スペック情報 |
  |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
|
|
 |
|
87位 |
115位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2025/6/25 |
2025/7/19 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:52Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:10Hz〜30kHz コード長:1.2m リケーブル:○
【特長】- 独自のカスタマイズドBAドライバーをシングルフルレンジで搭載した有線イヤホン。独自の音響構造「リアキャビティ・マイクロホール」を採用。
- プロフェッショナルモニターチューニングと快適な装着性が特徴。L字モールドプラグを採用した高純度無酸素銅(OFC)4芯線ケーブルを採用。
- シングルフランジの「qdcTips Soft-fitイヤーピース」3サイズ(S/M/L)と、「フォームタイプイヤーピース」3サイズ(S/M/L)などが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4良い具合に共鳴する低音、見通しとキレの中音、キラキラな高音
【低音の音質】【高音の音質】
qdc FRONTIERは1BAの構成で1BAなら淡々となるイメージが有るかもしれないが、そのような概念で聞くとちゃんと低音が出ている事にまず気付く。
ちゃんと低音が出ていると言っても空気の圧も含めた瞬発力で鳴らしていないのでキック音は「ドーン」とは押して来ないがベースは良い具合に共鳴し、その雰囲気は往年のKlipsch Image X10を思い起こさせる。
中音域はfinal S3000がこの帯域の響きに注力しているイヤホンに感じるがFRONTIERは反射音が丁寧に抑えられた濁りの少ないもので見通しも良くキレ良く聞ける。
高音は鋭めな部分もあって低音と中音域のバランスからすると少し目立つ存在かもしれない。ただ、このキラキラはスピード感にも結び付いていて気持ち良く聞ける。
下から上の帯域広さはS3000よりもFRONTIERに分があるように感じられ、BA独自の響きよりもダイナミックにより近い鳴り且つ中高音により重きを置きたいなら良い選択になりそうである。
【フィット感】【外音遮断性】
フィット感に関しては耳の形状に沿った素晴らしいものがある。但し、吸い付くようにピッタリとフィットするのではなく嵩張らない当たりの少なさがあって遮音性がトップクラスと言うのとは異なる。
【デザイン】
最近はフェイスプレートに凝ったイヤホンも多いがFRONTIER のAquamarineはフェイスプレートだが角度によってキラキラが変化するデザインなので動画だと広報写真よりも綺麗に撮れる位である。
【機能性】【携帯性】
イヤホンのコネクターは0.78mm 2pinと言う事で差込口に注意すればリケーブルの選択肢は多いと思う。付属ケーブルはOFC4芯線でタッチノイズと軽さを意識しているのか細身の仕上り。
パッケージはシリコンとフォームのイヤピがそれぞれS/M/L、ケーブルクリップ、クリーニングツール、セミハードタイプオリジナルキャリングケースとなる。
|
|
|
 |
|
138位 |
145位 |
- (0件) |
4件 |
2025/8/25 |
2025/8/29 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:30Ω 音圧感度:105dB コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:シルバー系 重量:39g
|
|
|
 |
|
-位 |
239位 |
4.68 (23件) |
50件 |
2018/9/ 5 |
2018/10/ 6 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:9g
【特長】- 各バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットがそれぞれの役割を持ち、補完し合う新しいマルチBAシステムを搭載したイヤホン。
- フルレンジ×2+ウーハー+ツイーターの4基構成。ボーカルや各楽器のバランス、リズムの立ち上がりなどを正確に把握できる再生能力と高い遮音性を備える。
- 音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジングを採用し、不要な振動を抑える。新開発のプリフォームドイヤーハンガーで素早く装着できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5過不足なしのザ・モニター
【高音の音質】
とてもキラキラした音なのに、疲れない音。10kHzあたりに若干のピークがあるかな?と思えるがほぼ刺さりはなく、完全密閉されているのに空間の広がりも充分に感じられる。M9と比較するとドライバが一つ少なく滑らかさは及ばないが、優劣ではなくキャラクターの違いとして表れている。M9はサラサラ、M7はキラキラ。
5全域とも良いがとくに中音域の表現が秀逸!
【デザイン】
耳に収まりがよく、なおかつ所有欲をくすぐる美しいデザインです。個人的には、M9より好きな見た目ですね。音導管の真鍮が良いアクセントになっています。
【音質】
帯域バランスはフラットながら中域が特に分厚いです。かまぼこと言われればそうなのか。。。
M9と比べると、ややボーカルなど中音域の張り出しが圧倒的に強く、ボーカルなどの微妙な息づかいの違いが伝わります。また、やや元気な音にも聞こえます。
【高音の音質】
非常に細かなところまで忠実に再現してくれます。
また、中音域、とりわけボーカルなどの表現はM9などの上位機種を圧倒的に凌ぐレベルで、中音域メインの曲がお好きな方にイチオシです。
【低音の音質】
レスポンスの良い、はぎれのよい低音域で、特に不足している感じはしませんし、むしろしっかり再現できています。ただし、本機種はボーカルなどの中域が一番目立つため、それに比べると低域はやや控えめです。
低域の再現力でいえば、上位機種のM9などがワンランク上です。
【フィット感】
素晴らしいと思います。
【外音遮断性】
音楽を再生すると外の音はほぼ気にならなくなります。
【音漏れ防止】
大きめで聞いても漏れないと思います。
【携帯性】
ケースがあるので、コンパクトにもち運べます。
【総評】
非常に完成度の高い商品だと思います。
発売からそれなりに年月が経ちつつも、未だこの中音域を中心に全体をしっかり見渡せる美しいサウンドは他の機種には真似できない領域にあるのではないでしょうか。
上位機種のIER-M9は低域の重厚感、高域の鮮やかさが本機種よりワンランク上になりつつも、帯域バランスは損ねない絶妙なチューニングがされていますが、値段差ほどの差は感じません。この価格になると完全に趣味の領域ですのでそんなものでしょうね。
従来の面白くないクソ真面目なモニターサウンドをイメージしてしまう、そんな方にこそ聴いてみてほしいと思う、そんな機種です。
|
|
|
 |
|
-位 |
282位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/11/ 5 |
2018/10/27 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:15Ω 音圧感度:118dB コード長:1.27m リケーブル:○ カラー:その他
- この製品をおすすめするレビュー
-
5カナルワークスのフラグシップモデル(ユニバーサル)
iPhone直挿しで聴いてみましたが、非常に音量が取りやすい。
試聴の際はボリューム下げ気味にしないといきなり爆音が出てしますので注意して下さい。
ハウジングが少々大振りですがフィット感は良好でした。
音に関してはハイブリッド型と思わせるほど、ダイナミックな低音を鳴らしますね。
BA型イヤホンとは思えないような迫力のある音を楽しめます。
SE846やANDOROMEDAのようにインピーダンスが低すぎないので、ほとんどのアンプで良好に鳴らせると思います。
サウンドステージは広め、元気な音なので、Rockなどを主に聴かれる方には良いイヤホンだと思います。
音色は明るめ、解像度の高さも主張する事なく、聴き疲れしないチューニングに仕上げてあります。
ユニバーサルモデルとしては最高価格なので、好みの問題はあるにせよ、ガックリしてしまうような音ではないですね。
BA型ドライバーを8基搭載していますが非常にまとまりのあるクオリティの高いイヤホンです。
これだけ感度が高いとBluetoothケーブルを使用してもパワフルに鳴らせるでしょう。
家電量販店での取り扱いが少ないので、ちょっと残念です。
|
|
|
 |
|
-位 |
304位 |
4.34 (28件) |
23件 |
2018/9/ 5 |
2018/10/ 6 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:20Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:11g
【特長】- バランスド・アーマチュア・ドライバー5基がそれぞれの役割を持ち、補完し合う新しいマルチBAシステムを搭載したイヤホン。
- ツイーターの振動板にはマグネシウム合金を採用することでクリアな音質を再現。音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジングを採用。
- 新開発プリフォームドイヤーハンガーで素早く装着できる。13種類のイヤーピース、ハードケース、独自設計のシリコン製ケーブルホルダーが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ごく自然なバランスとほんの少しの温かみ。
2018年10月の発売日に購入し、4年以上経過しましたので改めて感想を述べます。
【デザイン】
ソニーとして、EX1000以来となるステージモニターですが、デザインはよりモニターイヤホンらしいものとなっています。マグネシウム合金筐体に、カーボンのデザインが程よいアクセントでいいですね。
【音質総合】
この機種はペンタ・バランスド・アーマチュア(BA5基)搭載です。結論からいえば、モニターらしく、原音に忠実な癖の少なさと、各帯域の豊かさを見事両立できています。
また、バランスとしては、限りなくフラットですが、低域にやや温かみを、感じるところが本機の個性であり、シリーズのM7には出せない魅力です。
【高音の音質】
