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軽い順重い順 |
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1位 | 1位 | 3.96 (7件) |
33件 |
2025/9/11 |
2025/9/25 |
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ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
250g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:最長3時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大45時間(ノイズキャンセリング、イマーシブオーディオオフ時) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ サラウンド:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- グレードアップしたノイズキャンセリング機能、より没入感の高いサウンド体験をもたらすイマージョンモードを搭載したBluetooth対応有線ヘッドホン。
- 「クワイエット」「アウェア」「イマーシブオーディオ」「シネマモード」を搭載し、ムードや気分に合わせて最適なモードを選べる。
- すぐれたノイズキャンセレーションとリスナーの耳の形状に合わせて音を調整する「CustomTuneテクノロジー」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5進化ではなく深化
【デザイン】
第一世代と大差ない(画像を参照のこと)デザインなものの、アームが艷やかになっていてエレガントですね。
【高音の音質】
第一世代と比べて粒立ちが良くなっていて、本当にクリアです。ややボーカルは引っ込みつつも中低音に厚みがある為、音痩せ感は無く、所謂、BOSEサウンド(ドンシャリ)を楽しめますね。
【低音の音質】
低音のアタック感が素晴らしく良いです。深く沈み込むような音で、聴き慣れた音楽も違って聴こえます。凄く楽しい。
ソニーWH-1000XM6よりも柔らかい音ながら籠り感はありません。ただ、少しだけ音のレスポンスが遅い為、電子音モリモリな音だと、もたつくかもしれません。全体的に少し乾いた音色です。
【フィット感】
とても快適で、1時間付けっぱなしでも全く痛くありません。尚、第一世代と違いはありません。
【外音遮断性】
明らかに第一世代よりも良くなっていますね。ノイズキャンセリング機能がオンになった時のスッと無音になる瞬間は感動モノ。
【音漏れ防止】
それなりに音漏れします。
静かな場所では少しボリュームを絞った方が良いのですが、BOSEはボリュームを小さくしても音痩せしない所が凄いね。
【携帯性】
ヘッドホンなのでケースも大きいのですが、折りたためるタイプのヘッドホンなので小さめではあります。ケース自体は薄型なのでバッグに入れやすいです。
【総評】
第一世代と比べても確実に深化しています。進化と言うよりは第一世代をそのまま成熟させた印象なので深化の方がしっくりきますね。
AQUOS R10
apple music
5XM6と比較してこちらに決めました
SONYのWH-1000XM6と店頭で比較試聴を行い検討を重ねた結果、このモデルが自身のリスニング環境に最も適していると判断しました。
【音質】
SONY XM6は音の広がりや奥行きを重視した豊かで立体的な表現を感じるのに対し、BOSE QCU2はよりキビキビとしたレスポンスの速さと明快さを感じました。特にファンキーなベースラインや、カッティングギターの歯切れの良さを聴いた際、楽曲の持つグルーヴと躍動感を感じて決め手となりました。
ノイズキャンセリング機能はそれぞれに違いはあるもののいずれもヘッドホン最高水準スペックである通り強力な静けさで、自身が自宅での利用が中心であるため問題ないと感じました。
【機能性】
他の方のレビューで『「シネマモード」を楽しめるのは、アプリをダウンロードしたスマホ側のみ。PC側では「シネマモード」を楽しむ事が出来ません。』とありますがこれは誤りです。
PCに接続した場合でも「イマーシブオーディオ」や「シネマモード」は利用することができます。
モードの切り替えや設定には、初回のみスマートフォンアプリ(Bose Musicアプリ)での設定が必要ですが、一度設定を行えば、PC、スマートフォン、タブレットなど、どのデバイスに接続しても各モードで楽しむことが可能です。
PCの大画面モニタでNetfilxをシネマモードで映画館のような音響で楽しめることは、私が購入の際の重要なポイントでもあったので、僭越ながら補足させていただきます。
他に特筆すべきは、USB Type-Cによる有線接続です。新しくリリースされたSpotifyロスレスが聴けることや、ゲームや動画編集などで低遅延を求める時、充電しながらもノイズキャンセリングが利用できるので外部電源を気にせず作業に集中したい時など、人によってはいろいろなシーンで実用性が高いアドバンテージとなるかと思います。
【機能性】
デザインについては、奇をてらわないノーマルで質実剛健なスタイルがいいと思います。他社の近未来的なデザインや、ファッション性を追ったファブリック系の意匠などと比較し、落ち着いたルックスです。たまに見かけるヘッドホンだけが突出して個性を主張してる人、となることなく外出時の装着でもカジュアルな服装に馴染みそうです。
【総評】
音質、機能性、デザインの全てにおいてニーズを満たし、かつ感情に訴えかけるリスニング体験という魅力を持ったこのヘッドホンは、個人的に現時点での満足度が非常に高い選択だったと思います。
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-位 | 2位 | 3.87 (136件) |
507件 |
2022/5/13 |
2022/5/27 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
250g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 高いノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスステレオヘッドホン。装着状態や環境に合わせて最適化する「オートNCオプティマイザー」機能を備える。
- 専用設計の30mmドライバーユニットを搭載し、低音域から高音域までの再現性を高め、より自然で伸びのある音質を実現。
- ノイズキャンセリングON時は最長30時間、ノイズキャンセリングOFF時は最長40時間の音楽再生が可能。3分の充電で3時間再生が可能なUSB PD充電に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5みなさんが評価するのもわかる逸品
SONY WH-1000XM5
普段はビジネス目的で購入したWI-1000XM2でリスニングしていた。360 REALITY AUDIO+Amazon Music Unlimitedでの3Dサウンドで衝撃を受け、十分な性能でこれでもよかったのだが、上位機種でオーバーヘッドヘッドホンだとどうなるのか我慢ができなくなった。ポチリw MX6がリリースされていたが、締め付けがきついとのことで、安価なこちらをチョイス。
音質は期待通り。満足感は久しぶりに心動いたほど。エージングがすすむにつれ、音にまろやかさ、まとまりが出てくる。艶っぽさまで感じられるのは、無線ではできないと思っていた。ワイヤレスにおいて、様々な音色が、音楽が、高い次元で楽しむことができる。それでいていいところを伸ばすだけで、クセがないのもいい。万人受けしている理由がうかがえる。購入時の金額は35000ちょい。満足感は久しぶりに心動いたほど。それだけにいい音を楽しむにはandroid一択*1*2なのが惜しいところ。
それ以外では、WI-1000XM2では同じ環境で発生しなかったノイズ(プッ、プッ)がたまに出る。ハウジングを平たくできるだけで収納性が皆無。USBでPCと接続しUAC利用ができない、などがデメリットとなる。余談になるが、Google アシスタントで設定されていると時報や天気のアナウンスがある。地味に便利。音質と利便性を備えたこちらの商品は他のワイヤレスヘッドホンと一線を画すが、自宅専用で考えるとUAC利用すればいいんじゃないかと疑問が残る。コーデックがapt-x adaptiveに対応していれば、利用シーンもひろがったのに残念でならない。
ただ、android端末からAmazonMusicHDをいい音で聞きたい、と言われたら「一押しの機器」となる。
*1 音質順でLDAC>AAC>SBCのため、AACしか対応しないiphoneと、LDACに対応したandroidでは後者に軍配があがる
*2 ペアリング済みの「QCC Dongle Pro」を接続すればiphoneでもLDACで。空間オーディオもリスニングが可能
5化けた
LDAC音質優先に加えてイコライザーの設定(僻地の民さんの設定)をして聞いてみると印象がガラッと変わりました。細かい音まではっきりと聞き取れる上に、音場も広がって上品な音質に。爽やかではなくまろやかでナチュラルな音ですが、おかげで作業用ヘッドホンとして重宝しております。
新型も試聴してきましたが、低域の量の調整やレスポンスの改善と高域の程よいメリハリを感じられました。こちらはAAC接続でも変な音質にならないとは思いますが、曲の雰囲気を楽しみたい方や、室内で使用する予定であればM5でもいいと思います。
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-位 |
3位 |
4.34 (207件) |
983件 |
2020/8/ 7 |
2020/9/ 4 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
254g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0/Class1 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC NFC:○ マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大38時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 独自の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」の性能をさらに引き出し、ノイズキャンセリング性能が向上したワイヤレスヘッドホン。
- AI技術を組み込んだ「DSEE Extreme」により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源をハイレゾ級の高音質で楽しめる。
- 40kHzまでの高域再生が可能な専用設計の40mmHDドライバーユニットを搭載。付属のケーブルを接続すればハイレゾ音源をそのままに再生可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音楽などに没頭できます
【デザイン】
好みなデザインです.デザインについては,人それぞれでしょうし,自分が良ければ良いと思います.
【高音の音質】
高音の音質,良いです.
【低音の音質】
低音の音質,良いです.ズンとした感じで聞きたいときは好みの低音で聞くことができます.
【フィット感】
良いと思います.ただし,夏場は耳に汗をかきますので,夏の利用は避けています.
【外音遮断性】
かなりの遮断性能ありです.ほぼ外音をシャットアウトしていると思います.
【音漏れ防止】
音漏れはしていないと思います.
【携帯性】
外に持ち出すことはないですが,この大きさを持ち出すのは邪魔かなと思っています.
【総評】
さすがSONYだと思っています.
5買って損がないヘッドホンです
【音質】
音のバランスが素晴らしく、重低音もしっかりしている。映画を見る際は没入感を高めてくれるヘッドホンだと思います。
【フィット感】
長時間つけていても痛みなどは感じません。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリング機能がありますが、AirPodsほど遮断性は強くないです。
【音漏れ防止】
大音量では多少の音漏れがあります。外出時は少し音量は控えめにしたほうが良さそうでした。
【総評】
何年か使い続けていますが、とても満足しています。
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-位 |
4位 |
4.42 (61件) |
417件 |
2016/9/ 8 |
2016/10/29 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
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385g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:64Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜120kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m 最大入力:2500mW カラー:ブラック リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- 120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生するハイレゾ対応オーバーヘッド型ステレオヘッドホン。
- ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富んだβチタンを採用。頭部にやさしくフィットし、快適なリスニングを実現。
- ケーブル交換が可能な着脱式を採用。 バランス接続に対応するケーブルが付属するほか、別売りのケーブルにより、さらなる高音質が体験できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5MDR-Z1Rの音の世界に感動
【デザイン】
ゴツいですが、音とのトレードオフです。
【高音の音質】
煌めく爽やかさと実存感、空間に飛び散る余韻、素晴らしいです。
【低音の音質】
15インチダブルウーファー低域大型ホーンの風圧を感じられるほどの凄みのある低音です。風圧を感じる低音に酔いそうになることもあるほどです。
【フィット感】
頭蓋骨の形状に合わせてぴったりと耳を密閉カバーしてくれます。この神フィット感が凄みのある低音を生み出していると思います。
【外音遮断性】
構造上はかなりの音漏れを覚悟していましたが信じられないくらい外音遮断性が高く、着用時の静謐さは他の開放型(平面駆動型)高級機では得られない音の世界で、私はこの点が最も気に入っています。
【音漏れ防止】
開放型開放型(平面駆動型)ほどではありませんが音漏れはあります。
【携帯性】
携帯性はゼロです。携帯すると「職質」をうけるレベルです。
【総評】
最後のロット18XXXXXXXを購入できました。製造中止はとても残念です。私感ですが伝説の名器たり得ると思います。この上なく満足できるヘッドホンです。
5このヘッドホンで聴いている時が至福のひとときです
生産終了とのことなので惜別のレビューです
【デザイン】
私は好きです
デカいですが、5万円ほどのヘッドホンと比べると質感高いです
【高音の音質】
今まで聴こえなかった音が聴こえるようになった
キレイな高音です
【低音の音質】
ドンシャリ感なく、バランス取れた低音で、中高音とのマッチングが素晴らしいです
【フィット感】
締め付けは緩い方で、頭振ったらズレます
が、長時間聴くのにも疲れ知らずです
【総評】
多くの方のレビューにも出てきますが、音の定位、立体感がスゴイです
ボーカルがセンターで、その後ろやや左にドラムがいて、ボーカル左にはギターがいて、なんてことが目で見ているように分かります
もちろんクリアかつ上質な鳴らし方で、これ聴いてしまうとワイヤレスでは物足りなく感じてしまいます
生産終了がすごく残念ですが、ホント大切に使っていきたいです
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2位 |
5位 |
3.77 (28件) |
200件 |
2025/5/16 |
2025/5/30 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
254g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット。持ち運びに便利な折りたたみ仕様。
- 従来の「QN1」の7倍以上の処理速度の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーを搭載。
- 「360 Reality Audio Upmix for Cinema」により、ステレオ音源をまるで映画館で聴いているような臨場感のある立体的な音場へ変換する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5イコライジングは当然使うべきだし、それが楽しい機種。
【デザイン】実用品に徹したデザイン、ボーズよりさらに地味で、日常使用でどんどん細かい傷が増える感じ。冬場は金属部分が少ないので触って冷たくないのは良いかも。パソコンとかに傷が行かなくて良いかも。スイベルの可動域もあって、首にかけたときのイヤパッドの向きが表向きにも裏向きにもできる。
【高音の音質】初期設定はハーマンカーブです。したがってイコライジング前提でしょう。
【低音の音質】昔のソニーのような緩い低音ではなく、ハーマンカーブに均等に少し低音を盛り上げた感じ。イコライジング前提でしょう。
【フィット感】意外と軽く、BOSEと良い勝負の装着感。イヤパッドがシリコンなので拭き掃除はしやすいけど、展示機などでは汚れテカリが気になってしまうかも。
【外音遮断性】ノイズキャンセリング性能がBOSEに比肩するし、アプリから色々設定できるのが嬉しい。
【音漏れ防止】音漏れするような音量は必要ないです、ノイズキャンセリング強めなので。
【携帯性】折り畳めるので携帯性は良いです。重くないですし。
【総評】アプリとの連携で時間や天気を教えてくれるのが面白いですね。あとはデフォルトがハーマンカーブ準拠なので、アプリからの10バンドイコライザ遊びが捗る。お気に入りの有線ヘッドホンの音をシミュレーションしたり、色々いじれて楽しすぎる。ウォークマンとの連携よりiPhoneとの連携の方がサクサクしているのは謎。ウォークマンがモサモサしすぎなのかな。
BOSEヘッドホンをGen2にするか、このM6に乗り換えするかで悩んでいましたが、こちらにして正解。SONYにはSONYなりの使いやすさがありますね。日常使いのちょっと良い音でノイズキャンセリングばっちりのヘッドホン、ていう立ち位置です。
あとは、USBオーディオ非対応なのが悔やまれますね。
5艶感
ワイヤレス単体で、これまでdac有線でしか味わえなかった艶感ある音質を感じられます。
遂にここまで来たか、という感じです。
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![JT7 FIO-JT7-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001722987.jpg) |
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8位 | 6位 | - (0件) |
0件 |
2025/12/ 5 |
2025/12/12 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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318g |
【スペック】 駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:18Ω 再生周波数帯域:7Hz〜40kHz コード長:1.5m カラー:Black リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○
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3位 |
7位 |
4.76 (5件) |
18件 |
2025/8/27 |
2025/9/19 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
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216g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○
【特長】- 超広帯域再生を実現するクリエイター向け密閉型有線モニターヘッドホン。超広帯域再生を実現する専用設計ドライバーユニットを搭載。
- 密閉型音響構造により、音源が持つ情報の正確な再現が可能。ハウジング上に設けたポート(通気孔)により、低域における通気抵抗をコントロール。
- やわらかく厚手のイヤーパッド、軽量設計により長時間使用でも快適。ヘッドホンケーブルは着脱式のため、不意の断線に対応できケーブルの交換も可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音と本気で向き合いたくなる製品(控えめに言って最高)
SONY MDR-7506を約20年ほど修理と買い替えを行いながら2台使用してきましたが、ヘッドバンド、イヤーパッドが傷んだことから手放し、本製品を購入しました。
購入に際しては時代の流れに合わせてハイレゾ対応していることは必須条件として他メーカーの製品も検討していましたが、ソニーストアで試聴させていただきMDR-7506の後釜に最適だと判断して購入しました。
用途:DTM、楽器演奏(シンセサイザー)、リスニング
【デザイン】
今までのデザインを踏襲しながらも新しい世代を感じるデザインで良いと思います。MDR-7506を彷彿する青いラインも分かりやすく気に入っています。
【高音の音質】
格段に良くなっています。ハイハットや金属系の音が伸びやかになり、耳に突き刺さるようなジャリジャリした感覚はありません。そのため、長時間のリスニングでも疲れません。
【低音の音質】
