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![NVIDIA Quadro RTX 8000 ENQR8000-48GER [PCIExp 48GB]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001132781.jpg) |
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324位 |
290位 |
- (0件) |
6件 |
2019/2/22 |
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PCI Express 3.0 |
NVIDIA Quadro RTX 8000 |
GDDR6 48GB |
DisplayPortx4 USB Type-Cx1 |
【スペック】CUDAコア数:4608 メモリバス:384bit バスインターフェイス:PCI Express 3.0 x16 冷却タイプ:空冷 補助電源:8pin×1 + 6pin×1 4K対応:○ DisplayPort:4ポート 本体(幅x高さx奥行):266.7x111.15x37mm
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![NVIDIA Quadro P5000 EQP5000-16GER [PCIExp 16GB]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000921441.jpg) |
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604位 |
375位 |
- (0件) |
0件 |
2016/11/ 8 |
2016/11 |
PCI Express 3.0 |
NVIDIA Quadro P5000 |
GDDR5X 16GB |
DVIx1 DisplayPortx4 |
【スペック】CUDAコア数:2560 メモリバス:256bit バスインターフェイス:PCI Express 3.0 x16 補助電源:8ピン×1 4K対応:○ DisplayPort:4ポート 本体(幅x高さx奥行):267x111x37mm
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![NVIDIA Quadro P620 EQP620-2GER [PCIExp 2GB]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001039626.jpg) |
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327位 |
476位 |
5.00 (1件) |
52件 |
2018/3/ 9 |
2018/4/下旬 |
PCI Express 3.0 |
NVIDIA Quadro P620 |
GDDR5 2GB |
miniDisplayPortx4 |
【スペック】メモリバス:128bit バスインターフェイス:PCI Express 3.0 x16 ロープロファイル対応:○ 消費電力:40W 補助電源:なし 4K対応:○ DisplayPort:4ポート 本体(幅x高さx奥行):154x68.9x14.5mm
【特長】- Quadro P620を搭載したビデオカード。
- ロープロファイル規格準拠のボードサイズながら、Mini DisplayPort 1.4コネクタを4系統装備している。
- GPUクロック速度を自動調整し、最大アプリケーションパフォーマンスを発揮させる「GPU Boost」機能を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5AutoCADのクリックがラグる方にオススメしたい
2D CAD(AutoCAD2016 LT)で使用するために購入。
Quadroシリーズの分類でうたわれている「CADなどの用途向けのグラボ」というものが今まで、どのような物なのかイマイチ理解していなかったが、使ってみて高性能っぷりにとても驚いた。
CAD用途のグラボというのは、読み解くと「OpenGL特化型」らしく、RTX2060(GameReadyドライバ=DirectX向けのドライバを使用)と性能を比較してみた場合、QuadroのエントリーモデルP620との比較にも関わらず、Quadroの方がOpenGL性能が1.4倍ほど高く、とても快適にCADが動くようになった。
ちなみにFF14のベンチマーク比較になると、RTX2060(14000台)の3分の1くらいのDirectX性能(4000台)でした。
(NVIDIA Studio Driverというものが最近、配られたようなので、未確認ですが、それを入れるとOpenGLの性能がかなり上がるかも??)
