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お気に入り登録123FUJIFILM GFX50S II ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM GFX50S II ボディ -位 4.33
(3件)
518件 2021/9/ 3  ミラーレス 中判サイズ 無(本体のみ) Gマウント  
【スペック】
撮像素子:中判サイズ、43.8mm×32.9mm、ベイヤーCMOS 画素数:5140万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50、25600、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:約3コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)、約2.2コマ/秒(電子先幕シャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:150x104.2x87.2mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:445枚、液晶モニタ使用時:455枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約900g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約819g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系 
【特長】
  • 質量約900gの小型軽量ボディに約5140万画素センサーを搭載したミラーレスデジタルカメラ。低照度環境でもノイズの少ないクリアな写真撮影を実現。
  • 5軸・最大6.5段の強力な手ブレ補正機構を搭載し、三脚を使用できない場所や光量が少ない場所での手持ち撮影をサポート。
  • 高彩度かつやわらかい階調表現を特徴とする「ノスタルジックネガ」を含む全19種類の「フィルムシミュレーション」を搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5GFX 50Sからの買い替えですが、満足しています

GFX 50Sを4年ほど使ってきましたが、昨年末にGFX 50sUを購入しました。 GFX 50Sでは、ボディー内手ぶれ補正が無いことと、液晶表示部の出っ張りに不満が有ったのですが、両方とも解決されて大満足です。 GFX 100Sが発売された時に100Sを購入しようかと思ったのですが、5千万画素の廉価版が出るという噂が出たので、しばらく待つことにしました。 GFX 50Sを使用していて、画素数は5千万画素で十分だと感じていたのと、風景撮影がメインであり、オートフォーカスはGFX 50Sでも十分だと感じていたので、GFX 100SではなくGFX 50sUのほうを選びましたが、適切な選択だったと感じています。 ★ デザイン 悪くは無いですが、前から見た感じや軍艦部はGFX 50Sのほうが好きです。 塗装もGFX 50SやX-H1の感じの方が好きです。 写真は、カメラの外観で善し悪しが決まる訳では無いので、あまり気にしていません。 ★ 画質  GFX 50Sでもそうでしたが、GFX 50sUの画像には深みがあり、立体感を感じます。 暗部からハイライトまで、きれいに再現される階調は素晴らしいものが有り、一番気に入っているところです。 画像にもキレがあり、一見してシャープさを感じ取れます。 メーカー技術者による動画での説明のように、1画素あたりの面積が大きいので受光量が多いことや、集光レンズに特殊な加工をして解像力を高めていることが、好結果を生んでいるように思えます。 このことは、同じ大きさのセンサーで1億画素にしているGFX 100Sとの比較についても当てはまるのではないかという思いも、5千万画素のGFX 50sUを選択した理由のひとつです。 画素数については、せいぜい大伸ばしをしても全紙止まりなので、5千万画素でも余裕があります。 ★ 操作性  ダイヤルやボタンの配置は、違和感なく使用できます。 私は、フォーカスポイントを最小にして、ピントを合わせたい場所に移動して撮影することが多いのですが、フォーカスレバーが思う方向に動いてくれなくて苦戦しています。 手袋を付けての操作等も考えると、ジョイスティックの方が良かったと思います。 ハイライトトーンとシャドートーンが、トーンカーブに変わって分かりやすく、設定しやすくなりました。 0.5単位になったのも良いです。 シャドートーン -1.5 を常用設定にしています。 ★ バッテリー  パフォーマンスはブースト、自動電源オフは5分、手振れ補正は常時という、バッテリーに対しては優しくない使い方だが、120枚撮影で5目盛り中の残り3目盛りだったので不満はありません。 予備電池は、カメラバックに1個入れています。 USBケーブルでパソコンにつないでおけば、勝手に充電されるのも便利です。 ★ 携帯性  寸法はわずかな違いだが、GFX 50Sよりも良くなったと感じます。 GFX 50sUにGF35-70mmを付けた場合は、X-H1にXF16-55mmF2.8を付けた場合と同じくらいの感じで、カメラバックへの収まりも良いです。 ★ 機能性:   オートフォーカス:  特に気になることも無く、快調に使用できています。 GF50mmF3.5、GF120mmF4Macro、GF35-70mmズームレンズは、動きも速く精度も高い。 GF63mmF2.8は、少し動きが遅く音も大きいが、精度は問題なかった。 手振れ補正:  良く効きます。 光の弱い場面でも、絞り込んで使うことが多いので、強力な手ぶれ補正は非常に有効です。 添付写真の中に 1/3 秒のものが有りますが、手ぶれは出ていません。  夜明け前や、夕暮れ時の撮影には強力な武器になります。 こうなると、被写体ブレの補正も欲しくなりますが、AIでなんとかならないものかと思ってしまいます。 ★ 液晶: EVF  GFX 50sに比べて倍率が少し小さくなっているが、使っていると気になりません。 鮮やかさは、-2に設定しています。 LCD  私は、縦位置撮影も多いので、3方向チルトが使いやすく、気に入っています。 鮮やかさは、-2に設定しています。 ★ ホールド感  グリップが大きく持ちやすいが、GFX 50Sのほうが少しだけ持ちやすい。 グリップの形状はほとんど同じだが、親指のかかるQボタンの出っ張りがGFX 50Sのほうが少し大きくてとがっているので、その分親指の指がかりが良い。 総評 GFX 50sUは、私の用途にぴったりで大満足です。 これまでは、X-H1とX-S10を常時カメラバックに入れていて、GFX 50Sは良い撮影条件が期待できそうな時に持ち出していましたが、GFX 50sUではもっと活用の場が増えそうです。 今回GFX 50sUと比べてみて、GFX 50Sの造りの良さを改めて実感しました。 フジフイルムとしても初めての大型センサー搭載機ということで、プロの写真家の要求に応えるために、技術の粋を詰め込んで作り上げたのではないかという気がします。 GFX 50sUは、アマチュアの人たちでも手を出しやすいように、使いやすさを念頭に、新しい技術を盛り込みつつも、過剰な部分を省略した機種のように感じます。 長くなってしまいましたが、皆様の参考になれば光栄です。 GF35-70mmのレビューは、こちら。 https://review.kakaku.com/review/K0001379948/ReviewCD=1537571/#tab

4色の良さと情報量の多さが絶品、おすすめです

ソニーのαシリーズで満足していたのですが、フィルム時代に中判を楽しんでいたことを思い出し、セールだったこともあり、こちらを入手してみました。 【デザイン】 プラスチック感があり、あまり良いとは言えませんが、まあこんなものかと。 【画質】 とにかく色が良く、情報量も非常に多く、絶品です。1画素ごとのパワーが違う気がするほどです。蓮の花をこちらとソニーのフルサイズとで撮ったのですが、色の良さが段違いです。ソニーのRAWデータを頑張っていじりましたが、ベルビアで撮ったこちらのJPEGにまったく及びません。色の良さは、フィルム時代に大好きだったGA645を思い出させます。あの色とキレが感度を変えて使えるのだから、素晴らしいです。また、同じフジでもXシリーズとは当然ながら大差がつきます。某大手量販店に来ていたメーカーの方は、1億画素よりこちらの方がおすすめ、てなことを言ってました。 【操作性】 露出補正の操作がとてもやりにくいのに閉口します。上面の液晶はいらないので、アナログなダイヤルにして欲しかった。 【バッテリー】 持ちは良くありません。スチルのみの数時間の撮影で2つ使う感じですので、予備は2つ以上欲しいところです。 【携帯性】 中判ですし大きな背面液晶など必要な機能がきちんと盛り込まれていますので、このサイズは健闘しているとは思いますが、もう一声、という感じです。 【機能性】 手ぶれ補正は良く効きます。中判では必須と思います。さまざまな設定を変更できるQボタンは便利ですが、誤操作にも繋がりやすく、配置が今ひとつと思います。あと、マウントアダプターを使うときなどに、深いメニューまで下りないといけないのは残念です。 【液晶】 背面の液晶は、とびきり良い、と感じるわけではないですが、まあ良いと思います。上面の液晶は情報量も少なく、不要だったのではと思います。 【ホールド感】 少し大きめな手の私にとっては、とても持ちやすいです。 【総評】 入手してからは、これがメインカメラになりました。速射性能等がいらないユーザーには最高の1台と思います。カメラの出来はソニーの方が随分良いと思いますが、色の良さで圧勝です。フジはデジタルでは初めてでしたが、フィルムシミュレーションが気に入ったので、登山用にXシリーズも買いました。レンズはキットの35-70こそ比較的小柄ですが、他は大柄で、高価なのが辛いです。

お気に入り登録180FUJIFILM X-A1 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-A1 ボディ -位 4.77
(13件)
7692件 2013/10/18  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1650万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
この製品をおすすめするレビュー
5軽くて鮮やかな写真が撮れる名機

およそ9年前にXCレンズセットで購入して、今でも街歩きのメインカメラとして使用しています。 いまさらですが、レビューします。 【デザイン】 富士フイルムのTシリーズのようなクラシックなデザインも好みですが、X-A1のツートンカラーはスタイリッシュでシンプルな良さがあります。 【画質】 正方画素CMOSセンサーかつローパスフィルタを搭載しています。 APS-Cの1630万画素は近年の高画素機と比べて安心感があり、ローパスフィルタを搭載しているので疑似色も発生しにくいです。 高感度では、ときどとAFに迷いがあり、雑にシャッターを押すと手振れが目立ちますが、ていねいに撮影すると夜でも発色が良くノイズが少ない画像が得られます。 XCレンズでの感想です。 発色に定評がある富士フイルムですが、特にX-A1の適度な人肌の色味は現在の他機種よりも良いと実感しています。 いろいろな機種で人物を撮影してきて、それらと比べてもX-A1で撮影した人肌は、シミやくぼみが若干消え、くすみが少ない鮮やかな色をしています。 カメラで撮影してSDカードに保存されたjpegのままでも問題ないです。投稿画像もそのまま無加工です。 樹木希林さんの言う通り「美しい人はより美しくそうでない方はそれなりに」写ります。 ただし、あくまで色と見た目の話であって、画素数も低く本体手振れ補正もない機種のため、解像感では最新機種に劣ります。 【操作性】 安いエントリー機にしては十分機能がそろっていて、迷うことなく操作や設定ができます。 【バッテリー】 EVFがないため、撮影時は常に液晶モニターが表示されているので、電池の消耗は早いです。 電池が劣化してくると予備電池を携帯しないと途中でバッテリー切れの危険があります。 【携帯性】 最高です。写りが良いのに軽くて小さくてAPS-C専用レンズも軽い。 車の用語に置き換えると、クオリティウエイトレシオが優れています。 【機能性】 フィルムシミュレーションやWi-Fi通信などソフト面では特に不満はありません。 キットレンズでも手振れ補正はありますが、暗所での撮影は、しっかり画角を合わせてゆっくり撮影するとなんとかなるレベルです。 若干ストレスなので、暗いところで撮影するときや高速移動するものを撮影するときはフルサイズ一眼レフを使用することにしました。 【液晶】 太陽が差し込む明るいところでは液晶画面は見えにくくなるので、そんな時は勘に頼って撮影となります。EVFがあると便利ですが、重量は増えてほしくないです。 【ホールド感】 ホールド感など考えていないようなデザインと質感ですが、軽いから適当なところをもって片手で撮影できるので、ホールド感は不要です。 【総評】 長年使ってきましたが、2000万画素クラスと比べても劣ることがないです。 現在まで3万枚程度撮影してきました。 X-A1は、薄すぎず濃すぎず嫌味がない鮮やかな発色をするのに本体がわずか280g。 これが9年前の家電量販店で新品のダブルズームレンズキットが3万円台で購入することができていましたが、ここ数年で高価格化して入門者にはハードルが高くなりました。 一度上がった価格は、なかなか元には戻せないでしょうが、昨今の情勢が落ち着いたら、Aシリーズのようなダブルズームレンズキットで10万円を切る価格で販売してほしいものです。

5安い中古でこれ以上の画質の機種はない。

FUJIのお家芸、JPEG撮って出しは非常に優秀。色が綺麗というより、特定の色に偏らないから自然。ということです。A1を使った後、ニコン、オリンパス、ペンタックス等の他機種を使うとよくわかります。A1が一番いい点は1600万画素だということ。高感度特性はA3、A5より一段上(A1のISO6400=A5のISO3200)A7では少し改善されてますがA1を超えていません。新型に買い換えたいと全く思わない理由の一つです。一画素あたりたっぷりと光が当たり、しっかりと電気信号に変換できるので、その後の補正か少なくて済む。ということ。A1を中古15000円で購入して6年。現時点でこれを明らかに超えるものは価格が10倍します。 AFがイマイチ?という声かありますが、所有してるオリPEN-Fより暗いところでもピント合います。建物、風景しか撮らない静止画専用のマニア向けと思います。こういう方はA3、A5、A7は不要。買うなら画質重視でA1かA2です。

お気に入り登録81FUJIFILM X-A2 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-A2 ボディ -位 4.23
(5件)
653件 2015/2/ 5  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1650万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x40.4mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)、HDMIミニ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
この製品をおすすめするレビュー
5このカメラが好き。

程度の良い中古を購入し、数年使用してきました。 子供の日常撮りのみです。 しょうもないレビューを書かさせて頂きます。 ◆購入動機・背景 以前はフジフイルムのカメラは眼中にありませんでした。 以前の職場で、フジフイルムをリストラされて転職してきた同年代の人がいたのです。 その人はカメラ事業部とは関係は有りません。 ですが、フジフイルムは昔ながらの日本の会社でありながら、リストラする会社なんだと知って、ソニーと共にフジのカメラは意識的に避けてきました。(ソニーも5年くらい前までは経営状況が本当に酷かった。) 私の中では、リストラする会社の製品は品質が良くないという考えがあったためです。 今思えば、今どきリストラしない日本の有名企業はほとんど見かけないので、少し思い込み過ぎでした。 フジのXマウントに興味を持ったのは、μ4/3とフルサイズレフ機の中間のサイズで画質の良いカメラシステムが欲しいと思い始めたためです。そして色々と写真による表現に触れていくうちに、肉眼で見える画とは少し異なる表現に興味を持つようになり、フジフイルム特有の画質が自分の好きな表現に近そうだということに気づき、中古のX-A1と中古のXF35mmF1.4Rを購入しました。 結果は、ドンピシャリ。直ぐにその表現の虜となりました。 背面液晶モニタが容易に180°反転するμ4/3機のLUMIX GF7を持っていて、その子どもの笑顔を引き出す能力に感心していたため、直ぐに同様の機構を持つX-A2へ入れ替えました。 ◆外観・サイズ 威圧感の無い外観とサイズ、300gという軽量さ。ベストバランスという言葉はX-Aシリーズのためにあると思えてなりません。 ◆画質 使用したことがあるのは35mmF1.4と18mmF2.0のみですが、透明感がすごいです。 人物の立体感がとても感じられます。この点はフルサイズカメラとタメを張ります。 人物の肌表現は一品です。 肉眼で見るのとはだいぶ違うのですが、子供の柔かく、みずみずしい肌を強調して表現してくれます。 そしてフジ特有の暗部をストンと落とすその落とし方が絵画的で上品です。 こういった表現をとても気に入っております。 以上の特質はフジの1600万画素機で特に顕著のようです。 2400万画素機になってからはこのような特質は少し弱まったような気がします。 2400万画素機のX-T20の使用経験からそう思いました。 ですが、画質の緻密さ、解像感はX-A1・2は2400万画素機に及びません。 ◆AF 上記で書いた2本のレンズ、AFが遅いです。特に35mmF1.4は衝撃的な遅さです。(笑 動き回る子どもの撮影には全く向かないです。 ですので、私にとってこのカメラは屋内専用です。 子供がじっとしているときのみしか使いません。 もう古く、使用状況が限られるカメラですが、ずっと使うつもりです。 壊れても同じ機種を購入しそうな気がします。 たとえ中古マーケットで値上がりしていたとしてもです。 XF35mmF1.4Rで撮る子供の写真は溜息出ます。

4改善要望は多いけど使って楽しいカメラ

NEX-5TとSEL1018でHDRに頼りっぱなしで撮影をしていましたがHDRではどうにもならなくスローシンクロが必須な時がまれにあるので購入しました。 この機にHDR頼みでは無くフラッシュを使いこなし撮影の幅を持てるようにとの思いもあります。 NEX-5T+SEL1018の不満点としてはフラッシュが外付け、テレ端もう少し欲しい、あと一歩寄れない(大きく写せない) それらに対応する組み合わせがX-A2+XF10-24やEOS M3+EF-M11-22でしばらく併用しました。 X-A1から比べると自撮り対応とマクロ切り替えが大きな点でしょうか。 X-A1ではマクロに切り替えたのを忘れてそのまま使ってしまうという失態を繰り返したのでありがたいです。 高感度や色乗りはX-A1を使用していた時から好ましいと感じたままです。 色合いは三社比べてFUJIが一番好みです。 フィルムシュミレーションはソフトのASTIAでも全くソフトに感じないくらいなのでほぼASTIAで撮っています。 NEX5TやM3と比べると格段に操作性は良くないです。 NEX5TはFnに自分の好きなようには変更したい項目を並べることが出来ます。 M3はタッチパネルであっという間に設定可能です。 α5100はFnも無くボタンも少ないのですが十字キーに自分の好きな設定項目を充てることができます。 それと比較するとX-A2は使いにくい。 まずは十字キー左のセルフタイマーボタン。 セルフタイマーボタンを一等地に置く必要ある? これこそQメニューの下のほうに置いておけばいいじゃん・・・ 自分の主観で判断するのは良くないとは思いますがそんなにセルフタイマー頻繁に使う人なんているんでしょうか? 次は右のWBボタン。 とても優秀というか自分好みというかオートで全く問題ありません。 フラッシュ炊いた時などは他社のカメラではWBをフラッシュ設定に変更したほうが好ましいですがX-A2はオートで的確に対応してくれます。 オートで問題無いのにこんな一等地にWBボタンが置いてあるのは何故。 この左右ボタンと下ボタンのカスタムが出来れば言うことないのですが。 基本絞り優先ISOオートで使いますのでが室内等でISOを上げてやってシャッタースピードを早くしたい時にセレクターボタンにISOを割り振れるととても便利なのですが。 最後のQボタン X-A2はQボタンを押して十字キーでポチポチ項目を選択し上部のダイアルで設定変更です。 この十字キーポチポチから親指を大きく上部に動かさなければ変更が出来ません。 そのまま十字キーと中心ボタンの組み合わせで設定できるようにすればいいのに何考えているのか理解できません。 十字キーから親指を大きく上下に動かさねばなりません。 入門機ですからオートで撮れということでしょうか。 Fnボタンもあるのですがここは一つしか設定できない上にワンプッシュAF以外に選択肢がありえないので実質ワンプッシュAF専用ボタンです。 ここまで散々操作性を評してきましたが・・・ 使っているうちに慣れてしまいました・・・ でもやっぱりボタンカスタムして使えればと思います。 使い始めた時に衝撃的だったのが自撮りモードにすると顔綺麗ナビが強制発動。 フォーカスも測光も顔に強制。 液晶反転すると顔綺麗ナビの発動を防ぐことは出来ないという仕様。 さらにスローシンクロにするとシャッタースピードの下限が1/8となりAモードかPモードしか使えなくなる。 要するに夜景の背景を綺麗に写したいのに顔に露出を合わせてしまうため夜景は基本的に飛びます。 スローシンクロが必須な暗い状況でカメラ任せにするとシャッタースピード1/8 + フラッシュで顔を非常に明るく撮ってくれます。 調光ー2 露出補正-2にしても顔がとても明るく背景は白飛びです。 スローシンクロの意味を全く無しません。 マニュアルフォーカスマニュアル露出手動スローシンクロフラッシュ強制発光にて対応するようになりました。 画質、絵作り、高感度、フラッシュ性能、カメラ内RAW現像と不満はありません。 特に他のレビューでも語りつくされていますがFUJIの撮って出しの色目が非常に素晴らしいです。 家で料理を撮る時などはX-A2じゃないとこれじゃない感あります。 高感度の時に等倍しないでスマホ程度の大きさで見る画像はとても素晴らしいです。 等倍でもノイズは少ないのですが全体の写真の雰囲気で見た時に破綻が無くとても綺麗に見えます。 X-A2を使い始めた理由はXF10-24を使いたいためであり、このレンズが無かったら使わないと思っていました。。 XF10-24で絞り変更をすることが出来るので小さくて回しにくい垂直サブコマンドダイアルを触らなくて良いのは大きいです。 この神レンズを使うためにのボディでしたがFUJIの色に囚われてしまったかもしれません。 XF10-24を装着するとこのグリップはどうにもなりません。 自作して貼り付けています。 XF10-24との組み合わせで自撮りをするとパースが強く人の顔が歪んでしまい中々難しいです。 大きて重いです。 ならばRX100M3で自撮り棒を付ければ解決じゃね?とRX100M3と自撮り棒の組み合わせを持ち歩きました。 でもRX100M3は写真を撮っていて楽しくないのですよね。 なんなんでしょう? NEX-5TやX-A2は写真を撮るのが楽しいのです。 楽しいという感覚は趣味としては非常に重要なのでやはりこの組み合わせは外せません。 スマホ転送アプリは断然SONY製が使い易いですね。 SONYならば何のストレスもなくサクっと送れます。 X-A2はWIFIが自動的に切り替わらない、見つけられない、確認項目多い。 転送するために起動しているのに送信OKならボタン押せとかいらないです。 そんな確認する間に送っておいてくれよ。 後継機のX-A3はタッチパネル搭載ですがフォーカスとシャッターのみの対応。 Qメニューをタッチパネルで操作できればなと思います。 タッチパネル設定に対応したX-A4が出るまではX-A2が現役です。

