私はどちらかというと歌ありの音楽をHD 820で十二分に楽しんでいます。(曲想によってHD800Sと使い分けています。) 清水の舞台から飛び降りる思いでゼンハイザー HDV 820アンプを購入しました。 まさに本領発揮ということで、言うことなしの音質とパワーと迫力です。

5マニアックだが良い音

 ゼンハイザー直販のB級品が安く出てたので買いました。  届いた直後のレビューです。 【デザイン】メカメカしいです。その上にガラスが一部使用されている、ある意味トンデモなヘッドホンです。ガラスなのでぶつけたら多分割れます。ゴリラガラスらしいですけども。 【高音の音質】今流行の平面駆動型とも張り合えるようなクリアでキレイな音質です。ダイナミックでこれだけ出るのは凄いと思います。 【低音の音質】質感もあって十分出てます。キレもいいです。 【フィット感】絶妙に良くないです。日本人向けじゃない感がします。 【外音遮断性】そこそこですね。 【音漏れ防止】結構外に漏れてます。外で使うものじゃないですが。 【携帯性】最悪です。持ち歩くものじゃないですが。 【総評】いろんな意味で音質全振りした設計です。良く出来た名機です。エージングで化けると思って愛用します。  アンプの駆動力はそれなりに要求されます。インピーダンス300Ωとなっています。  並のDAPではちょっと厳しいです。Shanling M9 Plusだとそれなりに鳴ってました。  持ち歩くものではないので、家でアンプにつないで使うべきです。  当方はRMEのADI-2/4 Pro SEに接続しています。

お気に入り登録157Soundcore Q20iのスペックをもっと見る
Soundcore Q20i 339位 4.37
(20件)
28件 2023/8/24  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約90分 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大60時間(通常再生時)、最大40時間(ノイズキャンセリングモード使用時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 重量:246g 
【特長】
  • アクティブノイズキャンセリングによって自動車や飛行機のエンジン音などの低周波ノイズを除去する、有線・ワイヤレス両用ヘッドホン。
  • ノイズキャンセリング使用時は最大40時間、通常時は最大60時間の音楽再生ができ、5分間の充電で約4時間の音楽再生も可能。
  • 同時に2台の機器に接続可能なため、スマホで音楽、PCでWEB会議などの切り替えがスムーズ。AUXケーブルを使用すればハイレゾ音源の再生もできる。
この製品をおすすめするレビュー
5入門モデルとは思えない品質!オーバーヘッドホン10位の実力

クラシックやロック、EDMなど聴いていますが、オールラウンドに良く鳴っていて、平均的な音質な気がします。クセがない音質で嫌な感じがしません。 この価格(6千円以下)でこの品質、音質を実現しているのは文句ないと思います。 アプリの性能、接続も問題ないです。 そしてワイヤレスと有線が両方OKで、有線で聴いてみたら、、 なんということでしょう!! かなりダイナミックで立体的に聴こえます! クラシックをメインで聴いていますが、2万円くらいするヘッドホンにも相当するかもしれません。 欲を言えばデザイン性は何となく野暮ったく、持ち歩くには少々重いです。 アニメやボーカルメインの曲はほとんど聴いていませんが、イコライザーのエラーも無さそうですし、オーバーヘッドホンの入門向けにとっても良い品だと思います!

5神コスパに高機能、ノイキャンもある

【デザイン】 カッコよくはないが家の中でつける分には問題なし。 【高音の音質】 可もなく不可もなく。特に違和感は感じない。(音楽用途にあまり使わないので) 【低音の音質】 可もなく不可もなく。特に違和感は感じない。(音楽用途にあまり使わないので) 【フィット感】 悪くない。ただメガネをしていると2時間超えると少し痛くなってくるが許容範囲。 【外音遮断性】 ノイキャンが機能してくれるので動画を見る時などに大活躍。 【音漏れ防止】 ほとんど漏れていないと思う。 【携帯性】 いまいち。バッテリーのもちはいい。フルなら8時間はいける。 【総評】 なんていったてコスパが最強。 2024年7月にAmazonで6990円で購入したが、2024年10月18日時点のプライムセールだと5940円!この値段でこの高機能はあり得ない。 今まで買ったSONY製品と比較すると差が小さいのにコストが半値以下。 2024年のベストバイ商品と言っても過言ではない。 ニューモデルも出ているけど性能変わらず安いこちらがおすすめ。

