スペック情報 |
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-位 | 40位 | 4.42 (39件) |
165件 |
2023/4/11 |
2023/5/12 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ サラウンド:○ カラー:ブラック系 重量:223g
【特長】- クリエイター向け背面開放型有線モニターヘッドホン。ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能。
- 肌触りがよく、長時間使用に適したスエード調人工皮革をイヤーパッドに採用。使い勝手のよい着脱式プラグ付きケーブルと交換可能イヤーパッドを装備。
- ケーブルプラグは6.3mmステレオ標準プラグ。付属のプラグアダプターを使用し、3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマホなどと接続できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5WALKMANと相性抜群
初めての有線ヘッドホンですが、第一印象はWALKMANと相性抜群だと思いました。
空間オーディオの点についてはとてもきれいで、また音質もそこまで悪くないです。(一般人からしたらめっちゃいい音質だと思いました。)
プロ用ですがインピーダンスが低いので、スマホで聞いても綺麗です。
音楽をきれいに聞きたい初心者の方に特におすすめです。
5「音を楽しむ」ことに対する費用対効果が非常に高いヘッドホン
【視聴環境】
NW-ZX507+(fiio BTR17)+NOBUNAGA Labs 黒龍(4.4mmバランス)+MDR-MV1
【デザイン】
普通
【高音の音質】
刺さることなく綺麗に出ている
【低音の音質】
存在感も示しながらも中高音を喰うことない、程よい量感
【フィット感】
装着感良好。軽いので長時間つけていられる
【外音遮断性】
解放型なので考慮外
【音漏れ防止】
解放型なので考慮外
【携帯性】
キャリングケースとかは付いてないので低い
【総評】
ボーカルと楽器の分離感と音場が絶妙にちょうどいい所が1番気に入っています。また、あらゆるジャンルの音楽を上手に鳴らすので汎用性が高いのと、各帯域の量感がちょうどいいので聴き疲れしません。鳴らしやすいので上流に拘らなければという焦燥感もないです。
最初にも記載しましたが、ボーカルと楽器の分離感がちょうどいいので、最近のごちゃごちゃしている曲も各々の音が埋もれずに楽しく聴けます。
4年くらいUNCOMMONのPDH-1というヘッドホンを使っていて、(これも各帯域をバランスよく聴かせてくれる素敵なヘッドホン)音に飽きてきたのでDAC/アンプでも買おうかとオーディオショップに行ったところ本機に出会いました。PDH-1に傾向は似てますがより音場が広がり、低音が深くなるので、「今聞く音楽がもっと楽しくなりそう」「飽きが来なさそうだな」と一目惚れして購入しました。
購入後にここまで売れているのを知り、やはりいいものは売れてるんだなーと思った次第です。
10万円以下ヘッドホンだと主人公のような、初めての人にもおすすめの王道機種になるのではないかと思います。
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32位 |
56位 |
- (0件) |
1件 |
2025/8/27 |
2025/9/19 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ カラー:ブラック系 重量:216g
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-位 |
94位 |
4.29 (41件) |
152件 |
2019/6/27 |
2019/8/23 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ カラー:ブラック系 重量:215g
【特長】- 独自開発のドライバーユニットを採用したハイレゾ対応のスタジオモニターヘッドホン。可聴帯域を超えるハイレゾ音域をダイレクトかつ正確に再現する。
- ジョイント部にシリコンリングを採用し、体を動かす際に発生しやすいノイズを低減。人間工学に基づいた立体縫製のイヤーパッドで長時間の装着も快適。
- 可動部の耐久性や耐落下強度も向上させ、プロユースに耐えうる品質を実現。ケーブルのみの交換が可能な着脱式ケーブルを採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5末永く使えそうなモニターヘッドホン
【デザイン】
しっかりした造りのヘッドホンです。
【高音の音質】
MDR-CD900STで中高域にあった歪みがなくなってスムーズになっているのに気づきました。
【低音の音質】
解像度を残したまま低域の量感もあり、より音楽を楽しめる感じです。
【フィット感】
キツ過ぎずゆる過ぎず、パッドの感触も良くフィットします。夏場は蒸れやすいです。
【外音遮断性】
密閉型として外音は遮断されています。
【音漏れ防止】
ハウジングにある小さな穴から若干音漏れはあるようですが、近づかないとほとんど聞こえません。
【携帯性】
平らに収容可能ですが、個人的に使う機会は無いです。
【総評】
ケーブル脱着が可能なのでバランス接続にもできそうで、リファレンスヘッドホンとして末永く使えそうです。
5モニターだけでなくリスニングにも対応出来る優等生
【デザイン】
業務用だけあってシンプルです、ごく普通のデザインですが奇をてらっていないデザインに好感を持てます。
【高音の音質】
MDR-CD900STと比べて控え目ですが十分に出ています、リスニングヘッドホンとは違って色付けの無いピュアな音ですが耳に刺さる音が出ないのが良いですね。
【中音の音質】
素晴らしいの一言、解像度も高いし分解能も優秀、色付けの無い原音忠実な音がハッキリと聴き取れるのは高性能の証ですね、色付けの無い音なのでリスニング用途にはイマイチですけど、質の良い音はリスニング用途にも十分に対応できます。
【低音の音質】
かなり低い音まで正確に描写する正確無比な低音は好印象、適度に音量が出るのでリスニング用途にも向いてますね。
【フィット感】
ソコソコ良い、軽量なので長時間の試聴でも負担にならないのが良い部分です、そういった要素を考慮するとかなり優秀だと言っても良いと感じました。
【外音遮断性】
なかなか良い、音楽に没頭出来るだけの外音遮断性能を備えています。
【音漏れ防止】
普通レベル、よほど大音量を出さない限りは問題ありません。
【携帯性】
イマイチ、スイベル機構で平べったくなりますが、それなりにサイズのあるヘッドホンなので携帯用としても使用可能という程度。
【総評】
全体的に評価するとかなり優秀なモニターヘッドホンだと思う、低音がそれなりに出るのでリスニング用途にも十分に対応出来る製品だと思います。
ケーブル脱着式で通常のステレオミニプラグ仕様になっているので、ごく普通のアンバランス接続のステレオミニプラグ仕様のプレイヤーにも使えるのが非常に便利です。
このヘッドホンを入手してからは今まで音源チェックに使っていたMDR-CD900STの出番が激減しました、音源チェックからリスニングまで幅広く対応出来るこの機種は本当に高性能ですね。
音の良いVICTOR JVCさんのHA-MX10は装着感がイマイチしっくり来ないから出番が激減しました、現在では音源チェックは本機、音量バランスのチェックにはMDR-1000と城下工業さんのSW-HP20……と使い分けていますよ。
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![FT7 FIO-FT7-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001698752.jpg) |
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67位 |
96位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2025/7/11 |
2025/7/18 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/4.4mmバランス/XLR インピーダンス:25Ω 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:106mm コード長:3m リケーブル:○ ハイレゾ:○ 音質調整:○ カラー:Black 重量:427g
【特長】- 独自の106mm大型平面磁界ドライバーを搭載したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。
- 金・銀多層コーティングと1μm超薄型振動板により、5-40kHzの超広帯域再生と緻密な音質を実現。
- 軽量なカーボンファイバー構造で427gの軽快な装着感を保ちながら、ハイレゾ認証の高品位サウンドを提供する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5平面駆動ではバリア感薄、音の強弱表現も繊細さも残響も素晴らし
【低音の音質】【高音の音質】
FT7を聞いた瞬間に「おぉ」と声が出てしまった。綺麗に出る残響と頭を囲うような音場、強い音はちゃんと強く弱い音はちゃんと弱く余韻も繊細に鳴らす。HIFIMAN Arya Organicと比べてもそのナチュラルさは出色。
一般的に開放型の平面磁界ヘッドホンはバックのオープン部分の広さと振動板の大きさがバッティングして広がろうとする音がバリアされる感じが多少はあるものだがFT7にそれがほぼ無い。
今回はFT7に2種類付属しているイヤーパッドの内、ラムスキンイヤーパッドでの試聴で、皮系のイヤーパッドはエッジが立って固い音になりがちだがそれも感じられない滑らかさがある。
FT7は聴覚上の周波数レンジも広大で振動板のレスポンスも優れているのか電子楽器の極低音から高調波も含んだ合成音もクラシックの強弱が大きいアコースティックなホール音も感動的にこなしてしまう。
【フィット感】【外音遮断性】
ラムスキンイヤーパッドはしっとりとべとつき無くフィット、HIFIMANのウィンドーシェード形状楕円ハウジングを持ったヘッドホンに比べて大きさを持て余す事もない。
ケーブルを除いた重量は427gの仕様で手に持った感じは確かに重いが幅広ヘッドバンドで上手い事分散される。アジャスターはラッチ式の調整になり、固めの設定なので簡単にずれる事はない。
【機能性】【携帯性】
3.5mm2極の着脱式ケーブルを採用、ヘッドホンのジャックは奥まっていて簡単にガタつかないようになっている。そのケーブルは布巻き4x21AWGと太くてゴツく、4.4mmバランスプラグで6.3mmアンバランスとXLRには付属の変換プラグを用いる。
携帯性に関してFT7はホームユースで持ち運びを前提にしていないのでスイーベルも折り畳みも対応していない。ヘッドホン収納ケースは付属している。
【デザイン】
オープンバックは木目のペイントが施されたメタルのようで広いオープンバックからゴールドに輝くコイルメッキが見える。ヘッドバンドのテクスチャはハウジング周囲と合わせた幾何学的な繰り返し模様でやや単調かなとは思う。
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-位 |
100位 |
4.83 (5件) |
0件 |
2020/11/18 |
2020/11/20 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) プラグ形状:ミニプラグ 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:7Hz〜40kHz ドライバサイズ:12.2mm コード長:1.2m ハイレゾ:○ マイク:○ リモコン:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパコスパコスパ
フィリップスの低価格イヤホンは信頼していてよく使っています。これより安いエントリーモデルでも、低音がくっきり解像し迫力があるので、臨場感のある聴感があります。ただし、エントリーモデルは高音域がキンキンと共鳴して耳が痛いという欠点があるのですが、この上位モデル(?)はそこはさすがといった感じで克服されています。
コードの被覆がマットで引っ掛かりやすい質感な点がマイナスポイントで、何個も使い捨てにしてきた経験上、使用しているうちにこの被覆自体何やら加水分解でべたついていきやすいと感じています。
何にせよコスパの面で優秀です。価格比で星をつけてます(が、イヤホンの携帯性?どれかっても一緒だろ…と困惑。収納用の巾着ついてくるよ)
5PHILIPSらしく、コスパがいい
SHE9700を持っていましたが、家の中で行方不明になったので買ってみました。
9700では高域が不足している感じでしたが、長時間聴いても疲れにくいので、出先で長時間使う時用にしていました。
比較すると、高域が9700よりもよく出ており、低域は9700の方が出ていたかもしれませんし、中域の充実感もあった気がしますが、こちらはバランスが良いです。
ハイレゾ対応というのもあってか、やや高域寄りになりましたが、音の柔らかさと刺激の少なさはやはりPHILIPSだなと思いました。
使い込むとエージングされて変わってくるかもしれませんが、9700は新品の時でも低域寄りだったので、傾向は少し違うと思います。
スピーカー、イヤホン、ヘッドホンは大量に所有しており、殆どスピーカー(JBL 4312Aなど)で聴くのですが、GRADOのヘッドホンを使ったり、出先でスマホにtypeCからイヤホンジャックの変換アダプターを付けてイヤホンを使ったりします。
スマホのtypeC端子から変換して、MUIX、AKG、SHUREなども使いますが、聴き疲れないのはPHILIPSやSENNHEISERは聴き疲れないと思います。
PHILIPSは音がドライではなく、刺さることもなく、長時間でも聴きやすいと思います。
この機種は発売当時の9700と同じく、コスパいいと思います。
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-位 |
100位 |
4.61 (13件) |
25件 |
2021/4/16 |
2021/4/28 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:120Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:6Hz〜38kHz ドライバサイズ:38mm コード長:3m リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:240g
【特長】- リニアなアコースティック特性と確かな低音域の存在感に加え、幅広い音域の再現を実現した有線ヘッドホン。
- 新素材を採用した高性能38mmダイナミックドライバーを搭載。10kHz以上の高音も上質で伸びのある音の広がりを再現する。
- 独自のテクノロジー「E.A.R.」で最適な角度にドライバーを配置。軽量ヘッドバンドとソフトで質の高いイヤーパッドで長時間装着していても快適。
- この製品をおすすめするレビュー
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5初めてのバランス接続
オーディオ初心者です。
高音低音に関しては他と聞き比べができてないので初めてバランス接続ヘッドホン買って感動した。レベルです。
ただ、遮音性と音漏れは皆無なのと、もう少し高い製品で密閉型が気になりはじめますね。個人的な意見ですが。
当方環境下はnw-zx707にコレをバランス接続になりますが「今までこんな音があったのに気づかなかった」と感動したり「後ろで歌ってる人何言ってるのか初めて知ったわ」とビックリします。
個人的な意見ですが初心者がちょっといいの買ってみる。にベストな選択かもしれません。
55##シリーズでは一番かな。
SENNHEISER系のヘッドホンってモニターヘッドホンっぽくない音を出すヘッドホンという固定観念があり、興味本位でリスニング用途向けに購入。
デザインについて
5##シリーズの丸みがあるデザインが元々好きで、既に手放しましたがHD598など愛用してました。色が真っ黒に代わり、カッコよくなった感があります。
装着感について
完成系の5##シリーズ踏襲ということもあり、素晴らしく良好です。踏襲という言葉嫌いですけど、考え無しに踏襲ではなく、良いところを踏襲するという意味であればそれはそれで良しと思います。消耗品パーツの購入や管理も楽ちんですね。
音質について
HD650やHD800と比べると低音やサウンドステージは劣ると思いますが、モニターヘッドホンに一番近い音の演出がされており、モニター用途でも使えますし、適度な低域盛りなチューニングもあってリスニング用途でも充分活躍できると思います。音については弦楽器の音の表現が上手で、コンガ、ジャンベ、カホンなどの手で叩く太鼓の音は多数の楽器演奏曲だとよく埋もれがちですけど、560Sは見逃さずちゃんと鳴らしてくれます。海外のオーディオフィルのSMSグループでも良く話題になったこちらの560Sですけど、納得です。値段以上の仕事をしてくれます。
付属品について
付属のケーブルは最初から6.3mmジャックがついており、それを3.5mmに変換するアダプタが付いてます。この組み合わせは最高ですね。家で使用する方(アンプや電子楽器)が圧倒的に多いのですから最初から6.3mmのジャックを採用するのは最適解と感じます。
上手くできたヘッドホンです。
この仕上げで2万円台はお買い得と感じます。
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-位 |
104位 |
4.26 (115件) |
128件 |
2017/4/28 |
2017/5/18 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB ドライバサイズ:6.4mm コード長:1.2m ハイレゾ:○ カラー:シルバー系 重量:14g
【特長】- 強調した音域を作らないことで、高い解像度と広いサウンドステージを実現。低音から高音までバランスよく再生する。
- 音響工学や心理学を踏まえた音質設計により、周波数特性のカーブを全体に滑らかにすることで、高い解像度を実現。
- 耳道の傾きにジャストフィットする独自の「イヤーピーススウィングフィット機構」を採用。鼓膜に音がダイレクトに伝わる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5よい
【デザイン】
本体がステンレス製というだけあって質感も高くいいと思います
【高音の音質】【低音の音質】
初心者なので無評価にしていますが特段こだわらなければ十分だと思います
【フィット感】
よき、イヤーピースを曲げて音を届け易くするといった機能がありますが耳にあっていいです。ただしこの機能を使うと時々イヤーピースが外れるので注意
【外音遮断性】
よろしくない
【音漏れ防止】
私はイヤホンを家で使っており大音量で聞く機会がないので無評価です
【携帯性】
まあ、イヤホンなので。
ただ無線派の人にはコードが邪魔かも
【総評】
買って間違いない
5ウォームイヤホンの一つの完成形
【デザイン】
小型ながらもチープな感じがしない筐体は所有欲を満たしてくれますがケーブルは価格相応です。
個人的にはデザインは好きです。
【音質の総評】
一言でいうならウォームで温かみのある音です。
詳しく言うと、上はとことん曇りを感じますが、女性ボーカルまで下りてくると刺さらずキレイに鳴らしてくれます。
低音ばぼわついた低音で締まりがありませんが、好みの問題だと思います。
EDMなどの激しい曲は見合わないですが、落ち着いた曲は大分相性がいいかなと思います。
【高音の音質】
中高音にフォーカスを置いています。
女性ボーカル周辺の周波数帯はとてもきれいで艶感もあります。
一方で、抜け感を感じられません。多分なのですが中音域の曇りが異様なのでしょう。
美音系が好きな人はとことん向かないと思います(monndrop好きとかは多分無理)。
【低音の音質】
締まりーない低音で、ポコポコ殴ってきている印象です。
ただ、音場の広さの表現に一役買っている低音だと私は評価しています。
【フィット感】
かなり良いです。付属のイヤーピースが優秀ですね。
【外音遮断性】
気にしてませんが、多分それなりにあると思います。
【音漏れ防止】
音漏れも気にしてませんが穴が開いているので少々気になるかもしれません。
【携帯性】
小型軽量。有線で持ち運ぶならベストだと思います。
【総評】
ウォームでゆったりした音作りのイヤホンです。激しい曲やキラキラした曲には合いません。
ただ、オケやクラシックは抜群と言っていいと思います。
メイン機にはなりませんが、たまに聞きたい音です。
以下評価
近い ☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔らかい☆ー☆ー★ー☆ー☆硬い
繊細 ☆ー☆ー☆ー★ー☆迫力
暗い ★ー★ー☆ー☆ー☆明るい
狭い ☆ー☆ー☆ー★ー☆広い
楽器 ☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル
低音寄り★ー☆ー☆ー★ー☆高音寄り
【視聴曲】
あくまで個人の感覚です。参考までに
ソワレ 星街すいせい (視聴評価 △)
ハイハットなどの超高音から中高音までは良く鳴らせています。
ドラムのスネアやバスドラムがオワコンってほど曇ってます。
肝心のすいちゃんの声はちょい曇りって感じです。ボーカルの位置はちょうどいいくらいだと思います。
G.ホルスト / 組曲『惑星』より「火星」 (視聴評価 〇)
弦楽器の良さを感じられます。
ただ打楽器系の音はイマイチになりますね。
音響感で溶け込めます。
G.ホルスト / 組曲『惑星』より「木星」 (視聴評価 ◎)
基本的には火星と同じ。ただ木星の方がちょっと静かなのでより本機の良さを生かせます。
USMCBand 星条旗よ永遠なれ (視聴評価 〇)
管楽器などが比較的キレイに出ていて打楽器でイマイチ。先ほどの評価に近いと思います。
ピッコロが途中でやってきますが、それが刺さらなくて心地良いですね。
PSYQUI Education (視聴評価 ▲)
