スペック情報 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大きい順 小さい順  
高い順 低い順  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1位 1位 4.28 (38件)  
572件  
2024/12/17  
2025/2/20 
2030万画素  
30倍  
4.3〜129mm (35mm判換算値:24〜720mm) 
F3.3〜F6.4 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2110万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 50cm(標準)、3cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 112x67.8x43.1mm 
重量: 本体:280g、総重量:322g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 10コマ/秒 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10秒/10秒3枚/2秒 
撮像素子: 1/2.3型MOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 380枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 4〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット 
撮影感度: 通常:ISO80〜3200、拡張:ISO6400 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB2.0 Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MP4 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 光学30倍ズームと約2030万画素MOSセンサー搭載、高倍率ズームコンパクトカメラ。LEICA DCレンズを備え24mmから720mmまでの幅広い焦点距離に対応。 独自の撮影スタイル「4K PHOTO」で、30fpsで撮影した画像のなかから決定的な一瞬を800万画素相当の高解像度画像として写真に残せる。 セルフィーに便利な180度チルト式モニターを装備。「フォーカスセレクト機能」で撮影後にピント位置を選べる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 PANASONICの良心を感じるカメラです  
○お気に入りな点
色がニュートラルで好み。
大きさもいいです。
工夫次第では一眼に負けない位の絵が撮れる。
ファインダーは次の機体につけてもらいたい。
フリップ液晶は最高。
この値段でこの写りの良さ。
感謝しかありません。
○気になる点
4K30Pはクロップが大きいので少し不便。
動画オートフォーカスはやや迷いがある。
最大望遠時の手振れはもう少し何とかならないか・・・
総じてこの値段なら文句は言えない。
お客様本位のパナソニックには頑張ってほしい。
 
 
5 最近手に入れました  
720mmズームかすごいです。軽量で片手持ちでも手ブレ補正が強烈に効いて全然ぶれません。買って良かったです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2位  
2位  
4.78 (9件)  
306件  
2025/5/27  
2025/9/12 
2574万画素  
  
18.3mm (35mm判換算値:28mm) 
F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2574万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 10cm(標準)、6cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 109.4x61.1x32.7mm 
重量: 本体:228g、総重量:262g 
フレームレート: 60fps   動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD) 
連写撮影: 4.2コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: センサーシフト方式 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 23.3mm×15.5mm(APS-Cサイズ)CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 250枚   記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG) 
シャッタースピード: 30〜1/4000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、103.7万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜204800 
内蔵メモリ: 53GB 
起動時間: 0.6秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C 
記録方式: MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 有効画素数約2574万画素のハイエンドコンパクトデジタルカメラ。焦点距離は18.3mm(35ミリ判換算で約28mm相当)、F値はF2.8〜F16。 手ぶれ補正には撮像素子シフト方式(5軸補正)を採用。SRユニットを用いたモアレ低減機能(オフ、弱、強)を搭載。 3.0型TFTカラーLCDモニターを備えている。質量は約228g(本体のみ)で、専用充電式バッテリー、USBケーブル、ハンドストラップが付属。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 常に持ち運びたくなる単焦点コンデジ  
【デザイン】
威圧感の無いコンパクトデジカメとして好ましいです
【画質】
GRIIIから改善という声もありますが、ブラインドテストされると中々分からないレベルだと思います
GRIVで追加されたイメージコントロールは特にグリーンが使いやすいと感じました
【操作性】
ボタンがさほど多くないので慣れは必要ですが
+ーボタンで露出が瞬時に変えられるのが素晴らしいです
また、誰かに撮ってもらう時はPモードにしてからカメラを渡すといい感じに仕上がるので便利です
【バッテリー】
手振れ補正の進化、転送の安定性の代償なのでしょうか
残念ながらGRIIIのバッテリー持ちと体感は変わりません
【携帯性】
本当に素晴らしいです
【機能性】
GRIIIと比べて手振れ補正が強力になり、遅めのシャッタースピードで失敗する確率が下がりました
スマートフォンとの連携ではGRアプリを使った写真転送が便利です
アプリ側で5Ghz帯の通信を使うように設定すると安定します
【液晶】
欲を言えばもう少し綺麗に見えると良いです
【ホールド感】
本体の薄さに対して十分な出っ張りがありグリップは問題ありません
滑落防止のため何かしらのストラップは巻いておいた方が安心です
【総評】
日常からちょっとした外出、イベント、旅行まであらゆるシーンに持っていきたくなる素晴らしいカメラです
抽選倍率が高く入手困難な状態が一日でも早く解消されることを願います
 
 
5 GRVから6年を経た熟成機  
リコーの直販抽選に当たり
GRVHDFと入替、175,320円で購入。
フラッシュとバッテリー2つ、充電器、
レンズアダプターも同時購入。
GRVから変わったなと思う点は
1.手ぶれ補正の効き
SS1/3程度迄そこそこブレずに撮れる。
咄嗟にSS低速で撮ってもブレる事が少ない。
2.高感度耐性
GRVではISO3200で許容出来るかどうか、
GRWは12800でも良い感。
3.画質
キレ一辺倒ではなく、
柔らかみを感じるシャープネスで好み。
写真の深みが広がった印象。
4.近接撮影時の背景ボケ
GRVの端正なボケから
独特な雰囲気になった気がする。
ペンタックスのリミテッドレンズみたいな感じ。
特に撮り比べはしていないので
根拠はなく、個人的な感想です。
他雑感
イメージコントロールとWBの
カスタムが3つに増えた、
イメージコントロールシネマ調と
WBwarmが地味ながら嬉しい。
バッテリー持ち、液晶、
起動時間はGRVでも自分には充分でしたから
当機種も準じます。
新型フラッシュは付けっぱなしでも
小さく収まりとても便利。
内蔵メモリーがRAWで995枚撮れるので
私にはカード不要、アプリでデータ転送。
カメラの大きさを考えた時に
出てくる画質は驚異的で
GRWは感嘆の名機と言うのが
率直な第一印象。
耐久性と費用対効果をどう考えるかによって
評価は分かれると思うけど
運良く抽選に当たり入手出来て良かった。
画像は全てカメラ内RAW現像。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
5位  
4.49 (39件)  
859件  
2021/9/ 8  
2021/10/ 1 
2424万画素  
  
26.1mm (35mm判換算値:40mm) 
F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2424万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 20cm(標準)、12cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 109.4x61.9x35.2mm 
重量: 本体:232g、総重量:262g 
フレームレート: 60fps   動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD) 
連写撮影: 4.2コマ/秒 
顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: センサーシフト方式 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 200枚   記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG) 
シャッタースピード: 30〜1/4000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、103.7万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜102400 
内蔵メモリ: 2GB 
起動時間: 0.8秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C 
記録方式: MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 35mm判換算で40mm相当の標準画角で撮影が楽しめる「GRレンズ」を搭載したハイエンドコンパクトデジタルカメラ。有効画素数は約2424万画素。 GRレンズに最適化されたローパスフィルターレス仕様のAPS-CサイズCMOSイメージセンサーと画像処理エンジン「GR ENGINE 6」を搭載。 オートフォーカスには、合焦精度にすぐれたコントラストAFと、高速なAFを実現する像面位相差AFによるハイブリッド方式を採用している。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 旅行やスナップ撮りに最適な40mmのGRVx  
【デザイン】
 パッと見でGRと分かるデザインです。
 コンパクトですが、マグネシウムボディで質感も良いです。
【画質】
 APS-Cセンサの豊かな表現力を楽しめます。
 しっかりピントが合えばシャープで高精細な画が撮れます。
【操作性】
 ボディサイズからダイヤルやボタン類が小さいながら
 操作性を意識した配置になっています。
【バッテリー】
 スナップ撮りなら問題ありませんが、モバイルバッテリーで
 充電出来るとはいえ、予備バッテリーが必須です。
【携帯性】
 携帯性は良いですが、意外とズッシリとしています。
【機能性】
 メニューからの呼び出しが必要ですが、多彩な機能を
 持っています。
【液晶】
 綺麗に表示されますが、屋外では手をかざすなどの
 工夫が必要です。
【ホールド感】
 コンパクトながらグリップがあり、見た目よりも
 しっかりと握ることが出来ます。
【総評】
 28mmのGRVを使っていましたが、パースが強いのが
 気になって40mmのGRVxに買い換えました。
 GRWが発表されましたが、40mmについては同時には
 発売されないため、当面はGRVxを愛用するつもりです。
 
 
5 予約必至のこのカメラ  
発売以来市場になかなか流通されない機種をついに入荷。
常に予約待ちなのが良くわかる逸品でした。
主に風景とペットを撮るために購入。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
9位  
4.30 (67件)  
1955件  
2019/7/26  
2019/8/30 
2010万画素  
8倍  
9〜72mm (35mm判換算値:24〜200mm) 
F2.8〜F4.5 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2100万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 8cm(標準) 
Wi-Fi Direct対応: ○   NFC: ○   幅x高さx奥行き: 101.6x58.1x42.8mm 
重量: 本体:275g、総重量:302g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 20コマ/秒 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10/5/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 1型CMOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 260枚   デジタルズーム: 121倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 30〜1/32000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜12800、拡張:ISO64、80、25600 
起動時間: 1.3秒 
ファインダー: 電子式ビューファインダー(235.92万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: マルチ端子、USB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: XAVC S/AVCHD Ver2.0 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、メモリースティック Duo、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード、メモリースティックPRO-HG Duo 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 フルサイズミラーレス一眼「α9」と同等の高速・AF性能を持つコンパクトカメラ。メモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」を搭載。 高精度なAF/AE追従を可能にした最高20コマ/秒のブラックアウトフリー連続撮影や、最高90コマ/秒の速度で撮影するワンショット連続撮影ができる。 AIにより動体を高精度に追従し続ける「リアルタイムトラッキング」や「リアルタイム瞳AF(動物対応含む)」にも対応。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 名機殿堂入りの確信。適度な望遠と瞬間撮影もどっちもいけます。  
最新(最終型)になってしまいそうな予感から購入に至る。
付属の革ケースに大きくなったレンズがギリギリ収納できる。
もはやこのサイズで更に高性能化は無理であろうと思う。
 
 
5 高級コンデジ  
【画質】
オートフォーカスが高速なので早く動くものも綺麗に取れます。
前機種と比べて4K動画を長時間撮影できるようになりました。
【バッテリー】
動画撮影をしていると結構な勢いでバッテリーが減っていくのでスペアは必須だと思います。
【携帯性】
他のコンデジと比べるとレンズの部分のでっぱりが大きいのでコンデジとしては若干悪いかもしれません。
ポケットに入れようとするとひっかかる事があります。
【機能性】
ポップアップファインダーやタッチシャッター等コンデジにしては頑張っていろいろ積んでいると思います。
【液晶】
本体の上からも下からも向かい側からも見れるように動かせるので、撮影の自由度が上がります。
【ホールド感】
いかんせん小さいので持ちづらさはあります。
【総評】
コンデジの中では最高峰かと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
10位  
4.47 (20件)  
612件  
2019/7/ 9  
2019/8/ 1 
2010万画素  
4.2倍  
8.8〜36.8mm (35mm判換算値:24〜100mm) 
F1.8〜F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2090万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 5cm(標準)、5cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 105x60.9x41.4mm 
重量: 本体:280g、総重量:304g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: ○ 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 1型CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 235枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 1〜1/2000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜12800、拡張:ISO25600 
起動時間: 1.1秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(ステレオ)) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 4K動画撮影機能を搭載し、手軽に動画を楽しめるコンパクトデジタルカメラ。ライブ配信サービスに対応しカメラ本体のみで簡単にライブ配信が可能。 1.0型・約2010万画素の積層型CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8を組み合わせ、動画と高速連写性能が向上。クロップのない4K動画撮影を実現。 「縦位置情報の付加」機能によりカメラを縦位置で撮影した動画をスマホやPCで自動的に縦位置で再生でき、自撮り動画も動画ボタンをタッチするだけ。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 持っていたから撮れた絵  
メインのカメラの画角ではダメな時、ポケットに入れておいた本機が活躍です。持ち歩きが負担にならなく、いざという時は頼もしいカメラです。
RAW +JPEGで撮って現像してますが、キヤノンの最近機種に搭載のHEIFでも保存出来れば最高なのですが。キヤノンさん、何とかなりませんか。可能ですよね、それと瞳AF、これを搭載してくれたら感謝感激です。
 
 
5 最新スマホより数年前の高級コンデジを選択しました。  
【デザイン】
シルバーを選びました。昔のフィルムカメラのようで渋いですね。
【画質】
フルサイズのデジイチと比較するのは野暮ですが、コンデジとしては良いと思います。
10年以上前に撮ったコンデジの画像と比較すると格段に良いです。
A4サイズプリントなら問題ありません。
【操作性】
露出補正ダイヤルだけが回しづらく残念です。ズームを手動リングで扱えるのは重宝しています。
【バッテリー】
まずまずです。
【携帯性】
良いです。
EOS R6+RF24-240mmが私の基本スタイルですが、全体のサイズが大きくまたズームの長さや特にフードのギザギザが一般人には威圧感があって目立ち、サブカメラを探していました。
スマホの台頭でコンデジ界隈が死に体なのは知っていましたが、スマホは私にとって使いずらくまた原則RAW現像もできないため、今になってあえて4年前の本機種を買いました。
コンデジは現在GR系が比較的人気ですが特に単焦点である点がNGでした。
ストラップで首にぶら下げながら毎日通勤途中に撮影しています。
【機能性】
24-100mmの明るいズームレンズは良いです。欲を言えばもっと望遠側が長ければと思います。
【液晶】
綺麗です。文句ありません。
【ホールド感】
良いです。EOSのホールド感を引き継いでいる感じが良いです。
【総評】
DIGIC8という前世代映像エンジンのコンデジを、今になってあえて高値で買ったのかはさて置き
20万円もの最新スマホのカメラより、現在実質10万円以上もする4年前のハイエンドコンデジの方が私には良く思えて購入しました。
この選択を笑う人もいるかも知れませんが、私は良かったという結論です。
高級スマホは、カメラ以外でもオーディオや動画視聴、ゲームなどのための機能もハイエンドでその価格に反映されています。
私はスマホはミニマム機能の機種で足りるので高級スマホは私にとってはナンセンスです。
プリンターでババを引きキヤノンと距離を置いてきましたが、本機種の質問をサポートでしてみましたがキヤノンの応答はとても優れていることを再確認しました。
ともあれ、良い買い物でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4位  
11位  
3.95 (13件)  
668件  
2025/2/20  
2025/4/25 
2230万画素  
3.1倍  
8.2〜25.6mm 35mm判換算値(静止画撮影時、クロップなし):16〜50mm 
F2.8〜F4.5 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2390万画素(総画素)、1870万画素(動画撮影時有効画素)、2230万画素(静止画撮影時有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 5cm(標準) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 118.3x68x52.5mm 
重量: 本体:379g、総重量:426g 
4K対応: ○   フレームレート: 59.94fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 30コマ/秒(電子シャッター時) 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式/電子式 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 1.4型CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 400枚   デジタルズーム: 10倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF 
シャッタースピード: 30〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常(動画):ISO100〜12800、拡張(動画):ISO25600、通常(静止画):ISO100〜32000、拡張(静止画):ISO51200 
起動時間: 1.4秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB2.0 Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:MPEG-4 AAC-LC/リニアPCM) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 1.0型センサーと比較して面積が約2倍の1.4型センサーで、より高画質&高感度を実現したコンパクトデジタルカメラ。 子どもやペットなど、動き回る被写体にもカメラが広範囲で粘り強くピントを合わせ続ける。撮影シーンの幅が広がる超広角ズームレンズを搭載。 本体内に冷却ファンを搭載し、エンジンやセンサーなどのカメラ内部で生じた熱を伝導して放出するので、4K30Pでも2時間以上の長時間撮影が可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 文句なしの素晴らしいコンパクトデジカメ  
【デザイン】
最高です。カッコいい。
【画質】
素晴らしいです。
【操作性】
文句なし。
【バッテリー】
USB-Cで充電できるので良い。
【携帯性】
ちょっとデカい。
【機能性】
文句なし。
【液晶】
キレイです。
【ホールド感】
【総評】
 
 
5 スチルユーザーを満足させるVlogカメラ  
スチルユーザーとして、以下の評価をさせていただきます。
【デザイン】
ありきたりな箱型デザインですが、カメラらしくて良いのではないでしょうか。個人的には、上部がフラットなのが気に入っています。レトロに寄り過ぎず、かと言って奇抜過ぎることもなく程よいバランスだと思います。
【画質】
1.4型センサーと大型なため、高感度耐性があります。ISO3200でもSNS投稿程度であれば十分耐えることができると思います。ISO12800以上になると流石にノイズが増えるので、緊急用と考えておいた方が良いでしょう。
【操作性】
ライバル機?のSONY ZV-1 IIは、ダイヤルが少ないのが難点でした。その点、本機はモードダイヤルとコントローラーリング、それに背面ダイヤルがあるので、最低限の操作性は担保されています。欲を言えばフロントダイヤルか、露出補正ダイヤルがあれば尚良し、と言ったところでしょうか。
【バッテリー】
結構持ちます。静止画90%動画10%という使い方だからかもしれませんが、一日撮り歩いても半分以上バッテリーが残っていることが多いです。もちろん、こまめに電源はオフにしていますが。動画主体の人であれば、評価が少し変わる可能性があります。
【携帯性】
コンデジとして見れば大きいです。分厚いです。お世辞にもポケッタブルとは言えません。400gを超える重さですが、実際に手に持つとそこまで負担には感じず、1.4型センサーとズームレンズが積まれていることを考えたとき、妥当な携帯性という判断になるでしょうか。
【機能性】
動画機能が充実しているのは言うまでもありませんが、静止画機能も妥協していないのが本機のメリット。RAW撮影に加えて、メカシャッターもちゃんと搭載しているのでスチル愛好家にとって嬉しい機能性です。それに、レンズ交換することなく超広角16mm相当から標準50mm相当まで撮れるのはこの上なく便利ですね。
【液晶】
ものすごく高精細と聞かれれば、そうではありません。帰宅してPCの画面で確認すると、思ったより綺麗に撮れているな、と感じます。バリアングル液晶になっているので、自撮りをはじめ、ローポジ・ハイポジ撮影時に重宝します。
【ホールド感】
グリップがしっかりしているので、成人男性の大きめの手でも握りやすいです。じっと動かずに撮るのはあまり得意ではありませんが、そんな私でも三脚を使わない低速シャッター時において、ブレにくいと感じました。
【総評】
昨今、高級コンデジが少しずつ復活してきているように思え、コンデジファンとしては嬉しいです。高価な機種が多い中、本機においては13万円ほどと比較的手にしやすい価格なのも評価に値します。ファインダーが非搭載だったり望遠側のズームが足りなかったりと、静止画をメインとする人間にとっては物足りない部分も確かにあります。静止画に特化したGシリーズが復活するとより一層嬉しいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位 12位 4.36 (32件)  
1138件  
2024/2/20  
2024/3/28 
4020万画素  
  
23mm (35mm判換算値:35mm) 
F2 
○ 
 
【スペック】 画素数: 4020万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 10cm(標準) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 128x74.8x55.3mm 
重量: 本体:471g、総重量:521g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 6240x3510(6.2K) 
連写撮影: 20コマ/秒 
チルト液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: センサーシフト方式 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 5 HR、(裏面照射型) 
ファインダー方式: 光学式/電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 320枚   記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF/TIFF 
シャッタースピード: 30〜1/180000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 
ファインダー: ハイブリッドビューファインダー 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MOV(HEVC/H.265、MPEG-4 AVC/H.264、リニアPCM ステレオ)、MP4(MPEG-4 AVC/H.264、AAC) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を採用した高級コンパクトデジタルカメラ。 5軸・最大6.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載しつつ、質量約521gの小型軽量ボディを実現している。 光学式・電子式を切り替えられる独自の「ハイブリッドビューファインダー」を採用。6.2K/30Pの動画撮影が可能で、動画撮影中のトラッキングAF機能も搭載。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 すごくいいカメラ  
【デザイン】
所有欲を満たされます!
これを持つ人の多くがデザインを意識していると思います!
サードパーティも含めて自分好みにカスタマイズできるのもいいです🎵
【画質】
APS-Cなのでコンデジの中では上位に入ると思います!
当方CANON R5 mark2を持っていますがそれに比べてはいけないですが、普段使いには十分な画質があります。
常用ISOも3600までなら十分綺麗です。
そして多方面から言われているフィルムシミュレーションがいい味を引き出しています。
【操作性】
正直少し迷う部分がありますが、慣れの問題かと思います。
基本このカメラではオートか絞り優先で撮ると思うので難しく考えなければ簡単です。
ただ、メニューなどはタッチ操作不可は少し残念。ここはUI表示も含めてFUJIFILMさんがんばって欲しい。
操作設定を7つ設定できるのはありがたいです!
ただ今どの設定かわかりやすく表示できるとよりいいです。
【バッテリー】
いいか悪いかでいえば普通。
普通にとっている分には1日は持つと思います。
USB-cでも充電できるので替えのバッテリーは購入は悩み中です。
【携帯性】
コンデジにしては大きいです。
ただ、カバンにしまうよりも自分のお気に入りのストラップをつけて持ち歩くためのカメラなので携帯性はあまり意識するとこじゃないと思います。
会社終わりに写活するためにカバンにしまいたいとなるとちょっと大きい。。。
【機能性】
機能はカメラとしては十分過ぎるほどあります。
フィルムシミュレーションこれがいいです。
r5 mark2ではRAWで撮影して現像してますが、X100YではJPEG撮影にしてます。
楽にいい写真が撮れます。
個性を出す時にはRAWで撮ります。
【液晶】
十分綺麗です。
ここはr5 mark2とあまり大差ない?
【ホールド感】
コンデジにしてはある方ですが、この大きさ、重さから考えたらホールド感は良くない部類かもです。
ただ前述しましたが、外観をカスタマイズできるのでホールド感が欲しければ買い足せばいいだけです。
私はpolorproのグリップやサムグリップをつけてホールド感を増してます。
【総評】
いい意味で項目別の星の数と評価がアンマッチを起こす稀有なカメラだと思います。
サブ機またはスナップ写真用として、いい相棒になってます。
UIを今後のファームウェアのアップデートで良くなることをメーカーに祈りつつも総じて名機に仕上がってます。
なかなか在庫が少ない機種でもあるので在庫を見つけたら購入することをお勧めします。
 
