接続タイプ:有線(ワイヤード) SONY(ソニー)のイヤホン・ヘッドホン 人気売れ筋ランキング

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お気に入り登録646MDR-MV1のスペックをもっと見る
MDR-MV1 40位4.42
(39件)
165件 2023/4/11  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW リケーブル: ハイレゾ: 折りたたみ: サラウンド: カラー:ブラック系 重量:223g 
【特長】
  • クリエイター向け背面開放型有線モニターヘッドホン。ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能。
  • 肌触りがよく、長時間使用に適したスエード調人工皮革をイヤーパッドに採用。使い勝手のよい着脱式プラグ付きケーブルと交換可能イヤーパッドを装備。
  • ケーブルプラグは6.3mmステレオ標準プラグ。付属のプラグアダプターを使用し、3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマホなどと接続できる。
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5WALKMANと相性抜群

初めての有線ヘッドホンですが、第一印象はWALKMANと相性抜群だと思いました。 空間オーディオの点についてはとてもきれいで、また音質もそこまで悪くないです。(一般人からしたらめっちゃいい音質だと思いました。) プロ用ですがインピーダンスが低いので、スマホで聞いても綺麗です。 音楽をきれいに聞きたい初心者の方に特におすすめです。

5「音を楽しむ」ことに対する費用対効果が非常に高いヘッドホン

【視聴環境】 NW-ZX507+(fiio BTR17)+NOBUNAGA Labs 黒龍(4.4mmバランス)+MDR-MV1 【デザイン】 普通 【高音の音質】 刺さることなく綺麗に出ている 【低音の音質】 存在感も示しながらも中高音を喰うことない、程よい量感 【フィット感】  装着感良好。軽いので長時間つけていられる 【外音遮断性】 解放型なので考慮外 【音漏れ防止】 解放型なので考慮外 【携帯性】 キャリングケースとかは付いてないので低い 【総評】 ボーカルと楽器の分離感と音場が絶妙にちょうどいい所が1番気に入っています。また、あらゆるジャンルの音楽を上手に鳴らすので汎用性が高いのと、各帯域の量感がちょうどいいので聴き疲れしません。鳴らしやすいので上流に拘らなければという焦燥感もないです。 最初にも記載しましたが、ボーカルと楽器の分離感がちょうどいいので、最近のごちゃごちゃしている曲も各々の音が埋もれずに楽しく聴けます。 4年くらいUNCOMMONのPDH-1というヘッドホンを使っていて、(これも各帯域をバランスよく聴かせてくれる素敵なヘッドホン)音に飽きてきたのでDAC/アンプでも買おうかとオーディオショップに行ったところ本機に出会いました。PDH-1に傾向は似てますがより音場が広がり、低音が深くなるので、「今聞く音楽がもっと楽しくなりそう」「飽きが来なさそうだな」と一目惚れして購入しました。 購入後にここまで売れているのを知り、やはりいいものは売れてるんだなーと思った次第です。 10万円以下ヘッドホンだと主人公のような、初めての人にもおすすめの王道機種になるのではないかと思います。

お気に入り登録15MDR-M1のスペックをもっと見る
MDR-M1
  • ¥40,590
  • エディオンネットショップ
    (全24店舗)
56位 -
(0件)
1件 2025/8/27  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW リケーブル: ハイレゾ: 折りたたみ: カラー:ブラック系 重量:216g 
お気に入り登録1681MDR-CD900STのスペックをもっと見る
MDR-CD900ST
  • ¥19,800
  • サウンドハウス
    (全18店舗)
75位 4.45
(233件)
1178件 2006/2/ 6  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:63Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:5Hz〜30kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m カラー:ブラック系 重量:200g 
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5レコーディングスタジオの定番

リスニング用には音がタイト気味かと思いますが、普段から使用していると慣れてきて鍛えられそうな気がします。

5良くも悪くも素の音が聞ける

7506(俗にいう青いやつ)も購入したが、モニターとしては断然こちらがおすすめ。 無添加のありのままの原音がダイナミックに聴ける。 特にボーカルの解像度の高さが印象的だ。

お気に入り登録224MDR-EX650APのスペックをもっと見る
MDR-EX650AP
  • ¥6,627
  • エクセラー
    (全34店舗)
84位 4.59
(21件)
22件 2018/6/ 6  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:107dB 再生周波数帯域:5Hz〜28kHz ドライバサイズ:12mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW マイク: リモコン: 重量:9g 
【特長】
  • ハウジングと音導管に真鍮(しんちゅう)を採用した、スマートフォン対応密閉型有線インイヤーイヤホン。抜けのよいクリアな高音域を実現。
  • 小型・高感度の独自開発12mmドライバーユニットを採用し、振動板の有効面積を最大化することで高い感度を実現している。
  • リモコンにマルチファンクションボタンとマイクを内蔵し、スマートフォンでハンズフリー通話が可能なほか、音楽再生/一時停止もできる。
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5入手性・音質・価格のバランスが取れた優等生

【総評】 ・マスプロダクションかつ日本メーカーの製品であり、全国どこでも家電量販店に視聴機があり入手しやすい ・高音の煌びやかや低音の量感などが実勢価格と考慮すると非常に”いい塩梅”の製品である ・大体の曲がオールラウンドにそつなく聴ける などが特徴だと思います。 リニューアルを挟む前のモデルの発売が2013年と考えるとロングセラーの名機と呼んで差し支えないでしょう。 1000~2000円のイヤフォンからのステップアップや、激安ワイヤレスで物足りない場合に一回試してみるのをお勧めします。 昨今のポータブルオーディオ趣味・イヤフォン事情を考えると比較的低廉な価格であり、予備を含めて購入しやすいため「試しに買ってみて、気に入ったら(あるいは故障に備えて)もう一台買っておく」ようなことができる価格帯なのも素晴らしい。 もしこれで満足できなくなったら、(ワイヤレスイヤホンを含めて)2万円前後以上の高級機を探す方向に切り替えるか、同価格帯の別系統の音質の機種(オーディオテクニカ ATH-CKR70など)を購入し使い分けるなどの方が趣味としての満足度は高いのではないかと思います。 【高音の音質】 煌びやかではありますが、いわゆる耳に刺さるほどのものではありません。 解像度が高いタイプの製品ではありませんが、いわゆる音のシャリつく感じも少ないので万人受けしやすい音なのではないかと思います。 【低音の音質】 しっかり出ます。 駆動方式の関係か、音圧による空気の圧迫感を結構感じるため聴き疲れするかもしれません。音量あるいは使用時間で調節すべきだと思います。 低音はEDM系の楽曲では結構映えます。 【不満点】 マイク用のコントローラ端子が収納時によく引っかかって邪魔です。 この部品が音質面への影響があるとは思いませんが、ケーブルの取り回しがちょっといまいちかなと。 カジュアルユーザーへの訴求ポイントとしてマイク機能は追加されているのだと思いますが、真にカジュアルユーザーであればそもそも下位モデルを買うでしょうから、オーディオ目的で購入した身としては、せっかくのセレーションケーブルが台無しかなと.....

5このイヤホンの音が好きなんです

MDR-EX650にマイクがついたバージョンですね。 高音と低音がバランスよく出て、メリハリもそこそこあり、安心して聴けます。 コンパクトなので寝ながら聞いても、朝起きた時に耳が痛くなったりせず、睡眠中の相棒でもあります。 新幹線や飛行機でも欠かせません。 ワイヤレスもいいですが、有線もキープしたいところなので、有線イヤホンではこれが好きです。 ずっと生産を継続して欲しい商品です。 少し安くなったので、予備としてもう1つ購入しました。 好みもあると思いますが、私はこのイヤホンの音が好きです。

お気に入り登録547MDR-NWNC33のスペックをもっと見る
MDR-NWNC33 89位 4.24
(51件)
101件 2010/7/28  カナル型 有線(ワイヤード)  
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:5極端子 インピーダンス:16Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:50Hz〜20kHz ドライバサイズ:13.5mm コード長:0.6m 最大入力:30mW 重量:16g 
【特長】
  • ノイズキャンセリング機能搭載「ウォークマン」専用イヤホン。取り扱いやすい約60cmのショートケーブル仕様で、騒音を抑えてクリアに音楽を楽しめる。
  • 直径13.5mmのドライバーユニットを搭載し、高音質とすぐれた装着感を両立する「密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式」を採用。
  • 装着性と音質を向上させるシリコン製のハイブリッドイヤーピースと、用途に合わせて使用できる約50cm延長コードが付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5耐久性は高い。

【総評】 対応するウォークマンを処分してしまったので、アダプタを使用してスマホと接続しています。 もちろん、5極プラグに対応していない機器ではノイズキャンセリングは使えません。 使用しているアダプタはオーディオテクニカ製、AT3A50STです。 5極プラグを3極プラグへ変換しています。 イヤーピースは、azla製のイヤーピースに交換しています。 現役で4年間以上使用しております。

5NW-M505に利用を続けてます

NW-M505用に使っています。いちいちスマホにアクセスすることなく音楽を聴けるので大変便利です。それに利用するにはこのイヤフォンでないとノイズキャンセルがちゃんとできません。選択肢はあまりないので、その中では一番よく、コンパクトで利用できます。

