イラストレーターのデータ修正(ぽーるぽーるぽーるさん)
イラストレーターのデータ修正に特化した構成を考えております。
・OSは、win xp pro を予定。
予算はできるだけ押さえたいと考えております。
アドバイス願います。
OS+データ保存。
データは500GBもあれば十分と考えてます。
しかし、OS用として適切なのか思案中。
イラストレーターのようなソフトの場合、SSDがよいのでしょうか・・・。
できれば、HDDにしたい。
イラストレーターのデータ修正に特化した構成を考えております。
・OSは、win xp pro を予定。
予算はできるだけ押さえたいと考えております。
アドバイス願います。
OS+データ保存。
データは500GBもあれば十分と考えてます。
しかし、OS用として適切なのか思案中。
イラストレーターのようなソフトの場合、SSDがよいのでしょうか・・・。
できれば、HDDにしたい。
CPUは、i5-2400をおすすめします
XPはCore iシリーズのHyper threadingに正式には対応しておらず、かえって遅くなる場面があります
i5は4コア4スレッドでHTTを搭載しておらず、XPには向いていると言えます
予算が少し高くなってしまいますが、かといって安い45nmな旧来のCPUにすれば、発熱や消費電力が高くなり長い目で見ると損です
他は良いと思います SSDは搭載すれば速いですが、XPの場合Trim処理が行えないのでIntelや東芝などに製品が限られるため、けっこう面倒です
ishikawaさま
アドバイス、ありがとうございます!
仮に、OSをwin7 64bitにすれば、Core i3 2100でも、それなりに能力が発揮されるのでしょうか?
i5 2400に予算を充てるか、win7に充てるか思案してます。
i5-2400は4コアになっただけではなくキャッシュメモリが多くなり、発熱に余裕があるときに自動OCをする TurboBoostもあります よほどの理由がないとi3-2100のメリットは少ないということです
Windows7導入のメリットとしては、64bitになれば、メモリを8GB さらに16GBなど積んでも有効に使えますし、今後 ハードやソフトの拡張をする場合XPより有利だということがあります
またwin7はスタンバイや休止が安定していて、HDDを使う場合でもスタンバイを常用すれば、立ち上がりの時間を短くできます
個人的にはやはり前者ですね 予算で見ても割安(CPUは+5000 OSは+10000円ほど必要)ですし、i5-2500K i7-2600K i3-2100 と購入しましたが、2100は、、
2100の処理能力内でパワーが必ず足りる
数千円でも予算を抑えたい 、、両方を満たす場合のみ購入するべきです
4コアの半額 8,000円くらいだったら話は違うんですけどねぇ、、、
ishikawaさま
ありがとうございます!
やはり、2400のメリットが勝るんですね。
ありがとうございます。
システム用HDDは、これでよかったでしょうか?
普通にネットなどを見る程度の人はcore-i3でもオーバースペックなので、i3でいいと思います。
ただOSはwin7に変えておくほうがいろんな面でいいと思います。
SSDについてですが予算を切り詰めるようなので普通にHDDでいいかとおもいます。
SSDを付けるようなパソコンはネットブックのようなものすごく遅い部類や逆に全てがもう高性能すぎてHDDが足を引っ張っているパソコンでないとあまり効果がないかと思いますので。もしつけるのであればCPUにかけたほうがいいパソコンになるかと
電源ですが安く押さえるならばそちらで問題はないと思います。
キューピー01さん
ありがとうございます。
win7導入を検討します。
HDDのおすすめはございますか?
イラストレータはメモリー大量に積むのが速くするコツみたいですよ。
CPUは5,000円違うから良く調べたほうがいいかな。ソフトがきっちり4core使えるならメリットは大きいです。
キャッシュはCPU処理能力に比較してメモリーバンド幅が狭いときに効いてきますが、2coreならそんなにデータ処理できないんで大量にあっても意味ないです。同様に、4core積んでても2coreしか働かないならやはりキャッシュはあまり効きません。(ゲームはシビアなので話が別)
なので気にすべきは「イラストーレータが4coreで速くなる場面がどの程度あるか」です。
メモリーが不足してる場合、高速な(3万円くらい?) のSSDを持って来ればもちろん速くなると思いますけど、その前にWinを64bitにして、十分なメモリーを積むべき。
今回特に性能に拘らないなら今の構成のままやってみて、様子見ながら拡張でいいのでは?
