| スペック情報 |
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258位 |
155位 |
4.38 (11件) |
0件 |
2015/7/24 |
2015/8/上旬 |
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トップフロー型 |
80x80x10mm |
24.82CFM |
【スペック】ノイズレベル:8.2〜32.5dBA ロープロファイル対応:○ 幅x高さx奥行:82.5x34x95mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5無印のSCKDT-1000と基本的に同じ
小太刀 SCKDT-1000の冷却性能が思いのほか良かった。
http://review.kakaku.com/review/K0000659443/ReviewCD=826955/#tab
その経緯から同じものを…と探してみるも、既に製造終了との表示で途方にくれていると、なんとどう見ても同形状のリビジョンBが販売開始されていた。
購入して確認してみたが、Socet AM1に新たに対応ということ以外は小太刀 SCKDT-1000と全く同じで、何かしらコストカットされた様子もなく、冷却性能も変わらぬ様子だった。
当方同様に小太刀 SCKDT-1000を求めている方は、こちらを選択して問題ないように思う。
少々値段が上がってしまったのは残念だが、このクーラーを選択する方は背に腹を変えられない状況の方のはずですし。
5低くても冷却性は高い
M/B H61M-ITX
CPU Celeron G530
CPUファン 小太刀 リビジョンB SCKDT-1100
RAM 4G*2枚
HDD SSD120G
電源 玄人志向 静音ファンレスACアダプター 120W (KRPW-AC120W)
OS WIN10
CPU stressというソフトで6時間ほどCPUに負荷をかけ続けてみました。
80%程度の負荷です。
29℃と35℃のCPU温度が36℃と43℃にまで上がりました。
ファンの音は静かですし満足しております。
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264位 |
155位 |
5.00 (5件) |
0件 |
2018/2/19 |
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LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1151/1150/1155/1156 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
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【スペック】ノイズレベル:24.6dBA、with Low-Noise Adaptor:19.2dBA PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTTF:150000 h 材質:銅(ベース、ヒートパイプ)、アルミニウム(フィン)、ニッケルプレート 幅x高さx奥行:150x160x135mm
【特長】- ツインタワーヒートシンクと14cmファンを1基搭載した空冷サイドフロー型CPUクーラー。フラッグシップモデル「NH-D15」をベースに設計されている。
- メモリー全高は65mmまで対応し、マザーボードの第一PCIeスロットとの互換性が向上している。
- 付属ファン「NF-A15」はPWM対応で、回転数は300〜1500rpm。ファン増設用クリップも付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5よく冷えて静音性も抜群
Intel Core i7 10700装着からIntel Core i7 12700Fに
換装した時はCPU高さ制限が140mmのPCケースでしたので
高さ110mmのNoctua NH-D9Lを愛用してました。
CPU高さ制限が164mmのPCケースに交換した為、
高さ160mmの本製品を入手。
本製品はLGA1700にそのままでは取り付け出来ない為、
Noctua NH-D9L取り付け時にしようしたマウントキットの
NM-i17xx-MP83が本製品にも適合している事が判明し
取り付ける事が出来ました。
Noctua NH-D9LでもTDP65WのIntel Core i7 12700Fを
充分に冷却出来ますが、将来的にTDP125WのK付きCPUや
13世代14世代のCPU、Ryzenにした時の空冷用に本製品を
入手した次第です。
巨大なツインヒートシンクに14cm静音ファンの
組み合わせは見た目の迫力もあり、猫グリスと併用して
の冷却性能は抜群です。
【デザイン】
巨大ツインフィンにクリームの枠に14cm茶色のファン
見た目の存在感と冷却性能は抜群です
【冷却性能】
TDP65WのIntel Core i7 12700FをNoctua NH-D9L
以上に猫グリスと併用して良く冷やしてます
【静音性】
14cmファンNoctua NH-D9Lの9.5cmファンと
比較して低回転で風量多く静音性も抜群です
【取付やすさ】
Noctua NH-D9Lで適合しているLGA1700用
マウントのNM-i17xx-MP83は本製品も適合の為
取り付けた場合は簡単に取り付け出来ました
【総評】
高さ160mmなので、高さ制限が164mmの
愛用のPCケースに問題なく設置出来ました。
Core i7 12700Fを入手して少しの間
サイドパネルの強化ガラスとの干渉も無く
強化ガラス越しに本製品は存在感を出してます。
5巨大ヒートシンクなのでよく冷える
【デザイン】
12Sよりルックス気に入っています。
【冷却性能】
シングルで問題なく冷えます。
【静音性】
ゲーム中でもに65度になるくらいで、アイドル時は45度前後で冷えて
おり、とても静かです。CPUはi5 11500です。
【取付やすさ】
最初の取り付けが面倒ではありますが、難しいことはないです。
ネジを交互に少しずつ回すことを忘れないようにすれば
問題ないです。
【総評】
わたしが購入した当時は9,800円位で買えましたがだいぶ値上がりしましたね。
ケースが許すならオススメです。
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![MasterAir MA624 Stealth MAM-D6PS-314PK-R1 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001365889.jpg) |
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209位 |
197位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2021/6/30 |
2021/7/ 2 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
140x140x25mm |
67CFM |
【スペック】ノイズレベル:10〜27dBA PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTTF:160000時間 干渉軽減:○ デュアルファン:○ 材質:台座:銅、ヒートシンク:ヒートパイプ、アルミニウムフィン 幅x高さx奥行:153.2x160x144.9mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4クーラーマスターのツインタワー空冷
クーラーマスターのデュアルタワー空冷です。
オールブラックのデザインがかっこいいです。
冷却性能としてはハイエンドです。
120mm角ファンの穴位置の140mmファンが2基付きます。
また120mm角ファンもひとつ付属しており、メモリクリアランスの調整に役立ちます。
ヒートパイプは6本と、このクラスでは標準的。
特別多くはないです。
冷却性能は高いですが、最強までは行かないです。
渋めのデザインがかっこいいので、好みと予算で決めるのもよいと思います。
Zen4以降のRyzenでも8コアなら余裕を持って冷やし切れます。
16コアはわかりませんが、高負荷が続かなければ使えると思います。
13世代以降のインテルi5のK付きやi7以上の熱いCPUは厳しいかも?
日本ではヒートシンクが二股に分かれている空冷クーラーを、ツインタワー空冷と言うのをよく目にしますが、こちらはデュアルタワーという言い方でした。
言葉上の違いだけですが、どちらがメジャーなのか有識者の方にご意見伺いたいです笑
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291位 |
197位 |
3.50 (2件) |
0件 |
2021/1/12 |
2020/12/10 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1200/1151/1150/1155/1156 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
140x150x25mm |
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【スペック】ノイズレベル:24.6dBA、with Low-Noise Adaptor:19.2dBA PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTTF:150000 h 材質:ベース:銅、ヒートパイプ:銅、フィン:アルミニウム、ニッケルプレート 幅x高さx奥行:150x160x135mm
【特長】- ツインタワーヒートシンク+14cmファン1個を搭載したハイエンドモデルのサイドフロー型空冷CPUクーラー。
- メモリー全高は65mmまで対応し、マザーボードの第1PCIeスロットとの互換性が向上している。
- ツインタワーヒートシンク+シングルファン仕様の「NF-A15 HS-PWM chromax.black」が付属(ファン増設用クリップ付属)。
- この製品をおすすめするレビュー
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4初めてのノクチュア。お金を出らっただけの良さはあります。
【デザイン】
ブラックのボディはノクチュアらしさには欠けますが、個人的には好きなデザインです。
【冷却性能】
Ryzen 3950Xを冷やしています。
360mmの簡易水冷クーラーと比較しても遜色はないように見えます。
【静音性】
机の下にPCを配置。
ベンチマークを回すくらい負荷をかけないと、気になるノイズがありません。
【取付やすさ】
メモリとの干渉もなく全く問題ありません。
専用のプレートはMBを立てた状態ではあまりつけやすくないですが、
PCにMBを固定したままでも十分取り付けることができました。
【総評】
値段を思うと冷えてくれないと困りますが、
ものとしては満足です。
水冷とは違い寿命もわかりやすいので少し安心です。
ただAK620などとの価格差を考えるとハイエンドでもない構成では使う気にはなりません。
3冷やしたい方向け
【デザイン】ヒートシンクまで黒色なのは珍しく、PCを黒で揃えたいという人ならかなりおすすめ出来る。だが大きすぎるのが難点
【冷却性能】かなり冷える。10900kも冷やしきれるのではないだろうか。
【静音性】ノクチュアなだけあって静か。
【取付やすさ】人によってばらつきがあると思われる。慣れてなければかなり大きいので苦戦するのではないだろうか。
【総評】空冷CPUクーラーとしてはかなり優秀なのですが値段を考えたら星3辺りが妥当だろうか
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191位 |
224位 |
4.60 (15件) |
27件 |
2021/12/ 3 |
2021/12/ 3 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM5/AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
120x120x25mm |
78.73CFM |
【スペック】ノイズレベル:14.3〜34.3dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:ファン寿命:70000時間 デュアルファン:○ 材質:ラジエーター:アルミニウム ラジエーターサイズ:274x120x27mm
【特長】- 270度回転可能なウォーターブロックヘッドを搭載した水冷一体型CPUクーラー。Intel LGA1700ソケットに対応する。
- すぐれた放熱効率を実現するアルミニウム製ラジエーターを搭載。静音モーターのポンプをラジエーターに統合し、ポンプを熱源から遠ざけて寿命を向上。
- PWM対応120mm ARGBファン×2基を搭載。3層構造の強化メッシュチューブを採用し、曲げに強くクーラントの自然蒸発を低減させる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5総合評価でとても満足
【デザイン】
ドラゴンのマークがかっこよくて購入しました
【冷却性能】
現在4月の時点ではそんなに気温が高くないので
そこまで冷えているかは分かりませんが
前に使っていたML240L RGBと比べると冷えているような気はします
【静音性】
自分の環境では気になるような音はしていません
【取付やすさ】
標準的な簡易水冷と取り付け安さは変わらないような気がします
【総評】
ドラゴンのマークがかっこよくて購入しましたが
冷却才能も静音性もとても高評価に値すると思います
5静かでよく冷えます。ヘッドの向きによって冷え方が変わるかも?
