スペック情報 |
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![607 S3 [ブラック ペア]](https://dist.joshinweb.jp/emall/img/sm/JSN_C00001/middle/49/51035/4951035078822.jpg) |
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1位 |
10位 |
4.33 (3件) |
67件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
ブックシェルフ型 |
84dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:2台1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):84dB 再生周波数帯域:40Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:165x300x235mm 重量:4.65kg カラー:ブラック系
【特長】- パワーとスケール感を備えたコンパクトなブックシェルフスピーカー。ホームシアターシステムのサラウンドスピーカーとしても適する。
- 「チタニウム・ドーム・トゥイーター」に、正確性と透明性で高い評価を得ている「Continuumバス/ミッドレンジ・コーン」を組み合わせている。
- スピーカーターミナルは、より簡単に、より確実に接続できるようにレイアウトを改め、アンプとスピーカー間の信号伝送の品質を高める。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5エンクロージャーの奥行きがあまりなくデスクトップでも可
サイズは奥行きがやや小さめな方なので、机に設置出来て、デスクトップで聴いています。デスクトップ用途のスピーカースタンドを使っており、パソコンのディスプレイを挟んで置いているので、割と大きく見えます。特に高さが目立ちますが、奥行きがあまりないので、高さで容量を稼いでいるという事だと思います。作りはそんなに高級感はないですが不満もありません。コスパが良いので、気になりませんでした。しかし、音そのものは素晴らしいと思いました。初めてB&Wを買いましたがhi-fiとはこういう音を言うのかと思いました。良くB&Wは若干ドンシャリと言われますが、ツイーターの素材が変わりそれほど耳につく感じはないです。低域も付属のスポンジでコントロール可能です。自分で気に入った低音にある程度は変えられます。ちなみにバスレフポートそのままでは、高域・中域・低域ともども、デスクトップで聴いているにも関わらずスケールの大きな表現と音がします。これは驚きました。特筆すべきはユニットがエンクロージャーの上の方に近く、ツイーターとウーハーの距離が近い事と、デスクトップで耳の高さに直結している為、音場・音像(ステレオイメージ/ステレオ効果)がとても精緻に表現される事です。クラシックのオーケストラや室内楽等では、広がりだけでなく、奥行きも見えるように描かれます。流石B&Wという言葉がピッタリだと思いました。本来の使い方は床からスピーカースタンドに設置して、離れて聴くのだと思いますが、二アフィールドで、特にデスクトップで聴くのもありだと言えそうです。このモデルになり、奥行きが短くなった事で、デスクトップでモニタースピーカーのような使い方を想定しているのかも知れません。あまり置き場所がない、小さいスペースでも使えるスピーカーだと思いました。最もアンプなどの機材をどこに置くか、ですが、私は机の横に大きめのテーブルを置いてそこに機材を載せています。良く、小型の機材を机の前の方に載せている方を見かけますが、それだと機材に大きさの制限がかかります。なので、工夫をして、機材を机の横に置くか、机の横にオーディオ用のラックを置いてみるのも良いと思います。住宅事情で大きな音が出せないのなら、大き目の机に設置して、デスクトップで聴くのも十分ありだと言えそうです。キチンとセッティングすればとても贅沢でしかも手軽な音楽体験が出来るはずです。まだエージングが終わっていないですが、次から次へと音楽をかけて聴いています。それほど魅力ある音がします。エージングも早く終わるかも知れません。終わればどう変わるかも楽しみですね。
4エントリーと言えどB&W
寝室にmodel30とCD 50nを導入してから、M-CR612の出番が無くなって
いたのでM-CR612用に本機を購入しました。
まず、外観についてですが、突板仕上げではありません。シート感が気に
ならない方、周りの家具類と色をあわせたい方以外はブラックを選ぶのが
無難だと思います。
音質についてですが、707S3と組合わせた場合の違いとしては
1.低音域が弱い
2.サウンドステージの立体感が乏しい
といったところが挙げられます。
ただ高音域に関してはトランペットやヴァイオリンの響きの美しさはなか
なかのもので、エントリーモデルと言えどここは譲らないというメーカー
の姿勢が感じられました。
またM-CR612でも鳴らせるという点ではアンプを選ばない鳴らしやすい
スピーカーだと思います。
ここまではあくまでM-CR612との組み合わせでの話ですが、これを同じ
部屋においてある同じマランツのmodel30、CD 50nと組み合わせてみた
ところ、先述の弱点が改善され、同じスピーカーとは思えないほど鳴り方
が向上しました。
M-CR612のCDプレーヤー部とCD 50nの性能差もあるでしょうが、やはり
アンプによるところの差が圧倒的に大きいように感じます。
アンプによる音の差はないとの考え方もありますが、こういう比較実験を
してみるとやはり差があることを実感します。
気軽に音楽を聴くという観点からするとM-CR612でも十分ですし、もっと
性能を引き出したい場合はアンプを変えればそれも可能です。
「ちょっといい音で音楽を聴いてみたい」という方にはおススメです。
参考までに試聴に使用した音源の一部も記載しておきます。
・クラシック:リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」
シャルル・デュトワ指揮ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団
・ジャズ:Lee Morgan「TOM CAT」(XRCD版)
・ロック:Linkin Park 「Papercuts (singles collection)」
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![606 S3 [ブラック ペア]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/msONODEN/itemimages/0000000104882_T5H3WeD.jpg) |
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12位 |
35位 |
4.00 (1件) |
78件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
ブックシェルフ型 |
88dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:2台1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:40Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:189x344x328mm 重量:7.05kg カラー:ブラック系
【特長】- チタニウム・ドーム・ツイーターに、正確性と透明性で高い評価を得ているContinuumバス/ミッドレンジ・コーンを組み合わせスタンドマウント・スピーカー。
- スピーカーターミナルは、より簡単で確実に接続できるようにレイアウトを改め、アンプとスピーカー間の信号伝送の品質を高めている。
- 音響的な透明度がさらに向上したツイーター・グリル・メッシュを導入。チタニウム・ドーム・ツイーターとともに、高い解像度とリアリズムを届ける。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4低音域の豊かさがサイズ以上に大きくてボリュームが増す
