スペック情報 |
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18位 |
39位 |
4.24 (32件) |
199件 |
2024/9/19 |
2024/10/ 3 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP55 |
【スペック】駆動方式:バランスドアーマチュアドライバー+ダイナミックドライバー 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:32Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約11時間(ANCオフ時)、約8時間(ANCオン時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5.6g
【特長】- ハイレゾワイヤレス対応ハイブリッドノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン。スマート充電ケースが付属する。
- スマート充電ケースを3.5mmのAUX接続またはUSB-C接続することで音声信号をイヤホンに送信できる「トランスミッター機能」を搭載。
- バランスドアーマチュアドライバー+10mmダイナミックドライバーを搭載し、深みのある低音、バランスの取れた中音域、洗練された高音域を再現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5満足の一品
使用しているTOUR PRO2の調子が悪くなったため、購入しました
【デザイン】
前作よりディスプレイが大きくなったのはいいが、かなり巨大になってしまった
【音質】
前作より解像度がアップし、音質は予想以上に向
SONY NW-WM1AM2には何故かアプリのインストールが出来ないがAmazonミュージックでLDACを再生出来ている
【フィット感】
前作同様良好
【外音遮断性】
BOSE、SONY、Appleのノイキャン御三家には及ばないが、十分効いている
【音漏れ防止】
余程大音量にしない限り、漏れることはないかと
【携帯性】
有線イヤホンより携帯性は良いが、ケース込みでTWSとしてはかなり大きな部類になるため、スキニーパンツ等では少し厳しいかと
【総評】
トランスミッターとしても使用することが出来るので、音質面、機能面共々概ね満足しています
5かゆい所に手が届くハイエンドモデル
ケース前面のディスプレイで本体の操作が設定出来る利便性と、本体の音質の良さが目を引く出来。
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-位 |
134位 |
4.57 (42件) |
284件 |
2019/3/ 5 |
2019/3/23 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:40Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:3Hz〜100kHz ドライバサイズ:12mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:シルバー系 重量:26g
【特長】- 100kHzの超高音域まで再生可能なハイレゾ対応ステレオイヤホン。従来のインイヤー型では感じることが難しかった広大な音場と臨場感が特徴。
- 低音域から中高音域、高音域、超高音域と割り当てられた帯域の異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載。
- 音が伝わる経路を緻密に調整した「リファインドフェイズ・ストラクチャー」で、楽器やボーカル本来の音色を再現し、音の分離感を実現する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5イヤーピースだけで賛否の分かれる商品
【デザイン】
私は正直、手放しで良いとは思いません(笑
が、唯一無二感や高級感はあります。
グローバル企業らしく欧米市場を意識した欧米人好みのデザインかと思います。
当初は欧米先行発売だったくらいですしね・・・
【総合的な音質】
良く比較されるゼンハイザーのIE900より総合力で間違いなく上です。
※少しでも安く新品を買いたいならIE900で我慢しても良いとは思います。
※視聴できるなら視聴したら分かると思います。(意識高い系のYoutuberに騙されないで)
【高音の音質】
綺麗に鳴ってます。
シャリ感もキンキン感もフィルター感も皆無です。
本当に、綺麗に鳴ってくれます。
【低音の音質】
綺麗に鳴ってます。
籠り感は皆無で、ちゃんと輪郭のある低音で鳴ってます。
本当に、綺麗に鳴ってくれます。
【フィット感】
見た目や重さに騙される人が多いですが、きっちり装着できます。
最長、4H付けましたが問題なかったです。
装着してしまえば他イヤホンとの重さの差異は全く感じません。
【外音遮断性】
イヤホン単体では普通かと思います。
【音漏れ防止】
子供に確認させましたが、先ず通常の音量で漏れることはありません。
【携帯性】
純正の付属ケースが大きめなので、それ前提だとイヤホンとしてはあまり良くはありません。
【総評】
カスタムのオーダー品以外は大体この手のハイエンド・フラックシップは所有(店舗視聴含め)してきましたが、私の感覚ではこれが一番です。
音は間違いなく最高峰(もうこれが人の判断域では限界かと)なので、デザインの好みが合い予算が許すなら間違いなく買いの逸品です。
そして、これを低評価してる人は至極単純でイヤーピースが合って無いことが全て(音質への不満・装着の不満等)だと思います。
純正のイヤーピースが合って無いだけの理由を気が付かずイヤホン性能を見誤ることほど愚かなことは無いかと・・・(イヤーピースなんて消耗品で高くも無いので・・・)
ちなみにイヤーピースは「AZLA SednaEarfit Crystal 2」をお勧めします。
これイヤホンの基本中の基本なので携帯デジタルオーディオの流行でニワカ(適当な言葉が思い浮かばなかっただけで悪意はありません)が増えたことによる弊害かなぁと感じます。
5無難
エージングはまだ終わってないが、音質は満足レベル。音の余韻と静寂感が臨場感あって良い。まあ個性はそれだけ。定位感解像度はie900の方が上、音場が広いやつは他にもありそう。まあよく言えば無難でバランスのいい音質。所有してるM23とはあんま相性は良くなかったのでウォークマンがちょっと気になり始めた。
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-位 |
198位 |
5.00 (3件) |
20件 |
2023/8/ 8 |
2023/8/ 8 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(7BA+1DD) プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:30Ω 音圧感度:115dB 再生周波数帯域:5Hz〜35kHz ドライバサイズ:8mm リケーブル:○ カラー:その他
- この製品をおすすめするレビュー
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5澄ました顔して凄い事やってる感じ
バランス接続モデルを購入
主にDAPでポップス、ロック、ジャズ、クラシックを聴きます
【デザイン】
突出したユニークはありませんが、高級感のある仕上げで満足出来るものです
多ドラなのでシェルは厚めですが、耳への収まりの良い形状で装着すれば大きさを気にすることはありません
【音質】
サウンドはちょっと衝撃的でした
派手とも質素とも違う、かと言ってモニターライクにニュートラルかと言えば全くそんな事もない
「Performer 8の音」と形容するしか無い感じ(笑
瞬間思うのはBAではなくDDなサウンドと言う印象です
高音はしっかり出ているけれど刺さらず、低音もパンチがあるけれど出しゃばらず
でもちゃんと味付けはあって、でも濃すぎず旨味をちゃんと感じられると言う…
たまに多BAならではの音の出しゃばりを感じますが、それも7BA 1DDのハイブリッドの味付けと言う印象
この組み合わせは凄いですね
【総評】
忠実なる音の相棒と言う感じです
お気に入りの曲で視聴して、この世界観が嫌いじゃ無いなら持っていて損はないかなと
個人的にはジャズの時はPerformer 8です
5生真面目な音。突出したところはないが不足もまったくない。
少々乗り遅れましたが、2023年に話題になったAFULのイヤホンを初めて購入してみました。以下、レビューに際しては、アンプにiFi audio xDSD Gryphon、およびティアックUD-505-Xを使用。ケーブルは付属3.5mmシングルエンドのままです。音源は、ロスレスまたはハイレゾで、ポップス系、ジャズ、クラシックなどを一通り聴いています。
【デザイン】
中華イヤホンではおなじみの、樹脂製シェル+フェイスプレートという組み合わせ。安心感はありますが、新鮮味は乏しいです。それでも、フェイスプレートは十分美しく、「模様ガチャ」が発生しにくいデザインになっているのはいいですね。
【音質総合】
先達レビュアーの方を初め、各所で指摘されている通り、7BA+1DDという構成からは想像が付かないような、真面目で素直な音がするイヤホンです。自分はもしブラインドテストで聴かされていたら、ゼンハイザーとかShure、finalあたりのブランドを挙げてしまったかもしれません。
実際、個人的な印象として、このPerformer 8に近い音がするイヤホンは何だろうと考えた際に、finalのE5000が思いつきました。中華のハイブリッド機と国内ブランドの1DD機を同列に並べるなど、正気か?と思われるかもしれませんが、それくらいに、このPerformer 8は、ハッタリのない生真面目な音がするイヤホンです。
帯域バランスはフラット傾向、解像度は優秀ながら過剰に神経質にはならず、音場感も標準からやや広めくらい。それでいながら、モニター系のような無愛想さはなく、聴いていて楽しい音になっています。とにかく過不足がなく、不満を感じる部分が非常に少ないです。
【高域〜中域の音質】
もう一歩刺激があってもいいかな、とも思えるのですが、ハイハットやシンバルなどのリアリティは十分あり、それでいて刺さりとは無縁です。
オーケストラのヴァイオリン合奏もとても自然に鳴ってくれます。この価格帯のハイブリッド機で、これほどクラシックが自然に鳴るイヤホンは他に知りません。1DD機であれば、上述したE5000が挙げられますが、Performer 8はあれほどパワー食いではないのがメリットです。
ボーカル帯域も至って自然で、高域成分がカサついたりすることはありません。若干ですが、ボーカルは前へ出て聴きやすくなっている感はあります。
【低音の音質】
高域より低域に、BAを使っていることのメリットが出ているように思います。過剰に刺激を追及する方向には背を向けながらも、十分な量感と暖かさ、濃密感があり、充実した低音が出ています。それでいて混濁とも無縁なのは、多BAのメリットでしょう。
なお、据置アンプのティアックUD-505-Xで鳴らしてやると、濃密感がさらに増し、陶酔的な音になってきます。ポータブル環境でも十分な音は出ますが、パワーを注ぎ込んでやれば、それに十分答えてくれるポテンシャルは持っています。
【フィット感】
中華系のIEM型イヤホンとしては標準レベル。多ドライバー機の割にはコンパクトに収まっています。ステムの径も標準的です。イヤーピースは、普段愛用しているSpinFit CP145の他、final TYPE E、Spiral Dot++なども問題なく適合しています。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
こちらも標準レベルで、特に問題はないかと思います。
【総評】
Performer 5、8と続けて発売され、ネット上で絶賛の嵐になっていた際は、ちょっと懐疑的な目で見ていたりもしたのですが、確かにこれは素晴らしいイヤホンでした。
繰り返しになりますが、中華イヤホンに刺激やハッタリ、面白みを求める場合には向かない製品です。ぜひ、ゼンハイザー、Shure、finalあたりを聴く際と同じスタンスで耳を傾けていただきたいです。
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366位 |
198位 |
- (0件) |
0件 |
2024/6/26 |
2024/6/28 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型ドライバー+バランスド・アーマチュアドライバー) プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:11Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:20Hz〜18kHz リケーブル:○ カラー:ブラック系
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76位 |
205位 |
4.35 (4件) |
11件 |
2024/7/ 4 |
2024/7/ 5 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(2ダイナミックドライバ+4バランスド・アーマチュアドライバ) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:35Ω 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ 音質調整:○ カラー:木目系 重量:6.6g
【特長】- 2基のダイナミック・ドライバーと4基のバランスド・アーマチュア、6ドライバー・ハイブリッド・アーキテクチャなどを採用した有線イヤホン。
