タッチタイピングもOK、19mmのキーピッチの本格派

ロジクール タブレットキーボード For iPadは、デスクトップパソコン向けのワイヤレスキーボードに見紛う本格的なワイヤレスキーボードだ。19mmキーピッチの余裕のあるキーレイアウトで、慣れればタッチタイピングもできる。キーの配列は一般的な「JISキー配列」ではなく「USキー配列」なので、英語キーボードを利用している人は問題なく使いこなせるだろう。日本語キーボードを日常使っている人は少し慣れが必要だ。

しっかりしたストローク感があり、非常に打ちやすい。折りたたみ式のものに比べるとサイズは大きいが、その分、1つひとつのキーが大きくて打ち間違いしにくく感じた。機能面では、パソコン用のキーボードのFnキーに当たる列に、iPad向けのキーを配置。ホームキー、キーボード呼び出しキー、スライドショーキー、再生/停止キー、ボリューム調整キーなどを配置する。

付属するキャリングケースは、iPadのスタンドになる。角度は2段階で調整可能。縦向きでも横向きでも利用できる。ラバー調の外観は高級感があって、見た目もスマートだ。唯一の難点は、持ち歩くときに荷物になること。横幅はiPadよりもあり、かさばってしまう。キーボードの角度を付けられるとさらに使いやすくなりそうだ。

iPadを横向きにセットするとノートパソコンのように使える。セパレート型なので、キーボードとiPadの距離は自由に調整できる
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縦向きでも利用可能。iPadの角度を調整するには、スタンドの青い部分を手前に引き出す。途中では固定されないため、角度は2段階でしか調整できない
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65キーの英語レイアウト。キーピッチはノートパソコン並みの19mmピッチ。キー構造はパンタグラフ式で、アイソレーションタイプのデザイン。非常に打ちやすく使いやすい
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パームレストはないが、薄型なので手の平の置き場所には困らない。キーストロークは2mm。タイピングの感触もしっかりしている。長時間使っても疲れにくそうだ
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ケースの外側はラバー調、内側は青色の布素材。手触りがよく高級感がある。固定はされないが、簡単には外れない。かばんの中で分離してしまうことはないだろう
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