スペック情報 |
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1位 |
1位 |
4.79 (5件) |
32件 |
2024/5/16 |
2024/5/24 |
省スペース型 |
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SocketAM5 |
DDR5 6400 |
X600 |
S.O.DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000/2500 電源:120W ACアダプター メモリスロット数:2 最大メモリー容量:96GB チップメーカー:AMD サウンド:Realtek ALC269 SATA:2 M.2:M.2 128Gbps×1、M.2 64Gbps×1 USB:フロント:USB 3.2 Gen 1 Type-C×1/USB 3.2 Gen 1 Type-A×1、リア:USB 3.2 Gen 1 Type-A×2 D-Sub:1 HDMI:1 DisplayPort:1
- この製品をおすすめするレビュー
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5スペックが盛れる小型PCが欲しいなら…コレです。
以前DeskminiX300で組みましたが、もう1台追加でX600で組みました。
用途は事務用で、EXCELや顧客管理のソフトが動作すれば十分。要求スペックは下の下で十分です(^^;;
だけど、たまぁに隠れて遊ぶので(^^;; オーバースペックだけどCPUはRyzen7-8700Gにしました。
【デザイン】5点
最近ではMacminiを筆頭に小さいPCなんて世の中いくらでもありますが、当製品も小さいです。
「Mac Studio>Deskmini>Mac mini」という感じで、ちょうど2つのMacの中間くらいです。
Windowsユーザーには微妙に分かりづらい例えですいません(^^;;
前世代のX300もそうでしたが「よくこのサイズに詰め込んだなぁ」というのが率直な感想です。
【拡張性】5点
純正のUSBポートとWi-Fiカードを増設しました。
USBポートに至っては純正だけに後付け感なく増設できて良い感じです。
他にはARGB対応LEDストラップもありますが、これは正直どうでもいいかな(^^;;
サイズ的に当然ですがグラボは搭載できません。
グラボが必要な人は姉妹機の「Deskmeet」を選びましょう。
【機能性】5点
X300の時はUSBが1ポートだけ2.0でしたが、当製品は全ポート3.2Gen1になりました。
ちなみに純正オプションのUSBは2.0のようです。
APUに割り当てるVRAM容量はメインメモリの一部を利用する仕様で、BIOS上から最大16MB割り当て可能です。
最大で3台のマルチモニタ環境も構築できます。
【入出力端子】5点
USB4ポート、HDMI, DisplayPort, D-Sub各1ポート、2.5G LAN1ポート、マイク、イヤホン。
さらに拡張性の項目で述べた純正オプションでUSB2ポート増設、Wi-FiとBluetoothも増設できます。
小型のPCでこれだけ充実していれば文句ありません。
【安定性】5点
とにかく驚異の安定性です。
「事務用で負荷を掛ける作業がほぼゼロ」という前提はありますが、組んでから一度もスイッチを切っておらず24時間稼働させています。
DeskminiX300に至っては、職場の都合でこの1年半で2晩だけスイッチを切りましたが、それ以外はずっとスイッチ入れっぱなしで今でも問題なく動作しています。
24時間稼働を勧める気はありませんが、品質の高さが成せる業です。
【静音性】5点
CPUはRyzen7 8700GでクーラーはノクチュアのNH-L9a-AM5に変更したので、ほぼAMDとノクチュアの功績ですが…(^^;;
ほぼ無音です。ファンが故障しているのか心配になるほど静かです。
試しにCinebench R23を動かしたらファンが本気で回り、ファンが正常稼働していることが確認出たので安心しました(^^;;
ちなみにファンが本気で回っても、オフィスの環境音のほうが大きいので全く気になりませんでした。
【組み易さ】5点
CPU・メモリ・M.2SSDに関しては本当にポン付けです。
CPUクーラーを別製品に変えたり、SATA SSD(HDD)を使用するときは一旦マザボを取り外す必要があります。
取り外しはネジは4本で、マザボが軽くて小さいのでATXマザボに比べて作業感がなく、全然ラクです。
マザボをケースに収納する際にフロントI/Oケーブルがメモリと若干干渉するので面倒見ながら蓋を閉じること。
純正のUSBポートを増設する際に、ケース内のケーブルマネジメントに若干気を遣うこと。
無理やり難点を挙げるならこの程度で、もはや難癖レベルの些細なことで、要するに組み易さはバツグンということです。
【サイズ】5点
満足。それ以外なにも言うことはありません。
【総評】5点
