CPU
CPUはさまざまな処理を行う、言わばパソコンの頭脳で、現在はインテルの「Core」シリーズとAMDの「Ryzen」シリーズが主流です。
Core i3 / Ryzen 3:エントリーモデル。インターネット閲覧や文書作成などの軽作業向き
Core i5 / Ryzen 5:中堅CPU。事務作業など一般的な用途であれば問題なく動作する
Core i7 / Ryzen 7:ハイエンドモデル。ゲームや動画編集など高負荷な作業も可能
Core i9 / Ryzen 9:超高性能CPU。3Dゲームや4K動画編集など高負荷の用途向き
CPUスコア
ベンチマークソフトウェアで計測されたデータを基に、CPU別にスコア化したものです。数値が高いものほど処理速度が優れているといわれています。なお、表示されているスコアはPassMark社から提供されているもので、同社サイトにあるデータと誤差が発生する場合があります。正式なデータは同社サイトをご確認ください。
〜6000未満:インターネット閲覧や文書作成などの軽作業向き
6000〜8000未満:事務作業など一般的な用途であれば問題なく動作する
8000〜10000未満:日常使いには十分で画像編集などのクリエイティブな作業も可能
10000〜20000未満:ゲームや動画編集など高負荷な作業も可能
20000〜:3Dゲームや4K動画編集などの超高負荷な作業を快適に行うことができる
メモリ容量
データを長期的に保存するHDDやSSDとは異なり、一時的に保存する場所です。この容量が大きくなるほど、データ処理が速くなります。
〜4GB未満:インターネット閲覧や文書作成などの軽作業向き
4GB〜8GB未満:事務作業など一般的な用途であれば問題なく動作する
8GB〜16GB未満:複数アプリケーションの同時利用などやや高負荷な作業も快適にできる
16GB〜32GB未満:マルチタスクをしながら動画編集やゲームなど大容量ファイルでの作業も可能
32GB〜64GB未満:4K動画の編集などの超高負荷作業を必要とする用途に向いている
64GB〜:AI開発やサーバー構築など特定の開発環境を必要とする作業向き
ストレージ容量
データを保存しておくためのパーツで、HDDとSSDの2種類があります。HDDは価格が安いため大容量を搭載したものが多く、SSDはHDDよりも高速・静か・衝撃に強い・低消費電力ですが高価といった特徴があります。
<以下、SSDの容量目安>
〜160GB未満:インターネット閲覧や文書作成などの軽作業向き
160GB〜256GB未満:事務作業など一般的な用途であれば問題なく動作する
256GB〜480GB未満:画像や動画の一時保管用として使用する場合に向いている
480GB〜512GB未満:WEB制作や画像編集などのクリエイティブな作業をする場合にも対応可能
512GB〜1TB未満:ゲームや動画編集など大容量ファイルを使用する作業向き
1TB〜2TB未満:高品質のファイルを多数保存したり、4K動画の編集を行ったりする場合などに向いている
2TB〜:長時間の高画質動画を多数保存する場合などに向いている
CPU周波数
回路が処理の歩調を合わせるために使う信号が1秒間に何回発生するか示すもので、「秒単位でどれほどの計算が可能か」を示す数値です。周波数が高いほど高速に処理をすることができます。
CPU周波数
回路が処理の歩調を合わせるために使う信号が1秒間に何回発生するか示すもので、「秒単位でどれほどの計算が可能か」を示す数値です。周波数が高いほど高速に処理をすることができます。
メモリ容量
データを長期的に保存するHDDやSSDとは異なり、一時的に保存する場所です。この容量が大きくなるほど、データ処理が速くなります。
〜4GB未満:インターネット閲覧や文書作成などの軽作業向き
4GB〜8GB未満:事務作業など一般的な用途であれば問題なく動作する
8GB〜16GB未満:複数アプリケーションの同時利用などやや高負荷な作業も快適にできる
16GB〜32GB未満:マルチタスクをしながら動画編集やゲームなど大容量ファイルでの作業も可能
32GB〜64GB未満:4K動画の編集などの超高負荷作業を必要とする用途に向いている
64GB〜:AI開発やサーバー構築など特定の開発環境を必要とする作業向き
ビデオチップ
