スペック情報 |
  |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
軽い順重い順 |
|
|
 |
|
2位 |
9位 |
4.78 (9件) |
16件 |
2025/2/ 6 |
2025/2/14 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
207g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:93.3dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:1600mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 広大な音場と自然なオープンバックサウンドを提供する「トゥルーオープンエアーオーディオ」を採用した有線ヘッドホン。
- 高磁力マグネットを採用した45mm大口径ドライバーを搭載し、ひずみのないリファレンスサウンドを実現。
- 5〜40,000Hzまでの周波数帯域をカバー。着脱可能なバヨネット式ロック機構のコード、6.3mm変換アダプターやキャリングポーチが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5オープンエアー初体験
オープンエアー(開放型)初体験です。
いままでは、密閉型ばかりでしたが、音漏れなんて気にしない環境(自宅等)では最高です。
・周りの音が聞こえる
・自分の声がこもらない
・とにかく軽い 200g
・スマホ、携帯音楽プレーヤー等でも十分に駆動可能
本当に、スピーカーを耳元で鳴らしている感じ。音作りは好みがありますが、尖ってない聞き疲れしない。密閉型は30年近く使い続けているATH-A7Xですが、開放型はATH-R50xをメンテパーツがなくなるまで使い続けようと思う。新しい体験をありがとうオーテク。
5質の高い「普通」を鳴らす、優れたモニターヘッドホン
【デザイン】
徹底した軽量化の結果、ややチープな印象を受ける部分もある。
【フィット感】
頭頂部のクッションと側圧による力の分散がちょうど良く、本体も軽量なため、長時間の装着でもストレスを感じにくい。
ただ、ケーブルは斜めに取り付けられていた方が収まりが良いように思えた。また、ヘッドバンドの長さ調整やイヤーカップの可動範囲にも、もう少し余裕が欲しかった。
【総評】
高音はカラッとした輪郭のはっきりしたサウンドで、低音はやや弾むように調整されており、音の沈み込みや余韻は控えめ。
歯擦音が耳に刺さらないのも嬉しいポイント。
質の高い「普通」を鳴らす、優れたモニターヘッドホンだと感じる。
|
|
|
 |
|
-位 |
10位 |
4.37 (45件) |
129件 |
2021/11/ 4 |
2021/11/12 |
開放型(オープンエアー) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
|
|
220g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:48Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:53mm コード長:2m カラー:ブラック系 ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約20時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 長時間の装着でも軽量かつ快適な着け心地で聴き疲れしにくいオープンエアー型ワイヤレスヘッドホン。周りの空気とともに自然な音の鳴りを楽しめる。
- 広帯域再生を実現する大口径53mmドライバーを搭載。3.5mmステレオミニプラグの2.0mコードが付属し、有線接続も可能。
- 専用アプリで音質や音量レベル、音のバランスなどをカスタマイズできる。最大約20時間の連続再生、約10分の充電で約150分間の急速充電に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5装着感最高!MSR7と似た音色がするヘッドホン。
【デザイン】
シンプルイズベスト
格好悪くはない。
ボタンは慣れないと押しづらい。
【高音の音質】
値段以上の高音
解像度は少々高いと感じる。
音場もそこそこ広い
ボーカルまでの距離は少しある。
【低音の音質】
ぼわつかない締まった低音
量感、質感も十分。
有線にするとビックリするほど低音がでる。
【フィット感】
重さを感じず、極上のフィット感。
このヘッドホンを選んだ最大の理由。
【外音遮音性】
ないに等しい。
【音漏れ防止】
ダダ漏れ。
【携帯性】
首掛けなら
【総評】
寝ホンを探していたらこのヘッドホンが気になった。
音もお値段以上だしなんといってもこの装着感。
この音色どっかで聞いたなぁと思って
ATH-MSR7だと思いました。コスパ抜群。
蛇足だがウォークマンA306との接続で最初AACになってるのでオーディオテクニカのアプリでLDACにしてあげる
必要あり。
買って満足なのれす。
5装着感の良いBTの開放型ヘッドホン。満足してます。
【デザイン】
さっぱりしてるけど、もっさりしてる
【高音の音質】
普通かな?でも合格点だと思う。
【低音の音質】
1−2万円の機種だと、良い方じゃないかな?
【フィット感】
長時間快適に使えます
【外音遮断性】
開放型ですからね。Gradoに比べると遮音する
【音漏れ防止】
開放型ですから。Gradoよりは全然漏れない
【携帯性】
ある意味付けたままの散歩には携帯性良いとも言えそう
【総評】
家で使うBT開放型ヘッドホンを探したら、これになった。音楽はiPhone16ProとAACで接続してApple Musicから聴いている。有線接続と大きな差異はないし、十分音楽に浸れる音質はあります。据え置きヘッドホンアンプ経由でDT1990PROで音楽を聴くよりも、ワイアレスでATHーH L7BTで聴くことの方が多い。
音楽を楽しめる音質は十分あるし、大変満足しています。
|
|
|
 |
|
9位 |
16位 |
4.50 (8件) |
0件 |
2024/6/13 |
2024/6/21 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
258g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:44.5Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.1 充電時間:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約60時間(ノイズキャンセリングON時)、最大約90時間(ノイズキャンセリングOFF時) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 「ヒアスルー」やノイズキャンセリングなど、周囲の音への調整が行える「アンビエンスコントロール機能」を搭載したワイヤレスヘッドホン。
- ノイズキャンセルOFF時で最大約90時間、ノイズキャンセルON時でも最大約60時間の再生が可能。3分の充電で約2.5時間使用できる。
- 音楽再生中や通話の際に、手元を見ることなくダイレクトな操作が可能。「低遅延モード」をONにすれば、音と映像のずれが抑えられる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5良い買い物でした。
【デザイン】
満足度
【高音の音質】
良好
【低音の音質】
良好
【フィット感】
満足
【外音遮断性】
良好
【音漏れ防止】
良好
【携帯性】
満足
【総評】
良い買い物でした
5バランスの良い仕上がりです
【デザイン】
デザインを売りにしているモデルのようですが、シンプルにまとまっていて質感も高く、良いと思います。
【音質】
低域から広域まで割とバランス良く出ていて、値段を考えるとよくできています。
低域ばかり強調した迫力重視の製品も多い中、オーディオメーカーらしい真面目な音作りで高印象です。
【フィット感】
このヘッドホンで一番気に入った部分がイヤパッドで、もちもち感が非常に好みで快適なつけ心地です。
検討している方は、ぜひ一度店頭の試聴機に触れてみてほしいです。
【外音遮断性・音漏れ防止】
密閉型ヘッドホンとして、標準的な性能です。
ノイズキャンセリングや外音取り込み機能もついているので、扱いやすいです。
【携帯性】
ちょっと大きいですがヘッドホンなので許容範囲内です。
【総評】
音質・機能・デザインともに高レベルな仕上がりで、さらにバッテリー持ちもよく、非常によくできた製品です。
|
|
|
 |
|
-位 |
18位 |
4.73 (12件) |
0件 |
2009/1/28 |
- |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
250g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:30Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:10Hz〜32kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:2000mW
- この製品をおすすめするレビュー
-
5僕の中ではオーテク版CD900ST
今更ですが買いました。CD900ST、MDR-Z1000、ATH-M50x、k271s(まだmade in Austriaだったころ)をモニター系としては使ったことがあります。それぞれ3〜4年くらいは使いました。
文句無しにダントツ良い音はZ1000ですね。ただ、基本的にどれもすきです。M50を買う時にテクニカのコールセンターに本機との違いをきいたところ、「業務用と民生用」という言われ方され、うん?とよく理解できませんでした。
で、結局購入してしまったわけですが、ん? ん??? これCD900STの音じゃない?というのが感想です。ただ、装着感はこちらのほうが上なので、実際のところどうなのかは分かりませんが、本機のことは気に入っています。
木の響きを楽しめるW5000(終売)、抜けの良い音を楽しめるオープン型の最高峰クラスAD2000(今はAD2000x)、原音忠実であるモニター系の本機、テクニカって良い商品を良心的な価格で提供してくれていたんだなあと、よく思います。
5長時間付けられるモニター・リスニング兼用機として
DTM兼リスニング用に、1万円台という予算の中で購入しました。
モニターヘッドホンに求められる音の解像度や再現性はもちろんのこと、普段使いのため、遮音性や、聴き疲れのしにくさも重視して決めました。このSX1aはそのどれもが、完璧とはいかずとも、私の期待を上回る水準で、購入後半年以上経った今でも非常に満足しています。
当方オーディオ機材には詳しくないので、主観的なレビューになってしまうことをご容赦ください。
【デザイン】
実用本位のシルエットでありながら、マットなレザー調の外観には高級感もあります。インテリアともマッチする秀逸なデザインだと思います。
一点だけ、糸巻ケーブルがやたらと長いため、取り回しにくく、大きめのタッチノイズも気になります。あくまでスタジオユースの製品のため、一般家庭にアンマッチなところはあります。妥協するしかありません。
【高音の音質】
やや引っ込んだ感じがしますが、決して籠っている訳ではありません。繊細さもあり、解像度は非常に高いと思います。
店頭で視聴した限り、ATH-M40xよりは高音部の解像度が高いですが、ATH-M50xほど聞き取りやすく鳴るわけではないようでした。
とはいえ高音が抑えられているため聴き疲れしにくく、音源チェックや作曲、さらにはゲーミングなど、長時間聴き続ける用途に好適だと思います。逆に言えば、かなりの大音量であっても苦痛なく聴けてしまう危険なヘッドホンでもあります。自制心が必要ですね。
【低音の音質】
低音の音量は控えめですが、実際には50Hz未満の重低音までしっかり出力します。モニターヘッドホンは低音が出にくい機種も多い中、本機は洋楽やEDMも十分聴けると思います。
なお、PC直挿しの環境では低音に余分な膨らみが感じられます。音楽を聴くうえではさほど不自然に感じませんが、音源を正しくモニタリングするためには、最低限のアンプは必須でしょう。
モニターヘッドホンですので、空間の広がりはありませんし、迫力ある音が出ることもありません。どちらかというと分析する聴き方に向いていますが、押しが強くないので聴き流す用途でも使えると思います。
【フィット感】
良好です。重さも感じません。
また、ヘッドバンドの長さがネジで固定できるのは本機種ならではの良い点です。
【外音遮断性】
フィット感が良い分、外音遮断性能も十分です。もっとガッツリ遮断するヘッドホンもありますが、家庭で使用する分には悩まされることはないでしょう。
【音漏れ防止】
良好だと思われますが、一貫して自宅で使用しているので無評価とします。
【携帯性】
やや小柄なので持ち運びも可能でしょうが、左右をつなぐケーブルが露出したデザインのため、保護ケースは必須だと思います。ケーブルの長さもあり、屋外で使う気にはなれません。
【総評】
疲れないモニターヘッドホンとしては第一候補に入ると思います。中音域に強いため、声を扱う用途にも向きそうです。
私はミキシングをするより作曲する時間のほうが長いので、疲れにくさ重視で本機種を選びました。結果としてかなり満足してるので、趣味で作曲する方にはおすすめです。ただし、正確なモニタリングを重視されるのであれば、ATH-M50xなどのほうが向いていると思います(M50xのほうがヘッドホン補正ソフトウェアへの対応状況が良いため)。
|
|
|
 |
|
4位 |
20位 |
4.89 (9件) |
28件 |
2025/2/ 6 |
2025/2/14 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
199g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:470Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:3m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 正確性とディテール、快適性を極めたフラッグシップモデルの有線ヘッドホン。「トゥルーオープンエアーオーディオ」を採用し、純粋でリアルな音場を実現。
- 全音域を高純度で再現する「R70x」シリーズ専用設計の45mm大口径ドライバーを搭載。リアルな音場表現を可能にし、正確かつ自然な音を再生。
- 5〜40,000Hzまでの周波数帯域をカバー。L/Rの区別なく取り付け可能な独自のデュアルサイド着脱式コード(バヨネット式ロック機構)を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
54年前に購入したR70xと比較(購入して良かった!)
再生環境はD2R&HO200とEH2です。
R70xaとはバランスケーブルで接続しての感想です。
現在は常用ヘッドホンとなっており、リスニング、ライブ盤(ブルーレイ)、その他ネットで映画やドラマ、Youtubeの視聴に活用しています。
(開放型は他にARYA、SRH1840、R70x、FT3、FT5を所有/過去にAD2000x、PARA、MV1を所有)
まずは4年前に購入したR70xの感想から。
音は派手さが無く、モニターヘッドホンなので音源に込められた音があますことなく聴こえるのと何より軽く装着感が素晴らしい。
高域が控え目なので聴き疲れしない。
1990年前後に発売された昔のCD(ドラム音の強めな音源)を聞く際に耳への負担や効き疲れが少ない。
開放型ながら低域に量感があるので映画鑑賞も楽しめる。
当時はHD650と迷ったのですが「装着感」でこちらを選びました。
●ここからR70xaの感想です。
個人的に抱いていたR70xの小さな不満点がR70xaで改善されました。
ちなみにR70xで抱いていたちょっとした不満は以下の2つです。
↓↓↓
@低音のゆるさ(だぶつく感じ)
Aボーカルの距離(少し遠い)
この僅かに感じていた不満点がR70xaで改善しました。
完全ではないけど良い方向へ音がアップグレードされたと思います。
低域はゆるさやだぶつきが軽減し、キレが良くなりました。
反面、R70xに比べ低域の量感は少し減りました。
ボーカルの距離は一段近くなり、一歩引いた感のあるR70xと比べてモニターフォンらしい距離感でしっかりと「声」も追えます!
近すぎず、遠すぎずの中間のちょい前位かと。
声の細かなニュアンスも聞き取り易くなったと感じます。
そして高域はR70xより僅かに明るくなったと感じます。
落ち着きのある高域は引き継がれています。
音場もR70xより広くなったような…。
★オーディオテクニカさん、R70xaをリリースして頂きありがとうございます!
----------------
【デザイン】
ぱっと見ですが、筐体が小さいので華奢に見えます。
手に取ってみると日本製品らしい緻密さがあって良いデザインです。
R70xと比較すると小さくなりました。
細かな事を言うとできればL/Rの表記を分かりやすく印字(デザイン)して欲しかったかな。
弟分のR50x、R30xの方がL/Rを判別しやすいです。
対策としてケーブルの接続端子R側に赤色のテープを貼って判別しやすくしています。
【高音の音質】
所有している開放型ヘッドホンの中では控え目な高域です。
R70xと比べると少しだけ明るくなったと感じます。
【低音の音質】
深い低音ではありませんが、強すぎず、弱すぎず、丁度良いバランスです。
R70xよりキレが良くなりました。
【フィット感】
とても良いです。
R70xのウィングサポートと比べると最初の軽くグイっと頭頂部へ押し付ける感じが無いです。
(ウィングサポートも全く不満はありません)
R70xaはちょんっと頭に乗ってる感じす。
側圧はR70xより弱いです。
ヘッドバンドの面積が小さく、当然重量が軽いので髪型に乱れもR70x以上に少ないです。
とにかく軽い!!
