スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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1位 |
2位 |
5.00 (6件) |
48件 |
2015/1/30 |
2014/12/12 |
双眼鏡 |
8倍 |
16 |
○ |
390g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:7.5° 最短合焦点距離:1.2m アイレリーフ:15mm マルチコート:○ 三脚対応:キャリングビノホルダー(S)(別売)
- この製品をおすすめするレビュー
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5長年貴方に仕える双眼鏡
【見やすさ】
今までそこらで売ってる安い単眼鏡や双眼鏡を使っていたため、その目に飛び込んでくる明るさに驚きを隠せない。
視野も広くバードウォッチングや写真を撮るときに鳥を探しやすい。
解像度も中々高く、昼間に家から遠くの鳥を見ても毛並みまでよく見える。
時間によっては収差が起こることもあるが、それも小さく、回数も殆どなく特に気にすることもない。
住宅街で夜間、暗くて見えない場所も明るく見え、本物の双眼鏡を知った。
裸眼では見えない星もこの双眼鏡越しなら見える。星が良く見える場所だと途轍もない。
【携帯性】
対物レンズの蓋どうにかなりません?毎回取り付けるたびに落ちるんですけど。買った当時から歩く振動だけでポロポロ落ちていって面倒くさい。
中側にはめるのではなく接眼レンズのように外側からにして欲しい。それ以外の携帯性はサイズも丁度良く、コートの中に入れられる分とても良いので残念。
【操作性】
ピント調節ノブはとてもスムーズに動く、使っていて今のところ緩くなることもなく精巧に作られていると感じる。
右目の視度調節リングが非常に固い、買ってから7年選手になるが相も変わらずに両手で力を入れないと中々動かせない、これは長年使うことを考えるとひょっとして良いことなのか?
【機能性】
防水設計らしい。私は小雨の時までしか使ったことがないがとても良いと思う。
ラバーで持ちやすく、ベタつきも無く持ちやすい。
【耐久性】
長年使っていて変わらず使えている。
一切不満無い
【デザイン】
Vixenのマークが金でメッキされている。シンプルに双眼鏡している。
【総評】実家の妹にライブに行くためにこの双眼鏡を貸したら良く見えたととても喜んでくれた。
他のメーカーの双眼鏡は家電量販店で少し使っただけで良く知らないが、この双眼鏡の素晴らしさに虜になってしまった。是非ともこのメーカーを応援したい。
しかし品質管理が疎かだとも感じた。この双眼鏡を買った当初、家に帰って双眼鏡をホクホク顔で眺めていると接眼レンズに目視でしっかりと見える大きな傷が確認出来た。ヤ◯ダ電機の方に説明して交換してもらったが、その翌月に大きな白いカビが接眼レンズに生えていた。防湿庫に入れていてブロアーで塵も飛ばしていてレンズも触ってないのにもかかわらず発生してしまったのだ。私の持っている一眼レフレンズにカビはその当時、一切生えてなかったため私のが移ったとも考えにくい。
ただそれ以降広がることもなく長く使えている。
5使いやすい
ブレもあまりなく、明るく見れました。
軽くて使いやすかったです。
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4位 |
3位 |
4.70 (4件) |
135件 |
2022/6/ 3 |
2022/8/26 |
双眼鏡 |
14倍 |
8.3 |
IPX4(光学系本体)/IPX1(電池ボックス) |
559g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:3.8° 最短合焦点距離:4m アイレリーフ:14mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5バランスの最もとれた製品
【見やすさ】
とても見やすいです。防振機能があるとライブ中も助かります。Kアリーナの推奨でレベル7で12倍からとかだった気がしますが、レベル3で大満足くらいの感じだったのでまだ買ってからレベル7に行ってないので想像ですがレベル7だと14倍でもちょっと不足かもです。ただ20倍とかだと高いし重いしで現実的ではないので、この製品がバランス面からいっても最高だと思いますね。
【携帯性】
普通です。
【操作性】
防振機能も簡単です。電池も一般の電池なのも良いです。
【機能性】
やはり防振機能ありは良いと思いました。
14倍あれば東京ドームとかの遠いところでなければ十分とは言わなくともだいぶ助かります。
【耐久性】
まだ数ヶ月なので不明。
【デザイン】
普通。
【総評】
上記の通り、倍率が高いに越したことはないですがこれ以上高いのは金額も跳ね上がり、重さも増します。
自分は男ですが片手で持つとこのくらいがギリギリかなと思います(これでもずっとは厳しい)
倍率、金額、重量のバランスの最もとれた製品だと思います。
ライブではもう元を取ったと思うくらい満足しています。こういう製品は購入してから使う回数が多い方が当然良いので欲しいと思っているなら早く買った方がいいですね。
5買ってよかった
買ってよかった。前は8倍の使ってましたがこっちの方が断然にいい。重さ以外はね
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![ATERA II ED H16×50WP [ブラックブラウン]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001640032.jpg) |
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11位 |
5位 |
5.00 (1件) |
27件 |
2024/7/22 |
2024/夏 |
双眼鏡 |
16倍 |
9.3 |
IPX7相当(光学系)/IPX4相当(電池ボックス) |
840g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:3.7° 最短合焦点距離:12m アイレリーフ:16mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5防振&EDレンズで最高に良く見える
最近、暇つぶしに天体観測をはじめた。
肉眼で楽しむには双眼鏡がなかなかつかえることがわかり、いろいろ使ってみた。
ニコンモナーク7 10×30
コメットスキャン 15×70
ミザール 7×50
いずれも手振れで星の点像を制止させることが困難だ。
モナーク7のEDレンズの見え味は素晴らしいが、手振れはいかんともしがたい。
カメラの望遠レンズでの手振れ補正の威力を知っているだけにもどかしい。
大口径、EDレンズ、防振の3点を兼ね備える双眼鏡はこれしかなかった。
高価ではあったが、思い切って購入した。
結果は大満足である。
防振があるとEDレンズによる色収差の少なさが活きてくる。
・月のクレーター
・木星のガリレオ衛星
・プレアデス星団
・アンドロメダ星雲
・肉眼では見えない無数の星
等を見て楽しんでいる。
天体望遠鏡を引っ張り出すより、はるかにお手軽にこれらを楽しめる。
見かけの視界も広く、眼前一ぱいに星野が広がる感じだ。
双眼鏡もEDレンズアリ・なしの差は大きい。
くっきり・すっきり見える。
とはいえ、モナーク7の30mmのレンズでもかなり見えるので、
一つ下の機種でも十分使えそうな気もするが。
ともあれ、現在、入手可能な最高の双眼鏡だと思う。
登山のお供にも持っていきたいと思う。
欠点
単42本で防振が動作するが、電池ボックスの蓋が外れやすい。
ちょっとしたことで引っかかり、外れてしまう。
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10位 |
6位 |
4.03 (4件) |
2件 |
2022/6/ 2 |
2022/5/31 |
双眼鏡 |
12倍 |
6.3 |
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422g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:4.2° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:17.5mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5耐久性も高く、文句なしの性能です。
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】性能そのままで高倍率
【総評】前回10x21を購入して満足だったので12x30を買ってみました。使いやすさそのままで高倍率。
耐久性も高く、文句なしの性能です。
使えていましたが、最近調子悪くなってきました。
ダイヤルが甘くなってきましたね。
4ライブ遠征に使える一台(再レビュー)
ライブ遠征用に購入。
以前購入したKOWA BD25-10GRからの買い替え
【見やすさ】
防振双眼鏡としての性能よりも軽量で持ち運びやすくレンズが明るい広い視野角を重視して選びました。
レンズは12倍にしては明るい方で助かる。
もう少し明るいレンズな欲しいところだが競合品との兼ね合いではいまのところベスト
東京ドームの天空席から眺めるとたぶん14倍必要になるかもしれない。
【携帯性】
重量はライブ中に首からぶら下げても邪魔にならないサイズ感とともに満足している。
鏡筒と接眼レンズ部の重量バランスが良く長時間構えていてもあまり苦にならない
【操作性】
防振タイプの切り替えがあるがそれほど違いを実感できていない。これから実用して使い分けたい。左右の接眼レンズの距離調整の幅が少なめで自分は最大に拡げてちょうど良いくらい
【機能性】
防振パターンが2種類あるがそれほど違いが見分けられなかった。
オートオフが90分なのもライブ観戦にはありがたい。電池はペンライトと同じ単4で12時間なので使い回ししやすい。
【耐久性】
レンズキャップが一般的な双眼鏡と同等の別部品になっているので紛失しないように気をつけたい。ケースの素材が劣化してもベタつかない人工レザーではなく汚れのつきにくい素材。
【デザイン】
付属のケースは収納しやすくケースの蓋のない筒形の袋になっていて助かる。
ストラップも付属品にしては質感が高く太さもある。対物レンズ側が一体になって電池をぶら下げている構造が気に入っている
【総評】
遠征民として軽さと携帯性が重要なので現時点でも最適解の一つ。正直、視野角がもう少し欲しかった
ライブ遠征用に購入。
以前購入したKOWA BD25-10GRからの買い替え
【見やすさ】
防振双眼鏡としての性能よりも軽量で持ち運びやすくレンズが明るい広い視野角を重視して選びました。
レンズは12倍にしては明るい方で助かる。
もう少し明るいレンズな欲しいところだが競合品との兼ね合いではいまのところベスト
東京ドームの天空席から眺めるとたぶん14倍必要になるかもしれない。
【携帯性】
重量はライブ中に首からぶら下げても邪魔にならないサイズ感とともに満足している。