お気に入り登録186AH-D7200のスペックをもっと見る
AH-D7200
  • ¥78,408
  • アバックWEB-SHOP
    (全21店舗)
339位 4.55
(31件)
167件 2016/10/21  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:25Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:5Hz〜55kHz ドライバサイズ:50mm コード長:3m 最大入力:1800mW リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:木目系 重量:385g 
この製品をおすすめするレビュー
5DENONらしい、中低域の量感があるサウンド

DENONのヘッドホンは歴代シリーズ使ってきました。FiiO K9 AKMを購入したのをきっかけに、DENONのAH-D7200を特価で購入しました。NOBUNAGA Labs Advance 霧降 (きりふり)4.4o5極バランスリケーブルをDENON AH-D7200に使用しています。まだ新品同様なのでエージングが進んでいないため、なんとも言えませんが、DENONらしい中低域に量感があり、解像度も情報量も申し分無い音だと思いました。オールマイティーのジャンルで使えます。買って損はありません。

5ウッドヘッドホンのお手本のような一品

【使用環境】 PC→(SAEC SUS020)→Soulnote D-1N→(AT-IC700R)→Luxman P750mk2→(nobunaga labo 竜頭)→本機 【はじめに】 本レビューは現時点で2年程使用しているデノンの上位機種AH-D9200(以下D9200)と比較した評価となる。そのため厳しめに評価していることをご了承ください。 【デザイン】 ハウジングにアメリカンウォルナットを使用した本機は、高級感があり素晴らしい。ハウジングにコーティングがしてあり、ずっと触っていたくなるほどツルツルしている。 ハンガー部も華奢ではなく、安っぽさは無い。 おそらくものそのものD9200と変わらないと思う。(製造国の関係でD9200と刻印は異なる) 特段目新しさはないが、木ならではの唯一無二さと確かな高級感で愛されるデザインだと思う。 【音質について】 音質は、ハウジングと色通りの暗めで中低音重視な音でありながら、全体のサウンドバランスが良いお手本のようなものとなっている。非常に安心して聞ける音作りのヘッドホンだ。 高音域は天井を僅かに感じるものの、不足感はなく刺さりというものとは無縁な鳴り方をする。そのため刺激こそないが必要十分なレベルを満たしていると思う。 ボーカル域は近すぎず遠すぎない絶妙な位置から鳴っておりちょうど良い。艶感も感じられつつも、もたつきもないバランスが良い塩梅に仕上がっている。 低音域は重低音こそ出ないものの、中低音あたりの量感とアタック感が魅力だ。では低音域が支配的なのかというとそうではなく、音場を広くかつ各音域がバランス良くチューニングしているため、窮屈感は密閉型にしては全く感じられずリラックスして聞けるものと鳴っている。 解像度もそれを重視したものに比べると高くないと思うが、不足感のないレベルであると思う。 箱出し直後は全体的にぼやけたような音で鈍く楽しくない鳴りかたをするが、エージング等をすると先のような音質に変化していく。箱出し直後に気に入らなかったとしても、最低1ヶ月は使って欲しい。 【上位機種との違い】 上位機種のD9200との大きな違いは、音場の広がり具合と低音の沈み込み具合だと思う。 音場についてはD7200でも十分広い部類だが、D9200はより上方向と横方向に広がるイメージで圧倒される。 ただ奥行き方向はD7200とD9200でさほど違いを感じられなかった。それ故に本サイトのD9200のレビューでも述べているが、奥行きと横方向の広さが少しアンバランスで平面的に感じてしまったのだと思う(これも個性の範疇でGood)。 低音域の沈み込み具合については、D7200から量感こそ減ったものの、よりタイトかつシャープになったために輪郭がはっきりして沈み込みを感じられるようになった。 形こそ似ているものの音質傾向が異なるため、好みが別れるのも納得できる。 【フィット感】 巷で言われるフィット感の悪さを新品購入で体感することができた。 ただD9200購入時に本機を試聴した際にはこのような違和感を感じることは無かった。 この2機種の違いはヘッドバンドの登頂部が触れる部分のスポンジの厚さにあると感じた。 そのためこれを改善していくには、D9200と同様に登頂部付近のスポンジを念入りに潰しこむことである程度改善した。 【外音遮断性】 一般的なヘッドホンと遮音性は同程度だと思われる。 【音漏れ防止】 無評価 【携帯性】 折り畳み機能を一切持たずスイーベルしないため、携帯性は悪いものの、据え置き機専用と考えれば不要である。寧ろスイーベル機能がある故に稼働部が壊れてしまうリスクを考えると良い判断だと思う。 【総評】 表題通り、6〜10万円台の中で質感・音質・付属品それぞれの満足度が高いヘッドホンはあまり無いと思う。それなりにライバルが多い価格帯だが、この価格帯にしては音質が綺麗にまとまっていて、傾向も万人受けするもののため老若男女あらゆる人にひとまずオススメできるレベルにある。唯一装着感の悪さが欠点となるが、ここも使い込めばある程度改善できる。 オススメする人としては、高音が刺さらずかといって解像度もありリラックスして聞けるオールジャンル聞ける10万円以下のヘッドホンを探す人だと思う。 反対に既に本機より高価なヘッドホンを持っている人には、特徴が少なく唯一無二という音作りという訳ではないため選ばれにくいと思う。だが本機も例に漏れずリケーブルの変化を受けるため、遊んでも良いかもしれない。