高解像度で、非常に高いところまで出ていると思います。また、ボーカルも息遣いまで非常に鮮明に感じ取ることができ、再生能力の高さが伺えます。また、個人的に歓迎したいところが、超高域再生がより、自然になったことです。モニターを謳う以上当然なのかもしれませんが、これまでソニーのハイエンドイヤホンの高域は、EX1000も含め非常に美しく鮮やかな一方、やや強調されたように、わざとらしく感じることも少なくありませんでしたので、本機種の、しっかり出しながら自然で大人しい高域は各楽器の音の美しさをより引き立ててくれます。
【低音の音質】
非常に深みのある低域を楽しむことができます。また、BA型ながらもダイナミック型かと錯覚するレベルで低域が出ています。個人的にこれまでのBA型のモニターイヤホンで実現が難しいと思っていたところです。この主張しすぎず、それでいて深みのある低域が全体のバランスを極めて自然なものにしてくれているように感じます。
【フィット感】
非常に良好です。
【外音遮断性・音漏れ防止】
非常に良好です。外メインで使われる場合でも、十分使いやすいと思います。
【携帯性】
メタル素材の立派なケースがついています。
【総評】
IER-M7はこれと比べるとよりスッキリした、従来通りの原音に忠実なモニターという感じの音なので、好みで選んでも差し支えないです。
冒頭で述べたとおり、自然なバランスと、温かみという少しの癖(というより長所)を付加したものがこのM9になりますが、癖といえど、全くバランスを損なわないのが凄いと思うところです。
私の中でのモニターイヤホンとはこういう音。という固定概念をいい意味で壊してくれたこの機種、他では中々堪能できないのではないでしょうか。
5ついに購入
IER-M7を購入して概ね満足していましたが、予算の都合で諦めたM9がずっと気になって欲しくて欲しくてたまらなくなり、コツコツと貯めて購入してしまいました。
DAPはNW-WM1AM2とZX707ですが、ほぼAM2で視聴しています。
【デザイン】
M7と大きな違いは感じませんでしたが、幾分かスッキリしているM7の方が好みです。
【音質】
価格から考えると当たり前ですが、M7よりほぼ全ての面でレベルの違いを感じます。
量感たっぷりでありながら解像感はとても高くハイエンドモデルと比較しても遜色なく感じます。
リスニングイヤホンとしても気持ち良く視聴出来ます。
【フィット感】
M7同様フィット感は素晴らしいです。
【外音遮断性】
フィット感が良いお陰でM7同様余計な外音はかなり遮断してくれます。
ただ、高性能ANCを持つTWSと同等にはなりません。
【音漏れ防止】
音量を上げ過ぎない限り音漏れは殆どしていないようです。
【携帯性】
有線である以上TWSのような携帯性を求めるモノではありませんし、この価格帯のイヤホンを購入される方ならその辺りはお分かりになっているかと。
【総評】
散々試聴してずっと欲しかったイヤホンですので、やっと購入出来てAM2がワンランクアップした感覚です。
購入して満足ばかりで、高価ですが後悔はありません。
|
|
|
 |
|
-位 |
415位 |
4.65 (14件) |
61件 |
2016/1/22 |
2016/4/15 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:39Ω 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:20Hz〜19kHz コード長:1.6m リケーブル:○ カラー:ブラック系 重量:9g
【特長】- モニタリング用に最適化された低中高3基のバランスド・アーマチュアドライバーを搭載し、全音域を正確に再現したカナル型有線イヤホン。
- フレキシブルに調整できる専用コードにより、長時間使用でも安定したフィット感を持続させる。
- 音響特性と耐久性を追求した自社設計の着脱コネクターを採用する。持ち運びに便利なケースが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5マルチBA機の良さが出ているモニターイヤホン
好きなメーカーであるaudio-technicaのフラッグシップモニターイヤホンということでずっと気になっていたのもあり、先日のアマゾンプライムデーでセール対象になっていた際に購入しました。
2週間ほど使用しての感想です。
現在は4.4mmケーブル(ORB Clear force Light)でリケーブルして使用しています。
デザインとしては同シリーズであるATH-E50を大型化したようなデザインで、黒い筐体にスケルトンデザインの部分があるものとなっています。見た目は業務機感が強いと感じる人もいると思いますが、個人的には気に入っています。また、同シリーズのATH-E40と比較するとノズルの位置が手前側になっており、フィットしやすくなっていました。
音質としては、BA機らしく全体的に情報量のあるフラットといった印象です。
高音域から低音域にかけてモニターらしい硬めの音質で、音の輪郭がはっきりとしていて細やかな表現や定位感も追いやすい音質になっていると思います。また、モニターの中にも低音寄りや高音寄りなど様々ありますが、本機は得意不得意がなく、各音域のバランスが非常によいと思います。
分離感、解像感が非常に良く、全体的に粒が細かく、バランスよく仕上がっていると感じました。
しかし、所有しているETYMOTICのER4SRと比較すると、解像感では量感の違いこそありますが、ER4SRのほうが優れているという印象でした。ニュートラル感や音場感はE70の方が優れていると感じましたが、音の繊細さの一点ではER4SRのほうが優れていると感じました。全体的な量感のバランス、空間の表現はE70が勝ると思いますが、全体的な解像感はER4SRに軍配が上がるといった印象です。この部分は搭載しているドライバ数の違いが表れているのかと思います。
ドライバ構成数は低、中、高それぞれにBAが一機ずつとなっていて、この部分が全体の量感バランスの良さに出ていると感じました。また、それぞれが個々で鳴っているという感覚はなく、非常に滑らかにつながっていると感じました。複数ドライバを搭載していると別々に鳴っている感が強いものもあるのでこの部分は技術力の高さがわかります。特に低音域にドライバを一機使用していることで土台がしっかりとして安定感のある音質になっているのではないかと感じました。
3.5mmの付属ケーブルで使用した際は詳細に音を鳴らす印象でモニターイヤホンらしさがかなり強く、4.4mmバランスで接続して使用すると、そこに全体の厚みや空間の広さが出て、モニターらしさが残りつつリスニングで使用しやすいと感じました。
フィット感に関しては、デザインの部分で少し触れましたが、ノズルの位置が一般的な形状であるため、筐体の収まりはかなり良いと思います。しかし、付属のケーブルはワイヤーの部分が硬いと感じる人もいると思うのでこの部分は試着して確認したほうが良いと思います。
遮音性に関してはイヤーピースにもよりますが筐体の形状が優秀なのか高いほうだと思います。
また、シリコンイヤーピースの他にコンプライのフォームイヤーピースも付属するため、個人の好みに合わせやすいのもよいと思います。
音漏れに関しては常識の範囲内で使用すれば問題ないと思います。
携帯性に関しては付属の携帯用ケースが付属しているため良好だと思います。
しかし、ケーブルが少し長いため(160cm)取り回しまで考えるとすこし扱いにくく感じるかもしれないです。
総評としては全体のバランスに優れたモニターイヤホンで、情報量、高解像度、正確な音で音楽を楽しみたい人にはお勧めできる一本だと感じました。複数イヤホンを所持している方よりも、本当に音質の良い一本が欲しい方にお勧めしたいというのが個人的な意見です。価格は高いですが良い音楽体験が得られると思います。
5音がほぐれている
【デザイン】
部分的にスケルトンなデザインはあまり好きではないです。ケーブルが長いのは割と便利に使えます。
【音質】
高音は伸びるし解像感も十分。モニター用としてバッチリですね。
最も感心したのが低音。BA型なのに非常によくほぐれていて、ダイナミック型に近い再現が出来ています。IM03ではこの音は出せません。
全体的に見通しと抜けが良いにも関わらず、音の手触りが分かるような唯一無二の音です。
エージングでヴォーカルも明瞭になりました。
【フィット感】
非常に良いです。
【外音遮断性】
8割方は遮音してくれています。
【携帯性】
コンパクトに収納出来ます。付属のケースも良い。
【総評】
IMシリーズの上を行く音質です。モニター系の音が好きな方にはドンピシャだと思います。
フラットなのに音楽の艶も感じられる、素晴らしいプロダクトです。
|
|
|
 |
|
156位 |
496位 |
4.69 (4件) |
0件 |
2024/10/24 |
2024/10/30 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:47Ω 音圧感度:111dB コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:ゴールド系 重量:28g
【特長】- イヤホン筐体の響きを引き出す「トーンチャンバーシステム」搭載の有線イヤホン。BAドライバーをフルレンジで2基、水平対向配置で搭載している。
- 筐体は、管楽器の素材として使われることの多い真鍮を精緻に切削してブラスト仕上げを施したパーツで構成。やわらかで芳醇かつ濃密で繊細なサウンドが特徴。
- 筐体とケーブルコネクタの接合部の角度をやや内振りにすることで、ケーブルが身体にフィットしやすくなり、タッチノイズが軽減されている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5熟成された蜂蜜のような音
このイヤフォンの音をひとことで説明するなら、表題の通り「熟成された蜂蜜のような音」とでも言いますか。
「熟成された蜂蜜」というものが存在するのか否か分かりませんが、言葉のニュアンスとして理解いただければと思います。
要するに、「甘く、濃く、粘り気のある音」なんですね。
何と言いますか、とにかく一度ハマると抜け出せなくなる音なんです。
音が自身の聴覚器官の周辺に絡みついてくるような高粘度の感覚があるのですが、これは決して不快感などではなく、むしろ生理的な快感となるのです。
この音で音楽を聴くことの贅沢は、実際に試してみないと分からないでしょう。
恍惚とさせられる瞬間が頻繁にあり、ある意味「麻薬的」と評してもよいかもしれません。そのくらい「禁断の扉を開けてしまった」感がある音です。
楽器の音色の美しさ、その色合い、質感、艶感、温度感を全て余すところなく掬い取って、奥深いところまで徹底的に掘り起こして聴かせてくれるかのような印象です。
例えばピアノの音色などは顕著ですが、まさしく「珠玉」を転がしているかのような、透明感溢れる涼やかな音色と豊潤な残響が素晴らしく、うっとりとさせられます。
