スペック情報 |
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-位 |
43位 |
4.45 (66件) |
284件 |
2023/6/21 |
2023/7/ 1 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約1時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約8時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:8g
【特長】- 医療技術を応用したパーソナライズ機能でオーダーメイドサウンドを実現する高音質完全ワイヤレスイヤホン。
- ロスレスオーディオコーデック「Qualcomm aptX Lossless」に対応し、ワイヤレス伝送によるCDクオリティ(44.1kHz/24bit)のサウンドを実現している。
- アクティブ・ノイズキャンセリングと外音取り込み機能「ソーシャルモード」を備え、周囲の騒音を遮断することも、取り入れることも可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5プロジェクターの大画面に見合う壮大な音
【デザイン】
艶消しの落ち着きと艶のある周囲のバランスが良い。質感は高く満足。
【高音の音質】
パーソナライズで最適化されるせいか非常に心地よい。
【低音の音質】
パーソナライズに加え、イマ−ジョンモードで好みに合わせて調整できる
のが良い。
【フィット感】
個人差が出やすそう。自分は問題ない。
【外音遮断性】
Boseやソニーほどではなさそうだが耳栓欲しけりゃそっちを買えって話。
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
デカめだが平たくてあまり気にならない。ややケースから取り出しにくい。
【総評】
試聴した瞬間、AZ60と全然違う!と愕然としたAZ100には多分勝てない。
しかし、発売当初高評価だったAZ60、ダイナミック+BA×2のOpera05
でも及ばない音場の広さと音の一つ一つの質感の高さは、オリジナルで
ないとは言えさすが老舗音響メーカーのチューニング。有線のAH-C820
なんかもそうだが音を分かってるなと思うし、好みだがDENONは聴いて
いて耳が落ち着く。
一方ボタンへの機能割当てもできるし片耳外すと再生止まるし、ワイヤ
レス充電できるし、機能面も一通り備わっている。
音楽ならきらびやかな音のテクニクスだと思うが、タイトル通り映画観賞用
としてならこっち。多チャンネルスピーカーがなくても世界に没入できる
臨場感。これが2万円台前半なんて破格である。
5音が濃厚!今でも通用する
【デザイン】
他にあまりないデザインでいいと思う。耳に存在感はあるが。
【高音の音質】
パーソナライズ前提だが、ちゃんと分離されて聴こえる。強すぎないし聴きやすい。解像度も高い。
【低音の音質】
迫力ある低音でどの楽曲にもあう。強弱も変更できるし、音場が広いから迫力ある低音と合わさってヘッドホンで聴いている感覚になる。
【フィット感】
これは人を選ぶ部分だが、自分には合った。視聴も大事だが、付けてみることは絶対的にお勧め。
【外音遮断性】
今の1000xm5やtour pro3よりはノイキャンに限界を感じる。だが必要最低限はあるのでノイキャンの役割は果たしている。
【音漏れ防止】
カナル型なので音漏れは基本しない。
【携帯性】
1000xm5と比べるとでかいし携帯性は普通かな。
【総評】
1000xm5やtour pro3より音場が広く、ヘッドホン感覚で聴けます。EQは欲しい帯域が無かったりしたので少し残念。上2機種と比べると音が濃い印象。
スッキリした音を聴きたいなら1000xm5の方が良いかな。解像度だけでの評価ならtour pro3の方が良く感じた。これは比較というより使い分け候補になるイヤホンという印象。上2機種の代わりにはならないが引けを取らないとは思う。外でこの音を聴けるなら自分は十分。ヘッドホンは外で使う気にならないし。家では有線を使って外でこれらの機種を使えば不満はないかな。ただ、家でメイン機として買うなら有線の方がお勧め。
スマホで気軽に高音質という方なら今は安いしこれ1台をメイン機にしてもいいと思う。
追記
色んなイヤホンを追加で購入してから改めてレビューすると、このイヤホンの音場は唯一無二、有線にも劣るどころかあらゆるミドルクラス帯より上です。解像度は普通より良いくらいだが、その分聴き疲れはなく音場も相まって広い空間で聴いている気分になれます。モニターイヤホンとは真逆の音質なので、音楽=楽しく聴きたい人向け。気になるかはさておきノイキャンありなしとでは音質は変わります。イヤーピースはシリコンタイプをオススメします。付属ので大丈夫です。
今のワイヤレスイヤホンとは音質以外で勝負は難しいですが、後継機が出てノイキャンと外音取り込みと空間オーディオが進化したらこのイヤホンに勝てる機種はないのでは?
外部dapやdacもなく、スマホ一台でこの音質を今では2万くらいで鳴らしてくれるのは正直コスパおかしいです。だって有線の1万のイヤホンと3万のdapでは基本勝てないと思う。ミドルクラスの有線イヤホン、ハイエンドも複数持っていての感想です。
恐らくこのイヤホンの特徴でもパーソナライズで、左右の聴こえ方で片耳ずつ音質が微妙に違うから、自分の耳に合う音が入ってきやすくて音質もよく感じるんだと思います。
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-位 |
47位 |
4.43 (29件) |
187件 |
2024/1/ 9 |
2024/3/ 1 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP54 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 音圧感度:107dB 再生周波数帯域:5Hz〜21kHz ドライバサイズ:7mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4/Class1 充電時間:1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大7.5時間(ANCオフ)、最大7時間(ANCオン) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:6.2g
【特長】- 「TrueResponseトラスデューサーシステム」を採用し、アーティストが意図する詳細や感情を余すことなく伝える完全ワイヤレスイヤホン。
- 「アダプティブノイズキャンセリング」により、ノイズキャンセリングが周囲に合わせて自動で調整される。
- 最長30時間の再生と高速Qiワイヤレス充電に対応。バッテリー保護モードを使うことで8分間の充電で1時間再生できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音のバランスが良い
【デザイン】
シンプルでよいと思います。
派手過ぎずかといって地味すぎず。
安っぽさもないかなと思います。
【高音の音質】
過不足なく綺麗にでており、高音がきつく感じることもないです。
【低音の音質】
硬すぎず、柔らかすぎず
量も多すぎず少なすぎずちょうどよい量が出ています。
【フィット感】
装着していて外れやすかったりなどはないです。
長時間装着してると少し痛くなることはありますが
通勤の1,2時間程度であれば特に問題ないです。
【外音遮断性】
ノイズキャンセルONにすれば周りの音はかなり打ち消されます。
私には必要十分です。
【音漏れ防止】
通常の音量であれば特に音漏れすることはないと思います。
漏れる場合は音量が大きすぎると思います。
聴力へも悪影響です。
【携帯性】
ケースがやや大きめです。ポケットには入れずらいです。
持ち運びの際は小さめのカバンが必要です
【総評】
Amazonのセールで3万円きる価格で購入できました。
音のバランスはどの帯域もバランスよく出ており、フラット〜ほんの少しドンシャリな帯域バランスだと思います。どんなジャンルでもそつなく鳴らし、万人受けする音質です。
その分少しつまらない、物足りないと思われる方もいると思います。
5まさかのただでゲット
Momentum3が2年保たずに壊れたので無償修理を要求したらMomentum4が送られてきて得しました。
【デザイン】
ホワイトが届いたのですが3より好きです。
高級感が増した気がします。
【音質】
私はYou Tubeで転がってる音楽をダウンロードするだけですがまったく普通です。
7000円のagのコツブと大差ない。
50000円の価値はない。というよりMomentum3もそうでしたがAmazonセールで35000円近くまで下がるということはそれが定価だということ。円安を考慮すれば本来は30000円くらいなんでしょう。
【フィット感】
これは確実に3よりよくなってると感じます。
軽くなったのか重心バランスがよくなったのか。
耳に入れてる存在感はすごいですが。
上向いて寝転がっていても多少圧迫される。
イヤーフィンは使わない派です。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリングは静かになりすぎて怖いので使わない。もちろんイヤホンなので地下鉄では限界があります。ただ音楽聴かず耳に入れてるだけでかなり遮音になるので煩い都市部では重宝します。
【総評】
個人的にはアプリでフル充電せずバッテリーを長持ちさせる機能が1番メリットかと思います。高い買い物なのでこれが本当に機能するなら助かります。
スマホのイヤホンバッテリー残量の表記が正しければ長持ちモードは80%で充電が終わるように設定されているようです。
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38位 |
61位 |
4.50 (3件) |
11件 |
2025/4/25 |
2025/4/26 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX Lossless マルチポイント対応:○ 連続再生時間:30時間(ノイズキャンセリング・オン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:300g