600シリーズでとても微妙なラインナップと思う606と607です。
個別で外観を見るとどっちがどっちか判らなくなるくらいの
相似形デザインです。
並べるとほんのすこし大きくて幅が165mmに対して189mm
奥行が207mmに対して300mmと一番差が大きく出てます。
高さは300mmに対して344mmですので正面から見ると
違いは小さいですが横から見ると差が大きく見えます。
Mid&Bassユニット口径が130mmから165mmとなり
低音域の豊かさがサイズ以上に大きくてボリュームが増します。
聴こえていなかった領域も聴けます。
で両機の価格差も大きく無いので置く場所制約等が無ければ
全体の音色バランスに優れた606が買いと思ってしまいます。
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![606 S3 [ホワイト ペア]](https://gigaplus.makeshop.jp/ippinkanjp/reco/B%26W/600S3/bw-606s3-mw-main.jpg) |
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36位 |
52位 |
4.00 (1件) |
78件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
ブックシェルフ型 |
88dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:2台1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:40Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:189x344x328mm 重量:7.05kg カラー:ホワイト系
【特長】- チタニウム・ドーム・ツイーターに、正確性と透明性で高い評価を得ているContinuumバス/ミッドレンジ・コーンを組み合わせスタンドマウント・スピーカー。
- スピーカーターミナルは、より簡単で確実に接続できるようにレイアウトを改め、アンプとスピーカー間の信号伝送の品質を高めている。
- 音響的な透明度がさらに向上したツイーター・グリル・メッシュを導入。チタニウム・ドーム・ツイーターとともに、高い解像度とリアリズムを届ける。
- この製品をおすすめするレビュー
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4低音域の豊かさがサイズ以上に大きくてボリュームが増す
600シリーズでとても微妙なラインナップと思う606と607です。
個別で外観を見るとどっちがどっちか判らなくなるくらいの
相似形デザインです。
並べるとほんのすこし大きくて幅が165mmに対して189mm
奥行が207mmに対して300mmと一番差が大きく出てます。
高さは300mmに対して344mmですので正面から見ると
違いは小さいですが横から見ると差が大きく見えます。
Mid&Bassユニット口径が130mmから165mmとなり
低音域の豊かさがサイズ以上に大きくてボリュームが増します。
聴こえていなかった領域も聴けます。
で両機の価格差も大きく無いので置く場所制約等が無ければ
全体の音色バランスに優れた606が買いと思ってしまいます。
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![ASW608/MB [マット・ブラック 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001091601.jpg) |
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-位 |
76位 |
5.00 (2件) |
48件 |
2018/9/20 |
2018/9 |
ウーハー |
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【スペック】 販売本数:1本 搭載ユニット数:1 再生周波数帯域:23Hz〜140Hz 幅x高さx奥行:260x260x330mm 重量:8.85kg カラー:ブラック系
【特長】- サイズを感じさせない低音が特徴のコンパクトなサブウーハー。音楽や映画をパワフルに再現する強力なアンプを採用。
- 8型ドライバーを搭載し、スピード感のある切れのいい低音を、小さな部屋でも再現できる。
- 入力はSTEREO LINE IN(RCA PHONO)、SPEAKER IN(バインディングポスト)、12vトリガー(3.5mmジャック)。S/N比は90dB。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトな大きさが良い
2023年12月に買いました。
長く続いているシリーズです。初期ASW608は2008年12月発売と思います。
マイナ―チェンジを何度かしていて私が購入したモデルは2018年モデルと思います。
製造年がバックパネルにステッカーで示されていて2023年製でした。
古いシリーズなので、不人気で数がでてなくて製造年の古い不良在庫が来るのかなーとか思いつつ注文しましたが、そうでもなったのは良かったです。
非常にコンパクトです。リビングシアターなので、巨大ウーハーは置き場所の自由度と見た目で避けたかったのと、密閉を使ってみたくてこれを選びました。
YAHOOでポイントの多く付く日を待って実質53,574円で購入できました。
締まった応答の良い音がします。メインで使っているDALI OPTICONシリーズとも良く合っていると感じます。
REWで視聴位置でLEF信号でスイープを流して測定してみましたが、20Hz程からしっかりでていることを確認しました。20cmユニットでコンパクトな密閉なのに頑張っていると思います。
付属の足は、床を傷めない樹脂足と、金属スパイクです。私は金属スパイクを台にしている木材に直で置いていますので、少し突き刺さっています。
地震で暴れてどっかいかないように少し拘束もしています。
12Vトリガがあるのも良いです。
この上にはASW610があり、これもウーハーとしては魅力的でかなり迷ったのですが、より小さいこっちにしました。今のところは気に入っています。もう1本購入して後に設置してルームモード対策したいと考えています。YAHOOでポイントの多く付くイベントが来るのを待っています。
5デザインがいい
B&W M1と組み合わせて4.1chで聞いております。シアターを組むに当たってはサブウーハーが重要となっています。
縁の下の力持ちの存在で底上げされる感覚です。個室での使用により特に特筆すべき点、欠点ありません。
画像の通りグリルを取って見せるのがかっこいいです。小ぶりなのも特徴的でしょうか。部屋のインテリアとしてもいい感じです。
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![ASW610/MB [マット・ブラック 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001091599.jpg) |
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-位 |
89位 |
5.00 (4件) |
27件 |
2018/9/20 |
2018/9 |
ウーハー |
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【スペック】 販売本数:1本 搭載ユニット数:1 再生周波数帯域:20Hz〜140Hz 幅x高さx奥行:310x310x375mm 重量:12.5kg カラー:ブラック系
【特長】- ロングスロー250mmドライバーを搭載したサブウーハー。高品質な低周波数出力に必要な大量の空気を振動させる。
- コンパクトで狭いところにも置くことができ、本機を2基使用してバスコントロールを増やすこともできる。
- 密閉されたエンクロージャーが締まった切れのいい低音を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5マルチな運用に耐える高品質サブウーファー
アナログアンプの古いサブウーファーからの買い替えです。
映画やミュージックのサラウンド、2chソースの低音補完等、マルチに使っています。
