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DIAMOND 200
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タイプ  形状 出力音圧レベル インピーダンス 
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お気に入り登録93DIAMOND 210 [ウォールナット ペア]のスペックをもっと見る
DIAMOND 210 [ウォールナット ペア] 89位 5.00
(4件)
25件 2016/4/26  ステレオ ブックシェルフ型 86dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):86dB 再生周波数帯域:68Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:143x232x170mm 重量:2.6kg カラー:木目系 
【特長】
  • 低乱流と低周波ひずみのために改良された「スロットロード分散ポート」、底部ダクトのバスレス方式を採用した、2ウェイバスレフスピーカー。
  • パワーアップしたドライブユニットモーターシステムを採用し、効率が向上している。
  • MDF間でパーティクルボードをサンドイッチすることで、美学的にも音響的にも改善している。
この製品をおすすめするレビュー
5PCデスクトップ用として

デスクトップPCのモニターとして,SMSLのDACとAMPを接続して使用して,半年以上になります。 まずそのサイズに驚きました。 通販が家に届いたので,2個入りの箱が小さくて,勘違いしたくらいです。 やはり通販で購入のデスクトップ用スピーカー台で,ほぼほぼ耳の位置にスピーカーが来るようにして聴いています。 ランニングインは半月くらいかかったかなぁ? 気持ちの良いボーカル,アコースティックギター 良い感じです 低音が少ない?そういうのが気になる,ドンシャリ系がお好きな方は,是非他を当たってください。 ピアノフィニッシュ黒塗りも高級感があって,私が購入した2.5万円レベルでは満足度が高かったです。 とても気に入っています。おすすめできます。

5サイズパフォーマンスが高いです。

【デザイン】 ブラックウッドは非常に落ち着いた色になります。 テレビやその他ホームシアター機器が黒基調なので、いい感じにマッチしています。 【高音の音質】 しっかりエージングしてやれば、金管楽器の音を、非常に忠実(色付なしの音)に再現してくれます。 このサイズで、これだけの高音を出せるのは素晴らしい。 【中音の音質】 弦楽器の音をコレで初めて聞いたとき、鳥肌がたちました。素晴らしい再現性です(特にチェロの音がよい)。 また、ジャズやオペラで女性歌手の声を鳴らさせると、バックの楽器の音を潰さずに女性ボーカルの声が前に出るように鳴らしてくれます。 【低音の音質】 他の方もご指摘されているとおり、低音は少し弱め。ただ、このサイズでここまで鳴らしてくれれば十分かと思います。 【サイズ】 寸法通り。 【総評】 当初はOnkyoで揃えようかと思っていましたが、勧められて聞いたところ、一目惚れしてこちらを選びました。 popミュージックでも問題なく使用できますが、このスピーカーが真価を発揮するのは、クラシック音楽のときでしょう。 弦楽器の再現性、金管楽器の鳴らし方、オペラでの歌手の声の出し方、すべてGOODです。 このサイズで、この再現性は本当に素晴らしいと思いました。良い買い物をしました。

お気に入り登録74DIAMOND 210 [ブラックウッド ペア]のスペックをもっと見る
DIAMOND 210 [ブラックウッド ペア]
  • ¥33,700
  • アバックWEB-SHOP
    (全5店舗)
106位 5.00
(4件)
25件 2016/4/26  ステレオ ブックシェルフ型 86dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):86dB 再生周波数帯域:68Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:143x232x170mm 重量:2.6kg カラー:ブラック系/木目系 
【特長】
  • 低乱流と低周波ひずみのために改良された「スロットロード分散ポート」、底部ダクトのバスレス方式を採用した、2ウェイバスレフスピーカー。
  • パワーアップしたドライブユニットモーターシステムを採用し、効率が向上している。
  • MDF間でパーティクルボードをサンドイッチすることで、美学的にも音響的にも改善している。
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5PCデスクトップ用として

デスクトップPCのモニターとして,SMSLのDACとAMPを接続して使用して,半年以上になります。 まずそのサイズに驚きました。 通販が家に届いたので,2個入りの箱が小さくて,勘違いしたくらいです。 やはり通販で購入のデスクトップ用スピーカー台で,ほぼほぼ耳の位置にスピーカーが来るようにして聴いています。 ランニングインは半月くらいかかったかなぁ? 気持ちの良いボーカル,アコースティックギター 良い感じです 低音が少ない?そういうのが気になる,ドンシャリ系がお好きな方は,是非他を当たってください。 ピアノフィニッシュ黒塗りも高級感があって,私が購入した2.5万円レベルでは満足度が高かったです。 とても気に入っています。おすすめできます。

5サイズパフォーマンスが高いです。

【デザイン】 ブラックウッドは非常に落ち着いた色になります。 テレビやその他ホームシアター機器が黒基調なので、いい感じにマッチしています。 【高音の音質】 しっかりエージングしてやれば、金管楽器の音を、非常に忠実(色付なしの音)に再現してくれます。 このサイズで、これだけの高音を出せるのは素晴らしい。 【中音の音質】 弦楽器の音をコレで初めて聞いたとき、鳥肌がたちました。素晴らしい再現性です(特にチェロの音がよい)。 また、ジャズやオペラで女性歌手の声を鳴らさせると、バックの楽器の音を潰さずに女性ボーカルの声が前に出るように鳴らしてくれます。 【低音の音質】 他の方もご指摘されているとおり、低音は少し弱め。ただ、このサイズでここまで鳴らしてくれれば十分かと思います。 【サイズ】 寸法通り。 【総評】 当初はOnkyoで揃えようかと思っていましたが、勧められて聞いたところ、一目惚れしてこちらを選びました。 popミュージックでも問題なく使用できますが、このスピーカーが真価を発揮するのは、クラシック音楽のときでしょう。 弦楽器の再現性、金管楽器の鳴らし方、オペラでの歌手の声の出し方、すべてGOODです。 このサイズで、この再現性は本当に素晴らしいと思いました。良い買い物をしました。

お気に入り登録3DIAMOND 220C [ローズウッド 単品]のスペックをもっと見る
DIAMOND 220C [ローズウッド 単品] 221位 4.00
(1件)
0件 2016/4/26  センター   89dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:1本 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):89dB 再生周波数帯域:60Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:190x470x264mm 重量:8.5kg カラー:木目系 
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4フロントがDIAMOND 200シリーズならセンターはこれ一択

【デザイン】 フロントスピーカーにDIAMOND 200シリーズを使っている場合は、(当たり前の話ですが)デザインの調和性抜群です。 【高音の音質】【中音の音質】【低音の音質】 センタースピーカー単体で音を出して聴くということはないので無評価。 フロントスピーカーがDIAMOND 200シリーズでセンタースピーカーを使う場合は、(当たり前の話ですが)音響の調和は間違いありません。 【サイズ】 (W×H×D) 470×190×264mm(端子部含む) 重量 8.5kg(1本) 【総評】 フロントがDIAMOND 200シリーズならセンターはこれ一択です。

お気に入り登録162DIAMOND 220 [Blackwood ペア]のスペックをもっと見る
DIAMOND 220 [Blackwood ペア] 221位 4.62
(16件)
632件 2015/5/20  ステレオ ブックシェルフ型 86dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):86dB 再生周波数帯域:56Hz〜20kHz 重量:5.3kg カラー:ブラック系/木目系 
【特長】
  • 2ウェイ/バスレフタイプのブックシェルフ型スピーカー。
  • 低域再生にはケブラー製13cm径ウーハー、高域再生には2.5cm ソフトドームツイーターを搭載。
  • 低乱流と低周波歪みのために改良された「スロットロード分散ポート」を備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5タマアンプで使用