もはや曇る低音を生かし切るという逆張りの意味合いでちょうどいいです。
艶感を感じられる曲でもあるのでEDMでもこのようなキレ低音ごり押しみたいな曲の流れが速すぎなければ結構合うかもしれませんね。
原神 稲妻 (視聴評価 ◎)
琴の音をキレイに表現できています。また笛の和楽器(名前まで気にしてない)もいいですね。
曲のペースもスローなのでレスポンスが遅い本機でも問題を抱えませんね。
原神 逃げられぬ陣 (視聴評価 ◎)
先ほど同様和楽器の鳴りは完璧です。少々稲妻に比べテンポが速いですがこの程度なら問題なく鳴らせるといったところでしょうか。
2024/3/19追記
長期使用のためちょっとした追記をします。
割とイヤホンが手元から離れがちな私ですが、この子結構持ってます。
私の耳の傾向はピュアオーディオ・モニターライクのはずで、そういうたぐいのヘッドホン、イヤホンばかりです。E3000は全然そんな部類に入らないはずです。むしろ真逆と言っていいでしょう。
ただ、こいつの音は全然聞けるんですよね。ほかのウォームは門前払いのはずなのにです。
小型で耳が疲れないし、音も耳が疲れないというのもあるとは思いますが、それだけでは語れない魅力がある気がします。
全体にこもった音してますが、ボーカルとかドラムとかハイハットとかそういう結構大事なところは表現できてるんですよね。
なんだかんだでFinalの有線の中では一番クセないですし、正直前まで使っていたA3000より好きになってきてますし、視聴レベルですがA8000よりマシな気がします。某海外レビュアーがE3000はFinalのイヤホンの最高傑作的なこと言ってましたが、最近はあながち間違いでもない気がしてます。
まだ、こいつは使っていきますし、多分ぶっこわれても買いなおします。そのくらい気に入ってます。
また、追記レビューします。何年後になるかわからないですけど。
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-位 |
134位 |
4.57 (42件) |
284件 |
2019/3/ 5 |
2019/3/23 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:40Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:3Hz〜100kHz ドライバサイズ:12mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:シルバー系 重量:26g
【特長】- 100kHzの超高音域まで再生可能なハイレゾ対応ステレオイヤホン。従来のインイヤー型では感じることが難しかった広大な音場と臨場感が特徴。
- 低音域から中高音域、高音域、超高音域と割り当てられた帯域の異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載。
- 音が伝わる経路を緻密に調整した「リファインドフェイズ・ストラクチャー」で、楽器やボーカル本来の音色を再現し、音の分離感を実現する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5イヤーピースだけで賛否の分かれる商品
【デザイン】
私は正直、手放しで良いとは思いません(笑
が、唯一無二感や高級感はあります。
グローバル企業らしく欧米市場を意識した欧米人好みのデザインかと思います。
当初は欧米先行発売だったくらいですしね・・・
【総合的な音質】
良く比較されるゼンハイザーのIE900より総合力で間違いなく上です。
※少しでも安く新品を買いたいならIE900で我慢しても良いとは思います。
※視聴できるなら視聴したら分かると思います。(意識高い系のYoutuberに騙されないで)
【高音の音質】
綺麗に鳴ってます。
シャリ感もキンキン感もフィルター感も皆無です。
本当に、綺麗に鳴ってくれます。
【低音の音質】
綺麗に鳴ってます。
籠り感は皆無で、ちゃんと輪郭のある低音で鳴ってます。
本当に、綺麗に鳴ってくれます。
【フィット感】
見た目や重さに騙される人が多いですが、きっちり装着できます。
最長、4H付けましたが問題なかったです。
装着してしまえば他イヤホンとの重さの差異は全く感じません。
【外音遮断性】
イヤホン単体では普通かと思います。
【音漏れ防止】
子供に確認させましたが、先ず通常の音量で漏れることはありません。
【携帯性】
純正の付属ケースが大きめなので、それ前提だとイヤホンとしてはあまり良くはありません。
【総評】
カスタムのオーダー品以外は大体この手のハイエンド・フラックシップは所有(店舗視聴含め)してきましたが、私の感覚ではこれが一番です。
音は間違いなく最高峰(もうこれが人の判断域では限界かと)なので、デザインの好みが合い予算が許すなら間違いなく買いの逸品です。
そして、これを低評価してる人は至極単純でイヤーピースが合って無いことが全て(音質への不満・装着の不満等)だと思います。
純正のイヤーピースが合って無いだけの理由を気が付かずイヤホン性能を見誤ることほど愚かなことは無いかと・・・(イヤーピースなんて消耗品で高くも無いので・・・)
ちなみにイヤーピースは「AZLA SednaEarfit Crystal 2」をお勧めします。
これイヤホンの基本中の基本なので携帯デジタルオーディオの流行でニワカ(適当な言葉が思い浮かばなかっただけで悪意はありません)が増えたことによる弊害かなぁと感じます。
5無難
エージングはまだ終わってないが、音質は満足レベル。音の余韻と静寂感が臨場感あって良い。まあ個性はそれだけ。定位感解像度はie900の方が上、音場が広いやつは他にもありそう。まあよく言えば無難でバランスのいい音質。所有してるM23とはあんま相性は良くなかったのでウォークマンがちょっと気になり始めた。
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-位 |
139位 |
4.39 (12件) |
6件 |
2024/2/20 |
2024/2/22 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C インピーダンス:16Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:9mm ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ 重量:14.3g
【特長】- 9mmダイナミックドライバーとハイレゾオーディオサポートにより高精細な音質を提供する有線イヤホン。
- USB Type-C接続により、PC、モバイル、ゲーミングデバイスなどのさまざまなデバイスとの互換性を実現。
- 絡まりにくいフラットケーブルに搭載されたスリーボタンリモコンで音楽再生や音量調整、EQプリセット、通話への応答をダイレクトにコントロールできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5さすが有線×JBLな満足度
【デザイン】
特に目立たないので可もなく不可もなく。
有線イヤホンで高級感を出そうとすると基本的には重くなるので、本製品程度の方が軽くて手軽で良い。
【高音の音質】
過不足なく出ている。
限界まで伸びるような高音ではないが、ハリがありしっかりとした分離感はある。
TWSなら2〜3万円くらいのレベルにはある。
【低音の音質】
弾む低音。JBLの良さがしっかり出ている。
中低音の厚みが心地よい。
【フィット感】
シンプルなデザインで耳の奥まで入り込みすぎることなく、それでもしっかりフィットする。
【外音遮断性】
フィット感が良いため、カナル型としての遮音性はきっちりある。
電車だと通常時よりも音量一つ上げたくなる程度。
【音漏れ防止】
よほど大きくしなければ漏れない
【携帯性】
くるくる丸めてポケットに突っ込める。
価格も含めて雑に扱えるのが良い。
【総評】
ワイヤレスイヤホンの電磁波が気になって外出時のメインを有線にしようかと思い、評判の良いこちらを購入。
さすが有線で、この価格でもTWSの中級機レベルの音質はある。
中低音の厚みで聞かせるタイプの音作りなので、高音がとても重要という人以外にはおすすめできると思う。
5高コスパ
【デザイン】
tuneシリーズらしく、高級感はあまりですが、値段の割にはしっかりとした作りではないかと思います。
【高音の音質】
DACの中身がわかりませんが、ハイレゾ対応を謳っているので、それなりには出ています。
【低音の音質】
tuneシリーズが割と低音重視のため、強調されている感じがします。
【フィット感】
ハウジング小さめのため、フィット感は良好です。
【外音遮断性】
それなりに遮断してくれています。
【音漏れ防止】
指摘されたことはないので、普通かと思います。
【携帯性】
イヤホンなので悪くないです。
【総評】
DAC搭載機種のため、スマホ等のDACより良い音になる可能性は高いですが、機種によってはマイナスになる可能性があります。(zenfoneやxperia等)
音の傾向を変えたいのであれば、問題ないですし、オーディオに力を入れていないスマホならプラスになると思います。
3000円ほどでDAC付きのイヤホンであれば結構お得なので、ワイヤレスイヤホンの充電切れ対策にバックに忍ばせておくのもアリかと思います。(DAC内蔵なので、3.5プラグで繋ぐよりバッテリー消費は大きいですが…)
一応Switchでも使えるので、Switchの音が悪いと思う方は検討する価値はあります。
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-位 |
139位 |
4.33 (21件) |
58件 |
2017/10/ 6 |
2017/11/10 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:420Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m 最大入力:1000mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:270g
【特長】- 不要な音のひずみを抑えられる、硬質樹脂成型の「バッフル一体型」ドライバー(58mm)を搭載したエアーダイナミックヘッドホン。
- 耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルを配置することで、抜けの良い音を再生できる。
- 耐久性と通気性にすぐれたイタリア製アルカンターラをイヤーパッドとヘッドバンドに採用しており、長時間のリスニングも快適に行える。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5やっと実力を発揮した
所有している製品
ヘッドフォン
HiFiMAN SUSVARA
フォステックス TH1100RP、TH909、
オーディオテクニカ ATH-ADX5000、
ゼンハイザー HD800S、HD800、
ゼンハイザー HD820、
DAC・アンプ
iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM
ケーブル
日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(\57,000)
英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル)
銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約\40,000)、純銅製バランスケーブル(時価約\38,000)
その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製
接続
imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=iFi Pro iDSD Signature=オーディオテクニカ ATH-ADX5000=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル
上記接続にて視聴のリポート
【総評】
このヘッドホンの基本はモニターライクなので、普段はアンプの設定は真空管モードにしています。
アンプのソリッドステートモード(半導体モード)では、弦楽器や管楽器のアコースティックな音色を確かめるときに使っています。
モニターライクと言っても、このアンプでは美音で高品位な音色を聴けます。
そこからさらに、色づけするために真空管モードにしています。
正直言って、このアンプでようやく確固たる音色に出会えたと思います。
私の経験ではアンプはfiio K19(約27万円)で何とか様にはなっていますが、比較したときに持ちません。興ざめします。試練に耐えないのです。
iFi Pro iDSD Signatureのアンプ(約55万円)で個人的にゴール出来ました。
アンプは極力良いものを使うと、見事に変身してくれます。
変身できる多くの余地を持ったポテンシャルの高いヘッドホンだということです。
追記として:
純正のバランスケーブルでは満足できませんでした。
高音が好きですので、銀メッキ銅のバランスケーブルを常用しています。
高域の伸び、透明感、薄化粧の色・華、高貴な品位品格、お気に入りの音色に持っていくことが出来ました。
【フィット感】
No1レベル。軽くてフィットしてずれにくい、布パッドは汗をかかず大切。すべてが良い。
5これぞ本物の開放型!
これまで開放型は ATH-AD2000X、Hifiman Arya V3と所持しました。
しかし音漏れで家族からクレーム、泣く泣く手放し、
今は半開放のFOSTEX TH909を使っていましたが、
このほど、マンションに引っ越し防音もそれなりで開放型もOKでしょってな事で
Sony MDR-MV1を買いましたが、あまりのショボさに即流して、
このADX5000を買いました。
箱出し時点でAD2000X、SR9、MV1を凌駕、
値段を考えたたらあたり前なんですが。
メーカー2年保証、イヤーパッド予備サービスと
テクニカ開放型フラッグシップに相応しい内容です。
で、国産高級機と比べて書きます。
Sony Z1R
良い点
・独特の外観、リセールバリューも良い値段
悪い点
・重い、音の角がうっすら丸い、駆動力がいる
・Sonyというだけで音がいいと錯覚する、ソニーマジック?
FOSTEX TH909
良い点
・どんな音も良い音で聞かせてくれる、FOSTEXマジック?
・小音量でもバランス良し、これもFOSTEXマジック?
・開放型だが驚く程音漏れが少なく、半開放型である、
よって抜けの良い音が部屋と時間帯を選ばず聞ける。
悪い点
・スーパーオールマイティー、可も不可もなし。
・専用バランスケーブルが高杉晋作。
テクニカ ADX5000
良い点
・軽い、アンプやDAC、ケーブルを選べば唯一無二の音になる
・メーカー2年保証、イヤーパッド予備がもらえる
・女性ボーカルは目の前でリアルに聞かせてくれます、伝統のテクニカマジック。
悪い点
・システムが悪いとすこぶる悪い音となる。
・ある程度の音量を上げないと真価を発揮しない
よってTVスピーカー並みの漏れ音となり部屋と、時間帯を選ぶ。
・A2DCのバランスケーブルの種類が少ない。
現時点で、
TH909はゆったり聞く時=リスニング機。
ADX5000は曲の情報、こまかな音を聞く時=モニター機として、
どちらもオールマイティーにそこそこ聞かせてくれますが、
TH909はパワー?押しがありますからロック、テクノ、JPOPが主。
ADX5000は女性ボーカル、ジャズ、楽器と空間チェックで使い分けております。
再レビュー:
ケーブルをHDC114A/1.2から、AT-B1XA/3.0 へ変えました。
4万円アップは無駄ではないです、音は耳元モニタースピーカー@ヘッドホン。
曲の楽器、歌い手の表情、録音エンジニアの腕、
聞き手の機器の良し悪し等すべてを暴露するヘッドホンです。
若干華がありますが、そこがテクニカの腕=味付けでしょう。
参考までに流行りのyoasobiのアイドルを聞くと、
声がセンターだけではなく、2重に録音されているのがハッキリ聞こえます。
センターの声と外側にある声が同時にハッキリ聞こえます。
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-位 |
145位 |
4.62 (18件) |
30件 |
2022/3/ 3 |
2022/3/ 8 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:18Ω 音圧感度:118dB 再生周波数帯域:4Hz〜46.5kHz コード種類:Y字型 コード長:1.25m リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:シルバー系 重量:6g
【特長】- アモルファスジルコニウム素材をハウジングに採用したカナル型有線イヤホン。通常のメタルよりも頑丈で伸縮性があり、遮音性にもすぐれている。
- マスキングによる共振を排除するための「デュアルレゾネーターチャンバー」を搭載。これにより高域を伸びやかにして生かし、繊細な音を再現。
- シリコンとフォームのイヤーピースがS、M、Lとそれぞれ3サイズあり装着感を自在に調整できる。3.5mmのケーブルに加え4.4mmのバランスケーブルが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5究極の「耳に馴染む」音
少々大げさな物言いになりますが、「嘗てイヤフォンで、ここまで耳に心地よい音を奏でる機種があったか」と言いたくなるモデルです。
本当に「徹底的にナチュラル」な音なんですね。換言すれば「耳が喜ぶ音」とでも言いますか。
刺激的な音は出さないという点はもちろんですが、そのような低レベルの話ではなく、「基本的な音の質が極めて高い」というところを正しく指摘しないといけません。
どこをどう切り取っても文句のつけようがない「上質極まりない高音質」が堪能できます。
「音の個性で勝負」といった安直な差別化ではなく、「いかに自然なやり方で高音質を実感させるか」といった命題に真正面から取り組み、それの正解を提示してくれた観があります。
音のキャラクターだとか迫力だとか、小手先のチューニングだけで差別化を図るのではなく、正真正銘の「根本的な音質」で、気を衒わず、本物の高音質を聴かせることで差別化しようとする姿勢は、最近流行の中華イヤフォンとは一線を画します。
本機の上位モデルにIE900という超弩級のモデルがありますが、当然音質面では圧倒的です。恐らく、誰が聴いても「すごいな」と感心させられる音です。
しかし(個人的な想像ですが)、そのIE900と本機とで迷った際、僅差で敢えて本機(IE600)の方を選ぶ人が存外多いのではないかと思うのです。すなわち「IE900では予算が超過するから、仕方なく本機を選ぶ」という消極的な理由ではなく、「予算はIE900が買えるだけの充分な余裕があるが、そこを敢えてIE600を選ぶ」という選択の仕方があると言いたい。
言ってみれば、IE900は「純米大吟醸酒」のようなもので、メーカーが「今の持てる技術の粋を集め、満を持して発表した品評会向け製品」のような位置づけではないかと思います。確かにズバ抜けた音を備えているのですが、それが果たして「普段使い」として最適であるか否かは微妙なところがあるように思うのです。
個人的なイメージですが、IE900は「音楽と真正面から対峙して、背筋を伸ばして集中して聴かねばならぬ」と暗黙のうちに強要されているような気がします。接続するプレーヤーやアンプも、本格的なハイエンド製品を用意しないとバチがあたる、と思わせられるようなところがり、リラックスして聴ける雰囲気に乏しいイメージです。聴き手に「ある種のプレッシャーを感じさせる音」なんですね。
素晴らしいイヤフォンには違いないのですが、気軽に使うには若干のハードルを感じるようなところがあるのです(もちろんIE900を日常的に、気軽に使っている人も多いと思いますが)。
その点、本機は余計な気遣いは無用で、徹底的に気軽に使える「超絶高音質」のイヤフォンと評価できます。
この音なら長時間ぶっ通しでも「疲れ知らず」で聴き続けることができます。
これが1DDで実現している音だということも、にわかには信じ難い。
最近はスペック表を派手に飾りたてる一部の中華ブランドの影響もあって、DDを軽視するユーザーが増えているように感じます。
BAやピエゾ、平面磁界などの、昔ながらのDDでは「ない」、目を引く個性的なユニットを、これ見よがしに複数個搭載したイヤフォンだけを高評価して、「1DDなど、低コストに出来ることしか優位性がなく、音質的には最悪だ」などと貶す人がいるんです。
しかし、そうした「スペック表」に誤魔化される人にこそ、本機の音を聴かせたい。
古臭い技術でしかない1DDでも、メーカーが本気で音響設計すれば、ここまでズバ抜けた音が実現できるんだという素晴らしい実例です。
同じことは、finalのEシリーズやAシリーズにも言えることですね。
こうした優れたイヤフォンを知ると、1DD構成のイヤフォンを侮ってはいけないということが理解できます。
これだけの音が聴けるなら現在の販売価格も決して高額ではなく、充分に納得できる(満足できる)と思います。
この「価格に対する納得性」も本機の素晴らしい点でしょう。
単に「金額の高さで満足させるためだけ」の価格設定ではなく、キチンと「この音を手に入れるためには、これだけの投資は必要なんだな」ということが腑に落ちるんです。この「価格に対する音質面での説得力の高さ」は秀逸でしょう。
なお、メーカー側も言及しているので仕方ないのですが、本機についてレビューされる方が全員口を揃えて「ヴォーカルが良い」と言います。確かにヴォーカルが良いのは事実なのですが、少々「ヴォーカル」という部分を皆が強調し過ぎるあまり、「このイヤフォンはヴォーカルものを聴く時だけ真価を発揮する」かのような誤解がされていないかが気になります。
ヴォーカルが素晴らしいのは当然として、本機はヴォーカル以外でも素晴らしいパフォーマンスを発揮するという点は指摘しておくべきです。
私はクラシックやジャズといったアコースティック系を聴くことが多いのですが、クラシックにしてもジャズにしてもヴォーカル曲はたくさんあります。一方で、ヴォーカルが入らない純器楽曲、いわゆる「インストゥルメンタル」も多いんですね。それらの純器楽曲を本機で聴いた時の色彩感や艶感、温度感、密度感、空間感などは、どれも一級品と評することが出来ます。