お気に入り登録87FUJIFILM X-A5 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-A5 ボディ -位 3.79
(6件)
1654件 2018/1/31  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 画素数:2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.7x40.4mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:450枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:7×13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:7×13のエリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、15p Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 像面位相差AFに対応した新開発の2424万画素センサーと処理速度が1.5倍に向上した画像処理エンジンを採用した、ミラーレスデジタルカメラ。
  • 180度反転チルト式の液晶モニターを搭載。回転させることで、背面のコマンドダイヤルがズームボタンとシャッターボタンに切り替わるため、「自分撮り」が簡単。
  • 4K動画撮影に対応している。4K解像度で合焦部を変えながら連続撮影した画像を自動合成する「マルチフォーカス」機能を備える。
この製品をおすすめするレビュー
5銀塩時代に戻りたい懐古主義の方へのミラーレス再入門機

【デザイン】 クラシックなフィルムカメラを踏襲しているので、悪くないと思います。 【画質】 申し分ないが、raw保存ができればベストでした。 【操作性】 悪くはないが、本体が小さい分、一眼レフに比べると操作はしづらい印象があります。コンパクトデジタルと一眼の真ん中くらいだと考えて下さい。 【バッテリー】 持ちは割と良いですし、microUSB充電ができるため、いざというときはモバイルバッテリーでなんとかなります。このへんは進んでるなーと思います。 【携帯性】 小さいので、レンズにもよりますが、女性のカバンにも入ります。 【機能性】 フィルム再現機能は、銀塩写真屋には嬉しい機能ですね。 【液晶】 一応可動するので、ローアングルでとったりする時は便利です。画質は悪くないですが、ピントはミラーレスらしく、拡大して確認する感じになります。 【ホールド感】 一眼よりかは小さいので、一眼に慣れていると良くはないと思いますが、一昔前のフィルムカメラに慣れている人は、サイズかんが同じなので悪くないと思います。ファインダーを覗かないので、手振れはしやすいホールド感だと思います。 【総評】 入門機でこの値段帯で、この画質なので、文句はないです。単焦点レンズとフィルムシミュレーションで銀塩時代に戻りたい懐古主義の方にもおすすめ。

5スッキリ画質

普通に良いカメラです。 ベイヤーセンサーなのでフジらしさは然程でもありませんが、 高画素でコンパクト、現代的なAPSCカメラです。 AFは良くなりました、けど顔認証の精度は相変わらずの残念レベル。 X-M1が後継してませんので、いまコンパクトはAシリーズのみ。 このサイズが良いんですよね、センサーだけX-TRANSに換えてもらえないかな。。

お気に入り登録319FUJIFILM X-E1 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-E1 ボディ -位 4.56
(52件)
9376件 2012/9/18  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO50、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:2.8インチ、46万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x74.9x38.3mm ローパスフィルターレス: ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:オートエリア AF/エリア選択AF(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、24fps スロット:シングルスロット 
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5いま一度、X-E1を。

初めて所有したミラーレスカメラがX-E1でした。FUJIFILMのカメラは購入と売却を繰り返しましたが、X-Pro2は所有し続けています。X-E1ですが、今回程度のよさそうな個体を見つけたので購入しました。X-E1を手放したことを後悔する気持ちがあったので、この機会に…といったところでしょうか。MFレンズでの撮影が趣味なのですが、ファインダーと背面液晶がMFレンズ撮影には不向きだと判断して今回は純正のXF35oF1.4Rをメインレンズに選びました。故障をしたら修理ができなかったり、機能面で現在のカメラに劣るところもあるので初心者の方にはオススメできるカメラではありません。それでも、「あえて」選んでみてもいい価値のあるカメラだとも思います。あと、項目別評価は現行のカメラを評価軸にしたので辛口になっています。

5画質重視

フジが満を持した初期シリーズだけあって質感が高く、何より画質に優れています。 オールドレンズの母艦として考えていたものの、思わず評判の良いXF35mm F1.4を追加してしまいました。 レスポンスがよくて、M1もそうですがRAWのボディ内現像でストレスがありません。 目立たない所ですがお金をかけて手を抜いていない印象です。 イマイチというか期待できないのはAFと背面液晶ですね。

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FUJIFILM X-E1 レンズキット -位 4.69
(86件)
9376件 2012/9/18  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO50、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:2.8インチ、46万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x74.9x38.3mm ローパスフィルターレス: ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、24fps スロット:シングルスロット 
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5軽量で画質が良く、気楽に外に持ち出せるファインダー付き一眼

高画質との噂に引かれ、値段が下がったころを見計らってレンズキットを6年前に購入しました。 【デザイン】 引き締まったブラックが魅力的です。XC16-50mmシルバーIIなどを付けるときはシルバーが似合います。 【画質】 購入当時フルサイズカメラ並みの高感度耐性と素晴らしい発色の高画質に驚きました。XF18-55mmとの組み合わせは今なお最高画質です。富士フイルムの1600万画素のAPS-Cセンサーは画素数とのバランスが良く、色味を含めた画質は新しい24MB機よりも気に入っています。高感度耐性が素晴らしく、室内でISO6400が使えるのは安心です。画質が良いので普段は800万画素で十分で、1600万画素を使うまでもありません。 【操作性】 状況に応じてXF18-55mmかXC16-50mmブラックを付けていますが、望遠側はAFがやや遅く感じます。特にXF27mmを付けるとAFがかったるく感じます。レンズ側に絞り調節機能のないレンズを使用すると、絞りをオートにしているダイヤルに触れて気が付かずに絞りが絞り込まれていることがあり、その点が少し不満です。ボタン類は大きく使いやすいですが、露出補正ダイヤルが動きやすいのが最大の欠点で、使う前に補正ダイヤルの位置を必ず確認する必要があります。 【バッテリー】 フラッシュを使わない室内、スナップ、風景撮影がメインで、普段使用で困ることはありません。他のXシリーズ(A,M,T)と充電器共に共用できるのが便利です。 【携帯性】 ファインダー付きで軽量であり、XF18-55mmを付けると少し大きく嵩張るので、普段はフルサイズ換算で24mmをカバーする軽量のXC16-50mmブラックを付けています。 さらに、XF27mmの組み合わせは携帯性抜群です。 【機能性】 AFがやや遅く、XC16-50mmではそれほど気になりませんが、XC50-230mmの望遠側では暗いところではフォーカスが迷うことが多く、150mmまでの使用にとどめる方が無難です。 【液晶】 2.8インチで少し小さいですが、ボタン類とのバランスから丁度良いサイズです。チルト背面液晶があればと思いますが、軽量なだけで十分我慢できます。電子ビューファインダーは236万画素で見やすく、背面液晶を含め、よく見る絞り値、シャッタースピード値、ISO値の表示が大きく見やすいです。 【ホールド感】 右手部分は広くホールディングスしやすいですが、E1の専用ジャケットを付けるとホールディング性はさらに良くなります。 【総評】  APS-Cカメラはフルサイズカメラに画質では及ばないとの常識を覆した記念のレンズキットです。電子ビューファインダー付きのカメラとしては軽量で持ちやすく、今なお画質も良く、気楽にどこにでも持っていけるカメラです。中古も2万円程度で入手でき、高画質でアダプターを介して他社レンズを使用できる安価な電子ビューファインダー付きカメラとしても今なお価値があります。 <再レビュー:2021年2月21日> 参考までにキットレンズのXF218-55mmの使用感について、以下に追記いたします。 【操作性】 高級感があり、ズームもスムーズでブラックモデルに似合います。 【表現力】 正直16mmが欲しいところですが、そこはXC16-50mmに任せて、18-55mm全域を安心して任せられます。望遠55mmでF4は小型軽量レンズとしては理想的です。このレンズは、F値以外は高級レンズと同じレベルと感じています。 【携帯性】 X-Aシリーズと組み合わせると少し大きく感じますが、X-T1、T2、Pro1との組み合わせるとバランスも良く、軽量でバランスもよくジャストサイズです。 【機能性】 F値が明るいことと、Pro1と組み合わせるとレンジファインダーの範囲をすべてカバーできるのでPro1専用に1本使用しています。この点はPro3では電子ビューファインダーが良くなったものの、レンジファインダーの範囲が23mm以上になったのでレンジファインダー派にとってはPro1(Pro2も)の方が好ましいです。 【XF18-55mmの総評】 手ブレ補正もよく効き、ズームのトルク感もよく、300g程度と軽量で、明るく標準レンズとしては理想的なレンズです。レンズ単体で買うと高くなるので、X-E1やX-T一桁シリーズのレンズセットで購入するのがお買い得です。いつの間にかPro1専用レンズ化してしまったので、もう1本中古で購入したいものです。

5フジデビューしました。その後

【画質】  派手過ぎす、抑え目な絵作りです。特に風景スナップやポートレートでは  その絵作りがイメージを強力に引き上げてくれていると感じます。  出てくる画にハマってしまいます。  撮影が数倍おもしろくなります。 【操作性】  他の機種が、設定メニューを探っていく傾向にありますが当機は主要な設定は  ダイヤルで操作できる点がいいなと感じてます。  ただ、1枚撮影するごとに「取り直し」か「これでいいか」を確認させられるのが  煩わしく感じます。(もっと取・説をみればいいのかもしれません!) 【バッテリー】  まだ、そんなに使っていないので評価が難しいですが特に早いとは感じていません。 【携帯性】  かなり軽量だと思います。 【ホールド感】  手が大きいので、撮影ポジションを取ったとき手こづってますが  女性の方にはちょうどいいと思います。 【総評】 いろんなメーカーのカメラで写真撮り楽しむことを目的としております。 中古品ですが、当機を購入しました。 メイン機は、ソニーAマウント機で長年買い替えを繰り返しながら使い続けています。 (α200->α77->α77ii)CCDセンサーも持ちたいを思いα350も中古で手に入れました。 他にコンデジで ・キヤノンPowershotG3X ・シグマDP2-Merrill ・ペンタックスMX-1 も使っています。 どの機種も絵柄にメーカーの特色があり、甲乙はつけられないですが その違いを撮影場面ごとに活かせたり失敗したりを繰り返しながらも楽しんでいます。 そんな中、知人がキヤノンPowershotG1X-MK2を購入したことで新たなカメラを追加したくなってきました。 候補機を探している中、フジフイルム機での写真を観る機会があり落ち着いた絵作りに 興味を持ちました。 実は、他にLUMIX−LX100、X-M1、X-T1、X-T10、X-Pro1も候補にしておりました。 自分のスタイルから、コンデジのLX-100がいいのかなぁとも思いましたが フジフイルム機を持ちたい気持ちが勝り、フジフイルム機に絞り検討してました。 価格面で、X-Pro1とX-T1、X-T10は諦めました。 最新機種は、まず中古機をつかってみてからと考え候補から外しました。 次に、 液晶可動式か固定式か、EVF装備有無かでX-M1とX-E1とで悩みましたが、 EVF内蔵で固定式という当機を選びました。 購入して間もないですが、近所で撮影してみました。 型は、5年前のモデルですが作り出す絵柄は、暗所でも、いい味を出し その立体感と質量は何とも魅力。フィルムのような幅の広い階調を 持ちながらコントラストの高い表現、柔らかいトーンで撮れ さすがにフジフイルムと唸ってしまうくらい、素晴らしいものでした。 これだと、上位グレードのX-Pro1とそん色ないと感じました。 防塵防滴対応、ハイブリット式ビューファインダー装備ないですが メイン機にするかどうか悩んでしまうほど衝撃的な出会いでした。 これから使い込んでいく中でこのカメラ得手・不得手がわかってくると 思いますが、このカメラは素晴らしいので皆さんにも推薦します。 でも、ずーっとソニー機をメインで鍛錬してきたのでしばらく迷走です。(;^_^A)

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FUJIFILM X-E2 ボディ -位 4.57
(44件)
6447件 2013/10/18  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1670万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:7コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x74.9x37.2mm ローパスフィルターレス: ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 重量:約350g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約300g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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5E2を使い続ける宣言

E1からの正常進化。質感の高さは後継機を凌ぎ、しっくり手に馴染むホールド、塊感。なんともいえず、馴染む。 レスポンスも素晴らしい。当時の高級半導体を使っているのでしょう、センサーのように目立つ部分ではありませんが、手抜きのなさはE1と同様です。 しっとり描写はネイチャーフォトに最適です。でも防塵防滴が期待できないのは唯一の不満。あぁ背面液晶があまり当てにならないのも。。 E3〜E4にかけて方向性が変わってきたので、このままE2を使い続けると思います。

5軽量で画質が良く、気楽に外に持ち出せるファインダー付き一眼

X-M1やX-E1にXC27mmを付けるとAFがやや遅くかったるく感じ、XC27mm用として4年前にシルバーを購入しました。状況に応じてXC16-50mmシルバーIIを付けています。 【デザイン】 ブラックが好みですが、XF27mmブラック以外にXC16-50mmシルバーIIも付けたいので、デザイン的に両方が使えるシルバーにしました。 【画質】 富士フイルムの1600万画素のAPS-Cセンサーは画素数とのバランスが良く、色味を含めた画質は新しい24MB機よりも気に入っています。高感度耐性が素晴らしく、室内でISO6400が使えるのは安心です。画質が良いので普段は800万画素で十分で、1600万画素を使うまでもありません。 【操作性】 レンズ側に絞り調節機能のないレンズを使用することが多く、絞りをオートにしているダイヤルに触れて気が付かずに絞りが絞り込まれていることがあり、その点が少し不満です。X-E1で動きやすかった露出補正ダイヤルは動きにくくなって改善されています。背面液晶がX-E1より大きくなったため、ボタン類は小さくなったのでその点少し使いにくくなりました。 【バッテリー】 フラッシュを使わない室内、スナップ、風景撮影がメインで、普段使用で困ることはありません。他のXシリーズ(A,M,T)と充電器共に共用できるのが便利です。 【携帯性】 ファインダー付きで軽量であり、XF27mmの組み合わせは携帯性抜群です。 【機能性】 バージョンアップして、XF27mmを付けてもAFが早くなり軽快になりました。満足です。 【液晶】 X-E1から背面液晶が大きくなり見やすくなりました。チルト背面液晶があればと思いますが、軽量なだけで十分我慢できます。バージョンアップにより、液晶での情報量が増え便利になった反面、よく見る絞り値、シャッタースピード値、ISO値の表示が小さくなり痛しかゆしのところもあります。 【ホールド感】 右手部分は広いですが、XF27mm以外のレンズを付けるときはE1の専用ジャケットを付けることもあります。 【総評】  電子ビューファインダー付きのカメラとしては軽量で持ちやすく、画質も良くAFも早く安心で、気楽にどこにでも持っていけるカメラです。

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FUJIFILM X-E2 レンズキット -位 4.66
(52件)
6447件 2013/10/18  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) Xマウント 1670万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:7コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x74.9x37.2mm ローパスフィルターレス: ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 重量:約350g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約300g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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5旅にはとても良い

以前、X-E2ボディでレビューしていますが、今回は旅で標準ズ−ムを使ったので、こちらにレビュ−することにしました。 私は夫婦で旅行した時は、A4サイズのフォトブックを同じメ−カ−で印刷してもらっています。 4年ほど前、X-E2で撮った写真のフォトブックはとても良い仕上がりになりました。 その翌々年に行った旅行で作ったフォトブックは、色が悪く、妻も不満を言う仕上がりになってしまいました。フォトブックのメ−カ−で何かあったのかと思い、クレ−ムを言いそうになりましたが、よく考えるとカメラをSonyのα6500に替え広角ズ−ムを使ったことが原因のようです。色味が全体に黒ずんで、くすんで地味なフォトブックになってしまいました。それでも、他人に見せると綺麗だとは言います。 昨年はCanonのG1XとNikonのJ5を持って行き同じフォトブックを作りましたが、そこそこ綺麗にはなりましたがやはりX-E2の画にはかないません。 今年は、X-E2とCanonの新型1インチセンサ−カメラのG5Xmk2を持っていきました。G5Xmk2は機動性があり多用しましたが、やはりフジフィルムの出す画のような見栄えのする画にはなりません。スマホ+X-E2の組み合わせも良いかもしれません。 フジフィルムのカメラは特に印刷した時に美しくなるような画質だと感じます。 旅行の写真は後で観たときに美しい方が良いと思います。現実よりも美しくても、その方が地味な写真よりは楽しいでしょう。 旅行の写真は、フォ−カスの速さや機能がどうのこうのより、仕上がりが良ければそれが全てだと思います。 そういう意味でX-E2はまだまだ価値のあるカメラだと思います。 作例は全て撮って出しではありません。

