スペック情報
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8位
-位
4.00 (1件)
52件
2025/9/10
2025/10/23
2020万画素
12倍
4.5〜54mm (35mm判換算値:25〜300mm)
F3.6〜F7
○
【スペック】 画素数: 2110万画素(総画素)、2020万画素(有効画素)
最短撮影距離: 1cm(標準)、1cm(マクロ)
NFC: ○ 幅x高さx奥行き: 99.6x58x22.8mm
重量: 本体:130g、総重量:146g
フレームレート: 29.97fps 動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
連写撮影: 2.5コマ/秒
顔認識: ○ AF自動追尾機能: ○ 手ブレ補正機構: 光学式
セルフタイマー: 30/25/20/15〜0秒
撮像素子: 1/2.3型CMOS、(裏面照射型)
撮影枚数: 180枚 デジタルズーム: 4倍
記録フォーマット: JPEG
シャッタースピード: 1〜1/2000秒
液晶モニター: 3型(インチ)、46.1万ドット
撮影感度: 通常:ISO80〜3200
起動時間: 1.6秒
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: ミニUSB2.0、AV出力、HDMIマイクロ端子
記録方式: MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(モノラル))
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード
この製品をおすすめするレビュー
4 光学12倍ながら軽量さと薄さが魅力、静止画画質も悪くはない
今回、どのような考えでIXY 650 mを発売するに至ったかはキヤノン曰く ”「IXY 650」は、発売から9年が経った現在も、カメラを初めて手に取るエントリーユーザーや携帯性を重視するユーザーを中心に好評を得ています。”
“今回、キヤノンは「IXY 650」の基本機能を踏襲し、記録媒体をSDカードからmicroSDカードに変更した”IXY 650 m”を発売することで、高まるコンパクトデジタルカメラの需要に応えていきます。” との事である。
それにしても僕がyodobashi.comを調べた中でIXY 650は2021年2月当時21,450円が販売休止中の2025年1月に42,900円まで跳ね上がっていて今回のIXY 650 mは55,000円となっている。ここは推移のスクショをスライドにまとめたので参照されたい。
IXY 650 mは12倍光学ズームを搭載していながら電源をON後の起動は相変わらず速い。仕様によれば1.6秒との事。IXY 650は1.3秒だったので地味に遅くなってしまってはいる。
静止画AFも最近はほんわかしたカメラを触る機会も多かったせいか、もたついて撮り逃してしまうようなスピードではないと思った。
【デザイン】
IXY 650の末期はメンテもされてなくボロッボロの展示機が電源も供給されないまま放置なんてなケースもあったが、IXY 650 mの展示機を見た印象として側面を見なければKodak製品には無いようなキッチリした精度感はある。そして薄さが魅力の一つであると思う。
【機能性】
USBは充電に対応してなくインターフェースのみなのでEUの規制に引っ掛からない所から現状維持のMini-Bで良しとなったのだろうが、今となっては手持ちの人も少ないと思うのでケーブルを同梱してくれたら良かったのにと思った。
Wi-Fiはスマホ・タブレット以外のPCや他機種への接続、PictBridgeと言った機能のイラストがIXY 650 mの商品説明では外されていて省略になった事が伺えるがNFCは残っている。
【画質】【音質】
センサーの大きさが1/2.3型である事とレンズの開放F値がF3.6(W)-F7.0(T)なので特に暗所で厳しいとは思うが最近の高倍率カメラ搭載スマホのAI創作静止画に比べるとまともに見える。
ただ、光学12倍近辺でSX740 HSと比べると全体的なノイズ、ハレーション、階調と言った部分で差があって前世代感はあるし手ブレ補正が強い分けではないので抑え込みはそこそこ厳しい。
動画に関しては最高でFHDの30fpsに留まるのと29分制限が残っているが汎用的なMP4で記録される。音質に関してマイク感度の高さは良いとして思いっきりローカットなのでキンキラした音になる。
最近のキヤノンの機種では搭載されていないプラスムービーオートが残っているので切り取り動画で繋ぎ合わせたダイジェストがショート動画風に作れる。最広角で1cmまで寄れるマクロも良い。
【操作性】
メニュー項目がてんこ盛りでない分かりやすさは良い。MENUとFUNCTIONに分かれている設定内容はキヤノン独自のもので頭の中を多少整理する必要がある。
【バッテリー】【撮影時間】
バッテリーパックのNB-11LHは800mAhでIXY 650 mだとCIPA基準静止画で180枚と1日中使用には気を使いそう。動画は同じくCIPA基準で40分とある。
https://faq.canon.jp/app/answers/detail/a_id/105457
【携帯性】【ホールド感】
12倍光学ズームでありながら99.6×58.0×22.8mmの大きさと146gの重さは軽快でそれ故に長時間持っても腕が凝ることは少なそう。片手で楽々持てるが手ブレ補正の強さを勘案すると両手でしっかり持った方が良い。
【液晶】
バッテリー持ちを意識してかデフォルトだとやや暗めだが明るさの調整は可能。解像度と視野角はそれなりかと。
17位
51位
- (0件)
0件
2025/9/17
2025/9/19
35mm判換算値:25.5mm
F2.2
【スペック】 幅x高さx奥行き: 107x73x27mm
重量: 本体:220g
防水性能: 7m、IPX8
防塵性能: IP6X
4K対応: ○ フレームレート: 30fps 連写撮影: ○
自分撮り機能: ○ タイムラプス: ○ 撮像素子: 1/3.06型CMOS
デジタルズーム: 4.4倍
記録フォーマット: JPEG
液晶モニター: 背面:2.9型(インチ)、正面:1.4型(インチ)
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: MOV
記録メディア: microSDカード
2位
2位
4.78 (9件)
295件
2025/5/27
2025/9/12
2574万画素
18.3mm (35mm判換算値:28mm)
F2.8
○
【スペック】 画素数: 2574万画素(有効画素)
ローパスフィルターレス: ○ マニュアルフォーカス: ○ 最短撮影距離: 10cm(標準)、6cm(マクロ)
Bluetooth対応(常時接続): ○ 幅x高さx奥行き: 109.4x61.1x32.7mm
重量: 本体:228g、総重量:262g
フレームレート: 60fps 動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
連写撮影: 4.2コマ/秒
タイムラプス: ○ 顔認識: ○ AF自動追尾機能: ○ 手ブレ補正機構: センサーシフト方式
セルフタイマー: 10/2秒
バルブ撮影: ○
撮像素子: 23.3mm×15.5mm(APS-Cサイズ)CMOS
