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洗濯機の選び方

洗濯機の選び方

  • NA-VX300BL
  • ZABOON TW-127X9L
  • ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SX110FL
  • ES-W113-SL
  • AQW-FV800E
  • JW-C55D

洗濯機を買おうと思ったら、種類がいろいろありすぎてどれを選んだらいいかわからない! という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。最近の洗濯機は便利な機能が増え、上手に選ぶことで家事の手間を格段に省けます。ここでは、皆さんの使い方やライフスタイルにぴったりの洗濯機の選び方を解説していきます。

今の洗濯機は「ここが便利!」

よりきれいに洗うほか、洗濯時や洗濯後の手間を省いて家事時間を短縮するさまざまな機能が充実してきているのが最近の洗濯機。ここではその中でも特に役立つ機能を紹介します。

干す手間がなく、雨が降っても安心の「洗濯乾燥」機能

洗濯から乾燥まで行ってくれるため、あとは取り出して畳むだけ。「洗濯」という面倒な家事が天候や干すタイミングに一切左右されずに片付きます。雨で洗えずためてしまって休日を洗濯に費やすようなこともありません。仕事や家事、育児が忙しく洗濯物を干す時間がない人、洗濯物干しが体力的に負担になってきた人、花粉が気になって外干ししたくない時期など、非常に便利な機能です。

洗濯乾燥機能搭載製品を探す

皮脂汚れやニオイも落ちやすくなる「温水洗浄」機能

皮脂汚れは約37度で溶け出し、洗剤中の酵素は約40度で活性化するため、お湯で洗うと通常の汚れのほかに、黄ばみや臭いも落ちやすくなります。さらに温度を上げれば白物の除菌もできます。温水洗浄にはヒーターを使って洗剤液を温めるタイプ以外に、衣類に温風を吹きかけるタイプなどもあります。また、従来はドラム式がメインでしたが、最近は縦型にも搭載されているので、洗浄力を最優先に選びたい人はぜひ確認してみてください。

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自動で適量を投入する「洗剤・柔軟剤 自動投入」機能

洗剤・柔軟剤の自動投入機能を搭載する洗濯機は、液体洗剤や柔軟剤を本体の専用タンクに入れておけば、洗濯物の量やコースに合わせて、必要量を自動投入してくれます。面倒な計量が不要になるだけでなく、洗剤を入れすぎたり、足りなかったり、あるいは洗剤をこぼしてしまったりという失敗も防げます。

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洗濯機選び2つの基本!
「洗浄力と乾燥」と「十分な洗濯容量」

洗濯機選びの基本となるポイントは2つあります。1つ目は、「洗浄力(汚れを落とす力)」と「しっかり乾燥」のどちらを重視するか。もう1つは、どれくらいの洗濯容量を必要としているかです。それぞれ順に見ていきましょう。

ポイント1:「洗浄力と乾燥機能」のどちらを重視するか!

洗濯機は大きく分けてドラム式と縦型の2種類あり、それぞれ得意分野があります。ドラム式は、持ち上げた衣類に温風を当てられるため乾燥が得意。「乾燥機能」重視ならこちらが選択肢になります。対する縦型は大量の水でもみ洗いするため洗浄力が高いのが特長。最近は温水洗浄でさらに洗浄力を高めた製品も登場したので、洗浄力優先なら要チェックです。

ドラム式・縦型の細かな違いとメリット・デメリット

乾燥に優れるドラム式・洗浄力に優れる縦型ですが、それ以外にも違いがあります。また、縦型は機能によってさらに区分があります。ここではそれら「ドラム式と縦型の細かな違い」「縦型の機能による区分」を解説します。

ドラム式(斜め型)

NA-VX8900L

  • 衣類が空気に触れやすいため乾燥が早い
  • 縦型よりも大幅に節水
  • 水量が少ないため色移りしやすい
  • サイズや重量が大きい

ドラム式は、衣類を持ち上げて落下させる「叩き洗い」のため、少ない水で洗えますが、縦型に比べてやや洗浄力が落ちる弱点があります。一方、乾燥時は衣類を浮かせた状態で温風が当てられるので、しっかり乾き、かつふんわり仕上がるのが特長です。また一部機種が搭載するヒートポンプ乾燥はヒーター式に比べると省エネ性能で優れています。

ドラム式(斜め型)洗濯機を探す

縦型(撹拌式)