※2023年7月5日 CPUを交換したので追記
※2023年9月28日 ヘッドの向きを変更したので追記
【デザイン】
M/BがMSI製ということもあり選びましたが、実際に同社のEdgeシリーズのマザーボードと相性がいいと思います。
派手過ぎず安っぽさもなくいい感じです。
【冷却性能】
満足しています。
室温20℃でPrime95 SmallFFTsを掛けて180Wほど消費している時でも最高70℃程度です。
メーカーHPではi9 9900K(≒i7 10700K)は280mm以上推奨となっていますが、派手にOCしなければ大丈夫だと思います。
【静音性】
付属ファンは低回転から軸のノイズが大きいので動作確認後すぐに交換しました。
と言っても空冷とは比較にならないくらい静かではあるのですが。
ポンプ音も静かです。
ポンプだけ高回転にして聞き耳を立ててやっと聞こえてくるレベルでした。
【取付やすさ】
ホースの取り回し等で苦戦することはありませんでした。
ケースの仕様で冷却水出入り口を上部に持ってこないとダメでしたが、エア噛みも無いようで安心しています。
各種回転数もARGBライトも全てマザーボードから制御でき、冷却システム専用ユーティリティソフトが不要なのもいいと思います。
LGA115xのバックプレートは金属製なのは良いのですが、
裏から添えるだけなのでヘッド締付時には仮止めしておかないとすぐ外れます。
あとLGA1700のバックプレートは樹脂製なので気にされる方は注意した方がいいかもしれません。
【総評】
初めての簡易水冷でしたが概ね満足しています。
後は故障や水漏れがないことを祈るばかりです。
検証環境
CPU:Core i9 9900KF 定格、PL無制限
M/B:MSI Z390M Gaming Edge AC
クーラー:MSI MAG CORELIQUID 240R V2
グリス:OC Master SMZ-01R
ケース:Fractal Design Focus G Mini
【追記】
CPUを13700KFに交換したので追加レビューです。
【取付やすさ】(LGA1700での)
LGA1700用バックプレートが樹脂製なのは前述のとおりです。
両面テープでCPUのバックプレートに貼り付けてからスタッドを立てる方式なので
マザーボードを表にしても脱落しないのは良いと思いました。
剛性が心配ではあるのですが、LGA1700のバックプレート自体が四点締めに強化されていて大きいので大丈夫でしょう、多分。
なおCPUの反り対策として、自己責任にはなりますがLGA1700の固定金具を装着しました。
取付は従来と同じでネジについているバネの力を利用するので締め切ってしまって大丈夫です。
【冷却性能】
夏場ということもありますが、このクーラーで連続高負荷状態の13700KFを冷やすには苦労しました。
M/Bデフォルトだと電圧盛りすぎなのもありCineBenchR23でも消費電力が300W近くで、連続で負荷を掛けていると簡単にサーマルスロットリングが発生しました。
低電圧化で210W近辺まで抑えても結構ギリギリでしたので、そのあたりがこのクーラーの限界かなと。
200W程度で電力制限をかけてしまったり、長時間連続でそこまでの負荷を与え続けなければ240mmでも大丈夫だとも言えます。
逆に何も電圧や電力制限等を弄らないのであれば
このクーラーでは13600Kあたりまでにしておいた方が無難でしょう。
あとZ690では大丈夫でしたが、Z390のM/Bだと200Wも食うとCPUよりも先にVRMの方が過熱気味になっていました。
水冷ではVRM周りに風が当たらなくなるのも要注意です。
検証環境(変更点のみ)
CPU:Core i7 13700KF 定格、PL無制限、低電圧化、LGA1700固定金具装着
M/B:GIGABYTE Z690M AORUS ELITE DDR4
【追記2】
使い慣れたMSIのUEFIに戻したくてケースとマザーボードを変えましたがCPU温度は大差なかったため、
冷却水がCPU下側から出入りするようヘッドの向きを変更してみました。
同じ室温26℃でもピーク時の温度が10度近く下がり、CineBench R23なら最高80度中盤までになりました。
グリスの塗り方も締め方も変えていないので純粋に向きだけだと思います。
DeepCoolはヘッドの向きを指定していますが、こちらでも同様に効果があるようです。
それでも連続100%負荷時は段々と温度が上がっていってしまいますので、やはり安全を見るなら13600Kまでかなと。
逆に長時間連続で高負荷を掛けないと分かった上で使うならこれでも十分でしょう。
せっかくATXに買い換えたので、遅かれ早かれ水冷も360mmに変えるとは思いますが最後の悪あがきです。
検証環境(前回からの変更点のみ)
CPU:Core i7 13700KF 定格、LLCオート、LiteLoad Lv6
M/B:MSI MAG Z690 TOMAHAWK WIFI DDR4
ケース:DeepCool CH510 Mesh Digital
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679位 |
263位 |
- (0件) |
0件 |
2021/7/16 |
2021/7/21 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
TR4 AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
120x120x25mm |
82.96CFM |
【スペック】ノイズレベル:35.5dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin デュアルファン:○ 材質:ラジエーター:アルミ、チューブ:ゴム、ナイロンスリーブ、水冷ブロック:銅、アクリル、ポンプ:PPS、GF ラジエーターサイズ:277x120x27mm
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243位 |
263位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2023/3/13 |
2023/1/27 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM5/AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
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78CFM |
【スペック】ノイズレベル:35.5dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTBF:90000時間 デュアルファン:○ 材質:ウォーターブロック:銅、ラジエーター:アルミニウム、チューブ:低浸透性ゴム、ナイロン ラジエーターサイズ:312x140x27mm
【特長】- 280mmサイズの水冷ラジエーターを装備した、コストパフォーマンスモデルの水冷一体型CPUクーラー。ウォーターブロックにアドレサブルRGB LEDを搭載。
- 「Aspect PWMファン」は、ケーブルのデイジーチェーン接続に対応し配線が簡単になったほか、ケーブルの取り回しもすっきりとさせられる。
- ウォーターブロック部のトップカバーは90度単位で回転することができ、どのような取り付けをしてもロゴが正しく見えるよう調整可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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3ポンプの音を調整できる人にはいい
冷却性能には満足
見た目もよし
ポンプの音がうるさいので要調整
自分で調整できる人にはいいと思います
取り付けも初心者向けではないです
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406位 |
321位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2020/1/20 |
2020/1/22 |
LGA 2011-3 LGA 1151/1150/1155/1156/1366 LGA 775 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
92x92x25mm |
39.36CFM |
【スペック】ノイズレベル:27dBA PWM:○ コネクタ:4pin TDP:120W 材質:ベース:純銅(ニッケルメッキ)、フィン:アルミニウム 幅x高さx奥行:102x125x74mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4PH-TC14PEのLGA1700対応のために
【デザイン】レガシーだが良いと思う。
【冷却性能】ハイエンドには厳しいのでは。
【静音性】あまり気にしていないかも?
【取付やすさ】普通。
【総評】
正直な話をするとこのクーラーはPhanteks PH-TC14PEをLGA1700対応させるためのパーツ取りに使用します。
パーツを取るクーラーはこれかThermalright Macho X2、 Le GRAND MACHO で迷ったがリテンションキットのTR-1700-A1に足りないブリッジ部分を取り出せればよかったので安価なこれを選びました。
またこれ以外にも別途ネジを買ってなんとかPhanteks PH-TC14PEのLGA1700適応にこぎつけました。お陰で10900kを安定して冷やせる環境を維持できそうです。
後はINTELがCPU反り問題など解決させて環境を整理してくれることを祈るばかりです。
最終手段としてDIYで1700対応させることも考えましたがお陰様で力技に訴える必要もなさそうです。
ありがとうThermalright。
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363位 |
321位 |
4.20 (21件) |
72件 |
2012/1/20 |
2012/1/中旬 |
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トップフロー型 |
92x92x25mm |
55.55CFM |
【スペック】 ノイズレベル:7.2〜31.07dBA 材質:銅製ベースプレート 幅x高さx奥行:94x94x122mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ミニタワーケース用の選択肢としてアリ。
主なパーツは、
CPU:intel i5 4670
M/B:MSI H87M-G43
CASE:CoolerMaster Elite 344 Silver
その他諸々…
【デザイン】
12cmファンを使うサイドフロータイプのクーラーのように大きすぎず、メモリにも干渉しない形状で、とてもいいと思います。
大型クーラーが使えないケースで使うのにピッタリでしょう。
【冷却性能】
付属グリス使用。
室温20℃の環境でCPUの温度をHWMonitorで確認すると、ネットブラウジングなどのほとんど負荷がかからない状態で30℃後半から40℃。このときのファンの回転数は400rpm前後とほぼ最低速度。ファンにはまだ余力があるので、負荷がかかっても問題はないと思います。
【静音性】
ファンはかなり低速で回るのでほとんど音はしません。ケース付属のファンのほうがうるさいぐらいです。
フル回転した時の音はまだ聞けていないので、もしかしたらうるさいのかもしれませんが。
【取付やすさ】
今回組み合わせたM/Bとの相性が悪かったのもありますが、ちょっと取り付けずらいと感じました。
ヒートパイプが通っている側のピン2つは問題ありませんが、ヒートシンクに隠れている残りの2つがきつかったです。
M/B上のCPUソケットのそばに多少高さのあるヒートシンクがあったため、それと相まって指をいれるスペースがほとんどありませんでした。
また、何度か体重をかけてピンを押し込みましたが完全にはまらなかったので、ピンを多少上下左右にずらすように押し込めたところ、やっとはまりました。
これは単純に自分が下手なだけかもしれませんが。
【総評】
取り付けに多少手間取りましたが、冷却性能に問題はありませんし、何よりも静かなのがいいです。
この値段ですし、大変満足しています。
5刀3 KATANAIIIが干渉するのでコレに変更しました。
【デザイン】
意外と小さいけどメモリが冷やせる。
【冷却性能】
リテールよりはかなりマシ! おまけでメモリも冷やせる。
【静音性】
リテールよりはかなりマシ! 結構静かです。BIOSの設定にもよりますが。
【取付やすさ】
意外と小さいので取り付けるのが楽です。ケースに組み込んでからでも取り外しできます。
【総評】
コンパクトですがリテールよりかなりマシに使えます。ちょっとリテールは・・・という人には丁度良いです。
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![MasterAir MA612 Stealth MAP-T6PS-218PK-R1 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001352390.jpg) |
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716位 |
321位 |
4.14 (2件) |
6件 |
2021/4/28 |
2021/4/28 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
120x120x25mm |
62CFM |
【スペック】ノイズレベル:8〜27dBA PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTTF:160000時間 デュアルファン:○ 材質:ヒートシンク:ヒートパイプ、アルミニウムフィン 幅x高さx奥行:129x158x112.2mm
【特長】- デュアルファン仕様の空冷CPUクーラー。6本の銅製ヒートパイプアレイと精密なアルミニウムフィン構造で均等に素早く熱を放出する。
- 「SickleFlow 120mmファン」2基がヒートシンクを挟み込み、静音かつ強力にCPUを冷やす。
- 後方に傾けたアシンメトリカル設計によりマザーボード上で十分なメモリークリアランスを確保。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ご参考までに
【デザイン】
黒一色で落ち着いた、よいデザインだと思います。
【冷却性能】
条件
・CPU:AMD RYZEN5600X[AllCore/4.425GHz固定]
・グリス:Ainex AS-05(中央米粒盛り→クーラー取り付け圧のばし)
・ケース:CoolerMaster Silencio652S
・室温:18度
のとき
・アイドル:27度
・高負荷:49度
【静音性】
静かだと思います。
・ファンをフロント60%、リア50%で動作させているとき。
【取付やすさ】
マニュアル通りに取り付けできました。
【総評】
交換前の「CoolerMaster MASTER LIQUID120」と同等の冷却性能であったことと、空冷のため寿命をあまり気にしなくてよくなったことが満足しています。
3AM5のMBの取り付けネジ同梱してね
AM5のMBの取り付けネジ同梱してね
っと言うか、AM5のMBと一緒に購入したんだから、お店が確認してね
(1700の取り付けキットは別に外箱で付属していたのに・・・)
ファンの方向が両方とも風をヒートシンクに押す仕様
前か後ろかどちらかに流れる方が効率がいいと思うのだが・・・
片方を逆にして、後方排気にしたのですが、上手くやらないとヒートシンクにしっくりつかない
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308位 |
321位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2019/11/12 |
2019/11/ 8 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1151/1150/1155/1156 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
120x120x25mm |
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【スペック】ノイズレベル:22.4dBA、with Low-Noise Adaptor:18.6dBA PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTTF:150000 h 材質:ベース:銅、ヒートパイプ:銅、フィン:アルミニウム、ニッケルプレート 幅x高さx奥行:125x158x71mm
【特長】- 12cmファンを搭載したサイドフロー型CPUクーラー。intelとAMDの両方に対応する。
- メモリースロットやPCIe拡張スロットとの干渉を抑えたスリムタイプデザイン。
- 12cmPWMファン「NF-F12 PWM chromax.black」を1基搭載し、ファン増設用クリップが付属している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5カッコいいです!
【デザイン】
マウント用のネジ穴まで全てが真っ黒です。映えます!