お気に入り登録465MDR-M1STのスペックをもっと見る
MDR-M1ST 94位 4.29
(41件)
152件 2019/6/27  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW リケーブル: ハイレゾ: 折りたたみ: カラー:ブラック系 重量:215g 
【特長】
  • 独自開発のドライバーユニットを採用したハイレゾ対応のスタジオモニターヘッドホン。可聴帯域を超えるハイレゾ音域をダイレクトかつ正確に再現する。
  • ジョイント部にシリコンリングを採用し、体を動かす際に発生しやすいノイズを低減。人間工学に基づいた立体縫製のイヤーパッドで長時間の装着も快適。
  • 可動部の耐久性や耐落下強度も向上させ、プロユースに耐えうる品質を実現。ケーブルのみの交換が可能な着脱式ケーブルを採用している。
この製品をおすすめするレビュー
5末永く使えそうなモニターヘッドホン

【デザイン】  しっかりした造りのヘッドホンです。 【高音の音質】  MDR-CD900STで中高域にあった歪みがなくなってスムーズになっているのに気づきました。 【低音の音質】  解像度を残したまま低域の量感もあり、より音楽を楽しめる感じです。 【フィット感】  キツ過ぎずゆる過ぎず、パッドの感触も良くフィットします。夏場は蒸れやすいです。 【外音遮断性】  密閉型として外音は遮断されています。 【音漏れ防止】  ハウジングにある小さな穴から若干音漏れはあるようですが、近づかないとほとんど聞こえません。 【携帯性】  平らに収容可能ですが、個人的に使う機会は無いです。 【総評】  ケーブル脱着が可能なのでバランス接続にもできそうで、リファレンスヘッドホンとして末永く使えそうです。

5モニターだけでなくリスニングにも対応出来る優等生

【デザイン】 業務用だけあってシンプルです、ごく普通のデザインですが奇をてらっていないデザインに好感を持てます。 【高音の音質】 MDR-CD900STと比べて控え目ですが十分に出ています、リスニングヘッドホンとは違って色付けの無いピュアな音ですが耳に刺さる音が出ないのが良いですね。 【中音の音質】 素晴らしいの一言、解像度も高いし分解能も優秀、色付けの無い原音忠実な音がハッキリと聴き取れるのは高性能の証ですね、色付けの無い音なのでリスニング用途にはイマイチですけど、質の良い音はリスニング用途にも十分に対応できます。 【低音の音質】 かなり低い音まで正確に描写する正確無比な低音は好印象、適度に音量が出るのでリスニング用途にも向いてますね。 【フィット感】 ソコソコ良い、軽量なので長時間の試聴でも負担にならないのが良い部分です、そういった要素を考慮するとかなり優秀だと言っても良いと感じました。 【外音遮断性】 なかなか良い、音楽に没頭出来るだけの外音遮断性能を備えています。 【音漏れ防止】 普通レベル、よほど大音量を出さない限りは問題ありません。 【携帯性】 イマイチ、スイベル機構で平べったくなりますが、それなりにサイズのあるヘッドホンなので携帯用としても使用可能という程度。 【総評】 全体的に評価するとかなり優秀なモニターヘッドホンだと思う、低音がそれなりに出るのでリスニング用途にも十分に対応出来る製品だと思います。 ケーブル脱着式で通常のステレオミニプラグ仕様になっているので、ごく普通のアンバランス接続のステレオミニプラグ仕様のプレイヤーにも使えるのが非常に便利です。 このヘッドホンを入手してからは今まで音源チェックに使っていたMDR-CD900STの出番が激減しました、音源チェックからリスニングまで幅広く対応出来るこの機種は本当に高性能ですね。 音の良いVICTOR JVCさんのHA-MX10は装着感がイマイチしっくり来ないから出番が激減しました、現在では音源チェックは本機、音量バランスのチェックにはMDR-1000と城下工業さんのSW-HP20……と使い分けていますよ。

お気に入り登録652MDR-7506のスペックをもっと見る
MDR-7506
  • ¥12,980
  • サウンドハウス
    (全20店舗)
96位 4.22
(100件)
567件 2007/3/ 9  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:63Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 重量:230g 
この製品をおすすめするレビュー
5900stも好きだが7506もかなり良い!

【デザイン】 特別目立つわけでもなく、かといって質素なわけでもない。 道具としてちょうどよい佇まいが最高にカッコいい。 ある意味これだけユーザー数も多いとスタンダートデザインと言えると思います。 【高音の音質】 かつて900stを使っていましたが、それと比べるとキツさは少ないです。 寧ろこれくらいの感じが個人的にはとても気に入っています。 【低音の音質】 良いですね。解像度がものすごいわけではないが、きちんと気持ちよく聴こえる感じです。 【フィット感】 900stを使っていたこともあり、この感じがとてもしっくりきます。 最初はすこしキツいですが、頭と同じくらいのサイズの箱に付けっぱなしにして矯正してちょうど良くなりました。 【外音遮断性】 完全に覆うわけではないので、限界はありますが、そこそこ遮断性はあります。 【音漏れ防止】 自宅でしか使用しないので、気にしたことがありません。 【携帯性】 自宅でしか使用していないので、気にしたことがありません。 機能として折りたためるのは悪くないと思います。 【総評】 慣れもあると思いますが、この音がもう基本になってしまってます。 モニタヘッドフォンってこういう音なんだなという感じです。 他のものを付けた時に音の味付けを知り、ああ確かに7506はフラットに近いんだなと、改めて特徴を認識します。 それとカールコードは個人的には非常に嬉しいです。 900stを使っている時に、どうしても瞬間的にケーブルをひっぱって接続の根本などに負荷をかけたことがありましたが、カールコードのお陰でワンクッションあって、それが軽減されたと思います。 何だかんだとても気に入って使っています。

5長い片思いが実った幸せ

【デザイン】 このヘッドホンを購入したのは、まさにMDR -7506のデザインが理由である。高校の時だったか、このヘッドホンまたはMDR-CD900stのデザインを見て一目惚れした結果、ようやく入手したものである。記憶にあるより薄いかな?と感じたものの、さしたる違和感もなく、入手してしまった。 【高音の音質】 正直、音の良し悪しを評論できるほどの耳は持っていない。一点言えるのは、中高音域の曲を聞いた際、こんなにその域の音が出てたっけ、と驚いた。これまで選んでいたヘッドホン(イヤホン)は低音域が強く、それらの味付けに慣れてしまっていたのかも。 【低音の音質】 おそらくだが、モニターヘッドホンという特性上、低音域に寄せた味付けはされていないものと思う。 【フィット感】 これは申し分ない。普段髪はオールバックで後ろに流しているが、その役割を果たしてくれる。ただ、耳のサイズ感ががぎりぎりである為、イヤーパッドは交換するかもしれない。 【外音遮断性】 何と比較するかによるが、最近主流のノイキャン搭載ヘッドホンには当然敵わない。製品としての意図が、それらとは全く異なると思う。 【音漏れ防止】 これも上記と関係する項目。ただ、音を出しながらイヤーパッドを手で隠してみると、案外音漏れは少ない。常識的な音量の場合は、周りに迷惑をかけるような音漏れではないと思う。 【携帯性】 折りたたむことができ、また、付属のヘッドホンケースが付いているので、外への持ち出しの利便性は決して悪くはないと思う。ヘッドホンとして余分な機能が付いていない為、小さく軽い。とは言え、外出時にカバーに入れる事はほとんどないが。 【総評】 デザインで決めたと言って過言ではない。MDR−900stと迷ったが、最後その二つの比較だけ、音質で決めた次第。900stは赤のアクセントが決まっており、デザイン面では7506以上だったのかも知れない。ただ、やはりモニターヘッドホン、リスニングには辛い、正確にいうと、フラットすぎる感じがして日常使いはできないと判断した。その点7506は、日常でもいける音であり、最後の決め手となった。同じブランドのモニターヘッドホンで、ここまで個性が異なるとは試聴するまで全く想像もしなかった。使うユーザー層が異なるのかな?この両機種は。ただ、このヘッドホンから出る「音の良さ」は、少なくとも当初の期待は遥かに超えていた。好みの音でもあり、長く付き合っていこうと改めて誓う次第。加えて、これだけの商品を比較的安価に購入でき、メンテ用品も豊富であることも嬉しい。本当に買って良かった。

お気に入り登録389IER-Z1Rのスペックをもっと見る
IER-Z1R 134位 4.57
(42件)
284件 2019/3/ 5  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型) プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:40Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:3Hz〜100kHz ドライバサイズ:12mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル: ハイレゾ: カラー:シルバー系 重量:26g 
【特長】
  • 100kHzの超高音域まで再生可能なハイレゾ対応ステレオイヤホン。従来のインイヤー型では感じることが難しかった広大な音場と臨場感が特徴。
  • 低音域から中高音域、高音域、超高音域と割り当てられた帯域の異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載。
  • 音が伝わる経路を緻密に調整した「リファインドフェイズ・ストラクチャー」で、楽器やボーカル本来の音色を再現し、音の分離感を実現する。
この製品をおすすめするレビュー
5イヤーピースだけで賛否の分かれる商品