ビートウォッシュ BW-V100E

  • 多くの水をためて洗うので洗剤が泡立ち洗浄力が高い。臭いなどもよく落とせ、また泥汚れに強い
  • 特に単機能な製品は省スペース
  • 乾燥機能があっても、ドラム式ほどはちゃんと乾燥できない
  • 洗濯物同士をこすり合わせて洗うのでその分傷む

縦型は従来の全自動洗濯機同様、大量の水をためてじゃぶじゃぶ洗えるため洗浄力が高く、泥汚れなども落としやすい特長があります。ただし、その分使用水量が多くなり、もみ洗いするため衣類が傷みやすいという弱点もあります。

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縦型の機能による区分:乾燥機能搭載タイプはあるもののドラム式に劣る

現在は、乾燥機能を搭載した縦型洗濯機も増えて、その性能の違いにより「洗濯乾燥機」「簡易乾燥機能付き洗濯機」のように区分されます。ただしいずれも構造上、ドラム式のようにふんわり乾燥させることが苦手で、乾燥方式も消費電力量が多いヒーター方式を使用しているため、乾燥まで行うとドラム式より電気代がかかります。

縦型(撹拌式)洗濯乾燥機

ドライヤーで乾かすように、ヒーターで温度を上げた温風を吹きかけて乾かします。各社さまざまに工夫を凝らしてはいますが、ドラム式のようには衣類を浮かせられないので、しっかり乾かすのが苦手で電気代もかかります。

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簡易乾燥機能付き洗濯機

ヒーターを使わず、送風のみで乾燥させる機能。完全に乾燥はできませんが、洗濯物を干したときに乾かす時間を短縮できます。以下は各社の簡易乾燥機能の名称です。全自動洗濯機に分類され、値段は洗濯乾燥機よりさらに安めです。

  • シャープ:風乾燥
  • 日立:エアジェット
  • パナソニック:送風乾燥
  • 東芝:風乾燥(ヒーターレス)

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とことんに洗浄力にこだわるなら「2槽式」

洗濯機、脱水機が分かれている2槽式。洗濯物を移す手間がありますが、洗濯、脱水それぞれに特化して作られているため、実は洗浄力が高く、しっかり脱水できるというメリットがあります。また洗濯時間と脱水時間を別々に調整できるのも2槽式の強みです。

PS-H45L

左の洗濯槽で洗ったあと、右の脱水槽に移し替えて使います。その分の手間はかかりますが、一気に洗わないため、汚れの落ち具合を見て脱水前に洗濯時間の追加ができ、また、構造が単純なので洗濯槽を清潔に保ちやすいというメリットもあり、根強い人気があります。

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ポイント2:洗濯機の容量は最低でも「家族の人数×1.5kg」以上のものを

続いて洗濯機選びのポイントとなるのが、洗濯容量です。一般的に洗濯物の量の目安となるのは家族の人数×1.5kgですが、バスタオルやシーツも洗うことや、容量ギリギリだと洗浄力が落ちることを考えると、プラス1kg程度あると安心です。なお洗濯物をまとめて洗う場合は、1日あたりの洗濯量に日数をかければ計算できます。ただし、毛布などの大物も洗いたい人は、この目安にかかわらず容量が大きいものを選びましょう。

1日あたりの洗濯量は人数×1.5kgが目安
余裕を見るならこれに+1kgほしい

家族の人数別の最適容量から製品を探す

洗濯機の「乾燥容量」は「洗濯容量」よりも小さいので必ず確認を!

うっかりしやすいのが洗濯機の乾燥容量。実は洗濯乾燥機の乾燥容量は洗濯容量に比べてかなり少なく、洗濯から乾燥まで一気に行いたい場合は、乾燥容量に合わせて洗濯物を入れる必要があります。その場合、洗濯物を「洗濯だけでいいもの」と「乾燥まで行いたいもの」で洗濯かごを分けておくなどすると、無駄な手間が省けて楽です。

洗濯機の主なメーカー

パナソニック(Panasonic)

ドラム式に加え、縦型(洗濯乾燥機)の上位機にも洗浄力を高める「温水機能」を搭載。また一部機種ではありますが、「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を搭載し、洗濯をするたびの洗剤計量の手間を省くなど、洗浄力以外の部分でも改良がされています。

黄ばみや臭いが落ちやすい温水洗浄機能を上位機種に搭載

洗剤の酵素が活性化する温度で洗うから黄ばみやその原因の皮脂などをしっかり落とせます

パナソニック(Panasonic)の製品を見る

日立(HITACHI)