MDR-7506もCD-900STと比較すると低音の量感は感じられました。MDR-M1STと比較すると本製品の方がしっかりとした低音の量感があり、EDMなどのサブベースまでしっかり聴き取ることができます。
【フィット感】
私の場合は長時間の使用になると一晩中ということもあるので、私にとってはフィット感は重要なファクターですが、側圧が強すぎることもなく快適にリスニングすることができます。
【外音遮断性】
フィット感がしっかりあるからこそ、外の音も遮断できる性能は高いと感じています。もちろんノイキャンではないため外部で音楽が大音量で流れているような環境では外音は入ってきますが、耳の周囲にしっかりとフィットするため、外音遮断性は高い方だと思います。
【音漏れ防止】
一部空気を通す穴が空いているため、完全に遮断されるわけではありませんが、音漏れは少ないと思います。
【携帯性】
MDR-7506はヘッドバンドの内側に折りたたむことができましたが、こちらの製品はヘッドフォン部分を90度回転させ平らにするような形になります。もう少し携帯性が高ければより良かったと思いますが、構造により側圧が変わることも容易に想像できるため、快適性が重視されているのであれば致し方ないのかなと感じています。
【総評】
正直、MDR-7506と比較すると価格面ではハードルが高く躊躇しましたが、買って良かったと思っています。
今まで使ってきたMDR-7506と比較すると低音・高音域ともに伸びやかになり、よりバランスが取れ、帯域の広い現代の音にも対応してきていると感じます。空間の定位も捉えやすく、リスニングでは製作者の意図をより汲み取りやすく、音に本気で向き合える製品だと感じています。そして、音楽を聴くときのワクワク感も味わえる製品だとも感じています。
まだまだレビューが少なく認知度もM1STの方が高いとは思いますが、個人的にはM1STよりも明らかに表現力が豊かだと感じています。ただボーカルなどの帯域を重視する方、プレイヤーの楽器のモニタリングの用途の場合はM1STを選ぶのかなとも感じます。M1とM1STでは特性が明らかに異なる製品ですので比較検討中の方にお役に立てると幸いです。どうしても気になられる方は試聴できる環境で試聴されることをお勧めします。
※今まではイヤーパッドが劣化した場合は量販店などから修理部品として注文して自分で交換できていましたが、2025年10月28日でSONYは修理部品の販売が停止された為、今後は修理に出して交換してもらうような流れになるようです。
2025/11/16
誤字脱字があった為、併せて構成も修正。
5完璧な装着感×次世代スタンダード候補の音
MDR-M1は、ソニーの密閉型モニターヘッドホンです。
最大の特徴はその装着感の素晴らしさ。MDR-1Rから連なる「完璧な装着感」の系譜と言ってよいと思います。間違いなく装着感は密閉型モニター機としては最高峰の一角です。
また何より、「ソニーの密閉型モニター」の新作というのはとても大きな意味があります。
■音質■
音としてはよくあるモニター型の音の近さからは一歩引いたような、というか音像がやや小さめに顔のやや前方に配置され、全体感を捉えやすい感じになっています。なんか小じんまり鳴らしている印象もありますが、俯瞰していると言うべきかもしれません。
音の質感は滑らかな感じで、同社の900STや7506のようなキビキビした硬質感は感じません。
【高音の音質】
痛い音を出さない滑らかな高音です。
【中音の音質】
主にボーカルについて、やや前方定位、小さめの口元でやんわり歌います。これが結構ハッとさせられることのある位置取りと表現だったりします。美点。
【低音の音質】
深みがちゃんとあり、過剰さのない鳴らし方。そしてソニーらしい特有の艶のある質感を感じる低音です。
【音質総評】
よくまとまったオールマイティー。
次世代の密閉型モニターのスタンダードになり得る音だと思います。
というかソニーは流石にそろそろ、そうしたいんじゃないでしょうか(過去Z1000もM1STも実現出来ませんでしたが)。多分今回も
音に飛びぬけた魅力はない、というと語弊がありますが、道具としてちゃんとしたものを実直に作りたかったんだろうという印象です。
■装着感■
ソニー伝統の「完璧な装着感」。現在手に入る全てのヘッドホンの中で比較しても最高クラスに良いです。
【フィット感】
耳周りのフィット感はとても良いです。フニャフニャした質感のパッドは深さ広さともに十分で耳を完璧に覆ってくれます。
蒸れ感だけは密閉型故に仕方ないです。
【側圧】
やや緩めの側圧で快適です。
【頭頂部】
問題のないヘッドバンドで快適です。ソニーさんは頭頂部に問題感じたことがないのは流石としか言えません。
【重量】
実測で215.5g、軽量ですね。公称値ともほぼ違いなく、測定誤差です。
【装着感総評】
「完璧な装着感」。
密閉型のためどうしても長時間使用すると蒸れ感だけは残ってしまいますが、それを考慮して95点、星5つとします。
MV1といいM1といい最近のソニーさんは装着感に対して全盛期の輝きを取り戻してくれたようで嬉しい限りです。
■他機種との比較■
@MDR-MV1
音の分離感、立体感や空間の広さ、解像度など、性能として全てMV1のほうが上です。これは現在の価格差(MV1:5万円、M1:4万円)以上の差を感じます。唯一音のまとまり感はM1のほうがありますね。恐らくですがM1の適正価格はもう少し下だと思うので、この先下がることを期待しましょう。
MV1は開放型なので音が漏れます、遮音性ゼロです。そういった点でM1は検討の余地があると思います。
あとMV1は時折刺激のある痛い音出すこともあるので、そういうの嫌うなら全く痛い音出さないM1は良いかなと。
それから再生能力の高さ故かMV1のほうが低音がドスンと強く出ることもよくあり、よりフラットに近い傾向で聴きたい場合もM1は候補になると思います。
装着感はどちらもとても良いながらも開放型という蒸れにくいメリットとパッドの素材の良さからMV1のほうが一段上です。
AMDR-CD900ST
M1のソニーの公式ページを見れば分かるんですが、ソニーのモニター4機種について比較表が載っています。その中で「使用用途」の欄には次の記述があります
・MDR-CD900ST:レコーディング
・MDR-M1:レコーディング/ミキシング
そもそも900STについてソニーは一貫して「レコーディング向けのチューニングです」と言い続けています(Z1000のインタビュー記事等)。原音再生だのなんてことはなく、平面音場で低音は少な目、高音は強めでやや痛い、そしてボーカル帯域は録音使用中の「声の返し」を考慮して少し下げているそうです(これはHP祭りでソニーの方から窺うまで自分では気づけませんでしたが)。
なので、もし音楽制作目的ならこの二択の場合はM1になります。レコーディングの場合はお好み次第かと思いますが。
音楽鑑賞用途の場合は性能面なら普通にM1ですが、剥き出しにピーキーな個性を持つ900STが好きな場合はそれも一つの選択だと思います。
装着感はM1の圧勝、900STはパッドが浅く耳が痛くなります。
BHPH-MT8
密閉型モニターを探す場合必ず候補に挙がるであろうDTMerたちに人気らしいMT8ですが、こちらはM1よりも音がずっと近く大きく鳴らします。明瞭感はMT8のほうが感じます。俯瞰がちなM1とライブ感のMT8という位置づけ。低音がやや少ないので、M1のほうが低音は見えやすいでしょう。
装着感はM1の圧勝、MT8は重量以外の他の点は割と優秀なんですが355gという重量が最大のネックで、長時間使用の場合首や肩が凝ってきたりするかもしれません。
■■総評■■
完璧な装着感が素晴らしく、音も聴きやすいちゃんとしたもの。星5つです。
どうやら海外のスタジオとかにヒアリングして、M1STにその要望をフィードバックしたものがM1だそうです。つまり「M1STでは耳が痛くなるから装着感もっとちゃんとして」って言われ、ソニーがそれを自覚した結果がM1だと思うと嬉しい限りです。
まあぶっちゃけソニーさんは本当にスタジオとかにもっと新作を配備してもらいたかったら900STくらいの販売価格まで落として売らないと、倍額はなかなか厳しいと思いますよ。それが普及を阻害している一つの大きな理由と思います。
これだけ装着感の良いものを作り出してくれたので、もっとM1が制作側の世界にも広がってくれることを願います。
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-位 |
8位 |
4.40 (71件) |
351件 |
2023/10/ 5 |
2023/10/19 |
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ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
250g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大24時間(イマーシブオーディオオフ時)、最大18時間(イマーシブオーディオオン時) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスヘッドホン。「Boseイマーシブオーディオ」が、より臨場感のあるサウンドを実現。
- 気分に合わせて選べる音楽モードを搭載。「CustomTuneテクノロジー」が耳に合わせてサウンドパフォーマンスを自動調整。
- 最長24時間(「イマーシブオーディオ」を使用した場合は最長18時間)のバッテリー時間で、長時間のプレイリストでも最後まで再生できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5買って後悔無し!
購入したばかりのQuietComfort Headphonesが大変気に入っておりましたが、当初メーカー保証対象対象内とされていたアウトレット品であったにも関わらず、Boseの公式サイトに登録してみたら保証対象外となっていたので返品することなりました。
で、せっかくだから思い切ってUltraへ買い替えることとしました。(高額ですが!)
第二世代が発売済みですが、当方はノイキャンと音質、そしてオマケの空間オーディオがあれば十分なので、迷わず第一世代を購入しました。
【デザイン】
お洒落で良いです。
いつもはシックな黒を好むのですが、こういうサンドストーンの白色系も1台は欲しかったのでこの色にしました。
【高音の音質】
凄く良い。
QC Headphonesで既に分かっていたのですが、非常に美しく伸びます。アプリ設定はQC Headphonesと同じ[0,+10,+6]
まるでSennheiserのヘッドフォンを聴いているかのようです。
【低音の音質】
とても良い。
音楽鑑賞をする際は中高域を邪魔しない。
動画鑑賞をする際は映画館の効果音のような超低域がゴオオォォォと鳴って臨場感を表現してくる。
曲の内容によっても凄い重低音を発揮することがあり、その際はヘッドフォンが軽く揺れます。
【フィット感】
最高です。
QC Headphonesと若干違ってこちらの方が接触面積が少ない。
そのせいか、只でさえ緩やかだった側圧がより緩やかに感じる。
しかし密閉性を損なうことはなく、また日常動作程度でズリ落ちることはありません。
【外音遮断性】
最高性能です。QC Headphonesより上です。
QCはキーボードのタイピング音やエアコンの運転停止・開始音などの中高域にやや弱かったのですが、このQC Ultraはタイピング音が明確に減少しています。
今この文章売っている最中でも丸分かりなぐらい静穏性が向上しています。
【音漏れ防止】
QC Headphonesと同じく漏れません。
【携帯性】
ケースへの収納のし易さが向上しています。
【総評】
めちゃくちゃ良い!コスパはQC Headphonesより悪い!しかし、そんなこと無視してでも買いたくなるような極上の一品です!
コスパを求めるなら今でもQC Headphonesが良いと思ってます。
コスパ犠牲にして最高性能を求めるならQC Ultraです。
aptx adaptiveでの接続も試しました。当方の耳がエイジングされたのか、今までなら分かりませんでしたが、今ならボーッと聴いてても分かるほど解像度が向上しているように感じます。
ただトランスミッターがFiioのBT11で、接続不安定なので諦めてAACで運用中。
トランスミッターは買い替え検討中です。
(※2025/11/29追記。BT11がファームウェアver1.1.4となって正常動作するようになったため買い替えの必要は無くなり、aptx LossLessで運用しています)
Bose公式で3万円台のアウトレット品を買うことが出来ればコスパは良いと思います。
Amazonアウトレットの場合は品質によってメーカー保証の有無が変わるのでご注意下さい。
5世界最高クラスの装着感とノイズキャンセリング
QuietComfort Ultra Headphones(以下「QCUH」)は、世界最高クラスの装着感とノイズキャンセリング機能を有したワイヤレスヘッドホンです。
音質的には現在の販売価格の有線と比べたら全くダメダメですが、「ワイヤレス業界の中では」高音質な側です。そして装着感が世界最高クラスに良い、これが最大のポイントです。
■音質■
音質的な特徴としては、全体的に角の取れたマイルドな鳴らし方であり、立体感があり、BOSE独自の哲学による聴き心地の良さを追求した音であることが挙げられます。
それと、昔ほど「低音といえばBOSE」みたいなイメージの低音ではなく、ある程度素直な鳴り方に最近のBOSEはなっています。
実際この音は意外と楽しく聴けてしまうのはBOSEマジックなのでしょうか。
こと音質という観点ではワイヤレスの中では優秀な側、有線と比較したら全然という立ち位置です。
■装着感■
装着感は世界最高クラスと言える逸品です。
【フィット感】
耳回りのフィット感は完璧です。かっぽりと耳を覆い切り、深さも十分。密閉型故に蒸れ感だけは特に夏場等は仕方ないです。冷房の効いた電車やバス、新幹線内などで使いましょう。
【側圧】
問題のない側圧です。快適。
【頭頂部】
頭に沿ったヘッドバンドで快適です。
【重量】
実測で252.5g、普通ですね。公称値よりやや重いようです。
ここだけは過去のクワイエットコンフォートシリーズより増加してしまっているのが不満です。
【装着感総評】
現時点で手に入るヘッドホンの中では最高クラスと言える装着感、蒸れのみ考慮して95点の星5つとします。
過去のQCシリーズのほうが軽かったので、そこを改めて軽量化してもらいたいです。
■ノイズキャンセリング■
ノイズキャンセリングの機能は素晴らしいです。新幹線で使用すると効果はてきめんで、非常に快適な音を聴けます(私の場合は新幹線内での動画鑑賞等に使います)。
また、周りの音を取り込んで流すモードもあり、過去の遮音一辺倒だったころからの進化を感じます。
■総評■
ノイズキャンセリングの性能、ワイヤレスとしては優秀な音質と最高クラスの装着感を評価して星5つとします。
第2世代とやらも出たようですが、逐一追いかけてたらキリがないのでまた気になったタイミングで試してみることにします。
BOSEはSONYと常にノイズキャンセリング市場でせめぎ合っています。今後も良きライバルとしてより良い製品を期待しております。
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-位 |
9位 |
4.41 (41件) |
171件 |
2023/4/11 |
2023/5/12 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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223g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ サラウンド:○
【特長】- クリエイター向け背面開放型有線モニターヘッドホン。ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能。
- 肌触りがよく、長時間使用に適したスエード調人工皮革をイヤーパッドに採用。使い勝手のよい着脱式プラグ付きケーブルと交換可能イヤーパッドを装備。
- ケーブルプラグは6.3mmステレオ標準プラグ。付属のプラグアダプターを使用し、3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマホなどと接続できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5WALKMANと相性抜群
初めての有線ヘッドホンですが、第一印象はWALKMANと相性抜群だと思いました。
空間オーディオの点についてはとてもきれいで、また音質もそこまで悪くないです。(一般人からしたらめっちゃいい音質だと思いました。)
特に気に入ってる点は軽さで、長時間つけても疲れません。もともとヘッドフォンをつけた時の締付けられた感じが苦手だった私にとっては、選んでよかったと思ってます。
プロ用ですがインピーダンスが低いので、スマホで聞いても綺麗です。
音楽をきれいに聞きたい初心者の方に特におすすめです。
5リスニング用途でいける!レベル高いヘッドホン
【デザイン】
業務用感があってSONYのモニターヘッドホンって感じで好きです。
【音質】
解像度が非常に高く、どんな音でも拾ってくれる。でも音場も広いのでモニター用途以外にも楽しめる。SONYのモニターとしてはあまりない音で迫力もあります。k712 proやATH-R70Xと比較してもモニター用途では上記2機種に譲りますが、リスニング用途なら圧倒的にMV1です。他にもAryaや大都会cosmoを使っていますが、MV1の軽さ、音質、装着感のどれをとっても高レベルなので上記のハイエンドを持っていても欲しくなるヘッドホンです。
【フィット感】
最高です。イヤーパッドも素材がよくふかふかで蒸れないし軽いし、耳を覆うタイプだから痛くないし側圧も強くないです。
【外音遮断性】
無評価
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
無評価
【総評】
今までのSONYのモニターヘッドホンにはない音かつ音質が良い。非常にレベルが高いヘッドホンです。低音域はSONYぽく少し強めですが、どちらかというとオーテク寄りになったと感じました。
SONYの開放型をあまり使ったことないですが
密閉型で比較するとMDR-1Aクラスよりかはあらゆる面で上位です。オーテクとは好みの差になると思います。鳴らしやすいですがアンプの音をそのまま反映させる印象なのでdapやdacはそれなりの物を使ったほうが性能を引き出せます。
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-位 |
10位 |
4.49 (35件) |
104件 |
2024/4/16 |
2024/4/26 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
255g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大50時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 「ULTボタン」で重低音体感を実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン。統合プロセッサー「V1」を採用。
- 専用設計40mmドライバーユニットが迫力のある低音域再生とクリアな中高域再生を実現。クリアなボーカルや高音までバランスよく楽しめる。
- ノイズキャンセリングON時で最長30時間、OFF時で最長50時間音楽再生可能。急速充電に加え、装着検出機能も搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5聴く楽しさに全振り
価格帯的に手が出しやすいので買ってみました。
【デザイン】
ハウジングが大きいですが全体としては自然なデザインです。
町中でも度々見かけますが、ファッション的にも悪くないですね。
【高音の音質】
バランスは良いですが、無線接続で解像感が特別優れるわけではないです。
ただ違和感なく自然なので、不満には思いません。
【低音の音質】
これはすごいですね。ソニーがこんなに尖った商品を出してくれることを嬉しく思います。
ULT2にするとヘッドホン自体が震えるほどに鳴ります。
音のバランス的にも、重低音の下の下まで鳴ります。EXTRA BASS系は音の大きさにムラがあって不自然に感じることも多いのですが、こちらは特性的にも自然なので良いです。
【フィット感】
やや重めですが良好です。
【外音遮断性】
しっかり聴いています。本体の遮音性とノイズキャンセリングが相まって、かなり抑えられているように思います。
【音漏れ防止】
重低音を強めるとさすがに音漏れするようです。
ノイズキャンセリングが強いのであまり大きくせずとも聴こえるのが救いでしょうか。
【携帯性】
ケース付きで折りたたみもできるので、この大きさにしては良好だと思います。
【総評】
こういうヘッドホンを一つはレパートリーに入れておきたいと思う、そんな尖ったヘッドホンです。ULT1なら意外とバランスが良い音が鳴るので、普段使いでも使えるのが良いところ。
以下、有線接続(Fiio KA13)についてのレビューです。
・電源を切った状態では重低音がほとんど鳴らず、スカスカの音なので、基本電源ONが推奨でしょうか。
・有線接続と無線接続の同時利用はできないです。端子を接続すると無線接続は強制解除。
・DACを使って接続する場合、無線接続と同等以上の解像感が得られるように感じます。
・最大音量が無線以上に出ます。負担かけすぎかもしれませんが……
・電源ONでは有線接続にごく僅かな遅延があります。
普通のゲームなら問題ない範囲ですが、高精度が求められる音ゲーでは不満を感じる可能性があります。極端な例ですが、osuではプレイに支障がありました。
5安定した低音
イヤホンの誤飲が怖くて乗り換えましたが、評判通り低音が安定して良いです。遮音性は高すぎると逆に困るので自分にはこのぐらいでちょうど良かったです。
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-位 |
11位 |
4.26 (36件) |
11件 |
2023/2/22 |
2023/3/ 3 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス |
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147g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:30mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大50時間(AAC)、最大45時間(SBC) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」搭載のワイヤレスヘッドホン。専用アプリ「Headphones Connect」に対応し、音質をカスタマイズできる。
