スペック情報 |
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![CEOL RCD-N12-K [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001570149.jpg) |
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14位 |
11位 |
4.59 (14件) |
149件 |
2023/9/25 |
2023/10/上旬 |
無し |
AM/FM/ワイドFM |
○ |
○ |
○ |
【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.5.0 Class1、受信:A2DP 1.2/AVRCP 1.3、送信:A2DP 1.2 Wi-Fi:○ DLNA:○ AirPlay:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:160W 幅x高さx奥行き:280x108x305mm
【特長】- 音楽もテレビの音も高音質で楽しめるオールインワン・ネットワークCDレシーバー。ネットワークオーディオ機能「HEOS」を搭載。
- CD、ネットワーク、Bluetooth、USBメモリー、FM/AMラジオ、HDMI ARCによるテレビ音声の再生、MMカートリッジ対応のPhono入力によるレコード再生に対応。
- 本体およびリモコンのクイックセレクトボタンに入力ソース、音量、音質調整機能の設定を記憶できる。Amazon Alexaによる音声コントロールが行える。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5音質・パワー感・ネットワーク性のバランスが取れたレシーバー
使い始めてまだ1日しか経っていないので、ファーストインプレッションという感じです。
【デザイン】全体感としてはコンパクトにまとまっていて気に入っています。私はホワイトにしましたが、ブラックとの2択では、自分的にはホワイトでした。でもフロント中央に真っ黒な画面表示窓がくると似合いませんよね。そこがグレー寄りだと良いだろうなぁ。筐体はプラですが、もう少し重厚感が欲しかったですね。ペラっとしてます。プラの厚みを増やせば良さそうです。天板のボタン操作は、考え方はスマートですが、耐用年数は気になります。
【操作性】その天板のボタンですが、使える操作が限られるので、例えばCDを装填した後触ることが一番多そう。リビングの何かしらのボード上に置いた時は使えそうです。私はラック収納なので、リモコン操作の方が多そうです。
もう一つ、共同開発とのスマホアプリ「HEOS」システムですが、なんか操作性が「使い易い」ところまで到達していないのか、私が追いつけないだけなのか、宝の持ち腐れ状態です。機会があれば、追ってレビューを改訂します。
【音質】好みの問題+使うスピーカー によって評価が分かれるでしょうが、同時購入したDALI/Oberon3との相性は良さそうに思います。中高音のキラッとした感じとしっかりとした低音が上品な鳴り方の中にもダイナミズムを感じます。DENONのアンプは初めて使いますが、トゲのない聴きやすい中にもパワー感ある鳴らせ方は、この製品の性格にとても合ったキャラクターを備えていると思います。
【パワー】私の選定したスピーカーに対しては、ちょうど良い感じのパワー感だと思います。とてつもない大音量の音出しも可能でした。
【入出力端子】この前の機種からのバージョンアップで、HDMI ARC対応とMMだけですがPHONO入力にも対応可能で、このカテゴリーの入力アイテムとしては、目一杯に感じています。特にHDMI ARC対応が秀逸で、BDやレコーダーの鑑賞時には手軽に高音質な再生音を楽しめます。
【サイズ】これまでフルサイズのコンポを使ってきたので、小型に感じますが、この横幅モジュールが何に由来するのかが気になります。奥行きは小型で高さは気になりません。総じてコンパクトで、こんなに多機能で、言うことなしでしょ。
【総評】インテリア性が高く、コンパクトで使い勝手の良いCDレシーバーだと思います。私はこれが最初のネットワークオーディオなので、今のところは、やりたいことができて、音出しは確かな感じで、デザイン性が高いので、満足しています。
5オーディオのダウンサイジングをしたい方に・・・
【デザイン】
コンパクトに纏まっておりディスプレイ等も見やすくインテリアにも合っております。
何気に時計表示がネットと同期なので時間が狂わないのも良いですね。
【操作性】
HEOSは慣れが必要ですがまあこんなものかと。
でも電源のON/OFFが出来なかったりARCのセレクターが出来ないのは??