頭に装着したヘッドホンの存在を忘れることもしばしば。
※装着感は個人差が出るので実際にお試しを。
【外音遮断性】
開放型なので…。
ヘッドホンを外側を手で塞ぐと音が変化します。
【音漏れ防止】
開放型なので…。
【携帯性】
持ち運びするのであれば別途ケースに入れた方が良いでしょう。
【その他】
R70シリーズはインピーダンスが470Ωです。
外部アンプは必須です。
普段使いでは最近購入したSHANLING EH2(ノーマルゲイン)を使用していますが、ボリューム位置は11時半〜1時位です。
D2R&HO200(ミドルゲイン、XLR接続)の使用では10時〜11時位の位置です。
-----------
<余談>
最初にも書きましたが、リスニング用途で使用しており主にライブ盤(ブルーレイ)を良く視聴します。
ライブ盤の鑑賞には所有ヘッドホンの中でR70x、R70xaが一番しっくりします。
モニターヘッドホンでありながら耳に刺激的な音が抑えられつつ各楽器の音がしっかりと聞き取れるのが理由です。
そしてR70xaではボーカルがR70xより前へ出るようになり、POPアーチストのライブ盤が一層楽しめるヘッドホンになりました。
また、小音量で作業しながらの「ながら聞き」にもR70xaこの軽さで良い音が楽しめるの唯一無二のヘッドホンだと思います。
5開放型ヘッドホン、クリアしました。一生使います。
【デザイン】
飾り気の無さがかっこいいです。質感も良く、所有欲を満たしてくれます。
【高音の音質】
全く刺さらない解像度の高い高音が鳴ります。
【中音の音質】
ちょうどいい量の中音が高い解像度で鳴ります。
【低音の音質】
ベースやドラムの輪郭がクッキリ見える解像度の高い低音が必要十分な量で鳴ります。
【フィット感】
元々オーディオテクニカのウイングサポートが好きだったのですが、それに負けない位装着感が良いです。
最初は少し緩いかな?と思っていたのですが長時間付けるのにはこれぐらいがちょうどいい側圧なんだなと理解してきました。
【外音遮断性】
音楽を流していないと外の音がよく聞こえます。オープンエアーなので無評価です。
【音漏れ防止】
こちらも論外なので無評価です。
【携帯性】
ハイインピーダンスでケーブルも3mなので作ってる側も考えてないと思いますので無評価です。
【総評】
PCからHP-A4に繋いで純正のアンバランスケーブルで聴いています。
昔にAD2000Xを買って長い事使用していて、開放型はこれでもういいかなと思っていたのですが、店頭で何度か視聴しているうちにこれが開放型の完成形なのでは?と思い購入に至りました。
インピーダンスの関係でDAPだと実力を発揮出来てない可能性があるので、出来れば静かな環境でアンプに繋いで視聴してみて欲しいです。
プロが現場で使うモニターヘッドホンということで、普段の音楽を聴くのに使って楽しいのか?と最初は疑問だったのですが、解像度の高さや超フラットなバランスの良さ、音場の広さと定位の良さでどんなジャンルの音楽を聴いても楽しいです。
ただ、音源の録音やマスタリングが悪いとその悪さまできっちり伝えてしまうのでそこは注意が必要かなと思いました。
5万円代でこのクオリティはぶっ壊れだと思います。これ1台ですべてこなせます。開放型ヘッドホンクリアしました。
【2025/7/2追記】
DACをFiiOのK7に新調しました。
音質が変わるのは当たり前ですが、駆動力が確保できて低音の解像度と質感がアップしたような気がします。
K7の音質がハッキリクッキリ系らしいのでモニターヘッドホンのこれと相性バッチリだと思います。
10万かからずにこの感じは凄いと思います。
次は非純正のバランスケーブルにチャレンジしてみようと思っています。
|
|
|
 |
|
-位 |
41位 |
4.33 (21件) |
58件 |
2017/10/ 6 |
2017/11/10 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
270g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:420Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- 不要な音のひずみを抑えられる、硬質樹脂成型の「バッフル一体型」ドライバー(58mm)を搭載したエアーダイナミックヘッドホン。
- 耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルを配置することで、抜けの良い音を再生できる。
- 耐久性と通気性にすぐれたイタリア製アルカンターラをイヤーパッドとヘッドバンドに採用しており、長時間のリスニングも快適に行える。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5やっと実力を発揮した
所有している製品
ヘッドフォン
HiFiMAN SUSVARA
フォステックス TH1100RP、TH909、
オーディオテクニカ ATH-ADX5000、
ゼンハイザー HD800S、HD800、
ゼンハイザー HD820、
DAC・アンプ
iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM
ケーブル
日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(\57,000)
英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル)
銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約\40,000)、純銅製バランスケーブル(時価約\38,000)
その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製
接続
imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=iFi Pro iDSD Signature=オーディオテクニカ ATH-ADX5000=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル
上記接続にて視聴のリポート
【総評】
このヘッドホンの基本はモニターライクなので、普段はアンプの設定は真空管モードにしています。
アンプのソリッドステートモード(半導体モード)では、弦楽器や管楽器のアコースティックな音色を確かめるときに使っています。
モニターライクと言っても、このアンプでは美音で高品位な音色を聴けます。
そこからさらに、色づけするために真空管モードにしています。
正直言って、このアンプでようやく確固たる音色に出会えたと思います。
私の経験ではアンプはfiio K19(約27万円)で何とか様にはなっていますが、比較したときに持ちません。興ざめします。試練に耐えないのです。
iFi Pro iDSD Signatureのアンプ(約55万円)で個人的にゴール出来ました。
アンプは極力良いものを使うと、見事に変身してくれます。
変身できる多くの余地を持ったポテンシャルの高いヘッドホンだということです。
追記として:
純正のバランスケーブルでは満足できませんでした。
高音が好きですので、銀メッキ銅のバランスケーブルを常用しています。
高域の伸び、透明感、薄化粧の色・華、高貴な品位品格、お気に入りの音色に持っていくことが出来ました。
【フィット感】
No1レベル。軽くてフィットしてずれにくい、布パッドは汗をかかず大切。すべてが良い。
5これぞ本物の開放型!
これまで開放型は ATH-AD2000X、Hifiman Arya V3と所持しました。
しかし音漏れで家族からクレーム、泣く泣く手放し、
今は半開放のFOSTEX TH909を使っていましたが、
このほど、マンションに引っ越し防音もそれなりで開放型もOKでしょってな事で
Sony MDR-MV1を買いましたが、あまりのショボさに即流して、
このADX5000を買いました。
箱出し時点でAD2000X、SR9、MV1を凌駕、
値段を考えたたらあたり前なんですが。
メーカー2年保証、イヤーパッド予備サービスと
テクニカ開放型フラッグシップに相応しい内容です。
で、国産高級機と比べて書きます。
Sony Z1R
良い点
・独特の外観、リセールバリューも良い値段
悪い点
・重い、音の角がうっすら丸い、駆動力がいる
・Sonyというだけで音がいいと錯覚する、ソニーマジック?
FOSTEX TH909
良い点
・どんな音も良い音で聞かせてくれる、FOSTEXマジック?
・小音量でもバランス良し、これもFOSTEXマジック?
・開放型だが驚く程音漏れが少なく、半開放型である、
よって抜けの良い音が部屋と時間帯を選ばず聞ける。
悪い点
・スーパーオールマイティー、可も不可もなし。
・専用バランスケーブルが高杉晋作。
テクニカ ADX5000
良い点
・軽い、アンプやDAC、ケーブルを選べば唯一無二の音になる
・メーカー2年保証、イヤーパッド予備がもらえる
・女性ボーカルは目の前でリアルに聞かせてくれます、伝統のテクニカマジック。
悪い点
・システムが悪いとすこぶる悪い音となる。
・ある程度の音量を上げないと真価を発揮しない
よってTVスピーカー並みの漏れ音となり部屋と、時間帯を選ぶ。
・A2DCのバランスケーブルの種類が少ない。
現時点で、
TH909はゆったり聞く時=リスニング機。
ADX5000は曲の情報、こまかな音を聞く時=モニター機として、
どちらもオールマイティーにそこそこ聞かせてくれますが、
TH909はパワー?押しがありますからロック、テクノ、JPOPが主。
ADX5000は女性ボーカル、ジャズ、楽器と空間チェックで使い分けております。
再レビュー:
ケーブルをHDC114A/1.2から、AT-B1XA/3.0 へ変えました。
4万円アップは無駄ではないです、音は耳元モニタースピーカー@ヘッドホン。
曲の楽器、歌い手の表情、録音エンジニアの腕、
聞き手の機器の良し悪し等すべてを暴露するヘッドホンです。
若干華がありますが、そこがテクニカの腕=味付けでしょう。
参考までに流行りのyoasobiのアイドルを聞くと、
声がセンターだけではなく、2重に録音されているのがハッキリ聞こえます。
センターの声と外側にある声が同時にハッキリ聞こえます。
|
|
|
 |
|
-位 |
44位 |
4.55 (67件) |
105件 |
2015/1/23 |
2014/2/14 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
285g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:99dB 再生周波数帯域:15Hz〜28kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:1600mW リケーブル:○ 折りたたみ:○
【特長】- 大口径の強磁力を備えた45mmCCAWボイスコイルドライバー搭載の有線ヘッドホン。情報量豊かな高解像度再生が可能。
- 遮音性を高める楕円形状のイヤーカップを採用し、長時間使用でも快適。片耳モニタリングが可能な90度の反転モニター機構を採用。
- 着脱コードを採用し、メンテナンスが手軽に行える。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5扱いやすい優等生なヘッドフォン
【デザイン】
オーテクにしてはこの価格帯で安っぽくないシックなデザインでカッコいいです
【高音の音質】
全体がフラット寄りなので、高音が邪魔にならないという意味で良いです
【低音の音質】
ここはオーテクらしく、しっかり立ち上がってベースの輪郭が綺麗に聞こえます
【フィット感】
想像以上に軽くてソフトな付け心地ですし、重さも気になりません
【総評】
昔持ってたMDR-CD900STと迷いに迷ってこちらを購入しましたが、まったく問題ないです。
MOTU M2を経由してPCのサブスク音源などを楽しんでいます。
国内ではモニターといえばMDR-CD900STというイメージがあるので、こちらはネガなレビューが多かったですが、設計も相対的に新しいせいか?扱いやすい優等生なヘッドフォンですね。
あと、カールコードはカッコいいし、デスク回りが整理されてとても便利。
5LABカラーは値段ほどの良さは無い、、、かな
使用環境:androidフォン、DAC iBasso DC04pro
音質、機能、外観ともに満足しています。
以前はBT2を使用してましたが、限定色のLABが出たことと、
有線にてDACを使用し始めたことから、本機を購入しました。
やはりワイヤレスと比べると音質は向上し、また重量も軽くなったことから満足しております。
ワイヤレスでは、SONY WH-1000XM4、SHURE AONIC 50を持っていましたが、好みとしては
BT2が1番でした。
他にイヤホンでSennheiser IE100pro、IE300、SHURE SE215 SPE-Aを持っていますが、M50xが一番気に入ってます。
最近、YouTubeにて「イコライザーを使用しないのが原音!」という思いをくつがえされたので、
androidアプリにてイコライザーをインストール。
250Hzあたりを下げてみたら、モコモコしていた低音がスッキリしました。
この辺はDACとの関係があると思うので、私の場合としておきます。
スマホやパソコン直で聴く場合は、DACは必須です。
低音の音質が豊かになります。
LABカラーは好みによると思います。
色合いとしては高級感は無く、プラスチック感がバリバリです。
ただ、Blackを買うのは面白くなかったので、これにした!程度です。
追記:
MDR-M1STも持ってましたが、こちらの方が好みでした。
どちらも音はいいので悩む所かと思いますが。
更に追記:
こちらのレビューでバランスケーブルを試されている方を知り、Amazonで3APLUSという中国産のバランスケーブルを購入。
DACの能力が発揮されますね。
明瞭度が俄然上がりました。
3,000円弱でこの変化はとっても有益です!
|
|
|
 |
|
30位 |
47位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2025/3/19 |
2025/3/28 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
210g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:36Ω 音圧感度:92dB 再生周波数帯域:15Hz〜25kHz ドライバサイズ:40mm コード長:3m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系
【特長】- しっかりとした低音域、クリアな中音域、滑らかで広がりのある高音域を提供するプロフェッショナルオープンバックリファレンス開放型有線ヘッドホン。
- 高磁力マグネットを採用した専用設計40mmドライバーを搭載。15〜25,000Hzまでの周波数帯域をカバーする。
- ナチュラルで空間的な広がりのある音を導く「ハニカムパンチングメッシュ」を採用。快適なモニタリングが続けられる210gの軽量設計。
- この製品をおすすめするレビュー
-
3オープンらしい開放感、ただキック音控えめ中音域ややギラツキ
今回リリースされたリファレンスモニター3兄弟の末っ子R30xは上位機種と同様にオープンバックとなるがこの近辺の価格帯±3,000円位に対象を広げると他ベンダーのオープンバックがそこそこ引っかかる。
今回はモニターとして売っているもの、リスニング用途として売っているもの取り混ぜてAKG K612 PRO、HiFiMAN HE400se、ローランド RH-A30も比較対象として書き出してみる。
【低音の音質】【高音の音質】
オープンバックリファレンスモニター「R」シリーズも当初の予定通り3、5、7と出揃った。ハニカムメッシュのオープンバック仕上げである事に変わりないがR30xのみ40mm径のドライバーでインピーダンスは36Ωと最も低い。
R30xの感度に関しては事前に計算した値の比較通りにインピーダンス50ΩのR50xと大きくは変わらず出力の小さいポータブルではやや鳴らし難い印象。実際に聞いても少しR30xの方が大きい位である。
R30xの音色はR50xと同じような音量で聞いてもキック音の弾みも控えめで中音域も少しギラツキを感じる。オープンらしい開放感は勿論あるものの比較すれば音像が頭内に寄って来る傾向がある、高音も伸びきらないのも含めて価格なりなのかもしれない。
K612 PROは低域がタイトで中域が明瞭なのでボーカルをより浮き立たせて聞きたいなら好適、HE400seはベースとキック音が被らないし高域も伸びがある広帯域、RH-A30は量感のある低音と鋭いレンスポンスの高音でメリハリを効かせて聞けると言った特長を持つ。
K612 PROとHE400seは能率が低いので出力の大きいアンプを使わないとまともに鳴らない。
【フィット感】【外音遮断性】
R30xのヘッドバンドはR70xaと同様に位置調整や交換が可能だが、折返しの固定部分はマジックテープとなり、R70xaのあまり強力ではないマグネット固定に比べると信頼感はかえって優る。
ただ、R70xaとの僅か11gの差なのかヘッドバンドの仕上げの差なのかR30xは頭頂部への圧を明確に感じる。R50xは頭頂左右に配置されたヘッドトップパッドが良い具合にマッチ。
側圧は緩めで少し耳当たりがあるのはR50xに似ているがR30xのイヤーパッドは少し薄くて表面の地もR50xのツルツルに比べるとR30xは少しザラザラ感がある。
外音遮音性は開放型そのものでほぼ筒抜けだが平面磁界のようなオープンバックに手を近付けると音場が大きく変わるような所までは行かない。ドライバーの開口部分はR70xaやR50xの透け具合に比べるとR30xはそこまで透けて無く、その部分が音像にも影響を与えている可能性はある。
K612 PROはイヤーパッドが大きく深くて当たりが無い上に幅広バンドのフリーアジャストが快適だが伸び縮みするゴムの寿命が心配、HE400seはモチモチで通気性もあるイヤーパッドが良いが流石に385gの重さは感じる、RH-A30は狭い開口部とタイトな締付けが長時間使用に際して負担になりそうと言う印象である。
【携帯性】【機能性】
携帯性について論じるヘッドホンでは無く折り畳みやスイーベルは備えていないが、持て余す大きさでは無いと思う。R70xaやR50xには付属しているポーチがR30xには無いので現場使用と言うか持ち出しはあまり想定していないようだ。
R30xのケーブルは両直出しで交換不可、長さは3mあるので移動量の多い層も意識しているかもしれない。R50xなら片出し着脱で付属は3mに加えて1.2mのケーブルがあり、デスクトップでの使用にも使いやすい。
ケーブルについてK612 PROは3.0mの片直出し、HE400seはリスニング用途としては短い1.5mだが両出し着脱なのでリケーブルが可能、RH-A30は片直出しの3.4mとなっているので中々目的とはピッタリ合わないものである。
何れの機種も折り畳みはおろかスイーベルも不可だがR50xとRH-A30は現場使用を意識したのかポーチが付属する。
【デザイン】
R30xのハウジングは背面のハニカムパンチングアルミからオーディオテクニカのロゴが透けて見え、機能を謳うような中々に良いデザインだと思う。スライダー部分は金属のシルバーなので剥き出し感を伴う。R50xは一体化されたアジャスターとアームがブラックで道具感を漂わせる。
K612 PROはハウジング背面のシルバーキャップはチープだがヘッドバンドと一体化されたフリーアジャストの可動メタルがAKGらしい。HE400seはシルバーのメッキ感が今一つだけれどヘッドバンドもハウジングも太くて重そうな印象そのままの造形、RH-A30は正統派モニターの雰囲気を漂わせる。
|
|
|
 |
|
-位 |
58位 |
4.32 (22件) |
39件 |
2014/1/27 |
2014/2/14 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
190g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:47Ω 音圧感度:96dB 再生周波数帯域:15Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:3m 最大入力:700mW カラー:ブラック系
【特長】- フラットな特性で広帯域再生を実現する有線モニターヘッドホンのエントリーモデル。強磁力40mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載。
- 遮音性を高める楕円形状のイヤーカップを採用し、長時間使用でも快適に使える。
- すぐれた耐久性を実現するイヤーパッド素材を採用。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5皆さんはエージング賛成派ですか?否定派ですか?