5ポジフィルムの発色を求めて

【デザイン】 THE・レンジファインダー! フィルムカメラ好きとしてはたまらない 【画質】 高感度でもノイズが少ない 暗い場所でも思いきって感度をあげれます 2018/5/8 色がやはり綺麗です 特に青色の出かたが良い 夕焼け等のオレンジから藍色のグラデーションが自然に出ているように思います 【操作性】 モードダイヤルが無いので慣れるのに少し時間がかかりました… 慣れてくるとファインダーを覗いたまま意のままに操作できます MF時にスプリットイメージが拡大表示されるのも○ MFが楽しいカメラです♪ 【バッテリー】 まだバッテリーを使いきるほどガッツリ撮り歩きをしていないので無評価です 2018/5/8 ガンガン撮り歩きしていますが、前日にしっかり充電しておけば不足はあまり感じませんでした 【携帯性】 これはもう最高 小さめのバッグにコイツとオリンパス35DCを詰め込んで歩くのが最近のマイブームです 【機能性】 フィルムシミュレーションで慣れ親しんだあの色に再会できました 今までRAWデータとにらめっこして試行錯誤した時間がバカみたい… このカメラになってからRAWデータをとらなくなりました 【液晶】 必要充分では? jpeg撮って出し すぐWi-Fiでスマホに送るのであまり不便は感じていません 【ホールド感】 右手でカメラ左手でレンズを支えてやれば特別悪くもないです 何より一眼レフに比べて圧倒的に軽い! 軽いは正義です 【総評】 前々から富士のカメラに興味はありましたが中々高くて手が出ませんでした 今回は偶々量販店にてネットと比べても格安と言える値段を掲示されたため、これも何かの縁だと思い購入に至りました ポジフィルムの色が好き、でもRAW現像は面倒くさい… そんな我が儘を叶えてくれる画が富士機にはあるように思います キットレンズの写りもゴキゲンですよ! 2018/5/8 ペンタックスからの乗り換えでしたが、FUJIのXマウントはミラーレスなのでマウントアダプターを使って以前のレンズも使用可能なのが○ MFオンリーになりますが、逆にこのカメラの雰囲気とマッチしていて気に入っています 1枚1枚しっかり写真と向き合って撮れるようになりました

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FUJIFILM X-E3 ボディ -位 4.59
(42件)
2127件 2017/9/ 7  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、125、160、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:121.3x73.9x42.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:350枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13x7/25x13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13x7の91エリアより3x3/5x5/7x7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.0 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 中級向けに位置し、シリーズ最小・最軽量(※発売時点)を実現したミラーレス一眼カメラ。
  • 2430万画素の「X-Trans CMOS III」センサーと、画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。4K動画撮影に対応。
  • シリーズ初となるBluetoothに対応。スマートフォンやタブレット端末とのペアリングで、即時に撮影した画像を転送できる。
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5何度も買ってしまう変な機種。

何故かこの機種X-E3は4度も買ってます。 数年前に初めて購入し、X-T30を購入してこれを手放し、でもやっぱり と思い買い戻し、X-E4を買ったので手放し、デザインや操作性がやはり X-E3の方がとまた購入し、機材整理で手放し、整理し過ぎて軽量な カメラが無くなり、新品同様品が見つかったのでまたポチリました。 【デザイン】   デザイン的な好みには個人差があると思いますが、私はX-E4よりも   X-E3の方が好みです。(特にブラック) 【画質】   フィルムシュミレーションを含め十分に綺麗です。   最新の4種類は入っていませんが特に困りません。 【操作性】   他にも富士フイルムのカメラを持っているので特に問題はありません。   いろいろと省略されたX-E4よりも操作性は良いです。 【バッテリー】   ミラーレスカメラとしては平均的だと思います。 【携帯性】   トップの軍艦部がなくスッキリした形状なので携帯性は良いが、   チルト液晶が無い割には厚みがあり過ぎる。 【機能性】   エントリーモデルの割にフラッシュが外付けになるし、チルト   液晶も無いのは少々減点ポイント。 【液晶】   チルト液晶がないのは不便な時もあるが、まぁ〜何とかなります。 【ホールド感】   良くはないけれど、X−E4よりは持ちやすい。 【総評】   携帯性は良いが、内蔵フラッシュの有無、チルト液晶の有無などで、   同時期モデルのX-T20には劣るが、スタイリッシュなボディーなので   トータル的には良いと思います。   

5X-E3もまだまだ活躍可能

よく言われている、色がいい。 子供の写真を撮っているが、人肌の発色は控えめに言っても抜群にいいと思う。 それだけでもライトユーザーなら富士を選ぶ理由になると思う。 なお、x-trans cmos 4では若干画作りが変わっているように思う。 富士フイルムのカメラは撮影体験を楽しむカメラだ。 独立したダイアル・リングが絞りやシャッタースピードを意識せざるを得なくする。 自然とファインダー(EVFだけど)を覗きたくなる。 レンズの描写はどれも個性的だ。 メカシャッターの「カシャッ」の音とわずかな振動が感動を覚えさせてくれる。 出てきたさして上手くもない写真を大事に整理して保管しようと思う。 しなくていいのにプリントアウトしてしまう。 たった1年前の写真なのに見返して、しみじみとする。 これはスペックには表れない富士のカメラの良さだと思う。 フルオートで撮影者がほとんど介在しない スマホのカメラ機能とはまさに正反対の方向性だ。 X-E3は正直ミラーレスとしてのAFは他社最新機に比べ遅れをとっている。 例えば、瞳AFはAF-Cで使えないし、画面上かなり顔が大きく写らないと反応しないし。 それでも運動会の徒競走くらいは撮ることはできる。 極端に早く動くものを撮影するような用途には向いていないけれど スナップ、風景、子供などの撮影には必要十分なAF速度・精度はあると思うし 後は撮影者の使い方次第。 いつでも電子シャッター(サイレント撮影)を選択できるのもポイント高い。 しかも電子シャッターなら1/32000秒まで切れる。 地味にボディ内RAW現像ができるもの便利。 RAWで撮影しておいて、露出持ち上げたり、後から好きなフィルムシミュレーションを当てることもできる。 まさにライトユーザー向けの機能だと思う。 ボディ裏面の親指を置くスペースが大きく、サムレストも絶妙な配置で ホールド感は見た目からは考えられないくらい良い。 何より小型軽量だ。 X-T20を持っていたけれどかなり高さが変わってくる。 X-E3の軍幹部の上にダイアルやペンタ部が乗っかる形になるので ノッポになって鞄などに引っ掛かりやすく取り回しが全然違う。 チルトモニターや高速AF、フィルムシミュレーション最新のX-E4が 正直うらやましいけれど、子供撮りならX-E3もまだまだ活躍可能。

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FUJIFILM X-E3 レンズキット -位 4.10
(11件)
2127件 2017/9/ 7  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、125、160、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:121.3x73.9x42.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:350枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13x7/25x13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13x7の91エリアより3x3/5x5/7x7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.0 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 中級向けに位置し、シリーズ最小・最軽量(※発売時点)を実現したミラーレス一眼カメラ。
  • 2430万画素の「X-Trans CMOS III」センサーと、画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。4K動画撮影に対応。
  • 広角27mmから中望遠84mmまでカバーする、標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」が付属。
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5X-E4も待ってます

【デザイン】レンジファインダースタイル 【画質】十分 【操作性】タッチパネルは使ってません 【バッテリー】何百枚も撮ることはないので十分 【携帯性】軽いです 【機能性】満足 【液晶】固定液晶が チルト液晶だったら、低いところから取れるかなとは思いますが、ミニマリズムがコンセプトなら固定もありかと 【ホールド感】Meike MK X-E3G メタルハンドグリップ カメラスタンド つけてます 【総評】totalとして満足してます

5魅力的なミニマライズ

X-M1からの買い替えです。メインは子ども撮影で使用しています。 最初はX-T20を購入予定でしたが、だんだんとX-E3に惹かれていきました。 【デザイン】 レンジファインダー風がカッコイイです。 ブラックにしましたが質感に不満はありません。高級感もありませんが高級機でもないので… また一眼レフの様に”構えて撮るぞ”って感じではなく、威圧感を与えないのが良いです。 オールドレンズを付けても似合うと思います。 【画質】 素人感覚ですが、必要十分の綺麗さです。前機種からもそうですが、写りには大満足です。上位機種と同じというのが嬉しいです。 拡大画像でみると子どもの産毛もくっきり写っています。高感度低ノイズで、ISO3200〜6400くらいまでならL版写真ではほぼ気にならないレベルです。 フジはレンズも素晴らしく、ただ綺麗なだけでなく、その場の雰囲気も包み込むように写してくれます。 【操作性】 T20にあるドライブダイアルが無いので、連写やビデオを多用される方には少し不便かもしれません。 他のダイアルやボタンの位置・使い心地には不満はありません。フォーカスを動かす際にはジョイスティックが十字キーより使いやすいです。 ただタッチFn操作がかなりイマイチです。うまくいかないことが多いので、あまり使わずQボタンで代用しています。 【バッテリー】 普通です。予備は持っていた方がいいですね。 USB充電は車で移動中に充電できるので嬉しい機能です。 【携帯性】 最高です。 ファインダーがないX-M1とのサイズの違いは感じられません。また大きさ自体はX-T20ともあまり違いはないのかもしれません。 でも凹凸や不用意なダイアルがないシンプルさ、周囲にも威圧感を与えないサイズ感がいいです。 気軽に持ち出せて、場所を選ばず撮影できることは大きなアドバンテージだと思います。 ちょっとしたことにも持っていきたくなるので撮影機会も自然と増えます。 【機能性】 X-M1に比べるとAFの向上が感動レベルです。が、他社に比べれば普通だと思います。 ただストレスに感じるほどではないので満足しています。自転車に乗った子どもや徒競走くらいならちゃんと追従してくれます。 フィルムシュミレーションも追加され、RAWデータをカメラ内現像しながら楽しんでいます。 PROVIAも素晴らしいですが、ProNega-HiやACROSも味があって魅力的です。 【液晶】 普通です。背面液晶とEVFの切替のタイムラグがやや気になります。 最初はチルトが無いことに躊躇していましたが慣れれば不自由ありません。 EVFも見やすいです。 【ホールド感】 小さいですが、思っていたほど悪くないです。 サムレストだけ付けて持ち歩いています。 【総評】 一般的には多機能・高スペック・高コスパが好まれがちで、多くの人はチルト液晶や内蔵フラッシュも付いて価格も安いT20を選ぶかと思います。 そこに、あえて過剰な部分をそぎ落としたX-E3。 コンデジの様な気軽さで持ち歩けて、どしっと構えずサクッと撮影できるスタイル。小さなボディでも侮ってはいけない高画質。 そんなミニマライズに魅力を感じる様になると、X-E3以外に選択肢はありませんでした。いまでは最高のスナップシューターです。

お気に入り登録716FUJIFILM X-E4 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-E4 ボディ -位 4.52
(38件)
1617件 2021/1/28  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:121.3x72.9x32.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:430枚、液晶モニタ使用時:460枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約364g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約315g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載した、小型軽量なミラーレスデジタルカメラ。
  • 最短約0.02秒の高速・高精度なオートフォーカス機能を搭載している。独自の「フィルムシミュレーション」による多彩な表現が可能。
  • 180度チルト式液晶モニターやシャッタースピードダイヤルなどを採用し、操作性にもすぐれ、高画質な写真撮影を快適に楽しめる。
この製品をおすすめするレビュー
5何も足さなくて良いここから何も引かなくてもよい絶妙のバランス

【デザイン】  デザインで買われる方が多いのではないかと思うほど一目ぼれするデザインです。 【画質】  同世代のハイエンドXシリーズと同等なのは素晴らしいと思います。 【操作性】  コマンドダイヤルが少ないことへの影響はありますがせわしく設定を変えながら  撮影するためのボディではないように思いますし個人的にはさほど悪いとは思いません。 【バッテリー】  動画を撮影することがないのでスチルとしては十分かと思います。 【携帯性】  携帯性が良いのもこのボディを選択する要素になると思います。 【機能性】  スチルでの機能性に不足があるとは思いません。形状や重量にポイントを置かれている  ので、手振れ補正ユニットなどのオミットは当然だと思います。 【液晶】  このシリーズ初の反転することがとても便利です。 【ホールド感】  レンズを主体に持つのであれば問題ありません。右片手で操作しようとするとレンズに  よって扱いにくいかもしれません。 【総評】  X-PROのサブとして考えていましたが、とんでもない十分メインとして活躍します。  たしかにエントリー機種となっているようですがカメラ初心者が取りかかるボディ  というよりは、フジの機種を熟知している方が扱うのに適しているように思います。  今でこそ高値がついていますが、これが10万円を切る金額で入手できていたわけ  ですさまじいコストパフォーマンスだったと思います。  画像はX-PRO3との対比で載せています。  

5Eシリーズの継続を希望しています

現在生産中止、Eシリーズの新規開発の音沙汰もないため、 このシリーズの継続を望むため何かしたくレビューを書きます。 筆者は購入から1年経過しています。 デザイン性が良く、かつエモーショナルな写真を撮るために必要十分以上の機能を備えたミラーレスカメラです。このコンセプトのカメラの金字塔だと思います。当時の富士フラッグシップ機と同等のセンサーとエンジンを備えているが、撮影体験に必要な機能以外はできるだけ削ぎ、シンプルにした美しい設計です。対抗はリコーのGRシリーズになるのでしょうか。 【デザイン】 シンプルで威圧感なく、日常携帯するの非常に優れています。 【画質】 2610万画素。ダイナミックレンジを活かした奥深い諧調は最新のカメラには及びませんが、当時のフラッグシップ機と同等のセンサーとエンジンを積んでおり、豊かな表現が可能です。 【フイルムシミュレーション】 スマホカメラのフィルターのように使えるので、誰でもフイルム写真のようなノスタルジーで暖かな、またアーティストっぽい写真を撮影できます。 種類も多くあり、またカスタムで自分好みに設定できます。海外の熱心なフイルム写真ファンが、過去に発売されたKodakや富士のフイルムの特徴をレシピにしてくれているので、好みのものを見つけ自分で撮影してみると写真を撮る楽しさが一気に広がります。家に持ち帰り個々の写真にフィルムシミュレーションを適応させることもできます。個人的には他機種のようにraw現像して写真を追い込むことなく程よい写真を沢山撮れるところに価値を感じています。 【操作性】 シンプルで良いです。サムレストは特に必要と感じません。どの機種でもいえますが最新のカメラなのでUIは及第点以上あります。慣れで解消できるレベル。 【バッテリー】 1日に1000枚撮っても尽きません。USB-Cで給電できるので、必要な人はモバイルバッテリーや予備のバッテリーを買うと良いと思います。 【携帯性】 軽く小さく非常に良いです。 【機能性】 手振れ補正がありません。これを付けた機種がSシリーズなのかなと解釈しています。 但し、早く動く被写体なければ、しっかりと腋を占めカメラを保持することでカバーできるので、結果的に撮影者の腕が上達します。これは手振れが致命的になる6000万画素以上のカメラにも言えると思います。 【液晶】 チルト式です。本体からやや浮かせて上下方向に角度を付けられます。 【ホールド感】 子ども、女性、男性ともにしっかり扱える大きさです。 【総評】 プロやハイアマチュア以外の人には、これ一つでいいんじゃないかと思わせるカメラです。 軽く小さいのでどこでも気軽に日常を撮るのに適したカメラです。またライブやアーティスト写真、ポートレート撮影にも向いています。 スマホカメラとの違いは、レンズを交換できるので、現代的なレンズやオールドレンズをつけ替え、それぞれの特性をしっかりと表現できる幅の広さにあると思います。 フイルムシミュレーションを駆使してエモい写真を撮ってもいいし、実は強いセンサーとエンジンを活かして現代的な写真を撮ってもいい。非常に優れた唯一無二のカメラです。 なぜこんなに良いカメラが早々に生産中止となってしまったのでしょうか、 フジフイルムさん、Eシリーズの継続をファンとして強く希望します。

お気に入り登録578FUJIFILM X-H1 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-H1 ボディ -位 4.52
(73件)
5262件 2018/2/15  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、125、160、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:139.8x97.3x85.5mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.75倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:マイクロUSB3.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約673g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約623g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13x7/25x13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13x7の91エリアより3x3/5x5/7x7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)29.97p Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.0 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 「Xシリーズ」で初めてボディ内手ブレ補正機能を搭載した、フラッグシップモデルのデジタルミラーレス一眼カメラ。
  • 「X-Trans CMOS III」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。幅広いシーンで高画質撮影が可能。
  • 「フリッカー低減撮影機能」を「Xシリーズ」で初めて搭載。蛍光灯や水銀灯など照明のちらつきがある不安定な光源下での連写撮影でも安定した露出を実現する。
この製品をおすすめするレビュー
52024年でもバリバリ使えるコスパ最強カメラ

【デザイン】 このデザインに惚れて購入しました。無骨でニコンzfのようなデザイン。男心くすぐられます。 【画質】 素晴らしい。 【操作性】 今まだニコンだったので慣れるまで時間かかりそう。 【バッテリー】 これはよくない。予備バッテリー必須。 【携帯性】 フルサイズに比べたらどうってことはない。 【機能性】 フィルムシミュレーションにクラシックネガがあれば良いのだが。 【液晶】 必要充分。 【ホールド感】 素晴らしい。深いグリップで安定感がある。 【総評】 2024年に今更購入。富士フィルムのフラッグシップ機が10万しないで買えてしまう。もちろん最新機種に比べたら見劣りするところがあるけれど趣味で使うには充分過ぎる性能です。

