ADAPTEC(アダプテック)のインターフェイスカード 人気売れ筋ランキング

このカードを導入前はマザーボードのチップセットを利用してSSD 2台のRAID0でシステムドライブを構築し、AREAのSD-PE4SA3ESL4というカードを挿してSSD2台ずつでRAID0を二つ構築し運用していました。 マザーのチップセットRAIDは安定していて問題なかったのですがWindows10 にアップグレードした頃から AREA のカードで構築したRAIDアレイが突然システムから消えてしまうというトラブルが発生するようになってしまいました。 ドライバを古いのから新しいのまで変えてみたけどトラブルを解決できなかったので時間とデータを無駄にしたくなかったので Adaptec RAID 8805 を導入することにしました。 Adaptec RAID 8805 を使い出して驚いたのはコントローラーの発熱がすごいことです。 説明書にもコントローラーの発熱の対処のことがしっかりと記載されているだけのことはあります。 よっぽどエアフローの良いケースでないとだめそうです。 私は AINEX OMEGA TYPHOON 薄型・超静音タイプ [ 40mm角 ] CFZ-4010SA を購入しヒートシンクの上に付けました。 ただし取り付け用のねじ穴は無いのでタップビスと接着剤で対処しました。 この対処法によってコントローラーの温度は40度から47度くらいで落ち着くようになりました。 その代償として隣のスロットに干渉するようになりました。 幸い隣のスロットが空いていたからよかったけど空いてなかったら何処かに無理矢理にでも冷却ファンを設置しなくてはいけないところでした。 このカードに接続しているのは crucial CT500MX200SSD1 を4台（RAID0)とINTEL SSDSC2CW24、INTEL SSDSC2BW24（2台 + 2台 RAID0)とRAIDアレイを二つ構築してます。 とても快調でシステムからRAIDアレイが消えてしまうことはありません。（＾＾； スピードに関しては以前のマザーボードのチップセットRAIDと比べると数値的には向上しているが体感的には違いは解らないです。 ちなみに私のPCはちょっと古いので PCIe Gen2 X8 で動かしています。 SSD 4台までなら転送速度の上限値を超えないだろうと考えて RAID0 にしました。 参考までにベンチマーク結果を貼っておきます。 ストライプサイズは64KBです。 何故だか解りませんが Windows 10 Anniversary Update に更新したら 4K Q32T1 が遅くなりました。 その代わりにシーケンシャルリードが若干速くなったようです。 最後にささやかな不満ですがアクセスランプの出力端子が無いです。 コストダウンかサーバー用としての位置づけなのかは解りませんが残念です。

ドライバーは、adaptecのサイトからダウンロードして、sshで設定してあげる必要がありますが、問題なく使用できます。 intel335-240GBと一緒に使用しておりますが、問題ないです。 その後、ESXi5.5、6、6u1、6u2、6u3とアップしてます。（2017年9月現在）

購入して既に２年経過していますが、大変動作が安定していて気に入っています。

OS ：Win7　HomePremium CPU：Core i7 2700K HDD：SEAGATE ST2000DM001（２ＴＢ）×２台 前のＰＣが突然のＨＤＤ故障によりデーター救出もできなかったため、 今回はドライブ全てを保護するため、２ＴＢのＨＤＤ２台をＲＡＩＤ０で組みました。 ＰＣの自作は以前よりしておりましたが、設定にはＣＤ内のＰＤＦを読まないと 分からず初めてのＲＡＩＤに苦戦しながらもインストールしました。 データセキュアが目的のため速度には期待していなかったのですが、速度低下は 最小限に収まっているかと思われます。

到着しました。 先日 家鯖タワーにコーヒーを溢して前のカードＯＵＴになったため こいつをＧｅｔ。 マザーがＳＭの新しい物でもないし家仕事用で ＨＤＤのみの接続につきこの性能は必要なしでしたが 快調に稼働中。 ま〜昔からいつも安心のメーカーで信頼しています。

RAID 2420SA(RAID0+1)で構成されているPCに1405を追加してデーターのRAIDを構成させたが、起動は遅く安定しない。 RAIDボードを2枚搭載することに無理があるのか。・・・？ Maxcacha5805に8台のSSDでシステム(RAID 0+1)データー用(0+1)を構築予定。

ADAPTEC ケーブル ACK-I-rA-HDmSAS-4SATA-SB-.8M CB959 2280000-R ADAPTEC AFM-700 Kit フラッシュバックアップモジュール MM1057 2275400-R を同時購入しました。 「ASRock Z170 Extreme6+」への取り付けは簡単に完了しRAID10環境にて運用中です。 （WD Black 4TB×4台） IntelのチップセットによるRAIDだとBIOS等のUPDATEの際に デフォルト値がRAIDからAHCIに変わったりした場合に RAID構成がおかしくなったりして復旧に時間がかかることがありましたが こちらはHW RAIDのため安定しております。 RAIDコントローラチップが高温になる場合はFanを設置して風を当てるようにしてください。 サーバーでの使用が前提なので風量の無いPCケースや小さなPCケースだと 冷却が追い付かない場合があります。 大切なデータを保管し運用するためのアイテムとしては決して高くないと思います。

数枚購入し使用していますが、同機種で安いと思い注文し商品が到着してみると、ケーブルが無かったりで、注文時に確認の必要がある様です。

【安定性】 　2011年5月から24時間フル稼働していますが、超安定稼働です。 【機能性】 　SATA600のHDDをRAID5805で使ってたので、本製品で早くなると思いましたが 　イマイチでした。SATA600のHDDでもRAID5805の方が早いです。 【入出力端子】 　普通 【総評】 　どうしてもRAID5805と比較してしまうのでまぁまぁかな。 以上

このカードはよく爆速SSDストライピング用に使われる様ですが、自分はRAID1でデータ保管用PCに使っています。 16台HDD全てRAID1ミラーリングです。 過去にRAID5で痛い目に逢いましたのでデータの保護はRAID1にしています。 RAID5や6はデータの保護よりも転送速度重視のシステムの様で、そこにしっかりデータを保護しようとすると、設備費用が個人では到底手が出せない価格帯になってしまします。 RAID5ではRAIDカード自体が故障した時、HDDが無事でもデータ復旧できるんでしょうか。 RAID1は、2台ずつ好きなHDDに換装できますし、万が一の時のデータ復旧も比較的容易です。 転送速度は100MB/sそこそこ出ており、当方にはそれで十分です。 自分は最初全て3TBでしたが、5TBが安くなってきましたので2台ずつ5TBに換装していっています。 それを続ければデータ容量に困る事は無いのではないかなと思っています。