スペック情報 |
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![M-CR612 [シルバーゴールド]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001142281.jpg) |
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3位 |
6位 |
4.32 (88件) |
1845件 |
2019/3/25 |
2019/4/下旬 |
無し |
AM/FM/ワイドFM |
○ |
○ |
○ |
【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.3.0+EDR、A2DP 1.2/AVRCP 1.5 Wi-Fi:○ AirPlay:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:120W 幅x高さx奥行き:280x111x303mm
【特長】- CDやFM/AMラジオ、Bluetoothなど基本的なソースをサポートする、ネットワークCDレシーバー。Amazon Alexaによる音声コントロールも可能。
- HEOSテクノロジーを搭載し、Amazon Prime Music/Amazon Music UnlimitedやAWA、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応。
- セットアップと操作は専用アプリで行え、「HEOS 1」、「HEOS 3」などのHEOSスピーカーをシステムに追加すればワイヤレス・マルチルーム環境を構築できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5高い評価ができる商品です
【デザイン】悪い所はありません
【操作性】リモコンの使い勝手は悪いです
【音質】普通です。何事もなくちゃんとなっています。
【パワー】十分な能力です
【入出力端子】一通りあります。
【サイズ】コンパクトです
【総評】
総合的に高い評価できます。知りたいに勧めました。
5CDレシーバー3社の比較
スピーカーコレクターの様な状態で沢山スピーカーを持っており、家中スピーカーだらけな為、ONKYOとDENONのCDレシーバー、KENWOODのCD、MDレシーバーも持っていますが、前から欲しかったこちらを購入しました。
複数のCDプレーヤーや、パイオニアやサンスイのプリメインアンプが壊れてからレシーバーを購入してみましたが、特に不満が無かったのと、ONKYOとDENONを並べているのを、これ1台にするためです。
【デザイン】
marantzらしいデザインで、イルミネーションも色が変えられていいのですが、やはりダイヤル式のボリュームが欲しかったです。
リモコンはONKYOと比べてチャチです。
【操作性】
リモコンのCDの操作はONKYOの方が使いやすいです。
HEOSアプリでアップデートや操作や音楽再生ができるが、動作が不安定で、使い勝手も良く感じない。
スマホ(GALAXY S23 Ultra)の標準アプリの方が余程使いやすいです。
【音質】
アンプによる音色の差は無いという動画を見たことがありますが、いくつものオーディオ屋さんの動画では違いを語っています。
有ったとしても、スピーカーの様な明確な差はありません。
見た目にも左右されるのか、ONKYOとDENONと比較すると、ONKYOの全体的に元気な感じと、DENONの少し丸い感じとは少し違う気がします。
トーンコントロールは使わず、どれもダイレクトに設定です。
ちなみに、パラレル機能は、JBLの4312AやDALIなどで聴いて、極端に音が良くなるとかは感じず、なんとなく変わったかな?と思う程度でした。
音源は、ノラ・ジョーンズ等のジャズ系や、HIPHOPの低音が効いたCDです。
【パワー】
他の2機種よりもワット数がある分、余裕があります。
大型のパワーアンプやプリメインアンプの様なパワーは一般家庭では持て余すので、十分です。
【入出力端子】
ONKYOに付いている同軸デジタルが無いですが、他は豊富です。
【サイズ】
他の2機種より大きいですが、標準サイズのプリメインアンプと比べると小さいです。
もう少し大きい方が存在感がありますし、丸いダイヤル式のボリュームも搭載できたと思います。
【総評】
ONKYOの音と甲乙付け難く、結局同じ部屋に残していますが、ONKYOの電源コードが比較して太く、電源の強さが有るのかもしれません。
気になるのは、Bluetoothで再生すると、アナログレコードに傷が入った時の様にブツッと音がして飛ぶことです。
同じGALAXYスマホで再生して、DENONや中国メーカーのアンプでは途切れることが無かったので、これは致命的です。
HEOSアプリから再生すると、何故か音飛びがありません。
アプリが入っていないHUAWEIのスマホから再生しても、その現象はありませんが、GALAXYより音量が小さくなります。
DENONと同じグループのメーカーなので、差は無いと思うのですが、他の機器やアプリのせいなのか、音飛びの原因を調べたいと思います。
楽天のお買い物マラソンでJoshinのショップポイントも沢山付く時に買ったので、かなり安く買えて満足です。
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![RCD-M41-SP [プレミアムシルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000964856.jpg) |
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6位 |
9位 |
4.15 (49件) |
660件 |
2017/5/12 |
2017/6/中旬 |
無し |
AM/FM/ワイドFM |
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○ |
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【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.4.0、A2DP 1.3/AVRCP 1.5 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:60W 幅x高さx奥行き:210x115x309mm
【特長】- 「ディスクリートパワーアンプ」を搭載した、Bluetooth対応のCDレシーバー。スマートフォン、タブレット、PCなどとのワイヤレス接続により、音楽を楽しめる。
- CDのほか、MP3ファイルやWMAファイルを記録したCD-RやCD-RWを再生可能。また、最大192kHz/24bitのリニアPCM入力に対応する光デジタル入力を2系統備えている。
- スピーカー出力用パワーアンプとは別にヘッドホン出力専用アンプを搭載し、パフォーマンスを十分に引き出す。3段階のゲイン切り替え機能を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5音質にびっくり
パソコン(M4 Mac Mini)のサウンド出力用に購入しました。
これまでは、DENONの20年以上前のPrestaというコンポ(PMA 7.5とSC-E232)を使っていました。20年以上前に買った古い機器にしては、壊れずにいまでも現役で動いてくれているのですが、かすかに音が割れるようなノイズが入るのが気になり、こちらの製品を購入しました。