プリ管に東芝12AX7を使用のアンプにて視聴しています。 過去JBL4312MarkU等使用していましたが、最近のスピーカーは、ボーカルが伴奏(特に低域)に被りドンシャカ感が否めませんが、このスピーカーはメインを前にと昔ながらの前後表現力も程よく出ていると思います。どのジャンルに於いてもうるさく聞こえません。 現在は狭いアパート住まいの為、必要十分です。 これまで、カートリッジ:オルトフォン、B&O、トーンアーム:SME3010R、プリ:LAX 故金田幸之助 設計、製作LABORATORY1000、パワー:三栄無線:300B PPなど良きオーディオ時代の古臭い耳ですが。 スピーカーはアルテック604-8H、8Gなどアルニコ時代が大好きな1リスナーですが、アンプによっては価格以上のパフォーマンスが期待できると思います。

5小ボリュームでも聞き心地の良いサウンド

比較対象は、所有のDALI ZENSOR 1、DIAMOND 220、KEF Q350を基準としてレビューさせていただきます。 (この価格帯のスピーカーでしか判断できませんのでご容赦願います) 【デザイン】 DALI ZENSOR 1からの買い替えです。 先行購入のZENSOR 1、Q350、今回購入したDIAMOND 220ともに ウォールナット系のカラーを選びました。 ZENSOR 1のみライトウォールナットですので、 それと比べますと若干暗めの(濃い)発色となります。 サランネット部分ですが、ZENSOR 1や一般的なスピーカーと異なり、 全面部分をすっぽりと覆うタイプではなく、ツイーターとウーハーそれぞれに 丸いカバー状のサランネットが被さっているタイプです。 これは好みが分かれるかと思いますが、個人的には、 サランネットを外した方が見た目が良いかな、と思います。 (評価:ZENSOR 1>DIAMOND 220>Q350) 【高音の音質】 中音域が強く出て聴こえる分、私の耳では若干曇った感じ(柔らかく)に 聴こえますが、DALI ZENSOR 1よりも良い音質かな、と思います。 高音域のきめ細やかさでいうと、所有しているQ350に軍配が 上がる(トップシンバルの音色や、スネアのリムショットが 心地よいのは断然、Q350)かなと思いました。 (評価:Q350>DIAMOND 220>ZENSOR 1) 【中音の音質】 比較しているスピーカーの中では、一番迫力が感じられました。 DALI ZENSOR 1の様に中音域が強調されすぎず、 Q350よりもダイナミックに聴き取れます。 ジャズ系の音楽も少々聴きますが、ピアノのサウンドも 非常に心地よく聴かせてくれます。 (評価:DIAMOND 220>Q350>ZENSOR 1) 【低音の音質】 ZENSOR 1、DIAMOND 220ともにウーハーは13cmの様ですが、 DIAMOND 220の方がエンクロージャのサイズが大きい事も ある為なのか、シッカリした太い低音域を感じられます。 (バスレフポート位置の違いにもよるのでしょうね) ただ、低音域のタイトさでは、Q350に軍配が上がるかなと思いました。 (Q350と比較するとDIAMOND 220の方がボワボワした低音ですかね…) 小音量時でも低音が鳴るので、深夜寝る前のボリュームを抑えた状態でも、 心地よいサウンドを聴かせてくれます。 (評価:Q350>DIAMOND 220>ZENSOR 1) 【サイズ】 デスクトップ・オーディオには、ZENSOR 1位のサイズ迄が良いかなと思いますが、 ニアフィールドでの聴き心地はZENSOR 1と比較して良い(定位も良い)と 思いますので、スペース的に許されるのでしたらDIAMOND 220の方が 迫力のあるサウンドを得られるのかと思います。 (評価:ZENSOR 1>DIAMOND 220>Q350) 【総評】 私が一番よく聴くジャンル(ロック)ですと、比較対象としました DALI ZENSOR 1、DIAMOND 220、KEF Q350の中では、 断然DIAMOND 220が満足度が高いと感じました。 各音域でバランスが取れた迫力のある音を鳴らしてくれますので、 個人的には大満足しております。 ただ、DALI ZENSOR 1に比べると若干価格帯が上となり、 コストパフォーマンスの面から評価してしまうと DALI ZENSOR 1に軍配(3万円を切る価格帯で あのサウンドは本当に凄いと思います)が 上がってしまいますね…。 聴かれる音楽のジャンルや好みのサウンドによって、 評価は分かれてしまうかと思います。 (アニソンをガンガン聴かれるならZENSOR 1が気持ちよさそう!) 視聴が可能な方は、この様なレビュー等でご判断をなさらず、 事前にオーディオ店、量販店の視聴コーナー等で聴き比べて ご判断されることをお勧め致します。

お気に入り登録109DIAMOND 225 [ウォールナット ペア]のスペックをもっと見る
DIAMOND 225 [ウォールナット ペア]
  • ¥59,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全6店舗)
221位 4.50
(21件)
130件 2017/6/12  ステレオ ブックシェルフ型 87dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):87dB 再生周波数帯域:45Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:196x355x290mm 重量:6.5kg カラー:木目系 
【特長】
  • 分割振動の発生を抑えるKevlar織布コーンを採用した165mm径ウーハーを搭載し、豊かな音楽性を支える先進設計のドライバー・ユニットを備える。
  • キャビネットの設計は、独自のコンピューターソフトウェアと最新スペクトラルアナライザーの解析技術によって最適化されている。
  • 入力端子はバナナプラグに対応した2組のスピーカーターミナルを装備。付属のショートバーを取り外すことでバイワイヤ接続、バイアンプ駆動などに対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5ブリテッシュサウンドの面目躍如、うるさくない

イギリスにはブリテッシュサウンドと呼ばれる多くのSPメーカーが存在します。 タンノイ、B&W, Monitor Audio, KEF, Quad、スペンドールあたりが日本でも有名で、ロジャース、セレッション、ケンブリッジオーデオ、PMC, ATC等の中でWharfedaleは地味な存在ですが、その音から着実にフアンを拡大してると思われます。 前作Diamond10.1の大ヒットに続き、今回満を持して登場したのが225です。 220より少し大きな箱へウオーブンケブラーコーンの16.5cmのウーハーとソフトドームツイーターを収納しています。 バスレフとのことですが、前にも後ろにもポートは見当たりません、実は底面へベースが固定され、5mm程度の隙間があり、そこから 前方へ放出されます。 その効果は素晴らしく、ベースの最低音40Hzが出ます。 高さ75cmのチェスターへポン置きでは低域のかぶり(余計な再生レベル)があり、ATのインシュレータを入れて丁度よくなりました。 更に響きのいい中音、聞き疲れしなく、楽しめる高音と相まってさすがブリテッシュサウンドと思う音です。 バイワイアリングが出来ることもウリの一つで、きっちりした音に変わります。 一口に言って音は硬過ぎず、柔らか過ぎず、楽器や声も生々しく、特に男女ボーカルに特徴を感じます。 ライバルにMonitor Audio Bronze2やKEF Q350などありますが、225の40Hzにチューニングされたバスレフの効果は大きいと思います。 その後、アンプをPMA-2500NEに替えたところ、音は生々しさを増し、別のスピーカーかと思える変化をしました。

