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多い順少ない順 |
多い順少ない順 |
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-位 |
147位 |
5.00 (4件) |
3件 |
2017/9/11 |
2017/9/上旬 |
Core i9 7920X (Skylake-X) |
2.9GHz |
LGA2066 |
12コア |
24 |
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【スペック】世代・シリーズ:第7世代 Core プロセッサー TDP・PBP:140W 最大動作クロック周波数:4.3GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:16.5MB
【特長】- 12コア24スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応CPU。基本クロックは2.9GHz、最大クロックは4.3GHz。TDPは140W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」の動作周波数は4.4GHz。
- 「インテル64アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Windows11もマザーボードの設定を変更すれば問題なく移行可能
中古デスクトップパソコンで40k弱でついてきました。
CPU これ
M/B X299 AORUS Gaming 3 Pro
GPU MSI 2070Super
メモリ DDR4 16GB×4
SSD raid0 960 evo 512GB×2
sundisk 2TB
ケース cooler master 25周年モデル
【処理速度】
特に問題なくきびきびとこなしてくれています。
【安定性】
すごく安定しています。
【省電力性】
多分、そんなにないと思う。
【互換性】
問題なさそう。
【総評】
第7世代だけど、公式がWindows11へのアップグレードを認めているので、見つけたら中古で買うのはありだと思いました。
上はいくらでもいるけど、正直そこまでの性能がいるのかと言われると分かりません。
53960Xからのリプレース
7年半使用したcore i7 3960xからの入れ替えです。
CPUだけでなく、一式入れ替えです。
使い方としては趣味の動画編集がメインですが、6c12tから12c24tになりエンコードが速くなったのがありがたいです。
3960xは4.6GHzにオーバークロックして使っていましたが、購入した個体では全core4.4GHzが安定動作限界でした。(空冷)
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-位 |
147位 |
5.00 (2件) |
46件 |
2019/12/ 5 |
2019/11/29 |
Core i9 10980XE (Cascade Lake) |
3GHz |
LGA2066 |
18コア |
36 |
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【スペック】 世代・シリーズ:第10世代 Core プロセッサー コア数:18コア TDP・PBP:165W 最大動作クロック周波数:4.8GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:24.75MB
【特長】- 18コア36スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.0GHz、最大クロックは4.8GHz、TDPは165W。
- 最速コアを特定し、最も重要なワークロードをそのコアに割り当てることで最適化する「ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー3.0」を搭載。
- 「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5intel製最後の同種メニーコアに価値を見出せるか
【処理速度】
十分です。18C/36Tとintel製品の中でトップクラスのメニーコアCPUであり、マルチスレッド性能もi9-12900kがリリースされるまでトップの性能です。
AMDのRyzenThreadRipperと異なりシングルスレッド性能もそこそこ高い為、ゲーム向けハイフレームレート環境でも十分に使えます。
【安定性】
intel製と言うこともあり、VR機器を接続しても問題なく使用できます。AMDはUSB周りの相性や、改善版ケーブルを使用しないと動作が不安定になることが多かった為この点では満足しています。
現状不具合は無いです。
【省電力性】
・ASRock Taichi CLX
・DDR4-3200 16GB×4
・PowerColor RX6800 Fighter
と併用した際の消費電力としてアイドル時150W前後、ゲーム時は200〜300Wに収まります。VR時は400Wちょっとまで上がる時もありますがまぁこんなものでしょう
i7-12700kfがアイドル時120Wなことを考えれば悪くはないです。
この製品を考えている人は省電力性なんて気にしてないと思いますが...
