6年間使いたくなるランドセルの選び方・ポイント
ランドセルは小学校に入学してから6年間使う大切なカバンです。決して安い買い物ではないですが、いつも快適に楽しい小学校生活を送れるように、お子さん、お孫さんには良いものを買ってあげたいですよね。しかし最近では、ランドセルメーカーやブランドが多数存在し、色・デザイン・素材・価格も様々…何をポイントに買えば良いのか迷ってしまうかもしれません。
このページでは、ランドセルを購入または買ってもらった経験のある先輩ママたちにアンケート調査を実施。ランドセルを選ぶときのおすすめポイントや人気ランキングなど、クチコミを交えながら徹底解説していきます。
新着情報・お知らせ
- 1 セイバン 天使のはねシリーズ等 メーカー詳細
- 2 イオン かるすぽランドセル等
- 3 協和 ふわりぃ
- 4 ハシモト フィットちゃん
- 5 土屋鞄
ランドセルには大きく分けてランドセル専門メーカー、工房系、量販店系、百貨店系の4種類があります。ランドセル専門メーカーは、直営ショップのほか百貨店や量販店などでも販売しており、「天使のはね」で有名なセイバンなどが代表的なメーカーです。また最近では、直営ショップを中心にハンドメイドのランドセルを扱う工房系も人気。毎年早期に売り切れになるブランドもあります。

セイバン

背負いやすさと国内生産にこだわる、業界最大手メーカー。2003年に開発した軽く背負える「天使のはね」で一躍有名に。「モデルロイヤル」などのシリーズを販売しています。
先輩ママのおすすめポイント
- 有名メーカーだから安心だし、背負った時に軽く感じるような工夫がされているのが良かった!長年の経験から積まれた工夫と実績がつまってる感じがする。
- 背負いやすいようにクッションがあり、ランドセル自体もかなり軽量なので荷物を持って登下校するのに慣れていない低学年の子どもには有難いです。

atara

独特な形状や色合い、機能を厳選したシンプルさが特徴のメーカー。内装イラストをフィンランド在住のファッションデザイナーが手掛けるなど、細部までこだわり抜いた美しさと使いやすさが魅力です。
先輩ママのおすすめポイント
- 本革なのに軽くて背負いやすい。デザインもシンプルで長く使える!(小学1年生女の子のママ)
- どの色を選んでも、自然に近い色合いなので、高学年になっても飽きがこない。無くても問題ないところを減らしてランドセルの重みを減らすように工夫している。

池田屋

牛革と人工皮革のメリットを組み合わせ、質感と耐久性のバランスを極めているのが特徴。ムダのないシンプルなデザインは飽きがこず、シックで落ち着いたカラーリングが楽しめます。
先輩ママのおすすめポイント
- 作り方のおかげで雨に降られてもランドセルの皮に水が染み込んでいかないようになっていたり、こどもがケガをしないように肩紐の調整が工夫されていたりいいところばかりでした。
- シンプルながらこだわりが詰まっていて、強度もあり質感もよく六年間飽きずに使えそう。

カザマランドセル

1950年からランドセルを製造している老舗メーカー。カザマランドセルの最大の特長は背負いやすさ。「肩や背中にしなやかに寄り添う」独自の構造が子供たちの6年間を支えます。
先輩ママのおすすめポイント
- 丈夫でシンプルだから長く使えそう
- デザインもステキ&女の子向けのランドセルは刺繍も丁寧で綺麗だしファスナーも柄が入っていたりしてすっごくおしゃれなのに、かわいすぎるという事も無く、1年生から6年生まで飽きずに使えそうだよ◎

KIDS AMI

ランドセルで初めて文部大臣賞を受賞した、国産素材・国内生産の老舗メーカー。機能は充実、デザインはシンプルに。卒業までの6年間、安心して使える高い耐久性も魅力です。
先輩ママのおすすめポイント
- 大きくてA4サイズも入りやすいところと、自動で閉まるところが今は使いやすいと感じる。
- 本革でしっかりしていてたくさん荷物が入る。
学習院型タイプ