【冷却性能】
i7 11700Kでの運用 biosオートだともう少し冷えてくれたらという感じ。
ただ付属の12センチファンは回転数があがるというほど静かではないので
このままでもいいかなと
【静音性】
付属のファンはnfa1225と比べると静音性は大分劣るのでi9を使うなら
U12Aのほうが冷却、静音ともにベターだと思います。
【取付やすさ】
精度が素晴らしいので容易に取り付けられます。
【総評】
u12aと比べるとヒートシンクが少し薄いのとシングルファンなのでとても
スマートな外観です。シンプル、スマートでとてもカッコいいので満足です。
5Ryzen9 3950Xで使っています
[PC構成]
CPU:AMD Ryzen 9 3950X BOX
M/B:ASRock X570M Pro4
CPUクーラー:noctua NH-U12S chromax.black (NH-U12S-CH-BK)
メモリ:G.Skill F4-3200C16D-64GVK (DDR4-3200 CL16 32GB×2)
ビデオカード:MSI GeForce RTX 2080 Ti VENTUS GP
SSD: CFD CSSD-M2B1TPG3VNF (PCIe Gen.4 x4 (NVMe 1.3) 1TB)(OS起動)
電源:Thermaltake TOUGHPOWER GRAND RGB PLATINUM 850W
ドライブ:Pioneer BDR-212XJBK/WSE S-ATA BDドライブ
ケース:Fractal Design Focus G Mini FD-CA-FOCUS-MINI-BK-W
ケースFAN:DEEPCOOL RF120-3in1
上記構成で稼働しています。
OCは基本行わないので、3850Xでも十分冷えて、静かです。
メーカの情報では、ミドルOCまでとなっています。
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480位 |
321位 |
4.49 (4件) |
4件 |
2020/4/ 9 |
2020/4/17 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1151/1150/1155/1156/1366 |
TR4 AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
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【スペック】LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTBF:100000時間 デュアルファン:○ 材質:受熱ベース:銅、ラジエーターフレーム、フィン:アルミニウム、チューブ:低浸透性ゴム、ナイロン ラジエーターサイズ:324x143x30mm
【特長】- ARGB LEDを備えたガラスパネル採用のポンプヘッド、再設計されたウォーターブロックを搭載した簡易水冷CPUクーラー。2×140mmファンを搭載。
- ARGB LEDとPWMファンの制御に対応したハブをラジエーター側に搭載。電源ケーブル1本とARGBケーブルを接続するだけでファンやARGBの制御ができる。
- Autoモード/PWMモードを切り替えられるため、自動で性能を最適化させるか、任意で細かく調節・制御するかを選択可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ハイエンド空冷を軽く凌駕する高性能な簡易水冷
【デザイン】
PCケースに同じメーカーのDefine7を使ってるので簡易水冷も揃えてみました。
【冷却性能】
文句なしです。
これを使う以前はNoctua NH-U12Aという空冷クーラーを使っていましたが同じCPU(Core i5 13600K)で高負荷時に約15℃ぐらいは下がりました。
【静音性】
ファンを静音寄りに調整してるので高負荷時でもほとんど音はしません、ポンプの音も皆無です。
【取付やすさ】
取付も簡単でした、作業時間は15分ぐらいで終わりました。
【総評】
私が購入したのは2023年2月07日でしたが、届いた商品にはLGA1700のリテンションが付属されてなかったので代理店に問い合わせて無料で送ってもらいました。
こちらの商品を買う際にLGA1700で使う予定の方はご注意ください。
Celsius+ S28 DynamicとNoctua NH-U12AでCineBench R23を完走させた後の温度画像を貼っておきますので参考にしてください。
冷却・静音ともに大満足の商品です。
5よく冷え、LEDが美しい
Ryzen 7 5800Xへ換装するにあたり虎徹 Mark2では冷却に不安があり導入。
【デザイン】
水冷ヘッドのリング状LEDが上品で綺麗です。
これが決め手で購入しました。
【冷却性能】
OC 4.7 Ghz、フロント吸気、AUTO設定でテスト。
アイドル38℃、OCCT負荷時65℃ほどで安定しています。
Ryzen 7 5800Xには充分すぎる冷却性能かと。
【静音性】
デスク上に設置しており本体が非常に近いせいか、AUTO設定だと若干ファン音が聞こえる程度です。
PMW制御で1000RPM前後に落として使うと冷却力も落ちず静かになりました。
ポンプ音は全開で回さない限り気になりませんでした。
【取付やすさ】
ラジエーターにファンハブが付いており配線が非常に楽でした。ヘッドもメモリ等へ干渉なく設置できました。
ただ、ヘッド取り付けにAM4の標準マウンターを使用するのですが、マウンターの爪に取り付けるのにかなりの力が要りました。壊れないか不安になります。
ヘッドからのファンケーブルは少し短めに感じました。
マニュアルは図が大きく、理解しやすいものでした。
【総評】
値段は高いですが、よく冷やしてくれます。
制御に専用ソフトなどが必要無く、マザーボード制御だけで完結するのが好印象でした。
リング状LEDが気に入れば買って損は無いと思います。
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254位 |
321位 |
4.65 (17件) |
24件 |
2021/11/12 |
2021/11/12 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156 |
AM5/AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
140x140x25mm |
82.27CFM |
【スペック】ノイズレベル:24.9dBA PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:Fan Life Expectancy:50000 hours デュアルファン:○ 材質:ラジエーター:アルミニウム、ウォーターブロック:銅 ラジエーターサイズ:314.8x140x27mm
【特長】- ウォーターブロックに2.4型の液晶パネルを搭載した、静音性重視の水冷一体型CPUクーラー。PWM対応140mmファン×2基を搭載。
- 静音性を重視した「MEG SILENT GALEシリーズ」ファンを搭載。ユーティリティーソフト「MSI Center」により、低温度時にファン停止させることも可能。
- Asetek社製の第7世代ポンプを採用し、ウォーターブロックに60mmの小型ファンを搭載。CPUだけでなくマザーボードの電源回路部分も効率的に冷却する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5非常に満足出来る高級CPUクーラー
【デザイン】
ずっと欲しかったデザインです。
高級感があり、MSIの製品で拘りPCを作っていましたので、非常に満足感があります。
【冷却性能】
文句無しです。7800X3Dで使用、アイドル45〜50℃、ゲーム時の負荷で70℃程度です。
【静音性】
非常に静かです。VRMファンは100%にすればかなりうるさくなりますが、普通は100%で運用しないのできになりません。
【取付やすさ】
購入時期というか、恐らくS280はAM5の登場後には生産されておらず、AM5のリテンションキットが付属していませんでした。AM4のリテンションでも使えない事はありませんでしたが、精神衛生上良くないのでAM5のリテンションキットを送付してもらいました。
MSIのサポートに連絡する事で、送料だけかかりますがパーツ代は無料で送ってもらえます。
AM5用の説明書は付属していないので、公式サイトからマニュアルをダウンロードして取り付ければ取り付け自体は簡単です。
【総評】
非常に満足出来る製品です。
他の製品で値段も安く、冷却力が高いものはありますが、MEGデザインで高級感のあるCPUクーラーを求めていたMSIファンの方には刺さると思います。
当方はX670E CARBON WIFIで使用しており、MB、GPU、CPUクーラー全てをMSIに統一するとカッコよくなりました。
発売時から目を付けていたのですが、高額の為諦めていました。が、現在は非常に求めやすくなっており、アセテック製ポンプでありながらこのお値段は破格だと思います。
5Asetek製で、静かでよく冷えます!
【デザイン】
液晶画面がとてもカッコよいです。
【冷却性能】
今までは360タイプを使っていました。ファンの数が減るので、冷却性能が下がるかと思いましたが、逆に上がりました。やはり、グレードが上だと、性能が上がりますね。
ポンプの上にファンがあるので、CPU周辺も冷やせるのもとても良いです。
【静音性】
140mmファンは、静かに冷やせます、ポンプの音も気になりません。
【取付やすさ】
リテンションキットがAM5対応タイプが付属していなくて、メーカーから送ってもらいました。その説明がWEB上にしかなくて、戸惑いましたが、無事に装着できました。
リテンションキットを取り付けるためのベースの六角ポストが、微妙なサイズで、手持ちの工具では占めることができなかったのは残念です。外すときに、少々困りそうです。
【総評】
Asetekの評判は聞いていましたが、ここまで冷却性能が違うと思っていませんでした。しかも、この製品は、Asetek製の中でも異様にお買い得です。おすすめです。
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607位 |
413位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2023/2/ 9 |
2023/2/ 6 |
LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM5/AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
120x120x25mm |
68.2CFM |
【スペック】ノイズレベル:39.4dB(A) PWM:○ コネクタ:4pin デュアルファン:○ 材質:フィン:アルミ、パイプ:銅 (ニッケルメッキ)、ベースプレート:銅、バックプレート:鉄 幅x高さx奥行:147.6x163.3x133mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5やっぱヒートシンクの大きさは偉大だ
CPS RT400の冷却性に満足いかず。
たまたま寄ったZOA店舗にて見かけました。
ブラックフライデー限定特価で税込み3000円を切ってたので試しに購入。
【デザイン】
ごっついヒートシンク。
【冷却性能】
ビックリ!
RYZEN7 9700X(OCなしのデフォルト設定)にて、Cunebench2024を10分回してみました。
付属ファンの最低回転800を70℃まで維持させる設定で回しましたが、最大67℃までしかいかずにファン800回転のまま終了。
RT400だとファン轟音させつつも常に85℃を超えていたのに!!
冷却にはやっぱヒートシンクのでかさが重要なんですね。
【静音性】
付属ファンは1000回転を超えてくると気になってきますので静音性は高くないです。
ただヒートシンクが大きいので、9700XでOCなしなら最低回転でほぼ無音で運用も可能。
【取付やすさ】
ヒートシンク大きい分とファン固定金具よるファン取付なのでそれなりのしづらさ。
【総評】
レビューもない、限定特価で入手した商品でしたが、良い意味で大きく裏切られました。
9700Xならファンレスでも充分運用できるレベル。
大満足。
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383位 |
413位 |
4.00 (1件) |
3件 |
2018/5/ 7 |
2018/4/20 |
LGA 1151/1150/1155/1156 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
トップフロー型 |
92x92x15mm |
40.5CFM |
【スペック】ノイズレベル:30dBA PWM:○ コネクタ:4pin 干渉軽減:○ TDP:最大115W 材質:ニッケルメッキ銅製ベース、銅製ヒートパイプ 幅x高さx奥行:97x47x97mm
【特長】- すべてのヒートシンク素材に熱伝導率の高い銅を採用したトップフロー型の小型CPUクーラー。
- 独自の特許技術である「Quad Air Intake」により、4か所のエアロダイナミックインテークをファンコーナー部に配置し、ファン側面から追加気流を引き込める。
- 4つのシリコン製アコースティック・アブソーバーを組み込むことによって、ファンとヒートシンクの間にバッファを形成し、不要な振動ノイズを無効化。
- この製品をおすすめするレビュー
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4ロープロファイルクーラーで美しい銅の色を求める方に
【デザイン】
ヒートシンク部がすべて銅製で、その銅の色がとてもいい重厚感を出しています。
ファンはフレームが白色でファンブレードの色と合わさって上手いことマッチしています。
ケーブルも白色のため取り回しでフレームに巻いても目立ちません。
ちなみに箱は茶色の箱(強度のあるダンボール)に製品側面の図が光沢がある銅色で描かれています
【冷却性能】
ロープロファイルの中ではファン密度と材質のおかげで冷えやすい部類に入る感じですかね。
その代わり全銅製なので大きさの割に重いです。
【静音性】
ある程度の回転までは静かな方ですが2000RPMを超えたあたりからファンの音が耳に入るようになります。
【取付やすさ】
ここまでフィンが密着しているコンパクトな設計のためマザーボードの裏側からの固定になります。
バックプレートは1枚でIntelとAMD両方対応なのでマザーボードの設計によっては裏側のチップがプレートと接触してしまうかもしれません。
取り付けやすさはかなり良いです、マザーボードにCPUを付けてグリスを塗って本体を乗せて裏からバックプレートを当てて手で仮締めして本締めして終わりです。
【総評】
全銅製になる前の製品から比べて冷却効率が15%アップしたとありますが、たしかにサイズの割に冷やせています。
かなり小さめのケースにつけても十分に冷やせるいい製品です。
しかしあくまでもオーバークロックできるCPUを定格で動かす分には冷やせるという感じなのでガツガツオーバークロックをするとすぐにサーマルスロットリングが発生してしまうでしょう。
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504位 |
413位 |
3.35 (3件) |
6件 |
2019/9/26 |
2019/9/28 |
LGA 1151/1150/1155/1156 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
トップフロー型 |
92x92x15mm |
40.5CFM |
【スペック】ノイズレベル:30 dBA PWM:○ コネクタ:4pin 干渉軽減:○ TDP:125W 材質:ヒートシンク:ニッケルメッキ銅製ベース(グラフェンコーティング) 幅x高さx奥行:97x47x97mm
【特長】- TDP 125Wに対応したトップフロー型空冷CPUクーラー。全高47mmのコンパクトな設計により、小型ケースに最適。
- PWMに対応した92mmファンを搭載。ファンフレームの側面に4つの通気口を設ける特許「Quad Air Inlet」を採用し、より多くのエアフローを供給する。
- ファンの四隅に備えられた「Acoustic Absorbers」により振動を吸収し静音性を実現。「Zero Interference Design」で隣接するパーツとの干渉を回避。
- この製品をおすすめするレビュー
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4(ファン換装済みで)3700Xがギリギリ厳しい位の性能
【デザイン】
超カッコいい。
【冷却性能】
室温20度強の環境で、ファンをNF-A9x14 HS-PWM chromax.black.swapに換装し、A4-SFXに詰めたRyzen7 3700XでOCCTを30分回して95度に届かない程度。
ハードな使い方をする場合、夏場を考えると若干厳しいかもしれない。
ただし、元のファンでは計測を行っていないため、もしかすると元のファンの方が冷えるかもしれない。
計測の詳細はこちらをどうぞ(自分のブログです)。
https://wrongwrong-pc-parts.hatenablog.com/entry/2020/01/26/200000
【静音性】
ファンを換装してしまったので無評価。
【取付やすさ】
X570 I AORUS PRO WIFI (rev. 1.0)に搭載したが、バックプレートの穴がタイトすぎて付けるのにかなり苦労した。
一瞬「本気で付かないんじゃないかこれ」と感じたが、無理やりやれば付く。
画像付きでの取り付けの詳細はこちらをどうぞ(自分のブログです)。
https://wrongwrong-pc-parts.hatenablog.com/entry/2020/01/27/200000
【総評】
A4-SFXに搭載するなら、カタログスペックで最高と言えるクーラー。
ただし、サイドパネルの近さからNH L9シリーズの方が冷える説も聞いた覚えが有る。
特に最近はマザーボードの大型化からC7シリーズでも干渉の危険性が有る(実際ROG STRIX X570-I GAMINGと干渉して泣きました、、、)ため、余程この製品にこだわらないならNH L9シリーズの方がいいんじゃないか感も……。
とはいえ性能は十分で、そのままでも十二分にカッコよく、専用ファンにRGB仕様が用意されているなどビジュアル性能は高いので、「これが欲しい」と言って購入するならとてもお勧めできる。
4全銅!グラフェンコート!このサイズでTDP125W!どやさっ!
B450 I AORUS PRO WIFI+RYZEN5 3400G
上記の組み合わせで超小型ケースのPCを制作
このクーラー、全銅製ヒートシンク+新技術グラフェンコート採用、TDP125W!