この製品は小型化の追求だけではなく「小型筐体にどこまでスペックを盛れるか」がコンセプトだと思います。
小さいだけのPCなんかいくらでもありますが「高性能」「安定性」「静音性」まで求めると途端に選択肢は激減します。
その激減した選択肢の筆頭として残るのが当製品だと感じています。
当製品をお勧めできない人は以下の通りです。
ある程度のゲーミング環境を整えたい人。→グラボが搭載できる姉妹機「Deskmeet」を選んだ方がいいです。
ロースペックで十分用が足りる事務用PC→OS込みで実売3万円を下回る廉価をウリにした完成品の小型PC。
それぞれにコンセプトが異なるので、単に小型PCという安易な括りで選ばないように注意が必要です。
5見た目も性能も文句なし
【構成】
M/B:Deskmini X600 White
CPU:Ryzen5 8600G
クーラー:Thermalright AXP 90 X 47 White(FAN;Kaze Flex 120 Whiteへ交換)
MEM:SUMSUNG 5600 8GB×2(6400MHzで動作)
SSD:INTEL M.2 128GB
その他:AM5 Thermal Paste Guard ,防塵フィルタ White
【デザイン】
白色を購入しパーツも白を意識して選択した。白は値段は高いがデザインがより映えると感じる。
【拡張性】
このサイズ感では十分かと思われる。
【機能性】
おおよその機能は搭載されている。APUを使用することでGPUも十分性能を発揮できる。
【入出力端子】
少し少なく感じる、D-Sub15ピンは流石に不要では。
【安定性】
8600Gとしたことで、発熱もそこそこで十分安定している。
【静音性】
ファンサイズを薄型12cmと変更することで、より静穏化が実現できた。
【組み易さ】
CPUファンにより組みやすさは大きく変わる、今回は結構組み辛かった。
【サイズ】
この機能でこのサイズは凄い。MINI−PCより熱対策を多くとれるので、より性能が発揮できる。
【総評】
AM5のDeskMiniが発売され我慢できず組んでみた。あまりコストをかけたくなかったので、最強構成とはせずいろいろ妥協して性能を落とした。なにかゲームがやりたくて、最近やっている鳴潮を遊んでみた。結果としては、多少カクつくが遊べないことは無いぐらいではあった。AFMFを使えばもう少し快適にできるかと思ったが、ゲームが完璧なフルスクリーンでは無いようでAFMFは試すことが出来なかった。
【CPUクーラーについて】
久しぶりのAM5だったので、CPUクーラーがAM4のものを流用できると勘違いしていて、バックプレートが外れないことに気づき、CPUクーラーを急遽Amazonで調達した。
このクーラーの取り付けは、バックプレートのネジ穴を貫通穴としてボルトを通して、ナットで固定する方式なので、最初パーツが足らないかと思った。また、取り付けたサイズ感は本当にギリギリでヒートシンクに若干触るぐらいで塗装が少し剥げてしまった。
また、冷却ファンはCPU付属のものは使わず、別に12cmのものを購入して取り付けた。まあ、正確には筐体とクーラーヒートシンクの間に固定せずに挟むだけだが、サイズがギリギリなのとファンの振動防止ゴムのおかげで普通に固定できている。12cmファンの取り付け方はマザーが裏向きになる方向にケースを裏返し、先にファンをケースに仕込んでおくことで出っ張りを避けてケース加工なしで取り付けが可能となる。
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2位 |
2位 |
4.76 (4件) |
21件 |
2024/4/12 |
2024/4/19 |
省スペース型 |
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SocketAM5 |
DDR5 7200 |
X600 |
DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000/2500 電源:500W 電源ユニット メモリスロット数:4 最大メモリー容量:256GB チップメーカー:AMD サウンド:Realtek ALC897 SATA:2 M.2:1 x Blazing M.2 Socket (M2_1)、supports type 2280 PCIe Gen5x4 (128 Gb/s) modes、1 x Hyper M.2 ソケット (M2_2)、タイプ 2280 PCIe Gen4x4 (64 Gb/秒) USB:フロント:2 x USB 3.2 Gen1 Type-A/1 x USB 3.2 Gen1 Type-C/2 x USB 2.0 Type-A、後部:2 x USB 3.2 Gen1 Type-A/2 x USB 2.0 Type-A HDMI:1 DisplayPort:2
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5若干特殊仕様の雑用マシンにして使用中