- 天然木目五つ葉カエデのスタビライジングウッドフェースプレートを採用し、独特のテクスチャーとカラーを実現。
- 「Q-Lock Mini交換可能プラグ・システム」には、3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスプラグの両方が含まれている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5良質で量感のある低音。イヤーピース選びは注意が必要
ダイナミックドライバーを2機積んだイヤホンを所有したことがなく、世評の高いこの製品を購入してみました。人によってかなり評価が分かれる(低音が出ている、出すぎている、高音も出ている、出ていない、etc.)イヤホンですが、私の感覚と環境に基づいてレビューしてみます。
【低音の音質】
低音は良質かつ量感のある音が出ています。イコライザーで無理やり持ち上げたような下品な低音にはならず、音源の持つ低音のポテンシャルをきっちり引き出してくる感じです。ひとつひとつの低音楽器を鮮明に描き分けてくれます。
正直、購入前はもっと変態的な低音モンスターを想像していたので、ちょっと肩透かしをくらったような印象でした。しかし、ちゃんと聴き込むことで、低音の迫力と、ボーカル帯域の存在感、高域の抜けの良さなどが絶妙にブレンドされた素晴らしい音であることに気付きました。
【高音の音質】
高域に関しては、量的には普通で、過剰さも物足りなさもありません。BA+ダイナミックのハイブリッドらしい解像感と、カラッとした陽性の音色が印象的です。後述するイヤピの選定をしっかりやれば、低域に負けないきらびやかな音が出ます。音場も結構広いです。
【イヤーピースについて】
DUNUのイヤホンは、ノズルが太め、かつ長めであることが多く、このイヤホンも例外ではありません。イヤーピースは、軸の内径が太めで、ノズル先端を耳の奥まで突っ込めるものがマッチすると、個人的には考えています。
finalタイプE、SpinFit CP145、同W1などは、ノズルが途中までしか入らないので、定位がぼやけ、高域も出ません。一番良かったのはスパイラルドット++。SednaEarfit Crystalも良いですが、高域は少し丸まります。
高域が全然出ないという方は、イヤーピースが合っていないのでは、と推察します。付属品のCandy Tipsは径がまったく合わず、他の付属品も今ひとつなので、イヤピの試行錯誤はそれなりに覚悟したほうがいいと思います。
5深い低音とそれに埋もれない中・高音
DAPはHiBy R3 IIを使用、4.4mmバランス接続。これまで使っていたイヤホンはJVCのHA-FX1100。FX1100も重低音が豊かなイヤホンでしたが、大型で重く、フィット感はいまいちでした。
DaVinciのエージングは10時間ほど。
【デザイン】
見た目の高級感、質感ともに良好です。付属のケーブルは太目で少し重め、しっかりとした作りで見た目よりは柔らかく、取り回しは悪くはありません。
【音質】
特徴的で濃密な低音に包まれる感覚がとても良好です。低音の圧が強めであると感じますが、1時間以上連続で聞き続けても聴き疲れはしませんでした。重めの低音を感じることが出来るのに負担には感じない不思議な体験です。HA-FX1100を利用の際はEQで低音を押させる調整をしていましたが、DaVinciではその必要性を感じません。
中音は男性ボーカル、楽器ともに解像感のある音であると感じます。
高音は楽器の音や女性ボーカルの声、サ行などがキンキン刺さることも無く、綺麗にスッっと響いています。
全体的に低音の主張が強く、音の迫力があるイヤホンですが、低音に他の帯域の音がかき消されることはなく、全ての音が聞きやすい調整がされていると感じました。ボーカルは近く、音場はそこそこの広さ、解像度は高め。
【フィット感】
イヤーピースは付属のものからDUNU S&S(Mサイズ)を使用。独特の台形でありながら、耳へのフィット感は良好。
イヤホンノズル部が太いため、固めのイヤーピースDUNU S&Sをはめる際には苦労しました。この太さのため、他のイヤーピースを使う場合、ハマらないものがあるのでは、と考えます。また、今Sサイズのイヤーピースをご利用の方はもしかしたらDaVinci自体が耳に合わないことがあるかもしれません。
【総評】
イヤホンそのものの質感や音質の満足度、3.5mmプラグや4.4mmプラグ(バランス接続)に交換可能なケーブル、形状の違うイヤーピース各種と収納ケースも付属など、付属品がかなり充実している点なども踏まえ、とても満足度の高い商品だと感じています。
これまでのお気に入りだったHA-FX1100の低音の音圧を少し下げ、その代わりにより深い低音を加え、さらに低音部以外の音を明瞭で伸びやかにした感じです。極端などんシャリ音は嫌いだけれど、低音系イヤホンは好き、といった方におすすめの商品だと思います。
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-位 |
214位 |
3.83 (9件) |
48件 |
2023/1/25 |
2023/2/上旬 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP54 |
【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(バランスドアーマチュア・トゥイーター+ダイナミックドライバー) 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:9.2mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:3時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive マルチペアリング対応:○ 連続再生時間:最大5時間(ノイズキャンセリング・オフ) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) マイク:○ 外音取り込み:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:7g
【特長】- 左右のイヤホンを24bitで接続し、すぐれた音質を実現する完全ワイヤレスイヤホン。小型ながらパワフルな2ウェイ・ドライブユニットを搭載。
- 高度なアクティブ・ノイズキャンセリング機能が騒音を分析し、環境に応じて最適な効果を発揮する。トランスミッター機能付きスマートケースが付属。
- バッテリーの持続時間は、イヤホン本体で最長5時間(ANC off)、充電ケースで16時間。15分の充電で2時間の再生が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5レビューで心配したことは自分には当てはまらなかった。
この前はbeoplay e8を5年以上使っています。
【デザイン】
所有欲を満たすソリッドなデザイン
【高音の音質】
音の分離が良くて聞こえなかった音が聞こえます。
【低音の音質】
迫力十分
【フィット感】
そこまで気にならないものの、ややゴツゴツした形状のため試着必須と思います。
【外音遮断性】
デフォルトのイヤピースMとLは帯に短し襷に長しででしたので、スパイラルドットと交換してピッタリフィットさせました。
【音漏れ防止】
音量上げる必要もないので大丈夫と思います。
【携帯性】
小さくはないものの邪魔になるほどではない
【総評】
レビューで心配していた接続に関してはiPhone環境では全く問題になりませんでした。
音質は過去最高
5美音の低音強めな音
音はめちゃくちゃいい。
というか聞くジャンルによる。
ジャズ系やインストゥルメンタルなど
ボーカルがないものに関してはめちゃくちゃ最高。
これ以上ない音場が広がる。
まるでヘッドホンですもん最高です。
ノイキャンも聞きは良い方だと思います。
アプリはいただけないイコライザーもないので、そこはどうなのかな?もともと50,000円台でしょ。
ただし、このイヤホンイヤピースは変えてください。
純正だと低中域がこもる感じがする
なので、イヤーピースを替えてください。
変えた途端、もうヘッドホンです。
これにはほんとびっくりした。
ケースもトランスミッターになるので、ほんとに便利。
急なビデオ会議とかでも全然使えるし、
音はaptxらしいので、iPhoneユーザは特にオススメ!
悪いのはソフトウェアとかその辺位かな
音はさすがです。2024年11月現在20,000円台前半実勢価格。まで下がったら買って損はしない。
最後になったけど、音の傾向は低音強め。ただ嫌な音は全くないので安心してほしい。刺さる音はないです。
B&Wの音。きめ細やかな美音sound
お勧めできる1本です
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328位 |
282位 |
- (1件) |
0件 |
2024/11/20 |
2024/11/29 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ハイブリッド型(1DD+1BA) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:31Ω 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:9.8mm コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:その他
【特長】- ACTIVOとDITA Audioのコラボレーションで誕生した限定生産の有線イヤホン(IEM)。ホワイトのfinal Eタイプイヤーピースが5サイズ(XS/S/M/L/XL)付属。
- Knowles製BAドライバーと改良型9.8mm「PM1+」ダイナミックドライバーのハイブリッド構成。ダイナミックドライバーは真鍮製ケーシングを採用。
- ケーブルにはCardas製の32本の導体で構成された「MOCCA2ケーブル」、プラグ部には「Awesome Plug V2」を備える。
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246位 |
282位 |
- (0件) |
2件 |
2025/8/ 5 |
2025/8/11 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(2DD+2BA) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス/USB Type-C インピーダンス:30Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ 音質調整:○ カラー:ブルー系
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-位 |
380位 |
4.16 (13件) |
13件 |
2019/9/20 |
2019/10/11 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:5Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:9.8mm コード長:1.2m 最大入力:3mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:19g
- この製品をおすすめするレビュー
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5ハイエンドながらかなりの個性派リスニングイヤホン
【使用環境】
Ibasso DX180(DAP)→本機
hiby R6 proU(DAP)→本機
※イヤピースはradius製のディープマウント ZONEを使用
※ケーブルはBispa製の凌-Ryou(4.4mm)を使用
【デザイン】
いかにも金属の塊感を感じられ、渋くてカッコ良い。金属ながら材質がチタンなためか特段重さは感じられない。左側のイヤホンにはシリアル番号があり自分だけのイヤホンであることを感じさせられる。
個人的に気に入っている点として、傷がつきにくいことだ。一般的なステンレスやアルミのより硬く?黒色なため傷がつきにくく、例え入ったとしても黒色のため目立たないため、外使いがしやすい。これは同等の素材を使う同社のCKR100やCK2000に通ずる部分である。
ただし同社のヘッドホンほどでは無いが、A2DCコネクタが若干奥まった形状をしている。そのためリケーブル選びの際は注意が必要だ。
【音質について】
一番の特徴は、各音が主人公であるかのごとく迫りくる音作りがされているところだと思う。
高音域はオーテクらしく良く伸び刺激的な音である。きらびやかさは少ないが超高音域まで出るために存在感はある。
ボーカル域はボーカルそのものというより、ビブラートした音が強く出てくるような傾向にある。風呂場サウンドと似ているようで、音にボヤけるようなことが無い点において違う。そのような独特な音が出るイヤホンは珍しい。
低域はゴリゴリした塊のような低音が耳に襲ってくる。上品な低音では無いがそれ故に面白く非常に聴き応えがある。
傾向はクール寄りながら各音域の量感の存在感が手伝って金属イヤホンにある冷たさは無い。
音場は正直かなり狭い。奥行き方向には若干広さを感じるものの、各音音域の迫りくる音作り故に全体の広さは感じにくい。
本機はDAPの影響は比較的少ない部類のイヤホンだと思う。これは味付けが濃い部類のイヤホンであるためDAPの特性を感じにくいのだと思う。
個人的には音場が狭いイヤホンのため、音場が広く線が細めなR6 proUとの相性が良いと感じた。
【フィット感】
装着感は一般的な耳掛けタイプであるが、デザインで述べた通り重さはなく、装着性も考慮された形状であるためフィット感は悪くない。
【外音遮断性】
一般的なカナル型イヤホンで装着感も悪くないため、遮音性は普通に感じた。
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