【特長】- 高度なノイズキャンセリング機能を備えたオーバーイヤーワイヤレスヘッドホン。8個のマイクを駆使して周囲の環境に適応しながらその効果を最適化。
- aptX LosslessとaptX Adaptiveをサポートし、動的にビットレートを調整することでパフォーマンスと接続の安定性を最適化する。
- アプリに対応し、統合された音楽ストリーミングサービスからの音楽再生、ノイズキャンセリングのコントロール、好みの音質に調整できる5バンドEQを搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5製品のグレードを上げる音質
普段、再生端末はXPERIA 1VでプレーヤーはPowerAMP(主にALAC 16bit/44.1kHz音源)でaptX Adaptiveの24bit/96kHz接続のノイズキャンセリング/オンで聴いています。
以前に所有していたPx7 S2/Px7 S2eとの比較を中心にレビューしたいと思います。
【デザイン】
ハウジングの天板が以前は光沢のないプラスチックのようなものだったが、本機種はメタリックな仕上げになり縁も切削加工のようなものがなされており質感は大きく向上しました。
【音質】
Px7 S2からS2eの進化は2回り音質が良くなったとある有名なオーディオレビュワーの方が仰っていたようにバランスは良好だが少しぼやけた眠くなるような音が高低とメリハリの効いた音に順当な音質アップがなされました。
そして今回、S2eからS3はPx7という名前は同じだが進化ではなく完全に上位グレードの製品を作ったと言っていいほどの音質となっています。
S3は音の出始めから音の終わりまでの輪郭をしっかりと描き切り、高音に関してはこちらから追うまでもなく耳に入ってきてくれます。
S2eの低音はS3と比べると広がるような低音だが本機種は筋肉質な芯のある低音で、量はS2eのほうが多いが低音の強さは本機種のほうが強いです。
空間はS2eの低音特性からS3よりも広く感じるがS3が狭いというわけではなく、これはステージからの距離に違いがありS3のほうが近く音像もそのぶん大きくなりS3の空間が狭いと感じるかもしれません。
【フィット感】
前機種と比べ密閉感が上がったのと引き換えに側圧が強くなりました。
しかし私個人としては以前の機種は側圧の緩さが原因か30分ほどで頭頂部が痛くなりはじめましたが、本機種は側部にも負担が分散されているのか40分ほど着けていても以前ほど痛みが気にならなくなりました(じんわりした痛みはある)。
ただ、頭の形は千差万別なので試着を強くおすすめします。
【外音遮断性】
自宅での利用のため未評価
【音漏れ防止】
同上
【携帯性】
同上
【総評】
実際の上位グレードのPx8を私は所有したことがないので詳細なレビューはできませんが、試聴した限りだとS3と比べてPx8は優しく柔らかい音で、S3とは違う方向性を感じました。
S3の良さを上記しましたが、反面を見ると全域に渡っての明瞭さが聞き疲れると感じる方もいると思います。その際はノイズキャンセリングをオフにすると明瞭さが薄れ角がとれた音質になるが、そのぶん輪郭が少し甘くなるのが悩ましい。
又、側圧の強さからS3よりもS2eのほうが装着感が良いと感じる人は多いと思いますし、低音特性から映画やドラマをヘッドホンを着けて視聴する方/イージーリスニングをしたい方はS2eの方が用途に合うかもしれません。
投稿時点でS2eは4万円台半ばで購入できるようですし、S2であれば強くおすすめしませんがS2eであれば強くおすすめできるほど十分に良い音質です。
ただそれ以上に上質な音質を本機種のPx7 S3に感じて、今回レビューさせて頂きました。
長文・乱文を失礼します。少しでもご参考になれば幸いです。
4キレが増した4代目、操作性も向上、ただ残念な点も少しある
【デザイン】
B&Wらしい優美なデザイン。S2 → S2eではデザインに手が入っていなかったがS2e → S3ではハウジングがPx8と明確に異なる薄型になり周りを囲うようにダクトのような穴が設けられたのが大きな違いとなる。
それにしてもこの品のあるデザインだけで選ぶのもありと思わせる所は他社が中々追随出来ない所。後述するがプッシュボタンのデザインもS3で変更されている。
【低音の音質】【高音の音質】
S2 → S2eでは質感の変化とそれに伴う音色への影響と言うレベルに留まっていたがS2e → S3ではハウジングの変更やイヤホンのPi8と同じような思想のディスクリートで構成されたアンプの駆動によるものも含まれると思われる音色の変化は大きい。
高域のキレが明確に増して例えばベースラインに加えてそのベースを指で弾く擦れ音のようなものまで認識出来る程である。そのベースは量感を保ちつつボワつかないギリギリの線で追い込まれているようだ。Px7 S3はボーカルが艶やかで電子楽器への対応力も格段に増し、臨場感やスピード感を求める層にも合致すると思う。
ボリュームステップはヘッドホン本体操作なら32ステップあるのでスマホ本体の16ステップよりも細かく設定できる。アプリはイコライザーが従来の2バンドからイヤホンのPi8と同じ5バンドに強化されていてイコライザーをバイパスするTrue Soundも選択可能である。
USB接続可能で高音質な低遅延伝送を楽しめる。Windowsならボリュームステップは50取れるしボタン操作も再生/停止、ボリュームUp/DownなどBluetooth接続時と同様に可能である。イコライザー設定も反映される。
【フィット感】
イヤーパッドとヘッドバンドに使用されている素材の感触は素晴らしいがS2eと比べてイヤーパッドの接触面積がやや細身に仕上げられているようで当たりは少し感じるかもしれない。
通気性が程良く確保されているのはWH-1000XM5やMOMENTUM 4のシリコンっぽい素材では得られない感触である。
【外音遮断性】【外音取り込み】
表題に「ただ残念な点も少しある」のはこの部分で、ハウジングを囲うダクトのような穴のためかイヤーパッドの影響かは分からないけれどパッシブな遮音性の差がS3とS2eで認識出来る。
Px7 S3のANCは十分過ぎる程に効くが総合的な遮音性でPx8よりも1ランクダウンに感じられるのはまあPx8がより上級である事に繋がったとも言えなくもないが前モデルをキープして欲しかったのが正直な所。
外音取り込み、B&Wではパススルーと名付けているが環境音と人の声が丁度良く混じって大きめに聞こえるのでどの帯域も判別度は高い。Px7 S3のボタン操作でANC、外音取り込みの切り替えは両方OFFを経由するのでここはカスタマイズで飛ばせる設定も加えて欲しかったと思う。
【通話マイク】
マイク感度の高さを保ちながら周囲音キャンセリングと明瞭性を両立する所はトップクラスである。通常の使用において聞き返される事は殆ど無さそう。
USB接続でも同等以上の性能で内蔵マイクは動作するので不意の無線トラブルでも切り替え可能。
【バッテリー】【携帯性】
バッテリーの持続時間はANC ONの音楽再生で30時間なのですごく長い分けではないが海外フライトは余裕でこなせそう。
折り畳みはスイーベルのみだが±90°可能で一般的などちらか一方の90°に比べるとやや自由度は高い。
【機能性】
操作はスライドボタンとプッシュボタンを用いた方法になる。電源ON/OFFに用いられているスライドボタンは突起が大きくなってS2eに比べるとS3は操作し易くなった。また、センターボタンは+-ボタンよりも小さくレイアウトされてローレットも付き手探りで認識し易くなった。
コンパクトになったキャリングケース、1.2m USB-C to 3.5mm stereo jack audio cable、1.2m USB-C to USB-C cable(USB Audio兼用)が付属する。
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54位 |
76位 |
4.50 (2件) |
36件 |
2024/5/22 |
2024/6/21 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm コード長:0.75m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 対応コーデック:aptX Lossless マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:312g
【特長】- カスタム設計のドライバーにより、どの周波数も正確かつクリアなサウンドで再生するノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン。
- アクティブノイズキャンセリング機能を起動した状態で最大30時間連続再生ができ、付属のUSB-Cケーブルを使えば3分間の急速充電で3時間の再生が可能。
- プラッシュメモリーフォームのイヤークッションがすぐれた密閉性を実現。「アウェアモード」をオンにすれば、周りの音を聴きながら音楽を楽しめる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5『自然な音』
Bose QuietComfort Ultra Headphonesがずっと気になっていて、
何度か量販店で視聴してみたのですが、イマイチ踏ん切りがつかず1年ほど保留している間に
待望のSonosのヘッドフォンが発売されていたので購入。
アマゾンのタイムセール10%オフのタイミングでで¥61,200と若干お買い得でした。
外出時はiPhone13とBluetooth接続。アップルミュージックでの音楽鑑賞や電話通話に、
家ではSonos Beam (Gen 2) [マットホワイト]を持っていますので、アプリで連携させて
xboxゲームやnetflixなどのゲームや映画鑑賞、WindowsPCでYouTube等の使用です。
飛行機や電車移動時のノイズキャンセルにも。
視聴したQuietComfort Ultra Headphones [ブラック]と、
数日使用のSonos Ace [ブラック]を比較評価です。
☆デザイン
Sonos Ace の方がシンプルで、
どこのメーカーか分からないような独自性とシンプルで落ち着いたデザインが良いです。
アジャスター部分のシルバーやマットな質感は高級感があります。
QuietComfort Ultra [ブラック]は、ごつくて個人的には主張が強過ぎるように感じました。