1か月ほど使用してみたが問題も特に感じず、決して普段の性能が高いとは言えないが、とても良い買い物が出来たと思う。
OpenGLをたくさん使用するアプリケーションをお使いの方は、一度試してみるのも良いかもしれません。
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![ELSA GeForce RTX 3060 S.A.C /L GD3060-12GERSH [PCIExp 12GB]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001368177.jpg) |
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565位 |
476位 |
4.20 (3件) |
3件 |
2021/7/ 8 |
2021/7/ 9 |
PCI Express 4.0 |
NVIDIA GeForce RTX 3060 |
GDDR6 12GB |
HDMIx1 DisplayPortx3 |
【スペック】CUDAコア数:3584 メモリバス:192bit バスインターフェイス:PCI Express 4.0 x16 冷却タイプ:空冷 消費電力:170W 補助電源:PCI Express 8pin 電源コネクタ×1 4K対応:○ HDMI端子:1ポート DisplayPort:3ポート 本体(幅x高さx奥行):246x115x40mm
【特長】- GeForce RTX 3060を搭載したビデオカード。冷却性能と静音性にすぐれたオリジナルクーラー「S.A.C 4 Evolution」を採用。
- 「S.A.C 4 Evolution」は15枚のブレードを備える90mm径のデュアルファンに、4本のヒートパイプを内蔵したヒートシンクを組み合わせている。
- ディスプレイ出力端子にDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1を搭載し、高解像度でのゲーミングや4画面出力をサポート。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ミドルレンジLHRボード。普通に使う分にはノイズは無いです
【安定性】
全く問題無く動作しています。
【画質】
FHDでしか使用しない為、最高画質で楽しめています。
【機能性】
このボードに限った事ではありませんがResizable barを使用するにはUEFI環境が必須です。起動ドライブは3ギカ以下であってもGPTでフォーマットする必要があります。
Resizable barは広大なオープンワールドを旅する等、頻繁にロードを行うゲームにはあまり効果はありませんが、コースを周回するレースゲームや街作りSLG等の最初にデータロードを行う物に対しては相当の効果があります。
WIN11も含めてMBRから乗り換えするには良い機会かもしれません。
【処理速度】
12ギガは動画編集、録画、3Dモデリング、2Dペイントソフト等、クリエイティブな作業にはかなりの恩恵があります。
nVidiaも狙っての事でしょうがGFEXPの録画機能とはとても相性が良いです。
【静音性】
他の方も言われている通り、FPS青天井でGPUロードをMAXにするとニーという小さい音が聞こえてきます。
しかし3DMARKの高負荷でもFHDではその状態になる事は無い為、音が気になるほどの高負荷で使用する事はあまりない気がします。
FO4のロード時にGPUを高負荷にしてロードを早くする事が出来ますが、高負荷のFPS6000状態とGPUロード高速化の適正と言われているFPS300リミットでは、ロード時間に差はありませんでした。
勿論FPS300ではGPUにさほどの負荷はかかっていないのでファンが最高速になる事もありません。
なんらかの事情でGPUをフル稼働させたいなら3070以上を買われた方がいいと思います。
このボードはLHRですので基本的にはマイニングには不向きです。
【付属ソフト】
ELSAの箱の中には、潔いほど全く何も入っていません。一昔前ならコードやらドライバディスクやらUSBやらロープロ用ステーとか入っていましたが、このご時世では省かれています。
つまりドライバはネットでダウンする必要がありますが、WIN10なら標準ドライバがインストールされるのでその後でダウンロードすればいいと思います。
出力はDPとHDMIの二種ですので、モニタとのケーブル接続は要確認です。
色々とケーブルを持っているので試した所、HDMI>DSUB9Pinはにじみが酷くて使い物になりませんでした。
DP>DPが最高でDP>DVI=HDMI>HDMI、HDMI>DVIといった所です。
【総評】
ボードの大きさ自体は確かに二連ファンでコンパクトですが、重さは結構あります。
今までもグラボ支えを使用していたので引き続き使っていますが、三連ファンほど大きくは無いので不必要かもしれません。
個人的には3Dソフトの動画編集でのリアルタイムレンダリングの速さは、買って良かったと思っています。
自分は色々とクーポンを組み合わせて3万で購入できたのでコスパ満足ですが、やはり性能としてはミドルレンジですので6万は高いかもしれません。