イヤホンそのものは小さいがリケーブルコネクタを含めて着脱部が長くなってしまうため、ケース選びは考慮する必要があるかもしれない。
【総評】
本機は中々に人を選ぶ機種であると思う。
特徴はなんといっても各音域が津波の如く迫りくる勢いと量感がありながら、解像度の高さにある。
すなわち音楽本来の自然さを求める人にとって、特性が180度異なる本機はオススメできない。
私もリラックスして聞きたい時には、この迫り具合と解像度の高さには疲れを感じてしまう。
ただ逆に言えば、気分を上げたいときやノリ良く曲を聞きたいときには他のイヤホンには変えがたい良さがある。
そのためオススメとしては既に高級イヤホンを持っているけど、全体的なポテンシャルを持ちつつ何処か刺激的なセカンドイヤホンを探している人だと思う。
最近は値段も以前より下がってきているので試してみることをオススメする。
5光見つけた
このイヤホンかなりフィットするんだが…ステムが長いって言われているけど2段階でイヤーピースを調整できるから自分は2段階の奥までつけてますがちょうど良い感じです
音質はすきっりしている気がします、モニター寄りの音質かとフルレンジだからかすべての音域が綺麗に纏まっているかと思いました
良く言われているのが高音域が目立つ悪く言われていて
いるんですがそんなに悪くないと思うんですが皆さん勘違いされているのかバランスドアーマドチェア型から高音域が出ていると思われているんですがダイナミック型フルレンジなのでこっちから出ていると思います
なので高音域はかなり綺麗に聞こえており
運営に聞いたら超高音域がバランスドアーマドチェア型から出ているらしいのでシンバルとかの音がそうなのかなあと
中高音域は他のイヤホンと比べると引っ込んでると言われていますが味付けされてない音だと思います
私は結構好きですアニソンばかり聴くのですが女性の声が輝いて聞こえます!オーテクらしい音で好きですね
低域は結構下の方まで再生されている気がします
量はダイナミック型らしい程は出ているかと
ぼわつかない締まりがある感じですかね
最高に良いイヤホンなので一度試聴してみて欲しいですね
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-位 |
415位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2023/12/ 8 |
2023/12/14 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスドアーマチュア型) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:32Ω 音圧感度:107dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:9.8mm コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:その他
【特長】- 9.8mmダイナミックドライバー「PM ONE+」を搭載したWハイブリッド型有線IEMイヤホン。プラグ部分には交換可能な「Awesome Plug2」を採用。
- 耳あたりがよくすぐれた装着感を実現するIEM型の樹脂製筐体と音響空間を守るステンレス製の音響チャンバーにより、高音質と快適な装着性を実現。
- ダイナミック型ドライバーとバランスドアーマチュア型ドライバーを組み合わせたハイブリッド構成を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5初聴では地味ながらポテンシャルは高く、解像度は価格帯屈指
【デザイン】
透明度の高いクリア樹脂製筐体が美しい輝きを放ち内部のパーツも良く見える
【高音の音質】
当機は9.8mmφダイナミックドライバー+Knowles社製高域BAドライバーのハイブリッド構成
今時のイヤホンとしてはシンプルなハイブリッド型と言える
線は細目で寒色系寄り
演出感が無くモニターライクに淡々と鳴らす印象で一聴すると物足りなさが出そうな音調ではある
が、時間をかけて聴き込んでいく程に分離感や明瞭度の高さ、淡々とした中に一音一音の微細な広がりや細かい音の重なり等も感じられ、価格に違わぬスキルの高さが伺われる
ボーカルはタイトで輪郭も明瞭、滲みなく透明度が高い
当機の持ち味とも言えそうだが全体にあまり色艶は付加しない様子
とは言え、音離れが良く細かいニュアンスやディティールの再現性も高い
一聴するとイヤホン然なこじんまりとしたイメージだが、よく聴き込むと音場の重心が低めに安定、地に足が付いたどっしりした重厚さとキレの良さ、透明度の高さを併せ持つのが感じられるようになる
あくまで個人的な感覚ではあるが、こと解像度の高さという点においては価格帯トップクラスに感じた
【低音の音質】
一聴すると量感は控えめで主張もせず大人しいがソリッドな質で奥行きがある
常に低域を鳴らす安っぽさはなく、音源に低域成分があれば力強い重厚な低域を響かせる
距離感は楽器群の後方に安定、不要に前に出過ぎずな縁の下の力持ち的存在感がある
ただ、クオリティーの高い低域なのは間違いないが、単純に量感や音圧を求める向きには物足りなさが出るかもしれない、、、と言いたいところだが、この辺りの価格帯を購入対象に考える方々は単純に量感を求めるというケースは少ないとは思う
【フィット感】
良好
【外音遮断性】【音漏れ防止】
可もなく不可もなし
【総評】
「これは良いですよ」
いつもは特定の機種を推してくることは殆どしないあるスタッフがこう言うのでどんなものかと聴いてみることにしました。
一聴するといかにもイヤホン然としたこじんまりした特徴のない地味なサウンドだなと言うのが第一印象です。
音源にある音をあるがままに鳴らすモニターライクなサウンドであまり面白味は感じません。
この時点で試聴を終えていたら当機の真の実力は分からず仕舞いだったでしょう。
ある程度聴き込むことで、混じりけのない透明度の高さ、高解像度でありながら分離感の自然さも併せ持っており、音量を上げても全く破綻する様子のない当機の高いポテンシャルを感じ取ることが出来ました。
当たり前ですが、試聴程度とは言え時間を掛けて聴き込むことの重要さを改めて教えられた機種です。
当機のサウンドを聴くにつけ、単純にドライバーを沢山積めば良いというわけではないということが判ります。
シンプルこそ正義とは言いませんが、多数のドライバーを搭載することで回路や調整も複雑化し当然コストも上がります。
コストを掛けたからと好ましいサウンドになるとは限りません。
ある意味偶然の要素も秘めていると思いますね、最終的なサウンドの仕上がりには。
そこに各々の主観的なものが加われば尚更のことです。
多種多様なドライバーを搭載した物量攻勢の機種がイヤホン界隈を賑わす昨今ですが、また何れはこうしたシンプルな構成に原点回帰する流れになるような気がしてきます。
感度は一般的よりも若干低めですが余程の大音量で聴くのでなければ特に音量的な問題はありません。
近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔い☆ー☆ー☆ー★ー☆硬質
温い☆ー☆ー☆ー★ー☆冷い
繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力
暗い☆ー★ー☆ー☆ー☆明るい
解像☆ー★ー☆ー☆ー☆音場
楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル
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-位 |
415位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2024/1/31 |
2024/2/ 7 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(2DD+10BA) プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:18Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:ブラック系 重量:50g
【特長】- 10BA+2DDドライバーを搭載した、カナル型の有線イヤホン。音色の再現性を犠牲にすることなく、より質の高い低音が楽しめる。
- 「Knowles SWFK 31736シリーズ」ツイーターと、「Sonion E50DT」ミッドレンジ・ドライバー2基、「Sonion 28UAP」ベース・ドライバー2基を搭載。
- 高品位銀メッキOCCケーブルを標準装備。従来のモデルに標準装備されていたケーブルと比較して、より明瞭で洗練されたサウンドを提供する。
- この製品をおすすめするレビュー
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510万円台前半クラス最強機種の一つ(リケーブル推奨)
【デザイン】
夜空を思わせる樹脂プレートがきれいで気に入っています。
【高音の音質】
解像度と透明感が高い室の良い高音です。
刺さるような音はしません。
【低音の音質】
サブウーファーが程よく効いていて力強い低音です。
低音が中音域をマスクすることなく、とても良いバランスです。
【フィット感】
本体サイズが少し大きめですが、自分の耳にはうまくフィットしました。
耳の小さい人は念の為、試聴機で確認されると良いと思います。
【外音遮断性】
問題なく遮音してくれます。
【音漏れ防止】
周囲の人がきになるような音漏れはありません。
【携帯性】
カナル型イヤホンなので良好です。
【総評】
実売価格が10万円台前半の機種の中では最強のイヤホンの一つだと思います。
ただし付属ケーブルの音質がイヤホンの性能に追いついておらず、良いケーブルにリケーブルして使われることをお勧めします。
5このあたりが、多分コストと音質の「最高交点」かと。
【デザイン】「天の川」的なモチーフ?で渋いですー。
【高音の音質】中高音とも爽やかで良いですねー。
【低音の音質】さらに良いですー。底知れぬ低音。まるでライオン。
【フィット感】全然文句なし。
【外音遮断性】そこらのノイキャンより上。
【音漏れ防止】多分よっぽど大音量でないと漏れないでしょうね。
【携帯性】付属コードもしなやかです。基本「タッチノイズ」なし。なお、何万円もするリケーブルとかも結局はプラシーボ的な「気持ちの問題」と思っていますので、別に何もしていません&しません。
【総評】とてもよろしいです〜。
ただし、音楽は iPhone13 Pro Max, また iPad Mini (USB−Cプラグ)からDACでiBasso Elite からHYPE10に繋いで有線、または屋外では Fiio BTR13 で無線として聴いています。無線でも驚く音質で文句ないです。ちなみに、PS5や、Netflix とか一連のサブスク系動画サイトでも没入感凄いです。これ以上の高価なイヤホンでは、良くても気分的な感じで、微々たる音質の変化しかないように思っております。
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155位 |
446位 |
3.91 (4件) |
0件 |
2024/10/ 9 |
2024/9 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4相当 |
【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスドアーマチュア型) 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:イヤホン本体:約1.5時間、チャージングケース:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大19時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4音が気に入れば良い選択肢
【デザイン】
スッキリしていて悪くないです。
【高音の音質】
BAが載っているだけあって、クリアでよく出ており、解像度も高めです。
ちょっと刺さり気味なのと、BA特有の硬い感じの音質が気になります。
【低音の音質】
やや量感多めですが、よく出ている高域とともに楽しく聴ける音です。
【フィット感】
問題なし。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリングは高級機と比べれば劣るものの、十分使える性能です。
ノイズキャンセリングや外音取り込みを使っても音質の変化がほぼないのが良いですね。
【携帯性】
ケースはコンパクトで携帯性は良好です。
また、ケースなしでも電源のオンオフがしやすい仕様になっており、単体で持ち出すことも向いています。
【総評】
機能面・音質面ともに値段を考えるとよくできています。
ただし、高域の音は良くも悪くもBAっぽい音なので、試聴して好みに合うかどうか確認することをおすすめします。
419時間音楽9時間通話+本体でON/OFF+スマート+ANC+高音質+Qi充電
19時間音楽9時間通話+本体でON/OFF+スマート+ANC+高音質+Qi充電
【デザイン】
球面三角形の球面部分をスパッと切ったような形状はTE-D01vと変わらず、タッチ部分がヘアライン仕上げからTE-V1Rは通常の艶消し仕上げに変わっているが、それ故スマートさに加えてシンプルさを感じる。
バッテリーケースも曲線と直線を混ぜ合わせた馴染みやすい立体的なデザインは変わっていない。ワイヤレス充電のQiに対応したためかTE-V1Rの方がTE-D01vのバッテリーケースより3mm程度高さが増しているようだ。
【低音の音質】【高音の音質】
TE-D01vはイコライザーを効かせない状態で低音ガッツリ、高音は伸びるものの中音域は引っ込むイメージだったがTE-V1Rは低音をしっかり沈み込ませつつ量感はそこまで極端ではなく、中音域も前に出て来た。
同じような本体長時間バッテリー且つイヤホン単体で電源ON/OFF可能な他社機種としてATH-CKS50TW2は低音が中々良いけれど高音はそこまで伸びないので、ここはTE-V1Rの有利な点かと思う。