AIが汚れや洗剤などを見極めて、適切な洗い方を自動で判断する「AIお洗濯」をドラム式・縦型洗濯乾燥機の主要な機種に搭載。ドラム式では、独自のヒートリサイクル方式を採用。高速の風で衣類のシワを伸ばす「風アイロン」に定評があります。

センサーが汚れや洗剤の種類を見分けて洗う「AIお洗濯」を主要機種に採用

液体洗剤なら洗い時に回転数を上げ、粉末洗剤は洗剤溶かし時にしっかりと溶かすなど洗剤によっても洗い方を変えます

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東芝(TOSHIBA)

「ウルトラファイルバブル洗浄W」を搭載した機種は、繊維のすき間より小さいナノサイズの泡が洗剤の洗浄効果を高め、かつ繊維の中まで入り込み、嫌な臭いの元となるタンパク質汚れもしっかり落とします。また、早朝や夜にも洗濯しやすい低振動・低騒音設計なので、忙しいときも安心です。

ナノサイズの泡が洗浄力を高める「ウルトラファインバブル」

繊維のすき間より小さい泡だから繊維の奥まで浸透して汚れを落としやすくします

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シャープ(SHARP)

上位モデルには、毎秒約3万8000回の超音波振動が汚れをはじき飛ばす「超音波ウォッシャー」を搭載。時短コースと組み合わせることで、短時間で洗濯物をきれいにできます。また、縦型に採用する「穴なし槽」は洗濯槽の外に付着した黒カビなどが侵入しないので清潔、なおかつ節水効果もあります。

上位機は超音波ウォッシャーで気になる汚れをピンポイントに予洗い

洗濯機本体内に格納された超音波ウォッシャーで襟袖汚れをピンポイントに予洗いできます

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AQUA(アクア)

旧三洋電機の洗濯機部門がハイアール傘下となり「AQUA」ブランドを継承。洗濯中も中の様子が見やすく、手入れも簡単なガラストップを採用した縦型の全自動洗濯機が主力です。また、上位機の一部には大ヒットした洗剤「ジェルボール」の特性にこだわり、防臭や香り付け効果を高めるジェルボールコースを搭載します。

手入れが簡単なガラストップを縦型の多くで採用

拭くだけで簡単に手入れができます

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ハイアール(Haier)

10分間で洗濯が完了する「お急ぎコース」を全機種に搭載。洗濯槽内に凹凸があり、衣類をもみ洗いするチェッカードタンクと、強力ならせん状水流を発生させる「新型3Dウイングパルセーター」でしっかりと洗浄します。また、洗浄力にこだわる人向けに二槽式洗濯機も複数の製品を発売しています。

10分間で洗濯が終わるお急ぎモードを全機種搭載

わずかな空き時間でさっと洗濯ができるから忙しい人に便利です

ハイアール(Haier)の製品を見る

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「入らない!」に注意! 「搬入&設置」のポイント

買いたい洗濯機が決まったら、必ずチェックしなければならないのが搬入経路と設置場所です。せっかく気に入ったものが見つかっても、自宅まで搬入できなかったり、設置場所に適合しなかったりしたら、当然設置できません。洗濯機選びと同時進行でチェックしましょう。

通路が狭く搬入できないことも! 搬入経路は必ず確認! 手すりにも注意を

最近の洗濯機はかなり大きいため、せっかく配送してもらったのに家まで搬入できなかったというトラブルも少なくありません。本体サイズを確認し、エレベーター、廊下、玄関など、洗濯機が通過する場所の幅や高さが十分か、手すりの有無や取り外しの可否も事前に確認してください。また、経路に不安がある場合、大手量販店などでは事前の搬入見積もりを比較的低価格で行っていることもあるので、検討してみましょう。

玄関

玄関の幅が洗濯機よりも小さいと室内に搬入できません。特殊な玄関でなければ高さはそれほど気にする必要はありませんが、玄関幅は本体+10cmの大きさが必要です。

エレベーター

マンションの場合は、エレベーターの大きさもチェック。玄関と同じく、本体幅+10cm以上あるか確認しましょう。エレベーターに入らず階段から搬入することになると、別途料金がかかる場合があります。

階段

階段から搬入する場合は、本体幅+10cm以上の幅に加え、手すりの有無もチェックしましょう。階段の幅はクリアしていたけれど手すりが邪魔だったというケースもあります。また踊り場のチェックもお忘れなく。

通路

マンションの廊下はもちろん、室内の廊下の幅も要チェック。通過する場所すべての幅と、設置場所の入り口のサイズまで、しっかり確認しましょう。

見落としがちな蛇口の位置や防水パンの形状にも注意!