鏡筒と接眼レンズ部の重量バランスが良く長時間構えていてもあまり苦にならない
【操作性】
防振タイプの切り替えがあるがそれほど違いを実感できていない。これから実用して使い分けたい。左右の接眼レンズの距離調整の幅が少なめで自分は最大に拡げてちょうど良いくらい
【機能性】
防振パターンが2種類あるがそれほど違いが見分けられなかった。
オートオフが90分なのもライブ観戦にはありがたい。電池はペンライトと同じ単4で12時間なので使い回ししやすい。
【耐久性】
レンズキャップが一般的な双眼鏡と同等の別部品になっているので紛失しないように気をつけたい。ケースの素材が劣化してもベタつかない人工レザーではなく汚れのつきにくい素材。
【デザイン】
付属のケースは収納しやすくケースの蓋のない筒形の袋になっていて助かる。
ストラップも付属品にしては質感が高く太さもある。対物レンズ側が一体になって電池をぶら下げている構造が気に入っている
【総評】
遠征民として軽さと携帯性が重要なので現時点でも最適解の一つ。正直、視野角がもう少し欲しかった
【240709追記】
実際にパシフィコ横浜国立大ホールで使用しました。2階席からの視認には充分使えます。
2つの防振モードは左側に振って設定したV1モード小刻みな揺れを防ぐモードが使いやすいです。
視野角はもう少し欲しいところでしたがレンズの明るさに満足しました。
両眼の接眼レンズの開き調整の幅が小さめなのですが、自分はなんとか調整つきました。
18時30分開始21時30分終演でしたが30分くらい前に電池切れ。電源なくてもとりあえず両眼で見れるので助かります
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15位 |
8位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2015/1/30 |
2014/12/12 |
双眼鏡 |
10倍 |
10.2 |
○ |
390g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:6° 最短合焦点距離:1.2m アイレリーフ:15mm マルチコート:○ 三脚対応:キャリングビノホルダー(S)(別売)
- この製品をおすすめするレビュー
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5バードウォッチングにはちょうどいい
【総評】
ダハプリズム式の双眼鏡。倍率10倍で口径は32mmです。
視野が広くて視認性が良いんです。
レンズの周辺まできれいな画が見られます。
さらにメガネをかけてても非常にのぞきやすい。
野鳥のなど細かい観察も得意です。
窒素ガス充填による防水設計です。
ピントリングは大きめで廻しやすいです。
アウトドアの1日を存分に楽しめる一台。
昼間の観察はもちろんですが。夜の星空まで十分に使えます。
コストパフォーマンスに優れた一台です。
もちろん濡れても水が入らない防水設計。
ハードな使い方にも耐えうる、ボディなんです。
ラバーの感触がとてもいいです・・・・・
冬でも冷たさを感じませんよ。これはいいところです。
バードウォッチングには倍率他ちょうどいいと感じました。
●重さ:390g
410倍で店員さんのオススメ!
複数の店舗で、3万円以内の10倍双眼鏡でおすすめを聞いたら、こちらの商品でした。
【見やすさ】
明るさ:10.210倍
対物レンズ:32mm
実視界:6.0°
32mmなので、十分見やすかったです。
【携帯性】
重量:390g
サイズ:10.9×11.9×4.3cm
コンパクトなほうだと思いますが、個人的にはさらに軽くてコンパクトなほうが好みです。
【操作性】
目幅を合わせる軸が1つなので、2つのタイプと比較すると若干ラクなのと、劣化もしにくいと思います。
【機能性】
防水仕様
【耐久性】
コーティング:PFMコート
【デザイン】
ピント調整のネジが大きめのデザインです。
Vixenのロゴがゴールドでやや大きめなので目立ちます。
【総評】
同じビクセンから出ている商品 APEX 10×28 と比べて、こちらのほうが口径が大きめの32で、その分明るさもあり、390gの重さが気にならなければ、おすすめです。
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9位 |
8位 |
3.76 (7件) |
1件 |
2021/9/22 |
2021/10/ 8 |
双眼鏡 |
8倍 |
14.4 |
水深1m/10分間 |
465g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15.1mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
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5野鳥観察とスポーツ観戦に使用しています
【見やすさ】
これ以上は必要がないくらいとても良く見えます。
野鳥を観察すると、羽毛がしっかりと見え、
スポーツ観戦に使うと肉眼よりもよく見えると思える程、視野が広くて色合いも良いです。
【携帯性】
持ち運びやすいサイズ感と重量です。
【操作性】
左右の視度調整、アイレリーフの調整、ピント合わせ、
どれも簡単に出来ます。
握りやすい形状で快適です。
【機能性】
コーティングのおかげかレンズに皮脂や指紋が付着しにくいです。
付着したとしても簡単にふき取れる点も良いです。
あと、視度調整リングにロック機構があるのが地味に便利です。
使用中に視度調整リングがずれることがないです。
【デザイン】
デザインはまぁ普通の双眼鏡です。
無駄のないスタイリッシュなデザインとも呼べるかな。
そこそこ高級感はあります。
【総評】
元々は野鳥撮影時に探鳥用に購入しました。
撮影するよりも双眼鏡で見ていた方が楽しいと思える程です。
価格と性能のバランスがとても良いので、
これからも使い続けていきます。
5ダハでは、客観的性能と適度な価格でベスト機種
本来は、光学的に無理のないポロの中級版?が欲しかったのですが、ポロは機種が少ないため、欲しいと思う機種が定まらず今回は保留としました。
そこで適度な価格で性能の良いダハ8倍×30〜42mm双眼鏡を探してみました。
メーカー問わず選別し、ニコン、コーワ、ビクセン、ヒノデに絞り込み、最終ニコンのM7、M5、P7から選ぶことにしました。
価格帯が高、中、低と違うのですが、手持ちで肉眼となると、店頭での見比べでは視野の違いや、見やすいかどうかなどの個性は直ぐに分かりますが、レンズの品質や諸コーティングなどの総合的な描写力からくる、明瞭度(解像度、各収差補正)、レンズの透過度などは、例えばカメラでの写真のように、はっきりとした違いが分からないのが、本当のところです。
ネット上では、カタログ値だけで比較するうんちくサイトが氾濫していますが、意味はありません。
そこで、ネットで双眼鏡テストサイトを探していたところ、海外のあるサイトを見つけました。
双眼鏡を三脚に固定し、レンズの品質として明瞭度(解像度、各収差補正)と、光の透過度など、ISOチャートや光センサーを使用しての客観的測定をしてのそれぞれ点数化。
また調整具合や重量バランスなどの体感的快適性をそれぞれ点数化したものでした。
それによりますと結果は、値段の通りM7> M5> P7の点数順で、その価格の違いに納得しました。
【見やすさ】
これまでダハは、2万円弱の視野の狭いノーマルレンズ(多層膜、高反射、フェイズコートあり)を使っていました。
M7は、一言でいうと別世界です。
見やすいなというのが第一印象。
視野が広いと、こんなに気持ちいいものだと思いました。
良像範囲も広く、明瞭で見やすいです。
【携帯性】
8×42が適度な持ちやすさと重量と思っていましたので、8×30は小さく、軽くて良いです。
【操作性】
滑らかなピントリングは秀逸です。
軽いので、書くほどではないですが、重量バランスも良く疲れにくいです。
視度のロック機構は安心です。
【機能性】
防水はもとより、撥油機能が超安心です。
【耐久性】
良いんじゃないでしょうか。
【デザイン】
どちらかと言うと前モデルのモナーク7の方が、主張が強く好みですが、M7はスッキリしていて、これはこれで良いです。
【総評】
M7の客観的明瞭度(解像度、各収差補正)と、光の透過度は、この価格にして抜群なのは間違いありません。
海へ、山へと遠くの風景を見に行きました。
この機種の自然な見え味はポロと遜色なく、見ていて楽しい、疲れにくい、没頭できる。
何より見やすいこと、それが良い機種の証拠と思います。
<再レビュー>
先日、東京ガーデンシアター1F一番後ろの席でコンサートに行ってきました。
コンサート特有のスモークの中、それなのに出演者の生々しい表情と、目の動きまで見て取ることができ、このM7の明瞭度に驚かされるとともに、明るさも十分以上でした。
8倍なので手振れも気になりませんでしたので、そういう意味で例えば10倍双眼鏡より肉眼での解像度は高いと思います。ですのでこれ以上の倍率を望むなら防振双眼鏡と思います。
応援もあるので、でも近くで見たい思いと、例えば1曲丸まる見続けても全く目は疲れず、全く酔うこともなく、重さも苦にならず、アンコールも含めコンサート2時間半、トータル1/3程度の時間、双眼鏡を使用していたと思いますが、コンサートが終わっても、目の疲れ、腕の疲れが一切ないことに驚きでした。
双眼鏡の性能は、上には上がありますが、実性能と価格のバランスで、M7はベストな機種と再認識しました。
「没頭できる」改めて良い双眼鏡です。
もし、予算の都合で安い双眼鏡で済ませようと思っている方がいらっしゃいましたら、一期一会の時間を精一杯味わうためにも、M7は後悔しないと思います。
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36位 |
29位 |
4.60 (19件) |
77件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
10倍 |
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水深1m/30分間 |
1030g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:6.5° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:16mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○ 三脚対応:三脚ネジ穴:標準ねじ(1/4)(本体下部)
- この製品をおすすめするレビュー
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5さすがCANONのフラッグシップ防振双眼鏡です。
【見やすさ】UDレンズを2枚使用してるだけあって、像はシャープで素晴らしいです。
【携帯性】重量は1kg超えで重いですが、その分安定感があります。
【操作性】ピントリングが軽めなので、もう少し重くした方がいいと思います。
【機能性】機能性は素晴らしいです。
【耐久性】見た感じ耐久性はあると思います。
【デザイン】機能的なデザインで私は気に入ってます。