なんて言われたら…
キターーーーというノリで購入、それから全てのパーツを選定という
おかしな順序になってしまった。
本体はさすが全銅、ズシリとくる重量感!子供のころ握りしめた超合金を思い出す。
付属のグリスは塗りやすいものが同封されていて、4〜5回分は十分ある量。
別のFANを取り付けるためのワイヤー金具も同梱されている。
箱も渋い!手にした時から非常に好印象を持った。
しかし、いざ取り付けになると、ネジ穴のタップの精度にバラツキが少しあり、
4か所取付金具を本体にネジ止めして、その後マザーへまた4か所ネジ止めなので
シビアな作業が2工程あり、水平の密着度が取り辛い。
極限の低重心設計なのでこの辺りは仕方ないのであろうが、もう少し何とかしてほしかった。
B450 I AORUS PRO WIFIへの取り付けは更にシビアだった。
クーラーのヒートシンクがマザーIOポート側のヒートシンクと接触寸前なのだ。
最近の大型ヒートシンク付きITXマザーは本当にタイトスペースで怖い。
取り付けても微妙にしっくりこないので、一度取り外してみると、やはりグリスが圧着されていない
箇所があり、再度調整する事になった。
そして動作だが、専用設計の付属ファンだと結構うるさい…が…よく冷える。
独自のエアフローで上から当てた空気をサイドに逃がすためFANのサイドにダクトがあり
そこから勢いよく空気が吐き出される。
試しに大きな120mmや140mmFANに交換し検証したが全く引けを取らない冷却効果におどろいた。
なので、標準FANを採用することにした。
で、気になるTDP125W対応とあるが、やはりうのみにできない。
というか3400GというCPU(APU)がそうとうヤバいからである。
省電力化した3世代でTDP65Wを謳うが、それは低発熱という意味ではなかった。
OCCTでおよそ5分、93°に… このクーラーでこれならそうとうヤバいなという印象。
ベンチマーク時の温度は3400Gのレビューで↓
https://review.kakaku.com/review/K0001172063/#tab
理想通りにはまだなっていないが、搭載スペースが限られている場合、このクーラーが素材的には
最良の選択だと思うのだが、グラフェンコートの恩恵はわずかに1〜2°あるかないかの世界らしいw
だが、現状、このサイズは強力なライバル、ノクチュアNH-L9がいる。
まあ、あちらの方が静かなんだろう想像するが、このC7-Gには素材に物言わせたロマンがある。
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418位 |
413位 |
4.65 (3件) |
4件 |
2020/1/17 |
2020/1/23 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1200/1151/1150/1155/1156/1366 LGA 775 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
120x120x27mm |
66.47CFM |
【スペック】ノイズレベル:4〜29.75dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin 干渉軽減:○ デュアルファン:○ 材質:ヒートパイプ:ニッケルメッキ、ベースプレート:銅 幅x高さx奥行:136x157.5x134mm
【特長】- 6mm径ヒートパイプを6基採用した、120mmサイドフロー型CPUクーラー。光るファンやヒートシンクのトップ部に光るカバーを搭載。
- 放熱フィンとファンマウントの位置をやや後方に配置し、ファンとメモリーの物理的干渉を解消。全高157.5mmで、PCケースとの互換性が向上している。
- ヒートシンクのベース部分にメタルバーを渡す「ブリッジ方式」を「スプリングスクリュー」仕様に改良し、大型ヒートシンクを確実に固定できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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53900Xに使用中。美しく、よく冷えます
【デザイン】
非常に綺麗で安っぽさはありません
【冷却性能】
別の会社の120mmファンに交換してあるので純正での冷却性能とは少し差があるかもしれません
トップフローなしのケースに詰め込み、APEXやCOD:MWなどを3時間程度連続でプレイしたときの温度は平均で64度弱でした。室温は26度
使用CPUはryzen9 3900Xです
RGBカバーがトップについている分放熱性が悪いのでは?と思っていましたが問題なさそうですね
【静音性】
社外ファンのため無評価です
【取付やすさ】
ドライバーと図付きの取り付け説明書が付属しており、非常に楽でした。AM4ならバックプレートがマザボ純正品のままでよいので、ケースから取り外しや裏サイドパネルからの作業がなく非常に楽です
【総評】
ヒートシンク上部のRGBカバーのデザインに惹かれて購入しました
発光も非常に綺麗で、冷却性も十分な様子で満足しています
汎用120mmファンならだいたい装着可能だと思うので、自分好みのカスタムができます
(ZalmanのSF120はねじ穴部周辺に厚みがあり無理でした)
3900Xを十分冷やせているので、来るzen3の5700X(仮)あたりも余裕だと思います
満足です
5まさに求めていたもの
交換したマザーボードに、アドレッサブルRGBヘッダーがついていたので、
今まで使っていた、無限五をアドレッサブルRGBファンに交換しようとしてた矢先に、
この商品が発売されることを知り、即注文しました。
無限五が、1200RPM PWMファン1個なのに対して、
こちらは、1500RPM PWMファン2個なので、冷却効果も高そうです。
取付は、無限五や、虎徹MK2と同じ方式です。
ケーブルがファン2個と、LED3個になり、配線処理は難しくなります。
Ryzen 5 3600Xで、Cinebench R20を走らせたところ、最大67℃でした。
アイドル時は静かですが、高負荷時には、回転数も上がり、気になる人は、気になるかも。
空冷で、派手な電飾と冷却性能を求めている人には、お勧めです。
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466位 |
413位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/9/28 |
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LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1151/1150/1155/1156 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
92x92x25mm |
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【スペック】ノイズレベル:22.8dBA、with Low-Noise Adaptor:16.3dBA PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTTF:150000 h 材質:ベース:銅、ヒートパイプ:銅、フィン:アルミニウム、ニッケルプレート 幅x高さx奥行:95x125x95mm
【特長】- 全高125mm、9cmファンを搭載したコンパクトな空冷サイドフロー型CPUクーラー(AM4新対応パッケージ)。
- Mini-ITXやM-ATXなどの小型PCに適している。9cmのPWMファン「NF-A9 PWM」を1基搭載し、ファン増設用クリップが付属する。
- ファン回転数は2000〜400rpm、風量は78.9m3/h、ファンノイズレベルは22.8dB。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5Ryzen9 5900Xを余裕で空冷運用できるクーラーです
【デザイン】
ケース内に入ってしまい見えることのない部品ですが、
製品も梱包もとても良いデザインだと思います。
【冷却性能】
下記環境でBF2042を2K144Hzで回しているのですが、
CPU温度は60℃台と安定しております。
ケースが窒息系な上、ケースFANも静音8cmであるのに、
この程度で済んでいるのは本当に驚きです。
MB:ASUS TUF GAMING B550-PLUS
CPU:Ryzen 9 5900X
RAM:CFD W4U3200CM-16GR
SSD:Seagate FireCuda530 ZP1000GM3A023
VGA:SAPPHIRE PULSE Radeon RX 6700 XT OC 12GB
CPUクーラー:NH-U9S(NF-A9 PWMを増設)
PSU:Platimax EPM850EWT
ケース:COOLERMASTER TAC-T01-EKJ
ケースFAN:GELID Silent 8PWM×3 (吸気×2、排気×1)
【静音性】
流石にフル回転時には500Hzくらいの音が薄く響きますが、
アイドル時には大変静かな動作音です。
【取付やすさ】
取扱説明書の出来が良くて簡単に取り付けできました。
【総評】
購入する際にショップの方に、
「ついでにCPUグリスのいいヤツも買いたいです」、
とお話したところ、
「この製品に付属しているグリスを超える性能ものは、
なかなかありませんよ」
とのことで、驚かされました。
確かにお値段は張りますが、
確かな製品なのだと思います。
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406位 |
413位 |
4.84 (6件) |
25件 |
2014/12/15 |
2014/12/19 |
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水冷型 |
120x120x25mm |
96CFM |
【スペック】 ノイズレベル:16〜35dBA 材質:ラジエーター:アルミニウム、チューブ:ゴム、コールドプレート:銅 ラジエーターサイズ:154x120x27mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5簡易水冷をなめていた・・・。
長らく本格水冷でCPUを冷やしていたため、簡易水冷、特に12cmモノラジエターの商品は「空冷と大差ないだろ!」と思っておりましたが、本商品で裏切られました。
正直、OCに耐えうる商品化と聞かれましたら難しいと答えざるを得ませんが、OCをせず運用する場合、本商品で全く問題ないと思います。
昨今デュアルラジエター搭載可能なケースがたくさん出てまいりましたが、12cmFAN一つしか確保できないPC構成で、OCをしない場合、第一選択になる商品だと思います。
5非OC環境で本製品に取り替えるだけで性能が大幅上昇
私の環境下ですので、すべてが一概にそうだといえません。高負担時クロック数が低下している人には参考になると思います
i5-2500無印での使用です。
以前は五年ほど前に購入したヒートシンクが4本ついたやつでそこそこ当時は冷えてました。
が、しかし、グラフィックボードを新しいものに買い換えたにもかかわらずゲーム体験はあまり向上せず。
原因を究明したところCPUの温度が高すぎてクロック数が下がっているのを発見。
購入当初はそうでもなかったのですが、劣化のせいか
12月の室温10度台にもかかわらず、高負担時CPU格コア90度以上確定
アクティブでも下がって50前半
明らかにクーラーが異常なのは明白でした
そして今回、初水冷ではありますが
本製品に取り替えたところアクティブ30~40 高負担時でも50度代をキープ!60はまだ見たことありません。
おかげでクロック数の低下がなくなり、ベンチマークスコアも大幅上昇
CINEBENCH R15では357から446まで89上昇!
3dmark FIRE STRIKE 1.1 DEMOでは8136から9 932まで1796スコア上昇!
となりました。クロック数が低下する方はぜひともコスパいいですね
ちなみに価格では2011-v3は対応外となってますが、最新の取扱説明書では2011-v3対応してます。
では以下各項目の評価となります。
ベンチマークのスコアは添付、URLを明記します。
グリスは付属のグリスを使用しました。
変更前
http://www.3dmark.com/3dm/16658624?
変更後
http://www.3dmark.com/3dm/16921820?
【デザイン】
見た目や質感はGOODでポンプに電源が供給されないとLEDが光らない点がとてもよかったです。配線ミスにすぐに気づけました。
【冷却性能】
さすが水冷ということですね。
OCはしないのでそこらへんはわかりませんが、これから長期にわたって戦える気がします。
【静音性】
わりかし静かです。三段階のモードがありますが、最小にすると耳を傾けないと聞こえませんね
パフォーマンスモードでやっていますが、多少温度があがるとすこーし聞こえますね
【取付やすさ】
初の水冷とあり、少してこづりました。
ファンが二つとでかいので、ホースの位置を考えないとクーラー部分がポンプと重なってはめられなくなりました。
ほかにはM/Bを取り出して裏に鉄板付けないといけないのでわりかした大変でした。
が、説明書にきちんと日本語で明記されていたため比較的簡単に取り付けられます。
【満足度】
この価格でこれなら満足でしょう。
なんせ5000円代で水冷ですからね
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![ETS-T50A-BK-ARGB [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001193009.jpg) |
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716位 |
413位 |
- (0件) |
11件 |
2019/9/18 |
2019/9/20 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1151/1150/1155/1156/1366 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
120x120x25mm |
71.32CFM |
【スペック】ノイズレベル:14〜24dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTBF:160000 hours @ 25℃ TDP:230W 材質:フィン:アルミニウム、ヒートパイプ:銅 幅x高さx奥行:138.7x160x112.5mm
【特長】- アドレサブルRGB LEDを搭載した冷却ファン採用のCPUクーラー。マザーボードの4pin アドレサブル RGB LEDピンヘッダーと互換性がある。
- 独自のファン形状「High pressure blades」を採用し、分散気流をファンの中心へ集中させ、直線的なエアフローとすぐれた静圧性能を発揮する。
- 54枚すべてのフィンに特許「PDF(Pressure Differential Flow)」デザインを採用。ヒートシンク中心部の気流の流れを15%強化し冷却効果を高めている。
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889位 |
413位 |
3.58 (17件) |
155件 |
2015/8/12 |
2015/8/12 |
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水冷型 |
120x120x25mm |
81.1CFM |
【スペック】 ノイズレベル:14〜30dBA 材質:銅ベース、アルミニウムラジエーター ラジエーターサイズ:274x120x32mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5初めての水冷 & かなり久しぶりに、CPUクーラー外しました
再レビュー
購入してから3年になりますが、問題無く動いています。
他の方のレビューで漏れ情報が多いので、ちょっとびっくりです。
クーラントの補充は、最初から付いていたクーラントがあともう僅かです。
なので、クーラントを購入しました。クーラーは使い続けるつもりということです。
他の簡易水冷は使ったことが無いのですが、クーラントは減っていくのでしょうね。
そう考えると、補充できる本機は良く感じます。
また、しばらく経って使い続けていたら、再々レビューします。
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自作経験は、過去に一度だけです。
今のPCは、ショップのBTOです。
ケース : コルセアZCC600(ホワイト)
マザーボード : ASUS P8Z68 DELUXE
CPU : Core i7 2700K
グラボ : 玄人志向のGTX570
SSD : CRUCIAL M4-CT128M4SSD2
セキュリティーソフトにカスペルスキーの体験版を入れたのですけど、初回の完全スキャンでCPU温度が98℃。
二回目以降は、78℃くらい。
これをきっかけに、クーラー換装に踏み切りました。