お気に入り登録AVIOT WA-J1-666のスペックをもっと見る
AVIOT WA-J1-666 362位 -
(0件)
0件 2025/7/14  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:トライブリッド3ドライバー(ピエゾ+ダイナミック+平面磁気駆動型) プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大140時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: サラウンド: AIアシスタント呼び出し機能: カラー:ブラック系 重量:325g 
お気に入り登録143AONIC 50 GEN 2 SBH50G2-BK-J [ブラック]のスペックをもっと見る
AONIC 50 GEN 2 SBH50G2-BK-J [ブラック]
  • ¥54,296
  • [Amazon] イシバシ楽器
    (全29店舗)
362位 4.54
(11件)
59件 2023/9/ 1  ヘッドホン ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:39Ω 音圧感度:97.5dB 再生周波数帯域:20Hz〜22kHz ドライバサイズ:50mm コード長:1m 最大入力:100mW ワイヤレス:Bluetooth 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、LDAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大45時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: カラー:ブラック 重量:334g 
【特長】
  • 調整可能なアクティブノイズキャンセリング技術を備えたワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン。カスタム設計の50mmダイナミックドライバーを使用。
  • 外音取り込みモードを搭載し、スイッチを切り替えると周囲の音が確認できる。最大45時間連続再生ができ、クイック充電機能に対応。
  • USB接続で最大32bit/384kHzのハイレゾストリーミング再生が可能。カスタムEQをアプリで作成し、アプリを使用して好みの音で再生できる。
この製品をおすすめするレビュー
5やっぱり良いです。