5非業のフラグシップ

【デザイン】  かっこいい。シンプルイズベストではないが、ボタンに機能割り当ての刻印があまりない。どうせカスタムするのだから、初期設定の機能割付けの刻印は邪魔に感じることも多く、よいデザインだと思う。 【画質】  裏面照射ですらないが、画質に文句はない。  明暗のはっきりした被写体や、アンダー気味の風景でいい絵を吐く。 【操作性】  抜群である。  測光方式やドライブモードをダイヤルで変更できるし、普段はコマンドダイヤルを使い、緊急時にアナログダイヤルを使うことで、ぐりぐりとコマンドダイヤルを回す必要がなく、さくっと露出を変更できる。  AF切替レバーもよい。AFとMFしか変更できない製品も多い中、AF-S、AF-Cがきちんと変更できる。十字キーにもだいたいなんでも割り付けできる。  このため、メニューを開いて設定を変更することがほぼない。Qメニューはボタン配置がよくないのでディゼイブルにしているが、困ったことはないレベルで設定メニューを開く必要性が皆無だ。  露出補正ダイヤルがオミットされたことに不満の声もあるようだが、露出はマニュアルでやるので困ったことはない。 【バッテリー】  目も当てられないとはこのことである。異様なほどに消耗する。予備バッテリーは必須だ。 【携帯性】  この図体でいいわけがない。 【機能性】  ほぼなんでもできる。この機能があればよかったのに! と思ったことがない。 【液晶】  綺麗である。ただタッチパネルは非常に応答性が悪く、ストレスフルである。 【ホールド感】  とてもよい。一日握っていても疲れない。 【総評】  レビューが消されてしまったので、再レビューである。  T3の登場で非業のフラグシップとなり、後継機のH2はUIから何から変わってしまったため、ある意味、唯我独尊的な機種となってしまった。今後も後釜探しで困るユーザーも多いだろうと予想される。  本機は裏面照射センサーでもなく、手振れ機能も初搭載ゆえにさほど優れてもおらず、AFはいまいちであり、電池の損耗は激しく、ミラーレスにしては大柄で、価格が高いという褒めるところがないようなカタログスペックである。  だが、H1の魅力はそこではない。  非常に見やすく綺麗なEVFや、とても軽いのに誤操作が起こらないフェザータッチシャッター、静かで品のあるシャッター音など、撮影とは直接関係のない部分に対して、明らかにコストをかけている。  質感で言えばT3よりもH1だ。  しかしながら、機能と画質で劣っているのに価格は高いカメラが売れるわけもなかったのである。  売れなかったのは確かだ。投げ売りされていたのだから。けれども、握ってみればわかる。私も富士フイルムのイベントで触ったときに、持った瞬間、こいつは何かが違うなと思ったのだ。  半導体コストなどが上昇していく中、撮影機能以外に拘ったH1のような機種は今後出にくいであろうから大切に使っていきたいものである。

お気に入り登録281FUJIFILM X-M1 ダブルレンズキットのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-M1 ダブルレンズキット -位 4.51
(31件)
2885件 2013/6/25  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) Xマウント 1650万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x39mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
この製品をおすすめするレビュー
5お得で画質も最高だがカメラはスイッチ不具合が頻発するので残念

XF27mmとXC16-50mmブラックが欲しくて、4年前にダブルレンズキットを購入しました。 【デザイン】 ブラウンが好みでしたが、黒のレンズが欲しかったのでシルバーにしました。 【画質】 X-A1と同様、ISO6400が綺麗に写る高画質で気に入っています。センサーの違いは感じません。 【操作性】 特に困りません。自撮りができればさらに良かったのですが、その後のAシリーズのX-A2以降で改善されています。 【バッテリー】 フラッシュを使わない室内撮影がメインで、普段使用で困ることはありません。他のXシリーズ(A,E,T)と充電器共に共用できるのが便利です。 【携帯性】 XF27mmを付けると携帯性は非常に良いですが、XC16-50mmのレンズセットでは軽いですがやや嵩張ります。 【機能性】 露出は安心して任せておけます。AFは早くありません。AFをカメラ任せにしていると中抜けを起こすことがあるので、センター1点にしておく方が安心です。最初XF27mm用に使っていたのですが、フォーカスが合うのに時間がかかるので、今はアダプターを介しての他社のレンズ用にしています。 【液晶】 チルト背面液晶が便利で、室内であればファインダーがなくても気になりません。絞り値、シャッタースピード値、ISO値が大きく見えるので、最近の機種よりも目には優しいです。流石に屋外ではファインダーが欲しくなります。 【ホールド感】 右手部分が小さくA1用のジャケットを付けるとホールディング性が良くなります。 【総評】  画質自体はX-A1同様に非常に気に入っているのですが、撮影中にメッセージが出てOFFになるスイッチ部分の不具合出るようになり、たまらず有償で修理をしました。よく写るので息子にシルバーのズームレンズキットをプレゼントしていたのですが、修理から帰ってくるとすぐにそれも同様のスイッチ不良となり、修理したM1を息子に渡す羽目になりました。リセットなどいろいろ試したのですが、結局ダメで、1台はスイッチが不具合のまま置いています。2台購入して2台ともスイッチの不具合が出るとは、M1は私にとって当たりが悪かったのか、元々スイッチの不具合を内在していたものかはわかりませんが、中古でM1が安く出ていても、もう買う気になれません。同画質のA1かA2を選びます。 スイッチの不具合がなければ、満足度の評価は5ですが、上記理由により私にとって非常に残念な印象なので、評価2としました。因みに、Xシリーズのミラーレス一眼でM1以外は特に故障は生じていないことを誤解のないように申し添えます。 <再評価>上記コメントはX-M1本体についてのコメントが多く、ダブルレンズキットとしてはレンズ性能を含めて非常に良く、満足度は評価5に訂正いたします。また、タイトルも変更いたしました。 【再々レビュー:2021年2月21日】   参考までにキットレンズのXF27mmの使用感についても、以下に追記いたします。 【操作性】 マニュアルはほとんど使いませんので、AFでの操作性の良いカメラを選んでいます。1600万画素のX-AシリーズやX-M1、X-E1ではAFが遅く感じます。バージョンアップしたX-E2ではAFが良くなり快適になります。 【表現力】 APS-C 27mmはやや狭く感じることと、最短撮影距離が長いので室内では被写体を選んでいます。手振れ補正機能はありませんが、F2.8とカメラ側の高い高感度耐性により良質な画像が得られ、画質に不満はありません。 【携帯性】 X-E2との組み合わせは携帯性抜群です。X100シリーズは値段が高いので、X100シリーズ代わりに前記組み合わせを使用しています。 【機能性】 あまり近く寄れないのが欠点です。 【27mmレンズの総評】 単焦点レンズを1本欲しかったのでX-M1のダブルレンズキットで購入しましたが、AFの遅さから結局X-E2を買う羽目になり、今はE2に付けっぱなしで愛用しています。スナップ用レンズとしては軽量で画質も良く最高です。

5結局また使ってます。

軽量なX-Trans機は取り回しもよく、やはり貴重です。 気軽な撮影の際には、X-Pro1ではなくこちらを持ち出すことも多いです。 上位機でなくてもフジの味が楽しめ、ローパスレスの解像感もあり、出てくる絵もよく、普通に撮影している分には不満はありません。 年明けにいくつかXが出るようですが、X-T10後継とかになってしまうんでしょうね。

お気に入り登録152FUJIFILM X-M1 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-M1 ボディ -位 4.54
(16件)
2885件 2013/6/25  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1650万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x39mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
この製品をおすすめするレビュー
5「光学的本人?」派向きのカメラ

友達を撮りますがカメラには詳しくありません。 「光学的本人?」が好きで、フジフイルムのXシリーズを重宝しています。 撮り方は雑、左手だけの片手撮りなんかが楽にできる機種を一番使います。 スマホでもよいのですが、専用カメラのほうが(機械任せではなく)好きに撮れるし、また、使う楽しさがありますね。 チルト液晶はスマホにない芸です。 ただこのカメラを使う間、ついファインダーを見ようと眼に当ててしまう自虐マンガを繰り返しています。 Xシリーズは旧機種もキレイに撮れるのでカメラ屋さんに中古が出ればまた買ってしまうと思います。 安物の初期型ズーム(XC16-50mmF3.5-5.6)のままでよく撮れます。 X-M1の動画機能やオートファーカスは古くてとろいです。 暗めの室内でも気にせずISO 3200も常用、作例にいくつか入れておきますね。 色相やトーンは弄りますが加工はしていません。 光学的本人です。 もしポートレートやスマホの美人アプリとは違う好みを感じた方がおられれば使ってみてください。

5お散歩カメラとしては最高です。

【デザイン】 【画質】 いいです。 【操作性】 FUJIFILMのデジカメを持っている方なら直ぐ慣れると思います。 【バッテリー】 持ちはいいほうです。 【携帯性】 コンパクトで重さも苦にならないです。 【機能性】 操作系も機能も簡単で良いです。 ファインダーが非搭載なので、背面液晶だけでシャッターを押すとブレる時がありますが、慣れが必要なカメラです。 【液晶】 特に問題なく発色していて良いです。 【ホールド感】 ストラップを付けているので気になりませんが、カメラ単体だと落としそうになります。 【総評】 購入してかなり経過しますが、レンズ交換でスナップカメラとしては優秀な方だと思います。

お気に入り登録420FUJIFILM X-Pro1 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-Pro1 ボディ -位 4.67
(91件)
5213件 2012/1/26  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、123万ドット ファインダー形式:ハイブリッドマルチビューファインダー 幅x高さx奥行き:139.5x81.8x42.5mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:コンティニュアスAF(EVF/LCD:7×7の49エリア選択、OVF:5×5の25エリア選択)、フォーカス枠サイズ可変 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、24fps スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
この製品をおすすめするレビュー
5名機の味わい

この機種もどれだけの人々が使用しているか…というところですが、味わい深い写りがあり、なかなか手放せません。 この機種より後の機種やフルサイズもいくつかありますが、結局持ち出すのはX-Pro1になることが多いです。

5X-Pro1×nokton35mm

【デザイン】 唯一無二です。 nokton35mmf1.2との組み合わせはかっこ良すぎます。 このproシリーズを誕生させた開発陣に感謝です。 【画質】 jpegのみ使用。葉の深い緑、木の鮮やかな緑が印象的です。画素数とnoktonの描写は丁度良いとしか言えません。デジタル感がしない写真撮るなら第一世代のpro1でしょう。 【操作性】 OVFとEVFのレバーも使いやすいです。WBごとにWBシフトが変えれれば良かった。 【バッテリー】 小まめに電源オフすれば持つ印象 【携帯性】 X100よりかさ張りますが、撮らなくてもファッション的に持ち出すのも絶対楽しい。 【機能性】 fnボタンも一つですがこのスタイルのカメラならこれくらいが丁度良い。十字キーも文字入れしていない所もこのカメラのコンセプトが見えて満足。 【液晶】 充分です。 【総評】 発売から10年経つpro1を中古で手にし結果とても満足です。カメラのフォルム、EVFで覗くfujiの世界。 そして2段で聞こえるシャッターサウンド。pro1でマニュアルフォーカスする撮影体験は贅沢の極みでしょう。開発陣のカメラへの愛が存分に詰まった名機です。

お気に入り登録834FUJIFILM X-Pro2 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-Pro2 ボディ -位 4.86
(94件)
4568件 2016/1/15  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー 幅x高さx奥行き:140.5x82.8x45.9mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚(EVF)、350枚(OVF)、液晶モニタ使用時:280枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit タイム: AFセンサー測距点:ファームウエアVer.2.00以降:シングルポイントAF: 13x7/25x13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13x7の91エリアより3x3/5x5/7x7選択、ワイド/トラッキングAF: 多点表示(最大18点) 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi: スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 処理速度が従来の画像処理エンジン「EXR ProcessorII」の4倍となる「X-Processor Pro」を搭載したミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル。
  • 世界で唯一(※発売時)の「アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー」、2430万画素「X-Trans CMOS III」センサーを搭載。
  • 最高速1/8000秒、最速フラッシュ同調速度1/250秒を達成した「フォーカルプレーンシャッター」を装備する。
この製品をおすすめするレビュー
5質感を楽しむ、いつまでも持っていたいカメラ

2025年に今更X-Pro2のレビュー欄を覗きにくる物好きな人は少ないかもしれませんが、私が富士フイルムのカメラにのめりこむきっかけとなった思い入れの深いカメラなので、まだ見ぬ次世代機X-Pro4への期待も込めて、記念にコメントを書いてみます。 フィルムカメラと間違えるようなぽってりとした長方形のボディが目を引きますが、本機は2016年に発売された富士フイルムが誇る名機、X-Proシリーズの二代目。れっきとしたミラーレス一眼カメラです。 ひんやりとした金属の冷たさが伝わる半艶塗装や、OVFとEVFを切り替えられるだけでなく、後継機X-Pro3ではオミットされてしまったOVFの拡大鏡を搭載したファインダー、シャッタースピードダイヤルを引き上げると、同軸に重なったISOダイヤルが操作できる複雑機構など、他メーカーの斜め上をいくこだわりが詰め込まれた、作り手の異常な熱が感じられるカメラでした。首から下げるだけで絵になり、写真を撮らずとも部屋で眺めているだけで一杯やれそうな不思議な色気すら感じます。その質感の高さはライカに通ずるものがあると言ったら褒めすぎでしょうか。 画像の処理速度や、AF精度、フィルムシミュレーションのバリエーション、ボディ内手ブレ補正の有無など、現行機と比べてしまうと機能的には周回遅れとなってしまった感はありますが、動きものなど難しい被写体を狙わなければ、今でも十二分に見られる美しい写りを残してくれます。 後継機のX-Pro3ではその変態的なこだわりがさらに加速し、チタン外装や隠し背面液晶など更に尖ったカメラになっていきました。私自身は背面液晶の仕様が気に入らず、Pro3の購入は見送ったのですが、加工の難しいチタン外装は微妙な浮きが目立ち、ダイヤルの質感も若干落ちていましたし、先に書いたようにOVFの拡大機能が省略されたり、背面液晶の壊れやすさから海外では集団訴訟まで起こるなど、ビルドクオリティの面で粗が出てしまった感は否めないと思います。翻ってX-Pro2の完成度はあらためて高かったのだなと。 もし中古カメラ店でX-Pro2を見かけることがあれば、一度騙されたと思って手に取って貰いたいです。カメラ好きならその凛とした佇まいにきっと心が動くはず。思わず買ってしまうかも? X-Pro3が背面液晶のゴタゴタを抱えたまま終売となり、以降はProシリーズ後継機の情報が途絶えてしまったまま今に至るのですが、もしX-Pro4やX-Pro5が発売されるのであれば、X-Pro3はさておいて、富士フイルムにはこのX-Pro2の質感をもう一度実現してほしいと切に願います。

5デザイン・質感が最高

現行では販売してない旧世代の製品となりますが、質感が良いため所有する満足感があります。画質についても、まったく不満はありません。小ぶりなオールドレンズを付けて使用していますが、デザイン的に古い金属製のレンズとのマッチングもよくとにかくカッコイイ。手振れ補正がないので動画撮影には向きませんが、静止画撮影のクラシカルなスタイルにはよく合う製品です。

お気に入り登録545FUJIFILM X-Pro3 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-Pro3 ボディ -位 4.66
(37件)
1454件 2019/10/23  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約11コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アドバンスドハイブリッドビューファインダー 幅x高さx奥行き:140.5x82.8x46.1mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚(EVF)、440枚(OVF)、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約497g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約447g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:2.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 軽量・高強度なチタンをボディ外装に採用したミラーレスデジタルカメラ。高い堅ろう性・剛性を持つマグネシウム合金をボディ内部のフレームに使用。
  • 「アドバンスドハイブリッドビューファインダー」を搭載し、光学ファインダーと電子ビューファインダーを、レバー操作で瞬時に切り替えられる。
  • 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、「ハイダイナミックレンジ撮影」機能を装備。
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5和製ライカとして名を残す名作

【デザイン】 間違いなく、そして文句なしの現役世代で最強のデザインだと思う。正に和製ライカ。次世代が出てもこのデザインを貫いて欲しい。 【画質】 フジフイルムのセンサーは優秀だと思う。あと絵作りも抜群で、XF単焦点レンズと合わせると最高の画質を得られると思う。 【操作性】 これは好き好きですね?。かなり割り切ったコンセプトなので。ただ、昔のレンジファインダーでフィルム入れて撮っていたことを思い出す原点に帰れるカメラ。このカメラの操作性こそ写真を撮ることに集中できて良いです。 【バッテリー】 これはあまり良い方ではないかな。とにかく撮影に集中したいので、予備は必要。ただ、半日程度のスナップなら余裕で持ちますけどね。 【携帯性】 今のX-H2とかに比べれば圧倒的に良いです。 【機能性】 どうだろ?高いわけではないけど、必要な機能はだいたい揃ってます。僕はこれ以上の機能は必要ないかな。 【液晶】 液晶は良いと思います。欲を言えばEVFの方をもう少し性能を上げて欲しいけど。 【ホールド感】 デザインを維持しつつ、結構良いと思う。ただ、サムレストがあるとなお良くなるので、これは必須アイテムですね。 【総評】 スナップ撮るなら最高のカメラだと思う。デザインも所有欲も満たしてくれるし、レンズも神レンズ揃いなので、どんなレベルの人でも満足できると思う。

5所有欲を満たすカメラ

初めてのフジ機です 操作しているだけで楽しくなるカメラで、アナログライクで使いやすく質感の高い操作系と、他社には存在しない、ハイブリッドビューファインダーやサブ液晶など、触るだけで楽しく所有欲を満足させるカメラと感じました。幾つが改良してほしい点はありますが、それを補って全体的には大満足です。 【良いと思った点】 ・ハイブリッドビューファインダーの速写性。 ズームでも画角に応じたブライトフレームが出る技術が凄いと思いました。 望遠でポートレートを撮る際など、画角外での状況を知りたいことがよくあります。 構図に集中しつつ画角外の状況も確認でき、クロップされないスポーツモードファインダー的な使用ができます。しかもラグなしでアウトフォーカスもクッキリ見える。単に奇を衒った機能ではなく本当に素晴らしい機能だと思います。有機ELのEVFも見易いです。 ・APS-C高画素機でありながら比較的暗所性能に強く感じます。 ・合理的な操作系 シャッターをオートにすると絞り優先、絞りをオートにするとシャッター優先AE、両方オートにするとプログラムAEになる操作系はとても合理的です。 【惜しいなと思う点】 ・SONY α6600からの乗り換えなので相対比較になりますが、バッテリーの容量が小さく、すぐバッテリーが空になるので予備必須です。 ・暗所でEVFがカクカクする、但しこれはブーストモードにすると直ります。 ・細かい点になりますがフレーミングガイドの分割線が細すぎて見づらいです。 ・カスタマイズ登録ではフィルムの発色に関連するパラメータしか登録できませんが、シャッターモードやフリッカーレスの有無、瞳AFのオンオフといった撮影シーンに合わせた登録ができるといいと思いました。(このカメラのレトロな操作感のための意図的な縛りなのかもしれませんが。) ・フロントダイヤルは複数機能切り替えられるが押し込みなし、背面ダイヤルは押し込みはあるが単機能の謎仕様、押し込みで機能の切り替えができるようになれば使いやすいと思う ・重い。これは剛性や高級感とのトレードオフにもなると思うので致し方ないですが想像してたより重いと思いました。 【その他】 個人的に背面液晶は今のスタイルでいいと思います。サブ液晶の表示もカッコよく、このカメラのコンセプトがわかりやすいです。 背面液晶を無くしてしまったわけではないのでアングルファインダーの代わりに使ったりウエストレベル撮影をするのには問題なく、意図的な縛りとしては良いバランスかと感じました。

お気に入り登録147FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Editionのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition -位 4.64
(17件)
13302件 2014/9/10  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1670万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x89.8x46.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIミニ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット カラー:グラファイトシルバー 
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5憧れのグラファイトシルバーにXC16-50mmシルバーを付けて大満足

