スペック情報 |
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2位 |
2位 |
4.76 (4件) |
21件 |
2024/4/12 |
2024/4/19 |
省スペース型 |
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SocketAM5 |
DDR5 7200 |
X600 |
DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000/2500 電源:500W 電源ユニット メモリスロット数:4 最大メモリー容量:256GB チップメーカー:AMD サウンド:Realtek ALC897 SATA:2 M.2:1 x Blazing M.2 Socket (M2_1)、supports type 2280 PCIe Gen5x4 (128 Gb/s) modes、1 x Hyper M.2 ソケット (M2_2)、タイプ 2280 PCIe Gen4x4 (64 Gb/秒) USB:フロント:2 x USB 3.2 Gen1 Type-A/1 x USB 3.2 Gen1 Type-C/2 x USB 2.0 Type-A、後部:2 x USB 3.2 Gen1 Type-A/2 x USB 2.0 Type-A HDMI:1 DisplayPort:2
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5若干特殊仕様の雑用マシンにして使用中
個別の項目を考えてみるとそこまで感動は無いんですが、このサイズ感で電源付きにもかかわらず3万円程度のベアボーンというと結構存在価値が高いと思います。構成を練る手間もかかりませんし。私は10G SFP+のイーサネットアダプタを使う雑用PCとして利用しています。
CPU:8600G(内蔵GPU使用)
メモリ:DDR5-5600 16GB x2
【デザイン】
CPUクーラーの高さに注意です。私は電源を取っ払ってPico PSUでACアダプタ駆動にしてしまったので、特に気にすることはありませんでした。
【拡張性】
このサイズでPCIEのx16スロットが一本使えるので、私はここに10G SFP+対応のイーサネットカードを入れました。逆にオンボードLANはBIOSで殺しているのですが、PCIEパワーオンをBIOSで有効にしておくと通電はされてWake on LANのマジックパケットには反応してくれるので、そのためだけにつないでます。
USBは3.0が背面にもう少し欲しかったかな。一応前面にあるんで数はあるにはありますが。前面ですがType Cがあるのも漏れが無いなと思います。マーケティング視点で抜けが無い感じはさすが。
【機能性】
こういったモデルにもBIOSフラッシュバックボタンありです。そして電源付き。この辺もマーケティングの勘がさすがだなと思います。
【入出力端子】
マザーからの映像出力はDPが2個でHDMIが1個なので、自分のニーズに合うかどうか確認は必要です。グラボを入れる人には問題無いかと。音声系はUSB使用をお勧めします。
【安定性】
雑用PCとして使っているのでかなり常時起動に近い状態ですが、ZEN3の時に個人的に悩まされたアイドル時のランダムな再起動は発生しなくなりました。これならしばらくAMDで良いかなという感覚です。いやはや、正直かなりマシになったなと・・・。
【静音性】
付属電源を取っ払ってしまっているので、騒音減は8600G付属のCPUクーラーしかありません。背面がスカスカな状態で使っているので、無評価にします。
【組み易さ】
筐体カバーを取り外しやすく、構造がよく考えられていると思います。ゴリゴリにゲームするようなマシンを組むのはかえって面倒になりかねませんが、デスクトップ系のCPUでレスポンスの良い雑用PCを作りたい場合には、作業ストレスの少ない筐体です。ただし、CPUクーラーは高さ要注意です。
【サイズ】
グラボを入れたい人には限界近いと思うので、こんなものじゃないでしょうか。DeskMiniだと逆にPCIEスロットが無いので、私のような使い方だとロープロPCIEにしたくなるような痛し痒しな面はあります。
【総評】
小型雑用PCをITXで組むと、結構高くつく上にケースや電源まで考え抜かなければいけないため、あまり悩まずにこれ一個をベースにすると構成検討が非常に楽になります。そういった存在価値という点でも私は評価しています。
ただ、デスクトップCPUがベースなので、省電力性は限界まで詰め切れる感じではありません。ACアダプタ駆動にして、WebやTV視聴等でワットチェッカー読みで30Wは常時超えてしまう感じです(起動時など、CPUが回るときで75〜80Wぐらいでしょうか)。
別宅で雑用に使っているミニPCのUM780XTXという機種では、7840HS搭載でACアダプタ駆動であり、同様の通常使用時に20Wを切るのがザラですので、雑用PCでほんとに消費電力まで絞りたい人はノート系RYZENのミニPCをお勧めします。レスポンスも8600Gと同等レベルに速いですし(ただしPCIEスロットは無し)。
5小さくてパワフルマシンを作成可能。
Ryzen7 5800X以来のRyzenPCです。以前からRyzenではUSB周りなど結構頭の痛い不都合が出たので、ここ何年かは避けて通ってきましたが、Intelのバグ問題などを機に興味本位でRyzenPCを組んでみました。使用用途は、Officeの使用、動画視聴、ホームページの編集といった軽作業中心です。
構成はRyzen5 8600G、DDR5-5600 16GB×2枚、Gen4 1TB SSDです。最後まで悩んだCPUクーラーですが、ちょうど新製品でSHURIKEN3が発売になったので、買ってみました。ビデオカードはありません。純正のWiFiカードが6000円程度するので、自宅に余っていたIntel WiFi6カードを取り付けました。
初期導入後のBIOSが古く、Bluetoothが切れたりするのですぐに最新BIOSにしたところ、すべて安定しています。
もともとMiniITXマシンばかりを組むほど小さいPC好きだったので、こういう小さいものでしかもある程度の性能を持つPCがとても気に入っています。
