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お気に入り登録441MDR-Z1Rのスペックをもっと見る
MDR-Z1R 182位 4.40
(57件)
408件 2016/9/ 8  ヘッドホン 有線(ワイヤード)     2500mW
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:64Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜120kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m リケーブル: ハイレゾ: カラー:ブラック 重量:385g 
【特長】
  • 120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生するハイレゾ対応オーバーヘッド型ステレオヘッドホン。
  • ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富んだβチタンを採用。頭部にやさしくフィットし、快適なリスニングを実現。
  • ケーブル交換が可能な着脱式を採用。 バランス接続に対応するケーブルが付属するほか、別売りのケーブルにより、さらなる高音質が体験できる。
この製品をおすすめするレビュー
5買って良かったです!

【デザイン】カッコいいと思いました。 【高音の音質】オーケストラで聴いているような美しく伸びのある高音が聴こえて感動しました。 【低音の音質】包み込むような低音が心地よく響くと感じました。 【フィット感】頭を全体的に包み込む感じで実際の重さほど圧力を感じません。 MDR-Z1Rに適合しているという薄手のカバーを付けているのですが、熱がこもらずさらっとしてとても良い感じになりました。 【外音遮断性】ノイキャンがあるわけではないので遮断はしてなさそうですが、自宅で聴いているのでそもそも気になりません。 【音漏れ防止】笑っちゃうほど音漏れしますけど、そもそも外では使わないので気になりません。 【携帯性】キンバーケーブル付けているので取り回しが悪くとても重いですが、そもそも外では使わないので気になりません。 【総評】 NW-WM1ZM2、MDR-Z1R、キンバーケーブルと一通り推奨されている物を揃えて音楽を聴いています。とても良い音で感動しています。 MDR-Z1Rは今まで使っていたどのヘッドホンよりも重かったため、 「聴いているだけで頭が痛くなってしまうのではないか?」  「女性には使いにくいのではないか?」 ……など重さが特に気になっていたのですが、思ったほど重く感じませんでした。 おそらくフィット感が優れているのだと思います。 私はヘッドホンで音楽を聴いていると1時間程度で頭が重く感じたり耳が蒸れたりしてキツイと感じていたのですが、MDR-Z1Rでは今のところそういった嫌な感じになりにくいです。 2時間くらい付けていても平気です。 ただし蒸れについてはEarProfit multi 2というカバーを付けたため防げたのかもしれません。 MDR-Z1Rはある程度大きな音で音楽を聴いていても音の伸びが良く聴きやすいため聴き疲れのような状態になりにくいと思いました。 この価格帯のヘッドホンを買うのは初めてなのですが、購入して本当に良かったです。