多くの人が"ランドセル"と聞いて思い浮かべる形。耐久性を高めるための加工により背当てにへりがあるのが特徴。学習院初等科で採用されたことから広まりました。色や模様がかつてとは比べ物にならないくらい豊富になっています。
キューブ型タイプ

学習院型と違ってへりがなく、シンプルな箱のような形をしたタイプ。見た目のサイズに対して大きな容量を取れるのが最大の特徴です。特殊なミシンを使うため、技術的にやや価格が高めになることも。
縦型半かぶせタイプ

従来のランドセルと同じく縦型のシルエットながら、フタの役割を果たす「かぶせ」が半分ほどまでになっているもの。ランドセルを立てたまま開け閉めできるため、ものを出し入れしやすいのがメリットです。
横型半かぶせタイプ

大人が持つカバンのような、おしゃれで個性的なデザイン。浅い作りなのでものが見やすく、出し入れがしやすくなっています。ランドセルカバーがつけられなかったり、学校で禁止されていたりすることもあるのが注意点。
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ボルドー(濃い赤)
定番の赤に落ち着きをプラス。クラシックな印象をより高め、時を経ても色あせない魅力があります。
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赤
昔から人気の定番カラー。「チェリー」と呼ばれることも。黒と同じく、傷や汚れが目立ちにくいのも魅力です。
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ピンク
ワクワクしちゃうキュートなあこがれカラー。今や赤よりも人気で、工房系でも入手しやすくなっています。
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紫
紺に近い紫は大人っぽく、淡いラベンダー系の紫は上品な印象に。思いのほか落ち着きがあるのもポイントです。
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黒
現在も根強い人気! 刺しゅう入りなど女の子向けのものも増えています。汚れも目立ちにくく、やんちゃなお子様にピッタリ♪
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グレー・シルバー
黒のように使いやすく、クールさも併せ持つカラー。メタリックでスポーティーなシルバーも、近年人気が上昇中!
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ブラウン
男の子にも女の子にも人気。ブレザーのような落ち着いた服装にもカジュアルな服装にも合い、飽きのこないカラーです。
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キャメル
お坊ちゃま・お嬢様のような気品あふれる落ち着いたカラー。派手さがなく、大人っぽい印象を与えてくれます。
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水色・空色
明るくて爽やかな、透明感のあるカラー。近頃では、女の子に人気の色です。お姫様系ファッションとの相性も◎!
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青
爽やかでスポーティーな印象を与える、新たな人気定番色のひとつ。鮮やかな色でも比較的落ち着いた印象があります。
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紺・ネイビー
男の子の間では黒の次に人気の高い色。個性を出しながらも、飽きのこないベーシックな色のひとつです。
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グリーン
明るいグリーンはスポーティーに、深みのあるものはクラシカルに、トーンによって印象が変化。男の子に人気のカラーです。
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色・デザイン 重さ 豊富 軽い 価格 耐久性 比較的安価 水に強いが
引裂に弱い天然皮革と比べると、軽くて水に強いのが特徴。お手入れが楽で比較的安価なうえ、デザインやカラーが豊富です。
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色・デザイン 重さ 少ない やや重い 価格 耐久性 比較的高価 引裂に強いが
水に弱い引裂に強いのが最大の特徴。人工皮革に比べ重く、水に弱いのが弱点ですが、風合いがよく、落ち着いた色みが持ち味です。
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色・デザイン 重さ 少ない 重い 価格 耐久性 比較的高価 加工状況次第だが丈夫。水にはやや弱い 高級カバンにも使用される、しなやかで緻密な馬の革。風合いの良さはダントツですが、重くて価格が高いのがネック。