皆さんはエージング肯定派ですか?否定派ですか?私は肯定派です。
私は音楽を聴くのは好きですが、知識は初心者レベルです。
2024年5月に良い音を聞かせてくれていた愛機の AKG (グレードは忘れましたが)が、長年の使用に耐えかねてぶっ壊れました!ヘッドバンドの付け根あたりがバキッと・・・イヤーカフ(パッド?)もボロボロになっていたのでAmazon Prime でコイツを購入。
ATH-M20x/1.6ってのは何だか型番が似てるけれど違うのかな?と思っていましたが、Amazon Prime 用のコード長1.6mのことだと解りました。3mもいらないのでちょうど良い長さです。
【デザイン】
ヘッドバンドにある audio-technica のロゴが誇らしげで格好いいです!
【高音の音質】
私にとってはとても良いです。特にエージングをしてから劇的に良くなりました、
【低音の音質】
私にとってはとても良いです。これもエージングをしてから劇的に良くなりました、
【フィット感】
とても良いです。
【外音遮断性】
自宅でしか使わないので、聞こえてくれた方がありがたいのですが、よく分かりません。
【音漏れ防止】
自宅でのみの使用なので、気にしていません。
【携帯性】
自宅でPCと向き合いながらの使用に限っておりますので、私には何の問題もありません。
【総評】
エントリーモデルということらしいですが、耳も肥えていない私にとって、十二分の性能を発揮してくれる愛機です。エージングしてからますます良い音になりました!
マンション暮らしなので、スピーカーであまり大きな音が鳴らせません。特に夜間にはヘッドホンでしか無理ですネ。
5ギター練習用に購入!
【デザイン】
プラスチックの質感でちょっと安っぽく感じるがその分軽い。ヘッドバンドのところにロゴがドン!とあるのは好き。パンチングボードにフックを付けて掛けるとけっこういい感じに見える。
【高音・低音の音質】
初ヘッドホンなので他との比較はできないが、特別良い悪いは感じることはなかった。エントリーモデルといった感じではないかと思う。
【フィット感】
けっこうしっかりとフィットする。頭を振ったりすることはしないが、普通にギターの練習に使う分にはずれたりすることはない。ただしっかりフィットするせいかモアモアと蒸す感じはあり、使用後はしっかりと拭くようにしている。
【外音遮断性】
2階という距離はあるがギターの練習をしていると家のピンポンを聞き逃すことがあるのでそれなりに遮断している。
【音漏れ防止】
リズムマシンをつけたまま外すとうっすら聞こえるかなぐらいなのでよっぽど音量を上げない限り問題ないと思う。
【携帯性】
コンパクトに畳めるわけでもなく、コードも長いので持ち運びはしやすくはない。ただ軽い。
【総評】
ギターのマルチエフェクターに繋ぎ、練習用に使用してるが満足しています。
コードも長いので立って練習、座って練習のどちらでも不便を感じることはなく練習できるのもこった。
音質は全然詳しくないが様々なエフェクトをかけても十分に楽しめています。
個人的には入門機として購入しとても満足しているが、やはり蒸れは気になる感じではある。
|
|
|
 |
- ¥1,034
- DIY FACTORY ONLINE
 (全30店舗)
|
-位 |
65位 |
4.21 (13件) |
13件 |
2008/4/30 |
2008/5/23 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
60g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:93dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.5m 最大入力:100mW
- この製品をおすすめするレビュー
-
5軽くてコスパのよいヘッドフォン
長時間重いヘッドフォンを使ってると耳がつかれてしまうのと
話しかけられたときの事も考えて軽めであまり外の音を遮断しない
ヘッドフォンを探していたところ1000円未満と安めだったので購入
思っていた通りに非常に軽いためずっとつけていても耳が痛くなりにくく
まわりから何か話しかけられても普通に受け答えできるのがいい
音質も安くて軽い割にはそこそこよく、高いヘッドフォンに比べれば劣るが
そこは目的の違いとして受け入れられる
総じてかなりのコスパがいい製品
5値段を考えると満足
PCで使用するために購入しました。主な用途は動画の視聴です。
【デザイン】
【フィット感】
見た目のカッコよさは求めていないが、とにかく軽さがメリット。長時間付けていても頭が疲れないので、長時間にわたる動画の視聴に適している。
【高音の音質】
【低音の音質】
中音域にフォーカスした音質で、人の声を聴くにはかなり向いている。音楽も聴けなくはない(むしろこの価格を考慮すると良いぐらい)が、本気で聴くには向かない。
【外音遮断性】
外の音が良く聞こえるのでインターホンも聞き逃さない
【総評】
価格を考えると満足です。個人的に求める用途に合っていました。とにかく軽いので、サッと手軽に手に取れるのが良いです。
|
|
|
 |
|
-位 |
65位 |
3.72 (30件) |
2件 |
2021/6/17 |
2021/6/25 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
|
|
180g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:5Hz〜32kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約4時間 対応コーデック:SBC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約60時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 約180gの軽量設計に加え、より多くのユーザーの頭の形にフィットするワイヤレスヘッドホン。首や肩が凝りにくく耳にやさしい着け心地。
- 最大約60時間使えるロングバッテリーを搭載。USB Type-A、USB Type-Cケーブルが付属し、さまざまな環境下で充電できる。
- 10分の充電で約3.5時間使用可能な急速充電に対応。音と映像のずれを抑える低遅延モード「Low Latency Mode」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5本体のみ150円でした。
オンイヤータイプは2個目ですが、最初に購入のSONYよりも音がしっかり出ていてパワフルです。購入前に状態確認と充電と接続を確認させて頂き購入です。タイプCですし、必要なら有線ケーブルを購入しても良いですね。
先日、ホワイトを追加購入しました。
本体のみです。日焼けしやすいですね。
5無線/有線の両接続
普段はBluetooth接続で、ZOOM HandyRecorderではケーブル接続で使用してます。
(HandyRecorderで音声の編集するのにBluetoothは遅延があることで警告になる)
音質に不満はありません。更に今よりコンパクトにたためるといいです。
|
|
|
 |
|
-位 |
65位 |
4.07 (17件) |
27件 |
2022/2/18 |
2022/2/25 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
|
|
216g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:36Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜32kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約4時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約60時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5最終的にこれで落ち着いた、行きつきました!
【デザイン】特に違和感なく凝ったデザインでく気に入ってます。
【音の音質】音に関しては正直、詳しくないので何とも言い難いですが
少々、籠った感じの音ですが特に気になりません。
【フィット感】装着した際に頭を下げるとバンドが少々ずれてきます。
【外音遮断性】耳を覆う形なので外音が気になりません。
【音漏れ防止】音は微量ながら漏れます。
【携 帯 性】外出先で使用するよりも屋内の方が良いかと。
デカいので外で使うと悪目立ちします。
【総 評】デザインもさることながら有線・無線の両方を使用でき
無線を使用時に他の部屋に移動しても途切れることなく
聞こえます。
他の中華品メーカー品だとプツプツ途切れました。。
下手な中華品よりも日本メーカーで安心できます。
5コスパ良好で大満足
【デザイン】【音質】
コストパフォーマンスの観点から、とても良好だと思います。
【フィット感】
顔が大きくても、圧迫感が少なく、痛くなりません。とても有難いです。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
気軽な普段使いに、程よく周囲からの呼びかけも聞こえます。
この部分で高性能を求めるもの・価格帯ではないと思っています。
【携帯性】
耳をしっかり覆うタイプで、携帯性が良好とは言えないと思いますが、そういう製品を求めて購入したので、全く問題を感じません。
【総評】
顔の大きい人に特にお勧め、音質・質感など基本性能もコストパフォーマンス良好です!
|
|
|
 |
|
-位 |
70位 |
4.06 (13件) |
14件 |
2018/9/13 |
2018/10/19 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
229g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:47Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○
【特長】- ハイレゾ音源を高純度再生できる、バランス接続対応モデルのポータブル有線ヘッドホン。45mm「トゥルー・モーション」ハイレゾドライバーを搭載。
- 不要共振を抑える強靭アルミニウムハウジングを採用。長時間リスニングでも快適な軽量・最適化されたイヤーパッドとヘッドバンドを装備。
- スイーベル&折り畳み機構で持ち運びに便利。左右の音の分離感を高める片出し1.2mバランスケーブルと1.2mコードが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5高級機と比較してもコスパ最強で良い音、日本メーカーの良心
【デザイン】シンプルで飽きの来ないデザイン、サイドにメーカーのロゴがありますが地味です。
【高音の音質】派手さはないのですが必要十分に出ています。安いヘッドホンでは出ないような音も割と繊細に出ます。刺さる感じはありません。
【低音の音質】量感、キレも十分です。わずかにハウジングの付帯音がします。
【フィット感】軽量でフィット感は良好です。
【外音遮断性】密閉型ですので十分です。
【音漏れ防止】あまり漏れないと思います。
【携帯性】折り畳めますので相当小さくできます。但し寿命が・・・。
【総評】実売1.2万円とコスパが良く、これだけバランス良く鳴るヘッドホンは数少ないです。名機です。ハイエンドに属するMeze Liric2、SENNHEISER HD820、SONY MDR-1A、1AM2を所有していますが、特にSONYの1AM2とはいい勝負をしていると思います。音はこちらが好みですね。今の実売価格なら買って損は無いです。初めてのちょっと高級機、間違いないヘッドホンとしてお勧めできます。メーカー希望小売価格が2万円くらいですが、この1.2万円という実売価格は非常にコスパが良いと思われます。
本来はアーケード音ゲー用のイヤホン(Shanling MG100)の代わりに、壊れても困らない程のお値段のヘッドホンを買おうと思ってたのですが、アテが外れて高音質なものになりました。
4.4mmバランスケーブルまで付属しているのは本当に有り難く、かつ音質も期待以上でした。
5Denon AH-D1100からの買換えです。
現在使用している Denon AH-D1100 は、2013年に購入し11年経過し、ヘッドパット、イヤーパッドがボロボロとなり、そろそろ、更新時期に来ています。Denonは、その後継機種AH-D1200はすでに、2018年に販売終了しており、新たに機種選定をしました。そこで、性能的に同等で代替ヘッドホーンとして、オーディオテクニカ ATH-SR50を購入することにしました。
【デザイン】
アルミ合金を使用し、落ち着いたシンプルなデザインと思います。
【高音の音質】
ダイナミック型ドライバーφ45mmを使用し、再生5-45000Hzと余裕で高音の抜けが良いです。
【低音の音質】
低音は、普通のサウンドです。
【フィット感】
すっぽり、はまる感覚で、安定、安心して、音に集中できます。
首を上下しても、異音の発生はありません。
【外音遮断性】
パソコンのキーボードの音が、聞こえるので、完全遮断ではないです。
【音漏れ防止】
音漏れは、感じません。イヤーパッドに厚みがあり、音漏れ防止に効果があります。
【携帯性】
携帯にも優れたデザインのため、良好と思います。
【総評】
ボーカル音源で試聴したところ、Denon AH-D1100より高音が余裕で安定し、音像空間も同等 です。代替機としてATH-SR50は、1万円前後の価格帯で良い機種です。
|
|
|
 |
|
39位 |
70位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2024/4/ 4 |
2024/4/12 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
220g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:15Hz〜28kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:1600mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 目立たない密閉型のオンイヤータイプながらすぐれたアイソレーションを実現した、スタンダードプロフェッショナルオンイヤー有線モニターヘッドホン。
- 「ATH-M50x」と同様、大口径の45mmCCAWボイスコイルドライバーで情報量豊かな高解像度再生を実現。
- モニターヘッドホンならではの広帯域でフラットな特性で解像度の高いモニタリングが可能。快適な装着感を実現するイヤーパッドとヘッドバンドを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4中低域がブ厚く、力感に溢れ、ノリ良く、高解像。装着感は最高!