 
5 所有欲と趣味性の高いカメラ  
【画質】
X-T50 +XF 23mm f2と比較しながら使用してますが、画質はあまり変わらないです。
個人的には画質を求めるならフルサイズに行けば良いし、携帯性とのトレードオフと思ってますし、スナップ用なので十分です。
【操作性】
X-T50より良いです。ISOがダイヤル操作なのでX-T50のような前ダイヤルで勝手にISO12600にならないのでそれだけでよいです。
前レバーで操作切り替えもできる点は直感的で気に入ってます。
【バッテリー】
スナップ用なので今のところは不満はないです。
【携帯性】
X-T20から始まり、X-T5、X-H2、X-T50と変遷してきました。Z8を待ってますので、富士フイルムは携帯性重視することとし、ここに辿り着きました。X-T50よりは少し横幅まりありますが奥行きがやはり小さい分カバンにも入れやすいし、携帯性は1番良いですね。
GR と比較されますが、価格帯も違いますし、フジの色をとるかとらないかで答えは出ると思います。
【機能性】
デジタルテレコンで構図を決めて、フィルムシミュレーションで追い込めばRAW現像いらないのでそこが便利です。
【液晶】
Z8と比較すると電子ファインダーは見にくいですが、光学なら問題ないです。
標準は暗いので明るさ上げて使用してます。その分バッテリーに不安があります。
【ホールド感】
手が小さい方ですが問題ないです。サムレストなども売ってるので人それぞれカスタムしたら良いです。
【総評】
趣味性の高いカメラなので買える人が、欲しい人が買えばいいです。
30万出せばフルサイズが買えるとかはそもそもそんな層はこのカメラは眼中にないでしょう。
ようやく供給も安定して、転売ヤーも淘汰され、25万くらいの適正な価格で販売され始めたので是非欲しい方の手元に届けばよいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
17位  
4.43 (144件)  
5869件  
2019/2/22  
2019/3/15 
2424万画素  
  
18.3mm (35mm判換算値:28mm) 
F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2424万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 10cm(標準)、6cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 109.4x61.9x33.2mm 
重量: 本体:227g、総重量:257g 
フレームレート: 60fps   動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD) 
連写撮影: 4.2コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: センサーシフト方式 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 200枚   記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG) 
シャッタースピード: 30〜1/4000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、103.7万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜102400 
内蔵メモリ: 2GB 
起動時間: 0.8秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C 
記録方式: MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 新開発レンズ「GR LENS18.3mm F2.8」を搭載したハイエンドコンパクトデジタルカメラ。直感的な操作が可能なタッチパネルを搭載。 ローパスフィルターレス仕様のAPS-CサイズCMOSイメージセンサーと新開発の画像処理エンジン「GR ENGINE 6」を搭載。有効画素数は約2424万画素。 ハイブリッドAF、3軸4段分の補正効果がある独自の手ぶれ補正機構、スマートフォンやタブレットとワイヤレスで連携できる無線LAN機能などを装備。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 いいカメラです。スマホとはまた違います。  
今更感がありますが、発売日に買いました。
ただ、そのあと会社の命令で2022年までタイに移動になりました。
その間、このカメラで撮影しまくりました。
スマホはp30proを使っていたのですが、暗いところ以外はGRが圧勝です。
撮影した写真を見直すと今も撮影当時が思い浮かばれます。
素人でも鳥肌が立つ写真が撮れるといいうことで買ったのですが、本当でした。
 
 
5 GRからの買い替えに値する名品だと思います  
GRからの買い替えです。
GR IIはwi-fi機能が付いただけかとスルーして、手ブレ補正の付いた本機を、満を持して購入しました(Mカメラの中古ですが・・)。
【デザイン】
GRとほぼ同じ。何も不満はありません。
【画質】
手ブレ補正の効果は確実に感じられます。
トリミングしても十分満足できる画質です。
画がシャープになった気がします。
雰囲気で言うと、GRの方があったかも・・と思うことはあります。
【操作性】
露出調節の位置が変わりました。
GRはグリップした右手親指の付近にあり、誤操作することが時々ありましたが、それもなくなり、より快適になりました。
【バッテリー】
やや持ちが悪くなった気もしますが、問題とは思っていません。
【携帯性】
言うことなしです。
【機能性】
fnキーにクロップを割り付けています。
これがとても便利で、ズームはいらないと思わせてくれます。
【液晶】
特に問題はありません。
【ホールド感】
GRと変わらず良好です。
【総評】
GRからの進化を十分感じられる名品です。
wi-fiでの画像転送も便利です。
完成された感があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
6位  
18位  
4.89 (9件)  
552件  
2025/7/16  
2025/8/ 8 
6100万画素  
  
35mm 
F2 
○ 
 
【スペック】 画素数: 6100万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   最短撮影距離: 24cm(標準)、14cm(マクロ) 
Wi-Fi Direct対応: ○   幅x高さx奥行き: 113.3x67.9x74.5mm 
重量: 本体:454g、総重量:498g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 5コマ/秒 
顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 電子式 
セルフタイマー: 10/5/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 35.7mm×23.8mm(フルサイズ) Exmor R CMOSセンサー 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 300枚   記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF 
シャッタースピード: 30〜1/8000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、236万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜32000、拡張:ISO50、102400 
ファインダー: 電子式ビューファインダー(236万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: XAVC S 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 有効最大約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載した、デジタルスチールカメラ。レンズ込みで約498gと小型・軽量。 ツァイス「ゾナーT」35mm F2レンズのすぐれた描写性能を、レンズ一体型設計により最大限に引き出す。3.0型液晶モニターを装備。 コンパクトなボディに、画像処理エンジン「BIONZ XR」、AI処理に特化した「AIプロセッシングユニット」を搭載し、より高精度な被写体認識が可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 軽さは正義。癖はあるものの、非常に良いカメラです。  
総評として、癖や制約はあるものの、軽く、画質や性能面も文句なく、慣れれば非常に使い勝手の良いカメラです。価格は高いですが、この軽さと性能に価値を見出せるなら、十分です。
理解した上で買いましたが、35mm単焦点のレンズの扱いに慣れず数日は苦労しました。ただ、このレンズの画角に慣れてしまえば、直感的に絞りや露出をいじれるところ、そして何よりも軽いので色々な場面で写真を撮るようになりました。個人的には外に持ち出すことが多く、重たく嵩張る一眼レフを使っていたので、片手で扱えるくらい軽いのには本当に感動しました。電池持ちはかなり悪いので予備バッテリーは必須。
また6100万画素は想像以上に美しく、撮った写真を好きなところである程度細かく切り取っても、スマホなどでの画面で見るには十分な画質になるため、撮ったものを編集する際も、工夫の幅が広がります。手ぶれ補正がない点は憂慮していましたが、そもそも日中の外で使うために買ってるため、あまり気になりませんでした。
動画は普段撮らないので評価出来ません。
価格と電池持ち、画面の感度などカメラの本質とは異なる点以外にネガティブな面を上げれば、やはり35mm単焦点というこの縛りは人を選ぶと思います。また、普段はCanonユーザーなのであまり気になりませんが、発色もα7などとは少し異なるようです。個人的には、自然に近く好きな色の出方です。とはいえ、この辺はRawで撮ればどうにでもなります。
ただ、やはりコレだけの性能のものを、片手で扱えるくらいの軽さで扱えるというのは、撮影機会を格段に増やしてくれるため、持ち出す機会が多い人には向いていますし、楽しみが増えると思います。軽さは正義です。
逆に特定の被写体を撮影する人などにはオススメしません。同じ金額でαシリーズを揃えたほうがいいです。
 
 
5 擦れたり小傷が気にならない値段ならもっとよかった  
ファーストインプレッションですが。
質感では電源スイッチのプラスチック感が気になった。
ホールド感はいまいち。左手部分の出っ張りがもう1,2mmあればと思う。
重くもなければ軽いとも思わない。500g以下にこだわりすぎて、ホールド感、バリアングル、手振れを犠牲にしたなら、意味がない。後付けのホルダーを買いたくなる。
動作に間を置くことがなく自然。スマホのようにシャッターを切ってから一息してシャッター音がするような、間延びした感がない。
シャッターを半押しした時点で瞬時にピントが合う感覚はヒトの視線を動かせばピントがすでに合っている感と同じで気持ちがいい?
RX100M7にこのピントの速さがあったら、買いですね。
追加
フードをつけてフィルターを付けてもレンズキャップは出来ました。少し変わった素材のカメラ収納の袋?が付いていましたが、どうせならボディの形状に合わせた形にしてほしかった。結構厚手の素材なので嵩張ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
19位  
3.66 (5件)  
86件  
2022/10/14  
2022/10/28 
2010万画素  
  
7.6mm (35mm判換算値:20mm) 
F2 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2100万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 5cm(標準) 
幅x高さx奥行き: 105.5x60x46.4mm 
重量: 本体:229g、総重量:256g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 16コマ/秒 
自分撮り機能: ○   バリアングル液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
セルフタイマー: 10/5/3秒(動画、S&Qモード時)、10/5/2秒(静止画時) 
撮像素子: 1型CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 360枚   デジタルズーム: 8倍 
記録フォーマット: JPEG 
シャッタースピード: 1/4〜1/32000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜6400、拡張:ISO80、100、12800 
起動時間: 1.2秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C、USB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: XAVC S 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、メモリースティック Duo、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード、メモリースティックPRO-HG Duo 
 
【特長】 1.0型サイズの有効約2010万画素「Exmor RS」CMOSセンサーを搭載したデジタルカメラ。解像感や質感描写にすぐれ、ノイズの少ない高品位な画質を実現。 20mmの超広角単焦点レンズを搭載し、写真、Vlog、動画撮影にも適している。液晶画面上にタッチすることでピント合わせやズーム域調整が可能。 約256gの小型・軽量設計で、手持ち撮影でも疲れにくい。自撮りやさまざまなアングルでの撮影に対応する「バリアングル液晶モニター」を搭載。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 安価で、しかしながら価値のある商品  
デジカメがすぐに必要となり、安価なこちらを選びました。写真を撮るほかに動画も撮ってみたかったのでこれくらいの程度のカメラでちょうどよかったと思います。
 
 
4 20mmってスナップにサイコー  
VLOGCAM ZV-1と VLOGCAM ZV-1Fの比較です。
VLOGCAM ZV-1(黒)はズームレンズ搭載で35mm判換算24-70mm/F1.8-2.8(レンズバリアがあるのでフィルターは付けられません。)
VLOGCAM ZV-1F(白)は超広角20mmの/F2(Fは40.5mmのフィルターを付けることができます。)
また、重量は267g→229gとズームが無い分Fが軽くなっています。
VLOGCAM ZV-1はホットシューですがVLOGCAM ZV-1Fはコールドシューで電子接点がありません。ここが最大の弱点です。シューのマルチ端子が廃止されています。つまり接点を必要とする外付けフラッシュや外付けマイクが付けられません。接点を必要としないウインドスクリーンやスマホホルダーぐらいしかつかないってことです。この前買った「ECM-G1」外部マイクを接続する際は、カメラのマイク端子にケーブルを別途接続する必要があるってことです。
VLOGCAM ZV-1シリーズは本体にストロボ搭載していません。なのでコールドシューのVLOGCAM ZV-1Fはストロボは完全に使えないってことになります。
上部の操作系は統一されています。モニターの操作系は別物でVLOGCAM ZV-1Fはα7sIIIから搭載された新UIメニュー搭載モデルになっています。タッチ操作で設定の変更やタッチシャッターが使用できるようになりました。またAFモードはAF-SかMFしか選択できずAF-Cがありません。
20mmだからF8ぐらいでパンフォーカスにすれば必要何のかなとも思います。
VLOGCAM ZV-1のUSBタイプminiBでしたが VLOGCAM ZV-1FはUSBタイプCに改良されています。
VLOGCAM ZV-1は光学手振れ補正搭載でしたがVLOGCAM ZV-1Fは手振れ補正がありません。動画モードのみでデジタル補正が使用できます。また、写真の撮影モードはRAWが搭載されていません。JPEG記録のみという割り切り方をしています。
こうして見るとVLOGCAM ZV-1Fは入門機で動画用に振り切った仕様になっています。
あと使用アプリがVLOGCAM ZV-1Fはimageedge+に変更されています。imageedgeでは認識されません。
まあ、自分としては動画で使わずにスナップ機として使っています。
使って見たら20mmってサイコーでもう手放せないです。
これ20mmRX100シリーズで出してくれないかな?
※画像は全てJPEG撮ったままの無加工です、トリミングなどもしていません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
22位  
3.73 (11件)  
333件  
2023/5/24  
2023/6/23 
2010万画素  
2.5倍  
6.9〜17.6mm (35mm判換算値:18〜50mm) 
F1.8〜F4 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2100万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 5cm(標準) 
Wi-Fi Direct対応: ○   幅x高さx奥行き: 105.5x60x46.7mm 
重量: 本体:266g、総重量:292g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 24コマ/秒 
自分撮り機能: ○   バリアングル液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 電子式 
セルフタイマー: 10/5/2秒 
撮像素子: 1型CMOS、(裏面照射型) 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 290枚   記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 1/4〜1/32000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜12800、拡張:ISO80 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C、USB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: XAVC S 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、メモリースティック Duo、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード、メモリースティックPRO-HG Duo 
 
【特長】 Vlogなど動画撮影を楽しめるレンズ一体型デジタルカメラ。超広角やボケ表現を生かし「シネマティックVlog設定」などによって主役を引き立てた撮影が可能。 有効約2010万画素の1.0型積層型イメージセンサー「Exmor RS(エクスモアアールエス)」を搭載し、暗所から明るい場所まで高感度と高い解像性能を実現。 小型軽量設計(幅約105.5mm×高さ約60.0mm×奥行き約46.7mm、重さ約292g)で、ポケットや小さなバッグに納めて手軽に持ち歩ける。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 意外と・・・というかかなり良い!  
【デザイン】
最初からグリップがついてるのがGOOD!
【画質】
RXシリーズと同じです!満足できます
【操作性】
UIが大幅に変わっているのものの、液晶タッチで直感的になりました。
【バッテリー】
バッテリーは他と使い回しなのでいつも通りです。
【携帯性】
ちょっと分厚さが増しましたが、意外と軽め
【機能性】
クリエイティブルックで撮る段階から色味変えられるのがGOOD!
写真は手ぶれ補正ないので夜の撮影は注意
【液晶】
いつも通りです
【ホールド感】
最初からグリップついてるのでいい感じです。
でもこれだけで安心はできないのでいつも通りストラップはつけます
【総評】
Type-Cに惹かれてRX100M7から乗り換えましたが大満足でした。
M7はどうしても端子やアプリなど古い故に使いにくい部分があったのでそこら辺の不満が解消されました。
高倍率ズーム、フラッシュやファインダーをあまり使わないという人はこれがBESTなのではないでしょうか。
 
 
4 超広角の静止画と軽量な動画機として購入  
【デザイン】
RXシリーズと似ていますが、外装がプラスチック製であること、コントロールリングないことが大きく違います。
【画質】
超広角〜標準のズームとしては良好です。ただ、手ブレ軽減も考慮して、いつも超広角ばかりで撮っています。
4K動画も1インチの格を感じます。
【操作性】
メニュー構成は、所有カメラとしてはα7IV、RX100M5Aと同系統。α7Cだけ旧タイプとなってしまいました。
【バッテリー】
動画撮影のためには不足を感じますが、それでも30分以上は撮ることができます。
【携帯性】
今まで、動画撮影にα7IVを持ち歩いていたことを思うと非常に軽くなりました。
【機能性】
光学式の手ブレ補正は欲しかったと思います。特に静止画ではそう感じますし、動画でも画角が大きく減少するのはいまいちです。
【液晶】
普通です。タッチパネル、バリアングルはいまどきですが、これももはや普通かもしれません。
【ホールド感】
ちょっとしたグリップはありますが、外装の質感によるものか、滑りやすく感じます。
【総評】
RX100M5とEOS KissX7との入れ替えで購入しました。目的はタイトル通りです(ただしRX100M5Aは持っている)。選択肢としてはPowerShot V1もありましたが、サイズ感、重量が決め手となりました。
動画は出せるサンプルがありませんが、静止画と動画、2:1ぐらいの割合で使っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
9位  
23位  
4.69 (9件)  
147件  
2025/3/21  
2025/4/10 
10200万画素  
  
35mm (35mm判換算値:28mm) 
F4 
○ 
 
【スペック】 画素数: 1億200万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 20cm(標準) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 133.5x90.4x76.5mm 
重量: 本体:654g、総重量:735g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 4096x2160(C4K) 
連写撮影: 6コマ/秒 
チルト液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 43.8mm×32.9mm(中判サイズ) GFX 102MP CMOS II 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 820枚   記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF/TIFF/DCF 
シャッタースピード: 30秒〜1/16000秒 
液晶モニター: 3.15型(インチ)、210万ドット 
撮影感度: 通常:ISO80〜12800、拡張:ISO40、25600、51200、102400 
起動時間: 0.6秒 
ファインダー: 0.5型有機ELファインダー(576万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MOV(Apple ProRes 422 HQ、Apple ProRes 422、Apple ProRes 422 LT、HEVC/H.265、MPEG-4 AVC/H.264、リニアPCM ステレオ)、MP4(MPEG-4 AVC/H.264、AAC) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 1億2百万画素高速センサー「GFX 102MP CMOS II」と高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載した「GFXシリーズ」のレンズ一体型デジタルカメラ。 長時間持ち歩いても疲れない質量735gの軽量設計。3.15型210万ドット2軸チルト液晶モニターを採用。 9種の多彩な撮影フォーマットをシンプルな操作で切り換えられる「アスペクト比切換ダイヤル」を搭載している。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 コンパクトデジタルカメラのゲームチェンジャー  
【デザイン】
一般に、高画質高性能のカメラほど見た目はゴツくなりがちだか、本カメラは威圧感がほとんど無く、可愛らしい。そのため、旅行をはじめとしたあらゆるシーンで使いやすく、とても気に入っている。カメラを手にしたときの塊感も心地よく、素晴らしいデザイン。
一点だけ惜しいのは、樹脂製の端子類の蓋がやや高級感に欠けるところだ。とはいえ、高級感と重量はトレードオフになるため、悩ましい。
【画質】
フルサイズを超えたラージフォーマットによる脅威の画質。暗部は粘り強く、白飛びにも強い。また、色の階調も美しく、その場の空気感をそのまま切り取れる。コンパクトデジタルカメラとしては最高領域と言え、文句のつけようがない。
レンズの開放絞り値はF4であり控えめに思えるが、ラージフォーマットであるため十分ボケる。携帯性とレンズの明るさのバランスを考慮すると、良い落しどころと感じる。
また、一億画素ありトリミング耐性に強いのも素晴らしい。デジタルテレコンで80mm(35mm換算63mm)まで寄れるが、これでも約2000万画素残るため、単焦点レンズという制約を感じさせない柔軟性がある。
加えて、ノイズ耐性も非常に優秀。ISO感度がかなり上がっても写真として破綻しないので、後述するように手振れ補正は付いていないものの、暗所でも食いついて行ける。
【操作性】
メニュー操作は若干独特だが、いつもの富士フイルム。慣れれば問題なし。
物理ボタンやダイヤル類は設定を瞬時に把握できるので非常に便利。また、アスペクト比変更ダイヤルはその場でフィルムサイズを切り替えるような新しい体験を提供してくれる。構図と向き合う良い機会にもなり、面白い。個人的には、横長の65:24が新鮮でお気に入りだ。また、デジタルテレコンも非常に使いやすい位置にあり、操作形態全般の完成度が高い。
なお、ダイヤル類はX100シリーズ等に比べるとやや粘りがある回し心地。好みは別れそうだが、個人的にはかなり好きである。誤操作が減るのも良い。
【バッテリー】
非常に優秀。旅行の合間にスナップを撮る程度であれば一日は余裕で持つ。
公式サイトによると820枚撮れるとのこと。
【携帯性】
一般的なコンパクトデジタルカメラと比較すると大きいのは事実。同社のX100Yよりも一回り大きく、ズシッと感がある。
一方で、「ラージフォーマットの割には」めちゃくちゃ小さく、軽い!個人的には、この驚異の画質をこのサイズに詰め込んだ技術力の方を称賛したい。大きいとは言ったものの、一日中首からぶらさげても苦痛感は無いため、過度の心配は不要である。
【機能性】
手振れ補正が無い点は、私が購入前に最も気がかりな部分であった。結論としては、広角〜標準領域の画角であることもあり、手振れ補正がなくて困る場面は少なかった。
感覚としては、シャッタースピードが1/150以上であればまずブレない。昼間の屋外であればシャッタースピードをもっと速くできるので、このような状況下で手振れ補正が無くて困る場面は皆無と考えて良い。そして、ちゃんと構えて撮れば1/60でも全然大丈夫。落ち着いて撮れる場面なら1/30でも現実的。これより遅いシャッタースピードになると、手持ちだと失敗が増えるかな、というところ。
前述したように本カメラはノイズ耐性が優秀なので、ある程度ISO感度が上がっても問題にはならない。したがって、シャッタースピードは保険を考慮して多少早くしても構わない。
【液晶】
非常に綺麗で美しい。
【ホールド感】
グリップもあり、ホールド感は良好。本カメラはX100Yと比較するとやや縦に長い形状であるが、それがかえってホールド感を良くしている。
【総評】
コンパクトデジタルカメラはついにここまで来たか、と驚愕の一台。GFXの画質を有するカメラをここまで気軽に持ち歩けるのは革命的であり、コンパクトデジタルカメラのゲームチェンジャーと言って差し支えない。
何気ない近所の散歩や旅行でも、ラージフォーマットの画質で写真を残したい…でも荷物は増やしたくない…という人間にとって最高のカメラ。
今後も後継機が出るような息の長いシリーズになって欲しいと心から望む。
 