【デザイン】 私は正直、手放しで良いとは思いません(笑 が、唯一無二感や高級感はあります。 グローバル企業らしく欧米市場を意識した欧米人好みのデザインかと思います。 当初は欧米先行発売だったくらいですしね・・・ 【総合的な音質】 良く比較されるゼンハイザーのIE900より総合力で間違いなく上です。 ※少しでも安く新品を買いたいならIE900で我慢しても良いとは思います。 ※視聴できるなら視聴したら分かると思います。(意識高い系のYoutuberに騙されないで) 【高音の音質】 綺麗に鳴ってます。 シャリ感もキンキン感もフィルター感も皆無です。 本当に、綺麗に鳴ってくれます。 【低音の音質】 綺麗に鳴ってます。 籠り感は皆無で、ちゃんと輪郭のある低音で鳴ってます。 本当に、綺麗に鳴ってくれます。   【フィット感】 見た目や重さに騙される人が多いですが、きっちり装着できます。 最長、4H付けましたが問題なかったです。 装着してしまえば他イヤホンとの重さの差異は全く感じません。 【外音遮断性】 イヤホン単体では普通かと思います。 【音漏れ防止】 子供に確認させましたが、先ず通常の音量で漏れることはありません。 【携帯性】 純正の付属ケースが大きめなので、それ前提だとイヤホンとしてはあまり良くはありません。 【総評】 カスタムのオーダー品以外は大体この手のハイエンド・フラックシップは所有(店舗視聴含め)してきましたが、私の感覚ではこれが一番です。 音は間違いなく最高峰(もうこれが人の判断域では限界かと)なので、デザインの好みが合い予算が許すなら間違いなく買いの逸品です。 そして、これを低評価してる人は至極単純でイヤーピースが合って無いことが全て(音質への不満・装着の不満等)だと思います。 純正のイヤーピースが合って無いだけの理由を気が付かずイヤホン性能を見誤ることほど愚かなことは無いかと・・・(イヤーピースなんて消耗品で高くも無いので・・・) ちなみにイヤーピースは「AZLA SednaEarfit Crystal 2」をお勧めします。 これイヤホンの基本中の基本なので携帯デジタルオーディオの流行でニワカ(適当な言葉が思い浮かばなかっただけで悪意はありません)が増えたことによる弊害かなぁと感じます。

5無難

エージングはまだ終わってないが、音質は満足レベル。音の余韻と静寂感が臨場感あって良い。まあ個性はそれだけ。定位感解像度はie900の方が上、音場が広いやつは他にもありそう。まあよく言えば無難でバランスのいい音質。所有してるM23とはあんま相性は良くなかったのでウォークマンがちょっと気になり始めた。

お気に入り登録156MDR-EX155のスペックをもっと見る
MDR-EX155
  • ¥1,186
  • エクセラー
    (全46店舗)
155位 4.00
(46件)
0件 2017/6/19  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜24kHz ドライバサイズ:9mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW 重量:3g 
【特長】
  • 9mmドライバーユニットを搭載し、コンパクトながらバランスにすぐれたサウンドを再生できるイヤホン。
  • 空気の通気量を調整する孔を小さくした筐体構造を採用し、音漏れを軽減している。
  • 「セレーションケーブル」を採用し、からみにくく持ち運びに便利。
この製品をおすすめするレビュー
5装着感過去最高

オーディオマニアなのでカナル型も随分高価なものまで試しましたが、結局これが一番かも。 がっつり聴くときはオーバーヘッド型を使い部屋で聴きますが、ノートPCにつないでながら聴きとか、歩きながらとか、交通機関で移動中とか、この製品の良さは何といっても装着感です。 本体がとても軽いので、耳にさしても落ちてこないし、耳の負担も少ないです。結果、密着性もよいので音漏れも少なく遮音性もよいという、良いことづくめ。ワイヤードなので充電の心配もなく、携帯用としては個人的に最高です。

5ひとつあれば便利かも

ネオジムはもう一般的なのでしょうか。 ユーチューブ視聴などに使っています。 上記ゆえかソニーだからか、価格から予想していたチープな音ではなかった。 形状左右非対称、間違って装着することもありません。

お気に入り登録132MDR-EX255APのスペックをもっと見る
MDR-EX255AP
  • ¥3,081
  • エクセラー
    (全44店舗)
159位 4.44
(11件)
2件 2017/6/19  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:5Hz〜25kHz ドライバサイズ:12mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW マイク: リモコン: 重量:3g 
【特長】
  • リモコン部にマルチファンクションボタンとマイクを内蔵し、ハンズフリー通話が可能なイヤホン。
  • 独自開発12mmドライバーユニットを採用し、広帯域にわたってバランスにすぐれ、深みと広がりのあるサウンドを再生できる。
  • 空気の通気量を調整する孔を小さくした筐体構造を採用し、音漏れを軽減している。
この製品をおすすめするレビュー
5ゲームで使ってます

Switchでスプラトゥーン3をやるために購入しました これまでゲーミングヘッドフォンを5,000円くらいのやつを使っていましたがあえて携帯性を考えてこちらを購入しました 音の違いはありますがゲームでも問題なくしっかり使えています また重くないので数時間使っていても気になりません 使用後半年で右側が聞こえなくなりました 保証内ということでカスタマーに連絡し修理依頼をお願いしてきたのですが部品取り替えではなく、新品で戻ってきましたww 故障状況は確認できたものの原因までは書かれておらずでしたけども、、、 修理から戻ってくるのも時間がかかるなと思い、同じもの買って待っていたのですが一週間もしないうちに新品が届いたので結果として2本ありますww ま、予備として置いておきます 有線なのでケーブルが長く邪魔になると思ったのですがケーブルをまとめる部品が付いているのでこちらは便利です 賢いなと関心 外で遊ぶ時は重宝します。通話も可能ですがこちらも特に問題ありません!

5WEB会議でも使えるY型のミドル機種

【デザイン】 スピーカー本体部は質感を感じる丁寧なつくりです。 光沢感も嫌味なくよい塩梅。 【高音の音質】 音質に詳しくはないがきれいに感じます。 【低音の音質】 音質に詳しくはないがしっかりと感じることが出来ます。 【フィット感】 イヤーピースは交換可能ですがLでちょうどよいです。 【外音遮断性】 少しボリュームをあげると外部からは完全に遮断されました。 【音漏れ防止】 大きな音でも外部に漏れださないよう調整されていると思います。 【携帯性】 巻き取り式のケーブルは拡張性があるのですが、まだ その恩恵にあずかれる機会はないです。 カバンから延ばす使い方だと、まきとったままで十分です。 すこし嵩張るので少し微妙。 【総評】 仕事でWEB会議を行うのでマイク付きの、少しいいものをという コンセプトで購入しました。その点満足しています。期待通り。 ケーブルがY型なので、U型であればもっと嬉しかったです。

お気に入り登録441MDR-Z1Rのスペックをもっと見る
MDR-Z1R 182位 4.40
(57件)
408件 2016/9/ 8  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:64Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜120kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m 最大入力:2500mW リケーブル: ハイレゾ: カラー:ブラック 重量:385g 
【特長】
  • 120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生するハイレゾ対応オーバーヘッド型ステレオヘッドホン。
  • ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富んだβチタンを採用。頭部にやさしくフィットし、快適なリスニングを実現。
  • ケーブル交換が可能な着脱式を採用。 バランス接続に対応するケーブルが付属するほか、別売りのケーブルにより、さらなる高音質が体験できる。
この製品をおすすめするレビュー
5買って良かったです!

【デザイン】カッコいいと思いました。 【高音の音質】オーケストラで聴いているような美しく伸びのある高音が聴こえて感動しました。 【低音の音質】包み込むような低音が心地よく響くと感じました。 【フィット感】頭を全体的に包み込む感じで実際の重さほど圧力を感じません。 MDR-Z1Rに適合しているという薄手のカバーを付けているのですが、熱がこもらずさらっとしてとても良い感じになりました。 【外音遮断性】ノイキャンがあるわけではないので遮断はしてなさそうですが、自宅で聴いているのでそもそも気になりません。 【音漏れ防止】笑っちゃうほど音漏れしますけど、そもそも外では使わないので気になりません。 【携帯性】キンバーケーブル付けているので取り回しが悪くとても重いですが、そもそも外では使わないので気になりません。 【総評】 NW-WM1ZM2、MDR-Z1R、キンバーケーブルと一通り推奨されている物を揃えて音楽を聴いています。とても良い音で感動しています。 MDR-Z1Rは今まで使っていたどのヘッドホンよりも重かったため、 「聴いているだけで頭が痛くなってしまうのではないか?」  「女性には使いにくいのではないか?」 ……など重さが特に気になっていたのですが、思ったほど重く感じませんでした。 おそらくフィット感が優れているのだと思います。 私はヘッドホンで音楽を聴いていると1時間程度で頭が重く感じたり耳が蒸れたりしてキツイと感じていたのですが、MDR-Z1Rでは今のところそういった嫌な感じになりにくいです。 2時間くらい付けていても平気です。 ただし蒸れについてはEarProfit multi 2というカバーを付けたため防げたのかもしれません。 MDR-Z1Rはある程度大きな音で音楽を聴いていても音の伸びが良く聴きやすいため聴き疲れのような状態になりにくいと思いました。 この価格帯のヘッドホンを買うのは初めてなのですが、購入して本当に良かったです。