HDDはリストのでも良いと思いますよ 少し音が大きいですが、性能は良いです
箱に入ってるやつなら保証も3年あったと思いますし
SandyBridgeの場合L3キャッシュはCPUとGPUで共有されています 内蔵GPUの性能も、少しだけ4コア製品のほうが良いということです
i3-2100は 3.1GHz 2コア 3MB L3 で約11,000円
i5-2400は 3.1GHz(TBで最大3.4GHz) 4コア 6MB L3 で約16,000円
5,000円にしてはけっこう違うと思います i3は、もっと安くないと魅力が薄いです
XPだとOSが占有するメモリそのものが少ないので、4GBでも十分使えるのもメリットです 今XPで動いているのなら、Win7に変えてもアプリそのものの動作は変わりません 新規ならまだしも、OSを流用できるなら、1万円削ることができるのでとりあえずはXPで不足を感じない限りは使って行っても良いんじゃないかと思います
XPをWin7に変える理由はひたすらメモリー容量です。
32bitのままWin7に変えたらメモリー食うだけなので遅い方向に向かうと思います。
そもそも今の環境で満足してるなら買い換える必要はないので、性能向上を期待してるのだと思いますけどね。
なので予算を抑えるといっても、抑え過ぎたら出費そのものが無駄になる可能性が、、、
というか、メモリー増量や64bit化が有効だと言われてるソフトで安いメインメモリーけちらないほうがいいと思うけど。
ぽーるぽーるぽーるさん
思ったことをツラツラと
・XPから一気にWin7に移行するときに、HDD内のデータの移動が大変そう
Vistaからなら上書きインストールできるけど…
・32bitにする意味はあまりないですよね、ソフトが64bit対応外だったら問題だけど…
・OSは新規で購入?だったら絶対DSP版をお勧めです
・何か前に見たとき64bit版のほうが32bit版より安かった記憶が…
ぽーるぽーるぽーるさん
インストール予定のIllustratorのVer.によって対応が変わると思いますので、
CS○などのVer.情報を記載するとよいと思います。
公式では、
・CS2/CS3:
ttp://kb2.adobe.com/jp/cps/223/223218.html
・CS4/CS5:
ttp://kb2.adobe.com/jp/cps/234/234612.html(XPVer.)
ttp://kb2.adobe.com/jp/cps/844/cpsid_84434.html(7 Ver.)
上記の情報からすると、他の方が既におっしゃっている通り、
どのバージョンでもメモリの増量が高速化のカギの一つだそうです。
IllustratorのHT対応は調べ方がよくないのか見つかりません・・・
必要であれば、Adobeに問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
OSは7の64bitをオススメします(今後のサポートも考えて)。
おそらく優先順位としては多くの方のおっしゃるとおり、
1.メモリの増量(※OSを64bitにした上で。)
2.CPUを上位のものにする
がよいと思います。
あれ?いまのイラレって、32Bitで64Bitネイティブにはなってなかったような…
もし私の妄想が正しければ、メモリー思い切り積んでも、アプリケーションレベルでは2GBまでしか対応しておらず、それ以上のメモリーに関しては仮想メモリーを使う事になるかと思いますので、OSはXPPROの32Bitでメモリーは積めるだけ積んで、OSで認識できない余ったメモリーでRAMディスクを作って、それを仮想メモリーとして使うのがベストじゃないかな?
また、CPUに関しても下手にクアッドコア狙うより、デュアルコアで周波数の高いコアを狙った方がハンドリングは良いみたい。
ま、もしPHOTOSHOPと併用という話なら話は180度変わって、OSは64Bitの7Pro、CPUは2600ぐらいをお勧めしますが…
S・WOLFRANさま
万年ど素人さま
アドバイス、ありがとうございます!
イラストレーターのみの使用を検討しています(2次元CADも併用)。
アドビの必要構成をみてみましたが、4コアがきっちりいかされるのかどうか、よく読み切れませんでした。。。また、64ビットのメリットも。。。
XPのまま、メモリーを8GB(あまりは、仮想メモリ)にして。
CPUが・・・悩みます。
私自身、昔は(イラレ10時代は)自分で絵を書いていましたが、最近は得意先のデザイナーが用意するAiファイルをDxfに変換し、それを元に3Dデータ化(パラソリッドがメインでタマにIges化が多い)する事が多く、昔みたいにイラレを使って絵を書く事はなくなりました。
今現在、Win環境ではCS5、Mac環境ではcs4を使っていますが、CADとの変換で問題になるのはイラレは基本ベジェ曲線ベースのソフトに対し、CADの大多数はスプライン曲線ベースの事ですね。
変換させる場合、ベジェを変換させると、その大多数が非常に短い直線に変換される場合が多く、また、サードパティ製の変換ソフトを使ってもCAD側でファイルを開いた場合、微妙にギザギザになる場合が多いです。
イラレは標準でDXFへの書き出しが可能ですが、DXFをメインに仕事をするのであれば、一度サードパティ製の変換ソフトも試して見る事もお勧めします。
万年ど素人さま
ありがとうございます。
イラストレーターCS5を使用しています。(主に、GISの結果を地図化)。
2次元CADは、イラストレーターデータと独立(別として)して使用しています。
イラレって、DXFに変換できるのですね!知りませんでした。
一度、AiデータをCADに読み込ませてみます!
CS5なら64bit対応でメモリ認識量の壁が無いので(ちょっと言葉足りませんが…)、皆さまがおっしゃるようにメモリが多い方がいいでしょうね。なのでWin7の64bitでメモリを増やせれば最高ですが、あとから増やせるものなので、メモリの差込口の多いマザーボードをご検討されては?
あとは予算を削れる部分は…ケースですかねぇ。バルクとまでは言いませんが、電源量さえ確保できればお安いものでもいいかなと。
僕はCore i3&メモリ8GでCS5ですが、今のところ不具合は感じていません。
と言っても最大でA1サイズ程度しか触らないのでご参考になるかどうか…。
イラストレータはまだ32bitですね。調査不足でした。すいません。
「ただちにメモリーが必要ではない」という判断なのかも。
ただ、Adobeは32bitサポート外してきてるので、Win7にするなら64bitかなという気はします。
で、Win7の64bitとXPの32bitでどちらのほうがアプリが使えるメモリー量が多いのかは良くわからないです。32bitどうしなら確実にXPですが。
というわけでメリットがはっきりしないので別にXPでも良さそうですね。
Adobeの仮想メモリーが働くようなデータを処理するならRAMディスクかSSDが良さそうです。