【総評】価格に見合った素晴らしい防振双眼鏡です。
因みに、対物レンズに52mmのフィルターを付けて
そのフィルターにハクバ製の52mmフードと58mmフードを
連結して双方に付けてます。
(フィルターのねじ込み付きのフード)
5防振で光学性能がいきるモデル
星見用双眼鏡をいろいろ試しています。
防振が流行り、40mm台がノーマルになった天文双眼鏡でcanon Lレンズを見つけ、なつかしさのあまりポチりました。
Lレンズの特長そのままですが、双眼鏡の今の標準からすると視界は狭めに感じます。
デザインは古いままですが、重いのに持ちやすいです。
防振が効くとかなり細かいところまではっきり見えるようになるので、ノーマル双眼鏡は(ビーンズバッグでも)架台なしでは光学性能を活かせないことがよくわかりました。結果、防振双眼鏡をいろいろ試したくなり、これで最後にしようと購入したのに、さらに沼にズブズブ笑
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63位 |
42位 |
4.72 (3件) |
0件 |
2022/11/ 2 |
2022/11/25 |
双眼鏡 |
12倍 |
12.3 |
水深1m/10分間 |
640g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:5.1° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:15.1mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
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5双眼鏡に興味を持ちはじめた息子用に購入
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】よく見えます。
【総評】双眼鏡に興味を持ちはじめた息子用に購入。
楽しく使ってくれているようです。
借りて使ってみましたが、使い勝手は悪くない。
さすがnikonといったところです。
最近少し調子悪いかも。
5双眼鏡にはまりました
【見やすさ】12倍なので手ぶれしやすいですが、輪郭くっきり十分綺麗に見えます。当方M7も所有していますがそれと比べると若干黄色味がかって見えますが、比べなければわかりません。
【携帯性】重たいです。元々携帯性は重視しておりません。
【操作性】右目のピントリングは堅く合わせづらいです。
【デザイン】私的にはバランスが良くカッコ良いと思います。
【総評】何か趣味を持とうと思って自然観賞用に初めて買った双眼鏡です。最初は1万円以内の安い物で探していましたがお店で色々な物を見ているうちにこのモデルになりました。初心者にしては高い買い物になりましたが、レンズを通して見た世界がこんなにも美しく、絵画的にも見えてしまうのかと感動し、はまってしまいました。特に肉眼で十分に見える距離の被写体を見て欲しいです。何気ない物が絵画に変わりますよ。
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25位 |
42位 |
4.62 (5件) |
7件 |
2021/9/22 |
2021/10/ 8 |
双眼鏡 |
10倍 |
17.6 |
水深1m/10分間 |
680g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:6.9° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:16.5mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
-
5思わず買ってしまいました
【見やすさ】M5をよりクリアーにした感じです。
【携帯性】やはり重く大きく携帯性は期待できません。元々私は重要視しておりません。
【操作性】右目のピントリングも操作しやすく、ピント合わせのトルク感も丁度良いです。
【デザイン】基本的にはM5と同じスタイルなので全体的にフォルムバランスが良いです。上面にMONARCH M7の文字があしらっておりますが金色になっており、M5よりも上級グレードであることを主張しているようにみえます。
【総評】M5に感動しどうしてもその上の世界を見たくなり購入しました。正直、価格ほどの差は感じませんでした。しかしながら、細部で確実に性能アップはしておりますので満足はしています。
5昼間なら手持ちでストレスなく使えます
【見やすさ】明るく視野角広く、コントラストが高く見やすい。周辺まで滲みなくシャープ。
【携帯性】サイズの受け止めは人それぞれです。女性用のバッグにさりげなく入るサイズではない。
付属のポーチにTRA-3も入れてます。
【操作性】ピント合わせはスムーズです。
【機能性】レンズキャップは無くさない工夫があり、安心して使えます。
【耐久性】窒素ガス封入で内部結露しないので、一生物だと思ってます。
【デザイン】スッキリしてます。付属ストラップは短めで、一眼カメラと一緒に首から下げてもぶつからない。
【総評】手ブレ補正はありませんが、ストレスなくスポーツ観戦に使えます。
ドーム球場の野球観戦でも選手の表情が良くわかります。
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69位 |
42位 |
- (0件) |
0件 |
2025/4/30 |
2025/4/25 |
双眼鏡 |
18倍 |
7.7 |
IPX7 |
822g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:3.7° 最短合焦点距離:5.5m アイレリーフ:15.3mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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![SAFARI 5x21 RD [ワインレッド]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001288698.jpg) |
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98位 |
54位 |
3.52 (2件) |
9件 |
2020/9/10 |
2020/9/16 |
双眼鏡 |
5倍 |
17.6 |
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220g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:10.5° 最短合焦点距離:1.5m アイレリーフ:16.5mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
4コンサート用に購入
【見やすさ】
総評に記載します。
【携帯性】
コンパクトな手のひらサイズであり、
肩紐で首から下げていても重さを感じません。
【操作性】
一般的な双眼鏡です。
左目で視点をあわせ、
右側を微調整という流れになります。
【機能性】
一般的なコンパクトな双眼鏡です。
【耐久性】
ハードな使い方をしなかれば、
耐久性に問題は生じないと思います。
【デザイン】
出来ればつや消しが理想でした。
指紋が目立ちます。
【総評】
当方は眼鏡をかけた上で、
屋内のライブもしくはイベントでの利用のため、
以下が条件でした。
・明るさ:9以上(事実上倍率:4倍〜8倍となる)
・実視界9度以上
・アイレリーフ15mm以上
・ツイストアップ見口を引き出し可能
・予算的に1万円以下
この時点で選択肢は2種類しかありませんでした。
・SIGHTRON SAFARI 5x21
・レイメイ藤井 RXB904
同じ5倍でしたが1000m視界を比較すると、
SAFARI 5x21:184m
RXB904:210m
となっていて、
SAFARI 5x21の方が大きく見える事、
そして明るさ性能も良い事から、
この双眼鏡を選びました。
===
肝心の見やすさですが、
屋内ライブ会場での明るさは全く問題がなく使えます。
また心配していた
「眼鏡を掛けた上から双眼鏡をかける」という使い方も、
ツイストアップ見口を引き出してあげる事で、
眼鏡の影が双眼鏡内に写り込む事も無く、
正円で見えるので大満足でした。
唯一の弱点の倍率については、
実視界を7度以下で我慢すれば8倍の
「SG-M 8x25MC」が視野に入ってきますが、
今のところ買い替える程不満は感じていません。
以上となりますが、
兎に角眼鏡をかけていても全く問題なく使えるという点で、
満足度はとても高いです。良い買い物だったと思います。
3ライブ用に買いました
コロナ禍でライブが全くなくなっていたのですが、久々にぶりにあるということで新調しようと思いました。
機能にこだわったら高いものが多かったのですが、こちらは値段も安くとてもお手頃で助かりました。
色も推しの色に揃えることができました。
やはり双眼鏡は明るさが大事なので、見たまま以上の明るさでクリアに見ることができるので気に入っています。
メガネをしたままでも可能で、倍率は5倍ですが支障はありません。
手振れも問題ありません。
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52位 |
54位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2021/4/28 |
2021/4/28 |
双眼鏡 |
16倍 |
6.86 |
IPX7 |
610g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:3.8° 最短合焦点距離:4m アイレリーフ:14mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
416倍の高倍率なのに明るく高画質。手振れ補正が。。。
サイトロンは、対物レンズの一部をカットして、42mm(一部欠けているので40mm相当?)の大口径レンズで逆ポロ型の双眼鏡を実現しました。
これは独創的なアイディアだと思います。
同シリーズは12倍と16倍があります。
このレビューでは、同シリーズの12倍、キャノン12x36 の2台と比較したいと思います。
【レンズ性能】
まず、16倍という倍率は初めて見ましたが、すごい迫力です。
理論的に像の大きさは10倍の1.6倍、12倍の1.33倍になりますので、やはり見え方が明らかに違います。
像はとてもシャープです。キャノン12x36よりシャープで色ずれもほとんどありません。
色付けもとくに感じません。
明るさは 同シリーズの12倍やキャノン12x36より少し暗いですが、瞬間的に比較しないと分からないくらいです。
ビクセン ATERA12倍より確実に明るいです。
倍率が16倍という高倍率なのですが、対物レンズが42mmと大きく瞳径はそこそこあるので とくに見づらいとは感じません。
アイレリーフは14mmですが、メガネを掛けていても問題ありませんでした。
【携帯性】
実測重量(電池込み)605g なのでキャノンの12x36 (705g)よりも100gも軽量です!!