ランドセルのサイズには、大きく分けて2つのタイプがあります。
近年人気の【A4フラットファイル収納サイズ】は、学校で配布されるプリントをとじる「フラットファイル」がすっぽり入るサイズです。収納力に優れていますが、ひと回り大きい分若干重く、学校のロッカーによっては入らない場合も。学校や先輩にロッカーのサイズを確認して選ぶのがベストです。
【A4クリアファイル収納サイズ】はそれよりひと回り小さく、A4の紙を収納できるクリアファイルに対するサイズ。A4フラットファイルが入らないわけではなく、少しナナメに入れれば収納可能です。生地の使用量が少ないので、お手ごろな価格で購入できるのもメリット。
- #ディズニー
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女の子にはディズニープリンセスやミニーマウス、男の子にはカーズが人気です。東京ディズニーリゾート限定モデルも。
- #プーマ
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セイバン「天使のはね」の機能を搭載。スポーティーさと軽さを両立した人気モデルです。おなじみのロゴが印象的。
- #コンバース
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こちらも「天使のはね」の機能を搭載。オールスターのロゴをさりげなく取り入れ、男の子にも女の子にも人気です。
- #サンリオ
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ハローキティなど人気のキャラクターをあしらうほか、男の子向けのクールなブランド「FIRST STRING」も展開。
- #サーティワン
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サーティワン アイスクリームとコラボし、キュートなカラーやアイスクリーム型のチャーム、着せ替えカバーが楽しめます。
- #スヌーピー
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刺しゅうや鋲(びょう)、かぶせの裏にさりげなくスヌーピーをあしらった、大人も欲しくなるような落ち着いたデザインです。
- #スーパーマリオ
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鋲や、給食袋などを提げるナスカンにさりげなくマリオモチーフが。普通のランドセル感覚なのに遊び心満載です。
- #スターウォーズ
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型押しや付け替え鋲など随所にダース・ベイダーをあしらったモデル。黒一色のクールなデザインがカッコいい!
- #ポケットモンスター
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ポケモンボールデザインの鋲や、ピカチュウ型のナスカン、ポケモンプリントのかぶせ裏など、控えめながらも存在感十分!

検討開始時期は、入学前年の4月がピーク。4月になると各社でカタログの配布なども始まるのでその時期に合わせて検討される方が多いようです。また、入学の1年以上前(2022年3月以前)に検討を始めた人も約34.5%おり、早い時期から「ラン活」を始めている人が多いことがわかります!

参考になった情報源は「カタログ」が1位!2位の「総合スーパー/ショッピングセンターの店頭」も有力な情報源になっており、直接実物を見て検討する人も多い一方、「メーカーの公式サイト」「ランドセルの情報サイト」などのネット情報も重要な情報源になっていることがわかります。

購入時期は、入学前年の5月がピーク! 5月〜8月の4ヶ月合計で60%近くになっています。ゴールデンウィーク期間に購入される方が最も多く、最近は6月に品切れになるような人気のランドセルもあり購入時期が早まっている傾向があります。

一番多い価格帯は5万円台! 次に6万円台が多く、7万円台が続きます。ランドセルの相場は5万円台になりつつあるようです。また、数年前は7万円台より4万円台の購入割合が多くみられましたが、現在は逆転。購入価格が上昇していることがわかります。
ランドセルの購入時期は年々早まってきています。人気の商品や工房系のランドセルを狙うなら、年長さんの4月頃から検討を開始したほうがいいでしょう。しかし、年末や入学式直前のセールではランドセルが格安で手に入るとの情報も。自分に合った購入スケジュールを検討してみてください。
※先輩ママへのアンケートをもとに制作した、昨年のおおよそのスケジュール目安です。
こだわりがあるのなら早めに情報収集を始めた方が良い。(1年生男の子のママ)カタログ情報・展示会
購入時期は5月頃が在庫もあるので選択肢が多いと思います。カタログはすぐなくなるので早めに取り寄せた方がいいです。(1年生女の子のママ)
早い段階から決めておかないと在庫切れになる場合もあるので夏までには購入した方がいいと思いました。(6年生男の子のママ)
人気メーカーや色などは春先から夏にかけて確かになくなりました。でも1年型落ちも残っており安く購入できます。(6年生女の子のママ)
早い方が選べるが、安くていいなら、年長秋以降のアウトレット狙ってもよいかも。(1年生男の子のママ)
ラン活は夏頃が盛んですが、特にこだわりがない場合は、そんなに急がなくてもいいと思います。冬に入ったくらいまでに購入すれば間に合います。(1年生女の子のママ)
買う時期が4月ギリギリすぎると品物がない。(1年生女の子のママ)
特にこだわりなく、良いものを安く買おうと思って、前年度の売れ残り、型落ちを買いました。何を重視するかによりますが、そこまでこだわらないなら、前年度の売れ残りや型落ちは安く、良いものが買える。(1年生男の子のママ)型落ち・アウトレットを検索
小学校1年生では、女の子・男の子問わず色やデザインが購入時のポイントの上位に挙げられています。しかし、6年生になると、色やデザインに不満を感じる子が増えており、この傾向は特に女の子に顕著です。好みが変化することも考慮し、6年間不満なく使えるかどうかもしっかり考えて購入しましょう。