ヘッドフォンは、他にも、
ベイヤー DT150、DT770PROX、DT990PRO、DT770PRO X、
AKG K701、K702、K712、SONY MDR-CD900、
ゼンハイザー HD25、HD25 Light 、HD560S、HD599SE、HD620S、
YAMAHA HPH-MT8、テクニカ ATH-M50X、R50X、M70X、
SHURE SRH1840 、SRH1440・・・ 他、多数所有。
それらとの比較してのレビューとなります。
尚、あくまでも「リスニング」が主体での感想となります。
当初は、音が固くてキツくて、女性ボーカルなんかも、
とても聞けたモノではありませんでしたが、
以下は、約100時間エージングを行ってからのレビューとなります。
本機は、エージングで音が激変しました。
ですので、エージングが十分にされていない状態でのレビューは、
全く参考にならないかと思います。
【デザイン】
オールブラックで質感も高く、精緻な印象で、
大人のヘッドフォンって感じがして、
ルックスは最高かと思います。
写真よりも実物の方が、数段カッコ良いです。
【高音の音質】
M70xには及ばないものの、
解像度が非常に高く、情報量も多い。
AKGのような、澄み切った透明感や、
どこまでも伸びると言った感じの高域では無いが、
非常に厚みがある。
シンバルも厚みがあり、響きの細かい部分まで聞こえるが、
M70X や、AKG、ベイヤー機 のような、
後一歩の伸び、透明感、切れ味、等、
刺さる一歩手前くらいのパンチが欲しい。
それが個人的には、本機の不満点。
勿論、サ行も全く問題が無いし、
高域が刺さるなんて事は皆無なので、
とにかく、刺さりやキツい高音が苦手な人には、
恰好の機種かと思う。
【中音の音質】
手持ちのヘッドフォンの中でも、
最も声に厚みがある機種の一つ。
発音も正確で、滑舌の細かいところまでよく聞こえ、
濃厚にして濃密。非常に密度感が高い。
癖も殆ど無く、解像度も非常に高い。
M50X よりもボーカル帯域が前に迫り出て来て、
伸びやかさや厚み、訴求力、表現力も上。
とりわけ素晴らしいのは、レスポール等の
ハムバッカーのエレキギターの音の太さや、
粘りのある音を再生してくれる事。
ブルースギターなんかは絶品。
これに関しては、手持ちの中でナンバーワン。
【低音の音質】
非常に質が良く、パンチのある低音。
ATH-M50x よりも引き締まって、量感も適量。
HD25 のボンつきを無くし、質を高めた感じ。
ベースラインもよく分かる。
量的にも十分で、とりわけ躍動感に優れ、
非常に良質で気持ちの良い低音だと思う。
【フィット感】
これは抜群に良い。
非常に快適で、パッドもフカフカしており、
非常に軽く、側圧もキツくは無いので、
数時間の視聴でも苦痛にならない。
【外音遮断性 & 音漏れ防止】
オンイヤーなので一般的な密閉型よりは劣る?が、
余程の大音量以外は、特に問題とは感じない。
M50Xとも、さほど変わらない印象を受けた。
【総評】
誤解を恐れずに言えば、HD25を更に定位を良くして、
音場を少し広くし、音の重心を低くして、
高域を大人しく抑えた上で、
中低域の厚みや密度感を高め、音に重みや重厚さを加え、
抑揚感や表現力を増したような印象の音。
高域の出方や質感はHD25と全く違っているが、
音楽のノリの良さや、躍動感、迫力、音圧感、音の近さ等、
音楽の表現や出音が、HD25に非常に近いように感じるので、
HD25愛好者にも違和感なく使えると思うが、
一つ一つの音のクォリティや、性能的には本機が勝ります。
ストレートで若干大味な表現のHD25と比べ、
ボーカルの抑揚等の表現力の豊かさが違います。
付け心地も断然、本機が勝ります。
中域帯域が非常に分厚く、
立体的で、骨格がガッチリとした、
重心の低い安定感のある音で、
日本製品にありがちな、
線の細さや華奢さ、ひ弱さが全く無く、
非常に腰の強い骨太な音で、且つ柔らかいです。
HD25に負けず劣らず、パワフルで力感溢れ、
躍動感溢れる音がするので、ロックが生き生きと鳴る。
中低域が分厚いが、高域は大人しいので、ドンシャリとも無縁。
繊細と言うよりは、線が太い描き方と感じた。
また、M50X よりもノリも良く、より音が近く、
解像度や情報量、表現力、音の深みや伸びやかさ、
音の柔らかさ、あらゆる点で本機が優っており、
何度も聴き比べたが、明確に1ランク上のクォリティだと感じた。
メーカーに問い合わせたところ、
実際にドライバーも、M50xとは若干違っているそうだ。
一言で言うなら、
音楽表現がクールなM50X、ホットなM60Xa、
と言った感じだろうか。
M60Xaが300Bなら、M50Xは、EL34や6L6、
と言ったイメージ。
本機は、クラシック、ジャズ、ロック、ポップスと、
ジャンルを選ぶ事もなく、何を聴いても
かなり高いレベルで再生してくれる。
上位機種のM70X と比較すると、
情報量や解像度は、明らかに劣るのだが、
そもそも音楽の表現が全く違っており、
どこまでも客観的で、冷徹な程に分析的で、
正確無比な音を出すM70Xに対し、
本機は主観的で音楽的な表現。音色も暖かい。
ロックやポップス中心のリスニング目的だと
本機の方が良いと思う人も多いだろう。
ビートの効いた、ヒップホップなんかにも、
ハマるように思う。
低域のパンチや躍動感、ノリの良さ、音圧感は、
M50X よりも本機の方が圧倒的に良いので、
そう言ったものを求める人には、強くお勧め出来る。
個人的には、モニターヘッドフォンと言うよりも、
リスニングに振った音作りだと感じた。
手持ちのヘッドフォンの中でも、お気に入りの一つ。
|
|
|
 |
|
-位 |
76位 |
4.10 (9件) |
12件 |
2016/10/14 |
2016/11/25 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
170g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:5Hz〜35kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW リケーブル:○ 折りたたみ:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5コスパが特に良い
現在主にパイオニアのネットワークプレーヤーN-70AEにて音楽鑑賞をしていますが、8年前にヘッドホンで聴いてみたことがありました。その時はちょうど娘もヘッドホンが必要な音楽を聴き始めた時期でしたので、使用していたヘッドホンを娘に譲り、それ以来ヘッドホンを所有していなかったのですが、今回ある事情で9月末までの期間限定ですが、ヘッドホンが必要になり、価格コムにて物色していたところ、リケーブルの出来る同製品を発見しました。自分が10代のころからヘッドホンはオーディオテクニカ一筋でしたので、今回もオーディオテクニカ製品のリケーブルの出来る最廉価版である同製品の購入に至りました。N-70AEには専用のヘッドホンアンプを搭載しているので、ATH-AR3+オヤイデのリケーブルで、ちょっとビックリするくらいの良い音がします。ヘッドホン特有の臨場感のある分厚い音がこのクラスのヘッドホンでも十分に再現できているので、コスパは特に高いと感じます。
5低音は星6
数年使っていますが低音が一番気に入ってきます。
このサイズでこの低音はすばらしいです。低音の評価は星6をあげたいです。
ただ頭の圧迫感が強めなので長時間着けるのに難があります。
|
|
|
 |
|
-位 |
76位 |
4.50 (52件) |
110件 |
2015/10/ 8 |
2015/10/23 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
281g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:53mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ケーブルを交換して 劇的に良くなった
【デザイン】
【高音の音質】
付属のケーブルでは 高音がこもってしまっているので Mogami 2893 ステレオミニケーブルに変更 高音の伸びが物凄く良くなり 低音も輪郭がはっきりして満足出来る音になったが もう少し高音の伸びが欲しい でも付属のケーブルを交換すると見違えるようによくなるので ぜひ交換した方がいい 現在 パソコンから ifiのダックに繋いで 聞いていますが 今の所これが一番気に入っています。低音が少し強調されたような音で 輪郭のはっきりした低音が聞けます。
【低音の音質】
【フィット感】
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
【総評】
5現状最高峰のコストパフォーマンス
【デザイン】
目立ち過ぎるような派手さはなく、シックな洒脱感
ハウジングのアルミの部分が高級感を醸し出す
【高音の音質】
やや刺激的な印象ではあるが特段の痛さは感じない
若干シャリつく感も無きにしも非ず
少し中音域が引っ込み気味
ボーカルはやや色艶が足りない乾いた質だがくっきりした声質で聴きやすい
気になるほどの刺さりは感じない
【低音の音質】
一聴した感じでは量感的には寧ろ控えめに感じられる
中低域〜低域辺りは量感少な目で重低音の量が比較的多い
どちらかというと硬めな質だが癖がなく自然
特にソリッドという感じはしないが、他の帯域を濁さないクリーンな低域
【フィット感】
側圧が程々で個人的にはかなり良好
【外音遮断性】
やや悪い
【音漏れ防止】
やや多め
ハウジングにある溝部分に音抜きの穴が多くある。
音質、音漏れともに半開放に近い
【総評】
ソリッドベースということですが、低音だけがドカドカ出るだけの安っぽい音とは一線を画する機種です。
音域のバランスは、やや中音域が引っ込み気味ですが、バランス自体は素晴らしいと思います。
全体的には、派手目な高音域と重低音が際立つものの、中音域の物足りなさを感じる程ではなく、ノリがなかなか良いです。
音場は横方向はやや狭いくらいですが、前後には広く、奥行きと立体感がかなり感じられますね。
ボーカルはやや引っ込みますがくっきりとしていて、硬めではありますが声質自体は悪くありません
何と言いますか、それまでのこの価格帯のオーテクのヘッドホンとはどこか毛色が異なる印象がします。
音量はスマホ等では取り難く、53mmドライバーを積んでいることもあり、スマホや低出力の安価なDAP等では制動するのは覚束無いでしょう。
とは言え、現状最高のコストパフォーマンスを発揮する機種と言えますので興味のある方は販売されているうちに購入することをお勧めします。
現在は所有しておりません。
|
|
|
 |
|
-位 |
83位 |
4.63 (36件) |
118件 |
2021/9/16 |
2021/9/24 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
|
|
307g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:38Ω 音圧感度:99dB 再生周波数帯域:15Hz〜28kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約50時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 独自の45mm大口径ドライバーと専用アンプを搭載したワイヤレスヘッドホン。幅広い周波数帯域で透明感を実現し、深く正確な低音域を再現。
- AKM社製Hi-Fi DAC&ヘッドホンアンプ「AK4331」を採用。96kHz/24bitに対応し、LDACの高音質コーデックで伝送された音源を高解像度再生できる。
- 「低遅延モード」を搭載し、動画視聴やゲームプレイ時に音の遅延の少ない再生を楽しめる。1.2mコードが付属し、電池が切れても有線接続で使用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5【素晴らしい高音質】世界が認めた万能ヘッドフォン。
【デザイン】
THE オーテクさんなデザイン。世界中のプロミュージシャンたちに愛用されてきた無駄のない美しいデザイン。
以下は、SONY XperiaでLDACコーデックによるBluetooth接続時の音質レビューです。
【高音の音質】
ここが一番ビックリ!本当にクリアで綺麗な音。THE モニター的な音というよりは、ややリスニング向きな楽しい音の雰囲気。しかし、大変クリアで素晴らしい高音です。宇多田ヒカルさんのような艶のある女性ボーカルの音源を聴くと、その実力の凄さがわかります。アプリのイコライザーで高音域を補わなくても、大変クリアで美しい高音が楽しめます。
【低音の音質】
ここもビックリ!やや籠もった音では?と想像していたのですが、実際に聴いてみるとクリアで引き締まったカッコイイ低音が楽しめました。SONYのULT WEARのような重低音を意識した低音ではなく、音源に忠実ではあるが、しっかりと存在感のある締まりがあってクリアな低音。アプリのイコライザーで低音部分を補わなくても十分な迫力があります。
有線接続で聴いてみても、思わず声が出てしまうくらいの高音質。無線と有線の音質にそこまで大きな差を感じない。オーテクさんの技師の高さに驚かされました。
【フィット感】
さすが世界のプロミュージシャンたちが愛用してきた定番モデルのBluetoothバージョンのヘッドフォン。しっかりとした快適な装着感。個人的には大変快適でした。
【外音遮断性】
外音はほぼ聴こえません。しっかり遮断されていると感じました。
【音漏れ防止】
多少は音漏れします。最大音量でなければ、そこまで気にしなくてもよいわずかな音漏れだと思います。
【携帯性】
公式サイトにあるように、大変コンパクトに折りたためる機構のため、近年多く見られるような他社の大型ヘッドフォンよりはかなり持ち運びやすいと思います。キャリングケースが付属しています。
【総評】
遥か昔、私が中学生のころにオーテクさんのモニタータイプの有線ヘッドフォンを愛用していました。1993年ころのことです。そのヘッドフォンの型番は忘れてしまいましたが、とにかく音が綺麗でお気に入りのヘッドフォンでした。その記憶もあり、今回久しぶりにオーテクさんの名機である本機を購入。有線接続で音響機器と接続してモニターヘッドフォンとしても使用でき、日常的にはBluetoothヘッドフォンとしてスマートフォンと接続しても使える。万能という言葉がここまでしっくりくるヘッドフォンはなかなかないのではないかと思います。音質が良く、頑丈。しかも手頃な価格。素晴らしいヘッドフォンです。近年の特定の音域を強調したヘッドフォンに苦手意識がある方にはぜひおすすめしたい名機です。素晴らしいですよ。
5コスパ抜群
【デザイン】ヘッドバンド部のロゴがカッコいいです。ハウジング部のテクニカのマークもカッコいいですが、プラスチッキーで高級感はありません。
【高音の音質】有線のATH-MSR7bと比較するのも酷かもしれませんが、エージングが終了してないのもあってか高域の伸びはイマイチ?ですが、普通以上ではあると思います。
【低音の音質】MSR7bより出ています。迫力があるとまではいきませんが十分です。
【フィット感】アンプ、電池搭載なので、有線モデルに比べると、少し重いですが問題ありません。
【外音遮断性】部屋の中でしか使用しないので問題ありません。
【音漏れ防止】問題ありません。
【携帯性】持ち歩きませんが、コンパクトに折りたためるので問題ありません。
【総評】少し古いですが、同じLDACのMDR-1000Xと比較すると、解像度が高く、高域から低域まで、すべてに勝っています。有線のMSR7bと比べてしまうと、低域以外、物足りない気がしますが、通常使用では全く問題ありません。
モニターヘッドホンですが、通常使用でも何ら問題なく使用でき、全体的な使い勝手は優秀で、音場の広さ、解像度の高さ、それぞれの音の粒立ちというか、細かさ、おすすめの一品だと思います。
ノイキャンはありませんが、価格を考えるとコスパ抜群だと思います。
|
|
|
 |
|
-位 |
85位 |
4.76 (25件) |
21件 |
2009/7/28 |
2009/8/21 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
140g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:47Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2m 最大入力:1000mW 折りたたみ:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5持っているヘッドホンとの比較。
ゼンハイザーのHD598とAKGのK240 studio持っていて、それとの比較です。
ヘッドホンについて素人です。
【高音の音質】
解像度は K240>HD598=EP700
音の余韻が心地よい。K240の透明度が心地よいのと違う感覚。
HD598の広い音場に比べると狭め。
【低音の音質】
量は EP700>HD598>K240
HD598はドンドンって締まった低音。
EP700はボゥンボゥンって広がる低音。
これは人の好みによると思います。
【フィット感】
側圧は少なめ。
ヘッドホン自体が小さく、軽めなので
ストレス無く長く着けられる。
HD598の包み込むみたいなフィット感はないが、夏でもまあまあ快適。
【外音遮断性】
全く遮断しません。
【音漏れ防止】
少しは音漏れ防ぎます。EP700>K240>HD598
【携帯性】
スイーベルで畳めるし、他のヘッドホンより小さいので持ち運びしやすい。
【総評】
HD598は原音忠実、K240は高音特化、EP700はバランス型でちょっと盛ってる感じ。
どのジャンルでも不足無く鳴らしてくれます。
このヘッドホンが好きで予備を持ってますが、エージング無いと、「えっ、こんなもん?」ってなります。
音が硬いです、余韻がないです。
真価を発揮するまで充分に鳴らす必要があります。
これは好みですが、ヘッドホンアンプで鳴らすより出力が弱いポータブル機器に直挿しの方が好きです。
アンプにつなぐと低音が出過ぎて疲れます。私は古いXperia XZにつないでいます。
高い物が必ずしも良い訳じゃないんですよね。
自分は持ってる3つの中でEP700が1番好きです。
5子供の電子ピアノ用
【デザイン】
電子ピアノ付属品と違って安っぽさが無いです。見た目もいいし、付属品のようにすぐ壊れる事もなく使えています。
【高音の音質】
【低音の音質】
自然でいいです。
【フィット感】
疲れずいいです。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
オープンエアー型ですから聞こえるし漏れるのは承知の上で購入。
【携帯性】
持ち運びませんので、電子ピアノのところに置いとく分には大きすぎることもなく問題ありません。
【総評】
子供の電子ピアノ用です。
謳い文句通り電子ピアノに適した商品でいいと思います。
|
|
|
 |
|
-位 |
85位 |
4.55 (32件) |
348件 |
2015/1/23 |
2015/3/20 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
210g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:470Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:3m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- プロ用オープン型リファレンスモデルの有線ヘッドホン。高磁力マグネットと純鉄製磁気回路を採用した大口径45mmドライバーを搭載。
- よりナチュラルで空間的な広がりのある音を再生する「ハニカムアルミニウムパンチングメッシュ」を採用している。
- 通気性のよいイヤーパッドと新3D方式ウイングサポートで快適な装着感を実現。3m着脱ストレートコードを装備。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5音質良好で疲れない万能機!
【デザイン】
オーディオテクニカの開放型の定番デザイン
ドライバーは標準サイズなので、大きくはない
【高音の音質】
必要な分は出てるんですけど、かなり大人しい。
上品な高音域で聴き疲れしないし落ち着く。
【低音の音質】
これも必要な分は出ている。ズンズンくる低音ではないが量感はしっかりあり不足感はない。低音がボーカル帯域の邪魔をしてないので非常に良い!
【フィット感】
私は満足しています。開放型で軽いし耳を覆うタイプなので耳も痛くならないし長時間装着もできるし音も疲れないしで最高!