中高音はBAを追加した効果によるものか刺さらずともキレのある明瞭な鳴りで楽器演奏が中心のものもボーカルが中心のものも、そつなくこなせるオールラウンダーだと思う。
【フィット感】
TWSの中ではノズルが長い方でイヤーピースも外耳道の奥までしっかり嵌まるタイプ。最近は浅めの装着感のものも目立つが有線イヤホンのようなしっかり感が好みの人にとっては良い選択になると思う。
【外音遮断性】【外音取り込み】
パッシブな遮音性と十分に効きの良いANCで外音遮断性は良好。ANCはTE-D01vとあまり変わらない印象ではあるが新たにハイブリッドANCとなったATH-CKS50TW2より高音域は良いと感じた。
風雑音抑制モードは一律にANCが弱まってしまい、リアルタイムでANCの強弱を切り替える分けでは無い。この辺りはもっと工夫して欲しかった。
外音取り込みは環境音を満遍なく、しかも煩くならないよう取り込む点で優秀だと思う。最大取り込み設定で少し拡声感もある。
【通話マイク】
話し声に連動した巻き込みが少しだけあるが周囲音のキャンセリング性能は優れていてガヤガヤした事務所や子供の居る家庭からでも使えそうである。少し低域に寄っているので滑舌良く喋った方が通じやすいと思う。
製品仕様に「高性能MEMSマイク×1(片側)」とあって左右どちらか片側にだけマイクが付いているような紛らわしい書き方だが、どちらかの片耳装着からでも通話は可能。イヤホン本体で着信音が鳴らないのと着信拒否が出来ないのは不便。
【バッテリー】【携帯性】
TE-V1Rの大きな強みの部分で19時間音楽/9時間通話は特別大きくない形状でこれを実現しているのは立派。加えてバッテリーケースを持ち歩かなくてもイヤホン単体でON/OFF可能。
今後はバッテリー非内蔵の超コンパクトケース同梱なんてのも面白いかもしれない。本体長時間バッテリー且つイヤホン単体で電源ON/OFF可能なTWSを検討中だがオーテクのATH-CKS50TW2はちょっとゴツいんだよねと思っている人もTE-V1Rを候補に加えてはどうだろうか。
【機能性】
イヤホンはタッチ式で検知はハウジングの中央部分に寄っているので敏感過ぎなく、でもまごつく事も無く素早く操作可能。タッチ反応の返し音があるのも地味に良い。ATH-CKS50TW2はサッと操作するには摘むボタンが小さかった。
スマホアプリはSOUND MEに対応。一昔前は繋がりにくいアプリだったが、今はTE-V1RやTE-D01vとの接続についてAndroidとiOSの両方で普通に使える。
保証期間内で片方紛失、バッテリーケース紛失の場合に手配可能な限りと予想されるが、本体丸ごとで購入し直すよりも低価格で交換可能なサービスも行っているようだ。
https://aviot.jp/compensation/#:~:text=V1R
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214位 |
446位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/25 |
2025/8/29 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスドアーマチュア型) プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:17Ω 音圧感度:95dB コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:シルバー系 重量:34g
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357位 |
496位 |
4.09 (2件) |
0件 |
2024/9/ 4 |
2024/3/下旬 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4 |
【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型) 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:12mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC 連続再生時間:約8時間(ANC OFF)、約6.5時間(ANC ON) 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:4.5g
- この製品をおすすめするレビュー
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5安くて高性能
【デザイン】
コンパクトでシンプル
【高音の音質】
若干高音が刺さると感じるが、イコライザーで調整すれば気にならない
【低音の音質】
低音が少し強めのワイヤレスです
【フィット感】
問題なし
【外音遮断性】
ノイキャンは普通
【音漏れ防止】
気にならない
【携帯性】
コンパクトで持ち運びやすい
【総評】
4000円程で購入しましたが、この値段でこの性能でしたら大分お値打ち価格かと思います。
安いワイヤレスで高性能をお探しならこちらをおすすめします。
音質も値段にそぐわない綺麗さでノイキャンまで搭載してるので非常におすすめです
欠点をあげるとすると、たまに左のイヤホンからノイズというか、異音が聴こえる程度ですかね、個体差があると思いますが。
3寝る時にこれ使ってます。ワイヤレスイヤホンの中でも小さい方
元々小さいワイヤレスイヤホンですが店で見かけて更にもう少し小さいと思って購入。
寝る時にYoutubeの環境音とか聞くのにいい。
【デザイン】
小さい。元々小さいのに小さい。
【高音の音質】
AAC対応なので動画用途としてはこれで十分。
【低音の音質】
AAC対応なので〜同じ
【フィット感】
これが良かったから購入。寝ながらでも安心。
【外音遮断性】
寝てる間は関係ない。
【音漏れ防止】
寝てる間は関係ない。
【携帯性】
当然にして良い
【総評】
安いので買ってみたんですが結構愛着湧く品。値段相応。
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-位 |
496位 |
3.57 (3件) |
0件 |
2023/9/11 |
2023/8/31 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(1DD+4BA) プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:26Ω 音圧感度:119dB 再生周波数帯域:8Hz〜40kHz ドライバサイズ:8mm リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系
【特長】- ハイブリッドドライバー搭載カナル型完全ワイヤレスイヤホン。片側1DD+4BAの音響アーキテクチャを採用している。
- 中低域には、8mm特殊ポリマー振動板のデュアルチャンバーダイナミックドライバーを、 中高域と高域にはそれぞれ2基のBAドライバーを搭載。
- H-2019ターゲットカーブに基づいてチューニングされ、全帯域の位相の一致性が高く、繋がりが自然で全帯域の低ひずみも実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5simgotNo.1イヤホン
【デザイン】
黒くて金属チックだが、軽い素材。なので、ea◯◯系にありがちな思いっきり金属系な見た目、食感、重量感というようなイメージとは逆で、持ったときの違和感が無い。
【高音の音質】
同価格帯1,2を争うチューニングと解像度。歯擦音が刺さらないが、楽器やボーカルの抜け感はとても素晴らしい。
【低音の音質】
ドカドカ鳴る訳では無いが、合うイヤピを見つければ量も十分で、解像度は言わずもがな良い。(付属のイヤピは高音が刺さり気味になり、低音が少ない。)
大体の楽曲は十分な低音を感じる。低音を補うことができるケーブルに変えると全ての曲で満足行くレベルになる。(安いものだとnicehckのsnowcat等)
【フィット感】
言われている通り、ザ・iemという形のイヤホンよりはフィット感は良くないと思うが、言われているほどは悪くない。が、カッチリぴったり合うイヤピを見つけるのに少し苦労した。
耳から外れることは無い。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
普通
【携帯性】
コンパクトです。ケーブルの取り回しも良い。
【総評】
攻撃的でシャリシャリ歯擦音が出やすいsimgotのイヤホンにしては、安定したチューニングで非常に万人受けするオールラウンドなイヤホン。
ea◯◯系だと少々不快に聞こえる、派手目なアニソン、三代目等のEXILE系列のボーカル、米津玄師のサ行を叫ぶように出す系の曲、辺りの歯擦音が心地よく伸びやかに聞こえます。
他の方も言っているように音は非常に素晴らしいので、フィット感が上手く行けばという感じか。
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358位 |
496位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/14 |
2025/8/23 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(1DD+4BA) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:54Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:8mm コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:パープル系
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402位 |
565位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/28 |
2025/8/30 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(1DD+3BA) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス/USB Type-C インピーダンス:32Ω 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:グリーン系 重量:6.1g
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439位 |
565位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/29 |
2025/9/ 5 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(1BA+1DD) プラグ形状:ミニプラグ 再生周波数帯域:20Hz〜 ドライバサイズ:10mm リケーブル:○ カラー:シルバー系 重量:33g
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-位 |
565位 |
4.66 (13件) |
0件 |
2020/4/27 |
2020/4/25 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型ドライバー+バランスドアーマチュア型ドライバー) プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:7Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:20Hz〜19kHz コード長:1.27m リケーブル:○ マイク:○ リモコン:○ 重量:21.6g
【特長】- BAドライバーとダイナミックドライバーのハイブリッド構成を採用した高遮音性有線イヤホン。ダイナミックな低音とクリアな中高域を再生する。
- 最適化されたノズル角度により、長時間の快適さとフィット感を実現。周囲の騒音を最大37dB遮断し、臨場感あふれるリスニング体験が可能。
- 取り外し可能な3.5mmミニプラグケーブルでPC、機内エンターテインメントシステム、そのほかのモバイルデバイスに直接接続できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5自然な音で心地良い
普段はFinal e3000, SE215spe(リケーブル済み)などダイナミック型が好きです。
【デザイン】
とても良いです。
【高音の音質】
強調されている感じがなく、
自然で心地よいとの印象を持ちました。
「透き通った」や「気持ちよく抜ける」という印象ではないです。
長時間心地よく聞けます。
【低音の音質】
しっかり存在しており、ボワつかず上質です。
量はどちらかというと多めかと思いますが、
強調されている、というほどではないです。
【フィット感】【外音遮断性】
本体は、SEシリーズと同じく、素晴らしいフィット感です。
他のイヤホンに比べて、外のノイズを大きく減らしてくれるのを
感じられます。
ケーブルは、ワイヤーの入ったケーブルが苦手でリケーブルしています。
【総評】
自然な音で心地よいと感じました。
おとなしい音です。
同価格帯のゼンハイザーIE300も視聴しました
一聴でのゾクゾク感はIE300のほうがありました。
長時間使うならこちらかと思い購入しました。
音も装着感も、何時間でも使えるレベルで仕上がっています。
あと、もう一つ決め手になったのは
スマホなどでも鳴らしやすいことでした。
もちろんDACなどで鳴らしたほうが心地良ですが
手持ちの環境ではスマホでもさほど遜色ない音を
出してくれています。
5初ハイブリッド!