洗濯機を室内に設置する場合は、洗面所や脱衣場にあるプラスチック製で四角い皿状の"防水パン"に設置します。洗濯機ごとに設置可能な防水パンの大きさが決められており、購入前に自宅の防水パンのサイズをチェックしておきましょう。なお、洗濯容量が同じでも、ドラム式は縦型よりもサイズが大きめなので、買い替え時は特に注意してください。

防水パンの有無

防水パンに設置する場合は、防水パンにおさまる洗濯機を購入しましょう。ベランダなど室外に設置する場合は、防水パンがなくても大丈夫です。ただし、しっかり安定した場所を選びましょう。

排水口の位置

防水パンの排水溝は洗濯機の左右か真下にあります。洗濯機の左右にある場合は追加の部材も必要なく設置できますが、真下にある場合は、別途追加の部材が必要になることもあります。

給水栓の位置

洗濯機には給水用の給水栓が必要です。給水栓が本体より高い位置(おおむね本体+10cm)にあれば問題ありませんが、本体よりも下にある場合は専用の部材が必要な場合があります。

ドア前の空間(ドラム式)

ドラム式の場合は、前面の扉から洗濯物を出し入れします。完全に開かないと、洗濯物の出し入れができません。前面の扉が完全に開くスペースがあるかどうかのチェックもお忘れなく。

ドアの向き(ドラム式)

ドラム式の扉には、右開きと左開きが選べます。現在の設置スペースに置く場合、どちら開きが便利か、確認しましょう。扉を開いたとき投入口の前に行けないようだと、ストレスがたまるうえに、家事効率も悪くなります。

機能やスペックについてもっと詳しく

ここからは、最近の洗濯機に搭載されている機能を細かくご紹介していきます。洗濯にかかる手間や時間が省けたり、電気代や水道代が節約できるなど、メリットも大きいので、ライフスタイルに合う機能がないか確認してみましょう。

電気代が安く衣類を傷めない「ヒートポンプ式」乾燥

「ヒートポンプ式」乾燥

ドラム式の乾燥方式には、ヒートポンプ式とヒーター式がありますが、ヒートポンプ式は65度前後と温度が低めの風で乾燥するため、衣類を傷めにくく省エネ性も高くなっています。乾燥をよく使うなら、ヒートポンプ式がおすすめです。

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夜間利用でも迷惑になりづらい「運転音40dB未満」の静音洗濯機

洗濯機は大きな音が出ることがあるため、夜間の使用は控えたほうがいいとされています。しかし仕事などの都合でどうしても夜しか洗濯できないという人は運転音をチェックし、40dB未満の静音タイプを選びましょう。

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洗濯槽をきれいに保つ自動おそうじ機能

洗濯槽には黒カビが発生しやすいため、これを防ぐための機能が「自動おそうじ機能」です。すすぎや脱水時の水を使い、黒カビ発生の原因となる洗剤カスの付着を抑えます。

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スマホから洗濯開始できるスマホ連携対応機種

近年はWi-Fi機能を搭載し、スマートフォンアプリと連携するモデルも登場しています。洗濯の終了をスマホに通知するもの、洗濯コースがスマホから選べるもの、外出先から洗濯開始できるものなど、いずれも便利ですが、メーカーによってできることが違うので購入前には忘れずにチェックしましょう。

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忙しくても便利 洗濯時標準コース目安時間35分未満のモデル

洗濯の標準コースの終了時間は、洗濯機によって違います。標準コースの時間が35分未満の製品などの場合、たとえば風呂に入る前に脱いだ衣類を洗濯し、風呂を出てちょっとしたら洗濯も終わるため、忙しい人でも時間をムダにすることなく洗濯できます。

選択時標準コース目安時間35分未満の洗濯機を探す

残り湯を有効活用して節水できる風呂水ポンプ

従来の機能ですが、お風呂の残り湯を洗濯に使いたい人は、風呂水ポンプも確認しましょう。特に洗濯機置き場とお風呂の場所が遠い場合は、ホースの長さのチェックを。届かない場合は延伸ホースが必要です。