即ち、本機は「ヴォーカル特化イヤフォン」ではないのです。
結局のところ、真に優れたイヤフォンとは、何を・どのように聴いても素晴らしいのですね。
ちなみに、これも個人的見解に過ぎませんが、イヤピースはフォーム系を使うべきだと強く言いたい。
本機について低音がスカスカといった評価をされる方も見えますが、それはイヤピースや装着の仕方に問題があるとしか思えません。
シリコン系ではなく、フォーム系のイヤピースを使って正しく密着固定して装着すれば、低音が抜けるということは100%ありません。
本機の潜在的な能力を発揮させるためにも、イヤピースはフォーム系を選ぶべきです。
イヤフォンとしては若干高額な部類に入るかと思いますが、この価格でも買って後悔するようなことはないでしょう。
強くお勧めできる逸品です。
5ボーカルメインで聴くなら最適だと思います。
購入年月日:2022年4月22日
購入方法:eイヤホン通販
※約2年半使ってのレビューです
【デザイン】
最近のゼンハイザー製有線イヤホンと共通。
小さな筐体で耳にも装着し易い。
多数のドライバ搭載のイヤホンと比べてシンプルなデザインだが其の分飽きがこない。
【高音の音質 低音の音質】
IE900に比べると僅かに中低音域寄りかつ、弱ドンシャリのバランス。
モニター的なIE900に比べるとリスニング寄りなイヤホンだと思う。
IE900でも思ったが、このシンプルで小さな筐体からこんなにも豊かな音が出るのは凄く不思議。
【フィット感】
コンパクトなイヤホンの為、フィット感はかなり良い。
耳の外へ飛び出す事も無い。
長時間の装着でも外耳道や耳介周りの痛みは無い。
耳の外に飛び出さない為、人によっては寝ながら使う事も出来そう。
【外音遮断性 音漏れ防止】
適切なイヤピを選定すれば余程の大音量で聴かない限り音漏れは無い。
外音遮断性能もソコソコ高いと思う。
【携帯性】
質感の高いケースが付属してるが、自分はペリカンケースNo.1010を使用
付属ケースは未使用
【総評】
最近は中華イヤホンに押され気味だと思うが、それでもゼンハイザーの音が好きな方は一定数居ると思う。
1DDのイヤホンが好きな方は、是非とも試聴の上で購入を検討して欲しい
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-位 |
149位 |
4.62 (64件) |
255件 |
2016/8/30 |
2016/9/上旬 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型(ダブル・エアーコンプレッション・ドライバー) プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:115dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:11.5mm コード長:1.3m 最大入力:250mW ハイレゾ:○ カラー:ブラック 重量:10.4g
【特長】- 低音再生にこだわって開発された、デュアルエアーコンプレッションドライバー搭載のインイヤー最上級モデル。
- 2つのドライバーに直接つながるデュアル・ダイレクトケーブル仕様で、線材には耐久性に優れたハイグレードOFCを採用。
- ハウジングはアルミとABSのハイブリッド構造で、振動板のピストンを最適化するアコース ティック・オプティマイザーを搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5装着に少しクセがありますが音は最高です
こちらの製品の発売は2016年ということで
現代のイヤホンの世界ではロングセラーモデルです。
音楽鑑賞もハイレベルにこなしますが
スマホやタブレットで映画やアニメを観るのにも向いてます。
この小さいイヤホンでスピーカーっぽい迫力が手軽に得られます。
最初に、他の方も異口同音に言われてますが
装着の仕方によってかなり音が変わるイヤホンです。
向きや角度を調整していると、あるところで急にメリハリのある
分厚い低音が出てくる角度と深さがありますが、そこがベストなポジションです。
私は普段よりワンサイズ大きいfinalのE-Typeでシュア掛けするとフィットしましたが
耳の形や大きさは千差万別ですので参考程度に捉えてください。
リスニング環境は
WindowsPC
↓
FiiO K7
↓
ZEN CAN Signature Standard
になります。
インピーダンスが16Ω、感度もかなり高いので
アップルの3.5mm変換アダプターとかでも全く問題ないです。
一方でノイズの大きい機器との組み合わせには要注意です。
【デザイン】
「形態は機能に従う」といった趣きで
靴に足を合わせて歩くことを要求してくるイヤホンです。
下位モデルのC720の方がユニバーサルな形状をしています。
実用面では、負荷のかかる箇所が金属製で剛性感があり
折れたりする心配がないのが好きです。
開発者インタビューによりますと脱着機構を採用しない代わりに
ケーブル周りは耐久性にこだわったらしいです。
私はDENONの設計思想を支持します。
プラグは近年主流のL型ではなくストレートなタイプなので
ここだけは扱いに注意が必要かもしれません。
【高音の音質】
最近徐々に減少してきているような気もしますが
ブリックウォールリミッティングをかけすぎて音割れしている
マスタリングとは相性が良くないように思います。
音源の粗が分かってしまうタイプのイヤホンです。
ただこのイヤホンの場合、低域に埋もれずはっきり聴こえるのが大事で
ある意味ここがDENONのエンジニアリングが光る箇所と言えるかもしれません。
【低音の音質】
1万円でこの低域が出てくることにびっくりしました。
自分の手持ちではbeyerdynamicの初代XELENTO REMOTEを思わせる
量が多くてレスポンスのいい締まった音です。
final E5000のゆったりとした良さとは真逆ですね。
XELENTO REMOTEもそうですがこのタイプのイヤホンは
とても楽しい反面、少し聴き疲れもします。
朝はDENON、夜はfinalですね。
【フィット感】
私の場合はそんなに苦戦しませんでしたが
試聴には各社のイヤピースを持参して一通り付けたり外したりしています。
DENON的には最初に付いてるコンプライ込みの設計なんでしょうけど
いくら装着負荷が軽くて密閉できると言ってもワンセットで1700円は
さすがにランニングコストが重いので私は遠慮したいです。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
まとめて言いますが、ここはあまりよくないです。
室内でもエアコンなどの環境音が綺麗に耳に入ってくるのと、
再生中にステムを指で塞いでもベントから盛大に音が漏れています。
そのためバスや電車で使うのは周囲に憚られるし
ノイズの多い屋外では遮音性の低さが気になります。
「ホテルや旅館などの旅行先・出張先で手軽にいい音を楽しみたい」
みたいなシナリオであれば本機が完璧にマッチすると思います。
あるいは在宅ワーカーの方にも向いていますね。
【携帯性】
シリコン製のイヤホンケースが付属してきます。
持ち運びにはこれを使うのもいいですし
すでに何本かイヤホンをお持ちの方でしたら
お気に入りのポーチを使うのもいいかもしれません。
裸で鞄に入れるようなラフな扱いにもある程度耐えられそうですが
金属パーツが多いので本体やスマホを傷つける可能性があります。
【総評】
装着のクセ、遮音性や音漏れを加味しますと
最初の1本はこれじゃなくて別のものがいいかもしれません。
それぐらい現代のイヤホン市場は魅力的な製品が多いです。
もし将来的に1万円以上のイヤホンに興味が出てきて
2本目、3本目が気になってきたら
その時に改めて検討されると良いと思います。
そのためにもDENONにはこの素晴らしいイヤホンを
まだまだ作り続けていただきたいと願っています。
5クラシック無双! 圧巻の低域再生能力。
【DENONヘッドホンアンプ DA-10】 + 【AH-C820】
上記の組み合わせで使用しています。(AH-C820は購入して1年弱)
(使用中の再生用DAP)
【iPod touch (第6世代)】 デジタル接続 … メリハリの効いた音圧で聴く場合。
【Xperia XZ】 AUX接続 … メリハリは弱くても高解像度の音質で聴く場合。
上記の2機種を使用しています。
【イヤーチップ】 付属のシリコンチップの合うサイズを緩くもなくキツくもなく耳道に合うように嵌めて使うのが一番適していると思います。
【音質】 このイヤホンは、大口径ウーファーにホーン式ツィーターを組み合わせたスピーカーの様な音がします。しかし、それにしては低域の解像度が良すぎるような気もしますので、それに似た音質の別のタイプのスピーカーの音をリファレンスとして開発されたのかも知れないとも思いました。中高域の音の解像度も優れていますが、低域の音の解像度と『音圧』の性能では他に比肩するイヤホンは無いのではないかと思います。
【再生に適した音楽】
1.「クラシック音楽」…なかでもオーケストラの交響曲の再生が最高です。低域の解像度と音圧が凄いので、臨場感が格別の聴きごたえです。
2.「ライブ音源の楽曲」…これも、臨場感があって素晴らしいです。(例)エリッククラプトンの「アンプラグド」等
3.「帯域が広く、音が重層的にミックスされた音源」…これも一種の原音再生?(例)映画「ムーラン・ルージュ」のサントラ盤の"El Tango De Roxanne"のクライマックス(曲の終わりかけ)部分の音が団子にならない!(というか、話が逆で、それまで聴いていた音がまだ団子状だった事に気づかされた。)
【まとめ】とにかく、大口径ウーファー並の音にびっくりして、予備としてもう一本すぐに購入したくらい凄いと思いました。(もしもクラシックが私の聴く主要なジャンルだったら、予備を2本にしていたかも知れません)聴いている最中には、顔や身体に音圧を感じない事に違和感を覚えるほどの迫力があります。(大型スピーカーでは全身で音圧を感じるのも醍醐味なので)
これまで、中型のトールボーイスピーカーを聴くような音のイヤホンをリファレンスのイヤホンとしてきましたが、それを部門別で考える事にすると、大型スピーカー部門では、この【AH-C820】がリファレンスのイヤホンです。
【その他】【DA-10】の後継機がいつの日か発売されることを願ってます。(小声)
(2024/05/31)改行のズレを修正しました。
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-位 |
159位 |
4.33 (35件) |
6件 |
2018/4/26 |
2018/5/18 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:9.8mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW ハイレゾ:○ 重量:6g
【特長】- キレのある重低音でハイレゾ音源に対応するスタンダードなインナーイヤホン。過渡特性にすぐれた直径9.8mmの「SOLID BASS HDドライバー」を搭載。
- 大口径音導管で音の伝達効率を上げ、ハイレゾ音源に対応。本体導管の内径やイヤピースの高さを調整し、より多くの高域成分を伝達できる。
- 小型ボディで高い密閉性と装着性を両立。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5重低音はもちろん高音もイケてる!
【デザイン】
コードなんかはベージュだが本体にオーディオテクニカのロゴが入ったゴールドが施されており質感は高い!
L、RのロゴはあるがL側に突然物があるので暗くて見えない時でも左右がわかるようになっている。
ただ装置するとリモコンは見えない位置にくるので手探りでの操作となる。
【音質】
高音:低音に埋もれることなくキッチリと聞こえる。
シンバルやハイハットの存在感もすごいが耳に刺さるような音ではない。
少しシャリ感はあるが逆にそれが心地いい。
中音:ギャンギャンとうるさい中音ではない。
高音、低音ともよく出るので中音は引っ込みぎみに感じるが質のいいボーカルが聞ける。
ピアノなんかも煌びやかな音がする。
低音:重低音に特化してるのでボンボンとした低音かと思いきやバスドラのキックなんかは引き締まった音で前に出てくる。
R&B、EDM、ハウス、DISCOあたりの曲は特に聴きごたえがあると思う。
重低音:ここはもう文句のつけようがない。
深くズッシリ感のある重低音だ。
かと言って高音や中音を邪魔することなくしっかり聞こえてくる。
低音好きな人にはたまらないだろう。
【音の広がり】
かなりいい。
左の音はより左から、右の音はより右から聞こえてきて臨場感もすごい。
奥行きと言うよりかは左右にグワッと広がる感じだ。
【フィット感】
自分の耳に合うイヤピースを装着するとフィット感はいい。
本体の重さも感じない。
【外音遮断性】
普通
【携帯性】
絡みにくいコードな分コンパクトにはならないが専用の袋が同梱されている。
【不満点】
他の人のレビューでタッチノイズが気になるってのがあるが、購入するまでは意味がわからなかったが装着してみてわかった。
コードを触ったりコードが服に擦れると何故か音がする。なんでこんな音がするのか不思議だ。
やはり気になる人はいるかもしれない。
【総評】
この値段で高音から重低音までよく出て質感もいいのでコスパは高いと言える。
低音好きな人は候補にしてもいいと思う。
もちろんドンシャリ好きな人も大丈夫だと思います。
53000円台ではおすすめのイヤホンです
【デザイン】
しっかりとした形状でゴツさもあって個人的には好みです。
人によっては選ぶデザインかも。
【高音の音質】
【低音の音質】
元々個人的に求めているのは原音のクリアで
そこはしっかりしています。
低音の方が向いてるイヤホンなのですが
高音もそこを価格なりに達成してくれてます。
【フィット感】
ここはオーディオテクニカ全般で言えますが優秀です。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
ノイズキャンセリングではないと思うのですが
かなりしっかり遮断されます。
道を歩いている時は音量を下げて外界の音も拾える様にしておきましょう。
音漏れに関しても同様です。
【携帯性】
同価格帯の無線より音質を担保している分
有線故にこの辺は巻いて付属のケースに入れるのは
少し面倒に感じます。
ケーブル自体は絡まりにくく作られてます。
【総評】
スマホと携帯ゲーム機で使用しており、
3〜5000円クラスとしての評価になりますが
同価格帯のものでは一番好きなメーカーで
しっかり見合った作りの物を出してくれてると思ってます。
1000円クラスの次に3000円台に挑戦するとしたら
おすすめのイヤホンです。
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-位 |
182位 |
4.40 (57件) |
408件 |
2016/9/ 8 |
2016/10/29 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:64Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜120kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m 最大入力:2500mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック 重量:385g
【特長】- 120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生するハイレゾ対応オーバーヘッド型ステレオヘッドホン。
- ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富んだβチタンを採用。頭部にやさしくフィットし、快適なリスニングを実現。
- ケーブル交換が可能な着脱式を採用。 バランス接続に対応するケーブルが付属するほか、別売りのケーブルにより、さらなる高音質が体験できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5買って良かったです!
【デザイン】カッコいいと思いました。
【高音の音質】オーケストラで聴いているような美しく伸びのある高音が聴こえて感動しました。
【低音の音質】包み込むような低音が心地よく響くと感じました。
【フィット感】頭を全体的に包み込む感じで実際の重さほど圧力を感じません。
MDR-Z1Rに適合しているという薄手のカバーを付けているのですが、熱がこもらずさらっとしてとても良い感じになりました。
【外音遮断性】ノイキャンがあるわけではないので遮断はしてなさそうですが、自宅で聴いているのでそもそも気になりません。
【音漏れ防止】笑っちゃうほど音漏れしますけど、そもそも外では使わないので気になりません。
【携帯性】キンバーケーブル付けているので取り回しが悪くとても重いですが、そもそも外では使わないので気になりません。
【総評】
NW-WM1ZM2、MDR-Z1R、キンバーケーブルと一通り推奨されている物を揃えて音楽を聴いています。とても良い音で感動しています。
MDR-Z1Rは今まで使っていたどのヘッドホンよりも重かったため、
「聴いているだけで頭が痛くなってしまうのではないか?」
「女性には使いにくいのではないか?」
……など重さが特に気になっていたのですが、思ったほど重く感じませんでした。
おそらくフィット感が優れているのだと思います。
私はヘッドホンで音楽を聴いていると1時間程度で頭が重く感じたり耳が蒸れたりしてキツイと感じていたのですが、MDR-Z1Rでは今のところそういった嫌な感じになりにくいです。
2時間くらい付けていても平気です。
ただし蒸れについてはEarProfit multi 2というカバーを付けたため防げたのかもしれません。
MDR-Z1Rはある程度大きな音で音楽を聴いていても音の伸びが良く聴きやすいため聴き疲れのような状態になりにくいと思いました。
この価格帯のヘッドホンを買うのは初めてなのですが、購入して本当に良かったです。
5音像定位・立体感と低音の化け物ヘッドホン
低音・中音・高音・解像度いずれも高いレベルでバランスしていますが、一番の特徴は【音像定位】と【低音の質と量】です。
【音像定位】
もう少し噛み砕くと、一つ一つの音が分離しており、それぞれどこから音が聞こえるのか、音の場所が前後左右上下非常に明確に分かり、音楽に立体感が味わえます。
〜10万円程度のヘッドホン(MDR-SA5000、AH-D7000等)を数本所持していますが、立体感が突出しているというのが一番の評価です。10万円以下でも、MDR-Z1Rと同程度の低音をだしたり、ともすれば同程度の解像度を出すヘッドホンは存在すると思います。ですが、こと音像定位をこのレベルで、しかも大口径の1つの振動板で鳴らしているヘッドホンはMDR-Z1Rが初めてでした。
多分ですが、左右の誤差と不要振動が少なく、音の輪郭がそれぞれ明確なのがその理由だとおもいます。非常に薄いマグネシウム振動板と、高い製造技術があってこそ出来る芸当でもあるように思えます。
フィボナッチグリルによる干渉の少なさ、レゾナンスフリーハウジングによるハウジング内共振の最小化も定位の良さに一定の貢献をしているように思います。
ヘッドホンはその性質上、どうしても頭内定位になるのですが、MDR-Z1Rは「私の頭を中心に広がるホールの中で、一人ひとり楽器を演奏している姿が手にとるようにわかる」「ピアノの鍵盤の位置がわかる」そんな感覚が味わえます。
【低音の質と量】
70mmのダイナミック型というドライバが紡ぎ出す低音の質と量は圧巻です。
空気を震わす感覚、耳たぶを押し潰してくるような、浴びるような重低音の量は唯一無二です。
勿論ただ震わせているだけでなく、低音の中にある音の表情も非常に丁寧に描ききります。
基本的には低音の量を出すとその分大きく振動板が動く為、低音の表情は歪み、曇ってしまいがちです。
この本来は難しい、低音の質と量を高次元で両立できるのことこそ、MDR-Z1Rのもう一つの圧倒的個性です。
この低音はゼンハイザーのHD800Sに代表される開放型で構造上実現困難で、量が不足します。
Focal Stelliaなどは非常に高い過渡応答(トランジェント)・解像感を持つ同価格帯のライバルですが、そのドライバサイズは共振などの制約なのか40mm。
70mmという巨大振動板から来る耳全体を襲う低音の空気の振動を維持しつつ、繊細な表情を出すことは逆立ちしても出来ません。
平面磁界型を始めとした超高級機も、D8000の様に近い所まで出せる機種はあれど、MDR-Z1Rを上回るどころか、同格の低音の性能を持つ機種ですら、発売から10年近くたった2025年時点でも事実上無いと言っても差し支えないと思われます。
■その他特筆すべき特徴
レゾナンスフリーハウジングと銘打っているだけあり、コーノイズは本当に聞こえないレベルで素晴らしいです。他のヘッドホンと比較しても、その静寂さ群を抜いています。
また、開放型には及びませんが、密閉型にしては音場が広く篭りが少ないのも特徴です。
HD800Sクラスのコンサートホールみたいな広さはないですが、適切な上流であれば広めのスタジオホールくらいの広さはあり、密閉ならではの閉鎖感は非常に小さいです。
見た目上、音漏れが結構ありそうに見えますが、実際のところはほとんどありません。
外音との遮断も通常に密閉型同様に優れており、PCのファンの音などもほとんど耳に入って来ません。
■明確な弱点1:周波数応答
周波数応答を見ると、150Hz~300Hzあたりがやや強いです。
最近の特徴、ハーマンターゲットではここは明確に落とす特性が良いと言われています。
この特性が音が曇ったり、低音が膨らんで聴こえたり、ボーカルやピアノが遠く暗く感じたり、スケール感やスピード感をスポイルする明確な理由と思われます。
また、3kHzあたりにピークがあり、4Khzあたりはその反動かガクッと落ちています。
この特性が中高音のザラつき、他の方が指摘している女性ボーカルの違和感として感じられやすい原因と思われます。
1000時間エイジングしたら…みたいな言説がありますが、基本的にどんなに鳴らしても、曇りや違和感は取れません。単純にそういう特性なだけです。
ただ、これらはイコライザで修正可能で、このあたりを処理したMDR-Z1Rはとても美しい響きに変わります。
AutoEQあたりで設定引っ張ってこれます。
好みに合わないと思っている方は、一度イコライザでの修正を試してもらえると一気に化けたように感じることだと思います。