また、最近のイヤフォンは音に小綺麗な化粧を施すものが多いように思いますが、本機の場合、例えば音の質感として「ザラザラ」した感触のあるものについては、きちんと「ザラザラ」した音として聴かせてくれます。これを「ザラザラ感」を抑えて、表面を滑らかに加工することで耳当たり良くするイヤフォンだと、個人的には却って不満が出てしまいます。本機は、イヤフォン側がそのような「余計な配慮」をしないところが美点だと思います。
本機の評で、低音が不足するかのようなコメントを見かけますが、これは誤解ではないかと思います。
やはり本機においても装着の仕方は極めて重要で、イヤピースの選択と装着の仕方によっては低音に不満が出るかもしれませんが、正しく装着した上で聴けば、本機の低音表現とその量感において不満がでるとは考えにくいです。
低音は充分な量が得られますし、その低音の表現能力も一級品と言えるでしょう。適度な実体感のある「重さ」を感じさせる低音で、それが柔らかく、温かく耳を包んでくれるかのような心地良さがあります。本機の低音に感じられる「濃厚なコク」は、極めて魅力的と言えるでしょう。
しかし何より、本機の最大の美点は、上に書いたように「音色の美しさ」にあります。
このイヤフォンに「音色の美しさ」を感じる理由に、「適度な脚色が施されていること」があろうかと思います。「脚色」というより、「演出」と言った方が良いかも知れませんが、上に書いたような「化粧を施す」ような作為的なわざとらしさや厭らしさを感じさせることなく、非常に上手いやり方で、上品に音色を纏めていることの結果でしょう。
各楽器の本来の音色に、ほんの僅かに濃いめの差し色を加えて、それを程よくブレンドさせたような音として聴くことが出来るのです。この独特の音色の個性が絶品で、音楽全体の雰囲気もグッと凝縮度が増したような感じがします。
このトータルの音色の設計の巧みさ、チューニングの深さには目を瞠るものがあります。
最近のイヤフォンで、本機のような音が聴ける機種はなかなかないのではないでしょうか。この唯一無二感が魅力なんです。
他のイヤフォンなら、類似する音を聴かせてくれる「代替品」をいくつか見つけることは比較的簡単ですが、本機の場合、この音の「替え」になる機種は容易には思いつかないのですね。まさに「ありそうで、ない音」と言ったところです。
まさにこれが、(音の設計思想や方向性は全く異なりますが)本機は嘗ての名機「HA-FX1100」を思わせるようなところがあると言える理由です。
音色や音質はまるで違いますが、本機もHA-FX1100と同様、旨味成分をタップリと含ませた芳醇な音で聴き手を酔わせるという「聴かせ方の方針」が共通しているように思うのです。
現代的なスタイリッシュさを追求した音ではなく、聴き手の心に寄り添って、感情の深い所をそっとやさしく撫でていくかのような究極の心地良さを追い求めた音、といった感じがするのです。
それが、FX1100では濃厚なコクを利かせたアナログライクなやり方で実現しているのに対し、本機の方は、FX1100のアナログテイストをほんの少しだけ削って、その代わりに若干の洗練さと色気を加えてみたかのような感じでしょうか。
いずれにせよ、両者とも「音の唯一無二感」は強烈で、他のイヤフォンでは味わえない世界が堪能できる名機と評することが出来るでしょう。
とにかく本機の音は「酔える」んですね。
「音そのもの」に酔いしれながら、リッチな音楽鑑賞が楽しめる名機だと評価出来るでしょう。
このような特質は、「若い人向け」というよりも、「酸いも甘いも噛み分けてきた、成熟した大人」こそにマッチした音と言えそうです。
年齢でいうなら、20代や30代ではなく、40代以上の人生経験豊富な人こそ、本機の良さが分かるのではないかと思わされる「いぶし銀のような渋さ」があると思います。
(無論、「若い人では本機の良さが分からない」という意味ではありません)
完全に個人的で自分勝手な見解ですが、「本物が分かる大人」にこそ、本機を手に取ってもらいたいと思います。
5Heaven V agingの進化版
Make 1を紛失してしまい、買い替えです。
イヤモニ型で耳にフィットしたMake1に比較すると、昔ながらの耳挿しタイプ。
デザイン的には無骨すぎるなと思ったのですが、これがなかなか良いです。
Makeよりも遮音性は良いように思います。
職場で音を出せない時に耳に入れて仕事をしていると、事務職員からの呼びかけの声が聞こえません。笑
音質ですが、もともとMake1の前に使っていたheaven V agingの音がとても気に入っていったので、それの進化版と考えるとイメージが合います。とにかく濃厚です。
Make1で目指していても表現できなかった濃厚さを表現出来ています。
ケーブルはギルガメシュです。
ビョークやダイアナ・クラール、羊毛とおはなのような女性ボーカルにはジャストフィットですし、アコースティック時代のマイルス、アートブレイキーといったジャズにも合います。
世間の評価とは異なり、私はAphex Twinのような電子音楽も楽しんで聴いています。
世間の評価では解像度が足りないかのように言われていますが、そうは思いません。
とにかく濃厚で暖色系に振り切った感じです。
DAPをDX180に替えたらちょうどよい塩梅になりました。
|
|
|
 |
|
-位 |
496位 |
- (1件) |
3件 |
2023/6/26 |
2023/6/27 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:24Ω 音圧感度:114dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード長:1.2m リケーブル:○ 音質調整:○ カラー:その他 重量:12g
【特長】- SonionとKnowkes製BAを組み合わせた6BAドライバーを搭載した有線イヤホン。チューニングスイッチの切り替えにより音質が変化する。
- グレードアップケーブルである「Hulk Mini Pro」が付属し、プラグは3.5/4.4mmプラグが交換式で付属。
- 2Pinでリケーブルに対応。特製イヤホンケースが付属する。
|
|
|
 |
|
-位 |
496位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2024/2/16 |
2024/2/23 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:19-62Ω 再生周波数帯域:10Hz〜30kHz コード長:1.2m リケーブル:○ 音質調整:○ カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ヘッドホン派からしたら価格以上の音 素晴らしい
PC→WANDLA→OOR→iCAN Phantom
PFT-T3000AF & HYPSOS使用 XLR接続
標準装着されているイヤーピースは微妙ですが、付属のダブルフランジで見違えました。
低音が気持ちよく響き、低中高喧嘩することなく共存共鳴出来ています。
ボーカルも変に刺さることなく、艶、伸びも文句ありません。
イヤホンはShanling MajesticとMADOO Typ821くらいしか聴いたことはないですが、付属のケーブル、イヤーピースでの対決だと勝負になりません。
ヘッドホンではSR-X9000以来の満足感で価格を考えると手放した
SUSVARA、UTOPIA2016.2022以上でコスパが良く、今後はSR-X9000と使い分けとなりそうです。
唯一、難点を挙げるとするならイヤーピースをしっかり奥までフィットさせないと良い音が出ないので、聴き疲れしやすいことくらいです。
Rock oNの決算セールで安く売っていたので、思い切って購入しましたが、購入して大正解でした。
|
|
|
 |
|
-位 |
565位 |
4.80 (6件) |
16件 |
2020/4/27 |
2020/4/25 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:36Ω 音圧感度:117dB 再生周波数帯域:18Hz〜19.5kHz コード長:1.27m リケーブル:○ マイク:○ リモコン:○ 重量:23.6g
【特長】- 3基の高解像度バランスドアーマチュアドライバーを搭載した高遮音性有線イヤホン。クリーンで自然な低域を備えた空間表現とすぐれたサウンドが特徴。
- バランス、ウォーム、ブライトの特性を持つノズルにより、サウンドをチューニング可能。周囲の騒音を最大37dB遮断する高遮音性テクノロジーを搭載。
- 取り外し可能な3.5mmミニプラグケーブルを備え、PC、機内エンターテインメントシステム、そのほかのモバイルデバイスに直接接続できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5SE846似のデザインとノズル、SE535/535LTDの音響性能を両取り
【デザイン】
SE846とSE535LTD Redを使っていますが、この丸みを帯びた曲線美にやられました。透明で内部構成が見える姿が気に入っています。
なお、買うまで気がつかなかったのですが、内部のBAユニットは左右とも同じパーツを使っていて「5」の文字が印字されているのは片側だけです。なので、両耳に付けて「5」の文字が外から見えるのは右側だけです。左側は耳の方に「5」の文字が向いているので外からは見えません。
【高音の音質】
ノズルを交換して一粒で何度も楽しむことが出来ます。
ブライトノズルにすると2.5dBほどのエネルギーが1kHzから8kHzの高域にかけて乗るそうで、ほぼSE535LTDの音ですね。
バランスノズルだとSE535無印相当の音が楽しめます。
ウォームフィルターは新しく加わったイージーリスニング向けノズルです。2.5dBほどのエネルギーが1kHzから8kHzの高域にかけて引かれるそうで、逆に全体的に柔らかくなった聴き疲れのしない音に思えます。
【低音の音質】
SE535LTDより時々深みが出たように思える瞬間があります。
【フィット感】
Shureならではのフォーム・イヤーチップのフィット感は抜群です。
【外音遮断性】
フォーム・イヤーチップなら外音は聞こえません。
【音漏れ防止】
フォーム・イヤーチップなら音漏れもしません。
【携帯性】
新しくなった円形のケースに丸めて入れれば携帯性も抜群です。
【総評】
SE846似のデザインと交換式ノズル、SE535/535LTDの音響性能を両取りした製品です。そのため、値段がSE535/535LTDよりも高めの設定ですが、デザインと交換式ノズルに価値が見出せればオススメです。
5新しいshureのイヤモニライン。
AONIC4と両方買いました。
535より少しリスニング向けの音になったかな?