5長く付き合えるスピーカー

CDPをユニバーサルプレーヤーへ買い替えたついでにシステム全体を見直し、 音全体が纏まってきたのでレポートします。5年使用した感想です。 いかにスピーカーの存在を感じさせないで、 音楽を楽しませてくれるかが決め手でした。 225はそういった意味でもドンピシャで良く働いてくれています。 音のつなぎとまとまりがいいですね。世界の評価が高いのもこの部分だと思います。 ブックシェルフとしてのサイズもいいし、これより大きいとちょっと扱いにくい。 高解像度で中高域を持ち上げた所謂、美音系のスピーカーとは対極にあります。 パッと聴いただけでは良さは分かりにくいかもしれません。 音出しもやや時間かけた方がいいです。 SPケーブルはカナレの4芯がクリアで良かったが、 ベルデンの8460の方が低域の質が合っていた。 低域が緩めの傾向なら、機材間のケーブルで調整するとよいでしょう。 付属のジャンパーピンは音質劣化になるので SPケーブルで自作した方が音はいいです。 古めの機材やLPでシステム組んでも面白いかもしれません。 音源は、ジャズ、ロック、ポップス、中心ですが、ボサノバとハワイアンが ピカイチの相性でした。 あと意外にもアニメや、映画音楽にもいいです。 地味で素っ気ないけど、付き合うたびに深みが増していく良妻がワーフです。 分かる人にだけ分かって聴いてくれればいいスピーカーだと思います。 解像度とか音の分離ばかり聴いている人は、他をあたりましょう。 でも厚化粧の美人はすぐ飽きますよ。 高価格=高音質は間違いです。 まあ音は好みだけど、好みの音って追求すると散財して 浮気性になるだけなので程々に。 その点ワーフはとても良心的な価格です。

お気に入り登録30DIAMOND 220 [Walnut Pearl ペア]のスペックをもっと見る
DIAMOND 220 [Walnut Pearl ペア] 325位 4.62
(16件)
632件 2015/5/20  ステレオ ブックシェルフ型 86dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):86dB 再生周波数帯域:56Hz〜20kHz 重量:5.3kg カラー:木目系 
【特長】
  • 2ウェイ/バスレフタイプのブックシェルフ型スピーカー。
  • 低域再生にはケブラー製13cm径ウーハー、高域再生には2.5cm ソフトドームツイーターを搭載。
  • 低乱流と低周波歪みのために改良された「スロットロード分散ポート」を備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5タマアンプで使用

プリ管に東芝12AX7を使用のアンプにて視聴しています。 過去JBL4312MarkU等使用していましたが、最近のスピーカーは、ボーカルが伴奏(特に低域)に被りドンシャカ感が否めませんが、このスピーカーはメインを前にと昔ながらの前後表現力も程よく出ていると思います。どのジャンルに於いてもうるさく聞こえません。 現在は狭いアパート住まいの為、必要十分です。 これまで、カートリッジ:オルトフォン、B&O、トーンアーム:SME3010R、プリ:LAX 故金田幸之助 設計、製作LABORATORY1000、パワー:三栄無線:300B PPなど良きオーディオ時代の古臭い耳ですが。 スピーカーはアルテック604-8H、8Gなどアルニコ時代が大好きな1リスナーですが、アンプによっては価格以上のパフォーマンスが期待できると思います。

5小ボリュームでも聞き心地の良いサウンド

比較対象は、所有のDALI ZENSOR 1、DIAMOND 220、KEF Q350を基準としてレビューさせていただきます。 (この価格帯のスピーカーでしか判断できませんのでご容赦願います) 【デザイン】 DALI ZENSOR 1からの買い替えです。 先行購入のZENSOR 1、Q350、今回購入したDIAMOND 220ともに ウォールナット系のカラーを選びました。 ZENSOR 1のみライトウォールナットですので、 それと比べますと若干暗めの(濃い)発色となります。 サランネット部分ですが、ZENSOR 1や一般的なスピーカーと異なり、 全面部分をすっぽりと覆うタイプではなく、ツイーターとウーハーそれぞれに 丸いカバー状のサランネットが被さっているタイプです。 これは好みが分かれるかと思いますが、個人的には、 サランネットを外した方が見た目が良いかな、と思います。 (評価:ZENSOR 1>DIAMOND 220>Q350) 【高音の音質】 中音域が強く出て聴こえる分、私の耳では若干曇った感じ(柔らかく)に 聴こえますが、DALI ZENSOR 1よりも良い音質かな、と思います。 高音域のきめ細やかさでいうと、所有しているQ350に軍配が 上がる(トップシンバルの音色や、スネアのリムショットが 心地よいのは断然、Q350)かなと思いました。 (評価:Q350>DIAMOND 220>ZENSOR 1) 【中音の音質】 比較しているスピーカーの中では、一番迫力が感じられました。 DALI ZENSOR 1の様に中音域が強調されすぎず、 Q350よりもダイナミックに聴き取れます。 ジャズ系の音楽も少々聴きますが、ピアノのサウンドも 非常に心地よく聴かせてくれます。 (評価:DIAMOND 220>Q350>ZENSOR 1) 【低音の音質】 ZENSOR 1、DIAMOND 220ともにウーハーは13cmの様ですが、 DIAMOND 220の方がエンクロージャのサイズが大きい事も ある為なのか、シッカリした太い低音域を感じられます。 (バスレフポート位置の違いにもよるのでしょうね) ただ、低音域のタイトさでは、Q350に軍配が上がるかなと思いました。 (Q350と比較するとDIAMOND 220の方がボワボワした低音ですかね…) 小音量時でも低音が鳴るので、深夜寝る前のボリュームを抑えた状態でも、 心地よいサウンドを聴かせてくれます。 (評価:Q350>DIAMOND 220>ZENSOR 1) 【サイズ】 デスクトップ・オーディオには、ZENSOR 1位のサイズ迄が良いかなと思いますが、 ニアフィールドでの聴き心地はZENSOR 1と比較して良い(定位も良い)と 思いますので、スペース的に許されるのでしたらDIAMOND 220の方が 迫力のあるサウンドを得られるのかと思います。 (評価:ZENSOR 1>DIAMOND 220>Q350) 【総評】 私が一番よく聴くジャンル(ロック)ですと、比較対象としました DALI ZENSOR 1、DIAMOND 220、KEF Q350の中では、 断然DIAMOND 220が満足度が高いと感じました。 各音域でバランスが取れた迫力のある音を鳴らしてくれますので、 個人的には大満足しております。 ただ、DALI ZENSOR 1に比べると若干価格帯が上となり、 コストパフォーマンスの面から評価してしまうと DALI ZENSOR 1に軍配(3万円を切る価格帯で あのサウンドは本当に凄いと思います)が 上がってしまいますね…。 聴かれる音楽のジャンルや好みのサウンドによって、 評価は分かれてしまうかと思います。 (アニソンをガンガン聴かれるならZENSOR 1が気持ちよさそう!) 視聴が可能な方は、この様なレビュー等でご判断をなさらず、 事前にオーディオ店、量販店の視聴コーナー等で聴き比べて ご判断されることをお勧め致します。

