タブレット端末やスマートフォンで利用できるワイヤレスキーボードが増えている。折りたためる携帯性の高いものから、パソコン向け顔負けの本格的なものまで、店頭にはさまざまな機種が並ぶ。画面を指で触って入力するより、慣れた物理キーボードの方が速く文字を入力できるため、「メールを書いたり、メモをとったりするビジネスパーソンが買い求めている」(東京都内量販店店員)。

そんなタブレット端末向けのキーボードにパソコン向けキーボードの最大手メーカーであるロジクールが参入。8月12日に発売した第一弾の「ロジクール タブレットキーボード For iPad」(型番TK600)は、iPadiPad 2向けのワイヤレスキーボードで、ケースがiPadスタンドになる本格的なモデルだ。8月26日には第二弾となる「ロジクール キーボードケース For iPad 2」(TK700)を発売。iPad 2のケースにもなる優れものだ。2機種を試した。

ロジクール「ロジクール タブレットキーボード For iPad」(実勢価格:6980円)。19mmピッチの本格的なワイヤレスキーボード。ケースはスタンドにもなる。iPad、iPad 2対応で、Bluetoothで接続する。電源は単4形乾電池4本を使用する。電池寿命は最大1年
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ロジクール「ロジクール キーボードケース For iPad 2」(実勢価格:8980円)。iPad 2専用のワイヤレスキーボード。ケースとスタンドにもなる1台3役の優れものだ。電源はUSB経由で充電する。フル充電であれば約1カ月利用可能
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