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ひとつあるだけで便利&安心な「ポータブル電源特集・2025」- 価格.com|用途・目的で選ぶ

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停電・災害時 アウトドア 日常使い ポータブル電源特集 2025

持ち運べる充電池で、いざというときの給電に備えよう!

停電や災害時に電力を確保できるだけでなく、キャンプやアウトドアでも便利に使える「ポータブル電源」。今特集では、目的や用途に合わせたポータブル電源の選び方や、メーカー別の特徴を紹介。購入前にチェックしておきたいポイントも詳しく解説します。

更新日 2025/9/1

ポータブル電源特集 2025

停電・災害時 アウトドア 日常使い ポータブル電源

持ち運べる充電池で、いざというときの給電に備えよう!

停電や災害時に電力を確保できるだけでなく、キャンプやアウトドアでも便利に使える「ポータブル電源」。本特集では、目的や用途に合わせたポータブル電源の選び方や、メーカー別の特徴を紹介。購入前にチェックしておきたいポイントも詳しく解説します。

更新日 2025/9/1

ポータブル電源って何?

ポータブル電源

ポータブル電源は、持ち運べる充電池(バッテリー)

ポータブル電源とは、本体に内蔵されたバッテリーをあらかじめ充電しておき、電源のない場所で電気製品に電気を供給するための機材のこと。スマートフォンなどに給電できるモバイルバッテリーと似た役割を果たしますが、モバイルバッテリーよりも蓄電容量が大きいため、さまざまな電気製品を稼働させられます。出力ポートにUSBだけではなく、AC出力、DC出力、シガーソケットなどを備えている点も特徴。持ち運びができるため、キャンプや車中泊などのアウトドアで使えるほか、停電時にも活躍します。ソーラーパネルで充電可能な製品もあり、幅広い使い方が可能です。

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どんなときに使えるの?

ポータブル電源の利用用途は主に3つです。1つ目は、停電時の電源確保。地震や集中豪雨などの災害により、長時間にわたって停電が起きた際に、照明を確保したり、スマートフォンを充電し情報を入手したり、電気ポットでお湯を沸かしたり……と、さまざまな電気製品を稼働できます。2つ目は、キャンプや車中泊など、アウトドアでの使用。ポータブル電源の容量によりますが、小型冷蔵庫や冷凍庫、扇風機、電気毛布のほか、小型の炊飯器などを利用可能。ポータブル電源がひとつあることでキャンプの楽しみ方が広がります。3つ目は日常使い。たとえば、ベランダでノートPCを使ってリモートワークをしたり、ホットプレートを使ってガーデンパーティーをしたりと、さまざまなシーンで活用できます。さらに、ソーラーパネルでポータブル電源本体を充電し、蓄電した電気を上手に活用すれば、高騰する電気代の削減にも貢献します。

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用途・目的に合った容量を
選ぼう

ポータブル電源は蓄電容量・出力の違いから、小容量モデル・中容量モデル・大容量モデルの3種類に分類できます。容量・出力が大きくなるほど本体サイズ・重量も大きくなり、持ち運びのしやすさなどが変わってくるので、その点も考慮しましょう。

  • 小容量モデルバッテリー容量:〜約500Wh

    小容量モデルは、1〜2泊程度のキャンプや車中泊、災害時の緊急電源、日常生活でもコンセントのない場所で電気製品を使いたいときなどに適しています。スマートフォンなら20〜30回程度充電が可能です。

  • 中容量モデルバッテリー容量:約500〜1000Wh

    中容量モデルは、2〜3泊程度のキャンプや車中泊、災害時の緊急電源、日常生活でもコンセントのない場所で電気製品を使いたいときなどに適しています。スマートフォンなら40〜50回程度充電が可能です。

  • 大容量モデルバッテリー容量:約1000Wh〜

    大容量モデルはキャンプや車中泊はもちろん、災害時も容量に応じて2〜6日程度必要な電源を確保できます。いざというときの備えには大容量モデルが◎。スマートフォンなら50〜70回以上充電が可能です。

用途停電・災害時の備え

停電・災害時の備品

停電・災害時の備えには、大容量モデルを

停電・災害時の備えとして購入する場合、大容量モデルが適しています。停電時には照明器具が使えなくなるほか、電気毛布などの暖房器具や、食事や飲み物を用意するための生活家電(電気ポットやホットプレート)に給電する必要があります。複数の電気製品に同時に給電することを考えると、できるだけ大容量のモデルを選んでおくとよいでしょう。また、停電が数日間続くことを想定した場合、ソーラーパネルで本体を充電できる製品を選ぶと安心です。

停電・災害時の備えとしておすすめのポータブル電源

用途アウトドアでの使用

アウトドアやキャンプ

使用したい電気製品に応じた容量を選ぶ

車中泊やキャンプなど、アウトドアでの使用を目的に購入する場合、宿泊日数や、どのような電気製品を使用するかによって適したモデルが変わります。1泊程度であれば小容量モデルまたは中容量モデル、2〜3泊し車載冷蔵庫などの家電を使用する想定の場合は大容量モデルが必要になります。なお、ソーラーパネルを併用すれば、屋外で充電しながら使用することも可能です。

アウトドア用としておすすめのポータブル電源

用途節電のための日常使い

日常使い

日常使いするなら、大容量モデルが最適!

節電のために日常的に使いたい場合は、大容量モデルが適しています。ポータブル電源を利用した節電方法には、電気代の安い夜間に充電し昼間にポータブル電源で電力をまかなう方法や、ソーラーパネルを併用し、太陽光を用いて充電・蓄電する方法などがあります。太陽光発電に興味はあるけれど、自宅にソーラーパネルを取り付ける費用や手間をかけたくないという人も、ポータブル電源なら手軽に太陽光発電を導入できます。

節電のための日常使い用としておすすめのポータブル電源

ソーラーパネルがあれば、
安心感も利便性もぐっと高まる!