合わせているSPもB&W製ですが、ウーファー単体として評価しても使い易い製品だと思いました。
何にでも合わせられるデザインですし、自動パワーオンも素早いので不満ありません。
クラスDなので軽いのも良かったです(開梱の時ぐらいの恩恵ですが)。
多少価格差があるので608も考えましたが、試聴したら音の深さがすぐに分かる差だったので迷わず610でした。
大きさも大きな差が無いので、予算が許せば此方の方がお薦めです。
サウンドは省スペースなサイズ感からは想像出来ない沈み込みとスケールの大きさを出します。
密閉型と言う事もあって派手さより質、と言うイメージですが、お陰でソースを問わずにパフォーマンスを出してくれていると思います。
5必ず買う時悩む610と608比較
【デザイン】
スクエアの形がとても良い。
【高音の音質】
評価なし
【中音の音質】
評価なし
【低音の音質】
とても品の良い低音を奏でてくれます。
当方のフロントスピーカー703S2は低音がかなりでますのでウーファーを50hz以下で鳴らしています。
縁の下の力持ち、映画やライブ音源はあるなしでは音の厚みが大違い。
迫力が違います。
【サイズ】
店の計らいで610と608を家で両方試させてもらいました。
設置をしてみた感想ですが、余程部屋が狭くなければ610が圧倒的にベストです。
写真は、610と608を置いた時の写真です。
店では対して変わらないように見えますが家ではだいぶ違います。
バフレスがない密閉式なので、壁などそこまで置く場所に困らない所がより良いと思います。
【総評】
シアターを組むなら、サブウーファーは必須です。
今回、610と608を両方試して1日ずつ使用しました。
結果、音の厚み・低音の響は断然610が素晴らしいです。
608もサイズが小さいながら、なかなか強い低音を奏でますが、レスポンスが良い歯切れの良い低音と言った感じで映画やミュージックビデオではいまいちでした。
スピーカーサイズが20cmと25cmで違いますのでやはりウーファーとしてはサイズが大きい方が圧倒的に良い音を奏でます。
狭い部屋で鳴らすなら608でもありかなと思います。
懸念として、610の方が近所迷惑になるのではとも考えましたが、その点はどっちもかわりません一緒です。
基本、聞こえるか聞こえないかくらい音量でしか鳴らさないので、金額(数万)とサイズに困らななければ音質で選ぶ610一択で間違いないと思います。
追記:付属のスパイクを使用をした方が音質は良いと個人的に思います。
ちゃんとしたスパイクベースを使用すれば余計な床に逃げるビビり音がなくなり、とてもピュアなまとまりのある低音がでます。
電源ケーブルもオヤイデのケーブルに変更して音の張りが増しました。
是非皆様の参考になればと思います。
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![607 S3 [オーク ペア]](https://gigaplus.makeshop.jp/ippinkanjp/reco/B%26W/600S3/bw-607s3-ok-main.jpg) |
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33位 |
106位 |
4.33 (3件) |
67件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
ブックシェルフ型 |
84dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:2台1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):84dB 再生周波数帯域:40Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:165x300x235mm 重量:4.65kg カラー:木目系/ホワイト系
【特長】- パワーとスケール感を備えたコンパクトなブックシェルフスピーカー。ホームシアターシステムのサラウンドスピーカーとしても適する。
- 「チタニウム・ドーム・トゥイーター」に、正確性と透明性で高い評価を得ている「Continuumバス/ミッドレンジ・コーン」を組み合わせている。
- スピーカーターミナルは、より簡単に、より確実に接続できるようにレイアウトを改め、アンプとスピーカー間の信号伝送の品質を高める。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5エンクロージャーの奥行きがあまりなくデスクトップでも可
サイズは奥行きがやや小さめな方なので、机に設置出来て、デスクトップで聴いています。デスクトップ用途のスピーカースタンドを使っており、パソコンのディスプレイを挟んで置いているので、割と大きく見えます。特に高さが目立ちますが、奥行きがあまりないので、高さで容量を稼いでいるという事だと思います。作りはそんなに高級感はないですが不満もありません。コスパが良いので、気になりませんでした。しかし、音そのものは素晴らしいと思いました。初めてB&Wを買いましたがhi-fiとはこういう音を言うのかと思いました。良くB&Wは若干ドンシャリと言われますが、ツイーターの素材が変わりそれほど耳につく感じはないです。低域も付属のスポンジでコントロール可能です。自分で気に入った低音にある程度は変えられます。ちなみにバスレフポートそのままでは、高域・中域・低域ともども、デスクトップで聴いているにも関わらずスケールの大きな表現と音がします。これは驚きました。特筆すべきはユニットがエンクロージャーの上の方に近く、ツイーターとウーハーの距離が近い事と、デスクトップで耳の高さに直結している為、音場・音像(ステレオイメージ/ステレオ効果)がとても精緻に表現される事です。クラシックのオーケストラや室内楽等では、広がりだけでなく、奥行きも見えるように描かれます。流石B&Wという言葉がピッタリだと思いました。本来の使い方は床からスピーカースタンドに設置して、離れて聴くのだと思いますが、二アフィールドで、特にデスクトップで聴くのもありだと言えそうです。このモデルになり、奥行きが短くなった事で、デスクトップでモニタースピーカーのような使い方を想定しているのかも知れません。あまり置き場所がない、小さいスペースでも使えるスピーカーだと思いました。最もアンプなどの機材をどこに置くか、ですが、私は机の横に大きめのテーブルを置いてそこに機材を載せています。良く、小型の機材を机の前の方に載せている方を見かけますが、それだと機材に大きさの制限がかかります。なので、工夫をして、機材を机の横に置くか、机の横にオーディオ用のラックを置いてみるのも良いと思います。住宅事情で大きな音が出せないのなら、大き目の机に設置して、デスクトップで聴くのも十分ありだと言えそうです。キチンとセッティングすればとても贅沢でしかも手軽な音楽体験が出来るはずです。まだエージングが終わっていないですが、次から次へと音楽をかけて聴いています。それほど魅力ある音がします。エージングも早く終わるかも知れません。終わればどう変わるかも楽しみですね。
4エントリーと言えどB&W
寝室にmodel30とCD 50nを導入してから、M-CR612の出番が無くなって
いたのでM-CR612用に本機を購入しました。
まず、外観についてですが、突板仕上げではありません。シート感が気に
ならない方、周りの家具類と色をあわせたい方以外はブラックを選ぶのが
無難だと思います。
音質についてですが、707S3と組合わせた場合の違いとしては
1.低音域が弱い
2.サウンドステージの立体感が乏しい
といったところが挙げられます。
ただ高音域に関してはトランペットやヴァイオリンの響きの美しさはなか
なかのもので、エントリーモデルと言えどここは譲らないというメーカー
の姿勢が感じられました。
またM-CR612でも鳴らせるという点ではアンプを選ばない鳴らしやすい
スピーカーだと思います。
ここまではあくまでM-CR612との組み合わせでの話ですが、これを同じ
部屋においてある同じマランツのmodel30、CD 50nと組み合わせてみた
ところ、先述の弱点が改善され、同じスピーカーとは思えないほど鳴り方
が向上しました。
M-CR612のCDプレーヤー部とCD 50nの性能差もあるでしょうが、やはり
アンプによるところの差が圧倒的に大きいように感じます。
アンプによる音の差はないとの考え方もありますが、こういう比較実験を
