ヤマハ(YAMAHA)のオーバーヘッドヘッドホン 人気売れ筋ランキング

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スペック情報
構造  接続タイプ ノイズキャンセリング  外音取り込み 重量
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お気に入り登録91YH-L500A(B) [ブラック]のスペックをもっと見る
YH-L500A(B) [ブラック] 70位 4.69
(3件)
4件 2025/4/10  密閉型(クローズド) ワイヤレス・有線(ワイヤード)     265g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:3m カラー:ブラック ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.4/Class1 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:約20時間 充電端子:USB Type-C マイク: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: サラウンド: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 長時間試聴でも快適な装着性と、映画の臨場感を高める「サウンドフィールドモード」を搭載したワイヤレスホームシアターヘッドホン。
  • 映画向けのモード「CINEMA」と音楽重視の映像向けのモード「MUSIC」、2つのサウンドフィールドモードを搭載。
  • Bluetoothのマルチポイント接続に対応しているので、タブレットやスマホをはじめ、Bluetooth対応のテレビやPCなどを2台まで同時に接続可能。
この製品をおすすめするレビュー
5ヤマハ史上最高の装着感!シネマモードの面白さ!

このYH-L500Aはヤマハのホームシアター・ホームオーディオ向けヘッドホンです。 最大の特徴はシネマモード・ミュージックモード・オフの3種類の使い分けによる音場や演出の変化。正直面白いという感想です。 また、装着感がずば抜けて良いというのも特徴の一つです。正直ヤマハさんは今まで装着感がいまいちだったので、ヤマハ史上最高の装着感と言えます。 ■音質■ 音楽的な観点からの音質としては、正直悪いです、ワイヤレス機器であり、かつ色々なモード変更ができる機能性が持たされており、現在の2万円ほどの機種として考えないほうが良いです。 具体的には全体的に輪郭のぼんやりした音で、低音多め、正直5千円のまともな有線機のほうが良い音していると思います。 【モードによる違い】 上記は「オフ」のモード、つまり何も演出を加えないモードでの音となります。 「シネマモード」では声が分離して近づき非常に捉えやすくなり、やや映画館風の反響音になります。それと低音がかなり盛られます。 「ミュージックモード」もありますがこっちは全体的に音が離れて残響音がかなり強くなりぼんやりします。コンサートホールでも意識しているのでしょうかこちらも低音が盛られます。 映像用も音楽用もわざと低音を盛るようで、映画=低音の迫力が欲しい!なんてのは数多あるジャンルの中でアクション映画だけでは?と思っている身としてはやや微妙な感情です。 ミュージックモードは正直ナシですが、シネマモードは面白いという感想です。 ■装着感■ 装着感は抜群に良いです。ヤマハ史上最高の装着感の機種と言えます。この装着感の良さをモニター型のMTシリーズとかに適用してもらいたいところです。 【フィット感】 耳回りのフィット感は最高に良いです。深さ広さが十分なパッドはフカフカで大変快適です。密閉型なので蒸れ感だけはどうしようもないので、冷房の効いた部屋で使いましょう。 【側圧】 適切な側圧です。 【頭頂部】 問題のないヘッドバンドです。 【重量】 実測で263.5gと普通です。公称値よりは若干軽いようです。 【装着感総評】 文句のつけようのないヤマハ史上最高の装着感。密閉型故に蒸れ分だけ減点で95点、星5つとします。 ヘッドホン祭りで試着して素晴らしい装着感だったため購入しました。製品のコンセプトも面白いのですが、この装着感をヤマハさんの他のラインナップにも適用してもらいたいです。 ■総評■ ヤマハ史上最高の装着感、シネマモードの面白さを考慮しつつ音質としてのいまいちな部分を差し引いて星4.5つとします。表示上は5つとしておきます。 かなりガジェット感の強い機種で、オーディオ機器としてはあまり見れませんが、映像コンテンツのこういう楽しみ方もありではないでしょうか。

5映画館ばりの楽しさや迫力が味わえ、コスパ高し。

基本的に屋内使用を想定されているので、ノイキャンや外音取り込みモードは装備されていませんが、ワイヤレスヘッドホンとして色付けが少なく聞きやすい高音質。 「シネマ」モードでの立体音響の広がり、台詞のエッジが立って聞きやすい音質、映画ならではの重低音を存分に味わえるなど、映画館ばりの迫力、高音質が楽しめます。 1人で楽しむのならば、サウンドバーよりこちらを揃えた方が満足感は高いかもしれません。 但しBluetoothの2.0chソースをヤマハのDSP技術で5.1chに広げているので、Dolby Atmosや5.1chなどの音声フォーマットをデコードできません。 ただ、実際に聴いている分にはそんなことを忘れさせてくれるほど、映画館の迫力を味わわせてくれます。 また迫力がある音とはいえ、ヤマハのノウハウで聞かせたい帯域をうまくチューニングしてくれているので、高音も低音も決して聞き疲れする音ではありません。 音響がいい映画館で聴いている感じ。 なお上位機種のL700Aのように上下方向の表現は入っていないのですが、画面と一緒に楽しむ場合、視覚情報も脳内で一緒に処理されるので、特に上下が狭い感じはありません。 他に「ミュージック」モードがあるのですが、こちらはライブ会場をイメージした広がりを付加するもので、割とリバーブ感が強めです。 通常の音楽ソースならば、「オフ」の方が合っている場合もありそう。 また音楽に「シネマ」モードを使うと、特に重低音の輪郭が際立つので、ダンス系の音楽はまるでクラブに行ったかのような楽しさを味わえるし、古いソースでも低域を増強できて楽しいです。 高域も一味ピリッとする感じでまさにマッシュアップする感じ。 Bluetoothは最大7台のペアリング可能、マルチポイント接続可能、ハンズフリー用のマイク装備とワイヤレスヘッドホンに求められる要素を過不足なく満たしています。 2時間の充電で20時間再生可。 デザインも華美ではないし、物凄い高級感があるわけではないですが、全体にマットな質感でイヤーパッドの厚みや装着感もいい感じ。 例えばノイキャン付きの5万円前後のワイヤレスヘッドホンを検討している方で、屋内使用中心の方はこのモデルも検討してみる価値はあると思います。

お気に入り登録103YH-L700A(B) [ブラック]のスペックをもっと見る
YH-L700A(B) [ブラック] 99位 4.17
(6件)
47件 2023/1/24  密閉型(クローズド) ワイヤレス・有線(ワイヤード) 330g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:8Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm カラー:ブラック ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0/Class2 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive マルチペアリング対応: 連続再生時間:約34時間(ANC ON、3DサウンドフィールドOFF)、約11時間(ANC/3DサウンドフィールドON) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ: マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: サラウンド: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • CINEMA DSP処理の技術をもとに、コンテンツに左右されることなく2chのリスニングをマルチチャンネルに変換できるホームシアターワイヤレスヘッドホン。
  • 実際にその場にいるようなリアルな音場を再現する「ヘッドトラッキング」機能を搭載。「アドバンスドANC」機能により音楽信号の劣化をできる限り抑える。
  • 付属のオーディオケーブルで有線接続への切り替えも可能(Hi-Resは有線接続のみ対応)。折り畳み、キャリーケースでの持ち運びができる。
この製品をおすすめするレビュー
5サラウンドの性能がいいヘッドホン