- 最長50時間の音楽再生が可能。さらに3分の充電で約1.5時間(10分の充電で約5.5時間)再生が可能なクイック充電に対応。
- シワの少ないなめらかな低反撥ウレタンフォームのイヤーパッドで、やわらかく耳当たりがよい。スマートフォンやiPhone、PCでのハンズフリー通話が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5イコライザー調整込みだとオススメできるヘッドホン
1年程使用したのでレビュー
【デザイン】まぁ値段相応
【高音の音質】コスパで見るとすごく良い。イコライザー調整はするべき
【低音の音質】上に同じ。イコライザーでclearbassの値を上げると持ち上がる
【フィット感】自分がオンイヤー型に不慣れなのも相まってそんなに良くはないと思った
【外音遮断性】騒がしい場所では音が聞きづらい
【音漏れ防止】音漏れしてると言われたことは無いので適正音量なら恐らく漏れない
【携帯性】軽いし小さいのでかなり良い
【総評】有線接続、Bluetoothコーデックに拘りの無い、コスパを重視する人にはオススメできる製品です
5これでいいのです。
CH510を使っていますが映画に集中したいからです。
もう一台必要になってCH520を購入しました。
Bluetoothの接続もワイヤレス・カードではなくエレコムのBluetooth USB アダプタです。
PC背面のUSB端子経由でヘッドフォンに送っていますが、全く不満はありません。
電池の持ちも私の使い方では充分持ちます。
音も安定していると思います。
主にアマプラとかU-NEXTの映画ですから。
真剣に音楽を聞くなら夢ですが、防音地下室にパラゴンを置いて聞きます。
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-位 |
12位 |
4.18 (40件) |
40件 |
2023/2/22 |
2023/3/ 3 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
192g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:31Ω 音圧感度:99dB 再生周波数帯域:7Hz〜20kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大35時間(NC ON時)、最大50時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- さまざまなコンテンツに没入できるノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスステレオヘッドホン。統合プロセッサー「V1」を搭載し、高音質を実現。
- 専用アプリ「Headphones Connect」から自分好みにカスタマイズが可能。圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」を搭載。
- 質量約192gの軽量設計。高精度「ボイスピックアップテクノロジー」で声をクリアに届ける。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安定の
使いやすい。シンプルですがやっぱりソニーって感じの印象を受けました。やっぱり良いです
5コスパ良し
BOSE Quiet Comfort 35に買い足しました。
QC35に比べると、
良い点
・安い
・軽い
・音質遜色ない
悪い点
・ノイズキャンセリングの性能が落ちる
・質感落ちる
・操作ボタンが直感的にわかりにくい
買って損は無いと思います。
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6位 |
13位 |
5.00 (3件) |
1件 |
2025/11/25 |
2025/11/28 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
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194g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/USB Type-C インピーダンス:45Ω 再生周波数帯域:5Hz〜24kHz コード長:1.3m カラー:ブラック系 リケーブル:○ 折りたたみ:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5beyerdynamicの本気を見た
エージングは数時間(3から5時間)で済むかと思います。
最初は音が滲んでいますが、次第に別物のように良くなります。
【デザイン】
ベイヤーらしいシンプルなデザインです。
【高音の音質】
量感としては高めの高音が少し多いように感じます。
歪みが非常に少なく良質な高音です。
共鳴等もほとんど感じられません。
【中音の音質】
極めてクリアで自然なバランス、音色です。
こちらも歪みや反響はほとんど感じられません。
【低音の音質】
少しだけ量感が多いですが、過度なものではなく、聴いてて楽しい量感です。
こちらも歪みやボワ付き、反響はほとんど感じられません。
【フィット感】
イヤーパッドがベロア状のもので肌触りがいいです。
側圧は少ししっかりしてますがキツく感じることはありません。
側圧に関しては個人差があると思いますので試聴にてご確認ください
【外音遮断性】
必要十分な遮良好な音性と思います。
【音漏れ防止】
検証していないので無評価とさせていただきます。
【携帯性】
イヤーカップが回転するので厚みは減らせますが、折りたたみはできません。
ヘッドホン本体は小ぶりでイヤーカップもコンパクトです。
【総評】
エージングが終わってまず驚いたのは、音のバランスの良さと歪みの少なさと密閉型にしては反響がほとんど感じられないことでした。
バランスに関しては弱ドンシャリですが、当方としては問題ありませんでした(当方は寝ながら聴くことがほとんどなので、枕の圧迫によってドライバーが耳に近くなり、高音が少し減るためです)。
イコライザーを使用せずに完全にフラットなヘッドホンを求める方には合わないかと思います。
しかしながら、本機の実力は価格に対して非常に、非常に素晴らしいです。
歪みの少なさや反響の少なさから、音場感は密閉型にしては非常にクリアで見通しがいいです。
当然、開放型のような開放感とは違いますが、音と音の分離が非常に優れており、余韻(音源に含まれるもの)も非常に美しいため密閉型としてはかなり音場感が広く(というよりも正確に)感じられます。
トランジェントも非常に優れています。
改めて、コスパがめちゃくちゃ良いですし、音のバランスに納得できる方、密閉型でエントリーモデル(実力はハイエンドと言っていいと思います)をお求めの方は是非選択肢に入れていただきたいです。
最後に、これはどんなヘッドホンにも言えますが、音やフィット感等、可能な限り試聴で確認することをおすすめします。
ベイヤーの本気を感じました。
5定番になるポテンシャルは十二分。
音質についてはDT270 PROの掲示板にも少し書きましたが、このレビューを読んでる方はbeyerdynamicのヘッドホンについてどんな音の印象がありますか?
個人的に価格comの過去に売れたモデルを思い出すとDT770、DT990系、初代DT1990あたりのイメージが強い印象です。
つまり中高域から高域が刺さる、もしくは強調されてる音のイメージを持ってる方が多いだろうなぁと推測します。
話をDT270PROに戻すとDT270PROは中高域から高域の刺激感、目立つピークはありません。
適度に音像のフォーカスに柔らかさがある素直な中域から高域です。
特筆すべき点は価格を加味すれば音場に窮屈感を感じにくいことと、タイトな低音です。
今年、僕個人ではそこそこヘッドホンを購入しており、dt1770pro mk2や HE600、r70xaと値段を加味すれば妥当な満足感を得られるヘッドホンもあれば、signature master mk2のように安売りしてても満足感を得られないどころか、正直不快になったヘッドホンもありました。
そんな中、価格を加味して聴いた時に「え・安い・・」と思ったのはDT270PROだけだったのを付け加えておきます。
二万円以下ベストバイというか普通に流行るんじゃないかなと、、
是非ご試聴を。
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5位 |
14位 |
4.49 (15件) |
19件 |
2025/2/ 6 |
2025/2/14 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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207g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:93.3dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:1600mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 広大な音場と自然なオープンバックサウンドを提供する「トゥルーオープンエアーオーディオ」を採用した有線ヘッドホン。
- 高磁力マグネットを採用した45mm大口径ドライバーを搭載し、ひずみのないリファレンスサウンドを実現。
- 5〜40,000Hzまでの周波数帯域をカバー。着脱可能なバヨネット式ロック機構のコード、6.3mm変換アダプターやキャリングポーチが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5カスタマイズ可能な最高のプラットフォーム
私にとって神プロダクトでした。
音に関しては他の人のを参考にしてください。
私はFiioのBTR13でBluetooth化し、EQ使用が前提です。
私がこの製品を最も評価したいのは、
「コンパクトで取り回しがよい、カスタマイズに最高のプラットフォームである」という部分です。
まず軽い。重かったらどんなにいい音だろうがストレスです。重さはEQで弄れません。
かといって決してプラスチッキーで壊れやすそうとかいうこともなく、
変にパーツがカチャカチャするようなこともなく、十分に満足感のある品質があります。
オープン型オーバーイヤーのヘッドホンとして、最高にミニマルで無駄がない。
ケーブルは1.2mと3mが付属し、ジャックは標準で3.5mm。
そして6.3oの変換ジャックは差し込むだけのものが付属。最高の組み合わせ。
というか普通に考えればこうなると思うけど、その普通がなかなかない。
////////////////////
例えばSonyのMV1は2.5mのケーブルのみでデフォのジャックが6.3mm。
3.5oへの変換ジャックは単三電池くらいデカさで15センチくらいのケーブルが余分についてる。
よって3.5oのジャックを起点に単三電池2個分くらいの変換部が重りのようにぶら下がる形になる。
すぐ断線しそう。超絶邪魔。大企業病に侵された日本企業はこういうことを平然とやってのける。
////////////////////
そしてヘッドバンドの仕組み。50xは2個のこぶみたいなパットで支える形式。
ヘッドバンドに沢山開いた穴は軽量化に寄与しつつ、パットを好きな位置に変えられる。
そしておそらく30xや70xaのベルト式のにも交換可能だろう。
簡便で、機能的で、無駄がなく美しい。
オーテクはこれを基本規格として今後ずっと続けてほしい。
音に関してもEQは素直に効くので、それ前提なら何の不満もない。
インピーダンスも低くてドライブ容易。余計な出費不要。
そして価格。これが2.5万のパッケージにまとまっている。
私は5000円クーポンと1000円ポイントで、なんと1万台で買えた。
5万も6万もしたらアラも探したくなるかもしれないが、
気軽に使え、十分以上の音質があり、自分好みにカスタマイズでき、
「普通に考えられた」付属品がつく。
一点、減点部分を述べるとすれば、
イヤーパッドの穴があと5oくらい広くて深かったら更に最高でした。
ここは実は最初結構気になったが、半日もつけてたら慣れました。
ただ一般的な大きさなので交換可能なカスタマイズ品は社外品でもありそうです。
それもいいところです。
以上、私のような使い方をするには本当に素晴らしい製品だと思います。
5そら売れるわ
箱出しして、最初の音を聞いた瞬間から”いい音”だと分かる。
初めてのモニターヘッドホンということで、
良くも悪くも平坦な音だとイメージしていたが、まったく違った。
開放型なのでとにかく音のキレが良い。
低音が変に強調されることなく、すべての音域がクリアで上品に聞こえる。
音楽に関してはユーチューブの音質でも十分に楽しめるが、
サブスクに入ってロスレス音源を聴いてみたくなる程。
さて、自分には音響機器を評価するのに使っている基準があるのだが
一つ目は、エリック・クラプトンの「ダニーボーイ」
ギターに伴奏するドラムの音がちゃんと重厚に聞こえるか?
(安いスピーカーだと、クラプトンのギターが和太鼓と伴奏している
ように聞こえてつらい)
まあこれはさすがに難なくクリア
二つ目は、トゥームレイダー2の「スノーモービルのテーマ」
このBGMをカッコよく鳴らすことができるのか?
正直、モニター系だと厳しいと思われたものの、
なんとこいつもクリアしてしまった!!!
この時点でこのヘッドホンに対する信頼は絶大なものとなりました。
///////////その他//////////////////
装着感はすこぶる良好、本体が軽い上にイヤーパッドが柔らかく、
さらに側頭部の締め付け感もない。
開放型ヘッドホンとしての音漏れも、自分の聞く音量なら
ほとんど気にならないレベル。
スピーカーを極小音量で流したくらい。
タブレットPCのイヤホンジャックに直刺しでも、
音量60くらいでちょうどいい感じになる。
ヘッドホンアンプが無くても実用的に鳴らせる
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-位 |
14位 |
3.97 (38件) |
262件 |
2022/8/ 9 |
2022/8/23 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
293g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極) 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:60Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:6Hz〜22kHz ドライバサイズ:42mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive マルチペアリング対応:○ 連続再生時間:最大60時間(Bluetooth and with ANC) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 自動最適化するハイブリッド&アダプティブノイズキャンセリングと自然な外音取り込み機能を搭載したワイヤレスヘッドホン。aptX Adaptiveに対応。
- 最大60時間再生が可能なバッテリーを採用。ヘッドホンを外すと自動で停止、装着すると自動で再生を開始する「スマートポーズ機能」を搭載。
- オートオン/オフ機能により、ヘッドホンを持てば自動で電源オン、使わない状態で15分放置すれば自動で電源オフになる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5一度聞くべき圧倒的な音質のヘッドホン
2024年12月のセール時に37800円で購入。初めて買ったワイヤレスヘッドホンで、国内外のレビュー動画等を参考に購入を決めた。
非常に音質が良く、iPhoneとのAAC接続でも満足いく音質だった。
また他製品と異なる点としてPCとUSB接続で音楽が聴けるのが良い。充電しながら音楽が聴けるので日常的にPCで音楽を聴く人はわざわざ充電する必要がない。バッテリー持ちも非常によく数日の旅行であれば道中で充電する必要は全くない。高速バスや新幹線、飛行機など長距離の移動には非常に向いている。
一方でとてもかさばるので屋外に気軽に持ち出して使用するのにはあまり向いていない。ノイズキャンセリングや外音取り込み機能もいまいち。あくまで音質特化で家の中や旅行での利用に向いている。
5音質が良い
音質がとにかく良い。感動する。しかしノイズキャンセリングが弱い。
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-位 |
16位 |
3.88 (13件) |
5件 |
2023/10/31 |
2023/10/10 |
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ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
265g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大55時間(通常再生時)、最大40時間(ANC使用時)、最大46時間(LDAC使用時)、最大35時間(LDAC、ANC使用時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 5段階の強度調整が可能な外音取り込みモードにより、外音を好みの強度で取り込みながら音楽を楽しめるワイヤレスヘッドホン。
- 電話がかかってきたときも内蔵マイクでハンズフリー通話が可能。マルチポイント対応により、同時に2台の機器と接続できる。
- AIノイズリダクション機能を搭載したマイクが周囲の雑音を除去し、通話相手に音声をより大きくクリアに伝える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5気軽さ・楽しさを感じられる一品です!
【デザイン】 Ankerらしいデザインで自分は好みです。欲しかった色がドンピシャだったので最高でした。
【高音の音質】 エージング前は結構微妙…だけどエージング後は派手だけど落ち着きのある高音を鳴らしてくれます。50時間過ぎた辺りから化け始めるのでピンクノイズ等で2〜3日エージングすることをお勧めします。
【低音の音質】 必要以上の低音量です。でも低音特化のヘッドホン等とは差をつけてありそこまでの低温量ではありません。結構輪郭も良く、タイトな低音を鳴らしてくれているので自分は好みの音です。
【フィット感】 頭頂部のクッションもイヤーパッドも充分なボリュームがあり、素材が非常に柔らかく着け心地はかなり良いです。シワシワの安っぽい合皮ではないので長持ちしそうです。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
家の中でしか使用しないので正直気にしていません。ANC最高に設定していますが、小さいながらも外音は聞こえます。音漏れは少ないように思います。
【携帯性】 オーバーヘッドでパッドの量もあるのでそれなりの大きさですが、折りたためるし袋が付いてくるので持ち運びも出来ます。自分は外で使おうとは思いませんが…
【総評】 自分は他にもAKG-K872-Y3、B&W-Px8、Bose-QuietComfortUltraのヘッドホンを所有しています。Ankerのヘッドホンを選ぶ理由ですが多くの方が『コスパ』だと思いますし、気軽に楽しくヘッドホンを使用するってことだと感じます。音質に関して事細かにレビュー書いている人達には「???」って感じです。そんなに音質にこだわるならAnkerを選ばずにもっとお金を出してB&WやAKG、SENNHEISER、BOSE、SHURE等の音響メーカーの音質特化のヘッドホン買えよって思ってしまいます。
Ankerのヘッドホンにそこまでの音質を求めるのもナンセンスだと思うし、一般の聴衆が「お?これ音いいね!」ぐらいの気軽さや楽しさの感じられる音質があれば十分だと思っています。自分はMarantzのPM-12、iPhone16Proで使用していますが、そういう意味ではこのヘッドホンは大当たりだと思っています。
5LDAC対応でコンパクトにたためる。
・LDAC対応で音質がいい。
・コンパクトに折りたためる。
・高級感あるデザイン。
・ポーチ付き。
・長時間聴き続けられる。
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-位 |
17位 |
4.50 (13件) |
42件 |
2023/10/ 5 |
2023/10/19 |
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ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
240g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.1 充電時間:最大2.5時間 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大24時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- ノイズキャンセリング機能を搭載した、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドホン。インラインマイク付きオーディオケーブルの接続も可能。
- イヤーカップクッションがやさしく耳を包み込む。調節可能なイコライザーにより、低音の強調や高音の微調整、中音のバランスをとることができる。
- USB-Cの使用により、1回の充電で最大24時間の再生ができ、15分間の急速充電で最大2.5時間再生可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5買って良かった
初めてのヘッドホン購入でしたが、つけてすぐは、圧迫感に驚きました。ですが不快感はありません。音楽も何もつけない状態でテレビの音は音量は低いですがしっかりと聞き取れる感じでした。音楽をつけると周りの音は全く聞こえず、集中できます。隣人の電話の声や物音が気になっていましたが、これでストレスなく過ごせます。また、iphoneとの接続も問題なく出来ました。ただ、装着したまま動くと落ちそうで心もとない感じで―★としました。ですが、ほぼ満足です。
5めちゃくちゃ良い!セールを狙うとコスパも良い!