外出時のどのようなファッションにも合いそうなのはSonos Aceだと思います。
操作性もプッシュ式のSonosの方が誤作動の心配がなく、
サウンドバーなどの機器の切り替えもシンプルです。
イコライザーやヘッドトラッキングのon offなどの細かい操作は専用アプリから行えます。
☆高音の音質
Boseはサウンドバーと同じく、良くも悪くもパワフルな低音の主張が支配していて、
高音を聞き取る余裕がありませんでした。
Sonos Ace も低音の主張は強めですが、
比較的高音域にも伸びがあり繊細な表現をします。
ですが期待していた、Sonos Arkを視聴した時のような感動は正直ありませんでした。
(こちらはwifi接続のArkとBluetooth接続のiPhoneで違いがあるので当然音源の影響もあるかと思います)
☆低音の音質
Boseの方が迫力があるのですが、長時間使用すると疲れてしまうのかなと。
Sonos Aceの低音は迫力がありながらも心地よい音感です。
音圧が物足りないと感じた場合でも、単純にイコライザーで高音と低音を引き上げれば
迫力が増しますし、それでも全体バランスは崩れないのが凄いです。
イコライザー機能が高音と低音のみとシンプルなのも、
それだけサウンドテストでのバランス調整が十分にできているのだと実感しました。
☆フィット感
Boseは長時間使用していないので無評価ですが、
Sonos Aceは、電車移動中や町中の歩行、2時間ほどの映画視聴時もつけているのを忘れるほど
フィットします。イヤーパッドがマグネット着脱式なので取り外しやが簡単で、
クリーニングも楽。将来劣化して買い替えた場合にでも自分で取り替えられる安心感があります。
☆外音遮断性
劇的に完全無音になるわけではありませんが、どちらも必要十分だと思います。
地下鉄の排気音や町の喧騒などの雑音はかき消してくれます。
☆音漏れ防止
テストしていないので無評価ですが、ほとんどないと思います。
☆携帯性
Boseは可動箇所が多く折り畳みができるのが良さそうでした。
Sonos Aceは首に掛けたときに、ヘッドが内側に可動しないのがやや残念です。
ですが付属ケースも、本体のままでも携帯性は高く、
デザイン性も含めて旅行でもビジネスシーンでも使用、携帯できると思います。
付属の有線ケーブルがあるので、飛行機内でも使用できるのが有難い。
付属の充電ケーブルは、充電しながら使用する為には、
もう少し長かったらよかったと思いました。
☆総評
全体的に『自然な音』のヘッドフォンです。
Bose QuietComfort Ultra Headphonesのイマーシブオーディオ機能は奥行き感は出ても、全体的に音がこもる様な違和感がありました。
Sonos Aceのヘッドトラッキング機能は、定位置がはっきりとするだけでサラウンド感も実感でき、音質はほとんど変わらないので自然です。
Sonosのサウンドバー、Ark またはBeam(gen2)などを購入予定の方
または既に持っていてヘッドフォンをお探しならば、Sonos Ace 一択でしょう。
ドルビーアトモス対応のSonosサウンドバーとマッチングさせた時に
このヘッドフォンの真価が発揮されるからです。
空間オーディオとヘッドトラッキング機能が合わさると、
つけているのを忘れるほどのフィット感に加えて、本当に自然に音が響きます。
初めてユーチューブ動画を視聴した時にはヘッドフォンから音が鳴っているのか、
目の前の映像から音が出ているのか分からない様な不思議な感覚でした。
私がBeam(gen2)と接続しているテレビが2016年発売のドルビーアトモス非対応
REGZA 43Z700Xですので、現代の対応テレビを介せばさらに本領を味わえるのではと思います。
願わくばサウンドバーからSonos radio 等の音楽コンテンツも
Sonos AceにWifi接続できるようになれば嬉しいです。
(現状は音楽を切り替えるとiPhoneからのBluetooth接続のみとなってしまいます)
Trueplay機能(サウンドバーのある部屋の構造にバランスをセッティングしてくれる機能)
の追加が加わるようですし、今後のアップデートにも期待しています。
4デザイン・音質は良いがコスパはどうか。WiFi接続は自作に期待
【デザイン】
シンプルな見た目ですがシルバーの装飾がアクセントになっていて高級感を感じられます。ソニーやゼンハイザーのフラッグシップヘッドホンと比較しても値段差なりに質感は優っています。
シルバーのスライドスイッチによる操作など操作性も高く使いやすいです。
【高音の音質】
SONOSらしい派手さをおさえた聴きやすい高音です。耳に刺さらず長時間聴きやすいですが人によっては物足りなく感じるかもしれません。Sonos Arcとの接続による映画鑑賞も行いましたが音質に不満はないものの最大音量がそこまで出ないと感じました。サウンドバーが使えない場面で音量大きめで迫力ある映画鑑賞をしたいと思っていましたが音量面で難しいです。また2時間の映画鑑賞中数回は音途切れが発生しました。専用接続が売りのため、より完璧なものを期待したいです。マルチポイント接続はスマホ、パソコンと2つをシームレスに切り替えることができ便利です。サウンドバーとの接続は3つ目にはならないと思われ3つの間を自由に切り替え可能で使いやすいです。aptx loss環境がまだ普及しておらず試せてませんが今後対応するトランスミッター(creative bt-w6を購入予定)が発売されたら試したいです。
【低音の音質】
かなりしっかり出ていると感じます。こちらも疲れにくい用にバランスよく調整されています。
【フィット感】
他者と比較しても一番付け心地が良いです。重さは他社よりあるはずですがそれを感じさせません。イヤーパッドで耳全体を覆う形のため抑えられる感じも少ないです。無段階のアジャスターも使いやすいです。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリング機能はソニーなどと比較して優れてはいません。外で使うよりは家でゆったりと使う想定と思われます。家で使う分には十分なノイズキャンセリングです。変なノイズや違和感もなく使いやすいです。
【音漏れ防止】
密閉度も高く音漏れする心配はありません。
【携帯性】
専用のキャリングケースは軽く厚みもそこまでないので十分持ち運べます。
【総評】
ミニマルで高級感ある質感が気に入っています。音質も十分ではありますがWiFiスピーカーが売りのSonosですからAceについてもアプリ使用時のみでも良いのでWiFi接続でのハイレゾ視聴を期待したいのが本音です。まだ技術的には難しいかもしれませんので次世代機に期待しています。
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49位 |
86位 |
4.26 (15件) |
130件 |
2024/8/21 |
2024/9/中旬 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP54 |
【スペック】駆動方式:カーボンコーン・ドライブユニット 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:12mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最長6.5時間(ANCオン) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:7g
【特長】- aptX Losslessでは44.1kHz/16bitのCD同等ロスレスサウンドを、aptX Adaptiveでは96kHz/24bitのハイレゾ音源を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。
- 自動的に効果を最適化するノイズキャンセリング機能と、イヤホン1つにつき3基のマイクを備え、快適なリスニングと優れた通話性能を実現する。
- イヤホン単体で最長6.5時間、充電ケース込みで19.5時間の再生が可能。スマート充電ケースはワイヤレス充電、急速充電、トランスミッター機能を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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550万円クラスのスピーカーを最小化した音
【デザイン】
高級感もあり、イヤホンのデザインはとても良い
ケースの高級感はもう少しあっても良い
【高音の音質】
B&W独特の分離ツイーターと同じカーボン素材を使っているせいもあるのか
音は50万円代のB&W700Signatureを超小型化して耳に入れた音のように感じる
中低域から浮かび上がる高域は美しくただただ気持ちが良い
【低音の音質】
超低音まで綺麗にでて音に包み込まれるように迫力がある
これもB&Wの高級スピーカーの特徴
【フィット感】
小さくてフィット感は良い
ただ他社では更にフィット感に高いものもある改良の余地はある
【外音遮断性】
音質に影響を与えないレベルでのノイキャン
音の劣化は感じない、
他者のノイキャン売りのイヤホンとは異なる
ノイキャン性能だけ求めるならこれは買わないだろう
【音漏れ防止】
特に問題は感じない
【携帯性】
ケースもこれまでより小さくなりairpodsproにケースを付けたくらいのコンパクトさだが、
最近は更に小さなものも多いので比較すれば大ぶり
ただ優秀なトランスミッター機能を考慮すれば十分許容範囲
【総評】
B&Wが自社のハイエンドクラスのスピーカーの音をイヤホンに持ち込んだ時点で一本勝ち
ワイヤレス、有線でもここまでの音の再現は他者には真似できない
またケースを繋いでiPhoneへのUSB接続したり3.5mmプラグでAptXadaptiveで聴ける機構は素晴らしい
ただコーデックとしては途切れはするだろうがLDACの対応や
最低限ヘッドホンPX8と同様にaptXHDの対応はして欲しかった。特にaptX HD対応までの機器も多いのでこれだけはアップデート等で対応できないだろうか。
またノイキャン切替と音量操作がアプリで変えられるが二者一択なのだが、これは両方同時に出来るようにして欲しい
TWSで最高品質というよりB&Wのハイエンドスピーカーを外でコンパクトに聴ける機器として考えると高価格も納得で満足感が高い
5試聴は絶対!