早く昔の値段に落ち着いて欲しいと思います。
5ナイスカード
さすがエルザのグラフィックボードです、丈夫なデザイン、安定感も性能も十分だ。ファンノイズはMSI1660ti armorより低い、ZEROfan機能も付き、後悔しない製品です。
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![ELSA GeForce RTX 3060 Ti S.A.C LHR GD3060T-8GERSH [PCIExp 8GB]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001403245.jpg) |
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557位 |
538位 |
- (0件) |
1件 |
2021/12/ 2 |
2021/11/ 5 |
PCI Express 4.0 |
NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti |
GDDR6 8GB |
HDMIx1 DisplayPortx3 |
【スペック】CUDAコア数:4864 メモリバス:256bit バスインターフェイス:PCI Express 4.0 x16 冷却タイプ:空冷 消費電力:200W 補助電源:PCI Express 8pin 電源コネクタ×1 4K対応:○ HDMI端子:1ポート DisplayPort:3ポート 本体(幅x高さx奥行):246x113.5x40mm
【特長】- GeForce RTX 3060 Tiを搭載したビデオカード。冷却性能と静音性にすぐれたシンプルデザインのオリジナルクーラー「S.A.C 4 Evolution」を採用。
- エアフローを下部から上部へ貫通させることで冷却性能を大幅に向上させた「Through Flow Cooling System」構造を採用している。
- ディスプレイ出力端子にDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1を装備し、高解像度でのゲーミングや4画面出力をサポート。
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![ELSA GeForce GTX 650 Ver.2 1GB S.A.C [PCIExp 1GB]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000443208.jpg) |
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761位 |
-位 |
4.67 (3件) |
9件 |
2012/11/26 |
2012/12/ 1 |
PCI Express 3.0 |
NVIDIA GeForce GTX 650 |
GDDR5 1GB |
DVIx2 HDMIx1 |
【スペック】CUDAコア数:384 バスインターフェイス:PCI Express 3.0 x16 4K対応:○ HDMI端子:1ポート
- この製品をおすすめするレビュー
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5グラフィックスのパフォーマンスが気になって導入
メインで使用のPC、HP Pavilion Desktop PC m9380jp/CT(2009年入手)のグラフィックカードNVIDIA GeForce 9500GSの冷却ファンから経年劣化により騒音が出始めました。9500GTの最大消費電力が50Wで同程度の消費電力と推定されることから、「同程度の消費電力か、それより低いものを」でヒートシンクのみで冷却ファンを搭載しないことで"SILENT 0dB"とするGV-N610SL-1GI(GIGABYTE)を入手し、これに交換しました。Windows 7 Ultimate (32bit)の環境で文書作成やPhotoshopを用いた画像処理で性能的に不足を感じることはなく、静かなPCとなったことに満足していたはずなのですが、Windows エクスペリエンスが以前のグラフィックカードのグラフィックスが5.3なのに対して、4.6に低下したことがどこかでひっかかっていたようです。そして最大消費電力64Wの本グラフィックカードが1万円を切って売られているのを見て衝動買いしてしまいました。
【安定性】
日本の夏期の暑さを体験させていないため、安定性の評価は十分ではありませんが、現在のところ、グラフィックカードに起因すると思われる不具合はありません。
【画質】
カラーマネジメント対応ディスプレイMultiSync LCD-PA241W(NEC)と組み合わせて使用していますが、繊細感が増したように感じます。
【機能性】
Mini-HDMI ×1、DVI-D ×2で3画面表示を本ボードだけで実現しているのが特徴となります。(「ディスプレイを増設しようか」という誘惑にかられています。)
【処理速度】