 
5 総合力で過去1番かもしれません  
【デザイン】以前X-Pro2を使っていたことがあり、その雰囲気に似ているので気に入っています。
【画質】陳腐な表現ですが最高です。今までライカQ2, Q3, SONY Rx1Rm2, RX100M7, 富士 X100VI、リコーGR3などのコンデジ。SONYや富士のミラーレス一眼などを使ってきましたが、やはりミニ中判、1億画素は精彩感がすさまじいです。おかげで28mm単焦点でもクロップ耐性があるので、50mm程度のクロップであれば全く問題ありません。あまり深くレタッチする方ではないですが、やはり16Bit Rawも奥行きの深さを感じます。6,000万画素のライカ Q3や4,000万画素の富士X100VIも素晴らしい画が出ますが、この機種は一歩優っている感じですね。ずっと富士のX-H2やX-T50を使ってきており、フィルムシュミレーションの良さも実感していますが、この機種でのフィルムシュミレーションは奥行きの深さが違う気がしています。
【操作性】全てに納得のいく操作性です。富士に慣れているということもありますが。難点を言えばOn Offスイッチが少し緩くて、知らないうちに電源がOnになってしまうことがある程度でしょうか?
【バッテリー】過去1番の持ちの良さ。バッテリーが空になるまで使っていませんが、800枚はいけそうなので、1日バッテリー交換の必要はなさそうです。
【携帯性】ミニ中判としては秀逸。ライカ Q3より軽さ、持ちやすさを感じます。多分バランスが良いのだと思います。
【機能性】F4.0で手ぶれ補正なしですが、不便はほとんど感じません。これもバランスが良いからでしょうか?すごく暗い場所では露出を-2.0ぐらい下げてシャッタースピードとISOを稼ぎ、Raw画像から露出補正します。16Bit Rawのおかげか全く問題なくシャドー部が立ち上がります。流石にF1.7とかに比べるとボケはないですが、緩やかなボケも綺麗です。近接撮影にも強く、予想以上にボケがあり、しかも柔らかいボケて綺麗です。
【液晶】すごく綺麗です。EVFの視認性も高いです。
【ホールド感】良いです。専用のサムグリップがあれば尚良いです。
【総評】全てにおいて最高。この価格でも納得のカメラ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位 24位 4.50 (12件)  
380件  
2024/5/24  
2024/7/20 
1700万画素  
3.1倍  
10.9〜34mm (35mm判換算値:24〜75mm) 
F1.7〜F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2177万画素(総画素)、1700万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 50cm(標準)、3cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 130x69x62mm 
重量: 本体:357g、総重量:397g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 11コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 12/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 4/3型(フォーサーズ)CMOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG) 
シャッタースピード: 60〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、184.32万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜25000 
ファインダー: 有機LEDビューファインダー(236万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB3.1 Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MP4/H.264/AAC(ステレオ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: black 
 
【特長】 2100万画素(有効画素数1700万画素)のパワフルな4/3型CMOSセンサー、大口径ズームレンズを搭載したコンパクトなデジタルカメラ。 付属のコンパクトフラッシュにより、厳しい照明条件下でも鮮やかでディテール豊かなイメージが得られる。 保存形式はJPEG形式とDNG形式から選択が可能。編集の自由度が高く、美しい4K動画の記録も実現。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 普通に良いカメラです  
【デザイン】
 Leica Qのミニチュア版のようで可愛いです。
 私は100周年記念モデルを「どうせ買えないだろう」と思って予約したら、あっさり買えてしまい、人気ないのかな?と思っていますが、私のファーストライカはD-LUX6 G-STAR RAW Editionをデザインだけで買ったというものでした。
 カメラど素人だった私は明るいレンズを使いこなせずすぐに手放してしまいましたが、その後の中古でtyp109なども所有しており、手に馴染んだものです。
 パナライカだとか批判する人もいますが、「それが何か?」と思っています。
 自分の好きなものを自分のお金で買っているのですから、文句を言われる筋合いはありません。
 普段いつでも持ち歩けるライカが欲しかったので、購入したことに満足しています。
【画質】
 正直、typ109の頃から、大して変わってはいないと思いますが、それでもちゃんとライカの色味の写真を吐き出してくれます。
【操作性】
 8から操作性が一気にライカらしくなりましたね。
 ライカに慣れている人であればシンプルで使いやすいと思います。
【バッテリー】
 ガチで撮るなら予備は1個あった方が良いかもしれませんが、USB TYPE Cで充電できるので、モバイルバッテリーや車での移動時などに充電していれば1個でも足りるかなとは思います。
【携帯性】
 軽くて持ち運びには最高。
 Mはフルサイズにしては軽量といっても、やっぱり重いですし、カバンの場所をとります。
 CLもコンパクトとは言えど、D-LUXの携帯性には敵いません。
【機能性】
 普通に写真を撮るだけなら十分かと・・・
 写真は工夫一つだと思うので、機材のせいにだけはできません。
【液晶】
 普通に綺麗ですよ。
 
【ホールド感】
 これは全くありません。100周年記念モデルに至ってはサムレスト部分まで削ってしまっているので・・・
【総評】
 普通に良いカメラだと思いますよ。
 ただ、ライカが好きでないと批判しか出てこないのでしょうね。
 
 
5 最高のデジカメです  
【デザイン】
さすがですね
何よりもライカというだけでかっこいい
【画質】
ぜんぜん満足できる画質です
プロやセミプロでない限り十分かと思います
【操作性】
思ったよりスムーズで快適です
【バッテリー】
こんなもんでしょう
【携帯性】
抜群ですね
コンパクトでどこでも持っていけます
【機能性】
多くを求めなければ十分です
【液晶】
意外と見やすかった
【ホールド感】
ハンドグリップをつければ問題ありません
【総評】
素晴らしいです
いままでずっとスマホでしたが、撮った写真をスマホにすぐ転送できるので何の不便もありません
たた純正のアクセサリーが高すぎる!
グリップとストラップ以外はパナのアクセサリーを使ってます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
25位  
5.00 (3件)  
52件  
2024/9/27  
2024/9/27 
6030万画素  
  
43mm 
F2 
○ 
 
【スペック】 画素数: 6239万画素(総画素)、6030万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 60cm(標準)、26.5 cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 130x80.3x97.6mm 
重量: 本体:709g、総重量:793g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 8192x4320(C8K) 
連写撮影: 15コマ/秒 
チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 12/2秒 
撮像素子: 36mm×24mm(フルサイズ) CMOS、(裏面照射型) 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 350枚   デジタルズーム: 3.5倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG) 
シャッタースピード: 120〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、184.32万ドット 
撮影感度: 通常:ISO50〜100000 
ファインダー: 有機EL電子ビューファインダー(576万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB3.1 Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MP4(AAC ステレオ)/MOV 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 特別に開発されたレンズ「ライカ アポ・ズミクロン f2/43mm ASPH.」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを採用。 43mmという焦点距離は人間の目の画角に非常に近く、高精細576万ドットの有機ELファインダーにはゆがみのない被写体が自然な印象で映し出される。 「ライカQ3」と同じくマクロモードも搭載し、クローズアップでの撮影も可能。堅ろう性にすぐれたボディはIP52相当の防じん・防滴性能を備えている。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 もうQ2とQ3_43の2台だけでいい(再)  
さすがは「アポ・ズミ」。脱帽しました。
絞り開放でも隅々まで凄まじい解像力なのに、
周囲の雰囲気を残したままでとろけるようなボケ。
非常に薄いピントを活かす優秀なAFと、
シャッター全域での日中シンクロ・・・
スナップに、ポートレートに大活躍です。文句なし。
撮って出しのJPEGの絵作りもまた良い。
カバンから取り出して、サッと撮るだけでライカらしい
落ち着いた雰囲気の素敵な写真がいとも簡単に撮れてしまいます。
また、スマホとの接続やカメラ内画像の読み出し速度は、
Q2と比較すると5倍くらい早くなりました(5GHz帯を使用)。
スマホからカメラを起動できるようになったので、カメラを
カバンに入れたままSNSへのアップも早く、簡単になりました。
ただし、相変わらず「光条」は出にくいです。(笑)
ーーーーーーーーーー前回のレビューーーーーーーーーーー
特に絞り開放時のとろける様なボケに惚れこみました。
まさに「世界最高峰」と謳われるアポ・ズミクロンレンズ。
看板に偽りはありません。
加えて、レンズ固定式のメリットを活かしてレンズとセンサーが
完璧に調整されていて、更に、レンズシャッターのメリットである
日中シンクロはポートレートに欠かせません。
もはや、メリットだらけです。
Q2とQ3_43の2台あれば必要な画角は概ねカバーできるため、
「もうこの2台だけでいい」と思うようになりました。
この2台を常に持ち運ぶために、付属のフード&キャップは使用せず
にインナーボックスに収納して様々なカバンに入れています。
Q2には純正丸形フードを、Q3_43には社外品のシリコンラバー
フードを取り付けることで全長を抑えることができ、ぴったりインナー
ボックスに納めることができます。
 
 
5 Q2から買い増し  
ライカストアに立ち寄ったところ偶然在庫がありました。今回は発表から発売までの間がほぼなかったため、従来より予約や取り置きが少なかったとのことです。LeicaQ3を買おうと在庫復活を待ってましたが、手元にQ2はあるので、43mmを持つのも良いなと思い狙いを変えて購入しました。
ルックス、質感、レンズの描写、申し分ないですね。Q2との比較ですが、諸々キビキビと動きます。スイッチ・オフの状態でもスマホからリモートで電源を入れられるのが、カバンにカメラを入れたままでも画像の転送ができて便利です。オートフォーカスも格段に早くなりました。6000万画素の高画素は43mm-150mmまで対応で、スマホでSNSにアップする程度なら全く問題になりません。
一点気になるのは、レンズプロテクター(フィルター)とレンズフードが同時につけられない点です。今はまだ裸で使ってますが、前玉が傷つかないようにフード外してプロテクターつけるか、悩ましいところです。フードのデザインが、Q3と唯一大きく異なるところなので。
Q3と変わらないと思いますが、USB充電できて、ケーブルでパソコンと繋げられるのは利点ですね。Q2はいくつもバッテリーを持ち歩かないといけないし、充電器も不格好で大きかったので助かります。地味にこれが一番うれしい。
総じてとても良いカメラです。眺めてよし、撮って良しで素晴らしいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
10位  
26位  
5.00 (5件)  
1138件  
2025/2/ 5  
2025/1/下旬 
4020万画素  
  
23mm (35mm判換算値:35mm) 
F2 
○ 
 
【スペック】 画素数: 4020万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 10cm(標準) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 128x74.8x55.3mm 
重量: 本体:471g、総重量:521g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 6240x3510(6.2K) 
連写撮影: 20コマ/秒 
チルト液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: センサーシフト方式 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 5 HR、(裏面照射型) 
ファインダー方式: 光学式/電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 320枚   記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF/TIFF 
シャッタースピード: 30〜1/180000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 
ファインダー: ハイブリッドビューファインダー 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MOV(HEVC/H.265、MPEG-4 AVC/H.264、リニアPCM ステレオ)、MP4(MPEG-4 AVC/H.264、AAC) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 薄型・軽量な5軸・最大6.0段のボディ内手ブレ補正システムにより、従来モデルから重量・サイズ増を感じさせずコンパクトさを維持したデジタルカメラ。 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HR」と、従来機比約2倍の高速処理を実現する「X-Processor 5」を搭載。 チルト式フラット液晶モニターを搭載し、収納時はボディ背面と完全にフラットになる。ハイアングル時のチルト角度が45度に改善、機能性が向上。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 最強コンデジ!  
【デザイン】
どの角度から見てもカッコよく所有欲を満たされまくります
ボディ素材の質感、クラシックなデザインなど素晴らしく1mmも文句無いです
私は毎晩これを眺めながらお酒呑んでます
【画質】
APS-Cとは思えないくらいの解像度でめちゃくちゃ綺麗です
65インチの大型テレビで見ても大満足ですよ
【操作性】
元々SONY使いなんで最初は戸惑いました
でも慣れればなんの問題もありません
【バッテリー】
残念ながら思いっきり気を使って撮影していても1日はもたないですね
最初の頃はモバイルバッテリーで充電しながらフォトウォークしていましたが段々嫌になってきました
最低1個予備バッテリーは必須です
【携帯性】
GRVxをずっと街歩いていたらやたら重く、α1をずっと使った後なら軽すぎます
【機能性】
とにかくフィルムシミュレーションが楽しすぎでRAWでは撮らないですね
ハイブリットファインダーが秀逸で撮影時以外でも何故かたまに覗きたくなります
6軸手ブレ補正も良く効いていて今まで三脚を使っていた撮影でも手持ちで出来ました
また明るいレンズで10cmまで寄れますよ
あとチルト液晶、内蔵フラッシュ、内臓NDフィルターが地味に便利です
【液晶】
普通に綺麗です
今まで使用してきたカメラと大差ないですね
【ホールド感】
残念ながら良くはないです
何も考えず撮影していて人とぶつかれば間違いなく手から落ちてしまうレベルですね
事故防止の為、私はSmallRigのL字型グリップとサムグリップを別途購入して使用してます(でも正直見た目はL字型グリップが無い方が好みです)
【総評】
現段階で最強のコンデジだと思います
端子類がグリップ側にある、AFがジーコジーコうるさい、シャッター音がチープなんてどうでもいいです
あなたが購入したいとお考えなら迷ってはいけないです
大型家電量販店や街のカメラ屋さん、ネットなどで「在庫有ります」と見かけたら即購入すべきです
ウダウダ迷っている間にすぐ無くなってしまいます(実際それで購入機会を失った経験あり)
静止画撮影するならこれ1台で完結出来ますよ
 
 
5 気軽に持ち歩けて高機能なカメラなので長く所有できる。  
【デザイン】
大半の方はデザインが気に入って購入した方が多いかと思います。apple製品のようにデザインがとても良くて眺めてるだけでいいですね。黒かシルバーかで、購入の際にまず色で悩みます。この製品の最大のウリです。
【画質】
素晴らしいです。拡大再生してもさすが高画素機でAPS-Cでも十分じゃないかと思わせてくれます。
あとでクロップ(トリミング)しても大丈夫だと言う安心感があります。
【操作性】
ボタンの割り振りは十分にあります。動画撮影もファンクションに割り当てれば便利ですし、デジタルズームもリングで操作ができるので特別不便はないです。優先順位が低い設定項目はQメニューに設定できます。
【バッテリー】
X-T5のバッテリーと比べるとバッテリー容量が小さいとの指摘もありますが、たいていの人は、よっぽど動画撮影を多くしない限り1日は十分持ちます。
【携帯性】
文句ないです。カメラバッグでなくともちょっと大きめなカバンなら大体は収納できて、気軽に持ち運べます。これもこの機種のウリ部分です。自然と撮影の頻度が増えます。
【機能性】
明るいレンズでしかも約10pまで寄れて、しかもNDフィルター
まであり、ほとんどの必要機能がそろっているのでこれ以上静止画撮影で必要なものは無いです。もちろんフィルムシュミレーションもあり、カスタム設定も可能。
【液晶】
これも今市販のカメラの中でも高精細な部類です。ソニー機だと高額機種でも液晶だけいつもしょぼいですが、この機種はファインダーも含め高精細で、どちらでも撮影データ再生時に十分満足です。
【ホールド感】
これはデザイン重視なのであきらめ部分でもあります。一応グリップはありますが、サムレスト別途購入してを付けないと片手での固定は疲れます。
【総評】
高額で賛否両論ありますが、機能性、デザイン性が高く長く所有できる機種であることは間違いありません。最新機種のX-E5と比較しても、高額ではありますが単焦点のF2のレンズを搭載しているのでX-E5より割安に思えます。ファインダーも液晶もX-E5より高精細でその他のスペックは、ほぼ同等以上なので勝ってます。
レンズ交換ができないだけです。ここを購入する方がどうとらえるか?です。
自分はX-T5、X-T50ともに所有していますが、センサーも同じで仕様的には、ほぼ一緒で液晶、ファインダー類、使い勝手の若干の違いだけです。X-T5、X-T50ともにすばらしい色味、画質の写真撮影が可能ですが、このレンズ一体式 X100VI のチューニングの良さにびっくりしました。色、光の強弱の表現がほぼ理想的な仕上がりになっていて、X-T5、X-T50との違いに驚きました。
自分は気軽に持ち歩けて高機能なカメラなので長く所有するつもりです。
なので延長保証も加入しました。
購入前に発売前のソニーRX1R III(DSC-RX1RM3)を先行体験で見てきました。約60万円とのことなのでこの機種との比較検討の為、銀座まで見に行きました。結論から言うと「X100VI」の方がはるかに良いです。 ソニー機なのでやっぱりRX1R IIIもファインダーはしょぼくて、撮影する意欲がわきません。ボディもちょっと大きいが軽くて価格に見合った所有感もなく、液晶も固定式でした。レンズ構成、クロップ撮影、バッテリー持ち共に「X100VI」に近い仕様ですが、6000万画素と4000万画素の違いってプロでもない限り必要性が低いですよ。もし迷ってる方がいたら断然、機能性が高い「X100VI」を進めます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
27位  
3.30 (10件)  
129件  
2023/5/11  
2023/6/22 
1520万画素  
  
35mm判換算値(動画撮影時):19mm 35mm判換算値(静止画撮影時):18mm 
F2.8〜F8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2090万画素(動画撮影時総画素)、1310万画素(動画撮影時有効画素)、1520万画素(静止画撮影時有効画素) 
最短撮影距離: 5cm(標準) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 63.4x90x34.3mm 
重量: 本体:210g、総重量:211g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 電子式 
セルフタイマー: 10/2秒 
撮像素子: 1型CMOS、(裏面照射型) 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 290枚   デジタルズーム: 3倍 
記録フォーマット: JPEG 
シャッタースピード: 動画:1/25〜1/4000、静止画:1/8〜1/2000秒 
液晶モニター: 2型(インチ)、46万ドット 
撮影感度: 通常(4K動画撮影時):ISO125〜3200、通常(静止画撮影時):ISO125〜12800 
起動時間: 1.1秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB2.0 Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:MPEG-4 AAC(ステレオ)) 
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード 
 