RCD-M41にしたのは、DENONという会社に愛着があること、机の上のモニタの横におけるコンパクトなサイズ感、機能がシンプルなこと、ネットでの評判を読んだからです。RCD-M41のCDプレーヤー部分が壊れやすいというのはレビューを読んで知っていたのですが、CDは使わず、もっぱらパソコンの音しか鳴らさないので気になりませんでした。Bluetoothも使わず、もっぱらアナログ入力のアンプとして使用する予定で購入しました。また、パソコン作業をしながら音楽をかけるので使用時間は必然的に長くなります。電気代の節約のため、消費電力の大きい本格的なアンプは避けたいという気持ちもありました。
PMA 7.5とSC-E232はテレビにつなげてテレビ用のスピーカーに転用することにし、昔5.1サラウンドを組んだいたころ使っていたYAMAHAのNS10-MMTという小型のスピーカーを押し入れから出してきて繋げました(別途SC-M41も購入しましたが、商品が到着するまでの間の応急措置です)。20年ぐらい前に買ったまま使っていなかったYAMAHAの古いサブウーファーもつなげました。
最初の1時間ぐらいはあまりいい音で鳴らなかったのですが、1時間ぐらいたってから音ががらりと変わり、びっくりするようないい音で音楽を鳴らしてくれるようになりました。音源はApple Music。接続は、M4 Mac Miniのヘッドホン端子からRCA端子に繋げています。M4 Mac MIniにはハードウェアDACが内蔵されており、ヘッドホン端子からでも96kHz 32bitのハイレゾ音質で音楽を楽しめます。
NS10-MMTのような安物の小型スピーカーもふくよかに鳴らしてくれるDENONの技術の進化ぶりにびっくりし、もっと上を試したくなり、電気代のことはすっかり忘れて、消費電力が400Wもする、昨年末に製造中止となり在庫が僅少となっている名機と名高いPMA-A110を注文してしまいました。
約25000円で入手したRCD-M41でも音がよくてびっくりしたので、30万もするPMA-A110を聴いたら音質の良さにもっとびっくりして腰を抜かすかもしれません。25kgというPMA-A110の重さでも腰を抜かしそうですが。
(追記)
その後、DENON110周年記念のプリメインアンプPMA-A110が到着し、その音質のすばらしさに感動しています。別途注文したスピーカーSC-M41も到着し、RCD-M41とSC-M41のコンポはリビングに移してテレビと光ケーブルで接続させテレビ用に使います。三十万円するPMA-A110はもちろんすばらしい製品ですが、25000円のRCD-M41もPMA-A110と同等とは言わないまでも、すばらしい音質で音楽を鳴らしてくれます。おすすめです。
5この音で文句を言ったらバチが当たります
【デザイン】
これ以上デザインに何を求めるのでしょう?VUメータ等があれば気分は上がるでしょうが特に必要を感じません。
【操作性】
基本的な本体操作はマニュアルを見なくてもわかります。
設定などはリモコン必須なのでしょうか?逆に簡単リモコンがあってもいいかと思う程度です。
【音質】
この価格帯でこれ以上の音を求めたらバチが当たります。
私はSC-M41最適化をオンにして、バスをマイナス2 トレブルをプラス2にしています。
小型のブックシェルフなら最適化オンでいいと思います。私はオンキョーのスピーカに繋ぎましたが、オフでは音が薄く、オンではピアノやチェロの箱の音はいいのですがポップスが上の音と下の音が別れてしまうため微調整しました。
総じてピアノの打弦音まで再現されて、素晴らしいと思います。
【パワー】
むしろハイパワーすぎなくらいです。音量を絞らないと家族に叱られます。
【入出力端子】
USBがあればなおいいと思うくらいです。ブルートゥースは良好です。
【サイズ】
すこし幅広ですが問題ありません。
【総評】
木製棚に耐震ゲルで本体とスピーカを固定する劣悪な環境ですが、とにかくピアノの音が美しく、毎晩オートスタンバイをオンにして聴きながらベッドに入っています。
使い始めなのでCD故障はありませんが、修理してでも使い続けたいアンプです。
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![CEOL RCD-N12-K [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001570149.jpg) |
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14位 |
11位 |
4.59 (14件) |
149件 |
2023/9/25 |
2023/10/上旬 |
無し |
AM/FM/ワイドFM |
○ |
○ |
○ |
【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.5.0 Class1、受信:A2DP 1.2/AVRCP 1.3、送信:A2DP 1.2 Wi-Fi:○ DLNA:○ AirPlay:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:160W 幅x高さx奥行き:280x108x305mm
【特長】- 音楽もテレビの音も高音質で楽しめるオールインワン・ネットワークCDレシーバー。ネットワークオーディオ機能「HEOS」を搭載。
- CD、ネットワーク、Bluetooth、USBメモリー、FM/AMラジオ、HDMI ARCによるテレビ音声の再生、MMカートリッジ対応のPhono入力によるレコード再生に対応。
- 本体およびリモコンのクイックセレクトボタンに入力ソース、音量、音質調整機能の設定を記憶できる。Amazon Alexaによる音声コントロールが行える。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5音質・パワー感・ネットワーク性のバランスが取れたレシーバー
使い始めてまだ1日しか経っていないので、ファーストインプレッションという感じです。
【デザイン】全体感としてはコンパクトにまとまっていて気に入っています。私はホワイトにしましたが、ブラックとの2択では、自分的にはホワイトでした。でもフロント中央に真っ黒な画面表示窓がくると似合いませんよね。そこがグレー寄りだと良いだろうなぁ。筐体はプラですが、もう少し重厚感が欲しかったですね。ペラっとしてます。プラの厚みを増やせば良さそうです。天板のボタン操作は、考え方はスマートですが、耐用年数は気になります。
【操作性】その天板のボタンですが、使える操作が限られるので、例えばCDを装填した後触ることが一番多そう。リビングの何かしらのボード上に置いた時は使えそうです。私はラック収納なので、リモコン操作の方が多そうです。
もう一つ、共同開発とのスマホアプリ「HEOS」システムですが、なんか操作性が「使い易い」ところまで到達していないのか、私が追いつけないだけなのか、宝の持ち腐れ状態です。機会があれば、追ってレビューを改訂します。
【音質】好みの問題+使うスピーカー によって評価が分かれるでしょうが、同時購入したDALI/Oberon3との相性は良さそうに思います。中高音のキラッとした感じとしっかりとした低音が上品な鳴り方の中にもダイナミズムを感じます。DENONのアンプは初めて使いますが、トゲのない聴きやすい中にもパワー感ある鳴らせ方は、この製品の性格にとても合ったキャラクターを備えていると思います。