お気に入り登録48DIAMOND 225 [ブラックウッド ペア]のスペックをもっと見る
DIAMOND 225 [ブラックウッド ペア]
  • ¥59,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全5店舗)
325位 4.50
(21件)
130件 2017/6/12  ステレオ ブックシェルフ型 87dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):87dB 再生周波数帯域:45Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:196x355x290mm 重量:6.5kg カラー:ブラック系/木目系 
【特長】
  • 分割振動の発生を抑えるKevlar織布コーンを採用した165mm径ウーハーを搭載し、豊かな音楽性を支える先進設計のドライバー・ユニットを備える。
  • キャビネットの設計は、独自のコンピューターソフトウェアと最新スペクトラルアナライザーの解析技術によって最適化されている。
  • 入力端子はバナナプラグに対応した2組のスピーカーターミナルを装備。付属のショートバーを取り外すことでバイワイヤ接続、バイアンプ駆動などに対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5ブリテッシュサウンドの面目躍如、うるさくない

イギリスにはブリテッシュサウンドと呼ばれる多くのSPメーカーが存在します。 タンノイ、B&W, Monitor Audio, KEF, Quad、スペンドールあたりが日本でも有名で、ロジャース、セレッション、ケンブリッジオーデオ、PMC, ATC等の中でWharfedaleは地味な存在ですが、その音から着実にフアンを拡大してると思われます。 前作Diamond10.1の大ヒットに続き、今回満を持して登場したのが225です。 220より少し大きな箱へウオーブンケブラーコーンの16.5cmのウーハーとソフトドームツイーターを収納しています。 バスレフとのことですが、前にも後ろにもポートは見当たりません、実は底面へベースが固定され、5mm程度の隙間があり、そこから 前方へ放出されます。 その効果は素晴らしく、ベースの最低音40Hzが出ます。 高さ75cmのチェスターへポン置きでは低域のかぶり(余計な再生レベル)があり、ATのインシュレータを入れて丁度よくなりました。 更に響きのいい中音、聞き疲れしなく、楽しめる高音と相まってさすがブリテッシュサウンドと思う音です。 バイワイアリングが出来ることもウリの一つで、きっちりした音に変わります。 一口に言って音は硬過ぎず、柔らか過ぎず、楽器や声も生々しく、特に男女ボーカルに特徴を感じます。 ライバルにMonitor Audio Bronze2やKEF Q350などありますが、225の40Hzにチューニングされたバスレフの効果は大きいと思います。 その後、アンプをPMA-2500NEに替えたところ、音は生々しさを増し、別のスピーカーかと思える変化をしました。

5長く付き合えるスピーカー

CDPをユニバーサルプレーヤーへ買い替えたついでにシステム全体を見直し、 音全体が纏まってきたのでレポートします。5年使用した感想です。 いかにスピーカーの存在を感じさせないで、 音楽を楽しませてくれるかが決め手でした。 225はそういった意味でもドンピシャで良く働いてくれています。 音のつなぎとまとまりがいいですね。世界の評価が高いのもこの部分だと思います。 ブックシェルフとしてのサイズもいいし、これより大きいとちょっと扱いにくい。 高解像度で中高域を持ち上げた所謂、美音系のスピーカーとは対極にあります。 パッと聴いただけでは良さは分かりにくいかもしれません。 音出しもやや時間かけた方がいいです。 SPケーブルはカナレの4芯がクリアで良かったが、 ベルデンの8460の方が低域の質が合っていた。 低域が緩めの傾向なら、機材間のケーブルで調整するとよいでしょう。 付属のジャンパーピンは音質劣化になるので SPケーブルで自作した方が音はいいです。 古めの機材やLPでシステム組んでも面白いかもしれません。 音源は、ジャズ、ロック、ポップス、中心ですが、ボサノバとハワイアンが ピカイチの相性でした。 あと意外にもアニメや、映画音楽にもいいです。 地味で素っ気ないけど、付き合うたびに深みが増していく良妻がワーフです。 分かる人にだけ分かって聴いてくれればいいスピーカーだと思います。 解像度とか音の分離ばかり聴いている人は、他をあたりましょう。 でも厚化粧の美人はすぐ飽きますよ。 高価格=高音質は間違いです。 まあ音は好みだけど、好みの音って追求すると散財して 浮気性になるだけなので程々に。 その点ワーフはとても良心的な価格です。

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DIAMOND 230 [ウォールナット ペア]
  • ¥107,200
  • アバックWEB-SHOP
    (全2店舗)
325位 4.00
(2件)
0件 2016/4/26  ステレオ トールボーイ型 88dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:40Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:196x963x334mm 重量:17.8kg カラー:木目系 
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4ただつなぐだけではこのスピーカーの良さはわからない

数年前(少なくても5年くらいはたつと思います。)、 ブックシェルフスピーカー パイオニアピュアモルトVPから買い換えました。 いつかはトールボーイのスピーカーを使ってみたかったということがあります。 なのでトールボーイはこのスピーカーしか使ったことはありません。 VPから比べるとおっとりした出音だなと一聴して感じました。 最近、 バイワイヤリング対応のスピーカーについている純正ジャンパープレートは 音が悪いという情報を聞きまして、 自作のジャンパーケーブルを作って音を聞き比べました。 詳細は割愛します。 4通りのつなぎ方ができますが、 それぞれ試すと全部音の印象ががらりと変わります。 試した結果、プラスが低域、マイナスが高域が自分のベストだという結論になりました。 全通り音が全く違うので、 スピーカーそのものの評価をするのは難しいです。 自分のベストのつなぎ方を評価するなら、 バランスがよく、高解像度、ステージが前に出すぎなくて聞きやすい、 自然なので聞き疲れしにくい音です。 また、ジャンパーケーブルを2種類作ってそれぞれ聞き比べもしました。 この場合も全く違う感じで音が豹変します。 このスピーカー自体に癖があまりついていないのでしょう。 だからアクセサリーの特徴をよく表してくれるのだと思います。 なんとなく純正プレートでつないでいるだけの人は ジャンパーケーブルに換えてぜひ聞いてみてほしいです。 純正プレートより個性的な鳴りを楽しめます。 ※このスピーカー、バイワイヤリング対応なのにバナナプラグが使えません。  これだけは大きなマイナスポイントです。

4聞きやすいスピーカー

音が前に出る感じが非常に好みですね。 低域が程よくルーズでややゆったり。音のエッジは丸めで聞きやすいのですが、もう少し切れ込みが欲しい時があります。 中域は密度があり艶やかで色彩も豊な感じです。 解像度重視ではないが、価格を考えたら大健闘。 温かみがある音なので、透明感やクールさが物足りない所はあります。 ただ、サランネットが一体型でなく、ユニットのネジにはめ込む感じみたいですが、ちょっと不便な気がします。

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DIAMOND 230 [ブラックウッド ペア]
  • ¥107,200
  • アバックWEB-SHOP
    (全2店舗)
325位 4.00
(2件)
0件 2016/4/26  ステレオ トールボーイ型 88dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:40Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:196x963x334mm 重量:17.8kg カラー:ブラック系/木目系 
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4ただつなぐだけではこのスピーカーの良さはわからない