グラファイトシルバーに憧れ、値段が下がるのを待ち、4年前に1台、3年前に1台購入し、それぞれXC-16-50mmとXC-50-230mmのシルバーIIを付けています。 APS-Cのセンサーでは1600万画素が理想的で使いやすく、通常は800万画素、スタンダード、1枚2M程度で撮っています。最近の2400万画素機だと600万画素と1200万画素しか選択肢がないので、600万画素を使うことが多くなり、景色等には不安があります。この頃のX-TransタイプはJ-PEG圧縮率が高く、写真管理上メモリをあまり食いませんので私にとっては使いやすく感じます。X-T2も子供の撮影用に持っていますが、記憶容量を倍ほど使うのでほとんど使いません(600万画素で3-4M)。 【デザイン】素晴らしい。特に、XC16-50mmシルバーと組み合わせると最高に格好いいです。パンダズーム(XC50-230mm)もグラファイトと組み合わせると格好よくなります。 【画質】高感度耐性が良く、ISO6400まで問題なく使えます。色味もA1やE1と同様に好みで、赤ちゃんの撮影には最高です。普段は800万画素で十分です。Xシリーズ共通にXC16-50mmとXC50-230mmのシルバーIIの組み合わせは、レンズ内手振れ補正とで他社の標準的なズームよりも解像感があります。Xシリーズに共通しますが、高感度耐性と解像感からすると通常撮影ではフルサイズ機は必要なくなってしまうほど十分な画質です。 【操作性】良いところが多いですが、気になる点もあります。 良いところ: ・ファインダーが大きく見やすい。 ・チルトも使いやすい。 ・ダイアルが直感的で使いやすい。 気になるところ:  ・XCレンズだと絞り値をダイアルで変更することになるので、リアダイアルが絞り値だと勝手に動いて絞られた状態(f22)になっていることがあり、自動的に感度(ISO)が6400に上がっていることがある。勝手に動いても開放値であれば問題はないので、この点が不満。通常、絞り値が動かないようにフロントダイアルに設定している。 ・リアダイアルの動きが悪く、再生画面の拡大がしにくい。 【バッテリー】持ちは普通。他のXシリーズ(A,E,M)と充電器共に共用できるのが便利です。 【携帯性】上記組み合わせで軽く、非常に良い。 【機能性】フラッシュを内蔵(外付け付属)していないものの使う頻度が低いので特に問題はないが、AF等の他の機能で最新の機種等に比べると劣る点があるので評価は4。 【液晶】ビューファインダーは非常に良い。背面液晶は今となっては普通。 【ホールド感】非常に良い。 【総評】 普段使いの高画質機種として非常に優秀、AF性能もまずまずで、気合の入ったときや、室内、水族館など暗いところが多い旅行では第一選択となります。

5T10との比較

T10を導入後、T1を導入した感想を書きましたが、 その後、Pro2を導入、T2も使用してみた結果、T1を残しました。 【デザイン】 シルバーの価格はブラックより割高ですが、 塗装の質感やアルミ削り出しのシューカバー等、こだわり度はかなり高いです。 フジのこだわりは偏ってるので、この辺は好みが分かれるかと思います。 ブラックよりもシルバーの方が満足感が高いのでシルバーを選択しました。 シャッターフィーリングもブラックのT1よりも良い気がします。 【画質】 両方使ってみてT10よりも良いような気がしています。 ISOは800までは常用、1600もギリギリ許容範囲、3200以上は緊急用といった印象です。 APS-Cセンサーの割には健闘していると思います。 フジの塗り絵的な描写が気になる場合は、 NR マイナス2、Sトーン マイナス2は必須です。 これをするとノイズを消す為のディテールの消失と黒潰れが防げます。 APS-Cセンサー機ではトップクラスの描写性能が有ると断言できますが、 35mmセンサー機と比較すると物足りない部分が有るのは否めません。 Pro2やT2との比較ですが、精細感と高感度は新型機に劣ります。 しかし、ポートレート等の用途は精細感と高感度はあまり必要ないので、 そのような場合に限っては1600万画素のT1の方が優しい描写が得られます。 新型機とは使い分けができるように感じました。 【操作性】 十時キー含めて気になる部分は特に無いです。 T10とは違いISO感度ダイヤルが有るのは便利です。 【バッテリー】 一般的なミラーレス並です。 【携帯性】 α7sとあまり変わらないサイズでコンパクト感は有りませんが、 NikonやCanon、PentaxのAPS-C機と比較するとかなりコンパクトです。 【機能性】 自分の場合、T10との一番の差がファインダー倍率でした。 特にMFをする際の精度はT1の方が圧倒的に高いです。 AF性能はPro2、T2には劣りますが、 最新のファームウェアでそこそこ満足できるレベルにはなります。 【液晶】 必要十分です。 【ホールド感】 Xシリーズの中で万能なグリップかと思います。 大砲レンズを使用する際は別途グリップを使った方が安定しますが、 それが無くても何とかなるレベルのホールド感は有ります。 参考までに16-55mmとの組合せの写真を掲載します。 【総評】 T10よりも総合的にT1の方が良い部分が多いので、 T1を残してT10を手放しました。 MFを多用するならT10よりもT1の方が合焦させる作業が圧倒的に楽です。 ボディ剛性もT10より高いので安心して外で使えます。 Tの1桁シリーズとProシリーズの位置付けですが、 実用的なカメラはTの1桁シリーズ、 使っていて楽しい満足度の高いカメラはProシリーズ、 というのが自分の感想です。 ボディの作り込みの本気度はProシリーズの方が数段上な気がしていますが、 実用性重視ならTの1桁シリーズが無難です。 T2のブラックよりも質感ではT1 Graphiteの方が上な気がするので、 T2もGraphiteが出ないと買わないかもしれないです。 今更ですが、T1のGraphiteは良いカメラだと思います。

お気に入り登録484FUJIFILM X-T1 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T1 ボディ -位 4.52
(82件)
13302件 2014/1/28  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1670万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x89.8x46.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIミニ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
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5これ絶妙です最高です楽しいです

【デザイン】 文句なしに好きです。 【画質】 必要十分。2021年現在ではどうしても後継機に劣ってしまうので-1。 【操作性】 使ってて楽しくて仕方ない。ニマニマしながらダイヤルをクリクリ回しちゃう。 【携帯性】 これ以上小さくなくてもいいし、持ち出すのに覚悟がいる大きさでもない。 【機能性】 大きなファインダーが素晴らしい! 【液晶】 必要十分。私はタッチパネルはいらない。 【ホールド感】 手が小さめなので問題なし。軽いので三本の指だけでラクラク持ち運べる。 【総評】 今まで縁も興味もありませんでしたが、先日出先でたまたま触れる機会があり、この絶妙なサイズと軽さ、質感、操作体系、そして大きなファインダーに心を鷲掴みにされて、2021年に今更ながら入手しました。 特にこのサイズ感が素晴らしいですね。素材や質感や物理スイッチの操作感も相まって、使っていて本当に嬉しく楽しくなります。肥大化を重ねる後継機には興味がそそられません。 フルサイズ機やマイクロフォーサーズ機を含め他にも多くのボディを所有していますが、この機種を持ち出すタイミングや理由、この機種だけの居場所がちゃんとあります。

5フジ初の一眼スタイル

今はT2を使用しているので、これを使っていた経緯からのレビューとなります。 【デザイン】 富士フイルムXシリーズ初の一眼レフタイプのモデルです。 ミラーレスとは思わせない雰囲気です。写真で見るより実物はコンパクトであり、軽量でもあります。 【画質】 さすがのフジフイルムの画質です。 JPEGで撮って出しだけで十分な画質を得ることが出来ます。 【操作性】 あとから出てきた、T2と比較したら操作性は若干難有りですが、動体撮影をしないなら今でもおすすめできるカメラです。 【機能性】 必要十分な機能を備えています。 防塵・防滴でレンズも同じ機能を備えているタイプを装着すれば、どんなシーンでも対応出来ます。 【液晶】 問題なく美しいです。 【ホールド感】 T2と比較すれば、グリップ部が浅い感じがします。 大きなレンズを付けなければ、特に支障は無いありません。 【総評】 T2との比較になりますが、動くものを撮影するにはAFスピードには難ありかと思います。 しかし、出てくる絵は素晴らしいの一言につきます。 今ではT3が主流になっていますが、このカメラもAF速度さえこだわらなければ現役として十分使える素晴らしいカメラです。 なによりEVFの見え方は、とにかく素晴らしいです。

お気に入り登録295FUJIFILM X-T10 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T10 ボディ -位 4.45
(31件)
4404件 2015/5/18  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1670万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x40.8mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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52年半使ってみて

X-T20を買ってからもT10の出番が多いです。 登山のお供に、少々キズが付いても気にしないほど使い込みました。 おそらく今まで使った中で一番シャッターを切ったカメラだと思います。 T20と比較して一番劣ると思うところはバッファーメモリー。 あと、ピントが迷う事が多いかな。 画質は普通にPCで見る分には差を感じません。 高感度ノイズは半段ほどT20の方が良いです。 昼間明るいところでのファインダーの見やすさはT10の方が良いと思います。 氷点下10℃以下の雪山でも終始動作しました。 防塵・防滴はありませんが、この小ささとストロボ付きでやっぱりX-T-〇〇。 私の写真ライフにはピッタリのカメラです。 手振れ補正など必要ないので、これからもこのシリーズを続けて欲しいと思います(^^)/。

5画質への追求を感じるカメラ

xc16-50mm, xf35mm f1.4, xf56mm f1.2の3つで撮影をしています。 作例を載せておきます。竹林の写真はミスしてISO6400で撮っていますが、等倍にしてみなければなかなか良い感じに見えます!

お気に入り登録149FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Editionのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition -位 4.92
(20件)
7405件 2017/1/12  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x91.8x49.2mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:マイクロUSB3.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.3秒 重量:約507g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約457g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit タイム: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×7/25×13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×7の91エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi: スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:グラファイトシルバー 
【特長】
  • 独自の色再現技術を採用した「Xシリーズ」のフラッグシップモデル「X-T2」の、グラファイトシルバーカラーモデル。
  • 起動時間0.3秒、シャッタータイムラグ0.045秒、AF最短0.06秒などのレスポンス性を備え、シリーズ初の4K動画撮影にも対応。
  • 本革ストラップ、アルミ製のホットシューカバー、ボディと同色のクリップオンフラッシュ「EF-X8」など専用アクセサリーが付属する。
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5この色とデザインが好きで買ったような機種

【デザイン】   デザイン性はこのX-T2グラファイトエディションが一番好きです。 【画質】   最新機種には若干及ばないところもあるかも知れませんが、十分な画質です。 【操作性】   特に問題になることは無い。   どんな機種でも慣れは必要だし。 【バッテリー】   あまり褒められたものではないが、どちらにしても予備バッテリーは携帯しているので問題無い。 【携帯性】   以前使用していたX-E3やX-T20と比べると大きいし重いが、今使用しているX-H1に比べると凄くコンパクトで軽い。 【機能性】   上位機種であっても、あると便利なAUTOモードや内蔵フラッシュは付けて欲しい。 【液晶】   特に問題なくキレイ。    【ホールド感】   これはあまり良いとは言えない。   X-H1も使用しているので、その差は明白。 【総評】   初級者から上級者では十分過ぎる使い勝手の良さがあると思う。   

5フィルムメーカーが作り上げたミラーレス一眼

【デザイン】  真っ暗な防湿庫の中ではシルバー系のボディが光り輝くため、こちらのデザインを選びました。見ているだけでもウットリとしてしまうデザインと質感です。   【操作性】  アナログ式のダイヤル類で直感的な操作が可能で、とても使い勝手がいいと思います。また、コマンドダイヤルに割り当てができるのもポイントが高いです。 【オートフォーカス】  位相差画素エリアとー3EVの低照度対応のオートフォーカスで、たかい被写体の補足性能があります。 【機能性】  別売りのバッテリーグリップを装着することにより、連写速度などがアップしカスタマイズできるようになっています。 【液晶】  モニターはコントラストも高く色再現も良いと思います。ただ、タッチパネルは搭載されていません。 【総評】  画質、操作性の良さなど完成度は高いと思います。「フィルムシミュレーション」は富士フィルムならではのフィルムが持つトーンや色味を再現してくれます。  前モデルのX-T1から大きく進化しており、今でも充分に満足できる性能です。 *被写体から掲載許可を得ています。

お気に入り登録756FUJIFILM X-T2 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T2 ボディ -位 4.56
(94件)
7405件 2016/7/ 7  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x91.8x49.2mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:マイクロUSB3.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.3秒 重量:約507g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約457g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit タイム: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×7/25×13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×7の91エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi: スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 起動時間0.3秒などの高速レスポンス性能、最短0.06秒の高精度AF性能などを実現したミラーレス一眼カメラ。
  • 独自の「X-Trans CMOS III」センサーと80年以上蓄積した色再現技術で、シリーズ最高画質を実現(※発売時点)。
  • 小型軽量ボディと、防塵・防滴・耐低温-10度のタフネス性能により、厳しい環境下で快適な動体撮影が可能。
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5「X−T2」を使う値打ちがあるのかどうか

FUJIのカメラは、「X−T10」、「X−T20」ときて、 ここ数年は「X−H1」+「XF16-55mmF2.8 R LM WR」、 「X−H1」+「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」で、 花・植物関係、風景などを撮りまくってきています。 人物・スナップ写真も撮りますが、室内ですと十分な光量がないと きれいな写真になりませんので、撮る割合は少なかったです。 ストロボを使えばいいんですけど、ストロボ使用がふさわしい場面 ばかりではないですからね。 当時、本当は、「X−T1」「X−T2」が欲しかったのですが、 資金が足りなくて手が出ませんでした。 何年か前、「X−T2」の中古価格を見たら、随分と安くなって いましたので、当時の思いを叶えるが如く、手に入れました。 「X−T2」購入時はしばらく使っていましたが、 そのうち「X−H1」に戻っていました。 最近、「X−H2」が欲しいのですが、 私には簡単に出せる金額ではなくて、悶々としていたところ、 「X−T2」を持っていたことを思い出しました。 私はFUJIの色味をとても気に入っており、 「X−H1」のプロっぽい色味もいいのですが、 「X−T2」の暖か味のある鮮やかさも気に入っています。 文字で書いても伝わりにくいとは思うのですが、 とてもきれいに撮れたチューリップの写真があるんですよね。 私にとっては奇跡の一枚なんですよね。 室内の人物写真がストロボなしできれいに撮れたこともあり、 被写体の人が驚くくらいだったんですよね。 これらの写真は、調べたら、「X−T2」で撮ったものでした。 (FUJIで撮ったことは記憶にありましたが、 どの機種で撮ったかは忘れていました。) 「X−H2」を手に入れる前に、 「X−T2」を使い倒してみようと思っています。 今日、早速、撮影に出かけたのですが、 かきつばたがいい感じで撮れました。 「X−H1」よりいいのか、そうでないのか、 あるいは同じなのか、試してみようと思います。 FUJIの色味が好きですので、 どの機種で撮ろうが、失敗はありません。(笑) 【デザイン】クラシカルでいいと思います。 【画質】FUJIの色味が気に入っていますので、     私にとっては最高です。 【操作性】まあこんなものではないでしょうか。      素人の趣味の世界ですので、気になりません。 【バッテリー】これはもたないですね。バッテリーグリップを        付けて、常に3個使えるようにしています。        予備としてあと3個、        場合によっては、さらに3個持ってたりします。 【携帯性】「XF16-55mmF2.8 R LM WR」、      「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」      との組み合わせで使いますので、よくはないですが、      こんなものでしょう、気になりません。      撮れる絵、優先です。 【機能性】AFの精度がよくないことが最大のネックですが、      いざとなればMFで追い込みますし、      これも味だと思っています。      動体には向きませんが、花とかの静物なら大丈夫です。      ときにはMFで追い込んだりして、      写真を撮っている感じがして、楽しいものです。      FUJI機のお陰で、MFの腕が磨かれました。(笑) 【液晶】ピントが本当に合っているかどうかの確認までは     できないですね。     まあ私にとっては、必要十分です。 【ホールド感】常にバッテリーグリップを付けていますので、        まあこんなものではないでしょうか。 【総評】「X−T5」「X−H2」を手に入れられたら、     本当はいいのでしょうね。     この状況で「X−T2」を使う値打ちがあるのかどうか、     私はあると思っているのですが、     実際に使って確かめてみようと思います。

5今でも、このカメラ最高!色味も!

皆様にどうしても、このカメラの良さを伝えたくて投稿してます。ダメな所が沢山ありますが、何が良いのか、それはこのカメラで撮った画像は何回見ても、飽きない所なんです。おばあちゃんの母が、若く写るんです。シワも目立たず、元気な肌色で撮れます。風景も最高!とこのカメラを使っている自慢話です笑 ど素人の…笑 【デザイン】 これは、最高!2017年秋、カメラのキタムラで購入しましたが、全く飽きません。それどころか愛着が益々湧いています。 【画質】 これはね…h1、t5、h2を使っていましたが、t2がやはり富士フィルムの色味という点では、最高だと思います。過去に撮った写真を見返しても、t2の写真にうっとりしてしまいます。結局、他は売却しています。h1はちょっと後悔してますが。 【操作性】 実は、私、このカメラが最初のカメラでした。ですから、他のカメラを使ったことがなく、変な固定概念もなく、すんなりと操作ができました。不思議なんです。 【バッテリー】 これは、ちょっとね…でも、写りがいいから気にしてません。 【携帯性】 サイズも大きくなく、軽く感じてます。どこでも持ち運べますよ。オシャレだし。 【機能性】 これは、フィルムシミュレーションでしょ。当時感動しました!今でも、この機能で写真を楽しんでます。 【液晶】 こちらは、普通でしょうか。不満はありません。 【ホールド感】 軽いからこのホールドで全く不満ありません。但し、50-140とは重いものでは、握力必要かもですね。でも、不満ではありません。 【総評】 長く使ってますが、他の富士フィルムカメラが欲しいとは思いません。それほど、このカメラの色味は良いと感じています。壊れても、またこのカメラの中古を探します。風景も、ポートレートも最高です。今後も、大切に使い続けるつもりです。ありがとう富士フィルムさん。

お気に入り登録471FUJIFILM X-T20 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T20 ボディ -位 4.74
(45件)
4695件 2017/1/19  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x41.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約333g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit タイム: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13x7/25x13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13x7の91エリアより3x3/5x5/7x7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • AF測距点91点(最大325点)で動いている被写体に強い「新AFシステム」を搭載した、ミドルクラスのミラーレスデジタルカメラ。
  • 独自開発の2430万画素APS-Cサイズ「X-Trans CMOS III」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。
  • フルHD動画撮影に加え、「Xシリーズ」の特徴である「フィルムシミュレーション」を活かした多彩な色調の4K動画撮影が楽しめる。
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5軽さは正義かな?

【デザイン】 【画質】 画質については画像を参照して下さい。 【操作性】 オートフォーカスが今はやりのスティック型と違い少々不便を感じます。 慣れれば初心者の方でも直ぐ使えると思います。 【バッテリー】 大型のバッテリーを採用しているのでいいと思います。 撮影に出かける時は、取り合えず予備のバッテリーを持って出かけます。 【携帯性】 軽量でGood! 【機能性】 ダイヤルが独立しているので好き嫌いはあると思いますが、個人的には前モデルや FinePix時代から継承されているQボタンがあるので困ることはありません。 【液晶】 こんなもんかな〜。 【ホールド感】 一番のネックですね。 全然よくりません。 別売りのグリップを購入し使用しています。 【総評】 軽量と機能性を考慮して購入しましたが、写りがいいのでいいのでは。

5初めてのFuji、中古を購入してみました!!