ずっと興味があったので最安値の時に購入しました。
Shureは「SE420」以来久々です。
自分として初のハイブリッドイヤホンです。
ですので他社ハイブリッドとは比較はできません。
ひとつ注意点として、ShureのMMCXケーブルにはワッシャーが付いています。
自分はそれを知らず「final」の「MMCX ASSIST」というケーブルを外すアイテムを使いました。
するとワッシャーが吹き飛び、しかもワッシャーが切れてしまいました。
皆さん気をつけましょう。
部品扱いで購入は可能です。
付属ケーブルは使ってません。
「Luminox Audio」のReflectionケーブルを使っています。
MMCX端子によるかもですが接続が悪いみたいで、場合によって音飛びしたりするので注意が必要です。
そこで購入したワッシャーをケーブルにつけると改善されました。
おすすめです。
【デザイン】【フィット感】
Shureらしいデザインです。
中身が見えるスケルトンはやはり面白いです。
しかし内側の文字は耳に当たる部分なのでその内文字が消えそうだと思います。
丸みがあるので耳にすっきりフィットします。
ぴったりなので気持ちいいです。
【高音の音質】【低音の音質】
Shureらしくない気持ちの良いドンシャリです。
モニターよりではなくリスニング向けで、低音も気持ちよく鳴らしてくれます。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
Shureは問題無いです。
音漏れは人に聴いたわけで無いです。
【携帯性】
イヤホンだから問題無いです。
【総評】
満足できる音です。
これでしばらく戦えます。
TWSは楽なのは確かなんですが、やっぱり音はケーブル接続の方が断然良いんです。
流行りとはいえ、TWS以外のイヤホン・ヘッドホン界も盛り上がってほしいです。
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![DUNU VULKAN 2 [シャンパンゴールド]](https://m.media-amazon.com/images/I/31f3wpgfWbL._SL160_.jpg) |
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310位 |
565位 |
- (1件) |
0件 |
2025/6/24 |
2025/6/26 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(2DD+6BA) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:35Ω 音圧感度:113dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ ハイレゾ:○ 音質調整:○ カラー:シャンパンゴールド 重量:8g
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-位 |
565位 |
4.80 (5件) |
0件 |
2020/10/23 |
2020/10/23 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型ドライバー+バランスド・アーマチュア型ドライバー) プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:6Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz ドライバサイズ:9mm コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5バランス良く、とにかく低音が素晴らしい
【デザイン】
螺鈿加工が美しいデザイン。
【高音の音質】
低音が超絶素晴らしすぎて評価を低くしている人もいるが、tiaドライバーのキラキラと透明感のある高音は卓越した素晴らしい音質だと思います。ボリュームを上げても全く刺ることはない。
【中音の音質】
少し遠く感じるが、ダイナミックドライバーの低音に埋もれること無くBAドライバーの透明感と生々しさをバランスよく感じられる。
【低音の音質】
深い所まで沈み込み迫力はあるが、apexテクノロジーが音圧を分散して聞き疲れることは無い。最初聞いたときはとても不思議な感覚でした。とにかく素晴らしい低音で、これだけでも一聴の価値あり。
【フィット感】
正直、人によっては結構苦労するかも。このモデルに限ったことではないが、なぜQDC等のユニバーサルデザインのようにしないのか謎です。イヤーピースでフィット感を増すしか無いです。
【外音遮断性】
イヤーピースが合えば。
【携帯性】
カッコいいレザーケースが付いてきます。
【総評】
モニターよりはリスニング向けのイヤホン。多ドラハイブリッドとは思えないバランスの良さ。そして、とにかく低音が超絶素晴らしい。長時間でも聞き疲れしないapexテクノロジーがもたらす心地よさ。フィット感以外に欠点が見当たらない逸品です。
5見目麗しい癒やし系イヤホン(23万円)。
今時のハイブリッドってどんな感じなの?
というわけで高級機の音質を体験してみたくなり、勢いで購入してしまいました。
【デザイン…5】
まず宝石のような美しいフェイスプレートが目を引きます。螺鈿加工と言うらしいです。ハウジングはアルミ製でガッチリしています。
高域用BAドライバーを耳の近くに設置するTiaテクノロジー、音抜けをコントロールし聴覚疲労を軽減するapexテクノロジー、そして出力インピーダンスを安定させて出音が試聴環境に左右されにくくするLIDなど、実用的な独自技術を多数搭載しています。見た目だけでなく中身も相当手が込んだ設計となっていますね。
ケーブルは普通っぽいアンバランスケーブルが付属しています。
【音質…5】
DAPはRS6、Dreamのケーブルに変更してバランス接続していろいろ聴いてみました。イヤーピースはクリスタルチップスMコアSサイズ、apexモジュールは低音が強く出るやつを使用しています。
1DD8BAのハイブリッド構成で、出音のバランスは明らかに低音寄りです。存在感がしっかりある低域に、派手さはないものの上質な中高域が乗っかっていて、断然ダイナミックドライバーの主張が強いです。どちらかと言うとウォーム寄りの音傾向ですが、あまり暑苦しくならない程度に抑えている点が好印象です。ドライバー同士の繋がりは自然で特に違和感はありません。
またapexテクノロジーのおかげなのか音場感も良好で、残響がふわっと優しく抜けていく独特の感覚が非常に心地良く、長時間のリスニングも苦になりません。
柔らかい音と言うとwestoneのw80を思い浮かべますが、自然な柔らかさ、聴きやすさの点で本機が上回っていると感じます。やはりBA機はどこか人工的な無機質さが残留してしまっています。
ネガティブな点を挙げるとすれば刺激や切れが控えめなので、ロックやメタル等のジャンルとは相性があまり良くないと感じました。こればっかりは仕方ないので物足りないと感じたら大人しく他機種を使うようにしています。
加えてapexモジュール交換で音質のカスタマイズが可能なので、あれこれ弄ってみるのも面白いかと思います。個人的には低音が一番出るやつが本機の長所を伸ばしてくれるような気がするので気に入っています。
【フィット感…4】
フィットしなさそうな形状をしていますが意外と良い感じにフィットします。
【外音遮断性…4】
apexモジュールを遮音性が高いものにしているからなのか、かなり良いです。UERR to goにわずかに及ばないくらいでしょうか。
【携帯性…4】
普通のイヤホン並です。
【総評…5】
今時のハイブリッドイヤホンは想像以上に個性的でした。
ここまで癒し系なサウンドは経験したことがなかったので、はじめは戸惑ってしまい、一時は売却を考えました。しかしその後に思い直してじっくり聴き込んでみた結果、独特なチューニングの意図を自分なりに咀嚼することができたので、掌を返して一気にメインイヤホンに昇格。★5つとなりました。
約23万円と非常に高価なイヤホンですが、驚くことにエントリーモデルに位置付けられています。64Audioは上位機種も高音質且つユニークな製品ばかりで目移りしてしまいますが、本機はそれらと比肩できるほどの魅力を秘めた素晴らしい製品だと感じました。
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-位 |
733位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/8/12 |
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カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック+バランスドアーマチュア) プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:93dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz コード長:1.5m リケーブル:○ カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5解像度が高く 切れ味鋭く カリッカリです。
●環境
中堅クラスのDAPを音源として4.4mmバランスケーブルにリケーブルして聴いています。
【デザイン】
シンプルなシュア掛けタイプの形状で至って普通です。
【音質】
カリッカリで細かい音まで全て出て来ている感じです。変な言い方ですが低域すらカリッとしています。サ音やシ音、ツ音が多少微妙ですが 刺さりはチューニングにより巧妙にコントロールされているようです。シャリ感は否めませんが、普段使いで聴けないかというと そうでもなく、シャープでカリッとしたクール系の音の傾向が好みならば好適です。逆に暖かく包み込まれるとか優しく響くという傾向ではありませんので要注意です。
【フィット感】
普通にシュア掛けで安定しますが付属ケーブルの場合は耳元で耳に合わせて曲げましょう。
【遮音性、音漏れ】
遮音性はさほど高くありません。音漏れは大丈夫みたいです。
【携帯性】
しっかりしたケースが付属しています。
【総評】
解像度が高くてキレのある鳴り方が好きな方にお勧めします。6千円では想像出来ない優れた解像度に敬意を表し評価5にしていますが、優しく包まれる暖色系の音傾向が好きな方にとっては評価1かもしれません。ご注意願います。
追記
独特の鳴り方でモニターイヤホンとして優れておりミュージシャンの味方だそうです。ですのでリスニングで使いたい場合は試聴した方が良いかもしれません。ただし、量販店はもちろんeイヤホンでも無さそうで、要はミュージシャン系な道具なので実機を試聴出来る場所が思い当たりません。
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-位 |
733位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2023/3/31 |
2023/3/31 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(1DD+1BA) インピーダンス:11-12Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:10mm 音質調整:○ カラー:その他
- この製品をおすすめするレビュー
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4明瞭度が高くオールマイティーなバランス型
【デザイン】
樹脂製筐体は価格並みな質感でチープ感はない
ノズル部分はステンレス鋼製
ケーブルもしなやかで質感も良い
【高音の音質】
当機種はディップスイッチの切り替えにより四つのサウンドモードに変更可能であるが極端な差異があるものではないと感じたのでこの項目別では基本的な音質のみに触れていく
硬質で線は細目
非常に明瞭で解像感が高い
抜けは悪くないがしなやかで朗々とした伸びやかさに欠けるのは中高域担当のBAドライバーの特徴を感じる(当機種は1DD+1BA のハイブリッド型)
近めなボーカルはやや線は細めながら輪郭がボケず非常に聴き安いがやや素っ気ない
広がりは感じられるが音場は狭い
価格的に当然ではあるが、上位機種のTO2 AUDIO Roamを聴いた後では非常にスケールダウンを感じた
エッジのきつさは適度で、硬質ながら鋭角的ではなく全体にマイルドな音調ではあるもののウオームというよりクール
【低音の音質】
量感は適度に感じる
一聴するとあまり鳴ってないように感じるが、良く聴くと深みのある質の良い低域が出ている
決して前方に出しゃばることはなく奥の方で厚みのある低音を響かせる
やや柔らかめでキレはそこそこだが、低域の裾野に広がりがあり、減衰の仕方も美しい
【フィット感】
非常に良い
上位機種同様吸い付くような抜群のフィット感が得られた
【外音遮断性】【音漏れ防止】
一般的より幾分良好な印象
【総評】
当機種TO2 AUDIO Boltは中国内でトップ10に入るというイヤホンメーカー・Minami Acoustics Limitedによるオリジナルブランドからのイヤホンで、所謂中華メーカーのイヤホンになります。
過去5年間で140以上の特許技術を取得したという看板に偽りはないようで当機種はとても高音質です。
1DD+1BA のハイブリッド型らしい迫力がありりつつも帯域被りのないとてもクリアなサウンドは最近ダイナミック一発機ばかり聴いている私の耳にはかなり新鮮に感じます。
上位機種のTO2 AUDIO Roamを聴いてしまった後では流石に結構なスケールダウンを感じてしまったのも事実ですが、このイヤホン単体での印象はかなり良いと言えるもので、少し素っ気なさは感じるものの低音〜高音までとても良くまとまった欠点らしき欠点のない、何と言いますか如才のないイヤホンと言ったところでしょうか。
また、このイヤホンはディップスイッチの切り替えにより四つのサウンドモードに変更可能というギミックを備えていますが、判りやすい差異は私の駄耳では感じられませんでしたので今回はデフォルト(ノーマルモード)の音質のみの感想になっております。
バリバリの重低音等を求める向きにはお勧めできませんが、ハイブリット型のメリットを生かしつつ癖なく素直な音ですので、オールマイティーに何でも聴きたいという方々には割とお勧めしやすいイヤホンです。
私自身購入を考えましたけれど、EA500とTTROMSOという規格外の怪物イヤホンを購入したばかりということがあり今回は何とか難を逃れました(笑)
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197位 |
733位 |
5.00 (3件) |
1件 |
2024/7/ 8 |