数年前(少なくても5年くらいはたつと思います。)、 ブックシェルフスピーカー パイオニアピュアモルトVPから買い換えました。 いつかはトールボーイのスピーカーを使ってみたかったということがあります。 なのでトールボーイはこのスピーカーしか使ったことはありません。 VPから比べるとおっとりした出音だなと一聴して感じました。 最近、 バイワイヤリング対応のスピーカーについている純正ジャンパープレートは 音が悪いという情報を聞きまして、 自作のジャンパーケーブルを作って音を聞き比べました。 詳細は割愛します。 4通りのつなぎ方ができますが、 それぞれ試すと全部音の印象ががらりと変わります。 試した結果、プラスが低域、マイナスが高域が自分のベストだという結論になりました。 全通り音が全く違うので、 スピーカーそのものの評価をするのは難しいです。 自分のベストのつなぎ方を評価するなら、 バランスがよく、高解像度、ステージが前に出すぎなくて聞きやすい、 自然なので聞き疲れしにくい音です。 また、ジャンパーケーブルを2種類作ってそれぞれ聞き比べもしました。 この場合も全く違う感じで音が豹変します。 このスピーカー自体に癖があまりついていないのでしょう。 だからアクセサリーの特徴をよく表してくれるのだと思います。 なんとなく純正プレートでつないでいるだけの人は ジャンパーケーブルに換えてぜひ聞いてみてほしいです。 純正プレートより個性的な鳴りを楽しめます。 ※このスピーカー、バイワイヤリング対応なのにバナナプラグが使えません。  これだけは大きなマイナスポイントです。

4聞きやすいスピーカー

音が前に出る感じが非常に好みですね。 低域が程よくルーズでややゆったり。音のエッジは丸めで聞きやすいのですが、もう少し切れ込みが欲しい時があります。 中域は密度があり艶やかで色彩も豊な感じです。 解像度重視ではないが、価格を考えたら大健闘。 温かみがある音なので、透明感やクールさが物足りない所はあります。 ただ、サランネットが一体型でなく、ユニットのネジにはめ込む感じみたいですが、ちょっと不便な気がします。

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DIAMOND 240 [Rosewood Quilted ペア] 325位 3.67
(3件)
22件 2015/5/20  ステレオ トールボーイ型 89dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):89dB 再生周波数帯域:40Hz〜20kHz 重量:21.6kg カラー:木目系 
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5音質も良く迫力も十二分

 購入に際し、DIAMOND230,240,250を試聴して、最終的に240を購入しました。  お気に入りのCDを持ち込み、試聴時のシステムは230,240がL−505uXとD−05u、250がL−507uXとD−06uだったのですが、230は薄味でぼやけた感じ、240がストライク、250はいい音なのに雰囲気が重いというのでしょうか、好みの音に聞こえませんでした。  価格が高いからといって、自分の好み一致するとは限りませんね。  試聴時には低音もいい感じに聞こえていたのですが、購入してみるとものすごい量感です。無駄に出すぎの感もあります。  本機を購入当初は別のシステムだったのですが、現在、以下のシステムで構成しています。  アンプ: L−505uX  CDP: D−05  XLRケーブル: JPC−150  SPケーブル: SAEC SPC−650(バイワイヤ)  オーディオボード: KLIPTON AB−500B 【デザイン】  好きなデザインです。 【高音の音質】  ハイハットの音やバイオリンの高い音などは少し小さく(遠くに)感じます。(試聴時、隣のFOCALとの比較)  私としては、耳に刺さらず、聞きやすいと感じています。 【中音の音質】  ここが本機のキモだと思います。ある日、頭の中に出てきた言葉は「きれいな音だなぁ」でした。  大好きな上野洋子さんの声が、もうたまりません。  ゴスペラーズを聞いていても、そこにいるかのようです。   【低音の音質】  私的にはものすごい量感です。部屋が狭いせいもあり、締まりと量の調整に苦労しました。私はそれほど低音好きではないのですが、苦労したかいがあって、例えればコクがあって美味しいと感じるようになりました。 【サイズ】  トールボーイが欲しくて購入しましたので無評価としますが、いざ購入してみると、デカイです汗 【総評】  システム変更前に、PMA−1500REとパイオニアのA−50で駆動してみましたが、1500REは低音が暴れてボーカルも籠って聞こえ、A−50の方がまだボーカルは聞きやすい印象でした。  L−505uXにして、240の本領発揮といったところです。  シングルワイヤも試しましたが、バイワイヤの方がよい印象です。  低音のコクによって、これまで何百回と聞いたCDが、また違って聞こえます。  トールボーイ型は初めての購入でしたが、なるほど、ブックシェルフにはない味わいがあります。        

5ソフトな音色だが意外と映画もいける

【デザイン】 見た目のとおりです。 質感も良いです。 【高音の音質】【中音の音質】【低音の音質】 柔らかな心地良い音色です。 これはDIAMOND 200シリーズの特徴だと思います。 とにかくリラックスして音楽鑑賞するには非常に魅力的だと思います。 220、225といったブックシェルフと比較すると、トールボーイの長所を活かした豊かな低音も魅力です。 【サイズ】 (W×H×D):204×1023×394mm(端子部含む) 重量:21.6kg(1本) 【総評】 DIAMOND 200シリーズは音色がソフトなので迫力系の映画には向かないかなあという先入観を持っていました。 しかし、240はトールボーイの長所を活かした低音を中心とした迫力も感じることが可能です。 音楽鑑賞がメインだけど同じシステムで映画も観たいというような場合は、映画鑑賞でも十分に使えると思います。 価格もペア15万円(現在の価格コム最安価格)で他の海外メーカーのスピーカーと比較すると非常に優しい価格設定で、ちょっとしたホームシアターのフロントスピーカーとして導入するにはハードルも低めだと思います。 DIAMOND 200シリーズはある意味独自の音作りがされているので、センタースピーカーを使う場合は、同じシリーズのDIAMOND 220Cを合わせて下さい。

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DIAMOND 220C [ウォールナット 単品] -位 4.00
(1件)
0件 2016/4/26  センター   89dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:1本 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):89dB 再生周波数帯域:60Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:190x470x264mm 重量:8.5kg カラー:木目系 
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4フロントがDIAMOND 200シリーズならセンターはこれ一択

【デザイン】 フロントスピーカーにDIAMOND 200シリーズを使っている場合は、(当たり前の話ですが)デザインの調和性抜群です。 【高音の音質】【中音の音質】【低音の音質】 センタースピーカー単体で音を出して聴くということはないので無評価。 フロントスピーカーがDIAMOND 200シリーズでセンタースピーカーを使う場合は、(当たり前の話ですが)音響の調和は間違いありません。 【サイズ】 (W×H×D) 470×190×264mm(端子部含む) 重量 8.5kg(1本) 【総評】 フロントがDIAMOND 200シリーズならセンターはこれ一択です。

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DIAMOND 220C [ブラックウッド 単品] -位 4.00
(1件)
0件 2016/4/26  センター   89dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:1本 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):89dB 再生周波数帯域:60Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:190x470x264mm 重量:8.5kg カラー:ブラック系/木目系 
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4フロントがDIAMOND 200シリーズならセンターはこれ一択

【デザイン】 フロントスピーカーにDIAMOND 200シリーズを使っている場合は、(当たり前の話ですが)デザインの調和性抜群です。 【高音の音質】【中音の音質】【低音の音質】 センタースピーカー単体で音を出して聴くということはないので無評価。 フロントスピーカーがDIAMOND 200シリーズでセンタースピーカーを使う場合は、(当たり前の話ですが)音響の調和は間違いありません。 【サイズ】 (W×H×D) 470×190×264mm(端子部含む) 重量 8.5kg(1本) 【総評】 フロントがDIAMOND 200シリーズならセンターはこれ一択です。