まず事前に。
当方は音に強いこだわりがありますが、あくまで素人ですので、プロもしくはプロ並みの方とは耳が違います。なので、あくまで素人の意見として捉えて下さい。
【デザイン】
形状はまあまあお洒落かと思います。
色は、本当はブラックが欲しかったのですが価格の関係でサイプレスグリーンにせざるを得なかったのが残念です。
【アプリ】
この価格帯の製品としては設定項目が少ないです。
ここは、合わない人は大きなマイナスポイントになるかと思いますが、私の場合は取り合えず手早くイコライザーで[0,+10,+10][0,+5,+10]にするだけでモロ好みの音になりましたので最高評価とさせて頂きます。
設定項目が少ない分、簡単である点も良いです。
【高音の音質】
全く期待しておらず、動画鑑賞に使うつもりで購入しましたが、想定外に美しく伸びてでビックリです。イコライザーで簡単に最高音質に出来ましたが、フラットでも十分です。
【低音の音質】
低音重視と言ってもドンドンバンバンと言った荒っぽい低音ではなく、ドン♪という感じの上品で美しい低音です。当方の経験の範囲内で言うとVictorのWoodシリーズに近いです。
低音に全く興味が無い当方をうっとりさせるような美音です。
【フィット感】
イヤーパッドが柔らかく、側圧はやや弱めで当方には丁度良いです。
形状が卵型ですので、耳がやや大き目の私に合うかどうか心配でしたがギリギリのところでジャストフィットしました。
ゼンハイザーのHD200 PROよりもやや大きい感じです。HD200 PROの場合はギリギリで耳に干渉するので無理矢理押し込んでます。
側圧が弱いので、動きながら使う人はまず間違いなくずり落ちます。この点は要注意です。
【外音遮断性】
イヤホンなら1000xm5など複数あるのですが、強ノイキャンを搭載したヘッドフォンは本機とSoundcore Space One Proの2機種しか使ったことがありません。
Space One Proも十分凄いのですが、こちらの方がワンランク上です。
Space One Proはエアコンの音が微かに聞こえましたが、本機は全く聞こえません。
【携帯性】
折りたためますし、専用のポーチも付いているので携帯性は良さそうです。
まあ、こんな高級機はノイキャンテスト以外で持ち出したくは有りませんが。
【総評】
めちゃくちゃ良いです。
BluetoothコーデックがAACまでとなっておりますが十分な高音質です。
経験上、コーデックよりも本体性能の方が音質に与える影響大です。
プロ並みに耳の肥えた方は別として、コーデックを理由に本製品を諦めようと思っておられる方は、全く気にすることなく本製品を選んで大丈夫です!
定価は高いですが、セール等を狙うと30000円を切る場合がありますので、その場合はコスパも良いと思います。
2万円台でアウトレット品を購入したのですが、当初はメーカー保証有りとの記載にも関わらず、Bose公式サイトで製品登録を済ませたら保証対象外と表示されたので返品することとなりました。
半月にも満たない付き合いでしたが、ほぼ常時着けっぱなしで良い音を聴かせてくれました。
未だにコスパならQC Ultraよりもコチラをお勧めします。
アウトレット品を狙うならBose公式で買うことをお勧めします。
アウトレット品は品物の状態により、正規代理店であっても今回のように保証対象外となる場合がありますので。
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-位 |
18位 |
4.45 (234件) |
1185件 |
2006/2/ 6 |
- |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
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200g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:63Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:5Hz〜30kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5「 THE FIRST TAKE 」に憧れて購入しました。
私の1番の購入動機は、YOUTUBEの「 THE FIRST TAKE 」で色々なアーティストさんが使われているものと同じものが欲しかったためです。もともとSONYの音作りは私の耳にあっているのと、SONYが好きなので、所有感も満たされて大満足です。価格も比較的求めやすい価格設定だと思います。とても高価なヘッドホンてどんな音がするのか聞いてみたいですね…。音質はフラットで解像度が高く原音に忠実でクリアな音が気持ちよい音で聞かせてくれます。デザインはちょっと古臭いけど、あと修理出来る所が良いですね。いくつか有線イヤホンを持っていますが、このCD900STが一番好きな音色ですね。長時間使っていると耳が痛くなってきますが、許容範囲内です。メーカー保証がないのが痛いですが、長く愛用できそうで活躍しそうです。
5レコーディングスタジオの定番
リスニング用には音がタイト気味かと思いますが、普段から使用していると慣れてきて鍛えられそうな気がします。
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-位 |
19位 |
4.32 (48件) |
130件 |
2021/11/ 4 |
2021/11/12 |
開放型(オープンエアー) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
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220g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:48Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:53mm コード長:2m カラー:ブラック系 ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約20時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 長時間の装着でも軽量かつ快適な着け心地で聴き疲れしにくいオープンエアー型ワイヤレスヘッドホン。周りの空気とともに自然な音の鳴りを楽しめる。
- 広帯域再生を実現する大口径53mmドライバーを搭載。3.5mmステレオミニプラグの2.0mコードが付属し、有線接続も可能。
- 専用アプリで音質や音量レベル、音のバランスなどをカスタマイズできる。最大約20時間の連続再生、約10分の充電で約150分間の急速充電に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ながら聞きには最高
b&w Px7をメインに使っているけどパソコンで作業をしながらながら長時間使うには少し肩が凝るので気軽に使えるヘッドホンを探していました。
求める機能としては屋内使いなので遮音性は不要、ワイヤレス、軽量、圧迫感が無い事でした。
そうなると意外と候補は無く、本機種一択でした。
音質は値段なりですが装着感は抜群に良く、ながら聞きするには最高の機種だと思います。
5装着感最高!MSR7と似た音色がするヘッドホン。
【デザイン】
シンプルイズベスト
格好悪くはない。
ボタンは慣れないと押しづらい。
【高音の音質】
値段以上の高音
解像度は少々高いと感じる。
音場もそこそこ広い
ボーカルまでの距離は少しある。
【低音の音質】
ぼわつかない締まった低音
量感、質感も十分。
有線にするとビックリするほど低音がでる。
【フィット感】
重さを感じず、極上のフィット感。
このヘッドホンを選んだ最大の理由。
【外音遮音性】
ないに等しい。
【音漏れ防止】
ダダ漏れ。
【携帯性】
首掛けなら
【総評】
寝ホンを探していたらこのヘッドホンが気になった。
音もお値段以上だしなんといってもこの装着感。
この音色どっかで聞いたなぁと思って
ATH-MSR7だと思いました。コスパ抜群。
蛇足だがウォークマンA306との接続で最初AACになってるのでオーディオテクニカのアプリでLDACにしてあげる
必要あり。
買って満足なのれす。
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-位 |
19位 |
3.95 (51件) |
141件 |
2020/12/ 9 |
2020/12/18 |
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ワイヤレス |
○ |
○ |
384.8g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 連続再生時間:最大20時間 充電端子:Lightning マイク:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 独自の音響設計と左右2つの「H1」チップを搭載した、オーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホン。原音に忠実なサウンドを実現する。
- 40mm口径のダイナミックドライバーを搭載。深みのある低音域、正確な中音域、明瞭で透き通った高音域の伸びにより、どんな音もはっきりと聞こえる。
- 「アダプティブイコライゼーション」「アクティブノイズキャンセリング」「外部音取り込みモード」「空間オーディオ」などのサウンド体験を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5嫌いではないです
【デザイン】
流石Appleと言わざるを得ない良いデザインだと思います。使っていない時もつい見てニヤけてしまう程です(笑)
【高音の音質】
高音はよく出ていると思います。
すごく綺麗に聞こえます。
【低音の音質】
低音はBOSEやSONYと比べると物足りないです。
【フィット感】
重いですがフィット感はとても良いです。
【外音遮断性】
ノイキャンは流石です。未だな最強の部類ではないでしょうか。
【音漏れ防止】
家族に確認しましたが大丈夫そうでした。
【携帯性】
悪いです。重いので外では利用していませんが首にかけている姿はオシャレだと思います。
【総評】
音質の評判はあまり良くないですが自分は嫌いではないです。
皆さんがおっしゃっているように空間オーディオで映画は最強ですね。
5複数のiPhone、iPad 、Macを持っている人には最適なヘッドホン
iPhone 2台、iPad 2台、Macの計5台のApple製端末を使っています、
2台と常時ペアリングされているようですね
ペアリングされていない端末を手に持って使い始めると、その端末にペアリングが自動的に移動してくるようになっているようです。よくできている!
素早く端末を切り替えるとついて来れない感じがありますが、その時は自分から選んであげれば良いみたいです。
他のメーカーでは真似できない機能ですね
音は思ったよりいいと思う、期待以上でした。
apple ロスレスの曲を聴いてみたら実力を発揮しましたね、もう少し低音が出て欲しい感じがあるが。
mp3で聴いた感じではイマイチでした。
iPadで音楽を聴いていて、iPhoneにセットしたアラームを忘れていたのですが、AirPods MAXの音楽が止まりアラームがAirPods MAXから鳴りました!
実に自然にできていて感心しました、さすがapple!人に親切
音に関しては以外と実力のあるヘッドホンで、apple製品をいっぱい持っている人には最高の相棒ではないかと思う。
高いなりの価値がある。買って良かったです。
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-位 |
21位 |
4.50 (39件) |
372件 |
2016/1/ 7 |
2016/2/18 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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370g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:4Hz〜51kHz コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- 中音と低音の再現力を高めたヘッドホン。「XLR4シンメトリカルケーブル」が付属し、接続性にもすぐれている。
- 「アブソーバーテクノロジー」により、共鳴を吸収し周波数応答の不要なピークを回避、どの周波数域でも音楽の細かなニュアンスを味わえる。
- 独自の大型トランスデューサー・システム(56mm)を搭載したほか、特許取得済みのダイヤフラムが、高周波帯域で起こりやすいひずみを最小限に抑制する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ダイナミック型ヘッドフォンのマスターピース
過去10数年、色々なヘッドフォンを購入してきましたが、
このモデルほど様々なモデルと比較されるモデルはなかったと思います。
あのSennheiserのフラグシップモデルということ、
後述致しますが、このヘッドフォンの特徴である特出している音場の広さによって、
高級ヘッドフォン市場の中でも確固たる地位を築いているのかと考えています。
音質、音場、コストパフォーマンスの三つの観点において、
同じ開放型であるHifiman Aryaと比較します。
・音質
解像度という観点で行くと、Aryaの方が高いかと感じます。
ですが聞きやすさという観点では、HD800Sに軍配が上がると感じます。
Aryaも聞き辛い、聞き疲れするということはありませんがクリアに聞こえすぎる分、そのような感想を持ちました。
・音場
こちらはHD800Sが圧倒的です。
Aryaも広いとは感じますが、HD800S以上の音場をこれまでヘッドフォンでは感じたことがありません。
ですがスピーカー程ではないため、あくまでヘッドフォンとしては。となります。
・コストパフォーマンス
現在、各社のフラグシップが20万円オーバーとなってきている状況ではある意味安いと感じるかもしれません。
HD800が出た当時は樹脂のヘッドフォンでこの値段か!と驚きました。
Aryaは当初は約20万円未満とHD800Sとほぼ同額程度だったのが、現在では値段が下がってきておりますが、HD800Sは当時から変わらない価格を維持していることに驚きます。
・まとめ
そろそろデビューから10年に到達しようとしている2024年現在であっても現役であり、このモデルの唯一無二の音場の広さはこのヘッドフォンでしか味わえないと思います。
またHD650系統の音とは少し異なる為、HD650のアップグレード版というわけではなく、別のSennheiserのフラグシップモデルと考えるべきです。
オーディオ好きであれば一度聞くべき音と思います。
5水のように澄み切った世界観の広い,開放的な音楽が聞けますよ。
【デザイン】HD800シリーズのデザインを踏襲していることは間違いないです。ただ。 HD600シリーズに比べると。少々大ぶりです。
【高音の音質】開放型ヘッドホンの集大成とも言える抜けすぎる高音は?逆に慣れるまで,ちょっと出すぎなのかなと思うようなきらいもありますが。まあ、これがゼンハイザーの音なんだろうなということで納得しています。しかしながら流石に高音が刺さるということはないです。あくまでクリアで透き通っています。音場は限りなく?広いです。悪くいえばやや散漫かもしれませんが,どこでどんな音がしているかという音響定位はしっかりしています。しかも、2.0チャンネルで聴いてるはずなのに、楽器やコーラスの音など前後左右上下に分散して聞こえるため、4つのスピーカーに囲まれている感覚があります。
【低音の音質】少し物足りないかなというくらいですが、誇張がない程度でしょうか?このモデルを買うような余裕のある人は?パソコンなどの音源やDACでの(デジタル)なり,アンプに挟むアナログなりの,イコライザーを使うと思うので。多少低音を盛ってやるとやると好みの音が作れると思います。イコライザーを使ったからといって音が悪くなるということはないです。
【フィット感】パットも耳にすっぽりと合うし,ちょうどいい側圧で,開放型としては?合格点だと思います。ヘッドホンの重さをあんまり感じませんし,この機種では不思議と長ったらしい3Mの太いコードをうっとうしいと思ったことはありません。(HD820では,同じコードが重いと感じましたが・・・)
【外音遮断性】ほぼ皆無です。ボリュームを過度に上げてなければ人と会話ができるくらい外の音が聞こえます。
【音漏れ防止】同じ部屋、同じ空間にいる人なら間違いなく聴こえます。至近距離ですと,大体どんな曲を聴いてるかもわかるくらいです。
【携帯性】いろいろと考えてみましたが。もし持ち出すとすれば?山の家とか?海辺とか?極端に静かなところでしか使えないでしょう? 300Ωという抵抗がありますんで。ウォークマン+携帯ブースターアンプ+ポータブルバランスアンプが必要かなと思います。(一応試してはみましたが…)
【総評】兄の話で恐縮ですが。どうもオーバーヘッドホンというと密閉型しか知らないようで。ゼンハイザーではないんですが,GRADOのエントリーモデルを視聴してもらったときに,その良さが分かってもらえず,がっかりしたことがあります。密閉型に慣れているというのが,日本の一般人での常識かもしれません。私も今は開放型ヘッドホンの数の方が多くなってしまって,外出するときはワイヤレス型または密閉型ワイヤードのオーバーヘッドホン(またはカナル型イヤホン)等のを持ち歩くことがありますが。開放型のヘッドホンはやはり,家で静かに音楽を聴くものだと思います。(欲張りなので,音楽のジャンルや曲の種類によっては,これも携帯はできないモデルですが,低中音に定評のある密閉型のHD 820と使い分けています。)
性能や機能については?ほかの方も言っておられるように,開放型の得意なゼンハイザーのモデルとしては,これはやっぱり現時点での集大成だと思います。 元気のいい音のするHD 660Sを持っていますが,ハイエンドモデルとしての解像度なり,音場の広さなり。音響定位等々の聴こえる方向。楽器の位置。ボーカル位置と近さ。すべてにおいてオールマイティに使える。スーパーヘッドホンだと私は思ってます。(しかし,例えば,新しいHD660S2の3個分弱の値段は高いと思います。HD820同様コスパはあまりよくないと思います。円安のせいでもあるんですが)
ついでに,HIFIMANでの購入時3万円台〜7万円台の平面駆動ヘッドホンを持っています。これらとそれほど音質の差がないのも気になります。ただし、平面駆動は、音が硬くドライすぎると言う点もありますが、(こちらの方がコスパははるかに良いです。)
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-位 |
22位 |
4.72 (17件) |
11件 |
2021/4/30 |
2021/5/14 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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385g |
【スペック】 駆動方式:平面駆動型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:91dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 独自設計の平面磁気ドライバーを採用した開放型有線ヘッドホン。リアルな音場感と立体感を再現するため両面駆動式ドライバーを採用。
- 接続はチャンネル間のクロストークを最小限に抑えるためチャンネルごとに個別のアース線を使用し、ねじ込みコネクタ付きの付属ケーブルを介して行う。
- 音響的に透明な「ステルスマグネット」により干渉を発生させることなく音波を自由に通す。高性能3.5mm端子ケーブル、6.35mm変換ケーブルが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5確かに音質はいい
STAXのSR-404を使ったこともありますが、確かにこのヘッドホンは音がいい。
SR-404>HE400SE>>K701
ぐらいでしょうか。
低音はSR-404よりHE400SEが上だと思います。中高音はSR-404よりはさすがに劣ります。
とはいえ、このヘッドホンの音質と勝負できるのは、おそらく3万以下では他にないと思います。
価格と音質だけを考えればダントツ、敵なし、といったところでしょう。
5価格破壊的な音質※ただし重さにご注意を※
HE400seは、ハイファイマンブランドの末弟として平面駆動型でありながら1.5万円の価格帯に放たれた価格破壊的な音質を誇る機種です。
正直言って1万〜2万円くらいで売られている機種では一部の名機以外は音質的に相手になっていません。その位には異常な価格破壊機種です。
ではコスパコスパ連呼してこれ一つを勧めておけば良いかというとそんな簡単な話しではなく、音圧感度が低いせいで結構鳴らしにくいせいでアンプが推奨されたり、他の平面駆動型の例に漏れず387gという異様な重さという欠点を持った扱いにくさに注意が必要です。
■音質■
実売価格を考えるとビックリするほどの価格破壊的な音質の良さです。
何にしても解像度が異様に高い、感覚的には液晶テレビを頭にぶち込んで放映している感じとでも言いましょうか。大変クリアな音がばっちばちの脳内定位で流れます。
抜け感そこそこ、音場まあまあ特に横に広めです。
【高音の音質】
透き通るような高音、嫌な音は出しません。
【中音の音質】
主にボーカル帯について、脳内定位で平面的ながら非常にクリアで大きめの口元で歌い上げます。まさに液晶テレビ。
【低音の音質】
適量がドゥムドムと弾む感じで鳴り響きます。
【音質総評】
その平面的ながらクリアな解像度の一言につきると思います。
この機種の特長は低音がどうの〜高音がどうの〜ではありません。
ちなみに音圧感度が低い関係で、結構鳴らしにくいのでアンプはあったほうが良いですね。
■装着感■
装着感はやや悪いです。何より重い。
【フィット感】
耳周りのフィット感はまあまあです。パッドは十分に深く広く、耳をかっぽり覆います。
【側圧】
普通くらいです。
【頭頂部】
ヘッドバンドがやや短めで、私の頭ではやや窮屈感があります。
【重量】
387g(実測値)と異様に重いです。この機種最大の欠点です。
このくらいの重量になってくると、装着しているときに重い重くないを感じる感じないとかそういうレベル以上に、数時間以上長時間使用した際の首や肩への負担や痛み・コリが250gとかの普通の重量の機種と比較して段違いになってきます。
一時期プロライターがこのくらいの重量の機種ですら「400グラムと軽量で〜」とか提灯記事で書いてたのですが、最近は流石におかしいという意識が浸透しつつあるのかそういうのはめっきり減りましたね。
【装着感総評】
窮屈さと重さを考慮して50点、星2.5つです。表記上は2つにしておきます。
平面駆動型はどうしても構造上重くなってしまうらしいというのは各社製品の重量を見ていれば分かるのですが、それはそれこれはこれ。重いものは重いので。
■■総評■■
価格破壊的音質と重量を考慮して星4.5つ、表記上は5つにしておきます。
ハイファイマンブランドの戦略的機種だとよくよく分かるクオリティと値付けです。1.5万でこれを聴かされたんじゃあ上位機にも興味を持つしかなくなりますので。
とりあえず音質の良いものをこの価格帯でお考えの方がいましたら、是非この機種は候補に入れてみて下さい。
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直販 |
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-位 |
22位 |
3.88 (7件) |
0件 |
2023/10/20 |
2023/7/ 7 |
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ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
232g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:約70時間(BTオン&ANCオフ時)、約44時間(BTオン&ANCオン時) 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 外音取り込み機能付きワイヤレスハイブリッドノイズキャンセリングヘッドホン。折り畳み可能な軽量設計で長時間の使用も快適。
- 最大約70時間のバッテリーライフを備え、急いで充電する必要がある場合は5分でさらに3時間再生可能。
- マルチポイント機能により2台のBluetoothデバイスと同時接続が可能。「JBL Headphones」アプリで自分のテイストに合ったサウンドにカスタマイズできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5元気のある音!