5音像定位・立体感と低音の化け物ヘッドホン

低音・中音・高音・解像度いずれも高いレベルでバランスしていますが、一番の特徴は【音像定位】と【低音の質と量】です。 【音像定位】 もう少し噛み砕くと、一つ一つの音が分離しており、それぞれどこから音が聞こえるのか、音の場所が前後左右上下非常に明確に分かり、音楽に立体感が味わえます。 〜10万円程度のヘッドホン(MDR-SA5000、AH-D7000等)を数本所持していますが、立体感が突出しているというのが一番の評価です。10万円以下でも、MDR-Z1Rと同程度の低音をだしたり、ともすれば同程度の解像度を出すヘッドホンは存在すると思います。ですが、こと音像定位をこのレベルで、しかも大口径の1つの振動板で鳴らしているヘッドホンはMDR-Z1Rが初めてでした。 多分ですが、左右の誤差と不要振動が少なく、音の輪郭がそれぞれ明確なのがその理由だとおもいます。非常に薄いマグネシウム振動板と、高い製造技術があってこそ出来る芸当でもあるように思えます。 フィボナッチグリルによる干渉の少なさ、レゾナンスフリーハウジングによるハウジング内共振の最小化も定位の良さに一定の貢献をしているように思います。 ヘッドホンはその性質上、どうしても頭内定位になるのですが、MDR-Z1Rは「私の頭を中心に広がるホールの中で、一人ひとり楽器を演奏している姿が手にとるようにわかる」「ピアノの鍵盤の位置がわかる」そんな感覚が味わえます。 【低音の質と量】 70mmのダイナミック型というドライバが紡ぎ出す低音の質と量は圧巻です。 空気を震わす感覚、耳たぶを押し潰してくるような、浴びるような重低音の量は唯一無二です。 勿論ただ震わせているだけでなく、低音の中にある音の表情も非常に丁寧に描ききります。 基本的には低音の量を出すとその分大きく振動板が動く為、低音の表情は歪み、曇ってしまいがちです。 この本来は難しい、低音の質と量を高次元で両立できるのことこそ、MDR-Z1Rのもう一つの圧倒的個性です。 この低音はゼンハイザーのHD800Sに代表される開放型で構造上実現困難で、量が不足します。 Focal Stelliaなどは非常に高い過渡応答(トランジェント)・解像感を持つ同価格帯のライバルですが、そのドライバサイズは共振などの制約なのか40mm。 70mmという巨大振動板から来る耳全体を襲う低音の空気の振動を維持しつつ、繊細な表情を出すことは逆立ちしても出来ません。 平面磁界型を始めとした超高級機も、D8000の様に近い所まで出せる機種はあれど、MDR-Z1Rを上回るどころか、同格の低音の性能を持つ機種ですら、発売から10年近くたった2025年時点でも事実上無いと言っても差し支えないと思われます。 ■その他特筆すべき特徴 レゾナンスフリーハウジングと銘打っているだけあり、コーノイズは本当に聞こえないレベルで素晴らしいです。他のヘッドホンと比較しても、その静寂さ群を抜いています。 また、開放型には及びませんが、密閉型にしては音場が広く篭りが少ないのも特徴です。 HD800Sクラスのコンサートホールみたいな広さはないですが、適切な上流であれば広めのスタジオホールくらいの広さはあり、密閉ならではの閉鎖感は非常に小さいです。 見た目上、音漏れが結構ありそうに見えますが、実際のところはほとんどありません。 外音との遮断も通常に密閉型同様に優れており、PCのファンの音などもほとんど耳に入って来ません。 ■明確な弱点1:周波数応答 周波数応答を見ると、150Hz~300Hzあたりがやや強いです。 最近の特徴、ハーマンターゲットではここは明確に落とす特性が良いと言われています。 この特性が音が曇ったり、低音が膨らんで聴こえたり、ボーカルやピアノが遠く暗く感じたり、スケール感やスピード感をスポイルする明確な理由と思われます。 また、3kHzあたりにピークがあり、4Khzあたりはその反動かガクッと落ちています。 この特性が中高音のザラつき、他の方が指摘している女性ボーカルの違和感として感じられやすい原因と思われます。 1000時間エイジングしたら…みたいな言説がありますが、基本的にどんなに鳴らしても、曇りや違和感は取れません。単純にそういう特性なだけです。 ただ、これらはイコライザで修正可能で、このあたりを処理したMDR-Z1Rはとても美しい響きに変わります。 AutoEQあたりで設定引っ張ってこれます。 好みに合わないと思っている方は、一度イコライザでの修正を試してもらえると一気に化けたように感じることだと思います。 ■明確な弱点2:ある程度駆動力と、出力インピーダンスの低いアンプが欲しい 64Ω、100dbはスペック上鳴らしづらいわけではありません。 普通にイヤホンジャックで十分な音量は出ます。 ですが、この巨大な振動板は制動力の弱いアンプの場合、慣性の法則に従って動きが止まらず、特に低音が尾を引きます。 出力インピーダンスの高いアンプなどでは、ダンピングファクターが下がり、低音が一気にブーミーになり、その表情が途端に曇り、個性の定位の良さも低音の質も失われていきます。 実際に中華DACのSabaj A20d 2023の6.3mm端子がまさにそんな感じでした。 ■まとめ 音像定位・立体感、低音の質と量の両立という化け物じみた性能。 それに密閉にしては広いと言われる音場、一部機種には劣るものの基本的に高い過渡応答に起因する解像感、コーというノイズの少ない静寂。 これらの優れた特徴はヘッドホンの基本性能で、後付の調整は困難です。 ですが、弱点は再生環境側やイコライザ設定といった調整が可能。 これがこのヘッドホンの面白いところで、発売10年近く後も唯一無二の魅力を放っている理由の根幹です。 ■環境 PC→(デジタルUSB出力)→Sabaj A20d 2023(AK4499EX/AK4191)→(バランス)→P-750u mk2→MDR-Z1R(muc-b20sb2に換装済み)

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MDR-EX15LP
  • ¥958
  • Amazon.co.jp
    (全44店舗)
198位 4.10
(19件)
0件 2013/6/19  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:8Hz〜22kHz ドライバサイズ:9mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW 重量:3g 
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5ソニー製カナル型イヤホンの最廉価版は財布と耳にやさしいです。

EX155 の耳元のシリコンが切れたのでお試しで買いました。 Amazon にて¥964 でした。 【総評】  高/低音が控えめで、音がスッキリ&ハッキリ聴こえるため、  ニュース番組やラジオの視聴には向いていると思います。 【デザイン】  ツヤのあるビビッドな色合いのブルーが気に入ってます。  コードはテカテカで少しペタペタするのでビニール系? 【高音の音質】  EX155 = 24 kHz 、EX15LP = 22 kHz。  たった 2 kHz の差ですが、かなりまろやかですね。 【低音の音質】  EX155 = 5 Hz 、EX15LP = 8 Hz。  たった 3 Hz の差ですが、迫力は 1/10 ぐらいかと。 【フィット感】  ハイブリッドイヤーピース は S, M, L の3セットですが、  フィット感は EX155 と同等だと思います。    耳にスッポリ収まり、寝ながら視聴でもイイ感じです。 【外音遮断性】  よい方だと思います。 【音漏れ防止】  イヤーピース根本付近の通気量調整の孔が小さいとの事。 【携帯性】  コードアジャスターはこのタイプの方がスキです。  絡みにくいので使いやすいですが、ふつうかなぁ。  逝きかけの EX155 の代わりにお試しで買いましたが、 やはり、映画や音楽の視聴には少々迫力不足でした。 (で、おとなしく、EX155 を買い替えました。) なお、EX155 =タイ製、EX15LP =ベトナム製のようです。 ご参考までに。  

5大満足です!

価格が価格なので正直全く期待していませんでしたがすごく良いです。 自分の好みに合っているのか、耳の形がたまたま合っているのか 原因はわかりません。 低音もいやらしい感じでなくナチュラルです。 高音はキレがもう少しという感じですが 1,000円ちょっとでこの音質は驚きです。 とにかく自分にピッタリはまったということだと思います。 これからも愛用していきたいと思います。

お気に入り登録449MDR-Z7M2のスペックをもっと見る
MDR-Z7M2 239位 4.18
(49件)
205件 2018/9/ 5  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:56Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:4Hz〜100kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m 最大入力:2000mW リケーブル: ハイレゾ: カラー:ブラック系 重量:340g 
【特長】
  • 大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生するヘッドホン。ドームを大型化、形状を最適化し、中低音域の表現がクリアに。
  • フィボナッチパターングリルの採用により、ハイレゾ音源の忠実な再生を実現。重低音のリズムを正確に再現する「ビートレスポンスコントロール」機能を搭載。
  • 着脱式ケーブルでバランス接続にも対応し、さまざまな機器と接続して高音質を楽しめる直径4.4mmバランス標準プラグを採用。
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5SONYの傑作

使って数年経ったのでその評価です。 (環境) パソコン→タイプB端子→FIIO K9AKM→MDR Z7M2 NW WM1AM2→MDR Z7M2 (高音) 伸びが良いとか抜け感が良いとか、そういう感じの表現では言い表せない綺麗な高音。分離感もあるが解像度はあまり無い (低音) 深い所までしっかり再現してくる。据え置き環境だと量感もかなりあって迫力もある。でも雑味のない、さすが 70mmドライバーと言った感じ。通常のケーブルだと低音が団子になりがちで分離感も解像度もないが、キンパーケーブルにすると分離感が底上げされ解像度も若干上がる。 (フィット感) イヤーパッドが厚いのでとてもフィットしてくれる (外部遮音性) 密閉型なので音を出していれば気にならない (音漏れ防止) 密閉型なので心配なし。結構大きい音で聴いていても、音漏れしない。カフェとかでも使えるレベル。 (携帯性) 結構コンパクトになるので持ち運びはしやすいが、そんな人はなかなか居ないだろう。 (総評) 据え置き環境で鳴らせるなら絶対に買った方がいい。予算があるならz1rを買うべき。あれは言葉で表せない良さがある。で、ウォークマンで鳴らすならNW WM1AM2より ZX707の方がパワフルな音を鳴らしてくれるのでオススメ。 購入の際はぜひキンパーケーブルをお試しあれ

5幾筋もの音の奔流、されど繊細かつ纏まって美しい(矛盾?)