自分のパソコンの使い方は、ネット、動画視聴くらいでゲームはやりません。
パソコンは帰宅から朝まで電源入れっ放し。朝起きて、電源OFF。
夜中のうちにセキュリティーソフトのスケジュールとか組んでいます。
CPUの温度とかあまり気にしたことが無かったので、たまたまモニタリングソフト入れてみて、何故か、カスペルスキーの体験版入れてみたりと、全くのたまたまです。
カスペルスキーの完全主キャンの初回の98℃は、かなりびっくりしましたし、二回目以降の完全スキャンでも78℃なので、低くはない。空冷のクーラーにしようと思っていたのですけど、これもたまたま、LPWEL240-HFの動画を見て、簡易水冷でチューブが透明というコンセプトに惹かれました。元々は、水冷は漏れが怖く、簡易水冷にも否定的でした。
まあでも、4年も使っているPCなので、万が一漏れたときは諦めようと、購入しました。
クーラー付け替えの動機となった、カスペルスキーの完全スキャン時のCPU温度は、51℃まで下がりました。
夜中も安心して眠れます。
クーラントの色は青にしました。
これをつける前は、天板に青のLEDの20cmファンを付けて、このクーラーのデフォルトのLED無しファンは少し寂しいので、いずれ付け替えようかと思っています。
コルセアのCC600の大きさ・形状とマザーボードのコネクタの位置の関係で、普通には付きませんでした。
天板がメッシュ状なので、そのメッシュの穴を利用して、干渉するコネクタにオフセットして取り付けました。
ぴったりネジ位置がはまるわけではないので、ネジ三個で止まっています。
ファン回転数はアイドルでは450rpmで極めて静かです。
クーラーとしての性能も、透明チューブも満足です。
総合的に満足度 5点です。
5初自作で初水冷
【デザイン】
透明チューブなので、色付け(メーカー保障外)を行うことでとても綺麗に見えますし、水の流れを確認するのにもとても良いと思います。
【冷却性能】
OCは行っていない環境下なので、そこまで温度は上がってるとはないと思います。
ネトゲをやってても、MAXで45度前後(ケースファンは1000rpm以下運用)でした。
【静音性】
水冷のモーター音が響くとか聞いたことありますが、これはそんなことなく静かと思います。空気を噛み始めるとややジュジュと少し音は聞こえましたが、抜けば音はなくなりました。
【取付やすさ】
CPU周りの取り付けや場所には特に困ることはなかったのですが、ラジエーターが大きいためファンを取り付けての設置に大変苦労しました。
現在私のケースはZALMANのZ9neoを使用してますが、購入前は天井着くとお店の方がおっしゃっており、いざ購入して取り付けする。しかし、ホースが長く途中で折れてしまったり、ディスクドライブにホースが干渉するなどの弊害があり、泣く泣く天井を諦めて前面に変更しました。
前面はファンを装着前のラジエーターのみでしたら、すんなりと入りましたが、いざファンを装着し入れようとすると、まずZ9neoお持ちの方ならわかるかと思いますが、このモデルは電源やSSDなどが見えないようにケース下部の3分の2が埋まっております。そのため、ファンとラジエーターを合体させたものを入れるとギリギリのサイズで入ります。またギリギリでも横からすんなり入るのではと思いますが、側面はパネルを装着するためのでっぱりがあるため、それが干渉し横から入れることは困難でした。
なので、1度上部の5インチベイを1つ外し、上から入れるという方法しかありませんでした。だが、問題はこれだけではなく、入れたのがいいが、今度はチューブが長くて折れ曲がりが発生したため、目視で何となく(染色した時点で保障外であり、取り付けまでに相当苦労しており、壊れてもいい感覚で行いました。)チューブを切って装着し折れ曲がりはなく、チューブの再固定を行いましたが、漏れもなく現在は経過しています。
【総評】
初の自作PCで見た目に惹かれて選びましが、苦労のたえない子かと思います。
他の水冷でも起こると思われる水漏れですが、この商品は水漏れがあったと聞くことがやや多いかと思います。個体差によるものがあると思いますが、現在私のPC上では漏れなく経過されています。一応過去の記事をみるとマザボがお亡くなりなったやグラボが逝かれたなど書かれているため、私は焼け石に水かと思いますが、グラボの上にポリカーボネートの板をシリコンチューブで縁を覆ったのを敷いて、効果はあるにないにしてもやらないよりかはいいかと思い対策を行っています。
これからも漏れないことを祈りつつ見ていきたいと思います。
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543位 |
413位 |
4.56 (5件) |
3件 |
2015/3/23 |
- |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1150/1151/1155/1156/1366 LGA 775 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
140x152x26.5mm |
130CFM |
【スペック】ノイズレベル:21〜45dBA PWM:○ コネクタ:4pin 干渉軽減:○ デュアルファン:○ TDP:320W 材質:銅ベース、ニッケルメッキ
【特長】- 拡張カードなどとの干渉を抑えつつ、高い冷却能力を備えたサイドフロー型CPUクーラー。
- 2ブロックに分かれたヒートシンク部をそれぞれの140mmファン「TY-143」により冷却を行う、独自の冷却システムを採用している。
- 6mm径8本の銅製+ニッケルメッキのヒートパイプを装備し、多くのCPUに対応するユニバーサルソケットを搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5AM5でも全く困らない(搭載できれば)
【デザイン】
随分昔の巨大ツインタワー
CPUの高さよりも問題になるのがFANを設置するとメモリに干渉したりして結局位を上にずらすので
CPU高さ合計170mm程度とそこそこのスペースが必要になる事が問題
【冷却性能】
付属のFANをゆっくり回してもかなり冷える。
よくわからん簡易水冷よりもよっぽど冷えそう。
給排気がしっかりしている必要はあるのでケースを選ぶ。
【静音性】
フル回転はもちろんうるさいが1500rpm程度ならメッシュケースでもかなり静か。
大きなFANをゆっくり回すという使い方が正解か
【取付やすさ】
極悪の一言に尽きる。
ヒートシンクが巨大、基盤から上にはみ出すor下のスロット1段目を潰す等でケースはかなり選びます。
【総評】
ケースに収めるのに苦労するが現行でも全く困らない。
10年前の製品を未だに使える様にしてくれるメーカーには感謝。
5猛烈冷却、 爆音、 静音 (定格)
【構成】
ケース: MSI MAG Vampiric 010
M/B: ASRock Fatal1ty Z97X Killer
CPU: intel Core i7-4790K
GPU: PowerColor Red Devil RX 6900XT
RAM: CORSAIR Vengeance Pro 2400MHz
SSD: SEAGATE FireCuda 510
PSU: Raidmax Vampire 1000W
【デザイン】
独特のオレンジ色のファンで好みが分かれそうな気はしますが、 自分は気に入ってます。 かっこいいです。 ファンのネジ穴間隔はメーカー独自となっています。 市販の一般的な140mmファンが搭載できるかはやってみないとわからないというのが正直なところです。
自分はメモリとの干渉を避けるためSilver arrow 130の付属ファン (TY-127BP)を流用していますが、 ネジ穴が合わなかったため針金で固定しています。
クーラー全体の高さは165mmありますが、 ファンが1mmか2mmほどはみ出ます。 MSIのVampiricは167mmまで搭載可能ですのでまさにギリギリのところにあります。 よく確かめて購入してください。
【冷却性能】
付属ファンは最大2500rpm, 130CFM, 45dBAです。 これが2個も付いています。 凄まじい冷却性能です。
CMOSクリア後の状態 (室温30℃)でOCCTを30分回してみましたが、 64℃にピッチリ張り付き、 60℃代後半に達する気配がありません。 テスト後半には62℃まで下がってくる始末です。
4790Kは発熱が多いCPUですが、 これをこの温度に押さえ込めているのは流石としか言いようがありません。
なおFolding@homeでは発熱量が違うのか、 定格でも80℃前後で推移します。
【静音性】
最大45dBAのファンが2個も付いているのは伊達ではありません。 OCして高負荷にすると掃除機並みの音になります。 冷却力がそもそも高いので、 定格や微OC運用ではそんなに温度も上がらず、 設定を詰めればかなり静音で運用できると思います。
【取付やすさ】
マザーボードにネジ止め固定する用の専用のレンチが付いていますが、 ヒートシンクがとてつもなく大きいので、 とても回しにくいです。 グリスの塗り忘れや裏の保護ビニールの剥がし忘れには十分気をつけましょう。
【総評】
凄まじい冷却力で、 定格や微OCなら静音で運用できると思います。 音を気にしないのであれば相当なOCが可能なのではないかと思います。
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716位 |
413位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2022/4/20 |
2022/4/22 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
TR4 AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
120x120x25mm |
82.96CFM |
【スペック】ノイズレベル:通常時:25dBA、最大:35.5dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin デュアルファン:○ 材質:ラジエーター:アルミ、チューブ:ラバー、ナイロン、水冷ブロック:銅、アクリル、ガラス、ポンプ:PPS、GF ラジエーターサイズ:277x120x27mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4取り付けてしまえば星4.5
【デザイン】
独特なミラーボール形状のウォーターブロックとチューブ間に配置されているウォーターポンプが人を選ぶと思う。そのため星4。
【冷却性能】
5700X定格、室温24度でアイドル32度ほど。猫グリス使用してcinebench R15で最大60度未満、FF15ベンチでも最大60度未満とよく冷える。AK400、kraken M22などと比較して断トツ冷却できており星5。
【静音性】
設定次第。ポンプは5000rpmと高めだが無音レベルで静か。ファン回転数は35度まで20%、55度で35%、65度で55%、75度から100%で設定中。温度からもう少し回転絞ってもいいかもしれない。とりあえず星4。
【取付やすさ】
前述した通り、チューブ間にH型でウォーターポンプが配置されているため極小ケースでは取り回しに苦労するかもしれない。チューブは40cmで硬さはさほど感じない。取説はQRコードから読み取る方式。付属品は各種ソケットのブラケット、ARGBファン2個、グリス、デイジーチェーン用のファンとARGBケーブル、SATAから繋ぐARGBコントローラーがあり、光物好きなニーズにも対応している。後述の要素で星3。
【総評】
ウィークポイントはデジタルマニュアルが見にくいこと、某サイトでマニュアルの間違いを指摘されていてアテにならないこと。自分はYouTubeを見ながら取り付けを行った。また、ウォーターポンプの配置が独特で思わぬ干渉を起こす恐れもあるため注意が必要。
逆に最大のストロングポイントはこの冷却性能を持ってNTT-Xで10000円を切る価格で購入できること。人によってはこのデザインも強みかもしれない。これらをひっくるめて良いクーラーだと思えるので、安価なうちに購入してみてはどうだろうか?
※画像を追記したため再レビュー
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657位 |
413位 |
- (0件) |
0件 |
2023/3/13 |
2023/1/27 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM5/AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
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56CFM |
【スペック】ノイズレベル:33.2dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTBF:90000時間 デュアルファン:○ 材質:ウォーターブロック:銅、ラジエーター:アルミニウム、チューブ:低浸透性ゴム、ナイロン ラジエーターサイズ:272x120x27mm
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679位 |
413位 |
4.33 (3件) |
7件 |
2021/5/19 |
2021/5/21 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1366 |
sTRX4/TR4 AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
120x120x25mm |
69.34CFM |
【スペック】ノイズレベル:30dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin 材質:ラジエーター:アルミニウム ラジエーターサイズ:402x120x27mm
【特長】- アドレサブルRGB120mmファンを3基搭載した、ハイエンド仕様の簡易水冷CPUクーラー。液漏れを防止する独自技術「Anti-leak Tech」を搭載。
- ポンプ内部のクーラント液の入口と出口を分離した「デュアルチャンバー」機構を採用し、冷却効率が向上。
- 発熱量の多いCPUに対応できるよう銅製受熱ベースは背面フィンを25%拡張し、Intel LGA20xx系、AMD TRX4などのCPUソケットにも組み込める。
- この製品をおすすめするレビュー
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5とても良い
買って1年のMSI MAG CORELIQUID360Rが壊れたので、急遽こちらを購入しました。
冷却性能は正直期待していなかったのですが、思った以上に冷えて得した気分です。
Ryzen3600ですが、シバいても75度程度なんで全く問題なし。
室温28度でゲームしてても70度弱です。
PCケースがLianLi O11 Dynamicなのでケースファンを8個使用しています。
それプラス、ラジエターサンドイッチする感じで付属のファン3つ。
アイドリング中は低回転でゆるゆる動いてるんで無音ではないけど、うるさくもないです。
ゲーム中は高回転になりますが、ゲームの音でそんなに気にならない。
取り付けも別に難しくはない。ワンタッチじゃないけど。
以前使っていた物が壊れて、あまり精査せず見た目と価格で選ん割にはよく冷えて、大満足でした。
4簡易水冷入門用に。
【デザイン】
ヘッド側は変にロゴが目立たないのでいい感じです。
ヘッド部分とファンはRGB対応なので好きな色とパターンで光らせることが出来ますが、あまりチラチラ光られると目障りなので明るさを最低にして点灯状態にして固定して使っています。
ラジエター部分はファンに隠れて見えないので無問題です。
【冷却性能】
Core i7-12700Kの電圧を-0.140VにOffsetして常用していますが、CINEBENCHを10分ループさせて室温21度で最大コア温度は65度でした。
簡易水冷を使うのはこれが初めてなのと空冷クーラーを持っていないのでこれがよく冷えているのか判断の難しいところですが、ファンの回転数を50%(1200RPM)くらいに押さえた状態でこの温度なので冷えてるのではと個人的には思っています。
ちなみに55%くらいの回転数だと生活音に紛れてしまうのでファンの音はほとんど気になりません。
なお、定格状態だとファン100%で80度でした。
ファンの回転が1200RPMの場合は82度だったので音と冷却性能のバランス的には55%くらいがちょうどいいのかも。
【静音性】
60%以上で回すとそれなりに音が気になりだすので静かとは言えないと思います。
あと、たまにポンプのあたりからシャーという音がなるのもちょっと気になるところ。
【取付やすさ】
固定金具のネジは手回しにも対応して欲しかったところ。
【総評】
購入当時はLGA1700に対応したリテンションキットが個別に販売されているCPUクーラーがほとんど無かったので少ない選択肢の中からこれを選びましたが、価格の割に冷えているのではと思います。
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406位 |
413位 |
3.93 (5件) |
1件 |
2023/3/13 |