電源オフに関してはスリープや入力なしオフタイマーで何とかなってます。
【音質】
当方約25年前のTechnicsのSB-M300 2との組み合わせで使っておりますが
癖のない出音です。
【パワー】
これまで使っていたアンプよりも出力は小さくちょっと心配でしたが杞憂でした。
決して能率の低いスピーカーでも大丈夫かと思います。
【入出力端子】
ARC対応が非常にありがたかったです。
時々上手く切り替わらないけれども問題ないです。
アナログ端子もOPT端子もあるから便利ですが今のところ出番はなさそう・・・。
【サイズ】
昔のハーフコンポサイズなのに出てくる音はエントリーアンプと同等かそれ以上かな?
ちょっと時代進化を感じました。
【総評】
これまで単品オーディオでシステムを構築していましたがシステムのシンプル化&ネットワークオーディオを楽しんでみたいと思い
N12とM1、HOME AMPと試聴しまし当機種を購入しました。
単純に音質だけでみればM1>HOME AMP>N12の印象ですが
比較しない限り問題のない差であると思いました。
それ以上に家族で使うことを考えるとHEOSだけではなく
従来のリモコンや本体でもある程度操作が出来る、ディスプレイが見やすいなど
扱いやすさやマルチに使えることを考えると十分納得できる内容です。
余談ですがオールドスピーカーとの相性も良いので中古スピーカーでまとめると
コストも抑えられてよいかもしれません。
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![CEOL RCD-N12-W [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001570148.jpg) |
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8位 |
12位 |
4.59 (14件) |
149件 |
2023/9/25 |
2023/10/上旬 |
無し |
AM/FM/ワイドFM |
○ |
○ |
○ |
【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.5.0 Class1、受信:A2DP 1.2/AVRCP 1.3、送信:A2DP 1.2 Wi-Fi:○ DLNA:○ AirPlay:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:160W 幅x高さx奥行き:280x108x305mm
【特長】- 音楽もテレビの音も高音質で楽しめるオールインワン・ネットワークCDレシーバー。ネットワークオーディオ機能「HEOS」を搭載。
- CD、ネットワーク、Bluetooth、USBメモリー、FM/AMラジオ、HDMI ARCによるテレビ音声の再生、MMカートリッジ対応のPhono入力によるレコード再生に対応。
- 本体およびリモコンのクイックセレクトボタンに入力ソース、音量、音質調整機能の設定を記憶できる。Amazon Alexaによる音声コントロールが行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音質・パワー感・ネットワーク性のバランスが取れたレシーバー
使い始めてまだ1日しか経っていないので、ファーストインプレッションという感じです。
【デザイン】全体感としてはコンパクトにまとまっていて気に入っています。私はホワイトにしましたが、ブラックとの2択では、自分的にはホワイトでした。でもフロント中央に真っ黒な画面表示窓がくると似合いませんよね。そこがグレー寄りだと良いだろうなぁ。筐体はプラですが、もう少し重厚感が欲しかったですね。ペラっとしてます。プラの厚みを増やせば良さそうです。天板のボタン操作は、考え方はスマートですが、耐用年数は気になります。
【操作性】その天板のボタンですが、使える操作が限られるので、例えばCDを装填した後触ることが一番多そう。リビングの何かしらのボード上に置いた時は使えそうです。私はラック収納なので、リモコン操作の方が多そうです。
もう一つ、共同開発とのスマホアプリ「HEOS」システムですが、なんか操作性が「使い易い」ところまで到達していないのか、私が追いつけないだけなのか、宝の持ち腐れ状態です。機会があれば、追ってレビューを改訂します。
【音質】好みの問題+使うスピーカー によって評価が分かれるでしょうが、同時購入したDALI/Oberon3との相性は良さそうに思います。中高音のキラッとした感じとしっかりとした低音が上品な鳴り方の中にもダイナミズムを感じます。DENONのアンプは初めて使いますが、トゲのない聴きやすい中にもパワー感ある鳴らせ方は、この製品の性格にとても合ったキャラクターを備えていると思います。
【パワー】私の選定したスピーカーに対しては、ちょうど良い感じのパワー感だと思います。とてつもない大音量の音出しも可能でした。
【入出力端子】この前の機種からのバージョンアップで、HDMI ARC対応とMMだけですがPHONO入力にも対応可能で、このカテゴリーの入力アイテムとしては、目一杯に感じています。特にHDMI ARC対応が秀逸で、BDやレコーダーの鑑賞時には手軽に高音質な再生音を楽しめます。
【サイズ】これまでフルサイズのコンポを使ってきたので、小型に感じますが、この横幅モジュールが何に由来するのかが気になります。奥行きは小型で高さは気になりません。総じてコンパクトで、こんなに多機能で、言うことなしでしょ。
【総評】インテリア性が高く、コンパクトで使い勝手の良いCDレシーバーだと思います。私はこれが最初のネットワークオーディオなので、今のところは、やりたいことができて、音出しは確かな感じで、デザイン性が高いので、満足しています。
5オーディオのダウンサイジングをしたい方に・・・
【デザイン】
コンパクトに纏まっておりディスプレイ等も見やすくインテリアにも合っております。
何気に時計表示がネットと同期なので時間が狂わないのも良いですね。
【操作性】
HEOSは慣れが必要ですがまあこんなものかと。
でも電源のON/OFFが出来なかったりARCのセレクターが出来ないのは??