2024年11月に購入・12月中にレビュー投稿を目指しながら、物臭太郎全開なダメ人間のために元旦投稿となりました。 ただ折角の三連休なので、個人的所感でお粗末ですが、つらつらとあげさせていただきます。 【デザイン】 他のSony製ヘッドホンより流石に高級感があるような気はしますが、良くも悪くもSony謹製ヘッドホンというような印象です。 個人的に「奇を衒え」は危険な賭けとしか思えないので、可もなく不可もなくといったところでしょうか。 それゆえに値段が値段なので、もう少し高級感のある外観があっても良かったでしょうし、そう望んだ方々も多かったかもしれません。 ダメとかダサいとか、そういったわけでは全くないのです。ないですし特筆すべき不満もないのですが、といった感じです。 ただ化粧箱の外装や内装は、良かったと思います。 諸々感じた上で、☆三つです。 【高音の音質】 きれいに鳴っていて、文句はほぼありません。 が、再生機器次第なのか音量上げると当たり前なのか、場合によっては少し刺さるような感覚はあります。 これが100kHz再生まで可能とする影響なのかは、私にはわかりません。 ここは難しいところ、と個人的には思えます。 ハイパーソニックとするならば心地よい音色、モスキートとするなら逆に不快な音色。 年齢はもちろんのこと、個人個人の身体の特徴にも左右するでしょうし、本当に難しいと思います。 ただバッファをもたせて、音楽をより深く綺麗に伸びやかに、といった音への飽くなき求道は音楽以外も素人童貞以下な私にも朧気ではありますが共感や憧れ、MDR-Z7M2作成陣への敬意を感じます。 他の同価格帯以上の高級ヘッドホンはほぼ聞いたことがないこともありますが、悩んだ上で☆は四つです。 【低音の音質】 曲やイコライザーの設定などにもよりますが、人によっては抑えてほしい、という方もいらっしゃるかとは思います。 ただ邦楽や洋楽やゲーム?曲やオーケストラやらなんやら聞いた上で、個人的には必要十分であり、Sonyらしさのある重低音も響かせていただきました。 飽くまでも低音が響くか、震わせられるか、という意味において☆五つです。 【フィット感】 MDR-1Rを長年所持していましたが、こちらの購入の決め手の一つにフィット感がありました。2倍も価格が上の他メーカーのヘッドホンらと比較しても、MDR-1Rのフィット感は頭一つ抜けていたことをMDR-Z7M2で思い出しました。 MDR-Z7M2もまったくもって付け心地が素晴らしい。 締め付け感は少なく、頭部やこめかみや耳朶への圧迫感やそれからくる痛みもありません。 流石のSony、見事なSonyということで、全私満場一致の星五つです。 なおオーバーヘッドホンですし、当然に熱は籠りますし、皮脂汚れもつきますが、そこはどのような同種のヘッドホンでも仕方がないかと思います。 【外音遮断性】 通常使いで、通常の空間で、通常の生活音しかしない、ということであれば。 他のヘッドホンとさほど変わらないのではないでしょうか。 基本的には外音が気にならない程度の遮音性はあるけれど、生活音でも響くものは響きますし、ノイズキャンセリングがあるわけもなし、聞こえるときは聞こえるかと思います。 それゆえの☆三つです。 【音漏れ防止】 これは評価しようがありません。 なぜならば、そう、私がボッチだからです。 【携帯性】 MDR-Z7M2というよりも、基本的にオーバーヘッドホンに携帯性を求めるのは、激しく間違っているかと。 もちろん中には工夫を凝らした素晴らしいオーバーヘッドホンもあるでしょうが、個人的にオーバーヘッドホンに携帯性を求めるのはおかしいと思っております。カナル型や無線イヤホンは求めて当然かと思いますが、基本的には室内や中長期のリスニング(つまり落ち着いた環境下)でオーバーヘッドホンは使用するものではないでしょうか。 よって、無評価とさせていただきました。 【総評】 実は購入当初の音楽鑑賞では、音の分離感というか立体感というか、そういったもので一つの曲の中で様々な音がバラバラな印象があって、購入を失敗したかと思いました(お馬鹿なことに一度も試聴せず、勢いとノリで散財(他にも色々と購入)し、翌月の給与が吹っ飛びました)。 ただ暫く聞いていますと、私の粗末な鼓膜とツルピカな脳が化学反応を起こし、見事に曲を一つの壮大な・繊細な音色として届けてくれるヘッドホンだと認識できるようになりました。歌手の歌いだしの吐息まで聞こえる(これは故意に残した場合もあるかと思います)のに気がついた際には、受け取りに個人差はあるかと思いますが、感動ものでした。 さてSony様のサイトの「大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生」は大いに賛同するのですが、「ドームを大型化し形状を最適化することで、中低音域の表現をクリアにし、中高音域をさらに艶やかに表現」とありますが、ここには個人的に一部異論があります。確かにクリアではありますが、一方で少しくぐもったというかぼやけもやや感じてしまうのです。 ただ総評の最初に私の初期の混乱で示した通り、解像感は高いのは間違いないです。「360 Reality Audio認定モデル」というのも、頷けます。 また「快適な装着性」の項目で様々に工夫が案内されていて、ここに注文をつける方はそうそういないかと思います。本当に素晴らしいです。 なお散財の原因の一つであるMUC-B20SB2(キンバ―ケーブル)は、個人的に購入をお勧めできます。付属のバランスケーブルもありますが、散財の主たる原因の片割れNW-ZX707にさしたところ、明確に音がより良いものに変化しました。 なおお手入れには、大判のクリーニングクロスがあると皮脂汚れなどのふき取りに都合が良かったです。また旅先に持っていく際には某メーカーのヘッドホンケース(内部を少しスポンジで加工し、MDR-Z7M2によりダメージがいかないようにしました)があった方が、よいかと思います。 Sony様、この度も素晴らしい出逢いをさせていただきました。有難うございます。

お気に入り登録183IER-M7のスペックをもっと見る
IER-M7 239位 4.68
(23件)
50件 2018/9/ 5  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル: ハイレゾ: カラー:ブラック系 重量:9g 
【特長】
  • 各バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットがそれぞれの役割を持ち、補完し合う新しいマルチBAシステムを搭載したイヤホン。
  • フルレンジ×2+ウーハー+ツイーターの4基構成。ボーカルや各楽器のバランス、リズムの立ち上がりなどを正確に把握できる再生能力と高い遮音性を備える。
  • 音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジングを採用し、不要な振動を抑える。新開発のプリフォームドイヤーハンガーで素早く装着できる。
この製品をおすすめするレビュー
5過不足なしのザ・モニター

【高音の音質】 とてもキラキラした音なのに、疲れない音。10kHzあたりに若干のピークがあるかな?と思えるがほぼ刺さりはなく、完全密閉されているのに空間の広がりも充分に感じられる。M9と比較するとドライバが一つ少なく滑らかさは及ばないが、優劣ではなくキャラクターの違いとして表れている。M9はサラサラ、M7はキラキラ。

5全域とも良いがとくに中音域の表現が秀逸!

【デザイン】 耳に収まりがよく、なおかつ所有欲をくすぐる美しいデザインです。個人的には、M9より好きな見た目ですね。音導管の真鍮が良いアクセントになっています。 【音質】 帯域バランスはフラットながら中域が特に分厚いです。かまぼこと言われればそうなのか。。。 M9と比べると、ややボーカルなど中音域の張り出しが圧倒的に強く、ボーカルなどの微妙な息づかいの違いが伝わります。また、やや元気な音にも聞こえます。 【高音の音質】 非常に細かなところまで忠実に再現してくれます。 また、中音域、とりわけボーカルなどの表現はM9などの上位機種を圧倒的に凌ぐレベルで、中音域メインの曲がお好きな方にイチオシです。 【低音の音質】 レスポンスの良い、はぎれのよい低音域で、特に不足している感じはしませんし、むしろしっかり再現できています。ただし、本機種はボーカルなどの中域が一番目立つため、それに比べると低域はやや控えめです。 低域の再現力でいえば、上位機種のM9などがワンランク上です。 【フィット感】 素晴らしいと思います。 【外音遮断性】 音楽を再生すると外の音はほぼ気にならなくなります。 【音漏れ防止】 大きめで聞いても漏れないと思います。 【携帯性】 ケースがあるので、コンパクトにもち運べます。 【総評】 非常に完成度の高い商品だと思います。 発売からそれなりに年月が経ちつつも、未だこの中音域を中心に全体をしっかり見渡せる美しいサウンドは他の機種には真似できない領域にあるのではないでしょうか。 上位機種のIER-M9は低域の重厚感、高域の鮮やかさが本機種よりワンランク上になりつつも、帯域バランスは損ねない絶妙なチューニングがされていますが、値段差ほどの差は感じません。この価格になると完全に趣味の領域ですのでそんなものでしょうね。 従来の面白くないクソ真面目なモニターサウンドをイメージしてしまう、そんな方にこそ聴いてみてほしいと思う、そんな機種です。

お気に入り登録207IER-M9のスペックをもっと見る
IER-M9 304位 4.34
(28件)
23件 2018/9/ 5  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:20Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW リケーブル: ハイレゾ: カラー:ブラック系 重量:11g 
【特長】
  • バランスド・アーマチュア・ドライバー5基がそれぞれの役割を持ち、補完し合う新しいマルチBAシステムを搭載したイヤホン。
  • ツイーターの振動板にはマグネシウム合金を採用することでクリアな音質を再現。音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジングを採用。
  • 新開発プリフォームドイヤーハンガーで素早く装着できる。13種類のイヤーピース、ハードケース、独自設計のシリコン製ケーブルホルダーが付属。
この製品をおすすめするレビュー
5ごく自然なバランスとほんの少しの温かみ。