まだエージングが終わっていないですが、とにかくサラウンドの性能が良くて、中毒性の音質であり2〜3時間聞いてしまいます、やはり五万円代のヘッドホンであるだけの事はありますね!! なぜランキングが下なのかわからないです、ヘッドホンのサラウンドの広がりはとても良く、試聴せずに買ってしまいましたが思った通りの、音質であり高いお金を払っただけの事はありますが、一発でスマホと接続出来ないのはなんとかしてほしいです、しかし音がいいので仕方ないと思っています、アップデートでなんとかしてほしいですね、まだ音楽しか3Dサウンドフィールドを使ってないから、映画を見る時のサラウンドはわかりませんが、音楽がとても良く聞けるからシネマモードでも音質は、いいはずです音がいいからFIIO K9 も買いました、FIIO K9 も性能がいいと思うので楽しみです、しかし付属の3.5mmのケーブルがおまけ程度なので、そちらもいいケーブルを買いました、FIIO K9 と接続したらハイレゾが聞けますから、とても期待をしています今まで買ったワイヤレスヘッドホンの、中では一番音がいいので買って満足です、ブルートゥース接続でも音がいいのに、FIIO K9 でハイレゾでどれだけ性能がいいのかまた、再レビューしますノイキャンはあまり期待出来ないのが、残念ですが家で使うならノイキャンはいらないし、あまり気にしていませんとにかく試聴してみれば、どれだけ性能がいいのかわかるから迷っている方は、試聴して下さい感動しますから買ってよかったです。

5ノイキャンとサラウンドがどちらもある希少なヘッドホン

【デザイン】 折り畳めること以外一般的なヘッドホン 【高音の音質】 割れも無いしこもりもなし 【低音の音質】 広い SoundLink Flex Bluetooth speakerでは低音割れしていた音源でもちゃんと割れずに再生出来てた。 【フィット感】 イヤーパッドはちょうど良いがバンド部分が伸ばしてない状態でも余る 【外音遮断性】 ノイキャンの性能は高くないがオーバーイヤーなので ノイキャン付きのイヤホンよりは上 【音漏れ防止】 外で使うには躊躇うレベルで漏れるので防止は無いに等しい 【携帯性】 折り畳めるし、携帯ケースがあるが持ち歩く大きさではない 【総評】 ノイキャンとサラウンドがどちらもあって Bluetoothバージョンが5以上は他に無い サラウンド機能が単体で使えるので Dacやサウンドカードを所持してない状態で音の表現が欲しいならオススメ 3Dサウンドフィールドのモード毎に聞こえ方が全然違う bgmモード以外ボイスが平坦で無くなるので 映像作品やゲームだと違和感が大きいが音楽だけなら好みモードで良い

お気に入り登録65HPH-150のスペックをもっと見る
HPH-150
  • ¥7,343
  • ノジマオンライン
    (全24店舗)
187位 4.00
(4件)
4件 2015/5/27  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     163g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:48Ω 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2m 最大入力:1000mW 折りたたみ: 
この製品をおすすめするレビュー
4HPH-200にはおよばないがまずまずなモニターヘッドホン

【デザイン】 まずまずだと思います。 200と比べると高級感はおちるかと思います。 YAMAHA好きならおおきなロゴはポイント高いかも。 【高音の音質】 悪くはないですが、超高音まで伸びてる感はないです。 やや大人締めな高音だと思います。 【低音の音質】 以外に低音は多めだと思います。 重低音多めのソースだとパンチのある低音がなります。 【フィット感】 フィット感は良いと思います。 縦軸、横軸ともに稼働するのでハウジングの向きは 頭の形状に合わせてフィットします。 側圧は普通かちょっと緩めでしょうか。 頭を振ってもずれはしないです。 【外音遮断性】 一応オープンなので。 【音漏れ防止】 一応オープンなので。 【携帯性】 アームが折れる機構はないですが、 平べったくはなります。 【総評】 電子楽器のモニタリングに最適なフラットな音質。 というキャッチフレーズです。 HPH-200にはクリアさ抜け感ではまけますが、 まずまずな音質だと思います。 発売:2015年 感度:101dB 周波数:20Hz〜20kHz インピーダンス:48Ω イヤーパッドサイズ:72mm位 イヤーパッド固定方法:一般的な淵にひっかけるタイプ リケーブル:不可 バランス化:不可、要改造 発売時価格:11,000円

4アコースティックな音楽には向いている

購入から2ヶ月経過したのでレビューします。 【デザイン】  好みは分かれそうですが、個人としては標準的なヘッドホンだと思います。 【高音の音質】  綺麗です。購入の決め手となった声楽メインとしていたため満足しています。  ガンガン聞く人向けではないでしょう。また、電子楽器ではアンマッチも起きることもありました。 【低音の音質】  他のレビューでも書かれていますが、低音が不足していると感じる場合はあります。  ただ、アコースティックな曲ではちょうど良いため好みによりけりなのかなと思います。 【フィット感】  慣れるまで時間がかかります。ずれると聞こえ方が大きく変わってしまうので、  ・耳にちょうど乗っかる位置を探す  ・ヘッドの緩みがないように長さ調節  ができると良いですね。 【外音遮断性】  開放型のため評価なし 【音漏れ防止】  開放型のため評価なし 【携帯性】  携帯することはないでしょうが、スリムにできるので運びたい時にはいいのかもしれません。 【総評】  アコースティックな曲がメインで特に声楽やナチュラルな音を求める人にはちょうど良いと思います。  電子楽器メインならRolandのRH-A7あたりがいいのかなと思います。

お気に入り登録121HPH-200のスペックをもっと見る
HPH-200
  • ¥11,700
  • サウンドハウス
    (全5店舗)
187位 4.63
(16件)
26件 2011/8/ 4  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     180g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:48Ω 音圧感度:98.5dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW 折りたたみ: 
この製品をおすすめするレビュー
5コスパ良い美音機。楽器演奏用モニター、チェック用に最適

【デザイン】 プラ製なので一見安っぽく見えますが、ハウジングの グリルはちょっとカッコいいです。 【高音の音質】 高音は綺麗になりますが、超高音までは伸びてる感じは ないかな。 【中音の音質】 ボーカルは近く、リアルだと思います。 クリアでセリフも活舌良く聞こえるので、動画視聴にも 良いと思います。 【低音の音質】 適量でタイトな低音で、ぼわつきはないです。 【フィット感】 重量も軽く、ファブリックパッドももふもふで フィット感良いです。 側圧はやや緩めでしょうか。 【外音遮断性】 一応開放型なので、まずまず。 【音漏れ防止】 一応開放型なので、まずまず。 盛大に漏れる感はないです。 【携帯性】 平面的にはなりますが、どうでしょう。 鞄にほりこむのはちょっと心配です。 楽器ケースのサイドポケットに入れるとかなら良いかも。 【総評】 もともと改造用のドナーとして購入。 オルソダイナミックドライバーを移植している人がいて、 真似して買いましたが、意外と音も良く、装着感も良いので、 改造せずにそのまま使用しています。 デスクサイドに常備していて、ちょっとした確認用で使ってます。 フラット目でクリア、抜けも良いです。 音楽鑑賞、動画視聴ともに使えると思います。 『楽器の音色を忠実に再現することを目指したナチュラルな音質』 がコンセプトなだけあって、電子楽器のモニターには最適です。 軽いので、ワークステーション、エレクトーンなどの演奏モニター に良い感じです。 発売:2011年 感度:98.5dB ±3dB 周波数:20Hz〜20kHz インピーダンス:48Ω 発売時価格:16,000円前後 イヤーパッドサイズ:72.5mm位 イヤーパッド取付方法:普通の淵をかけるタイプ リケーブル:不可 バランス化:不可。要改造。両出しなのでプラグ交換で可能と思われます。