個別の項目を考えてみるとそこまで感動は無いんですが、このサイズ感で電源付きにもかかわらず3万円程度のベアボーンというと結構存在価値が高いと思います。構成を練る手間もかかりませんし。私は10G SFP+のイーサネットアダプタを使う雑用PCとして利用しています。
CPU:8600G(内蔵GPU使用)
メモリ:DDR5-5600 16GB x2
【デザイン】
CPUクーラーの高さに注意です。私は電源を取っ払ってPico PSUでACアダプタ駆動にしてしまったので、特に気にすることはありませんでした。
【拡張性】
このサイズでPCIEのx16スロットが一本使えるので、私はここに10G SFP+対応のイーサネットカードを入れました。逆にオンボードLANはBIOSで殺しているのですが、PCIEパワーオンをBIOSで有効にしておくと通電はされてWake on LANのマジックパケットには反応してくれるので、そのためだけにつないでます。
USBは3.0が背面にもう少し欲しかったかな。一応前面にあるんで数はあるにはありますが。前面ですがType Cがあるのも漏れが無いなと思います。マーケティング視点で抜けが無い感じはさすが。
【機能性】
こういったモデルにもBIOSフラッシュバックボタンありです。そして電源付き。この辺もマーケティングの勘がさすがだなと思います。
【入出力端子】
マザーからの映像出力はDPが2個でHDMIが1個なので、自分のニーズに合うかどうか確認は必要です。グラボを入れる人には問題無いかと。音声系はUSB使用をお勧めします。
【安定性】
雑用PCとして使っているのでかなり常時起動に近い状態ですが、ZEN3の時に個人的に悩まされたアイドル時のランダムな再起動は発生しなくなりました。これならしばらくAMDで良いかなという感覚です。いやはや、正直かなりマシになったなと・・・。
【静音性】
付属電源を取っ払ってしまっているので、騒音減は8600G付属のCPUクーラーしかありません。背面がスカスカな状態で使っているので、無評価にします。
【組み易さ】
筐体カバーを取り外しやすく、構造がよく考えられていると思います。ゴリゴリにゲームするようなマシンを組むのはかえって面倒になりかねませんが、デスクトップ系のCPUでレスポンスの良い雑用PCを作りたい場合には、作業ストレスの少ない筐体です。ただし、CPUクーラーは高さ要注意です。
【サイズ】
グラボを入れたい人には限界近いと思うので、こんなものじゃないでしょうか。DeskMiniだと逆にPCIEスロットが無いので、私のような使い方だとロープロPCIEにしたくなるような痛し痒しな面はあります。
【総評】
小型雑用PCをITXで組むと、結構高くつく上にケースや電源まで考え抜かなければいけないため、あまり悩まずにこれ一個をベースにすると構成検討が非常に楽になります。そういった存在価値という点でも私は評価しています。
ただ、デスクトップCPUがベースなので、省電力性は限界まで詰め切れる感じではありません。ACアダプタ駆動にして、WebやTV視聴等でワットチェッカー読みで30Wは常時超えてしまう感じです(起動時など、CPUが回るときで75〜80Wぐらいでしょうか)。
別宅で雑用に使っているミニPCのUM780XTXという機種では、7840HS搭載でACアダプタ駆動であり、同様の通常使用時に20Wを切るのがザラですので、雑用PCでほんとに消費電力まで絞りたい人はノート系RYZENのミニPCをお勧めします。レスポンスも8600Gと同等レベルに速いですし(ただしPCIEスロットは無し)。
5小さくてパワフルマシンを作成可能。
Ryzen7 5800X以来のRyzenPCです。以前からRyzenではUSB周りなど結構頭の痛い不都合が出たので、ここ何年かは避けて通ってきましたが、Intelのバグ問題などを機に興味本位でRyzenPCを組んでみました。使用用途は、Officeの使用、動画視聴、ホームページの編集といった軽作業中心です。
構成はRyzen5 8600G、DDR5-5600 16GB×2枚、Gen4 1TB SSDです。最後まで悩んだCPUクーラーですが、ちょうど新製品でSHURIKEN3が発売になったので、買ってみました。ビデオカードはありません。純正のWiFiカードが6000円程度するので、自宅に余っていたIntel WiFi6カードを取り付けました。
初期導入後のBIOSが古く、Bluetoothが切れたりするのですぐに最新BIOSにしたところ、すべて安定しています。
もともとMiniITXマシンばかりを組むほど小さいPC好きだったので、こういう小さいものでしかもある程度の性能を持つPCがとても気に入っています。
作成は非常に簡単で、CPU、メモリ、SSDの3点を取り付けて最後にCPU FANを固定し、完成です。配線の必要性もありません。初心者でも簡単だと思います。SSD用のヒートシンクが付属しませんので、使い方によっては別途ヒートシンクを用意した方がいいかもしれません。なおSSDの取り付けねじを締めるのが大変で、そこが一番苦労しました。