【携帯性】
あまり携帯することがないと思うが、軽いし家の中で持ち歩く分にはいいと思う。外ではそもそも遮音性という意味で使うことはないだろう。
【総評】
過去にATH-AD2000Xを使っていてとても気に入っていました。ATH-AD2000Xはアンバランス、R70xはバランスでの評価ですが、ボーカルの位置や各帯域のバランスや分離感など全部R70xが上です。
ATH-AD2000Xも悪くはないのですが、聴き疲れすることや高音域が強いことなどを踏まえて当時は最高なヘッドホンでしたがR70xには敵いません。強いて言えば解像度だけはほぼ同等くらいかも。
とてもモニターライクな音なのに、バランスで女性ボーカルや弦楽器の音を聴いたら感動するレベルでした。他にもMDR-1AやANANDAなどを使っていますが、音のバランスが一番いいのはR70xになります。ANANDAはスピーカーで聴いているような音なので、R70xとは迫力面では差がありますがリラックスできるのはR70xです。
ポータブルでは少し鳴らしづらいかもしれません。
最低でもポータブルでも高出力DAPやDACをオススメします。私のBTR7でもハイゲインでしっかり鳴らせました。K9などの据え置きクラスまで使えば余裕感はあります。
DTM用途でも使いやすいヘッドホンですので、MIXやマスタリングでも使えると思います。
5安価にリケーブルでき、値上げ後でも価格に見合った音。
4000円程度の4.4mmバランスケーブル(2m)に交換。3mが必要な時やケーブル破損時以外はまず3.5mmのケーブルを使うことはないでしょう。やはりバランス接続はいい。解放型ゆえの広い空間とあいまって心地よい音楽鑑賞が可能。結果いくつかヘッドフォンがある中でクラシックとジャズはほぼすべてこれになるという結果。
(ただしYOASOBI等の音はATH-M50X+4.4mmバランスケーブルで聞くほうが楽しい)
K7の適合インピーダンス範囲外であるものの十二分に大きな音で聞け問題なし。
【デザイン】
面白いですね。LRの区別は文字では読みにくいのですが触ればすぐわかる形式
【高音の音質】
キレと適当な力強さを確保、分解能もノビもあり。
(少し刺激がある点はゼンハイザーHD599等とは異なる)
【中域の音質】
歪のないクリアな音。繊細。
【低音の音質】
強い、量感あり、かなり低くまで伸びる、締まりはあるが堅すぎず。
【フィット感】
いいですね。でも調整できないなので、心配な方は必ず実機での確認が必要です。
【外音遮断性】
ないのであたりまえ
【音漏れ防止】
ないのであたりまえ
【携帯性】
ないに近い(キンチャクタイプの袋はついている)
【その他】
ケーブルは3mの1種類のみはちょっと。もっと短いのもつけていただきたい。
(国内では4.4mmバランスケーブル付きにすべき。)
【総評】
最近では高価なヘッドフォンが多いのでミッドレンジの価格帯になりますが、値上げもあり4万超え。バランスケーブル合わせれば5万以上になるような製品ですが価格分の価値ありと思います。
モニタヘッドフォンですがリスニング用としても最適な音と感じる人はも多いと思います。
|
|
|
 |
|
-位 |
94位 |
4.36 (19件) |
16件 |
2019/6/13 |
2019/6/21 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス |
|
|
167g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:5Hz〜35kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約4時間 対応コーデック:SBC、AAC 連続再生時間:最大約70時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- オンイヤー専用チューニングの40mm SOLID BASSドライバー搭載オンイヤーワイヤレスヘッドホン。コンパクトなサイズ感で厚みのある重低音を再生する。
- 質量167gと薄型・軽量で、安定した装着感を得られる立体縫製イヤーパッドとの組み合わせにより、長時間の使用でもストレスのないリスニングを実現。
- 聴き応えのあるボーカルが楽しめる独自設計「ベースリードダクト(PAT.P)」や、低音の豊かなボリューム感をサポートするユニットダンパーを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5色、形、大きさ、音全て気に入りました!
【デザイン】シンプルながら高級感もあり、カーキ色もシックでいいと思います。
【高音の音質】クラシック音楽でなければ問題ないと思います
【低音の音質】変にブーストされブーミーになっておらずタイトで締まりのある良い低音と思う
【フィット感】少し長く聴くと多少耳周りが痛く感じますが、我慢出来ない程ではない。
【外音遮断性】ノイキャンに比べればやや劣ります
【音漏れ防止】音量次第かと
【携帯性】フラットになり軽くて良好です
【総評】好きなブランドですが、コスパは最高だと思います。
5バッテリーは現状最強で音質も良バランス
【デザイン】
安っぽくは見えないです。
audio-technicaのロゴが良い味だしてます。
【高音の音質】
音源によりますが女性ボーカルが意外にも伸びます。
ドライバーが35Khzまで出せるのでそれの恩恵ですね。
【低音の音質】
適度な締まりがあり、重圧感もヘッドホンの大きさから考えられないくらいだったのでちょっと驚きました。
【フィット感】
良好です
【外音遮断性】
ノイズキャンセリングとかは無いですが密着させて7割のボリュームまで上げればそんなに外音気になりません
【音漏れ防止】
ダクトから多少漏れますがマックスにしない限り大丈夫です。
【携帯性】
フラットに折り畳みができます
【総評】
現状70時間も再生できると謳っているヘッドホンはこのモデルだけだと思います
本当にバッテリーは最強です。
音質も良好、バッテリーも最強
細かな音や分離能が思ったより高くて驚きましたw
夏場のオーバーイヤーヘッドホンは蒸すのでオンイヤーが良いかもしれませんね
|
|
|
 |
|
-位 |
104位 |
4.43 (19件) |
7件 |
2015/6/ 4 |
2015/6/19 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
275g |
【スペック】 駆動方式:オープンエアーダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:35Ω 音圧感度:96dB 再生周波数帯域:15Hz〜27kHz ドライバサイズ:53mm コード長:3m 最大入力:700mW カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5音楽鑑賞用の開放型エントリーモデルとしてお奨めしたいです
ATH-AVA500のデザインと開放型というのが気になっていたので、ヨドバシで音を試してから購入しました。(同じ形状の密閉型のT400を持ってますのでデザイン・装着の違和感もなくグッド)
1)高音域は、開放型にしては若干マイルドです。(比較対象はAKG K702、K240Studio)
2)中低音域は、53mmドライバーが影響してか意外と出てます。でも低音はうるさくないレベルです。
3)音量を上げめにすると、音場感が出て開放型らしい音が感じられます。音がこもらないというか。
4)DTM/DAW等にはフラットさが足らないので無理ですが、通常の音楽鑑賞向けには音の味付けも少なくとても良いと思います。でも重低音好きな人には向きません。(比較対象はATH-50x)
5)音楽鑑賞用に開放型を試してみたいのであれば、エントリーモデルのこれを一番にお奨めしたいです。POPS・AOR・ジャズ・クラシック・普通のロック向けすね。
6)ベルベット調イヤパッドは耳に優しくフィットして良いです。
7)ヘッド調節も、自然に頭の形状・耳位置に合って、きつくもなくグッドです。
8)開放型のエントリーモデルとして購入比較対象は多分、AKG K240Studio辺りかなと思いますが、音楽制作も考えてるならK240Studioですし、音楽鑑賞だけなら低音がちゃんと出るAVA500の方が満足度は高いと思います。(重低音を求めるなら密閉型のその手のやつをどうぞw)
9)遮音性・音漏れ具合・携帯性を云々するモデルじゃないです。
10)映画鑑賞・ゲーム用にもお奨めしないかな。。
5オーディオテクニカの社会福祉
高音の音質、低音の音質はそのまま聞いた時の評価です。
拡散音場に合わせやすい機種です。
イコライジングして使うと高音も低音も最高評価です。
これ以上になめらかな中域が聞けるヘッドホンは今のところ知りません。
下記は生録用の設定で、HATS 4128-Cの拡散音場を参考にした値です。
IIRまたはFIRの最小位相フィルタを使います。ピーキングはプロポーショナルQです。
FIRのリニアフィルタは使いません。
■条件
1. オーディオ出力は24bit/96KHz以上
2. ヘッドホンアンプ必要
20000hz Q0.5 -40.6dB shelf_low
240hz Q0.5 -2.0dB shelf_low
10hz Q0.5 +37.7dB shelf_low
90hz Q1.0 -0.8dB peak
1700hz Q1.1 -1.8dB peak
9000hz Q2.6 -3.1dB peak
12000hz Q0.9 -14.1dB peak
3500hz Q2.2 +3.0dB peak
5700Hz Q2.5 +6.0dB peak
7000Hz Q2.2 +3.6dB peak
13000Hz Q9.3 +4.1dB peak
14000Hz Q6.8 +1.2dB peak
15800Hz Q4.0 +3.2dB peak
17000Hz Q0.8 +11.4dB high_shelf
打ち込み系はエコー系のDSPで反射、ハイシェルフで空気減衰を再現し、上記設定に追加するといい感じになります。
暫定的に設定するなら 20000Hz Q0.5 -20dB high_shelf を上記設定に追加します。
|
|
|
 |
|
-位 |
125位 |
4.00 (72件) |
27件 |
2013/9/27 |
2013/10/18 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
110g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:15Hz〜22kHz ドライバサイズ:36mm コード長:1.2m 最大入力:500mW 折りたたみ:○
【特長】- ストリートでの使用を想定し、片出し仕様の1.2mコードを採用した軽量でコンパクトなヘッドホン。
- 新設計36mmドライバーを搭載し、音漏れしにくく密閉性の高いイヤパッドを採用。
- フラットに折りたためるスイーベル機構により、持ち運びにも適している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5コスパよいヘッドホン
【デザイン】
個人的には気に入ってるデザインです。
【高音の音質】
価格を考えれば良いと思います。
【低音の音質】
結構低音が出ており良いと思います。
【フィット感】
自分にはぴったりフィットしています。
【外音遮断性】
家での使用なので無評価です。
【音漏れ防止】
家での使用なので無評価です。
【携帯性】
家での使用なので無評価です。
【総評】
夜中にPCでYOUTUBEなどを観る時用に購入しました。特に問題なく使えており、値段を考えれば音も満足するレベルで気に入って使っております。
5締め付けが強い事を除けば理想的
1,200 円 (税込み) で購入しました。 最安値のヘッドフォンです。 [片出しコード] [オンイヤー] で選びました。 物質、 音の品質、 どちらも理想的です。 外部の音も遮断してくれて、 音漏れも有りません。 携帯性にも優れています。 といっても、 持ち運ぶなら、 より小さなイヤフォンをせんたくするでしょう。
しかし、 ヘッドフォンの締め付けが強く、 耳が いたくなります。 これさえなければ満点でした。 ただし、 2022年現在に市販されているヘッドフォンは すべて [耳がいたくなるほど締め付ける構造] です。 すなわち、 これより ましな商品が販売されているわけでは有りません。 [耳がいたくならないヘッドフォン] を販売してくれたら、 何万円出しても購入するのですが。
|
|
|
 |
|
-位 |
125位 |
3.90 (11件) |
0件 |
2015/6/ 4 |
2015/6/19 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
230g |
【スペック】 駆動方式:オープンエアーダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:34Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:20Hz〜22kHz ドライバサイズ:40mm コード長:3m 最大入力:300mW カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5電子ピアノの練習に最良のヘッドフォンの1つ
楽器(電子ピアノ)の練習に使用する目的で購入しました。
5年以上楽器練習用のヘッドフォンを探していましたが、なかなか見つかりませんでした。というのは、店で短時間の試聴で耳の圧迫が我慢できても、練習で使っていると耳が痛くなって使えなくなるのです。
ジョーシンでこの機種が置いてあり、試聴したところ、フィット感がよく、耳が全く痛くないのでびっくりしました。早速購入して使用してみると、ヘッドフォンの存在を意識せずに練習出来、あまり良いので次の日もう1個買ってしまいました。
家で使用するため、携帯性、音漏れや外音遮断性はあまり問題にしていません。音質は癖がないので練習には持って来いです。
5高コストパフォーマンス
【デザイン】
安物感は強いです。
【高音の音質】
オープンエアのわりに高音の抜けが良くないような?
まあ、3000円ですから値段に対してなら十二分には鳴っています。
【低音の音質】
低価格オープンエアだからお察し。
でもその前提で聞くとちゃんと出てます
【フィット感】
悪くはないけど、耳を完全には覆えないし側圧もちょっと強いので
映画一本分つけっぱなしはちょっときついかな。
【外音遮断性】
全くないです。ヘッドホンを付けてるのに付けてないんじゃないかと思うくらい聞こえます
【音漏れ防止】
外向きにも鳴ってるんじゃないの?位漏れます
【携帯性】
折りたためないもののサイズ的には持ち運べないこともない?
ただ、ケーブルが両出しで扱いにくい上チャチなので持ち運ぶ用にケーブルまとめてたらすぐ断線しそう
そもそも外で付けるには安物感が強すぎるし音漏れもひどいなんてレベルじゃないですけど。
【総評】
AD500Xが断線してリピートしようとしたら値段が倍くらいになってたのでこちらを購入。
音もフィット感も高級感ももちろんすべてこちらが負けますがコストパフォーマンスなら勝てます。
お値段二倍ならともかく三倍だとAD500Xは音だけ考えるとコストパフォーマンス悪い気がします。(AD300から買い替えたときによくなった印象がそんなになかったです)
対してこちらは3000円でこれだけ鳴るなら十分な妥協点ですね。音楽をじっくり聞くならまた別ですけど。
ウィングサポートが欲しければAD500X以上を買うしかないですけど、そうじゃないならこちらで良いんじゃないかと。
AD300の後継機出してくれればいいのに
|
|
|
 |
|
-位 |
125位 |
4.42 (28件) |
20件 |
2018/3/29 |
2018/4/13 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
250g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:34Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜35kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW リケーブル:○
【特長】- DJプレイからリスニングまで網羅する高解像度のヘッドホン。DJ用に新設計された40mmドライバーを搭載している。
- プロDJの現場に適応する1500mWの高耐入力を備え、遮音性が高く長時間の使用でも疲れにくいアラウンドイヤータイプ。
- 快適で耐久性にすぐれた交換可能なイヤーパッドとロック機構付き着脱式コードを装備。用途に合わせて使用できる2種類のタイプ別コードが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5原音を忠実に再現している
【デザイン】
シンプルで良し。質感は試聴用で触った物より格段に良い。ただ側面の銘板がおっさんくさい。
【高音の音質】
ハリはある。刺さるようなシャリは無い。
この価格帯でこの高音は満足。
【低音の音質】
バランスが良い。強すぎず弱すぎず。でももっさりしてるかな。
【フィット感】
耳がすっぽり覆われる。ちょっと蒸れるけど問題なし。
【外音遮断性】
割と遮断してくれる。
【音漏れ防止】
ちょっと弱いかも。
【総評】
・ヨドバシで8000円以下の有線ヘッドホンを試聴した中で、最もいい音を鳴らしてくれたのがこのヘッドホンでした。トータルでバランスが取れた良いヘッドホンだと思います。
・レコードの音源を聞くと分かりますが、ステレオとモノラルの違いが一瞬でわかるくらい、明確に原音を再現してくれます。その分、盤のノイズを拾うとハッキリとプチプチ鳴ります。
5価格以上の価値があるかも!?