5くっきり明るく、軽やかな音

【デザイン】スッキリしていて良いです。 【高音の音質】くっきりと抜けの良い音です。 【低音の音質】重すぎず、明るく軽やかな低音です。こもることなくイヤミのない音です。 【フィット感】イヤーカップの上方と後方への可動域が私の場合ギリギリです。オープンエアが耳を圧迫するのは仕方ないので、耳がすっぽり入るのを買うしかないかな。 【外音遮断性】ムリです。オープンエアですから。 【音漏れ防止】同上 【携帯性】イヤーカップを平面にできるので携帯可。 【総評】くっきり明るくこもらず、かつ疲れないサウンドを求めていたので良かったです。ピッタリでした。1万ちょっとでこの音質なら、かなりコスパ良し。

お気に入り登録53HPH-MT5のスペックをもっと見る
HPH-MT5
  • ¥14,900
  • サウンドハウス
    (全15店舗)
187位 4.80
(4件)
1件 2016/10/ 6  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)      
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:51Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:3m 最大入力:1600mW リケーブル: 折りたたみ: 
この製品をおすすめするレビュー
5MT-5で102SSCリケーブル結果報告

報告の前に、ヘッドホン・イヤホン類は、聴覚に悪影響を及ぼす可能性があるので自分の体調に合わせて使用時間を管理出来る人が使う機材だと思います。好きな音楽が普段通りに聴けないと虚しい無駄な時間が増えることになりますので気を付けてください。 モニターヘッドホンは、常にDTM作業しているという状況なので聴き疲れしやすいのは、当たり前です。リスニング用としても使えるという表記は、間違った使い方を推奨するもので「商売上手だな」と思う。リスニングという使い方は、リラックス出来るのが前提なので すべての音が聞こえるようなものは、モニターと認識したほうが良い。 モニターヘッドホンのMT-8とMT-5を所有していて純正ケーブルは、同じものみたいです。 今回、リケーブル商品の、オヤイデのOYAIDE/HPSC-35HD500/2.5というものを購入しました。 対応表には、MT-8だけの表記でMT-5がありません。長さは、純正のストレート3mに不満を持っていないので同じような長さの2.5mを選択しました。硬くて曲がらないものの使い勝手にさほど違いはないです。 MT-5の音がどのようになったかというと、リズムが取りやすくなりました。具体的には、試聴で首を上下に動かしている人を見かけますが 曲の最初から最後まで、それを維持できる音に変化しました。常に聴いているスピーカーの音に似てて親しみを感じます。純正ケーブルよりも刺激が少なくて長時間聞き続ける事が出来ます。MT-8リケーブルも同じ傾向ですが音に関しては、モニターに特化した傾向ですので、リスニング用途を希望している私としては、MT-5のリケーブルを使う事が多くなりそうです。 リズム感がMT-8よりも良く、親しみを感じる音なので「ブラボー」ですね。W杯のサッカー逆転劇を彷彿させます。色々ありましたが5回目のレビュー終了です。 最近聴くようになったのは、iri。同じ商品でリケーブルならば、一聴して欲しいノリノリSOUND。ジャンルは、良く分かりませんが こういう歌い方は、好きです。 スピーカー構成は、8cmウッドフルレンジ(F104W)+バックロードホーン(MM-131S)吸音材無し、アンプは、超三極管接続シングル真空管アンプ(SK-100)です。 近めで聴きたい気分なら密閉型ヘッドホンMT-5装着で 空間で鳴らしたい場合は、スピーカーです。SPの方が1ランク音が良いというのがポイントで思わぬ良い相棒(ヘッドホン)が出来ました。 夏場は、蒸れが厳しいですが 冬場は、ポカポカで気持ちが良い。MT-8用のイヤーパッドは、より好感触で交換して良かったと思う瞬間です。値段がMT-5用の倍ですけどねw 合皮レザーは、ヒンヤリ感が大きいので夏場に使おうかな。

5さすがモニター用

上位機種がありますが、MT5は総合的にとても良いと思います。 聞いた第一印象は、クセの少ない音だ、ということです。今までも色々なヘッドフォンを聞いてきましたが、第一印象が、「?」というのが多かった。MT5はその逆でした。 耳はすっぽりかぶさりますし、上位機種より軽量なのがメリットだと思います。 上位機種がちょっと高いなぁ〜、と思っているなら、これにすべきです。 モニターは音を楽しむのが目的ではない、と言われることがよくありますが、フラットで解像度が高い音が聞けると、やはり楽しくなりますね。もちろん、ソースの質の差が気になってしまうというデメリット(?)もありますが。

お気に入り登録213HPH-MT8のスペックをもっと見る
HPH-MT8
  • ¥24,550
  • サウンドハウス
    (全25店舗)
187位 4.65
(21件)
5件 2016/10/ 6  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     350g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:37Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:15Hz〜28kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:1600mW カラー:ブラック系 リケーブル: 折りたたみ: 
【特長】
  • CCAWボイスコイル採用の45mmカスタムドライバーを搭載した高解像度・高分解能スタジオモニターヘッドホン(有線)。
  • 肌触りのよいプロテインスキンレザーと余計な振動を吸収するクッションを採用した大型イヤーパッドにより、快適な装着感と高い遮音性を両立。
  • 3次元のアームピボット構造と長さ調整が可能なスライダーを採用し、長時間の使用でも疲れにくい。可動イヤーカップにより片耳モニターも可能。
この製品をおすすめするレビュー
5リスニングでも使用可能な音を映す鏡