してみるとやはり差があることを実感します。
気軽に音楽を聴くという観点からするとM-CR612でも十分ですし、もっと
性能を引き出したい場合はアンプを変えればそれも可能です。
「ちょっといい音で音楽を聴いてみたい」という方にはおススメです。
参考までに試聴に使用した音源の一部も記載しておきます。
・クラシック:リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」
シャルル・デュトワ指揮ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団
・ジャズ:Lee Morgan「TOM CAT」(XRCD版)
・ロック:Linkin Park 「Papercuts (singles collection)」
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![603 S3 [ブラック 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001569139.jpg) |
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13位 |
137位 |
5.00 (1件) |
110件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
トールボーイ型 |
90dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):90dB 再生周波数帯域:29Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:260x1020x402mm 重量:27.5kg カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5上流で大きく変わる
始めにポタオデからの派生なのと、ELAC Debut B5.2+DENON pma-600neから一新。
L-505zとの組合せでの評価です。
上流はWIIM pro Plus→ifi idsd neo→L-505z→A&B使用してカナレ4S8でバイワイヤリング接続してます。
イヤホンから派生してきた自分にとっては603s3の持つ解像度は好ましく、L-505zの音とチタニウム・ドーム・トゥイーターの相性も良いです。
音場はやや狭目ですが定位感は崩れず、高域は刺さる二歩手前くらいから、中域はヴォーカルの生々しさを表現し、低域もボワつかず無駄はありません。
全体的にバランス良くしっかりと鳴らしており、サブスクからクラシック、JAZZ、ポップと色々聴く自分的にはドンピシャです(器用貧乏とも言えますが…)
中古なら700シリーズも買える金額ですが、こちらにして良かったです。
もっと派手な音、わくわくする音が好きな方には多分合わないですが、味付け少なくバランス良くニュートラルに聞くのが好きな方には刺さると思います。
ただ、上流の組合せ次第では、解像度、高域、中域、どれかが突出してくると思います。
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![HTM6 S3 [ブラック 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001569023.jpg) |
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67位 |
168位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2023/9/15 |
2023/9/下旬 |
センター |
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87dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:1台 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):87dB 再生周波数帯域:42Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:480x160x283mm 重量:7.7kg カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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4音色は中音域が一番明瞭に聴こえます。
同社600シリーズとの組み合わせ用に設計されたセンタースピーカー
エンクロージャーのデザインは無いに等しいでしょう。
音を出す為のデザインはされているでしょうが見た目のデザインは
放棄された様な見事に横長の四角い箱外観です。
バスレフポートは1か所で背面はシンメトリではありません。
SP端子はバイワイヤ仕様。
ツィーターはシリーズ共通のチタニウム・ドーム・ツィーター
後ろに筒が付くのもおなじです。
Mid兼Bassはおなじみのコンティニアウム・コーン130mm×2
横幅は480mmで割とコンパクトです。
f特は42Hzから33kHzですが実際の音色は中音域が一番明瞭に
聴こえてきますのでそんなチューニングが施されているのかもしれません。
同じシリーズで組まれたシステムでは音色が統一されて全体が
ひとつのスピーカーで鳴らされている様な統一感がありました。
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![606 S3 [レッドチェリー ペア]](https://gigaplus.makeshop.jp/ippinkanjp/reco/B%26W/600S3/bw-606s3-mr-main.jpg) |
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59位 |
168位 |
4.00 (1件) |
78件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
ブックシェルフ型 |
88dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:2台1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:40Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:189x344x328mm 重量:7.05kg カラー:木目系/ブラック系
【特長】- チタニウム・ドーム・ツイーターに、正確性と透明性で高い評価を得ているContinuumバス/ミッドレンジ・コーンを組み合わせスタンドマウント・スピーカー。
- スピーカーターミナルは、より簡単で確実に接続できるようにレイアウトを改め、アンプとスピーカー間の信号伝送の品質を高めている。
- 音響的な透明度がさらに向上したツイーター・グリル・メッシュを導入。チタニウム・ドーム・ツイーターとともに、高い解像度とリアリズムを届ける。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4低音域の豊かさがサイズ以上に大きくてボリュームが増す
600シリーズでとても微妙なラインナップと思う606と607です。
個別で外観を見るとどっちがどっちか判らなくなるくらいの
相似形デザインです。
並べるとほんのすこし大きくて幅が165mmに対して189mm
奥行が207mmに対して300mmと一番差が大きく出てます。
高さは300mmに対して344mmですので正面から見ると
違いは小さいですが横から見ると差が大きく見えます。
Mid&Bassユニット口径が130mmから165mmとなり
低音域の豊かさがサイズ以上に大きくてボリュームが増します。
聴こえていなかった領域も聴けます。
で両機の価格差も大きく無いので置く場所制約等が無ければ
全体の音色バランスに優れた606が買いと思ってしまいます。
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![603 S3 [レッドチェリー 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001569142.jpg) |