■明確な弱点2:ある程度駆動力と、出力インピーダンスの低いアンプが欲しい
64Ω、100dbはスペック上鳴らしづらいわけではありません。
普通にイヤホンジャックで十分な音量は出ます。
ですが、この巨大な振動板は制動力の弱いアンプの場合、慣性の法則に従って動きが止まらず、特に低音が尾を引きます。
出力インピーダンスの高いアンプなどでは、ダンピングファクターが下がり、低音が一気にブーミーになり、その表情が途端に曇り、個性の定位の良さも低音の質も失われていきます。
実際に中華DACのSabaj A20d 2023の6.3mm端子がまさにそんな感じでした。
■まとめ
音像定位・立体感、低音の質と量の両立という化け物じみた性能。
それに密閉にしては広いと言われる音場、一部機種には劣るものの基本的に高い過渡応答に起因する解像感、コーというノイズの少ない静寂。
これらの優れた特徴はヘッドホンの基本性能で、後付の調整は困難です。
ですが、弱点は再生環境側やイコライザ設定といった調整が可能。
これがこのヘッドホンの面白いところで、発売10年近く後も唯一無二の魅力を放っている理由の根幹です。
■環境
PC→(デジタルUSB出力)→Sabaj A20d 2023(AK4499EX/AK4191)→(バランス)→P-750u mk2→MDR-Z1R(muc-b20sb2に換装済み)
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84位 |
194位 |
4.73 (8件) |
0件 |
2025/1/ 6 |
2024/12/13 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス/USB Type-C ドライバサイズ:10mm リケーブル:○ ハイレゾ:○ 音質調整:○ カラー:シルバー系
【特長】- 10mmシングルダイナミックカナル型有線イヤホンのトップモデル。第2世代特許取得済み「ULT-Gen2」超線形ダイナミックドライバーを搭載。
- ダイナミックドライバーには「ta-Cダイヤモンドコーティング振動板」が搭載され、よりなめらかで広がりのある高音域の再現が可能。
- 高品質銀メッキ単結晶銅ケーブル(4.4mmバランス端子)が付属し、さらに3.5mmへの変換ケーブルも同梱している。
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5最高のイヤホンだが、ハウジングが耳に合うか注意
【デザイン】
ハウジングの角ばったデザインが非常におしゃれです。
何気に付属のイヤーピース(清泉)もいいデザインでお気に入りです。
【高音の音質】
今まで試したイヤホンの中では最もいい音だと感じました。
【低音の音質】
高音特化なはずですが、不満を感じる点は特にないです。
【フィット感】
ここだけが唯一惜しかったです…人によるとは思うんですが、自分はハウジングの右上が耳に当たり、痛みを感じます。イヤーピースはサイズが複数あるので合うのを見つけられるんですが、ここはどうしようもなく困っております…
【携帯性】
ポーチなど付属品が豪華なので、かなり便利です。
【総評】
フィット感というか、試しにつけてみて痛みを感じなければ本当に買いの最高のイヤホンだと思います。
5買いましょう
美しい音とは何かという問いに対しての一つの到達点だと思います
まず一聴して気が付いた事は純粋な音の美しさと心地よさ、もっと詳しく言うと人間が不快に感じる歪の音の少なさ
前提として一般的に人間は奇数の周波数波の歪を不快に感じ、反対に偶数の周波数の歪はむしろ心地良い音に感じるという説があります
Moon Dropは数値的なTHD(歪み率)を抑える事に拘り過ぎず不快な奇数の周波数の歪の方を減らす事に拘った音作りを一貫して行っています
その傾向は今までフラッグシップ機であるillumination光やSolisで顕著に出ていましたが、その過去のノウハウが惜しみなく詰め込まれた機種だと私は感じました
全体的な音の傾向はわずかにドンシャリ、前作KATOと比べるとサブベースを含めた低音と高音が控えめに抑えられています、そしてKATOにあった迫力ある音の残響感は減っていて誇張された音が少ないリスニング体験になっています
この機種のために新たに開発された振動板が搭載されていますが、解像度や明瞭感共に高いです
音色はわずかにクールでドライ寄りな印象ですが、音場は適度に広く心地良いわずかな残響感があります
そして驚いたのが出音のスピード感、KATOはゆったりめな印象でしたが、本機はかなり鋭い立ち上がりでベリリウムメッキ並みのスピード感です
正直欠点らしい点が見当たらず、Kanas〜KXXS〜KATOから続くヴォーカル曲が合うイヤホンなんて評判や固定概念がありましたが、本機どんなジャンルでも素晴らしいリスニング体験ができると思います
正直このクオリティの音が2万円台で楽しめるなんて安すぎです、迷わず購入しましょう
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-位 |
198位 |
4.50 (39件) |
365件 |
2016/1/ 7 |
2016/2/18 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:4Hz〜51kHz コード長:3m リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:370g
【特長】- 中音と低音の再現力を高めたヘッドホン。「XLR4シンメトリカルケーブル」が付属し、接続性にもすぐれている。
- 「アブソーバーテクノロジー」により、共鳴を吸収し周波数応答の不要なピークを回避、どの周波数域でも音楽の細かなニュアンスを味わえる。
- 独自の大型トランスデューサー・システム(56mm)を搭載したほか、特許取得済みのダイヤフラムが、高周波帯域で起こりやすいひずみを最小限に抑制する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ダイナミック型ヘッドフォンのマスターピース
過去10数年、色々なヘッドフォンを購入してきましたが、
このモデルほど様々なモデルと比較されるモデルはなかったと思います。
あのSennheiserのフラグシップモデルということ、
後述致しますが、このヘッドフォンの特徴である特出している音場の広さによって、
高級ヘッドフォン市場の中でも確固たる地位を築いているのかと考えています。
音質、音場、コストパフォーマンスの三つの観点において、
同じ開放型であるHifiman Aryaと比較します。
・音質
解像度という観点で行くと、Aryaの方が高いかと感じます。
ですが聞きやすさという観点では、HD800Sに軍配が上がると感じます。
Aryaも聞き辛い、聞き疲れするということはありませんがクリアに聞こえすぎる分、そのような感想を持ちました。
・音場
こちらはHD800Sが圧倒的です。
Aryaも広いとは感じますが、HD800S以上の音場をこれまでヘッドフォンでは感じたことがありません。
ですがスピーカー程ではないため、あくまでヘッドフォンとしては。となります。
・コストパフォーマンス
現在、各社のフラグシップが20万円オーバーとなってきている状況ではある意味安いと感じるかもしれません。
HD800が出た当時は樹脂のヘッドフォンでこの値段か!と驚きました。
Aryaは当初は約20万円未満とHD800Sとほぼ同額程度だったのが、現在では値段が下がってきておりますが、HD800Sは当時から変わらない価格を維持していることに驚きます。
・まとめ
そろそろデビューから10年に到達しようとしている2024年現在であっても現役であり、このモデルの唯一無二の音場の広さはこのヘッドフォンでしか味わえないと思います。
またHD650系統の音とは少し異なる為、HD650のアップグレード版というわけではなく、別のSennheiserのフラグシップモデルと考えるべきです。
オーディオ好きであれば一度聞くべき音と思います。
5水のように澄み切った世界観の広い,開放的な音楽が聞けますよ。
【デザイン】HD800シリーズのデザインを踏襲していることは間違いないです。ただ。 HD600シリーズに比べると。少々大ぶりです。
【高音の音質】開放型ヘッドホンの集大成とも言える抜けすぎる高音は?逆に慣れるまで,ちょっと出すぎなのかなと思うようなきらいもありますが。まあ、これがゼンハイザーの音なんだろうなということで納得しています。しかしながら流石に高音が刺さるということはないです。あくまでクリアで透き通っています。音場は限りなく?広いです。悪くいえばやや散漫かもしれませんが,どこでどんな音がしているかという音響定位はしっかりしています。しかも、2.0チャンネルで聴いてるはずなのに、楽器やコーラスの音など前後左右上下に分散して聞こえるため、4つのスピーカーに囲まれている感覚があります。
【低音の音質】少し物足りないかなというくらいですが、誇張がない程度でしょうか?このモデルを買うような余裕のある人は?パソコンなどの音源やDACでの(デジタル)なり,アンプに挟むアナログなりの,イコライザーを使うと思うので。多少低音を盛ってやるとやると好みの音が作れると思います。イコライザーを使ったからといって音が悪くなるということはないです。
【フィット感】パットも耳にすっぽりと合うし,ちょうどいい側圧で,開放型としては?合格点だと思います。ヘッドホンの重さをあんまり感じませんし,この機種では不思議と長ったらしい3Mの太いコードをうっとうしいと思ったことはありません。(HD820では,同じコードが重いと感じましたが・・・)
【外音遮断性】ほぼ皆無です。ボリュームを過度に上げてなければ人と会話ができるくらい外の音が聞こえます。
【音漏れ防止】同じ部屋、同じ空間にいる人なら間違いなく聴こえます。至近距離ですと,大体どんな曲を聴いてるかもわかるくらいです。
【携帯性】いろいろと考えてみましたが。もし持ち出すとすれば?山の家とか?海辺とか?極端に静かなところでしか使えないでしょう? 300Ωという抵抗がありますんで。ウォークマン+携帯ブースターアンプ+ポータブルバランスアンプが必要かなと思います。(一応試してはみましたが…)
【総評】兄の話で恐縮ですが。どうもオーバーヘッドホンというと密閉型しか知らないようで。ゼンハイザーではないんですが,GRADOのエントリーモデルを視聴してもらったときに,その良さが分かってもらえず,がっかりしたことがあります。密閉型に慣れているというのが,日本の一般人での常識かもしれません。私も今は開放型ヘッドホンの数の方が多くなってしまって,外出するときはワイヤレス型または密閉型ワイヤードのオーバーヘッドホン(またはカナル型イヤホン)等のを持ち歩くことがありますが。開放型のヘッドホンはやはり,家で静かに音楽を聴くものだと思います。(欲張りなので,音楽のジャンルや曲の種類によっては,これも携帯はできないモデルですが,低中音に定評のある密閉型のHD 820と使い分けています。)
性能や機能については?ほかの方も言っておられるように,開放型の得意なゼンハイザーのモデルとしては,これはやっぱり現時点での集大成だと思います。 元気のいい音のするHD 660Sを持っていますが,ハイエンドモデルとしての解像度なり,音場の広さなり。音響定位等々の聴こえる方向。楽器の位置。ボーカル位置と近さ。すべてにおいてオールマイティに使える。スーパーヘッドホンだと私は思ってます。(しかし,例えば,新しいHD660S2の3個分弱の値段は高いと思います。HD820同様コスパはあまりよくないと思います。円安のせいでもあるんですが)
ついでに,HIFIMANでの購入時3万円台〜7万円台の平面駆動ヘッドホンを持っています。これらとそれほど音質の差がないのも気になります。ただし、平面駆動は、音が硬くドライすぎると言う点もありますが、(こちらの方がコスパははるかに良いです。)
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79位 |
205位 |
4.76 (5件) |
0件 |
2025/1/10 |
2025/1/17 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:20Ω 再生周波数帯域:7Hz〜40kHz コード長:1.5m リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:374g
【特長】- 独自開発した95×86mmの大口径平面磁界ドライバーと薄さ1μmのダイヤフラムを搭載した開放型有線ヘッドホン。
- サファイアとアルミニウムのデュアルコーティング技術と均一な磁場設計により、繊細かつ豊かな音楽表現を可能にしている。
- 20Ωの高感度設計と374gの軽量ボディ、12段階調整可能なヘッドバンドを採用することで、携帯性と使い勝手を両立。
- この製品をおすすめするレビュー
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550000円台クラスの音質。FiiOの良心が詰まった開放型ヘッドホン
今まで開放型を使った事がなかったのでデビュー用に購入。
アンプにFiiO K7を使っている事、バランス接続ケーブルが付属している事、平面磁界型に興味があった事、
アリエクスプレスのセールで23000円で販売していた事が決め手になった。
以下のレビューはFiio K7とバランス接続しての感想。
愛用しているのがゼンハイザーのHD620Sという密閉型ヘッドホン(63000円)なのでそれと比較をしていく。
【デザイン】★★★★☆
シンプルな外観で悪くはないが値段なりだなぁという印象。
イヤーパッドは一見肉厚でふかふかしてるように見えて意外とスカスカ。
高さ調整は自由に行えるが少し硬めで調整するたび音が鳴る。
このあたり中国製ヘッドホンらしく中身重視でデザインは割り切っている。
とはいえFiiOは中国製ヘッドホン界隈の中では頑張って設計してるほうだと思う。
【高音の音質】★★★★★
開放型は音の抜けが良いと散々聞かされていたので期待値が高かったかもしれないが
愛用しているゼンハイザーのHD620Sと大差ない印象で良くもなく悪くもない。
とはいえ欲しい音はしっかり出てくれるのでこれだけ鳴ってくれれば十分。
【低音の音質】★★★★☆
こちらもHD620Sと大差ない。
どちらかというとFT1 Proのほうが籠もってるように聴こえるかなと思うが微々たる違い。
なんともいえないが開放型の中では低音はよく出ているほうじゃないかな?
今まで密閉型しか使った事がなかったがスカスカだとか悪い印象は特になく他の密閉型とほぼ変わらない。
音の迫力もやっぱり密閉型のHD620Sのほうが良いがそこまで大きな差ではない。
【6.3mmと4.4mm接続の違い】
ここはぜんぜん違っていて明らかにバランス接続のほうが迫力があって低音もしっかり出る
6.3mmだと高音だけシャリシャリ聴こえて中低音がほとんど聴こえないような安っぽい音になってしまう点に注意
(それでも1万円台の某S社のモニターヘッドホンと比べるのは酷なくらい音質は良いが…)
【フィット感】★★★★☆
HD620Sを愛用しているのでそちらとの比較になってしまうが、
こちらのほうがコンパクトにちょうど耳にカッポリ収まる感じ。
ヘッドホン上部のクッションはこちらのほうが薄めなのでずっと付けていると痛くなりやすい。
【外音遮断性】★☆☆☆☆
音楽をそれなりの音量で鳴らしていれば特に外音は聴こえないが
youtubeで動画を見ている時など小音〜中音くらいであれば普通に外音は聞こえる。
外音もしっかり聞きたい人にはこれでいいんだと思う。
【音漏れ防止】★☆☆☆☆
密閉型ヘッドホンを外した時と音の漏れ方は同じ。
音楽の世界に浸れるくらいの音量であれば半径3mくらいであればどの曲なのか判別できそう。
特にボーカルは漏れやすく、少し高めの女性ボーカルの声なんかはめちゃくちゃ漏れる。
【携帯性】★★★☆☆
ヘッドホンケースだったりケーブルをまとめるヒモが付属していたりと携帯性を考えた物が付属している。
とはいえヘッドホンを折りたたむ事はできないので大きさはそれなり。
ケースに紐がついているのでそれを手で持ったりバッグに引っ掛けたりすることも可能。
FiiOはこういう小物類もケチらず付けてくれるのが良い。
【値段】★★★★★
耳が悪いのかもしれないがHD620Sとほとんど音の違いを感じないほど解像度が高い。
それを考えるとHD620Sがバランス接続ケーブル付きで63000円で、
FT1 Proがバランス接続ケーブル付きで23000円というのはあまりにも破格。
Amazonだと34000円するみたいだがそれでも十分に破格。
それ以外の今まで使ってきたヘッドホン(大体1万円台〜2万円台)と比べても音は突出して良い。
外観は少し割り切りを感じるがそれでも40000円〜50000円くらいで販売しててもおかしくないレベルだと思う。
【余談】
最初に書いた通り、製品はアリエクスプレスで購入。
ケースは中国語ばかりで英語表記もぼちぼちあるという感じで日本語表記は無し。
ただ説明書は中国語・英語・日本語の3言語で書かれていて日本市場を重視しているのがよくわかる。
当然だがケーブル類は付属しているもの全て日本国内で使用可能。
買うならアリエクスプレスなど中国市場向けのサイトで購入したほうが安く済むし特にデメリットもないのでそちらのほうがお勧め。
ただ店選びはしっかり販売実績があるところを選ぶ必要はある。
【総評(満足度)】★★★★★
HD620Sが開放型的な音だったために驚きはあまりなかったが値段や付属品を考えたら大満足。
リスニング用途は引き続きHD620Sになりそうだがテレビ視聴など別の用途に使っていきたいと思う。
5泣きそうになりました。。。
私はバカ耳です、ヘッドホンやイヤホンはいつもBluetoothです。SONYやSENNHEISERにDAPはアイバッソ等無難に評価の良いアイテムで音は良いんだろうなと思い込みながらいつも聴いてました。
そんなある日、有線に手を出してみようと思いコチラの商品を購入、良く分からない(笑)バランス接続とやら出来るヘッドホンだったので有線初心者にはこのようなお手軽なヘッドホンが良かったのです。
本日ドキドキしながら1番好きな曲を選択、、、
音の表現が出来ずに申し訳ないですが、
マジで泣きそうになりました、Bluetoothで聞こえてこない音にボーカルの優しい声が耳と言うよりも頭の天辺で聞こえてきました、もっと早くに有線ヘッドホンの良さを知っとけば良かったと後悔、
初めての有線ヘッドホンだったので感動×2の評価だと思います。耳バカでも音の良さが初めて分かるヘッドホンでした。
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-位 |
214位 |
4.54 (16件) |
70件 |
2019/10/30 |
2019/11/上旬 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:6Hz〜52kHz ドライバサイズ:11mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:200mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック 重量:15g
【特長】- 「ウッドドームカーボン振動板」を搭載したハイレゾ対応のイヤホン。音像表現に着目した音質チューニングを施し、上質な低域と澄んだ高域を実現。
- 振動板の正確な動きを実現する、独自設計の「アキュレートモーションエアダンパー」と、L/Rを分離したハイグレードケーブルを採用している。
- MMCX端子と、溝入りグルーヴケーブルを採用し、絡みにくさと強度が向上。装着感を高めた「スパイラルドット+ イヤーピース」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5気長にエイジングをすれば価格相応の美音を奏でてくれます。
当方、woodシリーズは本機が初です。
購入時期は2024年6月。当時5万円で購入しました。
購入動機は音質ではなく、ニッパー君でした。
【純正のニッパー君ロゴが本体やポーチに付いてる高級品】というのが条件でしたので音質は重低音ド〜ン、ボワボワ系の苦手なタイプであることが分かっていた上で購入しました。
しかし現在ではすっかり気に入って家で使う際の常用機としております。
組み合わせは、PC→オヤイデ電気SCI-04ケーブル→SMSL M300SE →本機(アンバランス接続)、という構成です。
【デザイン】
シックな木目調の黒とニッパー君のロゴが良い。
父が大量のオーディオ機器を所持していた幼少期を思い出す。
【高音の音質】
最初はここがボワついて全然ダメだったのでTRN T2 Proなどの高音系のケーブルへリケーブルをしてみたりしたが、FD01のような元々高音が得意な機種にはまるで敵わない状態だった。
だが、気長にエイジングとチューニングをした結果、当初よりずっとクリアに鳴るようになり全体的に空間の奥行や横の広がりも鮮明になって大満足。
ケーブルは結局純正に戻した。下手にリケーブルするよりは純正の方が良い。
【低音の音質】
ここは最初から良かった。ドンドン!バンバン!ではなく上品にド〜ン♪と鳴るのが心地よかった。
【フィット感】
本体が重いが、フィット感はしっかりしてるので歩いたり軽く頭を揺さぶった程度では何の問題も無い。
当方の耳が本機にドンピシャで合ってるからかも知れないが、Shanling UP2を付けて家の中で持ち歩いたりしても何の問題も無い。
イヤーピースはスパイラルドットpro
【外音遮断性】
パッシブが十分効く。生活音程度なら問題無し。
【携帯性】
付属のポーチが小さ目でギリギリ収まるサイズ。
太めのケーブルにリケーブルした状態なら入らない可能性がある。
持ち歩くにはややゴツいので家専用と考えた方が良い。持ち歩き前提のワイヤレスイヤホンと違い、硬くて重量があるので誤って落下させると破損の危険有。
【総評】
箱出し状態ではボワついて話にならないが、気長にエイジングをすれば万能型の美音を奏でてくれます。価格相応の美音です。
純正ケーブルの質が良いので安いバランス接続ケーブルへリケーブルした程度だと音量の違い程度しか感じませんでした。
実際、バランス接続ケーブルと純正のアンバランスケーブルとで聴こえる音量をほぼ同じにして聴き比べてみましたが、ほぼ同じ音がしました。
高額なケーブルへのリケーブルは試していませんが、現状純正ケーブルで満足していますのでこのままで行こうかと思っています。
5イヤホンでこんなに素敵な音が鳴るとは驚愕!