【パワー】私の選定したスピーカーに対しては、ちょうど良い感じのパワー感だと思います。とてつもない大音量の音出しも可能でした。
【入出力端子】この前の機種からのバージョンアップで、HDMI ARC対応とMMだけですがPHONO入力にも対応可能で、このカテゴリーの入力アイテムとしては、目一杯に感じています。特にHDMI ARC対応が秀逸で、BDやレコーダーの鑑賞時には手軽に高音質な再生音を楽しめます。
【サイズ】これまでフルサイズのコンポを使ってきたので、小型に感じますが、この横幅モジュールが何に由来するのかが気になります。奥行きは小型で高さは気になりません。総じてコンパクトで、こんなに多機能で、言うことなしでしょ。
【総評】インテリア性が高く、コンパクトで使い勝手の良いCDレシーバーだと思います。私はこれが最初のネットワークオーディオなので、今のところは、やりたいことができて、音出しは確かな感じで、デザイン性が高いので、満足しています。
5オーディオのダウンサイジングをしたい方に・・・
【デザイン】
コンパクトに纏まっておりディスプレイ等も見やすくインテリアにも合っております。
何気に時計表示がネットと同期なので時間が狂わないのも良いですね。
【操作性】
HEOSは慣れが必要ですがまあこんなものかと。
でも電源のON/OFFが出来なかったりARCのセレクターが出来ないのは??
電源オフに関してはスリープや入力なしオフタイマーで何とかなってます。
【音質】
当方約25年前のTechnicsのSB-M300 2との組み合わせで使っておりますが
癖のない出音です。
【パワー】
これまで使っていたアンプよりも出力は小さくちょっと心配でしたが杞憂でした。
決して能率の低いスピーカーでも大丈夫かと思います。
【入出力端子】
ARC対応が非常にありがたかったです。
時々上手く切り替わらないけれども問題ないです。
アナログ端子もOPT端子もあるから便利ですが今のところ出番はなさそう・・・。
【サイズ】
昔のハーフコンポサイズなのに出てくる音はエントリーアンプと同等かそれ以上かな?
ちょっと時代進化を感じました。
【総評】
これまで単品オーディオでシステムを構築していましたがシステムのシンプル化&ネットワークオーディオを楽しんでみたいと思い
N12とM1、HOME AMPと試聴しまし当機種を購入しました。
単純に音質だけでみればM1>HOME AMP>N12の印象ですが
比較しない限り問題のない差であると思いました。
それ以上に家族で使うことを考えるとHEOSだけではなく
従来のリモコンや本体でもある程度操作が出来る、ディスプレイが見やすいなど
扱いやすさやマルチに使えることを考えると十分納得できる内容です。
余談ですがオールドスピーカーとの相性も良いので中古スピーカーでまとめると
コストも抑えられてよいかもしれません。
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![CEOL RCD-N12-W [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001570148.jpg) |
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8位 |
12位 |
4.59 (14件) |
149件 |
2023/9/25 |
2023/10/上旬 |
無し |
AM/FM/ワイドFM |
○ |
○ |
○ |
【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.5.0 Class1、受信:A2DP 1.2/AVRCP 1.3、送信:A2DP 1.2 Wi-Fi:○ DLNA:○ AirPlay:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:160W 幅x高さx奥行き:280x108x305mm
【特長】- 音楽もテレビの音も高音質で楽しめるオールインワン・ネットワークCDレシーバー。ネットワークオーディオ機能「HEOS」を搭載。
- CD、ネットワーク、Bluetooth、USBメモリー、FM/AMラジオ、HDMI ARCによるテレビ音声の再生、MMカートリッジ対応のPhono入力によるレコード再生に対応。
- 本体およびリモコンのクイックセレクトボタンに入力ソース、音量、音質調整機能の設定を記憶できる。Amazon Alexaによる音声コントロールが行える。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5音質・パワー感・ネットワーク性のバランスが取れたレシーバー
使い始めてまだ1日しか経っていないので、ファーストインプレッションという感じです。
【デザイン】全体感としてはコンパクトにまとまっていて気に入っています。私はホワイトにしましたが、ブラックとの2択では、自分的にはホワイトでした。でもフロント中央に真っ黒な画面表示窓がくると似合いませんよね。そこがグレー寄りだと良いだろうなぁ。筐体はプラですが、もう少し重厚感が欲しかったですね。ペラっとしてます。プラの厚みを増やせば良さそうです。天板のボタン操作は、考え方はスマートですが、耐用年数は気になります。
【操作性】その天板のボタンですが、使える操作が限られるので、例えばCDを装填した後触ることが一番多そう。リビングの何かしらのボード上に置いた時は使えそうです。私はラック収納なので、リモコン操作の方が多そうです。
もう一つ、共同開発とのスマホアプリ「HEOS」システムですが、なんか操作性が「使い易い」ところまで到達していないのか、私が追いつけないだけなのか、宝の持ち腐れ状態です。機会があれば、追ってレビューを改訂します。
【音質】好みの問題+使うスピーカー によって評価が分かれるでしょうが、同時購入したDALI/Oberon3との相性は良さそうに思います。中高音のキラッとした感じとしっかりとした低音が上品な鳴り方の中にもダイナミズムを感じます。DENONのアンプは初めて使いますが、トゲのない聴きやすい中にもパワー感ある鳴らせ方は、この製品の性格にとても合ったキャラクターを備えていると思います。
【パワー】私の選定したスピーカーに対しては、ちょうど良い感じのパワー感だと思います。とてつもない大音量の音出しも可能でした。
【入出力端子】この前の機種からのバージョンアップで、HDMI ARC対応とMMだけですがPHONO入力にも対応可能で、このカテゴリーの入力アイテムとしては、目一杯に感じています。特にHDMI ARC対応が秀逸で、BDやレコーダーの鑑賞時には手軽に高音質な再生音を楽しめます。
【サイズ】これまでフルサイズのコンポを使ってきたので、小型に感じますが、この横幅モジュールが何に由来するのかが気になります。奥行きは小型で高さは気になりません。総じてコンパクトで、こんなに多機能で、言うことなしでしょ。
【総評】インテリア性が高く、コンパクトで使い勝手の良いCDレシーバーだと思います。私はこれが最初のネットワークオーディオなので、今のところは、やりたいことができて、音出しは確かな感じで、デザイン性が高いので、満足しています。
5オーディオのダウンサイジングをしたい方に・・・
【デザイン】
コンパクトに纏まっておりディスプレイ等も見やすくインテリアにも合っております。
何気に時計表示がネットと同期なので時間が狂わないのも良いですね。
【操作性】
HEOSは慣れが必要ですがまあこんなものかと。
でも電源のON/OFFが出来なかったりARCのセレクターが出来ないのは??