その後、聴き込んで行く中で、前レビューが過剰評価となってしまっていると感じましたので修正しております。 やはり高級機との差は、高音、中音、低音と音を描き分ける色彩感にあると感じました。 極端な表現をすると、当機ではギターと女性ボーカルが同じ音域の音に聴こえ、団子になって前後の位置感が見えないという場面がありました。一方、D9200では、正しくギターが後方で鳴り、前方で女性ボーカルが歌うという位置感がしっかり把握できました。 よって、音の定位という部分で高級機とは大きな差がありました。 但し、この機種がコスパに優れた機種であることには変わりありません。 ------------------------------------------------------- 日頃は、DENONのAH-D9200で音楽を楽しんでおりましたが、D9200の故障修理中の代替機として当機を購入し素晴らしさを知りました。 【デザイン】 非常に上品な感じで、これぞYAMAHAという音叉マークのロゴが格好良く所有欲が満たされます。 【高音の音質】 伸びるというより最も高い位置から綺麗に降りてくる印象で、倍音を纏いつつ浮き上がるような輪郭を打ち出す解像感が抜群に良いです。アコースティックギターの弦の響きなどは非常にリアルに再現されます。 モニターフォンにありがちな高い音を出すが故に線が細くなり、刺さるという面は一切ありません。 【中音の音質】 ボーカルが前方に位置して存在感があり、口元の動きや吐息などが手に取るように分かります。 また、この音域の量感も不足なく、モニター機特有の全体としての薄さを消しています。 【低音の音質】 十分な量感があります。タイトに弾力のあるキャラクターで、エッジが効いております。 【総評】 主にモニター用途で販売される機種だとは思いますが、リスニング用途でもかなりの能力を発揮すると考えます。さすがモニター機でもあり細部を明らかにするという点は高級機も顔負けで、生々しくリアルな表現が魅力です。 この価格でこの音質を実現するYAMAHAの技術、HPH-MT8のポテンシャルは凄いです。 これは、確実に買いです!

5重いけど良いですね。

モニターのHS5と同時に購入しました。 音の傾向は似てますね。 それまではソニーのMDR-7506を使ってましたが、こちらの方が低音が出てます。 デザインや質感は良く高級感あります。 ただ、分かっていましたが少し重いです。

お気に入り登録42HPH-50のスペックをもっと見る
HPH-50
  • ¥2,427
  • Amazon.co.jp
    (全23店舗)
216位 3.79
(5件)
1件 2015/5/27  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     133g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:35Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:38mm コード長:2m 最大入力:1000mW 折りたたみ: 
この製品をおすすめするレビュー
4聴く音源によって評価が分かれる

電子ピアノ用として購入。 このヘッドホンをヤマハ電子ピアノP-125に使うとグランドピアノ音色の低音域から高音域まで普通にピアノらしいサウンドに聴こえます。P-125の自動伴奏機能を使うとリズムのバスドラもベース音も丁度良いバランスで聴こえます。 このヘッドホンをヤマハポータトーンPSR-E323に使うと、自動伴奏スタイルのリズムのバスドラもベースも各種アカンパニメントもメロディー各種音色も丁度良いバランスで聴こえます。音源の音質レベルも、楽器の価格相応であることが明瞭に耳で判別出来ます。 このヘッドホンでラジオ放送クラシック番組でピアノ協奏曲を聴くと、音の線が細いながらも高弦パートから低弦パートや木管各パートが明瞭に聴き取れるし、ティンパニ弱打トレモロやピアノの左手パート低音域までオーケストラトゥッティに埋もれることなく明瞭に誇張されて聴き取れるので、一応はモニターヘッドホンの域に達しているかもしれない。 このヘッドホンをヤマハ電子ピアノYDP-145に使うと、グランドピアノ音色は線が細めながらも非常にクリアな音色に聞こえるものの、グランドピアノ音色の左手低音域に関しては音の輪郭がボヤケて、且つ、低音が強調され過ぎてアコピ音色と言うよりも昔のトーンレバー式アナログ電子オルガンの足鍵盤ベース音色風に聞こえます。特に「亡き王女のためのパヴァーヌ」主題2コーラス目と3コーラス目を弾く時に、弱音タッチで弾いても左手分散和音の最低音がアナログ電子オルガンのベース音みたいに誇張されて聞こえるので、原曲の軽やかな雰囲気の分散和音を表現することが出来ません。 従って、このヘッドホンはヤマハ電子ピアノP-125とヤマハポータトーンPSR-E323に使うと快適に楽しめますが、ヤマハYDP-145の使用には向いてないと私には思えます。過去にエレクトーンFS-30とFX-20に使っていたヤマハオルソダイナミックヘッドホンHP-50S(当時の新品定価は5500円)をYDP-145に使って弾くと、奥行き感のあるウォームなグランドピアノサウンドになって低音域を深く打鍵した際の弦のうねりや、生のグランドピアノを弾いた時に極めて近い打鍵タッチによる繊細な表現の違いをYDP-145でも満喫出来るようになるので、ヤマハ電子ピアノ専用のオルソダイナミックヘッドホンとして昔のHP-50Sを再販願いたいです。 現行機種のヘッドホンHPH-50は、アームを最大限に伸ばしても頭のサイズが大きいと装着感が厳しく思えます。コード長は2メートルあって標準プラグアダプターが付属してるのは電子楽器演奏に大変役立ちますが、使ってるうちにコードが捻れて元に戻らなくなることと、イヤパッド被膜が破れてきます。大抵のヘッドホンは、そういうものが多いですが… このヘッドホンのカラーはブラックとホワイトの2種類ありますが、左右を分別するためのR標示が濃い赤色で印刷されてるので、ヘッドホンはブラックよりもホワイトを選ぶ方が簡単に左右を見分け出来て快適に使えると思います。

4ヤマハのヘッドホン購入しました。

値段安かったので購入してみました。音楽試聴より楽器演奏用のヘッドホンになるので、音質はそれなりになります。側圧は控えめて上部にクッションはありません。ケーブルは細いです.変換コネクターと書類が入っていました。 手軽に使うには良いと思いました。

お気に入り登録14YH-WL500のスペックをもっと見る
YH-WL500
  • ¥42,800
  • サウンドハウス
    (全16店舗)
247位 5.00
(1件)
0件 2023/6/ 5  半開放型(セミオープン) ワイヤレス・有線(ワイヤード)     315g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:32Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2m カラー:ブラック系 ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.4.2 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC マルチペアリング対応: 連続再生時間:約9時間 充電端子:USB Type-C 自動電源OFF機能: リモコン: 
この製品をおすすめするレビュー
5楽器練習目的でも、音楽聴く目的でもいずれも問題ないワイヤレス

SONY MDR-M1STから乗り換え前提でのレビューです。 PC→MOTU M2→当機の順で接続しています。 【デザイン】 YAMAHAらしい、バイクとかヨットとかに通じる爽やかな感じのデザイン 【高音の音質】 ワイヤレスとして特に不満はないし、変に刺さらない。。。という意味で◎ 【低音の音質】 迫力ある低音。。。という意味で◎ですが、疲れるとか苦手な人はいるかもしれませんね 【フィット感】 耳に当たる素材、挟む圧力、すべてが素晴らしいです! 【総評】 楽器練習目的で購入したのですが遅延は感じませんし、普通に音楽を聴く分にも全然問題ないです。 部屋出ると流石に途切れますが、それは仕方ないでしょう。。。 価格かなり高いですが、楽器弾く人にとっては買う価値あると感じます。

