ステレオ
左右2本で構成するスピーカー。
センター
前方の中央に設置し、セリフやボーカルをくっきりと再生するためのスピーカー。
ステレオ/センター
ステレオスピーカーとしても、センタースピーカーとしても利用できるタイプ。
ウーファー
主に低音域を担当するスピーカー。
ツイーター
主に高音域を担当するスピーカー。
2.1
左右2本のスピーカーとサブウーファーの、計3本のスピーカーで構成されたセット。
3.1
「2.1」に、さらにセンタースピーカーを加えたセット。
5.1
計6本のスピーカーで構成されたセットで、映画館のような臨場感が得られる
6.1
「5.1」に、さらに真後ろのセンタースピーカーを加えた、計7本構成のセット。
インピーダンス
スピーカーが持つ電気抵抗の大きさを表す数値で、Ω(オーム)という単位で表します。かつては32Ωや16Ωというものもありましたが、最近のスピーカーでは4〜8Ωのものが増えています。なお、インピーダンスと音質との関係については諸説ありますが、一般的な使い方であればあまり神経質になる必要はありません。
WAY
1WAYは「フルレンジ」1本だけのスピーカー、2WAYは「ウーファー」と「ツイーター」のように2種類のスピーカーユニットを使ったものです。さらに「ミッドレンジ」が加わると3WAY、「スーパーツイーター」などが加わると4WAYとなります。2本以上のスピーカーユニットで構成されたスピーカーは、マルチウェイといわれます。
搭載ユニット数
スピーカーに搭載されている、スピーカーユニットの数です。フルレンジであれば 通常1本のみですが、2WAYでは2本(ダブルウーファーの場合は3本)、2.5WAYでは3本が一般的です。WAY数が大きくなるほど、搭載されるスピーカーユニット数も多くなります。
出力音圧レベル
スピーカーの能率を表す数値で、db(デシベル)で表示されます。スピーカーに一定の出力の信号(1W)を加えて、1mの距離で測定されます。この数値が低いと、スピーカーから出てくる音が小さくなるので、出力の大きなアンプが必要になります。85dbから95db程度のスピーカーが一般的です。なお、この数値の大小と音質の関係についてはあまり気にする必要はありません。
許容入力
スピーカーが壊れずに耐えられるパワー(容量)で、W(ワット)で表します。
発売時期の指定について
発売日をもとに、発売時期で製品を絞り込むことができます。
※発売時期が公表されていない製品は、発売日が登録できないため、発売時期を指定しても検索結果に表示されません。
※発売時期を指定せず、「並び順」で「登録日の新しい順」を指定することで、すべての製品を新しい順に表示できます。(ただし、「登録日」は価格.comに製品情報が登録された日付で、「発売日」とは異なります。)
メーカー直販モデルとは?
メーカー直販モデルとは、メーカーサイトでメーカーが直接販売している製品です。
メーカー直販の魅力として、システム構成の変更・直販サイト限定カラーの販売・直販独自のサービス・保障制度の提供などがあります。
また直販のみの割引や各種キャンペーンなどを提供しているメーカーもあります。