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DIAMOND 210 [ローズウッド ペア]
  • ¥33,700
  • アバックWEB-SHOP
    (全4店舗)
-位 5.00
(4件)
25件 2016/4/26  ステレオ ブックシェルフ型 86dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):86dB 再生周波数帯域:68Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:143x232x170mm 重量:2.6kg カラー:木目系 
【特長】
  • 低乱流と低周波ひずみのために改良された「スロットロード分散ポート」、底部ダクトのバスレス方式を採用した、2ウェイバスレフスピーカー。
  • パワーアップしたドライブユニットモーターシステムを採用し、効率が向上している。
  • MDF間でパーティクルボードをサンドイッチすることで、美学的にも音響的にも改善している。
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5PCデスクトップ用として

デスクトップPCのモニターとして,SMSLのDACとAMPを接続して使用して,半年以上になります。 まずそのサイズに驚きました。 通販が家に届いたので,2個入りの箱が小さくて,勘違いしたくらいです。 やはり通販で購入のデスクトップ用スピーカー台で,ほぼほぼ耳の位置にスピーカーが来るようにして聴いています。 ランニングインは半月くらいかかったかなぁ? 気持ちの良いボーカル,アコースティックギター 良い感じです 低音が少ない?そういうのが気になる,ドンシャリ系がお好きな方は,是非他を当たってください。 ピアノフィニッシュ黒塗りも高級感があって,私が購入した2.5万円レベルでは満足度が高かったです。 とても気に入っています。おすすめできます。

5サイズパフォーマンスが高いです。

【デザイン】 ブラックウッドは非常に落ち着いた色になります。 テレビやその他ホームシアター機器が黒基調なので、いい感じにマッチしています。 【高音の音質】 しっかりエージングしてやれば、金管楽器の音を、非常に忠実(色付なしの音)に再現してくれます。 このサイズで、これだけの高音を出せるのは素晴らしい。 【中音の音質】 弦楽器の音をコレで初めて聞いたとき、鳥肌がたちました。素晴らしい再現性です(特にチェロの音がよい)。 また、ジャズやオペラで女性歌手の声を鳴らさせると、バックの楽器の音を潰さずに女性ボーカルの声が前に出るように鳴らしてくれます。 【低音の音質】 他の方もご指摘されているとおり、低音は少し弱め。ただ、このサイズでここまで鳴らしてくれれば十分かと思います。 【サイズ】 寸法通り。 【総評】 当初はOnkyoで揃えようかと思っていましたが、勧められて聞いたところ、一目惚れしてこちらを選びました。 popミュージックでも問題なく使用できますが、このスピーカーが真価を発揮するのは、クラシック音楽のときでしょう。 弦楽器の再現性、金管楽器の鳴らし方、オペラでの歌手の声の出し方、すべてGOODです。 このサイズで、この再現性は本当に素晴らしいと思いました。良い買い物をしました。

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DIAMOND 220 [Rosewood Quilted ペア]
  • ¥41,100
  • アバックWEB-SHOP
    (全2店舗)
-位 4.62
(16件)
632件 2015/5/20  ステレオ ブックシェルフ型 86dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):86dB 再生周波数帯域:56Hz〜20kHz 重量:5.3kg カラー:木目系 
【特長】
  • 2ウェイ/バスレフタイプのブックシェルフ型スピーカー。
  • 低域再生にはケブラー製13cm径ウーハー、高域再生には2.5cm ソフトドームツイーターを搭載。
  • 低乱流と低周波歪みのために改良された「スロットロード分散ポート」を備えている。
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5タマアンプで使用

プリ管に東芝12AX7を使用のアンプにて視聴しています。 過去JBL4312MarkU等使用していましたが、最近のスピーカーは、ボーカルが伴奏(特に低域)に被りドンシャカ感が否めませんが、このスピーカーはメインを前にと昔ながらの前後表現力も程よく出ていると思います。どのジャンルに於いてもうるさく聞こえません。 現在は狭いアパート住まいの為、必要十分です。 これまで、カートリッジ:オルトフォン、B&O、トーンアーム:SME3010R、プリ:LAX 故金田幸之助 設計、製作LABORATORY1000、パワー:三栄無線:300B PPなど良きオーディオ時代の古臭い耳ですが。 スピーカーはアルテック604-8H、8Gなどアルニコ時代が大好きな1リスナーですが、アンプによっては価格以上のパフォーマンスが期待できると思います。

5小ボリュームでも聞き心地の良いサウンド

比較対象は、所有のDALI ZENSOR 1、DIAMOND 220、KEF Q350を基準としてレビューさせていただきます。 (この価格帯のスピーカーでしか判断できませんのでご容赦願います) 【デザイン】 DALI ZENSOR 1からの買い替えです。 先行購入のZENSOR 1、Q350、今回購入したDIAMOND 220ともに ウォールナット系のカラーを選びました。 ZENSOR 1のみライトウォールナットですので、 それと比べますと若干暗めの(濃い)発色となります。 サランネット部分ですが、ZENSOR 1や一般的なスピーカーと異なり、 全面部分をすっぽりと覆うタイプではなく、ツイーターとウーハーそれぞれに 丸いカバー状のサランネットが被さっているタイプです。 これは好みが分かれるかと思いますが、個人的には、 サランネットを外した方が見た目が良いかな、と思います。 (評価:ZENSOR 1>DIAMOND 220>Q350) 【高音の音質】 中音域が強く出て聴こえる分、私の耳では若干曇った感じ(柔らかく)に 聴こえますが、DALI ZENSOR 1よりも良い音質かな、と思います。 高音域のきめ細やかさでいうと、所有しているQ350に軍配が 上がる(トップシンバルの音色や、スネアのリムショットが 心地よいのは断然、Q350)かなと思いました。 (評価:Q350>DIAMOND 220>ZENSOR 1) 【中音の音質】 比較しているスピーカーの中では、一番迫力が感じられました。 DALI ZENSOR 1の様に中音域が強調されすぎず、 Q350よりもダイナミックに聴き取れます。 ジャズ系の音楽も少々聴きますが、ピアノのサウンドも 非常に心地よく聴かせてくれます。 (評価:DIAMOND 220>Q350>ZENSOR 1) 【低音の音質】 ZENSOR 1、DIAMOND 220ともにウーハーは13cmの様ですが、 DIAMOND 220の方がエンクロージャのサイズが大きい事も ある為なのか、シッカリした太い低音域を感じられます。 (バスレフポート位置の違いにもよるのでしょうね) ただ、低音域のタイトさでは、Q350に軍配が上がるかなと思いました。 (Q350と比較するとDIAMOND 220の方がボワボワした低音ですかね…) 小音量時でも低音が鳴るので、深夜寝る前のボリュームを抑えた状態でも、 心地よいサウンドを聴かせてくれます。 (評価:Q350>DIAMOND 220>ZENSOR 1) 【サイズ】 デスクトップ・オーディオには、ZENSOR 1位のサイズ迄が良いかなと思いますが、 ニアフィールドでの聴き心地はZENSOR 1と比較して良い(定位も良い)と 思いますので、スペース的に許されるのでしたらDIAMOND 220の方が 迫力のあるサウンドを得られるのかと思います。 (評価:ZENSOR 1>DIAMOND 220>Q350) 【総評】 私が一番よく聴くジャンル(ロック)ですと、比較対象としました DALI ZENSOR 1、DIAMOND 220、KEF Q350の中では、 断然DIAMOND 220が満足度が高いと感じました。 各音域でバランスが取れた迫力のある音を鳴らしてくれますので、 個人的には大満足しております。 ただ、DALI ZENSOR 1に比べると若干価格帯が上となり、 コストパフォーマンスの面から評価してしまうと DALI ZENSOR 1に軍配(3万円を切る価格帯で あのサウンドは本当に凄いと思います)が 上がってしまいますね…。 聴かれる音楽のジャンルや好みのサウンドによって、 評価は分かれてしまうかと思います。 (アニソンをガンガン聴かれるならZENSOR 1が気持ちよさそう!) 視聴が可能な方は、この様なレビュー等でご判断をなさらず、 事前にオーディオ店、量販店の視聴コーナー等で聴き比べて ご判断されることをお勧め致します。