お気に入り登録5YH-4000(B) [ブラック]のスペックをもっと見る
YH-4000(B) [ブラック]
  • ¥384,120
  • アバックWEB-SHOP
    (全12店舗)
292位 -
(0件)
0件 2025/9/10  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     320g
【スペック】
駆動方式:平面磁界型(オルソダイナミックドライバー) プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:34Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:5Hz〜70kHz ドライバサイズ:50mm コード種類:Y字型 コード長:2m カラー:ブラック リケーブル: 折りたたみ: 
お気に入り登録3YH-C3000(B) [ブラック]のスペックをもっと見る
YH-C3000(B) [ブラック]
  • ¥275,220
  • アバックWEB-SHOP
    (全13店舗)
329位 -
(0件)
0件 2025/9/10  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     330g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:34Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:5Hz〜55kHz ドライバサイズ:50mm コード種類:Y字型 コード長:2m カラー:ブラック リケーブル: 折りたたみ: 
お気に入り登録64HPH-100のスペックをもっと見る
HPH-100 387位 3.80
(5件)
0件 2015/5/27  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     148g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:46Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2m 最大入力:1000mW 折りたたみ: 
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5PCで普通のテレビや映画、軽く音楽にも使ってます。

PCでお手軽お気楽に使う用に買いました。 【デザイン】 好みの問題なので何とも言えないが私は好き。 プラスチッキーなので-1。 だけど重さと引き換えなので軽いのが好きな私のような人には大した問題ではない。 【高音の音質】 4千円前後でここまで出れば優秀。 サシスセソ刺さりもほとんど気にならないレベル。 【低音の音質】 歳取るとズンドコがうざくなってくるし、なるべくすべての音を普通に聞きたいので もっぱら普通の音楽にもモニター系のヘッドホンを使ってるけど、 ハリのある正確な気持ちいい低音が聞けるはず。 【フィット感】 ヘッドバンドにクッションがないし、若干側圧高めでパッドも固めなため工夫が必要です。 私はカバー付けて使ってます。(極厚イヤーパッドスポンジ) ヘッドバンド部分には適当な低反発ウレタン(粘着)を付けました。 こうすることで長時間でも苦なく装着可能になります。 【外音遮断性】 普通じゃないかな? 個人的には音量大きいせいもあって気にならない。 【音漏れ防止】 太ももに挟んで確認。 付けたり外したりが多いので耳乗せタイプを多く使ってきたがその中でも優秀な部類。 相当大きな音量でもなければ注意されることはないでしょう。 【携帯性】 パッドが横になるので一応厚みは抑えられるけど大きさは変わらない。 あとは普段のバッグによるのでは。 【総評】 このサイズなので音の広がりはそこまでだが音の奥行きが感じられ、 高音も低音もすんなり出るので映画やライブ映像でも迫力が感じられる。 解像感もそこそこ感じられるしオトクな値段設定。 2,3千円〜3万くらいのいろ〜んなヘッドホンを数々試してきたが、 4千円前後でこの音は素晴らしいと思うなぁ。 ATH M30x〜M40xに似てるかも。

5楽器モニター用のヘッドフォン

楽器モニター用のヘッドフォンとしては十分な性能です。 売り場もAVコーナーではなく楽器コーナーに展示されていました。 ドライバー径が40mmあるので低音もよく出ています。 私はギターのモニター用ヘッドフォンを探していたのですが、正確にはこのヘッドホンはエレピ用のものだと思います。 ただ少し華奢な作りが微妙なところです。 楽器を弾く時は結構頭を動かしますので、軽いことずれないことが求められます。 そういう意味では華奢な作りも本来の目的のためには必要なことなのかと思いました。 目的に合わせた選択肢としてよく考えられた良い製品です。

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HPH-MT7 387位 4.00
(2件)
1件 2015/11/13  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     360g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:49Ω 音圧感度:99dB 再生周波数帯域:15Hz〜25kHz ドライバサイズ:40mm コード長:3m 最大入力:1600mW 折りたたみ: 
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4購入レビュー

エレクトーンに使用する為、合うものが無いか探すこと数ヶ月。ようやくこれだと思い購入したヘッドホンです。 当初PRO500を検討したのですが、イヤー部分が小さく、破損しやすいとの評価が多かったため断念。 多少重くてもしっかりした作りと電子楽器ならではの高い音圧にも対応出来る機種を探し、購入に至りました。 【デザイン】 金属フレームでしっかりとしながら、シンプルにかつできるだけコンパクトな作りになっています。 最近のデザインは『小型・軽量・オシャレ』の流れに感じますが、まさに正反対。 重厚でカッコイイ。そして他のメーカーに無い丈夫さが見て取れるなと感じます。 また、イヤーカップが可動式のため片耳モニターも可能です。 【高音の音質】 しっかりと出力され、逆に強く感じるほどです。 音楽のジャンルによってはキツく感じることはありそうですが、エレクトーンはシンセの様に色々な音を組み合わせたりリズムを打ち込んだりしますので、各音色のコンディションを細かく設定するため、低音から高音全ての音がはっきり出るモデルで無ければ話にならないのですが、心配無用でした。さすがモニター用という感じです。 【低音の音質】 さすがにスピーカーと同じようにはいきませんが、はっきりした重厚感と広がりのある音が出てきます。 正直フラットな感じとまではいかず、多少は味付けしてる?気もしますが、素直な低音でどのジャンルの音楽でも聞いてみようかなと思える納得の音質。ポップスやサントラ系・クラシックなど、多彩にジャンルに対応できそうです。 【フィット感】 前述の通り、『しっかりした作りで』かつ『耳をすっぽり覆える大きさ』のモデルを探していましたので、実際は『割に小さめ』でした。 あと一回り大きければ良かったのにと少し残念ではありますが、主流モデルのデザインを考えるとカップは大きめです。 ただ、クッションがやや固いため、長時間の使用はオススメではなさそうです。 実際に私の装用時間は2〜3時間程度ですが、正直多少耳が痛くなります。が、ヘタに柔らかくて直ぐにヘタるよりは全然良いと思います。 【外音遮断性】 元々の用途はモニター用ですので遮断性はまずまずです。 外部の音量によっても評価は変わってくると思いますが、DTMの作業・ミキサーやイコライジングのモニターには最適です。 【音漏れ防止】 当然ながら大音量で使用すると当然ながら音漏れはします。 これはさすがにユーザーの心がけ次第でどうにでもなることだと考えますので無評価とします。 【携帯性】 がっちりとした作りですので、コンパクトにまとめて携帯するには不向きです。 そもそもこのモデルを検討される方は持ち運びを重視する方は少ないのではないでしょうか。 合皮製のオリジナルケースが付属されますので、ちょっとお得感がありますよ。 【総評】 メーカーのうたい文句はちょっとオーバーな気もしますが、デザイン・音質共にプロユースも通用するモデルだと思います。 そして何より過酷な環境でも使用出来るモデルはなかなか有りません。 汗や皮脂ですぐに変質するような素材は使われていない様ですし、長く使うことが出来ると思います。 およそ2万円前後しますが、その価値はアリと評価します。 ヤマハからも電子楽器用にいくつか発売されていますが比べものになりません。 長い時間をかけて探していた分、ここにあったのか!!と言う感じですが、電子楽器の愛用者やDTMにはまさに最適です。 一度候補にされてみてはいかがでしょうか。