タッチパネル: ○ USB充電: ○ 撮影枚数: 250枚 記録フォーマット: JPEG/RAW(DNG)
シャッタースピード: 30〜1/4000秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.7万ドット
撮影感度: 通常:ISO100〜204800
内蔵メモリ: 53GB
起動時間: 0.6秒
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: MPEG-4 AVC/H.264(MOV)
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード
カラー: ブラック系
【特長】 有効画素数約2574万画素のハイエンドコンパクトデジタルカメラ。焦点距離は18.3mm(35ミリ判換算で約28mm相当)、F値はF2.8〜F16。 手ぶれ補正には撮像素子シフト方式(5軸補正)を採用。SRユニットを用いたモアレ低減機能(オフ、弱、強)を搭載。 3.0型TFTカラーLCDモニターを備えている。質量は約228g(本体のみ)で、専用充電式バッテリー、USBケーブル、ハンドストラップが付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 常に持ち運びたくなる単焦点コンデジ
【デザイン】
威圧感の無いコンパクトデジカメとして好ましいです
【画質】
GRIIIから改善という声もありますが、ブラインドテストされると中々分からないレベルだと思います
GRIVで追加されたイメージコントロールは特にグリーンが使いやすいと感じました
【操作性】
ボタンがさほど多くないので慣れは必要ですが
+ーボタンで露出が瞬時に変えられるのが素晴らしいです
また、誰かに撮ってもらう時はPモードにしてからカメラを渡すといい感じに仕上がるので便利です
【バッテリー】
手振れ補正の進化、転送の安定性の代償なのでしょうか
残念ながらGRIIIのバッテリー持ちと体感は変わりません
【携帯性】
本当に素晴らしいです
【機能性】
GRIIIと比べて手振れ補正が強力になり、遅めのシャッタースピードで失敗する確率が下がりました
スマートフォンとの連携ではGRアプリを使った写真転送が便利です
アプリ側で5Ghz帯の通信を使うように設定すると安定します
【液晶】
欲を言えばもう少し綺麗に見えると良いです
【ホールド感】
本体の薄さに対して十分な出っ張りがありグリップは問題ありません
滑落防止のため何かしらのストラップは巻いておいた方が安心です
【総評】
日常からちょっとした外出、イベント、旅行まであらゆるシーンに持っていきたくなる素晴らしいカメラです
抽選倍率が高く入手困難な状態が一日でも早く解消されることを願います
5 GRVから6年を経た熟成機
リコーの直販抽選に当たり
GRVHDFと入替、175,320円で購入。
フラッシュとバッテリー2つ、充電器、
レンズアダプターも同時購入。
GRVから変わったなと思う点は
1.手ぶれ補正の効き
SS1/3程度迄そこそこブレずに撮れる。
咄嗟にSS低速で撮ってもブレる事が少ない。
2.高感度耐性
GRVではISO3200で許容出来るかどうか、
GRWは12800でも良い感。
3.画質
キレ一辺倒ではなく、
柔らかみを感じるシャープネスで好み。
写真の深みが広がった印象。
4.近接撮影時の背景ボケ
GRVの端正なボケから
独特な雰囲気になった気がする。
ペンタックスのリミテッドレンズみたいな感じ。
特に撮り比べはしていないので
根拠はなく、個人的な感想です。
他雑感
イメージコントロールとWBの
カスタムが3つに増えた、
イメージコントロールシネマ調と
WBwarmが地味ながら嬉しい。
バッテリー持ち、液晶、
起動時間はGRVでも自分には充分でしたから
当機種も準じます。
新型フラッシュは付けっぱなしでも
小さく収まりとても便利。
内蔵メモリーがRAWで995枚撮れるので
私にはカード不要、アプリでデータ転送。
カメラの大きさを考えた時に
出てくる画質は驚異的で
GRWは感嘆の名機と言うのが
率直な第一印象。
耐久性と費用対効果をどう考えるかによって
評価は分かれると思うけど
運良く抽選に当たり入手出来て良かった。
画像は全てカメラ内RAW現像。
14位
66位
2.00 (1件)
4件
2025/9/ 9
2025/9/ 9
2mm (35mm判換算値:16.7mm)
F2.2
【スペック】 最短撮影距離: 10cm(標準)
幅x高さx奥行き: 112x67x32mm
重量: 総重量:170g
防水性能: 3m、IPX8
防塵性能: IP6X
フレームレート: 20fps 動画撮影サイズ: 2688x1520
連写撮影: ○
自分撮り機能: ○ 顔認識: ○ 手ブレ補正機構: 電子式
セルフタイマー: 10/5/2秒
撮像素子: CMOS
USB充電: ○ デジタルズーム: 4倍
記録フォーマット: JPEG
シャッタースピード: 1/2〜1/8000秒
液晶モニター: メイン:3型(インチ)、フロント:2型(インチ)
撮影感度: 通常:ISO100〜400
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: AVI
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード
カラー: ブラック系
16位
59位
3.15 (3件)
11件
2025/8/21
2025/8/22
F2
【スペック】 最短撮影距離: 100cm(標準)
幅x高さx奥行き: 102x62x11.5mm
重量: 本体:44.6g
動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
連写撮影: ○
手ブレ補正機構: 電子式
セルフタイマー: 10/5/2秒
撮像素子: 1/6.95型CMOS
USB充電: ○ デジタルズーム: 4倍
記録フォーマット: JPEG
液晶モニター: 2型(インチ)
撮影感度: 通常:ISO100〜400
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: MJPEG(AVI)
記録メディア: microSDHCカード、microSDXCカード
【特長】 薄くて軽くポケットにすっぽり収まるポケットデジタルカメラ。薄さは11.5mm、重さは44.6gで手軽に持ち歩ける。 写真だけでなく動画も撮れてデジタル4倍ズームや手振れ補正(電子式)など基本的機能も備えている。 画面サイズは2.0型(220×176p)。1/6.95型、約200万画素のCMOSセンサーを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5 何とも言えない
正直おもしろいカメラだ。おもちゃでもなくてデジカメとした感じでもなく、
深く考える必要がないカメラだ。名刺みたいで持ち運びは便利で、スマホともデジカメとも
違うカテゴリーだ。安いので手に取ったが、人に話せる薄さとサイズとデザインだ。
4 もっと人気が出てもおかしくない製品
価格.comの新製品ニュースとメーカーサイトにある取扱説明書を見て気に入ったので、発売直後にホワイトの方を即買いしました。
使ってみての感想として、もっと人気が出てもおかしくない製品だと思います。
この製品は、同価格帯で今年の春に発売され売り切れるくらい人気だった3COINSのミニトイカメラと同等くらいの写り具合です。