電源オフに関してはスリープや入力なしオフタイマーで何とかなってます。
【音質】
当方約25年前のTechnicsのSB-M300 2との組み合わせで使っておりますが
癖のない出音です。
【パワー】
これまで使っていたアンプよりも出力は小さくちょっと心配でしたが杞憂でした。
決して能率の低いスピーカーでも大丈夫かと思います。
【入出力端子】
ARC対応が非常にありがたかったです。
時々上手く切り替わらないけれども問題ないです。
アナログ端子もOPT端子もあるから便利ですが今のところ出番はなさそう・・・。
【サイズ】
昔のハーフコンポサイズなのに出てくる音はエントリーアンプと同等かそれ以上かな?
ちょっと時代進化を感じました。
【総評】
これまで単品オーディオでシステムを構築していましたがシステムのシンプル化&ネットワークオーディオを楽しんでみたいと思い
N12とM1、HOME AMPと試聴しまし当機種を購入しました。
単純に音質だけでみればM1>HOME AMP>N12の印象ですが
比較しない限り問題のない差であると思いました。
それ以上に家族で使うことを考えるとHEOSだけではなく
従来のリモコンや本体でもある程度操作が出来る、ディスプレイが見やすいなど
扱いやすさやマルチに使えることを考えると十分納得できる内容です。
余談ですがオールドスピーカーとの相性も良いので中古スピーカーでまとめると
コストも抑えられてよいかもしれません。
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![RCD-M41-K [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000964857.jpg) |
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17位 |
14位 |
4.15 (49件) |
660件 |
2017/5/12 |
2017/6/中旬 |
無し |
AM/FM/ワイドFM |
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○ |
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【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.4.0、A2DP 1.3/AVRCP 1.5 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:60W 幅x高さx奥行き:210x115x309mm
【特長】- 「ディスクリートパワーアンプ」を搭載した、Bluetooth対応のCDレシーバー。スマートフォン、タブレット、PCなどとのワイヤレス接続により、音楽を楽しめる。
- CDのほか、MP3ファイルやWMAファイルを記録したCD-RやCD-RWを再生可能。また、最大192kHz/24bitのリニアPCM入力に対応する光デジタル入力を2系統備えている。
- スピーカー出力用パワーアンプとは別にヘッドホン出力専用アンプを搭載し、パフォーマンスを十分に引き出す。3段階のゲイン切り替え機能を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音質にびっくり
パソコン(M4 Mac Mini)のサウンド出力用に購入しました。
これまでは、DENONの20年以上前のPrestaというコンポ(PMA 7.5とSC-E232)を使っていました。20年以上前に買った古い機器にしては、壊れずにいまでも現役で動いてくれているのですが、かすかに音が割れるようなノイズが入るのが気になり、こちらの製品を購入しました。
RCD-M41にしたのは、DENONという会社に愛着があること、机の上のモニタの横におけるコンパクトなサイズ感、機能がシンプルなこと、ネットでの評判を読んだからです。RCD-M41のCDプレーヤー部分が壊れやすいというのはレビューを読んで知っていたのですが、CDは使わず、もっぱらパソコンの音しか鳴らさないので気になりませんでした。Bluetoothも使わず、もっぱらアナログ入力のアンプとして使用する予定で購入しました。また、パソコン作業をしながら音楽をかけるので使用時間は必然的に長くなります。電気代の節約のため、消費電力の大きい本格的なアンプは避けたいという気持ちもありました。
PMA 7.5とSC-E232はテレビにつなげてテレビ用のスピーカーに転用することにし、昔5.1サラウンドを組んだいたころ使っていたYAMAHAのNS10-MMTという小型のスピーカーを押し入れから出してきて繋げました(別途SC-M41も購入しましたが、商品が到着するまでの間の応急措置です)。20年ぐらい前に買ったまま使っていなかったYAMAHAの古いサブウーファーもつなげました。
最初の1時間ぐらいはあまりいい音で鳴らなかったのですが、1時間ぐらいたってから音ががらりと変わり、びっくりするようないい音で音楽を鳴らしてくれるようになりました。音源はApple Music。接続は、M4 Mac Miniのヘッドホン端子からRCA端子に繋げています。M4 Mac MIniにはハードウェアDACが内蔵されており、ヘッドホン端子からでも96kHz 32bitのハイレゾ音質で音楽を楽しめます。
NS10-MMTのような安物の小型スピーカーもふくよかに鳴らしてくれるDENONの技術の進化ぶりにびっくりし、もっと上を試したくなり、電気代のことはすっかり忘れて、消費電力が400Wもする、昨年末に製造中止となり在庫が僅少となっている名機と名高いPMA-A110を注文してしまいました。
約25000円で入手したRCD-M41でも音がよくてびっくりしたので、30万もするPMA-A110を聴いたら音質の良さにもっとびっくりして腰を抜かすかもしれません。25kgというPMA-A110の重さでも腰を抜かしそうですが。
(追記)