肝心の性能についてですが、CPU FANの高さ制限が厳しいため大型FANがつけられないので、ベンチマークを動作させると数秒後にサーマルスロットリングが発生してしまいます。ただCPU利用率100%が維持するようなことをこのPCで行うことはないので、CPU FANの性能不足は気にしていません。また、ビデオカードを搭載しない場合は、120mmのファンを取り付けできます。試しに余っているファンを取り付けて見ましたが、温度にあまり大きな変化はなかったです。構造上、やはり窒息気味です。
購入後にサポートCPUを見るとRyzen 7 9700Xもありましたので、RTX4060のシングルファンモデルとの併用で、中級レベルの超小型ゲーミングPCを作るのもよいかもしれません。小さいベアボーンなのに結構遊び甲斐があるものだと思います。3万円で購入できるので、コスパも大変よいと思います
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![DeskMini X600/W/BB/BOX/JP [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001626068.jpg) |
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7位 |
13位 |
4.79 (5件) |
32件 |
2024/5/17 |
2024/5/31 |
省スペース型 |
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SocketAM5 |
DDR5 6400 |
X600 |
S.O.DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000/2500 電源:120W ACアダプター メモリスロット数:2 最大メモリー容量:96GB チップメーカー:AMD サウンド:Realtek ALC269 SATA:2 M.2:M.2 128Gbps×1、M.2 64Gbps×1 USB:フロント:USB 3.2 Gen 1 Type-C×1/USB 3.2 Gen 1 Type-A×1、リア:USB 3.2 Gen 1 Type-A×2 D-Sub:1 HDMI:1 DisplayPort:1
- この製品をおすすめするレビュー
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5スペックが盛れる小型PCが欲しいなら…コレです。
以前DeskminiX300で組みましたが、もう1台追加でX600で組みました。
用途は事務用で、EXCELや顧客管理のソフトが動作すれば十分。要求スペックは下の下で十分です(^^;;
だけど、たまぁに隠れて遊ぶので(^^;; オーバースペックだけどCPUはRyzen7-8700Gにしました。
【デザイン】5点
最近ではMacminiを筆頭に小さいPCなんて世の中いくらでもありますが、当製品も小さいです。
「Mac Studio>Deskmini>Mac mini」という感じで、ちょうど2つのMacの中間くらいです。
Windowsユーザーには微妙に分かりづらい例えですいません(^^;;
前世代のX300もそうでしたが「よくこのサイズに詰め込んだなぁ」というのが率直な感想です。
【拡張性】5点
純正のUSBポートとWi-Fiカードを増設しました。
USBポートに至っては純正だけに後付け感なく増設できて良い感じです。
他にはARGB対応LEDストラップもありますが、これは正直どうでもいいかな(^^;;
サイズ的に当然ですがグラボは搭載できません。
グラボが必要な人は姉妹機の「Deskmeet」を選びましょう。
【機能性】5点
X300の時はUSBが1ポートだけ2.0でしたが、当製品は全ポート3.2Gen1になりました。
ちなみに純正オプションのUSBは2.0のようです。
APUに割り当てるVRAM容量はメインメモリの一部を利用する仕様で、BIOS上から最大16MB割り当て可能です。
最大で3台のマルチモニタ環境も構築できます。
【入出力端子】5点
USB4ポート、HDMI, DisplayPort, D-Sub各1ポート、2.5G LAN1ポート、マイク、イヤホン。
さらに拡張性の項目で述べた純正オプションでUSB2ポート増設、Wi-FiとBluetoothも増設できます。
小型のPCでこれだけ充実していれば文句ありません。
【安定性】5点
とにかく驚異の安定性です。
「事務用で負荷を掛ける作業がほぼゼロ」という前提はありますが、組んでから一度もスイッチを切っておらず24時間稼働させています。
DeskminiX300に至っては、職場の都合でこの1年半で2晩だけスイッチを切りましたが、それ以外はずっとスイッチ入れっぱなしで今でも問題なく動作しています。
24時間稼働を勧める気はありませんが、品質の高さが成せる業です。
【静音性】5点
CPUはRyzen7 8700GでクーラーはノクチュアのNH-L9a-AM5に変更したので、ほぼAMDとノクチュアの功績ですが…(^^;;
ほぼ無音です。ファンが故障しているのか心配になるほど静かです。
