卓球ラケット 人気商品ランキング
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- ※掲載情報は、2023年10月3日 の情報です
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卓球ラケットは、卓球のプレイスタイルを形作る大きな要素のひとつです。ラケットの種類には、大きく分けて「シェークハンド」と「ペンホルダー」があり、それぞれのグリップ(柄の部分)の形に違いがあります。また、ラケットの表面に貼るゴムのラバーにも、大別して「表ソフトラバー」「裏ソフトラバー」があり、それぞれ性質が異なります。覚えることが多く一見難しそうですが、これらの違いを知れば、卓球の奥深い世界をより楽しめること間違いなし。ここでは、卓球ラケットの種類の違いや、選び方についてご紹介します。
卓球ラケットの種類
シェークハンド

shake hands=「握手する」ようにラケットを握ることから名付けられました。ヨーロッパで利用者が多く、経験者からは略して「シェーク」と呼ばれています。ラケットの表と裏両方にラバーを貼り、両面を使って打つため、フォアもバックもに強く打つことができます。
シェークハンドのグリップの種類
ストレート

文字通り、持ち手が一直線になっている形。手首の自由度が比較的高く、握り具合や角度をコントロールできるので中級者以上に人気です。
フレア

付け根からすそに向かって曲線的に広がる形。持つ角度を変えにくいものの、握り部分が細く手の小さい人でも握りやすいのが特徴。
コニック

すそに向かって直線的に広がっているのが特徴で、握り方を変えやすく安定性も高いです。ストレートとフレアをミックスした形です。
アナトミック

手のひらが当たる中央部分を膨らませ、フィット性を高めた型。あまり主流ではないものの、根強いファンも多いグリップです。
ペンホルダー

ペンを握るようにラケットを持つことから名付けられました。経験者からは略して「ペン」と呼ばれています。一般的にはラケットの表にラバーを貼り、片面でフォアとバックを打ちます。箸を使うアジアで発展したラケットだけに、手首や指先を利かせやすく、小技がやりやすい形です。
ペンホルダーのグリップの種類
日本式 ペン

グリップ部分が大きく上に突き出しており、そこに人差し指を引っかけて“ペンを持つように”握る形です。日本人や韓国人選手に使用者が多いです。
中国式 ペン

シェークハンドのグリップを短く切り落としたような形状が特徴。日本式に比べるとグリップが太いため、親指と人差し指が離れた握り方になります。
反転式 ペン

表と裏両面に異なる種類のラバーを貼り、ラケットを反転させながら使う形。前陣攻守に適した独自のブレード形状が特徴で、利用者は少数です。
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