カードサイズで薄くて持ち運びしやすく、液晶も大きくおもちゃっぽくはないデザインのこの製品は、デジカメに初めて触る子供達や、画質を気にせずエモいと言われるような写真や動画を撮りたいSNS世代の人が気軽に使うには最適だと感じます。
フィルムカメラの"写ルンです"的な、"写るんですデジカメ"だと思って使えばガッカリする事も無いでしょう。
また、私が口コミに書いたような若干の欠点もあれど、価格を考えると気軽にポケットに入れて持ち歩くには良い製品だと思います。
惜しいのはカラー展開で、ホワイトやブラックだけでなくて淡いブルー系やピンク系などのカラーもあればより人気になりそうな予感がします。
32位
59位
- (0件)
0件
2025/9/ 5
2025/8/22
4.8mm
F2.4
【スペック】 画素数: 92万画素(総画素)
最短撮影距離: 60cm(標準)
幅x高さx奥行き: 47.7x30.7x20.1mm
重量: 本体:19g
フレームレート: 30fps 撮像素子: 1/4型 CMOS
USB充電: ○ 記録フォーマット: JPEG
液晶モニター: 0.96型(インチ)
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: AVI
記録メディア: microSDHCカード
25位
66位
- (0件)
0件
2025/8/12
2025/8/ 9
100万画素
F2.4
【スペック】 画素数: 100万画素(有効画素)
最短撮影距離: 30cm(標準)
幅x高さx奥行き: 42.4x28.7x28.5mm
重量: 本体:18g
フレームレート: 30fps 動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
撮像素子: CMOS
USB充電: ○ 記録フォーマット: JPEG
シャッタースピード: 1/100〜1/60秒
液晶モニター: 0.96型(インチ)
撮影感度: 通常:ISO100〜400
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: AVI
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード
【特長】 100万画素のレトロミニカメラ。写真・動画・録音・Webカメラ・SDカードリーダーまで1台で対応。 レトロな画質で撮影でき、5種類のカメラエフェクトを使えばエフェクトのかかった写真を簡単に撮影可能。 VHS風の動画撮影が可能で、写真と同様にカメラエフェクトに対応。撮影ボタンを長押しで自動録音し、手軽に音声メモとして保存できる。
4位
21位
4.89 (9件)
549件
2025/7/16
2025/8/ 8
6100万画素
35mm
F2
○
【スペック】 画素数: 6100万画素(有効画素)
ローパスフィルターレス: ○ 最短撮影距離: 24cm(標準)、14cm(マクロ)
Wi-Fi Direct対応: ○ 幅x高さx奥行き: 113.3x67.9x74.5mm
重量: 本体:454g、総重量:498g
4K対応: ○ フレームレート: 29.97fps 動画撮影サイズ: 3840x2160(4K)
連写撮影: 5コマ/秒
顔認識: ○ AF自動追尾機能: ○ 手ブレ補正機構: 電子式
セルフタイマー: 10/5/2秒
バルブ撮影: ○
撮像素子: 35.7mm×23.8mm(フルサイズ) Exmor R CMOSセンサー
ファインダー方式: 電子式 タッチパネル: ○ USB充電: ○ 撮影枚数: 300枚 記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
シャッタースピード: 30〜1/8000秒
液晶モニター: 3型(インチ)、236万ドット
撮影感度: 通常:ISO100〜32000、拡張:ISO50、102400
ファインダー: 電子式ビューファインダー(236万ドット)
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ端子
記録方式: XAVC S
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
カラー: ブラック系
【特長】 有効最大約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載した、デジタルスチールカメラ。レンズ込みで約498gと小型・軽量。 ツァイス「ゾナーT」35mm F2レンズのすぐれた描写性能を、レンズ一体型設計により最大限に引き出す。3.0型液晶モニターを装備。 コンパクトなボディに、画像処理エンジン「BIONZ XR」、AI処理に特化した「AIプロセッシングユニット」を搭載し、より高精度な被写体認識が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽さは正義。癖はあるものの、非常に良いカメラです。
総評として、癖や制約はあるものの、軽く、画質や性能面も文句なく、慣れれば非常に使い勝手の良いカメラです。価格は高いですが、この軽さと性能に価値を見出せるなら、十分です。
理解した上で買いましたが、35mm単焦点のレンズの扱いに慣れず数日は苦労しました。ただ、このレンズの画角に慣れてしまえば、直感的に絞りや露出をいじれるところ、そして何よりも軽いので色々な場面で写真を撮るようになりました。個人的には外に持ち出すことが多く、重たく嵩張る一眼レフを使っていたので、片手で扱えるくらい軽いのには本当に感動しました。電池持ちはかなり悪いので予備バッテリーは必須。
また6100万画素は想像以上に美しく、撮った写真を好きなところである程度細かく切り取っても、スマホなどでの画面で見るには十分な画質になるため、撮ったものを編集する際も、工夫の幅が広がります。手ぶれ補正がない点は憂慮していましたが、そもそも日中の外で使うために買ってるため、あまり気になりませんでした。
動画は普段撮らないので評価出来ません。
価格と電池持ち、画面の感度などカメラの本質とは異なる点以外にネガティブな面を上げれば、やはり35mm単焦点というこの縛りは人を選ぶと思います。また、普段はCanonユーザーなのであまり気になりませんが、発色もα7などとは少し異なるようです。個人的には、自然に近く好きな色の出方です。とはいえ、この辺はRawで撮ればどうにでもなります。
ただ、やはりコレだけの性能のものを、片手で扱えるくらいの軽さで扱えるというのは、撮影機会を格段に増やしてくれるため、持ち出す機会が多い人には向いていますし、楽しみが増えると思います。軽さは正義です。
逆に特定の被写体を撮影する人などにはオススメしません。同じ金額でαシリーズを揃えたほうがいいです。
5 擦れたり小傷が気にならない値段ならもっとよかった
ファーストインプレッションですが。
質感では電源スイッチのプラスチック感が気になった。
ホールド感はいまいち。左手部分の出っ張りがもう1,2mmあればと思う。
重くもなければ軽いとも思わない。500g以下にこだわりすぎて、ホールド感、バリアングル、手振れを犠牲にしたなら、意味がない。後付けのホルダーを買いたくなる。
動作に間を置くことがなく自然。スマホのようにシャッターを切ってから一息してシャッター音がするような、間延びした感がない。
シャッターを半押しした時点で瞬時にピントが合う感覚はヒトの視線を動かせばピントがすでに合っている感と同じで気持ちがいい?