【特長】 コンパクトボディに高画質・高音質を実現する1.0型CMOSセンサーや大口径マイクを搭載し、スマホと連携することで多様な撮影シーンに対応するVlogカメラ。 1.0型・有効画素数約1310万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により、高画質な4K/30P、フルHD/60P動画撮影に対応。 手持ちでの自分撮りに適した焦点距離約19mm相当のワイドな画角と、ゆがみを抑えた自然な描写を両立。無線ライブ配信やウェブカメラに対応している。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 手軽でラフに使える旅先の頼もしい相棒  
 画質はPowerShotで永年の実績がコンパクトに表されていると感じるし,音質もとてもよいと思う。いつでもポケットに入れていて,車のダッシュボードにマウントしたり,透明ケースに入れて胸の位置から歩き撮りしたり,さっと出して自撮りレポートして楽しんでいる。カメラカバーは不要だと思う。サッと出してサッとレンズを拭いてサッと撮ってサッとポケットに…。そんな手軽でラフな使い方がこのV10にピッタリだろう。バッテリーが切れそうになったらモバイルバッテリーを繋いだまま撮れるので,特に換えのバッテリーが欲しいとは思わない。4Kの撮影時間の制約と夜の撮影となると手ぶれ補正の不十分さが目立つのと若干モニターが小さめなのが改善できたらもっといいのにな。旅行や出張レポートの心強い相棒となり得るので,これからも活用の巾を広げたいカメラである。
 
 
4 手ぶれ補正が強化され面白くなってきたカメラ  
【デザイン】
カッコいいとも悪いとも言えないデザイン、他社とは違ったデザインでいいんじゃないですかね?
【画質】
静止画はキヤノンらしさが出ていると感じます。
動画は手ぶれ補正「強」にしてあるが、ジンバル式と比べると撮影時に注意が必要になるが、ファームウェアがアップされて手ぶれ補正が強化されました。
だいぶいい感じです。
【操作性】
静止画と動画の切り替えが、ファームウェアウェアver1.3からできるようになり操作性向上しました。
【バッテリー】
1泊の旅行で使ってみましたが、ショート動画を専門に撮る私には不安なく使えました。
【携帯性】
ポケットには入れやすいので合格です。
【機能性】
液晶も反転でき、スタンドもついているのでブロガーには使いやすいと思います。
レンズキャップはサードパーティのものを装着、安心してポケットに入れてます。
【液晶】
見やすいと思います。
大きさもこれくらいがちょうどいいかも
【ホールド感】
スベスベしているので落としそう、ストラップ必須です。
【総評】
ファームウェアがver1.2になり手ぶれ補正が強化。
ver.1.3になり「動画撮影と静止画撮影の切り換えを容易にするGUIボタンを追加」で使いやすくなりました。
明らかに以前とは手ブレの補正が働いているのが分かります。
結構いい感じのカメラになってきたと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
32位  
4.56 (5件)  
859件  
2022/7/ 7  
2022/7/22 
2424万画素  
  
26.1mm (35mm判換算値:40mm) 
F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2424万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 20cm(標準)、12cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 109.4x61.9x35.2mm 
重量: 本体:232g、総重量:262g 
フレームレート: 60fps   動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD) 
連写撮影: 4.2コマ/秒 
顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: センサーシフト方式 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 200枚   記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG) 
シャッタースピード: 30〜1/4000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、103.7万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜102400 
内蔵メモリ: 2GB 
起動時間: 0.8秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C 
記録方式: MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: メタリックグレー 
 
【特長】 塗装をメタリックグレーの特別仕様に変更しネイビーブルーのリングキャップをセットにした、ハイエンドコンパクトデジタルカメラ。 露出モードに「スナップ距離優先モード」を搭載。スナップ撮影距離と深度を選択することで、ピントを気にすることなくシャッターチャンスを逃さない。 フォーカスモードに「オートエリアAF(中央)」を追加。中央付近でオートエリアAFが動作し、手前の地面など意図しない周辺付近への合焦を防ぐ。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 愚かにも一度手放し、それを心から後悔してもう一度購入  
【デザイン】
いつものGRです。通常モデルも良いですが、個人的にUrban Editionのカラーリングが気に入っています。純正オプションのメタルホットシューでよりかっこよくなります。
【画質】
正直、GRIVが来月発売なので少し迷いましたが、自分の使い方だとIIIxで十分な画質でしたので。GRシリーズにAF性能なんて求めていないし、X100シリーズよりシャープに写るのが好みです。正に「見たままのものがそのまま写る」感じです。余計な脚色がされていない。それがGRシリーズの良さだと思っています。
自分の場合、このカメラは正に日常を撮影するスナップ用途です。特にテーブルフォトですかね。一方で料理は野菜の緑があまりおいしそうに見えませんが、これもまあGRシリーズの個性でしょう。
ちなみにGWに手放したUrban EditionまではほぼRAWで撮影していましたが、逆にこちらは現状ほぼJPEGでの撮影です。撮って出しで十分満足しています。ノイズも個性かな。
【操作性】
右手操作だけで完結できる、いつものGRです。GRIVは露出補正ボタンが復活したようですが、自分はどちらでも良いです。過去にGR2も使っていましたが、個人的にはどちらも「アリ」だと思っています。
【バッテリー】
まあ、保ちませんね。これだけで一日撮影するには予備バッテリー必須でしよう。自分も持っていましたが、個人的にGRシリーズでは一回の撮影で100枚くらいしか撮影しないため、結局途中で交換することはありませんでした。今回は予備バッテリーなしでもうしばらく様子見です。ちなみに、純正オプションの充電器使用です。USB-Cの端子はともかく、カバーが劣化しそうなので。
【携帯性】
これは文句なしです。同じ焦点距離のOM-SYSTEM-PROレンズ単体の重さとほぼ同じ。
【機能性】
静物を撮る限りにおいては必要十分です。動体は無理ですね。自分の場合、カメラでの被写体としては猫が一番多いのですが、このカメラで保護猫譲渡会での猫はまともに撮影することができません。
マクロ撮影は手持ちで一番です。本当に寄ることができてありがたい。
液晶がチルトする方が良いだろうと、X100Vも所有していましたが、固定液晶でも何とかなるものです。ファインダーもありません。でも、どちらも本当に必要な時は、別のカメラを使えば良い。
このカメラ1台で何でもこなそうとするとしんどいと思いますが、役割分担ができればどうってことありません。この気軽さでこの写り味なことこそ、GRシリーズの存在意義でしょう。
ちなみに動画は全てのカメラで全く撮影しませんので、未評価です。
【液晶】
決して良くはないです。今時100万ピクセルは少ないかな。他の所有カメラがどちらも162万ピクセルなので、どうしても見劣りしますね。
【ホールド感】
とても良いです。軽さと重量バランス、そしてこのグリップが良いのです。手にしっくりとなじむ。
【総評】
2023年4月に最寄りのキタムラにて予約購入、当時は納期2週間で普通に届きました。今年に入り、カメラ断捨離しようと、役割がかぶっているX100Vと迷い、このGWに一度手放しましたが、手放したことを後悔していました。色はFUJIも良いのですが、全体的な写り味、気軽さが捨てがたく、結局4ヶ月足らずでX100Vを手放して買い戻しです。はじめからこちらを選んでおけば余計な出費をしなくてもすんだのに。リコー直販の抽選販売で買わず、定価より高い当サイトでの新品購入です。高い勉強代でした。でも再び手にした時のしっくりくる感じ。高級感はありませんが、このなじむ感じが良いです。
ちなみにGR2とX100Tを所持していた時も、あのレンズの癖になじめず、X100Tを手放しています。自分はつくづくGRが合っているのだと思い知りました。
GRIVを選ばず、あえて今Urban Editionを選んだ理由は単純。このカラーデザインとフルサイズSD、そして35mm換算40mmという画角です。個人的に28mmの方が使いやすいのですが、それは手持ちのフルサイズ単焦点を使えば良い。一方で40mmは主題を際立たせるのにちょうど良い。GRシリーズの使い方だと、その方が役割分担ができる。
今度こそ、手放しません。手放したUrban Editionよりも使い倒します。何せ所持カメラでの役割分担が完成したので。
 
 
5 実は2台目  
1台目はどっか行きまして・・・
ちょうどアーバンエディションがあって
RAW付きで思いつきで撮って
PC現像してうーん
って遊んでます。
カメラ内現像ができるようになたので
カメラを持って調整してるのも好きです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
33位  
4.69 (9件)  
264件  
2023/5/26  
2023/6/ 3 
6030万画素  
  
28mm 
F1.7 
○ 
 
【スペック】 画素数: 6239万画素(総画素)、6030万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 30cm(標準)、17cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 130x80.3x92.6mm 
重量: 本体:658g、総重量:743g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 8192x4320(C8K) 
連写撮影: 15コマ/秒 
チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 12/2秒 
撮像素子: 36mm×24mm(フルサイズ) CMOS、(裏面照射型) 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 350枚   デジタルズーム: 3.2倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG) 
シャッタースピード: 120〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、184.32万ドット 
撮影感度: 通常:ISO50〜100000 
ファインダー: 有機EL電子ビューファインダー(576万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB3.1 Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MP4(AAC ステレオ)/MOV 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 フルサイズセンサーを搭載したコンパクトなデジタルカメラ。6000万画素のフルサイズセンサーが採用され、細部に至るまで高精細な描写性能を発揮。 ファイルサイズを小さくしたい場合には、DNGファイルおよびJPGファイルでの記録画素数を3600万画素または1800万画素にも設定可能。 大口径の単焦点レンズ「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」を採用。h.265やApple ProResに対応し、最大8Kの高解像度の動画撮影ができる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 Leica Q3(ライカQ3)を1年半使った感想を書きます ♪  
何でもそうでしょうが、ある期間使用しないと分からない事があります。
新品購入して1年半、Q3を色々使用した感想を書きます。
実はほぼ毎日、フラッシュ(Godox AD100Pro、Lux Master)と一緒に持ち歩いています♪
例によって、携帯性やバッテリーの持ち、あるいはホールド感等は、使い方や個人差が大きいと感じますので無評価にしました。
デザインも当然個人差で感じ方が違うと思いますが、そもそもここまで高価なカメラを、デザインが嫌いで購入される方は少ないでしょう。少なくとも僕は、デザインがとても気に入ったので購入しました。よってそこは5点満点です。
画質・液晶も5点満点。
仕事ではNikon Z8も使用していますが、高価な良いZレンズと比較しても遜色ありません。
28mm f1.7のレンズは、背景の玉ボケが綺麗です。マクロ撮影も瞬時に切替出来ますが、その際の背景のボケも美しいです。
6000万画素フルサイズの解像度は十分であり、クロップ耐性も当然高く、適材適所で仕事でも使えます。
操作性・機能性ですが、
ボタンやダイヤルの多い日本のカメラに慣れ過ぎてると、厳しい点を付ける方もいるでしょう。しかし僕個人としては、必要な合理性と機能美を重視したカメラとして、5点満点です。
優れた機能性を具体的に書くなら、
ボタンやダイヤルの数を最小限に減らした事で、防塵防滴性能が、IP52を明記出来る性能である事。これは僕的にはとても重要な機能です。
実際問題、オリンパス以外、日本の一般的カメラはIP規格を表示できないレベルです。雨の中や吹雪等安心して使えません。その点Q3は余程のどしゃ降りでもない限り、裸で天候を気にせず使用できました。
また操作性の点で言うなら、
93歳の僕の父も使っていますが...簡単に「絞り優先」や「プログラムオート」、あるいはAFとマニュアルの切り替えが出来る。また同様に、一々メニューに入らず、ボタン長押しで機能を簡単に変えれる等、高齢者でも慣れたらとても使いやすいようです。
さらにフラッシュを使う際に、レンズシャッターの長所を活かして、同調速度が1/2000s迄自由に使えるのは素晴らしいです。HSSを使用せず高速でフラッシュが使えますから。
それに加えて、Apple製品との連携も素晴らしく、ワイヤレスで瞬時にJpegやRAWデータのサムネイルを自動で送って、気に入ったデータを素早くダウンロード出来る機能。iPadがあればQ3の能力を最大限活用できます。これらを高く評価しまして5点満点です。
もちろんZ8に撮れてQ3に撮れない、出来ない事は多々あります。当然です。ですからプロの僕が、Q3一台で何でも撮ろうなどと考えるはずも無く、適材適所で使っています。
Z8使っていると、Q3の起動の遅さ、撮影後のプレビュー表示の待ち時間等、「コンデジ」を感じる時が多々あります。それを「こんな高価なカメラでこの遅さはなんだ!」そう感じる方は、購入を控えて下さい…笑。
「大人の余裕」つまり、他に無い優れた尖ったモノを使う時は、他より劣っている部分を許容出来る心が必要。そういう気持ちで使える方が購入すべきカメラです。
★最初のレビューで上の様に書いたのですが…その後のアップデートで、起動時間も早くなり、再生画面の待ち時間も短くなりました。さらに撮影時に「省エネモード」にしておくと、瞬時の撮影でも、シャッターボタン半押しで即復帰し困らくなりました。また色々な待ち時間を短縮するためにも、メディアはSDXCIIの使用を強くお勧めします。連写や書き込み速度等が全然違いますので!
自分はいつもQ3とフラッシュだけ。
オシャレに持ち歩き、楽しく撮影したい。
僕にとってQ3は「Unique」。だから持ち歩くのです♪
最後に、Q3を新品購入してシリアル番号を登録すれば、日本語取説本を注文できます。それも海外製品についてる様な適当な日本語では無く、パーフェクトな日本語です。おまけに無料!勿論送料も無料です。わざわざドイツ本国から送って来ます。
この1年半、僕にとってQ3は、スナップ撮影に必要な機能を押さえながら、デザインもGood、HSS使用せずフラッシュ同調速度が1/2000sまで使える。さらに雨降りや吹雪の中で使うのに適した、防塵防滴IP52規格。そしてApple製品との迅速な連携。まさに今現在十分満足で所有欲を満たす「Stylish Camera」です♪
さらにQ3で撮影した写真、お勧めのフラッシュ、日本語取説本の申し込み等、もう少し詳しい情報を知りたい方は下記ブログをお読みください。
★「Leica Q3(ライカQ3)を1年間使った感想を書きます ♪」
https://blog.goo.ne.jp/chimaki-1014/e/cbacae2d752bc9ac1507738365fa4da2
★また最近
 Fuji GFX 100RF / SONY RX1R III等、良い意味でライバル機種が登場してきました。
(#^.^#)
実は僕が気になるのは、性能以上に、レンズ交換出来ないこれらのカメラの「防塵防滴」性能です。
実はそれによって大きな問題が起きやすいからです。
それについて書くには字数が足りないので、宜しければ下記ブログをお読みください。
★「Leica Q3(ライカQ3)/ Fuji GFX 100RF / SONY RX1R III」
https://blog.goo.ne.jp/chimaki-1014/e/b2e6ef6bda47c603bfebe0677af593f0
 
 
5 孤高のカメラ  
【デザイン】
クラシカルすぎず、ライカすぎず、シンプルで重厚感のある見た目です。
初代からほぼ変わらないので、家族の目が気になる人は買い換えても気づかれないです(経験済)
レリーズボタンが付け替えられるようになったのが地味に気に入っています。
【画質】
ごりごりに解像します。細かいところまで言及できませんが、不満不足を感じたことはないです。
高画素化したのでクロップ望遠も積極的に使っていく前提での撮影スタイルになりました。
レンズは公称28mmだけどもう少し広く写せる気がする。実際は26mmくらいかな、という印象です。
【操作性】
すこしクセのあるメニュー構成だな…と思ったけど慣れれば問題ないです。
起動がちょっと遅いです。Q2比でも遅い。ファームアップデートで改善するのかしら…
【バッテリー】
終日撮影しっぱなしだと厳しい。
とくに、起動に時間がかかるからとオートパワーオフにしても夕方には電池交換する羽目に。
【携帯性】
コンデジとして考えると大きいけど、高画素フルサイズに明るい広角単焦点を付けたカメラと考えるととんでもなく小さい。
見た目のわりに重さは感じます。
あと、安いモノじゃないので持ち運びにはそれなりに気を使います。
【機能性】
チルトになったのは地味にうれしい。なきゃないで大丈夫だけど、ふとした瞬間に助かる機能です。
Leica Lookもたまに使うと楽しい。
当然いまどきの日本製の高性能カメラに比べると、できることは限られてしまいます。
【液晶】
とくにコメントなし。きれいで見やすいです。
【ホールド感】
見た目の通り、良くはないです。長時間握ってると疲れます。ハンドグリップつけた見た目が許容できれば、つけてもいいかも。
私は、市販のハンドグリップは下部が厚く高さが1cm弱増えるのがどうも受け入れられなかったので、つけません。薄底のタイプが出たら考えるかも。
【総評】
直接のライバルはもはや不在、比較するとしたらM型かリコーGR、フジX100あたりでしょうか。
Q使ってると気づけばM型が生えている、とよく言いますが、なにをどう撮りたいかをしっかり掴んでいれば迷うことも浮つくこともないでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
35位  
4.69 (52件)  
2832件  
2020/2/ 5  
2020/2/27 
2610万画素  
  
23mm (35mm判換算値:35mm) 
F2 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2610万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 10cm(標準) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 128x74.8x53.3mm 
重量: 本体:428g、総重量:478g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 4096x2160(C4K) 
連写撮影: 11コマ/秒 
チルト液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 4、(裏面照射型) 
ファインダー方式: 光学式/電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 350枚   記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 4〜1/32000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット 
撮影感度: 通常:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 
起動時間: 0.5秒 
ファインダー: ハイブリッドビューファインダー 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MOV(MPEG-4 AVC/H.264/リニアPCM ステレオ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 光学式・電子式を切り替えられる「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー、高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、人間の記憶に残る「記憶色」による撮影が可能。 チルト式背面液晶モニターや天面ダイヤルのほか、シャッタースピードダイヤル内にISOダイヤルを内蔵した「ビルトインISOダイヤル」を搭載している。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 撮っても眺めても良いと思えるカメラ  
3年前に購入してから今も愛用しています。
【デザイン】
文句ありません。質感の高さにも十分満足。
【画質】
フィルムシミュレーションによって味のある写真が撮れてます。開放は少し甘めでF3.6辺りでシャキっと感じられ尚且つボケも悪くない好みの画質になるので多用してます。他メーカーのカメラも使いますが、FUJIFILMでしか味わえない色が感じられるので手放せずにいます。X-Trance CMOS 4は画素的にバランスが良くノイズがそこまで悪目立ちしないように感じています。
【操作性】
少し固めの露出補正ダイヤル、固くはないけれど絞りリングは結局使わなくなりました。前後のダイヤルにセットした方が圧倒的に使い勝手が良いです。ただ気分転換にカチカチしたくなる事もあるし見た目的にも無ければ成立しないデザインなので存在は有り難い。背面にある小さなスティックでAF枠を動かすので、その存在も嬉しい。あとは電源スイッチが意図せず入りやすいかな。
【バッテリー】
サブ機として使うなら何とか…メイン機として使うなら予備バッテリーがないと物足りないです。
【携帯性】
少なくとも持ち運びには苦労しませんが決してコンパクトとは言い切れず…思っているよりはズシリときます。私はストラップの類いは付けず少し大きめのポケットに割とズボラに入れて使ってます。
【機能性】
個人的にAF-Cではピント精度が劣るように感じられたのでAF-Sで運用しています。その為なのかAF速度はそんなに早くないと感じてます。ハイブリッドビューファインダーは素晴らしい機構だと思いますがOVFはほぼ使わなくなりました。NDフィルター内蔵は地味に嬉しいしフラッシュ搭載なのも同様です。メカニカルシャッターの上限値までいった場合は電子シャッターに自動で切り替わる機構も楽です。他メーカーではいちいち切り替えをしているのが煩わしくて。ボディ内手振れ補正は接写時には欲しくなりますが街スナで使うような用途ならば必要ないと思います。
【液晶】
背面とファインダーで色味が結構違います。ファインダーを覗いて撮る事が多いので購入直後は戸惑いましたが次第に慣れてきます(感覚的に)。結果的にPCモニターで確認するまでは確かではないので撮影後のプレビューもオフで使用するようになりました。
【ホールド感】
良くも悪くもないですがサムグリップを付けると若干改善されます。ストラップを付けずに片手で持って歩いていたら一度だけ滑り落としそうになったのでハンドストラップ等を付けた方が無難かもしれません。
【総評】
このサイズ感でも画質は十分な性能を有しているし質感の高さも素晴らしいので非常に所有満足感の高いカメラに仕上がっています。若干ハイライトが飛びやすくシャドウが潰れ気味に感じられますが、かえってそれがアナログっぽさを感じさせる写真になっているような感じも受けました。(写真はJPEG撮って出しです)
 