映像信号を出力するパーツです。「Intel HD Graphics」はインテルの内蔵グラフィックコントローラーで、性能は高くないもののウェブ閲覧や動画再生くらいなら問題なく処理できます。3Dグラフィックのゲームなどをプレイする場合は、「GeForce」などの外部グラフィックパーツを搭載しているモデルを選びましょう。
SSD容量
HDDよりも高速・静か・衝撃に強い・低消費電力ですが、高価といった特徴があるストレージです。
〜160GB未満:インターネット閲覧や文書作成などの軽作業向き
160GB〜256GB未満:事務作業など一般的な用途であれば問題なく動作する
256GB〜480GB未満:画像や動画の一時保管用として使用する場合に向いている
480GB〜512GB未満:WEB制作や画像編集などのクリエイティブな作業をする場合にも対応可能
512GB〜1TB未満:ゲームや動画編集など大容量ファイルを使用する作業向き
1TB〜2TB未満:高品質のファイルを多数保存したり、4K動画の編集を行ったりする場合などに向いている
2TB〜:長時間の高画質動画を多数保存する場合などに向いている
BD(ブルーレイ)
規格によって書き込み回数、書き込み容量が異なる
[書き込み回数]
1回:BD-R、BD-R DL、BD-R XL
複数回:BD-RE、BD-RE DL、BD-RE XL
[書き込み容量]
25GB:BD-R、BD-RE
50GB:BD-R DL、BD-RE DL
100GB:BD-R XL(3層)、BD-RE XL
128GB:BD-R XL(4層)
▼用語解説
R:書き込み可能
RW:書き換え可能(約1000回程度)
RAM:書き換え可能(約10万回程度)
DL:2層
XL:3層または4層
※1層あたりの書き込み可能データ容量:約25GB
DVD
規格によって書き込み回数、書き込み容量が異なる
[書き込み回数]
1回:DVD-R、DVD+R、DVD-R DL、DVD+R DL
複数回:DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAM
[書き込み容量]
4.7GB:DVD-R、DVD+R、DVD-RW(片面)、DVD+RW、DVD-RAM
8.5GB:DVD-R DL、DVD+R DL
9.4GB:DVD-RW(両面)、DVD-RAM(両面)
▼用語解説
R:書き込み可能
RW:書き換え可能(約1000回程度)
RAM:書き換え可能(約10万回程度)
+、-:ほとんどの製品で相互に再生は可能ですが、
記録や録画を行う場合は対応した製品を選ぶ必要があります。
DL:2層
※1層あたりの書き込み可能データ容量:DVD 約4.7GB
4K出力
4K対応出力機器と、4K対応HDMIケーブルで接続することで、4K出力が行える。
エコマーク
製品の「作る」「使う」「捨てる」といった一連の流れで環境への負荷が少ない製品が取得できるマークです。
[運営主体:公益財団法人日本環境協会]
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価格.com限定モデル
価格.com経由で購入することにより、メーカーサイトで直接購入するよりもおトクな条件で購入できる製品です。
限定割引
通常のメーカー直販価格からさらに割引された価格で購入することができる製品です。
特別仕様モデル
価格.com経由でしか購入できないカスタマイズを施した製品です。
オプション特典付
価格.com経由で購入した場合のみ、オプション・付属品が特典として付く製品です。
発売時期の指定について
発売日をもとに、発売時期で製品を絞り込むことができます。
※発売時期が公表されていない製品は、発売日が登録できないため、発売時期を指定しても検索結果に表示されません。
※発売時期を指定せず、「並び順」で「登録日の新しい順」を指定することで、すべての製品を新しい順に表示できます。(ただし、「登録日」は価格.comに製品情報が登録された日付で、「発売日」とは異なります。)
メーカー直販モデルとは?
メーカー直販モデルとは、メーカーサイトでメーカーが直接販売している製品です。
メーカー直販の魅力として、システム構成の変更・直販サイト限定カラーの販売・直販独自のサービス・保障制度の提供などがあります。
また直販のみの割引や各種キャンペーンなどを提供しているメーカーもあります。