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34位 |
168位 |
5.00 (1件) |
110件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
トールボーイ型 |
90dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):90dB 再生周波数帯域:29Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:260x1020x402mm 重量:27.5kg カラー:木目系/ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5上流で大きく変わる
始めにポタオデからの派生なのと、ELAC Debut B5.2+DENON pma-600neから一新。
L-505zとの組合せでの評価です。
上流はWIIM pro Plus→ifi idsd neo→L-505z→A&B使用してカナレ4S8でバイワイヤリング接続してます。
イヤホンから派生してきた自分にとっては603s3の持つ解像度は好ましく、L-505zの音とチタニウム・ドーム・トゥイーターの相性も良いです。
音場はやや狭目ですが定位感は崩れず、高域は刺さる二歩手前くらいから、中域はヴォーカルの生々しさを表現し、低域もボワつかず無駄はありません。
全体的にバランス良くしっかりと鳴らしており、サブスクからクラシック、JAZZ、ポップと色々聴く自分的にはドンピシャです(器用貧乏とも言えますが…)
中古なら700シリーズも買える金額ですが、こちらにして良かったです。
もっと派手な音、わくわくする音が好きな方には多分合わないですが、味付け少なくバランス良くニュートラルに聞くのが好きな方には刺さると思います。
ただ、上流の組合せ次第では、解像度、高域、中域、どれかが突出してくると思います。
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![607 S3 [レッドチェリー ペア]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/msONODEN/itemimages/0000000102392_3mR3laR.jpg) |
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47位 |
221位 |
4.33 (3件) |
67件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
ブックシェルフ型 |
84dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:2台1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):84dB 再生周波数帯域:40Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:165x300x235mm 重量:4.65kg カラー:木目系/ブラック系
【特長】- パワーとスケール感を備えたコンパクトなブックシェルフスピーカー。ホームシアターシステムのサラウンドスピーカーとしても適する。
- 「チタニウム・ドーム・トゥイーター」に、正確性と透明性で高い評価を得ている「Continuumバス/ミッドレンジ・コーン」を組み合わせている。
- スピーカーターミナルは、より簡単に、より確実に接続できるようにレイアウトを改め、アンプとスピーカー間の信号伝送の品質を高める。
- この製品をおすすめするレビュー
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5エンクロージャーの奥行きがあまりなくデスクトップでも可
サイズは奥行きがやや小さめな方なので、机に設置出来て、デスクトップで聴いています。デスクトップ用途のスピーカースタンドを使っており、パソコンのディスプレイを挟んで置いているので、割と大きく見えます。特に高さが目立ちますが、奥行きがあまりないので、高さで容量を稼いでいるという事だと思います。作りはそんなに高級感はないですが不満もありません。コスパが良いので、気になりませんでした。しかし、音そのものは素晴らしいと思いました。初めてB&Wを買いましたがhi-fiとはこういう音を言うのかと思いました。良くB&Wは若干ドンシャリと言われますが、ツイーターの素材が変わりそれほど耳につく感じはないです。低域も付属のスポンジでコントロール可能です。自分で気に入った低音にある程度は変えられます。ちなみにバスレフポートそのままでは、高域・中域・低域ともども、デスクトップで聴いているにも関わらずスケールの大きな表現と音がします。これは驚きました。特筆すべきはユニットがエンクロージャーの上の方に近く、ツイーターとウーハーの距離が近い事と、デスクトップで耳の高さに直結している為、音場・音像(ステレオイメージ/ステレオ効果)がとても精緻に表現される事です。クラシックのオーケストラや室内楽等では、広がりだけでなく、奥行きも見えるように描かれます。流石B&Wという言葉がピッタリだと思いました。本来の使い方は床からスピーカースタンドに設置して、離れて聴くのだと思いますが、二アフィールドで、特にデスクトップで聴くのもありだと言えそうです。このモデルになり、奥行きが短くなった事で、デスクトップでモニタースピーカーのような使い方を想定しているのかも知れません。あまり置き場所がない、小さいスペースでも使えるスピーカーだと思いました。最もアンプなどの機材をどこに置くか、ですが、私は机の横に大きめのテーブルを置いてそこに機材を載せています。良く、小型の機材を机の前の方に載せている方を見かけますが、それだと機材に大きさの制限がかかります。なので、工夫をして、機材を机の横に置くか、机の横にオーディオ用のラックを置いてみるのも良いと思います。住宅事情で大きな音が出せないのなら、大き目の机に設置して、デスクトップで聴くのも十分ありだと言えそうです。キチンとセッティングすればとても贅沢でしかも手軽な音楽体験が出来るはずです。まだエージングが終わっていないですが、次から次へと音楽をかけて聴いています。それほど魅力ある音がします。エージングも早く終わるかも知れません。終わればどう変わるかも楽しみですね。
4エントリーと言えどB&W
寝室にmodel30とCD 50nを導入してから、M-CR612の出番が無くなって
いたのでM-CR612用に本機を購入しました。
まず、外観についてですが、突板仕上げではありません。シート感が気に
ならない方、周りの家具類と色をあわせたい方以外はブラックを選ぶのが
無難だと思います。
音質についてですが、707S3と組合わせた場合の違いとしては
1.低音域が弱い
2.サウンドステージの立体感が乏しい
といったところが挙げられます。
ただ高音域に関してはトランペットやヴァイオリンの響きの美しさはなか
なかのもので、エントリーモデルと言えどここは譲らないというメーカー
の姿勢が感じられました。
またM-CR612でも鳴らせるという点ではアンプを選ばない鳴らしやすい
スピーカーだと思います。
ここまではあくまでM-CR612との組み合わせでの話ですが、これを同じ
部屋においてある同じマランツのmodel30、CD 50nと組み合わせてみた
ところ、先述の弱点が改善され、同じスピーカーとは思えないほど鳴り方
が向上しました。
M-CR612のCDプレーヤー部とCD 50nの性能差もあるでしょうが、やはり
アンプによるところの差が圧倒的に大きいように感じます。
アンプによる音の差はないとの考え方もありますが、こういう比較実験を
してみるとやはり差があることを実感します。
気軽に音楽を聴くという観点からするとM-CR612でも十分ですし、もっと
性能を引き出したい場合はアンプを変えればそれも可能です。
「ちょっといい音で音楽を聴いてみたい」という方にはおススメです。
参考までに試聴に使用した音源の一部も記載しておきます。
・クラシック:リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」
シャルル・デュトワ指揮ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団