2024/7/12 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(BAドライバー+ダイナミックドライバー) プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:13Ω 音圧感度:111dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ ハイレゾ:○ 音質調整:○ 重量:7.6g
【特長】- 片側4基のBAドライバーと1基のダイナミックドライバーによるハイブリッド構成のカナル型インイヤーモニター有線イヤホン。
- 10mm径のダイナミックドライバーには、カーボンベースダイヤフラムを採用し、歯切れよくクリアなサウンド再生を実現。
- 互換性を拡大する0.78mm・2ピンコネクターを搭載し、高品位な伝送を可能にする合計392芯線の高純度銀メッキ銅線ケーブルが標準付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高コスパで本格的音質を楽しめます
FIIOのDAP、JM21 を購入しましたがちょっと良い音で聴いてみたくて購入しました。
片側1DD、4BAの構成で圧のある低音とスピード感のあるクリアなボーカルから抜ける高音が心地よいコスパの非常に高いハイブリッドイヤホンです。
FIIO のイヤホンって今こんな路線もあるんだと驚きを隠せません。
音質も個人的にですがJM21 に合っていてFIIO の組み合わせが非常に気に入りました。
5一聴してハッとなる素晴らしい音
【デザイン】
スケルトンの美しいボディが所有欲を満たしてくれます。
【高音の音質】
恐らくノーブランド品のBAですが、聴きやすいマイルドな高音です。高音が主張することはないですが、非常にクリアです。中音との繋がりはやや悪いですが、不快になるレベルではなく、多BAならではの個性として流せるレベルで、むしろ、DD(ダイナミック型)では味わえない情報量を再生してくれます。ワイヤレスイヤホンに慣れている人が使ったらびっくりされると思います。
(追記)
fiio BTR15にてバランス接続済
↑
イヤホンのスペックだけ見るとスマホ直挿しでもパワー不足になることは無いのですが、DACを挟むと変わりますね。
スマホ直挿しでは各ユニットがバラバラに鳴っていたので、中高音で音の繋がりが悪く感じていましたが、それが整いました。さユりさんの「花の塔」ではサビでボーカルが破綻していましたが、それが抑えられました(無くなったわけではない)。逆に言うと、多ドラの個性である華やかさは無くなったように思います。各ユニットが制動されているので、落ち着いた音になりました。
【低音の音質】
解像度が高いですね。量はありますが、階調が潰れたり篭ったりすることはありません。中高音を殺さないチューニングで、音の傾向はフラット寄りの蒲鉾です。
(追記)
fiio BTR15にてバランス接続済
↑
明らかに中低音が増えました。質の良い音なので籠もりはありませんが、シャリ感の無くなった高音と相まってやや暗めの音です。しかし、柔らかい音ではなく、あくまでも中華特有のカッチリとした固い音なので、スピード感のあるPOP系の音が得意ですね。また、BOSEのような沈み込む深い低音というよりは中低音が弾むような音ですね。中音が引っ込んでいる印象も無く、中低音よりフラットな音作りです。
YOASOBIさん「勇者」のような電子音の表現が上手いですね。
【フィット感】
めちゃくちゃ良いです。落ちそうになることもありませんでした。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリングに慣れているので、どうしても見劣りしてしまいます。
しかし、有線イヤホンとしては普通のレベルに遮音はしてくれます。
【音漏れ防止】
一人で聴いているので無評価。
【携帯性】
完全ワイヤレスと比べると苦しいです。本体やケーブルもやや大きい(太い)ので、携帯性は落ちます。
【総評】
2万円以下のベストバイですね。この価格ですが、完全ワイヤレスがたどり着けない領域に入っていると思います。
また、Xperia5Wでもパワー不足感はありません。ドライブしやすいイヤホンです。
(追記)
BTR15にてバランス接続済
↑
パワー自体はいらないのでローゲインで鳴らせます。ハイゲインになると明らかに破綻気味な荒削りになるので、ローゲインで聴いた方が良かったです。空間は狭めで生音に艶があるわけでは無いので、アコギやJAZZを聴いても感動はないので、あくまでもPOP系の音楽で使うのが良さそうですね。
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![EPIC SPORT ANC 3 [BLACK]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001685971.jpg) |
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446位 |
733位 |
- (0件) |
0件 |
2025/4/15 |
2025/2/21 |
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完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP66 |
【スペック】装着方式:耳かけ・イヤーフック 駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスドアーマチュア型) 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:イヤホン:2時間、充電ケース:2時間 対応コーデック:SBC、LDAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:12時間、ANC時:9時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ カラー:BLACK 重量:16.8g
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566位 |
733位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/ 1 |
2025/8/ 1 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(2DD+3BA) プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:16Ω 音圧感度:104dB ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:ブラック系 重量:30g
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-位 |
733位 |
4.69 (3件) |
0件 |
2022/1/27 |
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カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型ドライバー+BA型ドライバー) プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:10Ω 音圧感度:113dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz コード長:1.22m リケーブル:○ カラー:その他
- この製品をおすすめするレビュー
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5勝手損しない。ボーカルが美しい。
【デザイン】
デザインは言うまでもなく美しいです。
世界に一つのイヤホンというような所有してて満足感が高いです。
【高音の音質】
かなりいいと思います。
気持ちよく滑らかな高音で刺さらないギリギリをスルーッとかわしていく様な力が抜けて伸びていく感じです。
また、音数が多い高音などは特に心地よく高音がハモる様な曲だとモニターライクなイヤホンは情報量が多く疲れるのですが、2HTは全てをいい塩梅でまとめて滑らかにバランスを取りながら慣らしてくれる感じがありとても心地よいです。
【中音の音質】
ここが地味に1番好きで、すっきりしていてまるで自分が歌っているかの様な伸びていく感覚があります。
ボーカルの位置がど真ん中にあり、楽器と分離されていて尚且つ若干、下に感じました。
個人的にはその位置が自分が歌を歌っている時に気持ちよくなる時の感覚と非常に似ていてその感覚と同期されるので、自然と口ずさんでしまいます。
まるで自分がめちゃくちゃ歌が上手くなったかの様なイメージで気持ちいいです。
個人的な感想ではありますが、そういう歌ものが心地よい場所で鳴っているイメージです。
【低音の音質】
低温は下から響く様なイメージで、沈み込むというよりボワっというか、揺れる感じのイメージでバシバシなる感じではないです。
ドンシャリっぽいのですが低音が強いという感じはせず、ただノリノリになれる低音です。
ノリノリになるためには低音はビシバシキレがあったり力強い必要はないんだなと思わせてくれる感じでした。
中音を盛り上げていくための低音というイメージです。
【フィット感】
抜群です。
【外音遮断性】
耳栓みたいです。
【音漏れ防止】
【携帯性】
小型軽量で耳についてるのを忘れるくらいです。純正ケーブルは太いので細いケーブルにしたらTWSの様な感じになりそうですね。
【総評】
非常に良いイヤホンです。
ノリノリになれるしボーカルの抜け感、透明感、滑らかさが非常に心地よいです。
最新のバリバリ解像度高いイヤホンではなく、モニターライクな面はあえて狙わず音楽を聴いて楽しい、心地よいという純粋な事を1番にして作られた様なイメージです。
解像度も高いですが音をUMらしく整理し鳴らしていくという事を第一にしてる感じがしました。
解像度がーとか分離感がーとか一旦置いて音楽って心地いいよねと思わせてくれるイヤホンです。
少し古いですが買って損はないと思います。
某店でかなり試聴して7万のイヤホンを買える予算はあったのですが、どうしても2HTの心地よさが忘れられず買ってしまいました。
それだけの魅力があるイヤホンだと思います。
5最強エントリー。
【デザイン】
最近は各社エントリー機もフェイスプレートが美麗になりましたねぇ。良い事です。女性にもオススメ出来ます。
【高音の音質】
超高域や伸びは抑えられつつもシャキッとしたキレの良い高域で余り好き嫌いが出ない味付けでクセが少ないので聴き易いです。
【低音の音質】
こちらも超低域と伸びは抑えられ、タイトに鳴らすので好き嫌いの少ない音。ジャンルや世代、性別を選ばないと思います。
【フィット感】
丁度良いサイズのシェルとシリコン、フォームイヤピ付属のお陰で問題無くフィットさせられます。
【外音遮断性】
フィットさえすれば密閉型イヤホンとしては高い遮音性を得られるので付属イヤピで合わない方は社外品イヤピを沼りましょう。
【携帯性】
ここはちょっと。付属アルミケースが重いうえに内容量が少ないのでイヤホンを入れるとギチギチになるのは頂けない。自分は社外品ケースを使ってます。
【総評】
数年前にMacbethを手放して以降、Unique Melodyからは離れていましたが、2HTを店頭で見て衝動買い。やっぱりユニメロは良いなぁと再確認して以降、MacbethUclassic、3D terminator、Mini MESTと短期間で立て続けに買い漁ってしまいました^_^;
お陰で金欠ですw
でも一切後悔は無く、最近はSE846やAAW AXH、W80やUEカスタム、各社TWSが箪笥の肥やしと化してます。
2HTに不満が有るとすれば、重いアルミケースと太いケーブルですかね。それくらいです。
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667位 |
733位 |
- (0件) |
0件 |
2024/5/24 |
2024/5/31 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミックドライバー×2+カスタムBAドライバー×2+カスタムBAツイーター×1) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:12Hz〜40kHz ドライバサイズ:6mm コード長:1.3m リケーブル:○ ハイレゾ:○ 音質調整:○ カラー:ブラック系 重量:12.5g
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289位 |
733位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/ 1 |
2025/8/ 1 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(2DD+4BA) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:11.5Ω 音圧感度:122dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:10mm リケーブル:○ カラー:ブルー系
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-位 |
733位 |
4.76 (4件) |
0件 |
2024/2/13 |
2024/2/16 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(2DD+4BA) プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:17Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:10Hz〜22kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ 重量:40g
【特長】- 専用にカスタム実装したSonion社製ドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホン。中音域にはSonion社製の26Aシリーズドライバーを搭載。
- サブウーハーソリューション「IMPACT2(インパクト・スクエアード)」を採用し、音色の再現性を犠牲にすることなく、より質の高い低音を楽しめる。
- 4芯構造の26AWG 5N OCC(単結晶銅)銀メッキリッツケーブルが標準装備し、従来品と比べ、より明瞭で洗練されたサウンドを提供する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5超低音から高音まで滑らかに丁寧に再生します
4BA・2DD混成という、この3年ほど大陸で流行っているハイブリッド構成。HYPE 4は2DD新技術・IMPACT2のおかげで、サブベース域と言う超低音域の再生が上手いというから、超低音の凄い音源など「私的定番」他を聴いてみる。