【互換性】
X299チップセットに対応です。そこそこの製品数がリリースされましたが、やはりヤフオクやメルカリ等でも出品数の絶対量が少ない
中古でも1.5〜2万円、新品ですと5万円〜とそれなりに費用が必要です。
【総評】
同種メニーコアでクリエイターPC、ウルトラハイエンドゲーミングPCを組みたい人向け
国内で新品を買える場所はほぼ無く、海外からの輸入か中古が視野に入ると思います。私はツクモで14万にて購入しました。絶対数が少ない製品ですので、今後新品の値段は上がっていくと思われます。
基本的なところは7980XEから変わっていませんが、win11にも対応してPCIeレーン数も48とM.2 nvmeの増設、拡張性を求める方にとっては2022年でも選択肢の一つに入ると思います。
intelがgoldencoveの10C以上の製品を出せばそちらを購入すればいいと思いますが、現状14世代までは増えることも無さそうですし、こちらでもまぁ悪くは無いかなと
拡張性は気にしないからメニーコアなCPUが使いたい人は多分AMDのメインストリーム向けCPUを買った方が間違いなく幸せになれます。ロマンを感じる人はこちらをどうぞ
5発売日に購入
地方の家電量販店にてかなり前から予約していたため発売日に購入できました。
レビュー報告のES品とは違い発熱も消費電力も思ってたよりは少ないかなって思いました。
でも5.2までOCするとシステム全体800W弱までなりますw
定格でのアイドルはRTX2060使用でシステム全体80W弱と意外に低かったです。
OC耐性も石が当たりなのか水冷環境でALL5.2GHzにてCINEBENCHや3DMRK、PCMARK、FFベンチなどは問題なく可能でした。
さらなるOCに期待して現在ラジエター容量の大きいMORAを装着しようかと検討中です。
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-位 |
159位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2017/5/30 |
- |
Core i7 7800X (Skylake-X) |
3.5GHz |
LGA2066 |
6コア |
12 |
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【スペック】世代・シリーズ:第7世代 Core プロセッサー TDP・PBP:140W 最大動作クロック周波数:4GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:8.25MB
【特長】- 6コア12スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応CPU。基本クロックは3.5GHz、最大クロックは4.0GHz。TDPは140W。
- 「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応している。
- 「インテル64アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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4Raw現像が速い
既に廃番となっているマザーボードが壊れた為、CPUなどセットでまるっと買い換えました。
たまたまタイミング的にCore Xシリーズの発売された直後だったため、購入。
【処理速度】
Raw現像をしているのですが、めちゃくちゃ速くなりました。
むしろ現像処理をしていない時は性能を持てあましていると感じる。
【安定性】
安定性は高いと思われる。
ちなみに常時20%オーバークロックで使用中。
【省電力性】
あまり考慮していないが、流石に省電力とは言い難い。
【互換性】
特に不満なし。
【総評】
価格なりに性能は高いが、コストパフォーマンスという点ではあまり良くないと思う。
それでもCore Xシリーズを使っているという点で満足度はある。
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-位 |
159位 |
4.57 (10件) |
67件 |
2017/5/30 |
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Core i7 7820X (Skylake-X) |
3.6GHz |
LGA2066 |
8コア |
16 |
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【スペック】世代・シリーズ:第7世代 Core プロセッサー TDP・PBP:140W 最大動作クロック周波数:4.3GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:11MB
【特長】- 8コア16スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応CPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは4.3GHz。TDPは140W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」の動作周波数は4.5GHz。
- 「インテル64アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスト帯で見れば素晴らしい性能
【処理速度】
シングルの処理速度があるので、廉価品だと物足りないのに上位だと持て余す…というユーザーにはピッタリ。