【デザイン】
・派手さはなくB&Wらしい品のある筐体。ケースに関しては、ラグジュアリーさやわかりやすさを求める人には不評かもしれません。私はこの地味さが結構好きです。高級になればなるほどさりげなさが大事かなと。ここはもう好みによるとしか言えませんね。
【高音の音質】
・B&Wと言えば高音と情報量。とてもらしい音を奏でてくれます。スピーカーでも同様ですが、苦手な人は苦手な高音域かもしれません。刺さると感じはしませんが、初めてB&Wの製品を聴く方にはキツメに感じるかもしれませんね。
【低音の音質】
・タイトに鳴り非常に心地の良い低音です。密閉感が強くヘッドホンぽさも感じます。楽曲によってはボーカルが若干埋もれてしまうものがありました。
【フィット感】
・とてもコンパクトでビシッとはまります。運動しても問題ありませんでした。サイズ参考:EAH-AZ80 コレイルのMSサイズがフィットする耳です
【外音遮断性】
基準を満たした性能。そこを強みとしている製品ではないので、ノイキャン重視なら他の製品と使い分ければ良いだけですね。
【音漏れ防止】
・爆音で聴かない限り問題なさそうです。
【携帯性】
・丸みのあるケースなのでとても手になじみます。ケースのマグネットも強力でパチッとはまる感覚が気持ち良いです。そして軽い。
【接続性】
・発売当初の状態だと接続性は確かに良いとは言えませんでした。ただしファームウェアアップデートによってかなり改善され、自身の環境では一度も不具合は起きていません。こればかりは個体やスマホとの相性もありますので、人によって評価が分かれるところ。
【比較】
・GEMINI IIとは傾向が違うので、普段聴く楽曲やどちらの音が好きかで決めて良いと思います。インスト・ジャズならPI8、ボーカルならGEMINI IIこんなイメージです。
・susvara wirelessは音に関してはPI8同等もしくは以上だと思いますが、接続性に問題がありすぎるので正直競えないと思っています。
【総評】
・個人的にはナンバー1に躍り出た機種です。usb-dacとミドルレンジ有線の音に限りなく近づいていってるなと驚きました。もはやコーデックとか関係なしに素晴らしい音です。なによりあれこれ繋がなくても1つでここまでの音が聴けることが良い。これでしか出せない音みたいのがあると感じています。
ぜひじっくり試聴して自分好みのイヤホンを見つけて下さい。
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61位 |
89位 |
4.88 (8件) |
33件 |
2024/11/26 |
2024/12/20 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
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【スペック】駆動方式:ハイブリッド(ダイナミックドライバー+MEMSスピーカー) 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:8mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約6時間(ANC OFF/AAC/50%音量時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 重量:6.7g
【特長】- 独自の「2x2 Sound」テクノロジーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。従来のハイブリッドドライバー構成のイヤホンが抱える音質への悪影響を解消。
- 超高域再生と低ひずみを誇る「MEMSスピーカー」を高域用に採用し、より繊細な超高域を再現する。
- 高音質ワイヤレスコーデックの「LDAC」「aptX Adaptive(96K/24Bit)」に対応。遮音性にすぐれた2種類の抗菌イヤーピースが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5NUARLがやってくれました。
まさか、TWSでこのレベルの音質が聴けると時が来るとは…いまも無線は有線にどう逆立ちしても音響では足元に及ばない。しかし、このInovatorはガチで比較しても思えるレベルの音質で、ここのところ音質面で頭打ちだった壁をあっさりと突き破ってしまいました。
また、超高音質モデルにありがちな音質は圧倒的ですが、その他はてんでダメダメと言う事もなく、Inovatorはマルチポイントに対応、ノイキャン/ヒヤスルー性能もトップレベルより一段落ちる程度のレベルを維持し、接続安定性もLDACで運用しても割と途切れる事なくフツーに使えて優秀。
強いて弱点と言うなら…防水性が無いこととタッチ感度がやや鈍い事、ごくたまにバグる事くらいか。
5心地良い音が楽しめ、機能やアプリも優秀。高額ですが..
NUARL Inovator について
●良いところ
・美音なので傾向が気に入れば幸せになれる
・音質特化なのに機能性も優れている
アプリも優秀でタップ設定自由度
音はEQ やaudio doで変えられる
・美しいデザイン
●微妙なところ
・お値段が飛び抜けてお高い
(後々に価格が下がると初期(7-8万円)の購入者がダメージを受けるレベルでお高い)
・充電ケースが大き目
【デザイン】
・カスタムIEMっぽい外観が好き
・光沢な仕上げも良いがキズに要注意
【音質】
・明瞭で粒立ちがわかり量感多め
・厚みと張りを感じる響き
・ウォーム寄りで優しい聴き心地
・高域のピーキーさは感じない
【フィット感】
・イヤーチップ次第(final TYPE E使用)
・大きい割に収まりは良い
・個人差があるので試聴(試着)を推奨
【遮音性、音漏れ】
・物理的な遮音性がそこそこ高い
・想定外に効くノイキャンは悪く無い
・音漏れは大音量でなければ大丈夫
【携帯性】
・円筒形の充電ケースは大き目
・持ち運びは苦にはならない(カバン内)
・だだし、ポケットの中だと嵩張る
・付属の袋に入れればキズは防げる
とはいえ、100均などでイヤホンケースを探すと良い(写真参照)
・接続性はとりあえずAACなら大丈夫
(iPhoneSE3に接続)
【感想】
価格的には頭抜けて高く、イヤホンが趣味の方向けだとは思います。有線イヤホンなら10万、20万、それ以上もあるのでワイヤレス特有のバッテリー問題がなければ8万円もありかなとは思います。
音については厚みがあって響きがリッチな音質で各音域が上手くバランスがした疲れない音に感じました。また、アプリでaudio doによる最適化が可能でイコライザーもあり割と楽しめます。
音質、機能、アプリなどトータルで優れていますが、音質的にはカリカリ鮮明系が好きな方にはお勧めしません。その場合は同価格帯ならば、頭抜けて鮮明な音を鳴らすAcoustuneのJin-迅-などをお勧めします(機能性やアプリはダメダメですが.. 音だけなら)
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23位 |
96位 |
4.81 (5件) |
0件 |
2025/5/19 |
2025/5/16 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX5 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:イヤホン:1時間、充電ケース(USB-C充電):2時間、充電ケース(ワイヤレス充電器):3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、LC3 マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大11時間(ANCオフ)、最大7.5時間(ANCオン) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:5.2g
- この製品をおすすめするレビュー
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5この価格でこのクオリティは秀逸
この価格帯で多種のコーデックに対応しているのはとても良い。
特にAptXに対応しているのはAndroid機を使用しているので非常にありがたい。
アップルミュージックなどで配信されている高音質コンテンツをそのまま活かせる。
また、音の純度、粒立ちという点では高価格帯の機種には及ばないが、再生レンジとしてがこの価格帯では非常に広く驚いた。
特に、対応アプリにあるイコライザーで個人の聴覚補正をすることができるので、自分の聞こえ方に応じた調整ができる点は秀逸。
ただ、調整時にはスライダーをゆっくりと、少しずつ動かす必要がある。
全般的に、1万円以下という価格でANCの効き具合を含め、音質的にも満足のゆくレベルであることに驚いた。こちらの一覧では乗っていないが、アマゾンでは更に安い価格になっていた。
5何でも出来る万能戦士なようなイヤホン
【デザイン】
特色はなく普通
【高音の音質】【低音の音質】
中華らしかぬバランスのよさ。この価格帯では中々見ない類
イコライザーで調整も可能
【フィット感】【外音遮断性】【音漏れ防止】
コレイユイヤピを使っててバッチリ
他の他社のイヤピも殆ど使えるレベルなので抜群かと思います
【総評】
Amazon販売は去年の9月からなのでもう一年になりそうな商品ですが
今だにこの価格帯ではトップクラス
特にLDAC、aptX Lossless、LC3が使えるのがかなりの異色なスペックです
全価格帯で見てもこの機種にしかない要素があるのが凄い
操作性のカスタマイズも複雑に出来て
左長押しノイキャン外音、右3回タップノイキャンノーマル
と言った他社では出来ないカスタマイズも可能です
利便性がとにかく良く何でも出来る。そんな存在です
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159位 |
159位 |
- (0件) |
0件 |
2024/10/10 |
2024/10/10 |
インナーイヤー |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IP54 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:16Hz〜40kHz ドライバサイズ:11mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 対応コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive、aptX Lossless、LC3 マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大6.5時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ 重量:4.2g
【特長】- Qualcomm aptX ロスレスおよびハイレゾオーディオ、11mmデュアルマグネットドライバーが迫力のある低音を実現する完全ワイヤレスイヤホン。
- 各イヤホンの重量は約4.2g。AIノイズリダクション搭載トリプルマイクが風速12m/sの風にも対応し、クリアな通話を実現。
- 1回の充電で最大6.5時間、充電ケースと併用で39時間途切れることなく音楽を楽しめて、10分間の充電で2時間使用できる。
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193位 |
323位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2024/11/ 1 |
2025/1 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン 再生周波数帯域:5Hz〜22kHz ドライバサイズ:45mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive、aptX Lossless、LE Audio マルチポイント対応:○ 連続再生時間:ANCオンで35時間の音楽再生 充電端子:USB Type-C マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ 重量:319g
【特長】- スタジオヘッドホン用に使われるドイツ製の「STELLAR.45」ドライバーを搭載したワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン。
- Dolby AtmosとDolby Head Tracking技術による3Dオーディオを実現。ANC使用時で最長50時間の長時間バッテリーを搭載。
- マルチポイントBluetooth 5.4、アダプティブANC、トランスペアレンシーモード、装着・取り外し時の自動再生/一時停止機能を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ドルビーアトモス対応がうれしい
有線はHD660Sを所有してるのでワイヤレスで有線可でドルビーアトモスで聞きたいという目的で試聴。
ANCと携帯性はあまり考量しない評価です。
女性ボーカル重視でBOSE>SONYXM6>マーシャル>B&O>B&Wと普段気になった機種を同じ曲をiphone16proで試聴
結果最後にB&W Px7s3とPX8とAVENTHO 300で悩みました。
B&Wは非常にリッチな音で良かったのですがAVENTHO 300は女性ボーカルの高音がモニターライクなのにのびやかなところがとても気に入り購入したのですがPx7s3のパワーアップしたDACを有線で試せなかったのが残念でした。
というのもAVENTHO 300はPCにUSB-c接続で出力可能な音は2チャネル16bit48000HzDVDの音質
24bit選べないのでPx7s3の新しいDACならおそらく24bit96000Hzスタジオ音質が可能かと勝手に想像しております。まあ普通に聞く分には十分な音質ですが気になったので…
Dolby AtmosとDolby Head Trackingは必須ではないけどあると嬉しいですね。
有線接続はブルートゥースオフにしてくれ充電もしてくれます。
バッテリ持ちは50時間はないにしても意外といいと思います。
ベイヤーダイナミック初めてだったのですがSTELLAR.45 ドライバーめっちゃいいのでDT 1990 PRO MK IIを試聴して検討したいと思いました。
いいことばかり書いたのですがこのイヤーパッド痛くなりやすいです、下が逆卵のような感じでつぼまってるので長時間は痛くなってきます。
あと白(薄いグレー)購入したのですがメーカーにイヤーパッド頼んだら黒しかないですって・・・
せめて販売してるものくらい用意してくださいな代理店さん!!