普段はニコンをメインで使ってます。縁あって1年前ぐらいに中古を手に入れたので、主にアダプター(FR-FTX1)とFマウントレンズを付けて使用しています。 【デザイン】レトロ感があり好みです。 【画質】JEG撮影は特に何もしなくても、発色よく、シャープな画像を写し出してくれると思いますが、RAW撮影はニコンに比べ、現像(フジの無償ソフト使用)に少々手間がかかるような感じがします。ソフトの問題かな? 【操作性】ほとんどがAモードなので特に問題ありませんが、一時的な設定変更にはニコンに慣れているせいか少々戸惑っています。但しドライブダイヤルやコマンドダイヤルのプッシュ機能は、とても便利に感じています。 【バッテリー】あまり持ちが良いとは言えませんが、ミラーレスなのでこんなもんではないでしょうか? 【携帯性】軽量、コンパクトなので携帯性は大変良いと思います。但しX-T20+XC15-45とZ50+Z16-50を持ち比べると、X-T20の方が約80g軽いはずですが、不思議にもZ50の方が軽く感じます。 【機能性】私の撮影スタイルでは、必要な機能をほぼ網羅できており、特に不満を感じてません。但しカメラの機能とは別ですが、スマホの接続アプリは残念です。全体的にレスポンスは悪く、日時の同期すらできません。WIFI接続対応に関して、もう少し改善してほしいと思います。 【液晶】EVFもLVも大変見やすいと思います。ちなみにバージョンアップで表示文字が拡大できるようになりました。老眼の私には大変助かります。 【ホールド感】残念ながらあまりありません。OPのハンドグリップを付けることにより、多少は改善しますがそれでも今一つに感じています。 【総評】このデザインでこのサイズなので、ホールド感の悪さは仕方のないと思っています。X-T20の機能にこれと言った大きな不満はありませんが、X-T30の後継がそこそこの値段で発売されるようならば、購入を検討したいと思っています。良くまとまった良いカメラですね!!

お気に入り登録838FUJIFILM X-T3 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T3 ボディ -位 4.52
(69件)
4408件 2018/9/ 6  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター使用時)、約11コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x92.8x58.8mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.75倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.3秒 重量:約539g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約489g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 小型軽量ミラーレスデジタルカメラのスタンダードモデル。裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載。
  • 現行機に比べて暗いシーンでの撮影や動体撮影におけるAF性能が大幅にアップ。電子ビューファインダーの性能が進化し、動体追従性能も向上している。
  • 世界初となる4K/60P 4:2:0 10bitのカメラ内SDカード記録や、より多くの色情報を記録できる4K/60P 4:2:2 10bitHDMI出力に対応するなど、動画撮影機能が充実。
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5X-T5と比べるに値しないかもしれないが。。。

発売から4年以上経って購入しましたが、使用用途、自身の使用スタイルによってはすごくいいカメラだと思います。 X-T5も最近購入しましたが、X-T5でどうしても気になった3点(@EVF・A画像再生のラグ?・Bシャッター音)と比較したくて今更ですが、X-T3をレビューします。 わざわざ購入してまでも比較するか?と自分自身に何度も確認しましたが、住んでいる地域のどの店舗にも在庫(中古含む)がなくて購入して比較してみました。 X-T5で気になった3点(@EVF・A画像再生のラグ?・Bシャッター音)の内ABは個人的にはやはりX-T3に軍配が上がりました。 @EVFに関してはあまり変わりがないように感じますので、慣れていくしかないでしょう。 正直どのカメラのEVFは個人的に好みではないですが、シャッター音を近くで聞くためにファインダーを覗くって感じです。 EVFの見え方もすごく大事ですが「撮ってる。。。」って感じながらシャッターを切って写真を撮りたいので、シャッター音は重要ポイントにしています。 機能性など多くは求めないスタイルなので、簡単な比較になってしまいましたが個人的には使用して1時間でX-T3が圧倒的に好みで、X-T3が私の手元に残ることになりました! ここからはX-T5と比較ではないですが、X-T3の項目評価☆5以外のものだけレビューします。 【操作性】☆4 若干メニュー項目が分かりにくい印象があり、慣れるまでに時間を要する印象です。 自分の撮影スタイルに合わせてQメニューとMYメニューを上手く設定しながら使用していきますが、工夫が必要そうなので☆4です。 【バッテリー】☆2 この時代で考えると☆1に近い☆2です。 カタログ値に近い枚数は撮れますが、感覚的には減ってるなーって感じるほどです。 予備バッテリーは必須でしょう。 ただ、バッテリーの形状が角ばっていて、コンパクトなため数個持ち出しても邪魔にはなりません。 なので割り切って使用するしないですね。 【機能性】☆5ですがあえて。 個人の撮影スタイルには十分な機能が備わているので☆5です。この時代で考えると☆3程度かもしれないですね。 動画の切り替えが面倒なことなどやや不十分なところもありますが、動画も撮らない写真中心の私には十分です。 【液晶】☆3 普通に使用できる見やすい液晶です。最近の機種からすると奇麗な液晶ではないかもしれないですが、液晶の写真と実際の写真が違い過ぎても違和感があるので、このくらいの液晶でも十分ではないでしょうか。 【ホールド感】☆2(グリップのあるカメラ全般と比較して) ここはホールド感を求めるものではないと思います。 指が引っかか場所がある。多少のグリップ力がある。これで十分です。 ですが、バッテリーグリップは同時に購入しました。 メタルグリップなど試しながら、手に馴染む感覚のものを付けてみようかと思っていますが、デザイン性を重視してそのまま使用する確率が高そうです。 まだまだX-T3は所有欲満載の良いカメラです。 これからX-T3ライフを楽しみたいと思います!

5いいカメラです。

【デザイン】 問題なし。 むしろアナログテイストでかっこいいと思う。 【画質】 解像度は必要十分。 X-Transの影響かな。フィルムの写真を連想させるような色味。 特に不満なし。 【操作性】 メニューに入ってからの操作がちょっとまわりくどい感じがする。 【バッテリー】 レフ機から乗り換えたせいかな。バッテリー持ちは悪く感じる。 本体に入れた1本のほか、必ず予備バッテリーは2本持ち歩くようにしてる。 ただUSB-Cだからか、PCでテザー撮影してると微量ながら充電されてるのはありがたい。 【携帯性】 フィルムの35判のようなコンパクトさ。 フルサイズじゃないからレンズも大きすぎず、機動性は抜群だと思う。 【機能性】 後継のX-T4を見ちゃうと手ブレ補正がないことにデメリットを感じてしまうが、まぁ最初からついてないのはわかってて買ってるから仕方ない。 フジ特有のダイナミックレンジ拡張や、カラークロームエフェクトが素晴らしい。 そしてこのクラスでは希少な4K60Pの内部記録が可能な動画機能。しかもF-log対応で本当に色味がきれい。 AFがちょっとおバカさんなのがたまにキズかな。 【液晶】 バリアングル液晶なのは使いやすい。 見やすさは可もなく不可もなく。 レフ機から乗り換えると液晶がどうこうよりもファインダーが気になって仕方ない。 レフ機ならファインダーから覗けばミラーの反射による実像が見えていたが、ミラーレスだと液晶に映るのもファインダーに映るのも映像。ごくごくわずかなタイムラグや外との露出差や色など、ファインダーから見える映像にどこか違和感がある。 でもまぁミラーレスを使おうとすればこれは慣れるしかないんだろうな。 【ホールド感】 ボディが小さいぶんここはちょっと犠牲になってしまってる。 仕方ないんだけどね。 モデル撮影用にバッテリーグリップほしいけど、高すぎて買う気おきない。 【総評】 全体的には素晴らしい。 コンデジのXQ2を使ってフジフィルムのよさを実感し、色やメーカーの考え方が直感的に好みだったのでD810を手離して購入。結果として買ってよかった。 今後レフ機が廃れてミラーレスが主流になっていくなかで、キヤノンとニコンの2強だったものがソニーが割り込んで一強となりシェア争いをしているが、ソニーもニコンもキヤノンも、画質はきれいだし、機械としては非常に優秀だと思う。ただ、きれいすぎておもしろくないとも感じてる。 たしかにきれいに写るんだけど懐が狭い。 フィルムの写真だったらピントが多少前後してても、それで逆に雰囲気が出たりそのまま作品にするうえで気にならないことも多かったが、そんなことも許されないようなストイックな作りになっている。 おそらく富士フィルムはフルサイズ組とは考え方が違う。 それは富士フィルムが『フルサイズを出さない理由』として掲げてる言葉からもよく伝わってくる。 色味へのこだわり、写真を撮るために機動性を失わないこと、レンズへの自信など、しっくりと納得できたし共感が持てた。 画素数や高感度を追求するのではなく、本当に"写真"というものを大事に考えているんだと思う。 いちおう仕事で解像度が必要な場合があるしPC-Eレンズも所有してるからニコンのD850は残してあるが、"写真"を撮るカメラとしては富士のほうが好み。 次にカメラ買うとしたらまだ予定も未定なX-T5とかGFXだろうな。 そしたらD850もおさらばになってしまいそう。

お気に入り登録116FUJIFILM X-T30 II ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T30 II ボディ -位 4.41
(5件)
475件 2021/9/ 3  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x46.8mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約378g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約329g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit タイム: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K 17:9(4096x2160)29.97p、4K 16:9(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:2.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:シルバー 
【特長】
  • 約378gの小型軽量ボディに、約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
  • 最短約0.02秒の高速・高精度AF、すぐれた動体追従AFを実現。暗闇に近い低照度環境下でもAFが可能で、夜景撮影などでも高精度にピントを合わせられる。
  • スナップ撮影に適した「クラシックネガ」など全18種類の「フィルムシミュレーション」を搭載。4K/30P動画やフルHD/240Pのハイスピード動画を撮れる。
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5隠れた名機

【デザイン】 主観性が高いのでノーコメント。 【画質】 XF18mm F2をつけっぱなしにしていますが、ボケも良く非常に綺麗です。このレンズは眠いというコメントもみましたが、センサーと組み合わせで変わったのか眠さは感じられません。このモデルは明瞭度をあげることもできるので、相性も良い気がします。 【操作性】 X-S10を持っているので比較になりますが、こちらは優秀なカメラですが、シャッタースピードダイヤルがないことが不満でした。また、AF切り替えダイヤルも非常に便利です。これだけでも買う価値があります。比較されるX-E4を最初に買うつもりで行きましたが、気がついたら操作性の高いこのモデル買ってました。 【バッテリー】 このモデルの唯一の不満がバッテリーですが、軽いことのトレードオフと割り切ってます。 【携帯性】 非常に軽いです。1番軽いX-E4と持って比べましたが、なぜか体感はX-T30IIのほうが軽く感じました。 また、軽さゆえにレンズを選びます。XF23mm F2を付けると置いたときに重さに耐えきれません。これが結構気になります。XF18mm F2やXF27mm F2.8との相性が良いと思います。 【機能性】 ボディ内手ぶれ補正がないことで、X-S10と迷うと思いますが、正直無くてもブレません。絞り優先でオートでシャッタースピード1/100くらいになりますが、脇をしめてうんたらしなくても全然ブレません。両方持ってわかったのですが、カメラを使う上では手ぶれ補正はいらないと思います。しかし動画は別です。動画メインなら手ぶれ補正が付いているカメラをお勧めします。 私は2つとも所有していますが、出かけるときは何故かX-T30IIばかりです。それだけ使いたくなるカメラです。 【液晶】 非常に綺麗です。 またチルト液晶なので自撮りは難しいです。動画機ではないのでバリアングル液晶は必要ないとおもいます。 【ホールド感】 グリップが小さいですが気になりません。X-S10と比べたらもちろん違いますが、X-T30IIを使うときは自然と左手で構えて右手を添えるようになりました。深いグリップは大きなレンズでも付けない限りいらないような気がします。 【総評】 X-S10とX-E4と価格も近く比べられますが、どれか一つに絞れと言われたら、動画とらないなら絶対にX-T30II、動画ならX-S10、見た目が好みならX-E4が良いと思います。このモデルの1番の強みは物理ダイヤルです。本当に便利で、一度使うと戻れなくなります。 買った人は少なそうな本モデルですが、私は買って本当に満足しています。

5フルサイズから買い換えました

【デザイン】 クラシカルなデザインが良いです。ちょっとレンズ大きいの付けるとバランスは良くないですが。 【画質】 X-T4と同じエンジンを積んでるだけあって、フルサイズから見ても見劣りしないと思います。 【操作性】 ちょっと慣れが必要です。本体が小さいので、ボタン等は押しづらいかもです。ダイヤル操作は良好ですね。 【バッテリー】 買ったばかりなので無評価。 【携帯性】 フルサイズ機から比べると格段に機動性上がります。 【機能性】 フィルムメーカーだけあって画像の加工はたまらないです。フィルムシミュレーション楽しいです。 【液晶】 X-T4と同等、X-S10より解像度上です。 バリアングルではないけど、チルト液晶は視点がズレないのが良いですね。 【ホールド感】 わかってはいたけど、お世辞にも持ちやすいとは言えません。 外付けグリップ付ければマシになるかもしれませんが。 【総評】 思い切ってフルサイズのSONY &#8234;α&#8236;から乗り換えました。 AF性能の面で特に動物瞳AF付いてないので、ワンコ撮りとしては残念ですが、画質も良く、機動力が上がるので気軽に持ち出せそうなのは良いですね。 まだ買ったばかりなので使いまわして気が向いたら再レビューします(笑)

お気に入り登録535FUJIFILM X-T30 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T30 ボディ -位 4.53
(36件)
2919件 2019/2/14  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター使用時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x46.8mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約333g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 小型軽量ボディに最新のイメージセンサー・画像処理エンジンを搭載したミラーレス一眼カメラ。Xシリーズの最高画質が気軽に味わえる。
  • 2610万画素「X-Trans CMOS4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor4」を搭載し、高画質を実現。撮影範囲全域を高精度に捉えるAF性能を備える。
  • 「ETERNA」など色再現技術による「フィルムシミュレーション」を用いた4K/30P動画撮影が可能。4K動画をハイレゾリューション音質で記録する。
この製品をおすすめするレビュー
5富士フイルムの歴代カメラで1番好きかも

【デザイン】 Eシリーズの方が好みですが、使っているうちに可愛く感じています 【画質】 不満を感じた事が無いので今のところフルサイズは不要です 【操作性】 操作性の良さの面からもX-Tシリーズを使っています 【バッテリー】 ミラーレスにしては持つ方だと思います 【携帯性】 良いです 【機能性】 十分ですが、X-T30IIの低照度優先が欲しい 【ホールド感】 良くはありませんが、デザイン的に大きいグリップが付くのは好きじゃないです 【総評】 操作性、携帯性、画質のバランスが取れているお気に入りのシリーズ 大きくなるのなら、手振れ補正不要です

5フジのベイヤー機には画調の棲み分け共存を期待

Xシリーズは2世代目と4世代目プロセッサーの絵柄の違いが大きいですね。 4世代目プロセッサーのX-T30の絵は万能型というか、落ち着き、コク、枯れた味、深みがあります。 特に動画は格調高いです。 ただ女性の描写はX-A1(X-T1系の2世代目プロセッサーも同様の傾向でした。)と比べると覇気を失い、ざらざらした肌表面になりました。 寒色系だからではなく、異なる美肌フィルターによる全体の画調の問題です。 オートモードの美肌では解決しません。 「深味やコク」と「女性の肌のスッキリ瑞々しい若さ」はトレードオフですね。 こちら南米では日常写真といえば人物が主体、ちょっと残念です。 (味のある描写になったと逆に喜ばれるユーザーもいるでしょう。) ニコンやキヤノンも使う自分としては、フジのベイヤーセンサー機はX-A1、X-T1の世代の若々しく張りのある垢抜けてモダンな美肌、Xトランス機は落ち着いた深みのある万能画の路線に区別化されることをフジフイルムさんに望みます。現在もベイヤー機とXトランス機の画調はやや異なりますが、絵心による棲み分けのようには思われません。 まともなAFを搭載したクッキリ美肌プロセッサーのベイヤー機を1機種だけ期待します。 現在のベイヤー機とXトランス機のAF性能ヒエラルキーを絵柄の区別化に変えて欲しいと素人ユーザーの自分は思います。 それなら自分は両方買います。 長いことフジの弱点はAF性能でした。 X-T30は優れたAFになりましたが、逆光や暗所での迷い、ピントのすっぽ抜け、超広角装着時の精度などの点では、手持ちの古いニコンやキヤノンよりまだ弱いです。 なのにわざわざベイヤー機のAF性能を下げることが優れた商品差別化とは自分には思われません。 どう言ったらよいか?、差別化から区別化に変えていただきたい。 あ、X-T30も美肌化粧品の事業分野をもつフジフイルムのカメラですから肌描写はよいです。 美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりに写ります。 X-A1やX-T1は、そうでない方でもかなり美しく写ルンです。 フォトショップで肌を加工したり張り替えるひとでないなら、この違いに好き嫌いが出ると思いますよ。 【註】 素人のカジュアル写真の作例です。 露出不良やミックス光で崩れたホワイトバランスのJPEG撮影を古いライトルームでエイッ、ヤーと大雑把に補正してあります。 最期の6枚目にX-A1のクッキリ画をあげておきますね。 元画の性質に引っ張られて、X-T30は味のある感じに、X-A1はややハイキーの鮮麗な絵にすることが多いです。 同条件で撮った比較元画ではありませんので誤解のないよう。

お気に入り登録708FUJIFILM X-T4 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T4 ボディ -位 4.60
(45件)
2541件 2020/2/26  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター使用時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.6x92.8x63.8mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.75倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:500枚、液晶モニタ使用時:500枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.39秒 重量:約607g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約526g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 15コマ/秒の高速連写と最短約0.02秒のAFが可能なミラーレスデジタルカメラ。シャッターの耐久性が従来機の2倍に向上し、シャッター音の静音化も実現。
  • ボディ内手ブレ補正機能を搭載。従来比8倍のブレ検出精度を持つジャイロセンサーと衝撃吸収機構などを採用し5軸・最大6.5段の手ブレ補正効果を発揮。
  • 裏面照射型約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、人間の記憶に残る「記憶色」を実現している。
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5初フジ機種、使うのは多分これだけという満足度

【デザイン】もう伝統といっていいフォルム。この軽さで防塵防滴等、機能性はフラッグシップですし、ちょっと大きめなのがLeica M5のような立ち位置?でシリーズの中で独特なのが好きです。 ボタンの配置は初フジなので不満ないです。 【画質】ちょっと白飛びがちなのはこの機種の癖なのか、レンズとの相性なのか分かりませんが、コントラストより線の細さ、デティールにふったのは動画に力を注いだ最初の機種だからでしょうか。ある程度のレンズで力を発揮するのかなという印象。 【操作性】ダイヤル、ボタン等個別にいろいろ設定できるので、カスタマイズして自分のものになるのはハイエンドの良いところですね。親指の操作感(AFLやAEL)が購入して2年経って最近ようやくその良さが理解できています。 【バッテリー】これは嬉しいです。PENTAXからの乗り換えでしたが、あのバッテリーライフに近い感覚があって嬉しいです。どこでも充電できるのは最近の機種では当たり前でしょうが、すごくいい。 【携帯性】ちょっと大きい。レンズがプライムシリーズでもちょっと大きい。それが良さだというのも分かりますが、幅がちょっとだけ。 軽いのは何よりの幸福。 【機能性】全部使いきれてないので、僕にはオーバースペックでありますが、欲しい機能にアクセスしやすいのはありがたいです。 【液晶】きれいです。良いところも悪いところもすぐわかる。他メーカーと比べて、クセのないEVFは撮っていて楽しくなります。 そしてバリアングルだから折り畳んでフィルムライクに撮りたい気分を満たしてくれる。ありがとう。 【ホールド感】X-T5と比べてしまうと、もうちょっと感はありますが、それはブラッシュアップした結果ですもんね。欲しいなぁと思う重めのレンズではグリップ欲しくなるのかな。(X-H2(s)シリーズは角が強すぎて手に馴染めなくてパスしました。) 【総評】4000万画素の機種に乗り換えをしたい時もありましたが、お話した販売店の方全員がX-T4はいいカメラなので持っておいてください!と止めてくれます(2024年時点) 正直、利便性との妥協もあった購入動機でしたが、使う度に写欲を満たしてくれる。僕にとってはとてもありがたいカメラです。

5走攻守揃ったバランスの素晴らしい名器!