 
5 いいと思います  
【デザイン】
【画質】
【操作性】
【バッテリー】
【携帯性】
【機能性】
【液晶】
【ホールド感】
【総評】
小さくて質感が高く、機能も十分です。
スマホのカメラが良くなって、出番がなくなってしまいました。
写真の楽しさを感じたい時は同じコンデジでもフジのもの、作品作りたい時はシグマのものを選びます。
でも万能な良いカメラだと思います。
カメラのいいスマホを持っているひとには必要ないかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
36位  
4.65 (136件)  
4063件  
2016/2/18  
2016/4/21 
2010万画素  
4.2倍  
8.8〜36.8mm (35mm判換算値:24〜100mm) 
F1.8〜F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2090万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 5cm(標準)、5cm(マクロ) 
PictBridge対応: ○   NFC: ○   幅x高さx奥行き: 105.5x60.9x42.2mm 
重量: 本体:294g、総重量:319g 
フレームレート: 59.94fps   動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD) 
連写撮影: 8コマ/秒 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 30/25/20/15〜0秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 1型CMOS、(裏面照射型) 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 265枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 1〜1/2000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜12800 
起動時間: 1.2秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(ステレオ)) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 F1.8-2.8の光学4.2倍ズームレンズと1.0型CMOSセンサーを搭載した高画質モデル。 ジャイロセンサーとCMOSセンサーでブレ量を判断する「デュアルセンシングIS」を採用したことで、4段分の手ブレ補正効果(静止画のみ)を備えている。 被写体やシーンに合わせて選択できる19種類の撮影モードを搭載しており、特殊なフィルターをかけたような仕上がりも選択可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 価格高騰でもそれなりの価値はあります  
昔6万円前半で購入したカメラが今倍以上の価格で売られているのを知って驚いています。 普段はIPHONEで、たまに持ち出して風景等を撮影していますが携帯性はもちろん写りや操作性には大変満足です。 ファインダーが無いのだけが欠点で明るい屋外では液晶画面が殆ど見えません。携帯性重視で買ったのでその点は仕方ないと思っていますが屋外撮影が多い方はやはりファインダー付きの方が良いかもです。
家から花火を撮影したりもしますが、動画からの切り出しでもそこそこ綺麗なのでそういう使い方も満足しています。 名機と言って良いかもです。
 
 
5 しっかりした高級コンデジ  
【デザイン】【携帯性】【ホールド感】【操作性】
コンデジとしてはやや大きめ重めで塊感があります。そういうのが好きな人はたまらないでしょう。
カッコよく高級感があり、大きめのポケットになら入ります。
操作性は他のキヤノン機を使った事があれば説明書を読む必要もありません。
メインはキヤノンの一眼ですが、このG7Xmk2も現場において操作で迷った事はありません。
【画質】
まあまあ良好です。1インチ素子+明るいレンズの恩恵は大きく、相応に綺麗にボケます。
雰囲気がちゃんと出せ作品づくりにも使える辺り、スマホとはやっぱり違うなと感じます。
レンジはやや狭めで白飛びしやすいので感覚上の露出補正で常時-1/3でも良いかも知れません。
高感度域でもノイズは少なめ、また粒が揃っていて処理しやすいですね。
【バッテリー】
持ちは良くありません。
まめに電源オフして予備バッテリーは本体と同時に買っておきましょう。
【機能性】
AFが少し迷う事がありますが、ほかは必要十分以上で不満は見つかりません。
ポップアップ式ストロボは指バウンスで角度を変更できます。
せっかくですのでフルオートやPモードばかりでなく、自分で積極的に設定して撮ると良いと思います。
そういった操作にもちゃんと応えてくれるカメラです。
【液晶】
キレイです(あまりキレイだと困ります)
【総評】
下取りに出す事にしたので総評という事で再レビューです。
2024年の今では発売から8年経ち、後継機種のmark3も出ていますが今でも十分使える良いカメラです。
高級コンデジとして非常によくまとまっていて、毎日のお散歩スナップからちょっとした作品づくりまで対応できる懐の深さがあります。
特にRAWでじっくり弄ってると感心するくらい良く描写しています。
 ムービーではなくスチルがメインで、「しっかり撮れるコンデジ」が欲しい人は今でも買いの1台です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
40位  
4.22 (6件)  
333件  
2023/5/24  
2023/6/23 
2010万画素  
2.5倍  
6.9〜17.6mm (35mm判換算値:18〜50mm) 
F1.8〜F4 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2100万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 5cm(標準) 
Wi-Fi Direct対応: ○   幅x高さx奥行き: 105.5x60x46.7mm 
重量: 本体:266g、総重量:292g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 24コマ/秒 
自分撮り機能: ○   バリアングル液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 電子式 
セルフタイマー: 10/5/2秒 
撮像素子: 1型CMOS、(裏面照射型) 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 290枚   記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 1/4〜1/32000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜12800、拡張:ISO80 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C、USB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: XAVC S 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、メモリースティック Duo、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード、メモリースティックPRO-HG Duo 
 
【特長】 Vlogなど動画撮影を楽しめるレンズ一体型デジタルカメラ。超広角やボケ表現を生かし「シネマティックVlog設定」などによって主役を引き立てた撮影が可能。 有効約2010万画素の1.0型積層型イメージセンサー「Exmor RS(エクスモアアールエス)」を搭載し、暗所から明るい場所まで高感度と高い解像性能を実現。 本体、ワイヤレスリモートコマンダー機能付きシューティンググリップ「GP-VPT2BT」、バッテリーパック「NP-BX1」2個(本体同梱分1個を含む)のセット。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 ポケットに入れて気軽に持ち出せる静止画も動画も高機能なもの  
【購入目的】
主に保育園と小学校に通う子供3人の屋内外での静止画、動画撮影を目的にしてます。
一眼も持っていますが、重くて公園などに持ち出す気になれず、かと言って携帯カメラにも満足できず、気軽に持ち出せるコンパクトデジカメを探していました。
【購入価格】
ビックカメラで125,000円、クレジット払いのポイント8%での購入です。
シューティンググリップキットではなくボディとグリップをそれぞれ単体で購入したほうがお得という方もいるかもしれませんが、キットには純正バッテリーが更に1つ付属しているのでそちらも計算してお得な購入法を探してみると良いと思います。
【デザイン】
良いデザインだと思います。
初めてホワイトのカメラを購入しましたが、これまで黒系ばっかりだったので可愛くて新鮮です。
(汚れは目立ちそう)
【画質】
静止画:このカメラの強みは広角で撮れることだと思います。動画メインのカメラではありますが、静止画が不得意ということではなく、子供の日常を撮るには大満足です。
明るく撮れるレンズなので、そのあたりも良いと思います。
ただし、望遠は期待できないのでご注意ください。
動画:動画メインだけあって画質等も大満足です。
特に内蔵マイクの性能が秀逸、かつフワフワ標準装備で風切音も気になりません。
携帯だと風切音が入ってしまい、せっかくの動画も残念な感じになることも少なくないですが、その悩みが解消されました。
【操作性】
正直あまり良いとは言えませんが、結局のところ慣れだと思います。
コンパクトなデザインの中、主要なボタンが一定範囲に集約されているため操作し辛いと感じる方は少なくないかもしれません。
【バッテリー】
バッテリーを心配するほど長時間使用してないので無評価にしました。
公園に行ったり、動物園に行ったりした時にちょこちょこ使用する程度であれば、バッテリー1個でも十分だと思います。
撮りっぱなしやYouTube投稿するような使い方はしていませんが、キットにはバッテリーが2個付いてますので、それなりにもつのではないでしょうか。
【携帯性】
小型・軽量でポケットに入るので良いです。
レンズも本体に格納され、これぞコンデジの真骨頂だと思います。
グリップはあった方が良いと思いますが、当然かさばるので持ち出す際は小さなバックとかあっても良いかもしれません。
【機能性】
Vlogcamというだけあって美肌やピント合わせ、スローモーションがすぐ撮れる、シネマティックモードなどなどSNS投稿作品に対して面白い機能が高レベルで組み込まれていると思います。
ほぼほぼ子供の撮影だけの私のような使い方をしている人にとっても、美肌、瞳AFやマイク性能、簡単な背景ボケ写真が撮れるなど嬉しいポイントを押さえてくれてると思います。
【液晶】
液晶については特に気になるところはありません。
私はあまり活用していませんが、タッチパネルです。
私はポケット出し入れするので、保護シート必須です。
【ホールド感】
サイズとしては子供のおもちゃカメラくらいなので、成人男性には小さいと思います。
私は携帯性を重視し、ホールド感は度外視でこのカメラを選んでますので、評価は無評価としております。
【総評】
当たり前ですが画質はフルサイズやAPS-Cなどには劣るでしょう。
七五三などの記念日の写真をより綺麗に残したいというのであれば、でっかい一眼がいいでしょう。
音声も外付けマイクを使用するなど、より高機能な環境や機種などは多くあります。
私が求めたのは『ポケットに入れて気軽に持ち出せる静止画も動画も高機能なもの』です。
この点ではこのカメラがBESTな選択だったと思います。
正直、画質もAPS-Cと比較して目に見えて劣っているとも思いません。
ただし、望遠は期待できないのでご注意ください。(2回目)
グリップはポケットから出ちゃうんでいつもは使ってませんが、いつもと違う雰囲気で撮影したくなったら使ってみようと思います。
私はグリップや付属の予備バッテリーも活用できてませんが、あれこれ試したい時にすぐに対応できると思えば、シューティンググリップキットにして正解でした。
 
 
5 動画を撮影しながら写真が撮れたら良かったです。  
動画撮影しながら写真が撮れたら良かったです。
その他は特に不満はありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
43位  
3.89 (10件)  
1955件  
2019/7/26  
2019/8/30 
2010万画素  
8倍  
9〜72mm (35mm判換算値:24〜200mm) 
F2.8〜F4.5 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2100万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 8cm(標準) 
Wi-Fi Direct対応: ○   NFC: ○   幅x高さx奥行き: 101.6x58.1x42.8mm 
重量: 本体:275g、総重量:302g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 20コマ/秒 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10/5/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 1型CMOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 260枚   デジタルズーム: 121倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 30〜1/32000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜12800、拡張:ISO64、80、25600 
起動時間: 1.3秒 
ファインダー: 電子式ビューファインダー(235.92万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: マルチ端子、USB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: XAVC S/AVCHD Ver2.0 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、メモリースティック Duo、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード、メモリースティックPRO-HG Duo 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 フルサイズミラーレス一眼「α9」と同等の高速・AF性能を持つコンパクトカメラ。メモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」を搭載。 高精度なAF/AE追従を可能にした最高20コマ/秒のブラックアウトフリー連続撮影や、最高90コマ/秒の速度で撮影するワンショット連続撮影ができる。 手元でズームや撮影操作が可能なシューティンググリップ、マイクなどを装着できるアクセサリーシュー対応のブラケットとバッテリーパックが付属する。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 コンパクト機としては大満足  
【デザイン】
ソニー高級機らしい質感とデザインですね。飾らずにシンプルです。
【画質】
ペットや風景メインに使用していますが、私には必要充分です。
【操作性】
直感的に操作できるので良いです。
【バッテリー】
そう多くの枚数を撮影する機会があまりないのですが、結構もちます。いざというとき用に予備バッテリーも持ってますがほぼ使ったことがありません。
【携帯性】
デジイチと比較する必要性もないくらい携帯性は良いです。
【機能性】
犬の瞳フォーカスに惹かれて購入しましたが、なかなか使えます。切り替えが面倒なのがたまにキズ。
【液晶】
さすがにこのサイズの本体に装備の液晶なので、大きさは諦めています。連写しておいてPCで選別してがメインです。
【ホールド感】
別売りのグリップは必須です。それでも男の人だとホールドするまでには至らないので、なかなか難しいですね。でもまあホールド感満足させるならこのタイプは選びません。
【総評】
元々は妻に犬撮影用に購入しましたが、気軽に使える高性能コンパクト機は使い勝手も良く満足しています。
 
 
5 軽くてコンパクトなのに高画質!  
【デザイン】
デザインはすっきりして無駄がなく、好みです。
【画質】
静止画は良いと思います。
動画も綺麗にくっきり撮れるのですが、カメラを左右に振るとスムーズに流れない?
ちょっとカクカクするように感じます。
【操作性】
まだ慣れないせいか、急に撮りたい場合にさっと電源を入れてさっとスタートすることができません。
が、設定次第で操作も楽になるかと。
まだボタン電源ボタンが小さくて探すのに時間かかるレベルです。
【バッテリー】
意外にもちます。
2時間半で、電源を入れたり切ったりしながら1時間弱録画しましたが、ほぼ電池1つで足りました。
【携帯性】
このコンパクトさが購入の決め手になったので、携帯性は抜群です。
【機能性】
まだ使いこなせていません。
【液晶】
今までスマホで撮影していたのですが、画面が半分くらいしかないので見づらいです。
これも慣れでしょうか…
でも、明るい場所でも何とか確認できます。
【ホールド感】
小さくてすっきりしたデザインなので、本体のみだと持ちにくいと思います。
シューティンググリップのおかげで持ちやすいです。
【総評】
まだ購入したばかりで慣れませんが、画質もスマホより断然よくなったように感じます。
シューティンググリップは持ちやすさももちろんですが、置いて撮影することもできるので、セットで買っておいて良かったと思います。
何より軽くてコンパクトなので、いつでもどこでも気楽に持ち歩けるのが最高です!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
50位  
4.38 (5件)  
5869件  
2023/4/ 6  
2023/4/21 
2424万画素  
  
18.3mm (35mm判換算値:28mm) 
F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2424万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 10cm(標準)、6cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 109.4x61.9x33.2mm 
重量: 本体:227g、総重量:257g 
フレームレート: 60fps   動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD) 
連写撮影: 4.2コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: センサーシフト方式 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 200枚   記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG) 
シャッタースピード: 30〜1/4000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、103.7万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜102400 
内蔵メモリ: 2GB 
起動時間: 0.8秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB Type-C 
記録方式: MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: メタリックウォームグレー 
 
【特長】 塗装をメタリックウォームグレーの特別仕様に変更し、ナチュラルシルバーカラーのリングキャップをセットにしたハイエンドコンパクトデジタルカメラ。 イメージコントロールに「ネガフィルム調」を搭載し、ネガフィルムからプリントした写真の退色感を出しつつ、しっかりと色を出すバランスに仕上げている。 高解像・高コントラスト、シャープな写りを実現するGRレンズを採用。APS-Cサイズ相当CMOSイメージセンサー(有効画素数約2424万画素)を搭載。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 これ使うと重いレフ機やミラーレス使わなくなる恐れが(笑)  
【デザイン】
伝統のGRデザイン。
シンプルでコンデジらしいデザインは好印象。
Diary Editionの一見茶系に見えるメタリックウォームグレーは
地味ながら上品でいい感じです。
【画質】
APS-C機としてミラーレスとの違いが私には全くわかりません。
それほど満足した写りします。
まだ使いこなしていない現状でそう感じますから。
【操作性】
一眼使っていれば初見でも特に迷うことなく操作できると思います。
ボタン4つに機能割り当てできユーザーモードも3つあるので
使いやすいようカスタマイズできます。
【バッテリー】
コンデジのバッテリーなのでこんなものかと。
バッテリーも小さく邪魔にならないので予備用意すれば何も問題なし。
【携帯性】
大きさの割にこれより小さいコンデジよりはるかに軽い。
なぜかスマホの方が重く感じます。
これはほんとGRIIIのアドバンテージ。
【機能性】
まあリコー(ペンタックス)のAFはこんなモノですが、
明るくても測距点うにょうにょっとしてすぐには決まらないこと多い。
暗所では絶望的に合いません。
【液晶】
今時の液晶なので見やすいです。
明るいところでは…まあどんな液晶でも見づらいですが。
【ホールド感】
この薄いグリップのみでも割とホールドできます。
【総評】
皆さんがレフ機やミラーレス持ち出さなくなったというの納得しましたよ。
このカメラは危険です(笑) 他のカメラ使わなくなる恐れあります(笑)
スマホユーザーが飛びつくのもわかります。楽すぎですもの。
ただこのような高級機でひとつ残念なところが。
ネットでよく言われているリングキャップです。
摘んで左右に回すとカタカタ動きます。
かなり力入れないとロックは外れないので対策されてはいるものの
このガタもなんとかならなかったのかなあ…
 
 
5 お手軽に、フットワーク良く、今の私を満たしてくれる機材  
【デザイン】
申し分なし
【画質】
申し分なし。こちらの実力がないと平凡なものしか
【操作性】
慣れれば使いやすい
【バッテリー】
散歩写真なので、スナップメインなら問題なし
【携帯性】
申し分なし
【機能性】
申し分なし
【液晶】
昼間は見にくい。マクロ撮影時、モニター確認しずらい。草むらにカメラを突っ込んでの撮影が多いから。
【ホールド感】
フラッシュシューに親指固定のものを別途購入。更に撮影しやすくなった。
【総評】
重くて疲れる一眼システムは捨てました。年齢のせいです。散歩で公園や家屋、花の撮影、街の撮影で十分。
その要求を全てを叶えてくれるGRVです。スマホに写真を流して写真日記を続けています。
iPhone、スマホも性能が良いのですが、スマホでは撮れない領域をカバーしてくれます。
要は上手い使い分けができていいです。フットワークと手軽さ。
価格は高いですが、腕に磨きをかけたい方には納得の価値だと思います。一眼レフ単焦点で動き回った頃を思い出して、頑張れる機材です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
55位  
4.32 (23件)  
662件  
2020/5/27  
2020/6/19 
2010万画素  
2.7倍  
9.4〜25.7mm (35mm判換算値:24〜70mm) 
F1.8〜F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2100万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 5cm(標準) 
Wi-Fi Direct対応: ○   幅x高さx奥行き: 105.5x60x43.5mm 
重量: 本体:267g、総重量:294g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 24コマ/秒 
自分撮り機能: ○   バリアングル液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10/5/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 1型CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 260枚   デジタルズーム: 44倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 30〜1/32000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜12800、拡張:ISO80、100、25600 
起動時間: 1.6秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: マルチ端子、USB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: XAVC S/AVCHD Ver2.0 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、メモリースティック Duo、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード、メモリースティックPRO-HG Duo 
 
【特長】 Vlogコンテンツ撮影に特化したデジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1」本体と、三脚機能付きシューティンググリップ、バッテリーパックのセット。 三脚機能付きシューティンググリップ「GP-VPT2BT」は、ケーブル不要で手元のズームや撮影操作を可能にし、Bluetoothに対応。 本体の可動式液晶モニターと組み合わせることでVlog、自撮り、ハイアングルやローアングルなど、多様なスタイルでの撮影を可能にする。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 画質はとてもいいと思った。  
【デザイン】
 コンデジとしてはかっこいい部類。個人的には旧来のデザインであるRX100シリーズのデザインの方が好みではあるが、これはこれでよいと思う。
【画質】
 正直、これで十分と思えるような高画質。センサーも積層型ということで、1インチとはい思えない出来。SONYはセンサー外販大手だけあって、3年前とはいえ、当時の最新鋭センサー搭載だったののだろう。
 APS-Cコンデジと比較してもセンサーサイズに差があるにもかかわらず、画質で言えばこっちのほうが断然上のように思える。ただ明暗の差がくっきりしておらず、深みはない。
【操作性】
 可もなく不可もなくである。モードダイヤルもない。モードダイヤルはコンデジに必須ではないだろうか。また、RX100シリーズにはあったピントリングもない。ダイヤルが背面しかなく、使い勝手はよいとは言えない。
【バッテリー】
 わりと電池を消耗する。バッテリーが初代RX100と共通なので、進化するセンサーの消費電力に対して、バッテリーの仕様が古いのだろう。各社バッテリーが巨大化傾向にあるので、大型化が望まれるだろうが、筐体サイズを考えるとむつかしいだろう。
【携帯性】
 よい。ただし、思った以上にずっしりとしている。金属筐体だったRX100シリーズと比較しても重く感じるが実際の重量は差はないと思われる。
【機能性】
 ボケコントロールモードみたいなのや、商品レビューモードなどあるようだが、個人的に使わないので評価することはできない。
【液晶】
 綺麗。
【ホールド感】
 とっかかりがついたので、RX100シリーズのようにむちゃくちゃ握りにくいということはなく、丁度いい感じである。落としてしまいそうにはならない。表面もつるつるしていない。
【総評】
 ZV-1M2販売のせいか、最近かなり値引きされたので購入した。
 用途としてはRX100M5以降望遠化してしまったRX100シリーズの代替なので、スチル目的である。なので動画機能はよくわからない。
 じゃあ、なんでグリップ付きを買ったのかといえば、なぜかグリップ付きの方が安いというカメラ界あるある(レンズキットの方がボディ単品より安い)のせいだ。グリップ使わなくても、バッテリーもおまけでもう一個つくので、お得だった。
 SONYが評価されている点であるAFや画質に関しては文句がない。もう一眼カメラの時代は終わった! と思えるレベルである。
 顔認識に関しては、他社比で優れているとは思えなかった。とはいえ、使えないとかそういうことではなく、画質は驚愕だったが、顔認識に関しては驚きをもって迎えるような次元ではないというだけの話である。
 不満点もある。
 スチル用として使った場合に感じるものだ。これはどうしてもZV-1が動画カメラという点を差し引く必要がある。
 1.起動が遅い
 一眼カメラと比較してさえ遅いと感じる。RX100シリーズと比べても遅い。また、起動だけではなく終了も遅い。特に終了処理が遅く、ひと呼吸あってから沈胴する。
 メニューセレクトやAF移動などの操作はきびきびしている反面、画像の確認ももたつく。動画に関しては速度の速いSDカードではないと記録できないという警告がでるため、SDカードの相性の関係かもしれない。
 2.下限シャッターの設定が欲しい
 下限シャッターの設定はなくてもいいのだが、露出のアルゴリズムが優れているとはいいがたく、下限を設定したくなるという意味である。
 というのも、SSが優先的にさがり、手振れや被写体ブレを起こしやすい。一眼カメラなら、マニュアルで設定するところだが、コンデジでは難しい。ZV-1はUIがそもそもそのようにできていないからである。
 動画用のアルゴリズムなのか知らないが、1/換算焦点距離にSSを設定してくるので、こっちとしてはSSではなく、せっかく高感度も強いのだからISOをあげてほしいと感じる。ブレてしまっては、ノイズがなくても写真としては及第点は与えられない。
 3.グリップは有線がいい
 リモコン接続がBluetooth接続なのは不満である。Bluetoothは使い勝手がいいとはいえず、接続されているかもわかりにくい。パナソニックのように有線接続にしてほしい。
 また、リモコンがBluetooth接続のからみで、スマホとBluetooth接続ができない仕様のようだ。これまた不便だと思う。
 4.ズームが遅い。
 早い設定にしても遅い。確かに動画機としてはそれでいいのかもしれないが、もっとキビキビ動いてほしいところだ。
 5.タッチ操作がよくない
 SONYはタッチパネル導入もなぜか遅かったが、タッチ操作があまりよくない。ピンチインやピンチアウトでの操作ができない。全体的に使いにくく、フォーカスセレクト以外に使いたいとは思わない。
 一眼ならそれでいいが、コンデジでは厳しい。
 6.スマホアプリがいまいちの出来
 これはZV-1と直接関係はないのだが、これほど使いにくいスマホアプリは初めてである。 
 Bluetooth接続ができないため、iPhoneの場合、いちいちWifi接続を選択せねばならない。また、コンデジや小フォーマットミラーレスによく見られたワンタッチWifi起動もなく、メニューを少し潜らないとWifi接続ができない。これはとても不便である。
 また、アプリ側で写真を選択して取り込むためには、カメラ側でWifiを起動する際に毎回毎回「アプリで選択」を選ばねばならず、非常にストレスフルである上、スマホ側で選択して取り込んだ後、アプリのメニューへ戻ることができない。
 正直、使いたくない次元である。
 