4キレの良さはなかなか!ただ低音が重め…

【デザイン】 個人的には好感が持てます。 無骨な形と落ち着いた配色で、業務用らしい機能美を感じさせます。 ハウジングのロゴも大き過ぎないのが良いですね♪ 【高音の音質】 可聴帯域ギリギリの高音までしっかり出ています。 量は多めで、質感はやや硬め。 モニターらしく刺さりがありますが、ソニーの900stに比べれば多少マイルドな印象です。 同じヤマハのMT220と比べると、かなりドライな音で、オーテクに近い味付けを感じます。 解像度はそこそこ〜やや良いレベルですが、分離感がイマイチ。 モニターよりもリスニング向けかな? 聞き疲れはしやすいですが、まったりとしたバラード系の曲より、ロックや明るいポップスなど、元気の良い曲の方がしっくりきます。 【低音の音質】 ここは好みや評価が分かれる部分だと思います。 かなり主張が激しく、重く感じます。 私はヤマハのPRO500の音が好きで、最初はそれに近いかと思い購入しましたが、じっくり聴くとこちらの方がドンシャリ傾向が強く、特に低音の量が多過ぎると感じました。 質感は硬過ぎず柔らか過ぎず、弾力があります。 曲によってはこの低音がすごくハマるときもありますが、大半はもう少し量が少なければ…と感じますね。 重低音は程良く出ています。 ベイヤーのDT770PROと比べると、重心が上の方にあるのがよく分かります。 怒涛に押し寄せてくる低音ですが、ソニーのXBシリーズや1Aよりは他の音域を邪魔しないので、好みにハマる方もいるかと思います。 あとは使い分け前提であれば、この個性も面白く感じます。 【フィット感】 なかなか良いです。 PRO500のように耳を潰さず、側圧も柔らかめなので、2.3時間着けていても全然平気でした。 素材に金属がほとんど使われていないので、重量も程々に抑えられていて、それほどズッシリしていません。 イヤーパッドやヘッドバンドは、MT220ほどもっちりとはしていませんが、それを考慮しても良い方です。 装着による疲れよりも、音による聞き疲れの方が早くきますね(笑 【外音遮断性】 まずまず〜やや良いといったところでしょうか。 周囲の音はそれほど気になりませんが、そこまで密閉感があるわけでもないので、可もなく不可もなくです。 実用性を求めるなら及第点ぐらいです。 【音漏れ防止】 こちらもまずまずなレベルです。 音漏れを気にするのであれば、他に選択肢がたくさんありますが、特に重視しないのであれば問題無いかと。 【携帯性】 屋内用なので無評価です。 重量を考えれば、外での使用も不可能ではないでしょうが、折り畳みやケーブルの着脱が不可な為、かなり嵩張ります。 【総評】 低音の重さがネックですが、明るく元気でキレのある音は、時々使うと楽しいですね☆ レスポンスの良さと、重心が上の方に位置しているところが、低音の重さと量を多少緩和してくれています。 しかしモニターとしては解像度は高くなく、分離感もイマイチ。 ベースだけを耳コピするなど、ピンポイントな使い方は可能かもしれませんが、曲の粗探しやDTM目的には心許ないかも。 あとはケーブルがストレートな分、MT220やDT770PROよりも取り回しは良いですが、着脱出来ないのは業務用としては難点ですね。 DJ向けでは重低音の量や装着感に難ありな物が多い為、その代わりとしては良さそうです! モニターに近い、低音多めのリスニングホンをお探しの方には、選択肢の一つとしてアリかと思いますよ♪

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YH-5000SE
  • ¥495,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全8店舗)
387位 3.50
(3件)
1件 2022/11/17  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     320g
【スペック】
駆動方式:平面磁界型(オルソダイナミックドライバー) プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:34Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:5Hz〜70kHz ドライバサイズ:50mm コード種類:Y字型 コード長:2m カラー:ブラック リケーブル: 音質調整: 折りたたみ: 
【特長】
  • 独自の「オルソダイナミックドライバー」を搭載したフラッグシップモデルの有線ヘッドホン。ハイレスポンスながら耳なじみのいい、自然で正確な音を実現。
  • 日本製圧延平畳織ステンレスフィルターのスムーズな空気排出により、音が立ち上がった瞬間の密度感と開放感を両立。
  • 2種類のイヤーパッド(レザー、スエード)、2種類のシルバーコートOFCケーブル、専用ヘッドホンスタンドが付属する。
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5色がないヘッドホン

YH-5000SE付属ケーブルのシングルエンドにてN-05XD/SOULNOTE X-3/Kojo DA6でのレビューです。 電源系にはかなり力を入れている環境でのレビューとなります。 ただ、このヘッドホン自体はあまり色がないと思います。しいて言うならスピーカーを意識してか、中高域を中心によく音が広がる程度です。 ただ、音が広がる特性を持っても定位やモニターらしい音の弾力性はよいですね。 ここまで化粧しないヘッドホンも珍しいくらい。 また、アンプや電源に力を入れないとその中高域を中心にベールをかぶったような印象が強いですが、ここはリケーブルで解消するかもしれません。 ここを音楽性であると感じる方も多そうです。切なさなどの表現はこのベールのおかげで1つ抜けている印象があります。 今までD8000系、Mezeなどハイエンドヘッドホンは数本聞いてきましたが、ここまで環境に左右され伸びしろが天井知らずなヘッドホンは他に知りません。 PCの音楽再生アプリにもよく反応し、ヤフオクのトランスからDA6に変えた時の応答は凄かったです。解像度や帯域などの基本性能は保ったまま音場の広がりや定位が上がりました。 ただ、DAPでも鳴ってくれます。出先で聞く用途でも使用できますが、できれば上位DAPが良いですね。 得意不得意はないですが、決して解像度は高くなく、価格なりかやや低いと思います。 その分音場はかなり広めです。音場は環境により大きく左右されます。 帯域はフラットです。低音は人によっては量感不足になるかもしれません。 【デザイン】 機械的な美しいデザインで、実物はかなり軽いのに物量投入がすさまじいとわかります。 よくこのサイズでここまで詰め込めたなと。YAMAHAの技術力に感服です。 【高音の音質】 よく伸び、よく響きます。ただ、少し帯域が下がった中高音のベールはある程度環境詰めない限りなくならないと思います。 ここが一部の曲にかなりヒットするのでなくならないほうがいいかもしれませんが。。。 この高音の特徴で、試聴時の印象はかなり人により異なると思われます。 また、個人的な感覚だと環境に最も左右される部分でもあります。 試聴では色々見えてこないので、レンタルがあればそれで自分のシステムで試してもいいですし そもそも環境で自在に追い込めるので、エイヤで購入も大いにありです。 【中音の音質】 弾力性はややあり、よく伸びます。中域の特定個所を強調するようなこともなく、帯域は普通です。 【低音の音質】 弾力性がある低音です。ただ、量は多くはなく人によっては物足りなくなるかもしれません。 D8000やHA-WM90のような下から突き上げるなり湧き出るような低音ではありません。 【フィット感】 ほとんどの方には問題ないかと。ハイエンドヘッドホンでは珍しく相当軽いです。 【外音遮断性】 開放型なのでなし 【音漏れ防止】 漏れます 【携帯性】 ハイエンドヘッドホンの中では大きさは小さいので持ち運びはしやすいほうです 【総評】 環境による伸びしろが大きく、DAPでもそれなりに鳴ってくれるいいヘッドホンです。 ただ、試聴だとなかなかよさがわからないヘッドホンなので賛否がここまで分かれていると思います。