音質は元気がある感じで良かったのですが、長い時間使っていると頭が締め付けられるのが気になり、そして耳が痛くなり…自分は長くて30分くらいが使用限界でした…
ヘッドバンドの締め付けの強さに加え、イヤーパッドが小さすぎました。使う人をかなり選ぶ気がしました。
ノイキャンについては期待していたほどではなく『まぁ、効いてはいるのかな?』レベルでした。
見た目が好みで購入しましたが、自分には装着感が好きにはなれなかったです。
結局ソニーのWH-1000XM5を手に入れ、着け心地や音質含め満足してそちらを主に使ってます。
ヘッドフォンやイヤホンを選ぶのはホントに難しい。手に入れてしばらく使ってみないと相性がわからないですもんね…困る。
5中々生意気な音がなりますが…
ハーマンカードングループが某スマホ屋に売り飛ばされてから敬遠気味だったのですが、取り敢えずケチを付ける前に先ずは聴いてみようと購入しました。
先ず結論から言うと、音質は素晴らしいです。
基本的にズンドコ節ですが、高音・中音もしっかり出ていて非常に馴染みやすい音質です。
ただ大問題なのが側圧キツイ事とイヤーカップが小さ過ぎる事です。
コレは費用対効果的にはワンランク上のLive!を買えと言う事なのでしょう。
然しながら音質の良さは捨て難く、非常に購買層は絞られますが、素直に某有名どころのヘッドホンより高音質です。
ズバリお勧め購買層は女性です。
大体が音質に拘るのは男性が大半ですが、女性でも音質を求める方はいらっしゃると思います。
本体カラーもポップな色彩の物が用意されているので、お勧めできます。
逆に言えば男性は厳しいです。
何度も書きますが、音質は素晴らしいのでサイズの合う方には非常に良いです。
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4位 |
22位 |
4.48 (4件) |
27件 |
2025/9/25 |
2025/9/25 |
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ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
310g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX Lossless マルチポイント対応:○ 連続再生時間:30時間(ノイズキャンセリング・オン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- すぐれたハイレゾリューションオーディオ、最適化されたドライブユニット、高度なワイヤレステクノロジーを採用したワイヤレスヘッドホン。
- 合計8基のマイクを搭載し、すぐれた通話品質とノイズキャンセリングを実現。音楽のダイナミクスやエネルギーを損なわずノイズだけをシャットアウト。
- 30時間のバッテリー駆動が可能で、急速充電にも対応し、15分の充電で7時間の再生が可能。アプリに対応し、5バンドEQで音楽を調整できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5正当な進化
【デザイン】前の機種(PX8)と同じで良し。
【高音の音質】前の機種はこもりがちだったが、これはよく出ていて気持ちがいい。
【低音の音質】よく出ていると思う。
【フィット感】フィット感重視だが、そのせいか圧迫感が強い。
【外音遮断性】よく遮断できていると思う。
【音漏れ防止】問題ない。
【携帯性】ケースに入れる前提なら良い。
【総評】音質は、前の機種の不満を見事に解消してくれた。
ヘッドバンドの余裕がもっと欲しい。
私にはあまり余裕がないので、頭の大きい人はきついかもしれない。
前の機種はカラーはタンを選んだが、今回は安く新品が出ていたのでこのカラーにした。
地味な色だが気に入っている。
以前はヘッドフォンはSONYのZ1Rを持ち出していたが、イマイチだった。
今後は、外ではこの機種を持ち出して使うつもりだ。
5音楽を聴くというのはまさにこのこと
【デザイン】
イヤーカップ?の金属感が素晴らしいです。所有感が満たされます。色も明るくおしゃれですね。
【高音の音質】
キラキラとした華やかな高音です。耳に刺さるようなところは皆無で伸びやかな透明感のある高音です。
【低音の音質】
私が驚いたのはこの低音の質感や量感です。十分に低いところまで出てかと言って変に響くわけではなく節度のある低音です。今まで聞こえなかった低音部分が聴こえてくる感じです。
【フィット感】
少し重さは感じます。側圧も若干強めではありますが不快感はないです。隙間なく頭にフィットしています。
【外音遮断性】
フィット感そのままでノイキャンなしでも十分に遮断されてます
【総評】
値段相応、いやそれ以上にいい音です。以前使っていたt1 2ndと音の傾向は似ていますがこちらの方が遥かに澄み渡った音を響かせてくれます。
また聞くジャンルを選ばないのも特徴です。クラッシックでも、ロックでもポップスでもジャズでもなんでも聴けると思います。映画もみてみましたが、これまたいい感じでした。臨場感がハンパない。
強くおすすめできるヘッドホンです。
追記です。
映画をこれで観ましたが、素晴らしいです。2chとは思えないほど音場が広く感じられました。ただ、左右に広すぎて真ん中が抜けてるような印象はありましたが、所有している7.1chのサラウンドヘッドホンを売ってもいいかなって思えるレベルです。
これで、空間サウンドがファームアップで追加されたらと思うとワクワクがとまりません。
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-位 |
25位 |
4.72 (10件) |
1件 |
2024/3/14 |
2024/3/21 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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260g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:130Ω 再生周波数帯域:5Hz〜 ドライバサイズ:38mm コード長:1.8m 最大入力:300mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ 折りたたみ:○
【特長】- さまざまな音楽環境に対応する開放型リファレンススタジオ有線ヘッドホン。エルゴノミクスデザインによる圧迫感のない高いフィット感が特徴。
- オープンメッシュのイヤーカップカバーには共振とひずみを低減する独自の「オープンフレームアーキテクチャ」を採用し、明瞭で高精度なオーディオを実現。
- イマーシブオーディオ制作ツール「Dear Reality」のソフトウェア「dearVR MIX-SE」を搭載。用途により使い分けられる2種類のイヤーパッドが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5あらゆる拘りが詰まった質の高い製品
HD490PROは、ゼンハイザーの開放型モニターヘッドホンです。
特徴としては装着感が大変良いこと、それから音も縦に長い音場の抜けの良さが気持ちいいです。
音と装着感以外にも、あらゆる拘りが詰まった非常に質の高い製品です。
■音質■
HD490PROは2種類のイヤパッドが付属します。当然ですが付け替えることでかなり音が変わります。なので、それぞれについての特徴を記載する必要があります。
先に両方のパッドに共通することとして、パッドの形状のおかげか音場は広く、特に他の機種に比べて音場が縦に長い印象が強いので聴いていて気持ちが良いです。
【ミキシングパッド】
ファブリック素材のミキシング用パッドは、フラット傾向の音で、解像度高く綿密に鳴らします。音が空間に溶け込んで調和しています。
低音高音とも適切な量で嫌な音も出さず、ボーカルはやや前方定位で透明感あり。
モニターホンとして求められる音はこちらの音だと思います。良い。
【プロデュースパッド】
ベロア素材のプロデュース用パッドは、柔らかい質感の低音の量が多く、全体的にまったりした音の傾向になります。音が少し離れ、S/N感が段違いに上がり、ボーカルが空間に浮かび上がる感覚は一級品。オーディオ的な快楽指数としてはこちらのほうが上ではないかと感じさせる力のある音です。
■装着感■
装着感はとても良いです。
【フィット感】
耳周りのフィット感について、2種類のパッドはいずれも深さ・広さとも十分で耳を完璧に覆い切ります。ミキシングパッドのほうはファブリック素材のサラサラした肌ざわりで快適、プロデュースパッドのほうもベロアのモコっとしつつ心地よい肌ざわりで問題ありません。
ただ、パッドの形状として時折耳の収まりの悪さを感じることがあります。
【側圧】
適切な側圧です。
【頭頂部】
最近のゼンハイザーらしい2か所のコブで支えるタイプのヘッドバンドです。私の頭にはやや窮屈だったのでヘッドバンドを取り外す(着脱可)という選択をして、ヘッドバンドの無い状態で快適に使用しています。頭の大きさ的にコブに支えられるほうが快適な方も多いとは思います。
【重量】
ミキシングパッド装着時:実測248g
プロデュースパッド装着時:実測254.5g
いずれも普通の重量で、公称値よりは少し軽いようですね。
【装着感総評】
基本的に不満点がありません。唯一時折感じる耳の収まりの悪さを差し引いて95点、星5つです。
■その他■
HD490PROは使用用途を考慮して色々な工夫がされた拘りの機種です。どれも使用者としてはありがたいです。
@パッド交換が非常に容易です。パッドの根本を持ってグッと力を入れれば取れます。装着も縦横を合わせて押し込めば装着完了。ヘッドホンとしてこれほどパッド交換が簡単な機種は他に知りません。
A眼鏡のツルの位置のイヤパッドの素材を柔らかくして、ツルとパッドの隙間から音が逃げにくくされており、結果としてツルがパッドに干渉して痛くなりにくいという工夫がされています。素晴らしいですね。
B片出しケーブルの接続が左右どちらからでも可能です。
Cケーブルの途中が一部だけカールコードとなっており、不意に引っ張られても多少大丈夫な設計となっています。
■■総評■■
製品としての質の高さに関心させられます。音の良さと装着感の良さで文句なしの星5つです。
モニター型として私のリファレンスの一つとなりました。お気に入りです。
5万円前後の価格帯にはHD490PROのライバルとなるモニター機が多数あり、いずれも魅力的です。しかしHD490PROはその中でも頭ひとつ抜けた魅力のある製品だと思います。
5解像度、分解能、バランスの良いヘッドフォンです。
このモデルを2か月間使用してのレヴューになります。
長らくHD 660S2を特に不満もなく使用していましたが
HD 490 PROの評価が非常に高くずっと気になっていて
純正のバランスケーブルと一緒にポチッた次第です。
エイジングも終わりHD 660S2(こちらはonsoのバランスケーブル
を使用)と聴き比べをしたのですが私の耳には解像度、分解能
ともにこちらのモデルの方が上に感じました。ヘッドフォンは
お気に入りが一つあれば満足ですのでHD 660S2は売却しました。
これについてはもう好みの問題でしかないと思っていますが・・・。
私がこのモデルが好きなところは上に挙げた2点以外にも側圧が
HD 660S2より強くないので長時間のリスニングが可能とかインピーダンス
がHD 660S2は300Ωと高く音源によってはノーマルのゲインでも
音量が取れない時がありました(DAC、ヘッドフォンアンプは
iFi audioのNEO iDSD2を使用しています。出力が5,551mWと
パワフルですが上に挙げた状態でした)それに比べHD 490 PRO
は130Ωで随分と鳴らし易くなりました。デザインもHD 660S2よりは
こちらの方が好みです。ただ純正のバランスケーブルには細かな不満が
ありリケーブルしたいなと思いリサーチしてみたところ
e☆イヤホンさんから一つ販売されているのとBispaというメーカさんから
いくつかこのモデル対応のケーブルがある事を知りました。一応線材や
プラグに何が使われているかも調べましたがどうもBispaさんの方が
グレードの高いものが用意されているようでこちらのショップで購入する事
にしました。一番良いものが欲しかったので特注品の”渚/SP”という
モデルに決めました。メス側がベリリウム銅miniXLR4P、線材が超高純度
単結晶銅+高純度銀メッキ、プラグがaeco社製のテルル銅+ロジウムメッキ
(AT4-1812R)が標準仕様でしたが私は電気伝導率、解像度の高いaeco社製
銅無垢材(AT4-1812)をチョイスしましたが銅無垢材は酸化しやすいという
弱点があり定期的なメンテナンスが必要になりますが・・・。
まだ使い始めて100時間にも達していませんが解像度、分解能ともに更に
かなりの向上が見られます。素晴らしいヘッドフォン、ケーブルに出会えて
ますます音楽鑑賞が楽しくなりました!
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12位 |
25位 |
4.87 (6件) |
3件 |
2024/9/10 |
2024/9/20 |
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ワイヤレス |
○ |
○ |
386.2g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:ボタン ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 連続再生時間:最大20時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 原音に忠実なオーディオを細部まで再現するオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホン。USB-Cコネクタを搭載し、Apple製デバイスと同じケーブルで充電可能。
- 外部の音と釣り合う音を発生させて雑音を消し去る「アクティブノイズキャンセリング」、自然な感覚で周囲の音が聞ける「外部音取り込みモード」を備える。
- 2組のAirPodsでオーディオストリームを共有する「オーディオ共有」を搭載。「Smart Case」に収めると超低電力状態に切り替わり、バッテリーが長持ちする。
- この製品をおすすめするレビュー
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5偽造品や海外版に注意が必要
【デザイン】
様々なヘッドホンがありますが、個人的にデザインが洗練されていてかっこいい。質感が高く高級感があり、所有感を満たしてくれます。
【音質】
音質に関しましては、音質を重視したヘッドホンと比較すると、やや物足りなさを感じる点は否めません。しかしながら、一定のクオリティは確保されており、個人的な見解としては許容範囲内であると考えます。
【フィット感】
初めて装着したときはとても重くて驚きました。人によっては、装着した時点で無理と感じるかもしれません。それくらいずっしりとしていて重いです。慣れるまでが苦行かもしれません。私も首痛になったことがありました。数日使って慣れるとそのフィット感は良くなり、つけることが苦ではなくなりました。メッシュの耳当ては夏でも使いやすいのが良いです。
【外音遮断性】
ノイズキャンセルが非常に強力だと思います。最新のノイズキャンセルヘッドホンと比べても遜色ありません。Airpods Pro3が発売されてあちらのノイズキャンセルもAirpods pro2よりも強力になりましたが、個人的にはこちらの方が強いと感じました。
【音漏れ防止】
他の方に聞いてもらった訳ではないので評価を保留とさせていただきます。
【携帯性】
ケースが貧弱な上にサイズもデカいので持ち運びしづらい。
【その他】
他の方も言っていますが、予想以上にバッテリーが持ちません。長時間使っているわけではありませんが、数日でバッテリー残量が10%になります。そのため、数日に一度、長時間使用すると2日に一度充電しています。
電源を入れなくても装着すると電源がつくのがとても便利です。他のヘッドホンは電源を入れてからだったので、手間が減ってこんなに違うのかと思いました。その分バッテリーの減りは速い。
フリマサイトでは、AirPods Pro 2ほどではありませんが、偽造品が出回っております。また、海外版も多数流通しております。海外版は技適マークが付いていないものも多く、フリマサイトによっては出品ができない場合もございます。しかし、サイトによっては出品が可能な場合もございますので、正規販売店での購入をお勧めいたします。
【総評】
Apple製品をたくさん使っているので、使っていない機器を処分して試しにこちらを購入して見ました。Apple製品が多い環境では、これが一番使いやすいと感じました。他にもヘッドホンを所持していますが、これからはこれ1本でも良いかなと思いました。
5普通に良かった。
余ってるポイントを使ったら6万切ったので思い切って購入。結果としては満足です。
良い点
・デザイン。高級感と所有欲が凄いです。ファッションアイテムに使われてるのも納得。
・ノイズキャンセリング。四年前のモデルと変わってないそうですが現在の最新ヘッドホンと引けを取らない遮音性。+外音取り込み性能も素晴らしい。この手によくあるホワイトノイズが全くないのにクリアです。
・音質。空間オーディオを使用してください。特に動画は。擬似サラウンドの中では随一です。
・重量。使う前はかなり気にしてましたが思ったより疲れません。ただBoseのような物理的に軽いヘッドホンよりは流石に疲れますが。
悪い点
・やはり価格。定価なら買ってません。
・音質。よく言われてるイヤホンのairpodsproと同じ音作りで特徴がないです。モニターライク?
・イヤーカップを外すと水滴がついてます。定期的に外して拭いた方がいいかも。
・バッテリー。超省電力状態にしても減ってはいて2日に一度くらいは充電してます。
総評はやっぱり良かったです。不具合とか起きなければこのまま使って行きたいです。安く買える機会があるなら思い切って買ってもいいかも?
