【Myコレクション】 Favorite lenses '15（むつかしさん）

『初心』『優しく厳しい師』『和』

最初の一眼レフを店頭で衝動的に購入決定したものの、レンズは悩んで悩んで、ネットで画像を検索しまくって……選んだ最初の相棒。
のはずが、とっても厳しい師匠でした！
独特の世界に驚愕感動、そして悩んで格闘。
結果的にいろんな意味でこれにしてよかったと今は思う。

『Philosophy』

一眼の威力を思い知ってしまったせいでこちらにも…（笑）。
キットレンズではありますが、総じてこのセットの出す絵はどうしても好き。スナップも人も風景も。濃ゆいけど。
Leica25�of1.4よりも心震わす絵。
すべてのものに想いがあって、それが世界を創っているような、、そんな気がしてきます。

『日常のいとおしさ』『光』

そのチープで頼りなげで軽い質感とはたがって、出てくる絵はただありのまま。でも優しく、どうしてこんな表現をしてくれるんだろうと、ありがたい存在です。後で見ると、単焦点？と思ってしまううな素敵な思い出がいっぱい撮れています。これのおかげで、長い方向には、レンズ沼に行かずに済みました。

『最愛』

『キラキラ』『子ども撮り』

これで撮る日常はすべてキラキラしていて、内面からの生命力をいきいきと美しく、でも誇張でなく、いい感じに残してくれます。
DMC-GF1につけっぱで、撮るだけでこちらも元気もらえます。
本体とこのレンズの特性と自分の腕ではピンボケ頻出ですが、それでもタノシイ。
もちろん大人を撮ってもよいです（笑）。

『原点』『always coming home』

元レンズは最初の一本の候補。その絵でペンタックス党に入ることを躊躇しなかった経緯があるにもかかわらず、noktonにほれ込んでしまったために寄り道、ultronがピンと来なかったので、焦点のせいかもと縁遠く。
今年になってやっと入手。ファインダーをのぞくなり歓喜し、以来いつでも私を納得させる不思議のレンズ。毎日愉しんでます。質感デザインもマイベストのカッコよさ。