妊娠初期の症状

妊娠初期のトラブルで一番多いのは何といっても『つわり』でしょう。つわりは、妊娠すると妊娠を維持するために分泌されるホルモンが原因とも言われていますが、はっきりとした原因は解明されておらず、またその症状もさまざま。つわり期に一番心配なのは、吐くのが嫌で水分をセーブしてしまうこと。妊娠中の体は水分を溜めこむようになっています。赤ちゃんをおなかで守る羊水も水です。水分をきちんと摂取することは、おなかの赤ちゃんにとっても大切なことです。つわり中でも、美味しくいただけるドリンクで体を守りましょう。
それから、実は妊婦さんに多い『口腔』トラブル。妊娠すると増えるホルモンが、歯周病菌を活発にしてしまうからだそうです。しかも歯周病菌は、流産・早産と関係しているとか。お口のケアも念入りにしましょう。