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-位 |
25位 |
4.63 (16件) |
115件 |
2022/10/20 |
2022/10/下旬 |
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ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
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【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:33Ω ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大30時間(ANCオン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- カーボンコーン・ドライブユニットを搭載したオーバーイヤーノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン。ひずみを低減し、透明感を向上させている。
- aptX AdaptiveワイヤレステクノロジーとパワフルなDSPにより、ハイレゾ対応ストリーミングサービスから24bitの高解像度なサウンドを再生できる。
- 6つのマイクが連携して、ノイズキャンセリングとクリアな音声通話の両方にすぐれたパフォーマンスをもたらす。一度の充電で30時間の再生が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5他社にはない美しいデザイン
【デザイン】
ダークフォレストに惹かれて購入。
暗いアルミ製のアームにナッパレザーの良い質感、ダークフォレストのカラーが合わさり非常に落ち着いたデザインになっている。
他社にあまりない色とデザインで他人と被りたく無い人はダークフォレストはありかも。。
【高音の音質】
高音の抜け感は流石としか言いようがない。様々なジャ
ンルでも刺さる事なくしっかり鳴らしてくれます。
ノイキャン付きのイヤホンやヘッドホン独特の頭の中に
へばりつく様な高音は一切ないです。
【低音の音質】
重厚かつキレのよい低音。ボワつきやバタつきが一切なくボーカル帯域に干渉する事なく鳴る。
【フィット感】
重量が若干重い事もあり側圧が強い印象。
だがパッドの感触が非常に良くあまり痛みや疲れはない。
【外音遮断性】
ソニーやBOSEのノイキャンに比べれば劣るが過不足なく音質を維持しつつノイズをカットしてくれる。
【携帯性】
ハウジング部が回転しますが折り畳める訳ではないので携帯性は一般的なヘッドホンとあまり変わらないかと。
ケースが本体同色なのでそこは好印象。
【総評】
デザイン、音質、ノイキャン、全てにおいて高い次元で両立されていて完璧に近いヘッドホンです。デザインはかなり群を抜いて良いと思います。フラッグシップらしい見た目と音源をしっかり忠実に鳴らすためのDSP処理も素晴らしいです。
ただし質の悪い音源はそのまま表現されるので他のイヤホンやヘッドホンでは気にならなかった部分が判る様になるのでPx8はかなり音源を選びます笑
価格はかなり良いお値段しますが、後悔はしないと思います。
追記
付属のUSB-Cとミニプラグのケーブルが硬いです。
丸めて収納すると使う際ケーブルに癖がついて常にクルクルした状態の使用になります。
ケーブルが硬くケーブルに触れるとヘッドホンにまで振動やノイズが伝わってきます。
ソニーのようなセレーションコードを採用すると丸くなる癖が無くなりノイズ対策にもなると思います。
ケーブルのみ欠点ですね。。
5USB C To USB接続について
10月のセールの際に購入
どうもショップが税抜きと税込み価格を間違ったようで最安値54,000円で販売されてたようでラッキーでした
ZX707と接続して使用しております
題名にもあるようにUSB C To USB Cで接続すると音が割れる感じになってました
別の方のコメント見るとどうもSonyとの相性とかであきらめてましたけど、なんとか下記で聞くことができました
Sonyのミュージックアプリの問題で、別のアプリを使う必要がありました
自分が使用しているのはVLCアプリとなります
ここでちょっとコツがあって、アプリ起動後にUSB接続するとSonyのミュージックアプリとPX8の接続を聞いてきますが、これをキャンセルすると聞けるようになります
*キャンセルして音が出ない場合は、USB抜き差ししてから再度キャンセルで音がでると思います
ただ、VLCアプリとの接続も音量が小さくて聞けなかったのが、USBをつなぐタイミングで音量が聞けるくらいの音量となりました
何度かUSB抜いてはキャンセル繰り返すといい感じに音が鳴りだした。。。
*音楽を先に再生しながらUSBつなぐとかそんな感じです
あとつなぐ前にZX707の音量をMAXまで上げとくのも必要かと思います
*有線接続だとZX707側の音量操作ができないので先にMAXでつないでおいて、つないだあとはヘッドホン側の音量で調整する感じです
ただ、同じソニーのA106では普通にSonyのミュージックアプリでUSB C To USB C接続で音楽聞けるので、Androidのバージョンも影響してるのか?もしれないです
あと、Bluetoothでの有線でももう少し音量を上げれないかB&Wに問い合わせたところ、下記の回答をもらいましたが、これは解決しませんでした
本機は入力された信号を必ずD/A変換を行い、
A/D変換をしてドライブする仕様となる為、有線接続時も
内蔵D/Aコンバータが動作します。
これはBluetooth接続時も有線接続時も同様なのですが、
接続機器側の音量設定と競合している可能性があります。
接続時に極端に音量が小さい現象につきましては、
念の為、接続機器側の設定をご確認頂いてもよろしいでしょうか。
Androidのスマートホンのご利用との事から、
「設定」→「接続済みのデバイス」→「以前接続されていたデバイス」と選択
接続している機器の横にある設定アイコンをタップし、
「メディアの音量同期」がオンになっているかご確認下さい。
次に「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」を7回タップして
開発者向けオプションを有効にします。
「開発者向けオプション」のメニューから
「絶対音量無効」をオフ(または無効化)にすることで、
音量問題が解決することがあります。
他には通話機能とは別に何らかのチャットアプリを
インストールされている場合は、内蔵マイクや受話音量の
設定もご確認下さい。
DAP機器の場合も、やはり音量の自動調整やそれらに類する設定が
あれば、ご確認をお願いします。
一応、Maxちょっと低めでちょうどいいくらいの音量なので、こんなもんだと思って使ってます
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9位 |
28位 |
5.00 (4件) |
32件 |
2025/10/23 |
2025/10/31 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/バランスXLR-4ピン インピーダンス:490Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- 「HXDT(High-Concentricity X Dynamic Transducer)」を採用したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。深みと広がりのある音場が特徴。
- 空気の流れをコントロールし、自然な振動板の動きで原音を忠実に再生。アルミニウムビレットを精密切削加工したバッフル一体型58mmドライバーを搭載。
- 音の純度を高める「無方向性電磁鋼板」磁気回路を採用。ナイロン巻きシースの着脱式バランスケーブル・アンバランスケーブルが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5理想のヘッドホン――――極上の音楽体験を成し得るもの――――
ATH-ADX7000は、「音が見えるほど凄まじい音質」と「理想の装着感」を併せ持ったオーディオテクニカ8年ぶりのフラグシップ機です。
全てのハイエンド機の中で最も高い水準で装着感の良さを実現した、私の理想のヘッドホンです。
環境:PC⇒DCD-SX11(DAC)⇒PhonitorX⇒ATH-ADX7000
エージング:150時間
■音質■
音が見えるほど生々しい音像の実体感。凄まじい音質です。
分解能が非常に高く定位感も良いため、音の情報量が凄いことに。
広大な音場の中に展開される音の濃密さ、厚み、表現力。語彙力が足らん。
装着感の良さのおかげで、ヘッドホンをしている感覚が消え、音だけが展開されている感覚に「入る」ことがあります。極上の音楽体験です。
ADX7000には2種類のパッドが付属しています。
【ベルベットパッド】
音色鮮やかでどっしり深みがあり、実体感のある音の世界を魅せてくれます。
立体感のある8Kテレビでも観ている感覚。
高音は繊細でしなやかな伸び。かつての金属的な高音ではありません。痛い音は出しません。
ボーカルは映像を観ているかのような生々しさ、やや近い位置で前方定位。
低音はどっしりと深みのある響き。開放型でここまで堂々たる低音はそうないでしょう。キレや締まりは適度。
【アルカンターラパッド】
ADX5000にも付属のアルカンターラは、ベルベットと比べて音の厚みや濃さが減り、すっきりした爽やかな音を展開します。
ボーカルはやや離れ、低音は深みの代わりにキレや締まりが出て音圧が増します。
感覚的にはADX5000の音にADX7000としてのドライバの性能を上乗せして音像を明瞭にしたり滑らかさや深みを増したような音です。
【ADX5000との比較】
基本性能はADX7000のほうが全て上です。ADX5000のほうが爽やかさや透明感があり、ADX7000のほうがどっしりした厚みある音を鳴らします。
【音質総評】
体験と呼べる凄まじい音。この実体感は一度体験してもらいたいです。
2種類のパッドはどちらも素晴らしく、好みの差かもしれません。しかし解像度や実体感といった性能面でベルベットのほうが上だと思います。また単純にベルベットの持つ「音の凄み」が圧倒的です。
そういった意味でも今後「ADX7000の音」として語られるのは間違いなくベルベットのほうでしょう。
【ケーブル比較】
上記は付属バランスケーブルの感想です。他と比較してみます。
・付属シングル:素晴らしい音質ではありますが、バランスと比較すると実体感や解像度、音の滑らかさがやや減り、角が尖り音が元気に。音質的には不利。
・別売バランス(AT-B1XA/3.0):音が更に近づき全体的にぼんやりして正直微妙。これは別売バランスがADX5000の音のチューニングに使用されたからでしょう。ADX7000はあくまでも付属バランスで音をチューニングされているはずであり、そちらが合うのは必然。
逆にADX5000に付属バランスを使用すると、音の厚みや滑らかさが少し付与されて面白いです。
【上流環境】
上流への感度はとても高いです。変化や個性を如実に反映します。
手持ちのアンプでPhonitorX、DCHP-100、HP-A8、DAP直挿しまで試しましたが、それぞれの違いがよく分かります。少なくともDAP・PC・スマホ直は止めましょう。
説明書には、使用上の注意の欄に次の一文が強調して添えられています。
●本製品は高性能なオーディオ機器と接続して使用すると、より良い音質を発揮できます。
なるべく良い上流環境で鳴らしてほしいというメーカーからのお願い、聞き届けてあげたいですね。
■装着感■
理想の装着感。
発売日前に試着し、ADX5000と同等の装着感であることが確認できたのでその場で購入を決めました。
全てのハイエンド機の中で最高峰の装着感であり、各社が目標とすべき大きな基準です。
【ベルベットのフィット感】
耳周りのフィット感は極上。深さと広さが十分なパッドで耳を完璧に覆い、フサフサと肌触りの良い素材が優しく包みます。蒸れ感も皆無。
【アルカンターラのフィット感】
耳周りのフィット感は抜群。深さと広さが十分なパッドで耳を完璧に覆い、サラサラと肌触りの良い素材が軽やかに包みます。蒸れ感も皆無。ADX5000と同等。
強いて言うならアルカンターラのほうが通気性も良く軽やかで一段快適です。
【側圧】
適切。というか最適に調整可能。
箱出し当初、若干強めだと感じたためグっと広げるとすぐに側圧は緩まりました。
癖が付けやすいヘッドバンドで、好みの側圧へ調整できます。
【頭頂部】
これも楽に調整可能。
頭の形に添ってグイっと曲げて調整してやればOK。
【重量】
ベルベット:実測273.5g
アルカンターラ:実測269.0g
どちらも普通〜やや重いくらいの重量、公称値より少し軽いです。
ハイエンド機の中でなら非常に軽い重量で、ハイエンド中最高峰の装着感と思う理由の筆頭がこの軽さです。
昨今のハイエンドは400gは当たり前、500gなんて重さもザラです。それらはいくら「良い音」であっても、長時間使用した際に肩や首が凝って痛くなり、音楽鑑賞を阻害します。
そんな中、50万円前後の価格帯でADX7000の軽さは革命です。もう良い音のために我慢しなくてもいいんです。
【装着感総評】
理想の装着感。ハイエンド機の希望の星として星5つ、100点です。
8年前私はADX5000のレビューで「ハイエンドとしてならこれを超えるのは当分無理ではないか」と書きました。そして実際無理でした。
改めて言いますが、この先当分この装着感を超えるハイエンド機は出ないと思います。各社はこれを目標として、音質を言い訳にせず快適なハイエンド機を作って下さい。
■■■総評■■■
凄まじい音質と理想の装着感による極上の音楽体験、星5つです。
「ADX5000を超える音質で、装着感が同等かそれ以上のもの」この8年間私が求めていたヘッドホンです。そして遂に叶いました。やはりオーディオテクニカでしたね。
ヘッドホンレビュー150機種の節目に相応しい機種、まさに理想のヘッドホンです。
5エージング後は超ハイエンドの万能機に相応しい
2025/11/15更新: 150時間ほど鳴らし込みをしたら、バランスが大きく改善されたためレビューを更新して星3から星5に更新しています。
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上流環境は主にGustard R26 + Hifiman Preludeなどで聴いてます。ただ普段使いやよりカジュアルに聴きたい場合はFiiO K17を単体で使ってます。
同社のR70xaのを所有しており、本体が軽量かつ中低域にやや厚みがあるニュートラルな音であるおかげで音楽、動画、ゲームなどの様々な用途で違和感なく楽しむことができています。R70xaと同じ7x系統、同じ方が設計に関わっているとのことで、同系統の流れを汲んだ超ハイエンドの進化系を期待して発売日に購入して使用しています。
【フィット感】
ハイエンドヘッドホンとしては極めて軽量ですが、頭の大きめの人には装着感にやや難があります。
側圧はやや強めであり、頭や耳のフィットに関してはヘッドバンド部分やイヤーパッドの形状的にかなりシビアでしっかりと装着位置を調整する必要があります。このため軽量ではあるものの、ハイエンドヘッドホンらしい気難しい装着感です。
R70xaはアバウトに装着してもフィット感や音も含めて安定しやすく、耳を完全に包み込むようなイヤーパッドではないためあまり暑さとかも感じないため非常に快適です。それに比べるとADX7000はかなり扱いづらいです。
はっきりいってADX7000よりずっと重いHifimanやMoondropのヘッドホン方が装着感は良いです。
あとケーブルを触れた時のノイズなどがかなり目立つため、あまり気軽に頭や体を動かすことができません。これも全体的な装着感の体験を悪化させてますん。
【音質】
まずヘッドホンの音質面での基本性能ですがこれは極めて高いです。いわゆる50万円以上するようなヘッドホンでしか体験できない音の実在感・凄みみたいなものを感じます。
ただ鳴らし込みを10-20時間くらいした時点では、中低域がかなり盛られ、高域に所々不自然なピークのようなものが見受けられ非常にバランスの悪い音でした。ジャンルや用途によっては低音過多、中域が引っ込んで籠もる、高域は所々刺さる箇所がある、という感じで非常に扱いづらいものでした。凄みを感じる時と落胆を感じる時の落差が激しく、処分する方向で考えてました。
しかしそこからほぼ聴かずにHifiman Preludeの上に置いてあるヘッドホンスタンドに設置して温まるような状態で150時間くらい鳴らし込みを続けたところ、音のバランスが何故か劇的に改善しました。
R70xaほどニュートラルな音ではありませんが、ハイエンドヘッドホンとして見ればウォーム寄りのニュートラルと言って差支えがないバランスの良さです。低域は沈み込む芯のあるしっかりとした鳴り方で中低域もしっかりと厚みがありますが、中域に干渉して籠もりがちになることはありません。ボーカルなどの中域の弱点なども感じられず、楽器のリアルさを演出する高域は健在でありながら以前感じていた所々の高域ピークによる刺さりも大幅に改善しました。
最初の印象としては音質や音の凄みみたいなものはあるもののバランスが悪く万能機としては厳しいという印象ですが、150時間のエージングを行った現在はややウォーム寄りの厚みのある万能機としても素晴らしいヘッドホンと評価できます。
【総評】
最初のレビューの評価は完全に訂正します。
個人的にとにかくエージングの前と後で大きく評価が変わるヘッドホンです。
これまでもエージング後に音が良くなる・より好きになることはありましたが、第一印象がネガティブなものだったところからポジティブなものに変わるのは初めてです。
エージング後は間違いなく超ハイエンドヘッドホンの中でも基本性能が高く、音のバランスも万能機と言える素晴らしいものです。Focal Utopia SGやHifiman Susvaraとかで感じることができる音質、音の凄み、実在感的なものなどを体感できます。それでいてFocal Utopia SGほどウォームすぎたり反響が仰々しくないですし、Hifiman Susvaraほど無機質っぽい音でもありません。
超ハイエンドヘッドホンである以上はR70xaと同じようなニュートラルな音になることはありませんが、R70xaに超ハイエンドヘッドホンの音の凄みや実在感とかの要素や味付けを取り入れつつ、バランス自体は大きく損なわれないような調整しているようにも感じます。これまでこれだけ高い次元の調整を実現できたヘッドホンはほとんどないのではないでしょうか。
ヘッドホンやケーブルのエージングなのか、たまにしか聴かなくても脳内エージングなのかはよく分かりませんが、第一印象が悪かった人は少なくとも100-200時間くらいは鳴らし込みしながら定期的に確認することをおすすめします。
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17位 |
29位 |
- (0件) |
0件 |
2025/11/21 |
2025/11/21 |
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ワイヤレス |
○ |
○ |
250g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:ANC起動時:最大40時間、ANC OFF時:最大70時間 マイク:○ リモコン:○ 折りたたみ:○
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-位 |
29位 |
4.63 (38件) |
118件 |
2021/9/16 |
2021/9/24 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
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307g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:38Ω 音圧感度:99dB 再生周波数帯域:15Hz〜28kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約50時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 独自の45mm大口径ドライバーと専用アンプを搭載したワイヤレスヘッドホン。幅広い周波数帯域で透明感を実現し、深く正確な低音域を再現。
- AKM社製Hi-Fi DAC&ヘッドホンアンプ「AK4331」を採用。96kHz/24bitに対応し、LDACの高音質コーデックで伝送された音源を高解像度再生できる。
- 「低遅延モード」を搭載し、動画視聴やゲームプレイ時に音の遅延の少ない再生を楽しめる。1.2mコードが付属し、電池が切れても有線接続で使用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ノイキャンがいらない人にはマストアイテム
皆さんこんばんはエージングも終わり毎日使うたびに、買って良かったと思っています、据え置きヘッドアンプを使っていた時期もあり、またヘッドホンアンプを買うかなと思っていたら、このヘッドホンだけでいいかなと思っています、主にスマホとテレビで使ってますがワイヤレスヘッドホンは便利ですね
LDACで主に使っていますが試しにSBCで聞いたら音がスカスカですね
やはりLDAC一択ですね開発者向けオプションで音質優先で最適化で聞くと、ボーカルの息遣いが聞こえる時もあります
スマホではAmazonミュージックアンリミテッドで主に音楽を聞いてます
このサブスクなら最高音質で聞けますからAppleミュージックを解約しました
次期最新モデルがもし出たらまた買いたいほどお気に入りのヘッドホンです
古いモデルですがまだまだ現役です、まあ主に家で使うでしょが外で使わない、ノイキャンいらない人なら
マストアイテムだと思います
とりあえず視聴出来るなら聞いてから買って下さい損はしないワイヤレスヘッドホンですから。
5【素晴らしい高音質】世界が認めた万能ヘッドフォン。
【デザイン】
THE オーテクさんなデザイン。世界中のプロミュージシャンたちに愛用されてきた無駄のない美しいデザイン。