その後、DENON110周年記念のプリメインアンプPMA-A110が到着し、その音質のすばらしさに感動しています。別途注文したスピーカーSC-M41も到着し、RCD-M41とSC-M41のコンポはリビングに移してテレビと光ケーブルで接続させテレビ用に使います。三十万円するPMA-A110はもちろんすばらしい製品ですが、25000円のRCD-M41もPMA-A110と同等とは言わないまでも、すばらしい音質で音楽を鳴らしてくれます。おすすめです。
5この音で文句を言ったらバチが当たります
【デザイン】
これ以上デザインに何を求めるのでしょう?VUメータ等があれば気分は上がるでしょうが特に必要を感じません。
【操作性】
基本的な本体操作はマニュアルを見なくてもわかります。
設定などはリモコン必須なのでしょうか?逆に簡単リモコンがあってもいいかと思う程度です。
【音質】
この価格帯でこれ以上の音を求めたらバチが当たります。
私はSC-M41最適化をオンにして、バスをマイナス2 トレブルをプラス2にしています。
小型のブックシェルフなら最適化オンでいいと思います。私はオンキョーのスピーカに繋ぎましたが、オフでは音が薄く、オンではピアノやチェロの箱の音はいいのですがポップスが上の音と下の音が別れてしまうため微調整しました。
総じてピアノの打弦音まで再現されて、素晴らしいと思います。
【パワー】
むしろハイパワーすぎなくらいです。音量を絞らないと家族に叱られます。
【入出力端子】
USBがあればなおいいと思うくらいです。ブルートゥースは良好です。
【サイズ】
すこし幅広ですが問題ありません。
【総評】
木製棚に耐震ゲルで本体とスピーカを固定する劣悪な環境ですが、とにかくピアノの音が美しく、毎晩オートスタンバイをオンにして聴きながらベッドに入っています。
使い始めなのでCD故障はありませんが、修理してでも使い続けたいアンプです。
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![M-CR612 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001142282.jpg) |
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16位 |
18位 |
4.32 (88件) |
1845件 |
2019/3/25 |
2019/4/下旬 |
無し |
AM/FM/ワイドFM |
○ |
○ |
○ |
【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.3.0+EDR、A2DP 1.2/AVRCP 1.5 Wi-Fi:○ AirPlay:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:120W 幅x高さx奥行き:280x111x303mm
【特長】- CDやFM/AMラジオ、Bluetoothなど基本的なソースをサポートする、ネットワークCDレシーバー。Amazon Alexaによる音声コントロールも可能。
- HEOSテクノロジーを搭載し、Amazon Prime Music/Amazon Music UnlimitedやAWA、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応。
- セットアップと操作は専用アプリで行え、「HEOS 1」、「HEOS 3」などのHEOSスピーカーをシステムに追加すればワイヤレス・マルチルーム環境を構築できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高い評価ができる商品です
【デザイン】悪い所はありません
【操作性】リモコンの使い勝手は悪いです
【音質】普通です。何事もなくちゃんとなっています。
【パワー】十分な能力です
【入出力端子】一通りあります。
【サイズ】コンパクトです
【総評】
総合的に高い評価できます。知りたいに勧めました。
5CDレシーバー3社の比較
スピーカーコレクターの様な状態で沢山スピーカーを持っており、家中スピーカーだらけな為、ONKYOとDENONのCDレシーバー、KENWOODのCD、MDレシーバーも持っていますが、前から欲しかったこちらを購入しました。
複数のCDプレーヤーや、パイオニアやサンスイのプリメインアンプが壊れてからレシーバーを購入してみましたが、特に不満が無かったのと、ONKYOとDENONを並べているのを、これ1台にするためです。
【デザイン】
marantzらしいデザインで、イルミネーションも色が変えられていいのですが、やはりダイヤル式のボリュームが欲しかったです。
リモコンはONKYOと比べてチャチです。
【操作性】
リモコンのCDの操作はONKYOの方が使いやすいです。
HEOSアプリでアップデートや操作や音楽再生ができるが、動作が不安定で、使い勝手も良く感じない。
スマホ(GALAXY S23 Ultra)の標準アプリの方が余程使いやすいです。
【音質】
アンプによる音色の差は無いという動画を見たことがありますが、いくつものオーディオ屋さんの動画では違いを語っています。
有ったとしても、スピーカーの様な明確な差はありません。
見た目にも左右されるのか、ONKYOとDENONと比較すると、ONKYOの全体的に元気な感じと、DENONの少し丸い感じとは少し違う気がします。
トーンコントロールは使わず、どれもダイレクトに設定です。
ちなみに、パラレル機能は、JBLの4312AやDALIなどで聴いて、極端に音が良くなるとかは感じず、なんとなく変わったかな?と思う程度でした。
音源は、ノラ・ジョーンズ等のジャズ系や、HIPHOPの低音が効いたCDです。
【パワー】
他の2機種よりもワット数がある分、余裕があります。
大型のパワーアンプやプリメインアンプの様なパワーは一般家庭では持て余すので、十分です。
【入出力端子】
ONKYOに付いている同軸デジタルが無いですが、他は豊富です。
【サイズ】
他の2機種より大きいですが、標準サイズのプリメインアンプと比べると小さいです。
もう少し大きい方が存在感がありますし、丸いダイヤル式のボリュームも搭載できたと思います。
【総評】
ONKYOの音と甲乙付け難く、結局同じ部屋に残していますが、ONKYOの電源コードが比較して太く、電源の強さが有るのかもしれません。