【デザイン】 クラシカルで質感も高級感があり文句無し、X-Tシリーズで一番好みです。 【画質】 素晴らしい!フルサイズでも撮影しますが、こちらと比べても遜色なく満足。データサイズも考えると画素数も適正。 【操作性】 とても良いです。 【バッテリー】 バッテリーは大型化したといえバチバチとるとするなら予備は欲しい。 【携帯性】 とてもよいです。 【液晶】 抜群に見やすいです。 【ホールド感】 手になじむとても良い感触。持ちにくさは感じたことがない。 【総評】 X-T4はシリーズでX-T5が出た現在でも最高ではないかと思います。友人のT5を借り撮影もしましたが、なんだか少し小さくなったのとカタチがマイナーチェンジされたのとで、少しこじんまりとした感じがどうも。画素が多いのでデータの重さも気になりました。X-T4長く長く愛せるカメラだと思う次第です。

お気に入り登録454FinePix S5 Pro ボディのスペックをもっと見る
FinePix S5 Pro ボディ -位 4.76
(176件)
41696件 2006/12/ 7  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) ニコンFマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23mm×15.5mm、CCD 画素数:1234万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.5インチ、23万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:147x113x74mm ファインダー倍率:0.94倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力、DC入力 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ 防塵・防滴: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: 
この製品をおすすめするレビュー
5写真を楽しめるカメラです

【デザイン】 一眼らしくてよい。 【画質】 フィルムシミュレーションを設定すると好みの色彩で撮れる。 【操作性】 フォーカスモードや測光モードのダイヤルなどがあって、すぐに変更でき使いやすい。 【バッテリー】 現在500枚程度 【携帯性】 D80に比べると重い 【機能性】 古いカメラは機能性が低いので、撮影条件が色々あります。 【液晶】 屋外など明るい所では、ほとんど見えません。 【ホールド感】 極めてよい 【総評】 写真が好きな人のためのカメラです。

5CCDの名機

【デザイン】 ニコンD200と同じです。 かっこいいです。 【画質】 CCD機なので、私好みの濃い色です。 【操作性】 シンプルで使いやすいです。 【バッテリー】 この当時としては普通かな。 【携帯性】 良いほうです。 【機能性】 風景写真を撮るには、十分な機能があります。 【液晶】 この当時としては普通かな。 【ホールド感】 良いほうだと思います。 【総評】 FinePix S Proシリーズはこれで最終機になります。 撮像センサーがCCDで、フジならではの発色がとても好みです。

お気に入り登録1228LUMIX DC-G9 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-G9 ボディ -位 4.66
(110件)
11311件 2017/11/16  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2033万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕:12(AFS/MF)9(AFF/AFC)コマ/秒、電子シャッター:60(AFS/MF)20(AFF/AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/32000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:136.9x97.3x91.6mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.66倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB3.0、HDMI 重量:約658g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約586g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: AFセンサー測距点:225点(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能)/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 有効画素数20.3M画素を実現したLive MOSセンサーを採用した、ハイエンドクラスのミラーレス一眼カメラ。
  • 手ブレ補正機能 「Dual I.S.2」により、望遠域までシャッター速度6.5段分の補正効果を実現。
  • 応答速度が速く、きめ細やかで見やすい有機ELディスプレイを採用している。約368万ドットのライブビューファインダーは120fpsの高フレームレートで表示が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5初めての(ミラーレス)一眼カメラ!

航空祭用に購入!レンズともども予算オーバーしましたが今のところ後悔はしていない(鋼の意志) 数日弄ってみたのでレビューをば 【デザイン】 カッコいい!中古で、しかもSDカードスロット扉のラバーが部品欠しているのに、大して気にならなかった。実用上驚くほど問題なかったので、その部分を理由に買い渋っていたのが正直馬鹿らしくなった。 【画質】 とても良い!!!と言いたいけれども写真が綺麗なのは当たり前。当方ド素人故、じっくり見ていきたい。 【操作性】 ボタンとダイヤルが多く、まだ慣れていない……割り当て機能は滅茶苦茶多い(画面内にもあった)なんとか慣れていきたい。 【バッテリー】 まだ長期使用をしていないのでなんとも。 【携帯性】 そこそこデカい。雑にAPS-C機くらいはある。一方、HFS-A 100300と合わせても取り回しに苦労することは無い程度に軽快!マイクロフォーサーズにして良かったと思うことの一つ。 【機能性】 手ブレ補正はかなり利いて、手持ちで望遠を使ってもDual O.I.S 2のプァワー(ネイティヴ)でブレ少なく撮れる。 それでブレるなら、設定を弄ればいいし、弄れる機能が備わってる。 【液晶】 明るくて、見易い。バリアングルモニターが案外使いやすく、元々チルト式がいいと思っていたのがこちら派になりそうである。 【ホールド感】 自分は比較的手の小さい部類だが、それでもガッチリ掴むことができて、ホールド感に不満はない。対抗馬(?)のE-M1 Mk.2と比較が出来てるわけではないけど、かなり持ちやすい。 【総評】 当初5万から6万でボディを買う予定が色々狂ってほぼ7万に。それでもまぁ良いかなと思えるくらいには性能と出来のいい機体で、満足している。航空祭に持っていける日が楽しみだ。

5幸せになれる機種です。

【デザイン】 無骨で硬派な感じが私は好きです。 【画質】 十分です。 【操作性】 使いやすいです。 【バッテリー】 どれくらい使えるか試していませんが、1本予備を持っておけば通常は心配する事態にはならないと思います。 【携帯性】 マイクロフォーサーズにしては大きいですが、通常のデジタル一眼比は圧倒的に小型で携帯性が高いと思います。 【機能性】 いろいろ機能があり過ぎてわかっていません。 【液晶】 綺麗に移ります。 【ホールド感】 私の手には少し大きく余るのですが、ホールド性は高いと思います。 【総評】 なかなか後継機が出なかったことからもわかるように完成度は非常に高いと思います。

お気に入り登録337LUMIX DC-G99 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-G99 ボディ -位 4.71
(22件)
913件 2019/4/ 8  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、124万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:130.4x93.5x77.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:290枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約536g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約484g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
【特長】
  • ローパスフィルターレス20.3M Live MOSセンサー、ヴィーナスエンジンを搭載し、高画質を実現した小型・軽量ミラーレス一眼カメラ。
  • 望遠域まで強力に手ブレを補正する5軸5段の「Dual I.S. 2」や、新搭載の「ライブビューコンポジット」機能で星や夜景撮影を楽しめる。
  • 本体天面にホワイトバランス・露出補正・ISO感度のボタンが配置され、撮影時の操作性が向上。約0.07秒の高速AF、秒間約9コマの高速連写に対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5地味だが使いやすい

1年ほど使ってみた感想 握りやすくそこそこ軽いので持ち出しも割とラク マイクロフォーサーズはセンサーに汚れが付きにくいので助かりました 新品購入から1年使用でまだシミ無し 突出した強さは無いけど扱いやすいです。 持ち出す回数が増えたのでいいカメラなのだと思います。

5G9性能保持

【デザイン】 【画質】    G9と同等かつ改良点あり 【操作性】   簡単明良、明確 【バッテリー】 撮影窓重視、画像瞬時、点検のみ液晶使用なら1500コマ、以上なら予備を 【携帯性】   一眼なら普通、12-60mmならやや軽い 【機能性】   アマチュアなら十分、必要最小限 【液晶】    G9にやや近い、色彩は最も標準化も 【ホールド感】 抜群、ザラザラ面なので滑りにくい 【総評】    シビアで多目的使用でない一般マニア向けのようなので、扱いは簡単明良、必要最小限機であるが故撮影トラブルは少ないように思えます。白飛び、黒潰れの改良点はG9をわずかに超えているように感じた。本機G99の使用目的は、荒れ地、山岳、雪山等G9予備機であり非常及び冬季全般の撮影にあります。

お気に入り登録142LUMIX DC-G99D ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-G99D ボディ -位 4.75
(9件)
302件 2022/9/29  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:130.4x93.5x77.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:290枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約533g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約481g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
【特長】
  • 「20.3M Live MOS センサー」と「ヴィーナスエンジン」を搭載したミラーレス一眼カメラ。有効画素数を2030万までアップし、高精細な高解像画質を実現。
  • 手ブレをより正確に検出できる「高精度ジャイロセンサー」を搭載し、ボディ内ブレ補正はシャッター速度5段分の補正性能を実現している。
  • 画面に写るすべての被写体との距離を瞬時に算出する空間認識技術を採用し、AFの高速化と追従性能が向上。4K動画撮影に対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5画像横縦比でも解像感が違う

ここ数年はOM-D E-M5 Mark III 2台とPEN E-P7 1台の計3台をレンズ毎に使い分け撮っていました。 ただ解像感にやや不満もありDC-GX7MK3を購入。 その解像感の良さにDC-G100VKも購入しました。 その静止画の解像感の良さにオリンパス機3台を 売却してDC-G99Dを購入してルミックス機3台に。 あとオリンパスのレンズも全て売却してSIGMA 56mm F1.4 DC DN以外は全てルミックスのレンズに変更。 ルミックス同士ということで手振れ補正が強力になり 相性も良く解像感も上がり非常に満足しています。 DC-G99DはE-M5 Mark IIIよりも解像感は上ですね。 G9 Proも購入しましたがG99Dのほうがヌケは良いです。 G99Dのレビューで「G9Proよりも抜け感が僅かに良い」 という方もいて自分だけではなかったんだと思いました。 個人的には、G99D > G9 Pro > GX7MK3 > G100 > E-M5 Mark3 > E-P7という解像感になりました。 ルミックスのカメラはシャープネスが±5段階で更に 超解像というメニューもありカリカリのシャープな 画像が撮れて個人的にはオリンパス機より好みです。 今回は動物園で撮った投稿画像になりますが動物の密集した 細かい毛や鳥の羽の模様などが精細に写っていると感じます。 同じレンズを使ってもオリンパス機よりも解像感は上ですね。 上記が前回のレビューですがたくさんの方に見てもらい 参考になったと支持をいただきありがとうございました。 画像の解像感やぬけの良さを上げる違う設定を見つけたので ご存じの方もいるかと思いますが再レビューいたします。 皆さんは画像の横縦比は4:3と3:2のどちらで撮影してますか? 通常だと4:3だと思いますが私も4:3のほうが多かったと思います。 全て同じボディ、レンズで同一の設定と被写体で撮った画像を 比べると4:3は若干眠たいような感じでシャキッとしていない 感じですが3:2は解像感とヌケの良さが上がり明らかに違います。 4:3がピンボケとかじゃくてあくまでも比較したうえでのことです。 所有しているG99D 2台、G100 1台、6本のレンズを試してみた結果 全ての画像で画像横縦比3:2が解像感が上がりヌケが向上しました。 オリンパス機は現在所有していないのでどうなのか気になります。 これは個人的な感想で解像度の数値に関しては詳細に調べてはいません。 何故そうなるのか理由が不明ですがどなたか分かる方がいれば レビューしていただけると有難いのですがお願いできませんか。

5使い込むほど出来のいい奴

現在使用しているG8と併用したくて、同等以上のファインダーを積んだG99Dの後継機やGX7MK4を待っていたが、もう出ないと踏んで新品在庫が無くなる前に購入した(G9UはやはりMFTにしては大きさや重量が気になって購入には至らなかった) 使用感は基本的にG8と同じく素晴らしいと思う。 ・G8同様にタッチパッドAFがある事とその良レスポンス ・ファインダーがG8と同じく見えやすい ・ISO、WB、露出の物理ボタンがあり更に使いやすくなった ・ボディ表皮が荒目のシボになりグリップ度が増している ・物理ボタンのクリック感がG8より良好 ・ゼブラ表示機能(白飛び警告)は相変わらず非常に重宝する ・背面液晶がOLEDになって昼間でも少し見えやすくなった ・インターフェイスがタイプCではなくmicroUSB2.0(ここだけ残念・・) G8の後継機として特別飛躍しているモデルではないが、少しづつブラッシュアップされていて非常に使いやすいカメラ。

お気に入り登録208LUMIX DC-S1R ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-S1R ボディ -位 4.61
(11件)
1005件 2018/9/26  ミラーレス フルサイズ 無(本体のみ) ライカLマウント 5044万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5044万画素(総画素)、4730万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:148.9x110x96.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1016g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約898g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:3軸チルト液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック 
【特長】
  • 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより、高精細で立体感あふれる表現が可能。
  • 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。
  • XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。ライカのLマウントを採用し、ライカ・シグマのLマウント規格の交換レンズに対応。
この製品をおすすめするレビュー
5まさにハイコストパフォーマンス!

中古で20万円ほどで入手しました。性能は3年たった今でもハイスペック。重たいけれど、それは頑丈さと引き換えで致し方なし。何よりもこの高画質はトリミング耐性にも優れていて現代のフォトライフには必須の性能と言えましょう。ここ数年、というか、まだまだ使い続けることができるであろうカメラです、優れものです!!

5とても良いにゃ♪

発売初日に購入したにゃ。 S1Rはニコンの800番台をミラーレス化したようなカメラでとても満足しているにゃ。 個人的にはニコンZ7がこういうものになって欲しかったので正直ニコンには残念だにゃ。 パナはm4/3時代からとてもユーザフレンドリーなメーカーなのでSシリーズがうまくいくと良いにゃ。 1年たつしせっかくなので簡単にコメントしておくにゃ。(と言いながら5月になったにゃ。。) 基本的にGH5、α7r3、D810の使用感をベースにしたコメントだにゃ。 ■デザイン 普通だにゃ。ただし下記が不満だにゃ。 ・電源ボタンの位置 →腱鞘炎になるにゃ〜。ニコン式がいいにゃ〜。 S1Hでそうなったので今後はそうなるといいにゃ。 ・レンズ取り外しボタン →ライカマウントなのでしょうがないけれどカスタムキーの近くにあって怖いにゃ。 ・メモリーカードカバー →片手で開け辛いのでGH5みたいにしてほしいにゃ。 ストラップと干渉するのが嫌だにゃ。 ・採用メモリーカード →S1/S1R(SD&CFexpress)と、S1H(SDx2)で異なるので統一して欲しいにゃ〜。 SD&CFexpressかCFexpressx2がいいにゃ。 ■操作性 とても良いにゃ。ソニーの10倍、ニコン/キヤノンの数倍は良いにゃ。 特に下記が良いにゃ。 ・ニコン的な操作性 →ボタン+前ダイヤルと後ダイヤルで違う挙動をさせることができるにゃ。 (ISO+前ダイヤルでISO上限切替、ISO+後ダイヤルでISO感度変更等) ニコン式の操作ができて快挙だにゃ〜。四葉ボタン欲しいにゃ。 ・物理ボタンが多く、カスタムできる →AFモード/撮影モード/WB/ISO/測光/露出/カスタムキー/レバー等。 物理ボタンが多いのは良いことだにゃ。更にそれぞれ割り当てをカスタムできるにゃ。 ミラーレスになってから物理ボタンが少ないカメラが多すぎるにゃ。 左手で操作できる範囲にあと1個欲しいにゃ。 ・ダイヤル操作(F値等)のレスポンスが良い →ソニーは撮影直後もたつくにゃ。ニコン(Z7)とキヤノン(RP)は問題ないにゃ。 ・グルグル十字キー →十字キーがグルグルできるのであらゆる場面で役立つにゃ。現状パナとソニーにしかないにゃ。 (ソニーはメニューでグルグルすると、次のページへ行かず同じページをグルグルする頭おかしい設計だにゃ〜) 下記は不満だにゃ。 ・電子接点がないレンズを付けると、焦点距離を毎回聞かれる →聞くか聞かないか設定で選びたいにゃ。 特定焦点距離のレンズしか使わない人にとってうっとおしいにゃ。 (ソニーは聞いてこないけれど、設定画面で自分で設定する必要があるにゃ) ・揺らぐ →半押しAFで合焦後、ウォブリング(迷いではなく)が続くときがざらにあるにゃ。 仕様らしく、実際の撮影結果は合焦しているものの嫌だにゃ。 ■バッテリー ニコンは公称より遥かに撮影できて素晴らしいけれど、パナソニックは概ね公称通りだにゃ。 でもUSB PDに対応なのですぐ充電できるにゃ。 また、7月炎天下に30分程動画撮影していたけれど強制終了無しだったにゃ。(異常に熱くなるにゃ) ■携帯性 でかいにゃ。 縦グリがニコン系(出っ張ってない)なのでかさばらなくて良いにゃ。 ■画質 高感度耐性はそれなりだにゃ。この部分はきっとソニーの最新機種が一番だと思うにゃ。 ■機能性 素晴らしいにゃ。恐らく他社が持っているものは全てあり、 パナにしかないものも多いにゃ。特に下記が良いにゃ。 ・ブラケット(絞り/露出/フォーカス) →豊富だにゃ〜。ただし絞りブラケット範囲を自分で設定したいにゃ。 例えばF1.4のレンズで3枚絞りブラケットしたとき、 1.4基準では1.4/2.0/2.8、2.8基準だと2.0/2.8/4.0と撮影されるにゃ。 1.4/2.8/4.0にできないにゃ。(この場合5枚ブラケットにする必要があるにゃ) 任意の組み合わせを設定したいにゃ。 ・動画撮影時の撮影範囲切り替え →フル/1.5倍/2倍と選べる上、MF拡大機能を使うと双眼鏡代わりになって楽しいにゃ。 ・ロックレバー →ついダイヤルを触ってしまうときがあるので便利だにゃ。 ・オーバーレイ撮影 →撮影済写真を撮影画面に重ねて表示させられるにゃ。 異なる被写体を同じ構図で撮影する際の位置合わせが楽だにゃ。 ・現在の焦点距離が表示される →面白く便利だにゃ。ズームレンズでぴったり100oとかが簡単だにゃ。 ・フォーカスリングの動きを制御 →回転に対するピントの移動量を、一定量or加速度考慮に設定できるにゃ。 ・大型アイカップ/天面モニター/ナイトモード/手振れ補正スコープ →便利だにゃ〜 下記は困るにゃ。 ・連射枚数 値段の割に連射できないにゃ。 ・瞳AF 残念ながらソニーより劣っていると思うにゃ。ソニーが92点ならパナは85点だにゃ。 瞳AFではない普通のAF時も、迷うときが稀によくあるにゃ。 ■ホールド感 まぁまぁだにゃ。ニコンが一番だにゃ。 ■その他 マウントアダプタ Fマウント用を2つ持ってるにゃ。共に電子接点はないけれどピ―キングやボディ内手振れ補正は動くにゃ。 ・焦点工房製 NF-LSL →昨年発売した単純なマウントアダプタで、Dタイプ等の絞り環を持つレンズに使えるにゃ。 Gタイプは最小絞り固定(F22等)、Eタイプは開放絞り固定になるにゃ。 ・KIPON製 N/G-SL →アライアンス発足以前から発売していたもので、アダプタ自体に絞り機構があるにゃ。 (アダプタのリングを回すと出っ張り棒が動いて、レンズ側の絞り連動レバーを物理的に動かすにゃ) 何とGタイプを絞って使えるにゃ!回転量はレンズ毎に試行錯誤しないといけないにゃ。 D・Eタイプにも使えるにゃ(Eは開放絞り固定) ※未所持だけどEタイプが絞れてAFも動くぽいにゃ。 ・NOVOFLEX製 NOVO SL/NIK (約8万円) →アライアンス発足以前から発売していた電子接点付きのEタイプ専用アダプタだにゃ。 高すぎるから誰か買って試すにゃ〜。 以上だにゃ。2500文字制限きついにゃ〜。 Sシリーズは現時点で一番一眼レフらしいミラーレスだと思うにゃ。 ニコンキヤノンが上位ミラーレスを出すまでは少なくともそう思うにゃ。