2018年10月の発売日に購入し、4年以上経過しましたので改めて感想を述べます。 【デザイン】 ソニーとして、EX1000以来となるステージモニターですが、デザインはよりモニターイヤホンらしいものとなっています。マグネシウム合金筐体に、カーボンのデザインが程よいアクセントでいいですね。 【音質総合】  この機種はペンタ・バランスド・アーマチュア(BA5基)搭載です。結論からいえば、モニターらしく、原音に忠実な癖の少なさと、各帯域の豊かさを見事両立できています。  また、バランスとしては、限りなくフラットですが、低域にやや温かみを、感じるところが本機の個性であり、シリーズのM7には出せない魅力です。 【高音の音質】 高解像度で、非常に高いところまで出ていると思います。また、ボーカルも息遣いまで非常に鮮明に感じ取ることができ、再生能力の高さが伺えます。また、個人的に歓迎したいところが、超高域再生がより、自然になったことです。モニターを謳う以上当然なのかもしれませんが、これまでソニーのハイエンドイヤホンの高域は、EX1000も含め非常に美しく鮮やかな一方、やや強調されたように、わざとらしく感じることも少なくありませんでしたので、本機種の、しっかり出しながら自然で大人しい高域は各楽器の音の美しさをより引き立ててくれます。 【低音の音質】 非常に深みのある低域を楽しむことができます。また、BA型ながらもダイナミック型かと錯覚するレベルで低域が出ています。個人的にこれまでのBA型のモニターイヤホンで実現が難しいと思っていたところです。この主張しすぎず、それでいて深みのある低域が全体のバランスを極めて自然なものにしてくれているように感じます。 【フィット感】 非常に良好です。 【外音遮断性・音漏れ防止】 非常に良好です。外メインで使われる場合でも、十分使いやすいと思います。 【携帯性】 メタル素材の立派なケースがついています。 【総評】 IER-M7はこれと比べるとよりスッキリした、従来通りの原音に忠実なモニターという感じの音なので、好みで選んでも差し支えないです。 冒頭で述べたとおり、自然なバランスと、温かみという少しの癖(というより長所)を付加したものがこのM9になりますが、癖といえど、全くバランスを損なわないのが凄いと思うところです。 私の中でのモニターイヤホンとはこういう音。という固定概念をいい意味で壊してくれたこの機種、他では中々堪能できないのではないでしょうか。

5ついに購入

IER-M7を購入して概ね満足していましたが、予算の都合で諦めたM9がずっと気になって欲しくて欲しくてたまらなくなり、コツコツと貯めて購入してしまいました。 DAPはNW-WM1AM2とZX707ですが、ほぼAM2で視聴しています。 【デザイン】 M7と大きな違いは感じませんでしたが、幾分かスッキリしているM7の方が好みです。 【音質】 価格から考えると当たり前ですが、M7よりほぼ全ての面でレベルの違いを感じます。 量感たっぷりでありながら解像感はとても高くハイエンドモデルと比較しても遜色なく感じます。 リスニングイヤホンとしても気持ち良く視聴出来ます。 【フィット感】 M7同様フィット感は素晴らしいです。 【外音遮断性】 フィット感が良いお陰でM7同様余計な外音はかなり遮断してくれます。 ただ、高性能ANCを持つTWSと同等にはなりません。 【音漏れ防止】 音量を上げ過ぎない限り音漏れは殆どしていないようです。 【携帯性】 有線である以上TWSのような携帯性を求めるモノではありませんし、この価格帯のイヤホンを購入される方ならその辺りはお分かりになっているかと。   【総評】 散々試聴してずっと欲しかったイヤホンですので、やっと購入出来てAM2がワンランクアップした感覚です。 購入して満足ばかりで、高価ですが後悔はありません。

お気に入り登録113MDR-EX155APのスペックをもっと見る
MDR-EX155AP
  • ¥1,874
  • エクセラー
    (全45店舗)
323位 4.12
(18件)
7件 2017/6/19  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜24kHz ドライバサイズ:9mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW マイク: リモコン: 重量:3g 
【特長】
  • リモコン部にマルチファンクションボタンとマイクを内蔵し、ハンズフリー通話が可能なイヤホン。
  • 空気の通気量を調整する孔を小さくした筐体構造を採用し、音漏れを軽減している。
  • 「セレーションケーブル」を採用し、からみにくく持ち運びに便利。
この製品をおすすめするレビュー
5リモート会議用に2本使っています。コスパ高いです。

リモート会議用に購入しました。バッテリー切れや通信の安定性を心配する必要がない有線タイプのものから、シンプルかつデザインが良い本製品を選びました。 実際に使ってみると、標準のイヤーピースのままでフィット感が十分あり、周囲の雑音をほどよく遮断できる上、会議音声についてはクリアで聞きやすい印象を持ちました。また、長時間着用した場合でも、さほど煩わしさや疲れを感じません。 価格の割に高いクオリティが気に入ったため、追加でもう一本購入し、自宅で利用するものと、常時携帯して出先で使うものとで分けています。

5低価格帯ながら中々出来るSONY製イヤホンです。

長所:低価格ながら普通に音楽が楽しめる良質なイヤホン。 短所:少し強調した音。 【購入動機】 これまで使っていた低価格帯のイヤホン1本(確か3000円ぐらいの奴)が断線してしまった為、同じく低価格帯でイヤホンを探した所本製品を見つけました。 実はSONY製のイヤホン購入は初めてだったんですが、信頼あるメーカーなので購入を決めました。 正直、価格が安かったので聴ければ良いなと言うぐらいの気持ちでした。 【デザイン】 ブルーを基調とした凄くカッコ良いデザインです。 自分は青が好きなので青系の色で統一された本製品のデザインは大満足。 SONYのロゴも高級感が合ってオシャレです(図3)。 【高音の音質】 この価格帯なのでここまで書く必要も無いかとは思いますが、普通に聴けます。 自分はアニソンが好きで女性ボーカルの曲を多く聴くのですが、曲のサビが凄く良いとはいかないもののまずまずの音で聴けます。 女性ボーカルの曲が普通に楽しめるので十分ではないでしょうか。 【低音の音質】 こちらも一応で書きますが、少し強調した感じの音です。 ただ、その分低価格帯のイヤホンでありがちな、ボリューム不足の様な事は無いので良いと思います。 前の3000円ぐらいのイヤホンも強調する感じの音でしたが、それと同等かちょっと良いぐらいだと思います。 【フィット感】 イヤピースのフィット感はまぁ普通です。 サイズは、SS、S、M(最初はコレ)、Lで、自分はMサイズを使用していますがちょっと小さいか丁度良いかぐらいの感じです。 イヤーピースのサイズは点線で識別出来ます。 例えば『:::::』の様に縦に点が2つある場合は、Sサイズと言う感じで分かります。 これについては付属の説明書にも書かれています。 【外音遮断性】 標準的な音量で音楽を聴いても、外の音はあまり聞こえませんね。 自宅の部屋でデスクトップパソコンのファンの音が普段はしているんですが、このイヤホンで音楽を聴くとファンの音は聞こえないです。 【音漏れ防止】 まだ外で音楽を聴いていないので分かる範囲でですが、イヤホンを外して耳を近づけても音が少し聞こえる程度、イヤーピースを塞げば音は聞こえないので音漏れはほぼ無いと思います。 他のイヤホン購入時も同じようなテストをするのですが、カナル型のイヤホンで音漏れした事は一度も無いですね(外れ製品を買ってないのかもしれませんが)。 【携帯性】 イヤホンのケーブルの長さは標準的ですが、巻取りが出来る器具が付属しているので短くして持ち運ぶ事が出来ます。 これまで使っていたイヤホンにこの様な物は付いていなかった為、これから使い勝手を体感したいと思いますが、この価格帯でこういった付属品まで付けてくれるのはありがたいですね。 【総評】 全く期待せずに買ったのですが、思ったよりやるなと言う印象です。 前使っていた3000円ぐらいのイヤホンと同じぐらいは聴ける感じなので、価格を考えるとコストパフォーマンスはかなり高いと思います。 勿論、価格が高いイヤホンには遠く及ばないでしょうが、音を少し強調しているのでボリューム不足とかは無いのが良いです。 自分はアニソンを良く聴きますが、そういう方にお薦め出来るイヤホンです。 SONY製のイヤホンを初めて買いましたが買って正解でした。

お気に入り登録121MDR-ZX110のスペックをもっと見る
MDR-ZX110
  • ¥1,662
  • エクセラー
    (全42店舗)
339位 3.49
(28件)
7件 2014/1/21  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:12Hz〜22kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW 折りたたみ: 重量:120g 
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5値段相応かな。

新品ではなく中古で購入 【デザイン】 値段相応ではないでしょうか、正直なところ悪くはないです 【音質】 少しこもって聴こえる印象 高音が少し物足りない感じがしますが、普段使いでは気になりません 低音に関しては、とても自然で変に強調などしておらず良き良きです。 【フィット感】 特に「痛い」や「小さすぎる」ってのはなく、ごくごく普通です 【外音遮断性】 これに関してはダメダメです。 テレビなどの声、音はめっちゃ聞こえます(エアコンの音も扇風機の音も) ただ静かな環境で着けている分には全然問題ないです。 【音漏れ防止】 多分ですが漏れてないと思います。 【携帯性】 折りたためて小さくなるので置き場所やカバンの中に余裕ができたり、邪魔になったりしません。 【総評】 1500円ぐらいと考えたらいい方なのではと思いましたが他のレビューを見てると"微妙"と思っている人が多い印象 私は中古で760円ぐらいで買ったので正直音に関しては文句の言いようもありません。