電源オフに関してはスリープや入力なしオフタイマーで何とかなってます。
【音質】
当方約25年前のTechnicsのSB-M300 2との組み合わせで使っておりますが
癖のない出音です。
【パワー】
これまで使っていたアンプよりも出力は小さくちょっと心配でしたが杞憂でした。
決して能率の低いスピーカーでも大丈夫かと思います。
【入出力端子】
ARC対応が非常にありがたかったです。
時々上手く切り替わらないけれども問題ないです。
アナログ端子もOPT端子もあるから便利ですが今のところ出番はなさそう・・・。
【サイズ】
昔のハーフコンポサイズなのに出てくる音はエントリーアンプと同等かそれ以上かな?
ちょっと時代進化を感じました。
【総評】
これまで単品オーディオでシステムを構築していましたがシステムのシンプル化&ネットワークオーディオを楽しんでみたいと思い
N12とM1、HOME AMPと試聴しまし当機種を購入しました。
単純に音質だけでみればM1>HOME AMP>N12の印象ですが
比較しない限り問題のない差であると思いました。
それ以上に家族で使うことを考えるとHEOSだけではなく
従来のリモコンや本体でもある程度操作が出来る、ディスプレイが見やすいなど
扱いやすさやマルチに使えることを考えると十分納得できる内容です。
余談ですがオールドスピーカーとの相性も良いので中古スピーカーでまとめると
コストも抑えられてよいかもしれません。
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33位 |
43位 |
3.67 (45件) |
773件 |
2015/7/14 |
2015/8/上旬 |
無し |
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○ |
○ |
○ |
【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.2.1+EDR、A2DP 1.2/AVRCP 1.4 Wi-Fi:○ DLNA:○ AirPlay:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:120W 幅x高さx奥行き:292x105x305mm
【特長】- BluetoothやWi-Fi接続も可能な、ハイレゾ対応のオールインワン・ネットワークCDレシーバー。
- 実用最大出力60W+60W(6Ω)の新開発フルバランス・デジタルパワーアンプを搭載し、4Ωのスピーカーとの接続にも対応。
- iPod/iPhoneやUSBメモリーに対応したUSB入力端子(iPod/iPhoneの充電も可能)をフロントとリアに1系統ずつ装備。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ピュアオーディオ入門に一つ位こういうのを持っててもいいかな
【概要】
ちょっと良いスピーカーを買ったために中華デジタルアンプ以外でちゃんと鳴らしたいと思い中古を探していたところ、本製品を2万円で売っているのを見つけ1週間悩み購入。2023年段階で中古界隈では2万円は激安(安すぎて問題がある印象を持ってしまった、その所為か誰も買わず助かった)。厚手のビニル梱包を開けると傷も無く第一印象と真逆の新品同様(あくまで主観だが)な事に驚き。
現状このシリーズは次のCR612が出ていて5万円台で新品を買える、新しいモデルはネットワークプレイヤーとして強くデノン、マランツの勧めるHEOSに対応しているそうだがamazonmusicUnlimitedのアカウントで使ってもPC等で作ったリストが使えないとの噂もあり、そもそも無料期間しか有料プランを使わない自分にはあまり意味がないと判断。アンプ周りも多少良くなっているそうだがこのモデルもかなりの評判なので値段の差もありこちらをチョイス。半年程度使ったのでレビューを。
【デザイン】
marantzは今回初めて購入したがデザインは割と好き。
但しデザイン優先気味でボリュームがボタン(しかも小さい)な所はどうかと思う。
両サイドの縦スリットが光りカラーも選択できるのは楽しい、611ならでは。
ただ表示と相まって夜眩しい、眠る為接続解除しても、接続されていませんの文字がしばらく眩しい。