しかも逆ポロ型なので大口径の割にコンパクトです。
【デザイン・操作性】
全体的に硬質ゴムで覆われています。電池室のでっぱりが邪魔ですが、結構もちやすいと思います。
16倍という高倍率なのでピント調整がとてもシビアです。しかもピントダイヤルが小径で少し重ので、ピントの微妙な調整がやりにくいです。
視度調整リングは固くて、微妙な調整が難しいです。
防水性能はよく分かりませんが、この価格で防水というのがすごいです。
【手ブレ補正】
同シリーズ12倍が手振れ補正が弱かったのですが、こちらは16倍なのでさらに弱いです。ゆらゆら揺れています。
人によってはぜんぜん平気だと思いますが、酔いやすい人にはお奨めできません。
【耐久性】
まだよく分かりません。
【総評】
高倍率=画質が悪いと思っていたのですが、この双眼鏡はそのイメージを払拭してくれました。
手振れ補正さえよければコンサート用双眼鏡としてパーフェクトです。
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65位 |
93位 |
5.00 (4件) |
9件 |
2007/4/16 |
- |
双眼鏡 |
7倍 |
50 |
○ |
1015g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:6° 最短合焦点距離:9m アイレリーフ:17mm マルチコート:○ 三脚対応:ビノホルダーH(別売)または、ビノホルダーMH(別売)を併用
- この製品をおすすめするレビュー
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5メーカーの良心
【見やすさ】さすがに一桁価格が高いニコンのSPとは比べるべきではないと思いますが、若干周辺の像が崩れているとは言うものの、言われなければ気づかない程度です。
私の左右の目の間隔が若干狭いので機種によっては両目で見れないことがありますが本機は問題なく見れます。
【携帯性】スペックの割には軽いと言えますが口径50mmの双眼鏡ですからそれなりの重さはあります。しかし、むしろ、この程度の重量があった方が振れにくいです。
【操作性】程よい固さのラバーなので持ちやすいです。
【機能性】質問の意味が理解できないので無評価とさせてもらいます。覗いて見る以外に何かあるのでしょうか?
【耐久性】表面のラバーの耐久性次第と思いますが現時点では問題ないと思います。
【デザイン】伝統的なザ・双眼鏡というフォルムではありませんが持ちやすくピントリングも大きく操作しやすいです。
【総評】天体観望に使っています。比較的安価で精度が出るポロプリズムの双眼鏡が減ってきてますが本機はメーカーの良心と言ってもよいと思います。
5対物50mm大口径の威力
子どもと星を見るために購入。
光害の多い地域ですけど、多くの星が見えて子どもとはしゃいでいます。対物50mm7倍はとても明るくて視野が広くて天体観察には良いと思います。
しかし重量が1キロ以上あって短時間なら子どもでも手持ちで使えるけど手ブレもあるのでビノホルダで三脚に固定する使い方が適していそうです。
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262位 |
93位 |
- (0件) |
0件 |
2012/4/ 5 |
- |
双眼鏡 |
8〜32倍 |
39.7〜2.6 |
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1025g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:4.2〜2° 最短合焦点距離:19.5m アイレリーフ:14〜11mm マルチコート:○ 三脚対応:ビノホルダーH(別売)または、ビノホルダーMH(別売)を併用
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317位 |
93位 |
- (0件) |
0件 |
2024/7/12 |
2024/7/19 |
双眼鏡 |
10倍 |
10.2 |
IPX7/水深1m相当/10分間 |
415g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:6.7° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15mm マルチコート:○
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88位 |
93位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2021/9/22 |
2021/10/ 8 |
双眼鏡 |
10倍 |
9 |
水深1m/10分間 |
470g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:6.7° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15.8mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
-
5手になじんで持ちやすい
【見やすさ】
接眼レンズが大きくてとっても見やすいです。
【携帯性】
さほど大きくはないけど、やっぱりちょいかさばるんです。
それと重めなんです(470g)。
【操作性】
ピントリングは廻しやすいです。
【機能性】
防水はもちろんですが撥水コートで濡れにくい。
【耐久性】
−
【デザイン】
接眼部と対物部のそれぞれのボディ太さがあまり変わらないってのが。
ちょっとデザイン的にはないかな!
【総評】
10倍で口径は30mmです。
この寸胴型のデザインはピンとこないけどね。
グリップしてみればけっこう手になじんでくれます。
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40位 |
93位 |
2.00 (1件) |
0件 |
2021/9/22 |
2021/10/ 8 |
双眼鏡 |
8倍 |
28.1 |
水深1m/10分間 |
670g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:17.1mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
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67位 |
93位 |
5.00 (1件) |
2件 |
2022/6/ 3 |
2022/6/16 |
双眼鏡 |
10倍 |
4.4 |
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358g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:4.8° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:16mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5高かっただけの性能がありました。
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】よく見えます。
【総評】山に遊びにいくのに買いましたが、買ってみて正解でした。
雨がひどくてもトラブルが起きることがなく使えて満足です。
最近少し調子悪いかも。
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128位 |
93位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2024/7/ 3 |
2024/7/26 |
双眼鏡 |
10倍 |
9 |
○ |
533g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:5.2° 最短合焦点距離:3.5m アイレリーフ:15mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5もう手放せないコンパクトで超強力な防振の双眼鏡
<使用目的>
・主に星景写真撮影時の星観察用として重宝しています。
・きっかけ:たまたま店頭でふと手にしてみたら,一瞬で防振タイプの虜に
なってしまいました。
・本格的な野鳥観察にも活躍してくれそうです。
<手振れ補正>
・この新型は,メーカーの動画で紹介されているように,防振モード切替え
等の必要もなく,常に自然で安定感のある見心地です。
旧型(黒いVC Smart 10x30WP)は,像が若干フワフワ漂っている感じで
したが,新型になってその挙動がなくなったと思います。
・一度味わったら,もう普通の手振れ補正なしの双眼鏡には戻れません。
手で持っているのに,まるで三脚に乗せた手振れ補正付き望遠レンズで
見ているような安定感です。
<他との比較>
・他に普通タイプのニコンMONARCH M5 8x42も所有しておりますが,
MONARCHの出番は少なくなりました。
明るさや鮮明度はMONARCHに勝てないものの,像が揺れない効果に
より,MONARCHに肉薄するほど別次元の見やすさを提供してくれます。
・光害が少ない地域であれば,アンドロメダ銀河(M31)や,ヘルクレス座の
球状星団(M13)を十分に確認することができます。
・ビクセン品も手振れ補正が優秀のようでしたが,明るさとコンパクトさを
重視しこちらを選びました。
<大きさ>
・比較的コンパクトで,女性でも許容範囲の重さと思います。
<気付いた点>
・手振れ補正ONを知らせるLEDランプは,夜は明るく目立ちますが,LED
を隠す遮光シャッターをスライドさせ眩しさを調整できるので便利です。
・電池の蓋は本体とは別体でねじ込み固定式なので,いつか蓋を不注意で
失くしてしまいそうでちょっと心配。
蓋が緩んでないか時々チェックが必要かと思います。
・オートパワーオフ機能は今回の新型でなくなってしまいました。個人的に
はうっかり防止として,60分位で電源が切れる形で残してくれたら嬉し
かったです。
<総評>
・双眼鏡としては,手振れ補正なしの普通のタイプに比べ高価ですが,それ
に見合うだけの恩恵をもたらしてくれると思います。
ぜひ,みなさんにも安定した視界を味わってもらいたいです。
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|
54位 |
93位 |
5.00 (1件) |
32件 |
2016/7/15 |
2016/7/29 |
双眼鏡 |
10倍 |
17.6 |
水深5m/10分間 |
680g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:6.9° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:17mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
-
5かなりでかいです
【見やすさ】
接眼レンズがぴったりきました。
明るいレンズだしくっきりと見えます。
眼鏡でも見やすいです。
【携帯性】
やや大きめだし重いし(680g)携帯性はよくないです。
【操作性】
リングロックを採用してるんでずれがありません。
【機能性】
防水は当たり前で曇りもないような造りです。
【耐久性】
マグネシウム合金のボディは非常に堅牢です。
【デザイン】
本格派に見られるし、なかなかの逸品です。
【総評】
10倍で口径42mmです。
しかし、でかいです長さが14.5cmもあります。
三脚使用もいいけど持ち運びがねぇ・・楽じゃないから。
バードウォッチングがメインですかね。
あるいはスポーツ観戦かな、子供のサッカーとか野球とか。
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![SAFARI 5x21 BK [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001288697.jpg) |