 
5 動画が楽しい!  
【デザイン】小さくて使いやすい
【画質】十分、4Kは素晴らしい。
【操作性】わかりやすい
【バッテリー】普通
【携帯性】良い
【機能性】AFが秀逸
【液晶】普通
【ホールド感】グリップは持ちやすい
【総評】動画記録には最高のカメラ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
61位  
3.65 (4件)  
129件  
2023/5/11  
2023/6/22 
1520万画素  
  
35mm判換算値(動画撮影時):19mm 35mm判換算値(静止画撮影時):18mm 
F2.8〜F8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2090万画素(動画撮影時総画素)、1310万画素(動画撮影時有効画素)、1520万画素(静止画撮影時有効画素) 
最短撮影距離: 5cm(標準) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 63.4x90x34.3mm 
重量: 本体:210g、総重量:211g 
4K対応: ○   フレームレート: 29.97fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 電子式 
セルフタイマー: 10/2秒 
撮像素子: 1型CMOS、(裏面照射型) 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 290枚   デジタルズーム: 3倍 
記録フォーマット: JPEG 
シャッタースピード: 動画:1/25〜1/4000、静止画:1/8〜1/2000秒 
液晶モニター: 2型(インチ)、46万ドット 
撮影感度: 通常(4K動画撮影時):ISO125〜3200、通常(静止画撮影時):ISO125〜12800 
起動時間: 1.1秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB2.0 Type-C、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:MPEG-4 AAC(ステレオ)) 
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード 
カラー: ブラック 
 
【特長】 コンパクトボディに高画質・高音質を実現する1.0型CMOSセンサーや大口径マイクを搭載し、スマホと連携することで多様な撮影シーンに対応するVlogカメラ。 1.0型・有効画素数約1310万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により、高画質な4K/30P、フルHD/60P動画撮影に対応。 手持ちでの自分撮りに適した焦点距離約19mm相当のワイドな画角と、ゆがみを抑えた自然な描写を両立。トライポッドグリップ「HG-100TBR」が付属。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 パソコンとUSBで接続することで、高画質なWEBカメラとしても使用  
本製品のデジタルカメラはコンパクトボディに、1型CMOSセンサーや大口径マイクを搭載したVlogカメラです。スマートフォンと連携することで、多様な撮影シーンに対応しています。
また、スマートフォンユーザーになじみのある縦型デザインと、表示情報を最小限に抑えることで、わかりやすくシンプルなユーザーインターフェイスを実現しています。私の子供は、初めてカメラを使用したのですが、簡単に本格的な動画撮影を楽しめ喜んでいました。
さらに、手持ちでの撮影に加えて、カメラのアングルを調整できる内蔵スタンドを搭載しており、さまざまな角度からの置き撮りが可能で便利だと思いました。
機能面では、人物の顔を自動検出して追尾する顔追尾AFや、「オート動画」「美肌動画」「手ブレ補正動画」などの動画モードを搭載しています。カメラ初心者の私の子供でも、クオリティの高い、自分好みの映像を撮影でき嬉しそうでした。
 
 
4 ちょっと動画撮ろうと思わせるスマホライクなカメラ  
11か月使っての本音です
USB IFの仕様で4GBオーバーは0KBになる部分は扱いにくいですね
SmallRigのケージ付けなければ SDカードも出しやすいんですが(笑)
ただ、本当に毎日持ち歩いてます、YouTube動画収録数はアップしました
1インチがホントいい感じ 1インチ未満の Xperia1IVもいいですが
やはり V10がトータルで扱いやすい、撮影がしやすいですね
スマホは電話かかってきますからね(笑)
最高にいい買い物したと、長期使用しての感想です
最近は Insta360 X4が活躍の場が増えましたが、V10の座は揺るがないです
【デザイン】★5
かつての IXIのフィルムカメラを思い起こす感じが、当時本当に欲しかったカメラでした
そんな雰囲気もあり、スマホらしいくない点が凄く気に入ってます
【画質】★4
1インチの良さは確かにありますし、動画としては満足しております
ただ、一眼の動画を知っているので、やはりそこと比較するとという感じはあります
価格などトータルを考えるれば、妥当なラインではとおもいます
Webカメラとしての画質ダメです fullHD30Pのみな点が残念、ただ 映像はWEBカメラより上です
高級WEBカメラです Logicool BRIO1000 4k30p 2k60p hd60p
【操作性】★3
録画ボタンは大き目で操作しやすいですが、自撮りの時の背面のボタン操作がやはり慣れにくい
十字キーは特に違う所おしてしまう
電源入れようとすると、再生ボタンを押してしまう、録画ボタンでは起動しないのに再生ボタンは起動する
あと、自撮モードの時に、左右操作が逆になる点は 操作するに致命的です
動画削除時の確認画面でトグルしないのでイライラします
【バッテリー】★1
交換式でない点はあるいみダメです、発売日の夜にフリーズ画面でない
バッテリ外せれば改善できたはずですが、結局放電で解決するという感じ
バッテリ持続はかなり早い、VLOG撮影一日は100%不可です、給電しながら撮影は可能ですが
給電しながら充電はできない
【携帯性】★5
ポケットにも入るというはいいです
さっと取り出してすぐに撮影は可能です
【機能性】★4
カメラ機能としては、あくまでサムネ用など間に合わせ的かもしれません
HDRがなしなので、明暗さのある場合、暗所部が黒飛しやすい感じも
このあたりは、スマホが優秀かもです
ただ、寄れる 1インチという事もあり、いい雰囲気にはなります
動画機能としては、最低限の機能は搭載されている点はいいと思う
フィルターについては、表記から理解しやすいのもありますが、どのシーンで使うという直観的にわかりにくい
PCと接続でフォルダーが開くなど シンプルな所もありますが EOS やIXYのように 転送ツール対応はしてほしいですね
まぁ動画カメラなので無理かもですね
【液晶】★3
やはり小さいですね、ただおおよその画角の判断はでるので、ギリギリOKとおもいます
文字入力する場合も設定でありましたが、キーは押しにくい
【ホールド感】★4
縦型という事で、持ちやすい撮影しやすいとおもいます
トライポッドグリップもやや重いですが、扱いやすいですね
いたって普通という感じはあります
【総評】
他社にはないカメラとしてリリースされましたが
個人的に有りであるとおもってます。
他の方の評価も拝見させていただきましたが、このカメラにそれらを求めるのは違うようにも感じました。
カメラでいうとKissシリーズ的な位置づけで、だれもが手軽に動画を撮るという部分に特化させているとおもいます
スマホを使う感覚で、動画が撮れるという部分でいけば、いい商品だとおもいます
画質や機能に期待するとしてら、今後でてくるかもわからない製品や、10万前後クラスのカメラではとおもいます。
このカメラを使い始めてから、動画を撮影する機会がかなり増えました。
ちょっと動画とろうかなって時に、かゆい所に手がとどく、可も無く不可もないVlogカメラと思います
映像等はスマホと違い色再現は加工されてないキヤノンらしいデジカメ本来の感じ、スマホの作られた画質が好みの方は、フィルター使われるのもいいかもですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
86位  
4.01 (36件)  
662件  
2020/5/27  
2020/6/19 
2010万画素  
2.7倍  
9.4〜25.7mm (35mm判換算値:24〜70mm) 
F1.8〜F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2100万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 5cm(標準) 
Wi-Fi Direct対応: ○   幅x高さx奥行き: 105.5x60x43.5mm 
重量: 本体:267g、総重量:294g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 24コマ/秒 
自分撮り機能: ○   バリアングル液晶: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10/5/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 1型CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 260枚   デジタルズーム: 44倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 30〜1/32000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜12800、拡張:ISO80、100、25600 
起動時間: 1.6秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: マルチ端子、USB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: XAVC S/AVCHD Ver2.0 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、メモリースティック Duo、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード、メモリースティックPRO-HG Duo 
 
【特長】 日常や旅行先での情報発信、商品レビューやメイクアップ動画などのVlog(ブイログ)コンテンツ撮影に特化したデジタルカメラ。 自撮りの背景をボケ・くっきりに切り換えられる「背景ボケ切り換え」、顔と商品のスムーズなフォーカス移動ができる「商品レビュー用設定」を搭載。 自撮り時に握りやすいグリップやバリアングル液晶モニターを備えている。高画質性能や美しいぼけ描写、高いAF性能、肌色と顔の明るさの最適化を実現。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 ジェネリックRX100シリーズ的な感じで買いました  
【デザイン】
RX100シリーズに比べれば多少チープ感はありますが、
その分値段も安いので妥協点かと
【画質】
問題無く綺麗です。
スペック的にコスパの良いRX100m5あたりを想定して買ったので満足してます。
【操作性】
vlogcomで動画撮影に重点を置いたものになっているので
静止画撮影用途で買うと多少静止画向けの物には劣ります。
【バッテリー】
そこまで持ちは良くないですが、microusbで直接充電できるのは良いです。
以前のカメラは専用の充電器が必要だったので…
 
 
5 値段からすれば良いカメラ  
【デザイン】
rx100みたいで好きですが、rx100のが金属多用でかっこいいですよね
【画質】
一型なので、フルサイズやらと比較するとおちますが、悪くはないです。
【操作性】
rx100と違い、レンズまわりにリングがない上に、タッチパネル搭載してるのにタッチで操作出来ないのが残念ですね。 
小型ならどれも操作製が劣るのでタッチパネルでの操作などで補ってほしかった。
【バッテリー】
あんまし枚数を取らないのであまり気になりませんが少なめな印象です。小型ゆえに仕方ないと思います
【携帯性】
抜群です。
【機能性】
後継機とちがい、電子じゃない手ぶれ補正もついてるので値段から考えればいいですね。afや連写などはさすがはソニーというレベルで凄いです
【液晶】
バリアングルにあこがれてたので気に入ってます。解像度とかは相応という印象です。
【ホールド感】
小さいのでよくはないですが、軽いので相殺している印象です。
アクセサリーで改善出来ますが、重くなるので一概にはいいとはいえません
【総評】
まれに液晶が虹みたいな模様がでて、強制終了することがあり、耐久性が怖いですが、再起動されると戻ってるので様子を見てます。
買った決め手はセンサーゴミで調べて検索結果がなかったことです。長期間問題なく使えること重視してます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
5.00 (1件)  
15件  
2020/11/19  
2020/11/19 
4730万画素  
  
28mm 
F1.7 
○ 
 
【スペック】 画素数: 5040万画素(総画素)、4730万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 30cm(標準)、17cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 130x80x91.9mm 
重量: 本体:637g、総重量:734g 
4K対応: ○   フレームレート: 24fps   動画撮影サイズ: 4096x2160(C4K) 
連写撮影: 10コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 12/2秒 
撮像素子: 36mm×24mm(フルサイズ) CMOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
デジタルズーム: 2.7倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG) 
シャッタースピード: 60〜1/40000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜100000 
ファインダー: 有機EL電子ビューファインダー(368万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
記録方式: MP4(AAC ステレオ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック 
 
【特長】 モノクローム撮影専用のフルサイズコンパクトデジタルカメラ。 有効4730万画素の撮像素子に加え、シャープな描写を可能にする大口径レンズ「ライカ ズミルックスf1.7/28mm ASPH.」を採用。 高速・高精度のオートフォーカス機能を備え、被写体を鮮明に映し出す有機EL電子ビューファインダーを搭載し、直感的な操作が可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 所有感以上に、モノクロ写真にハマる描写力を誇る一台です。  
【デザイン】
マットでライカらしい上品な仕上がりです。
【画質】
これはもう驚きです。
ズミルックスレンズとモノクローム撮影専用35mmフルサイズセンサーの
描写に驚きます。
コントラストも以前で空気感までも伝わってくる息をのむような描写力で
モノクロの真髄を思い知らされる感動の画質です。
【操作性】
ライカ伝統のシンプル イズ ベスト。
【バッテリー】
モノクロだとカラーのようにバシャバシャとシャッターは切らず、
一日街の撮影をしても150カットくらいで、バッテリーは50%減りました。
ただ、やはり予備は持っていると安心です。
【携帯性】
700g弱なので中型のミラーレスくらいで、
苦になる大きさでなく機動性はある方です。
【機能性】
ISO、連写共十分なスペックでライカにしては盛り盛り感ある機能豊富です。
【液晶】
撮影時はレンジファインダーをメインに使っています。
液晶は設定時のみに使い、必要にして充分です。
【ホールド感】
手が22センチくらいの小さめですが、ちょうど良くしっくり来ます。
【総評】
所有感だけ満たせば良いかと思いましたが、想像以上の描写力で、
CONTAXT2やリコーGVの上の次元で、モノクロ写真にハマる一台です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.69 (12件)  
230件  
2018/11/21  
2018/12 
1700万画素  
3.1倍  
10.9〜34mm (35mm判換算値:24〜75mm) 
F1.7〜F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2177万画素(総画素)、1700万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 50cm(標準)、3cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 118x66x64mm 
重量: 本体:361g、総重量:403g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 11コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10秒/10秒3枚/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 4/3型(フォーサーズ)MOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 340枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 60〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、124万ドット 
撮影感度: 通常:ISO200〜25000、拡張:ISO100 
ファインダー: 電子ビューファインダー(276万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MP4(AAC ステレオ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 質感の表現力、ピントのあった時のシャープさの良さ  
買ったばかりで直近のレビューです。
購入動機
長く一眼レフ、キャノン、Nikonを楽しんできました。が重くて撮影が億劫になってきました。またシステムの老朽化も問題。スマホでもそこそこ撮れますがさらによく撮りたいと欲が出てきました。
ルミックスと同等品もあるようですが、どうせ買うなら長く使え、満足のいくものとしてライカに。
大きなカメラはもう持ちたくないので、このレベルで撮影できるなら満足です。
RICOH GRVとの2台持ち。
個性も操作性も違いますが贅沢に楽しんでいます。
マクロは若干、慣れが必要かなと。そのうち慣れるでしょう。とにかく納得のいく撮影がしたいです。
 
 
5 機能は当たり前、クオリティの高さを買うカメラ  
普段持ちカメラに、ネックストラップは、似合わない。
首からカメラをぶらぶら提げて、スーパーで、買い物するわけには行かないのであります。
ハンドストラップは自作して。。。
カメラバッグだぞ!などと主張しない、小銭やカードなど、ふらつく時に必要最小限を入れて歩けるような、カメラバッグが最適であります。
D-LUX7のサイズに丁度あう、バッグを見つけました。
VANNUYS NIKON用カメラバッグ。
これに、20mmショルダーベルトを付けて完成。
常時携帯できるようになりました。(*^^*)
追記
 絞り、シャッターダイヤル、露出補正、このカメラはこれらが使いやすい。
 背面にあるISOを、軍幹部4Kスイッチにカスタム化すると、尚、使いやすくなる。
Panasonic LX100M2のOEMと揶揄されたりもしてますが、だから何? そんなこたぁどうでも良いでしょう、気に入ればどちらでも。 自分は、Q2と違和感ない風合いの画が出て来るので、これで満足です。
印刷にも耐えるコンデジを探して、1インチ高級コンデジとやらをソニー、キヤノンと渡り歩きましたが、出てくる画はぬり絵でガッカリ。"何が高級な"のか?値段だけ高級?にしか思えない。それではと、キヤノンのAPS-Cコンデジに移行したのですが、眠い画しか出てこない。
こうなったらヤケだと、RICOHのAPS-Cを手に入れたら、今度は老眼で液晶ディスプレーに何が写っているのか分からない。そして、フォーサーズ ファインダー付きのこの機種にたどり着きました。
一番良いのは、日本メーカーが広げた、悪名高いモードダイヤルが無い事です。代わりにレンズに絞りダイヤル、ボディにシャッターダイヤルが配置され、電源入れなくとも事前に設定が分かると共に設定もできます。そして、一度使ってみれば、この操作系が最も撮影に集中出来かつ、直感的に様々な設定が出来る事が分かります。この操作系は、ライカM3から脈々と受け継がれている、カメラ エルゴノミクス設計の傑作なわけで。 基本中の基本、妥協してはいけない事に忠実なカメラであります。
しかし、メニューは、Q2からは理解できない配置で、何故そこにあるのか等々、残念な設計です。これは、とても使いずらい、欲しい機能の有無すら分からない 最悪な設計です。
レンズ胴鏡には、フォーカス切替え(AF, マクロ, マニュアル)スライドスイッチ、アスペクト比率設定スライドスイッチ(3:2, 19:6, 4:3等)と、スムースに回るノッチレスのコントロールリング、及び、絞りリングがついています。。
電源ON前に絞り値が分かり、設定出来る事は、電源ON時のもたつきがなくなって、スムーズに撮影に入れるようになります。
コントロールリングは、デフォルトはズームになっていますが、マニュアルフォーカスではフォーカスリングに変わります。CANON のようなタイムラグがあるようなものではなく、機械式と思わせるような実用的レスポンスで、更にQ2のレンズリングと同じような、滑らかさと適度な重さをもっており上質で、コンデジでありながらマニュアルフォーカスが楽しくなります。
EVFは、Q2よりも視野率が良いのか、とても見やすいです。
BTを利用したスマホからの電源ON機能(デフォルトON)は、OFF時もバッテリーを消耗するので、このクラスのバッテリーでは、動作しない設定(OFF)にしたほうが賢明かもしれません。
これだけのクオリティが有って、専用FLASHもついてこの価格なら、リーズナブルではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.56 (45件)  
1746件  
2016/1/15  
2016/2/18 
1630万画素  
  
28mm 
F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 
ローパスフィルターレス: ○   マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 10cm(標準) 
PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 112.5x64.4x44.4mm 
重量: 本体:302g、総重量:340g 
フレームレート: 60fps   動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD) 
連写撮影: 8コマ/秒 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS II 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 330枚   記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 4〜1/32000秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 
起動時間: 0.5秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB端子、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MOV(H.264/リニアPCM ステレオ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 広角28mm(※35mm判換算)・F2.8の単焦点レンズやAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載した「プレミアムコンパクトデジタルカメラ」。 独自の「X-Trans CMOS II」センサーと画像処理エンジン「EXR プロセッサーII」との組み合わせにより、高い解像感と低ノイズを実現している。 「静電式タッチパネル」を採用し、撮影時には液晶モニターをタッチすることで、フォーカスエリア選択とタッチショットなどの操作が可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 是非とも後継機X80を出して欲しい  
【デザイン】
  スッキリした無駄のないデザインが気に入っています。
【画質】
  画素数的に無理をしていないのでAPS-Cには丁度良いです。
  もちろん画質も良好です。
  X-T5の4000万画素も使っていますがAPS-Cにはそんなに
  要らないと思います。
【操作性】
  少し回し難いですがレンズに絞りリングも付いているし
  とても扱いやすいです。
【バッテリー】
  バッテリーが小型で容量が少ないのであまり持ちは良くない
  ですが、コンパクトさを優先すると仕方ないですね。
【携帯性】
  軽量コンパクトで携帯性は非常に良いです。
【機能性】
  特に秀でた機能はないですが、このコンパクトさでAPS-Cの
  センサーなので十分です。
【液晶】
  180度のチルト液晶でセルフ撮影も可能ですので、上位機の
  X100Fと比べても撮影範囲が広がります。
【ホールド感】
  コンパクトカメラなのでホールド感はイマイチですが
  持った感じは悪くはないです。
【総評】
  是非とも後継機X80を出して欲しいです。
 