でも535レベルの改造どもスポイルしてませんね。
流石ですw
ただ相変わらずリモコンケーブルの外装皮膜がよろしく無いので純正のEAC46ケーブルを買いました。何故か昔からshureはバランス接続したいと思えないです。純正ケーブルで「完成形」だと思ってるので。
|
|
|
 |
|
287位 |
639位 |
- (1件) |
0件 |
2024/10/24 |
2024/10/30 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:48Ω 音圧感度:112dB コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:シルバー系 重量:28g
【特長】- イヤホン筐体の響きを引き出す「トーンチャンバーシステム」搭載の有線イヤホン。BAドライバーをフルレンジで2基、水平対向配置で搭載している。
- 筐体は、剛性の高いステンレスを精緻に切削しブラスト仕上げを施したパーツで構成。シャープな響きで引き締まったストレートなサウンドが特徴。
- 筐体とケーブルコネクタの接合部の角度をやや内振りにすることで、ケーブルが身体にフィットしやすくなり、タッチノイズが軽減されている。
|
|
|
 |
|
-位 |
639位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2022/6/ 7 |
2022/6/10 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:8Hz〜20KHz コード長:1.27m リケーブル:○ カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
510万クラスで綺麗な高音重視で良い音なら、このイヤホンでしょ
【デザイン】
私は可もなく不可もなしかな。
【高音の音質】
日本人好みのスッキリした、伸びやかな高音。高音重視なら、この音は気持ちいい
【低音の音質】
控えめ、且つ、最低限の音。中高音を邪魔せず、補完してくれるちょうど良い音。
【フィット感】
フォームを使うなら、割とピッタリハマるが、シリコンだとイマイチ
【外音遮断性】
フォームなら文句なし。シリコンはダメダメ
【音漏れ防止】
フォームなら文句なし。シリコンはダメダメ
【携帯性】
特になし
【総評】
伸びやかで綺麗な高音、適度な低音。必要十分な中音。
シリーズの中で、一番日本人好みじゃないかな。ACG聞くなら、一番最適だと考えららる。10万クラスでこの音なら文句無し。欲しい。
|
|
|
 |
|
-位 |
639位 |
- (0件) |
0件 |
2023/5/26 |
2023/6/ 3 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:25Ω 音圧感度:112dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz コード長:1.2m リケーブル:○ 音質調整:○ カラー:ゴールド系
|
|
|
 |
|
-位 |
639位 |
- (0件) |
0件 |
2023/1/30 |
2023/2/ 3 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:15-19Ω 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz コード長:1.2m リケーブル:○ 音質調整:○ カラー:シルバー系
|
|
|
 |
|
422位 |
639位 |
- (1件) |
0件 |
2025/2/ 7 |
2025/2/14 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:9Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:10Hz〜44kHz コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:シルバー系 重量:65g
【特長】- 片側19基のドライバーを搭載し、緻密に調整されたマルチドライバー設計により、すぐれた音響性能を実現した有線インイヤーモニターイヤホン。
- Sonion製38D1XJ007サブウーハーBAドライバー4基、E50DAローミッドレンジBAドライバー10基、Knowles製RDE 33729ミッドトレブルBAドライバー4基などを採用。
- 各ドライバーの役割を最適に分担する緻密なチューニングを施すことで、不要な負担を軽減し、高い明瞭度と精密なサウンド再現を可能にしている。
|
|
|
 |
|
-位 |
733位 |
- (0件) |
0件 |
2023/7/27 |
- |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
IPX5 |
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:19Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz コード長:1.2m リケーブル:○
|
|
|
 |
|
375位 |
733位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/29 |
2025/9/ 5 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:112dB 再生周波数帯域:20Hz〜18kHz リケーブル:○ カラー:レッド系 重量:2.7g
|
|
|
 |
|
185位 |
733位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2025/4/25 |
2025/4/25 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:60Ω 音圧感度:103dB コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:ブラック系 重量:20g
【特長】- 「ファンネルノズル」を搭載し、伸びのある高音とクリアな低音を滑らかに再生する有線イヤホン。
- 通常の装着方法に加えて、耳掛けタイプの装着にも対応する円筒形デザインを採用。筐体は、剛性の高いステンレスを精緻に切削したパーツで構成。
- イヤーピースは、音導管部分と耳に触れる部分とで硬度が異なる2種類のシリコン素材を採用し、強度と柔軟性を両立。SS/S/M/L/LLの5サイズを同梱。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4携帯性抜群だけど
装着感じ強めといたくなりやすい
音質はBAらしく低音によわいがアンプとおすと
劇的に変わる、色味イヤフォンの一つ
持ってる安心感つよい
4ストリングスの心地良さが絶妙で聞き惚れてしまうシングルBA
【低音の音質】【高音の音質】
ストリングスが心地良く、ボーカルも透明度高く、思わず聞き惚れてしまう。この響きと広がりはシングルBAならではのものかと思われ、低音の圧を伴ったダイナミックドライバーのレスポンスとは違うが抜けの良さもある。
筐体はステンレスと言う事だが、同じステンレスの上位機種でデュアルBAの S4000よりも粒立ちならS3000の方が良い位である。インピーダンスが直列抵抗を含めて60Ωでイヤホンとしてはかなり高いこともあってか同じfinalのE4000と同じ位に鳴らし難い。
ある程度出力の取れるDAPやスマホ+スティックDACで鳴らした方がS3000の良い面がより活きると思う。
【フィット感】【外音遮断性】
finalでよく見掛ける細身の円柱でほぼイヤピで支える装着感だが、深い装着に抵抗が無いならそのように外耳道へセットすると安定感も遮音性も並以上にある。
【携帯性】【機能性】
シリコンキャリーケースも付属しているが先に書いたようにイヤホン本体は細身の円柱なので丸め込めばとてもコンパクトなので別途ポーチを用意するのも有り。
この手のイヤホンは3pinプラグのピュアオーディオ用のものが多いけれどリモコンは無しで良いからマイク内蔵の4pinでも良いんじゃないのかなと思う。
【デザイン】
ブラックのせいもあるが鈍く光る仕上がりが高性能さを表しているようで好印象。ケーブルの着脱ブラグ部分は樹脂で段差の目立たないデザインの方が良かったなあとは思う。
|
|
|
 |
|
-位 |
733位 |
2.00 (1件) |
0件 |
2020/3/ 4 |
2020/3/ 6 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:25Ω 音圧感度:112dB 再生周波数帯域:20Hz〜24kHz コード長:1.18m リケーブル:○ カラー:シルバー系
|
|
|
 |
|
-位 |
733位 |
4.71 (4件) |
7件 |
2021/8/10 |
2021/8/27 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:47Ω 音圧感度:99dB 再生周波数帯域:20Hz〜16kHz コード長:1.32m リケーブル:○ カラー:ブルー系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5エティモティック初のマルチBAイヤホン、EVO。
【デザイン】
金属製ハウジング、高いビルドクオリティ、深みのあるブルーカラー、所有欲を満たすデザイン、満点ですね。
【高音の音質】
攻撃的でない柔らかい高音。
どんな楽曲を聴いても聴き疲れしない高域です。
【低音の音質】
BAドライバーオンリーのイヤホンとしては最も量感のある低音。
このイヤホンのキモの部分ですね。
高域と同じく柔らかいサウンド。
【フィット感】
イヤーピース次第で安定した装着は得られますが、ハウジングの形状は良くはありません。
耳の形状により、合わない人も居るかもしれません。
【外音遮断性】
フランジ系のイヤーピースを採用しているので、文句なしのトップクラス。
【音漏れ防止】
同上
【携帯性】
付属のキャリングケースが大きいので、☆3つです。
【総評】
前回のレビューは何を伝えたいのか、自分で読んでみてもさっぱりわからないので、修正します。
最初に総括すると、非常に地味なサウンドのマルチBA型イヤホンです。
刺激的な要素は一つもありません。
退屈で面白みのないサウンドと評されるSE846と同系のサウンドです。
3BAで6万円ほどの価格、コストパフォーマンスも優れているとは言えず。
では、何故満足度が満点なのか?ですが、
エティモティックというメーカーに対する絶大なる信頼度に他なりません。
もちろんこれは私自身の主観的な要素です。
様々なイヤホンが試聴出来るお店で、このイヤホンを選択する人は居ないと思われます。
ですが、魅力的な部分がない訳ではありません。
EVOの素晴らしい部分を解説していきましょう。
付属イヤーピースが超優秀!:
このイヤホンの為に新しく作られたダブルフランジイヤーピースが素晴らしく優秀です。
耳への負担も減り、不快は低減されましたね。
細軸ノズルを採用しているのはエティモティックの他に、Shure、Westoneがありますが、これらのイヤホンにおいてもベストなイヤーピースです。
単品アクセサリーとして購入出来るようになりましたので、Shure、Westoneのイヤホンをお持ちの方、お勧めのイヤーピースとして推奨致します。
EVOには昔ながらのトリプルフランジのイヤーピースも付属されていますが、使う必要は基本的にないです。
ダブルフランジイヤーピースから、適切なサイズ選択をしていただきたく思います。
T2コネクター、estron社製の極細ケーブルが素晴らしい!:
購入した時点ではまだまだ採用例が少なかったT2コネクターですが、着脱安定性が優秀です。
規格が曖昧なMMCXや2PINから、他社もT2コネクターを積極的に採用して欲しいですね。
糸みたいに細い、estron社のケーブルですが、見た目とは裏腹に強度は高いです。
タッチノイズもほぼ皆無、非常に優れたケーブルが付属されています。
所有欲を満たす高いビルドクオリティのハウジング:
プラ製ハウジングの採用例が多いマルチBA型イヤホンにおいて、ちょっと異彩を放っています。
深みのあるブルーカラーにより高級感を演出しています。
決して安くはない価格のイヤホンですから、所有欲が得られるのは重要なポイントだと思うところですね。
長所を一通り挙げたところでサウンド面に関して言及していきましょう。
冒頭に書いた通り、非常に地味なサウンドのイヤホンです。
高音の音質について、低音の音質について、他のユーザーレビューとは大きく乖離しています。
SE846と比較して聴いてみたのですが、同系のサウンドではあるものの、高域と低域がかなり違います。
(参考楽曲 BABYMETAL、宇多田ヒカルさんのファーストアルバム。)
高域は柔らかくキラキラ感もありません。
適切でないイヤーピースで聴くと音に厚みがなく解像度が高く繊細な音に聴こえる場合があります。
基本的に解像度の高さを主張しない非常に聴きやすい高音となっておりますね。
低域についても同様で、柔らかい音質です、BAドライバーならではのキレ、解像度の高さを感じる事はありません。
低域に関してはSE846も同様で、BAドライバー特有の低域の鳴り方をします。
ダイナミック型ドライバーと基本的構造が全く違うので至極当然な原理です。
サブウーハーと評されたSE846の低域よりも更に量感があります。
それでいて、ヴォーカルがマスキングされてしまう事はありません。
ヴォーカルに関しても抜けきらないという事はありません、高域の派手さがないので、相対的にそう感じてしまうのかもしれません。
前作のフラグシップSR4SRから、原音忠実度はレベルダウンしております。
サウンドチューニングはリスニングよりにシフトしたため、モニターイヤホンとしても使用する事は難しいでしょう。
一聴のインパクトもなく、コストパフォーマンスも高くない、
EVOのサウンド面での優位性は何処にあるのか、これが一番気になっている事だと思います。
聴き込むほどに虜になる、究極に地味なサウンド、笑い事ではなく、行き着くところはここになるかと思います。
BAドライバーオンリーのイヤホンにおいては最も量感のある低音だと項目別のところで書きました。
どんなジャンルの楽曲を聴いても刺激音は一切鳴ることはありません。
メタル系、ハードロック、アニソンなどの刺激の強い楽曲と非常に相性が良いのですね。
刺激的な楽曲はより刺激的に聴きたい!という方には不向きなイヤホンかもしれません。
刺激的、攻撃的な楽曲でも、聴き疲れしない長時間リスニングが可能なイヤホンなんです。
この点において、マルチBAの傑作SE846とは対極にあるのかな、と。
エティモティックというメーカーの、イヤホンのサウンドへのこだわりが味わえる究極の逸品、それがEVOです。
4硬質系モニターサウンド
H7 / ADI2 DAC FS使用
聞くジャンルは主にメタル、たまにアニソン
【高音の音質】【低音の音質】
一聴してエティモだとわかる中高域は健在です。
パリ/パキっとしたヌケの良さ、
アタック感、鮮烈さはEtymoticの音です。
Voはかなり近めで音場は広いわけではないものの
平面的なER4系よりは改善していますです。
こぢんまりしたER4系は今でも好きですが。
中〜低域までの量も増えてサブベースまで出ています。
このおかげで歪んだギターリフのジャリ付き感が軽減されています。
3BAの限界か分離感はほどほどですが定位感の良さは抜群です。
【デザイン】【フィット感】【携帯性】
メタリックブルーで意匠はかっこいいんですが
長い細ノズル(ステム)と耳掛けIEM風の造りに
重い筐体、本体を支えられない極細ケーブルと相まって
ヒドイ装着感です。
私の耳が下向きなのが悪いんですが
耳からとんでもなくはみ出るし。
ER4シリーズは3段キノコで問題ありませんでしたが
これは2段のLでないとハマりませんでした。
ER4Sよりましですが音量は取りづらいです。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
良好です。
【総評】
硬めの音が好きなら良いイヤホンですが
$500/6万出すなら他に選択肢が数多とあるので
良い時代というか厳しい時代になったように思います。
ちなみに耳掛けしたかったのでSuperBax必須でした。
|
|
|
 |
|
-位 |
733位 |
- (0件) |
0件 |
2018/11/12 |
2018/9/21 |
カナル型 |
|
|
IP67 |
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:17.5Ω 音圧感度:124dB 再生周波数帯域:5Hz〜22kHz リケーブル:○ カラー:ピンク系
|
|
|
 |
|
-位 |
733位 |
5.00 (1件) |
1件 |
2018/11/12 |
2018/9/21 |
カナル型 |
|
|
IP67 |
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:35Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜25kHz リケーブル:○ カラー:ホワイト系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5モニターイヤホンのすゝめ
ユニバーサル版のレビューとなります。
【デザイン…4】
パッケージはコンパクトな黒い箱で非常にシンプルです。本体は透明なプラスチック製のシェルとなっています。高級感はありませんが、スケスケのイヤホンがずっと欲しかったので、中身を眺めているとなかなか感慨深いものがあります。ただ3BAの割にはちょっとばかり大きいですね。
IPXコネクターは信頼性が高そうですし、付属のSuper Baxケーブルは超細く超しなやかで取り回しが良い割に丈夫にできているので、断線の心配はしなくて良さそうです。
【音質…4】
DAPはRS6、イヤピースは9種類も入っていましたがどれもしっくりこなかったので、コンプライTS-500のSサイズを使用していろいろ聴いてみました。
「フラット」「モニター」「リファレンス」…などと各所で評されていますが実際その通りだと感じました。ただひたすらに淡々と音を鳴らす実直なイヤホンという印象です。
バランス接続することで音質に変化があったので記しておきます。
ケーブルはLinum G2 SuperBaX T2 Balanced 4.4mmを使用しました。このバランスケーブルにはイヤーループがなく、個人的にはこっちのほうが好みです。
バランス化することで余裕が生まれるのか、出音が明らかに力強くなりました。解像度がちょうど良い感じで押し出し感もちょこっと出てきてキンキンシャリシャリしないので聴き疲れしないという絶妙な塩梅なので、モニター臭は依然支配的でありながらもこれはこれでけっこう楽しく音楽に浸ることができます。
本機をモニター用途でしか使わないと言うなら付属のアンバランスケーブルを選ぶのが正解だと思いますが、リスニング重視で物足りなさを感じている方はバランス接続を試してみるといいかもしれません。
【フィット感…4】
デカい割に耳の窪みにすっぽり収まってかなり良いです。
【外音遮断性…4】
かなり高いです。地下鉄でもなんとか。
【携帯性…4】
バランスケーブルに付属していたポーチに入れて持ち歩いています。丁度いい大きさで使いやすいです。
【総評…5】
リファレンスとして使えるフラット傾向なイヤホンが欲しくて購入しましたが、思っていた以上に完成度が高く、BAイヤホン黎明期に散財した過去を思うと隔世の感があります…
音質は軽快でスッキリしている割に意外と重心が低く、それでいてスカスカに感じない程度の厚みや、楽曲をモニターするのに必要な解像力もしっかり確保されており、どの帯域も同じように聴き取ることができる、まさに理想のモニターイヤホンと言えると思います。クセの強いイヤホンを使った後に本機に戻ってくると、この飾らない実直な鳴り方に癒されます。チューニング技術の絶妙さに感服致しました!
3BAなのにかなり高額という変わり種ですが、総合的なクオリティは非常に高く、音の傾向的に陳腐化しにくいと思うので、モニター用途ならこれ買っときゃ今後数年は大丈夫でしょ的な安心感がある点などを考慮して、満足度は★5つとさせていただきます。
|
|
|
 |
|
533位 |
733位 |
- (0件) |
0件 |
2025/4/11 |
2025/4/18 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:9Ω 音圧感度:111dB 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz リケーブル:○ カラー:レッド系
|
|
|
 |
|
-位 |
910位 |
5.00 (2件) |
5件 |
2020/6/22 |
2020/6/26 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:14Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m リケーブル:○ 重量:23g
- この製品をおすすめするレビュー
-
5デザイン、音質ともに素晴らしい!
まず買ってみて最初にデザインがとても良いなと感じました!
自分はリーフブルーを購入したのですが、フェイスプレートの色がとても綺麗でシェルの部分が透明で中が見えるようになっているのてとてもスタイリッシュに見えました。
音質は高音域の部分が若干少ない感じで、人によっては足りないなと感じる人もいるかもしれません。
ですが中音域、低音域はかなりしっかりめに出ており、とても満足する音質だったと思います。
全体的にはとても聴きやすいのではないかなと思います!
その他携帯性に関してはキャリングケース(素材はメガネケースの様な感じ)とポーチとが2つ付属しており、所有感を満たしてくれます。
ただ、キャリングケースに関しては個人的にちょっと大きめかなと感じました!
