ペンタックスのデジイチK100Dで初めて写真を趣味と言えるようになり、その後K10DとK-7に移行しました。今はサブ機でGF1を使っています。そんなペンタ+パナライフで追加しているレンズを紹介します。
フォクトレンダー NOKTON 58mm F1.4 SLII (ペンタックスKA)
コシナのKAマウント販売停止発表を残念に思いつつ、当時は手が出なかったレンズ。しかしその後ネットで見た人物の作例でドキッとしたこともあり、入手しました。MFレンズでデジイチには辛い面もありますが、使ってて楽しい、そして撮れた写真で満足できる1本だと思います。
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 [シルバー]
2万強と素晴らしいコストパフォーマンスを発揮してくれるレンズ。ボディは樹脂製だが、マウント部はしっかり金属製になっており、安心して使っていけると思います。45mmと中望遠になり、使い手を選ぶ面もあるが、人物撮影等にはぴったりで、F1.8という明るさからも、ボケを活かした表現のできる1本だと思います。
smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited Silver
ちょうど持っていなかったDA21mm。Silverレンズ発表時には予約までは思いきれなかったが、後から安価に出回った時に我慢しきれずに手を出した1本です。コンパクトで広角寄りのレンズ、DA15mm(こちらも気に入って使ってますが)ほど広すぎないので、散歩時に持ち歩くのにぴったりなレンズです。
smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited Silver
DA21mmと同じく、限定発売開始時には手を出せなかったけど、あとからなんとか手に入れることができた1本。中望遠レンズでF2.4と明るめのレンズなのに、非常にコンパクトな1本。人物撮影用にFA77mmも持っているが、こちらはパープルフリンジも出づらく、逆光時にも安心して使える、またAF速度も早いため、動きまわる子供達の撮影には、FA77mmよりもDA70mmの方が使いやすいかも知れません。
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