【デザイン】 かっこいい!ブラックでとても良いです。気に入っています。 【高音の音質】 綺麗に出ています。 【低音の音質】 低音はBOSEと比較すると物足りなく感じますがこれはこれでアリな気がします。 【フィット感】 BOSEほ側圧が緩く感じていたのだちょうど良く感じます。 人によっては側圧が強めに感じるかもしれません。 【外音遮断性】 これもBOSEとの比較になってしまうなですが若干弱いです。 【音漏れ防止】 家族に確認したところ問題なさそうです。 【携帯性】 少し重いのであまり良いとは言えませんが首元に外しておいた際はロゴが外を向いてくれてカッコ良いです。 【総評】 先代からの買い替えですがこのヘッドホンの音が好きなんです。 更に今回は空間オーディオまで追加されています。 後悔しない買い物だと思います。

5一度聴いたらとりこになります

Pixel7aでLADCとiPhone、AACで聴いた個人的な感想です 第一印象は、澄みきった広い空間、透明感ある中高音でした 低音はBOSEに比べれば弱いですが、しっかり幅広い音を堪能できます どちらか言うと、パトメリックイコライザでで 好きな音質を聴くタイプかもしれません 深い重低音と高域は素晴らしいとかいえません 空間オーディオは現状最高だと思ます 欠点は側圧ややきついのと、やや重いです しかし、慣れれば気になりません タッチセンサーではありませんので 毎日楽しみして聴いてます

お気に入り登録180AH-D9200のスペックをもっと見る
AH-D9200
  • ¥150,770
  • アバックWEB-SHOP
    (全21店舗)
380位 4.73
(23件)
83件 2018/9/ 7  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:5Hz〜56kHz ドライバサイズ:50mm コード長:1.3m 最大入力:1800mW リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:木目系 重量:375g 
【特長】
  • 高知県産「孟宗竹」ハウジングを採用したオーバーイヤーヘッドホン。50mm径のナノファイバー振動板を採用し、低歪かつ低域の量感豊かなサウンドを実現。
  • 軽量化によって振動系の反応性を高めるCCAWボイスコイル、ドライバー前後の音圧バランスを調整するアコースティック・オプティマイザーを採用。
  • 3.0m シルバーコート OFC ケーブル、1.3m OFC ケーブルアルミダイキャストハンガー、耳にやさしいイヤーパッドが付属。
この製品をおすすめするレビュー
5各音域をまんべんなく鳴らすコスパの良いヘッドホン

【使用環境】 PC→(sus380mk2)→soulnote D-1N→(JPC10000)→luxman P750mark2→(nobunaga labo 神庭)→本機 【デザイン】 孟宗竹を使用したハウジングが目を引くヘッドホン。個人的印象として展示機と異なり新品はハウジングが思った以上にザラザラしていたことが違和感があった。ただ触って(使用していく)内に角がとれたのか、程よい凹凸感のあるものとなり、今では癖になっている。デザインについては変に気取ったデザインでなく、パーツも華奢でないため長く付き合えるものだと思う。 【音質について】 音質として、ハイエンドらしく各音域を丁寧にまんべんなく鳴らすヘッドホンだと感じた。傾向としてはウッドヘッドホンとしては僅かにクールで暗めな印象。 高音域は窮屈感なく綺麗に伸びる。 ボーカル域は近めではあるものの距離感に違和感はなく、ナチュラルに出してくれているように感じる。 低音域はウッドヘッドホンにしては量は少なめで重低音は出ないものの、絞まりのある音である。余程濃厚な低音が欲しい場合以外には不満にならないと思う。 【フィット感】 巷では頭の登頂部が痛くなると言う意見がみられたものの、私は問題なく使用できている。ただ私の場合、ヘッドバンドにカバーを付けていることが関係しているのかもしれない。 【外音遮断性】 一般的なヘッドホンと遮音性は同程度だと思われる。 【音漏れ防止】 無評価 【携帯性】 折り畳み機能を一切持たずスイーベルしないため、携帯性は悪いものの、据え置き機専用と考えれば不要である。寧ろスイーベル機能がある故に稼働部が壊れてしまうリスクを考えると良い判断だと思う。 【総評】 本機は15万円前後のヘッドホンとしては、各音域がバランスよくなる優等生的な音で、音場が(横に)広い点が良いと思う。一方で「奥行き」の表現が非常に乏しいのが本機唯一にして最大の欠点であると思う。極端な言い方をすると平面的なのである。ただこの奥行きを密閉型で再現するにはどこかの音域に癖を持たせたり、横に広い音場を狭めないといけない。ここらへんのバランスは各社試行錯誤されているとは思う。私としてはもう少し音場の広さを削ってでも奥行きは欲しいと思った。ここらへんは購入される際に実際に確認していただけると良いかもしれない。 後はポータブルDAPでも鳴らせないことはないが、できれば据え置きアンプで使用することをオススメする。パワーのあるDAPではどうだか分からないが、一般的なプレイヤーでは全体的に線が細く分離感のない音となってしまう。もし据え置きアンプを持たれていない場合には、本機の購入と併せてアンプも購入と良いだろう。