(光量は設定で落とせるが普段使い用にそのままにしている所為でもある)朝になるとちゃんと電源は落ちている。
【操作性】
中古での購入の為リモコンがない、それを前提に。スマホでリモコンアプリが有ったので試したが、手持ちのandroid10で既に未対応となっていて古いスマホでの運用になってしまった。新しいアプリはCR611に対応していないのはかなり不満、5年やそこらでサポートが終わるのはandroidの宿命とはいえオーディオは10年20年使うもので、この対応は無い。
古いスマホは遅いしアプリももっさりしているのか、立ち上げにも時間がかかり実用的ではない。
又、2種類アプリが動き、どちらでも操作できるが古いアプリでは新しいアプリを使うよう推奨してくる、正直どちらがメリットがあるのか判らないので二つ入れたままにしている。
結局新しいスマホでBT接続し、スマホのプレイヤー側での操作とスマホ自身のボリューム調整で運用することで問題は無かった。…がBT仕様が抱える問題だが一度爆音で鳴りスピーカーがおかしく成ったかもしれない。つくづくBT接続は罠、一応対策はしたが(後述)。
BTレシーバーとしての使い勝手は良く、待機状態からもスマホで接続すると自動で立ち上がる(多少時間はかかる)ただし遅延が激しく、動画を見るときのスピーカーとしてはちょっと使い辛い。
接続を切るとしばらく”接続されていません”の表示が輝いているが朝見るとまた待機状態になっているので自動で電源が落ちる模様。
【音質】
文句なしのバイアンプ接続。まあデジタルアンプなのでコスパでは激安中華アンプには負けるがそこはブランド力で気分よく聴こう(笑)。
【パワー】
充分かと。ヘタなAVアンプだと上手く鳴ってくれなかったB&Wの607S2がちゃんと鳴ってくれる。まあ中華デジタルアンプでも鳴ってくれるんだがこちらはバイアンプ駆動できるのが強み。
【入出力端子】
セッティングが悪いのか私の知識不足なのか、はたまた不具合なのか判らないがRCA入力で充分なボリュームが出ない。音は出るもののボリュームをかなり大きくしなければならず、そんな設定のまま忘れて別ソースを鳴らしたら爆音確定なので使わないようにしている。実質BTでの運用のみ、CDも聞けるけど最近CD買っていないので…。仕様というより個体の問題である可能性は大。
【サイズ】
アンプとしては小さい方?アンプ付きCDプレイヤーとしてはやや大きい。そして驚く程軽い、さすがデジタルアンプ(ちょっとガッカリ感)。NR1200の説明とか熟読しているとディスクリート構成のずっしり感を羨ましく思ってしまうが音質に問題は無い。デジタルアンプ万歳。
【不具合】
一度だけBT接続が切れる度に登録が消えて毎回新規登録をしなければならない状態になった。スマホに問題があるのか(スマホから登録が消えて見える為)CR611に問題があるのか(毎回登録してください、の文字が出る為)なかなか判らなかったが古いスマホで試したところ同じ現象がでたのでアンプ側の不具合と確定。電源コンセント引っこ抜き再度刺しなおしであっさり解決し、今の所再現はありません。基本中の基本、悩む前にさっさとやっておけばと(笑)。スマホ原因っていう思い込み怖いですね。
BT爆音事件は607Sぶっ壊れたかと思いかなり頭に来ましたが調べるとBTの問題(つまりスマホ側)だそうで、そう言われてみるとカーオーディオでも同じことがあったなと。親父が飛びあがってビックリしてしまい申し訳なかった思い出。原因はともかく、対策は、
スマホの設定‐デバイス情報‐ビルド番号を5回タップ→開発者向けオプションが有効になる→設定‐システム‐開発者向けオプション‐デフォルトのUSB設定項目の、”絶対音量を無効にする”をタップしてオンに。
これで爆音事故が起きなくなる模様。レビューと関係無いけど重要な事なのであえて書かせてもらいました。皆さんも大事なスピーカーや人を守るために是非設定を。(iPhoneは判りませんゴメン)
【総評】
自分は607S2専用になってしまっていてもうちょっと色々使いたいけれどそう思わせる良さがあります。音楽サブスクもHEOSは無いけどスマホとBT接続で普通に楽しめます。中古2〜3万円ならお勧めです。7万だせるならNR1200を、それ以上ならmodel何ちゃらとかstereo何十とかでいいんじゃないかな?(笑)
1万円以下でなら中華Dアンプも楽しいですけど!