以上長々と書きましたがベイヤーダイナミック情報少ないので人柱がてら書いておきます。
音はいいですよ本当に!
4キレッキレなSTELLAR.45ドライバー搭載、デザインもキレッキレ
当初はAMIRON 100やAMIRON 300と同じタイミングの発売と思われたが何か事情が有ったのか遅れて2025年1月発売となった。何と言っても注目点は有線と同じSTELLAR.45ドライバーを搭載したキレッキレサウンドが期待出来る所で、実際にも内蔵アンプ駆動ならそうだったのが嬉しい。
高価格帯機種のご多分に漏れずANC搭載だが、その辺りはBOSEやソニーに任せてイヤーマフ並とは言わないけれどANCを効かせない状態のパッシブな遮音性に注力しても良かったんじゃないのかなとは言う気はする。
【デザイン】
クローズドバックに向かって窄まったハウジングとアームの根本が伸縮するアジャスターは今風だし、そのアーム形状がB&Wの凝ったものとは違うなだらかだが骨太なメタルデザインが最高に格好良い。尚、アジャスターは無段階ではなくカチカチのラッチ式である。
【低音の音質】【高音の音質】
ANCやトランスペアレンシーをONにすると共鳴し過ぎないようコントロールはされているが低音が膨らんで高音も色付されるものの総合的に見てこの状態が好ましいと言うか「らしく」聞こえる。
音の傾向は同じSTELLAR.45ドライバーでも30ΩのDT 1770 PRO MK IIよりも48ΩのDT 700 PRO Xの系統に近いように感じる。装着ポイントはやや前寄りが良い。
予想通りのキレッキレサウンドだったが前述した低音と高音の質も合わせてホールの吊るしマイクで録ったであろうクラシックのシンフォニーも演奏者が浮かぶようなリアリティーがある。
そして自然音ではないシンセサイザーのような電子楽器との相性は良く、ポップス/ロック系もベースの弦の振動やハイハットのカーンと来る所は本当に楽しく聞けるしボーカルも煌めく。
ボリュームステップはBluetooth接続で本体操作だと32ステップ、WindowsへのUSB接続なら50ステップ有って、当たり前だけれど16ステップのヘッドホンよりも細かく音量調整出来るのは嬉しい。
Dolby Atmosがアプリ設定で可能だがヘッドホンだとSonos Aceのような特化した機種があるしAVENTHO 300に本当に必要なのかなと言う思いはある。
【フィット感】
イヤーパッドは当たらない程度に広くて耳の形状にマッチするが、デザインにも配慮したのかちょっと細めなので分散し難い分の圧は感じる。ヘッドバンドも均一な面支えで無いのかやや重さを感じた。
【外音遮断性】【外音取り込み】
ANCに関して低域はそこそこ取れる、高域はパッシブな遮音効果がまあまあ、中域はそこまで取り切れないと言った感じでソニー WH-1000XM5のオートNCオプティマイザーがグイーンと効いた時の状態に比べるとかなり弱い。
トランスペアレンシーはキレッキレサウンドそのままにキレッキレで入って来るものだからややざわつく感じはあるものの判別性は良い。ANCもトランスペアレンシーもアプリで5段階調整可能。3.5mmアナログ接続やUSBデジタル接続でもANCを効かせる事は可能。
【通話マイク】
Bluetooth接続時は周囲音キャンセリング性能が十分にあるもののガサガサした音になるので聞き慣れない用語とかはゆっくり喋る必要があるかもしれない。WindowsのUSB接続時は周囲音キャンセリング性能がやや落ちるものの明瞭度がぐっと上がってかなり良い。
Bluetooth接続時の側音は明瞭に聞こえ、他の製品で稀にあるパイプを伝わって来るような不気味な音とは無縁である。USB接続時はマイクを認識するものの側音は無かったようだ。
【バッテリー】【携帯性】
バッテリーはANC ONで最大50時間と言う事だが、音楽再生の高ビットレートや通話の時の情報は見つけられなかった。
携帯性に関してスイーベルが可能でそのまま折り畳みした状態で付属のハードケースに収める事が出来る。
【機能性】
マルチポイントは音楽再生時割り込み不可で割り込む側の再生はちゃんと強制的に停止し通話優先のパーフェクトな動作。装着検出も感覚的に良く合う所は素晴らしいが再装着した際の頭出しの飛びが少し気になった。
操作はプッシュボタンによる電源、ANC/OFF/トランスペアレンシー切り替えとタッチによる再生/停止、ボリュームUp/Down、曲送り/戻し、通話/終話/拒否は違和感なく行える。ボリュームUp/Downはホールドで連続的なUp/Downになり、USB接続時も有効。
プッシュボタンは突起が少ないので手探りで操作するには慣れが必要。ペアリング成立時のランプ点滅は明るさを変える事は出来るものの消灯は不可のようである。
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140位 |
339位 |
4.14 (4件) |
0件 |
2025/1/31 |
2025/2/ 8 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
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【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4/Class2 充電時間:イヤホン本体:約1時間半、充電ケース:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC 連続再生時間:約15時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C カラー:ブラック系 重量:9.5g
【特長】- アップグレード可能なモジュール交換システム採用のカナル型完全ワイヤレスイヤホン。ワイヤレスモジュールと音響チャンバーを分離可能な構造を実現。
- 音響チャンバー「C:01」に「改良型第3世代ミリンクスドライバー」を搭載。振動板に高性能ポリマーバイオマテリアル「Myrinx(ミリンクス)」を採用。
- 「ANIMA Studio」アプリを使用して、本体設定やファームウェアの更新、Advent Voice(操作音声)機能のカスタマイズが可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5趣味な方専用。音最高、機能微妙、アプリ最低、価格高い。
● オプションパーツ(C02、M02)
品切れしていましたが届いてC01を有線化したので追記します。
C02が筐体素材に真鍮を使った音響チャンバー(金色)で、M02は有線モジュール(黒色)です。それ以外に有線ケーブル(3.5アンバランスPentaconn Ear端子)、イヤーチップ、ネジ類が専用BOXに入っています。
結論としてはイヤホン好きにはかなり楽しいギミックです。ネジが小さいので不器用な私には取り扱いが難しいですが失くさないように慎重にやれば出来ないわけではありません。
C02は真鍮らしくC01のシャープな印象に比べて中低域が厚く柔らかい印象です。元のC01を外して有線化しNOBUNAGA labsの悠楽ケーブルを使って4.4mmバランス接続にしています。鮮明さが際立って有線イヤホンの中でも優秀です。C02は無線ユニットに取り付けて半分が金色のワイヤレスイヤホンになりました。C01に比べて長く聴きやすくなりました。
C01もC02もワイヤレスイヤホンの中で音質では群を抜いて鮮明な音をならします。...というか有線イヤホンとしても優秀ですので評価も変えときます。ワイヤレスイヤホンと有線イヤホンの比較議論に水を差すギミックです。イヤホン自体はどっちにも使えるので一緒です。とはいえ接続方法については4.4mmバランス接続が最も鮮明に感じますが... なお、やはり課題はお値段です。
以下、前のコメント
1-デザイン 5点/5点
メカメカしく素敵
2-音 5/5
これは素晴らしい
高域 伸びやかで細やかな鮮明
中域 クリアーで美しい
低域 ピシッ、ズシッ
全体 濁りや停滞感無く、まさに「迅」
3-イヤホン機能 2/5
未装備の機能
ノイキャン(外音取込はあり)
ワイヤレス充電
防水防滴 (記載が無いので..)
未対応の機能(発売日時点)
マルチポイント
アプリ機能(カスタムEQ、タップ割当設定)
アプリのバージョンアップを期待し
未対応としています。
その他の機能
遮音性 物理的には低減
音漏れ 大音量でなければ大丈夫
接続安定性 通常ならば問題無し
iPhone(AAC)は大丈夫
Androidスマホ(LDAC)は未確認
4-使い勝手など 3/5
操作 反応が微妙でタップが慣れない
フィット感 試着推奨
携帯性 問題無いがキズ注意
起動時音声 ボリューム大
5-アプリケーション(ANIMA) 1/5
最小限。ファームウェアのアップデートとボイス切替、既定2EQの選択くらいしか出来ない。
タップ割当設定 無し
EQ 無いに等しい(カスタム設定不可)、8万円のワイヤレスイヤホンでこのレベルのアプリは酷い。最低レベル。
アニメ、キャラクター系のボイス切替なんて不要。デフォルトで素晴らしいが音質変化できるEQを付けて欲しい。fiioとまでは言わないがTechnicsやSONYレベルのEQを期待。また、タップ操作判定が微妙なので割当設定は必須。出来ないならば、無線部分モジュールを他社に変えアプリも変えるべき。
以下、前レビュー(修正あり)
●良いところ
1-音は好み
音質特化。キレがあって繊細でクリアー、そして、伸びやかにして広大、更に深みや厚みも感じる。音は素晴らしい。
2,カッコいい
Acoustuneならではのデザインで、ケースもイヤホン本体も工業製品としてメカメカしくて好み。
●微妙なところ
音とデザイン以外の全部微妙。機能性はほぼ無い。音は良いがそれ以外はダメダメ。
1-アプリがあまりに低レベル
機能不足。SONYやTechnics、fiioと比べると完成度は幼稚園児と大学院生くらい違う。ANIMAは幼稚園児。3年前で時が止まっている。傘下だから致し方無いが明らかに組む相手を間違えている。
・今どき、タップ割当設定無し
・音特化なのにイコライザーは無いに等しい。fiioアプリくらい多数周波数帯でイジりたい。
・イヤホンの状態(外音ON-OFF)も不明
2-タップが難しい
自分が不器用だからかちゃんと反応しない。特に左タップ3回の外音取込ON-OFFは難易度が高く何故かタップ2回のSiriが起動したりする。タップ時に鳴る効果音も何のメッセージか不明。割当変更出来ないので苦行が続く。
3-ノイキャンは無い
今どき珍しいが、音特化ならよいか..