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45位 |
151位 |
3.52 (2件) |
9件 |
2020/9/10 |
2020/9/16 |
双眼鏡 |
5倍 |
17.6 |
|
220g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:10.5° 最短合焦点距離:1.5m アイレリーフ:16.5mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
4コンサート用に購入
【見やすさ】
総評に記載します。
【携帯性】
コンパクトな手のひらサイズであり、
肩紐で首から下げていても重さを感じません。
【操作性】
一般的な双眼鏡です。
左目で視点をあわせ、
右側を微調整という流れになります。
【機能性】
一般的なコンパクトな双眼鏡です。
【耐久性】
ハードな使い方をしなかれば、
耐久性に問題は生じないと思います。
【デザイン】
出来ればつや消しが理想でした。
指紋が目立ちます。
【総評】
当方は眼鏡をかけた上で、
屋内のライブもしくはイベントでの利用のため、
以下が条件でした。
・明るさ:9以上(事実上倍率:4倍〜8倍となる)
・実視界9度以上
・アイレリーフ15mm以上
・ツイストアップ見口を引き出し可能
・予算的に1万円以下
この時点で選択肢は2種類しかありませんでした。
・SIGHTRON SAFARI 5x21
・レイメイ藤井 RXB904
同じ5倍でしたが1000m視界を比較すると、
SAFARI 5x21:184m
RXB904:210m
となっていて、
SAFARI 5x21の方が大きく見える事、
そして明るさ性能も良い事から、
この双眼鏡を選びました。
===
肝心の見やすさですが、
屋内ライブ会場での明るさは全く問題がなく使えます。
また心配していた
「眼鏡を掛けた上から双眼鏡をかける」という使い方も、
ツイストアップ見口を引き出してあげる事で、
眼鏡の影が双眼鏡内に写り込む事も無く、
正円で見えるので大満足でした。
唯一の弱点の倍率については、
実視界を7度以下で我慢すれば8倍の
「SG-M 8x25MC」が視野に入ってきますが、
今のところ買い替える程不満は感じていません。
以上となりますが、
兎に角眼鏡をかけていても全く問題なく使えるという点で、
満足度はとても高いです。良い買い物だったと思います。
3ライブ用に買いました
コロナ禍でライブが全くなくなっていたのですが、久々にぶりにあるということで新調しようと思いました。
機能にこだわったら高いものが多かったのですが、こちらは値段も安くとてもお手頃で助かりました。
色も推しの色に揃えることができました。
やはり双眼鏡は明るさが大事なので、見たまま以上の明るさでクリアに見ることができるので気に入っています。
メガネをしたままでも可能で、倍率は5倍ですが支障はありません。
手振れも問題ありません。
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384位 |
151位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2012/4/ 5 |
- |
双眼鏡 |
10倍 |
25 |
○ |
1040g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:6.5° 最短合焦点距離:9m アイレリーフ:18mm マルチコート:○ 三脚対応:ビノホルダーH(別売)または、ビノホルダーMH(別売)を併用
- この製品をおすすめするレビュー
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5星見用に購入
【見やすさ】
オリオン座の三つ星がすっぽり入り、周辺にたくさん星が見えます。以前見た光の全くない夜空ほどではありませんが、都内でも普段肉眼では見えない空に輝く多くの星に感動です。
また本機種は視野が広く、これまでは子供に買った15倍の組立望遠鏡のみでしたが、本機種の広い視野のおかげでプレセベを初導入できました。どちらも月やすばるはキレイに見え、木星はやや大きめの点とつぶつぶの衛星が見えます。
【携帯性】
接眼部を収納しないとケースが閉じにくいです。普段はハダカで防湿庫に入れ、パッと星を見て、パッとしまえて楽チンです。
外にはあまり持ち歩くことはないので問題ありません。
【操作性】
一度ピントと目幅を合わせたら、星空を見る限りは調整不要です。別の人に見てもらっても、目幅のみの調整で問題なさそうでした。
左右のピント幅は、店頭ではコーワYF6x30で足りず、ケンコーやビクセンはokでした。
【機能性】
防水、ビノホルダー使用可能、で選びました。が、ビノホルダーは出し入れが面倒なので普段使っていません。ビノホルダーは一箇所をじっくり見たい、別の人に同じ星団などを見てもらいたい、という場合に使う程度です。
【耐久性】
がっしりしています。
【デザイン】
私の中では、ビクセンだとアルティマ7x50が双眼鏡のイメージでした。本機種は、丸っこいところ、ラバーで覆われているところが最近のモデル、という感じです。
【総評】
初めての1台。最初は3〜4千円のでお試しと思いましたが、2台目はないというつもりで選び直し、フルコーティングで口径5cmの本機種となりました。重さより口径を重視しましたが、ベランダや窓からの観望では柵や窓枠である程度固定できるので、重さによる手ブレはあまり気になりません。
星用の基本的なスペックに加えて視野が広いので、本機種で星空を十分堪能できます。
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137位 |
151位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
7倍 |
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水深1m/5分間 |
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【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:6° アイレリーフ:17.1mm マルチコート:○ 三脚対応:三脚アダプター (オプション)
- この製品をおすすめするレビュー
-
5コスパ良い双眼鏡
【見やすさ】
兎に角、明るいので星空観察には丁度良い。
初めての双眼鏡で高級機の見え方を知りませんが、視野の周辺迄、歪み等は感じません。
ただ、当たり前ですが天体望遠鏡で使用してる広視野アイピース(普段100°アイピース)より視野角が狭いとは感じますので、宇宙空間に吸い寄せられる様な感覚にはならないかな。
それでも十分明るく、普通に夜空を眺めた時の肉眼で確認出来ない様な微光星をも見る事が出来ます。
【携帯性】
まぁまぁ、な大きさ。
特に巨大で重いとも思いません。
口径が大きいので、このくらいが当たり前なのでしょう。
【操作性】
ピント等を調整する際、節度ある滑らかさで安物感は無く良好です。
目幅の調整も問題無く、覗きやすいです。
【機能性】
自宅で星空を眺めた際、レンズのコーティングの影響なのか少しだけ反射の影響が出る。
市街地の街灯等が無い暗い場所では、勿論大丈夫なのだろうが。
【デザイン】
オーソドックスで好感が持てます。
昔の双眼鏡のイメージを持っているので、全体をラバーコートされている外観は良いですね。
【総評】
天体望遠鏡での観測時や、星空撮影の補助目的で購入しました。
双眼鏡で"ガッツリ"観測するのでは無いので、必要にして十分な機種でした。
ビデオ雲台で使える様に、三脚アダプターTRA-3も購入しましたが、センター一箇所の固定なので取り付けても回転方向に緩むのは何とかならないかと。
それでも、三脚固定で観ると安定してゆっくり観測出来るのは非常に楽しい時間になります。
今後の星空撮影や、天体望遠鏡での撮影や観測時に役立てて行こうと思います。
5良く見えます。
明るく周辺像もほぼクリアで乱れも無いので個人的には満足しています。
ただ、鏡筒内部に接着されてる白いボンド状の処理が雑で作り込みの甘さもあります。
でも、その雑な処理で性能が低下してるわけでは無いので、まあいいかなと^^;
また、私の所有してるポロ双眼鏡の殆どが、このような接着部に雑な処理が見受けられます。
まあこれは製造工程上仕方ないのかなとも思います。
なにより、良く見え長時間使用しても、目や頭がふらふらしないので良い双眼鏡だと思います。
この価格帯なら迷わず ポロ機がお勧めかなと思います。、
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128位 |
151位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/11/ 2 |
2022/11/25 |
双眼鏡 |
10倍 |
17.6 |
水深1m/10分間 |
640g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:5.6° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:18.4mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
-
5使いやすい。
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】よく見えます。
【総評】親戚宅に滞在中に急に必要になって購入しました。
この新型は良いですね。
とても見やすいです。
とても気に入りました。
最近少し調子悪いかも。
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121位 |
151位 |
- (0件) |
0件 |
2024/7/12 |
2024/7/19 |
双眼鏡 |
8倍 |
16 |
IPX7/水深1m相当/10分間 |
410g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15.2mm マルチコート:○
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235位 |
151位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2020/10/ 2 |
2020/11 |
双眼鏡 |
10倍 |
|
○ |
778g |
【スペック】 バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:6.5° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:16mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5双眼鏡の見え味
【見やすさ】
色収差は少なく、ピントの山もつかみ易いです。
フラットナーのおかげで周辺まで良好な見え味です。
迷光反射処理が良いのか、逆光でややコントラストが低下するものの耐えられるレベルです。
10倍なのにニコンEDG8×42より明るく抜けの良いイメージです。
一様フードを付けています!
最周辺像はニコンEDGにやや劣るかな。
【携帯性】
本体もポーチもコンパクトで、女性でもカバンに入れて持ち運びしやすいかもしれませんが、重いかも?!
私はフードを取り付けているので、他社用のソフトケースに収納しているため少し大きくなってしまっています。
【操作性】
ヒンジはやや重めです。フォーカス(ピント合わせリング)リングはスムーズでとても良いフィーリングです!
【機能性】
目幅メモリがダハ型にしては珍しく印字してあるのがありがたいです。
【耐久性】
春から使い始めたので、まだ期間が短いので耐久性はわかりません。
【デザイン】
私は手が大きいので、デザイン優先的な形はホールド感がいまいちで、高性能保護フィルターとフードを付ける事で小指を引っ掛けてホールド性を上げています!