手持ちが開放型ばかりになり、密閉型であまり高くなく、そこそこ評価のよいヘッドフォンを探して、こちらを購入の運びとなりました。よく聞くジャンルは女性ボーカルのPops,R&Bなどですが
ロック系もよく聴きます・・・なので少々音量上げ気味&低音を今回重視
ソースはAppleMusic、AmazonMusicをヘッドフォンアンプまたはプリメインアンプ経由、
ロスレス・ハイレゾが主です。
【デザイン】
昔ながら、といっても平成あたりの標準デザインな感じです
オシャレ感・所有感は感じませんがこれはこれでいいです(笑)
【高音の音質】
解像度高めです。ドラムのハイハット、女性ボーカルの
サ行が耳にささるかささらないかギリギリの感じです
【低音の音質】
音としては十分出ていると思いますが、少しぼわっと
した感じで、もう少しキレがあるとよりいいかもです。
バランスは取れていると思いますが中高域に埋もれる
感じと言えばいいかな
【フィット感】
少し側圧が高い感じがあります。保有のAKG K701,
K240,オーディオテクニカのAD500Xがどれも長時間
つけていても疲れないので、それらと比べると
つけているのを意識するような感じがあります
【外音遮断性】
宅内利用なので意識しませんが、気になりません
【音漏れ防止】
同じく宅内利用なので、気にしてません
【携帯性】
持ち出さないので気にしてませんが一応少し
コンパクトになります
【総評】
この価格にしては十分よい音質だと思います
AKG,K240と金額的に近くセミオープンと
クローズドで曲にあわせて使い分けて楽しんでます
購入当初はボーカルが遠く、音場の広がりも感じ
ませんでしたが、100時間ほど経過してから
劇的に変わりました。モニターヘッドフォンとして
楽しんで聴けると思います
|
|
|
 |
|
-位 |
125位 |
4.57 (14件) |
52件 |
2015/1/23 |
2015/2/20 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
280g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:35Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:2000mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ 折りたたみ:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5M50xを凌駕する解像度。mシリーズのフラッグシップはどれほど?
【デザイン】
モニターなんでこんなものかと。
ゴツさはありますね。
【高音の音質】
刺さるかなと思っていたのですが
自分の耳では刺さりません。
解像度が非常に高く満足しています。
キラキラ感はないですね。
【低音の音質】
m50xと違ってフラットです。
解像度が高く質感、量感共に満足です。
しまった低音が出ます。
【フィット感】
m50xより側圧が緩く快適です。
【外音遮断性】
結構遮音
【音漏れ防止】
気持ち漏れます。
【携帯性】
セミハードケース付属ですがごついので
星3で。
【総評】
m50x、m50xBT2を所有していて更なる
解像度向上を求めて購入したのですが、
結果大正解でした。
全域解像度が高く情報量が凄いです。
目隠ししてm50xと比較してどっち?と
言われても当てる自信があります。
楽器、ボーカルが活き活きして聞こえます。
音楽制作用の機材なので購入前に試聴を
勧めます。
自分は買ってよかったです。
5非常に高精細・高分解能、ただしきつい高音の個性的な機種
買ってしばらく経つので再レビューです。
非常に高精細・高分解能であり、きつい高音です。当初のまま刺激のある個性的な音を鳴らし続けています。当初 「ヘッドフォンアンプ+有線ヘッドフォンでしか聴けそうにない音」とう表題でしたが変えています。
各項目
【デザイン】
いかにもオーディオテクニカらいいデザイン
【高音の音質】
超高精細でノビも良い、刺激のあるキラキラした音。ここが一番の特徴でエージングが進んでも変わらず。(補足:このため音楽によっては刺さりまくるので、嫌いな方には耐えられない音だと思います。私も曲によってはイコライザで少しだけ下げて聞くこともあります。手持ちのゼンハイザーの各ヘッドフォンとは全く異なる点でもありますが、ここまで極端なのはオーディオテクニカのヘッドフォンでもこれだけだと思います。少なくともATH-Mシリーズでもこれだけです。)
【中域の音質】
強すぎず良好。多くのヘッドフォン(特に密閉型)にある、中域に強い音域(共震とか鳴りとか)、紙くささとかがなくクリア。(TAH-Rシリーズもそれがないのが良い。)
【低音の音質】
締まって少し力強い、ノビがあり、分解能も高く楽しい。
【フィット感】
普通、ATH-M50xと大差はないが、肌触りはこちららが良い。
【外音遮断性】
密閉型としては普通
【音漏れ防止】
密閉型としては普通
【携帯性】
本体は普通、向きが変わるだけで折りたためないもののケースは良いので持ち運びは可能。
【その他】
付属のケーブルが多く、ケースの構成も良い。バランスケーブルも多数発売されており、安価にバランス接続が可能。可動範囲は狭くDJ用途で難かと思える。
感度が良く鳴らしやすい。(双方こちらに向け(ここまでならできる)てFI0-K7ではスピーカーかと思うくらい大きな音がする。)
【総評】
「非常に高精細・高分解能、きつい高音」です。DAPより据え置きアンプの方がその傾向が強い。
全体の感想
密閉型なので空間はあまり広くなく各音が比較的近くに聞こえますが、定位がよく、楽器の分離が非常に良いので楽器単体の個別音が非常に聞き取りやすく、ボーカルは近めでしっかり定位し、いかにもモニタヘッドフォンです。
高音が強いだけで低音が出ていないということはなく、全帯域で超高分解能・超高解像度。そのため音楽以外の音・ノイズも非常によく聞きとれてしまう。(イスやスコアをめくる音もよく聞こえすのは邪魔でもある。)
ヘッドフォンアンプ(FIO-K7がメイン)+バランス接続でCD音質中心で聞き、ATH-M50xより各項目の個別比較ではかなり上なので、価格だけのことはある高音質有線ヘッドフォンだと思います
繊細であり、アタック感もある音なので、きつすぎる場合はイコライザ調整もし、広いジャンルでリスニングも楽しいんでいますが、他のヘッドフォンと使い分けながらの使用です。
※ある意味非常に癖のある音です。逆にこれに慣れたら他が聞けなくなるかも。必ず試聴(特にJ-POPやロック)してから購入すべきです
|
|
|
 |
|
-位 |
135位 |
4.15 (11件) |
0件 |
2013/9/27 |
2013/10/18 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
110g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:15Hz〜22kHz ドライバサイズ:36mm コード長:1.2m 最大入力:500mW マイク:○ リモコン:○ 折りたたみ:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5音が良い
Lenovo PCのオーディオジャックにiPhone付属の4極ミニプラグearpodがインピーダンスの関係で上手く動作出来なかった為購入しました
とても音が良くイヤホンタイプとは雲泥の差です
オーバーヘッドは落ちる事無いためストレス無いです
ほどほどの遮音がありノイズキャンセリング機能は不要
その分音質も自然です
マイクも良くweb会議もクリアに聞こえます
この価格で良いのか不思議なくらい満足度が高いです
5激安ヘッドセットのコスパ王:びっくりするほど「普通に使える」
子供のリモート授業とゲームチャットのために購入。
2,000以下の価格帯としては驚くべきコスパでした。何より「音声チャットやテレカンも普通に使える」ことが秀逸。
2,000円前後でボイスチャットもできる製品を探しているならオススメです。
最初はApple EarPodsを使っていましたが、子供がイヤホンを長時間使うと音響性聴覚障害になりやすいので、せめてヘッドセットにして欲しいと思い、最初は評判の良かったRaserのKrakenを購入。しかし価格の割には思ったほど音質も良くなく、しかも半年でマイクが壊れてしまい、しかたなく私がテレワークで使用しているオーディオテクニカのATH-WS990BTや、ソニーのWH-CH710Nを使ってもらっていたのですが「デカすぎる」「重すぎる」と不評で、しぶしぶ子供用の製品を探していた際、たまたま見つけたこの製品を半ば衝動買い。
小さくてめちゃくちゃ軽く、テレワーク用にマイクも内蔵されていて、しかもシンプル。値段も\2,000を切っており、オーディオテクニカだったので、まぁいくら安くてもそこまで音も酷くはないだろうと。
実際使ってみると、さすがに数万円クラスのモノとは比べるべくもないですが、正直1万円以下の商品として考えても及第点レベルで、良い意味で「普通」。
この価格帯で「普通に使える」という事が、どれだけ凄いことか!
音質:安い製品にしてはナチュラル系。オーディオテクニカにしてはドンシャリ系で高音が強めなのは致し方ないとしても、耳障りじゃないのはさすが。またテレワークやボイスチャットに使うには、人の声が聞きやすいので、その意味でも使いやすい。
マイク:一番驚いたポイント。正直、びっくりするほど「普通に使える」ことに驚きました。テレワークでも家の中であれば問題なく使えます。
ちなみに、ワイヤレスヘッドセットだと1万〜2万する製品でも、マイクが悪くて相手に自分の声がうまく伝わらない製品も(有名メーカーでも)未だにちらほらあります。(私はそれで何度も買い直しました…)が、この製品は問題なく使えます。これが一番心強い!(テレカンや授業で声が途切れると焦りますからね)
アメリカとのTeamsやWebExで、私の下手くそな英語でもしっかり伝わるので大したもんだなと。(有線なのでバッテリーやBluetoothまわりのトラブルがないのも良いです)
フィット感:子供はRaserよりも使いやすいと非常に気に入っていて、リモート授業の時も、フォートナイトの時も、頭は痛くならないと言ってました。私は頭が大きいので、長くつけていると側圧の圧迫感がありますが、本体がめちゃくちゃ軽いので頭頂部の違和感はありません。
(※ちなみに側圧を下げる調整もできるようなのですが、一度弱くしちゃうと、強くするのは至難の業らしいのでやってません)
|
|
|
 |
|
67位 |
135位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2025/3/ 4 |
- |
|
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
|
|
|
【スペック】 ワイヤレス:Bluetooth
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ワイヤレスでケーブルを気にして動きを遮られることが無くて便利
サイズ的にはミドルサイズで重さはさほど感じない。
ワイヤレスなのでケーブルを気にして動きを遮られることが無くて便利。
稼働時間も長くて良い。
音的にはオーディオテクニカらしい自然でフラットな音調。
低音もそこそこ豊富。
密閉型なので音漏れも少ないが使用方法が自室でながら作業用で
まったく気にしてない。
安定のオーテク製と言ったところ。
|
|
|
 |
|
-位 |
145位 |
4.72 (4件) |
33件 |
2024/2/15 |
2024/2/22 |
|
有線(ワイヤード) |
|
|
110g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C インピーダンス:35Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:15Hz〜22kHz ドライバサイズ:38mm コード長:1.2m マイク:○ リモコン:○ 折りたたみ:○
【特長】- USB Type-C端子を搭載したスマートフォンやPCに接続するだけで、クリアな通話や音楽鑑賞、ゲームプレイが楽しめるUSB Type-C用有線ヘッドホン。
- 110gの軽量設計で長時間の会議やゲームプレイでも疲れにくく、有線モデルのため手間のかかる設定や充電の心配は一切不要。
- DAC(D/Aコンバーター)を内蔵し、コンテンツを問わず高音質で楽しめる。スマホやPCの画面を見ながら、コードの途中にあるマイク付きリモコンで操作可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5低価格帯ではなかなか凄い音質!
オーディオテクニカさんのDAC内蔵シリーズは総じて音が良いです。
フィット感は低価格なりですが、通常の有線とは異なり迫力ある音質を体験できます。
ノイキャン等が要らなければもうこれで充分。
5この価格でこのサウンド!
【デザイン】中性的なデザインです。誰にでも似合うのでは?
【高音の音質】キレイで正確な高音です。シンバルなどの音や弦の余韻なんかの再現性に驚かされました。いわゆる「今まで聞こえなかった音が聞こえてくる」って現象です。この価格でこの音を聞かせてくれるのかと、びっくりしました。
【低音の音質】最初ばブーミーでしたが、エージング(100時間くらい)が進むにつれキチンと出るようになってきました。ドラムなども聞き分けられるくらい正確に出ています。
【フィット感】パッドが少し小ぶりですが、耳になじみやすいです。角度によってはキツく感じることもありますので、お好みの位置をさがしましょう。
【外音遮断性】家族の呼び声が聞こえないほどには遮断されてます。
【音漏れ防止】外で使ってないのでよくわかりません。
【携帯性】パッドが回転するのでカバンなどに収納しやすいです。
【総評】USB-DACや据え置きDACを通して、バランス接続でゼンハイザーなどを使ってきましたが、それらに近い音が聞けます。三千円でこんなステキな音が聞けるとは思ってもいませんでした。音場、定位も価格帯を遥かに超えています。デスクトップスピーカーのJBL PEBBLESも同様ですが、DAC内蔵の利点を最大限に活かしたヘッドホンです。
追記 使い出して200時間ほど経過しました。さらに解像度が上がってきました。このモデル、もしかしてバランス接続で配線されているかも?下手なバランス接続のヘッドホンより正確でキレイな音を聞けます。超お買い得モデルではないでしょうか?久々に当たり引けました。
|
|
|
 |
|
-位 |
145位 |
4.48 (18件) |
13件 |
2013/10/10 |
2013/12/13 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
140g |
【スペック】 駆動方式:オープンエアーダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:20Hz〜19kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2m 最大入力:500mW カラー:ブラック系 折りたたみ:○
【特長】- 電子楽器用オープンエア有線モニターヘッドホン。低域から高域までバランスの取れたナチュラルサウンドを再生する。
- 電子楽器用に設計した40mmドライバーを採用。長時間リスニングに快適な小型・軽量のオープンエアー構造。
- ハウジングをフラットに折りたためるスイーベル機構を採用し、場所を取らないため持ち運びや収納する際に便利。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5初めての「開放型」を選ぶなら
【デザイン】お世辞抜きで安っぽく見えないスマートな造形が高評価のポイントに思います。後ろ側に引き出された片出しコードは実用的です。
【音質】PCモニターとして購入したのでその視点から感想を書かせて頂きます。
音楽用には自分の好みとは傾向が異なるので、その場合には他の物に交換しております。
動画サイトなどでのBGMや挿入音は適切に製作されているものなら音声と共にバランス良く聴けます。
決して特徴ある音質でないのが特徴でしょうか。長時間使用して疲れが少ないのが気に入りました。
低音がイマイチかなとも思いましたが、音量とイコライザーの軽い調整で対応出来ます。
【フィット感】バイク用ヘルメット57〜58cmの頭にはちょっとキツめです。楽器演奏用なので、ズレ対策にはこれくらいは必要かもしれませんね。メガネ使用の方は耳への置き方に工夫がいるかもしれません。
【外音遮断性】装着していない時と全く変わりません。でもそれを期待していたので満足です。
【音漏れ防止】音楽をそれなりに楽しむレベルですと注意です。
【携帯性】携帯はしませんがハウジングが回転するので場所を取らず収納に困りません。
【総評】自分には初めての「開放型」「モニタータイプ」ヘッドホンです。
同じ様な条件の方がおられたら、予算重視でお試しされるなら適したモデルに思います。
5ATH-EP700との比較です。
【高音の音質】
ep700の方が解像度は高いけど、微妙な差です。
両機種とも抜けの良さがとても心地良いです。
【低音の音質】
ep300は程良く出ている感じです。ep700の方が低音出ています。ここは好みだと思います。
【フィット感】
頭のサイズはLです。
ep300は結構側圧強いです。Ωの形を何回か⌒の形にすると側圧緩みます。ep700は快適な側圧です。
【外音遮断性】
両方とも遮断しません。
【音漏れ防止】
両方とも同じくらい音漏れします。
完全に室内用ですね。
【総評】
たしかにep700と音の違いはありますが、これは好みだと思います。
コードやプラグ部分はep700の方が丈夫そうです。
全体的な音の心地良さは両方同じだし、頭のサイズが小さい方でしたら側圧気にしなくて済むし、ep300おすすめです。安いし。
|
|
|
 |
|
-位 |
145位 |
4.51 (24件) |
37件 |
2019/9/20 |
2019/10/11 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
243g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:38Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:53mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW カラー:木目系 リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○
【特長】- 木が持つ音響特性によりクリアな音場を再現しながら暖かみのある音色を提供するポータブル有線ヘッドホン。明瞭な音を導くフレイムメイプル材を使用。
- 高域特性を向上させる「DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板」を採用。角度がついた新形状バッフルを採用し、クリアな中低域再生を実現。
- なめらかな人工皮革をヘッドパッドとイヤーパッドに採用し、頭頂部から耳までやさしくフィット。フラットに折り畳め付属のポーチに入れて持ち運べる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
54万円台なら買い
【デザイン】 良いと思うが、木の部分がテカテカしていて少し安っぽく感じるのと、樹脂とのコントラストが今ひとつ良くない。
【高音の音質】 十分だが、低音の方が特色がある
【低音の音質】 だいぶ前にATH-ESW9を使用していたが、それとは雲泥の差。低音が気持ちよく弾み、塊にならずにちゃんと分解されて出てくる感じ。ポータブルヘッドホンとは思えない。
【フィット感】 パッドの厚みがそれほどないが、ポータブルなのでこんなものかと。ESW9はオンイヤーだったのがアラウンドイヤーに変わったので、かなり良くなっている。