試しにCinebench R23を動かしたらファンが本気で回り、ファンが正常稼働していることが確認出たので安心しました(^^;;
ちなみにファンが本気で回っても、オフィスの環境音のほうが大きいので全く気になりませんでした。
【組み易さ】5点
CPU・メモリ・M.2SSDに関しては本当にポン付けです。
CPUクーラーを別製品に変えたり、SATA SSD(HDD)を使用するときは一旦マザボを取り外す必要があります。
取り外しはネジは4本で、マザボが軽くて小さいのでATXマザボに比べて作業感がなく、全然ラクです。
マザボをケースに収納する際にフロントI/Oケーブルがメモリと若干干渉するので面倒見ながら蓋を閉じること。
純正のUSBポートを増設する際に、ケース内のケーブルマネジメントに若干気を遣うこと。
無理やり難点を挙げるならこの程度で、もはや難癖レベルの些細なことで、要するに組み易さはバツグンということです。
【サイズ】5点
満足。それ以外なにも言うことはありません。
【総評】5点
この製品は小型化の追求だけではなく「小型筐体にどこまでスペックを盛れるか」がコンセプトだと思います。
小さいだけのPCなんかいくらでもありますが「高性能」「安定性」「静音性」まで求めると途端に選択肢は激減します。
その激減した選択肢の筆頭として残るのが当製品だと感じています。
当製品をお勧めできない人は以下の通りです。
ある程度のゲーミング環境を整えたい人。→グラボが搭載できる姉妹機「Deskmeet」を選んだ方がいいです。
ロースペックで十分用が足りる事務用PC→OS込みで実売3万円を下回る廉価をウリにした完成品の小型PC。
それぞれにコンセプトが異なるので、単に小型PCという安易な括りで選ばないように注意が必要です。
5見た目も性能も文句なし
【構成】
M/B:Deskmini X600 White
CPU:Ryzen5 8600G
クーラー:Thermalright AXP 90 X 47 White(FAN;Kaze Flex 120 Whiteへ交換)
MEM:SUMSUNG 5600 8GB×2(6400MHzで動作)
SSD:INTEL M.2 128GB
その他:AM5 Thermal Paste Guard ,防塵フィルタ White
【デザイン】
白色を購入しパーツも白を意識して選択した。白は値段は高いがデザインがより映えると感じる。
【拡張性】
このサイズ感では十分かと思われる。
【機能性】
おおよその機能は搭載されている。APUを使用することでGPUも十分性能を発揮できる。
【入出力端子】
少し少なく感じる、D-Sub15ピンは流石に不要では。
【安定性】
8600Gとしたことで、発熱もそこそこで十分安定している。
【静音性】
ファンサイズを薄型12cmと変更することで、より静穏化が実現できた。
【組み易さ】
CPUファンにより組みやすさは大きく変わる、今回は結構組み辛かった。
【サイズ】
この機能でこのサイズは凄い。MINI−PCより熱対策を多くとれるので、より性能が発揮できる。
【総評】
AM5のDeskMiniが発売され我慢できず組んでみた。あまりコストをかけたくなかったので、最強構成とはせずいろいろ妥協して性能を落とした。なにかゲームがやりたくて、最近やっている鳴潮を遊んでみた。結果としては、多少カクつくが遊べないことは無いぐらいではあった。AFMFを使えばもう少し快適にできるかと思ったが、ゲームが完璧なフルスクリーンでは無いようでAFMFは試すことが出来なかった。
【CPUクーラーについて】
久しぶりのAM5だったので、CPUクーラーがAM4のものを流用できると勘違いしていて、バックプレートが外れないことに気づき、CPUクーラーを急遽Amazonで調達した。
このクーラーの取り付けは、バックプレートのネジ穴を貫通穴としてボルトを通して、ナットで固定する方式なので、最初パーツが足らないかと思った。また、取り付けたサイズ感は本当にギリギリでヒートシンクに若干触るぐらいで塗装が少し剥げてしまった。
また、冷却ファンはCPU付属のものは使わず、別に12cmのものを購入して取り付けた。まあ、正確には筐体とクーラーヒートシンクの間に固定せずに挟むだけだが、サイズがギリギリなのとファンの振動防止ゴムのおかげで普通に固定できている。12cmファンの取り付け方はマザーが裏向きになる方向にケースを裏返し、先にファンをケースに仕込んでおくことで出っ張りを避けてケース加工なしで取り付けが可能となる。
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32位 |
26位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2023/12/ 6 |
2023/12/ 8 |
省スペース型 |
AMD Ryzen 5 7535U |
onboard |
DDR5 4800 |