気になるのは、Bluetoothで再生すると、アナログレコードに傷が入った時の様にブツッと音がして飛ぶことです。
同じGALAXYスマホで再生して、DENONや中国メーカーのアンプでは途切れることが無かったので、これは致命的です。
HEOSアプリから再生すると、何故か音飛びがありません。
アプリが入っていないHUAWEIのスマホから再生しても、その現象はありませんが、GALAXYより音量が小さくなります。
DENONと同じグループのメーカーなので、差は無いと思うのですが、他の機器やアプリのせいなのか、音飛びの原因を調べたいと思います。
楽天のお買い物マラソンでJoshinのショップポイントも沢山付く時に買ったので、かなり安く買えて満足です。
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22位 |
29位 |
4.67 (6件) |
27件 |
2022/1/18 |
2022/2/25 |
無し |
FM/ワイドFM |
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【スペック】DSDネイティブ再生:○ MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.4.2 Class2、A2DP/AVRCP Wi-Fi:○ AirPlay:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:120W 幅x高さx奥行き:340x94x341mm
【特長】- アンプ・CDプレーヤー・ネットワークプレーヤーの一体型オーディオ。スピーカーと接続するだけで幅広い音楽コンテンツの再生が可能。
- 音楽ストリーミングサービスやCD、FMラジオ、インターネットラジオ、USB、デジタル/アナログ入力に対応し、スマホ内の音楽のワイヤレス再生も可能。
- MM型カートリッジ対応のフォノイコライザーを内蔵し、レコードプレーヤーを接続してアナログレコードも再生できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5CD/ストリーミングを気軽に楽しみたい方にお薦め
Bluesound NODE + 年代物の Denon RCD-CX1(LINE入力)でしたが、CDトレイがまた故障して開かなくなったので、思い切って NODE + SA-C600(デジタル入力) の組み合わせにしてみました。いろいろ試してみて、思った以上に使い勝手が良かったので、やや長文レビュー。
【デザイン】
新色のホワイトカラーで、マットな感じのホワイトです。白基調のインテリアに溶け込みます。ホワイトで正解でした。いわゆるオーディオ製品っぽくないので、好みは分かれると思います。
【操作性】
長く Roon を使っており、NODE はストリーマーとして SA-C600 に接続(本機は Roon Readyでない)していますので、その組み合わせでの使用感です。
・CD・・・クルクル廻っているのが見えるのも面白い。トップローディングいいですね。CDトレイが動作不良で泣くことももうないでしょう。
・Radio Paradise・・・NODE にある5つのプリセットにMQAの全チャンネルを登録していますすが、SA-C600側でMQA認識してます。
・Roon・・・Roon core側で2倍数アップサンプリングしていますが192kまでいけます。まだ TIDAL に残るMQA音源も、物によって 352.8kとか表示されるので、USB入力でMQAは機能しています。
NODEを外部USB-DAC接続にするとボリューム固定(100%)になるので音量調整は SA-C600本体(かスマホアプリ)でする必要がありますが、今のところ、それ以外はほぼ今まで通りの使用感で機能しています。
・・・と書いたところで、NODE を本機に COAXで繋ぐと、NODE のボリュームが効きました(OPTICALで繋いでも同じ)。Roon のアプリ側で本機から鳴る音量の調整ができます。ただし、MQA情報はカットされるので、Roon core の MQAコアデコーダ展開のみで聴くことになりますが、操作性的には、今までどおりの使用感になりました。音量調整できる COAXもしくはOPTICAL のほうがよいですね。 OPTICALだと、本機の電源が自動ONになるので、OPTICALのほうが更に全体操作感が良くなるので、今はOPTICALで繋いでいます。ちなみに、COAXもOPTICALも、NODE から192kで繋がりました。
・Amazon Music Unlimited・・・試しに契約してみました。Technicsアプリを使えば本機単体で聴けますが、BluOSアプリのほうが使い慣れているのと、軽快に動くので、NODE経由で聴きいていました。Amazon Musicアプリから 本機に Chromecast できますが、48k止まり?みたいです。NODEからのデジタル接続(COAX/OPTICAL/USB-B)は UltraHD の192kまで出力できます。
<補足> 別室で使用中の WiiM Pro が Alexa Cast 対応していることにに今さら気付き、試しに 本機 に COAX で接続してみました。当然ですが、iPhone/iPad の Amazon Music アプリから Alexa Cast できます。アプリから音量調整できるので、勿論 iPhone/iPadのボリュームボタン効き、全体的に Amazon Music の使い勝手はこちらが格段に良いです。こちらも192kまで出力できます。
リモコンは、基本音量調整しかしないので、特に評価はありませんが、入力切替ボタンが、CD(これは良し)、RADIO(???)、Bluetooth(うーん)の3つなのですが、後の2つを何故選んだのか謎です。
【音質】
スピーカーは FOSTEX GX100 + CW250D(サブウーハー端子に接続)ですが、これまで同様に普通にいい音でてます。特に不満なし。サブウーハーを専用端子で繋いだからなのか、ローパスフィルターが効いてる様なのですが、どの位の周波数でカットしているのか、調べても不明ですが、余計な音が鳴ってないからか、明らかにサブウーハーの切れが良くなってます(これまでは PRE-OUT端子に接続して CW250D側でLPF設定していました)。
