ベビー用布団・毛布 人気商品ランキング
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睡眠時間の長い赤ちゃんにとって、快適な寝具や睡眠環境はとても重要です。新生児の睡眠時間は1日約20時間、生後3〜4か月でも約15時間を要すると言われています。赤ちゃんの睡眠の質を高めるためにも、ベビー用布団・毛布はデザインではなく、寝心地や機能性で選びましょう。
選び方のポイント
1.敷き布団は硬めをセレクト
うつぶせ寝になったとき、鼻や口が埋もれて窒息してしまうのを防ぐために、固綿を使った適度な固さのある敷き布団を選びます。また硬めの敷き布団は、赤ちゃんの未発達でやわらかい背骨を支える役目もあります。

2.清潔感を保てるかどうか
赤ちゃんは汗っかきで、睡眠中は大人の約3倍の量の汗をかきます。汗をかくと布団が湿気を吸って蒸れるため、調湿性の高い布団が◎。加えて、清潔感を保つために蒸れたシーツやキルティングパッドはこまめに洗濯する必要があります。洗濯機で簡単に丸洗いできるものを選んだり、シーツを買い足したりしておくと便利です。

3.掛け布団は軽いものを選ぶ
汗っかきな赤ちゃんには、軽くて通気性の高い掛け布団をかけてあげましょう。重い掛け布団だと蒸れの原因になるだけでなく、呼吸運動や、手足の運動もしづらく、ストレスを与えてしまいます。

素材で選ぶ
オーガニックコットン

農薬や肥料に関する厳格な基準を守り、2〜3年かけて育てられた有機栽培綿です。化学薬品による健康・環境的負荷を最小限に抑えており、昔からベビー用布団として愛用されてきました。
羽毛

合成繊維に比べ軽く、赤ちゃんへの負担が少ないのが特徴。羽毛が空気を含み赤ちゃんの身体にフィットするため、保温性も◎。また調湿性も高く、汗や蒸れを吸収し発散する効果も。
ポリエステル

合成繊維であるポリエステルはお手入れがしやすく、清潔さを保ちやすいのがメリット。洗濯機でまめに洗うことで、アトピーやアレルギーの原因となるダニ・ホコリを除去できます。
キャメル

キャメルは、モンゴルに生息するフタコブラクダの柔毛を用いています。保温性、放湿性に優れており、汗っかきの赤ちゃんでも布団の蒸れを防ぐ上、丈夫で洗濯に強い素材です。
ダブルガーゼ

通気性と放湿性が高いガーゼを2枚重ねたもの。間に空間ができ、1枚よりも保温性に優れ、ふんわり感も増すので赤ちゃんのデリケートな肌にもふっくら優しい素材。
マイヤー

マイヤー織機によって作られた織物を指し、起毛処理が施されており、繊維がほつれたり抜けやすくなるのを防ぎます。また、空気層が作られるため、保温性があるのも特徴。