2023/1/27 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM5/AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
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56CFM |
【スペック】ノイズレベル:33.2dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTBF:90000時間 材質:ウォーターブロック:銅、ラジエーター:アルミニウム、チューブ:低浸透性ゴム、ナイロン ラジエーターサイズ:392x120x27mm
【特長】- ウォーターブロックにアドレサブルRGB LEDを搭載した、コストパフォーマンスモデルの水冷一体型CPUクーラー。120mmファン×3基を装備。
- ウォーターブロック部のトップカバーは90度単位で回転することができ、どのような取り付けをしてもロゴが正しく見えるよう調整可能。
- 「Aspect PWMファン」はケーブルのデイジーチェーン接続に対応し、これまでに比べて配線が簡単になったほか、ケーブルの取り回しもすっきりとさせられる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5マザーボードが壊れた。壊れなかった。
当時インテルcpuの不具合はintelcpuの不具合だと気づかず、レビュー訂正。このクラスでこの価格なら普通で今も現役でつかえています。耐久性もよくてケースを派手にしたいならいい選択肢になる。
5激しく値下がりしていてお買い得
10,000程度まで激しく値下がりしており、お買い得です。
【デザイン】枕部しか光らないので地味でいいですね。
【冷却性能】300Wまで行くi7-14700KFを充分に冷やしてくれています。
【静音性】無音ではないですが空冷より静かなので満足です。
【取付やすさ】本品自体の取り付けやすさは十分かと思います。取付困難なのはケース側の事情が大半でしょう。
【総評】いい買い物をしました。
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889位 |
413位 |
- (0件) |
0件 |
2023/3/13 |
2023/1/27 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM5/AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
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78CFM |
【スペック】ノイズレベル:35.5dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTBF:90000時間 デュアルファン:○ 材質:ウォーターブロック:銅、ラジエーター:アルミニウム、チューブ:低浸透性ゴム、ナイロン ラジエーターサイズ:313x140x27mm
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![DARK ROCK 4 BK021 [black]](https://m.media-amazon.com/images/I/41J4unBJA3L._SL160_.jpg) |
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751位 |
413位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2019/1/24 |
- |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1151/1150/1155/1156/1366 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
135x135x22mm |
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【スペック】ノイズレベル:10.5〜21.4dBA PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:Lifespan(h/25℃):300000 TDP:200W 材質:ベース:銅、フィン:アルミニウム 幅x高さx奥行:136x159.4x96.3mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5デザインで惚れた
空冷ファンとしては高価ですが、デザインが気に入り購入してしまいました。
冷却性能も満足で、Ryzen 3700Kのアイドリング時35℃、最大で50℃代です。
音も聞こえないくらい静かです。
購入して大満足しています。
今回は半分観賞用パソコンです。
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![MasterLiquid PL360 Flux MLY-D36M-A23PZ-R1 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001426831.jpg) |
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834位 |
413位 |
- (0件) |
0件 |
2022/3/ 8 |
2022/3/11 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156 |
TR4 AM5/AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
120x120x25mm |
72.37CFM |
【スペック】ノイズレベル:32dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:ファン平均寿命:160000時間 材質:ラジエーター:アルミニウム、ベース:銅 ラジエーターサイズ:394x119.6x27.2mm
【特長】- ハイエンドパフォーマンスモデルの簡易水冷CPUクーラー。「プレミアム デュアル チャンバー ポンプ」がラジエーターとの間の熱交換効率を高める。
- 微細に加工された極薄フィンにより表面積を最大化したマイクロチャンネルがヒートスポットから正確に熱を奪う。
- 独自のエアバランス型ファンは安定した高速回転を可能にし、風量、風圧を高め冷却性能を向上させている。アドレサブル Gen2 RGB LEDを装備。
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626位 |
413位 |
4.43 (19件) |
18件 |
2021/4/16 |
2021/4/16 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
120x120x25mm |
77.4CFM |
【スペック】ノイズレベル:39.9dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:Fan Life Expectancy:100000 hours デュアルファン:○ 材質:ラジエーター:アルミニウム、ウォーターブロック:銅 ラジエーターサイズ:272.5x120x27mm
【特長】- ウォーターブロックに2.4型液晶パネルを搭載した水冷一体型CPUクーラー。CPU温度やファンの回転数などのほか、画像やムービーを表示できる。
- アドレサブルRGB LEDを備えた「トルクスファン 4.0」を採用し、ユーティリティーソフト「MSI Center」でコントロールすることが可能。
- Asetek社製の第7世代ポンプを採用し、ウォーターブロックに60mmの小型ファンを搭載。CPUだけでなくマザーボードの電源回路部分も効率的に冷却する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5デザイン良し性能良し
【デザイン】
MSIさんのプロダクトは総じてデザインが良いものが多い印象です。
こちらの製品もデザイン重視で購入を決めました。
各種データをモニタリングできるのが良いですね。
【冷却性能】
Core i7 11700(TDP65w)と組み合わせていますが、問題になるような温度になったことはありません。非常によく冷える印象です。
【静音性】
突然ファンノイズがのるようなこともなく、簡易水冷特有の音を除けば非常に静かです。
【取付やすさ】
MSIさんのケースMPG GUNGNIR 110Rと組み合わせていますが、取り付け自体は問題なく平均的な難度であったと思います。
構成上仕方がないのですが各FANやRGB、USB、SATAなどケーブル本数が多くなるのがネックです。
またケース側の問題ですが、ケース内の密度が上がりマザーボード等の取り外しが難しくなりました。マザーの取り外しする前に簡易水冷の取り外しとか面倒でやってられない。
【総評】
240サイズの簡易水冷としてはお値段高めですが総じて満足しています。
MSIさんのマザーボードをお使いであれば、そのままMSI Centerでコントロールできるのも便利ですね。
5光って冷える素敵な子
【デザイン】★5
水枕に液晶モニターが付いていてCPU温度やファンの回転数をモニタリングできます。
好きな画像も表示できるのもいいです。
モニタリング表記時に数値を表示している部分の背景に0000とうっすら見えているのが少し残念でした。
【冷却性能】★5
240mmという小ささなのに十分に冷やしてくれます。
12900kでも気にせずに運用できます。
【静音性】★5
ファン回転数を100%にすれば流石にうるさいですが、そこまでしなくても十分冷やせるので音が気になるなら設定で絞れば問題ないです。
【取付やすさ】★4
ラジエーターが240mmと小さいので取り回ししやすいです。
簡易水冷の構造上仕方ないですがケーブルがごちゃごちゃしてしまうのは残念です。
ファンがY字ケーブルとかハブを使わなくてもデイジーチェーンできれば完璧でした。
【総評】★5
液晶モニター付きの水冷クーラーは全体的に値段が高いですが、たまに1万円台まで値下げされているためお買い得です。
LGA1700用のバックプレートが付属していないため注意です。
無料配布が2022年4月までだったため、入手できるかを12世代、13世代のインテルCPUを使っている人は事前に確認した方がいいです。
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626位 |
-位 |
4.00 (3件) |
21件 |
2015/7/ 8 |
2015/7/10 |
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サイドフロー型 |
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【スペック】 ノイズレベル:11〜20dBA 材質:アルミニウムフィン
- この製品をおすすめするレビュー
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5こんなに大きいなりしてこの子は一体… と思っちゃった(笑)
サイズの虎徹からの変更です。
【構成】
CPU : Core i7 4790
クーラー : CooleMaster Hyper 612 Ver.2 RR-H6V2-13PK-J1
マザー : GIGABYTE GA-H97-D3H
メモリー : CFD W3U1600HQ-4G×2
グラフィック : CPU内蔵
光学ドライブ : パイオニア BDR-209BK/WS2(最上段5.5インチベイに設置)
システムドライブ : トランセンド SSD370 TS128GSSD370S(背面シャドウSSDベイに設置)
データドライブ :WESTERN DIGITAL WD30EZRX-1TBP×2(下部の3.5インチHDDゲージの上2段に設置)
電源 : CoolerMaster V650 Semi-Modular RS650-AMAAG1-JP
ケース : Fractal Design Core 3500 FD-CA-CORE-3500-BL
このマシンは動画のエンコード専用で組んだのですが、虎徹ではエンコード時室温20〜22度で65〜70度でした。
そのままでも問題ない温度だと思うのですが、夏場は室温をだいたい25〜27度にするので、そのことを考えてもう少し温度を下げたいと思ったのと、虎徹は最後の取り付けに難があって、気をつけないとネジを締めすぎてマザーボードを破損してしまうんですよね。
なので、締め具合にはかなり気をつけていたはずなのですが、今回こちらのクーラーに変更する際虎徹を外してみたら案の定マザーボードの4箇所のネジ穴の内片側2箇所は少し反って?へしゃげて?いました。(笑)
【デザイン】
Cooler Masterのデザインが気に入って虎徹からこちらに変えたのものあるのですが、もう1台のマシンで使っている「Hyper D92 RR」に比べるとちと普通ですね。デザイン性の高さは正直あの味気ない虎徹比べてそれほどでも無いと思います。
【冷却性能】
先ほど書いたように虎徹ではエンコード時室温20〜22度で65〜70度で、こちらのクーラーは値段も虎徹の倍くらいしますし、そこから5度くらい下がるのを期待していたのですが、同一環境で温度を見たところ全く同じくらいの65〜70度… 虎徹の倍くらい厚み?フィンが大きいのに、大きななりしてこの子は… って最初は思いました。
でも今日ある驚愕の事実が判明しました… ファンを逆に(前面に向かって風が流れる状態)付けていました。(笑)
んで、さっそく気を取り直して再計測したところ、室温20度前後でで60度前後!見事当初の期待通り虎徹より5度前後下がりました。(笑)
【静音性】
120mmファンですが全開にしても大体1400RPMで全然うるさくないですね。割りと密閉性の高いケースに組んでるのもあると思いますが、少なくとも他のケースでもうるさくはならないと思います。
【取り付けやすさ】
マザーボードへのバックプレートやベースの取り付けは他のCooler Masterのもの同様とても合理的で取り付けやすいです。
ただ、こちらはフィンがかなり大きい(後方に張り出している)ので、ベースへのクーラーの取付は2箇所のネジではなく、片側をフックで引っ掛けてからもう片側をネジでとめる仕組みになっているので、そこは若干2箇所ネジ止めのものに比べ取り付けづらいところです。ほんの少しですけどね。
あと、ファンの固定はやってしまえばなんてことは無いのですが、その部分は取説は少し不親切なのでちょっとだけ迷いました。
とまあ、最初は値段も大きさも虎徹の約倍なのに?って思いましたが(笑)、最終的には私の望むとおりの冷却性能だったのでとても満足しています。
これで、持ってるPC3台ともクーラーはCooler Master製になりましたし、このマシンは電源もCooler Master製にしたし、私の中ではCooler Masterというメーカーは大のお気に入りです。(笑)
5静音性と冷却性を兼ね備えたクーラー
Hyper 612 PWMからの改良版で登場したHyper 612 Ver.2ですが、静音性と冷却性を兼ね備えた優秀なクーラーで、Cooler Masterファンはもちろん、他のクーラーからの買い替えもありそうで徐々に人気になりそうな予感がします。
最近は簡易水冷をメインで使ってきましたが、Nepton 280L、H110、H100iとそのクラスで最強と言われるものばかりですが、当然冷却性は最強ですが静音性はやや不満がある状態でした。静音性と冷却性を兼ね備えたCPUクーラーはなかなかないですよね!
そいう言う意味ではHyper 612 Ver.2は、ハイエンド空冷クーラー並みの冷却性と抜群の静音性を実現していますので、過度なオーバークロックをされる方以外にはお勧めできるクーラーと言えそうです。
【デザイン】
Cooler Masterらしいシックなデザインで、ケース内に取り付けしても見た目もナイスです。ヒートシンクのトップにCooler Masterのロゴがもう少し目立つ感じなら最高ですが、そこだけがやや残念ですね!
ファンに関しても、新製品のJetFlo 120 Blue LedかJetFlo 120 Red Ledが採用されていたら、少し派手な感じになりそうですが・・・
【静音性】
最大回転数1300RPMでありながら、最大静圧1.6oH2Oを実現しています。ノイズレベルも20dBAとかなりの静音性もあります。更に冷却性を求めるならファンを交換されてもいいかもしれません。
【取り付けやすさ】
最近のCooler Masterはバックプレートが非常に取り付けやすくなっています。バックプレートのポジションスクリュ固定用のパーツがあるので、マザーボード裏側からの固定もかなり容易になります。スタッドナットを固定したら、あとはマウンティングプレートを取り付けたらOKです。付属の取扱説明書を見ながらされたら、誰もが簡単に設置できますよ!
PCケースでCPUカットアウトされているものならば、ざわざわマザーボードを外さなくても楽に取付けできます。ファンの固定は便利なクイックスナップカバーを使っていいし、金属製のブラケットを使ってもOKです。
取り付けやすさは100店満点ですね!