5音場の広い密閉型ヘッドフォン

【デザイン】 ハウジングには孟宗竹が使われており、DENONのロゴも高級感がある。 【高音の音質】 自然に伸びる。シンバルの音もきれいに響く。 【低音の音質】 バスドラは少し物足りない。 【フィット感】 イヤーパッドの装着感も自然で、側圧が強いとは感じない。 【外音遮断性】 それなりに外の音は聞こえる。カナル式のほうが遮断性は高い。 【音漏れ防止】 正しく装着せずに、首掛けにしていると盛大に漏れる。 【携帯性】 本来はポータブルで持ち歩く機種ではないと思われるので、それなりにかさばる。 【総評】 モニタータイプの密閉型と比較視聴したが、個人的には音場の広めのこちらが気に入った。普段持ち歩くのには、それなりにかさばるが、冬場のイヤーマフ代わりと思って携帯している。ポータブルアンプを経由しなくても、能率は良いので鳴る。

お気に入り登録90CLASS-S WOOD 02 HA-SW02のスペックをもっと見る
CLASS-S WOOD 02 HA-SW02 415位 4.87
(8件)
1件 2015/11/10  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:56Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:8Hz〜45kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: カラー:ブラウン系 重量:320g 
この製品をおすすめするレビュー
5カスタマイズすることで化けます!良いヘッドホンです。

当方は随分前にHA-SW01についてレビューしており、内容としてはあまり好きではなかったものでした。 HA-SW01よりは中高音が目立つというチューニングもあり、DEKONIハイブリッドのイヤーパッドと合うと思い冒険心で購入。 音の演出が非常に良いです。ディテールがよく聴こえますし、通常だと隠れてしまうような楽器音もちゃんと拾えてます。驚きです! 付属とイヤーパッドはあまり好みではなく、音を隠すような傾向があるためDEKONIのEPZ-MDR7506-CHBに変更。こちらのイヤーパッドは耳を包んでくれるオーパーイヤータイプです。特徴は低音そこそこ維持しつつ中高音を煌めかせるような効果があると感じます。こちらのヘッドホンとは相性抜群です。ちょっと高いですけどおすすめします。 バランス接続での効果としてはヴォーカル良さをワンランク上に仕上げてくれること、通常のシングル接続よりワンランク上の音質を提供してくれます。(当方3万円相当の銀メッキバランスケーブル使っているので何が効果を出しているかは定かではありませんので悪しからず) 耳疲れしないのに、色っぽく心地よい音を出すヘッドホンですので最近のお気に入りです。 皆さんこのヘッドホンはケーブルとイヤーパッドを変えることで結構アップグレードできますのでぜひ試して見てください。幸いながらヘッドホン側ジャックの規格はHifimanなど有名なところのヘッドホンと同じですのでぜひ試して欲しいものです。