 
5 今更ながら購入!  
過去にX-100Vを持っていましたが現在X-S10、X-E3を所有。
ふと立ち寄った店で本機を見つけてデザインに惚れ込みました。
2世代前のセンサー等ですが問題ないです。
ファインダーも手ブレ補正もなくて十分ですね。
毎日持ち歩きスナップしています。
なぜかわからないのですが自分には今までのカメラの中で所有感がハンパなく良くX70ばかり使用しています。
ワイコンも購入したので、デジタルテレコン併用で単焦点レンズ6本持ってる感じで楽しいです。
後継機種出て欲しいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.46 (58件)  
1666件  
2018/7/19  
2018/8/23 
2424万画素  
  
18.5mm (35mm判換算値:28mm) 
F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2424万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 10cm(標準) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 112.5x64.4x41mm 
重量: 本体:241.2g、総重量:278.9g 
4K対応: ○   フレームレート: 15fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 6コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
セルフタイマー: 10/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ) 正方画素CMOS 
タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 330枚   記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 4〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 
起動時間: 0.7秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB端子、HDMIマイクロ端子 
記録方式: MOV(H.264/リニアPCM ステレオ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 小型ボディに大型APS-Cサイズセンサーと独自の色再現技術を搭載したコンパクトデジタルカメラ。基本操作が簡単なボタン・ダイヤルとタッチパネルを採用。 広角18.5mm(35mm判換算:28mm相当)のフジノンレンズを搭載し、さまざまな撮影シーンに対応。レンズ先端から10cmまでの接写も可能で料理の撮影にも最適。 専用アプリを使い、事前にペアリングした端末にすぐに画像を自動転送、SNSでシェアできる。Instagramのスクエアフォーマット(縦横比1:1)でも撮影可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 画質は最高  
2024/12/12追記
最近中古の価格が高騰しており10万とかになっているみたいですが、
この機種は「安く良い画質を得るために工夫が必要」という機種で、
高いと意味無いんですよね。笑
ちょっと余りにも法外かなって気がします。5万は出したくない感あり・・・まあ最近代替が無いんでしょうね
以下、以前の評価
【デザイン】
悪くはない、普通
【画質】
最高です。コスパ良いです。
【操作性】
慣れれば出来るが良くはない
【バッテリー】
まあまあだが予備は必須か
【携帯性】
ちょっと分厚いかも?APS-Cだからね
安いのでそこまで過保護にしなくても良い気がする
【機能性】
一通りそろっている。
スマホアプリの性能が悪く転送に異常に時間がかかる。
SDカードを抜いてUSBでPCに転送してます
【液晶】
見辛い!炎天下ではほぼノールックに近い
【ホールド感】
良いと思います
【総評】
大好きなカメラですが癖が凄い。
画質は本物です。
基本手ブレすると思った方がいい。ミニ三脚(1000円程度のもので良い)を使ったり欄干に置いて撮影など、工夫した方がいい。
気軽なスナップシューターという感じではない。
安く良い画質を得るために工夫が必要という感じだ
 
 
5 間違いなくコスパ化け物の最高のデジカメ  
【デザイン】
 この配色は何故か懐かしさを感じられます。
【画質】
 今は3万円代で中古で売られているこのカメラですが、写真そのものは一世代前の標準一眼レフに匹敵するほどです。
 景色も料理も気軽に綺麗に撮れ、マニュアルを使いこなせば星雲や鳥だって撮れます。
 富士の色づかいはとても綺麗。
【操作性】
 カスタムボタンが2つ付いておりそこにasoの操作と動画起動を設定するとわざわざ設定を起動せずともすぐ調整出来て、使いやすくなるのでオススメします。
【バッテリー】
一日中使っていても、電池は少し残っています。
【携帯性】
春夏はカバンの中、秋や冬はコートのポケットにちょうど良い大きさでいつも忍ばせています。
【機能性】
 af-sはハイパフォーマンス状態にしていていてもそこまで早くないため動物を撮るのには苦労します。af-cは全く信頼が出来ない。
 後は写真の手振れ補正機能が付いていないためシャッタースピードを早くして撮らなけれはならなく、必然的に撮る写真は暗くなります。
【液晶】
一応設定で撮った写真はしばらく表示されるもののブレているかどうかが分かりにくく、ギャラリーで拡大をしないとしっかり確認が出来ない、ちょっとばかり見辛いかな?
【ホールド感】
 滑り止めが付いており片手でしっかりと持てる。
【総評】
 今投稿されている写真はマニュアル前提のため初心者がそれを撮ろうとするには上手くなるまで時間がかかるとはいえ、慣れたら他の一眼レフにもその技術が活かせるようになります。
 まだ発売中止になって間もなくで中古で沢山出回っているため、今少し手持ちがあるなら是非とも購入をお勧めします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.66 (23件)  
215件  
2012/7/26  
2012/8/ 2 
1610万画素  
5倍  
24mm〜120mm 
F2.7〜F5.9 
○ 
 
【スペック】 画素数: 1680万画素(総画素)、1610万画素(有効画素) 
最短撮影距離: 3cm(標準)、3cm(マクロ) 
PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 93.5x56.8x20.8mm 
重量: 本体:130g 
フレームレート: 24fps   動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD) 
連写撮影: 5.2コマ/秒 
顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10/2秒 
撮像素子: 1/2.3型CMOS、(裏面照射型) 
タッチパネル: ○ 
撮影枚数: 170枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG 
シャッタースピード: 1〜1/2000秒 
液晶モニター: 3.2インチ、46.1万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜3200 
起動時間: 1.6秒 
ファインダー: 無し 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB2.0、HDMI、AV出力 
記録方式: MOV(H.264/リニアPCM) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 可愛くて性能良し  
数年前、子供の修学旅行用に購入しました。
ポケットやポーチに入れてもかさ張らないのがいいです。
軽くて小型なので手が小さくても扱いやすい。
操作が簡単で初心者でもすぐに簡単に撮れるのが良いです。(ここを押して、それからここを・・などの説明しなくても良い。)
動画も夜景も綺麗に撮れて満足。
機能が色々ありますがほとんど使わないです。
普段使いや旅行なら全然問題ないです。
お値段も安く良い買い物でした!
 
 
5 デザインと色に一目ぼれ  
手軽に持ち歩けて、きれいな写真を撮るのに最適です。
操作も簡単、液晶も大きいので、確認もしやすいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.80 (19件)  
828件  
2019/3/11  
2019/3 
4730万画素  
  
28mm 
F1.7 
○ 
 
【スペック】 画素数: 5040万画素(総画素)、4730万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 30cm(標準)、17cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   幅x高さx奥行き: 130x80x91.9mm 
重量: 本体:637g、総重量:718g 
4K対応: ○   フレームレート: 24fps   動画撮影サイズ: 4096x2160(C4K) 
連写撮影: 10コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 12/2秒 
撮像素子: 36mm×24mm(フルサイズ) CMOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
撮影枚数: 370枚   デジタルズーム: 2.7倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG) 
シャッタースピード: 60〜1/40000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO50〜50000 
ファインダー: 有機EL電子ビューファインダー(368万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
記録方式: MP4(AAC ステレオ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック 
 
【特長】 有効4730万画素の35mmフルサイズセンサーと、明るく高性能な単焦点レンズ「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」を搭載したデジタルカメラ。 細部まで鮮明な静止画や4K動画が撮影できるほか、最高ISO感度50,000までの高感度撮影も可能。高速オートフォーカス、有機EL電子ビューファインダーを搭載。 ほこりや水滴の侵入を防ぐ特殊な保護シーリングを施しており、天候を気にせず撮影を楽しめる。豊富なアクセサリー(別売り)がラインアップされている。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 ライカ沼の入口。  
【デザイン】
MシリーズではないですがQシリーズでも素晴らしいデザインかと思います。
【画質】
【操作性】
【バッテリー】
そこまで持ち歩かないので1日なら問題ないです。
【携帯性】
コンデジとしては重いですが写りや所有欲が遥かに上回るカメラです。
【機能性】
購入してから日が浅く色々と試している段階でまだ使い切れてないと思います。
【液晶】
【ホールド感】
初日はカバーを付けてましたが2日目以降は何も付けずにそのままで使用。個人的には問題ないです。
【総評】
以前から欲しかったのですがなかなか手が出ずいつかはと思っておりました。またまた友人がQ3を購入して売らずに持っていたQ2を1日レンタルする機会に恵まれました。
触ったが最後、ライカの魅力を取り憑かれたて翌日にはそのカメラを友人から譲ってもらう事に笑
同時にQ3も予約して到着まではこちらを使い倒そうと思ってます。
 
 
5 カメラは小ささが命  
〔追記〕
いまだに「28mmは難しい」「35mmの方が汎用的」などといったレビューやクチコミがありますが、これらの書き込みは全く信用できません。
Q2は「28mmF1.7の4,730万画素カメラ」であると同時に「35mmF2.1の3,027万画素カメラ」でもあるからです。
Q2はM型を模倣していて、クロップして28mmのファインダー内に各ブライトフレームを表示させて撮影することでレンジファインダーの雰囲気を楽しめるようになっています。
つまり、常時35mmで撮影することにこそQ2の醍醐味があるのです。
そして必要があれば、「28mmF1.7の4,730万画素」(RX1Rにはできない)、「50mmF3.0の1,483万画素」、75mmF4.6の659万画素」に切り替えできるわけです。
「28mmは〜」とか「35mmの方が〜」といった議論は全くのナンセンスです。
〔Q3について〕
Q2から買い替えるメリットがあるとすれば、それは唯一、「ローパスフィルターレス」という一点だけです。
「ローパスフィルターレス」が必要なら買い替えする値打ちはあると思います。
その他の変更点については、QからQ2へのアップデートの大きさに比べればたいしたことではありませんし、クロップの「90mm F5.5の584万画素」に魅力は感じません。
ーーーーーーーーーー 当初レビュー ーーーーーーーーー
フィルム時代には、レンジファインダー式のミノルタCL-Eを主に使い、画角補完用として一眼レフのXDを使っていました。
現在は、LEICA Q2とSONY α7RII、SONY RX1RとSONY α7Rの2組で撮影しています。
いずれも、「コンデジ」が主、ミラーレスが画角補完用です。
ミノルタの流れを汲むα7、CL-Eの前身であるライツミノルタCLのLEICA・・・と、どっぷりのミノルタファンです(笑)。
Q2の絵は、例えるならイタリアルネサンス期のテンペラ画のような繊細なタッチでいて鮮やかで、とても素晴らしい。
(ZEISSは、逆に線の太さを感じます。)
残念ながら高感度には弱いですが、ISO1600までなら十分常用できます。
(ついつい、繊細さを求めてしまうので。)
操作はシンプルで分かり易い。
ファインダーは寒色系ですが、すぐに慣れます。
液晶モニターは、とても見易いです。
もう少し画面が大きいとタッチ操作がし易いと思いますが、たいした問題ではありません。
水準器をよく使用しますが、表示をもう少し小さく地味にしてもらえると嬉しいです(笑)。
撮影時には、カメラを右手で持って動くため、右指先でしっかりと掴めるハンドグリップとサムレストは必需品ですが、最適な大きさ、重量とも相まってホールディングは抜群です。
バッテリーも1本で1日もちますが、精神衛生のため予備を1本。
しかも、この上、防塵防滴。さすがです。
純正フラッシュSF40は NISSIN DIGITAL i40 のOEM。
もとよりSONY用i40を愛用していて、使い易く、信頼性も十分。
私が希望するスペックは全て満たしていて、かつ、出てくる絵も素晴らしく申し分ありません。
十分満足しています。
長く愛用したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.19 (68件)  
2668件  
2017/1/25  
2017/3/10 
1810万画素  
60倍  
3.58〜215mm (35mm判換算値:20〜1200mm) 
F2.8〜F5.9 
○ 
 
【スペック】 画素数: 1890万画素(総画素)、1810万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 30cm(標準)、1cm(マクロ) 
Wi-Fi Direct対応: ○   PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 130.2x94.3x119.2mm 
重量: 本体:572g、総重量:616g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 10コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10秒/10秒3枚/2秒 
撮像素子: 1/2.3型MOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 330枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 4〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO80〜3200、拡張:ISO6400 
ファインダー: 0.2型フィールドシーケンシャル方式(117万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: AVCHD Progressive/AVCHD/MP4 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック 
 
【特長】 1/2.3型1810万画素MOSセンサーや35mm判換算で20-1200mmをカバーする光学60倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラ。 高速、高精度で合焦する「空間認識AF」に対応したことで、遠くの被写体の決定的瞬間をとらえることが可能。 秒間30コマ連写「4Kフォト」モードや、好きなフォーカスポイントを選べる「フォーカスセレクト」などを搭載する。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 必要にして十分。批判する前に腕を見直しては。  
厳しいレビューを見かけることがありますが、3万円ですよ…?
芸術性の高い写真を求めなければ必要にして十分な撮影が可能です。
他所のレビュー欄でもそうですが、手振れ補正が足りないとか、自分の技術不足を棚に上げて機材を悪く書く、価格コムにはびこる似非ハイアマの多いことには閉口します。
 
 
5 拡張性の高い高倍率ズームカメラ  
 2020年12月、高倍率ズームのFinePix HS50EXR(FUJIFILM)が不調の兆候を示すも販売終了からの経過年数で修理対象外のため、「次の高倍率ズームカメラを」で広角域に強い35mm判換算20mm〜1,200mmの60倍ズームのLUMIX DM-FZ85を入手しました。常時携行のデジタルカメラは携帯性優先でLUMIX DMC-TX2(Panasonic)となっていますが、広角での撮影が必要な時や月のお手軽撮影をしたい時等は、LUMIX DC-FZ85の独壇場となっています。
 コンバージョンレンズなどと組合わせて撮影能力を拡大することもデジタルカメラの楽しみとしていて、blogで書いたことをベースに電子本の"LUMIX DC-FZ85 Maniac"もまとめました。価格コムでの紹介が遅くなりましたが、クチコミの方で紹介します。また、偶然、入手した0.79x のワイドコンバージョンレンズHDP-7880ES(raynox)との相性もよく、35mm判換算15.8mmとさらに撮影範囲を拡大することができました。これもクチコミの方で紹介します。
【デザイン】
 カメラを把持しやすい人間工学的なデザインです。そしてオプションとしてレンズアダプターDMW-LA8が用意されていてテレコンバージョンレンズを安心して取り付けることができ、また、クローズアップレンズとの組合せも容易にできました。
【画質】
 有効画素数1810万画素の1/2.3型の高感度MOSセンサーから画質については過度な期待は持たず、入手しました。主目的はメモ撮影ですが、レポートで画像を使用するには必要十分な画質を提供してくれます。
 LUMIX DC-FZ85 の 3:2 と 16:9 は 4:3の画像の上下方向をトリミングして構成したもの、1:1 は 4:3 の画像の左右方向をトリミングして構成したものから、 画像横縦比は4:3を常用しています。
 そして撮影用途から記録画素数はM(3456x2592)、画質は [標準画質]に設定しています。
【操作性】
 デザインとも関係しますが、多機能をうまく、このサイズにまとめていると思います。液晶が周囲の光の関係で使えない時、アスペクト比 4:3の約117万ドットのカラー液晶ファインダーは役に立ちます。
【バッテリー】
 静止画撮影可能枚数はCIPA規格で約330枚(付属バッテリーパック)とされますが、私の用法でバッテリーに不満はありません。
【携帯性】
 35mm判換算20mm〜1,200mmの60倍ズームのカメラが一眼レフカメラとあまり変わりのない寸法で携行でき、携帯性には全く不満ありません。
【機能性】
 建物撮影が好きで撮影位置の制限から建物全体を写せないこともあるため、広角域に強いカメラは私にとってうれしい存在です。そして機能的に不満はありません(多機能から、それを使いこなせていない自分のふがいなさを感じていますが)。保有するフラッシュライト DMW-FL360Lが使えるのもうれしいです。 
 上記の【デザイン】の繰り返しとなり、また、"LUMIX DC-FZ85 Maniac"で解説していますが、テレコンバージョンレンズ TCON−17X、クローズアップレンズなどとの組合せて撮影領域を大幅に拡大できるのもうれしいです。
【液晶】
 アスペクト比3:2の3.0型の約104万ドットモニター、使用していて特に不満はありません。
【ホールド感】
 上記の[デザイン]とも関係しますが、人間工学的に考えられたデザインで片手での撮影も可能なグリップ部(一眼レフカメラと同様、左手でカメラ下部を支えて右手で操作することをお奨めしますが)で良好なホールド感を提供しています。
【総評】
 入手して3年になりますが、月のお手軽撮影にも不可欠な道具となっています。そしてワイドコンバージョンレンズHDP-7880ESとの出会いにより、更に活躍の場が増えるのは間違いないようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.07 (32件)  
1346件  
2018/2/14  
2018/3/15 
2010万画素  
15倍  
8.8〜132mm (35mm判換算値:24〜360mm) 
F3.3〜F6.4 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2090万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 50cm(標準)、3cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 111.2x66.4x45.2mm 
重量: 本体:298g、総重量:340g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 10コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10秒/10秒3枚/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 1型MOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 370枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 60〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、124万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜12800、拡張:ISO80、100、25600 
ファインダー: 0.21型フィールドシーケンシャル方式(233万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: AVCHD Progressive/AVCHD/MP4 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック 
 
【特長】 20.1Mの1.0型高感度MOSセンサーと、光学15倍の「ライカ DC レンズ」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。 ファインダー倍率約0.53倍、約233万ドット相当のファインダーを搭載。モニターには約124万ドットのタッチパネル液晶を採用。 被写体の動きや顔を自動検出し、写真選択の手間を軽減する「4Kフォト オートマーキング」を新搭載。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 旅行のお供に、一眼でもなくスマホでもなく。2025/02/11 11:28  
Xperiaを購入したら、なんだか非常に綺麗な写真が撮れてしまう。
いままで旅には、マイクロフォーサーズG9M2+レンズ2本を持って行ったが、なんだか、重たくなってきて、持ち出す頻度が減ってきた。
とはいえ、スマホで済ましてしまうのは、それなりに限界もあり。
ということで、中古ではあるが、本機を入手した。
広角側はスマホなみに16mmとか欲しいが、望遠側は、これで済むかな。
海外旅行では、G9M2+広角ズームとの併用にすることにした。
画質は、ま、正直な絵造りという印象、望遠側は、ちょっと解像度が落ちるような気がするけど、使用頻度は少ないだろうで許容範囲。
高級コンデジのマーケットには、ほとんど商品ないので、本機は、大事に使っていこうと思う
 
 
5 これ一台で大体完結してしまう  
【デザイン】
真っ黒ボディにアクセントのレッドがクール。 付属のグレーのストラップが本体カラーに合わないが。 親指側と前面のラバーの配置でホールド感も良好。
個人的にはレンズのコントロールリングが前に出てる分まで、グリップ部も出ていても良いんじゃないのかと思った。 そうすれば更にホールド感は高くなるはず。
【画質】
さすがにスマホよりは良い。
【操作性】
ファンクションボタンをカスタマイズするよりも、撮影中に切り替えたい機能はマイメニューに登録してアクセスしやすくしている。
【バッテリー】
所有しているDC-LX100M2とバッテリーも充電アダプターも共有できて、個人的には便利。
持ちも特に他のカメラと比べて短いという印象はない。
【携帯性】
LX100M2よりかは奥行きが短い分、バッグに入れやすく場所を取らない。
【機能性】
絞りが最大でF8?
【液晶】
ファインダー重視派なのであまり活用しない分、文句もない。
【ホールド感】
上に書いた通り。
【総評】
TZ95とズーム機能で迷ったけど、センサーサイズの差は埋まらないかなと思ったのと、ちょうど美品の中古が7万円台で出ていたのでこちらを選んだが、気持ちの上では正解だったと思う。
LX100M2で足りないと感じてた画角を満たした上に、iAズームが意外と良い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.14 (28件)  
684件  
2017/4/19  
2017/6/15 
2030万画素  
30倍  
4.3〜129mm (35mm判換算値:24〜720mm) 
F3.3〜F6.4 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2110万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 50cm(標準)、3cm(マクロ) 
Wi-Fi Direct対応: ○   PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 112x67.3x41.2mm 
重量: 本体:280g、総重量:322g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 10コマ/秒 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10秒/10秒3枚/2秒 
撮像素子: 1/2.3型MOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 380枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 4〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO80〜3200、拡張:ISO6400 
ファインダー: 0.2型フィールドシーケンシャル方式(117万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: AVCHD Progressive/AVCHD/MP4 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 広角24mm(※35mm判換算)/光学30倍ズームの「ライカDCレンズ」や、2030万画素の高感度MOSセンサーを搭載したデジタルカメラ。 ローアングル撮影や自分撮りに便利な「180度チルト対応タッチパネル式モニター」や約117万ドット相当のLVFファインダーを搭載。 4Kに対応し、秒間30コマ連写で長時間連写ができる「4Kフォト」や、簡単に連写で自分撮りができる「4Kセルフィー」モードを搭載。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 日常使いに最適、スマホカメラとは一線を隔す  
久しぶりのレビュー投稿です。勘違いや間違い等はご容赦下さい。
【はじめに】
いままでNIKON S-9900を使っていたが、液晶画面が映らなくなったのと
手振れ補正が常時作動するようになり撮影できなくなったため、
オークションサイトで本機種を入手。1ヶ月間使用での感想です。
【デザイン】
普通のデジカメというデザイン。個人的には良いと感じる。
【画質】
発色も良く、意外に使える。室内では若干ノイズが載るのはしょうがないか。
【操作性】
いろいろな機能が満載だが、それを呼び出すための設定がちょっと面倒。
ファンクションキーのカスタマイズで、いつも使う機能を纏めるのが良い。
【バッテリー】
ときどき電源落としながら1日フルに使用して、夕方にはギリギリ。
USB充電できるので、予備バッテリーが無くても普通に使うには問題ない。
【携帯性】
ちょっと大きめ、ズボンのポケットでは無理。ポーチなどが必要。
【機能性】
やはり光学ズームは魅力的、EXズームも意外に使える。
4Kフォトも意外に綺麗。マクロ撮影も使える。WiFi接続も問題なし。
【液晶】
きれいに表示される。ファインダーとの切替感度がちょっと敏感。
【ホールド感】
一見持ちにくそうだが、意外にしっくりとくる。
【総評】
一眼のサブ機として購入したが、普段使いはこちらで十分な気がする。
家電メーカーの実力は侮れない。
 