5コンパクトな高CPレシーバー
自宅にある仕事机のうえのノートブックPCの後ろに置いて、仕事中にWindowMediaPlayerの音楽ファイルをできるだけ良質な音で聴きたいという目的で購入。音楽の種類は洋楽、邦楽、ジャズが中心で、クラシックはあまり聴かず。
スピーカーはペアで10万円前後のものを幾つか聞き比べた結果、コンパクトながら低音が十分な音量があり、中高音が透明感があってヴォーカルの声が伸びると感じたB&W CM2S2を一緒に購入し、机のうえのM-CR611の両脇に設置した。
DALI MENUETが有力な対抗機種だったが、B&W CM2S2のデザインの美しさと低音の厚みと高音の雑味のない透明感がより優れているのが決め手となった。
今回、購入の決め手はバイアンプが使えることで、これにより音が格段にパワフルになり、B&W CM2S2の性能を上手に引き出すことに成功しており、女性ヴォーカルの声の抜けの美しさに仕事の手を休め、思わずうっとりと聴き惚れてしまうほどだ。
ノートブックとはBluetoothで繋いでいるが、今のところ途中で中断する等のトラブルはまったくなく、音質的にも不満な点はない。
インターネットラジオも、80、90年代の洋楽を中心にアメリカの放送局を流しているが、選局もジャンルに合わせて簡単にできる。現在、BestNetRadio 80’sMellowを聴ながら、快適に作業を進めている。
M-CR611はコンパクトで軽量だが、10万円以下の手頃な価格で、必要十分以上の上質な音を奏でてくれる高CPのレシーバーだと思う。
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![R3 Compact music system [ウォルナット]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001328980.jpg) |
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172位 |
-位 |
3.82 (3件) |
0件 |
2021/1/29 |
- |
一体型 |
FM/ワイドFM |
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○ |
○ |
【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.4.0、SBC、AAC、A2DP、aptX Wi-Fi:○ DLNA:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:30W 幅x高さx奥行き:420x167x220mm
【特長】- 音源の再現性にすぐれた独自設計の「フルレンジNS+スピーカーユニット」を搭載したBluetoothスピーカー。自然で生き生きした豊かなサウンドを再生。
- AptX対応のBluetoothで、Spotify Connect、Amazon Music、Deezer、高音質Tidalに対応。Wi-Fiを通じてNAS、パソコンにも接続可能。
- TVやAIスピーカーなどに接続できるデジタル入力と、充電と再生が可能なUSB Type-Cコネクタやヘッドホン出力を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ハロー効果?(痘痕も靨)
ルアークオーディオR3を購入して1年弱が経ちました。巷には、あまりユーザーとしてのレビューが無いように思いますので、書いてみたいと思います。長文ご容赦願います。
【デザイン】
好き嫌いの範疇かと思いますが、正面から見たら少し上を向いているレイアウトが可愛いです。エンクロージャーが分厚い木製なのも、時々叩いてコツコツという音を楽しんでます。
【操作性】
サブスクは別のユニットがあるので、本機はCD再生が主な用途です。
これは世辞にも良いとは言えない。リモコンに数字が無いので、例えば5曲目を聴くときには、スキップボタンを4回押す必要があります。
また、ここに書くべき内容かは分かりませんが、時々(2, 30回に1回ぐらい?)CDを挿入しても認識しないことがあります。初期不良と思って購入店のヨドバシカメラを通じてDelfin Japanに修理を依頼しましたが、再現性が無いとかでそのまま返却されました。以降もその頻度は変わりません。
CDの回転音もある程度は聴こえます。ピアノ曲などを近くで聴くと気になる人はいるかも知れません。
【音質】
クラシック音楽主体に聴いてます。ニアーフィールドリスニング(寝室に置いてあり、音楽を聴きながら眠りに落ちる)であれば最高です。