5圧倒的にコスパが良い

ヘッドホンは基本的に価格が高くなれば比例して良くなるものなので、あくまでも実売2000円という価格のヘッドホンとしてどうかという評価です。 【デザイン】 写真で見るともっと安っぽいのかなと思っていたので、2000円以下で販売されているヘッドホンとは思えない質感です。他社品だともっと安っぽいおもちゃみたいなのが多いので。 【高音の音質】 テレビや映画をスピーカーで聴いていると声が聞き取りにくいシーンがありますが、このヘッドホンだととても声がよく通って聞き取りやすいです。PC用の安物ヘッドセットの様なシャカシャカした音がなく高音でも耳障りな感じがないです。 【低音の音質】 ポコポコと軽くこもった様な音もなく、逆に変なブーストもなく重低音が鳴り響く映画でも圧迫感がなくとても聞き心地が良いです。 【フィット感】 イヤーパッドが小さ目なので耳全体を覆う形状ではないです。全体を覆うタイプは暑くてのぼせてしまうので、私にはこちらの方が好みです。又あまり側面からの圧が強くないので、頭が大きめでメガネもしているのですが2時間ほどしていても痛くならなくて快適でした。今まで色んなヘッドホンを使ってみてどれも1時間くらいで痛くて不快感しかなかったので驚きです。海外でも人気みたいなので、最適ポイントが日本人の平均値?より大きめサイズなのかも? 【外音遮断性】 周りの小さな生活音(雑音)は聞こえないですが、きちんと音が出ているものや、話しかけられれば聞こえるので日常使いにはちょうど良いです。逆に外音をシャットアウトしたい人には向かないです。この価格では当たり前ですが、ノイズキャンセリング機能もありません。 【音漏れ防止】 確認手段がないので無評価です。 【携帯性】 耳当て部分を横向きに折り畳めるので厚みがかなり減ります。ただ全体のサイズ感はあまり変わらないのと元々コンパクトな構造の為雑に扱うと壊れそうなので、むしろ折りたためないで強度アップした方が良かったのでは?とも思いますし、コードも付け根が補強されてもしないので「携帯性能が高いか?」と問われると微妙です。どちらかというと自宅で机の上に置いてあっても邪魔にならないコンパクトさというところでしょうか。 【総評】 この価格でこれだけの音質と質感があれば文句なしです。ケーブルも柔らかくて取り回しに不自由しませんし、コードも両方につながっているのでアームの部分で断線してしまうリスクもなく、片側コードではないので荷重が偏ることもなく違和感なく使えます。

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MDR-ZX310
  • ¥1,902
  • エクセラー
    (全41店舗)
496位 3.64
(26件)
7件 2014/1/21  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:10Hz〜24kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW 折りたたみ: 重量:125g 
【特長】
  • コンパクトに持ち歩けるクイック折り畳み機構を採用した有線ステレオヘッドホン。低域から中域までバランスのとれた高音質を楽しめる。
  • 直径30mmドライバーユニットで高音質再生が可能。ソフトな質感で肌に追従するイヤーパッドを採用し、高い装着性とバランスのよい音を実現。
  • コード表面に細かい溝を設けたセレーションコードなので、絡みの原因である摩擦を低減。リスニング時や持ち歩きの際も、コードが絡みづらく快適。
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5デザインと価格は◎でした

中学生のプレゼントで購入。 音質よりもデザインとお値段ではピカイチと思います。 何よりソニーブランドでこの値段はびっくりで、子供も満足しています。

5値段とデザインだけで満足

パソコンでYouTuberを観ていた嫁が「イヤホンは耳に馴染まない」というので、値段とデザインだけで紅いメタリックのきれいSONYのヘッドホンを購入したのだがそれなりに満足しているようだ。 長時間付けていると耳が痛くなるというレビューも目にするが、どんだけ長い間聴いとるんじゃいという感がある。 そもそも音質や装着感に拘る人が買うような価格帯のものではない。 本格的に音楽を聴くつもりなら大枚はたいて高級ヘッドホンを購入すればいい。

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MDR-ZX110NC 496位 3.47
(12件)
14件 2014/9/ 9  ヘッドホン 有線(ワイヤード)  
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:45Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:10Hz〜22kHz ドライバサイズ:30mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:28mW 折りたたみ: カラー:ブラック 重量:150g 
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5NCも付いてこの価格。コスパ高い。

【デザイン】 MDR-ZX310よりもギラギラと、そしてソニーロゴが浮き上がった、さりげなく主張してくるデザインです。 まさに、スタイリッシュだと思いますね。 【音質総合】 帯域バランスは、やや低音よりのかまぼこです。(NCオン時) NCをオフにすると全体的にモヤッと篭った、頼りないサウンドですが、ONにすると低音がはっきりし、メリハリのある音に様変わりします。 全体的な解像度などは、低い部類に入りますが、屋内で使用することを考えると、低音もしっかりと聞こえてきますし、こんなもので十分なのかもしれません。 【高音の音質】 量的には少なめです。裏を返せば、この機種の魅力として高音が激しく無いことにより聴き疲れのしにくさ、と取ることも可能です。 ボーカルは、力強い鳴り方で、下の価格帯のZX110などとくらべてもりょうこうです。 【低音の音質】 NCをオンにした際、パワフルな低音を楽しめます。解像度の高さ・レスポンスの速さ。これらとは無縁に感じられますが、お値段を考えれば、十分な表現力を有していると感じました。 【フィット感】 少し分厚目の革製パッドでZX310、ZX110と比べても良好です。 しかし、側圧が強めなため、長時間使うと、やや痛く感じる場面もしばしば見受けられました。 この価格帯のヘッドホンはこの様なものが多いので、特にマイナス点にはならないかと思います。 【外音遮断性】 NCの力は偉大ですね。 MDR-1RNCMK2、MDR-ZX770BNなどの上機種と比べれば、ノイズキャンセリングの効果はやや非力かもしれません。 しかし、価格が3000円程度であること、屋外で使うには十分な遮断力であることを考えれば、かなり検討していると思います。 【音漏れ防止】 よほどの大音量で無い限りでは問題無いかと。ウォークマンの場合なら、大きくても音量12以下で使いたい所ですね。 【携帯性】 おりたたみもできますので、かさばらずにコンパクトに持ち運べます。 これに不満があるなら、ヘッドホンでなく、イヤホンにする方が良いです。 【総評】 3500円ほどで、しっかりと効果を感じられるNCと、メリハリのある音質。 外でヘッドホンを使ってみたい!なんて方にはぴったりの一台では無いでしょうか。 前作のMDR-NC8と比べても大きく進化しています。 間違いなく、「買い」な一台かと思います。

5安価で満足するノイズキャンセル機能

ノイズキャンセルヘッドフォンは何個か持っていますが、ほとんど不満足なノイズキャンセル機能でノイズキャンセル機能をOFFにして利用していましたが、このヘッドフォンはすばらしいノイズキャンセル機能を発揮します。 ノイズキャンセル機能をOFFすると、「これ何?」という音質になりますが常にONにして使用しているので評価しません。 ノイズキャンセル機能をONにするとヘッドフォン内蔵のアンプで増幅されるためか、若干音量が上がりますが、音がクリアになります。 こんなに安価で満足できるノイズキャンセルヘッドフォンは初めてです。 お買い得です

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MDR-EX15AP
  • ¥1,573
  • ヤマダウェブコム
    (全33店舗)
910位 2.86
(14件)
5件 2013/6/19  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:8Hz〜22kHz ドライバサイズ:9mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW マイク: リモコン: 重量:3g 
【特長】
  • 従来機と比べ音漏れを80%低減し、スマートフォンでハンズフリー通話、リモコンでの音楽操作が可能な密閉型イヤホン。
  • 「400kJ/m3高磁力ネオジウムマグネット」を採用し、音の解像度を高め、クリアな中高音と重厚でパワフルな低音を再生できる。
  • からみにくいセレーションコード、コードのからみを防ぐコードスライダー、コードの長さを調節できるアジャスターを装備。
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5若干こもりがちだけどEQ次第?

かつて7時から11時まで営業していたコンビニエンスにて二千数十円、自分の行った店にはブラックは置いてなかった(泣) プラグ部分の断線対策 プラグの回りを被うゴムカバーは被さっているだけで、ケーブルに加わるテンションを吸収しきれてなさそう プラグを持ち、ケーブル側に慎重に引っ張ると外れる、後は柔軟性のある接着剤(セメダインのスーパーXとかコニシのボンドSUとか)を塗ってゴムカバーをはめ直す(もちろんスリットのある部分にも柔軟性を阻害しない程度に塗る) CTIA結線でAPPLE製品を初め最近の大抵のスマホに対応。 ケーブル 2線が平行しているタイプでY字、手で巻き付けて使うホルダーが付属。 イヤーピース 大中小付属、差し込み部がハイブリッドイヤーピース互換なのが嬉しい。 音質 高音がこもってる、傾向としては同社のMDR-EX60や50に似ていると思う。 数世代前のウォークマンNW-S756でピンクノイズを最大音量で60分間入力するも大して変わらず。 EQ クリアベースそのままorお好みで/0.4kHzマイナス2/1.0kHzそのまま/2.5kHzプラス1/6.3kHzマイナス1/16kHzそのまま こんな感じで大体まともに聴こえるっぽい(少なくとも自分の耳で聴く限りにおいて、又、連日の圧縮音源の過大入力と、度重なる浸出性中耳炎による鼓膜を切開しての浸出液の除去の影響で腐れ耳と化している事を記してしておく) スマートフォンで使う場合(Android) マイク及びスイッチは、左側顎の辺りに付く。 同社の「SmartKey」というアプリで、ボタンを1回/2回/3回押した時のアクションを割り当てられる。 音楽再生時 再生及び停止/次の曲/前の曲/音量大/音量小/音声コマンド/割り当て無し 通話時 応答及び通話終了/着信拒否/マイクミュート/音量大/音量小/割り当て無し 待機時 直前の番号のリダイヤル/最後に使用した再生アプリによる音楽の再生/音量大/音量小/音声コマンド/音声検索/割り当て無し ちなみに、本ヘッドセットに限らずスイッチ付のヘッドセットなら他社製(多摩電子工業の物で確認)でも本アプリの割り当てが有効である。 本アプリは他社製端末でも使えるようだ(と、Playストアに書いてある)