PCの構成
【M/B】H97 Performance
【CPU】intel Pentium G3258 4.6GHz
【GPU】オンボード Intel HD Graphics
【RAM】Corsair CMX16GX3M2A1600C11
【クーラー】Cooler Master Hyper 612 Ver.2
【SSD】PX-256M6S
【HDD】SEAGATE ST500DM002
【PSU】SILVERSTONE SST-ST75F-P
【CASE】P280 MW Window
【OS】 Window7 HP 64bit
高負荷時のCPU温度比較
G3258を4.6GHzと4.7GHzにてCPU温度を確認しています。OCCTを1時間走らせて、Hyper 612 Ver.2とELC LT120X-HPで確認しています。グリスはJP DX1を使用。
【Hyper 612 Ver.2 G3258 4.6GHz】
Core#0 54℃
Core#1 47℃
【Hyper 612 Ver.2 G3258 4.7GHz】
Core#0 68℃
Core#1 57℃
【ELC LT120X-HP G3258 4.6GHz】
Core#0 55℃
Core#1 48℃
【ELC LT120X-HP G3258 4.7GHz】
Core#0 63℃
Core#1 53℃
【冷却性能レベルは?】
検証ではELC LT120X-HPと比較しましたが、G3258 4.7GHzと高電圧で使う場合は120o×43oラジエーター採用の簡易水冷には敵わない状態です。120o×25oラジエーター採用の簡易水冷と同等の冷却性能と言えそうです。ただしELC LT120X-HPのファンは最大2200RPM以上で回転していましたので、ノイズレベルは圧倒的にHyper 612 Ver.2が優れています。Hyper 612 Ver.2の冷却ファンをELC LT120X-HPで使用中のファンに交換したら、さほど差が無い状態で終わったように感じます。
目安としては4790K=4.5GHz、4690K=4.6GHz、G3258=4.6GHzが上限と思われます。
【満足度】
H110やH100i等の簡易水冷やV8GTSクラスのハイエンド空冷式クーラーと比較すると冷却性はやや見劣りはしますが、価格を考慮したらミドルクラスの定番になっていきそうなHyper 612 Ver.2と言えそうです。
やはりHyper 612 Ver.2の一番のお勧めは、静音性重視の方でありますので、人気の4790Kで4.6GHz以上での常用したというのは無理がありそうです。
個人的には、静音ケースにこのHyper 612 Ver.2という組み合わせは非常に満足しています。
【紹介ブロブ】
Cooler Master Hyper 612 Ver.2
http://4338.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
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834位 |
-位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2019/3/26 |
2019/3/26 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1151/1150/1155/1156/1366 LGA 775 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
120x120x25.4mm |
77.28CFM |
【スペック】ノイズレベル:19〜25dBA PWM:○ コネクタ:4pin TDP:200watt 材質:ベース:純銅、ヒートパイプ:銅(ニッケルメッキ) 幅x高さx奥行:127x150x120mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5静かです。
【デザイン】
シンプルで良いです
【冷却性能】
I7 9700kで使用しています
【静音性】
Bに変わったのがファン変えたウリです。
【取付やすさ】
説明書どうりで簡単でした
型番で検索すると動画も有ります。 YouTube
HPには付いていませんが プラスドライバーロングサイズが標準装備です。
メモリー側のビスを付けるにはロングサイズのドライバーは必須です。
MB:ASUS PRIME Z390-A
CPUクーラー:本製品
ケース:CoolerMaster CM 690 III
自作一式で購入したらこの製品の税込価格は5000円でした。
【総評】
リテールFANばかりでしたが 初めて付けましたが良かったです。
3Ryzen 5 3600ではTRUE Spirit 120M Rev.Bと大差ない
/// 概要 ///
O 5分間の動画エンコードでも、室温+42度の優秀な冷却性能。
O 60%の回転数でも結構冷えて、騒音もひどくない。
X 100%の回転数では相当うるさい。
X より安く小柄な同社のTRUE Spirit 120M Rev.Bと大差ない冷却性能。
総合評価が星3な理由は主に以下の2つです。
・タイトル通りこの商品より安くて小柄なTRUE Spirit 120M Rev.Bと大差ない結果が出たから。
・TRUE Spiritよりファンの取付が難しいから。
もっと発熱するCPUなら違う結果が出たかもしれませんし、違うレビューになったかもしれません。
/// PCの主な構成 ///
・TUF B450M-PRO GAMING
・Ryzen 5 3600
・メモリ16GB
・Radeon RX 5700XT
/// PCの用途 ///
・動画エンコード
・MHWなど3Dゲーム(フルHD_60fps垂直同期)
・ゲーム画面の録画(ソフトウェアエンコード)
/// デザイン ///
X 背の高いメモリと干渉する可能性があります。
X デュアルファンにすると、後ろのファンがマザーのカバーに干渉する可能性があります。
/// 冷却性能 ///
O 室温25度で動画エンコードを実行したら、ファン回転数60%なら67度程度でした。
O ファン回転数100%でも60%と大差ない温度でした。
O MHWなどのCPU使用率の低い用途なら、回転数最低でも57度程度でした。
X タイトル通りTRUE Spirit 120M Rev.Bと大差ないです・・・。
/// 静音性 ///
O PWM60%程度なら割と静かです。
X ファン最大回転は相当うるさいです。(前述の通り、ぶん回す必要は薄いですが)
/// 取り付けやすさ ///
O バックプレート〜マウントパーツの取り付けは簡単です。
O ヒートシンクの取り付けも簡単です。(ロングドライバーも付属します)
O ネジの締め付けが割と適当でも、冷却性能への影響が少ないです。
X ファンクリップが特殊で、ファン取り付けはかなり苦戦しました。
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-位 |
-位 |
4.52 (2件) |
0件 |
2016/11/11 |
2016/11/19 |
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サイドフロー型 |
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【スペック】 ノイズレベル:17〜33dBA 材質:銅製ヒートパイプ、アルミニウムフィン 幅x高さx奥行:40x161.7x126mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5LEDが綺麗で冷却も〇
【初めに】
今回Ryzen機を組むにあたり、光物で綺麗にしようと思い色々物色した結果これに行きつきました。
・AM4リテンションは無料で配布されていますのでそちらを利用(送料は自己負担)。
【構成】
● CPU AMD Ryzen 7 1700
● マザー GIGABYTE GA-AB350-Gaming 3
● メモリ G.Skill F4-2400C15D-16GFX x2
● VGA SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 470 4G
● CPUクーラー LEPA LPANL12
● ファンコン REEVEN Four Eyes Touch
● SSD crucial MX300 CT275MX300SSD1
● HDD Western Digitalのグリーン3つ
● 電源 クーラーマスター V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP
● ケース be quiet! SILENT BASE 800 Window
【デザイン】
いいと思います。
冷却フィンは
「優れた熱伝導性と酸化耐性のブラックコーティング塗装」
により黒くてかっこいいです。
・付属のリモコンでLEDの色や明るさを調整できます。
【冷却性能】
前使ってた虎徹と比べてみましたが遜色なかったです。
室温20℃、3.6GHz OC環境でエンコしても最高55℃程度までしか上がりませんでした。
【静音性】
黄色一色にする為にファンは交換しましたが付属のファンでも静かでした。
【取付やすさ】
普通のブリッジタイプです。
引っ掛けるだけのタイプよりはめんどくさい程度。
【総評】
光量が凄いです。MAXにするととても明るい。絞って使ってます。
少々お高いですが、静音、カッコ良さ、LEDと個人的には三拍子揃っててかなりおススメです。
4見た目重視で購入〜core i9-9900Kで使用中
ASRock Z390 Phantom Gaming 6で電力制限をしたIntel core i9-9900K (定格)で使用しています。
▼【9900K】データシート通りにしてCINEBENCH R15を走らせてみた!
https://edit-anything.com/blog/used-according-to-the-9900k-data-sheet.html
【デザイン】
サイド部分のLEDの発光パーツが白いのだけが残念ポイントですがフィンも真っ黒でカッコいいです。
【冷却性能】
TDP200Wということだったのでそこそこ使えるだろうと購入しましたが、冬にi9-9900Kを電力制限で使ってもエンコード時には70度以上になることがあるのでさほど冷えないと思います。
【静音性】
使用環境や設定によってかなり異なるので何とも言えませんが今のところは特にうるさいと思ったことはないです。
【取付やすさ】
詳しくはブログに記載していますがネジやスペーサーに取り付ける向きがちゃんとあるのにその説明がマニュアルに載っていなくてまた逆に付けても一応取り付けられるのでちょっと戸惑うかもしれません。
【総評】
完全に見た目だけで購入したので買ってよかったです。ただ、LEDの電力をマザーから取ると白の発色が悪いので付属のケーブルを使って電源から取得した方がいいみたいです。不満な点はLEDの明るさを調整できないことですね。あとサイドのLEDは要らないというかロゴLEDだけ光らせたかったのでロゴLEDとサイドのLEDを別々の制御できれば最高でした。
画像等はブログにたくさん掲載しています。
https://edit-anything.com/blog/cpu-cooler-lepa-lpanl12.html
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716位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2020/10/ 6 |
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LGA 2066/2011 LGA 1200/1151/1150/1155/1156/1366 LGA 775 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
135x129x53.4mm |
72CFM |
【スペック】ノイズレベル:29.5dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:ファン寿命:30000時間 デュアルファン:○ TDP:230W 材質:ヒートパイプ:ニッケルメッキされた銅 幅x高さx奥行:135x160x106mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4価格からすれば十分にアリなクーラーです
残念なのはLGA1700に対応しないことです。
冷え具合自体は案外よかったですよ。
Noctua NH-U12Sに少し劣るくらいではありますが。
とにかく発色が綺麗です。TOPやサイド、そしてファンとARGBで
明るすぎずに綺麗にカラーコントロールされます。
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-位 |
-位 |
3.50 (2件) |
0件 |
2014/7/ 7 |
- |
LGA 2066/2011 LGA 1151/1150/1155/1156/1366 LGA 775 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
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【スペック】ノイズレベル:28.87dBA PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTBF:40000 hrs TDP:140W 材質:フィン材質:アルミニウム合金 幅x高さx奥行:95x136x55mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4値段の割によく冷える
赤いファンが目を惹きますね。
自分の場合はマザーボードの基本色が赤系だったのでそれに合わせて購入しました。
ファンはゴムかハリガネのフックとの2種類から固定の方法を選べます。
ファンの固定にはがっちり固定できるハリガネのフックの方がお勧めです。
静音でよく冷えるCPUクーラーです。
i5くらいまででオーバークロックとかしない人には非常に冷えてコスパはいいです。
付属のグリスではなくシルバーグリスを使用しています。
3作りが悪い。
【デザイン】
赤色のファンというのが特徴といえば特徴です。本体部分のデザインは形状大きさ共に一般的なサイドフロークーラーのそれです。
【冷却性能】
i5-4460でOCCT15分テスト時55℃を下回り続けています。
【静音性】
結構静かです。最高回転数で回転させると流石に音が聞こえますが。
【取付やすさ】
あまりよくないです。
【総評】
ファンをゴムで留める設計なのですが、放っておくとファンが少し下に下がってしまいます。そこが心配なのでもう2度と買うことはないと思います。
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889位 |
-位 |
2.00 (1件) |
0件 |
2017/2/ 6 |
2017/1/18 |
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トップフロー型 |
101x108x14mm |
44.5CFM |
【スペック】ノイズレベル:22〜30dBA ロープロファイル対応:○ 材質:銅製ヒートパイプ(ニッケルメッキ)、アルミニウム製ベース・フィン 幅x高さx奥行:105x65x121mm
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![Hyper 212 RGB Black Edition RR-212S-20PC-R2 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001447879.jpg) |
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607位 |
-位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2022/6/ 7 |
2022/6/10 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
120x120x25mm |
59CFM |
【スペック】ノイズレベル:8〜30dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTTF:160000時間 材質:フィン:アルミニウム、トップカバー:アルミニウム 幅x高さx奥行:120x158.8x79.6mm
- この製品をおすすめするレビュー
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3割とうるさく音質が重い
割と音が大きく、音質が重たいです。
低い音でウーンって感じです。
そんなに回転数高くないと思うのですが、気になるレベルです。
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-位 |
-位 |
- (0件) |
1件 |
2023/5/ 1 |
2023/4/27 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1700/1200/1151/1150/1155/1156/1366 |
AM5/AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
水冷型 |
120x120x25mm |
61.9CFM |
【スペック】ノイズレベル:29.6dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTTF:50000時間(40℃) デュアルファン:○ TDP:240W 材質:ウォーターブロック:銅、ラジエーター:アルミニウム、チューブ:FEP ラジエーターサイズ:276x120x27mm
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406位 |
-位 |
4.53 (7件) |
0件 |
2021/1/12 |
2020/12/10 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1200/1151/1150/1155/1156 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
92x92x25mm |
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【スペック】ノイズレベル:22.8dBA、with Low-Noise Adaptor:16.3dBA PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTTF:150000 h 材質:ベース:銅、ヒートパイプ:銅、フィン:アルミニウム、ニッケルプレート 幅x高さx奥行:95x125x95mm
【特長】- 92mmのコンパクトサイズにより、PCケース、メモリーやPCIeとの互換性が向上した空冷サイドフロー型シングルタワーCPUクーラー。
- 「NF-A9」92mmファンと自動速度制御機能付きPWMを採用。アイドル時には静音性にすぐれ、必要に応じてフル回転でパフォーマンスを発揮する。
- すぐれた性能と塗布性のよさを兼ね備えた「NT-H1 サーマルコンパウンド」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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592mm角サイドフローにおける最後の選択肢
【デザイン】
いつものChromax.Blackです。
ただ、人によっては何もかも黒すぎてアクセントの一つもないためのっぺりしていると感じるかもしれません。
現代の感覚だとトップカバーが欲しくなりますかね?