女の子の1位は「色」! 次に挙がっているのが「デザイン・形状」で、見た目を重視していることがわかります。「軽さ」「背負い心地」「価格」等上位項目は男の子と変わりありません。

男の子の1位は「色」!その後「軽さ」「デザイン・形状」と続き、上位3つは女の子と変わらない結果となりました。また、「故障時等の保証」も30%以上の人に選ばれており、耐久性も購入時のポイントになりそうです。

6年生の女の子が不満を感じやすいのは「重さ」「色」「大きさ・サイズ」! 高学年になるほど教科書や持ち物が多くなるため、大きさや軽さは重要なポイントです。また、6年間で色の好みも変わるため、不満に感じ始めたらランドセルではなくカバーなどでカスタムチェンジを検討することもおすすめです。
購入時に一番重視される「色」はどのように選べば良いのか?など、ここではランドセル選びに悩む皆さんの参考になるようなアドバイスを、購入時のポイント別に集めました。実際にランドセルを購入した先輩ママ達のリアルな声を見ていきましょう。
子供の意見も大切に。その方が楽しく学校に行ってくれるはず。
今はランドセルカバーがあるので、高学年になっても使える色にしようとせず、今の子供の好きな色を選んだ方がもめなくて済みます。(小学1年生女の子のママ)
6年間使うので無難な色より、その時こどもが欲しくて、こども自身が決めた色味のほうが大切に使ってくれると思います。(小学1年生女の子のママ)
子供が好きな色にしてあげた方がいい。親の意向で選んだ子はこんな色嫌だと言っているらしいです。(小学1年生男の子のママ)
親が選択肢を絞り込んであげると、子供も迷いが少なくなります。
選ぶ時点では年長初期なので、カラフルな色や幼児寄りのデザインのものを見せると飛びついてしまう。6年先のことまで想像できないので、親が納得できるランドセルのブランドを選び、その中から好きな色やデザインを選ばせるのがおすすめ。(小学1年生男の子のママ)
基本は子どもの好きな色でいいと思いますが、あまりにも変わった色がいいという場合は、実際に通っている子たちみて、ずっと使えるかを確認して決めたほうがいい。(小学1年生男の子のママ)
子供は色や柄の好みがコロコロ変わることもあると思うので、あまり早い時期から検討するのはオススメできないと個人的には思います。(小学1年生女の子のママ)
軽さ重視の声が多数。教科書等を入れた重さを想定して選んであげましょう。
ランドセル自体が軽い場合は問題ないが、収納が多い、多機能であれば少なからず重さが増します。それプラス荷物になると、思っていたよりも遥かに重くなることも想定したほうがよかったなと親が後悔している。(小学6年生女の子のママ)
デザインや素材にこだわってランドセル自体が重いものになってしまわないように。本当に小学校の荷物は多いし重い。実際に背負ってみることをおすすめする。(小学6年生女の子のママ)
月曜日は特に教科書や荷物が多いので、軽いもしくは、背負った時に軽く感じるものがいいと思う。(小学6年生女の子のママ)
タブレットが入る、容量の大きいものがオススメです。
タブレット学習などで、毎日タブレットを持ち運びするので、とにかく軽くて大容量で丈夫なものが良いと思う。(小学6年生男の子のママ)
A4ファイルが入るものがいい。タブレットが増えた分、収納ポケットが多い物がいいと思います。(小学6年生女の子のママ)
うちの子供は水筒や体操袋などを手で持つのが嫌いでなんでもランドセルに入れたがる子なので、そういう子の場合は中にたくさん入る、容量の大きいランドセルがいいと思う。(小学6年生男の子のママ)
高学年になると好みが変わることも。6年間使えるデザインを選びましょう。