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S.O.DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000/2500+10/100/1000 電源:90W ACアダプター メモリスロット数:2 最大メモリー容量:64GB チップメーカー:AMD グラフィックチップ名:Radeon Graphics サウンド:Realtek ALC233 SATA:1 M.2:1 x M.2 (Key M、2242/2260/2280) with PCIe Gen4 x4 for SSD 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth:Bluetooth 5.2 USB:Front:1 x USB 3.2 Gen2 (Type-A)/2 x USB4、Rear:2 x USB 2.0 HDMI:1 DisplayPort:1
- この製品をおすすめするレビュー
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5意外に低発熱
主に使っているのが私では無いため、私が組んだ時に行った軽い使用の雑感と、使用者の感想を合わせた報告となる。
ゲームや編集作業等の重い処理をやらせておらず、事務処理用、あとはせいぜいyoutubeやAmazonプライム動画を再生するような利用にとどまるが
そのような用途だと余裕綽々でエクスプローラーの重さも感じない。
それらの作業を並行的に複数行うと、ややもたつきを感じるかなという程度。
特に・・・これは搭載するSSDの性能にもよると思うのだが、エクスプローラーに重い負荷をかけるような作業を行うと、もたつきを強く感じやすくなる。
これはOSの性能によるところもあると思うため、一概にこのマシンのせいとは言えないけれど、一応。
ファンが回り始めると音はするが気になるほどではない。静音性の高いファンを使用していると思う。
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34位 |
26位 |
- (0件) |
0件 |
2023/12/11 |
2023/12/ 8 |
省スペース型 |
Intel Core i7-1360P |
onboard |
DDR5 4800 |
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S.O.DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000/2500 電源:120W ACアダプター メモリスロット数:2 最大メモリー容量:32GB チップメーカー:INTEL グラフィックチップ名:Intel Iris Xe Graphics サウンド:Realtek ALC256 SATA:1 M.2:1 x M.2 (Key M、2242/2260/2280) with PCIe Gen4 x4 for SSD 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth:Bluetooth 5.3 USB:Front:1 x USB 3.2 Gen2 (Type-A)/1 x USB4(Thunderbolt 4)/1 x USB 3.2 Gen2(Type-C)、Rear:2 x USB 3.2 Gen2 (Type-A) Thunderbolt:○ HDMI:1 DisplayPort:1
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61位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/12/11 |
2023/12/ 8 |
省スペース型 |
Intel Core i5-1340P |
onboard |
DDR5 4800 |
|
S.O.DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000/2500 電源:90W ACアダプター メモリスロット数:2 最大メモリー容量:32GB チップメーカー:INTEL グラフィックチップ名:Intel Iris Xe Graphics サウンド:Realtek ALC256 SATA:1 M.2:1 x M.2 (Key M、2242/2260/2280) with PCIe Gen4 x4 for SSD 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth:Bluetooth 5.3 USB:Front:1 x USB 3.2 Gen2 (Type-A)/1 x USB4(Thunderbolt 4)/1 x USB 3.2 Gen2(Type-C)、Rear:2 x USB 3.2 Gen2 (Type-A) Thunderbolt:○ HDMI:1 DisplayPort:1
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