RX100M7にこのピントの速さがあったら、買いですね。
追加
フードをつけてフィルターを付けてもレンズキャップは出来ました。少し変わった素材のカメラ収納の袋?が付いていましたが、どうせならボディの形状に合わせた形にしてほしかった。結構厚手の素材なので嵩張ります。
15位
66位
2.00 (1件)
0件
2025/6/25
2025/7/ 4
500万画素
F2.2
【スペック】 画素数: 503万画素(総画素)、500万画素(有効画素)
最短撮影距離: 10cm(標準)
幅x高さx奥行き: 100x60x20mm
重量: 本体:92g
フレームレート: 30fps 動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
手ブレ補正機構: 電子式
セルフタイマー: 10/5/2秒
撮像素子: 1/4型 CMOS
デジタルズーム: 4倍
記録フォーマット: JPEG
液晶モニター: 2.4型(インチ)
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: AVI
記録メディア: microSDHCカード、microSDXCカード
【特長】 懐かしい平成レトロな雰囲気の写真を誰でも簡単操作で撮影できるコンパクトデジタルカメラ。 オートフォーカス機能を搭載し、最短約10cmまでの接写に対応。デジタルズームで4×での写真撮影ができ、92gの軽量設計。 SNS映えするレトロ感のある写真撮影、スマホ禁止の修学旅行・遠足、散歩カメラや仕事の記録に適している。
24位
47位
- (0件)
0件
2025/6/ 5
2025/6/下旬
500万画素
3.64mm
F1.85
【スペック】 画素数: 500万画素(有効画素)
最短撮影距離: 10cm(標準)
幅x高さx奥行き: 95x58x24mm
重量: 総重量:100g
フレームレート: 30fps 動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
連写撮影: ○
自分撮り機能: ○ セルフタイマー: 10/5/2秒
撮像素子: CMOS
USB充電: ○ デジタルズーム: 18倍
記録フォーマット: JPEG
液晶モニター: リア:2.4型(インチ)、フロント:1.4型(インチ)
撮影感度: 通常:ISO100〜400
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: MOV
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード
カラー: ブラック系
【特長】 2.4型の見やすい背面モニターに加え、レンズ側にも1.4型の前面モニターを搭載したコンパクトデジタルカメラ。自撮りをするときに便利。 18倍デジタルズームを搭載し、被写体に近づかなくても、より細部まで拡大して撮影できる。フルハイビジョンの動画撮影も可能。 2秒/5秒/10秒のセルフタイマーや、フラッシュのオン/オフ/オートを搭載。1/4型ネジ対応の三脚取付穴を備え、一般的な三脚に取り付けられる。
18位
66位
3.00 (1件)
0件
2025/7/ 1
2025/6/27
100万画素
4.8mm
F2.4
【スペック】 画素数: 100万画素(有効画素)
最短撮影距離: 30cm(標準)
幅x高さx奥行き: 42.4x28.7x19.25mm
重量: 本体:18g
フレームレート: 30fps 動画撮影サイズ: 1280x720
撮像素子: 1/4型 CMOS
USB充電: ○ 記録フォーマット: JPEG
液晶モニター: 0.96型(インチ)
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB2.0 Type-C
記録方式: AVI(動画:MJPEG/音声:PCM)
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード
【特長】 720P HD動画、画像に対応したミニデジタルカメラ。0.96型液晶画面を搭載している。 USB Type-Cアダプターが付属。撮影した動画、画像を簡単にスマートフォンに転送可能(アンドロイドOSにのみ対応)。 200mAhのリチウムポリマー電池を内蔵し、約70分の撮影時間を実現。
この製品をおすすめするレビュー
3 この価格で液晶モニター付きは嬉しい、同梱アクセサリーも実用的
【デザイン】
最初に広報写真を見た時には価格も価格だし掌に収まる位の一般的な格安カメラかと思ったら手で摘める超小型かつ液晶モニター付きでびっくりした。
メッキや全体的な仕上げもそれなり以上だし完全ワイヤレスイヤホンのJVC HA-A22TやSOUL OPENEAR GLOW辺りと一緒にぶら下げると中々映えそうである。
【画質】【音質】
1/4型 CMOSセンサーで有効画素数が約100万画素の仕様だが変にデジタル補間されていないので予想以上にまともな写り。デジタルズームは備えていないようだ。
動画は荒くなるものの記録用としては使えそうである。動画の音質はマイク感度が低い上に篭っているのでそこは期待しな方が良い。
【機能性】
ドラレコ上がりのメニューは無く静止画と一般的な動画に絞られているらしい。この大きさでちゃんとUSB Type-Cであることとちゃんとラッチ感のあるマイクロSDカードスロットを備える。
【操作性】
Mと刻印されているマルチファンクションボタン長押しで電源ON/OFF、電源ONしてから短押しすると動画→再生→静止画とモードが切り替えられる。右側面の上下ボタンはエフェクトの設定となる。
【バッテリー】【撮影時間】
内蔵バッテリーは200mAhで撮影時間約70分の仕様から静止画で100枚以上は撮れるのではないかと予想する。充電時間約150分は容量の割に長めだが実際に充電してもゆっくり目の印象。
【携帯性】【ホールド感】
本体外形寸法42.4 x 28.7 x 19.25 mmの仕様で対抗機種であろうケンコー Pieni Mの63×36×19mmよりも一回り以上小さくアクセサリー感が際立つ。ホールド感云々を論じるカメラではないと思うが、摘んで操作出来るのでその部分で特に支障はない。
【液晶】
どんなに小さくても液晶モニターが付いているのといないのとでは撮影時の使い勝手が断然異なる。SAC SMC01の液晶モニターは0,96型と極小ではあるが確認用としては十分である。視野角は広くないが簡単に色反転になってしまう事は無い。
5位 13位 3.68 (27件)
474件
2025/5/22
2025/6/26
1774万画素
10.8mm (35mm判換算値:32mm)
F2.8
○
【スペック】 画素数: 1774万画素(有効画素)
マニュアルフォーカス: ○ 最短撮影距離: 10cm(標準)
Bluetooth対応(常時接続): ○ 幅x高さx奥行き: 105.8x64.3x45.8mm
重量: 本体:191g、総重量:240g
フレームレート: 24fps 動画撮影サイズ: 2160x1440
顔認識: ○ セルフタイマー: 10/2秒
撮像素子: 13.3mm×8.8mm(1型サイズ)、(裏面照射型)
ファインダー方式: 光学式 タッチパネル: ○ USB充電: ○ 撮影枚数: 880枚 記録フォーマット: JPEG/DCF
シャッタースピード: 30〜1/2000秒
液晶モニター: 2.4型(インチ)、92万ドット
撮影感度: 通常:ISO200〜12800
起動時間: 1.7秒
ファインダー: 逆ガリレオ式ファインダー