ブラウザでストリーミング再生したままSNSの通知を拾い、表計算ソフトで数字をいじりながら、一秒でも早くロードを終わらせてゲームを始めたい…といった用途であれば非常に快適。
…このコアを選ぶ必要があるかどうかはさておき。
【安定性】
冷却環境を整えてOCをしてもしっかり回せる。
ただ、このコアでOCをするなら上位に進んだほうがいいような気もしますけどね。
今は定格で運用してます。静かで早くて快適です。
【省電力性】
定格運用140ワットをどう見るか。ご利用は計画的に。
そして何より、自分で制限をかけないとマザーボードが勝手に200ワットでブン回してくれます。待って。
【互換性】
SkyLakeXなので、対応マザーボードは種類が若干少なめ。
しかし各メーカーから良いM/Bが出ているので困ることはないと思います。
【総評】
「快適さは欲しい、でもそこまで激しい運用は想定していない…」というミドル〜ミドルハイクラスを考えているなら、そして多少の出費(出来れば水冷まで揃えたい)を許容できるなら素晴らしいコアだと思います。
5周辺環境も含めて、さすがハイエンド
7600kからの乗り換えです。同時に複数のアプリを起動しながら作業することが多いのですが、8コアはさすがです。CPUだけではなく、メモリ等も含めてハイエンド環境を実感できます。当然ですが、OCしなければ温度も実用範囲と思います。エンコード等していても問題ありません。消費電力については・・・
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-位 |
159位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2019/12/ 5 |
2019/11/29 |
Core i9 10900X (Cascade Lake) |
3.7GHz |
LGA2066 |
10コア |
20 |
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【スペック】 世代・シリーズ:第10世代 Core プロセッサー コア数:10コア TDP・PBP:165W 最大動作クロック周波数:4.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:19.25MB
【特長】- 10コア20スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.7GHz、最大クロックは4.7GHz、TDPは165W。
- 最速コアを特定し、最も重要なワークロードをそのコアに割り当てることで最適化する「ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー3.0」を搭載。
- 「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5第三世代i7から大幅アップ
【処理速度】早いです
比較対象がi7 3770Kなのでかなり高速に感じます
4画面でGCタブ300くらいにEdgeも10タブほど 動画と株取引アプリ
さらに4Kゲーム(WT)をしても CPU使用率に余裕があります
【安定性】 微妙ですがブルースクリーン等は発生せず
BIOS設定のせいかベースクロックが3%ほど上下します
100MHzで入力しているのですがw
4.6GHzから4.8GHzでコアは個別にOCしています
【省電力性】 どうでしょう?
コア電圧は0.611vから1.290vの間で動いています
オフセットで少しマイナスにしています
温度的にR20ベンチで負荷をかけると85度くらいにいきます
【互換性】 良いと思います
10900Kも考えていましたが 数年後処理不足になれば
上位CPU換装の選択肢もあるのでこちらにしました
マザーボードの種類等は少ないですがいくつも買う物では無いのでOKでしょう
【総評】今度こそ十年使えるPCになったら良いな
かなり快適になり大満足です
OC耐性はよく分かりません オフセット利用で常用OCにしましたので
何度か電圧固定でALLコア4.8GHzを試しましたが
ベンチがフリーズするので諦めました
メモリを3800にOCするとデフォルトクロックでもコア電圧が1.4vを超えて
ベンチスコアが低下し温度も激上がりしますので少し気難しいCPUだと思います
R20とFF14だけですがベンチSSと
6日間点けっぱなしのコアクロックを載せておきます
構成
CPU コレ
マザー ASUS R6E オメガ
メモリ KHX3466C19D4/16*8
クーラー コルセア H115i
SSD SX8200PNP*2 PX-1TM9PGN+
グラボ MSI RTX2070s
電源 クーラマスターV1200
4十分な性能、コスパも悪くありません
当初は間もなく出るであろうINTELの10コアCPUにしようと思っていましたが、次期発売予定モデル10900Kの事前の情報が芳しくなく、マザーの互換性も悪そうなので、予定を変更しKではなくXのこちらを使ってみました。
マザーは数年前から使い続けているASRockを選択。
ちょうどポイントが残っていた販売店で、タイミングよくX299Extremeも在庫がありセットで購入。
[処理速度]
十分な性能です。
[安定性]
まったく問題なく一発起動
だいぶ前に使っていたX99ではトラブル多発でしたが、今回は今のところ全く問題なし。
今回使ったX299Xtreme4は発売時期が少し古いモデルで、購入時のBIOSバージョンが10900Xに対応していないP1.50でしたが問題なく起動。
3種類12枚のメモリを使ってみたがすべて問題なし。
ただ2800MHzより3600MHzのベンチスコアが下回ったのが?