5音像定位・立体感と低音の化け物ヘッドホン

低音・中音・高音・解像度いずれも高いレベルでバランスしていますが、一番の特徴は【音像定位】と【低音の質と量】です。 【音像定位】 もう少し噛み砕くと、一つ一つの音が分離しており、それぞれどこから音が聞こえるのか、音の場所が前後左右上下非常に明確に分かり、音楽に立体感が味わえます。 〜10万円程度のヘッドホン(MDR-SA5000、AH-D7000等)を数本所持していますが、立体感が突出しているというのが一番の評価です。10万円以下でも、MDR-Z1Rと同程度の低音をだしたり、ともすれば同程度の解像度を出すヘッドホンは存在すると思います。ですが、こと音像定位をこのレベルで、しかも大口径の1つの振動板で鳴らしているヘッドホンはMDR-Z1Rが初めてでした。 多分ですが、左右の誤差と不要振動が少なく、音の輪郭がそれぞれ明確なのがその理由だとおもいます。非常に薄いマグネシウム振動板と、高い製造技術があってこそ出来る芸当でもあるように思えます。 フィボナッチグリルによる干渉の少なさ、レゾナンスフリーハウジングによるハウジング内共振の最小化も定位の良さに一定の貢献をしているように思います。 ヘッドホンはその性質上、どうしても頭内定位になるのですが、MDR-Z1Rは「私の頭を中心に広がるホールの中で、一人ひとり楽器を演奏している姿が手にとるようにわかる」「ピアノの鍵盤の位置がわかる」そんな感覚が味わえます。 【低音の質と量】 70mmのダイナミック型というドライバが紡ぎ出す低音の質と量は圧巻です。 空気を震わす感覚、耳たぶを押し潰してくるような、浴びるような重低音の量は唯一無二です。 勿論ただ震わせているだけでなく、低音の中にある音の表情も非常に丁寧に描ききります。 基本的には低音の量を出すとその分大きく振動板が動く為、低音の表情は歪み、曇ってしまいがちです。 この本来は難しい、低音の質と量を高次元で両立できるのことこそ、MDR-Z1Rのもう一つの圧倒的個性です。 この低音はゼンハイザーのHD800Sに代表される開放型で構造上実現困難で、量が不足します。 Focal Stelliaなどは非常に高い過渡応答(トランジェント)・解像感を持つ同価格帯のライバルですが、そのドライバサイズは共振などの制約なのか40mm。 70mmという巨大振動板から来る耳全体を襲う低音の空気の振動を維持しつつ、繊細な表情を出すことは逆立ちしても出来ません。 平面磁界型を始めとした超高級機も、D8000の様に近い所まで出せる機種はあれど、MDR-Z1Rを上回るどころか、同格の低音の性能を持つ機種ですら、発売から10年近くたった2025年時点でも事実上無いと言っても差し支えないと思われます。 ■その他特筆すべき特徴 レゾナンスフリーハウジングと銘打っているだけあり、コーノイズは本当に聞こえないレベルで素晴らしいです。他のヘッドホンと比較しても、その静寂さ群を抜いています。 また、開放型には及びませんが、密閉型にしては音場が広く篭りが少ないのも特徴です。 HD800Sクラスのコンサートホールみたいな広さはないですが、適切な上流であれば広めのスタジオホールくらいの広さはあり、密閉ならではの閉鎖感は非常に小さいです。 見た目上、音漏れが結構ありそうに見えますが、実際のところはほとんどありません。 外音との遮断も通常に密閉型同様に優れており、PCのファンの音などもほとんど耳に入って来ません。 ■明確な弱点1:周波数応答 周波数応答を見ると、150Hz~300Hzあたりがやや強いです。 最近の特徴、ハーマンターゲットではここは明確に落とす特性が良いと言われています。 この特性が音が曇ったり、低音が膨らんで聴こえたり、ボーカルやピアノが遠く暗く感じたり、スケール感やスピード感をスポイルする明確な理由と思われます。 また、3kHzあたりにピークがあり、4Khzあたりはその反動かガクッと落ちています。 この特性が中高音のザラつき、他の方が指摘している女性ボーカルの違和感として感じられやすい原因と思われます。 1000時間エイジングしたら…みたいな言説がありますが、基本的にどんなに鳴らしても、曇りや違和感は取れません。単純にそういう特性なだけです。 ただ、これらはイコライザで修正可能で、このあたりを処理したMDR-Z1Rはとても美しい響きに変わります。 AutoEQあたりで設定引っ張ってこれます。 好みに合わないと思っている方は、一度イコライザでの修正を試してもらえると一気に化けたように感じることだと思います。 ■明確な弱点2:ある程度駆動力と、出力インピーダンスの低いアンプが欲しい 64Ω、100dbはスペック上鳴らしづらいわけではありません。 普通にイヤホンジャックで十分な音量は出ます。 ですが、この巨大な振動板は制動力の弱いアンプの場合、慣性の法則に従って動きが止まらず、特に低音が尾を引きます。 出力インピーダンスの高いアンプなどでは、ダンピングファクターが下がり、低音が一気にブーミーになり、その表情が途端に曇り、個性の定位の良さも低音の質も失われていきます。 実際に中華DACのSabaj A20d 2023の6.3mm端子がまさにそんな感じでした。 ■まとめ 音像定位・立体感、低音の質と量の両立という化け物じみた性能。 それに密閉にしては広いと言われる音場、一部機種には劣るものの基本的に高い過渡応答に起因する解像感、コーというノイズの少ない静寂。 これらの優れた特徴はヘッドホンの基本性能で、後付の調整は困難です。 ですが、弱点は再生環境側やイコライザ設定といった調整が可能。 これがこのヘッドホンの面白いところで、発売10年近く後も唯一無二の魅力を放っている理由の根幹です。 ■環境 PC→(デジタルUSB出力)→Sabaj A20d 2023(AK4499EX/AK4191)→(バランス)→P-750u mk2→MDR-Z1R(muc-b20sb2に換装済み)

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