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: MOV(MPEG-4 AVC/H.264/リニアPCM ステレオ)、MP4(MPEG-4 AVC/H.264、AAC)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
【特長】 ハーフサイズカメラから着想を得たコンパクトデジタルカメラ。フレーム切り替えレバーによるアナログな撮影や、フィルムライクな写真表現が楽しめる。 横3:縦4のアスペクト比を採用し、縦構図の静止画・動画を撮影できる。 2枚の縦構図の写真を組み合わせた組写真を簡単に作れる「2in1」機能や、13種類のフィルムシミュレーションなどを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5 余計なものがない究極のお散歩カメラ
【デザイン】求めていたサイズ感。一番好きなカメラのRollei35と同等か少し大きいぐらい。重量感は少し軽いが、目的のお散歩カメラとしては上出来。文句なし。
プラの質感も気にならない。
【画質】満足できる画質。フィルムシミュレーションのREALA ACEが使えるだけで満足。
【操作性】慣れたらどうと言うことはない。思っていたよりシンプルでわかりやすい。
【バッテリー】長時間の持ち出しは行っていないので無評価。
【携帯性】問題なし。ハンドストラップでぶらぶら片手持ちにちょうどいい。
【機能性】ファインダーを覗いてシャッターを切る。というシンプルな体験を求めていたのでこれで十分。35mm換算で約32mmの画角もちょうどいい。何しろ、ズームがないのがとても快適。
起動の遅さは気にならない。元々そんなペースで写真は撮らない。
【液晶】少々小さいが元々そこは求めていない。
【ホールド感】抜群。右手でホールドする部分が円になっていて持ちやすく、手に馴染む。
【総評】あれこれたくさんのことはできないし、融通も効かないが、できることが限られている分、割り切って写真が撮れる。作品を作るというよりは、「カメラで気軽に写真を残す」という体験に置き換えることができるのが何より自分には合っていると思う。
どなたかがデジタル版の写ルンですと仰っていたような気がするが、言い得て妙で、そう思えるところが気に入っています。
5 軽くて かわいい 富士 性能はXM-5が格段にいいけど
一台目のカメラ メインで使うカメラとしてはおすすめできない
XT-50やXM-5がいいと思います
まあまあのカメラ持ってて 二台目とかなら面白いと思う
【デザイン】かわいいです チャコシルお気に入り
【画質】JPEGしか撮れない割り切りがいいです
画質は必要充分 逆に荒くする方向が面白いかも
【グレインエフェクト】強は強すぎる
弱も強いのでちょっと… オフにしました
日付け入り設定も面白い
【日付け入り設定】お好みです
横位置の時にも日付けの位置は変わらないので右上に日付け 笑
【操作性】シンプルです マニュアルモードで撮ったり とかはあまり考えないかも
Pモードで 露出補正ダイヤルで露出補正するくらい
連写できません よね?
【フィルムカメラモード】レバー巻かないと次が撮れない 笑
設定すると 設定した枚数撮るまで 写真見れない(再生)
途中でフィルムシュミレーション変更とかもできない
途中でやめるには小窓をダブルタップ
【バッテリー】126sなのでじゅうぶん
【動画】電子手ぶれ補正とかないみたい ぶれます 止まって丁寧に撮らないと
【携帯性】めちゃくちゃ軽い
小さいので ロープストラップのロープがめちゃくちゃ太く感じる 笑
キャップをストラップに付けてるけど ちょっと邪魔
無くすよりはいいかな
【機能性】いらないと思う機能もあるけど
使わなければいいだけなので 問題なし
【液晶】小さいです 期待はしないで
【アプリ】xhalf専用です 他の富士フイルム機で使うXアプリ このxhalfは非対応
アプリはフィルムモードとかいろいろあるので
他機種との併用の方は ちょいと使いこなしが面倒かも
読み込みくらい Xアプリでできればいいのに
昨日現在 20250703 当日撮影分が読み込みできないので
状況は前日とその前日分は消してなかったので表示される
しかし当日撮影分が表示されない
写真はカードリーダーでライトルームへ読み込み
動画はカードリーダーでiPadの写真アプリで読み込み
まあ新しいアプリの動作はいろいろあるので 気にしません
しかし アプリで画像表示されないと全くの初心者の方だとパニックになるかも
カメラで再生できるならデータは問題なし
なので冷静にカードリーダー使ってください
【電源オフ時の注意】電源オンで巻き上げレバーが出てきます
電源オフ時はレバーをしまってから 電源オフしてください
【ホールド感】軽いけど グリップないので
付属のハンドストラップはショボい 落とす可能性もあるので
ネックストラップをおすすめします
私はキングのロープストラップにします
https://www.biccamera.com/bc/item/12233844/
【贅沢言うと】このxhalfとX100VIの中間の機種も欲しい 差が大きい
例 現行のデザインで古いベイヤーセンサーで手ぶれ補正なしとか
それはX100Vみたいか 笑
【総評】富士フイルムユーザーとしては絶対買い または他メーカーの方で
富士フイルムに興味ある人とかはいいかも メインカメラとしては役不足
メインカメラならXM-5の方が性能が格段に上
富士フイルムであって 別の富士フイルム機とは違う
しかしながら XM-5との価格差を考えると悩むかも ただコンセプトは違うし 質感も違う
ガジェット感覚 おもちゃカメラ感覚で使うなら買いですね
6位
6位
3.39 (6件)
51件
2025/6/25
2025/6/21
1300万画素
3.57mm (35mm判換算値:26mm)
F2
【スペック】 画素数: 1312万画素(総画素)、1300万画素(有効画素)
最短撮影距離: 60cm(標準)、8cm(マクロ)
幅x高さx奥行き: 103x60x20.3mm
重量: 本体:115g
フレームレート: 60fps 動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
連写撮影: ○
自分撮り機能: ○ チルト液晶: ○ セルフタイマー: 10/2秒
撮像素子: 1/3型CMOS、(裏面照射型)
USB充電: ○ 撮影枚数: 200枚 デジタルズーム: 4倍
記録フォーマット: JPEG
シャッタースピード: 2〜1/10000秒
液晶モニター: 2.8型(インチ)、23万画素
撮影感度: 通常:ISO100〜1600
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB2.0 Type-C
記録方式: 画像圧縮:MOV(H.264)、音声:リニアPCM(モノラル)
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード
【特長】 1300万画素CMOSセンサーを搭載した薄型&軽量ボディのデジタルカメラ。26mm F2.0 単焦点レンズを採用し、カメラを向けて撮るだけ。 2.8型180度チルト式モニターを備え、くるっと回転して心地よい。1080p フルハイビジョン動画撮影が可能。 12種類の多彩なカラーエフェクト機能を搭載。内蔵リチウムイオン電池を採用し、充電はType CのUSBケーブルとアダプターでできる。
この製品をおすすめするレビュー
4 軽く小さく薄くUSB-Cでお気軽運用。データ転送・充電もUSB-Cで
軽く・薄く・小さく、USB-Cによる充電・データ転送対応で扱い易い
画質はスマホに劣るが、日中は十分撮れる。