4外出用の携帯イヤホンに

【デザイン】 他メーカの製品と比べるとSONYらしいスタイリッシュで外で付けても恰好良く飾れます。 【高音の音質】 他メーカのイヤホンも含め価格帯の中ではよく聞こえる方だと思いました。 【低音の音質】 他メーカのイヤホンも含め価格帯の中ではよく聞こえる方だと思いました。 【フィット感】 有線でコンパクトな製品。オーバヘッドではないので、どっかに引っかかると簡単に外れます。 反面、簡単に取り付け取り外しが可能です。 【外音遮断性】 オーバヘッドではないので、ある程度は遮断しますが外音も良く聞こえます。 【音漏れ防止】 1m位離れれば、かなり大音量で音楽でも聴いてない限り、他人には聞こえませんでした。 【携帯性】 持ち運びしやすいので外出用にあるといいと思いました。基本ワイヤレスでも良いと思いますが、残量無くなった時に有線だと残量気にせず使えます。 【総評】 外出用や寝ながら聞く分には有線イヤホンの方が残量気にせず使用できると思いました。

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MDR-EX150IP
  • ¥3,208
  • イートレンド
    (全1店舗)
910位 3.87
(8件)
1件 2015/7/ 2  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜24kHz ドライバサイズ:9mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:100mW マイク: リモコン: 重量:3g 
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4価格からすれば

iPhone付属のイヤホンと比べて、2000円程でこの音質を得られるのであればほぼ満足です。 細かい部分に言い分ある人もいるとは思いますが、付属品からの最初の一歩であれば不満は少ないかと思います。 比較としては、ドンドンシャリシャリしている付属品に対して、各音がしっかりと聞こえるような感じです。

4コスパはいい

スマホで会話もできるし、音質もわるくない、そして耳栓よりも外部の音を遮断できる。

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ME-L53
  • ¥288
  • ヨドバシ.com
    (全9店舗)
1173位 3.79
(3件)
0件 2017/10/11  インナーイヤー 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:マグネチック型 プラグ形状:2.5mm(モノラル) インピーダンス:8Ω コード長:1m カラー:ブラック系 
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5ポケットラジオ用おすすめ低価格イヤホン

【デザイン】【フィット感】 昔からある片耳イヤホン。突起があるので耳の穴にフィットしやすい。 【高音の音質】【低音の音質】 音質を求めるイヤホンではないのでクリアに聞こえればOKだと思います。 【外音遮断性】【音漏れ防止】 特別な機能は一切ないです。 【携帯性】 コード長1.0m.ポケットラジオにつなげて使うのに丁度よい長さです。 【総評】 パナソニック製のRP-EP310が生産終了になりオーディオテクニカのDME-22を使用していたが半年持たずに2本断線したのでSONY製にしてみました。 コードの長さはオーディオテクニカより20cm短かくケーブルの太さも変わらないので断線が心配だが、300円前後で購入できるので運が良かったら長い期間使用できる耐久性の低い使い捨てイヤホンと考えて妥協して在庫を数個用意しています。 自分の中で良い点はパナソニックもオーディオテクニカもイヤホンが平型でしたがSONYは突起があって耳の穴にいれるタイプなのでフィットしやすく落ちにくいところが気に入っています。

4人の声を聴く分には特に不満なし。

【デザイン】 シンプル、コンパクトなデザインでいいです。 あとは、なんとなく透明のイヤピースのデザインが古臭く感じます。 【高音の音質】 特に不満なしです。 【低音の音質】 特に不満なしです。 【フィット感】 自分の耳にはジャストフィットでした。 カナル型なので奥まで入っている感じがしました。 【外音遮断性】 片耳なので、遮音性は求めていませんが十分聞きたい音が聞けています。 【音漏れ防止】 カナル型なのでおそらく特に漏れていはいないでしょう。 【携帯性】 十分コンパクト、携帯性も十分です。 【総評】 レシーバー用に購入して使用しております。 人の声がメインでの使用となりますが、十分効果を発揮していると思います。

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MDR-S70AP 1173位 -
(0件)
0件 2013/9/ 5  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:8Hz〜24kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m 最大入力:500mW マイク: リモコン: 折りたたみ: 重量:90g 
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ME-L82
  • ¥363
  • ヨドバシ.com
    (全12店舗)
-位 3.00
(1件)
0件 2017/10/11  インナーイヤー 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:マグネチック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:8Ω コード長:1m カラー:ブラック系 
この製品をおすすめするレビュー
3携帯性

このイヤホンのプラグの形状のとくせいをうまくいかせば、つかいたいオーディオ機器によっては、おさまりが、とても、よくなることもあります。その一方で、イヤホンプラグをさしこむオーディオ機器のイヤホン端子(の穴)の位置によっては、おさまりが、わるくなってしまうこともあります。このことをちゅういしたほうがよいとおもわれます。ソニーのイヤホンらしい、デザインであったり、色あいであったりします。ラジオをきいたりするぶんには、つかえるレベルだとおもいます。聞こえればよい、アナウンサーの話している内容が、分かればよい。こういう使い方には、向いていると思います。携帯性は、あります。持ち運びも、楽にできます。

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ME-83
  • ¥380
  • ヨドバシ.com
    (全9店舗)
-位 2.00
(1件)
0件 2017/10/11  インナーイヤー 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:マグネチック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:8Ω コード長:3m カラー:ブラック系 
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ME-L91D
  • ¥431
  • ヨドバシ.com
    (全13店舗)
-位 5.00
(1件)
0件 2017/10/11  インナーイヤー 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω コード長:1m カラー:ブラック系 
この製品をおすすめするレビュー
5同社製ラジオ用

就寝時の片耳聞き用に購入。 そのままだと中音重視のハイ上がりの音でこんなもんだろうと思っていた。 が、試しに百均で買ってきたスポンジ製のイヤーパッドを付けたら低音がよく出るようになり高音も少しだけ抑えられて凄くいい感じのバランスになった。 価格も安いし、声の帯域が聞こえればそれでいいと思っていたが、それなりに音楽番組も聞けるようになったので良かった。

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ME-84H
  • ¥510
  • イートレンド
    (全1店舗)
-位 1.57
(2件)
0件 2012/8/ 9  インナーイヤー 有線(ワイヤード)    
【スペック】
プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:200Ω コード長:1m カラー:ブラック 
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ME-L54H
  • ¥510
  • イートレンド
    (全1店舗)
-位 3.00
(1件)
0件 2017/10/11  インナーイヤー 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:マグネチック型 プラグ形状:2.5mm(モノラル) インピーダンス:200Ω コード長:1m カラー:ブラック系 
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3ソニー

小型ラジオ用でしようすることを、もくてきで買いました。L型超ミニプラグですので、ごちゅういください。L型超ミニプラグによって、べんりになることもあれば、L型超ミニプラグによって、不自由になることもあるとおもいますので、ごちゅういください。耳に、このイヤホンをいれたときに、落ちにくくなる構造におもえました。しかしながら、おもっていたよりは、耳に、このイヤホンをいれて、しようしていると、ぽろっと、耳にいれたこのイヤホンが、おちてしまうこともあります。ただ、 このイヤホンの分野では、歴史がある、SONY(ソニー) という、ブランドで、こ販売価格ですから、たすかりました。音に関しては、音質にこだわらずに、音楽を聴いたりしないで、アナウンサーの話し声がわかればよい、というもくてきなら、聞き取れます。

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ME-L55D
  • ¥541
  • OCNオンラインショップ(旧NTT-X)
    (全16店舗)
-位 3.00
(1件)
0件 2017/10/11  インナーイヤー 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:2.5mm(モノラル) インピーダンス:16Ω コード長:1m カラー:ブラック系 
この製品をおすすめするレビュー
3おてごろ

電気機器からのおんせいが、きこえれば、やすいほど、良いというかんじのタイプのイヤホンだとおもいます。高音質で、おんがくを楽しみたいとか、高音質で、迫力のある音声を楽しみたいなどといった、しようを目的としているというかんがえならば、べつのタイプのイヤホンのほうが、よいのかもしれません。イヤホンのコードが断線などで、こわれても、販売価格が、それほど、たかい販売価格ではないので、そのぶん、ダメージもすくないとおもいます。購入の検討の際は、プラグ径や、コードの長さに、気をつけることを、おすすめします。てがるに、音声が、きこえればよいというのであれば、よいのかもしれません。デザインは、これでも、わるくはないとおもいます。

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ME-83V
  • ¥728
  • イートレンド
    (全1店舗)
-位 -
(0件)
0件 2017/10/11  インナーイヤー 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:マグネチック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:24Ω コード長:3m リモコン: カラー:ブラック系 
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ME-83VW
  • ¥1,121
  • イートレンド
    (全1店舗)
-位 1.00
(2件)
0件 2011/12/28  カナル型 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:マグネチック型 プラグ形状:ミニプラグ コード長:3m リモコン: カラー:ブラック系 

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