【冷却性能】
入手からレビューまでが非常に遅くなった主因です。
能力不足を承知でi7-14700Kを投じたのですが、最初に入れていたケースは致命的窒息により80Wが精々でした。
マトモなケースに変更したところCINEBENCH R23で150Wまで掛けられるようになり満足しました。でもこのケースだと120mm角サイドフローが入ってしまう。
これはクーラーの話ではないのですがゲームをプレイすると瞬間的にPL制限を20W程度貫通してきます。よってゲーマーの皆様はこれを読んで「よっしゃ、PL1=PL2=150Wで決まり!」なんでやると普通に100℃になりますので、120W程度に設定してモニタリングしつつ微調整することをお勧めします。
そうすると、Ryzen 9 9600X/9700Xの105Wモードから電力制限をもうちょこっと上げる辺りがぴったりハマるクーラーであると評価できるのではないでしょうか。
【静音性】
92mm角サイドフローに期待できる範囲内では最高の静音性を備えています。
もちろん他社製含む120mm角サイドフローの足元にも及びませんが、Noctuaらしく音量が伸びても音質が穏やかでとても宜しいと思います。
【取付やすさ】
最高の信頼性を誇るSeccuFirm2ですが、Intelマザーではバックプレートの組み立てが致命的に面倒なため大幅なマイナスです。「取り付け部が六芒星状になっていますので、お使いのソケットの種類に応じて三角の部品の上下を決定して裏から通し、クリップで挟んで固定してください」……一見天才的ですが、DeepCool AK400の「パチン!」式に全然瑕疵が見られないことを一度でも経験すればこんな煩雑なものは窓から投げ捨てられる運命です。いやいや私はちゃんと組み立てましたけどね。
【総評】
JONSBO TK-0で光らないビルドがしたい人とかにとっての究極のクーラーだと思います。
ただ、私が本機を買った頃と違って今はID-COOLING FROZN A400がバランス取れてそうなので今の本機はちょっと支払額多くして幸少ない感じが否めませんね。
満足度はお勧め度ではありませんから、私は胸を張って5点を付けます。
5hpの法人向けミニタワーElite 800 G9 TWRに装着(要加工)
表題の通り、hpのデスクトップPC elite 800 G9 TWRにこのCPUクーラーを装着してみました。
FF15ベンチでCPU温度が90度台後半になり、今後の重い動画編集や重めのゲームのことを考えると、冷却性能を改善する必要があったためです。
ただし、このPCは幅が150mm前後しかない(フルハイトのGPUは装着可能)ので、サイドフロー型のCPUクーラーにするにしても高さに制限があり、機種がかなり絞られます。ちなみに、このNH-U9Sのファンの径は90mm、全体の高さは115mmです。従って、おおざっぱに言えば、150mm−115mm=35mmが、マザボから下(筐体)までの空間、CPUクーラーから筐体までの空間(上部)のために使える寸法となります。このPCの場合は装着後の上部に10mmくらいの余裕がありました。ただ、スリムタワーなので周囲にはあまり余裕がありません。
またhpのCPUクーラー取り付け側のねじ穴が一般に売られているCPUクーラーのねじの「ミリねじ」規格ではなく「インチねじ」規格で、マザーボードを取り外して裏側のバックプレートを付属のものに交換しないとそのまま装着できないです。
そこで、PC側は一切加工せず、クーラー側の加工とねじの交換だけで取り付けることを目指し、NOCTUA側を少し加工(プレートのネジ穴拡張)して、うまく設置出来たのでアップします。(自己責任で)
PCの基本仕様は下記。(全てhpのオプション仕様範囲)
CPU: core i9-12900
MEMORY: 16GB
Storage: SSD m.2 1TB*
GPU: RTX3070 OC*
*:hpのオプション品ではない後付け
CPUクーラー:トップフロー型(インテルリテール品に近い形状)
【デザイン】
PC自体は外側全体が金属で覆われているので、蓋をしてしまえば中を意識することはありませんが、黒はとても落ち着いていて良い感じです。
【冷却性能】
トップフロー型の純正品からの改善効果は大でした。
FF15ベンチ(高品質4K)で
交換前:平均約90度、最高約100度
交換後:平均約70度、最高約80度
温度の上昇の仕方も急ではなく滑らかになりました。
【静音性】
元々PC自体が高性能かつ静音が売りで、かなり静か(普段はほぼ無音)なのですが、CPUクーラー交換後も高負荷の場合はグラボと一緒にそれなりに低いファンの音はしますが、PC側の遮音も相まってそれほど気にはなりません。(個人差あり) ちなみにモニター横にPCを縦置きしています。
【取付やすさ】
先に書いたように、そのままではネジの規格自体が合わず装着できません。(ねじが締められない)
これは部品や工具等がないと簡単には行きませんが、何を使ったか、どのようにしたか、備忘録を兼ねて書いておきます。(やるなら自己責任で)
揃えたもの
・CPUクーラーをボードに固定するインチ規格のねじ
UNC #6x長さ20mm 小ねじなべ頭が4本 約250円
(16mmでも付くがかみ合わせが浅い。20mmを超えると長すぎてどこかに当たるかも)
・LGA1700用のNOCTUAの用意している固定パーツセット(Secufirm2)約1000円
インチねじはミリねじより径がやや太いためNOCTUAのプレートには入らず、またMB側のねじ間隔(外したcpuクーラーのねじ間隔と同一)に金具のねじの中心を合わせる必要があります。(NOCTUAは一般的なミリねじが付属)
NOCTUAを付けるためには、@NH-U9S付属のプレートのネジ穴間隔に合う位置の穴の径をドリルで広げる、ALGA1700用のパーツセット(Secufirm2 約1000円)を別途購入しネジ穴間隔に合わせてドリルでねじ穴1個分横に広げる(そのまま使えると思っていたらちょっとずれていた) の2つの選択肢があります。将来ミリねじのPCへの転用も考えAにしました。
注:標準付属プレートとSecufirm2のプレートは穴の形状が異なる。標準プレートは汎用。
このプレートの穴を広げる作業、プレートの金属が硬くしっかりしていて実は大変でしたが、電動ドリルとやすりを使って1時間ほど格闘して4か所穴を広げました。NH-U9S付属の金具を加工する(穴を広げる)ほうがだと思います。。
取り付けは、
加工したプレートを付属の青色スペーサー(厚さ約10o)を介して用意したインチねじでマザーボードに固定(プレートの固定位置をCPU位置に対して中心に)
CPUにグリスを塗る(付属されているが、手持ちのものを使用)
ファンを外した状態で付属のドライバーを使ってラジエター部をプレートに固定(2か所)
ファンを(通常とは異なる排気側に)付属のクリップで固定
ファンのコードをマザーボード(4ピン)に差し込む
という順序です。
プレートの穴加工をしてしまえば特に難しいことはありません。ちなみに一度CPUクーラーを外してグリスの塗布状態を確認してみましたが、CPU上に塗ったグリスはCPU全面に満遍なく広がっていました。
ほかの方法として、インチねじ→ミリねじ変換ねじを使う手がありますが、メーカーの設定したCPUに対するクーラーの高さをNOCTUAが設定したものに一致させることがワッシャーやスペーサーなどを使っても多分難しく、CPU面への圧力やマザボへの負荷がどうなるかわからなかったので、比較的簡単なNOCTUAのパーツをそのまま流用することにしました。
・ファンは排気側に設置
ファンをラジエターの吸気側に付けたかったのですが、DVDやHDD等が載るシャシと3mmくらい干渉することがわかり、NH-U9Sを前後ひっくり返しても今度はラジエターがシャシと同様に干渉するので、スペースのある排気側に本体をオフセットして、さらに排気側にファンを付けています。イメージ的にはCPUの中心に対して排気側に出っ張った形になります。
完全に固定できていますが、挑戦される方は自己責任で。
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1025位 |
-位 |
3.67 (3件) |
9件 |
2018/5/22 |
2018/5/25 |
LGA 2066/2011-3/2011 LGA 1151/1150/1155/1156/1366 LGA 775 |
AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2 FM2+/FM2/FM1 |
サイドフロー型 |
120x120x25mm |
53.38CFM |
【スペック】ノイズレベル:35dBA LEDライティング対応:○ PWM:○ コネクタ:4pin ファン寿命:MTTF:40000時間 デュアルファン:○ 材質:銅製ヒートパイプ/アルミニウムフィン 幅x高さx奥行:122.3x166.5x112.8mm
【特長】- デュアルファンの搭載により、高負荷時でも安定した動作を維持できる高い冷却性能を実現したCPUクーラー。
- 何度もエアフローテストを重ねて導き出した最適なフィンの間隔で設計されたヒートシンクを採用している。
- 台座底面に露出する6本の銅製ヒートパイプの表面を従来に比べ45%拡大。熱移動の効率をさらに高めている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5入るケースを選ぶが、それをクリアできれば幸せになれる
【デザイン】
見た目は最高!標準でLEDの光り方を変えられますが1色固定で使っています。全体がカバーで覆われているのがいいですね。
【冷却性能】
CPUはi7 8700ですが、CPU-Zで100%負荷を掛け続けてもCPU温度は50度を超えることはありませんでした。
【静音性】
よく冷えるので高負荷でもファン速度を落とせます。その結果、とても静かです。
【取付やすさ】
自作初心者の私でも簡単に取り付けできました。
【総評】
高さが166.5mmです。入るケースを選びます。私はクーラーマスターのSilencio S600 TGを選びました。
5よく冷えるクーラーです
約5年間使ってきたZ87+i7 4790Kマシンのリプレースで、今回X299+I7 7820Xによるマシンを新たに組みました。LGA2066マシンには水冷が推奨されているのですが、今回はメンテナンスフリーの空冷にしてみました。
空冷クーラーでどの程度冷えるのかという情報は少ない(LGA2066マシンで空冷クーラーを比較した情報が少ない)ため、いろいろ冷えそうなクーラーを比較検討しました。検討対象としたのは、このクーラーと、サイズの虎徹 MarkII、CRYORIGのH5 ULTIMATE,、クーラーマスターMasterAir Maker8です。
サイズのものは他のマシン用に既に購入していたのですが、つくりがチープで取りつけにくい感じだったのでパス。H5 ULTIMATEはZ87マシンで使用していて結構冷えるのですが、7820Xに使うにはやや不安がありました。MasterAir Maker8が第1候補でしたが、重量がかなりありCPUやマザーボードの破損が怖かったので、やや軽いMA610Pにしました。
【デザイン】
本来武骨なフィンを両側からファンがはさみ、さらに上部が覆われていてしかも多色LEDによる照明効果がついているため、なかなかにサイバーなデザインで気に入りました。ただ、外から見えるようなケースではないので、ふたをしてしまうと残念です。側面が透明になっているケースにしたくなります。なお、ファンのLEDはASUSのAura Syncに対応していて、マザーボード上のコネクタにつなぐだけで、ASUSのソフトによるLED照明のコントロールができます。
【冷却性能】
私は基本的に安定重視なのでOCはしません。なので、CPUが異常に熱くなることはないと思われますが、それでもLGA2066は熱くなりやすいといわれているので組み立てるまで不安でした。ですが、このクーラーでも十分に冷えていると思います。室温30度の環境で、アイドル時に36度〜40度程度、ビデオエンコードなどで負荷をかけCPU使用率が100%(TB3.0環境でコアのうち二つは4.5GHzになっている状態)になっても最高で83度までに収まっています。これ以上冷やすとなると、より大きいものにするか、ファンの回転数を上げるか、水冷にするしかないかもしれませんが、今のところは満足しています。
【静音性】
アイドル時ファンの回転数が800rpm程度でほぼ無音に近いです。しかし、CPUに負荷がかかると一気に回転数が上がり、1500rpmくらいまでになるとさすがにうるさく感じられるようになります。この辺りは冷却とのバランスですし、冷えることを第一目的にしているので仕方ありません。
【取付やすさ】
他のクーラーも同じでしょうが、いくつか部品がある中で、ソケットにあったものを選んで組み合わせ、その上からかぶせるようにねじで止めます。似たような部品がいくつもあるため説明書をなくすと大変なことになります。また、ねじ止めする際に、マザーボードに取り付けた部品と、クーラーのねじが微妙にあっていないような気がしました。ねじのうち3つ目まではまっすぐ入るのですが、4つ目がどうやっても若干斜めになり、この調整に結構苦労しました。取り付けの際には両側のファンは外す必要があるのですが、LEDから出ているケーブルなどもあり、これを切らないよう気を付けないといけません。この辺りも気を使いました。
従って、LEDなどのギミックのないクーラーに比べれば取り付けの難易度はやや高いと思われます。
【総評】
一部に爆熱だと評価されているLGA2066のCPUにしては冷えていること、LEDによる照明効果が素晴らしいこと、全体的にかっこいいことなど、これまで使用したCPUクーラーの中では最も満足しています。
クーラーの中にはメモリと干渉したり、一番上のPCIexスロット(ビデオカード)と干渉するといったものがあり、以前使用していたH5 ULTIMATEはメモリとの干渉はなかったものの、PCIexスロットに接続したビデオカードにほとんどくっついているような状況でした。
このクーラーは両側のメモリにはぎりぎりの位置になり、全メモリスロットを埋める場合には問題になるかもしれませんが、4枚刺しだとなんの問題もありません。PCIexスロットとも結構離れていて、この点はH5 ULTIMATEより良い点でした。
クーラーの背が高いのでPCケースによっては側面のふたが閉まらない場合もあるでしょうが、当方の使用していた横幅21cmのタワーケースでは問題ありませんでした。
なお、今回、i7 7820Xでは十分に冷えていると評価していますが、LGA2066のCPUすべてに使えるかどうかはわかりません。Core i9などのより熱の出やすいCPUだとこのクーラーでは力不足かもしれません。将来的により上位のCPUへの交換も考えてますが、そうなると水冷を考慮する必要も出てくるでしょう。
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