・ジャズ:Lee Morgan「TOM CAT」(XRCD版)
・ロック:Linkin Park 「Papercuts (singles collection)」
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![606 S3 [オーク ペア]](https://dist.joshinweb.jp/emall/img/sm/JSN_C00001/middle/49/51035/4951035078792.jpg) |
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73位 |
221位 |
4.00 (1件) |
78件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
ブックシェルフ型 |
88dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:2台1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:40Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:189x344x328mm 重量:7.05kg カラー:木目系/ホワイト系
【特長】- チタニウム・ドーム・ツイーターに、正確性と透明性で高い評価を得ているContinuumバス/ミッドレンジ・コーンを組み合わせスタンドマウント・スピーカー。
- スピーカーターミナルは、より簡単で確実に接続できるようにレイアウトを改め、アンプとスピーカー間の信号伝送の品質を高めている。
- 音響的な透明度がさらに向上したツイーター・グリル・メッシュを導入。チタニウム・ドーム・ツイーターとともに、高い解像度とリアリズムを届ける。
- この製品をおすすめするレビュー
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4低音域の豊かさがサイズ以上に大きくてボリュームが増す
600シリーズでとても微妙なラインナップと思う606と607です。
個別で外観を見るとどっちがどっちか判らなくなるくらいの
相似形デザインです。
並べるとほんのすこし大きくて幅が165mmに対して189mm
奥行が207mmに対して300mmと一番差が大きく出てます。
高さは300mmに対して344mmですので正面から見ると
違いは小さいですが横から見ると差が大きく見えます。
Mid&Bassユニット口径が130mmから165mmとなり
低音域の豊かさがサイズ以上に大きくてボリュームが増します。
聴こえていなかった領域も聴けます。
で両機の価格差も大きく無いので置く場所制約等が無ければ
全体の音色バランスに優れた606が買いと思ってしまいます。
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![607 S3 [ホワイト ペア]](https://gigaplus.makeshop.jp/ippinkanjp/reco/B%26W/600S3/bw-607s3-mw-main.jpg) |
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124位 |
325位 |
4.33 (3件) |
67件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
ブックシェルフ型 |
84dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:2台1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):84dB 再生周波数帯域:40Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:165x300x235mm 重量:4.65kg カラー:ホワイト系
【特長】- パワーとスケール感を備えたコンパクトなブックシェルフスピーカー。ホームシアターシステムのサラウンドスピーカーとしても適する。
- 「チタニウム・ドーム・トゥイーター」に、正確性と透明性で高い評価を得ている「Continuumバス/ミッドレンジ・コーン」を組み合わせている。
- スピーカーターミナルは、より簡単に、より確実に接続できるようにレイアウトを改め、アンプとスピーカー間の信号伝送の品質を高める。
- この製品をおすすめするレビュー
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5エンクロージャーの奥行きがあまりなくデスクトップでも可
サイズは奥行きがやや小さめな方なので、机に設置出来て、デスクトップで聴いています。デスクトップ用途のスピーカースタンドを使っており、パソコンのディスプレイを挟んで置いているので、割と大きく見えます。特に高さが目立ちますが、奥行きがあまりないので、高さで容量を稼いでいるという事だと思います。作りはそんなに高級感はないですが不満もありません。コスパが良いので、気になりませんでした。しかし、音そのものは素晴らしいと思いました。初めてB&Wを買いましたがhi-fiとはこういう音を言うのかと思いました。良くB&Wは若干ドンシャリと言われますが、ツイーターの素材が変わりそれほど耳につく感じはないです。低域も付属のスポンジでコントロール可能です。自分で気に入った低音にある程度は変えられます。ちなみにバスレフポートそのままでは、高域・中域・低域ともども、デスクトップで聴いているにも関わらずスケールの大きな表現と音がします。これは驚きました。特筆すべきはユニットがエンクロージャーの上の方に近く、ツイーターとウーハーの距離が近い事と、デスクトップで耳の高さに直結している為、音場・音像(ステレオイメージ/ステレオ効果)がとても精緻に表現される事です。クラシックのオーケストラや室内楽等では、広がりだけでなく、奥行きも見えるように描かれます。流石B&Wという言葉がピッタリだと思いました。本来の使い方は床からスピーカースタンドに設置して、離れて聴くのだと思いますが、二アフィールドで、特にデスクトップで聴くのもありだと言えそうです。このモデルになり、奥行きが短くなった事で、デスクトップでモニタースピーカーのような使い方を想定しているのかも知れません。あまり置き場所がない、小さいスペースでも使えるスピーカーだと思いました。最もアンプなどの機材をどこに置くか、ですが、私は机の横に大きめのテーブルを置いてそこに機材を載せています。良く、小型の機材を机の前の方に載せている方を見かけますが、それだと機材に大きさの制限がかかります。なので、工夫をして、機材を机の横に置くか、机の横にオーディオ用のラックを置いてみるのも良いと思います。住宅事情で大きな音が出せないのなら、大き目の机に設置して、デスクトップで聴くのも十分ありだと言えそうです。キチンとセッティングすればとても贅沢でしかも手軽な音楽体験が出来るはずです。まだエージングが終わっていないですが、次から次へと音楽をかけて聴いています。それほど魅力ある音がします。エージングも早く終わるかも知れません。終わればどう変わるかも楽しみですね。
4エントリーと言えどB&W
寝室にmodel30とCD 50nを導入してから、M-CR612の出番が無くなって
いたのでM-CR612用に本機を購入しました。
まず、外観についてですが、突板仕上げではありません。シート感が気に
ならない方、周りの家具類と色をあわせたい方以外はブラックを選ぶのが
無難だと思います。
音質についてですが、707S3と組合わせた場合の違いとしては
1.低音域が弱い
2.サウンドステージの立体感が乏しい
といったところが挙げられます。
ただ高音域に関してはトランペットやヴァイオリンの響きの美しさはなか
なかのもので、エントリーモデルと言えどここは譲らないというメーカー
の姿勢が感じられました。
またM-CR612でも鳴らせるという点ではアンプを選ばない鳴らしやすい
スピーカーだと思います。
ここまではあくまでM-CR612との組み合わせでの話ですが、これを同じ
部屋においてある同じマランツのmodel30、CD 50nと組み合わせてみた
ところ、先述の弱点が改善され、同じスピーカーとは思えないほど鳴り方
が向上しました。