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DIAMOND 225 [ローズウッド ペア] -位 4.50
(21件)
130件 2017/6/12  ステレオ ブックシェルフ型 87dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:2 出力音圧レベル(2.83V/m):87dB 再生周波数帯域:45Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:196x355x290mm 重量:6.5kg カラー:木目系 
【特長】
  • 分割振動の発生を抑えるKevlar織布コーンを採用した165mm径ウーハーを搭載し、豊かな音楽性を支える先進設計のドライバー・ユニットを備える。
  • キャビネットの設計は、独自のコンピューターソフトウェアと最新スペクトラルアナライザーの解析技術によって最適化されている。
  • 入力端子はバナナプラグに対応した2組のスピーカーターミナルを装備。付属のショートバーを取り外すことでバイワイヤ接続、バイアンプ駆動などに対応する。
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5ブリテッシュサウンドの面目躍如、うるさくない

イギリスにはブリテッシュサウンドと呼ばれる多くのSPメーカーが存在します。 タンノイ、B&W, Monitor Audio, KEF, Quad、スペンドールあたりが日本でも有名で、ロジャース、セレッション、ケンブリッジオーデオ、PMC, ATC等の中でWharfedaleは地味な存在ですが、その音から着実にフアンを拡大してると思われます。 前作Diamond10.1の大ヒットに続き、今回満を持して登場したのが225です。 220より少し大きな箱へウオーブンケブラーコーンの16.5cmのウーハーとソフトドームツイーターを収納しています。 バスレフとのことですが、前にも後ろにもポートは見当たりません、実は底面へベースが固定され、5mm程度の隙間があり、そこから 前方へ放出されます。 その効果は素晴らしく、ベースの最低音40Hzが出ます。 高さ75cmのチェスターへポン置きでは低域のかぶり(余計な再生レベル)があり、ATのインシュレータを入れて丁度よくなりました。 更に響きのいい中音、聞き疲れしなく、楽しめる高音と相まってさすがブリテッシュサウンドと思う音です。 バイワイアリングが出来ることもウリの一つで、きっちりした音に変わります。 一口に言って音は硬過ぎず、柔らか過ぎず、楽器や声も生々しく、特に男女ボーカルに特徴を感じます。 ライバルにMonitor Audio Bronze2やKEF Q350などありますが、225の40Hzにチューニングされたバスレフの効果は大きいと思います。 その後、アンプをPMA-2500NEに替えたところ、音は生々しさを増し、別のスピーカーかと思える変化をしました。

5長く付き合えるスピーカー

CDPをユニバーサルプレーヤーへ買い替えたついでにシステム全体を見直し、 音全体が纏まってきたのでレポートします。5年使用した感想です。 いかにスピーカーの存在を感じさせないで、 音楽を楽しませてくれるかが決め手でした。 225はそういった意味でもドンピシャで良く働いてくれています。 音のつなぎとまとまりがいいですね。世界の評価が高いのもこの部分だと思います。 ブックシェルフとしてのサイズもいいし、これより大きいとちょっと扱いにくい。 高解像度で中高域を持ち上げた所謂、美音系のスピーカーとは対極にあります。 パッと聴いただけでは良さは分かりにくいかもしれません。 音出しもやや時間かけた方がいいです。 SPケーブルはカナレの4芯がクリアで良かったが、 ベルデンの8460の方が低域の質が合っていた。 低域が緩めの傾向なら、機材間のケーブルで調整するとよいでしょう。 付属のジャンパーピンは音質劣化になるので SPケーブルで自作した方が音はいいです。 古めの機材やLPでシステム組んでも面白いかもしれません。 音源は、ジャズ、ロック、ポップス、中心ですが、ボサノバとハワイアンが ピカイチの相性でした。 あと意外にもアニメや、映画音楽にもいいです。 地味で素っ気ないけど、付き合うたびに深みが増していく良妻がワーフです。 分かる人にだけ分かって聴いてくれればいいスピーカーだと思います。 解像度とか音の分離ばかり聴いている人は、他をあたりましょう。 でも厚化粧の美人はすぐ飽きますよ。 高価格=高音質は間違いです。 まあ音は好みだけど、好みの音って追求すると散財して 浮気性になるだけなので程々に。 その点ワーフはとても良心的な価格です。

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DIAMOND 230 [ローズウッド ペア]
  • ¥107,200
  • アバックWEB-SHOP
    (全2店舗)
-位 4.00
(2件)
0件 2016/4/26  ステレオ トールボーイ型 88dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:40Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:196x963x334mm 重量:17.8kg カラー:木目系 
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4ただつなぐだけではこのスピーカーの良さはわからない

数年前(少なくても5年くらいはたつと思います。)、 ブックシェルフスピーカー パイオニアピュアモルトVPから買い換えました。 いつかはトールボーイのスピーカーを使ってみたかったということがあります。 なのでトールボーイはこのスピーカーしか使ったことはありません。 VPから比べるとおっとりした出音だなと一聴して感じました。 最近、 バイワイヤリング対応のスピーカーについている純正ジャンパープレートは 音が悪いという情報を聞きまして、 自作のジャンパーケーブルを作って音を聞き比べました。 詳細は割愛します。 4通りのつなぎ方ができますが、 それぞれ試すと全部音の印象ががらりと変わります。 試した結果、プラスが低域、マイナスが高域が自分のベストだという結論になりました。 全通り音が全く違うので、 スピーカーそのものの評価をするのは難しいです。 自分のベストのつなぎ方を評価するなら、 バランスがよく、高解像度、ステージが前に出すぎなくて聞きやすい、 自然なので聞き疲れしにくい音です。 また、ジャンパーケーブルを2種類作ってそれぞれ聞き比べもしました。 この場合も全く違う感じで音が豹変します。 このスピーカー自体に癖があまりついていないのでしょう。 だからアクセサリーの特徴をよく表してくれるのだと思います。 なんとなく純正プレートでつないでいるだけの人は ジャンパーケーブルに換えてぜひ聞いてみてほしいです。 純正プレートより個性的な鳴りを楽しめます。 ※このスピーカー、バイワイヤリング対応なのにバナナプラグが使えません。  これだけは大きなマイナスポイントです。

4聞きやすいスピーカー

音が前に出る感じが非常に好みですね。 低域が程よくルーズでややゆったり。音のエッジは丸めで聞きやすいのですが、もう少し切れ込みが欲しい時があります。 中域は密度があり艶やかで色彩も豊な感じです。 解像度重視ではないが、価格を考えたら大健闘。 温かみがある音なので、透明感やクールさが物足りない所はあります。 ただ、サランネットが一体型でなく、ユニットのネジにはめ込む感じみたいですが、ちょっと不便な気がします。

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DIAMOND 240 [Walnut Pearl ペア] -位 3.67
(3件)
22件 2015/5/20  ステレオ トールボーイ型 89dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):89dB 再生周波数帯域:40Hz〜20kHz 重量:21.6kg カラー:木目系 
この製品をおすすめするレビュー
5音質も良く迫力も十二分