新品だと現状6万円弱ほどですが、値下がりする気配もないのでeイヤホンで週末中古セール(3万7千円)で購入しました。目立った傷もなく良品でした。
(FX1100はアマゾンでかなり安値で在庫セールのようですが・・・)
【使用環境】
[屋内]PC(使用ソフトTuneBrowser)→USB-DAC:KORG「DS-DAC-10R」→本機(アンバランス接続)
[屋外]DAP:PIONEER「XDP-30R」→本機(アンバランス接続)
【デザイン】
高級感があり、大人向けの渋めのデザインは嫌いじゃないです。ニッパー君もさりげない感じで良いです。
ケーブルの絡まりにくくて良いですね。
【高音の音質】
基本マイルドな質感で耳に刺さる感じは全くありません。
始めはちょっと大人しいかなと思っていましたが、エージングが進んだせいかハッとするほど伸びやかで美しい鳴りをするようになりました。低音にマスクされることもなくバランス感も適度です。
しいて言えば音場がやや狭めな感じ。
【低音の音質】
本機で一番気に入っているのはこの低音です。量感はほどほどですが、締まりが程よくコクのある音です。例えれば高級なビターチョコを食べたような美味しい低音。
DRY&HEAVYのようなDUBでもベース音がボワつかずグイっと沈み込むように鳴ります。
【フィット感】
個人的に一番不満な部分です。イヤピの相性もあるのかもしれませんが屋外での使用にはあまり向いていません。スパイラルドット+では歩くと落ちそうで音に集中できません。
現状、屋外使用ならCOMPLYのTSX400ですがスパイラルドット+と比較して高音の鳴りが少し落ちます。
(2025.03.23追記)
イヤピをスパイラルドット++に交換しました。+よりも軸部がしっかりしているので本機の重さで耳から脱落する心配もなく安定した装着感が得られました。値段は高いですが替えて良かったです。
【外音遮断性】
これまでSE215SPEを使っていたので比べると厳しいです。TSX400であればそこそこの遮音性が得られました。
【音漏れ防止】
遮音性が確保できれば問題ないレベルだと思います。
【携帯性】
付属のポーチでの収納が前提ですが、問題ありません。ただ耳から外れて落とすなど傷がつかないよう心配する恐れはあります。
【総評】
自分の中ではこれ以上の音質はないなと思うほど満足しています。所有しているDENONのヘッドホンAH-D5000(こちらは高音はキラキラした感じで低音は量感豊か)よりも好みにマッチしています。イヤホンでここまでの音が鳴るとは驚愕です。
残念なのはフィット感。付属のイヤピでは遮音性もイマイチなので屋内使用が中心となりそうです。
通勤などの移動を伴う場面での使用には向かないなという結論に至りました。
まだバランス接続を試していませんが、今後の楽しみにとっておきます。
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128位 |
228位 |
4.02 (5件) |
0件 |
2024/11/12 |
2024/11/21 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:3.5g
【特長】- ハイレゾ対応USB Type-Cタイプの有線イヤホン。スマートフォンやPC、タブレットなど、さまざまな電子機器との高音質デジタル接続に対応。
- ノイズや音質劣化を低減するハイレゾ対応高音質DACと、口径10mmの高磁力ネオジムドライバーの特性に合わせた音質のチューニングで高音質を実現。
- 手元で簡単にマイクのON/OFFができる。1.2mケーブルを採用し、ノートPCやスマートフォンと接続するときに便利。
- この製品をおすすめするレビュー
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5USB-C端子で有線の良さを
【デザイン】
シンプルでクリーンなデザインで好感が持てます。
マイクオフのスイッチはテレカン事故への保険としては良いですね。
ただ操作部が顔に近くて着けたままだとよく見えないです。
手触りでわかるので覚える必要があります。
【音質】
Bではじまるオーバーヘッドの良いやつも持っているのですが、ほとんど差を感じない(それは良いのか)くらい良い音だと思いました。
普通(x2)の人の感想としては、とてもいい音だと思っています。
【フィット感】
ぴったりフィットしました。
密着感がありながら、キツイとか緩いとかは全くありませんでした。
【外音遮断性】
カナル型の構造上、問題なく静かです。
【音漏れ防止】
”カナル型の普通” レベルは達成しています。
【携帯性】
ケーブルがちょっと太い・硬い・クセがついてグネっている感じは受けました。
移動しながらの外使いというより、座っているシチュエーション(リモート勤務・テレカン)のほうが向いているかもしれません。
【総評】
満足しています。
USB-C端子に対応している製品自体があまりなく、これまで探していなかったのですが、
手持ちにライトニングケーブルが必要な機器が無くなったのもあり、この機会にイヤホンジャックも卒業してUSB-Cに1本化しようと考え購入してみました。
Bluetoothのマルチペアリングはトラブルが多い&そうなった時にスピーディーに対処できないので、普段使わない機器を使いたいとき用の有線ケーブルはイイですね。
4安くてもVictor
【デザイン】普通のカナル型。本体はメタリック。イヤーピースは半透明。
【高音の音質】最初はこもった感じでしたが、だんだん良くなってきました。エージングが進むと更に良くなりそうです。
【低音の音質】ブーミーではなく、締まった低音。イコライザーでバスを選択しても、無茶苦茶出る訳ではなく、量感がアップ。
【フィット感】いいです。
【外音遮断性】普通。
【音漏れ防止】普通。
【携帯性】ポーチがついています。
【総評】新しいスマホがイヤホンジャックがないのでUSB-Cのイヤホンを買ってみました。Victorブランドで過大な期待をすると物足りないと思います。ハイレゾ対応らしい、レンジの広さはあります。ただし、ドンシャリではありません。パナソニックHDE3のほうが鮮明な音。高域はぜんぜん違います。ワイヤレスイヤホンでのVictorブランドもそうですが、ちょっと聞いた時の音の良さはイマイチかもしれません。でも良く聞くと強調されませんが、レンジの広さ、解像度、透明感ともあります。JVCブランドのほうがわかりやすい音ですね。
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-位 |
228位 |
4.06 (13件) |
14件 |
2018/9/13 |
2018/10/19 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:47Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ カラー:ブラック系 重量:229g
【特長】- ハイレゾ音源を高純度再生できる、バランス接続対応モデルのポータブル有線ヘッドホン。45mm「トゥルー・モーション」ハイレゾドライバーを搭載。
- 不要共振を抑える強靭アルミニウムハウジングを採用。長時間リスニングでも快適な軽量・最適化されたイヤーパッドとヘッドバンドを装備。
- スイーベル&折り畳み機構で持ち運びに便利。左右の音の分離感を高める片出し1.2mバランスケーブルと1.2mコードが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高級機と比較してもコスパ最強で良い音、日本メーカーの良心
【デザイン】シンプルで飽きの来ないデザイン、サイドにメーカーのロゴがありますが地味です。
【高音の音質】派手さはないのですが必要十分に出ています。安いヘッドホンでは出ないような音も割と繊細に出ます。刺さる感じはありません。
【低音の音質】量感、キレも十分です。わずかにハウジングの付帯音がします。
【フィット感】軽量でフィット感は良好です。
【外音遮断性】密閉型ですので十分です。
【音漏れ防止】あまり漏れないと思います。
【携帯性】折り畳めますので相当小さくできます。但し寿命が・・・。
【総評】実売1.2万円とコスパが良く、これだけバランス良く鳴るヘッドホンは数少ないです。名機です。ハイエンドに属するMeze Liric2、SENNHEISER HD820、SONY MDR-1A、1AM2を所有していますが、特にSONYの1AM2とはいい勝負をしていると思います。音はこちらが好みですね。今の実売価格なら買って損は無いです。初めてのちょっと高級機、間違いないヘッドホンとしてお勧めできます。メーカー希望小売価格が2万円くらいですが、この1.2万円という実売価格は非常にコスパが良いと思われます。
本来はアーケード音ゲー用のイヤホン(Shanling MG100)の代わりに、壊れても困らない程のお値段のヘッドホンを買おうと思ってたのですが、アテが外れて高音質なものになりました。
4.4mmバランスケーブルまで付属しているのは本当に有り難く、かつ音質も期待以上でした。
5Denon AH-D1100からの買換えです。
現在使用している Denon AH-D1100 は、2013年に購入し11年経過し、ヘッドパット、イヤーパッドがボロボロとなり、そろそろ、更新時期に来ています。Denonは、その後継機種AH-D1200はすでに、2018年に販売終了しており、新たに機種選定をしました。そこで、性能的に同等で代替ヘッドホーンとして、オーディオテクニカ ATH-SR50を購入することにしました。
【デザイン】
アルミ合金を使用し、落ち着いたシンプルなデザインと思います。
【高音の音質】
ダイナミック型ドライバーφ45mmを使用し、再生5-45000Hzと余裕で高音の抜けが良いです。
【低音の音質】
低音は、普通のサウンドです。
【フィット感】
すっぽり、はまる感覚で、安定、安心して、音に集中できます。
首を上下しても、異音の発生はありません。
【外音遮断性】
パソコンのキーボードの音が、聞こえるので、完全遮断ではないです。
【音漏れ防止】
音漏れは、感じません。イヤーパッドに厚みがあり、音漏れ防止に効果があります。
【携帯性】
携帯にも優れたデザインのため、良好と思います。
【総評】
ボーカル音源で試聴したところ、Denon AH-D1100より高音が余裕で安定し、音像空間も同等 です。代替機としてATH-SR50は、1万円前後の価格帯で良い機種です。
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-位 |
239位 |
4.18 (49件) |
205件 |
2018/9/ 5 |
2018/10/ 6 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:56Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:4Hz〜100kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m 最大入力:2000mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:340g
【特長】- 大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生するヘッドホン。ドームを大型化、形状を最適化し、中低音域の表現がクリアに。
- フィボナッチパターングリルの採用により、ハイレゾ音源の忠実な再生を実現。重低音のリズムを正確に再現する「ビートレスポンスコントロール」機能を搭載。
- 着脱式ケーブルでバランス接続にも対応し、さまざまな機器と接続して高音質を楽しめる直径4.4mmバランス標準プラグを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5SONYの傑作
使って数年経ったのでその評価です。
(環境)
パソコン→タイプB端子→FIIO K9AKM→MDR Z7M2
NW WM1AM2→MDR Z7M2
(高音)
伸びが良いとか抜け感が良いとか、そういう感じの表現では言い表せない綺麗な高音。分離感もあるが解像度はあまり無い
(低音)
深い所までしっかり再現してくる。据え置き環境だと量感もかなりあって迫力もある。でも雑味のない、さすが
70mmドライバーと言った感じ。通常のケーブルだと低音が団子になりがちで分離感も解像度もないが、キンパーケーブルにすると分離感が底上げされ解像度も若干上がる。
(フィット感)
イヤーパッドが厚いのでとてもフィットしてくれる
(外部遮音性)
密閉型なので音を出していれば気にならない
(音漏れ防止)
密閉型なので心配なし。結構大きい音で聴いていても、音漏れしない。カフェとかでも使えるレベル。
(携帯性)
結構コンパクトになるので持ち運びはしやすいが、そんな人はなかなか居ないだろう。
(総評)
据え置き環境で鳴らせるなら絶対に買った方がいい。予算があるならz1rを買うべき。あれは言葉で表せない良さがある。で、ウォークマンで鳴らすならNW WM1AM2より
ZX707の方がパワフルな音を鳴らしてくれるのでオススメ。
購入の際はぜひキンパーケーブルをお試しあれ
5幾筋もの音の奔流、されど繊細かつ纏まって美しい(矛盾?)
2024年11月に購入・12月中にレビュー投稿を目指しながら、物臭太郎全開なダメ人間のために元旦投稿となりました。
ただ折角の三連休なので、個人的所感でお粗末ですが、つらつらとあげさせていただきます。
【デザイン】
他のSony製ヘッドホンより流石に高級感があるような気はしますが、良くも悪くもSony謹製ヘッドホンというような印象です。
個人的に「奇を衒え」は危険な賭けとしか思えないので、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
それゆえに値段が値段なので、もう少し高級感のある外観があっても良かったでしょうし、そう望んだ方々も多かったかもしれません。
ダメとかダサいとか、そういったわけでは全くないのです。ないですし特筆すべき不満もないのですが、といった感じです。
ただ化粧箱の外装や内装は、良かったと思います。
諸々感じた上で、☆三つです。
【高音の音質】
きれいに鳴っていて、文句はほぼありません。
が、再生機器次第なのか音量上げると当たり前なのか、場合によっては少し刺さるような感覚はあります。
これが100kHz再生まで可能とする影響なのかは、私にはわかりません。
ここは難しいところ、と個人的には思えます。
ハイパーソニックとするならば心地よい音色、モスキートとするなら逆に不快な音色。
年齢はもちろんのこと、個人個人の身体の特徴にも左右するでしょうし、本当に難しいと思います。
ただバッファをもたせて、音楽をより深く綺麗に伸びやかに、といった音への飽くなき求道は音楽以外も素人童貞以下な私にも朧気ではありますが共感や憧れ、MDR-Z7M2作成陣への敬意を感じます。
他の同価格帯以上の高級ヘッドホンはほぼ聞いたことがないこともありますが、悩んだ上で☆は四つです。
【低音の音質】
曲やイコライザーの設定などにもよりますが、人によっては抑えてほしい、という方もいらっしゃるかとは思います。
ただ邦楽や洋楽やゲーム?曲やオーケストラやらなんやら聞いた上で、個人的には必要十分であり、Sonyらしさのある重低音も響かせていただきました。
飽くまでも低音が響くか、震わせられるか、という意味において☆五つです。
【フィット感】
MDR-1Rを長年所持していましたが、こちらの購入の決め手の一つにフィット感がありました。2倍も価格が上の他メーカーのヘッドホンらと比較しても、MDR-1Rのフィット感は頭一つ抜けていたことをMDR-Z7M2で思い出しました。
MDR-Z7M2もまったくもって付け心地が素晴らしい。
締め付け感は少なく、頭部やこめかみや耳朶への圧迫感やそれからくる痛みもありません。
流石のSony、見事なSonyということで、全私満場一致の星五つです。
なおオーバーヘッドホンですし、当然に熱は籠りますし、皮脂汚れもつきますが、そこはどのような同種のヘッドホンでも仕方がないかと思います。
【外音遮断性】
通常使いで、通常の空間で、通常の生活音しかしない、ということであれば。
他のヘッドホンとさほど変わらないのではないでしょうか。
基本的には外音が気にならない程度の遮音性はあるけれど、生活音でも響くものは響きますし、ノイズキャンセリングがあるわけもなし、聞こえるときは聞こえるかと思います。
それゆえの☆三つです。
【音漏れ防止】
これは評価しようがありません。
なぜならば、そう、私がボッチだからです。
【携帯性】
MDR-Z7M2というよりも、基本的にオーバーヘッドホンに携帯性を求めるのは、激しく間違っているかと。
もちろん中には工夫を凝らした素晴らしいオーバーヘッドホンもあるでしょうが、個人的にオーバーヘッドホンに携帯性を求めるのはおかしいと思っております。カナル型や無線イヤホンは求めて当然かと思いますが、基本的には室内や中長期のリスニング(つまり落ち着いた環境下)でオーバーヘッドホンは使用するものではないでしょうか。
よって、無評価とさせていただきました。
【総評】
実は購入当初の音楽鑑賞では、音の分離感というか立体感というか、そういったもので一つの曲の中で様々な音がバラバラな印象があって、購入を失敗したかと思いました(お馬鹿なことに一度も試聴せず、勢いとノリで散財(他にも色々と購入)し、翌月の給与が吹っ飛びました)。
ただ暫く聞いていますと、私の粗末な鼓膜とツルピカな脳が化学反応を起こし、見事に曲を一つの壮大な・繊細な音色として届けてくれるヘッドホンだと認識できるようになりました。歌手の歌いだしの吐息まで聞こえる(これは故意に残した場合もあるかと思います)のに気がついた際には、受け取りに個人差はあるかと思いますが、感動ものでした。
さてSony様のサイトの「大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生」は大いに賛同するのですが、「ドームを大型化し形状を最適化することで、中低音域の表現をクリアにし、中高音域をさらに艶やかに表現」とありますが、ここには個人的に一部異論があります。確かにクリアではありますが、一方で少しくぐもったというかぼやけもやや感じてしまうのです。
ただ総評の最初に私の初期の混乱で示した通り、解像感は高いのは間違いないです。「360 Reality Audio認定モデル」というのも、頷けます。
また「快適な装着性」の項目で様々に工夫が案内されていて、ここに注文をつける方はそうそういないかと思います。本当に素晴らしいです。
なお散財の原因の一つであるMUC-B20SB2(キンバ―ケーブル)は、個人的に購入をお勧めできます。付属のバランスケーブルもありますが、散財の主たる原因の片割れNW-ZX707にさしたところ、明確に音がより良いものに変化しました。
なおお手入れには、大判のクリーニングクロスがあると皮脂汚れなどのふき取りに都合が良かったです。また旅先に持っていく際には某メーカーのヘッドホンケース(内部を少しスポンジで加工し、MDR-Z7M2によりダメージがいかないようにしました)があった方が、よいかと思います。
Sony様、この度も素晴らしい出逢いをさせていただきました。有難うございます。
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-位 |
239位 |
4.68 (23件) |
50件 |
2018/9/ 5 |
2018/10/ 6 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:9g
【特長】- 各バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットがそれぞれの役割を持ち、補完し合う新しいマルチBAシステムを搭載したイヤホン。
- フルレンジ×2+ウーハー+ツイーターの4基構成。ボーカルや各楽器のバランス、リズムの立ち上がりなどを正確に把握できる再生能力と高い遮音性を備える。
- 音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジングを採用し、不要な振動を抑える。新開発のプリフォームドイヤーハンガーで素早く装着できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5過不足なしのザ・モニター
【高音の音質】
とてもキラキラした音なのに、疲れない音。10kHzあたりに若干のピークがあるかな?と思えるがほぼ刺さりはなく、完全密閉されているのに空間の広がりも充分に感じられる。M9と比較するとドライバが一つ少なく滑らかさは及ばないが、優劣ではなくキャラクターの違いとして表れている。M9はサラサラ、M7はキラキラ。
5全域とも良いがとくに中音域の表現が秀逸!