M-CR612のCDプレーヤー部とCD 50nの性能差もあるでしょうが、やはり
アンプによるところの差が圧倒的に大きいように感じます。
アンプによる音の差はないとの考え方もありますが、こういう比較実験を
してみるとやはり差があることを実感します。
気軽に音楽を聴くという観点からするとM-CR612でも十分ですし、もっと
性能を引き出したい場合はアンプを変えればそれも可能です。
「ちょっといい音で音楽を聴いてみたい」という方にはおススメです。
参考までに試聴に使用した音源の一部も記載しておきます。
・クラシック:リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」
シャルル・デュトワ指揮ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団
・ジャズ:Lee Morgan「TOM CAT」(XRCD版)
・ロック:Linkin Park 「Papercuts (singles collection)」
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![ASW610/MW [マット・ホワイト 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001091600.jpg) |
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-位 |
325位 |
5.00 (4件) |
27件 |
2018/9/20 |
2018/9 |
ウーハー |
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【スペック】 販売本数:1本 搭載ユニット数:1 再生周波数帯域:20Hz〜140Hz 幅x高さx奥行:310x310x375mm 重量:12.5kg カラー:ホワイト系
【特長】- ロングスロー250mmドライバーを搭載したサブウーハー。高品質な低周波数出力に必要な大量の空気を振動させる。
- コンパクトで狭いところにも置くことができ、本機を2基使用してバスコントロールを増やすこともできる。
- 密閉されたエンクロージャーが締まった切れのいい低音を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5マルチな運用に耐える高品質サブウーファー
アナログアンプの古いサブウーファーからの買い替えです。
映画やミュージックのサラウンド、2chソースの低音補完等、マルチに使っています。
合わせているSPもB&W製ですが、ウーファー単体として評価しても使い易い製品だと思いました。
何にでも合わせられるデザインですし、自動パワーオンも素早いので不満ありません。
クラスDなので軽いのも良かったです(開梱の時ぐらいの恩恵ですが)。
多少価格差があるので608も考えましたが、試聴したら音の深さがすぐに分かる差だったので迷わず610でした。
大きさも大きな差が無いので、予算が許せば此方の方がお薦めです。
サウンドは省スペースなサイズ感からは想像出来ない沈み込みとスケールの大きさを出します。
密閉型と言う事もあって派手さより質、と言うイメージですが、お陰でソースを問わずにパフォーマンスを出してくれていると思います。
5必ず買う時悩む610と608比較
【デザイン】
スクエアの形がとても良い。
【高音の音質】
評価なし
【中音の音質】
評価なし
【低音の音質】
とても品の良い低音を奏でてくれます。
当方のフロントスピーカー703S2は低音がかなりでますのでウーファーを50hz以下で鳴らしています。
縁の下の力持ち、映画やライブ音源はあるなしでは音の厚みが大違い。
迫力が違います。
【サイズ】
店の計らいで610と608を家で両方試させてもらいました。
設置をしてみた感想ですが、余程部屋が狭くなければ610が圧倒的にベストです。
写真は、610と608を置いた時の写真です。
店では対して変わらないように見えますが家ではだいぶ違います。
バフレスがない密閉式なので、壁などそこまで置く場所に困らない所がより良いと思います。
【総評】
シアターを組むなら、サブウーファーは必須です。
今回、610と608を両方試して1日ずつ使用しました。
結果、音の厚み・低音の響は断然610が素晴らしいです。
608もサイズが小さいながら、なかなか強い低音を奏でますが、レスポンスが良い歯切れの良い低音と言った感じで映画やミュージックビデオではいまいちでした。
スピーカーサイズが20cmと25cmで違いますのでやはりウーファーとしてはサイズが大きい方が圧倒的に良い音を奏でます。
狭い部屋で鳴らすなら608でもありかなと思います。
懸念として、610の方が近所迷惑になるのではとも考えましたが、その点はどっちもかわりません一緒です。
基本、聞こえるか聞こえないかくらい音量でしか鳴らさないので、金額(数万)とサイズに困らななければ音質で選ぶ610一択で間違いないと思います。
追記:付属のスパイクを使用をした方が音質は良いと個人的に思います。
ちゃんとしたスパイクベースを使用すれば余計な床に逃げるビビり音がなくなり、とてもピュアなまとまりのある低音がでます。
電源ケーブルもオヤイデのケーブルに変更して音の張りが増しました。
是非皆様の参考になればと思います。
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![HTM6 S3 [オーク 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001569025.jpg) |
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236位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2023/9/15 |
2023/9/下旬 |
センター |
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87dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:1台 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):87dB 再生周波数帯域:42Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:480x160x283mm 重量:7.7kg カラー:木目系/ホワイト系
- この製品をおすすめするレビュー
-
4音色は中音域が一番明瞭に聴こえます。
同社600シリーズとの組み合わせ用に設計されたセンタースピーカー
エンクロージャーのデザインは無いに等しいでしょう。
音を出す為のデザインはされているでしょうが見た目のデザインは
放棄された様な見事に横長の四角い箱外観です。
バスレフポートは1か所で背面はシンメトリではありません。
SP端子はバイワイヤ仕様。
ツィーターはシリーズ共通のチタニウム・ドーム・ツィーター
後ろに筒が付くのもおなじです。
Mid兼Bassはおなじみのコンティニアウム・コーン130mm×2
横幅は480mmで割とコンパクトです。
f特は42Hzから33kHzですが実際の音色は中音域が一番明瞭に
聴こえてきますのでそんなチューニングが施されているのかもしれません。
同じシリーズで組まれたシステムでは音色が統一されて全体が
ひとつのスピーカーで鳴らされている様な統一感がありました。
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![HTM6 S3 [ホワイト 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001569024.jpg) |
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187位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2023/9/15 |
2023/9/下旬 |
センター |