ソーラーパネルでの充電

ポータブル電源とソーラパネルをあわせて使用することで、太陽光を利用した充電・蓄電ができます。災害時や長期間停電が続く場合には、太陽光を用いて昼間に蓄電しておくことで、夜間に灯りや電気製品を使え、安心感と利便性がぐっと高まります。さらに、普段からソーラパネルを併用することで、月々の電気代削減にもつながります。

ソーラーパネルとセットのおすすめのポータブル電源

購入前に
チェックしておきたいポイント

使用予定の電気製品の消費電力(W)をチェックする

主な電気製品の消費電力

  • 照明家電

    3〜10W程度

  • スマートフォン

    5〜30W程度

  • ノートパソコン

    50〜120W程度

  • デスクトップパソコン

    150〜300W程度

  • 電気毛布

    40〜80W程度

  • 扇風機

    20〜100W程度

  • 冷蔵庫

    250〜300W程度

  • 電子レンジ

    500〜1,300W程度

  • ヘアドライヤー

    600〜1,200W程度

  • ホットプレート

    1,000〜1,300W程度

  • 電子ケトル

    1,000〜1,500W程度

  • ヒーター

    400〜1,500W程度

ポータブル電源のバッテリー容量はWh(ワットアワー)という単位で表示され、1時間の消費電力を意味します。たとえば、消費電力50Wの電気毛布を5時間使用する場合は50W×5h=250Whのバッテリー容量が必要になります。このように、使用したい電気製品の消費電力を確認することで、どの程度のバッテリー容量が必要か判断できます。ポータブル電源を購入する際には、主な電気製品の消費電力を参考に、最適な容量のポータブル電源を選びましょう。

出力ポートをチェックする

AC出力

AC出力は、一般家庭のコンセントの形状で、家庭用の電気製品全般が使用可能です。

DC出力

DC出力は、車載用の電気製品が接続でき、主に車載用冷蔵庫、車載用LEDランプなどが使用可能です。

USB出力

USBは、主にモバイル機器の接続に対応し、スマートフォン、タブレット端末、USB扇風機などを充電できます。

重量をチェックする

ポータブル電源を持って外出

ポータブル電源を選ぶ際は、本体重量の確認も大切。容量が大きくなるとポータブル電源本体の重量も重くなるため、大容量モデルは持ち運びに苦労することがあります。アウトドアに持ち運んだり、日常使いとして自宅内のさまざまな場所で利用したりする場合は、ポータブル電源本体の重量を確認しておきましょう。製品によっては、取っ手付きで持ち運びやすいタイプや、キャスター付きのタイプもあります。用途に合わせて使いやすいモデルを選びましょう。

出力波形をチェックする

出力波形の種類

出力波形とは、ポータブル電源に蓄えた直流(DC電源)を交流(AC電源)に変換するインバーターという部品から出力される、電気の波形のことです。家庭の一般的なコンセントから出力されているのは交流の正弦波(または純粋正弦波)と呼ばれる出力波形です。ほとんどの電気機器は、コンセントからの電源供給を想定して作られているため、ポータブル電源の出力波形が正弦波であれば、用途を選ばずに使用できます。しかし、一部のポータブル電源は、主に価格を抑えるために「矩形波(くけいは)」や「修正正弦波」と呼ばれる波形を出力するインバーターを使っています。これらは正弦波に似た波形になるように出力されていますが、精密部品やモーターが搭載された電気機器の故障や劣化につながってしまうことがあります。そのため、「どんな電気製品を使用するか決めていない」「家庭のコンセントと同じ感覚で使いたい」という人は、正弦波タイプのポータブル電源を選ぶとよいでしょう。

安全性をチェックする

一般社団法人防災安全協会へ

ポータブル電源は電気用品安全法の対象ではないため、安全性を示す一定の表示義務はありません。とはいえ安全性の高い製品を選ぶためには、電気用品安全法に適合した「PSE」マークや、一般社団法人防災安全協会による「防災製品等推奨品認証」の有無などを確認するとよいでしょう。また、メーカーが独自に採用しているBMS(バッテリーマネジメントシステム)は、電圧や温度を管理し、過充電や過放電を防止するための技術で、安全性を高められます。

あると便利な機能

シガーソケットでの充電

シガーソケットでの充電

シガーソケットから充電できる機能です。夜間や雨天時はソーラーパネルによる太陽光発電はできませんが、シガーソケットからの充電で補えます。ただし、コンセントやソーラーパネルに比べると充電に時間を要します。また、車内が高温になるような状態での充電は危険なため、注意しましょう。

アプリ連携&スマートフォンでの操作

アプリ連携&スマートフォンでの操作

アプリと連携しスマートフォンで操作ができる製品もあります。バッテリー残量、バッテリー温度、充電・放電の状況などをスマートフォンの画面上で確認できるほか、入力・出力のオン/オフ切り替えやタイマーなどを設定できます。

エクストラバッテリーと連結し、容量を拡張

エクストラバッテリーと連結し、容量を拡張できる製品もあります。通常、バッテリー容量を拡張するためにはポータブル電源本体を買い替えることになります。しかし、エクストラバッテリー対応機種であれば、本体を買い替えることなく容量を増やせます。エクストラバッテリーでの容量拡張は一部のメーカーのみ対応していますが、大容量が必要になった際に非常に便利です。

ヘルツフリー対応

50Hzと60Hz両方で使用できるタイプを「ヘルツフリー」と呼びます。日本は東日本が50Hz地域、西日本が60Hz地域となっています。引っ越しの多い家庭などは、どちらの地域でも使用できるヘルツフリー対応のものを選ぶと便利です。

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