Windows エクスペリエンス インデックス (Windows 7)の結果を示しますが、本カードに交換した結果、グラフィックスは7.3、ゲーム用グラフィックスも7.3でGV-N610SL-1GIの4.6、6.4から大幅にパフォーマンスが向上しました。
【静音性】
大径のファンを採用することで低回転化することが騒音の低減に効果があり、グラフィックカードのファンの音は全く気になりません。
【付属ソフト】
ELSA GPU Optimizerが付属ソフトとなります。本GPUの稼働状況の表示とGPUに関する各種の設定ができます。
【総評】
本カードを導入するのに2スロット使用するため、「全てのPCに」という訳にはいかないと思いますが、性能が高く、静かで、最大消費電力が少ない、手頃な価格であることからとてもCPが高いと思います。
5GeForce GT 640からの換装
【安定性】
購入して3ヶ月が経ちますが、非常に安定しています。
今年の猛暑でも特に問題はありませんでした。
【画質】
とても綺麗に描画してくれます。
【機能性】
特に不満はありません。
【処理速度】
Windowsエクスペリエンスにおける評価ではグラフィック7.3、ゲーム用グラフィック7.3となっています。
以前使用していたELSA GeForce GT 640からは0.2増となりますが、数値以上に処理速度の向上が感じられます。
よほど重いゲームでもない限り快適に動くレベルです。
【静音性】
消費電力はGeForce GT 640より高くなりますが、2スロットのビデオカードなので非常に静かです。
風切り音は高負荷時でも気になりません。
【付属ソフト】
付属ソフトは未使用なので無評価とします。
【総評】
ELSA GeForce GT 640と比較すると処理速度、静音性共に違いが体感出来ます。
補助電源コネクタも不要ですので、GeForce 9 Seriesからのアップグレードとしても良いかも知れません。
また省電力性にも優れているため、PCケース内に空きさえあればベアボーンなどをお使いのかたでも利用できるかと思います。
長文乱文失礼致しました。
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![NVIDIA Quadro P2000 EQP2000-5GER [PCIExp 5GB]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000941945.jpg) |
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844位 |
-位 |
3.00 (2件) |
10件 |
2017/2/ 7 |
2017/春 |
PCI Express 3.0 |
NVIDIA Quadro P2000 |
GDDR5 5GB |
DisplayPortx4 |
【スペック】CUDAコア数:1024 メモリバス:160bit バスインターフェイス:PCI Express 3.0 x16 消費電力:75W 補助電源:なし 4K対応:○ DisplayPort:4ポート 本体(幅x高さx奥行):200x111.15x18mm
【特長】- Quadro P2000を搭載したグラフィックボード。
- DisplayPort1.4対応コネクタを4系統搭載し、8Kモニターが構成できる。複数画面をつなげて1つの画面として映す「NVIDIA Mosaic」技術にも対応。
- 基板長200mmのショート基板を採用しており、シングルスロットデザインで補助電源の必要がなく、省スペースPCでも使用できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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3変わったか?! 描画スピード?!?
NVIDIA Quadro K4000の変わりにこう少し早めの物をとP2000を購入。
CPU XEON E5−1620 3.6GHz 3D描画にもたつくのでP2000を導入。
SolidWorks2018SP4にて使用。
劇的に描画速度が変わったか??
感じることのできないレベルでした。(まぁ微妙に早くなったような気がするのですが、、、。)
同じくXEON E3−12703.6GHzに差し替えるとスムーズに描画。
CPUの古いものには効果が無いようでした。
グラボーの前に新しいCPU!!
やっちまった感満載。
ちゃんちゃんvv。
3良くも悪くもミッドレンジ
仕事で2種類の3次元CADを使っていますが、この春に組んだパソコンに使っているGEFORCE1060にドライバーのトラブルが発生した為に急遽、買い換えました。
これまで、私が使う3次元CADの内の一つ、MASTERCAM(ミッドレンジの3次元CAD/CAM)は比較的QUADROとGEFRECEとの差が少なく、QUADROのローレンジを選ぶよりも、同じ価格ならGEFORCEのミッドレンジを選んだ方がハンドリングが良いと言う逆転現象が起こるソフトだった為、コストパフォーマンス重視でGEFORCEを使っていましたが、この10月以降のドライバー更新でOPEN-GL表示部に致命的なトラブルが発生していた為、急遽、このボードに入れ替えました。