5独特です

(再レビュー) Amazonのレビューを参考に、YAXIのstPad2というイヤーパッドを変えたら、 最高になりました! こもった、くもった、窮屈な印象だったのが、 カラッとドライで、音場は広大で、高解像、はっきり分離、定位もしっかり安定でそれぞれの音は濃密で張りがあり、とてもリアリティがあります。 最高です、、、。 キラッキラの高音はありませんが、木の良さがしっかり感じられ、アコースティックな魅力が存分に発揮されていると思います! メーカーの方はどう感じるか聞きたいぐらいです。 是非お試しいただきたいです! (旧レビュー↓) 購入後しばらくは、こもった、つまったような音で失敗だったとガッカリしつつも、鳴らし込んでいましたら、聴きやすくなった気がします。 ちゃんとしたアンプで鳴らさないとまだ厳しいです。 音質は、濃密と思えばそう思います。 かなり個性がある気がします。 木で鳴っているという感じです。 手放そうと思ってもう一回向き合ってみたら 独特で、魅力的に思えてきたので保持することになりました◎

お気に入り登録36Fidelio X3/00のスペックをもっと見る
Fidelio X3/00
  • ¥29,790
  • コジマネット
    (全10店舗)
446位 4.50
(2件)
5件 2020/12/ 9  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 インピーダンス:30Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:50mm コード長:3m 最大入力:500mW リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:ブラック 重量:380g 
この製品をおすすめするレビュー
5X2の大幅進化

発売日にヨドバシに注文しました。昨年の9月に発表があってからの、1年以上の待ちに待った発売でした。 X2を既に所有しており、非常に気に入っていましたので、飛びつく様に購入しました。まだ、2時間程しか鳴らしていませんが、X2と比較しながらレビューします。 まず、装着して、X2よりかなり軽く感じます。締め付け力は若干強く感じます。HD650と同じ位です。使っていくうちに変わると思います。音質は、X2より、解像度、定位、音像が、かなりクリアなり、透明度が上がって、音場も広く感じます。高音がX2より強く、その為かなと思います。シンバルが若干耳に刺さります。低音はX2と同様に良い響きです。ただ、X2の芳醇な響きが薄くなったかなと思います。エージングが進むと変わっていくかと思います。 バランス化が出来ると思い、同じ3.5ミリのベイヤーのT1用のバランスケーブルを接続してみましたが、ダメでした。挿さるのですが、無音です。唯一残念でした。DENONの7200、SONYのZ7のケーブルも同様にダメでした。2.5ミリのバランスケーブルが付属されていますが、私の環境ではムダな物になってしまっています。残念!!満足度マイナス1の理由です。 付属のケーブルは、詳細は分かりませんが、良い物だと思います。X2のケーブルより太いです。 X2をバランス化させた様な高音質になったと思うので、満足度は高いです。やはり、買って良かったと思います。 AKG K812, ベイヤーAMIRON 、DENON7200に肉薄する高音質だと思います。価格以上の高音質だと思います。 再レビューです。 使用後、約4ヵ月が過ぎ、100時間以上鳴らし、変化がありました。 高音の刺さりが無くなりました。シンバルが心地良く響いています。また、音場が一層広くなり、X2、AMIRONの1.5倍位に感じます。奥行きも深くなったと思います。オーケストラが、コンサートホールのベストポジションに居てるかの様に、見渡せる様です。刺さらなくなり、リラックスしてリスニングできます。HD650の音場を広くした様にも感じます。リスニング用ヘッドホンの最右翼だと思います。正反対が、ベイヤーの1990PROの様な、モニター用のヘッドホンだと思います。 再々レビューです。 どうしても、バランス接続をしたいので、 2.5ミリからXLR4ピンへの変換する物を探したところ、Amazonで、Youkamooというブランドで見つけたので、ダメ元で購入してみました。結果、大正解でした!! 解像度と音像、定位のクリアさ、が抜群に良くなりました。X2がモヤモヤして聴こえます。私の常用のヘッドホンになりそうです。