風呂水ポンプ対応の洗濯機を探す

よくある質問と回答集

少ないエネルギー(電気)で空気中から熱エネルギーを効率的に集め、大きな熱エネルギーとして利用できる技術です。

今ではエアコンや冷蔵庫、エコキュート(ヒートポンプ技術を使った家庭用給湯システム)など身近な家電製品に採用されています。ヒートポンプ式乾燥機では、湿気を含んだ空気を除湿し、65度程度の温風で衣類を乾燥させます。電気料金が安いことに加え、ヒーター式と比べると衣類の傷みや縮みが少なく、乾燥途中でもドアの開閉はOK、乾燥中も周囲が暑くならないといったメリットがあります。

消費電力量だけで比較すると2〜3倍の差があります。

たとえばパナソニックの同じ年に発売されたモデルで6kgの洗濯物を洗濯→乾燥した場合、ヒートポンプ式の洗濯乾燥機NA-VA9900L/R(ドラム式)では890Wh(標準)、ヒーター式の洗濯乾燥機NA-FW120V1(縦型)では2550Wh、電気代に換算すると前者は約24円(1kWhあたり27円で計算)、後者は約69円になります。さらに、ほとんどのヒーター式は水冷式のため、上記条件時の標準使用水量を比べても、ヒートポンプ式の55Lに対してヒーター式は175Lと大きな差があります。

メーカーによって異なりますが可能です。

縦型洗濯機の場合、洗濯中は投入可能ですが、メーカーによってロックがかかってしまう機種もあります。ドラム式は、一時停止ボタンを押すことでロックが解除されて、ふたを開けて洗濯物を追加することができます。

縦型洗濯機では水量に対して洗剤量を指定しています。

一方、ドラム式の場合は、洗濯物の量に対して洗剤量を指定するため、同じ洗濯容量でも洗剤量が異なります。

綿・麻・毛といった天然繊維の中では、特に毛を洗うときには、防縮加工されているかを確認し、弱水流で洗うのが無難です。

化学繊維の場合は、レーヨン、ポリノジック、キュプラといった再生繊維は水につけると、縮んだり弱くなったりするおそれがあり、アセテート、トリアセテート、プロミックスといった半合成繊維は、縮むおそれはありませんが、シワになると取れにくくなる性質があります。ナイロン、ポリエステル、アクリルなどの合成繊維も縮みの心配はありませんが、洗濯に弱く、強く絞りすぎるとシワが残りやすいため、注意が必要です。

つけ置き洗い用のコースが搭載されている機種ならば、コースを指定して運転するだけで可能です。

専用のコースがない機種では、運転開始してから注水後に一時停止を行うことでつけ置き洗いもできます。

洗濯機にドライマーク用のコースがあれば、専用の洗剤を使うことにより、ドライマーク表示のセーターやスラックスなどを洗うことが可能です。

ただし、洗濯機のドライマークコースは、クリーニング店などの水を使わない"ドライクリーニング"とは異なるため、洗えない衣類もあります。ドライマークコースで洗える衣類は、洗濯機の説明書で種類を確認し、指示された洗剤で適切に洗うようにしましょう。

洗濯槽クリーナーと同様に、風呂水ポンプクリーナーも販売されています。

風呂水ポンプクリーナーは、単品のほか洗濯槽クリーナーとセットでも売られています。市販のクエン酸などでも風呂水ポンプクリーナーの代わりになります。

用語集

糸くずフィルター

洗濯物から出てきた糸くずを集めるフィルター。洗濯時に水を通過させることにより糸くずを集め、洗濯物への付着を防ぎます。

乾燥フィルター

洗濯機の乾燥運転時、温風を循環させた際に発生する綿ぼこりを集めるためのフィルターです。一部機種ですが、このフィルターの掃除を自動で行う洗濯機も登場しています。

給水ホース

蛇口から洗濯機に給水を行う際に、洗濯機と水道の蛇口をつなぐためのホースです。

時短

調理などでは当たり前の時短。洗濯機も同様です。用途に応じて、洗濯時間、すすぎ回数、脱水時間などを自由に設定できるモードを備えた機種や、洗濯終了まで10分や20分と、従来機種に比べてかなり短い時間で洗濯を終わらせるモードを備えた機種もあります。

熱湯洗濯(沸騰洗濯)

90度程度の熱湯で洗濯する機能。国内ではほとんど見かけませんが、海外製の洗濯機で多く使われる機能です。硬水が多い海外では熱湯でないと洗剤が溶けにくいという事情から搭載されています。なお、熱湯洗濯は除菌や抗菌に効果的ですが、やけどのおそれや色落ちしやすいといったデメリットもあります。

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