【デザイン】
耳に収まりがよく、なおかつ所有欲をくすぐる美しいデザインです。個人的には、M9より好きな見た目ですね。音導管の真鍮が良いアクセントになっています。
【音質】
帯域バランスはフラットながら中域が特に分厚いです。かまぼこと言われればそうなのか。。。
M9と比べると、ややボーカルなど中音域の張り出しが圧倒的に強く、ボーカルなどの微妙な息づかいの違いが伝わります。また、やや元気な音にも聞こえます。
【高音の音質】
非常に細かなところまで忠実に再現してくれます。
また、中音域、とりわけボーカルなどの表現はM9などの上位機種を圧倒的に凌ぐレベルで、中音域メインの曲がお好きな方にイチオシです。
【低音の音質】
レスポンスの良い、はぎれのよい低音域で、特に不足している感じはしませんし、むしろしっかり再現できています。ただし、本機種はボーカルなどの中域が一番目立つため、それに比べると低域はやや控えめです。
低域の再現力でいえば、上位機種のM9などがワンランク上です。
【フィット感】
素晴らしいと思います。
【外音遮断性】
音楽を再生すると外の音はほぼ気にならなくなります。
【音漏れ防止】
大きめで聞いても漏れないと思います。
【携帯性】
ケースがあるので、コンパクトにもち運べます。
【総評】
非常に完成度の高い商品だと思います。
発売からそれなりに年月が経ちつつも、未だこの中音域を中心に全体をしっかり見渡せる美しいサウンドは他の機種には真似できない領域にあるのではないでしょうか。
上位機種のIER-M9は低域の重厚感、高域の鮮やかさが本機種よりワンランク上になりつつも、帯域バランスは損ねない絶妙なチューニングがされていますが、値段差ほどの差は感じません。この価格になると完全に趣味の領域ですのでそんなものでしょうね。
従来の面白くないクソ真面目なモニターサウンドをイメージしてしまう、そんな方にこそ聴いてみてほしいと思う、そんな機種です。
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-位 | 239位 | 4.87 (7件) |
30件 |
2022/9/20 |
2022/9/30 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:9Ω 音圧感度:114dB 再生周波数帯域:15Hz〜20kHz コード長:1.62m リケーブル:○ ハイレゾ:○ 音質調整:○
【特長】- バランスよく最適化された4基のカスタム高精度ドライバーがクリアで伸びのあるサウンドを提供する高遮音性有線イヤホン。
- ローパスフィルター設計によりリアルな重低音を楽しめる。取り外し可能なMMCX着脱式3.5mmステレオミニプラグケーブルを装備。
- 「エクステンドノズル」をはじめ、カスタム可能な周波数特性は、交換式ノズルインサートでより好みのサウンドにチューニングが可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5とても気に入りました。
オーディオ初心者なのでハズレがない商品をと思い購入。
DAP NW-WM1AM2
バランスケーブル 澪標 極
ノズルを交換して違った音が聴けるのが楽しいです。
新しく追加されたエクステンドノズルですが、これが聴き疲れしない音か!!って初めて経験した音でした。
高いだけの事はありました。
5装着感が抜群に良いです♪♪
購入年月日:2022年12月5日
購入方法:eイヤホン通販
※購入から約2年経っての印象です
【デザイン】
初代846と形状自体は殆んど変わってません。
今回はシルバーを購入しましたが、本体裏面はクリアで長年の使用で緑カビが目立ちそうな感じがします。
ケーブルは購入直後から日本ディックス製の4.4mmバランスケーブルに交換してます。
このデザインになってからのSEシリーズはどれも装着感が良いです。
装着感に問題があると音を楽しむ処ではありませんから、最近は装着感を一番大事にしています。
【高音の音質 低音の音質】
ノズルはバランスタイプ(赤)から変更してません。
一時期、高音強調タイプ(青)にしてましたが、自分の好みでは無かった為、1週間位で元に戻しました。
バランスタイプのほうが適度なドンシャリで、自分には好みの音質でした。
他のノズルは全くの未使用です。
【フィット感】
SHUREの常でフィット感は極めて良いと思います。
自分は現在セドナイヤピに交換してます。
標準のウレタン製は耳が痒くなるため全く使ってません。
SHUREのイヤホンはどの機種でもノズルが細い為、外耳道入口が小さな自分でも装着し易いですし、サイズが適切なイヤピを使えば痛みが出る事も無いです。
5年位前にJHオーディオの長いノズルを無理矢理長時間装着して外耳道にガッツリ傷を付けてしまいましたから、特にノズルの長さや太さには気を付けて機種を選ぶ様にしてます。
【外音遮断性 音漏れ防止】
この項目も適切なサイズのイヤピを使えば遮音性はカナル型の平均位はありますし、音漏れも殆んど無いです。
【携帯性】
有線イヤホンですからTWSに比較すると、どうしても劣ってしまいますが、有線イヤホンの中では標準的な携帯性はあると思います。
最近は付属のソフトケースではなくペリカンケースNo.1010に入れて保管&携帯してます。
やはりペリカンのケースに入れると安心感が段違いです。
【総評】
自分の手元にあるイヤホンの中では使用頻度がかなり高い部類に入ります。
846はノズルが金属製になって根本から折れたり、ヒビが入るという心配がなくなった事が使用頻度が高くなった理由だと思います。
でもそろそろ後継機種で全く新しいデザインのイヤホンも作って欲しいですね。
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-位 |
248位 |
4.57 (4件) |
0件 |
2023/12/12 |
2023/11/24 |
インナーイヤー |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C インピーダンス:32Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:14.2mm コード長:1.2m ハイレゾ:○ マイク:○ リモコン:○ 重量:12.9g
【特長】- USB-C接続で、ハイレゾオーディオサウンドを楽しめるインイヤー有線イヤホン。マイク付き。
- 高性能な14.2mmドライバーを搭載。内蔵DACが音質を強化し、あらゆる曲でバランスのとれたサウンドを楽しめる。
- 3ボタンのインラインリモコンを採用し、音楽と通話を簡単に切り替えられる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5満足な音質(更新済み)
iPhone15を使用開始するにあたり、従来のThunderboltのイヤホンが使えなくなりました。
選択肢としては、新たなインターフェースであるType-C対応の有線のイヤホンかブルートゥースを使った無線のイヤホン。
後者はコーデックの関係で音質が下がる問題があったりこもった感じに聞こえがちなので、前者の有線のものを探していました。
丁度、フィリップス製でハイレゾ対応のものが見つかり、値段も手頃だったのでヨドバシで注文。
Apple Musicで音質を試したところ、クリアな音が聞こえてきました。
今のご時世、ワイヤレスイヤホンが主流とは思いますが、私のようなマイナーなニーズに応えてくれる製品を出してくれてメーカーに感謝しています。
2024/2/27更新
物は試しにと、家用のラップトップコンピュータにあるType Cの USBポートにイヤホンの端子を差したところ、特にWindows上で手動設定しなくてもイヤホンから音が出るようになりました。
従来のThunderboltの形状ではWindows環境との親和性は望めませんでしたが、Type C になってからのメリットの一つですね。
5マニアック面白イヤホン
インナーイヤー且つハイレゾ対応の希少なイヤホンです
iOSアプリの音ゲー使用目的で購入
ハイレゾ対応なだけあって高音から中音域はEarPodsやMX375と比べてこちらの方が綺麗な音だと分かる
この値段からして頑張ってると思います
インナーイヤーでプラグがType-Cとかなりマニアックな商品ですがオススメです
尚、イヤピースは付属してませんしパッケージも超簡易的です
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-位 |
248位 |
4.50 (52件) |
110件 |
2015/10/ 8 |
2015/10/23 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:53mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ カラー:ブラック系 重量:281g
- この製品をおすすめするレビュー
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5ケーブルを交換して 劇的に良くなった
【デザイン】
【高音の音質】
付属のケーブルでは 高音がこもってしまっているので Mogami 2893 ステレオミニケーブルに変更 高音の伸びが物凄く良くなり 低音も輪郭がはっきりして満足出来る音になったが もう少し高音の伸びが欲しい でも付属のケーブルを交換すると見違えるようによくなるので ぜひ交換した方がいい 現在 パソコンから ifiのダックに繋いで 聞いていますが 今の所これが一番気に入っています。低音が少し強調されたような音で 輪郭のはっきりした低音が聞けます。
【低音の音質】
【フィット感】
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
【総評】
5現状最高峰のコストパフォーマンス
【デザイン】
目立ち過ぎるような派手さはなく、シックな洒脱感
ハウジングのアルミの部分が高級感を醸し出す
【高音の音質】
やや刺激的な印象ではあるが特段の痛さは感じない
若干シャリつく感も無きにしも非ず
少し中音域が引っ込み気味
ボーカルはやや色艶が足りない乾いた質だがくっきりした声質で聴きやすい
気になるほどの刺さりは感じない
【低音の音質】
一聴した感じでは量感的には寧ろ控えめに感じられる
中低域〜低域辺りは量感少な目で重低音の量が比較的多い
どちらかというと硬めな質だが癖がなく自然
特にソリッドという感じはしないが、他の帯域を濁さないクリーンな低域
【フィット感】
側圧が程々で個人的にはかなり良好
【外音遮断性】
やや悪い
【音漏れ防止】
やや多め
ハウジングにある溝部分に音抜きの穴が多くある。
音質、音漏れともに半開放に近い
【総評】
ソリッドベースということですが、低音だけがドカドカ出るだけの安っぽい音とは一線を画する機種です。
音域のバランスは、やや中音域が引っ込み気味ですが、バランス自体は素晴らしいと思います。
全体的には、派手目な高音域と重低音が際立つものの、中音域の物足りなさを感じる程ではなく、ノリがなかなか良いです。
音場は横方向はやや狭いくらいですが、前後には広く、奥行きと立体感がかなり感じられますね。
ボーカルはやや引っ込みますがくっきりとしていて、硬めではありますが声質自体は悪くありません
何と言いますか、それまでのこの価格帯のオーテクのヘッドホンとはどこか毛色が異なる印象がします。
音量はスマホ等では取り難く、53mmドライバーを積んでいることもあり、スマホや低出力の安価なDAP等では制動するのは覚束無いでしょう。
とは言え、現状最高のコストパフォーマンスを発揮する機種と言えますので興味のある方は販売されているうちに購入することをお勧めします。
現在は所有しておりません。
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-位 |
248位 |
4.77 (29件) |
113件 |
2004/1/ 2 |
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ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:12Hz〜40.5kHz コード長:3m リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:steel blue 重量:254g
【特長】- しなやかさと歯切れのよさを両立した、ダイナミック・オープン型有線ヘッドホン。
- 周波数特性は12〜40,500Hz、インピーダンスは300Ω、感度は97dB。
- ケーブル形状は3.0m(両出し)、プラグ形状は3.5mmステレオミニプラグ(ストレート型)。6.3mm標準プラグ変換アダプターが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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51997年、既にベンチマークを築いていた銘機
15年ほど前にサウンドハウスさんの試聴機で聴いた時の印象は、時に光る部分も感じられるが、なんせ音がこもっているという強烈に悪い印象でした。
それから、一度も購入の選択肢に入りませんでしたが、巷の高評価を見て疑問を感じた事から、様々なヘッドホンを取っ替え引っ替えしてきた15年越しに、再度当機を試してみることにしました。
【使用環境】
SONY HAP-S1→DDC→MUTEC MC3+(10Mhz外部クロック入力)→MYTEK BROOKLYN DAC+→LUXMAN P-750uMARKU→本機
【デザイン】
これぞゼンハイザーという憧れのデザイン。なにもいう事は無いです。この大きな楕円形のハウジングが非常に特長的です。
【高音の音質】
開放型ながら音の先が丸くなる事がなく、ある種鋭さを持った繊細な高音です。鋭いと言えども耳に刺さるようなキツさがあるという意味ではなく、高精細に音を描く鋭さです。
【低音の音質】
非常にまとまりがよくボワつかずタイトに解像感も高いです。量感としては、ちょうどいいと感じます。全体の下支えをする役割を十分に果たしています。
【フィット感】
ややキツめですが、これが開放型に起こるスカスカのイメージを完全に払拭し、密閉型のような音密度の高さを実現するのに一役を担っていると思います。
【外音遮断性】
意外にも、音楽を聴いている間は外からの音は入りにくいように感じます。
【音漏れ防止】
当然の如く、大いに漏れます。
【携帯性】
携帯して外で使用するには音漏れが大きくかなり勇気がいると思います。
【総評】
先ず、15年前のイメージが何だったのか?と思うほどの素晴らしい音に感動しました。
どの音域も主張しずきない、これぞフラットというキャラクターながら、どの音域も高いレベルで完成しています。
個人的には、どちらかと言うと密閉型ヘッドホンの高密度、高解像度の音を好む一方で、サウンドステージの広さは欲しいながら開放型にありがちなやや遠めの薄い音は苦手な体質なのですが、当機はそのように感じさせません。
当機は、開放型の良さである奥行きのある空気感を纏いながら解像感のある芯の強い音を出すという事に成功しています。過去に使用したAKGのK712PROやbeyerdynamicのDT1990PROも同じ傾向がありましたが、そのレベルを超越している印象です。
因みに、mogamiのバランスケーブルにリケーブルすると更にサウンドステージが広がり透明感が増しました。
しかし、これが17年前の1997年に発売されていたとは恐れ入ります。ヘッドホンの進化が無いのか、HD600が時代の先を行っていたのか…後者なのでしょうね。
5リファレンスとはこれ以上でも以下でもない
【デザイン】
20世紀からのデザイン
【高音の音質】
フラットでこれ以上もこれ以下もなし
【低音の音質】
フラットでこれ以上もこれ以下もなし
【フィット感】
HD660S2と一緒で良好
【外音遮断性】
オープンなので
【音漏れ防止】
オープンなので
【携帯性】
考えてないでしょう
【総評】
究極のフラットでリファレンス 探していたのはこれだった。
結局いろいろ買ってこれ以上のリファレンスはないです。
なにか特徴を求めているのであれば特徴がないのがリファレンス
なのでおそらくHD-600は聴いていて面白味はないでしょう。
だから試聴で叩いている人がいますがこの機の目的が違う。
そういう方はHD650とかHD-660Sのほうが向いています。
それでもまだ特徴はないのでオーディオテクニカATH-SR9
がお勧めです。高解像度だがリファレンスとは対極にある
比較的高レベルの製品です。
ちょっと私の使い方はDACがRME ADI-2/4PRO SEを使っていて
録音状態とかありのままの音を調べているのでHD-600になっています。
フラットとはなにか
オーディオテクニカ ATH-R70x
SHURE(シュア) SRH1840BK
これは候補にしました。
オーディオテクニカ ATH-R70xは買いました。
シュアは低音が誇張されているとのことでやめました。
録音評価にHD-600をずっと使っていきます。
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-位 |
270位 |
4.28 (72件) |
48件 |
2017/4/28 |
2017/5/18 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:102dB ドライバサイズ:6.4mm コード長:1.2m ハイレゾ:○ 重量:12g
【特長】- マスキングされる帯域を作らないことで高い解像度を実現した、6.4mmφダイナミック型ドライバーユニット採用のイヤホン。
- 耳道の傾きにジャストフィットするメーカー独自の「イヤーピーススウィングフィット機構」を採用。音がダイレクトに鼓膜に伝わり、クリアな音を実現。
- 掛けていることを忘れさせるほどの快適さを実現し、ケーブルタッチノイズを解消するイヤーフックが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5華奢に見えるが、意外に長持ち
もう8年以上、毎日通勤で使っています。細めのコードは華奢に見えますが、結構ぞんざいに扱っても全く断線もありません。絡みにくくてとても扱いやすい良質のコードだと思います。遮音性はかなり良いですが、良すぎるのでそれなりに注意も必要です。何より素晴らしいのは音質です。上級機のE3000も所有していますが、メリハリがあってこちらを使うことが多いです。一時期、1万円以上するコードレスに乗り換えてみましたが、音質が比較にならないほどこちらの方が歪みも少なく良質で、結局こちらに戻しました。バッテリー切れの心配もなく、コードを丸めておけば嵩張らないので、まだ当分愛用することになると思います。
5音も軽い使いやすいイヤホン
【デザイン】
小さいハウジングがオシャレでかわいらしい
【高音の音質】
かなり強調されていて解像度もけっこう良い
中高音も滑らか
【低音の音質】
弱めだがキレはそこそこ良い
【フィット感】
とても良い
イヤホン自体が軽い上イヤーピースが曲がるため着け心地が楽で安定する
【外音遮断性】
普通程度
【携帯性】
ポーチが付属していてケーブルをスライドするクリップでまとめられるのでかなり良い
また、ケーブル自体が絡まりにくい
【総評】
聴き疲れしないが、解像度もある程度高い音質
ただ、迫力が少し足りない気もする
オシャレで着け心地が良い形状
総じて満足度が高いのに価格帯は下、コスパでは相当優れている
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171位 |
270位 |
- (1件) |
1件 |
2025/1/28 |
2025/2/上旬 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
○ |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C インピーダンス:16Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:10mm コード種類:Y字型 コード長:1.5m 最大入力:10mW ハイレゾ:○ マイク:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:7.8g
【特長】- アクティブノイズキャンセリング機能により、周囲の雑音をカットして音楽を楽しめるUSB Type-C接続のカナル型有線イヤホン。ハイレゾ音源に対応。
- リモコンマイクを搭載。AI DNN(ディープニュートラルネットワーク)技術を使い、通話中の話者の声だけを判別して、クリアな音声を届ける。
- ケーブル長は約1.5m。DAC非搭載のAndroidスマートフォンやタブレットなどでも使用可能。
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-位 |
282位 |
4.78 (19件) |
132件 |
2019/10/ 8 |
2019/11/15 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極) インピーダンス:19Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:3Hz〜100kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック 重量:6g
【特長】- 磁性流体を用いたダイナミック型ドライバー「プレシジョンモーションドライバー」により、広帯域・超低ひずみを実現する有線イヤホン。
- 異種金属を組み合わせた独自のハウジング構造により、振動を分散・抑制し、解像度の高い音を実現する。
- フィット感と遮音性を両立する2種類の形状・各4サイズのシリコン製イヤーピース、再生機器に応じて使い分けが可能な2種類の着脱式コードが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5求めるバランスが全て詰まった究極のドンシャリイヤホン
【使用環境】
hiby R6 pro MAX(DAP)→本機
hiby R6 proU(DAP)→本機
※イヤピースはPentaconn製COREIR AL ALLOYを使用
※ケーブルはonso製iect_06_bl4mを使用
【デザイン】
デザインは高級機の中では特筆するところが無いカナル型イヤホンである。金属ハウジングではあるものの、金属感は感じさせるような見た目でなく、非常に軽い。
ゴージャスさを求める人には合わないが、触ると確かな高級感があり、人を選ばず合わせやすい点は好印象である。
【音質について】
一番の特徴は、低音がやや支配的ながら絶妙なチューニングが施された真面目なサウンドである。
高音域はハッとするような煌びやかさは無いものの、綺麗で透き通りの良さを感じる。
ボーカル域はドンシャリにありがちな遠さは無く、ボーカルメインの曲ではキチンとセンターに立ってくれる。
低域はこの大きさのイヤホンからは考えられない程の重低音を出てくる。それでいて他の音域を邪魔しない確かな存在感がある。キレの良さと量感のバランスが良く聞いていて楽しい。
傾向はややウェット寄りながら金属ハウジングイヤホンなだけあって、無駄な付帯音(ボワつき)がない。
音場は前側に向かって広がっていくような音場を持つ。窮屈感は無いが目を見張るような全体的な広さは感じにくい。
本機はDAPの特徴を引き出しつつ、持ち前のバランスの良さを崩すことなく音楽を提供してくれる。
比較したDAPはいずれもR6 Proシリーズで似た傾向ではあるものの、本機はウェット系かつ低音が強めに出る。そのためスッキリした曲に合わせるならメリハリのあるPro MAX、JAZZなどのしっとり感を味わうならproUとの相性が良いと感じた。
【フィット感】
デザインこそ普通のカナル型イヤホンだが、それ故に装着感は抜群に良く、着けていることすら忘れるレベルで。
【外音遮断性】
一般的なカナル型イヤホンで装着感も悪くないため、遮音性は普通に感じた。
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
イヤホンの小ささと装着しているonsoのケーブルの組み合わせが相まって非常に持ち運びしやすい。
【総評】
本機の存在は何年も前から知っていたものの、独特な販売方法(店頭販売のみ)と、発売から時間が経ち次期種が出るのではという思いから購入に至らなかった。ただEAH-T700を含め有名機種が相次いで次期種が登場することなく販売終了している。また愛用するEAH T700とAZ80の音の良さ(+使い勝手の良さ)も相まって後悔する前に購入に至った。
よくある弱ドンシャリイヤホンながら、メリハリがあり一度この音に慣れると、他のイヤホンではないかしら物足りなさを感じてしまうような不思議なイヤホンである。
唯一の不満点は付属品のバランスケーブルが2.5mmであることぐらいだろう。
先にも述べたとおり購入に手間はかかるものの、どこで購入しても価格が同じため精神上ストレスが無く、愛着も湧いてくる。
色々なイヤホンを聴いてきた人にこそ、ドンシャリの原点に立ち返る上でオススメできるイヤホンだと思う。
5何となく購入も満足度は高い
中古をフリマサイトで何となく購入
【デザイン】
シンプルだが、飽きの来ないデザイン
【音質】
高音、低音共質.量文句無し
それほど音場が広く感じないが、立体感があり、解像度も良い感じ
【フィット感】
人を選ぶ感じはあるが、個人的にフィット感はなかなかだと思う
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
大音量にしなければ、それなりに遮断するし、音漏れも殆どない。
【携帯性】
最近再度出番の増えたTWSに比べちゃうと…
【総評】
細かな点でもう少しと思う点はあれど、音は素晴らしい
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-位 |
304位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2023/8/ 9 |
2023/8/上旬 |