【総評】
極端ですが、星空観望用に手元にあるフジノン10×70FMT-SXと見え味のテイストは似てるかな。(笑)
ハイパークラリティーHCは野鳥観鳥にはとても重宝しています。
※専門家ではないので、参考程度とお考え下さい。
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34位 |
151位 |
4.67 (3件) |
20件 |
2016/7/15 |
2016/7/29 |
双眼鏡 |
8倍 |
28.1 |
水深5m/10分間 |
665g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:17.8mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
-
5思ったほど重くない、そして明るく高解像度な画像に高い満足感
新宿のニコンサロンでDfの調整待ちをしていたとき、カメラではなく何とはなしに双眼鏡製品を見比べてみました。そんなに使用頻度は高くないので、今まではビクセンの古いポロプリズム式で小型のもの(8倍25mm径)を長らく使っておりましたが、高級双眼鏡の解像度の高さや滲みの無さに驚きを覚えました。
流石にEDGは価格が20万円もするため、正気に戻ってしまいましたが(笑)、HGでもかなりの明るさ・解像度の高さ・色滲みの無さを感じられ、狙うならコレかと購入モードに。HG、M7、EDGの順で覗いてみた時、確かにHGはEDGと比べると今ひとつ感が出て、その差異は分かるのですが、HGでも十分な美しい景色を眺められるな、と云う感想でした。一方でHGとM7にはかなり露骨な差異が存在しているように感じられ、M7でも現状より良くはなるでしょうが買い替える程の事は無いな、と。値段差はM7の2倍弱がHGで、その2倍がEDGとなっています。しかし感覚的な性能差は、M7<<<HG<EDG といった具合に感じられ、購入後も自分の感覚は妥当だと思っております。(この下にもM5やP7と言った安価なシリーズがありますが、M7の性能が中途半端過ぎて割高感すら覚えます。Nikonさん、コスト・性能ラインナップの設定をミスったかな?)
購入時にはHGの 8×30(450g)にするか、この 8×42(665g)にするかを実際お店で確かめることにしました。携帯性を考えるなら前者になるのですが、アイレリーフが 8×30モデルが16.2mmに対して 8×42モデルは17.8mmと、眼鏡が欠かせない小生としては、少しでもハイアイレリーフの方が助かります。そしてやっぱり明るさはひとみ径の二乗に比例しますので、8×42モデルに軍配が上がります。重さが許せるか否かが判断の分かれ目でしたが、手に馴染む材質・デザインのせいか、小生にとってはあまり重さが苦になりませんでした。(現状の倍以上になったのですが、程よい重量感は逆に持ったときに安定するようで、重量への当初の懸念は杞憂に終わりました。)無論、このことはあくまで個人的な感想に帰する部分ですので、腕力や体型によっては受け入れられない事もありますから、購入前に確認されるのが良いです。
御三家などと上を見るとキリが御座いませんが、十分に美しい画像を目にできる双眼鏡としては、ちょっとお高いものの良いモデルだと思います。
4価格と性能のバランス、どこで手を打つか
【見やすさ】
夜明け前と日没直後も使いたくて、ちょっとコレ買ってみただけ・・・結局は自分の財布との相談でごわすよ
逆に真っ昼間の明るいところでは MONARCH 7 8x42 とあまり違いが分からないのが正直なところ
それに●リンパスも現在10万円を超えるような双眼鏡は売ってない?
そもそも自分は御三家(ツァイス、ライカ、スワロフスキー)それぞれと比較できるほどリッチじゃない
同じニコンでも WX なんて、最初から買おうとも思わないです、もっと稼ぎが多けりゃ別だけどwww
別に航海士として船のブリッジに立ってるわけじゃないです、小さなタンカーとかで瀬戸内海を航行するわけでもないです(←誰もそんなこと聞いてない
あと対物レンズの直径は、30mmだと明らかに暗く感じてしまうし、50mmだと重くて腕がだるくなる上に、持ち運びにかさばる感じです(天体観測など夜間は別でしょうが
だから自分の中では、42mmに落ち着きました
それと視野の広さは、倍率が高くなると犠牲になるので、探し物が苦手になるんじゃないかと思います(野鳥その他の野生動物
とくに相手が急に動き出してロストした時、慌ててもう一度探す時には、7倍とか8倍の方が楽です自分は
それで見えなきゃ近寄ればいいだけじゃないですか
こっちの動き出しのベクトル加速度が急だと警戒されて、挙動不審だと思われたら逃げられるだけの話でしょ
別に人間みたいに110番されたりしないですから大丈夫(←って経験あるのかよ
【携帯性】
大きすぎず重すぎず、手袋はめてても苦にならず
こういうものかと思ってます、他にあまり知らないですし・・・
【操作性】
良いと思います
【機能性】
良いと思います
(他に見やすさの項目にも書きました)
【耐久性】
今の所は無問題
・・・でもそこのアナタ、おいそれと衝撃与えたりして試せますか?
小心者でボンビーなワタシは無理!
【デザイン】
変な形や色で目立つより、これ全然いいと思う、当たり前ですが
【総評】
良いと思います
別に文句をつけられるほど、使い込んでるわけじゃないですし・・・
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473位 |
151位 |
- (0件) |
0件 |
2019/10/ 1 |
2019/11/29 |
双眼鏡 |
14倍 |
8.2 |
○ |
1300g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:40mm 実視界:4° 最短合焦点距離:5m アイレリーフ:13mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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80位 |
151位 |
4.67 (3件) |
6件 |
2010/5/18 |
2010/5/28 |
双眼鏡 |
8倍 |
28.1 |
水深5m/10分間 |
785g |
【スペック】 バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:7.7° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:19.3mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプター TRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプターH
- この製品をおすすめするレビュー
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5買いました
【見やすさ】
7倍EDGと最後まで悩みました。
8倍はHGLがありますがフジノン7倍FMTに比べてブレが気になり見やすいので次買うなら7倍がいいと思ってました。
ですが付属のツノ型見口を使用すると7倍FMTよりブレが少なく細部まで見えると感じ8倍EDGに決めました。これはニコン7倍SPのツノ型見口より顔全面にくっつけてもケラレ無いから顔の一部になり結果、ブレが激減するのだと思います。裸眼使用者にはこの双眼鏡はぜひお勧めします!
【携帯性】
42ミリとしては大きさ重さ共に普通かと。
【操作性】
HGLよりも直線的で細く、保持する際手の平が逆ハの字にならないので脇を締めやすく楽に見続けることが出来ます。
【機能性】
カメラや双眼鏡の付属ストラップは不満があってこれまで使ったことがないのですがEDGストラップは長さ調節は簡単でかつタスキ掛けでも長さが十分にあるので社外ストラップを購入しなくて済みました。
【耐久性】
買って日が経ってないので判りませんが何かあってもニコンSCで適正価格&短納期で対応できますから「耐久性」はあると思ってます笑
【デザイン】
北米で販売された初期型EDGはスワロもどきでしたが変更され機能美だけでなく格好良くなったと思います、ツノ型見口を付けた姿がなんかこうスターウオーズのYウイングスターファイターならぬHウイングスターファイターのような? 気に入りました笑
【総評】
EDG42ミリは7、8、10倍とありますがどれを買っても見る目的があってさえいれば間違いは無いと思います。私は出先で一台持って行くなら?と考え中間の8倍を買いました。
5国産の最高峰
【見やすさ】
EDレンズが使用されているので極めて高コントラストで収差もほぼありません。
周辺画質も問題なくまさに見た目の視界そのままにさらに新次元の解像感を感じさせる物でした。やはり値段相応だけ有ります。これを上回るのは海外メーカーだけかもしれないとヨドバシで2時間見比べた結果感じました。買った後夜空を見上げるとこれまた驚く程にすっきりクリアで輝く星たちを観測できました。
【携帯性】
口径42の為そこそこ大きいですがダハプリズムタイプなのでコンパクト軽量だとは思います。この写りならという感じですが・・・ケースが付属しますが機密性は無いに等しい感じです。
【操作性】
視度補正がフォーカスリングを引き出して補正するタイプなので本人仕様限定で考えれば一度設定したらずれませんので良いかもです。
【機能性】
防水機能があります。温度に対してもマイナス20℃までは大丈夫らしいです。窒素ガスが充填されているので温度変化があっても内部の曇りを防止してくれるのもポイントです。
【耐久性】
しっかりとしたグリップとマグネシウム合金の銅鏡がハードな現場でも安心できる仕様です。
【デザイン】
高級感はあります。ダハプリズムタイプなのですっきりしたボディなのは仕方有りません。
持ちやすくホールドも良くいい感じです。
【総評】
星見用に買ったのですが一般用途にも問題なく使用できます。見やすさにも書きましたがEDレンズを使用しているのですこぶるクリアで良好な視界が確保できています。一眼レフを使用しているのですが高級レンズで撮影した写真の様な色の再現性や解像感が文句なしです。8倍なのでそこまで大きく見えませんが一般用途でなら問題なしです。星も素敵に見えますよ。一生物の望遠鏡になれるグレードです。
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384位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/5/17 |
- |
双眼鏡 |
12倍 |
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817g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:50mm アイレリーフ:18mm マルチコート:○
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473位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/6/24 |
2018/1/10 |
双眼鏡 |
7倍 |
23.04 |
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595g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:35mm 実視界:8.2° マルチコート:○
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149位 |
-位 |
4.58 (6件) |
0件 |
2012/4/ 5 |
- |
双眼鏡 |
8倍 |
28.1 |
○ |
870g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:8.2° 最短合焦点距離:6m アイレリーフ:18mm マルチコート:○ 三脚対応:ビノホルダーH(別売)または、ビノホルダーMH(別売)を併用
- この製品をおすすめするレビュー
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5本双眼鏡でスターウォッチングの楽しさを知る
レビュー者の双眼鏡の歴史は知人のバードウォッチングに刺激されて購入した8x23CF(Nikon)に始まります。その後、博物館・美術館用に近距離双眼鏡Papilio 6.5x21(Pentax)、日本サッカー協会公認の「サムライブルー」に刺激されてKD21-8S(KOWA)、また、ゴーストなどの大幅改善から近距離双眼鏡Papilio 6.5x21(Pentax)を入手しました。一方、デジスコを主な用途としてスポッティングスコープのTS-613(KOWA)、TSN-664(KOWA)も使っています。そのような中で「双眼鏡は用途により使い分ける」が実感として判ってきて、「スターウォッチング用に口径の大きい双眼鏡が欲しいなあ」で本双眼鏡を入手しました。
【見やすさ】