以下は、SONY XperiaでLDACコーデックによるBluetooth接続時の音質レビューです。
【高音の音質】
ここが一番ビックリ!本当にクリアで綺麗な音。THE モニター的な音というよりは、ややリスニング向きな楽しい音の雰囲気。しかし、大変クリアで素晴らしい高音です。宇多田ヒカルさんのような艶のある女性ボーカルの音源を聴くと、その実力の凄さがわかります。アプリのイコライザーで高音域を補わなくても、大変クリアで美しい高音が楽しめます。
【低音の音質】
ここもビックリ!やや籠もった音では?と想像していたのですが、実際に聴いてみるとクリアで引き締まったカッコイイ低音が楽しめました。SONYのULT WEARのような重低音を意識した低音ではなく、音源に忠実ではあるが、しっかりと存在感のある締まりがあってクリアな低音。アプリのイコライザーで低音部分を補わなくても十分な迫力があります。
有線接続で聴いてみても、思わず声が出てしまうくらいの高音質。無線と有線の音質にそこまで大きな差を感じない。オーテクさんの技師の高さに驚かされました。
【フィット感】
さすが世界のプロミュージシャンたちが愛用してきた定番モデルのBluetoothバージョンのヘッドフォン。しっかりとした快適な装着感。個人的には大変快適でした。
【外音遮断性】
外音はほぼ聴こえません。しっかり遮断されていると感じました。
【音漏れ防止】
多少は音漏れします。最大音量でなければ、そこまで気にしなくてもよいわずかな音漏れだと思います。
【携帯性】
公式サイトにあるように、大変コンパクトに折りたためる機構のため、近年多く見られるような他社の大型ヘッドフォンよりはかなり持ち運びやすいと思います。キャリングケースが付属しています。
【総評】
遥か昔、私が中学生のころにオーテクさんのモニタータイプの有線ヘッドフォンを愛用していました。1993年ころのことです。そのヘッドフォンの型番は忘れてしまいましたが、とにかく音が綺麗でお気に入りのヘッドフォンでした。その記憶もあり、今回久しぶりにオーテクさんの名機である本機を購入。有線接続で音響機器と接続してモニターヘッドフォンとしても使用でき、日常的にはBluetoothヘッドフォンとしてスマートフォンと接続しても使える。万能という言葉がここまでしっくりくるヘッドフォンはなかなかないのではないかと思います。音質が良く、頑丈。しかも手頃な価格。素晴らしいヘッドフォンです。近年の特定の音域を強調したヘッドフォンに苦手意識がある方にはぜひおすすめしたい名機です。素晴らしいですよ。
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-位 |
29位 |
4.33 (21件) |
58件 |
2017/10/ 6 |
2017/11/10 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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270g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:420Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- 不要な音のひずみを抑えられる、硬質樹脂成型の「バッフル一体型」ドライバー(58mm)を搭載したエアーダイナミックヘッドホン。
- 耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルを配置することで、抜けの良い音を再生できる。
- 耐久性と通気性にすぐれたイタリア製アルカンターラをイヤーパッドとヘッドバンドに採用しており、長時間のリスニングも快適に行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5やっと実力を発揮した
所有している製品
ヘッドフォン
HiFiMAN SUSVARA
フォステックス TH1100RP、TH909、
オーディオテクニカ ATH-ADX5000、
ゼンハイザー HD800S、HD800、
ゼンハイザー HD820、
DAC・アンプ
iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM
ケーブル
日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(\57,000)
英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル)
銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約\40,000)、純銅製バランスケーブル(時価約\38,000)
その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製
接続
imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=iFi Pro iDSD Signature=オーディオテクニカ ATH-ADX5000=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル
上記接続にて視聴のリポート
【総評】
このヘッドホンの基本はモニターライクなので、普段はアンプの設定は真空管モードにしています。
アンプのソリッドステートモード(半導体モード)では、弦楽器や管楽器のアコースティックな音色を確かめるときに使っています。
モニターライクと言っても、このアンプでは美音で高品位な音色を聴けます。
そこからさらに、色づけするために真空管モードにしています。
正直言って、このアンプでようやく確固たる音色に出会えたと思います。
私の経験ではアンプはfiio K19(約27万円)で何とか様にはなっていますが、比較したときに持ちません。興ざめします。試練に耐えないのです。
iFi Pro iDSD Signatureのアンプ(約55万円)で個人的にゴール出来ました。
アンプは極力良いものを使うと、見事に変身してくれます。
変身できる多くの余地を持ったポテンシャルの高いヘッドホンだということです。
追記として:
純正のバランスケーブルでは満足できませんでした。
高音が好きですので、銀メッキ銅のバランスケーブルを常用しています。
高域の伸び、透明感、薄化粧の色・華、高貴な品位品格、お気に入りの音色に持っていくことが出来ました。
【フィット感】
No1レベル。軽くてフィットしてずれにくい、布パッドは汗をかかず大切。すべてが良い。
5これぞ本物の開放型!
これまで開放型は ATH-AD2000X、Hifiman Arya V3と所持しました。
しかし音漏れで家族からクレーム、泣く泣く手放し、
今は半開放のFOSTEX TH909を使っていましたが、
このほど、マンションに引っ越し防音もそれなりで開放型もOKでしょってな事で
Sony MDR-MV1を買いましたが、あまりのショボさに即流して、
このADX5000を買いました。
箱出し時点でAD2000X、SR9、MV1を凌駕、
値段を考えたたらあたり前なんですが。
メーカー2年保証、イヤーパッド予備サービスと
テクニカ開放型フラッグシップに相応しい内容です。
で、国産高級機と比べて書きます。
Sony Z1R
良い点
・独特の外観、リセールバリューも良い値段
悪い点
・重い、音の角がうっすら丸い、駆動力がいる
・Sonyというだけで音がいいと錯覚する、ソニーマジック?
FOSTEX TH909
良い点
・どんな音も良い音で聞かせてくれる、FOSTEXマジック?
・小音量でもバランス良し、これもFOSTEXマジック?
・開放型だが驚く程音漏れが少なく、半開放型である、
よって抜けの良い音が部屋と時間帯を選ばず聞ける。
悪い点
・スーパーオールマイティー、可も不可もなし。
・専用バランスケーブルが高杉晋作。
テクニカ ADX5000
良い点
・軽い、アンプやDAC、ケーブルを選べば唯一無二の音になる
・メーカー2年保証、イヤーパッド予備がもらえる
・女性ボーカルは目の前でリアルに聞かせてくれます、伝統のテクニカマジック。
悪い点
・システムが悪いとすこぶる悪い音となる。
・ある程度の音量を上げないと真価を発揮しない
よってTVスピーカー並みの漏れ音となり部屋と、時間帯を選ぶ。
・A2DCのバランスケーブルの種類が少ない。
現時点で、
TH909はゆったり聞く時=リスニング機。
ADX5000は曲の情報、こまかな音を聞く時=モニター機として、
どちらもオールマイティーにそこそこ聞かせてくれますが、
TH909はパワー?押しがありますからロック、テクノ、JPOPが主。
ADX5000は女性ボーカル、ジャズ、楽器と空間チェックで使い分けております。
再レビュー:
ケーブルをHDC114A/1.2から、AT-B1XA/3.0 へ変えました。
4万円アップは無駄ではないです、音は耳元モニタースピーカー@ヘッドホン。
曲の楽器、歌い手の表情、録音エンジニアの腕、
聞き手の機器の良し悪し等すべてを暴露するヘッドホンです。
若干華がありますが、そこがテクニカの腕=味付けでしょう。
参考までに流行りのyoasobiのアイドルを聞くと、
声がセンターだけではなく、2重に録音されているのがハッキリ聞こえます。
センターの声と外側にある声が同時にハッキリ聞こえます。
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-位 |
32位 |
4.78 (30件) |
113件 |
2004/1/ 2 |
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開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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254g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:12Hz〜40.5kHz コード長:3m カラー:steel blue リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- しなやかさと歯切れのよさを両立した、ダイナミック・オープン型有線ヘッドホン。
- 周波数特性は12〜40,500Hz、インピーダンスは300Ω、感度は97dB。
- ケーブル形状は3.0m(両出し)、プラグ形状は3.5mmステレオミニプラグ(ストレート型)。6.3mm標準プラグ変換アダプターが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高級機や最新型が必ずしも最適解ではないと思わせてくれる機種
制作年代の古い機種なので音質についてのレビューは出尽くしている感がありますが、初期のロットより最近のロットの方がチューニングが現代風というか分離感が増して高音も少しキラキラな感じになっているようです。
それでも、最新型やモニター系、平面駆動型に比べるとひと膜被っている感はあります。
自分が思うHD600の良いところと言えば、高音や低音の音質などよりも全体のバランス感です。
最新技術でいくら分離感や音質を良くしても、すべての音がバラバラに自己主張したりすると演奏としてまとまりのない、制作者の意図しない印象の音楽になってしまうこともあり得ると思います。
そのようなこと無く音楽の全体感を味わえるという意味では、年代や流行に左右されない普遍性のある機種だと思います。
余談です。
自分はHD650を持っているのになぜHD600まで買ってしまったのか?
同時期にモニターライクなSONYのMDR-M1STも買ったけど、聴き比べて思ったことはゼンハイザーの決してヒステリックにならない上品な音が自分は好きなのだと気づきました。
解像度やキラキラ感がアップした660S2がしっくりこなくて手放したのもその辺りの理由だと思います。
なので、音楽を集中してがっつり聴く時はHD650、PCを触りながらや作業中の流し聴き、動画等にはHD600で使い分けています。
51997年、既にベンチマークを築いていた銘機
15年ほど前にサウンドハウスさんの試聴機で聴いた時の印象は、時に光る部分も感じられるが、なんせ音がこもっているという強烈に悪い印象でした。
それから、一度も購入の選択肢に入りませんでしたが、巷の高評価を見て疑問を感じた事から、様々なヘッドホンを取っ替え引っ替えしてきた15年越しに、再度当機を試してみることにしました。
【使用環境】
SONY HAP-S1→DDC→MUTEC MC3+(10Mhz外部クロック入力)→MYTEK BROOKLYN DAC+→LUXMAN P-750uMARKU→本機
【デザイン】
これぞゼンハイザーという憧れのデザイン。なにもいう事は無いです。この大きな楕円形のハウジングが非常に特長的です。
【高音の音質】
開放型ながら音の先が丸くなる事がなく、ある種鋭さを持った繊細な高音です。鋭いと言えども耳に刺さるようなキツさがあるという意味ではなく、高精細に音を描く鋭さです。
【低音の音質】
非常にまとまりがよくボワつかずタイトに解像感も高いです。量感としては、ちょうどいいと感じます。全体の下支えをする役割を十分に果たしています。
【フィット感】
ややキツめですが、これが開放型に起こるスカスカのイメージを完全に払拭し、密閉型のような音密度の高さを実現するのに一役を担っていると思います。
【外音遮断性】
意外にも、音楽を聴いている間は外からの音は入りにくいように感じます。
【音漏れ防止】
当然の如く、大いに漏れます。
【携帯性】
携帯して外で使用するには音漏れが大きくかなり勇気がいると思います。
【総評】
先ず、15年前のイメージが何だったのか?と思うほどの素晴らしい音に感動しました。
どの音域も主張しずきない、これぞフラットというキャラクターながら、どの音域も高いレベルで完成しています。
個人的には、どちらかと言うと密閉型ヘッドホンの高密度、高解像度の音を好む一方で、サウンドステージの広さは欲しいながら開放型にありがちなやや遠めの薄い音は苦手な体質なのですが、当機はそのように感じさせません。
当機は、開放型の良さである奥行きのある空気感を纏いながら解像感のある芯の強い音を出すという事に成功しています。過去に使用したAKGのK712PROやbeyerdynamicのDT1990PROも同じ傾向がありましたが、そのレベルを超越している印象です。
因みに、mogamiのバランスケーブルにリケーブルすると更にサウンドステージが広がり透明感が増しました。
しかし、これが17年前の1997年に発売されていたとは恐れ入ります。ヘッドホンの進化が無いのか、HD600が時代の先を行っていたのか…後者なのでしょうね。
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50位 |
33位 |
- (0件) |
0件 |
2025/12/15 |
2025/12/20 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
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296g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:32Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:8Hz〜35kHz ドライバサイズ:50mm コード長:1.4m カラー:ブラック系 リケーブル:○ 折りたたみ:○
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13位 |
34位 |
3.53 (3件) |
2件 |
2025/10/31 |
2025/10/31 |
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ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
○ |
○ |
310g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm カラー:ブラック系 ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、LDAC マルチポイント対応:○ 連続再生時間:ANC起動時:45時間、ANC OFF時:65時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5一部訂正します。
「 余談ですが、使用音楽環境「amazon music UNLIMITED (HD or ULTRA HD)」→ ソニーWALKMAN NW-A306 → FINALE2000 と TRN CONCH(有線接続)と比べると、やはり音質に圧倒的に差が出ますね。3、4千円の有線イヤホンの方が、無線のUX5000よりはるかに高音の透明感と
中低音のバランスが良くいい音色ですかね…。
少しショックを受けました。が…スマホのイコライザーでかなり改善できたので良かったです。^^ 」
このくだりですが下記に変更して読み直してください
まだ、LDACのドライバー「Alternative A2DP Driver」の使い方が分かっていなかった時のレビューです。
ごめんなさい。
「 余談ですが、使用音楽環境「amazon music UNLIMITED (HD or ULTRA HD)」→ ソニーWALKMAN NW-A306 → FINALE2000 と TRN CONCH(有線接続)と比べると、ほぼ同等の音質ですね。LDACでの接続だと、この組み合わせと同じくらいの音質といっても過言じゃないくらいだと思います 」
4煌めいて広がる中高音と当たりの少なくなったイヤーパッド
【低音の音質】【高音の音質】
UX3000は従来からのfinalサウンドの一種で低音の沈み込みや高音の輝きのような部分より心地良く聞かせるスタイルだがUX5000は中高音で煌めきと広がりを求めたヘッドホンと解釈される。低音はサブベースまで伸びるものの膨らむ事がなく量感で押すタイプではない。
ここの所のfinalは路線がドンシャリ、いやドンシャリシャリの方向に行ったりASMRの方向に行ったりとふわふわした感じだがUX5000はfinalの新たな路線の1つの回答かもしれない。ここが気に入るなら聞き込めるヘッドホンの1つになりそうである。
最近のソニーの密閉型ヘッドホンで感じるバイノーラルのような動きのある音源の違和感は無く距離や移動の具合などそつなくこなす。先の段落ではfinalのASMRへの方向性が良くないように書いてしまったがここは積み重ねが生かされているようだ。
ボリュームは本体操作でも16ステップなのは残念で32ステップまで詰めて欲しかった。有線接続は電源ONしないと聞けなくボリュームも送出側と本体が別操作となる。低感度なのでアンプ出力は必要。Bluetooth接続時のイコライザー設定等は記憶され有線接続でもそのまま反映。
ANCのON/OFFによる音の変化はfinal従来機種よりかなり少なくなったがONだと若干鼻声気味になる。finalのANCヘッドホンで初搭載された外音取り込みも同じくOFFにするのが音的には好ましい。Bluetooth接続はiPhoneのAACよりもAndroidのLDACの方がよりワイドレンジ感がある。
【外音遮断性】【外音取り込み】
アンビエントは煌めく音のまま周囲の音を満遍なく取り込むのでうるささがある。ANCはWH-1000XM6と比較するものではないがUX3000よりハッキリと効きの強さを実感出来る。低域はしっかりカットされ中高域も少し遠くなる。
【フィット感】
アラウンドイヤーとしながら狭いUX3000のイヤーパッドに比べるとUX5000は広く当たりが少なくなり、らしさが増した。全体的な装着感は平均的な印象。イヤーパッドに通気性は無い。
【通話マイク】
今までのfinalのヘッドホンは通話マイクに関して特にケアしていなかったと記憶しているが今回のUX5000は周囲音キャンセリング性能も明瞭性も良い。歯擦音を多少強調して喋れば聞き返される事も少なさそう。
【機能性】
UX5000はMarshallが採用しているようなレバーによる操作が直感的で秀逸。ワンプッシュで再生/停止、上方向でボリュームUp、下方向でボリュームダウン、右方向で曲送り、左方向で曲戻し、通話はワンプッシュで着信と終話、2回押しで拒否と言った具合である。
アプリは従来からのfinal Connectと統合されず新たなUX5000専用のもの。ANCと外音取り込みはヘッドホン本体からだと2つの切り替えでOFF出来ないがアプリから両方OFF出来る。イコライザーは10バンドで細かい設定が可能。何れも有線接続で設定が記憶されていた。
マルチポイントは音楽再生時の割り込み不可で通話優先の一般的なタイプ。動作はスムーズであった。
【バッテリー】【携帯性】
ANC ON時で最大45時間。ANC OFFで最大65時間の仕様でコーデックがLDACやaptX Adaptiveの場合に半分とは言わないが短くなるであろう。携帯性は片方向のスイーベルのみでUX3000のような折り畳みまでは出来ない。
【デザイン】
finalのBluetoothヘッドホンは2021年発売のWHP01Kのデザインをずっと踏襲してきたがUX5000で段差のゴツゴツしたデザインではあるもののハウジング大型化も伴ってようやく造形変化。シボ塗装は引き続き採用。
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7位 |
35位 |
4.57 (22件) |
40件 |
2024/7/18 |
2024/7/18 |
開放型(オープンエアー) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
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185g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:40Hz〜20kHz ドライバサイズ:35mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LC3、CVSD、mSBC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大20時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- フラッグシップモデルのオープンイヤー型ワイヤレスオーバーヘッド耳スピーカー。2ウェイドライバー搭載により、すぐれた再生周波数帯域を両立。