4.マルチポイント非対応
不便です。
5.お値段が著しく高い
モジュール追加があるがそれもお高い。「半永久的に使える..」わけではなく、「追加金があれば使える」が妥当。イヤホン大好きでそれが趣味な方だけが買うお値段です。
【デザイン】
メカニカルで素敵
【音質】
音は素晴らしい。HS1657を彷彿とさせ、ワイヤレスイヤホンとは思えないレベルに感じる。濁りや停滞とは無縁で、キレの良いクッキリした美音が楽しめる。全体印象はクールでスピーディーだが低域もピシッと締まった厚みのある響きが展開されるので不足感は無い。
【フィット感】
金属筐体で重さはあるが割と安定。イヤピはダースペーダーMを使用。個人差があるので試聴、試着がお勧め。
【遮音性、音漏れ】
ノイキャンは無いが物理的に割と遮音する。AirPodsやSONY XM5、Technics AZ100レベルならば有効だが、効きが悪いダメなノイキャン付けるなら無い方が良いので問題ないかも。なお、音漏れは大音量でなければ大丈夫そう。
【携帯性】
デザインの割に大きさはコンパクトで持ち運びに難は無い。ケースのキズを避けるためにシリコンケースに入れた方が良い。
【感想】
音質は好きで5点だが、機能面はタップ判定が微妙 かつ色々不足しているので2点、アプリは本当に必要最低限で1点です。そして、価格はあまりに高く-5点。総合では3-4程度。
イヤホンが趣味な方、Acoustuneのクッキリ系の音が大好きな方だけに試聴、検討をお勧めします。それ以外の方は機能性もちゃんとあってアプリも優れたバランスの良い機種、例えば、定番のSONYやTechnicsなどがお勧めです。半額以下で日々満足できるワイヤレスイヤホンが手に入ります。当機は8万円超ですので...
備考
環境
iPhoneSE3にAAC接続、或いは、hiby R4に LDAC接続、試用ではなく購入。高いわ( ; ; )
5製品名の通りの力強いキレのあるサウンドが魅力
【デザイン】
本体とケースに金属素材が使われていて高級感があります。
デザインも個性的ですが良いと思います。
【高音の音質】
音の輪郭がハッキリしていて音源によっては刺激的な音を出すこともあります。
明るく一つ一つの音が明瞭なサウンドで音場も広く感じます。
【低音の音質】
低域の存在感がしっかりとあり迫力のあるサウンドになっています。
全体的に勢いを感じさせるような鳴り方で聴いていて楽しいです。
キレの良さやスピード感を売りにしているというだけありテンポの速い楽曲との相性が良いです。
【フィット感】
しっかりと固定はされますが長時間付けていると少し痛く感じることがあります。
【外音遮断性】
音楽再生中は外の音が気になることはありません。
【音漏れ防止】
耳から外して普段聴く音量で再生するとある程度漏れています。
音の出口を塞いでも少し漏れているので大きな音量だと漏れるかもしれません。
他のTWSと比べると小さいボリュームでも十分な音量が出ます。
【携帯性】
ケースが角ばっていて厚みもあるので持ち運びにはスペースが必要です。
バッグに入れていると周りの物に当たって傷をつけたりする可能性があります。
ポーチ類は付属していないため別途用意する必要があります。
【総評】
金属が使われていて高級感を感じられるモデルで音質も良いだけにアプリと操作性の悪さが残念に思います。
専用アプリはファームウェアのアップデートとシステム音の変更時しか使うことが無いです。
せめて左右のバッテリー残量表示と操作の割り当て変更機能くらいは付けてほしいです。
本体のタッチの感度もあまり良くはなく、タップ3回に割り当てられている外音取り込みはなかなか発動してくれません。
モジュール交換でアップグレードが可能ということが一番の売りですが、現在はまだ登場していないためどれだけ効果的なのかは不明です。
今後どれだけ出てくるのか分かりませんが惹かれるものがあれば試してみたいと考えています。
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![ARC 3 Max CLR-ARC3X-BL [Black&Blue]](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0700/2990/2065/files/713656_1896452.jpg) |
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144位 |
446位 |
4.00 (1件) |
3件 |
2024/9/ 2 |
2024/10/31 |
オープンイヤー |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX7 |
【スペック】装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:16.2mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Low Latency、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:8時間(ANC or 心拍数計測時)、4時間(ANC + 心拍数計測時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ カラー:Black&Blue 重量:12g
【特長】- 高音質なハイレゾサウンドを実現するLDACを採用した、耳掛けタイプのオープンイヤー型完全ワイヤレスBluetoothイヤホン。
- オープンイヤー型の弱みを補うため、独自技術「Cleer DBE 3.0」を採用。オーディオ信号を即時に分析し、低音を効果的に自動調整する。
- アクティブノイズキャンセリング機能、AIパーソナルトレーナー機能を搭載。超低遅延29msで、専用ドングルが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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4オープンイヤー型でも音質を求めたい方
※ゼンハイザーMOMENTUM 4 Wireless(ヘッドホン)との比較になります。
【デザイン】
こちらは耳に引っ掛けるタイプのイヤホンになります。
耳に当たるアーチ部分は医療用シリコンが使われてるということでサラサラすべすべした優しい肌触りです。
しかしデザイン的には表面が光沢でテカテカしてて安物感がすごく、指で触ると皮脂などの汚れが付いて凄く目立ちます。
【高音の音質】
高音の伸びは素晴らしくもう耳元にあるスピーカーのような感じです。
ゼンハイザーMOMENTUM 4 Wirelessほどではありませんがイヤホンとしては十分な音質です。
【低音の音質】
オープンイヤーは基本的に低音はスカスカになりがちなのですが、こちらのモデルは低音も良く出ております。
ゼンハイザーMOMENTUM 4 Wirelessよりも低音はむしろしっかり出てる感じでこれは凄いです。
【フィット感】
付け心地に関してはゼンハイザーMOMENTUM 4 Wirelessと比べると、長時間付けてても耳が痛くなったり耳が蒸れたりも一切なく快適です。
メガネをかけてこの商品を使用してますが、全く問題ありません。
【外音遮断性】
オープンイヤーなので外音は入ってきます。
しかしこちらのモデルにはアクティブノイズキャンセリング機能(ハイブリッド型)が搭載されており、こちらをオンにするとそれなりに外音は遮断されます。
しかしカナル型イヤホンのアクティブノイズキャンセリングほどの効果はありませんので過度に期待はしないほうが良いです。
【音漏れ防止】
ふつうの音量であれば音漏れは気になるほどではありません。
【携帯性】
バッテリケースにタッチパネル液晶が付いており、携帯するのはちょっと落としたりして破損する可能性を考えると怖いかもしれません。
ポケットになどに入れて気軽に持ち運べるかっていうと厳しい気がします。
【総評】
イヤホンでは耳に差し込むカナル型やインナーイヤー型が主流となっておりますが、オープンイヤー型は耳に掛ける小型のスピーカーをイメージされると良いかと思います。
オープンイヤー型は耳に差し込む必要がなくドライバー口径を大きく出来るメリットがありますので、イヤホンにおいて音質面だと同価格帯ではオープンイヤー型は有利です。
Dolby Atoms機能については、気になったのはLE AudioではDolby Atomsをオンにしても効果は感じられません。
aptX AdaptiveだとしっかりDolby Atomsの効果を感じられるので、LE AudioではDolby Atomsデコーダーが機能してないみたいです。
なのでDolby Atomsの機能を使うならaptX Adaptiveにする必要がありそうです。
こちらの商品にはUSBドングルも付属されてましたが「コーデックを任意で選べない・ドングル1つに付きペアリング情報を1つしか登録できない」と使い勝手が良くなかったのでCreative BT-W5にてaptX Adaptiveで使ってます。
ワイヤレスイヤホンとしては高価な部類になりますが、オープンイヤー型にも音質を求めたいって方にはお勧めの商品となります。
個人的にこれまで使ってきたイヤホンでは断トツに音は良いです、ちょっと音楽を鳴らしただけでイヤホンでこれは凄いってなるレベルです。
トータルの音質面ではゼンハイザーMOMENTUM 4 Wirelessに比べても見劣りしません、そして付け心地や蒸れない事も考慮すると長時間使用するならヘッドホンよりおススメです。
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![Creative Aurvana Ace 2 [トランスルーセント ブラック & カッパー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001592094.jpg) |
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-位 |
639位 |
3.82 (5件) |
5件 |
2023/12/15 |
2023/12/14 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX5 |
【スペック】駆動方式:ハイブリッド型(xMEMSドライバー+ダイナミックドライバー) 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、LC3、aptX Lossless 連続再生時間:最大約6時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) マイク:○ 外音取り込み:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ カラー:トランスルーセント ブラック & カッパー 重量:4.7g