多分、FALL CREATORS UPDATEでVRの機能強化が行われる事を前提に、それに最適化する為に仕様を変更したのが原因だと思いますが、最新のドライバーでも旧バージョンのMASTERCAMで致命的なトラブルが発生しており、これまでは旧バージョンのドライバーに戻す事で問題を回避していましたが、先週末にWindows Updateで勝手にドライバーが更新してしまうようになってしまった為に買い換えを決意しました。
で、買い換えた結果、問題は解決しました。
QUADROの最新ドライバーをインストールしてもトラブルは発生せず、とりあえず問題は解決したと言い切れます。
ま、このボードはVR READYには対応していない為、それが幸いしているのかも知れません。
ただ、残念ながら、MASTERCAMを使う限り、価格分のパフォーマンスがあるかというと、疑問が残ります。
特に問題が発生しない最新バージョンのMASTERCAMでのパフォーマンスは同価格帯のGEFORCEを下回るかも知れません。
「QUADROイコールCAD」とは限らないという事です。
案外、そう言ったCADが多いのかも知れません。
ただ、CADによっては全く逆のリアクションになります。
私が使う、もうひとつのCAD、シーメンス社のハイエンドのCAD、「NX]の場合はそのパターンです。
ビデオカードの素の部分のスペックではP2000を上回るGEFORCE1060(6GB)を遙かに上回るパフォーマンスを発揮します。
パーン時のレスポンスは勿論、半透明表示時のパフォーマンス、描写のサボりの少なさ等、2ランク以上の差を感じます。
後、頂点描写に最適化されている為、サーフェースやフェースのエッジ曲線の選択の時、明らかにその差を感じます。
GeForceではフェースを間違えて選んでしまうような時でも、確実にエッジを選択できる……
この差は非常に大きいです。
やっぱり、CAD用と言っても、使うCADによって、そのパフォーマンスの差はマチマチで、必ずQUADROでないといけないとは限らず、逆転する事もあると思っておいた方が良いですね。
ただ、メーカーサポートはGEFORCEでは受けれないですが……
後、最後に書きますと、そのボード、パフォーマンス的には少し中途半端ですね。
何処にも「絶対、こっちの方が良い」と思わせる要素が無いです。
やはりQUADROを語るには最低でも4000クラス以上なのでしょうね。
多分、次に買い換える時は4000クラスを選ぶ事になるでしょう。
2017年12月21日追記……
各CADソフトの設定を煮詰めていくと、更にソフトウエア間の格差が広がりました。
FALL CREATORS UPDATEで、GPUの負荷がタスクマネージャーで表示するようになりましたが、その表示を見る限り、NXが非常に有効にGPUのスペックを使っているのに対し、MASTERCAMは最新のバージョンでも使い切れていない事が浮き彫りになります。
具体的には、MASTERCAM2017と言うバージョンのソフトの場合(実際には2018と言うバージョンが有りますが、信頼性の関係上、CAMソフトに関しては、俗に言う「枯れたソフト」を使っています)、半透明表示でパーツ点数200前後のアッセンブリーのデータをパーンさせた場合、タスクマネージャーのGPU項目の数字は上がらないままコマ送り状態に陥ります。
いかにこのソフトがOPEN GLに最適化されていないかがここで浮き彫りになるのに対し、SIMENCEのNXに関しては、パーンに余裕が有り、ファセット設定(曲線をより正確に描写させるかの公差)を最大限に絞って、曲線が多角形に描写しないように設定しても余裕が有ります。
その時のタスクマネージャー上のGPU負荷の表示を見ても、しっかり負荷に比例した表示をしていますが、それと同時にMAXでも60%前後と、まだ余裕を見せます。
普段私が扱うデータのボリュームの6割くらいは、問題ないレベルです。
ただ、さすがにP4000とは差を感じますね。
2週間遅れで入荷したP4000を装備した同等のスペック(CPU、メモリーは同じ物)のパソコンでのNXでの挙動は、更にもう1ランク以上の挙動をします。
残念ながら私が使うパソコンでは無いのですが、私のパソコンではファセット設定をかなり緩くしないと動かないデータ(データの読み込みだけで30分ぐらいかかるデータのボリュームレベル)でも、ファセット設定を触らなくても、すんなりと動きます。
厳密に言えば、「重いかな?」とは思いますが……
やっぱり、良いハードと良いソフトの組み合わせで初めて、良いパフォーマンスが発揮できるんですね。
最近、ビデオのパフォーマンス以外の面以外でもMASTERCAMはトラブルが発生しています。
その原因はFALL CREATORS UPDATEで、.NET FLAMEWORKのGETPIXEL関数とSETPIXEL関数による物だと思いますが、こんなトラブルはゴメンです。
これでは飯が食えません。
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