作成は非常に簡単で、CPU、メモリ、SSDの3点を取り付けて最後にCPU FANを固定し、完成です。配線の必要性もありません。初心者でも簡単だと思います。SSD用のヒートシンクが付属しませんので、使い方によっては別途ヒートシンクを用意した方がいいかもしれません。なおSSDの取り付けねじを締めるのが大変で、そこが一番苦労しました。
肝心の性能についてですが、CPU FANの高さ制限が厳しいため大型FANがつけられないので、ベンチマークを動作させると数秒後にサーマルスロットリングが発生してしまいます。ただCPU利用率100%が維持するようなことをこのPCで行うことはないので、CPU FANの性能不足は気にしていません。また、ビデオカードを搭載しない場合は、120mmのファンを取り付けできます。試しに余っているファンを取り付けて見ましたが、温度にあまり大きな変化はなかったです。構造上、やはり窒息気味です。
購入後にサポートCPUを見るとRyzen 7 9700Xもありましたので、RTX4060のシングルファンモデルとの併用で、中級レベルの超小型ゲーミングPCを作るのもよいかもしれません。小さいベアボーンなのに結構遊び甲斐があるものだと思います。3万円で購入できるので、コスパも大変よいと思います
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4位 |
5位 |
4.27 (11件) |
74件 |
2022/6/23 |
2022/6/24 |
省スペース型 |
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SocketAM4 |
Ryzen 5000/4000 シリーズ:DDR4 3200/Ryzen 3000/2000 シリーズ:DDR4 2933 |
X300 |
DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000 電源:500W 電源ユニット メモリスロット数:4 最大メモリー容量:128GB チップメーカー:AMD サウンド:Realtek ALC897 SATA:2 M.2:1 x Ultra M.2 (2280) PCIe Gen3 x4 slot USB:フロント:2 x USB 3.2 Gen1 Type-A/1 x USB 3.2 Gen1 Type-C/2 x USB 2.0 Type-A、後部:2 x USB 3.2 Gen1 Type-A/2 x USB 2.0 D-Sub:1 HDMI:1 DisplayPort:1
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5付属電源をどう評価するか
CPU Ryzen5600G(クーラーはリテール品) メモリ crucial DDR4 PC-25600 8Gx2
グラボなし 使いまわしの2.5インチSSDと3.5インチHDD
ゲームはしない。
クーラーを増設していないが、現時点で熱くなったことはない。
取説は丁寧に記述されており、組み立て方がわからないということはない。
しかし、実際の作業は後述の付属電源の事情から、パズルだ。
各端子やソケット類の数はASRockのHPに詳しく記載されているとおりで、必要十分だと思う。
PS/2はない。
マザボはITX、付属電源はATXで世間との互換性は高い。
が、この付属電源はちょっと曲者だ。
M.2規格とは別に、最大3.5インチx1、2.5インチx2のHDD等が取り付けられるが、電源家ケーブルはマザボ用20+4ピンとSATAx2しかない。
しかも、ケーブルが短く、HDD等の取り付け位置や向きの選択の余地はない。
さらに、3.5インチHDDと増設クーラーの取り付け位置が兼用なので、どちらかしか取り付けられない。
HDDを選択した場合、回路面が上向きとなり、ゆくゆく埃まみれになる。
従って、M.2のSSDのみか、加えて2.5インチHDDが推奨構成と思われる。
専用外付け電源が気にならない方はDeskMini、ATX電源内臓に引かれた方は本製品かな。
5小さいキューブ型パソコン
使用できるCPUは限られますが
グラボを搭載できるので
ゲーム性能を高めることができます
搭載できるグラボの長さは20cmまでであり
RTX3060Tiが精いっぱいですが
PS5よりも高性能なゲーミング性能にできます
電源ファンとCPUファンの騒音がすさまじく
大きさも回転数も違うファンが2つあって
気流がスムーズでないため
高負荷時にそんなに冷えない問題があり
ノクチュアのNF-S12Aを電源の外側に取り付けて
CPUファンと電源ファンの併用とし
ノクチュアのNH-L9aのCPUファンは取り外しました
冷却ファンの大径化とシングルファン化で騒音がマイルドになりました
CPU温度はサイバーパンクプレイ時でも80度以下に収まっています
グラボはASUS DUAL-RTX3060TI-O8G-MINI-V2を取り付けました
GPUファンのサイズよりも吸気口が狭いためグラボが全開になると爆音になります
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![SH570R6 [黒]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001424815.jpg) |
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24位 |
21位 |
4.00 (1件) |
6件 |
2022/3/ 2 |
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キューブ型 |
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LGA1200 |
DDR4 2666/2933/3200 |
H570 |
DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000 電源:300W 電源ユニット メモリスロット数:4 最大メモリー容量:128GB チップメーカー:INTEL サウンド:Realtek ALC662/897 SATA:4 M.2:M.2 type BM slot:1(type 2280、type2260、type2242対応) ※PCI Express 4.0 x4 USB:前面:USB 3.2 Gen1×3/USB 3.2 Gen1 Type-C×1、背面:USB 3.2 Gen2×4/USB 2.0×4 HDMI:1 DisplayPort:2