【外音遮断性】 室内で聴くのであまり気にしていない。密閉式としては標準的なものかと。
【音漏れ防止】 上記に同じ。音漏れに関しては評価しない。
【携帯性】 ESW9に比べれば大きいが、専用ケースもあるし、旅行・帰省先に気軽に持ち込める大きさ。
【総評】 Amazonで4万円台まで下がっていたので衝動的に購入。付属のケーブルは弾力があって扱いやすい。バランス接続ケーブルしか使っていないが、付属ケーブルでも十分な音質。ただし、中高音のツヤ感や伸びなどは少し足りないかな、という感じ。8万円台で買っていれば多少不満があったと思うが、4万円台ならこれで満足。
リケーブルで手始めに中華製のアウトレット品(定価16500円が6600円)を購入してみたが、相性が良くなかった。中高音が刺さるような音質で聴き疲れするので使用を止めた。現在、リケーブル候補を探し中。個人的には低音は十分なので、中高音で伸びがあり、刺さらないツヤのある音質を望んでいる。
ちなみに、音量は取りやすく、HibyのR8でMiddleゲインでJPOPなどでは4割ぐらいの音量で十分。クラシックでも45%ぐらいあればいいかな。スマホ直差しでもそこそこ鳴ってくれるのではないかと思う。
5試聴して衝動買いしました。傷もまた年輪(言い聞かせるように)
造りは全体的に簡素。木製ハウジングが悪目立ちしそうに思ったが本棚や机に案外馴染んだ。それでも高級機な外見なので外使いは色々気を使う。付属のケースをリュックに放り込んで持ち歩いているが、ハウジングに細かい傷がだいぶある。
パッドのフィット感は良好でよく肌に馴染む。
聴いていられるギリギリまで音量を上げても音漏れはほぼなし。家族に確認してもらったが肩にもたれかからなければ聞こえないとのこと。
遮音性は低めで話しかけられれば大抵気付く。電車内で使うならダイナミックレンジの広いオケや合唱はもったいない。
音については他の方が詳しく書かれているので簡単に述べる。
リスニング用として非常に完成度が高い。スマホから直でも2度見するような美人で、上流を整えれば分離感や低音の存在感、空気感の表現がさらに向上する。
開封したばかりの新品と使い込んだものとではだいぶ音が変わる。中古に流す前に、まず動画なりゲームなりで気長に使い込んでほしい。
総合評価は惚れた弱みということで5。
現状ほぼこれ一本で済ませているが、次に別口で買うとしたら真面目なモニター系(出来れば雑に持ち歩ける)か、据え置き環境に投資して開放型を検討したい。
環境はWindowsPCとiPhoneから
据え置きにX1sGT、ポタにxDSD Gryphone、移動拠点にmicro iDSD Signature
音源は開拓中でAmazon music UnlimitedとCDをリッピングしたALAC
|
|
|
 |
|
-位 |
164位 |
3.89 (9件) |
2件 |
2015/6/ 4 |
2015/6/19 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
230g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:40Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:18Hz〜22kHz ドライバサイズ:40mm コード長:3m 最大入力:500mW カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5装着性がかなり優秀
【デザイン】
普通の有線ヘッドホンです。
なかなか大きいかなと思います。
【高音の音質】
スマートテレビで動画鑑賞や音楽鑑賞には向いてると思います。
この価格帯では頑張ってると思います。
同ヘッドホンシリーズの最低ランクのヘッドホンから数百円のアップでここまで良くなるのは良いですね。
【低音の音質】
低音はそんなに出てはないですがこんなものでしょう。
フラットに近いと思います。
【フィット感】
これは良いです。フィット感は最高です。
耳がすっぽり覆われるので耳が痛くなることはないです。優秀です。
安いヘッドホンは小さい物が多いですがこのヘッドホンは大きいので良いです。
【外音遮断性】
家の中で使うことが前提だと思うので外音遮断性はあると思います。
【音漏れ防止】
密閉型なので開放型より音漏れは少ないです。
【携帯性】
家の中で使うので携帯性はほとんどありません。
【総評】
2000円台の有線ヘッドホンの中ではかなり優秀だと思います。
装着性はかなり良いと思います。
コードも3mあるので室内で使うには困ることはないと思います。
密閉型なので蒸れが気になると思いますがエアコンがある所で使うとあまり問題ではないと思います。
オーディオテクニカらしいヘッドホンかなと思いました。
4まだ、エージング10時間程度ですが。
今まで使ってきたのはアートモニター系が多いです。
音漏れを気にしないのであれば、オープンエアーの方が音いいなーと思う方です。
ソニー、JVC、ゼンハイザーも違和感感じないので、自然な音じゃないとダメとか全くないと思ってます。
この価格帯なので、もちろんドライバユニットが複数あるとか高低音の出し方が変わるとか、工夫はないです。でも大きなイヤーパッド、大口径のドライバユニットのお陰で、中音域は綺麗に聞こえます。
低音域は、オーテクのSシリーズとかの方がずんずん響くと思います。
価格よりよく聞こえるので、疲れない聞き方で、解像度求めないならこういうのも有りだとおもいます。
何より、何時間つけても痛くならない装着感はいいですねー。
|
|
|
 |
|
-位 |
164位 |
4.52 (9件) |
13件 |
2018/9/13 |
2018/11/ 9 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス |
|
|
190g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:99dB 再生周波数帯域:5Hz〜35kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約4時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応:○ 連続再生時間:最大約70時間 充電端子:microUSB マイク:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 折り畳み機構でポータビリティにすぐれた、軽量ワイヤレスヘッドホン。コンパクトながら高解像度再生を実現する、直径40mmドライバーを搭載。
- 不要な低域成分を抑制するアコースティックレジスターで、洗練された中高音域を再現。音響スペースと電気スペースを分け、クリアなサウンドを実現する。
- およそ1か月間充電不要(1日約2時間使用した場合)で、最大70時間のワイヤレスリスニングが可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ちょうど良い
楕円なので耳がスッポリおさまります。音質はフラットで聞き疲れしません。低音もそこそこ聞こえるので心地好良いです。長くゲームをするのに最適です。充電のUSBポートがタイプCでないのが残念です。
5当たり障りのない音質で聴きやすい
娘が誕生日のプレゼントにヘッドホンが欲しいということで、オーバーヘッド型のBluetoothを探していましたが、カラーリングからこちらになりました。
【デザイン】
形的にはオーソドックスなオーバーヘッドタイプです。ドライバー部が大き過ぎないこともあり丁度いい感じです。(小5が使用)最近はピンクはなかなかないし、珍しいぐらいなのですが嫌味のないカラーリングで良いですね。
【高音の音質】
【低音の音質】
高音、低音共にまずまずと言ったところです。
聴きやすさ重視のバランスを狙った感じですね。
【フィット感】
メインは娘なのですが、圧も強すぎず丁度な感じです。
【外音遮断性】
完全に耳を覆う形ではない為、完璧な遮音をするわけではありません。周りが聞こえなさすぎると時間忘れるのでこのぐらいで良いです。
【携帯性】
まあまあ大きいので、外して持ち歩く向きではないですね。バッテリーは保つのとカラーリングはいいので、着けて出られなくはないですがしてほしくはないかな。
【総評】
本人もかなり満足しています。音質もまずまずですが、聴きやすさに重きを置いている印象です。
どちらかというと家でくつろいで、イージーリスニングする向けかな?
ここでは項目無いですが、バッテリーの持ちの良さは良いですね。出来れば充電ケーブルは、Micro USBではなくType-Cが良かったかな?
|
|
|
 |
|
-位 |
164位 |
4.53 (77件) |
75件 |
2012/10/17 |
2012/11/16 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
235g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:48Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜25kHz ドライバサイズ:53mm コード長:3m 最大入力:500mW カラー:ブラック系
【特長】- オープンエアーによる開放感と豊かなサウンドが特徴の有線ヘッドホン。高耐入力のCCAWボイスコイル53mmドライバーで広帯域再生を実現。
- アルミニウム製ハニカムパンチングケースを採用し、強度と軽量化を両立。「3Dウイングサポート」で軽快な装着感を追求している。
- 耐久性と適度な柔軟性のある起毛素材のイヤーパッドでフィット感が向上。取り回しやすくからみにくい高弾性TPEシース採用OFC導体片出しコードを装備。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5予算1万円以下ならこれで十分
CDレシーバー用に使っていろんなジャンルの音楽を聴いてますが自分のような初心者には十分です。一番のメリットは長時間使用でも耳が痛くならないこと。これは大きなメリットです。
5「長時間つけてても楽なものが良い」と請われ
店頭で色々試してみた結果、予算の都合もあり「コレしかない」と購入。
本品で特筆すべきはまさにそこで、ヘッドホンって付けていると痛くなってきたり肩がこってきたりするものが多い中、
本品は軽く優しいフィット感で、長く付けていても気にならない。
それでいて激しい動きをしても落ちない。
使用に対する劣化があるので、どれだけの期間このフィット感がもつものか判らないが、取り敢えず予算1万円あたりまでのヘッドホンをあれこれ装着してみた結果、本品がフィット感において突出しいていた。
※私が試した範囲に限る。
音質は価格なりだと感じる。音に鈍感な私がウンチクを書くべきではないが、低音高音とも良く利いており、悪くないと素人ながらに思う。
他の方も指摘されているように外音遮断性がないので、人に呼ばれて気付けるところもメリットかもしれない(笑)
デメリットもまた外音遮断性の無さで音がよく漏れる。
電車などの公共の場所には向かないのは勿論のこと、
家族などに隠れ、こっそりとエロ動画の視聴もNGだ。すべてバレてしまう。
「…なにを見てるの?」などと白い目で見られたくなければ別のモノを選択した方が良いと思われる。
|
|
|
 |
|
-位 |
164位 |
4.51 (27件) |
33件 |
2014/1/27 |
2014/2/14 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
240g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:35Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:15Hz〜24kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1600mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ 折りたたみ:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5新品購入から半年使用してみての感想です。
【デザイン】オーディオテクニカの製品はあまり持っていませんが、飽きのこないシンプルでモニターヘッドホンらしく好きです。
【高音の音質】
エージングをしっかり行ってから、高音の音質が改善されました。 しっかりと高音が出ていて、とても好印象です。
【低音の音質】
エージング後、期待していたような低音は出ていません。 モニターヘッドホンらしく(?)バランスが取れていると言えばそうなのですが、少し物足りない感じがします。
【フィット感】
締め付けが強いです。 購入当初はぎゅっと頭を締め付けていたのですが、部屋にあったバスケットボールにずっと仮装着させて広げていたら少し改善されました。 長時間の使用は頭や耳が痛くなるのは変わりありません。なのでもう少し緩めだと嬉しかったです。
【総評】
モニターヘッドホンとして、とても完成度が高いヘッドホンだと思います。 音質は申し分ありません。低音は少し物足りないですが、これは好みもありますので、バランス的にはとても好印象です。
5持っていて損は無いモニターヘッドホン
【デザイン】
シンブルで良いです。いかにもモニターヘッドホンという感じ。
【高音の音質】
人によっては刺さると感じるかもしれませんが、クリアで解像度が高いです。
【低音の音質】
モニターヘッドホンとしては結構出るほうだと思います。しかし、やりすぎている印象はなく、自然で締りのある音です。
【フィット感】
少し頭を降ってもズレることがないです。側圧が強いため長時間使用すると少し痛くなります。
【外音遮断性】
家で使用する分には十分に遮断してくれます。
【音漏れ防止】
【携帯性】
元々持ち運ぶことを考えて作られていないと思うので仕方ないですが、あまり良くないです。
【総評】
とにかくコスパが良いという印象です。下位モデル、上位モデルと試して見ましたが、このモデルがリケーブルもできて音質もよく、自分に合っていました。同価格帯の中でもかなり良い方だと思います。音に関してはドンシャリ気味ですが、音楽制作用、楽器練習用、リスニング用など様々な用途で活躍する持っていて損は無いものだと思います。
|
|
|
 |
|
-位 |
164位 |
4.66 (9件) |
0件 |
2019/9/20 |
2019/11/15 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
405g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/バランスXLR-4ピン インピーダンス:48Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:53mm コード長:3m 最大入力:2000mW カラー:木目系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5最初からコレにすれば良かったw
【デザイン】
コンパクトかつ重厚さもあり、お気に入り。
ウイングサポートよりも良い。
【高音の音質】
箱出し直後は酷いモノでしたが、エージングが進むと病みつきになる素晴らしさ。
オーテクですので、高音寄りの音作りではありますが、やり過ぎてはいなくて、オーテクサウンドと呼ばれる金属的な響きもありません。
【低音の音質】
当初から素晴らしい表現力でしたが、エージングで磨きがかかります。
最初はボーカルが遠くて質が良くない感じがしましたが、今ではリアルな表現力になっています。
空間表現が素晴らしく、量感も必要十分といったところです。
このヘッドホンに女声の艶やかさを求めるのはちょっと違うように思います(笑)
オーテクということもありますが、他社製品は艶やかさと引き換えに犠牲になっている部分がありますから…。
【フィット感】
私の頭にはジャストフィットで、耳をしっかり覆ってくれます。
【外音遮断性】
高いほうだと思います。
【音漏れ防止】
音量にもよりますが、それなりにあります。
【携帯性】
フラッグシップになるような大型ヘッドホンにしてはコンパクト。
寝ホンに重宝しておりますw
【総評】
素晴らしい音質です。
ほぼ万能ですが、音数と声数で勝負する楽曲(坂道グループ等)には向かないかな。
これまでMSR7b、SR9、A1000Z、A2000Z、WP900と購入してきましたが、この子たちの使い途をどうしましょう?(笑)
夏場の蒸れもそれほどではありませんので、ぜひ聴いてみてください。
5素晴らしい音ですが、得手不得が少なくない。
【デザイン】
スッキリした無駄のないデザインです。作りが良く、一つ一つのパーツの出来が良いです。付属ケーブルは被覆はゴム製で、癖がつきにくく、タッチノイズは少なめです。箱が大き過ぎて取り扱いに困ります。本体がコンパクトなので、それを生かした収納ケースにして欲しかったです。
【高音の音質】
良く伸びますが、黒檀が生きているのか硬質にならずに優しい響で、レスポンスが良いです。音はあっさりりめに感じますが、音作りが上手くバランスが取れた音です。その中で豊かで余裕のある鳴らしてくれます。解像度が高く、音場は広く、音像がしっかりしています。音が聴こえてくるところとそうでないところがはっきりと分かれているためにそれがより感じられます。
欠点は、良くも悪くも、音源や機器を強く反映するので、組み合わせで悪い面が強調される場合があること。高音寄りで音作りをしている影響が大きいと思います。困るのは音量が大きめの場合や電源の影響だと思うのですが音に歪み感やうるささを感じることがあることです。音源は生楽器で小編成の方が上手く鳴らすと思います。大編成や賑やかな音数が多い楽曲や歪みが多い楽曲は苦手だと思います。
【低音の音質】
素晴らしいです。レスポンスよく、締まって小気味よい音を鳴らしてくれます。高音のような音源の影響は少なめです。
【フィット感】
装着が難しいです。側圧とイヤーパッドの摩擦をバランスさせるとうまく装着できます。イヤーパッドとヘッドバンドの位置や角度の影響でヘッドバンドを頭に合わせにくいことと自重とのバランスも影響していると思います。肌が触れる羊皮はサラッとしていて、気持ち良いです。
【外音遮断性】
うまく装着できれば、良いです。
【音漏れ防止】【携帯性】
未評価
【総評】
黒檀を生かした自然な高音質を目指した製品だと思います。相性が合ったときは本当に素晴らしいです。機器や音源との相性が合えば、代え難い存在になると思います。条件の影響を受けにくく、うまくバランスさせて聴かせてくれたらと思います。
|
|
|
 |
|
-位 |
185位 |
3.74 (25件) |
11件 |
2008/4/30 |
2008/5/23 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
60g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:93dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:30mm コード長:3.5m 最大入力:100mW
- この製品をおすすめするレビュー
-
5耳からの脱落は無く
【デザイン】
細身のシンプルなデザインが気に入っています。
【高音の音質】
ビデオ鑑賞と音楽鑑賞で使用しますが、高温も良い感じです。
【低音の音質】
普通に悪くないと思います。
【フィット感】
計量でフィット感も良いです。
【外音遮断性】
普通に遮断できています。
【音漏れ防止】
殆ど音漏れは感じません。
【携帯性】
高級なヘッドフォンと比べてシンプルで軽量だと思います。
【総評】
最近はイヤホンタイプの物を使っていましたが、昔を思い出してヘッドフォンにしてみましたが、有線タイプなのでイヤホンの様に自由度は有りませんが、耳からの脱落は無く気に入っています。
51000円のヘッドフォンに何を求めているの?