インナーイヤー |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:半開放型(セミオープン) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C インピーダンス:32Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:14.2mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:5mW ハイレゾ:○ マイク:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5.2g
- この製品をおすすめするレビュー
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5USB Type-Cポートに使えるセミオープンタイプのイヤホン
USB Type-Cポートのあるパソコンやスマホなどに使えます。
有線イヤホン(1.2m)なので、自宅専用として使っています。
ワイレスイヤホンより優れていいる点としては、
動画を見たときに、音声がずれたりするリスクが少ない点です。
中音域が聴きやすいと思います。高音と低音もまずまずです。
セミオープンタイプのイヤホンなので、カナルタイプほど
フィット感が高くないので、長時間使用しても耳穴に違和感が
ありません。リモコン付きなので、手元操作ができて
使いやすいです。マイクもついているので、テレワークや電話にも
使えて、これも便利です。
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-位 |
304位 |
5.00 (8件) |
47件 |
2018/3/28 |
2018/4/上旬 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:50mm コード長:3m 最大入力:1800mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:木目系 重量:385g
【特長】- フラッグシップモデル「AH-D7200」と同様に天然木をハウジングに採用したオーバーイヤー・ヘッドホン。
- 50mm径の「フリーエッジ・ドライバー」を採用し、入力信号にきわめて正確かつ低域の量感豊かなサウンドを実現。
- イヤーパッドには一般的な人工皮革の約2倍の耐久性を持つ人工皮革を採用。頭部に合わせてフィットする形状記憶フォームで、ストレスフリーな付け心地。
- この製品をおすすめするレビュー
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5オールジャンルに対応できる万能ヘッドホン
【デザイン】
高級感があって魅力的、所有する満足かを存分に得られるデザインだと思います。
【高音の音質】
綺羅びやかによく伸びる高音でなおかつ耳に刺さる音が出ないギリギリのチューニングになっている、とても良い音質。
【中音の音質】
ボーカルの艶っぽさが魅力的、伸びる高音やシッカリ鳴る低音に埋もれる事なく綺麗に聴き取れる音量バランスは絶妙の一言。
【低音の音質】
深いベース音までシッカリ再生する性能の良さ、他の音程を邪魔しないで音楽全体を下支えする低音は迫力には欠けるが過不足を感じないので、どんなジャンルの曲を聴く場合でも万能に対応してくれる。
【フィット感】
頭を締め付ける感覚を若干感じる、フィット感だけはデノンの昔の万能ヘッドホンAH-D2000・AH-D5000・AH-D7000と比較して劣るように感じるけど、その代わりに耐久性は上記の機種よりも構造的に向上していると思う。
【外音遮断性】
かなり優秀、リスニング中に外音が聴こえて気になる事は無い。
【音漏れ防止】
これも優秀だと思う、よほどの大音量を出さない限りはほとんど音漏れをしないように感じる。
【携帯性】
携帯には不向き、大型ヘッドホンなので基本的には屋内専用だと考えた方が良いと思う。
【総評】
私は長い間デノンの昔の機種AH-D2000をメインとして使っていましたが、この機種を購入した事でメインをこの機種に変更する事にしました。
この機種を全体的に見れば往年の名機AH-D2000と同じオールジャンルに対応できる万能ヘッドホンで良く似た傾向の音だけど、こちらの方が音のレンジが広く高音と低音の伸びで性能的に上回っているからです。
今回改めてデノンの万能ヘッドホン新旧2機種を聴き比べましたが、AH-D5200にはメーカーの技術力の進化を感じましたね。
それともう一つ、旧型ヘッドホンのAH-D2000の基本性能の高さを再評価する事にもなりました、最新型と比較すれ若干劣るとはいえ現代に通用するAH-D2000も普段使いのサブ機として十分に現役で使える高性能な万能機でした。
ガッツリと音楽鑑賞する時はAH-D5200、マッタリと気楽に音楽を聴く時にはAH-D2000……
AH-D2000の現役引退は当分の間無さそうです。
5聴いてて気持ちがいいクリアな密閉型ヘッドホンの完成品
【デザイン】
イヤーカップが丸く大きいのがザ・ヘッドホンって感じにダークな木材。高級感もあっていい仕上がりだと感じます。
【高音の音質】
曲によっては若干刺さりますが過度に味付けされていることはなく、フラットだけど明瞭で聴いてて気持ち良いような丁度いい味付けです。
このヘッドホンを購入するに至った一番のポイントが音がすごく明瞭で視界が開けているという点で、この大型のイヤーカップのせいか分かりませんが独特な音場感が耳元にあって、ウッドハウジングというと温かい印象がありながらフラットに感じる明瞭な澄んだ空間を表現されているすごくいい味付けの音だって感じます。曲によっては若干うるさく感じることもありますが基本気持ちよく聴けて、特にノリノリな曲なんかとは相性が良さそうです。
それから女性ボーカルが特に素晴らしく、クリアでありながら色艶がよく乗り、J-popなんか特に相性が良く感じました。
【低音の音質】
しっかり出ます。個人的にちょっとうるさい量なのでイコライザで調整しています。
ボワつくことなく締まりすぎず、適度なあたたかみのある心地の良い低音もまた聴いてて楽しい味付けに感じます。
【フィット感】
頭が大きい自分にはかなり圧迫感を感じる作りで、本体の重みもあって長時間してるとけっこう不快感が溜まります。結構厚目のスポンジ&革のイヤーパッドも相まってしっかりと装着するタイプ。個人的にフワッとした装着感のほうが好み。
【外音遮断性】
しっかりした装着感もあってか同じ密閉型の中でもかなり遮音性は高く感じます。自分は使いませんが外でも使えますよ。
【音漏れ防止】
音漏れの性能も比例して高そうです。確認したところほとんど漏れていないようでした。
上位モデルのD7200、D9200も試聴していますが個人的には解像度の違いというのはあまり感じず、味付けの差が大きいように思えました。その中でもD5200はよりオールマイティにこなせて、親しみやすくクリアで、そして女性のボーカルとすごく相性が良いと感じてD5200をチョイスしました。他のメーカーの密閉型もたくさん試聴しましたがすごく音のバランスの取れたヘッドホンじゃないかと思います。 明瞭、ボーカル、迫力、クセがない。こういうのを求めてるって密閉型ヘッドホンとして完成されているので普通にJ-pop聴いたりアニソン聴いたり動画見たりゲームやったり、良いヘッドホンの候補にまず上げたくなるような完成された製品であるD5200、使いやすくて気に入ってます。
上位モデルと比べてもボーカルありならこれ一択だと個人的に思います。
因みに自分は専らスマホに直挿しで使うことが多いですが良い音しっかり出ますヨ。
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-位 |
304位 |
4.34 (28件) |
23件 |
2018/9/ 5 |
2018/10/ 6 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:20Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:11g
【特長】- バランスド・アーマチュア・ドライバー5基がそれぞれの役割を持ち、補完し合う新しいマルチBAシステムを搭載したイヤホン。
- ツイーターの振動板にはマグネシウム合金を採用することでクリアな音質を再現。音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジングを採用。
- 新開発プリフォームドイヤーハンガーで素早く装着できる。13種類のイヤーピース、ハードケース、独自設計のシリコン製ケーブルホルダーが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ごく自然なバランスとほんの少しの温かみ。
2018年10月の発売日に購入し、4年以上経過しましたので改めて感想を述べます。
【デザイン】
ソニーとして、EX1000以来となるステージモニターですが、デザインはよりモニターイヤホンらしいものとなっています。マグネシウム合金筐体に、カーボンのデザインが程よいアクセントでいいですね。
【音質総合】
この機種はペンタ・バランスド・アーマチュア(BA5基)搭載です。結論からいえば、モニターらしく、原音に忠実な癖の少なさと、各帯域の豊かさを見事両立できています。
また、バランスとしては、限りなくフラットですが、低域にやや温かみを、感じるところが本機の個性であり、シリーズのM7には出せない魅力です。
【高音の音質】
高解像度で、非常に高いところまで出ていると思います。また、ボーカルも息遣いまで非常に鮮明に感じ取ることができ、再生能力の高さが伺えます。また、個人的に歓迎したいところが、超高域再生がより、自然になったことです。モニターを謳う以上当然なのかもしれませんが、これまでソニーのハイエンドイヤホンの高域は、EX1000も含め非常に美しく鮮やかな一方、やや強調されたように、わざとらしく感じることも少なくありませんでしたので、本機種の、しっかり出しながら自然で大人しい高域は各楽器の音の美しさをより引き立ててくれます。
【低音の音質】
非常に深みのある低域を楽しむことができます。また、BA型ながらもダイナミック型かと錯覚するレベルで低域が出ています。個人的にこれまでのBA型のモニターイヤホンで実現が難しいと思っていたところです。この主張しすぎず、それでいて深みのある低域が全体のバランスを極めて自然なものにしてくれているように感じます。
【フィット感】
非常に良好です。
【外音遮断性・音漏れ防止】
非常に良好です。外メインで使われる場合でも、十分使いやすいと思います。
【携帯性】
メタル素材の立派なケースがついています。
【総評】
IER-M7はこれと比べるとよりスッキリした、従来通りの原音に忠実なモニターという感じの音なので、好みで選んでも差し支えないです。
冒頭で述べたとおり、自然なバランスと、温かみという少しの癖(というより長所)を付加したものがこのM9になりますが、癖といえど、全くバランスを損なわないのが凄いと思うところです。
私の中でのモニターイヤホンとはこういう音。という固定概念をいい意味で壊してくれたこの機種、他では中々堪能できないのではないでしょうか。
5ついに購入
IER-M7を購入して概ね満足していましたが、予算の都合で諦めたM9がずっと気になって欲しくて欲しくてたまらなくなり、コツコツと貯めて購入してしまいました。
DAPはNW-WM1AM2とZX707ですが、ほぼAM2で視聴しています。
【デザイン】
M7と大きな違いは感じませんでしたが、幾分かスッキリしているM7の方が好みです。
【音質】
価格から考えると当たり前ですが、M7よりほぼ全ての面でレベルの違いを感じます。
量感たっぷりでありながら解像感はとても高くハイエンドモデルと比較しても遜色なく感じます。
リスニングイヤホンとしても気持ち良く視聴出来ます。
【フィット感】
M7同様フィット感は素晴らしいです。
【外音遮断性】
フィット感が良いお陰でM7同様余計な外音はかなり遮断してくれます。
ただ、高性能ANCを持つTWSと同等にはなりません。
【音漏れ防止】
音量を上げ過ぎない限り音漏れは殆どしていないようです。
【携帯性】
有線である以上TWSのような携帯性を求めるモノではありませんし、この価格帯のイヤホンを購入される方ならその辺りはお分かりになっているかと。
【総評】
散々試聴してずっと欲しかったイヤホンですので、やっと購入出来てAM2がワンランクアップした感覚です。
購入して満足ばかりで、高価ですが後悔はありません。
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-位 |
304位 |
4.53 (10件) |
65件 |
2018/7/19 |
2018/8/ 2 |
ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/4.4mmバランス インピーダンス:300Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:6Hz〜48kHz コード長:3m リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:360g
【特長】- 密閉型デザインのヘッドホン。反響音を最小限に抑制する独自の「ガラストランスデューサーカバー」により、透明感のあるサウンドを実現。
- インナーダンパーを内蔵したメタルヘッドバンド、銀クラッドOFCケーブル、金メッキプラグを採用。
- イヤーパッドは非アレルギー性合成皮革を素材とするハンドクラフトで、マイクロファイバーをクッション材に用い、周囲ノイズを遮断。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ゼンハイザー HDV 820アンプで本領発揮。元気の良い音楽向け
【HD800Sとの比較はありか?】そもそも開放型と密閉型を比較すること自体,私は不思議です。日本のような室内でも屋外でも「害音」の入りやすい,狭苦しい環境ならば密閉型の存在価値は大きいと思います。今までは,ゼンハイザーの HD660SやワイヤレスのM・・・M3やイヤホンのIE600や,GRADOのエントリーモデルやAKGのQ702やK812,SHUREのSRH1840などを主力にしていましたが,開放型の良さも充分知りつつ,将来,人のいる室内で聴くこともあろうかと思って,あえて密閉型のハイエンドを選びました。
【ライバルは,MDR-Z1R】ソニーのフラグシップモデルと比較しましたが, HD 820の弱点は,装着感とガラスで安直に?密閉したところだと思います(本体の剛性は,HD800Sにはない頑丈なつくりになっています。悪しからず)。
私は新しいアンドロイド搭載ストリーミング+バランス接続ウォークマンをはじめとして、古いものまでウォークマンをたくさん持っていて,さらに(密閉型)カナル型イヤホン、オーバーヘッドホンだけでも,6機種位ソニー製品を持っています。
しかしながら,ソニー製品は,モデルチェンジが早く,85点主義で,良く言えば万人向け,無難で聴き易いのですが,面白みに欠けるところもあります。 YouTubeで見たのですがMDR-Z1Rのドライバーにしても?理論上、大きければ良いというわけでもなさそうで、ドライバーの大きさを誇示するのは素人だましです。これもサイトで見たのですが。バランス接続も,ゼンハイザーのようにインピーダンスの高い,つまりは多くの電流を必要とするヘッドホンでは,マイナス側の電流もたくさん流れるので混濁を防ぐために有効かと思われますが,ソニー全般でのヘッドホンのようにインピーダンスが低く,少ない電流で鳴らせるヘッドホンであれば,マイナス側の電流の混濁も少なくて,バランス接続の意味があるんでしょうか。ただしソニーはインピーダンスを低くすることによって自社製品のウォークマンやポータブルアンプでもひょっとして鳴らせるようなヘッドホン作りをしているそうです。
【MDR-Z1Rとの音質差】この値段までくると,あとは好みです。条件付きで,私はゼンハイザーのHD820の方が音が,音場が広く音が澄んでいる割に迫力と押し出し感もあり,相反して,セミオープンのような自然な鳴り方に近くて良いと思います。しかも,2.0チャンネルで聴いているはずなのに,音の定位が良いのか,コーラスや楽器が、曲によっては,前後上下に位置して聴こえる立体感を満喫できます。
全体的な明瞭さやボーカルの近さについては、ソニーにかなり軍配が上がります。
しかし、長時間聴くのであれば、疲れない、ほど良いボーカルの近さだです。
ただし条件があり、一つは,外音がほんの少し聞こえるため雑音のあまりない部屋で聴くということと,もう一つは,重たい頑丈な3mコードの扱いと本体のフィット感が,少々難点だという点です。
【フィット感】他のレビューにもありましたが、欧州メーカーなので、日本人の頭に合う人とそうでない人は分かれると思います。きちんと密閉される頭の形の人ならば性能は充分に発揮されると思います。私は標準的な頭のサイズですが,頭の形は良くて,ヘッドホンを手で押さえなくても,このヘッドホン本来の音が聴けます。
【外音遮断性】Sennheiserがわざと,半開放型的なつくりを目指したのかもしれません。悪く言えばほんの少し甘いところもあります。
【音漏れ防止】ほんのわずかにもれます。
【携帯性】ガラスで密閉したというのが,ゼンハイザーの現時点でのベストな工夫だと言ってますが。やはり,大柄で壊れやすいものなので,まず持ち運びはできないと思います。室内で聴くものです。
【総評】MDR-Z1Rををある程度意識して作られたせいか,開放型に一日の長があるゼンハイザーにしては?珍しい冒険だと思います。 それでも中低音の迫力と全体の押し出し感は相当なもので,しかも,歪も箱鳴りも無く割とクリアに聞こえます。
また。このクラスのヘッドホンを買う人は? 音源からDACやアンプに加えてイコライザーなどにも相当気を配っているかと思いますので、充分なシステムをもっていれば300Ωの本機も100%の力を発揮すると思います。私はどちらかというと歌ありの音楽をHD 820で十二分に楽しんでいます。(曲想によってHD800Sと使い分けています。)
清水の舞台から飛び降りる思いでゼンハイザー
HDV 820アンプを購入しました。
まさに本領発揮ということで、言うことなしの音質とパワーと迫力です。
5マニアックだが良い音
ゼンハイザー直販のB級品が安く出てたので買いました。
届いた直後のレビューです。
【デザイン】メカメカしいです。その上にガラスが一部使用されている、ある意味トンデモなヘッドホンです。ガラスなのでぶつけたら多分割れます。ゴリラガラスらしいですけども。
【高音の音質】今流行の平面駆動型とも張り合えるようなクリアでキレイな音質です。ダイナミックでこれだけ出るのは凄いと思います。
【低音の音質】質感もあって十分出てます。キレもいいです。
【フィット感】絶妙に良くないです。日本人向けじゃない感がします。
【外音遮断性】そこそこですね。
【音漏れ防止】結構外に漏れてます。外で使うものじゃないですが。
【携帯性】最悪です。持ち歩くものじゃないですが。
【総評】いろんな意味で音質全振りした設計です。良く出来た名機です。エージングで化けると思って愛用します。
アンプの駆動力はそれなりに要求されます。インピーダンス300Ωとなっています。
並のDAPではちょっと厳しいです。Shanling M9 Plusだとそれなりに鳴ってました。
持ち歩くものではないので、家でアンプにつないで使うべきです。
当方はRMEのADI-2/4 Pro SEに接続しています。
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-位 |
323位 |
4.71 (8件) |
1件 |
2018/4/26 |
2018/5/18 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:13Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:5Hz〜42kHz ドライバサイズ:11mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW ハイレゾ:○ 重量:8g
- この製品をおすすめするレビュー
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5やや低能率だが、40Hzまで再生して、変なピークもなく綺麗な出音
【デザイン】
無難なブラックにしたが、左右が判りにくく失敗したかと思った。薄い色ならマジックで片方だけ”R”と明記しておけば咄嗟に迷うこともないから。
しかし説明書を読んでみると、左側根本部分に判別用のポッチが有るとのことで、試してみるととても判りやすくて重宝している。
全体的なデザインも、発音ユニット部が大きくていかにも重低音がタップリでそうで好印象。
【高音の音質】
高域の伸びはほどほどで耳に突き刺さるような嫌な音は出ない。
ボーカル域の中高音もやや控えめで、女性ボーカルの張り上げた声の鋭さは幾分丸くなる。
全体的に中高域のレベルを落として、相対的に重低音域を強調している印象。
【低音の音質】
低音域下端の伸びを期待して購入した。
下品に膨らませたダブついた重低音ではないが、充分に低い方まで伸びて40Hzくらいまでは聴こえているので大満足。
意外とイヤホン・ヘッドホンでもここまで伸長しているモデルは少なくて、スピーカーでは更に絶望的なのでこの音域が含まれているソフトをシッカリ聴取するには必須性能と思う。
【フィット感】
ギュッと押し込めて耳孔を圧迫するタイプではなく、ソニーの90番と同じそっと置く程度の装着感だが、ケーブルを引いてもすっぽ抜ける事が無いソフトかつシッカリとしたフィット感は素晴らしい。
イヤホンのタイプに依っては押し付ける角度や強さで音がクルクル変化して落ち着かないモデルも有るが、このタイプは安定して変化が少なく凄い技術だ。
【外音遮断性】
耳の窪みにそっと乗せるタイプでギュッと押し込むわけではないからか、発音を止めればテレビの音とかも普通に聴こえる。
【音漏れ防止】
普通に漏れる。電車で使うわけでも無いので、重低音や美音に注力してくれているので性能は充分。
【携帯性】
どうしても重低音域モニターが欲しくて、数万円の高評価ヘッドホンを買うか最後まで迷ったが、この程度の価格・大きさで手に入ったのでとても良かった。
他所のレビューを見ると、ケーブルへの不満が多くてビックリするが、細いゴム管のような質感のケーブルは絡みにくく、雑音が入り込むという感じもせずとても良い作りで満足感が高い。
【総評】
先んじてソニーの2万円ほどのイヤホンを購入してみたが重低音域はからっきしでガッカリさせられた。
それでも女性ボーカル域はさすがのソニー製で暫くは辛抱して使っていたが、ソフトに収録されている音源(特にキックドラム)を再生しきれていないことに堪えきれず追加購入したが、これは良い。
更に音質が良いと評判のバランス出力タイプにも惹かれたが、惚れ惚れするような美声ならば、自宅のメインシステムスピーカーで堪能出来るので、シンプルなDAPイヤホンは低域下端をシッカリ再生出来るモデルで構築する事に的を絞った。
今回の選定にあたり、重低音が凄いとかタップリとか表現が曖昧で50Hz〜100Hz付近をダブつかせただけの駄モデルか、40Hz付近までシッカリと再生してくれる、誤魔化しのない本物なのか判別出来ず迷いに迷ったが良いモデルに出会えてよかった。
5程よい低音の量
【デザイン】
写真を見た感じだと、すごくゴツくて大きそうに見えるけど、実物はイメージしてたほど大きくはなかったです。
他のイヤホンと比べると、どちらかというと大きい部類には入りますが。
【音質】
高音は、伸びがなく、ツヤもないです。やや控えめです。
低音は、出しゃばりすぎることなく、程よい量が出ます。
全体的に見ると、やや低音寄りな鳴り方ですが、低音好きな方が聴くと低音がやや物足りなく感じると思います。
購入してすぐは、音がイマイチかなと思いましたが、エージングが進むと低音に迫力が出てきてボーカルもよく聞こえるようになりました。
【フィット感】
普通に良いです。
【外音遮断性】
普通です。
【音漏れ防止】
カナル型なので音漏れはほとんどありません。
【携帯性】
イヤホン本体がやや大きめで、かさばるかもしれません。
ケーブルが細めなので、断線に気を付ける必要があります。
【総評】
ソリッドベースという名がついてますが、他の低音イヤホンと比べたら、低音の量がやや少なめですね。低音が出てないわけじゃないんです。低音強めをアピールしている割には、低音の量は少なめに感じました。
イヤホン本体は思ってたほど大きすぎず、軽いため、耳からすぐ外れることもありません。
総合的に見て、良いイヤホンですが、低音がもうちょっと出てほしかったです。
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-位 |
339位 |
4.44 (26件) |
123件 |
2016/9/15 |
2016/10/中旬 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:6Hz〜50kHz ドライバサイズ:11mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:200mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:14g
【特長】- ハイレゾ音源の豊富な情報量を忠実に再現する「軽量11mmウッドドーム振動板」を採用した、カナル型イヤホン。
- 新開発「アコースティックピュリファイアー」により、ユニット前面に不要な音を拡散するドットを効果的に配置。分解能を改善し自然な音の広がりを実現する。
- ウッドやアルミなど異種材料の組み合わせにより、不要な振動をコントロールする「メタルハーモナイザー設計」を採用。異なる音の美しい響きを実現する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5濃厚な重低音が聞けるウッドイヤホン
【使用環境】
Shnling M6 ver21(DAP)
↓
onso 05(2.5mmバランスケーブル)
↓
本機(イヤピースはスパイラルドット++へ変更済)
【デザイン】
ハウジングもウッドで出来ており、金属部品アクセントとなって金色に鈍く輝いて格好いい。
しかしながら背面のJVCロゴはダサくもう少しどうにかならなかったのかと感じる。また使用しているとどうしても金属部品にキズが入るのはいただけない。
【音質について】