超低音の評価音源は私的な「定番」、すなわちUru/remember、谷山浩子/学びの雨(27.5Hzの手持ち最低音)、如月千早ver/小さきもの、マズア&ゲヴァントハウス/ハンガリー狂詩曲1&2番、Wilson Audioのパイプオルガンで単音ド/32.7Hzが入ってるLPをDSD化した音源とか。
また左右バランスの確認では、1970年代のオフコースのLPとか1980年代の「デジタルレコーディング」をしたJohn DenverのLPとかを、DSD化した音源とか。
その他昨今のアニソンとか日米中PopsのCDとかダウンロード音源を、FLAC192にアップサンプリングしたものなど、1970年代から2023年最新まで雑多に聴取。
音の再生は、PC/Foobar2000からUSB接続の水月雨MOONRIVER2-Ti、中華製の24K金メッキ7N純銀(ホントか怪しい)8芯4.4mm5極プラグのイヤホンケーブルで接続している。
下位機種Hype 2の評判は、一言で言えば「低音番長だが、中高音も負けずに上手くバランスしている優勝機種」だそうだ。
Hype 4はその上位機種だし、スタジオモニターを標榜している上に、デンマークSonion 社製最新BAをHYPE 2の2倍の4基積んでるし、恐らくHype 2の個性を潰してでも、良い意味で無個性化・フラット化して来るだろう、
しかし最上位のHype 10だと価格的に購買層が限られ、数も出ない、売上に貢献しない趣味の産物だし、BA10基の調整となると、かえって開発エンジニアの個性を尖らせて、悪く言えば「こじらせて」来るだろう、と推量して、
最もナチュラルな音質であろうHype 4を購入した。
結果、正解だったと思う。
HYPE 4の低音は独特で、超低音から再生するだけでなく、その音は言わば「粘土の精密な塊」、しっかり詰まった低音だが、決して不自然ではない。
最近の他のイヤホン・ヘッドホンは、サブベース(超低音)域の再生が話題になって以降の設計にも拘らず、サブベースを含めた低音は「網を丸めた」感じで、そこに低音は存在こそしているが、その質・量や輪郭が何ともスカスカ、なものが極めて多い。
確かに、初めてHYPEを聴く人には低音が出過ぎ、と感じる人もいるだろう。しかし、それは元々「音源に収録されている、制作時に聴けていた低音」なのであって、それらが既存の機器では再生出来なかったに過ぎない。
また、HYPEは低音だけではない。ヴァイオリン独奏の音源を聴けば、「低音の収録が無い音源」であっても、HYPEはそれらの音源を綺麗に再生出来ており、低音だけではない実力の高さが分かる。
そして、一部の重低音再生を謳うヘッドフォンとかアンプにあるような、「100Hz以下がカットされた低音の倍音成分、100〜300Hzを重低音として増強し再生する」とかのスイッチ・オンみたいな、まやかしの低音ではなく、何度も記すが、カタログ通りに20Hzからの超低音をきちんと、自然に再生する。
率直に言って、20万円クラスのヘッドフォンを凌駕していると思う。
5音圧と暖かみの絶妙なバランス
普段からあまりレビューを書くことはないのですが、とても魅力的で気に入ったイヤホンでしたので、できるだけ多くの方に聴いてもらえたらと思い、投稿いたしました。拙い文面ではありますが、内容に興味を抱いていただける方がおられましたら、ぜひご視聴をお勧めしたいと思います。
【デザイン】
黒を購入しました。フェイスプレートが綺麗で見た目には好ましく、筐体も樹脂製ですが決して安っぽくはなく、むしろ高級感があるかと思います。また、やや大きめですが着け心地は良好です。
デザイン、フィット感、その他の項目ともに決して悪いことはなく、非常に良好ですが、このイヤホンについては音質が特に秀逸と感じましたので、音質の項目のみ5点とさせていただきました。
【高音の音質】
刺激が少なくて刺さりもほとんどなく、かといってコモリや暗さに通じるほど量的には少なくない、非常に良質な高域と感じました。後述しますが量感のある低〜中域の量感に埋もれることなく、すっきりとした音質とも言えるかも知れません。
【低音の音質】
このイヤホンの特徴の一つが、低域にあると思います。量感はありますが、決して他の音域を埋もれさせることの無い、強すぎない低域と感じました。この傾向は中域にも影響していて、低域ほどではないですが程よい量感になっていて、ボーカルなども艶やかに聞かせてくれました。
高音も含めた全音域が、”音の角”が取れたような滑らか且つスムースで、それに低〜中域に掛けての的確な量感も相まって、結果として温かみのある音にバランスしているように聴こえました。この絶妙なバランスがこのイヤホンのもう一つの特徴であり、個人的に大きな魅力に感じました。
【フィット感】
付属のイヤピースを使用することで音漏れがなく、着け心地も良好でした。ステム部がかなり太いので、市販のイヤーピースではあまり合うものがありませんが、少々無理をしてSednaEarfitのMaxを装着したら、さらにフィット感も向上し、音質的にもこのイヤホンの本来の音が出ているように感じられました(合わないサイズのイヤーピースを無理に使用される際には、是非とも自己責任でお願いいたします)。
【外音遮断性】
きちんと評価したわけではありませんが、室内のエアコンなどはほとんど聞こえません。
【音漏れ防止】
これもきちんと評価したわけではありませんが、適度な音量で室内で使用中に、家族に近くで聞いてもらって、ほとんど漏れていないとのことでした。
【携帯性】
付属のケースが大きめですので、少々嵩張ります。ただ、ケースは比較的しっかりしているので、カバンの中で押しつぶされる心配は少ないかと思います。
【総評】
最初に店頭で試聴した際、すぐに感じられたのはタイトルにも示した通りで、低〜中域の程よい音圧と、それをベースとした暖かみのある、非常にバランスの取れたサウンドです。また全域に渡って刺激が少ないことも相まって、品の良さも感じられるような、優れた音質傾向に感じました。
音場は適度な広さで、音像も比較的しっかりしています。このような”実体感を如何に出すか”の表現力について、決してその実力は低くありませんが、さらなるこのイヤホンの魅力は、上述のような音色の良さだと個人的には感じています。
好きな女性ボーカルを聴いた際には、声にツヤやハリが感じられ、とても満足度は高かったです。またピアノ曲では、低域の響きと高域の艶やかさが印象的で、ピアノジャズなどは非常に魅力的でした。
一方でこの機種には、「どのジャンルに適するか?」という捉え方よりは、「このイヤホンだと自分の好きな曲をどのように聴かせてくれるのかな?」という興味が湧くような、不思議な魅力を感じました。
以前からイヤホン好きで、多くの機種を聴いてきましたし、今現在もハイエンド機と言われるような機種を所有していますが、このような魅力を放つようなものにはあまり出会った記憶がありません。決して安い価格ではないですが、手が届きにくいハイエンドクラスとまではいかないミドルクラスラインに、このような「色々な楽曲をいつまでも聴いていたい」と思えるような魅力ある機種があることは、大きな発見でした。もちろんその後購入し、まだ短い期間ですが愛用しています。
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366位 |
733位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2024/9/ 2 |
2024/9/ 6 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:半開放型(セミオープン) 駆動方式:ハイブリッド型(6BA+2DD) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:16Ω 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:8Hz〜40kHz ドライバサイズ:13mm コード長:1.2m リケーブル:○ 音質調整:○ カラー:ブラック系 重量:12g
- この製品をおすすめするレビュー
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5臨場感重視のイヤホン
標準の緑フィルターと、付属の純銀ケーブルでの評価です。
リケーブルすることが多いですが、
このイヤホンは付属ケーブルで帯域バランスはほぼ満足しました。
個人的に10kHzより上の帯域が多めのイヤホンを好むので、
その私がちょうど良いと感じる上記の組合せだと、
高音過多と感じる人もいるかも知れません。
また、10kHz以上は多いものの、3〜8kHzあたりは少な目です。
個人的には聴き疲れしづらく、ちょうどいいです。
これは、JM-1ターゲットというらしいです。
【デザイン】
ドイツ製品を意識したかのような、
ちょっとぼってりしていてブラウンっぽいかな。
個人的にはラメを散らしてキラキラしているようなイヤホンよりも
こういった、インダストリアルデザインのものの方が好みです。
MMCXは、付属ケーブルだとクルクル回るタイプで、
ちょっと耐久性が気になります。
【得意ジャンル】
全体として、ゆったりとした曲と相性がいいです。
ジャズ、フォーク、R&B、ヒップホップと相性がいいと思います。
メタルやJPOPは、もっと合うイヤホンがあると思います。
とくに、JPOPはマスタリングの問題で、
ボーカルは綺麗に聴こえるものの
低音がボワつき気味、高音が後ろに下がり過ぎで、
このイヤホン特有の空間の広がりと臨場感を感じづらいです。
普段聴かないですが、KPOPは綺麗に鳴るが面白いところです。
【音場】
かなり広いです。奥行もあり臨場感が高いですが、
定位の正確性に欠けます。
1つの楽器が音域によって前にいったり端にいったりと、
ブレがあります。
とはいえ、音数が少なければそこまで気になりません。
【高音の音質】
3〜8kHzあたりは少し少な目で、
10kHz以上の超高音はノウルズのカーブと同等に多めに出ていています。
反響音が綺麗で、聞き疲れしづらいです。
【中音の音質】
声が重なっている部分はしっかり分かれて聞き取れつつも、
コーラスなどの反響音は少し長めで、
分離が良いけどウェットで上質です。
【低音の音質】
低音は鳴り始めが近く少し厚手ですが、
全体に響き渡る感じの鳴り方で圧迫感が少なくヌケが良いです。
個人的には40Hzより下がもう少しだけクイックだとベストですが
なかなか良いです。
【フィット感】
良いです。
金属製ですが、チタンなので耳に入れた時ヒンヤリしないので、
冬場は良さそうです。
【外音遮断性】
見た目通り、あまり良くないです。
FD7と比較すると、耳に入りやすい帯域が若干違いますが、
どっちもどっちというところ。
【音漏れ防止】
所持しているイヤホンの中では一番漏れます。
漏れる量的にはFD7とそんなに変わらないと思いますが、
FD7は低音と高音が漏れる音の主成分だったので、
隣にならんでも、シャリシャリ音が聞こえる程度だったのですが、
FH19はボーカルを含めて漏れているのがわかる感じです。
【総評】
良いイヤホンですが国内価格が高すぎます。
リスクはありますが11.11にAliExpressで買えば
円高の流れも考慮すると
2024年の11月には6万円台で買えそうな予感がします。
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-位 |
733位 |
- (0件) |
0件 |
2023/5/29 |
2023/6/ 2 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型ドライバー+オープン・バランスド・アーマチュアドライバー) インピーダンス:11Ω 音圧感度:107dB 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz リケーブル:○ カラー:ブルー系
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493位 |
733位 |
- (1件) |
0件 |
2025/3/14 |
2025/3/21 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミックドライバー+BAドライバー) プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:16Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:20Hz〜30kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:シルバー系 重量:80g
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549位 |
910位 |
- (0件) |
0件 |
2025/4/11 |
2025/4/18 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(1DD+1BA) プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C インピーダンス:30Ω 音圧感度:107dB 再生周波数帯域:15Hz〜37kHz ドライバサイズ:6mm リケーブル:○ カラー:シルバー系
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-位 |
910位 |
4.14 (18件) |
15件 |
2020/9/30 |
2020/12/下旬 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
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IPX4 |
【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型) インピーダンス:32Ω 音圧感度:92dB ドライバサイズ:8mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive マルチペアリング対応:○ 連続再生時間:最大9時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク:○ 外音取り込み:○ リモコン:○ 重量:5.2g
【特長】- 3基のドライバーを搭載したハイブリッドドライバー採用の完全ワイヤレスイヤホン。中高音域の情報量を増やしクロスオーバー帯域でのひずみ感を低減。
- 高音質・低遅延コーデックのaptX Adaptiveに対応。接続安定性を高める「Qualcomm TrueWireless Mirroring」を採用。
- 最大9時間の連続再生を実現し、ケース込みで最大45時間再生可能。アンビエントマイク(外音取り込み)機能を搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5買って良かった!