- この製品をおすすめするレビュー
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4MEMSドライバーは実力十分
スケルトンの充電ケースがとてもかっこ良いです。指紋は付きづらい表面加工になっています。ふたを開けるとぴかぴかのゴールドでびっくりしました。ゴージャス感と派手すぎのチープさの微妙なところだと思いました。
イヤホン本体も一部がスケルトンになっています。残念ですがややプラスチッキーな印象で、価格を考えるとより高級感が欲しいと感じました。
フィット感は人それぞれだと思いますが、私の場合はちょうど良く、頭を振ってもぐらつくことなく安定しました。
Zenfone10とaptX Adaptiveで聴いています。重低音の迫力が特徴的だと思いました。私は強すぎる重低音が苦手なので、アプリのイコライザーで少し弱めるとちょうど良くなりました。高音は刺さることなく伸びやかです。中音域は生き生きとしてボーカルがとても美しいです。
ノイキャンはあまり強くありません。特に人の声はほとんど変わらない感じです。本機の価格帯のTWSとしては少し残念です。
話題のMEMSドライバーの音質は実力十分だと思いましたが、コストパフォーマンスとしてはもう一歩の印象です。
4全体的に柔らかく疲れにくい。長時間利用に向いている。
MEMSドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホンはNoble Audio FALCON MAXを所有しています。
同じMEMSドライバー搭載のイヤホンとしてNoble Audio FALCON MAXと同じ傾向かなと思い入手しました。
【デザイン】
全体的にスケルトンで中の機構が見えるのは、割と好きです。
蓋を開けた時の銅メッキのラグジュアリー感も新鮮です。
イヤホン本体もスケルトン感満載です。
ただ、2万円を超える価格と考えるとプラスチッキーなのでチープ感は否めないです。
価格の多くを占めているのは、まだ市場に出回っていないMEMSドライバーの影響が少なからずあると思いますが、端から見て2万円を超えるイヤホンとは思えないです。
【高音の音質】
高音から低音までウォーム系の角が取れた鳴り方をします。
サ行も刺さらないので、長時間聴いていても疲れにくいです。
キラキラはしていませんが優しい音です。
【低音の音質】
低音は楽曲を下から包み込むような柔らかい音です。
標準イコライザでは控えめですが、イコライザで持ち上げることで迫力が出ます。
全体的にSONY WF-1000XM5と近い音作りで、SOUNDPEATS Air4 Proを全体的に音質アップしたイメージです。
【フィット感】
いわゆるうどん型なので、フィットしやすく落ちにくいです。
【外音遮断性】
ANC性能はそこそこ。アダプティブしかないので、環境に依存します。
【音漏れ防止】
適量な音量であれば、洩れて聞こえません。
【携帯性】
ケースが小型なので、持ち運びしやすいです。
【総評】
同時にCreative Aurvana Aceが発売されていますが、価格差は2, 3千円程度です。
昨日さとしてはざっくりこちらが上位互換なので、迷っている場合はCreative Aurvana Ace 2の方を選ぶのが良いでしょう。
昨今完全ワイヤレスイヤホンが高騰しているので、なかなかハイエンドに手が出しにくくなっています。
2万円前後もかつては高価格の部類に入りましたが、今は中堅です。
この価格でMEMSドライバーを体験できる、aptX LossLessで接続できるというのはメリットではありますが、単純に音質面でいうと1.6万円のAVIOT TE-W1の方が良く、長時間聴き続ける場合以外はこちらの製品は候補にしにくいかなと思います。
仕事中のBGMとして聴く分には、とても柔らかく疲れにくいのでお勧めします。
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![ED-STXSPTS5 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001654609.jpg) |
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227位 |
639位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2024/9/20 |
2024/9/27 |
ヘッドホン |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
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【スペック】装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:平面磁界型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/USB 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:120Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:10Hz〜40KHz コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、LHDC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約80時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ カラー:ブラック 重量:347g
- この製品をおすすめするレビュー
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3Px8の音質が出せる
ノイキャンがなくて使っててストレスな商品だと思います。まず外で使うワイヤレスヘッドホンではないです。ただこの価格でPx8位の音質が出てるのは驚きました。アコギの音はPx8に勝っている所だと思います。あと前から見た時の飛び出し感がダサくて、音漏れは最悪レベルでします。ノイキャンを使わなく出来るだけ安くで音質が良いワイヤレスヘッドホンが欲しい人におすすめ出来る商品だと思いました。
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![ARC 3 Music CLR-ARC3M-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001649452.jpg) |
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181位 |
733位 |
4.00 (4件) |
3件 |
2024/9/ 2 |
2024/9/13 |
オープンイヤー |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
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IPX7 |
【スペック】装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:16.2mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:10時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ カラー:Black 重量:12g
【特長】- 高音質なハイレゾサウンドを実現するLDACを採用した、耳掛けタイプのオープンイヤー型完全ワイヤレスBluetoothイヤホン。
- オープンイヤー型の弱みを補うため、独自技術「Cleer DBE 3.0」を採用。オーディオ信号を即時に分析し、低音を効果的に自動調整する。
- イヤホン単体で最大10時間、LCDディスプレイ搭載の充電ケースとあわせて最大50時間の再生が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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4高音質に拘る人にはオススメ。ただし音漏れは盛大です。
Cleer ARCは2の頃から欲しかったのですが、高価だったため見送っていました。
6月中旬に約1.5万円まで値下がりしていたので思い切って購入。
ただ、今(8月中旬)では約2.1万円に寝上がっています。今の価格なら買わないかも?
本機の魅力はとにかく音質。高音質のコーデックにいろいろ対応しているようで
私のAndroidスマホとはAPT-xロスレスで接続されてますし、他に持っているどの
TWSイヤホンより良い音が聴けます。
ただ、私の耳が大きいためフィット感はもう一つでした。調整機構があればもっと良いと思います。
外音遮断はなく、音漏れも盛大にしますがもともとそういう思想のイヤホンなので問題なし。
携帯性は充電ケースが多機能(タッチ操作付きディスプレイ・UV殺菌機能付き)なためか重いです。
正直、持ち運びはしたくないので外出時は他のTWSを使います。
総評として自分で使用する分には購入価格も考慮してまぁ良いですが、今は価格も上がっているし他の人にオススメは難しい機種ですね。
いろいろな問題点あっても、とにかく高音質なイヤホン欲しい人は検討されてはどうでしょう?
個人的にはフィット感もイマイチだった事もあり、耳かけタイプでなくイヤーカフタイプの高音質モデルが出てほしいです。
4機能モリモリで面白い機種です
オーディオにはちょっと金をかける方ですが,そこまで違いが分かるわけじゃないので音質面は評価しません.
【デザイン】
OpenFitよりも重心が後ろに来る感じ(素人目線)にデザインされてます.見た目より機能性重視って感じがします.
【高音の音質】【低音の音質】
高音低音のバランスがどうとかはわかりません.でも悪くはないはずです.
【フィット感】
メガネをかけていても問題なく使えます.最初はちょっと引っ掛かりが緩く感じるかもしれませんが,それが正常です.
【外音遮断性】【音漏れ防止】
オープンいやーですし…
音漏れに関しても,おそらくNCとかやってるんでしょう(多分)
【携帯性】
ケースが大きめでそんなに良くはないです.
従来のTWSを使われてる方はここを気にしてみるといいかも.
【総評】
購入当初より1万近く値下がりしてて結構ツラいです(笑)
この値段になるなら待ってからMusic Proにすればよかったかもと.
それはさておき,音もよく(素人基準),ひっかけやすく,ディスプレイがあるのが特徴かなと.
再生停止などもできますが,Androidで表示されてるプレーヤーの制御ができるわけでもないので,ファームのアップデートに期待ですね.
尚,アプリでタッチの挙動やDolby Atmosなどの設定を切り替えることができます.