新ファームウェアV. 1.0.3に伴う再レビュー。
添付写真はすべてPモードだがISOオート、0EV。AWB。撮って出し
【良い点】
・軽い、薄い、小さい。厚さはスマホの2倍ほどだが、スマホより軽く小さい
手に持ったままでもポケットに入れていても負担は少ない。
・チルトモニタは撮影を楽にしてくれる。地面や海面、花、虫など下にあるものや、空、煙突、標識など頭上にあるものを撮るときに助けになる。
・デザイン
・USB-C。充電とデータ転送にも対応している
【問題点】
・夕方〜夜は手振れしまくりで、駅前ビル街レベルの明るさでも厳しい。夜景はハナから諦めて運用すべき。手振れを楽しむとか手振れ前提で撮るのも一手だが…私は夜はスマホにバトンタッチする。そんな性能。
・シャッター優先やマニュアルモードがなく、シャッタースピードの調整不可
・夜景は妙に明るくなりがち。EV-2.0でようやく肉眼レベル
・オートフォーカスはやや遅く、フォーカスを合わせられないパターンも多い。
マニュアルフォーカスはないため、等距離のものでフォーカスロックして撮ったりしている。
・起動まで2~3秒かかる。ポケット内で電源を入れながら取り出したり、電源入れたままにしておく必要性
・センサーも小さく、画質はよろしくない
・MicroSDカードにカバーはなく、剥き出し。レンズも剥き出し。USB-Cも剥き出し
【新FW V. 1.0.3での改善点】
https://kodakpixpro.com/AsiaOceania/jp/support/downloads/
公式発表の意訳:オートフォーカス、シャッターラグ、AWB性能の最適化。カメラの各種設定を保持するように。いくつかのバグの改善
マジかよ不満点ガッツリ潰しに来てる…すごい…
結果
・オートフォーカスは気持ち早くなったが、コンデジとしてはまだ遅めの印象
・シャッターラグは旧FWと比べ0.4秒ほど改善
・AWBは以前のFWでは、特に晴天下で顕著に黄色くなる症状が見られたが、稀に多少黄色くなる程度となった。
むしろ多少青に寄ってる絵を出すこともしばしば。だが全体的に許容範囲の色で、非常に扱いやすくなった。
・ISO・EV・フィルター・グリッド・WBなど、各種設定が電源を切っても保持されるようになった。
というわけで常時白黒で使いたい人などには非常に良い改善となった。
バグに関しては何が変わったのか、そもそもどのようなバグがあったのかわからないが、全体的にキビキビとした動作になった気がする。
これはシャッターラグが減って撮影後の待ち時間が減少したり、AFの高速化による体感も大きいのだと思う。
【総評】
とにかく手軽に扱えるサイズと重量にUSB-Cへの対応は、撮影を手軽なものにしてくれる。
そのうえで最低限の性能と機能を持ち、物理ボタンを備えた単機能カメラが当機種だ。
FZ45より単三電池2本分軽く、FZ55のようにMicroUSBで困ることもない。
スマホより軽量かつ小型で手の中でもポケットでも楽に扱える。
画質はスマホ以下FZ45以下だが、日中の記録には十分。トイカメラではない十分な画質が得られる。
KODAKブランドはやはり、無名メーカーと比べると様々な面で安心できる。
ファームウェア更新できちんと問題点を改善してきたのは素晴らしい。さすがコダック。
(最初から出来なかったの?というのは置いといて…しっかり改善するメーカーなのは確かでしょう)
購入時は旧FWの可能性があるので、その点は注意が必要。
4 単焦点レンズのカメラということを忘れずに
【購入動機】
このクラスで単焦点かつF値が低いレンズ+液晶画面がチルトするという2点をもってbuy判断。
失敗してもこの値段ならと割り切り、2025年6月にヨドバシカメラさんのMM町田店で購入。
【デザイン】
ブラックか、ブラウンか、迷うところ。店舗で両方を見せてもらったがブラックの方は安っぽく見えてしまった。もっともブラウンもパステルっぽい色合いで落ち着いた感じではありません。
そうは言いつつ、両方ともスッキリあっさりした見た目で私としては嫌いでないです。
【画質】
他機と比べたら無論劣っています。お値段なりです。但し見るに堪えないという画質ではありません。
気になるのは色味なのかホワイトバランスなのかわかりませんが、日中晴天下で黄色っぽく写るんですね。濃いめの暖色系フィルターをかけたような感じの写り。ですので所謂「抜けるような青空」にならないんです。(その例を数点添付しました)
【操作性】
シャッターの半押し加減が今一つ。このカメラでは、ここは重要な部分だと思います。
また他の方のレビューにもあるとおり、電源を切るたびに消えてしまう設定項目がある仕様です。
【携帯性】
文句なしです。ワイシャツのポケットに難なく入ります(実際入れるのは不安ですが)。
ただ撮影時はこの小ささと軽さが欠点になる場面もあり、諸刃の剣です。
【液晶】
ファインダーは背面液晶のみ。この機に限らずこういうモデルは、晴天順光下での視認性は最悪です。
ただ幸いにして液晶画面がチルトしますので、角度を変えてみるのも一手です。
で、そのチルト画面ですが、180°までチルトし、85°くらいまでは写像は反転しません(自撮りモードになりません)。ですので、これをローアングル撮影などに活用できます。
【ホールド感】
グリップもなくツルペタなので決して良くないですね。殊更男性の手には小さすぎでしょう。
そして軽過ぎるので、片手2本指で持ってシャッターを押したら確実にブレます。
縦アングル時のホールドが特に厳しいです。結果的に両手で支えてシャッターを押すことになります。
【機能以外で気になる点】
@レンズシャッターがなく、常時剥き出しです。
Aバッテリー取り外し不可=交換不可。つまりバッテリーの寿命=カメラの寿命ということになります。
B記憶媒体収容部にカバーがありません。誤って外れて紛失してしまう可能性があります。
以上から、このカメラを入れる小さなポーチ等を用意した方がよいかも知れません。
【総評】
忘れないでいただきたいのですが、この製品は単焦点レンズのカメラです。
それを充分心しないで買うと、不満だらけの結果に終わるでしょう。
26位
79位
- (0件)
0件
2025/6/13
2025/6/13
52万画素
35mm判換算値:48mm
F2.8
【スペック】 画素数: 95万画素(総画素)、52万画素(有効画素)
最短撮影距離: 50cm(標準)
幅x高さx奥行き: 44x72x46mm
重量: 本体:88g
フレームレート: 30fps 動画撮影サイズ: 720x720
撮像素子: 1/4型CMOS
USB充電: ○ 記録フォーマット: JPEG
シャッタースピード: 1/100秒
液晶モニター: 1.3型(インチ)
撮影感度: 通常:ISO100
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: MJPEG(AVI)
記録メディア: microSDHCカード
カラー: ブラック系
【特長】 二眼レフカメラのように上蓋を開けて液晶モニターを上から覗きながら撮影できるトイデジタルカメラ。 1:1のスクエアフォーマットで写真と音声付きの動画を撮影可能。スタンダード、モノクロ、セピア、オレンジ、ブルーの5種類のカラーフィルターを搭載。 ネックストラップ付きで持ち歩きに便利。データはmicroSDHC(別売り)に保存、付属のUSBケーブルでパソコンに取り込める。
20位
63位
- (0件)
0件
2025/6/ 5
2025/6/ 5
1300万画素
3.54mm
F2
【スペック】 画素数: 1300万画素(有効画素)
最短撮影距離: 15cm(標準)
幅x高さx奥行き: 101.6x62.7x24.6mm
重量: 本体:100g、総重量:118g