商品全体的にはとても完成度が高く、個人的にも良い買い物をしたのではないかと思いました!
|
|
|
 |
|
-位 |
910位 |
3.43 (2件) |
1件 |
2016/1/22 |
2016/4/15 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:44Ω 音圧感度:107dB 再生周波数帯域:20Hz〜18kHz コード長:1.6m リケーブル:○ カラー:ブラック系 重量:5g
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ニュートラル。IM01や02と上手く差別化できてる
【デザイン】
これまたスケルトン。かっこいいですね。ただ、スケルトンでない部分が多く、ちと安っぽく見えてしまうのが惜しい。
【音質総合】
帯域バランスはほぼフラット。
飛び抜けてすごいポイントがない代わりに、これといって欠点も見当たりません。
この25000円と言う値段でシングルBAを出したのは、オーテクが自社のBA搭載機種に相当な自信を持っていることが伺えます。
不足感がなく程よい低域から、癖がないボーカル、それから高域への繋がりも極めて自然です。
BA1基である強みを見事に活かした音と言っても過言ではないでしょう。
【高音の音質】
本当に癖がないんです。また、解像度はいいんですが、これも無理に解像度をあげたりハイをあげたりした感じが一切なく、自然なのが良いですね。本当に聴き疲れにくい優しい音だと思います。
【低音の音質】
タイトな低域を味わえます。この低域はIM01よりやや多く、IM02よりやや少なめですね。
【フィット感】
IMシリーズは耳の奥まで入らない感じがして微妙でしたが、こちらは良好です。
【外音遮断性】
優秀です。電車でも心地よく聞けることでしょう。
【音漏れ防止】
こちらも良好。これて漏れるほどの音量で聞いてしまうと、先に耳がやられるでしょう。
【携帯性】
別に不満はないですが、耳かけ部分が人によっては持ち運び時に邪魔に感じるかもしれませんね。
【総評】
IM01やIM02と値段が近い上、コンセプトも「イヤーモニター」。
キャラが被るかと思いましたが、聞いてみてその心配は一切必要なかったと思いました。
IM01よりも明らかに高い表現力を持ちつつ、かなり明るいキャラのIM02より真面目に、落ち着いたキャラクターです。これから買う人は、この充実したラインナップで悩まれることでしょう笑
|
|
|
 |
|
-位 |
910位 |
- (0件) |
0件 |
2023/7/27 |
- |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
IPX5 |
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:22Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz コード長:1.2m リケーブル:○
|
|
|
 |
|
-位 |
910位 |
4.79 (14件) |
37件 |
2016/7/20 |
2016/8 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:45Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:20Hz〜16kHz コード長:1.5m リケーブル:○ カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5やはりこの音に戻ってきます
er-4srを使用していました。何度もリケーブルして聴きくらべしたせいか接触不良ぎみになってしまいました。 しばらくは他のイヤホンを使っていましたが、久しぶりに聴いたところ、やはり中高音は唯一無二のサウンドです。 買い直そうとも考えましたが、気になっておりましたer-4xrを購入しました。
最近こちらの製品はベトナムでの生産となっているようで、パッケージも以前と変わり赤と黒のデザインとなっていました。また付属のイヤホンケースも以前と違い素材が安っぽくなっていました。在庫あれば古くても以前のパッケージがよかったかも。 まぁネットで購入なので選べませんし、逆に考えたら新しい製品を購入できたと喜ぶべきか。
肝心の音はエージング無しでもかなり良かったです。高音もsrと遜色なく、低音は量感はあるのに締まっていてとても好みです。もともとsrは低音が少し足りないかな?と考えリケーブルしていましが、こちらは純正ケーブルで充分満足できそうです。(タッチノイズは相変わらずありますが) 最近は多ドラのハイブリッドタイプが流行ってますが、そちらを聴いてる方にとってはxrで普通の低音かと思います。
あと個人的にはこのイヤホンは作りが繊細かと思いました。リケーブルは必要最小限にして丁寧に行って下さい。
5やっぱりetymo
※久しぶりに高いイヤホンを買いました。レビューは素人並みです。
皆様と同じ道(hf5)を辿ってここに来ました。
他メーカーとは違いetymoならではの3段プラグを知ってしまうとetymo以外の選択肢が見つかりません。
まだ使えるのですが、被膜がボロボロでいつ死ぬか分からなかったのと、リケーブルできる利点から。
SRと悩みましたが、hf5との違いを出すためにこちらにしました。
最初にアンプに接続して鳴らしてみましたが、とてもいい感じですね。
しっかりと低音が出ています。厚みが増したと言いますか...
高音も損なわれていません。
そんな気がします。
ケーブルが長いのは扱いずらさを感じます。
|
|
|
 |
|
-位 |
910位 |
- (0件) |
0件 |
2018/11/12 |
2018/9/21 |
カナル型 |
|
|
IP67 |
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:21Ω 音圧感度:119dB 再生周波数帯域:5Hz〜22kHz リケーブル:○ カラー:ブルー系
|
|
|
![Chromatic Ponderosa CAM-5966 [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001580951.jpg) |
|
-位 |
910位 |
- (0件) |
0件 |
2023/11/ 1 |
2023/11/ 2 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:6Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:5Hz〜20kHz リケーブル:○ カラー:Black
|
|
|
 |
|
667位 |
910位 |
- (0件) |
0件 |
2024/12/ 6 |
2024/12/13 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:12Ω 音圧感度:113dB 再生周波数帯域:12Hz〜40kHz コード長:1.3m リケーブル:○ ハイレゾ:○ 音質調整:○ カラー:ブラック系 重量:5.3g
|
|
|
 |
|
-位 |
910位 |
- (0件) |
1件 |
2023/1/30 |
2023/2/ 3 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:16-29Ω 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz コード長:1.2m リケーブル:○ 音質調整:○ カラー:ブルー系
|
|
|
 |
|
-位 |
910位 |
- (0件) |
0件 |
2021/4/19 |
2021/5/15 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ リケーブル:○ カラー:ブルー
|
|
|
 |
|
533位 |
910位 |
- (1件) |
0件 |
2025/3/14 |
2025/3/21 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:18Ω 音圧感度:107dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz コード長:1.25m リケーブル:○ ハイレゾ:○ カラー:ブラック系 重量:35g
|
|
|
 |
|
-位 |
910位 |
- (0件) |
0件 |
2023/5/31 |
2023/6/ 3 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:22Ω 音圧感度:112dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:レッド系
|
|
|
 |
|
-位 |
1173位 |
4.00 (2件) |
1件 |
2020/9/ 4 |
2020/9/11 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:2時間以下 対応コーデック:SBC、AAC、aptX TWS Plus対応:○ 連続再生時間:約7時間 充電端子:充電ケース:USB Type-C マイク:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ カラー:ブラック系 重量:4.3g
- この製品をおすすめするレビュー
-
45000円以下で買えました
【デザイン】ボテッとしていてカッコ良いとは思えません。
【高音の音質】BAなので期待していましたが、思ったほどではないです。
【低音の音質】ソコソコ出ていると思いますが重低音ではないです。
【フィット感】悪くありません。頭を振っても落下することはないです。
【外音遮断性】イヤーピースがあっていればノイズキャンセル必要ないかも!?
【音漏れ防止】問題ありません。
【携帯性】ケースが小さくないのでポケットに入れると気になるレベルです。
【総評】ワイヤレスはWF-1000XM5、ZE3000、SE215SPE-W+BT2-Aも持っていますが、通勤用の落としても被害が少ない?ものを探していたところ、BAで5000円以下だったので、購入しました。Fiioは過去に使用したこともあったので信頼して
購入後、数日で5000円以上値上がりしてびっくりです。
上記のソニー、ファイナルに比べれば音が劣るのは仕方ありませんが、比べなければ悪くないです。5000円以下だったら迷わず買いの一品だと思いますが、今は値上がりしていますので微妙です。
イヤーピースはソニー製に変更したところバッチリでノイズキャンセル必要ないレベル?です。安く買えたので満足しています。
4一万円以下でBA機
フルワイヤレスでBA機って事で購入。
低音はやや物足りなく感じますが、まあこんなもんではないでしょうか?