低中高音どれもくぐもっていなく綺麗な音で聴こえます。
敢えて言えば、低中音が優れているかな。ピアノ三重奏とか、クラリネット五重奏のような室内楽が最も向いているように思います(私の好みもあるかもしれませんが)。
あと、オーディオ量販店を巡って色々な一体型オーディオを視聴しましたが、本機のBluetoothの音の良さは出色です。
【パワー】
最強音は出したことがありませんが、2, 3メートル程度であれば、10ぐらいの音量で十分です。バーンスタインのマーラー9番1楽章などを聴くと、小さい音で聴いていても腹に響く低音にびっくりすることがあり、いわゆる音圧はかなりのものだと思います。
【入出力端子】
USB入力、RCA端子など一通り揃っているので、現代の音楽再生環境には一通り対応しています。
【サイズ】
「ベッドサイドのオーディオラックに置く」という設置環境では丁度良いサイズです(比較したルアークオーディオR5では大きすぎる)。
【総評】
長く再生していると音飛びすることがあり、ELECOMのCDレンズクリーナーLEVEL2で数回拭くと、音飛びしなくなります。
上述のように、トラブルフリー、メンテナンスフリーのオーディオではなく、正直誰にでも勧められるものではありません。
異性のようなものですかね。気難しいところもあるが、機嫌の良い時には最高の時間を与えてくれる、という。細かいことは気にせず、好みの音楽ジャンルと再生環境がドンピシャであれば、これ以上ない相棒になってくれる、ということは自信を持って断言します。
4レトロ感があってカワイイ。雰囲気を楽しむモデル。
【デザイン】
前面のファブリック素材が落ち着いた雰囲気を醸し出していて天然木を使用したボディと相まってレトロ感があるオシャレなデザインです。
【操作性】
本体、リモコン共に直感的な操作は可能だと思います。
【音質】
75ミリフルレンジユニットを2基搭載、ABクラスアナログアンプとのこと。
尖らない落ち着いた音質です。
【パワー】
パワーを求めるようなモデルではありません。
一般家庭で音楽を楽しむには十分です。
【入出力端子】
USB C (5V 1A)
Optical 入力
Ethernet ネットワーク端子
DAB/FM アンテナ
電源端子(14V 2.85A)
ライン入力
ライン出力
ヘッドホン端子 (3.5mm)
【サイズ】
サイズ/ 高さ167mm x 幅 420mm x 奥行 220mm
重量/ 5.3 Kg
圧迫感がないコンパクトなサイズです。
【総評】
Spotify Connect、Amazon Music、Deezer、Tidalに対応していて、ストリーミング音楽を楽しむという使い方が中心になると思います(CDも聴ける)。
BluetoothはaptX対応です。
FMラジオの受信周波数は87.5〜108.0MHzなので、日本のFMラジオ局はほぼ聴けないと考えた方が良さそうです。
気軽に手を出しにくい価格なのが難点で、音の追求よりも雰囲気を楽しむ感じのモデルだと思います。
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![R3 Compact music system [ソフトグレイ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001328981.jpg) |
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-位 |
-位 |
3.82 (3件) |
0件 |
2021/1/29 |
- |
一体型 |
FM/ワイドFM |
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○ |
○ |
【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.4.0、SBC、AAC、A2DP、aptX Wi-Fi:○ DLNA:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:30W 幅x高さx奥行き:420x167x220mm
【特長】- 音源の再現性にすぐれた独自設計の「フルレンジNS+スピーカーユニット」を搭載したBluetoothスピーカー。自然で生き生きした豊かなサウンドを再生。
- AptX対応のBluetoothで、Spotify Connect、Amazon Music、Deezer、高音質Tidalに対応。Wi-Fiを通じてNAS、パソコンにも接続可能。