本人の意向ももちろん大切だけど、6年間使うものだから、1年生の時によかったと思っていても6年生だと果たしてそれが本当にいいのか(特にデザイン面)ということはよく話し合った方がいいと思う。(小学1年生男の子のママ)
親はシンプルなデザインを好みますが(6年間使えるデザインなど考える為)年長の女子はキャピキャピなデザインを好みます。そこをどうするかは話し合いを何度も重ねて下さい。(小学1年生女の子のママ)
学校によって用品のサイズ形が違うので、そこをよく調べたうえで購入する事、本人が実際に見て身につけてみる事をおすすめします。学年が上がるにつれて恥ずかしくなるようなデザイン性の高いものよりシンプルな方が良いように思いました。(小学6年生男の子のママ)
ランドセルカバーがあるので、ある程度自由に選んでも大丈夫です。
背蓋の表面は、年中なにかしらのカバーをかけるので、デザインにこだわらなくてOK。デザインを気にするなら脇のデザインを気にして欲しい。また、ランドセルカバー等の特典があると助かると思う。そのカバーに収納力(マチ付き大型ポケットがついているなど)あると、ちょっとした物を入れられるので使い勝手が良いと思う。(小学6年生男の子のママ)
女の子の場合煌びやかな刺繍や飾りなど惹かれるものがたくさんあるかと思いますが、実際通い出すとみんなランドセルカバーを付けていて装飾などほぼ見えないのでなくてもいいかなと思いました。子供同士でランドセルの比べ合いなんかもしないので親と子供が納得するものならどれでもいいと思います。(小学6年生男の子のママ)
私たちのときにはタブレットの持ち運びがありませんでしたが、今のお子さんたちは重いタブレットを入れることを想定すると、まず軽さと丈夫さをポイントにして選ぶことが大事だと思います!デザインのこだわりなども色々ありましたが、1ヶ月で色やデザインのことは話題にものぼらなくなります。(小学6年生女の子のママ)
一定の価格を超えれば品質は安定。子供が気に入るランドセルを選びましょう。
一人ひとり背中の大きさや骨格が違うので、話題になっているランドセルや、安いからという理由で選ぶよりも、色んなランドセルの中から子供の身体に合わせたものを選ぶ事をおすすめします。(小学1年生女の子のママ)
値段で決めずに、安い理由、高い理由、どこが利点なのかを比較して、自分やこどもが必要だと思うものに当てはまるものを選ぶといいと思う。(小学1年生男の子のママ)
意外に早い段階でお手ごろ価格帯商品が売り切れるので、早めに情報収集して早めに購入するべし。(小学6年生男の子のママ)
最新モデルは早割がお得。最新モデルにこだわらなければ型落ちという手も。
高い買い物なので、親子が納得したものがあれば早めに買うと早割などしてもらえるのでいいと思います!(小学1年生男の子のママ)
早めに購入すると、色々な割引があったりしてお得なので、年中のうちに目星をつけておいた方がいいと思う。(小学1年生男の子のママ)
我が家の場合は子供がこのデザインとハッキリ決まっていたため、より安いものは選べなかったが、型落ちのものならば安く買えるので見た方がいいと思う。(小学1年生女の子のママ)
実際に店頭で見ることのできない方はカタログを請求し、SNS等で同じランドセルメーカーのランドセルを購入している方のブログ等を見ると参考になるかと思います。1年生はまだ身体が小さいので、重さには特に気を付けて購入された方がいいです。(小学1年生男の子のママ)
肩のクッション性は市販のパッドを付ければ改良される(汗対策にもなる)。耐久性や細部へのこだわりのあるものを選び、長く使える信頼できる物を選ぶべき。選ぶ時点では年長初期なので、カラフルな色や幼児寄りのデザインのものを見せると飛びついてしまう。6年先のことまで想像できないので、親が納得できるランドセルのブランドを選び、その中から好きな色やデザインを選ばせるのがおすすめ。(小学1年生男の子のママ)