CDのアップサンプリング(RE-MASTER機能)も効きます。ただ、MQAのデコード機能と同時使用できないので、TIDALからMQAが一掃された頃に、常時RE-MASTER機能をONにしようと思います(デフォルトではOFFでした)。
なお、音質と直接は関係ないですが、本機で再生中に、リモコンのINFOボタンを押すと、サンプリング周波数やMQAなのかどうなのかディスプレイに表示されるので、どうしても気になれば確認できます。
【パワー】
マンションなので、そこまで音量は上げられないため、無評価。音量は 0-100 ですが、25から35位で丁度良いので、爆音が出る予感だけはします。
【入出力端子】
HDMI以外は、ほぼ全部入りかと。有線LAN、NODEからの入力(COAX/OPTICAL/USB-B入力のうち、今はOPTICALに落ち着く)、CS250Dへのサブウーハー出力を使っています。
スピーカーですが、本機の端子に付いている小さなプラスチックを取り除いて(爪で引っかけると簡単に外れます)バナナプラグで接続してます。
【サイズ】
リビングにある背が高めの白のサイドボードの上に置いていますが、適度な大きさ。高さが10cm以下で、あまり目立たずコンパクトに見えます。
【総評】
CD付きでストリーマーも入ってるアンプはほぼ一択(マランツのM-CR612とかもありますが、色が・・・)ですが、設置したときのたたずまい優先の方に本製品をお薦めします。これ一台で何でもこいのオールインワンで、余計なことを考える必要なないので、これ以上はオーディオ沼にはまりたくない方にもお薦めします。正直、もうこれでいいじゃないのと思います。
暫くこのまま使ってみて、そのうち音場調整の Space Tuneとか試してみようと思います。なかなかよい買い物でした。
実機を置いてあるお店が少ないからかもですが、もっと売れてもいい製品に思いました。
なお、Amazon Music を常用される方には、本機を Alexa Cast が受けられる WiiM Pro(OPTICAL接続すれば自動電源ON)と組み合わせ、Amazon Musicアプリから操作できるようにするのが最強かもしれません。別売のWiMリモコンがあれば、声で楽曲再生できます。
【2025/3/18追記】ファームウェアアップデートでRoon Ready対応したようです
【2025/9/19追記】ファームウェアアップデートでQobuz Connect対応しました
5音質そこそこお洒落最優先
【デザイン】
おしゃれ
【操作性】
まぁまぁ
【音質】
mk2よりは透き通っていて綺麗かな
【パワー】
満足
【入出力端子】
満足
【サイズ】
横幅と高さは良いが奥行がありすぎる
【総評】
sc-c70mk2を使用していたが去年の12月にこちらとこちらのシリーズのスピーカーに買い替えました。
mk2でも概ね満足していたが10万ちょっとなのともう少し高級感と所有欲を満たしたくてこちらにしました。価格はだいたいmk2の倍ですね。
私は音質がそこそこ良く見た目がお洒落なインテリアに映える製品が好きなのでc600シリーズが良いと思うのですが25万くらい出すならもっと他にも選択肢があると思います。
なので私のように音質そこそこでお洒落な物をという方には満足すると思う、純粋に音質優先なら他がいいと思います。
デザインはmk2の方がお洒落です。
高級感はc600シリーズの方があります。私はc600のデザインの方が好きです。
あとコンパクトですが奥行きが結構あります。
(スピーカーはコンパクトです)
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33位 |
43位 |
3.67 (45件) |
773件 |
2015/7/14 |
2015/8/上旬 |
無し |
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【スペック】MP3再生:○ リモコン:○ Bluetooth:Ver.2.1+EDR、A2DP 1.2/AVRCP 1.4 Wi-Fi:○ DLNA:○ AirPlay:○ Spotify:○ 対応メディア:CD、CD-R/RW 最大出力:120W 幅x高さx奥行き:292x105x305mm
【特長】- BluetoothやWi-Fi接続も可能な、ハイレゾ対応のオールインワン・ネットワークCDレシーバー。
- 実用最大出力60W+60W(6Ω)の新開発フルバランス・デジタルパワーアンプを搭載し、4Ωのスピーカーとの接続にも対応。
- iPod/iPhoneやUSBメモリーに対応したUSB入力端子(iPod/iPhoneの充電も可能)をフロントとリアに1系統ずつ装備。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ピュアオーディオ入門に一つ位こういうのを持っててもいいかな
【概要】
ちょっと良いスピーカーを買ったために中華デジタルアンプ以外でちゃんと鳴らしたいと思い中古を探していたところ、本製品を2万円で売っているのを見つけ1週間悩み購入。2023年段階で中古界隈では2万円は激安(安すぎて問題がある印象を持ってしまった、その所為か誰も買わず助かった)。厚手のビニル梱包を開けると傷も無く第一印象と真逆の新品同様(あくまで主観だが)な事に驚き。
現状このシリーズは次のCR612が出ていて5万円台で新品を買える、新しいモデルはネットワークプレイヤーとして強くデノン、マランツの勧めるHEOSに対応しているそうだがamazonmusicUnlimitedのアカウントで使ってもPC等で作ったリストが使えないとの噂もあり、そもそも無料期間しか有料プランを使わない自分にはあまり意味がないと判断。アンプ周りも多少良くなっているそうだがこのモデルもかなりの評判なので値段の差もありこちらをチョイス。半年程度使ったのでレビューを。
【デザイン】
marantzは今回初めて購入したがデザインは割と好き。
但しデザイン優先気味でボリュームがボタン(しかも小さい)な所はどうかと思う。