4付属ケーブルがダメでリーケーブルすれば優れたヘッドホン

【デザイン】 X2HR、X1Sがスタイリッシュで都会的?でモニター的な形状なのに対して、ラグジュアリー的で如何にもリスニング用という印象 【高音の音質】 鋭いというより先が丸い高音でヌケがいまいち、但しこれは多分に付属のケーブルに負うところ大、 OCC銀メッキケーブルに換えるとヌケの良い音に変わる 【低音の音質】 付属ケーブルだとやや過剰な低音がボーカルに被りやや団子状になるが、ケーブル次第で締まりの良い音になる 【フィット感】 普通に良好 【外音遮断性】 オープン型なのでほぼない 【音漏れ防止】 同上 【携帯性】 そもそも外で使うべきヘッドホンなので携帯性は考慮されていない? 【総評】

お気に入り登録155ATH-WP900のスペックをもっと見る
ATH-WP900
  • ¥63,980
  • アサヒデンキ
    (全17店舗)
446位 4.51
(24件)
37件 2019/9/20  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:38Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:53mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: カラー:木目系 重量:243g 
【特長】
  • 木が持つ音響特性によりクリアな音場を再現しながら暖かみのある音色を提供するポータブル有線ヘッドホン。明瞭な音を導くフレイムメイプル材を使用。
  • 高域特性を向上させる「DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板」を採用。角度がついた新形状バッフルを採用し、クリアな中低域再生を実現。
  • なめらかな人工皮革をヘッドパッドとイヤーパッドに採用し、頭頂部から耳までやさしくフィット。フラットに折り畳め付属のポーチに入れて持ち運べる。
この製品をおすすめするレビュー
54万円台なら買い

【デザイン】 良いと思うが、木の部分がテカテカしていて少し安っぽく感じるのと、樹脂とのコントラストが今ひとつ良くない。 【高音の音質】 十分だが、低音の方が特色がある 【低音の音質】 だいぶ前にATH-ESW9を使用していたが、それとは雲泥の差。低音が気持ちよく弾み、塊にならずにちゃんと分解されて出てくる感じ。ポータブルヘッドホンとは思えない。 【フィット感】 パッドの厚みがそれほどないが、ポータブルなのでこんなものかと。ESW9はオンイヤーだったのがアラウンドイヤーに変わったので、かなり良くなっている。 【外音遮断性】 室内で聴くのであまり気にしていない。密閉式としては標準的なものかと。 【音漏れ防止】 上記に同じ。音漏れに関しては評価しない。 【携帯性】 ESW9に比べれば大きいが、専用ケースもあるし、旅行・帰省先に気軽に持ち込める大きさ。 【総評】 Amazonで4万円台まで下がっていたので衝動的に購入。付属のケーブルは弾力があって扱いやすい。バランス接続ケーブルしか使っていないが、付属ケーブルでも十分な音質。ただし、中高音のツヤ感や伸びなどは少し足りないかな、という感じ。8万円台で買っていれば多少不満があったと思うが、4万円台ならこれで満足。 リケーブルで手始めに中華製のアウトレット品(定価16500円が6600円)を購入してみたが、相性が良くなかった。中高音が刺さるような音質で聴き疲れするので使用を止めた。現在、リケーブル候補を探し中。個人的には低音は十分なので、中高音で伸びがあり、刺さらないツヤのある音質を望んでいる。 ちなみに、音量は取りやすく、HibyのR8でMiddleゲインでJPOPなどでは4割ぐらいの音量で十分。クラシックでも45%ぐらいあればいいかな。スマホ直差しでもそこそこ鳴ってくれるのではないかと思う。

5試聴して衝動買いしました。傷もまた年輪(言い聞かせるように)