|
|
|
 |
|
-位 |
1173位 |
4.00 (1件) |
7件 |
2017/8/ 9 |
2017/8/ 9 |
カナル型 |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 インピーダンス:32Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.4.1 充電時間:イヤフォン:約45分、充電ケース:約1時間 対応コーデック:SBC 連続再生時間:約3〜4時間 マイク:○ リモコン:○ 重量:10g
【特長】- 「バランスドアーマチュアドライバー」採用で、中高域とタイトな低音をひずみなく再生できる、Bluetooth対応完全ワイヤレスイヤホン。
- タッチコントロールで「再生停止」「音量調整」「曲送り曲戻し」「通話」「Siri」や「Googleアシスタント」などタップで調整できる。
- 周辺の音を取り入れて聞く「オーディオトランスペアレンシーモード」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4誰も買ってくれない秀才機
聴いている環境
機材:GRANBEAT
イヤーチップ:ComplyTX500
楽曲:安室奈美恵 Finally 全曲flac 192khz/24bit
【デザイン】
気に入っています。充電ボックスは縦長スティック、各モジュールの大きさも申し分ないです
ステム径がコンプライ500クラスなのが惜しいです。
【高音の音質】
高音、すっきりはしていますが音源によって刺さる様に感じる場面があります。
【低音の音質】
自分の耳が慣れてくると必要十分な量と感じられますがX3Tなど、中華ダイナミック安物を
先に使ったり Trify, JH Audio SIREN各シリーズ、UE900Sなどのマルチドライバ機を
聴いてしまうと物足りなさがあるかもしれません。
【フィット感】
個人的にはステムの先にウレタンフォームのチップをつけて耳栓みたいに使えば
万人に合うと考えています。ステム少し太めなのでMサイズチップが入らない人にはつらいかも
【外音遮断性】
ステムが太く耳にしっかりつくためある程度合わないチップでも遮音されているように思えます。
【音漏れ防止】
チップが合わない場合、高音はきちんともれます。
【携帯性】
充電カプセルがスティック型なので携帯性は申し分ないと思います。
AirPods みたいにボックスではなく且つ艶がない分傷が目立ちません(ジェットブラックの場合)
【総評】
左のバッテリが軽く10時間持ちます。でも単体使用ができないので意味はありません。
スマホアプリは現状ゴミです。
操作変更しても本体にだけ反映してアプリ再起動しないと表示は反映されません。
また、アプリにイコライザが無いのでこのイヤホンだけ音を変えるといった事は出来ません。
さらにバッテリ計測はほぼできません、充電後75パーセント表示、バッテリ切れ直前でも64パーセント、
目安にもなりませんでした。
さらに、NFMIのおかげで左右切れは全くと言って良いほど無いのですが、
残念なことにバッテリがやや弱いです。
ステレオ使用で約2時間半でした。
(右だけ4回充電、その間左は充電なしでも使えたので左は約10時間使えた計算になります、
10時間経過時点で10分に一回程度左右の途切れが発生、左バッテリ切れと判断しました)
|
|
|
 |
|
-位 |
1173位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2023/11/28 |
2023/11/25 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜35kHz コード長:1.2m リケーブル:○ カラー:シルバー系
- この製品をおすすめするレビュー
-
51BAのイメージを覆すイヤホン
もともと1BAのETYMOTIC ER4SRやER-4Sが好きで、こちらも1BA機で気になっていました。
4月ごろに購入してしばらく使ってみての感想です。
【デザイン】
全体的に透明なシェルに、フェイスプレートは白のラメのような下地に銀色の模様やロゴがあしらわれ、高級感を感じるものになっています。また、BAドライバーや音導管などの構造が見えるので、視覚的にも楽しめるイヤホンになっています。
ケーブルのデザインもイヤホンに合わせたものになっていて、こだわりを感じます。
イヤーピース取り付け部分は返しがない円柱状になっているので、軸の摩擦が強めなイヤーピースや1サイズ小さいイヤーピースを使用して抜けにくくするほうが快適に使用できると思います。
参考までに私はSpinfitのW1を使用しています。
【全体の音質】
まず一番感じたのは、他の1BAでは出せないような音質であるということです。
1BA機といわれると、低音は控えめ、あるいは量感が少なめなイメージですが、MagicOneは低音の量感が比較的多く、柔らかな低音が特徴だと感じました。もちろんDD機やハイブリッド機と比べると控えめには感じますが、下手なDDやハイブリッド構成よりも質感はよく感じます。
また、音色としては若干ウォーム寄りであると感じました。1BAに多い寒色傾向をイメージしていると思っていたのと違うと感じると思います。全体的に中庸で、角の取れた柔らかな音質です。
また、全体のバランスはややドンシャリ傾向ですが整っているのでイヤーピースやリケーブルの変化がわかりやすいと感じました。
【高音域の音質】
鋭さが抑えられ、非常に聴き心地の良い音質と感じました。
1BAらしい繊細さは残しつつ、温かみのある音になっています。スピード感やキレの良さはあまりないので楽曲は選ぶと思います。
【中音域の音質】
他の音域と比べると一歩引いたような印象を受けました。
ボーカルは透明感のある声によくあうと感じました。特にゆったりとした楽曲の女性ボーカルと相性が良く、心地よく聴けます。
【低音域の音質】
低音の音質は、前述したとおり、量感が多く、弾力感や唸るような表現も感じることができます。
音の輪郭は柔らかめなのでソリッド感のある音ではありませんが、しっかりと重心の低さを感じる音だと思います。
はじめはBAにしては出ているくらいだろうと想像していましたが、1BAでここまで出せるのかと感動しました。
【フィット感】
ドライバーサイズで考えると大きいですが、IEM型にしては小型で装着感はよいと感じました。
【外音遮断性】
筐体の形状がいいのか、遮音性は良好だと感じました。
【音漏れ防止】
常識の範囲内での音量なら音漏れは特にないと思います。
【携帯性】
アルミのケースが付属しています。小型なので可もなく不可もなくといった印象ですがカバンなどに入れると若干かさばるといった印象です。
【総評】
どの楽曲でもマルチに使えるイヤホンという印象はありませんが、複数イヤホンを持っている方やBA機が好きな方なら、面白い選択肢になると思います。ゆったりとした女性ボーカルが好きな方にはお勧めできる機種であると感じました。
4端麗な音色と1BAを超越した厚み、空気感
【デザイン】
透明度が高く内部パーツが良く見える筐体はクリスタルのような美しさ
小腸のように曲がりくねった長い音導管よく見え聴く前からテンションが上がる
【高音の音質】
当機はシングルBAドライバーのみを搭載
線の太さは中庸でウオーム系と言うほどではないがやや柔らかい質感
シングルBAにしては音域が広く感じる
BA臭い響きや付帯音が少なく立ち上がりや減衰も素直
エッジ感は少し優しめ
加工的ではなくナチュラルに粘るような伸びの良さがあるがやや音の尻尾が丸まり気味で抜け感はあと一歩
ごちゃつく煩わしさが無く音が出る前の静かな雰囲気が好い
静寂から微かに音が立ち上がっていく様が美しい
情報量や解像度は価格なりのものは備えてはいるが、殊更それを主張せずあくまで自然な質感
変に分離しただけの味気なさは無く、左右の融合感も高い
オーガニックでリスニングライクなサウンド
ボーカル、特に女性ボーカルでは柔らかくウエットな艶感が乗る
奥の方で微かに鳴るべき細かい音も全てはっきり鳴らしてしまいがちなBAの傾向を抑え、背景を微妙に暈すことでサウンドに立体感を出すというチューニングの妙が光る
1BAに有り勝ちなかまぼこ体質を解消しフラット傾向に近づけ、全音域ある程度満遍なく鳴らす
音場は頭内定位で立体的とは言えないが、肩をぶつけ合って演奏しているような窮屈感はない
【低音の音質】
シングルBAにしてはという前置きはつくが量感に不足は感じない
アタック感や力感は控えめだがある程度のキレの良さと空気感はある
とは言えダイナミック機と比較してしまえば重さや深み、音圧で劣る感は否めない
分解能も価格並み〜やや下でもう少し多様な表現力が欲しい気もする
小腸のように曲がりくねる長い音導管の効果により良い意味で全音域柔らかいふっくらした厚みが出ている
音楽を聴く上で必要十分だが低音好きには物足りなさがでるはず
【フィット感】
装着しやすくフィット感も良好
【外音遮断性】【音漏れ防止】
可もなく不可もなし
【総評】
今回AFULからシングルBA機が発売されるということで以前から興味を抱いていました。
多種多様なドライバーを搭載したハイブリッド型や複数マルチBA機が界隈を賑わす昨今において敢えてシングルBAという極めてシンプルな構成で挑むわけですから、かなり自信を持ってのことだろうと思うわけです。
少し期待し過ぎた感はありますが、シングルBAにしてはレンジや音域も広くBA臭さのないナチュラルな質感はこれまでの1BA機には感じないものがあります。
透明度の高いボディーで内部のパーツが良く見えます。
特に小腸のように曲がりくねる長い音導管が印象的です。
勿論この特異な音導管もこのサウンドを作る一つのプロセスに過ぎませんが、この長い音導管が良い意味で音を膨らませ通常の1BAには出せない厚みと空気感をもたらすことに大きく寄与していそうです。
全体に上品で端麗なサウンドですので楽曲は限定されるとは思いますが、女性ボーカルを聴くなら推せる機種です。
勿論低音好きの方やロックやメタル、EDMを主体に聴く向きにはお勧めはしません。
個人的には購入も辞さぬ構えで試聴しましたが、今回は購入に至るほどの食指は動かずです。
スペック数値はインピーダンス38Ω、音圧感度103dbはイヤホンとしてはまあ一般的な部類と思いますし製品情報等を見てもドライブしやすいと記されています。
ですが実際はかなり鳴らし悪く音量が取り難いです。
大音量派ではなくても恐らくスマホ等では必要十分な音量が取れないと思われますので注意が必要です。
近い☆ー★ー☆ー☆ー☆遠い
柔い☆ー★ー☆ー☆ー☆硬質
温い☆ー☆ー★ー☆ー☆冷い
繊細☆ー★ー☆ー☆ー☆迫力
暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい
解像☆ー★ー☆ー☆ー☆音場
楽器☆ー☆ー☆ー☆ー★ボーカル
|
|
|
 |
|
-位 |
1173位 |
4.84 (7件) |
1件 |
2020/4/27 |
2020/4/25 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:28Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:22Hz〜18.5kHz コード長:1.27m リケーブル:○ マイク:○ リモコン:○ 重量:19.8g
- この製品をおすすめするレビュー
-
5名機。AONIC5所有でスルーしていたが想定以上に好み。
今更ですが...