[互換性]
コア数の多い10980XEまで使えるので十分です。
【総評】
さすがに10コア、ベンチスコアもコア数相応のスコアで、メインで使うRAW現像も、今まで組んだPCでは最短時間で完了します。
ただ、コア数よりもクロックに依存するゲームベンチなど8コアCPUに負けるものも多く、オーバークロックの余地も小さいようです。
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-位 |
184位 |
4.79 (5件) |
117件 |
2017/5/30 |
- |
Core i9 7900X (Skylake-X) |
3.3GHz |
LGA2066 |
10コア |
20 |
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【スペック】世代・シリーズ:第7世代 Core プロセッサー コア数:10コア TDP・PBP:140W 最大動作クロック周波数:4.3GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:13.75MB
【特長】- 10コア20スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応CPU。基本クロックは3.3GHz、最大クロックは4.3GHz、TDPは140W。
- シングルスレッドのパフォーマンスを15%以上向上させる「ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー3.0」を搭載。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5性能面では最新のCPUに引けを取らないそこそこのCPU
【処理速度】
普段使い用なら問題ない、というより最近の激重ゲームをしないんだったら十分だと思いますよ。とは言っても、最新のCore Ultra 5やRyzen 5よりは圧倒的に劣りますが。
ちなみに最新の激重ゲーム、Metal Gear Solid Δの最高設定はカクカクすぎて無理でした。全体的な設定を(中)ぐらいにするとゲームの最高FPSである60FPSに到達することができました。
【安定性】
安定性に関しては何にもいうことはありません。Intelは12から14世代の安定性に問題が生じましたが、このCPUはその前に発売されたCPUのため安定性に関しては何の問題もありませんね。
【省電力性】
はっきり言って省電力性は悪いです。先ほど紹介したCore Ultra 5の最新モデル、225ですが、i9のCPUの半分の電力で動作します。
【互換性】
うーん、どうでしょうかね。
家庭用グレードのIntelはハイエンドのZ、ミドルエンドのH、ローエンドのB
AMDはハイエンドのX、ミドルエンドのB、ローエンドのA
とありますが、LGA2066はX299だけです。そう考えると互換性は低いのかもしれません。
【総評】
まあある意味「i9」という名前を初めて冠したCPUだっただけに、少し複雑だったのかもしれません。実際にi9という名前を轟かせたのは9900Kからでしたし。正直言って、今買うのはロマン目的以外ありません。それもCore Xのi9で一番性能低いですから、どうせロマン目的で買うのであればXEを買うべきだと思います。
57820.Xから買い替え
7820Xからの買い替えですが、正直7820Xで不足と言う事はありませんでした。
ただ、定格以外である特定のプログラムを立ち上げると100%ブルースクリーンになってしまい、それで買い替えました。
また、その特定のプログラムを立ち上げなくてもしばらくすると(半月〜一月くらい)ブルースクリーンを連発、その度にOSをインストールしなおしてました。組み合わせによるもの(7820X&R6E)なのか、自分のPC特有の現象なのかはわかりませんが。
7900XをOC(4.3Ghz)して件のプログラムを立ち上げましたが問題なく起動する事を確認して一安心です。
件のブルースクリーン連発現象は今のところ起こっていません。何か変化があったら改めてレビューにて書きたいと思います。
7900Xの処理等については探せばいくらでもありそうなので、詳細は省きますが、自分の環境での温度を記載しておきます。
非殻割りでOC(8コア4.3、2コア4.6)で負荷100%状態で最大71℃(本格水冷&モノブロック)。
水路はリザーバー→D5ポンプ→360ラジ→1080Ti(水冷)→D5ポンプ→480ラジ→CPUモノブロック→240ラジ。の順です。
クイックリリースを多用(6つ)していて、どうしても水流が弱くなりがちなので途中にポンプを一つ入れてあります。
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2018/2/ 6 |
- |
Xeon W-2123 (Skylake-W) |
3.6GHz |
LGA2066 |
4コア |
8 |
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【スペック】 TDP・PBP:120W 最大動作クロック周波数:3.9GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:8.25MB