スターウォッチングに向いた口径40〜50mm、倍率7〜10倍で良心様に叱責されない価格帯の双眼鏡を手に取りながら、比較しました。NIKONのACULON A211 8x42 などの双眼鏡は店内の照明器具を見ると若干、色味を感じました。これに対してVixenの アスコット ZR 8×42WPはその色味は感じず、クリアに見えました。「プリズムとレンズ全面を多層膜コーティングした『PFMコート』の効果かな」です。赤、白、青などのストライプの色の境界部を中央でみた場合は気になりませんが、その境界部を中央から外して見ると若干、境界線部分に色収差が発生します。ただ、これは高価な双眼鏡でも認められますので「気にするのはやめよう」です。
アスコット ZR 8×42WPのプリズム材質はBaK4で、何よりも実視界:8.2°、見掛視界:65.6°が広い視野で夜空を楽しめそうで魅力に感じ、本双眼鏡を購入することになりました。
【携帯性】
800g台のZR 8×42WP、ケースも附属し、携行について考慮されています。「あの星空を見られんだ」と理解できればこの大きさも納得できるものと思います。
【操作性】
ZR 8×42WPのフォーカスリング、指先と接触する部分が合成樹脂製で微調整の時、フォーカスリングの操作に必要な力もあって変形してダイレクトな操作感を少し、損ねています。この部分が少し残念です。
【機能性】
防水設計で、ビノホルダー(別売)を取り付ければ三脚への取付けが可能なことがZR 8×42WPの選択を後押ししました。
【耐久性】
耐久性を云々するほどの期間使用していませんので無評価とします。
【デザイン】
機能性とも関係しますが、防水設計、ビノホルダーの取り付けを可能にしているのは使い勝手がよいです。
【総評】
本双眼鏡を入手し、雲のない夜空に早速、使用してみました。月が低高度にありましたが、普段は気づかない暗い星が目に入ってきました。視野が広いのも気持ちがよく、「こんなに星が見えるんだ! なぜ、もっと早く口径の大きい双眼鏡を入手しなかったのだろう」という気持ちになりました。
5期待通り
【見やすさ】 視界が広く、明るい。
【携帯性】 重く感じるが大きさは程よく、旅行バックに対応できる。
【操作性】 簡単で扱いやすい。
【機能性】 メガネ対応が非常に良い。
【耐久性】 予想では悪くない。
【デザイン】 コンパクトな感じが良い。
【総評】 いろいろある中で、皆さんのレビューを信じて決めました。感謝です。
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235位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/2/ 2 |
2017/2/ 9 |
双眼鏡 |
10倍 |
17.6 |
○ |
705g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:6.2° 最短合焦点距離:1.3m アイレリーフ:16mm マルチコート:○ 三脚対応:可(別売:ビノホルダーH、ビノホルダーMH、キャリングビノホルダー(L)対応)
- この製品をおすすめするレビュー
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5大口径なのでシャープな像が得られる
【総評】
ダハプリズム式です。倍率10倍で口径は42mm。
アルミダイキャストボディです。
手荒なアウトドアでもねを上げません。
もちろん窒素ガス充填による防水設計。
水近環境でも遠慮せずに使えます。
かなりのヘビーな使い方でもこなしてくれる。
高い視野を確保し視野も広いです。
中心はもちろんレンズ周辺でもきれいな像を観られる。
倍率高めの10倍だし、42mmの大口径はきれいな画を提供する。
とにかく視界が広く感じます。
大口径所以です・・・・・・
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444位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
12倍 |
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水深1m/5分間 |
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【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:6° アイレリーフ:16.1mm マルチコート:○ 三脚対応:三脚アダプター (オプション)
- この製品をおすすめするレビュー
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5
耐久性も抜群で大変長方してます。 さすがニコンですねぇ
性能に対して価格が安いのも魅力かも?
野鳥の観察やスポーツ観戦とか外出の時の必需品になってます。
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473位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2013/8/26 |
2013/9/ 5 |
双眼鏡 |
16倍 |
12.3 |
水深1m/10分間 |
1230g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:56mm 実視界:4.1° 最短合焦点距離:5m アイレリーフ:16.4mm マルチコート:○ 三脚対応:三脚アダプターTRA-3付
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102位 |
-位 |
5.00 (4件) |
17件 |
2013/8/26 |
2013/9/ 5 |
双眼鏡 |
20倍 |
7.8 |
水深1m/10分間 |
1235g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:56mm 実視界:3.3° 最短合焦点距離:5m アイレリーフ:16.4mm マルチコート:○ 三脚対応:三脚アダプターTRA-3付
- この製品をおすすめするレビュー
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5この倍率は、他にない。
双眼鏡は、いくつか持っていたので、高倍率の双眼鏡をダメもとで買ってみた。
それがモナーク 5 20x56だ、近くの川原に行って双眼鏡を覗いて見ると、ゴルフのスイングをしている人が見えた、肉眼では全く見えない、双眼鏡の20倍は流石によく見える、EDレンズは色収差もなく良好です、今度は夜空を覗いて見る事にしよう。
5単眼スコープに迫る超高倍率“双眼機”
【見やすさ】
所有する8〜12倍・20〜50mm口径の数機と比べたインプレッションは“圧巻”のひと言。事前に理解していた高倍率・大口径・重量級モデルの難点から大きな期待はありませんでしたが、半ば杞憂に終わりました。白昼の川面にたたずむコサギの外郭線や小鳥が列をなして留まる電線に出がちな色収差や、レンズ周辺部の歪みもほとんどなく、良好な解像度とコントラストにはほぼ満足。ゆとりのある見かけ視界で近接時の迫力もあります。
長時間の定点観察には細かいブレ解消のために三脚とより機動力のある一脚を併用していますが、短時間のスポット観察や中距離のゆったりした動きの鳥の追尾や流し見は、手持ち+ネックストラップの緊張で対応できます。
【携帯性】
本体のグリップ感は悪くはないのですが、1.2kg超の重量級は首にぶら下げたままの移動観察にはやはりちょっと辛いものがあります。ケースはベルト通しのほかにショルダーベルト付きの運搬仕様ならいっそうよかったかと。また、このぐらいの長さになれば、スワロビジョンのように中・薬・小指で鏡筒片側をしっかりグリップできるダブル・ブリッジ(またはオープン・ヒンジ)なら、ホールド安定感がもう少しよくなったのではと。
【操作性】
フォーカス・リング、接眼部のツイストアップ・リングともに適度でスムーズな動きで操作しやすく、視度調整リングもずれにくい硬さでまずまず。鏡筒が長いので、ブリッジ前後を左右の手で互い違いにホールドするとブレにくく、安定します。また、被写界深度が浅いので細かなピント調整が必要です。
【機能性】
中心軸下の一点で固定する付属の三脚アダプターは他メーカーのものと同様、固定が甘く(コインで締め付ける分少しはしっかりしていますが)、三脚に取り付けたまま持ち運ぶと本体が左右にズレ(振れ)ます。別売でライカのようにラバーなどで本体全体を固定する方式のものがあればと。
接眼レンズキャップは、他のレビューにあるような不具合は感じません。ネックストラップを通して使えばレンズに載せているだけで充分で、むしろ使用・運搬時のスムーズな着脱を邪魔しない適度なルーズさでしょう。対物レンズキャップは経験上、鏡筒内側へのねじ込み式よりは外側からのキャップ式の方が簡単で確実かと。また、最短合焦距離がスペックよりも短い3m弱からしっかり合ったのは思わぬ余録でした。
【耐久性】
本体の防水性能とラバー被覆で、雨中や浅い水深への落下や水平方向への軽い衝突などには充分に耐えられそうですが、ポリカーボネート樹脂製の本体ということもあって、2mぐらいの高さから固い地面への不意な落下は、ボディや光学系に影響を及ぼしそうな重量ですね(見た目からの想像ですが)。
【デザイン】
他メーカーと同様の作りで可も不可もなしかと。ただ、全般に余分な突出部が少ない直線的なスッキリしたダハ・タイプは好きです。
【総評】
鳥見、星見、野外全般用とそれぞれに適した倍率と口径の数機を使い分けていますが、明るさを犠牲にしても、ただ単により高倍率のものをと、単眼のフィールド・スコープまで選択肢に入れた結果、機動性、立体視、装置の手軽さ、性能、価格などのバランスから購入しました。同倍率のツァイスなど手に届かない価格帯の中で、超高倍率の中級機としてはコストパフォーマンスにすぐれた逸品です。
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207位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2020/10/ 2 |
2020/11 |
双眼鏡 |
8倍 |
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○ |
786g |
【スペック】 バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:8° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:18mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5大満足。スーパーEBCコーティングは伊達じゃ無い。
ダハ8×42を最後の双眼鏡購入と決めて
フジノンFMT-SX 10×50の24回ローン
の終了を見計らい物色を開始。
kowa.nikonあるいは欧州御三家を狙い
実物を手に取って見るとやはり良い物は良い。
それに伴って価格も相応。当然です。
ダークホース的に狙っていた
ビクセンアルテスHRは時既に廃盤で
先日ヤフオクで展示品なる物を
落札できませんでした。
そもそも前ローンのFMT-SX に飛びついたか
と言うと、銀塩カメラでの
スーパーEBCフジノンの呆れる程のビビットに
魅力を感じ、家宝となり得る大型ポロを
手元に置きたかった。画質は遠景像は
ニコンSPとタメ張る位の出来ではあるが
鳥見は絶望的なディメンションであり
機動性をある程度優先させたい実用機を
念頭に置いて検討中にフジノンからHCの
リリースがありました。
早速丸の内のショールームへ行き
デモ機を覗くと、流石最新の設計。
スーパーEBCコーティングとの相乗効果か
シャープ且つヌケが良い。フラットナーの
効きも良くフジノンらしさを強くアピール
する印象でしたが、1つだけ
遠景の倍率色収差が自分にも見えてしまい
やはり価格帯の限界かと仕方無い事とは言え
残念で帰って来ました。
YouTubeでも数少ない専門としている
チャンネルの主も倍率色収差の点を
指摘されていました。
頭を捻りつつそれでもヌケ、キレが
忘れられずビッグ.comのHPを開いてみると
取り扱い終了。まさか倍率色収差改善の
マイナーチェンジ等かと不安がよぎり
一括では無理なので近くのヨドバシへ
飛び込むと、受注生産扱いで購入は出来る。
ただし今の時期は4カ月待ちとの情報。
ヨドバシの延長保証は減価償却タイプなので
コジマに移動しビッグの価格で実店舗購入は
出来るか確認すると、出来るがやはり
4カ月待ちとの事。覚悟を決めて
コジマカードで12回無金利ローン+
延長保証付帯で注文。
しかし、2週間も経たずに手元に届き
「在庫をタイミングで引き当てられた」
との説明。
何がともあれ実機が手に入りました。
口開け1番の印象は
見え方のみですが、キレ、ヌケは
ショールームのそれと同じ。
懸案の倍率色収差は自分の個体では
15分程度の観察では気になりませんでした。
ショールームの個体は覗いた瞬間に
感じましたので、仕様変更もしくは
個体差なのでしょうか?