●結論
2万円ほどしますが 美しく明るく鮮明な音が楽しめます。神機とは言いませんが名機です。
●環境
音源は DAP(SHANLING M6 Ver.21など)で、中華銅線ケーブル(端子2.5mm、安価なTRN製)にリケーブルしてバランス接続しています。
【デザイン】
普通です。プラスチック感は否めませんがブラックにしたのでさほど気になりません。割と好きなシンプルな形状です。
【音質】
総じて濁り無くクッキリした音粒が展開します。ボーカルを含めた中域は定位感が良く明瞭に鳴りますし、見通しの良い高域が合わさり、締まった低域も併走します。全体として変な偏りを感じることは無く、まとまりがあり聴いていて心地良い素敵な音が楽しめます。特に各音域のバランスが良く綺麗に響くので変なクセが無く好みです。
【フィット感】
イヤーチップを付属のフォームタイプ黄色にしていますので密着してはいます。ただし、シュア掛けの形状としては手持ちのSHUREではAONIC5の方が横向きで普通に適合します。当機だと縦になってしまいます。なのに慣れると不思議に安定します。
【遮音性、音漏れ】
フォームタイプ黄色なので大丈夫です。
【携帯性】
専用ケースが付属します。SHUREの定番の形です。付属ケーブルの場合は入れる際にリモコン部分が嵩張りそうですが、リケーブルしているので問題ありません。
【総評】
優れたイヤホンです。
シュア掛け、フォームタイプのイヤーチップが嫌いな方を除いて、確実に良い音を楽しめると思います。
●追記
素直に響くイヤホンだと思います。音源に気を使い、例えばDAPを音源にする方が楽しめる気がします。また、個人的にはリケーブルしてバランス接続されることをお勧めします。リケーブルすれば音以外にリモコンの嵩張り問題が解決されます。
5隠れ名機
【デザイン】悪くない。高級感は皆無だが、若干スケルトンなのがカッコいい。自分はこのデザイン結構好き。
【高音の音質】中々良い。エントリークラスとは思えないほどの解像度の高さを持つ、明るくて鮮やかな高域だと感じた。
【低音の音質】こちらも中々良い。BA一発にしてはなかなか量感もあると思う。音楽をノリよく聴ける、ちょうど良い低域だ。
【フィット感】非常に良い。
【外音遮断性】非常に良い。
【音漏れ防止】非常に良い。
【携帯性】良い。
【総評】このイヤホンは、中々出来の良い、隠れ名機だ。
|
|
|
 |
|
-位 |
1173位 |
4.24 (5件) |
0件 |
2017/12/15 |
2018/1 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:22Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:20Hz〜16kHz コード長:1.5m リケーブル:○ カラー:ブラック系
【特長】- 「スタジオ・エディション」という位置づけのカナル型イヤホン。
- バランスドアーマチュア型ドライバーを搭載。
- イヤーピースにはフォームタイプや、3フランジ(クリア、フロスト)が付属し、個々にフィットするサイズを選択して装着できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5補聴器の事業で培った音質!ワンランク上の音質で広がる世界
【デザイン】
シンプルで機能美溢れる!
以前、使っていたのがER-4Sなのでそれを思うとちゃんとスタイリッシュ!
コードも衣擦れしないのでとても良好です♪
【高音の音質】
ER-4Sの後継を期待していたので若干期待はずれ。。。
それでも必要な音はちゃんと出ているので評価4!
程よく聞かせてくれるので一般的にはいい音です!
※高音寄りが好きな人の意見です
【低音の音質】
過不足なく聞かせてくれる!
バランスよく聞かせてくれるので普段使いすると気分が上がります♪
聞き疲れしないのでテレワークのイヤホンはこれを使っています(オーバースペック笑)
しっかり聞こえるのでオールラウンドに使えます。
【フィット感】
このシリーズ特有の三段フリンジ!
一度慣れたら他に行けません笑
独特ではあるので一度お店で視聴した方がいいと思います。
個人的にはドハマりしました。
【外音遮断性】
ノイズキャンセルの存在価値を疑うほど。
周りの音はほぼ聞こえません。
【音漏れ防止】
全くありません。
これで音漏れしたら自分の耳を疑った方がいいです笑
【携帯性】
キャリングケースがついています。
シンプル且つコンパクト。
【総評】
ワンランク上のイヤホンが欲しいといった時に一度は視聴していただきたい。
上位の機種と比べて一般向けに作られているので普段使いに適しています。
それでいて妥協はないので価格以上の満足感を味わえます。
音楽は一つ上を聞くと気付かなかった世界が広がります。
色々試したいという方は是非一度ご視聴いただきたいです。
4遮音性高く、細かい音まで再現
エテイモティックのイヤホンは今まで何台も使用してきました。
音の特徴としては中高音が美しく伸び、音場もやや広めに感じます。
遮音性は高く、爆音で聴かない限り、音漏れを気にすることなく公共交通機関でも使用できます。
また、外部の雑音が遮断される為、英語学習などのリスニング(発音の細かい音まで聞こえる)や音楽に没入したい場合は適していると思います。その反面、車のエンジン音などが聞こえない為、歩行時の使用には注意が必要です。語学リスニングと女性ボーカルは本機をメインとし、低音が弱い為、ロックやノリの良い音楽はSHURE SE215を使用しています。
装着感については慣れれば大丈夫ですが、内耳を圧迫される感じがするため、好みが分かれるかもしれません。また、タッチノイズを気にされる方もいるので、一度視聴されたうえでの購入を勧めします。
|
|
|
 |
|
-位 |
1173位 |
4.50 (2件) |
3件 |
2017/12/15 |
2018/1 |
カナル型 |
有線(ワイヤード) |
|
|
【スペック】駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:22Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:20Hz〜16kHz コード長:1.5m リケーブル:○ カラー:ブラック系
【特長】- より強靭でタイトな低域再現力を備えたカナル型イヤホン。
- バランスドアーマチュア型ドライバーを搭載。
- イヤーピースにはフォームタイプや、3フランジ(クリア、フロスト)が付属し、個々にフィットするサイズを選択して装着できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5心地よいEtymoサウンド
【デザイン】
上位機に近似しているが、個人的には前作のhf5やhf3の方がカラー・デザインともにスタイリッシュで良かったように思う。
【音質】
上位機ER4シリーズの持つ突き抜けた透明感や解像度は有していないが、それでも他社製品と比較すると十分なものを感じる。
高域は繊細で伸びやか、中域は情報量が多く適度な厚みがある。ヴォーカルの表情が非常に豊かなのが心地よい。低域はタイトでキレがあるが、しっかりと量感が確保されていて不足感はない。従来のhf5等で低域不足を感じていた方にはぜひ聴いてほしい。
【フィット感】
やはりEtymoのトリプルフランジのフィット感は素晴らしい。
挿入時には多少慣れが必要かもしれないが、しっかりフィットすると人によっては閉塞感・圧迫感を感じるほどだ。
逆にフィットしていないと、Etymoの音の良さを全く味わえないどころか古いラジカセのような音しか体験できない。
【外音遮断性・音漏れ】
これについても文句はない。
ケーブルのタッチノイズが大きめなのでクリップでしっかり固定する必要があるが、音量を上げなくても十分に音楽を楽しむことができる。余程の大音量派でない限り音漏れの心配もない。
ただ、遮音性の高さゆえに外音がほとんど聴こえないので外出時に使用する際は注意が必要。
【携帯性】
多ドライバーBA型やダイナミック型と比較すると小型なので携帯性は良い。
【総評】
Etymoらしさという点ではモニターライクなSEだが、個人的にはこちらの方が音楽をより楽しむことができる。
ER3XRは従来のEtymoの良さに加えて、充実した低域表現を獲得しているのが良い。
さらなるスケール感や迫力等を求めるなら他社製品の多ドライバーBA型やダイナミック型になるだろう。
ただ、Etymoの良さを一度でも味わってしまうともう他には行けない...Etymoのイヤホンにはそれくらいの魅力がある。
4XRサウンド
低音強化と言う触れ込みのXRに興味を持ち、試しに比較的安価なこちらを購入してみました。
ダイナミック型とまではいきませんが、BA型でここまで低音が出れば個人的には十分です。
高音は、やや低音に圧されている感じは有りますが、同じシングルBAのSE315(SHURE)よりかは素直に伸びていると思います。SE315では、余り伸びきっていない感じがしましたから。
しかしER-4系(従来型)のきらびやかな高音を知った後だと、少々残念な感じはします。
ER3SEの方は試聴していませんが、高音の伸びが同じならこちらを購入して正解だったかな?
高音がこの程度で、低音も控え目だとフラット過ぎる気がしますから。(モニター系ならその方が良いのかも知れませんが)
装着感はETYMOTICのそれで、慣れてしまえば問題有りません。
外観は、形状こそER-4系と同じですが質感は向上していますね。
コネクターはMMCXになりましたが、回り止め加工がされているので汎用性は余り無いかと思います。
でも、替えの純正ケーブルが用意されている点は評価出来ます。一応ER4系(新型)用みたいですが、ER3系にも使えます。
ケーブル自体も柔軟性が良くなっていますが、長さとタッチノイズは相変わらずですね。
この機種が、ETYMOTIC初のイヤホンだったら☆5個を付けても良い位、満足していたと思います。
でも先にER-4系の高音を知っていたので、残念ながら☆4個、概ね満足との評価です。
|