 
5 お散歩カメラに最適  
お散歩用カメラとして購入しました。
実は、色々迷って同じPanasonicのTX1の中古を購入したのですが
不具合があって一ヶ月で返品となりました。
写りと操作性は気に入っていたので、新品の購入も考えたのですが
当初から気になっていた液晶モニターが固定式であること、と
購入してから気づいた、サムレストスペースが無い事と
グリップの悪さが気になっていたので、センサーサイズは小さくなるものの
それ以外は私の希望をすべて満たしてくれる
このTZ90の新品の購入に至った次第です。
私がお散歩用カメラに求めるもの。
液晶モニターでタッチ操作が出来ること。
 これは今回のカメラ選びで絶対に譲れない項目でした。
 特にタッチフォーカスの部分なんですが。
 TZ90は自分の合わせたいフォーカスポイントに
 指一本ですぐに合わせられます。
液晶モニターがチルトすること。
 自撮りはあまりしないんですが、ローアングル
 ハイアングルでの撮影は結構するので
 TZ90は上には180度開くのでローアングルは満足です。
サイレントモードがあること。
 早朝の住宅街を散歩していて撮影するときには
 この機能があると気兼ねなくシャッターが押せます。
不満点
基本的に使うことはめったにないのですが
フラッシュのこの位置は全く使えませんね。
質感がプラスチック感丸出しで、がっかりしました。
特にTX1を使った後だったので特に感じたのかもしれませんが。
気に入ってる点
グリップとサムレスト。
TX1がこのグリップとサムレストであったなら
無理してでもTX1の新品を買ったと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.15 (25件)  
408件  
2019/4/ 8  
2019/4/25 
2030万画素  
30倍  
4.3〜129mm (35mm判換算値:24〜720mm) 
F3.3〜F6.4 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2110万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 50cm(標準)、3cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 112x68.8x41.6mm 
重量: 本体:286g、総重量:328g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 10コマ/秒 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: ○ 
撮像素子: 1/2.3型MOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 380枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 4〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO80〜3200、拡張:ISO6400 
ファインダー: 0.21型ライブビューファインダー(233万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: AVCHD Progressive/AVCHD/MP4 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 広角24mm、光学30倍の高倍率ズーム搭載のデジタルカメラ。望遠時に見失った被写体もズームアウトして素早く探せる「ズームバック機能」を搭載。 約233万ドット相当/ファインダー倍率約0.53倍に進化したファインダーを採用し、逆光撮影時、望遠撮影時にもファインダーによる快適な撮影ができる。 「4Kフォト」の一連の動きを1枚の写真に合成する「4Kフォト 軌跡合成」、背景を広く写せる「広角4Kセルフィー」を搭載し、Bluetoothにも対応。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 ファインダー付きコンパクトカメラ  
【デザイン】
 好きですね、昔のコンパクトフィルムカメラみたいで好きです。
【画質】
 トリミングすると画質が荒れますが、気にはならないかな
【操作性】
 背面ダイヤルがちょっと使いづらいかも、カシッと決まらないゆるい感じで回るので私の好みでは無い
【バッテリー】
 1日使いなら問題なし旅行に出かけるなら予備があった方がいいかも
【携帯性】
 コンパクトカメラとして見た場合は重いけど一眼レフカメラに比べれば全然軽い
【機能性】
 何と言ってもファインダーが付いていることとRAW現像が出来ることが大きい
【液晶】
 見やすい、特に不自由は感じない
【ホールド感】
 グリップが付いているので持ちやすい
【総評】
 私個人としては大好きなカメラ、RAW現像ができるし、ファインダーが付いている、マクロも撮れるし、望遠も文句なし、一眼レフが重いと感じるとこのカメラを持っていきます。
 
 
5 使いやすさ  
ニコンP900光学83倍も使ってますが
P900はでかく・重量もありますが、手軽で望遠が使えファインダー付きのこちらの
カメラを買いたしました。
望遠は当然おちますが、それでもフアィンダーはこちらの方が綺麗で、動画・静止画もさほど
変わりませんでした。
子供の運動会など十分な望遠で動画なども綺麗に撮影出来て
p900はほとんど出番がなくなりました。
月に対してはP900が圧倒的な差がでますが昨夜の皆既月食撮影してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.64 (16件)  
330件  
2022/11/25  
2022/12/15 
2030万画素  
30倍  
4.3〜129mm (35mm判換算値:24〜720mm) 
F3.3〜F6.4 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2110万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 50cm(標準)、3cm(マクロ) 
Bluetooth対応(常時接続): ○   PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 112x68.8x41.6mm 
重量: 本体:286g、総重量:328g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 10コマ/秒 
自分撮り機能: ○   チルト液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: ○ 
撮像素子: 1/2.3型MOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 380枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 4〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット 
撮影感度: 通常:ISO80〜3200、拡張:ISO6400 
ファインダー: 0.21型ライブビューファインダー(233万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: AVCHD Progressive/AVCHD/MP4 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 高精細ファインダー&180度チルト対応タッチパネルモニターを搭載した高倍率コンパクトデジタルカメラ。光学30倍ズームライカDCレンズを採用。 高い描写力を誇る20.3M 1/2.3型高感度MOSセンサーと、ノイズを抑えた高画質と高速での画像処理を実現する「ヴィーナスエンジン」を搭載している。 従来の4機能(4Kフォトモード/フォーカスセレクト/フォーカス合成/比較明合成)に加え、被写体の動きを軌跡として1枚に合成できる 「軌跡合成」を搭載。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 パートB皆既月食もばっちり撮影できました!  
【2025/09/09 18:15 再レビュー】
9/8深夜の皆既月食をこのカメラで撮影してみました。結果、予想以上に綺麗な写真が撮れました。
ネットで調べて各種設定を変更しながらの撮影でしたが、かなり操作に手間取ったものの、カメラの基本性能が高いことが確認できて満足です。ちなみに、カメラの設定は以下のように変更をしました。
9/8 深夜 0:28半影食開始(まだほぼ満月に見える)Mモード / 720mm
シャッタースピード: 1/250秒, F5.6〜8, ISO100"
1:27部分食開始(月がかけ始める)SS: 1/200秒, F5.6, ISO200, -0.3EV
2:30皆既食開始(暗く赤銅色に)SS: 1秒, F3.5?5.6, ISO800〜1600, RAW推奨
3:11食の最大(最も赤く暗い)SS: 1.6秒, F3.5, ISO1600, WB: 太陽光 or 曇天
それから、今回の撮影に際して、もちろんしっかりした三脚に固定したのですが、ほんの少し手が三脚に触れただけで、ファインダーから月が見えなくなってしまいますので、カメラとスマホを連動させて、「リモコンシャッター」を使用して、ようやく綺麗な写真が撮れました。
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先ほど、高校生の娘のコンサートの映像をアップしましたが、画質がFHDになってしまったので、4K (mp4) 画質の生映像を再度アップロードします。FHDと4Kの画質の違いが分かると思います。
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今月、娘のコンサートがありましたので、その際撮影した4Kビデオの画像をアップします。
元データは4K (mp4) で撮影しているのですが、価格.comのサイトでは、動画は100MBまでしかアップロードできないため、私が撮影したビデオも4K からFHDにダウンコンバートしています。
素人でも、結構きれいに撮れたかなと思います。そして、従来機ではズームインしても、子供の顔が判別できなかったのですが、このカメラでは娘の顔もきっちり見えるようになりました。
 
 
5 パナソニック最後のコンデジ  
【デザイン】
ちょっと角ばった無骨なデザイン
【画質】
コンデジとしては最高峰
【操作性】
単に取るだけなら簡単だが、複雑なことをしようとするとマニュアルをきちんと読まないと、操作が複雑。
【バッテリー】
問題なく1日使える
【携帯性】
ちょっと重い
【機能性】
たくさんの機能がある
【液晶】
きれい
【ホールド感】
いい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.42 (46件)  
3328件  
2015/9/ 2  
2015/9/17 
1210万画素  
24倍  
4.5〜108mm (35mm判換算値:25〜600mm) 
F2.8 
○ 
 
【スペック】 画素数: 1280万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 30cm(標準)、1cm(マクロ) 
PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 131.6x91.5x117.1mm 
重量: 本体:640g、総重量:691g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 60コマ/秒 
バリアングル液晶: ○   タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10秒/10秒3枚/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 1/2.3型MOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
撮影枚数: 380枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 60〜1/4000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO100〜6400 
起動時間: 0.88秒 
ファインダー: 0.39型有機ELライブビューファインダー(144万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ端子 
記録方式: AVCHD Progressive/AVCHD/MP4 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック 
 
【特長】 光学ズーム24倍、全域F2.8のLEICAレンズを搭載した、レンズ一体型デジタルカメラ。 約0.7倍の大型有機ELライブビューファインダーと「空間認識AF」により、決定的瞬間を逃さず撮影。 最大画素数で約12コマ/秒、選べる3タイプの「4Kフォトモード」では秒間30コマの連写性能を誇る。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 コスパの高いマルチなカメラです  
LUMIX DMC-FZ300は、旅行、アウトドア、スポーツなど、さまざまなシーンで活躍できるオールラウンドなカメラです。24倍の光学ズームとF2.8の明るいレンズ、4K動画対応など、多機能ながら操作がしやすく、防塵・防滴性能も備えているため、初心者から上級者まで幅広い層で実用的です。
特にアウトドアでの撮影や、超望遠を活かした動物や野鳥の撮影、激しいスポーツ撮影をしたいユーザーにとっては、優れた選択肢となると思います。
 
 
5 とてもいいカメラです、お遊びにはピッタリ♪  
永らく山歩き用にデジイチ+中望遠&マクロズームとiPhoneを併用してきたのですが、デジイチは重量1kgを切る軽量で満足していたところ、大きな手術をして体力が激減、歳ということもあり、デジイチは手放すことにしました。山野草が好きでその程度ならiPhoneで問題ないのですが、これがまた細い茎とか風で揺れるものを撮ろうとするとマジでピントが合わないし、マクロもそういうほど使いやすいわけではない。
ということでふと思い立って、最近のネオ一眼といわれるコンデジなら望遠ズームとかで撮りやすいし、マクロもレンズ端0-1cmほどにも寄れるしいいかなと思って、取り敢えず古い機材ですけどNikonのB700を買ってみました。初めて触ってみて、1/2.3センサーの画質に目くじら立てなければ、望遠倍率のすごさと思いのほかにいろんな機能満載でこりゃ面白いと(^^♪
ところが、古いのとNikonの映像部門の衰退から、純正バッテリとかが手に入らない!人柱でもいいかと中華製の互換を試してみたら、届いたその日に充電異常で使い物にならない。すっかり嫌気がさして勉強賃として安く手放すことにして、いろいろ検討の結果、このFZ300を新品でゲットしました。
全ての設定と機能確認を終わったとこですが、第一印象をレビューします。
■デザインと操作性・機能性、ホールド感、液晶、EVF
NikonのB700は軽くてややおもちゃ感があったのですが、これは結構ずっしりとくる気持ち良い重量感があってずっとカメラらしい。長い家電製品開発の歴史からか、各操作部が絶妙に配置されていて動きもしっかりしていてとても良いです。マニュアルフォーカス時のピント合わせに使うサイドダイヤルの配置と操作性には感心します。
液晶モニターやEVFは明るくて視認性がよく快適です。それにこんなにいるか?と思うほど細かく設定できるようになっていて、AUTO機能も実に豊富ですね。
■画質
こればかりは、私のiPhone14proでも1/1.3ですから、1/2.3センサーとiPhoneより小さいセンサーなので、デジイチなどとは比べられるものではありませんが、レンズのF値が明るいうえに処理がうまくされていて芸術作品にしたいわけでないのでそれなりに使えるレベルだと思います。
■AF
これまたとても細かく設定できますが、フォーカシングは早くて優秀だと思います。マクロで花もとってみましたがピンポイントフォーカスがよく機能して、AFマクロでもすごく楽に接写できるのに感激です。
■ズーム比
ネオ一眼の主流は60倍以上、最新のものは100倍を超えてるものもありますが、いくらセンサーが小さいとはいえ重量もかなり重くなりますよね。それに対し本機種は24倍(35mm換算で600mm)と似たような機種の中では半分以下です。
ネオ一眼の良さは気軽に持ち回れる取り回しの良さにあると思っていますし、1,000mmを越える望遠がどれほど必要かと考えると、望遠倍率をとる代わりにレンズF値の明るさをとった本機種の考え方には共感できますね。
楽しく面白いおもちゃを手にいれたと思っています。
山歩きで花や景色をいっぱい撮るのが楽しみです♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.43 (72件)  
1995件  
2016/1/19  
2016/3/10 
2010万画素  
10倍  
9.1〜91mm (35mm判換算値:25〜250mm) 
F2.8〜F5.9 
○ 
 
【スペック】 画素数: 2090万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 50cm(標準)、5cm(マクロ) 
Wi-Fi Direct対応: ○   PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 110.5x64.5x44.3mm 
重量: 本体:268g、総重量:310g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 60コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10秒/10秒3枚/2秒 
バルブ撮影: ○ 
撮像素子: 1型MOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 300枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 60〜1/16000秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO125〜12800、拡張:ISO80、100、25600 
ファインダー: 0.2型フィールドシーケンシャル方式(116万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: AVCHD Progressive/AVCHD/MP4 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
カラー: ブラック 
 
【特長】 2010万画素の1.0型MOSセンサーや広角25mm(※35mm判換算)からの「光学10倍 F2.8-5.9 ライカDCレンズ」を搭載した高級コンパクトデジタルカメラ。 撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト」や、複数の写真を合成して印象的な写真を作れる「比較明合成」を搭載。 4K30pやAVCHD 60pの動画撮影が可能なほか、パン/ズームイン/ズームアウト動作ができる「4Kライブクロップ」を搭載している。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 ちょっといいカメラが欲しい人にピッタリ  
旅行が好きで写真もよく取るので、ちょっと良いカメラが欲しくなり購入。
もう5年目くらいですが、レビューいたします。
【デザイン】
クラシックで無骨な見た目が、カメラらしくてカッコいいです。サラサラとした手触りも良く、所有欲も満たしてくれます。
【画質】
前使っていたコンパクトデジカメも悪くはなかったのですが、こちらはそれをさらに上回ります。さすがは1型センサーといったところです。明るく鮮やかな発色も好みです。
【操作性】
タッチパネルと十時キー両方の使いこなしにしばし戸惑いましたが、慣れると意外と分かりやすいと思います。タッチパネルの感度も良好です。
【バッテリー】
割と持ってくれる方だと思います。
【携帯性】
重めではありますが、カバンにスッと入るサイズなので、十分あると思います。
【機能性】
ちょっと写真を撮りたいだけの私に取ってはもったいないほどです。(笑)
マニュアルモードのダイヤルの操作感もいいですし、オートモードでプロ気分に浸ることもできます。
【液晶】
操作性の項でも述べましたが、タッチ機能つきで、直感的に操作できるのがお気に入りです。
【ホールド感】
筐体自体は無骨なデザインもあって、ゴツく見えますが、実際持ってみると、しっとりと馴染む感じです。
他のカメラも試しに家電量販店で手に持ってみることもありますが、いいカメラ感=ホールド感の良さではないかと最近思うようになりました。
【総評】
iphoneを筆頭にスマートフォンのカメラは、画質・機能ともに年々向上しており、もはやカメラというものはいらないのでは、と感じるご時世ではありますが、やっぱりカメラでしかできないセンサー関係や、操作感、写真の表現があると思います。
カメラも今や「ちょっといい」レベルのものが少なくなってきており、超高級か記録画像が撮れればいいレベルかな二極化しています。そんな中で、「少し写真に興味がある」や、「ちょっとカメラをランクアップしたい」と感じてらっしゃる方には、ぜひこの一台をお勧めします。
 
 
5 日常のお供  
【デザイン】
1型のイメージセンサー搭載なのにこの大きさはグッド。もう少し大きいのかと思ってました。
【画質】
基本はインテリジェントオートプラスでの撮影だが、しっかりシーンを認識してキレイにとれます。さらに絞りを変えたりすることにより、花の接写もくっきりキレイに撮影できました。何より自然な写真に仕上がることが多いので、個人的には重宝してます。
【操作性】
【バッテリー】
デジカメはバッテリー持ち悪いイメージだけど、ファインダーでの撮影をあまりしない限り案外持ちます。
【携帯性】
意外に小さいから持ち運びやすいです。
【機能性】
長年デジカメはLUMIXだから、わかりやすくて使いやすいです。
【液晶】
きれいだと思います。
【ホールド感】
【総評】
イメージセンサー大きいカメラは初めてだったけど、一眼に負けないキレイにな写真が手軽に撮れてよかった。まだまだ素人同然だけど、今後はマニュアル撮影とかも使いこなせたらと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-位  
-位  
4.11 (68件)  
1496件  
2016/1/19  
2016/2/10 
1810万画素  
30倍  
4.3〜129mm (35mm判換算値:24〜720mm) 
F3.3〜F6.4 
○ 
 
【スペック】 画素数: 1890万画素(総画素)、1810万画素(有効画素) 
マニュアルフォーカス: ○   最短撮影距離: 50cm(標準)、3cm(マクロ) 
Wi-Fi Direct対応: ○   PictBridge対応: ○   幅x高さx奥行き: 112x64x38mm 
重量: 本体:240g、総重量:282g 
4K対応: ○   フレームレート: 30fps   動画撮影サイズ: 3840x2160(4K) 
連写撮影: 40コマ/秒 
タイムラプス: ○   顔認識: ○   AF自動追尾機能: ○ 
手ブレ補正機構: 光学式 
セルフタイマー: 10秒/10秒3枚/2秒 
撮像素子: 1/2.3型MOS 
ファインダー方式: 電子式   タッチパネル: ○ 
USB充電: ○   撮影枚数: 320枚   デジタルズーム: 4倍 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
シャッタースピード: 4〜1/16000秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
撮影感度: 通常:ISO80〜3200、拡張:ISO6400 
ファインダー: 0.2型フィールドシーケンシャル方式(116万ドット) 
電池タイプ: 専用電池 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ端子 
記録方式: AVCHD Progressive/AVCHD/MP4 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
 
【特長】 光学30倍ズーム搭載デジタルカメラとして世界で初めて4K動画撮影機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ。 撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト」や、複数の写真を合成して印象的な写真を作れる「比較明合成」を搭載。 4K30pやAVCHD 60pの動画撮影が可能なほか、パン/ズームイン/ズームアウト動作ができる「4Kライブクロップ」を搭載している。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 完成度高い  
外観
TZ−90以降はGOODになりました。
画質
照度が少ない所、望遠側の遠景(10m以上)は、かなりショボいです。
操作性
電源オンオフが押し込み式なので不用意に触ってしまうときあります、他はいいと思います。
バッテリー
一般的な容量で普通。
携帯性
許容範囲
機能性
このクラスにしてはスーパースペックと思います。
液晶
明るい場所でも結構見やすいですが・・晴天の屋外ではファインダーはかかせない。
ホールド感
まずまず、これ以上良くすればコンパクトさが薄れると思います。
 
 
5 使い勝手が良いです。  
少し古い型なので心配しましたが、
使い勝手は最高です。
写真も動画も思いどおりに撮れました。