- 耳をふさがないのに耳元に音を閉じ込める独自の「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術により、オープンイヤーでも音漏れが気にならない。
- 周囲の音をカットして声だけ届ける特許技術「Magic Focus Voice」が、通話やオンライン会議での相手側の音のストレスを軽減する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5手軽に使えて快適
【デザイン】良い
【高音の音質】
良い
【低音の音質】
良い
【フィット感】
普通
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
【総評】
5音漏れしないオープン型ヘッドホン試す価値あり
【デザイン】独特な未来感覚のデザインで個人的には気に入ってます。
【高音の音質】可もなく不可もなく不満はありません
【低音の音質】オープン型でどこまで出るか疑問でしたが、想像以上に低音の厚みはあります。
【フィット感】軽く自宅で聴くのに特に問題はありません。
【外音遮断性】本機の性格上、外音遮断ではなく外音取り入れがコンセプトですね
【音漏れ防止】オープン型でありながら、音漏れが非常に少ないとこが特徴です。
【携帯性】折り畳みはできません
【総評】自宅のAVアンプと接続して、テレビの音声用に使ってます。映画や音楽番組は高品質な音で聴かせてくれます。現状、不満点はありません。
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-位 |
35位 |
4.63 (35件) |
122件 |
2017/8/ 8 |
2017/4/29 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
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321g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:70Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード種類:Y字型 コード長:1.8m 最大入力:1000mW カラー:木目系 リケーブル:○
【特長】- 新開発した40mmドライバーユニットを搭載した、スタジオヘッドホン。
- 振動板には、群馬県繊維工業試験場との共同研究成果品である「シルクプロテインコーティング」を採用。自然で伸びのある音質を実現。
- ハウジング部分には、楽器でも使用される楓材を使用。モニターサウンドに有利な原音に忠実かつナチュラルな響きが得られる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5やっと購入
新古品に半年の保証がついて売られていたものを見つけ、衝動的に購入しました。
使用環境はSONY NW-WM1AM2やiPhoneにDC ELITEや RU7等のドングルDACで使うことがメインとなります。
【デザイン】
ウッドハウジングにTAGO STUDIOのロゴの刻印が非常に所有欲を満たしてくれます。
木目ガチャはハズレではないと思っています。
【高音の音質】
ヴォーカルを邪魔しない程度の主張な印象です。
ナチュラルってよりは、美音に感じます。
【低音の音質】
アタック感を感じることはありませんが、質、量ともに良い意味で加減されており、高音と相まって聞き疲れしません。
【フィット感】
側圧を感じることもなく、頭部も安定するため、長時間装着していても疲れることはありませんでした。
【外音遮断性】
しっかりフィットしているためか割と遮断してくれています。
【音漏れ防止】
大音量でない限りそれなりに音漏れは防止されているかと感じます。
【携帯性】
有線ヘッドホンとしては割と軽量な部類かと思いますが、それでも積極的に持ち出そうとは思いません。
今の時期だと耳当て代わりに良いかもしれません。
【総評】
ずっと欲しいなと思いながら、何かと理由もあり、だいぶ経ってからの購入となりました。
購入してからもっと早く購入しておけば良かったと感じます。
5未だに最強!!そろそろ他の選択肢がほしい。
2017年発売にも関わらず、未だに同価格帯では最強。
ナチュラルサウンドを謳っている製品ですが、ボーカルの映えは意識しているように感じます。
低音ガンガン効かせたヘッドホンが好みの人には合わないと思いますが、それでも一度聞いてみて欲しいです。聞き疲れしないので、仕事、音楽鑑賞、ゲームでも大活躍します。また、上流に左右されない音作りをしているためスマホ直挿でも良さを実感できます。
同価格帯だとゼンハイザーのhd660s2も所持しておりますが、結局こちらに戻ってきてしまいました。
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-位 |
37位 |
4.64 (14件) |
25件 |
2021/4/16 |
2021/4/28 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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240g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:120Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:6Hz〜38kHz ドライバサイズ:38mm コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- リニアなアコースティック特性と確かな低音域の存在感に加え、幅広い音域の再現を実現した有線ヘッドホン。
- 新素材を採用した高性能38mmダイナミックドライバーを搭載。10kHz以上の高音も上質で伸びのある音の広がりを再現する。
- 独自のテクノロジー「E.A.R.」で最適な角度にドライバーを配置。軽量ヘッドバンドとソフトで質の高いイヤーパッドで長時間装着していても快適。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ゼンハイザー随一の良心
【高音の音質】クリアで素晴らしいです。中音域だけが盛り上がったいわゆる"カマボコ型"のヘッドホンを使ってきた方にとっては、最初聞いた時に「高域が刺さる」と感じる方もいるかもしれませんが、それはあくまで相対的なレベルの問題であり、すぐに慣れます。
慣れるという言い方をしましたが、これはこの製品の欠点ではなく、特長の1つです。
【低音の音質】輪郭がはっきり見える、締まった感じの低音が出ます。音量が多いわけではなく、むしろ質で勝負していると言った感じです。音量が決して多くないことが全体をボワつかせないという結果に繋がっています。素晴らしいです。
【フィット感】イヤーパッドが耳をスッポリ覆ってくれるので快適です。
【外音遮断性】開放型ですので、外界の音は丸聞こえです。
【音漏れ防止】開放型ですので、音漏れはすごいです。
【携帯性】自宅以外での用途はほぼ考えられないのではないしょうか。
あえて言及するのなら携帯性は普通だと思います。
【総評】Amazonでセール時に20000円弱で購入しましたが、この値段でこの音と考えると素晴らしいの一言しか出てきません。
まさに神コスパと言えると思いますが、コスパを考えずに単純な性能だけで考えてもかなり優秀だと思います。
値段的にも、オーディオの沼をちょっと覗いてみたいと言う人には最適解のヘッドホンと言えるかもしれません。
5初めてのバランス接続
オーディオ初心者です。
高音低音に関しては他と聞き比べができてないので初めてバランス接続ヘッドホン買って感動した。レベルです。
ただ、遮音性と音漏れは皆無なのと、もう少し高い製品で密閉型が気になりはじめますね。個人的な意見ですが。
当方環境下はnw-zx707にコレをバランス接続になりますが「今までこんな音があったのに気づかなかった」と感動したり「後ろで歌ってる人何言ってるのか初めて知ったわ」とビックリします。
個人的な意見ですが初心者がちょっといいの買ってみる。にベストな選択かもしれません。
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-位 |
37位 |
4.18 (49件) |
205件 |
2018/9/ 5 |
2018/10/ 6 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
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340g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:56Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:4Hz〜100kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m 最大入力:2000mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- 大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生するヘッドホン。ドームを大型化、形状を最適化し、中低音域の表現がクリアに。
- フィボナッチパターングリルの採用により、ハイレゾ音源の忠実な再生を実現。重低音のリズムを正確に再現する「ビートレスポンスコントロール」機能を搭載。
- 着脱式ケーブルでバランス接続にも対応し、さまざまな機器と接続して高音質を楽しめる直径4.4mmバランス標準プラグを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5SONYの傑作
使って数年経ったのでその評価です。
(環境)
パソコン→タイプB端子→FIIO K9AKM→MDR Z7M2
NW WM1AM2→MDR Z7M2
(高音)
伸びが良いとか抜け感が良いとか、そういう感じの表現では言い表せない綺麗な高音。分離感もあるが解像度はあまり無い
(低音)
深い所までしっかり再現してくる。据え置き環境だと量感もかなりあって迫力もある。でも雑味のない、さすが
70mmドライバーと言った感じ。通常のケーブルだと低音が団子になりがちで分離感も解像度もないが、キンパーケーブルにすると分離感が底上げされ解像度も若干上がる。
(フィット感)
イヤーパッドが厚いのでとてもフィットしてくれる
(外部遮音性)
密閉型なので音を出していれば気にならない
(音漏れ防止)
密閉型なので心配なし。結構大きい音で聴いていても、音漏れしない。カフェとかでも使えるレベル。
(携帯性)
結構コンパクトになるので持ち運びはしやすいが、そんな人はなかなか居ないだろう。
(総評)
据え置き環境で鳴らせるなら絶対に買った方がいい。予算があるならz1rを買うべき。あれは言葉で表せない良さがある。で、ウォークマンで鳴らすならNW WM1AM2より
ZX707の方がパワフルな音を鳴らしてくれるのでオススメ。
購入の際はぜひキンパーケーブルをお試しあれ
5幾筋もの音の奔流、されど繊細かつ纏まって美しい(矛盾?)
2024年11月に購入・12月中にレビュー投稿を目指しながら、物臭太郎全開なダメ人間のために元旦投稿となりました。
ただ折角の三連休なので、個人的所感でお粗末ですが、つらつらとあげさせていただきます。
【デザイン】
他のSony製ヘッドホンより流石に高級感があるような気はしますが、良くも悪くもSony謹製ヘッドホンというような印象です。
個人的に「奇を衒え」は危険な賭けとしか思えないので、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
それゆえに値段が値段なので、もう少し高級感のある外観があっても良かったでしょうし、そう望んだ方々も多かったかもしれません。
ダメとかダサいとか、そういったわけでは全くないのです。ないですし特筆すべき不満もないのですが、といった感じです。
ただ化粧箱の外装や内装は、良かったと思います。
諸々感じた上で、☆三つです。
【高音の音質】
きれいに鳴っていて、文句はほぼありません。
が、再生機器次第なのか音量上げると当たり前なのか、場合によっては少し刺さるような感覚はあります。
これが100kHz再生まで可能とする影響なのかは、私にはわかりません。
ここは難しいところ、と個人的には思えます。
ハイパーソニックとするならば心地よい音色、モスキートとするなら逆に不快な音色。
年齢はもちろんのこと、個人個人の身体の特徴にも左右するでしょうし、本当に難しいと思います。
ただバッファをもたせて、音楽をより深く綺麗に伸びやかに、といった音への飽くなき求道は音楽以外も素人童貞以下な私にも朧気ではありますが共感や憧れ、MDR-Z7M2作成陣への敬意を感じます。
他の同価格帯以上の高級ヘッドホンはほぼ聞いたことがないこともありますが、悩んだ上で☆は四つです。
【低音の音質】
曲やイコライザーの設定などにもよりますが、人によっては抑えてほしい、という方もいらっしゃるかとは思います。
ただ邦楽や洋楽やゲーム?曲やオーケストラやらなんやら聞いた上で、個人的には必要十分であり、Sonyらしさのある重低音も響かせていただきました。
飽くまでも低音が響くか、震わせられるか、という意味において☆五つです。
【フィット感】
MDR-1Rを長年所持していましたが、こちらの購入の決め手の一つにフィット感がありました。2倍も価格が上の他メーカーのヘッドホンらと比較しても、MDR-1Rのフィット感は頭一つ抜けていたことをMDR-Z7M2で思い出しました。
MDR-Z7M2もまったくもって付け心地が素晴らしい。
締め付け感は少なく、頭部やこめかみや耳朶への圧迫感やそれからくる痛みもありません。
流石のSony、見事なSonyということで、全私満場一致の星五つです。
なおオーバーヘッドホンですし、当然に熱は籠りますし、皮脂汚れもつきますが、そこはどのような同種のヘッドホンでも仕方がないかと思います。
【外音遮断性】
通常使いで、通常の空間で、通常の生活音しかしない、ということであれば。
他のヘッドホンとさほど変わらないのではないでしょうか。
基本的には外音が気にならない程度の遮音性はあるけれど、生活音でも響くものは響きますし、ノイズキャンセリングがあるわけもなし、聞こえるときは聞こえるかと思います。
それゆえの☆三つです。
【音漏れ防止】
これは評価しようがありません。
なぜならば、そう、私がボッチだからです。
【携帯性】
MDR-Z7M2というよりも、基本的にオーバーヘッドホンに携帯性を求めるのは、激しく間違っているかと。
もちろん中には工夫を凝らした素晴らしいオーバーヘッドホンもあるでしょうが、個人的にオーバーヘッドホンに携帯性を求めるのはおかしいと思っております。カナル型や無線イヤホンは求めて当然かと思いますが、基本的には室内や中長期のリスニング(つまり落ち着いた環境下)でオーバーヘッドホンは使用するものではないでしょうか。
よって、無評価とさせていただきました。
【総評】
実は購入当初の音楽鑑賞では、音の分離感というか立体感というか、そういったもので一つの曲の中で様々な音がバラバラな印象があって、購入を失敗したかと思いました(お馬鹿なことに一度も試聴せず、勢いとノリで散財(他にも色々と購入)し、翌月の給与が吹っ飛びました)。
ただ暫く聞いていますと、私の粗末な鼓膜とツルピカな脳が化学反応を起こし、見事に曲を一つの壮大な・繊細な音色として届けてくれるヘッドホンだと認識できるようになりました。歌手の歌いだしの吐息まで聞こえる(これは故意に残した場合もあるかと思います)のに気がついた際には、受け取りに個人差はあるかと思いますが、感動ものでした。
さてSony様のサイトの「大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生」は大いに賛同するのですが、「ドームを大型化し形状を最適化することで、中低音域の表現をクリアにし、中高音域をさらに艶やかに表現」とありますが、ここには個人的に一部異論があります。確かにクリアではありますが、一方で少しくぐもったというかぼやけもやや感じてしまうのです。
ただ総評の最初に私の初期の混乱で示した通り、解像感は高いのは間違いないです。「360 Reality Audio認定モデル」というのも、頷けます。
また「快適な装着性」の項目で様々に工夫が案内されていて、ここに注文をつける方はそうそういないかと思います。本当に素晴らしいです。
なお散財の原因の一つであるMUC-B20SB2(キンバ―ケーブル)は、個人的に購入をお勧めできます。付属のバランスケーブルもありますが、散財の主たる原因の片割れNW-ZX707にさしたところ、明確に音がより良いものに変化しました。
なおお手入れには、大判のクリーニングクロスがあると皮脂汚れなどのふき取りに都合が良かったです。また旅先に持っていく際には某メーカーのヘッドホンケース(内部を少しスポンジで加工し、MDR-Z7M2によりダメージがいかないようにしました)があった方が、よいかと思います。
Sony様、この度も素晴らしい出逢いをさせていただきました。有難うございます。
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60位 |
39位 |
- (0件) |
0件 |
2025/11/ 4 |
2026/1/ 9 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
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321g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:70Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード種類:Y字型 コード長:1.8m 最大入力:1000mW カラー:木目系 リケーブル:○
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-位 |
39位 |
5.00 (5件) |
4件 |
2024/4/11 |
2024/5/ 9 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:エレクトロスタティック型 インピーダンス:145kΩ 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:7Hz〜41kHz コード長:2.5m カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 静電型有線イヤースピーカー「SR-X1」と小型ドライバー・ユニット「SRM-270S」のセットモデル。
- 「SRM-270S」はRCAピンジャックの高品位化、3mm厚フロントアルミパネル、サイズアップし放熱効果を高めたアルミ押し出しケースを採用。
- 入出力にはパラレルアウト端子を搭載。設置の自由度が高く、デスクトップやベッドサイドで音楽に限らずパーソナルな映画鑑賞にも適している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5世界最高峰のSTAX
STAXは世界一だと断言できる
これほどまで鮮明に音を鳴らすイヤースピーカー (ヘッドホン)など存在しないだろう
従来の円形や弁当箱など聞いて来たが、完璧w
別にMDR-CD900STなどを中傷してる訳ではない、ヘッドホンには得意分野があるから
ドンシャリが好きな人に繊細な音が得意のヘッドホンを聞かせても無駄なことと同じ
要するに何かしらの幕がかかってるのが従来のヘッドホンだとしよう、その幕は聴き疲れしないとか、音の良し悪しを判断できるとか、重低音がよく聞くみたいな物や艶っぽい物だとしたら
STAXはその幕がかかってない音を鳴らしてくれる
当然STAXメーカーが公言してるように最高級のアンプを使ってイヤーヘッドホンを使っての事だ
(アダプターの事ではないよ断っておくが)
5音も装着感もふんわり柔らか
ここ十数年のSTAXが抱えてきた、だんだん価格が上がっている、だんだん重量が増している、製品の新鮮味が薄れている、といった印象を覆した、クリーンヒットと言いたくなる製品です。
【音質】
最近のSTAX製品は、低域の量感や全体の解像度、アタック感などが強化され、ダイナミック型ヘッドホンに近づいた音作りがされていますが、このSRS-X1000は、その点は追求されておらず、昔ながらの静電型らしい音になっています。
ふわりとして柔らかで、迫力やシャープネスはほどほど。優しく包みこんでくる、聴き疲れしない音になっています。自然に広がる音場や、色付けがなく透明な音色は静電型ならでは。
この価格帯(アンプ込みで10万円)にはダイナミック型ヘッドホンの選択肢はいくらでもあるわけで、静電型の良さだけをピックアップしたこの音作りは正解だと思いました。
ジャンル的にはやはりアコースティック系のソースや、穏やかな音楽向けだと思います。慣れればロック系やダンス系も十分聴けます。ただ、カナル型イヤホンや密閉型ヘッドホンの刺激的な音を聴いてきた人は、こういうオーガニックな音に慣れるまでには時間がかかるかもしれません。
【装着感】
軽量で側圧も弱く、素晴らしい装着感です。音と同じくふんわりとした感触です。四角いハウジングの、いわゆる虫かご型のSTAX製品と比べると、ハウジングもイヤーパッドも小さめ。デカ耳の自分はイヤーパッド内に耳を収めるのに若干気を使いますが、特に不快感はなく、長時間の使用も快適です。
集中して聴くためだけでなく、昔のソニーのMDR-F1や、最近NTTソノリティが出したnwm ONEのような感覚で、ながら聴き用にも使えるかな、と思いました。
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