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87dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:1台 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):87dB 再生周波数帯域:42Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:480x160x283mm 重量:7.7kg カラー:ホワイト系
- この製品をおすすめするレビュー
-
4音色は中音域が一番明瞭に聴こえます。
同社600シリーズとの組み合わせ用に設計されたセンタースピーカー
エンクロージャーのデザインは無いに等しいでしょう。
音を出す為のデザインはされているでしょうが見た目のデザインは
放棄された様な見事に横長の四角い箱外観です。
バスレフポートは1か所で背面はシンメトリではありません。
SP端子はバイワイヤ仕様。
ツィーターはシリーズ共通のチタニウム・ドーム・ツィーター
後ろに筒が付くのもおなじです。
Mid兼Bassはおなじみのコンティニアウム・コーン130mm×2
横幅は480mmで割とコンパクトです。
f特は42Hzから33kHzですが実際の音色は中音域が一番明瞭に
聴こえてきますのでそんなチューニングが施されているのかもしれません。
同じシリーズで組まれたシステムでは音色が統一されて全体が
ひとつのスピーカーで鳴らされている様な統一感がありました。
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![HTM6 S3 [レッドチェリー 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001569026.jpg) |
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169位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2023/9/15 |
2023/9/下旬 |
センター |
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87dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:1台 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):87dB 再生周波数帯域:42Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:480x160x283mm 重量:7.7kg カラー:木目系/ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
4音色は中音域が一番明瞭に聴こえます。
同社600シリーズとの組み合わせ用に設計されたセンタースピーカー
エンクロージャーのデザインは無いに等しいでしょう。
音を出す為のデザインはされているでしょうが見た目のデザインは
放棄された様な見事に横長の四角い箱外観です。
バスレフポートは1か所で背面はシンメトリではありません。
SP端子はバイワイヤ仕様。
ツィーターはシリーズ共通のチタニウム・ドーム・ツィーター
後ろに筒が付くのもおなじです。
Mid兼Bassはおなじみのコンティニアウム・コーン130mm×2
横幅は480mmで割とコンパクトです。
f特は42Hzから33kHzですが実際の音色は中音域が一番明瞭に
聴こえてきますのでそんなチューニングが施されているのかもしれません。
同じシリーズで組まれたシステムでは音色が統一されて全体が
ひとつのスピーカーで鳴らされている様な統一感がありました。
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![603 S3 [オーク 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001569141.jpg) |
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115位 |
-位 |
5.00 (1件) |
110件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
トールボーイ型 |
90dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):90dB 再生周波数帯域:29Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:260x1020x402mm 重量:27.5kg カラー:木目系/ホワイト系
- この製品をおすすめするレビュー
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5上流で大きく変わる
始めにポタオデからの派生なのと、ELAC Debut B5.2+DENON pma-600neから一新。
L-505zとの組合せでの評価です。
上流はWIIM pro Plus→ifi idsd neo→L-505z→A&B使用してカナレ4S8でバイワイヤリング接続してます。
イヤホンから派生してきた自分にとっては603s3の持つ解像度は好ましく、L-505zの音とチタニウム・ドーム・トゥイーターの相性も良いです。
音場はやや狭目ですが定位感は崩れず、高域は刺さる二歩手前くらいから、中域はヴォーカルの生々しさを表現し、低域もボワつかず無駄はありません。
全体的にバランス良くしっかりと鳴らしており、サブスクからクラシック、JAZZ、ポップと色々聴く自分的にはドンピシャです(器用貧乏とも言えますが…)
中古なら700シリーズも買える金額ですが、こちらにして良かったです。
もっと派手な音、わくわくする音が好きな方には多分合わないですが、味付け少なくバランス良くニュートラルに聞くのが好きな方には刺さると思います。
ただ、上流の組合せ次第では、解像度、高域、中域、どれかが突出してくると思います。
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![603 S3 [ホワイト 単品]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001569140.jpg) |
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139位 |
-位 |
5.00 (1件) |
110件 |
2023/9/19 |
2023/9/下旬 |
ステレオ |
トールボーイ型 |
90dB (軸上1m/2.83Vrms) |
8Ω |
【スペック】販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):90dB 再生周波数帯域:29Hz〜33kHz 幅x高さx奥行:260x1020x402mm 重量:27.5kg カラー:ホワイト系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5上流で大きく変わる
始めにポタオデからの派生なのと、ELAC Debut B5.2+DENON pma-600neから一新。
L-505zとの組合せでの評価です。
上流はWIIM pro Plus→ifi idsd neo→L-505z→A&B使用してカナレ4S8でバイワイヤリング接続してます。
イヤホンから派生してきた自分にとっては603s3の持つ解像度は好ましく、L-505zの音とチタニウム・ドーム・トゥイーターの相性も良いです。
音場はやや狭目ですが定位感は崩れず、高域は刺さる二歩手前くらいから、中域はヴォーカルの生々しさを表現し、低域もボワつかず無駄はありません。
全体的にバランス良くしっかりと鳴らしており、サブスクからクラシック、JAZZ、ポップと色々聴く自分的にはドンピシャです(器用貧乏とも言えますが…)
中古なら700シリーズも買える金額ですが、こちらにして良かったです。
もっと派手な音、わくわくする音が好きな方には多分合わないですが、味付け少なくバランス良くニュートラルに聞くのが好きな方には刺さると思います。
ただ、上流の組合せ次第では、解像度、高域、中域、どれかが突出してくると思います。
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