4K対応: ○ フレームレート: 15fps 動画撮影サイズ: 3840x2160(4K)
連写撮影: ○
タイムラプス: ○ 顔認識: ○ 手ブレ補正機構: 電子式
セルフタイマー: 20/10/5/3秒
撮像素子: CMOS
USB充電: ○ デジタルズーム: 16倍
記録フォーマット: JPEG
液晶モニター: 3型(インチ)
撮影感度: 通常:ISO100〜3200
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB2.0 Type-C
記録方式: MP4
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード
カラー: ブラック系
【特長】 約120gの軽量ボディで、4K動画撮影・1300万画素・16倍ズームに対応し、スローモーションやタイムラプスも楽しめる多機能なコンパクトデジタルカメラ。 4KモニターやA4サイズのプリントアウトで高画質な表現ができる、高解像度での撮影が可能。HD(120fps)から最大4K(15fps)までの動画撮影も可能。 人物の顔に自動でピントを合わせ、笑顔を検出すると自動的にシャッターを切る。電子手振れ補正機能を搭載。
42位
99位
- (0件)
0件
2025/5/ 7
2025/5/16
122万画素
3.2mm
F2.8
【スペック】 画素数: 122万画素(総画素)、122万画素(有効画素)
最短撮影距離: 30cm(標準)
幅x高さx奥行き: 63x36x19mm
重量: 本体:23g
フレームレート: 30fps 動画撮影サイズ: 1280x720
撮像素子: 1/9型CMOS
USB充電: ○ 記録フォーマット: JPEG
シャッタースピード: 1/100秒
液晶モニター: 0.96型(インチ)、1.2万画素
撮影感度: 通常:ISO100
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: AVI(MotionJPEG)
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード
【特長】 ディズニーキャラクターをあしらった、クラシックカメラ風デザインの超小型トイデジタルカメラ。 カメラ起動時にはそれぞれのキャラクターが表示され、さらにキャラクターボイスが流れ、楽しく撮影できる。 カメラ本体には液晶モニター(0.96型)が付いているので、写る範囲を確認しながら撮影可能。写真だけでなく、音声付きの動画も撮れる。
22位
42位
- (1件)
0件
2025/5/ 9
2025/4
130万画素
3.2mm
F2.8
【スペック】 画素数: 130万画素(有効画素)
最短撮影距離: 30cm(標準)
幅x高さx奥行き: 59.2x85x13mm
重量: 本体:28g
フレームレート: 30fps 動画撮影サイズ: 400x480
撮像素子: CMOS
ファインダー方式: 光学式 USB充電: ○ 記録フォーマット: JPEG
シャッタースピード: 1/125秒
ファインダー: 光学ファインダー
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: AVI
記録メディア: microSDHCカード
カラー: ホワイト系
【特長】 アナログのファインダーとデジタルカメラが一体化した充電式トイカメラ。透明プレートのファインダーで直接被写体を確認して撮影できる。 静止画と動画の撮影ができ、さらにスイッチ切り替えで静止画にインスタント写真のエフェクトを付けられる。 本体にmicroSDカード(別売り)を差し込んで使用する。データ転送用USBケーブル(別売り)で接続すると、撮影した写真や動画をスマホで確認できる。
47位
-位
- (0件)
0件
2025/5/ 9
2025/3/15
【スペック】 幅x高さx奥行き: 104x75x44mm
フレームレート: 30fps 動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
USB充電: ○ 液晶モニター: 3型(インチ)
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード
【特長】 瞬時に撮影・プリント・カスタマイズが可能なインタラクティブカメラ。3型IPSカラースクリーンとフロントOLEDディスプレイを搭載。 ポラロイド写真とは異なりサーマルプリントを使用し、写真が乾くのを待つ必要はなく、鮮明でクリアな写真を作成できる。 豊富なフレーム・フィルターを内蔵。「スマートアイドルモード」で電池の消耗を抑え、長時間使用が可能。
21位
99位
3.00 (1件)
0件
2025/5/ 1
2025/1/30
1200万画素
5倍
35mm判換算値:28〜140mm
F3.2
【スペック】 画素数: 1200万画素(有効画素)
幅x高さx奥行き: 102x65x26mm
重量: 本体:139g
フレームレート: 30fps 動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
自分撮り機能: ○ セルフタイマー: 10/5/2秒
撮像素子: 1/3.2型 CMOS
デジタルズーム: 4倍
記録フォーマット: JPEG
シャッタースピード: 1/2〜1/2000秒
液晶モニター: 背面:2.8型(インチ)、正面:1.54型(インチ)
撮影感度: 通常:ISO100〜1600
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: MP4
記録メディア: SDHCカード、SDXCカード
カラー: シルバー
【特長】 本体重量約139gの軽量設計ながら、光学ズーム5倍機能を搭載し、画質を落とさずに拡大できるデジタルカメラ。 オートフォーカス機能も搭載した、最大1300万画素の高画質モデル。デュアルスクリーン搭載で自撮りにも適している。 マクロ設定により、最短で約50cmまで被写体に寄って接写できる。ISOは最大1600対応により、高感度撮影が可能。
この製品をおすすめするレビュー
3 MOP400/300で広角広く(28mmと38mm)望遠稼げない(140mmと228mm)
画質はMOP400/300で総合的に似たような甘さ。広角望遠以外の機能は同一のようである。
エディオンでkakaku.com最安26,485円を大幅に下回る19,800円(2025/7/9現在)
https://www.edion.com/detail.html?p_cd=00080605287
【機能性】
外観だけ見ればMOP300と全く同じで一体何が違うのだろうなと調べるとMOP400は最広角が28mmでMOP300の38mmよりも一般的な広角になっている。
MOP400のズームは5倍で焦点距離140mmなのでMOP300の6倍 228mmよりも小さい。MOP400のフロントに自撮り用のサブティスプレイが付いているのはMOP300と同様。
フォルダは静止画用としてDCIMの下にPHOTOが生成、動画は同じくMOVIEが生成されてその下にファイルが置かれる。Exifの情報は何かの都合か歯抜けが多い。
【画質】【音質】
MOP400の画質は最広角ならMOP300よりも多少まともに見える。MOP300の6倍撮影時はフォーカスが合わないボケボケだったので5倍ならその辺りは少しましになったかもと思って写したらそれ以下だった。手ブレは多少抑え込み易くなったが。
最近のこの手の光学ズーム機は望遠時のフォーカスについて詰めが甘くてこれなら単焦点デジタルズームの方がまだ使える感じになってしまうので無理に光学ズームにする必要もないのにと思ってしまう。