完全ワイヤレスイヤホンは3個目の購入です。
買ってから約半月後の音の感じ、また音に関してはアプリでEQをいじってからの評価です。
(音に関しては主観がかなり入りまくってるので参考になりづらいかもです。)
また比較は去年買ったTE-D01gvと行っています。
使用環境は今のところ100%家使用、マイクは不使用なのでそちらの性能は未評価です。
また、評価の「接続対象」が一つしか選べないのでPCにしていますが、スマホでの使用もしております。
(メインはPCですが)
【デザイン】5点
イヤホン本体、ケース共にジュラルミンで高級感があり満足感が高いです。
ジュラルミンのケースにばね式のスライド式ふたの動きといい、ケースの高級感もいい感じです。
【高音の音質】5点
「ワイヤレスイヤホンってこんなにきれいな音なるんだ」って思いました。
これを使い始めてからTE-D01gvを使うと圧倒的に違いを感じるのが高音から中音までの感じです。
ちなみにEQいじる前はここまでの感じを受けませんでした。
【低音の音質】4点
こちらも同じく豊かな低音で驚きますが、こちらは中高音よりも大きな差は感じません。
【フィット感】4点
買ってからしばらくはTE-D01gvに比べ違和感がありました。
先端部分が楕円形だからかなと感じていましたが、着けている間に慣れてきてTE-D01gvよりもフット感は上な感じがします。
ただこちらは付属のイヤーピースではなく、TE-D01gvを買ったときにもらったSpinFitのイヤーピースのおかげかもしれません。
(初めに違和感を感じてた時に付属の低反発イヤーピースとSpinFitと三つを着け比べて、SpinFitにして数日使用して違和感が消えてきたので)
【外音遮断性】4点
外音はかなりシャットアウトされていると感じています。
また「アンビエントマイク」は評判が悪い感じですが、TE-D01gvよりはよっぽど外音を拾ってくれます。
ただ拾った音の音質はすこし不自然な感じはします。
(あくまで「危険回避」や「会話」を重視してのセッティングで必要な音をブーストさせているためそう聞こえるのかもですが)
【音漏れ防止】無評価
外で使わないし、そこまでのボリュームで聞いてないので無評価で。
【携帯性】4点
これも外に持ちだすことがないのですが、ケースの大きさからして携帯性に問題ないかと。
ただポケットに入れて持ち運ぶには少し高さがあるかもですね。
【総評】5点
正直買う前はイヤホンの性能差を感じることができるのか不安でしたが、これほど違うとはびっくりです。
価格的にもAVIOTオンラインモールでのシークレットセールで約1万円で買えたため、TE-D01gvとの価格差も2000円以内とほぼ同額での購入。(買った時期は9か月差があり、これを買った時点ではTE-D01gvの価格も値下がりしてるのでもう少し差が出ますが)
操作性もTE-D01gvの物理ボタンからタッチ式になり、ボタンを押し込まなくてもいいし操作も快適です。
また悪評高いアプリとの接続性やファームウェアアップデートもはじめは少し手こずりましたが、AVIOTに問い合わせて「初期化してから再度ペアリング」を行うとアップデートもすんなり成功。
今のところはその辺も正常動作しています。
5音像定位と音像空間の改善
呼吸や息遣いなど微細な音の聞こえ感を優先しているかも。艶やかなハイレゾ感の演出。その代償としてドライバ特性でデフォルトでは1000Hz~5000Hzがややキンキンしています。高音が歪まず解像度の高い音なので、不快ではないのですが、高音が大きいと定位が悪くなります。狭く左右の耳付近に集められたようなこもったような印象。イヤホンによくある頭の中に音像。
ドライバの素性はよい。改善のため写真のようにイコライザー調整すると、定位がはっきりします。それとともに音響空間が広く感じられるようになります。空気録音された音源ははっきりと音源の位置が認識できるようになります。楽器がそこにある感じ。自然な音は意外に地味なのかも。
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-位 |
910位 |
4.09 (17件) |
40件 |
2021/10/28 |
2021/11/ 5 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
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IPX4相当 |
【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型) ドライバサイズ:8mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大9.5時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 重量:5.7g
- この製品をおすすめするレビュー
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5Snapdragon Soundを試したくて。慣らしは必要。
購入時価格1.5万円ぐらいで、この音?!やっちまったかと思いましたが、我慢して1週間後には音が激変します。
こんな小さなイヤホンでも、慣らしが必要なのですね。
主に、この機種の前に使っていたヤマハTW-E3Bとの比較になります。
【デザイン】
紺色の金属筐体に金色のアクセントが入っており、高そうではあります。
前に使っていたTW-E3Bのほうがスッキリしていて好みでした。
【高音の音質】
ごく微細な高音まで再生できるのに、耳に刺さらないという、理想のなり方です。
【低音の音質】
ごく低音まで出ていますが、締りがあるなり方なので、主張は少なめです。
低音重視のイヤホンが好みの人には、ものたりないかも。
【フィット感】
純正のイヤーピースはどのサイズも合わず、前に使っていたSpinFit CP100を試して見たら、ばっちりでした。
【外音遮断性】
これはイヤーピース次第かと思います。特段、可もなく不可もないです。
音は小さめで再生し、電車の車内アナウンスを聞きたいので、外の音は十分聞こえます。
ノイズキャンセル機能はついていません。
【音漏れ防止】
こちらもイヤーピース次第です。
本体からの音漏れは少な目かと思います。
【携帯性】
付属ケースは細身なので、どんなカバンにも入れられそうです。
ただし、イヤホンが非常に出しずらい。オーナーになって、慣れてコツをつかめば問題ないです。
【総評】
前に使っていたTW-E3Bは気に入っていて特に問題はなかったのですが、オーディオガジェット好きの宿命で、Snapdragon Soundなるものを試したくて購入してみました。(スマホもSnapdragon Sound対応の、Xiaomi Mi 11 Lite 5G。)
利用直後は、音の出方がバラバラでまとまりもなく、細かい音も出ておらず「やっちまったか!?」と焦りましたが、まずは1週間我慢して使ってみました。そうしたら慣らしが終わったせいか、音質が激変。レビューに記載とおりのすばらしい音に変化しました。(ホッとしました。)その日は音源をとっかえひっかえ、1日中このイヤホンに聞き入っていました。(充電も全然なくならないです。)
主に聞くのは手持ちCDをリッピングしたFLACファイルやAmazon Musicですが、ゲームの音も臨場感ふれたものになりました。
Snapdragon Sound(aptX Adaptiveも含む)と、本体の作りこみやチューニングが良くされているなと感心します。
当分はこの機種で、楽しめそうです。
5aptX Adaptive 96kHzのサウンドを楽しむ
常に最新テクノロジーが投入されるスマホ。
音響に関しても同様で、もはやDAPの出る幕は無さそうだ。
対応するAndroid機でaptX Adaptive 24bit 96kHzでリスニングするとやはり圧巻。
特に外出前提、歩きながらリスニングするモバイルなら、LDACではなくビットレート可変のaptX Adaptiveの方が食いつきが良い。
AVIOTのTE-BD21j-ltdはSoCにQualcommの「QCC3056」を搭載。
ダイナミックドライバーに高密度パルプを採用し、Knowles社のBAドライバーを2基内蔵している。
最新SoCによるaptX 96kHzの音質と2wayマルチスピーカーによる音域の広さが持ち味で
再現する音はダイナミック一発機を軽く凌駕する。
写真左のKZ ZEX Proは静電ドライバー(EST)、ダイナミック、BA各1基搭載する低価格イヤホン。
FiiOのUTWS5を使いワイヤレス化して使っている。
UTWS5はSoCにQCC5141を採用。
DACにアンプ内蔵のAK4332を使っているので音量不足になることはない。
そして、この組み合わせがなぜか最強で、いつも聴く度に圧倒されている。
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332位 |
910位 |
- (1件) |
0件 |
2024/9/13 |
2024/9/20 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
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IPX6 |
【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(1BA+1DD) 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive マルチポイント対応:○ 連続再生時間:8時間(SBC、ボリューム50%使用状況) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) マイク:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5g
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![EPIC LAB EDITION [BLACK]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001609533.jpg) |
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-位 |
910位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2024/2/29 |
2024/2/ 1 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP55 |
【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスドアーマチュア型) 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:16Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:イヤホン:2時間、充電ケース:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチポイント対応:○ 連続再生時間:13時間以上、ANCモード:9時間以上 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ カラー:BLACK 重量:5.3g
- この製品をおすすめするレビュー
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4ハイレゾをLDACで楽しめる
【デザイン】
好みになると思いますが、内側のスケルトンデザインがチープな感じがして、全体的な仕上げも値段ほどは良く感じませんでした。
【高音の音質】
フラットですが聞きやすい音です。ハイレゾをLDACで聴くと解像度が高く余韻を感じます。
【低音の音質】
こちらもフラットですが、迫力も適度に感じます。
【フィット感】
すっぽりとフィットして問題ありません。
【外音遮断性】
ANCの性能はそこそこで、周囲の雑音はおさまります。
【音漏れ防止】
フィット感がいいので問題ないと思います。
【携帯性】
特に問題ないです。
【総評】
ハイレゾをLDACで楽しめ、アプリなどの機能性も高いです。スマホなど対応していない機器には、USBドングル送信機も付属していて音質は劣りますが、それなり使えます。
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616位 |
910位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/ 1 |
2025/8/ 1 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(2DD+3BA) プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:16Ω 音圧感度:104dB ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:ブラック系 重量:30g
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647位 |
910位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/ 1 |
2025/8/ 1 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(2DD+3BA) プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:104dB ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:ブラック系 重量:30g
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