5鏡のようにシステムを反映する極めて難しいヘッドホン

ここまで無個性でそっけない音のヘッドホンは自分も初めてです。が、このヘッドホンは異常なほどに環境に敏感であり、コンポネートによっては自分好みの音や、ヘッドホンの介在を感じないすごい音に持っていけるヘッドホンです。買ってポン置きで満足できるような音が出るヘッドホンではないのでこれを鳴らすために自分の環境に向き合えない人にはおすすめできません。また、エージングの変化はでかく中高域の暴れとヴェール感は特に買ってすぐは失敗したかと思いましたがきちんと鳴らし込めば綺麗で神経質でないとても自然な中高域へと変化していきます。 試聴システム SOULNOTE ZEUS→Pathos inpol Ear (4pinXLR) 電源 Kojo DA-6 このヘッドホンの基本的な特徴としては極めて広い扇型のように眼前に広がっていく音場と極めて正確な定位を持っているヘッドホンです。基本的に強調してくるような帯域はなくフラットですが倍音の響きが少し豊かな気がします。あと平面駆動だけどその名の通り(?)ダイナミックに近いアグレッシブさも兼ね備えているように思います。解像感はそこまでありません。販売前に気になった寒色寄りという感想は少し微妙です。ほんの少し寄っているような気もするけど8割方環境で左右されるくらいにはこの部分は大きく動くと思います。本体自体はあくまで無個性を結構しっかり貫いてるのかもしれません。 振動板との距離の功罪は感じ、音量を上げてもうるさくない、広めのサウンドステージ(俯瞰してる感じはない。上で言った通り扇状に広がるのでライブの少し近めのようないい席で聞いてる感覚。近すぎず遠すぎずのバランスで素晴らしい)などいい点は結構ありますし、この距離感こそが後述する電源対策等のやりがいに繋がります。  罪の方は低域ですかね。元から応答の良さを意識して作られたからか量感ではなくタイトで締まった筋肉質な低域になっています。これを遠くのドライバーから出すと音の定位こそかなりピシッとしますが、若干の量感不足は、曲によっては迫力を削いでしまう原因になります。要は迫力が欲しいような曲などは少し苦手だと思われます。自分の環境のせいかもしれませんが… このヘッドホンは電源にとても敏感です。リジェネレーター式のDA-6を借りて接続してみましたがそのサウンドステージの広がり方に驚愕しました。元が扇型の広がり方をしていましたが、背景ノイズがごっそり減ると、ヘッドホン特有の抑えつけられるような窮屈感が消え、伸び伸びと上下左右に広がっていきます。また、眼前に広がる音のそれぞれの距離感や奥行きが更にはっきりすることにより、全ての音が前の平面から出ている感覚(元からそうありませんが使ってみて意識ささりました)が無くなる、すなわちより3次元的な広がり方をするようになります。このようなことが起こって、自分の中で初めて記憶の中の、「左右の距離を大きめに離した大型ブックシェルフスピーカー」に近い音の広がり方を感じ取ることができました。以前から振動板の介在を感じない自然な鳴り方だなとは思っていましたがいかんせん広がり方がヘッドホンの域を出ていないと思っていた為、たった1つの電源対策のみでこれだけの結果が得られたのはこのヘッドホンの過敏さと底の知れなさを感じるいいきっかけになりました。また、この結果は扇型の広がり方をする、振動板とある程度の距離を持たせた本機だからこそ得られたものであり、これ以外でこの結果を得られるヘッドホンは少ないのではないかと思いました。 結論を言うとこれ自体はかなり無個性でありシステム次第でどんな音にも寄せていけるものの、ヘッドホン側の時点でなんらかの個性が欲しかったりする人や、システムに投資できない人などには向いていません。自分はこれ1本で終のヘッドホンにしようと思っておりましたが、十分魅力を感じた上でなおこれ以外にもう一本だけ別の方向性のものを欲しいと思いました。やはり1本で全てのものをカバーするのは難しいのかも知れませんね。ただ本当に素晴らしいものであることは間違いないですしSEじゃ無い方の価格も見るとこの値段は十分納得いくもの、まだ感じる大きな伸びしろも考えると相当な価値があると思います。 その他 装着感 いい。カタログスペック通りの軽さ、側圧はあまり無いけどフィット感がある。 音漏れ まあする。開放型の中でもピカ1の漏れ具合かも。同じ開放型なのになぜ? 携帯性 本体は持ちやすいしケーブルもまとめやすいけどキャリーケースくらい欲しかったかなあ… ビルドクオリティ すごく高い。工業製品として随所に強いこだわりと技術を感じる。 自分のシステムでの音 無個性だったからinpolで明るく響き豊かな音に、A級らしく耳当たりのいい滑らかで綺麗な中高域。soulnoteのアグレッシブで1音1音が濃くアナログのようなダイレクトな音を組み合わせて音質というより聞く楽しさ、聞き応えを重視。inpolはグルーヴ感も兼ね備えてるため意外と苦手ジャンル無くなんでも聞ける。

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YH-E700B
  • ¥23,600
  • ヨドバシ.com
    (全14店舗)
474位 2.52
(2件)
0件 2023/1/24  密閉型(クローズド) ワイヤレス・有線(ワイヤード) 335g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:8Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class2 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive マルチペアリング対応: 連続再生時間:最大32時間(ノイズキャンセリングOFF)、最大30時間(ノイズキャンセリングON) 充電端子:USB Type-C マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
この製品をおすすめするレビュー
3MOMENTUM3からの買い替え

MOMENTUM3の電源が入らなくなったので買い替えを検討する中で、ホームシアターのアンプ、スピーカー等でYAMAHAが好きだったので、ヘッドホンもと思い購入してみました。 【デザイン】無難なデザインで好きです。ヤマハのロゴがワンポイント出入っていますが目立ちません。結構好きです。 【高音の音質】 クリアで綺麗な音が出ているが、クリアすぎて疲れるほどでもない。MOMENTUM3より綺麗かなと思います。 【低音の音質】 カーオーディオのサブウーファーのような音といえばいいのでしょうか。ちょっと曇った感じではあるけれど重低音はしっかり出ているように感じます。MOMENTUM3のほうが好み。 【フィット感】 側圧が強すぎることもないし、ヘッドバンドもしっかりしているのでフィット感はいい。 【外音遮断性】 MOMENTUM3のANC最大モードとよりいい。加えてMOMENTUM3にあった圧迫感のような感覚が少ない。とは言えWH-1000X M5には及びません。 【携帯性】 MOMENTUM3のほうが小さいけれど、後継モデルMOMENTUM 4 Wirelessよりは小さい。 【総評】 同価格帯のWH-1000X M5やMOMENTUM 4 Wirelessより重いうえ、先の2機種がBluetooth 5.2 + Class 1規格を採用しているのにBluetooth 5.2 + Class 2と接続の安定性でも微妙。マルチポイント接続にも対応していないので、スマホと音楽機器を同時に接続もできない。部屋でPC等の作業中にスマホとつないで通話と音楽鑑賞をするとかならいいとは思いますが、正直コスパは悪いかと。先に挙げた2機種のほうが幸せになれる気がする。