【特長】- 4コア8スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応CPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは3.9GHz。TDPは120W。
- 最大メモリーサイズは512GBで、ECCメモリーに対応している。
- 「インテル64アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
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-位 |
-位 |
- (0件) |
1件 |
2020/6/30 |
- |
Xeon W-2223 (Cascade Lake) |
3.6GHz |
LGA2066 |
4コア |
8 |
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【スペック】 コア数:4コア TDP・PBP:120W 最大動作クロック周波数:3.9GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:8.25MB
【特長】- 4コア8スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応のワークステーション向けCPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは3.9GHz、TDPは120W。
- 「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー」は2.0に対応。
- 「インテル バーチャライゼーション・テクノロジー」、「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー」に対応している。
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-位 |
-位 |
4.41 (2件) |
0件 |
2018/10/10 |
2018/11 |
Core i9 9900X (Skylake-X Refresh) |
3.5GHz |
LGA2066 |
10コア |
20 |
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【スペック】世代・シリーズ:第9世代 Core プロセッサー TDP・PBP:165W 最大動作クロック周波数:4.4GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:19.25MB
【特長】- 10コア20スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.5GHz、最大クロックは4.4GHz、TDPは165W。
- 最速コアを特定し、最も重要なワークロードをそのコアに割り当てることで最適化する「ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー3.0」を搭載。
- 「Optane メモリー」に対応。データの読み込みを高速化し、システムの応答時間を短縮できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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57800xからの乗り換え
ポン付けでソフトに任せて回してたら全く安定せず、ブルスク連発でどうなるかと思いましたが
BIOS側で設定したら安定しました。
sinebench 2500
passmark 25000
4.5GHz 簡易水冷70℃
1.2GHz 3.5GHz で40℃
上位のCPUに乗り換えるなら値段に見合った性能を体感できるとおもいます。
4私にとっては星5ですが
初めて自作PCを組むにあたり、ロマンを求めていった結果このCPUにたどり着きました。
普段はネットサーフィン程度、CanonのRAW現像ソフトを用いての写真編集やAviutlでの動画編集、まれにゲームでも使用しています。
【処理速度】
日常使用程度では全く問題ないです。むしろ他コアを生かしきることができません。基本的に100%になることはないです。
【安定性】
半年程度使用しましたが一度もブルスクなどは出ていません。基本電源をつけっぱなしでスリープでの運用が多いので十分ではないでしょうか。
【省電力性】
一般にIntel製CPUは電力消費が多いと言われ実際本CPUもTDPは165Wとモンスター級のスペックですが、それはCPU使用率が100%に達した時の値であり、実は普段の使用程度であれば50W以下くらいで済んでしまいます。前述しましたがこのCPUを100%にできるような負荷をベンチマーク以外でかけることはできないので、世間一般の評価とは反しますが私は省電力なCPUだと感じました。
【互換性】
LGA2066はマザーボードの選択肢が圧倒的に少ないですね。分かり切ったことなのであきらめています。
【総評】