 購入に際し、DIAMOND230,240,250を試聴して、最終的に240を購入しました。  お気に入りのCDを持ち込み、試聴時のシステムは230,240がL−505uXとD−05u、250がL−507uXとD−06uだったのですが、230は薄味でぼやけた感じ、240がストライク、250はいい音なのに雰囲気が重いというのでしょうか、好みの音に聞こえませんでした。  価格が高いからといって、自分の好み一致するとは限りませんね。  試聴時には低音もいい感じに聞こえていたのですが、購入してみるとものすごい量感です。無駄に出すぎの感もあります。  本機を購入当初は別のシステムだったのですが、現在、以下のシステムで構成しています。  アンプ: L−505uX  CDP: D−05  XLRケーブル: JPC−150  SPケーブル: SAEC SPC−650(バイワイヤ)  オーディオボード: KLIPTON AB−500B 【デザイン】  好きなデザインです。 【高音の音質】  ハイハットの音やバイオリンの高い音などは少し小さく(遠くに)感じます。(試聴時、隣のFOCALとの比較)  私としては、耳に刺さらず、聞きやすいと感じています。 【中音の音質】  ここが本機のキモだと思います。ある日、頭の中に出てきた言葉は「きれいな音だなぁ」でした。  大好きな上野洋子さんの声が、もうたまりません。  ゴスペラーズを聞いていても、そこにいるかのようです。   【低音の音質】  私的にはものすごい量感です。部屋が狭いせいもあり、締まりと量の調整に苦労しました。私はそれほど低音好きではないのですが、苦労したかいがあって、例えればコクがあって美味しいと感じるようになりました。 【サイズ】  トールボーイが欲しくて購入しましたので無評価としますが、いざ購入してみると、デカイです汗 【総評】  システム変更前に、PMA−1500REとパイオニアのA−50で駆動してみましたが、1500REは低音が暴れてボーカルも籠って聞こえ、A−50の方がまだボーカルは聞きやすい印象でした。  L−505uXにして、240の本領発揮といったところです。  シングルワイヤも試しましたが、バイワイヤの方がよい印象です。  低音のコクによって、これまで何百回と聞いたCDが、また違って聞こえます。  トールボーイ型は初めての購入でしたが、なるほど、ブックシェルフにはない味わいがあります。        

5ソフトな音色だが意外と映画もいける

【デザイン】 見た目のとおりです。 質感も良いです。 【高音の音質】【中音の音質】【低音の音質】 柔らかな心地良い音色です。 これはDIAMOND 200シリーズの特徴だと思います。 とにかくリラックスして音楽鑑賞するには非常に魅力的だと思います。 220、225といったブックシェルフと比較すると、トールボーイの長所を活かした豊かな低音も魅力です。 【サイズ】 (W×H×D):204×1023×394mm(端子部含む) 重量:21.6kg(1本) 【総評】 DIAMOND 200シリーズは音色がソフトなので迫力系の映画には向かないかなあという先入観を持っていました。 しかし、240はトールボーイの長所を活かした低音を中心とした迫力も感じることが可能です。 音楽鑑賞がメインだけど同じシステムで映画も観たいというような場合は、映画鑑賞でも十分に使えると思います。 価格もペア15万円(現在の価格コム最安価格)で他の海外メーカーのスピーカーと比較すると非常に優しい価格設定で、ちょっとしたホームシアターのフロントスピーカーとして導入するにはハードルも低めだと思います。 DIAMOND 200シリーズはある意味独自の音作りがされているので、センタースピーカーを使う場合は、同じシリーズのDIAMOND 220Cを合わせて下さい。

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DIAMOND 250 [ローズウッド ペア] -位 5.00
(1件)
20件 2016/4/26  ステレオ トールボーイ型 89dB(2.83V/1m)
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):89dB 再生周波数帯域:35Hz〜20kHz 幅x高さx奥行:250x1128x424mm 重量:29.4kg カラー:木目系 
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5玄人向けのスピーカー

少し古いスピーカーではあるが、200mm×2のユニットに魅かれて購入。 ・第一印象  大きい、存在感ある。前面は鏡面仕上げ。高級感ある。  側面は安っぽく見えず。4つのスピーカーの存在感は大きい。所有感もある。 ・試聴環境  PMA−2500NE、DCD−2500、CP−1050、2MRED   サランネット外し、シングルワイヤ接続。  各種ケーブル CD SUNSHINE SAC REFERENCE1.8、  アンプ ZONETONE 6NSP-Granster 2200α、ラインSL-1801、  スピーカー MOGAMI モガミ 3082  寝室 10畳+6畳 ・試聴  @スッペ/軽騎兵序曲 バースタインCD   初めのトランペット柔らかく拡がる。他のSPでは、途中高域がきつく刺さる部分があるが、   それ程でもなく自然に収まる。   広がりも十分シンフォニーらしい。  Aウィリアムテル序曲/カラヤンCD   最後の行進も躍動感あって心地よい。すっと心の中に入って来る。ダイナミックレンジ広く感じ  る。  B'79ニューイヤーコンサート/ウィリー・ボスコフスキー ロンドンレコード   ポルカ「狩り」のピストルが生々しく、床を鳴らす音も臨場感たっぷり。ホールに居るような感  じに聞こえる。  Cカリフォルニアシャワー/渡辺貞夫 レコード   はじめのソロ。明るさの中にも渋さがあり、クラシックポップスように上品な味わい。文字通り  「いいなあれ、あれ」である。  Dみずいろの雨/八神純子   声にも艶があり、透明感もある。メロディーも明るい。  Eグットナイトベイビー/キングトーンズ CD   ボーカルが自然に聞こえる。コーラスの分離がよく、きつく感じるところもなく高音〜低音繋が  りもよく滑らか。   上記のように何を聞いてもバランスよく、軟かく心地よい。レンジは上のほうはあまり伸ばして ない印象。音像は、スピーカーの配置通り、団子になることはなく、上から高域、中域と適度に分 離されて 聞こえる。あまり、人気のないスピーカーようではあるが、実力はかなりのものだと思 う。カラヤン、バーンスタイン、ロストローボービッチ、'70年〜80年代のポップスを聞くのに は、最適なスピーカーではないか。店頭で試聴すると、タンノイ、ダリ、ファインオーディオ、B  &W等に押されてあまり目立つ存在ではないが、音楽を本当に知っている玄人向けのスピーカー   だと思う。 ・これからのスピーカー選び   コロナ対策で実機試聴できなくても自分の好みのスピーカーは選択できる。 @メーカーのスピーカー作りの思想を探る。   タンノイはコンサートホール、ワーフェデールは楽器、KEFは原音再生、JBLはスタジオモニ  ターなど Aその機種のコンセプトを探る。   “DIAMOND 200シリーズ”は、スムーズで安定感のある低域レスポンス と伸びやかな高域による自 然でバランスの整った・・・など B評価を探る   実機を聞いたレポート確認する。 CYOUTUBEで音色を確認 上記を確認できればそんなに外れはないと思う。多少違っていても、スピーカーケーブル、セッティングで何とかなるレベルである。これぞと決めて違う機種を進められ、失敗するのも防げるかもしれない。最後はあくまでも自分の決断である。考えてみれば'70年代のオーディオブーム時代には、実機置いてる店もあまりなかった。それでも自分の好みのオーディオに仕上げていったものであった。 いずれにしても趣味の世界、自分が楽しめれば最高である。

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