- TVやAIスピーカーなどに接続できるデジタル入力と、充電と再生が可能なUSB Type-Cコネクタやヘッドホン出力を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ハロー効果?(痘痕も靨)
ルアークオーディオR3を購入して1年弱が経ちました。巷には、あまりユーザーとしてのレビューが無いように思いますので、書いてみたいと思います。長文ご容赦願います。
【デザイン】
好き嫌いの範疇かと思いますが、正面から見たら少し上を向いているレイアウトが可愛いです。エンクロージャーが分厚い木製なのも、時々叩いてコツコツという音を楽しんでます。
【操作性】
サブスクは別のユニットがあるので、本機はCD再生が主な用途です。
これは世辞にも良いとは言えない。リモコンに数字が無いので、例えば5曲目を聴くときには、スキップボタンを4回押す必要があります。
また、ここに書くべき内容かは分かりませんが、時々(2, 30回に1回ぐらい?)CDを挿入しても認識しないことがあります。初期不良と思って購入店のヨドバシカメラを通じてDelfin Japanに修理を依頼しましたが、再現性が無いとかでそのまま返却されました。以降もその頻度は変わりません。
CDの回転音もある程度は聴こえます。ピアノ曲などを近くで聴くと気になる人はいるかも知れません。
【音質】
クラシック音楽主体に聴いてます。ニアーフィールドリスニング(寝室に置いてあり、音楽を聴きながら眠りに落ちる)であれば最高です。
低中高音どれもくぐもっていなく綺麗な音で聴こえます。
敢えて言えば、低中音が優れているかな。ピアノ三重奏とか、クラリネット五重奏のような室内楽が最も向いているように思います(私の好みもあるかもしれませんが)。
あと、オーディオ量販店を巡って色々な一体型オーディオを視聴しましたが、本機のBluetoothの音の良さは出色です。
【パワー】
最強音は出したことがありませんが、2, 3メートル程度であれば、10ぐらいの音量で十分です。バーンスタインのマーラー9番1楽章などを聴くと、小さい音で聴いていても腹に響く低音にびっくりすることがあり、いわゆる音圧はかなりのものだと思います。
【入出力端子】
USB入力、RCA端子など一通り揃っているので、現代の音楽再生環境には一通り対応しています。
【サイズ】
「ベッドサイドのオーディオラックに置く」という設置環境では丁度良いサイズです(比較したルアークオーディオR5では大きすぎる)。
【総評】
長く再生していると音飛びすることがあり、ELECOMのCDレンズクリーナーLEVEL2で数回拭くと、音飛びしなくなります。
上述のように、トラブルフリー、メンテナンスフリーのオーディオではなく、正直誰にでも勧められるものではありません。
異性のようなものですかね。気難しいところもあるが、機嫌の良い時には最高の時間を与えてくれる、という。細かいことは気にせず、好みの音楽ジャンルと再生環境がドンピシャであれば、これ以上ない相棒になってくれる、ということは自信を持って断言します。
4レトロ感があってカワイイ。雰囲気を楽しむモデル。
【デザイン】
前面のファブリック素材が落ち着いた雰囲気を醸し出していて天然木を使用したボディと相まってレトロ感があるオシャレなデザインです。
【操作性】
本体、リモコン共に直感的な操作は可能だと思います。
【音質】
75ミリフルレンジユニットを2基搭載、ABクラスアナログアンプとのこと。
尖らない落ち着いた音質です。
【パワー】
パワーを求めるようなモデルではありません。
一般家庭で音楽を楽しむには十分です。
【入出力端子】
USB C (5V 1A)
Optical 入力
Ethernet ネットワーク端子
DAB/FM アンテナ
電源端子(14V 2.85A)
ライン入力
ライン出力
ヘッドホン端子 (3.5mm)
【サイズ】
サイズ/ 高さ167mm x 幅 420mm x 奥行 220mm
重量/ 5.3 Kg
圧迫感がないコンパクトなサイズです。
【総評】
Spotify Connect、Amazon Music、Deezer、Tidalに対応していて、ストリーミング音楽を楽しむという使い方が中心になると思います(CDも聴ける)。
BluetoothはaptX対応です。
FMラジオの受信周波数は87.5〜108.0MHzなので、日本のFMラジオ局はほぼ聴けないと考えた方が良さそうです。
気軽に手を出しにくい価格なのが難点で、音の追求よりも雰囲気を楽しむ感じのモデルだと思います。
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