人とは違うCPUを求めた結果たどり着いたゴールですが、実用上特に下位CPUとの差を感じられるわけでもなく、かといって処理速度への不満はこれまで一度も抱いたことがないため私にはさらに高級なCPUは必要がないとわかりました。このCPUはネット上の情報も少なく9900Kと間違われることも多々ありますが、結果的に私が満足しているかという点で見れば星5になると思います。ただしよほど他スレッド処理を多用しない通常使用の方は、1スレッドあたりの性能が高い他CPUを購入したほうが幸せでしょう。
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2017/10/25 |
2017/10/25 |
Core i9 7960X (Skylake-X) |
2.8GHz |
LGA2066 |
16コア |
32 |
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【スペック】世代・シリーズ:第7世代 Core プロセッサー TDP・PBP:165W 最大動作クロック周波数:4.2GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:22MB
【特長】- 16コア32スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応CPU。基本クロックは2.8GHz、最大クロックは4.2GHz。TDPは165W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」の動作周波数は4.4GHz。
- 「インテル64アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/10/20 |
- |
Xeon W-2235 (Cascade Lake) |
3.8GHz |
LGA2066 |
6コア |
12 |
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【スペック】コア数:6コア TDP・PBP:130W 最大動作クロック周波数:4.6GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:8.25MB
【特長】- 6コア12スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応のワークステーション向けCPU。基本クロックは3.8GHz、最大クロックは4.6GHz、TDPは130W。
- 「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー」は2.0に対応。
- 「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー」「インテル バーチャライゼーション・テクノロジー」に対応している。
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-位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/10/10 |
2018/11 |
Core i9 9940X (Skylake-X Refresh) |
3.3GHz |
LGA2066 |
14コア |
28 |
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【スペック】世代・シリーズ:第9世代 Core プロセッサー TDP・PBP:165W 最大動作クロック周波数:4.4GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:19.25MB
【特長】- 14コア28スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応CPU。基本クロックは3.3GHz、最大クロックは4.4GHz、TDPは165W。
- 最速コアを特定し、最も重要なワークロードをそのコアに割り当てることで最適化する「ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー3.0」を搭載。
- 「Optane メモリー」に対応。データの読み込みを高速化し、システムの応答時間を短縮できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5圧倒的な処理性能
趣味の写真には高いCPU能力があれば快適です。
主にそのために購入しました。
【処理速度】
圧倒的な力で重い処理も
サッサと片づけてしまいます。
さすが14コアです。
【安定性】
環境にもよると思いますが
OCしても安定性は高めです。
【省電力性】
これを望んで買う人はいないと思いますが
TDPは165Wですからスゴイことになっている
はずです。
【互換性】
LGA2066しかもSkylake-X Refreshですから
対応製品は多くはありません。
【総評】
TDPから考えても相当な熱を発するはずですが
数リットルの水を循環する水冷システムで
運用していますので室温プラス10℃くらいで
サクサク動作して助かっています。
しかしもしこれが空冷だったら、たちまちファンが
轟音を発するでしょう。