動画は最広角でも甘い写り。28mmと狭めなのに補正しきれていない歪曲も残るのでパン時に気になる。音声は篭るもののボリュームはしっかりある。総じて記録用としても厳しく記憶用なら使えるレベル。
【操作性】
メニュー全般はこの手のカメラでありがちなものだが設定がダイヤルにも多数割り当てられているのは初心者に分かり難いかもしれない。電源スイッチは突起の少ないスライド式なのがやや難点。
【デザイン】
プラスチックと言うよりかはプラモデルのような見た目だが変なガタツキや隙間も無く仕上りはちゃんとしていると思う。
【バッテリー】【撮影時間】
バッテリーは750mAh 3.7V 2.775WhのBL-5Bとなり仕様では最大50分(写真)/最大40分(ビデオ)だがドラレコ時間で書かれても困る。静止画に関してはCIPA基準の200枚弱かと予想する。
【携帯性】【ホールド感】
102×65×26mmの大きさと139gの重さはMOP300と同一で光学ズーム機としてはコンパクトで軽量な部類。軽さも相まってホールド感も良いがブレを抑えるための両手持ちは必要かと。
【液晶】
メインディスプレイは2.8型で解像感は粗めだが斜めから見ても色反転が無く明るさも十分で視野角も視認性も十分過ぎる程に感じる。自撮り用のサブディスプレイも確認用としては十分に使える。
34位
88位
- (0件)
0件
2025/6/ 6
-
30万画素
【スペック】 画素数: 30万画素(有効画素)
幅x高さx奥行き: 84x62x49mm
動画撮影サイズ: 640x480
USB充電: ○ 記録フォーマット: JPEG
液晶モニター: 2型(インチ)
電池タイプ: 専用電池
記録方式: AVI
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード
カラー: ベージュ
【特長】 レトロな雰囲気のある写真が手軽に撮れるトイカメラ。子どもも直観的に楽しめる。 オリジナルフレーム39種類、ゲーム5種類を搭載。静止画も動画も撮影可能。 有効画素数30万画素、初期設定2000万画素、最大4800万画素。2.0型画面を備えている。
-位
-位
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0件
2025/9/ 5
-
【スペック】 重量: 本体:100g
動画撮影サイズ: 1280x720
セルフタイマー: 5/3秒
USB充電: ○ 液晶モニター: 2.4型(インチ)
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB
記録メディア: microSDHCカード
カラー: ピンク
52位
-位
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0件
2025/9/ 4
-
【スペック】 幅x高さx奥行き: 90x100x55mm
重量: 本体:116g
セルフタイマー: ○
USB充電: ○ 液晶モニター: 2型(インチ)
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: microUSB
記録方式: AVI
記録メディア: microSDHCカード、microSDXCカード
-位
-位
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0件
2025/5/ 1
-
30万画素
【スペック】 画素数: 30万画素(有効画素)
幅x高さx奥行き: 91x156x38mm
重量: 総重量:130g
動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
連写撮影: ○
セルフタイマー: 10/5/3秒
撮像素子: CMOS
USB充電: ○ 記録フォーマット: JPEG
液晶モニター: 2型(インチ)
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: AVI
記録メディア: microSDカード、microSDHCカード
45位
-位
- (0件)
0件
2025/5/ 1
-
【スペック】 カラー: ブラック系
30位
79位
- (0件)
0件
2025/8/13
-
【スペック】 カラー: ブラック系
【特長】 光学ズーム対応のコンパクトデジタルカメラ。4K ULTRA HDの臨場感あふれる撮影が可能。 1200mAh大容量バッテリーを搭載し、Type-C充電に対応。「ウェブカメラモード」を搭載し、パソコンに繋いで高画像度で撮影できる。 フラッシュ撮影に対応し、暗い場所も明るくきれいに撮れる。有効画素数は約1200万画素。
38位
79位
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2025/7/28
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【特長】 CALSモード対応の防水コンパクトデジタルカメラ。公共建設工事などの電子納品の基準に準拠した設定で撮影が行える。 6400万画素数(有効画素1300万)、4K ULTRA HDの臨場感あふれる撮影が可能。 16倍デジタルズームを搭載し、遠くのものもはっきり大きく撮影できる。パソコンにつないで高画像度で撮影できる「ウェブカメラモード」を搭載。
48位
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2025/7/28
-
【スペック】 カラー: ブラック系
【特長】 工事写真の撮影に特化したCALSモード(1280×960)を搭載したコンパクトデジタルカメラ。マクロ撮影10cmで建造物の細かなクラック撮影も可能。 マニュアルフォーカスで画角のどこでもピントを合わせられ、表現力が大幅アップしている。18倍ズームで遠くのものもきれいに映る。 滑り止めレザーハンドル装備で安定した撮影が可能。4Kビデオ、48M静止画に対応。
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2025/5/21
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【スペック】 カラー: ブラック系
36位
66位
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2025/6/18
-
30万画素
F3
【スペック】 画素数: 4800万画素(総画素)、30万画素(有効画素)
幅x高さx奥行き: 68x115x18mm
重量: 本体:106g
フレームレート: 30fps 動画撮影サイズ: 640x480
セルフタイマー: 10/5/3秒
タッチパネル: ○ USB充電: ○ デジタルズーム: 2倍
記録フォーマット: JPEG
液晶モニター: 2.8型(インチ)
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
インターフェース: USB Type-C
記録方式: AVI
記録メディア: microSDXCカード
カラー: ブルー
【特長】 タッチパネルで直感的に操作できるスマホ型キッズカメラ。有効画素数は約30万画素、2倍デジタルズームを搭載。 落下を保護するシリコンカバー付き。ゲーム6種類を内蔵し、知育ゲームで遊びながら学べる。 フルHDで動画を撮影できる。「ウェブカメラモード」を搭載し、パソコンにつないでウェブカメラとして使える。