両サイドの縦スリットが光りカラーも選択できるのは楽しい、611ならでは。
ただ表示と相まって夜眩しい、眠る為接続解除しても、接続されていませんの文字がしばらく眩しい。
(光量は設定で落とせるが普段使い用にそのままにしている所為でもある)朝になるとちゃんと電源は落ちている。
【操作性】
中古での購入の為リモコンがない、それを前提に。スマホでリモコンアプリが有ったので試したが、手持ちのandroid10で既に未対応となっていて古いスマホでの運用になってしまった。新しいアプリはCR611に対応していないのはかなり不満、5年やそこらでサポートが終わるのはandroidの宿命とはいえオーディオは10年20年使うもので、この対応は無い。
古いスマホは遅いしアプリももっさりしているのか、立ち上げにも時間がかかり実用的ではない。
又、2種類アプリが動き、どちらでも操作できるが古いアプリでは新しいアプリを使うよう推奨してくる、正直どちらがメリットがあるのか判らないので二つ入れたままにしている。
結局新しいスマホでBT接続し、スマホのプレイヤー側での操作とスマホ自身のボリューム調整で運用することで問題は無かった。…がBT仕様が抱える問題だが一度爆音で鳴りスピーカーがおかしく成ったかもしれない。つくづくBT接続は罠、一応対策はしたが(後述)。
BTレシーバーとしての使い勝手は良く、待機状態からもスマホで接続すると自動で立ち上がる(多少時間はかかる)ただし遅延が激しく、動画を見るときのスピーカーとしてはちょっと使い辛い。
接続を切るとしばらく”接続されていません”の表示が輝いているが朝見るとまた待機状態になっているので自動で電源が落ちる模様。
【音質】
文句なしのバイアンプ接続。まあデジタルアンプなのでコスパでは激安中華アンプには負けるがそこはブランド力で気分よく聴こう(笑)。
【パワー】
充分かと。ヘタなAVアンプだと上手く鳴ってくれなかったB&Wの607S2がちゃんと鳴ってくれる。まあ中華デジタルアンプでも鳴ってくれるんだがこちらはバイアンプ駆動できるのが強み。
【入出力端子】
セッティングが悪いのか私の知識不足なのか、はたまた不具合なのか判らないがRCA入力で充分なボリュームが出ない。音は出るもののボリュームをかなり大きくしなければならず、そんな設定のまま忘れて別ソースを鳴らしたら爆音確定なので使わないようにしている。実質BTでの運用のみ、CDも聞けるけど最近CD買っていないので…。仕様というより個体の問題である可能性は大。
【サイズ】
アンプとしては小さい方?アンプ付きCDプレイヤーとしてはやや大きい。そして驚く程軽い、さすがデジタルアンプ(ちょっとガッカリ感)。NR1200の説明とか熟読しているとディスクリート構成のずっしり感を羨ましく思ってしまうが音質に問題は無い。デジタルアンプ万歳。
【不具合】
一度だけBT接続が切れる度に登録が消えて毎回新規登録をしなければならない状態になった。スマホに問題があるのか(スマホから登録が消えて見える為)CR611に問題があるのか(毎回登録してください、の文字が出る為)なかなか判らなかったが古いスマホで試したところ同じ現象がでたのでアンプ側の不具合と確定。電源コンセント引っこ抜き再度刺しなおしであっさり解決し、今の所再現はありません。基本中の基本、悩む前にさっさとやっておけばと(笑)。スマホ原因っていう思い込み怖いですね。
BT爆音事件は607Sぶっ壊れたかと思いかなり頭に来ましたが調べるとBTの問題(つまりスマホ側)だそうで、そう言われてみるとカーオーディオでも同じことがあったなと。親父が飛びあがってビックリしてしまい申し訳なかった思い出。原因はともかく、対策は、
スマホの設定‐デバイス情報‐ビルド番号を5回タップ→開発者向けオプションが有効になる→設定‐システム‐開発者向けオプション‐デフォルトのUSB設定項目の、”絶対音量を無効にする”をタップしてオンに。
これで爆音事故が起きなくなる模様。レビューと関係無いけど重要な事なのであえて書かせてもらいました。皆さんも大事なスピーカーや人を守るために是非設定を。(iPhoneは判りませんゴメン)
【総評】
自分は607S2専用になってしまっていてもうちょっと色々使いたいけれどそう思わせる良さがあります。音楽サブスクもHEOSは無いけどスマホとBT接続で普通に楽しめます。中古2〜3万円ならお勧めです。7万だせるならNR1200を、それ以上ならmodel何ちゃらとかstereo何十とかでいいんじゃないかな?(笑)
1万円以下でなら中華Dアンプも楽しいですけど!
5コンパクトな高CPレシーバー
自宅にある仕事机のうえのノートブックPCの後ろに置いて、仕事中にWindowMediaPlayerの音楽ファイルをできるだけ良質な音で聴きたいという目的で購入。音楽の種類は洋楽、邦楽、ジャズが中心で、クラシックはあまり聴かず。
スピーカーはペアで10万円前後のものを幾つか聞き比べた結果、コンパクトながら低音が十分な音量があり、中高音が透明感があってヴォーカルの声が伸びると感じたB&W CM2S2を一緒に購入し、机のうえのM-CR611の両脇に設置した。
DALI MENUETが有力な対抗機種だったが、B&W CM2S2のデザインの美しさと低音の厚みと高音の雑味のない透明感がより優れているのが決め手となった。
今回、購入の決め手はバイアンプが使えることで、これにより音が格段にパワフルになり、B&W CM2S2の性能を上手に引き出すことに成功しており、女性ヴォーカルの声の抜けの美しさに仕事の手を休め、思わずうっとりと聴き惚れてしまうほどだ。
ノートブックとはBluetoothで繋いでいるが、今のところ途中で中断する等のトラブルはまったくなく、音質的にも不満な点はない。
インターネットラジオも、80、90年代の洋楽を中心にアメリカの放送局を流しているが、選局もジャンルに合わせて簡単にできる。現在、BestNetRadio 80’sMellowを聴ながら、快適に作業を進めている。
M-CR611はコンパクトで軽量だが、10万円以下の手頃な価格で、必要十分以上の上質な音を奏でてくれる高CPのレシーバーだと思う。
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