水冷に慣れた人にならば頼もしい頭脳になってくれる
超高性能CPUです。
長年sandyおじさんをしてきましたが
買ってよかったと思えるほどの超頭脳です。
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-位 |
-位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2017/10/25 |
2017/10/25 |
Core i9 7940X (Skylake-X) |
3.1GHz |
LGA2066 |
14コア |
28 |
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【スペック】世代・シリーズ:第7世代 Core プロセッサー コア数:14コア TDP・PBP:165W 最大動作クロック周波数:4.3GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:19.25MB
【特長】- 14コア28スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応CPU。基本クロックは3.1GHz、最大クロックは4.3GHz。TDPは165W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」の動作周波数は4.4GHz。
- 「インテル64アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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4とりあえず全コア4.1GHzなら240mm簡易水冷で安定動作
Windows10 64bitマシンをこのCPUを使って組みました。
他の構成は、
マザボ:GIGABYTE X299 AORUS Gaming 7 Pro
CPUクーラー:Cooler Master Seidon 240M(240mmサイズ簡易水冷)
メモリ:Crucial PC4-21300(DDR4-2666) 64GB
SSD(Cドライブ):Intel Optane 900P 480GB
SSD(Dドライブ):WD NVMe Black WDS100T2X0C 1TB×2枚でRAID0
グラボ1:GIGABYTEGV-N1080G1 GAMING-8GD (GeforceGTX1080)
グラボ2:ELSA Quadro P4000
電源:Seasonic PRIME PLATINUM 1000W (SSR-1000PD)
このCPUは、最大周波数4.4GHzとありますが、デフォルト設定だと、全コア駆動では3.8GHzまでしか出ません。
さらにAVX利用時には、全コア3.8GHzからさらに200MHzほど最大周波数が減る設定になっています。
デフォルトのままCINEBENCH R15で計測すると、CPUは2900cb、CPU(Single Core)は190cb程度まで出ます。
ただ自分の場合、FPSゲームなんかはしないのでプチフリ防止のための最大周波数固定は必要ないし、アイドル時は省電力働く方が良いが、TMPGenc等での動画エンコードの際にはなるべく周波数が高い方が良いという向きなので、マザボのBIOS設定を下記の通りいじって、全コア駆動時は4.1GHzに引き上げています。
また、動画エンコードではAVXが利用されるので、AVX利用時に周波数が下がらないようにし、キャッシュの周波数も少しOC。
・Intel Turbo Boost Technology:AUTOのまま1〜14コアアクティブ時の各値を、1〜2コアを44、3〜4を43、5〜8を42、8〜14を41に手動設定。
・AVX offset:0
・AVX 512:0
・TJ-Max offset:105℃
・CLR (MESH) Ratio:28
他は設定変更してない。Turbo Max 3.0はNativeモード。
この状態でCINEBENCH R15で計測すると、CPUは3088cb出ました。
ただし、何度計測してもCPU(Single Core)は183cbまで低下しました。
HWINFO64で見ると、マルチコア非対応のアプリ動かすと1コア4.4GHzまでたまに上がっているのですが、電圧か温度に余裕が無いのか、Turbo Max 3.0の作動条件が厳しくなって、なかなか4.4GHzまで上がらないようになっている模様。
電圧設定をいじってないからかもしれません。
OCCTのLinpackテストは1時間通してもCPU温度は最大で77℃、HWINFO64で見たVRM温度は79℃に留まります。
なお、殻割していません。
結局、温度的には安定動作のギリギリの数字だし、Single Core駆動時の数値が多少減ったとしても、全コア駆動時の数字が上がる方が恩恵は多いので、このまま使用してます。
いろいろネットで調べても、Turbo Max 3.0の作動条件が分からないし。
ましてや、Nativeモードというのがどういう動きをするのかすら現時点では情報が無いので、匙投げました。
蛇足ですが、全コア4.4GHzにするとですね、OCCTのLinpackテストが数分で落ちますw
この壁を超えるためには殻割が要るんじゃないですかね。