お気に入り登録28RH5MAのスペックをもっと見る
RH5MA
  • ¥5,063
  • OCNオンラインショップ(旧NTT-X)
    (全7店舗)
-位 3.78
(4件)
2件 2013/2/15          165g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:32Ω ドライバサイズ:40mm カラー:ブラック系 
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5あまり名前は聞かないがロングセラなだけある

【デザイン】表面のプラスチッキさが気になるかも YAMAHAロゴがデカデカと書いてある(自分はヤマハ好きなので気に入ってるが好みは分かれそう) ただ、バリ取りはもう少しちゃんとやってほしい 【音質】音はちゃんと分離していて、細かく聞きやすい。音としてはフラット傾向だが、高音が強め、低音弱めで、リスニングヘッドホンのようないわゆるドンシャリを求める人向きではないと思う。 【フィット感】押さえが強いので圧迫感はあるが痛い程ではない。 ただ、この圧迫感からかASMRを聞いてると時折音以外のところからくすぐったさを感じる 【外音遮断性】あまりないが持ち歩くものでもないので 【音漏れ防止】カナル型イヤホンに比べれば当然漏れるが、持ち歩くものでもないし耳おかしくなる音量でない限り気にするほど漏れはしない 【携帯性】持ち歩くようなものでもないので 【総評】コスパは十分。ロングセラなのも頷ける物だろう。

5ナチュラルな音

これと言って特徴がある訳ではなく、極めて普通です。 それがいいのかも知れません。 デザインはかなり古風です。製品としても長く色々なメーカーを経由して今はヤマハから販売されています。 ロングセラーなだけあって悪くない音ですが個性はないです。 ヨドバシではヘッドフォン売り場には展示がなく楽器コーナーにありました。 楽器としての位置づけの様です。

お気に入り登録27HPH-MT120のスペックをもっと見る
HPH-MT120 -位 -
(0件)
0件 2013/11/13  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     320g
【スペック】
駆動方式:密閉ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:65Ω 音圧感度:96dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:3.4m 最大入力:1600mW カラー:ブラック系 
お気に入り登録62HPH-PRO400のスペックをもっと見る
HPH-PRO400 -位 4.43
(6件)
25件 2013/2/ 6  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     289g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:22Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:50mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW リケーブル: マイク: リモコン: 折りたたみ: 
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5YAMAHAの優しい音が凄く気に入ってます。

YAMAHAは耳に優しい音 耳に刺さらず バランスが良く聞いてて 長時間の動画編集作業に使っていますが 疲れにくい音なので気にいています。 サウンドバースピーカー を買ったらあまりの音の良さに驚き ヘッドフォンもYAMAHAに切り替えてみて正解でした。 毎日動画編集で疲れた耳の負担を緩和してくれます。 解像度も高く聞きやすいです。 ゼンハイザーみたいな装着感で 開放型のヘッドフォンを作って欲しい。

5「ドンシャリ」から乗り換え。音の違いに驚きを隠せない!

こんにちは(∩´∀`)∩ 今回はHPH Pro400を購入して使用してみた感想を簡単にここに書き込んでいきます。タイトル通り「ドンシャリ」ユーズからの乗り換えです。 【デザイン】この見た目に最初魅かれました。実際の製品を見ても相も変わらず、美しいですね。 【高音の音質】今流行りの「ドンシャリ(小口径ドライバのイヤホン等によく見られる。世間ではただ単に『低音がかなり出て(ドラムキックなどのドンドン)。高音がそれなりに出る(シンバルなどのシャリシャリ)』モノが良いとよく認識されていることを利用したものである。ドンシャリを意識した商品は基本的に中音域が薄れてしまう傾向にある。)」と呼ばれるものとは違い、大口径ドライバを搭載しておりますので、無理に音が調整されているようなことはなく。原音通りの透き通る高音です。低音や中音に干渉されることなく、ボーカルやキーボード等の音を非常に綺麗に表現できていると思います。 【低音の音質】上記の補足も踏まえて、「ドンシャリでは低音と高音をイヤホン等のドライバで強化したものです。なので迫力の重低音だと思っていても、ベースの音が引きこもって聞こえなかったり、「ズンズン」といった音だけが目立つようになったりします。」 その点 このPro400は、躍動の低音を表現しながらも、ベースを弾いたときの弦の振動までがしっかりと聞こえてきて、かなり厚みのある音を提供してくれています。さすが老舗の楽器メーカーですね。楽器の一つ一つの音がそのまま伝わってくるようです。このヘッドフォンから聞こえてくる低音は、おそらく楽器本来のものではないでしょうか。いじられたような余計な音が聞こえて来ないので、大迫力でありながらも聴いていてあまり疲れません。 【フィット感】これは自分の頭の形が悪いのでしょうか。音漏れや外からの音の聞こえは全くないのですが、長くつけていると少し頭が痛くなります。こうなったときは一度ヘッドフォンをずらして、首にかけて休んでいます。フィット感はつけた人にしかわかりません。ピッタリ合う人は必ずいらっしゃるので、そちらは是非現物をご覧になって、実際に着けてみてください。 【外音遮断性】かなり遮音能力は高いです。音楽を聴いているときに大声で喋っても、鎖骨から伝わってくる振動しか耳に届きません。つまり、口から出た音は外耳を経由して耳に届くことはないということです。 【音漏れ防止】さすがオーバーイヤー型(Pro500とPro400のみオーバーイヤー。Pro300はオンイヤー型です。そこいらに十分注意してください。)ですね。耳をスッポリと覆ってくれるので、音量を大きめにしても全く音漏れはしないようです。(例:Walkman Sシリーズの音量を10にしてこのヘッドフォンで聴いた場合) 【携帯性】もともとホームミュージックを想定して作られているようなので無評価です。モノは大きめですが、持ち運びに便利なハードケース付です。ケース自体はかなり丈夫で防護については十分信用できます。家の外に出て持ち運びの際、大きめのカバンを持ち合わせる必要があるようです(カバンの中にそのケースを入れなければ、かなりかさばって邪魔になるので)。 【総評】さすが老舗楽器メーカーのヘッドフォンですね。この製品は今シリーズでも中間モデルなので、最上位モデルはどんなものか気になりますが、価格的に私には手が出せません(ノД`)・゜・。この製品も高いのですが、耐久性がそれなりにあって、永く使えれば相応と思います。どれほど長く使うことができるのかがこれからの楽しみですね。フラットケーブルということで断線には強いと思います。 あと、付属のIphone Ipod Ipad専用ケーブルはかなり使い勝手が良かったです!このケーブルのリモコンは特に音楽を聴いているときに使いやすさを実感できます。音量の+−はダイレクトに操作できますし。再生/一時停止コマンド、一曲進むコマンド、1曲戻るコマンドもかなり使いやすくて、「Made for Apple」も買いの理由になるかもしれません。これを持っていることで、Apple製品のあれやこれやが欲しくなるような、そんな商品でした!!

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