造りは全体的に簡素。木製ハウジングが悪目立ちしそうに思ったが本棚や机に案外馴染んだ。それでも高級機な外見なので外使いは色々気を使う。付属のケースをリュックに放り込んで持ち歩いているが、ハウジングに細かい傷がだいぶある。 パッドのフィット感は良好でよく肌に馴染む。 聴いていられるギリギリまで音量を上げても音漏れはほぼなし。家族に確認してもらったが肩にもたれかからなければ聞こえないとのこと。 遮音性は低めで話しかけられれば大抵気付く。電車内で使うならダイナミックレンジの広いオケや合唱はもったいない。 音については他の方が詳しく書かれているので簡単に述べる。 リスニング用として非常に完成度が高い。スマホから直でも2度見するような美人で、上流を整えれば分離感や低音の存在感、空気感の表現がさらに向上する。 開封したばかりの新品と使い込んだものとではだいぶ音が変わる。中古に流す前に、まず動画なりゲームなりで気長に使い込んでほしい。 総合評価は惚れた弱みということで5。 現状ほぼこれ一本で済ませているが、次に別口で買うとしたら真面目なモニター系(出来れば雑に持ち歩ける)か、据え置き環境に投資して開放型を検討したい。 環境はWindowsPCとiPhoneから 据え置きにX1sGT、ポタにxDSD Gryphone、移動拠点にmicro iDSD Signature 音源は開拓中でAmazon music UnlimitedとCDをリッピングしたALAC

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DH297-A1DR
  • ¥8,950
  • ヨドバシ.com
    (全10店舗)
496位 4.64
(7件)
17件 2016/5/10  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m リケーブル: ハイレゾ:○ カラー:プラム 重量:180g 
この製品をおすすめするレビュー
5滑らかで心地よく癒されて‥‥

【デザイン】 画像の印象とは違い実物はプラスチッキーなチープ感満載 価格に照らしても少々安っぽい 【高音の音質】 エッジが適度に柔らか 滑らかで癖がない 量的には中域と同量程度 華やかな感じではないがどちらかと言うと明るい質 ボーカルはくっきりと聴こえ色艶がある 刺さり感は皆無 【低音の音質】 量感は程々 キレや締りは然程感じないが緩過ぎることはない 迫力や力強さは弱いが聴き心地の好い穏やかな低音 【フィット感】 側圧が適度で良好だがアラウンド型にしてはやや小さめで少し耳が収まり切れない感 【外音遮断性】 問題なし 【音漏れ防止】 同上 【総評】 サトレックスは好きなメーカーの一つですので、どうしても贔屓目にはなるかもしれません。 全体的に特筆するようなこれといった目立つところはないのですが、とても滑らかで安心感のある音でしょうか。 クリアさや明瞭度においては昨今の同価格帯のイヤフォン等と比べて流石に見劣りする印象はあります。 ですが、全体のまとまりが非常に好く、楽曲によってはずっと聴いていたくなるような心地よさがあるんですね。 このヘッドホンで全ては賄えませんが、私にとっては替えのきかない機種の一つです。 能率が良く、スマホや比較的低出力な機器でも十分な音量は得られますね。 現在は所有しておりません。

5素晴らしい!の一言

【デザイン】 良いと思います。深みのある渋い色です。 【高音の音質】【低音の音質】 とても解像度の高く、クリアな音質です。高音はよく伸び、低音も引き締まった音。全体のバランスも良い。奏者の息遣いも生々しく聞こえます。 【フィット感】 最初に手にした印象は「軽い!」頭の上に乗せる物なので、軽いに越したことはありません。イヤーパッドは耳をすっぽり覆うタイプで、ピッタリフィットするのが心地よいです。 【外音遮断性】【音漏れ防止】【携帯性】 室内でしか使用しないため無評価とします。 【総評】 結論、素晴らしい!の一言です。ヘッドホンはメーカーごとに音に個性がありますが、このヘッドホンは変なクセが無く、ジャンルを選びません。また、コードが着脱式なので、コードだけが断線した場合も、家電量販店で安価に入手できるのも良いですね。太くて重いコードのものが音が良いと思い込んでましたが、どうやら思い込みだったようです。一万円程度でこのレベルの日本製品が手に入ることの幸福を噛み締めています。最近はこのヘッドホンに惚れこむあまり、HA-MX10の出番が減ってしまいました。

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