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4省スペースキューブ型なら良いかも
ヒートシンク、パイプを取り付ける時に、取付け方の説明がややあいまいで、最初きちんと取り付けられずファンが周りっぱなしでも冷えない(100度表示)事になってしまいました。
再度取り付けをやり直したところ現在はきちんと冷えており(最高でも50-60度、室温は25-28度)満足しています。11400をブーストモードで使用していますが、なかなか静かです。
電源をEUで販売してる850wのキットに変えてみました、外付けのSSDとDVDを同時使用しても余裕でなかなかよいです。
グラボをのせるか迷うところですがそのうち考えます。
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37位 |
32位 |
3.59 (2件) |
0件 |
2022/7/22 |
2022/7/15 |
キューブ型 |
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LGA1200 |
DDR4 2666/2933/3200 |
H510 |
DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000 電源:300W 電源ユニット メモリスロット数:2 最大メモリー容量:64GB チップメーカー:INTEL サウンド:Realtek ALC662/897/888S SATA:3 M.2:M.2 type BM slot:1(type 2280、type2260、type2242対応) ※PCI Express 3.0 x4 USB:前面:USB 3.2 Gen1×2、背面:USB 3.2 Gen1×2/USB 2.0×4 D-Sub:1 HDMI:1 DisplayPort:1
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4良くできている
安くなったので今更購入しました。
【デザイン】
今となっては少々古臭い
【拡張性】
まあまあ有り。グラボも搭載できるし、5インチベイがあるのは良い。
【入出力端子】
USB3.0の端子は少ない
【安定性】
今のところ問題なし
【組み易さ】
自作経験ある方なら難しくはない
【サイズ】
PCとしてはコンパクトです
【総評】
ベアボーンケースとして有名なメーカーなので、よくまとまってできていると思います。
グラボも3連ファンなど大型は無理ですが、27センチぐらいまでなら搭載できますし、絶滅寸前の5インチベイもあります。
楽に組みたくてコンパクトPCがほしい方は良い選択になりますかね。
まあ対応CPUが古くなったので、購入される方は少ないでしょうが。
3排熱がなぁ
事務用途でミドルクラス以下の発熱の少ないCPUを使うのであれば問題ありませんが、i7だと熱を持ち勝ちになり、夏は不安を覚えるような内部温度になります。
i5でも厳しいのではないかと思います。
その辺を弁えておられる方であれば問題ないかと思いますが、夢を見る方は普通に冷却に余裕のあるPCを組まれた方が良いです。
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![SH570R8 [黒]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001424814.jpg) |
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25位 |
32位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2022/3/ 2 |
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キューブ型 |
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LGA1200 |
DDR4 2666/2933/3200 |
H570 |
DIMM |
【スペック】LAN:10/100/1000 電源:500W 電源ユニット メモリスロット数:4 最大メモリー容量:128GB チップメーカー:INTEL サウンド:Realtek ALC662/897 SATA:4 M.2:M.2 type BM slot:1(type 2280、type2260、type2242対応) ※PCI Express 4.0 x4 USB:前面:USB 3.2 Gen1×3/USB 3.2 Gen1 Type-C×1、背面:USB 3.2 Gen2×4/USB 2.0×4 HDMI:1 DisplayPort:2
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4 寧ろミニPCです
【デザイン】
サイズ形状はキューブ型のミニPCって感じで、CPUやメモリーをはじめ、
SSDやグラボ迄搭載可とするベアボーンです。
CPUが別売となるので価格的に安いのか否かは、人それぞれの印象で異なりますね。
【拡張性】
x16スロットありますので、11世代CPU積めばGen4仕様となり、
10世代CPUならGen3となりますが、実質的にはほぼ変わらぬ速度です。
3.5インチベイ4つもあり、拡張性は十分ですね。
【機能性】
オプションにはなりますが、WLAN機能のdevice追加も可能です。
また。500WのGold規格電源も搭載され、相応なグラボも使用可能です。
【入出力端子】
背面のIOパネルは一般のマザーボードとよく似てます。
映像出力もCPUからDP端子x2、HDMI端子x1の出力が可能と豊富な仕様です。
【静音性】
付属の独自冷却機構の「I.C.E.ヒートパイプ」クーラーも静かに運転動作できていました。
【組み易さ】
殆ど一般のPC 組み立てとあまり変わりないです。
【総評】
前面の入出力についても汎用PCと比べて遜色もありません。
唯一USBのType-C端子が無いくらいです。
このベアボーンユニットでPC新調もっ十分にアリなものだと思います。
私だったら11世代 i7 11700 & RTX2060くらいで組んでみたいかなと思いました。
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