LC3もSnapdragon Soundも使えるオープンイヤー式はこれだけなので,コーデック重視の人はありかも?LC3は目に見えて遅延が減るのでお気に入りですね
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![ARC 3 Music Pro CLR-ARC3MP-B [Black]](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0700/2990/2065/files/713659_1896179.jpg) |
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170位 |
910位 |
3.94 (6件) |
5件 |
2024/9/ 2 |
2024/9/28 |
オープンイヤー |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
○ |
IPX7 |
【スペック】装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:16.2mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ カラー:Black 重量:12g
【特長】- 高音質なハイレゾサウンドを実現するLDACを採用した、耳掛けタイプのオープンイヤー型完全ワイヤレスBluetoothイヤホン。
- オープンイヤー型の弱みを補うため、独自技術「Cleer DBE 3.0」を採用。オーディオ信号を即時に分析し、低音を効果的に自動調整する。
- イヤホン単体で最大10時間、LCDディスプレイ搭載充電ケースをあわせて最大50時間の再生が可能。アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5後継機も絶対買います
【デザイン】
主張も抑えめで悪くないです。
ケースはなんだか愛でたくなる丸っこいフォルム、マットな質感でとても良いと思います。
【高音の音質】【低音の音質】
前評判通りです、とにかく聴いていて楽しい!あまりハードルを上げたくはありませんが、自分は大好きな音です。
カナルでは感じられない開放感、それでいて不思議なくらい明瞭にしっかり聴こえる低音と素晴らしいの一言です。
今まで色々と試してきましたが、ついにリスニング用としてずっと使いたいと思えるものに出会ったと感じます。
【フィット感】
カナル型の閉塞感が嫌でこちらにトライしたのですが、これはこれで少し慣れが必要でした。
はじめのうちは、なんだか落ちそうと感じたり(結局落ちないですが)、痛みが出たりもしました。
使ううちにわかってきます。
【外音遮断性】
試してみたくてこちらにしたものの、ノイズキャンセリングは評判通り、未完成です。
「普通によく効く」と感じる方もいらっしゃるようですが、自分には合いませんでした。アップデートで効果がわかる程度にはなりましたが、違和感が強いので自分はオフにしています。
というかそもそもこの形は外音を遮断しないことがメリットの一つでした。
【音漏れ防止】
盛大です。電車ではやめた方がいいです。
【携帯性】
AirPodsなどに比べるとやはり大きなケースです。またイヤホンが完全に固定されないのもあってかコトコト音が鳴ります。
ただケースの質感がいいので自分は気になりません。
【総評】
ノイズキャンセリングは合いませんでしたが、順調に後継機のarc4が出れば絶対買う、と思えるレベルで気に入っています。
ドルビーアトモスや主要コーデックを制覇しているところもありがたい。
外を歩いている時にカナルで耳を塞ぐのに抵抗があったので、これのおかげで散歩中に音楽を聴く機会も増えました。
イコライザーも割と細かくいじれます。
5とにかく音質が最高です
前バージョンのARC 2の音質が高く評価されていたので、今回この製品を購入しました。期待通り、音質は非常に素晴らしいと感じています。いろいろと試してきたオープンイヤー型イヤホンの中で、秀逸な仕上がりだと思います。オープンイヤー型は低音が弱いと言われがちですが、この製品では低音を十分に楽しめます。高音も自然な音色で、過剰な色づけがなく、非常に心地良いです。
装着感は軽く、メガネをかけていても問題ありません。ただし、1時間ほど経つと少し違和感を覚えます。普段はShokz OpenFitも愛用していますが、付け心地の面では圧倒的にOpenFitの方が自然です。音質を重視するならARC 3、装着感を優先したい場合はOpenFitという使い分けをしています。
Music Proエディションのセールスポイントであるアクティブノイズキャンセリングは、残念ながら非常に弱いと感じました。環境音の低音域がわずかに軽減される程度で、よく聞き比べないと分からないレベルです。ANCが強力というレビューも多いので、おそらく耳の形によってかなり変わってくるのかもしれません。私の場合はより安価なMusicエディションでも十分だったと思っています。
充電ケースにはタッチパネルが付いており、バッテリー残量や時刻が表示されるのは便利ですが、そこまで大きな利便性は感じません。
いくつかの弱点はありますが、音質の良さは特筆すべき点です。カナル型イヤホンを使う頻度がすっかり減り、耳に開放感がありながら高音質を楽しめるARC 3がメイン機として活躍しています。
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-位 |
1173位 |
4.50 (4件) |
0件 |
2023/10/ 6 |
2023/10/13 |
オープンイヤー |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
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IPX5 |
【スペック】装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:16.2mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:8時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5フラットな音質楽しみたい人、耳穴に圧迫感にサヨナラしたい人に
発売開始時期から使って、とっても気に入っています。
いろんな用途で使っています。
半年くらいになるのかな?1年かな?
まあ、いっか。
レビューします。
【デザイン】
普通かな、悪くないです。
ただ、イヤホンにデザインって、どう評価するのか?ちょっとだけ難しい。
ケースのことかな。
【高音の音質】
Xperia1にAptX Adaptiveで繋いでいます。
自然な感じで聴こえます。
楽しいです。
【低音の音質】
開放型なんですが、楽しく低音を聴くことができます。
フラットな感じでね。
わたし好みです。
【フィット感】
これが、このイヤホンを気に入った大きな、最大のポイントです。
耳に引っ掛けるだけなので、耳への負担が小さいです。
耳穴に突っ込むタイプが苦手なわたしには、最適解かもしれません。
でもね、音質もフラットなんで、いい感じ。
繰り返しますが、開放型なんですよね。これって。
だから、フィット感はいいけど、音質もフラットでいい感じですよ。
【外音遮断性】
開放型なので、無評価です。
よく、周りの音は耳に入ります。
ノイズキャンセリングを期待した人は、ここで、分かれ道になるかも、ですね。
【音漏れ防止】
計測したことがないので、無評価です。
電車やバスで使うのは、ちょっと、かもかなあ。
開放型ですのでね。
【携帯性】
ケースはコンパクトで、電池も結構持つので、携帯しやすいですね。
まあまあ、わたしは家でばっかり使っているけど。
【総評】
フラットな音質を楽しみたい人で、耳穴に圧迫感にサヨナラしたい人、におすすめかな。
とてもいい製品です。
あとね、もうひとついい点があります。
通話用イヤホンとしても、いいんですよね。
相手側にも、自然な感じでこちらの声が伝わるようです。
そんなところかな。
5イヤホンもついにここまで高音質になったかって感じです
Cleerというメーカーもまだ2012年に設立されたばかりの新興メーカーで日本国内では知ってる人も少ないかもしれません。
ホームページの説明にもあるように元SONYの出身者たちが立ち上げたアメリカの会社で、商品の開発や設計には多くの日本人の音響エンジニアたちがかかわっています。
前作ARCそして今回のARC2とまだ知名度は低いもののマニアの間では着実に評価され始めてるメーカーだと思います。
現在イヤホンでは耳に差し込むカナル型やインナーイヤー型が主流となっておりますが、こちらのモデルはまだ馴染みの少ないオープンイヤー型になります。
オープンイヤー型は耳に掛ける小型のヘッドホン、みたいなのをイメージされると良いかと思います。
オープンイヤー型は耳に差し込む必要がなくドライバー口径を大きく出来るメリットがありますので、音質面だと今後は同価格帯ではオープンイヤー型>>カナル型・インナーイヤー型になっていく可能性は高いと思います。
主観になりますが所有してるカナル型イヤホン、ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3と聴き比べたところカナル型はどうしても音が籠る傾向がありますが、ARC2のほうはヘッドホンっていうよりスピーカーに近いような音の広がりがあり高音質だと感じました。
正直なところイヤホンでここまでの高音質ってのは本当に驚きました、16.2mmの大口径ドライバーの恩恵もあるんでしょう、ついにイヤホンもここまで来たかって感じです。
オープンイヤー型ゆえに音漏れに関しましてはありますので、使用する際には周囲の迷惑にならないか注意が必要です。
しかし使ってみた感じではかなりの大音量にしたり、通常の音量でも図書館など余ほど静かな場所とかじゃない限りは音漏れはほぼ気にならないレベルです。
こちらを装着して音楽を聴いてても人の話し声やアナウンスなども聴きとれるので、ながら聴きで使用するにはほんとに優秀です。
しかし逆に言えばそれなりに静かな環境で使わないと外音・雑音が入ってきて、良い音では聴けない・集中できないのでそういう場面での用途ではノイズキャンセリング機能などがあるカナル型のほうがおすすめです。
自宅で使ってるヘッドホンは付けたり外したりが面倒だったり耳が蒸れたりするのが嫌、カナル型は耳に入れる違和感が苦手だったり耳の中が蒸れるのが嫌、そういう方には是非ともオープンイヤー型を選んで欲しいですね。
付け心地に関しては長時間付けてても耳が痛くなったり、耳が蒸れたりも一切なく快適です。
メガネをかけてこの商品を使用してますが、全く問題ありません。
同価格帯のヘッドホンなどに比べたら音質は劣ると思いますが、イヤホンでも出来る限り高音質なのが欲しい良い音で聴きたい、となってきたときにSONYやJBLやJVCなど他の有名メーカーもオープンイヤー型のモデルをどんどん出してきてますので、オープンイヤー型はこれからの主流になってくるんじゃないかと期待は大きいです。
Qualcomm QCC3071、Bluetooth5.3、Snapdragon sound認証取得、SBC、AAC、aptX Lossless、aptX Adaptive、LE Audio、防水設計IPX5、マルチポイント対応、とほぼ現在考えられる
ワイヤレスイヤホンに必要な機能を全部乗っけてきてるのも素晴らしいと思います。
ただ個人的には充電ケースがワイヤレス充電に対応してないのは残念でした。
こちらのモデルは今後のオープンイヤー型の代表格になる素晴らしい商品だと思います、興味がある方は是非とも購入してみてください後悔はないと思います。
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![ARC 3 Sport CLR-ARC3S-BR [Black&Red]](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0700/2990/2065/files/713658_1896470.jpg) |
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428位 |
1173位 |
3.50 (3件) |
0件 |
2024/9/ 2 |
2024/9/13 |
オープンイヤー |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
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IPX7 |
【スペック】装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:16.2mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:10時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ カラー:Black&Red 重量:12g
- この製品をおすすめするレビュー
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5オススメです。
安くなっていたのとスポーツ用にイヤホン1台ほしかったので購入しました。
music、sports、gamingだの色々あるけどたぶん大まかな構成は一緒だと思います。
非常に高音質です、耳掛けイヤホンなのでカナルなどのイヤホンと比べると勝てるわけが無いんですが、それでも耳を塞がずにこのレベルの音楽が聴けるのは凄い。
細かく言うと低音がちょっと物足りないなあなんかがあるんですがそれでも耳穴を防がずに快適に音楽が聴ける方が大きいです。
ジョギングやサイクリングをしても耳から外れる事なく使えました。
ケースも見た目もスタイリッシュでかっこいいです。
ケースの収納が左右逆なのが非常に気に入らない点です。
定価だとちょっと高いですが値段がこなれて来たのでオススメです。
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![ARC 3 Sport Pro CLR-ARC3SP-BG [Black&Gold]](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0700/2990/2065/files/713657_1896226.jpg) |
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446位 |
-位 |
1.00 (2件) |
0件 |
2024/9/ 2 |
2024/9/28 |
オープンイヤー |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
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IPX7 |
【スペック】装着方式:耳かけ・イヤーフック 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:16.2mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:8時間(心拍数計測時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ カラー:Black&Gold 重量:12g
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-位 |
-位 |
2.00 (2件) |
2件 |
2023/7/18 |
2023/7/28 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
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IP56 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:32Ω 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class2 充電時間:イヤホン:約1時間、充電ケース:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LC3(LE Audio時) マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約14時間(※aptX接続時) 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ 重量:9g
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