4Premiere Proで動画編集するなら選択肢になる
14コア、16万円前後、7900Xや7980XE、そしてTR 1950Xなど目立つライバルの存在のせいで「中途半端」感が拭えないCPUですが、Adobe系ソフトで動画編集をするならベストパフォーマンスになり得ます。
【処理性能】
Cinebench R15の結果を見ての通り、14コアも詰め込まれていながらCore i7並のシングルスレッド性能(189cb)を維持している点は、ライバルのRyzen Threadripperに対して十分なアドバンテージになります。マルチスレッド性能は2939cbを記録しており、Ryzen TR 1950Xの2945cbに迫る性能。
・スリッパ並のマルチ性能と、i7並のシングル性能を両立するCPU
マルチスレッドに最適化がされていないアプリケーションでは、コア数の多さよりも1コアあたりの性能によってパフォーマンスが左右されるため、あまり多いマルチコアに対応していないAdobe系ソフトや、シングルパスで実行する動画エンコードなどで力を発揮します。
PCMark 8の結果からも、マルチスレッド性能はRyzen TR 1950Xと互角にも関わらず、7940Xが優秀な成績を収めている。この傾向は動画のエンコードにも大きな影響が出ます。HandBrakeによるX264エンコードは約130FPS、HWBOT X265ベンチマークは約72FPSを叩き出した。これはTR 1950Xより約20%も速い結果になる。
ただ...Adobeソフトの最適化はそこまでこなれているわけではないため、「性能重視」か「コスパ重視」かで7940Xの価値は大きく変わります。Premiere Proの場合、TR 1950Xより約10%ほどパフォーマンスの向上が狙えますが、価格差は35%もある。
Ryzen TR 1950X並のマルチスレッド性能も欲しいし、Core i7並のシングルスレッド性能も欲しい。そんな人にとって14コアのCore i9 7940Xは最適な存在だと思う。しかし、この需要にマッチする層はあまり多くないだろう...。
TR 1950Xほど魅力的なCPUではないのは確かだ。
【安定性】
ASRock X299 Taichi XEで運用。冷却はCorsair H100i V2を使った。OCCT:Linpack + AVXを実行しても落ちることはないし、4KゲーミングやPremiereを使った8K動画の簡単な編集やエンコードも問題なくこなせています。
メモリはG.Skill製のDDR4-3200をXMP有効化でオーバークロックしていますが、すんなり起動し、128GB全てのメモリをちゃんと認識。目立った問題は今のところ起こっていないので、安定性は良いと判断できます。
あえて苦言を言えば、熱の出方が酷いこと。簡易水冷を使ってもCPU全体が高負荷になれば80度近くまで上昇するので、オーバークロックで常用しようと思えば、もっと強力な簡易水冷を使うか、殻割りが必要になると思います。よって、安定性は4点にした。
【省電力性】
全てのコアに負荷をかけた場合、パッケージ全体で155〜160Wほど。14コアある上に、クロック周波数も自動オーバークロック時には平均4.03Ghzで動作するため、省電力性が微妙なのは仕方がないと思います。
8枚のメモリ、Titan Xpなど搭載パーツが多いので電源ユニットはCorsair RM850Xを使用。ローエンドグラボに定格運用なら500Wでも足りると思いますが、色々と載せるなら800W以上かつGOLD認証の電源が良いですね。
【互換性】
今後登場するCore i9次第ですが、現状LGA 2066はSkylake-X世代専用のソケットなので互換性が悪いのは間違いない。
あぁ、あとLGA 2066はSocket TR4ほど大きいソケットではないが、取り付けがやや怖い。いつも通りの設置方法なのはやや驚き。ロックを締める時、かなり硬いと思うけれど気にせずに。そういう仕様です。
取り付け解説(画像つき):http://chimolog.co/2018/02/bto-8k-selfmade-pc.html#2_CPU
【総合評価】
というわけで、i9 7940Xは万人向けではない。コスパは良いとはいえず、事前にどういう使い方をするのか明確にしておかないと微妙な買い物になるよ。今回は「Adobe系ソフトで4Kやそれ以上の動画編集をする」という目的が明確だったので、その目的の中で最も最適解に近いCPUはどれか...と吟味していった結果、7940Xだったわけです。
ZBrushやBlenderでレンダリングをしたいならRyzen TR 1950Xが今の最適解だし、フルHD画質で快適なリアルタイムエンコード(生配信)をしたいなら7940Xは過剰なので、7900Xあたりが最適解になる。
コア数が増えれば増えるほどCPUの性能が上がるけれど、ソフト側がその大量のコアに最適化されているわけではない。Adobe Premiereなんて、i9 7940X以上になると実際に出せる性能が頭打ちになりますし...(だから7940Xを選択したわけ)。
【7940Xはどんな人にオススメか】
Adobe系ソフトのように、マルチスレッド性能が効きづらい環境でベストパフォーマンスを狙う人にオススメです。
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