学校までの距離、置き勉可能か、タブレットを毎日持ち運ぶのか等、学校によって違うのでそういったことも考えながらお子さんに合ったランドセルを探して欲しい。(小学1年生男の子のママ)
肩ベルトは両方ともに防犯ブザー等をかけるフック等があるものが良いと思います。うちの子は片方に防犯ブザー、もう片方に鍵を付けています。たまに片方にしかフックがないデザインのランドセルがあるので、要注意です。(小学6年生女の子のママ)
手提げの荷物は重く感じるので、子ども達はランドセルに体操服や給食服などたくさん詰め込みたがります。パソコンなども入れるので、大容量、軽量がおすすめです。(小学1年生女の子のママ)
子どもが店舗で実際に背負うと、色や好み、刺繍がある・ないなど意見はコロコロ変わるので、ある程度親がパンプレットを何社か取り寄せた中でおススメを3つほど決めてあげると子ども自身も選びやすいと思います。(小学1年生女の子のママ)
2024年度最新モデル
人気の商品 (型落ち・アウトレット含む)
※アウトレット商品はメーカー保証を受けられない可能性があります。
最近のランドセルは撥水加工がほどこされているものが多く、雨にぬれても特別なお手入れは不要です。とはいえ、正しい手入れ方法を知っておけば、卒業時までキレイな状態をキープしやすくなります。また、ランドセルカバーを使えば、雨や暑い日差しからランドセルを守ることができるほか、オシャレを楽しむこともできます♪
中性洗剤で汚れをふき取り、固く絞った布で水拭きします。
革製品用のクリーナーで汚れを拭き取った後、布に少量のシリコン液かワックスをつけて磨き、最後に空拭きします。
固く絞った布で水拭きします。鉛筆の汚れはぬらすと取れにくくなるため、消しゴムを使うのがおすすめです。
表面をなるべく早く乾いた布で拭いた後、日陰干ししてください。日に当てるとひび割れの原因になるのでやめましょう。背中のクッションが汗でぬれた場合の対処方法も同様です。また、10日に1回、クリーナーで拭くとさらに良いでしょう。変色する場合があるので、先に目立たない場所で試すのがベストです。
撥水加工がほどこされている場合、特に何もしなくても大丈夫ですが、時々乾いたやわらかい布で拭いてあげると良いでしょう。
少量の植物性オイルや、ランドセルと同色の油性フェルトペンなどを塗ると、傷を目立たなくすることができます。
ランドセルとともに、関連品も購入しておくと便利です。雨や汚れのダメージを防ぐランドセルカバーがあると、メンテナンスの手間がかからないうえ、気分や好みの変化に合わせて、気軽にデザインを変えることもできます。また、ランドセルラックを購入して置き場所を決めておけば、部屋にランドセルを放ったままにすることがなくなり、片づけの習慣もつきやすくなります。
調査概要
- 調査手法
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インターネット調査
- 対象地域
- 全国
- サンプル数
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小学1年生の母親(女の子:258/男の子:258)
小学6年生の母親(女の子:258/男の子:258)
計1,032サンプル
- 調査期間
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2023年5月16日〜18日
- 対象者
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市場調査会社保有モニター