今後じっくり観察して個性として
見いだせればと思います。
最後の双眼鏡購入と決め込んだ割に
ケチな落とし所でしたが
最新の設計
スーパーEBCフジノンコーティング
フジノンダハ式最高峰
キレ、ヌケの気持ち良さ
手持ち実用機としてのアッパーレンジ
これらを総合して
手にして良かったと満足を得られた事は
何よりの収穫だったと思います。
これからHCを使い倒していく決意です。
長文ご精読に感謝します。
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31位 |
-位 |
4.78 (5件) |
13件 |
2018/6/28 |
2018/7/13 |
双眼鏡 |
8倍 |
14.4 |
水深5m/10分間 |
450g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:16.2mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
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5よいものだな。一生ものだ。
【見やすさ】アイレリーフが深く、接眼レンズが大きいので、まつ毛の長い私でも違和感なし。
【携帯性】さほど大きいわけでもなく、こんなもんだ。
【操作性】ピントダイアルが重くなくてよい。
【機能性】外人向けに作っているせいか、私の顔に合わせると、かなりくの字形になる。
【耐久性】買ったばっかり
【デザイン】よいのではないかな?
【総評】満足じゃ。
5平坦度の高いクリアな視界、海外製品を検討している人にもお勧め
再レビュー:比較した製品のショートカットが間違っていたので修正しました。
視界から見える景色はスワロと比較しても遜色ないです。視野周辺の画質も良好で、比較表の通り1000mの視界の広さもZEISS VICTORY SFとSWAROVSKI NL Pureより若干狭いものの殆ど同等しかも価格は1/3以下。ピントリングの位置や大きさも適当で、スムーズに動作し、非常に扱いやすいです。対物レンズ及び接眼用のキャップも標準装備。重量も比較した製品の中では一番軽くコンパクト。残念なのはケースがハードタイプの箱型で、車内に置いておくには良いけど、持ち運びには向かない事。以前の製品EDG8x32の後継製品と言っても良いのでしょうか。
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207位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/6/28 |
2018/7/13 |
双眼鏡 |
10倍 |
9 |
水深5m/10分間 |
450g |
【スペック】バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:6.9° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15.2mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
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5ピントの合った時のシャープさはかなりのもの
すでにEDG10x42を所有していて、物には十分に満足しているのだが、いかんせん持って歩くにはいささか重く、
そういう反省からこの機種をずっと検討していました。
別件で秋葉ヨドバシに来ていたのですが、ちょうどゴールデンウィークの終わりの日で
GW割引をやっていたのではっきりと予定していたわけではないがとうとう購入してしまいました。
購入時、そばにMONARCH M7 10X42が置いてあったので比較。
まず重さ。当然ですがEDGよりは軽いがHGよりは重い。
このクラスの重さのカメラの標準ズームレンズを持っているので、感覚として分かるのだが、
双眼鏡としてリュックに1個分の重さ余計に入れておくにはやはり少し重いか、
ここが42mmでなく、今回は30mmにしようかという理由。
覗いてみて確かにM7の42mmはHGの30mmより明るいのですが、
薄く霧がかかっているというか、HGに比べ明らかにシャープさが足りない。
店員さんも双眼鏡内の反射処理がHGに比べて劣るので、明るいのだが薄く霧がかかったように見えるとのこと。
さて、HGの方ですが、実用上問題無いでしょうが、ほんの少し暗く、ほんの少し視野も狭い感じ。
ただアウトフォーカスからピントを追っていってピントの合った時のシャープさはかなりのもの。
ここがこの双眼鏡を買ってもいいと思わせるところです。
10倍という倍率はステージの上で演者が何をやっているか分かりやすい大きさです。
これから、この双眼鏡を持ち出して、コンサート、スポーツ観戦、バードウオッチング等に使うのが楽しみです。
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86位 |
-位 |
4.00 (1件) |
2件 |
2021/4/28 |
2021/4/28 |
双眼鏡 |
12倍 |
12.3 |
IPX7 |
600g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:3.8° 最短合焦点距離:4m アイレリーフ:17mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4大口径の防水防振双眼鏡なのに、とても軽い!!
サイトロン・ジャパンという会社名は日本ではあまりなじみがないですが、アメリカの光学機器メーカーの日本法人が、1998年にケンコー傘下に入ったようです。
今回購入したこちらの機材も、なんとなくケンコーの防振双眼鏡に形が似ています。
最大の特徴は42mmの大口径レンズですが、それなのに設計が逆ポロ(ミニポロ)型になっています!!
逆ポロというのは、接眼レンズの左右の間隔より 対物レンズの左右の間隔が狭くなる方式で、ボディをコンパクトに出来ます。
しかし、対物レンズが内側に来るので大口径レンズが使えません。
しかし、この機種はなんと対物レンズの前玉の一部をカットすることで大口径の逆ポロ型を実現しています。
手元にキャノンのIS12x36がある、それと比較してみたいと思います。
(いま夜なので、とりあえず暫定的な比較です。)
【レンズ性能】
シャープさはキャノンと変らずとてもシャープです。
明るさもキャノンの12x36と変らないくらい明るいです。
色ズレは、どちらも少しありますが、気になるほどではありません。
キャノンは手振れ補正に液体レンズを使っていますので、サイトロンのほうがシャープに感じます。
【デザイン・操作性】
全体的に硬質ゴムで覆われています。電池室のでっぱりが邪魔ですが、結構もちやすいと思います。
ピントダイヤルが小径で少し重く、ピントの微妙な調整がやり易いとは言えません。
視度調整リングは固くて、微妙な調整が難しいです。
【手ブレ補正】
手振れ補正ONにすると、確実に効果を感じます。
しかし、キャノンに較べて補正効果は弱く完全に制御できていない感じです。
私は専門家ではありませんが、素人考えでは 単三電池1本(1.5V)で駆動するので電圧が弱いのかなと思います。
電池寿命は 単三電池1本で30時間も持つそうです!!
そんな持続時間は必要ないので、それより単四電池2本(3V)でもっと強力に駆動したほうがよかったのではないでしょうか?
【携帯性】
重さはびっくりです!! 42mmの大口径なのに、重量は電池込み595gしかありません(実測)。
キャノン12x36が実測705gなので、なんと110gも軽いです。
しかも防水です!! 大口径防振双眼鏡としては信じられないくらい軽いです。
おそらくレンズを支えるフレームはプラスチックだと思われます。
落としたときなどの耐久性については、少し不安な部分はありますが、この軽さはすごいです。
【総評】
とにかく、大口径の防水防振双眼鏡として、その軽さに驚きです。
いままで防水の防振双眼鏡は重くて高いものしかなかったので、この存在は貴重です。
防振性能だけもう少しアップすれば満点だと思いました。
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