【デザイン】
外装の銀色がテラテラしておりチープ感あり。
【高音の音質】
抜けは悪い。こもった音質。音楽を聴くには向かないが人声を聴くには支障はない。
【低音の音質】
特に強くはないが潰れてもいない。そもそも密閉度がないため仮に鳴っていても聞こえない。
【フィット感】
ヘッドバンドに荷重がかかる状態にすれば、伸縮を調整することにより望んだ位置にイヤーパッドを当てることが可能。サイドの締め付け力が強くなくても狙った位置に固定でき、蒸れもなく非常に快適。(もちろんその状態から頭を振ったりすればズレる)
【外音遮断性】
特にないが求めてもいない。室内で使用。
【音漏れ防止】
特にないが求めてもいない。室内で使用。
【携帯性】
軽量で持ち運びに支障はないが、ケーブルや接合部が強くもなく、破損し易いと思われる。
【総評】
コスパで評価すれば十分満足な製品。人の声は十分に聴きとれる。壊れたら買い替えればよい。
|
|
|
 |
|
29位 |
185位 |
4.75 (5件) |
11件 |
2024/10/28 |
2024/11/ 1 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
|
|
257g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m 最大入力:700mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- 空気の流れをコントロールし、振動板の動きだけで原音再生する「トゥルーオープンエアーオーディオ」設計の有線ヘッドホン。
- 重量は257gと軽量。開放型ドライバーにより、ピュアな中高域を維持しながら、人工的な共振のない純粋な低音を生む。
- バッフルダンパーとイヤパッドの位置関係を最適化し、音源に対して純粋な音場で抜けのよい音を再生。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5精密で空気感が凄い リケーブルで理想のヘッドホンへ
ヘッドホン使用歴
Roland RH-300・HiFiMan DIVApro・R70X・HD599・HD560S・HD800S・Signature master・水月雨 Venus・ SRS-X1000
ADX3000は精密でやや機械的な鳴り方のするヘッドホンという印象です。
録音に使用されたマイクという機器としての聞こえ方がそのまま再生されるような音、とでも言ったら良いかもしれません。
最初に聞いた時この音に品位のようなものはあまり感じませんでした。
飾り気や見栄、幻想を嫌い、かといって生の再現でも無い。全体として音源に込められた情報が聞こえやすければそれが最善という実利主義的なキャラクターなのだと、聴き込むうちにそう思うようになりました。
それでいて音場に関しては楽しげのある空気感を作り上げてくれるのが面白いです。
ここは私がいままで聴いた物の中で一番で、HD800Sも似たような感覚でしたが、あちらは耳だけがどこかの音楽が漂っている空間に在るような感じでした。そしてシンと静的な空気感だったようにおもいますが、こちらは頭全体で極めて自然な開放感であり動的な空気を感じます。
音源情報の深く細かいところまで、広く迫力のある聴きやすい音で出してくれます。
故に音源の品質に左右されやすいかもしれません。あらを覆ってくれる聴きやすさとは恐らく違います。
さらに、キレの出るタイプのアンプで聴くと、耳は疲れやすいですが非常にカッチリとした再生になり音源の設計通りに聴けている感覚があり楽しめます。
そしてデジタルやソフト音源などでピアノを弾く人には価格を除けば全製品でベストではないかと思いました。
ピアノの音の重なり、響き重さ軽さが感じられ、ハイサンプリングレートで鍵盤をぶっ叩いたら生ピアノにそれをした時の恐さも感じられそうです。
しかも軽く、長く練習するには耳が疲れやすいですがきっと一番気持ち良くピアノ音を弾けるヘッドホンです。
2025 1/8追記
付属ケーブルから別売りバランスケーブルAT-B1XA/3.0に変更しました。
ADX-5000での使用レビューはそこそこあり、優秀なケーブルであることが窺えるのですが、当ヘッドホンではどうなのか... 私自身、今までこのケーブルよりも高価なリケーブルもいくらか試してはきましたが、満足のゆく良化を得られて来ませんでした。
しかし今回こそは、、とおそるおそる数万の極太ケーブルを購入してみたところ
結論から言うと相当に良くなり、もはや付属ケーブルへ戻ることは考えられなくなりました。
間違いの無いリファレンスと言いたいです。
元のケーブルでもモニター用としては最高級ではあったものの、音に実感感はなくペラさが気になるところでした。
しかしAT/B1XAで聴くと、見事に欠けていた部分が良くなり、ずっと聴いていたい音になりました。
静かめな曲で急なパーカッションが入った時にはその実態感にビクッとなるほどで、ASMRを聴いてみると、このヘッドホンのハイレスポンスと自然な解放感・空気感に実態感が加わることによりかつてないリアルさが感じられました。ピアノ用に続きASMR用でもベストかと思ったほどです。
楽曲を聴くのにも音の定位に関しては未体験の定まり方をしてくれ、音の描き分けの能力は非常に高く室内楽などを聴くのが非常に楽しいです。
現時点でこのヘッドホンとケーブルを揃えるのに、上手にお買い物が出来て16万強ほど必要になるでしょうか。
良い音を求める人にはその価値はあるでしょうし、むしろコスパは高いと感じます。
特にHD800Sあたりを求める人には、私的にはこのヘッドホンをケーブルとセットおすすめしたいです。
あくまで私の好みの話になるのでしょうが、全てに近い項目で過去の所有ヘッドホンを上回った、弱点らしい弱点の見当たらない理想の製品です。
あえてひとつ挙げるとすれば、リケーブルによりやや低音が出過ぎるように感じることもあるくらいでしょうか?
大音量で聴くと、これ以上は辛いという音量にタッチするのは私の環境では低域になります。
一応ですが、プラグ形状には注意です。
ヘッドホン・アンプ側共に使用出来る機器が限られます。
5ありがとう、オーテクさん!
オーテク久々のADシリーズの新作とあって、久々にヘッドホン熱が・・・w
たまたま正月セールで割引になっていたため、ついつい触手が動いてしまいました。
上流はFiio K9、標準ケーブルでの使用環境です。
【デザイン】
ADX5000シリーズを質実剛健にした感じ、とでも言いましょうか。マットブラック一色で過剰な装飾も無く飽きのこなさそうな外見です。悪く言えば安っぽさも感じますが、このくらい質素な方が道具として使いやすいです。MezeのEmpyrianなんてちょっと聴くだけでもかなり神経を使ってましたので・・・。
ADX5000との外観の差としては
・パンチングメタルが簡素なもの(AD2000X等と同じ質感)へ変更。
・フレーム、アームの素材がマグネシウム合金から樹脂製へ変更。
・ドライバー周りの装飾がダイヤカット等の無い簡素なものに変更。
・ドライバーのグリルが研磨加工されていない。
といった具合です。
【高音の音質】
オーテク特有の金属的な「刺さり」はありません。素直に気持ちのいい高音です。
昔のオーテクにあった金属的な刺さりが好きだった人には物足りないと感じるかもしれませんが、クッキリ・ハッキリとした明瞭かつ繊細な音質で、万人受けするような絶妙なチューニングです。
【中音の音質】
モニターライクで明瞭で自然な印象です。艶感や音の演出は差ほど感じませんのでどんなソースにも合うかと思います。
【低音の音質】
開放型なのに量感は結構多め。しかしながら開放型故の残響や余計な付帯音もない抜けの良さもありテンポよく聞けます。
総じてフラット〜ややドンシャリ寄りで非常に現代的なチューニングに感じます。
モニター機のようにフラットに拘らず、リスニングが楽しくなるような絶妙なチューニング感で気に入りました。
【フィット感】
400gオーバーの機種(特に平面駆動型)が多いご時世、ハイエンドながら300g切りは素晴らしいです。400gオーバーに慣れた人ならこの軽さに驚くかも。
装着感としては比較的肉厚なイヤーバッドのお陰でAD2000Xのようにドライバーが耳にあたる、というようなこともなく、かつAWASのように浮き上がることもなく、素直にフィットしてくれます。
側圧も適度な感じで良好に感じました。
総じて快適性は良好です。
【外音遮断性】
オープン型ですので無評価です。
【音漏れ防止】
オープン型ですので無評価です。
【携帯性】
立派なアタッシュケースが付属してます。
こういう意匠は嫌いではないのですが、その分価格を安くしてくれた方がうれしいような・・w
【総評】
まず、ワイヤレス全盛のこのご時世でミドルハイクラスの製品を投入してくれたオーテクさんに感謝です。
昨今は新興メーカーを中心に平面駆動型がもてはやされてますが、既存のダイナミック型でもこれだけ高品質な製品を造れる、というオーテクの気概を感じました。
|
|
|
 |
|
-位 |
185位 |
- (0件) |
0件 |
2022/11/ 7 |
2023/1/20 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
|
|
350g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C/USB Type-A 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:47Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.5m カラー:木目系 ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.1 充電時間:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:音楽再生時:最大約9時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
|
|
|
 |
|
-位 |
202位 |
3.42 (7件) |
1件 |
2015/10/ 1 |
2015/10/23 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
97g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:43Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:18Hz〜22kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2m 最大入力:500mW カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ヤマハ電子ピアノに最適
ヤマハ電子ピアノに使う為に購入。使用開始直後は安っぽい酷い音質に思えたが、暫く使ってるとエージング効果なのか耳が慣れたのかクセのない素直なピアノらしい音質に感じるようになった。一般のヘッドホンを電子ピアノに使うと低音が強過ぎて自然なバランスを欠いたり、両手で分厚い和音を鳴らすと一部の音がマスキングされて均一に聴こえなかったり、フォルテッシシモで弾いても音量差を感じられなかったり、色々と難点を生じるのだが、このEP100の場合そういうことが一切無く、心惑わされることなくピアノ演奏に集中できる。接続端子の標準プラグアダプター付きなのも助かるし、コードの長さも背後に回せるだけの余裕があるので演奏の邪魔にもならない。
当初はイヤーパッドの圧迫感が強くて1時間程で耳たぶが痛くなってくるのでヘッドホン外して休憩していたが、使ってるうちに緩んできたのか慣れたのか痛みを感じないようになった。オープン型のヘッドホンに比べると外部の音は幾分遮られて演奏に集中し易いが、外部の音が全く聞こえないということではない。また、夏はイヤーパッドの内部が幾分蒸れやすいかも。
電子ピアノ以外でもクラシックのCDやラジオを聴く際にはフラットに近い音質なので結構使える(特にオペラ番組に効果的)が、ロック洋楽等の低音バリバリ系で聴きたい場合には物足りないかも。歌謡曲等なら伴奏のヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ等の弦楽やトランペット・トロンボーン・各種サックスのブラス群、エレキのカッティング、バックコーラス等の各楽器が明瞭に分離して詳細に聴こえる場合が多く、耳コピにも使えないことはない。
もう数年間使い続けており、このEP100以外のヘッドホンも色々と使っているが、電子ピアノに安心して使える最適な機種はEP100以外に見つからない。抜き出た素晴らしい音質という訳ではないが、低音域から高音域までバランス良く、一部の音程がマスキングされることもなく全ての音程が均一に聴こえ、タッチの使い分けによる音色変化も音量変化も明瞭に自然な感じで聴き取れるという点が、他のどの機種よりも優れており、それでいて低価格なのだから有り難い。しかも、大抵のヘッドホンは使ってる内に程なくコードがヨレヨレになって絡んで元に戻らなくなったり、イヤーパッドがボロボロに朽ちて細かい破片が散らばったりすることが多いのだが、EP100は数年間使い続けてもコードはヨレたり絡んだりすることなくストレートなまま維持出来ており、イヤーパッドも全く劣化していない。電子ピアノ使用者にとって本当に有り難いヘッドホン。
4キーボード用に最適
昔からオーディオテクニカの商品には信頼を寄せている。ヘッドフォンを買うにあたりやはりオーディオテクニカ商品の中から選ぶことにした。
ネットの画像でパッと見た感じは、とてもよさそうだが、実物は値段相応、チープな感じは否めない。
しかし、2000円以下で手に入り、手軽に使うヘットフォンとしては十分ではなかろうか。
欲を言えば耳を覆う部分がもうひと回り大きかったらよかったのだが…。
夜間のキーボード練習用というのが、メインの使用法なのでステレオ標準プラグのアダプターが付属してある点もうれしいところ。
一応電子楽器用をうたった製品です。長時間使っていても耳や頭が痛くならず快適です。
|
|
|
 |
|
-位 |
202位 |
4.30 (3件) |
0件 |
2015/10/ 1 |
2015/10/23 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
|
|
97g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:45Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:18Hz〜22kHz ドライバサイズ:40mm コード長:5m 最大入力:500mW カラー:ブラック系 リモコン:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5低音の迫力は無いが、テレビで使うにはおすすめです。
(きめ手はボリュームコントローラー)
・イヤパッドがボロボロになって使用不能となったATH-T2TV(1999年製)の買い替えとして購入。最初から(手元にボリュームコントローラーがある)テレビ用を物色していましたが、これまで使用していたものと比較するとたいへん小型(イヤパッドの直径が約7p)で軽量(約97g)な製品です。 廉価でコンパクトしかしオーディオテクニカ、作りはしっかりしています。
(重低音の迫力は無い)
・音質は低音の期待はしていませんでしたが、国内メーカーT社のTVに繋ぐと低音がスッキリ聞こえました。しかし普段見ている海外メーカーL社のTVでは高低音は感じません。テレビメーカーの音作りにもよると思いますけれど、ATH-350TVは中音域がはっきりしたヘッドフォンではないかと思います。
(オーバーヘッドではやむを得ない使用感)
・軽量ボディですが、長時間リスニングでは耳が痛くなります。耳を挟みこむ強さはそれほどでもないと思いますが・・・(ヘッドバンドを長く、イヤパッドを耳の下側、顎に付くように装着をすると耳の痛さは少しやわらぐようです)。
(コードが邪魔か!)
・コード長が5mととても長いです(3.5mで良いのではないか)。
(総評) 価格、音質、使用感と上を見たらキリがないけど、廉価製のTV用と割り切って考えて星五つあげたい。
45mの長いコードが便利
コードの長さが5メートルあるので購入しました
延長コード不要になったので便利です
ボリュームコントローラーにはピン留め有りますが、Tシャツ等には留められないのでコントローラーがブラブラして作業の邪魔になる時があります
ボリュームコントローラーあるのが原因なのか、オーディオテクニカ製品にしては高音域不足が気になりますけど、中音域はクッキリ聞こえるのでテレビやラジオのトークを聴く用途には適しているということでしょう
低音域は、特に不足感ないです
外部騒音の遮断性も完璧ではありませんけど、悪くはないです
|