一番の特徴は低音域の濃厚さと滑らかさで非常に乗り良く鳴らしてくれる。ボーカル域も押し出し感がありこれぞJVCのウッドイヤホンといった感じである。高音域は他帯域に比べると主張は弱いが解像感はあり負けてはいないが若干抜けは悪いかもしれない。
すなわち傾向としてはグルーヴ感がかなりありつつも繊細さも持ち合わせたイヤホンだと感じた。
【フィット感】
スパイラルドット++に変更したこともあって抜け落ちることもなくフィット感は良いが、イヤホンをつけているという圧迫感?は感じるかもしれない。
【外音遮断性】
一般的な密閉型イヤホンだと思う。
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
ハウジングがでかいこともあり、付属のケースに入らないことはないが小さく感じる。せめてもう少しでかいハードケースが欲しいところである。
【総評】
これまでどのようなイヤホンを使ってきたかで賛否の別れるイヤホンだと思う。具体的には高音域の伸びやかさや解像度を重視したイヤホンに慣れていると籠ったように感じるかもしれない。
私自身はこの濃厚でありながら解像感もある音も楽しくて好きで、JVCイヤホンの中では一番かもしれない。(HA-FX1100系統やHA-FW10000は未試聴のためどのような音か気になりはしますが…)
そのためリケーブルやイヤピース交換は、イヤホンの個性を伸ばす方向で行った。具体的には全体的に底上げしつつ包みこまれるような音傾向になるonso 05へリケーブルし、イヤピースは高音域がとおりやすくなるスパイラルドット++へ変更している。
とはいえ安いイヤホンではないので、購入を検討されている方は試聴をオススメする。
一方で試聴せず買ってしまい好みに合わなかった方も、リケーブルやイヤピース交換をしてみてください。
5バランスが良い優しい高音質
【デザイン】
普通。少し野暮ったいと感じます。
【高音の音質】
【低音の音質】
解像度はそこそこに、抜けが良く開放感のあるバランスの良い優しい高音質が楽しめます。
低音は若干多めで緩めですがその加減が絶妙でリラックスして聴きやすいです。
高音は刺さりとは無縁で優しいウッドの音なのか自然な音を聴かせてくれます。
上記はバランス化したリケーブル後についてです。リケーブルして魅力的な製品だと分かりました。
リケーブルはORB Clear force Nova 2nd generation。
【フィット感】
良くありません。本体の重さがあり、長さがあるため、外れやすいです。自分には合いませんでした。
【外音遮断性】
良くありません。電車では使えません。静かな環境での使用に向いています。
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
特に問題はありません。
【総評】
聴きやすくて優しい高音質が魅力の製品です。
リケーブルするまでは音にもう一つ魅力が感じられなかったために出番がありませんでしたが、リケーブル後はリラックスして聴くときにお気に入りの製品になりました。
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-位 |
339位 |
4.55 (31件) |
167件 |
2016/10/21 |
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ヘッドホン |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:25Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:5Hz〜55kHz ドライバサイズ:50mm コード長:3m 最大入力:1800mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:木目系 重量:385g
- この製品をおすすめするレビュー
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5DENONらしい、中低域の量感があるサウンド
DENONのヘッドホンは歴代シリーズ使ってきました。FiiO K9 AKMを購入したのをきっかけに、DENONのAH-D7200を特価で購入しました。NOBUNAGA Labs Advance
霧降 (きりふり)4.4o5極バランスリケーブルをDENON AH-D7200に使用しています。まだ新品同様なのでエージングが進んでいないため、なんとも言えませんが、DENONらしい中低域に量感があり、解像度も情報量も申し分無い音だと思いました。オールマイティーのジャンルで使えます。買って損はありません。
5ウッドヘッドホンのお手本のような一品
【使用環境】
PC→(SAEC SUS020)→Soulnote D-1N→(AT-IC700R)→Luxman P750mk2→(nobunaga labo 竜頭)→本機
【はじめに】
本レビューは現時点で2年程使用しているデノンの上位機種AH-D9200(以下D9200)と比較した評価となる。そのため厳しめに評価していることをご了承ください。
【デザイン】
ハウジングにアメリカンウォルナットを使用した本機は、高級感があり素晴らしい。ハウジングにコーティングがしてあり、ずっと触っていたくなるほどツルツルしている。
ハンガー部も華奢ではなく、安っぽさは無い。
おそらくものそのものD9200と変わらないと思う。(製造国の関係でD9200と刻印は異なる)
特段目新しさはないが、木ならではの唯一無二さと確かな高級感で愛されるデザインだと思う。
【音質について】
音質は、ハウジングと色通りの暗めで中低音重視な音でありながら、全体のサウンドバランスが良いお手本のようなものとなっている。非常に安心して聞ける音作りのヘッドホンだ。
高音域は天井を僅かに感じるものの、不足感はなく刺さりというものとは無縁な鳴り方をする。そのため刺激こそないが必要十分なレベルを満たしていると思う。
ボーカル域は近すぎず遠すぎない絶妙な位置から鳴っておりちょうど良い。艶感も感じられつつも、もたつきもないバランスが良い塩梅に仕上がっている。
低音域は重低音こそ出ないものの、中低音あたりの量感とアタック感が魅力だ。では低音域が支配的なのかというとそうではなく、音場を広くかつ各音域がバランス良くチューニングしているため、窮屈感は密閉型にしては全く感じられずリラックスして聞けるものと鳴っている。
解像度もそれを重視したものに比べると高くないと思うが、不足感のないレベルであると思う。
箱出し直後は全体的にぼやけたような音で鈍く楽しくない鳴りかたをするが、エージング等をすると先のような音質に変化していく。箱出し直後に気に入らなかったとしても、最低1ヶ月は使って欲しい。
【上位機種との違い】
上位機種のD9200との大きな違いは、音場の広がり具合と低音の沈み込み具合だと思う。
音場についてはD7200でも十分広い部類だが、D9200はより上方向と横方向に広がるイメージで圧倒される。
ただ奥行き方向はD7200とD9200でさほど違いを感じられなかった。それ故に本サイトのD9200のレビューでも述べているが、奥行きと横方向の広さが少しアンバランスで平面的に感じてしまったのだと思う(これも個性の範疇でGood)。
低音域の沈み込み具合については、D7200から量感こそ減ったものの、よりタイトかつシャープになったために輪郭がはっきりして沈み込みを感じられるようになった。
形こそ似ているものの音質傾向が異なるため、好みが別れるのも納得できる。
【フィット感】
巷で言われるフィット感の悪さを新品購入で体感することができた。
ただD9200購入時に本機を試聴した際にはこのような違和感を感じることは無かった。
この2機種の違いはヘッドバンドの登頂部が触れる部分のスポンジの厚さにあると感じた。
そのためこれを改善していくには、D9200と同様に登頂部付近のスポンジを念入りに潰しこむことである程度改善した。
【外音遮断性】
一般的なヘッドホンと遮音性は同程度だと思われる。
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
折り畳み機能を一切持たずスイーベルしないため、携帯性は悪いものの、据え置き機専用と考えれば不要である。寧ろスイーベル機能がある故に稼働部が壊れてしまうリスクを考えると良い判断だと思う。
【総評】
表題通り、6〜10万円台の中で質感・音質・付属品それぞれの満足度が高いヘッドホンはあまり無いと思う。それなりにライバルが多い価格帯だが、この価格帯にしては音質が綺麗にまとまっていて、傾向も万人受けするもののため老若男女あらゆる人にひとまずオススメできるレベルにある。唯一装着感の悪さが欠点となるが、ここも使い込めばある程度改善できる。
オススメする人としては、高音が刺さらずかといって解像度もありリラックスして聞けるオールジャンル聞ける10万円以下のヘッドホンを探す人だと思う。
反対に既に本機より高価なヘッドホンを持っている人には、特徴が少なく唯一無二という音作りという訳ではないため選ばれにくいと思う。だが本機も例に漏れずリケーブルの変化を受けるため、遊んでも良いかもしれない。
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![JD10 Type-C FIO-IEM-JD10TC-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001671526.jpg) |
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212位 |
380位 |
3.82 (4件) |
0件 |
2025/1/17 |
2025/1/24 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C インピーダンス:32Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ カラー:Black 重量:3.7g
【特長】- エントリーモデルながら高品質・高音質にこだわったダイナミックドライバー型有線インイヤーモニター。ハイレゾオーディオ認証を取得。
- 低ひずみと高解像度を実現する10mmポリマー複合振動板を搭載。0.033mm日本製CCAWボイスコイルの採用で軽量化と高い変換効率を両立。
- 独立DSPチップを内蔵し、384kHz/24bitのハイレゾ音源再生に対応。コネクタ形状はUSB Type-C。
- この製品をおすすめするレビュー
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5スケルトン有線イヤホン
スケルトン風の有線イヤホンになっています。コード部分、
本体部分ともにスケルトンになっているので、内部の
構造とかが見えて面白いです。10mmポリマー複合振動板が
採用されており、音質は良いと思います。低音域の迫力は
あります。イヤーピースは、カナル型で、密着性が高いですが、
長時間使っても不快感はありません。384kHz/24bitのハイレゾ
音源再生に対応しているので、高音質の音楽を楽しめます。
6種類のサウンドプリセットも搭載されています。マイク付き
リモコンがあるので、手元で簡単に操作ができます。
4値段の割には良いかと思いました
【デザイン】見た目は良い。シュアーがけタイプ


【高音の音質】イコライザー掛ければそれなりに聞こえる
【低音の音質】
パワーはあるので、それなりに
ブーストすればそれなりにでる。

【フィット感】
普通

【外音遮断性】
しっかりはめれば問題無い

【音漏れ防止】
しっかりはめれば問題ない

【携帯性】
普通

【総評】
自分はタイプCを買いました。Pixel8とiPhone15に直接差し、アップルミュージックのロスレス設定で聴きました。
Type-cにはイコライザーがあり、ベースブースト、トレブルブーストがあり、イコライザー掛ければ多少マシに聞こえる。
総合的には同価格のイヤフォンよりは良いのかなくらい。

3000円、4000円程度のものと比較して、これ買うならFINALE2000かE3000買ったほうが満足するかと思います。好みもあると思いますが。

正直なところ、まぁ安い以外のメリットはないかなと。
ロックとかメタルとか聴くのだと良いかもねくらい。繊細な音には向かない。
音一つ一つの輪郭はかなりぼやけており、粒感、アタック感はほぼない。解像度は当たり前だがかなり低い。良いイヤフォン、ヘッドフォンで聴く音とは程遠い音で鳴る。
(値段が違うので当然ですが)
少しマシな音で音楽聴いて、電話の会話に使いたくて、とにかく安いものを探しているならあり。
当然だが一万円超えるイヤホンに比べると音の鳴り方、音の解像度は雲泥の差なので、音に拘るなら少し上の価格帯のものとeイヤホンさんとかで視聴するのをおすすめします。

自分は普段シュアー215とかEtymotic4Eとかのモニターイヤフォン使ってて、E3000も一応持ってます。トゥルーワイヤレスも6個位持ってるので、価格帯含めて比較になりませんがそれと比較しての感想です。
Ear podsよりは良いかな位(笑)

今回割引券があり、半分どんなもんか視聴せず値段だけで買って見ただけでして。もし、音楽メインで選ぶとして、視聴してたら間違いなく買わないと思います。
気軽に使いたいならあり!
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![JD1 Type-C FIO-IEM-JD1-TC [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001636512.jpg) |
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157位 |
380位 |
4.48 (3件) |
13件 |
2024/7/ 1 |
2024/7/ 5 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C インピーダンス:24Ω 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ カラー:Black 重量:7g
【特長】- 豊かな低音を再現する10mm径液晶ポリマー(LCP)ダイナミックドライバーを搭載したインイヤーモニター型有線イヤホン。
- より高音質な音楽を楽しむための独立DSPオーディオチップを搭載し、5種類のイコライジングの内蔵プリセットサウンドが用意される。
- 高級イヤホンで多く採用される0.78mm 2ピンコネクターを採用。さまざまなリケーブルに対応し、高い拡張性を備える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高音質な音楽を楽しめます
デザインの洗練さたイヤホンなので、購入しました。デザインだけで
なく音質の方も高音質で満足しています。有線イヤホンではありますが
イヤホンの片方の重さは7gしかなく、装着感が軽快です。カナル型
なので、フィット性も良好です。音質に関しては、特に低音の迫力が
あるので、サウンドがずっり耳に響く感じです。すべての音域で音の
歪みも少なくて、聴きやすいです。USB Type-C端子モデルで、
96kHz/24bitまでのハイレゾオーディオをサポートするDSPオーディオ
チップが内蔵されているので、より高音質な音楽を楽しめるのがうれしいです。
5種類のイコライジングの内蔵プリセットサウンドになっています。
4カバンに1本入れておくといざという時に便利
【デザイン】
サウンドノズルがワックスガード付きでゴミが混入しなくて良い。ただしサウンドノズルは太め。TypeCのDAC内蔵ケーブルはデザイン的にもGOOD
ケーブルにマイクも内蔵されていて急な通話やオンライン会議に便利です。
【高音の音質】
心地よい高音です。中高音域がやや強めな印象を受けました。
【低音の音質】
ドンシャリ感ないのですが低音が全然出ない。DAC内蔵ケーブルでカットされているようだ。
このイヤホン本来の低音域を味わいたいのであれば3.5mmミニジャックのモデルを買うと良いでしょう。
【フィット感】
フィット感は普通です。SpinFit OMNIを取り付けたら、さらにフィット感が良くなりました。
【外音遮断性】
ノイズキャンセルはないがカナル型なのである程度は遮断してくれます。
【音漏れ防止】
カナル型なのである程度は漏れません。
【携帯性】
カバンに1本入れておくといざという時に便利だと思います。気軽にそこそこの音質で音楽が楽しめます。
【総評】
コスパが高くいい商品、ケーブルに内蔵されている96kHz/24bit DACは優秀で、ケーブル自体もOFC素材でコシも強くて頑丈です。
FiiO以外のKZやCCZなどの2pinイヤホンを取り付けられるのでケーブル目的でも1本買っておくといいかも知れません。
ボリュームつまみ[+]と[-]の同時押しで簡易イコライザーが使えるのも面白いです。
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-位 |
380位 |
4.06 (32件) |
4件 |
2016/5/30 |
2016/6/17 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:19Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:11.8mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m ハイレゾ:○ 重量:8g
【特長】- 「φ11.8mmドライバー」を搭載し、音と装着のベストバランスを追求した、ハイレゾ対応のカナル型イヤホン。
- 軽量かつ強靭なアルミニウムハウジングにより、不要な共振を抑えて高レスポンスを実現。
- 新採用のドライバーは1/1000mm単位の精度を持つ緻密な設計によって高精度な振動板の前後直進運動を実現し、ハイレゾ音源まで高解像度再生を行う。
- この製品をおすすめするレビュー
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5自然に鳴る。実売価格を考慮すれば悪くないと思う。
主にスマホやポータブル機器で動画視聴や音楽鑑賞に使用。
最初聞いた時オーテクにしてはあっさり味だなあ。
じっと聞いていると低音から高音までバランスよく鳴っているのがわかる。
音が押しつけがましくないのがいい。長時間でも大丈夫。
自分には耳への収まりもちょうど、ポロリもなくいい感じ。
ケーブルが細いので耐久性はどうなんだろう、心配なのはそこかなあ。
5費用対効果には満足も「これがブルー?」
主にPCで動画を見る際や音楽を聴く時に、深夜等騒音に配慮(賃貸マンション在住)すべき状況で使用しています。
【デザイン】
特に目新しさはありませんが、金属製ハウジングの質感、切削部の美しさは好印象です。
レーザーマーキングされた社名・ロゴも嫌味が無くアクセントとしてスマート。
ただ、タイトルにも書いた通りこれをブルーと呼んでよいか?という疑問は感じます。(まあエメラルドブルーとなってはいますが。)
実物の印象は「無彩色に近い感じの非常に渋い緑っぽい色。」という感じで言葉にするのは難しい微妙な色です。
私は製品写真の段階でそれに気づいた上で買っていますし、実物を見ると良い色だとは思っていますが、「鮮やかな青」を期待して購入すると肩透かしというかこんなはずじゃ、ということになりかねません。
まあ、「お見合い写真」も見ずに金を出す方も無かろうとは思いますが。
【高音の音質】
オーディオテクニカらしく、高温は特徴的というか、ジャンルによってはきついと感じるかも。
もっとも適切な音量で視聴する分には聴き疲れするほどではありません。
【低音の音質】
手頃な価格のカナル型としてはごく普通で特筆すべき印象はなし。
【フィット感】
標準のイヤピースでも良好、筐体も軽く装着感は良好です。
【外音遮断性】
ノイズキャンセルの無いヘッドフォンアンプとの組み合わせですが、視聴環境が自室内とあって十分な感じです。
【音漏れ防止】
そこまで大音量で聴かないこともあってか音漏れは感じません。
【携帯性】
文句なし。
【総評】
音質的には全体にシャープな感じで、曲によっては高音がきつめに聞こえるかもしれませんが、個人的にはキャラクターとして許容できる範囲で超廉価盤イヤホンからアップデートする価値も十分あると感じる音質の良さです。
これはZEN DAC、ウォークマンA55いずれとの組み合わせでも印象は大きくは変わりません。
実売5千円台の時に購入しましたが、この価格帯の製品としてはコストパフォーマンスは高いと評します。
まあ、ただ長々と書いた通り「エメラルドブルー」という色については、ごく一般的にイメージされるであろう青とは遠い感じなので、この点だけは購入前にご吟味ください。
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-位 |
380位 |
4.45 (32件) |
80件 |
2017/11/ 1 |
2017/12/20 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:8Hz〜52kHz ドライバサイズ:11mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:200mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:シルバー系 重量:20g
【特長】- フルステンレスボディにより、伸びのある高域と輪郭のある低域を再生するハイレゾ対応イヤホン。素材の異なる交換用ノズルが付属。
- 振動板、エアダンパー、メタルドライバーケースなどを新開発した「D3ドライバーユニット」を搭載している。
- 人により異なる耳の形に配慮し、ノズルが360度回転する「ファインアジャスト機構」を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5中高音のチューニングで非常にバランスがいいイヤホンに
中古の安い物があったので購入しました。
デザイン
金属製でイヤホンとしては少し重く安い感じは全く無い。
装着感
ノズル部分が回転するので同じJVCの木のイヤホンより装着感はかなりいい。
ただ、ノズルがかなり太く、他の金属のイヤホンより重いので耳に少し違和感がある。
長時間着けていると痛くなるかも。
音質
低音は主張し過ぎませんがしっかり出ています。
主張し過ぎる中高音をより自分好みにするため、ノズルのフィルターにアルコール綿を入れてチューニングしています。
チューニング方法の参照:https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001010382/#23167090
かなりフラットとなり、解像度が高くて空間も広くそれでいてボーカルのキツさが全く無くなりました。
中高音のチューニングで非常にバランスがいいイヤホンになりました。
5並ぶもののない快音
店舗で色々と聴き比べをしていたら一際派手な音のするイヤホンを発見。それがこの機種でした。低音にあまり興味の無い当方のツボをジャストで突いてくる機種でした。
構成はPC→オヤイデ電気SCI-04ケーブル→SMSL M300SE →本機(アンバランス接続)、という状態です。
25000円で購入しましたが、発売当時は5万円クラスだったのですね…
今見つけることが出来て良かった…
ノズルはブラスで、イヤーピースはスパイラルドットpro
他のノズルの時はスパイラルドット++なのですがブラスにはproが合うと感じました。
なぜブラスを使うのかと言うと、高音大好きなので最初はステンとチタンばかり使っていたのですが、せっかくの部品を使わずに置いておくのは勿体無いということでブラスに換装して、それまでと変わらず高音が響くようイヤーピースを変えて調整しました。
どうもせっかく有る部品を使わないのは勿体無い気がしてならなかったので…
で、既に発売からかなり経っていて終わりが近そうなのでストックしておかなければと思うほど気に入っている。
FW1500も気に入っているので体調や用途によって使分けています。
【デザイン】
全身金属丸出しでスタイリッシュ。どちらかというと今風に近い感じのように思う。
【高音の音質】
一聴して一目惚れ。並ぶもののない快音。
一目惚れだからと言って、ほとぼりが冷めるなどということは無く現在でも気に入ったまま。
主にピアノソロを聴く時に使いますが、刺さりそうで刺さらない絶妙な快音が最高!
PC直刺しとかだと曲によっては割れますがDACを使えばまず大丈夫。
【低音の音質】
このくらいが丁度良い!
あまり主張しないが鳴っていない訳ではない、という絶妙な加減。
曲によっては物足りない場合がありますが、そういう場合はFW1500を使うなどして使い分けている。
【フィット感】
当方の耳はJVC製品と相性が良いようで、簡単にスポンと嵌まって快適なうえ、ちょっとやそっとの動きで抜け落ちることはなく何の問題も無い。
むしろ無理にシュア掛けしようとしたりすると苦戦する。
【外音遮断性】
パッシブが十分効く。生活音程度なら問題無し。
【音漏れ防止】
試していないので分からない。
【携帯性】
FW1500と全く同じ。
付属のポーチが小さ目でギリギリ収まるサイズ。
太めのケーブルにリケーブルした状態なら入らない可能性がある。
持ち歩くにはややゴツいので家専用と考えた方が良い。持ち歩き前提のワイヤレスイヤホンと違い、硬くて重量があるので誤って落下させると本体や落下地点の対象物を破損させる危険有。
【総評】
純正ケーブルが相当良い物なので、バランス接続のためリケーブルする際は1万やそこらのケーブルだとハッキリとした変化は感じられない。少なくとも当方はそうだった
なので結局純正を使っていますが、FW1500の時とは違い、まだ諦めた訳ではない。
【ノズルを交換することで音をチューニングできる!】というのが謳い文句ですが、ハッキリ言って変化は微々たるもの。
イヤホン本体の買い替えや、格安スマホへの直刺しからポタアン噛ませた時の変化とは比べ物にならない。
強いていうならブラスがちょいとキャラが違うぐらいですね。
兄弟機のFD02はステンやチタンと似たような音質ですので、セールや在庫の有無次第ではFD02でも十分かと思います。
ちなみに新品購入後2か月で不具合発生したので、修理に出した。
その時、うまい具合にFD02が適正価格で販売されていたのを見つけたので代替機として購入済み。
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