お気に入り登録98LUMIX DMC-G3 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G3 ボディ -位 4.45
(31件)
3470件 2011/6/13  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1668万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:115.2x83.6x46.7mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、マルチメディアカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: 
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5中古でも大当たり

【デザイン】   かすかな流線形状がなじみ良い。 【画質】     レンズ次第、適正露出次第で期待を超える。 【操作性】    一眼の入門として基本がわかり良い。 【バッテリー】  液晶画、制限時間を節約すれば、300コマ、時間にして5時間、予備が欲しい。 【携帯性】    小型レンズであれば一眼最軽量部類に入るでしょう。 【機能性】    Aのオート撮影が基本ですが、その他必要事項もほぼ備わっている。 【液晶】     普通サイズで炎天下でない限りやや普通に見れる。 【ホールド感】  普通で、大柄な手のひらでない限り握りやすい。 【総評】

5マウントコンバーター使用を前提で中古を購入

マウントコンバーター使用を前提に購入し、結果とても良かったのでこちらに書きます。 マウントコンバーターはCommlite CM-AEF-MFT 電子マウントアダプター(キヤノンEFマウントレンズ → マイクロフォーサーズマウント変換)です。 それとキヤノンのキットレンズとして有名なEF-S55-250mm F4-5.6 ISです。 結果はオートフォーカスは完璧に動き、EXIF情報も完璧にでます。 本来はキヤノン100-400L mark2と7d mark2を使っていますが、この軽さはいままで行けなかった場所にも行けそうです。

お気に入り登録152LUMIX DMC-G5 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G5 ボディ -位 4.48
(27件)
2744件 2012/8/23  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1831万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1831万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:6コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:119.9x83.2x70.8mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps スロット:シングルスロット 
この製品をおすすめするレビュー
5G6と比べコストパフォーマンスに優れたお買い得製品です

【デザイン】 GH1からの買い替え。より小型軽量で使いやすくなりました。 【画質】 私の使用状況では申し分ありません。 【操作性】 特に問題はありませんがもう少し整理できないかと思います。 【バッテリー】 動画主体で撮ることが多い為か、GH1に比べ持ちが悪くなりました。予備バッテリーは必需品です。 【携帯性】 14−140レンズを常時付けていますので、携帯性は犠牲になっています。 【機能性】 動画撮影中に写真が撮れるのはGH1に比べて大いに満足しています。 【液晶】 GH1に比べ精細になったと思います。 【ホールド感】 14−140レンズ装着ですのでボディよりレンズを支えての撮影になりますが、特にバランスが悪いとは感じません。 【総評】 通常の使用をする限り、恩恵を体感できない限界性能とか追加機能だと思いますのでG6に比べてG5で十分と満足しています。コストパフォーマンスは断然G5です。 前回の総評で録画に入るタイムラグが悪いと書きましたが下記の通り訂正します。 2014年3月に再度サポートに相談しました。 サポートの人によって説明が少し異なるようで、以前聞いたときは長い待ち時間を肯定した説明でしたが、今回の説明は以下の内容でした。 (ちなみに、フォーマットして試したところ、カード内部の不具合がフォーマットで修復されたのでしょうか。以下の説明のような正常な状態になりました。) G5、G6、GH3とも「お待ちください」の待ち時間は1〜2秒弱となるのが出荷時の正常な状態であり5秒にはならない。 電源ON後すぐに録画ボタンを押すと「お待ちください」のメッセージが出るがこれは1回のみで約2秒弱くらい。 メッセージがでているとき再度録画ボタンを押しても待つ時間が伸びることはない。 メッセージが消えれば、録画可能になるのでボタンを押して何度も「お待ちください」がでることはあり得ない。 電源ONから2秒程度過ぎて録画ボタンを押すと「お待ちください」のメッセージはでず、すぐ録画が開始される。 スリープ後の復帰は電源ONと同じ意味になる。 起動時にカードの確認を行っているのでカード内の少しの不具合とかメモリ残容量との関係もある。 カメラ本体の問題かSDカードの問題なのか切り分けるために、一度別のカードをフォーマットして使うか、使用中のカードをフォーマットしてみて試してほしい。 カードを変えても問題が直らなければ本体なので修理を考えてほしい。

5超高解像の電子シャッターが素晴らしい!

半年使っての感想です。 G6、GX7、GMにも搭載されている電子シャッターですが、その解像度が素晴らしいです。どんな一眼カメラにもあるシャッターショックが全くない、シャープで超高解像度の写真に感激です。(最近まで電子シャッターを夜景以外で使っていなかったので、その良さに気が付きませんでした。) 最近では常用し、基本的にスポーツ撮影やフラッシュのシーンだけメカシャッターを使うことにしています。 画質の評価は5点満点ですが、解像度の良さで10まであれば10点満点です。 それ以外でも、AFが速くスポーツ撮影にストレスが無いのと、動画の綺麗さには毎回感動します。 超高解像度の電子シャッターを知ってしまうと、この先電子シャッターの搭載されていない機種はもう買えません。 使っていて撮影が実に楽しいカメラです。 <以下、GX1との比較は同じです> ずっと高値を維持してきましたが、G6の発表以来2カ月足らずで半額になりましたので、遅ればせながらGX1に追加しました。レビューはGX1との比較になります。 1.動画60P  これが最大のメリットです。静止画については、センサーが異なることによる画質の違いはほとんど見られませんが、動画のセンサー出力30コマ/秒と60コマでは、人間の目にはなめらかさが全く異なります。 2.液晶モニター92万ドット  46万ドットから2倍となりました。 3.EVF  常時使用するわけではありませんが、快晴で液晶モニターが見づらい時は、EVFがあると正しい露出設定が可能になります。また、手持ち夜景の時は、顔に固定できるのでブレ防止が2段ほど稼げます。 4.EXテレコン  オン・オフのAll or Nothing からコンパクトデジカメと同様の仕様となり、段階的なEXズームが可能となりました。また、動画で使えるようになったのも大きいです。 5.(無音)電子シャッター  GX1でも超高速連写を選べば使えたのですが、Sサイズに限られ画質も劣化しましたので、Lサイズ劣化なしでこれができるのはお得感ありです。敢えて無音にしなければならないシーンはあまり無いのですが、手持ちで夜景を撮る場合に、メカシャッターが下りる時にわずかに手ぶれが発生していたのを抑えられます。また電子シャッターとHDRの組み合わせもよく、望遠でメカシャッター&HDRだとズレが生じますが、電子シャッター&HDRだとズレません。カスタム登録して夕景夜景時に常用することにします。 6.ホールド感  大きくなったのはデメリットでもありますが、その分ホールドしやすくなり、手ぶれ防止が効きます。GX1でも気合いを入れてホールドすれば手ぶれはかなり抑えられますが、常に気合いが入っているわけではないので、夜景や望遠で撮る時に手ぶれが発生しやすかったです。 7.ファンクションレバー  露出補正が後ダイヤルよりも簡単にできるようになりました。後ダイヤルの場合、プッシュでプログラムシフトになるため、とっさの場合にはよく誤作動させてしまいます。 8.フラッシュ  GN7.6 相当(ISO160・m) ⇒ GN10.5 相当(ISO160・m)、と強力になりました。 <あれば便利な追加された機能> A.HDR B.増えたシーンガイド C. フリーアングル液晶モニター 【総評】 旅行や日常のお供に、軽量コンパクトで携行性優れた全部入りの高性能カメラです。大きく重いカメラは、日常のお出かけではそのうち「面倒だからまあスマホカメラでいいか・・」となりがちですが、パンケーキズーム(LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm)との組み合わせでは、大き目のコンパクトデジカメくらいで、女性のバッグに、男性のポーチに収まり重宝します。 詳しいレビューはこちらにまとめました。 http://www.digitalpictureworld.net/lumix/gx1/

お気に入り登録190LUMIX DMC-G6 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G6 ボディ -位 4.57
(36件)
2832件 2013/5/14  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1831万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1831万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:7.0コマ/秒(AFS時)、5.0コマ/秒(AFC/1点AF時)、電子シャッター時:40コマ/秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:122.45x84.6x71.4mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: AFセンサー測距点:23点/1点 Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: NFC: 
この製品をおすすめするレビュー
5最小軽量カメラ

【デザイン】 【画質】 PCでA3サイズまで拡大しても抜群だった。 【操作性】   クリックレバーで露出変化や画像拡大、縮小ができ、楽ちん を体験できる。 【バッテリー】 覗き穴撮影を多用し、液晶表示を確認だけにとどめれば約500枚は楽勝。 【携帯性】   一眼タイプでは最も軽く、野山撮影ならおすすめ品。 【機能性】   基本撮影ならほぼ備わっており、非常にわかりよい。 【液晶】    このモデルから飛躍的に良くなり、程度の良いG6だったのでG9を彷彿させられる。 【ホールド感】 私にはピッタシ、普通サイズ手のサイズの方ならちょうど良いようです。 【総評】    程度の良い完動品を購入できれば、小型、軽量一眼として大活躍できます。

5使い手目線の操作性が光る家電屋カメラ

【デザイン】 あまり評価は良くないようですが、ペンタ部を強調しないデザインはその後の各社ミラーレスとは一線を画していて良いです。 造りはプラスチックむき出しでチープですが、当時の角ばったオリンパス機と比べて傷みにくく、実用品としては良いデザインだと思います。 【画質】 パナソニック製センサー特有の透明感のある画質は好みです。 白飛び、黒つぶれしやすいですが昔のポジフィルムの性質に近く好感が持てます。 【操作性】 ファミリー向け入門機という位置づけの割にはカスタマイズ性が高く、ソニーのα7シリーズ並みに各種設定をワンアクションで呼び出すことができます。 1ダイヤルですがシャッターボタン近くのズームレバーに露出補正を割り付ければ、2ダイヤル機と同等の操作性になります。 ただ小さい筐体にボタンを多く配置しすぎたため、誤操作が多いです。 【バッテリー】 当時のミラーレスとしては標準的です。 予備でシグマ製の互換電池を購入しました。 【携帯性】 EVFとバリアングルモニター付きでこの大きさ、文句はありません。 【液晶】 解像度、色再現、明るさともに良いです。 【ホールド感】 グリップの浅さや小指が余るなどありますが、携帯性とトレードオフなのでこれで良いかと。 【総評】 ニコン一眼レフのサブ機として使用していますが、センサーサイズに起因する画質の不利を除けばニコン中級機と同等かそれ以上の機能を持っています。 動画はあまり撮りませんが、この頃のニコン機と比べると画質は格段にきれいで、いざという時のビデオカメラとして手離せません。

お気に入り登録299LUMIX DMC-G6H 標準ズームレンズキットのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G6H 標準ズームレンズキット -位 4.62
(23件)
2832件 2013/5/14  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1831万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1831万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:7.0コマ/秒(AFS時)、5.0コマ/秒(AFC/1点AF時)、電子シャッター時:40コマ/秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:122.45x84.6x71.4mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: AFセンサー測距点:23点/1点 Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: NFC: 
この製品をおすすめするレビュー
5耐久性が良く、まだまだ現役で使ってます。

子供達、家族の記録用として、2013年10月に購入しました。 約4年半使ったので、レビューします。 初ミラーレス一眼です。 【デザイン】 変わったデザインですが、割と気に入っています。  本体の質感が悪い(安っぽい)と言われますが、私は気になりません。  擦ると簡単に「白くなる」液晶モニターの「裏側」はイマイチですけどね。 【画質】 これを買うまではコンデジでしたので、凄く綺麗です。 【操作性】 さすがに家電メーカーだけあって、メニューが分かり易いです。 【バッテリー】 ジックリ撮影すると言うより、子供の記録用的な、とにかく枚数を  撮る使い方なので、バッテリーの持ちは良いです。  ファインダーを使ってフラッシュ不使用で約1000枚撮っても、バッテリーは  残っています。  動画も1時間位は撮影できます。 【携帯性】 コンデジよりは悪いです。  しかし、ファインダー付きと思えば比較的上部の凹凸が少ないので、良いと  思います。  本体が軽いのも、長時間撮る時は助かります。 【機能性】 機能テンコ盛りです。  特に、スマホアプリで画像の転送、遠隔操作が出来るのは便利です。  アプリも確実にバージョンアップされ、使い易くなっています。 【液晶】 十分綺麗です。  屋外でも、結構見えます。  また、バリアングル液晶なので、ハイアングル、ローアングル、  ファインダーが使えない狭い場所でも使えて便利です。 【ホールド感】 グリップが大きいのと本体重量が軽いので、ホールド感は  良いです。  プラスチック製で剛性感が無いと言われていますが、全然感じません。  (鈍感?) 【満足度】 綺麗な画質、速いAF、軽く取り回しのし易い本体、  機能テンコ盛りで大満足でした。  動画も綺麗に撮影出来るので、ビデオカメラを使わなくなりました。  約4年半で、撮影枚数が13万枚を超えました。  流石に挙動が怪しくなって来ました(AFが突然迷いだす、電源が切れない等)  が、耐久性も十分あります。

5とてもお得感のあるカメラです。

GM1の登場によりコンデジを卒業し、マイクロフォーサーズの世界に踏み込みました。GM1用のズームレンズとして14−140が欲しくてこのG6レンズキットを購入しました。当初カメラは売却予定でしたが、使って見たら軽いし使いやすいしで結局、売却せずに使っております。普段使いはGM1、本気撮りはG6で使い分けています。 ワンコ撮りはファインダーを覗かないと辛いので必然的にG6になります。ファインダーのあるカメラは初めてなので、他の機種と比較してどうかはコメントできません。こんなものかと思って使っています。その他気づいたことは以下の通り。 ・プラスチッキーな質感ですが、それが軽さにつながっているわけで文句はないです。 ・wifi対応等、機能的にはGM1と遜色ないと思っています。 ・購入目的だった14−140のレンズは期待通りで撮影の幅が広がりました。 ・シャッターボタン側のファンクションレバーが電動ズーム時はズームレバー、その他のレンズは露出レバーとなり使いやすいです。 ・フリーアングルの液晶モニタが使いやすい G6には14−140を付けっぱなし、GM1にはキットレンズ以外にオリの17mmf1.8、45mmf1.8を付けています。この2台で撮りたいものはほとんど撮れます。あとは腕を磨くのみです(笑)。 税込69,800円で購入したので、レンズ価格を考慮すると10,000以下でこのカメラが手に入ったことになり大満足です。

お気に入り登録225LUMIX DMC-G7 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G7 ボディ -位 4.28
(29件)
4362件 2015/6/ 4  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1684万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:124.9x86.2x77.4mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能) 4K対応: Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: カラー:ブラック 
この製品をおすすめするレビュー
5型落ちで買ってはや3年。

2年落ち位で安くなっていたので、G6と45-175処分して購入。G1からパナのミラーレスでいい感じなのでGシリーズの買い換えで来ています。 高感度が若干ですが今までより良くなっている気がするので、自分の用途では800位までは我慢できます。まさかの手持ち夜景があるので、感度は上がりますがまずまずまの仕上がりです。 レンズは上を見ればキリが無いので取り敢えずそこそこ撮れればいいです。これ以上重いのも体力的に厳しいので、小さい軽いレンズで十分です。 なかなか思うように撮りに行けない状況ですが、ノンビリ楽しんでいます。

5DMC-G7購入です

某社一眼レフのボディ・レンズを売却し、Panasonic DMC-G7を購入しました。 手にした感想を述べていきます。 デザインは最高に格好良いです。 今持っている某社のミラーレスも良いですが、G7は所有欲を満たしてくれます。 画質・動画は文句ありません。 今度、写真について色々と試してみたいです。 操作性ですが、某社一眼レフより豊富な機能を備えています。 初心者にも優しく、上級者にもよりバラエティに富んだハンドリングだと思います。 バッテリーは某社一眼レフのバッテリーより6割程少ないです。 互換バッテリーを2個購入しましたので大丈夫。 携帯性は文句ありません。 何より軽さがG7の特徴と言えるでしょう。 その他にも沢山のG7に関する機能がまだまだあります。 超広角と超望遠を使いこなしていきます。

お気に入り登録536LUMIX DMC-G7H 高倍率ズームレンズキットのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G7H 高倍率ズームレンズキット -位 4.70
(27件)
4362件 2015/6/ 4  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1684万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:124.9x86.2x77.4mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能) 4K対応: Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: カラー:ブラック 
【特長】
  • 1600万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や「4K フォトモード」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
  • 独自の空間認識技術「DFDテクノロジー」と精度の高いコントラストAFによる「空間認識AF」を搭載。素早く被写体を捉える。
  • 高倍率ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. H-FS14140-KA」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
52017年2月購入

主にコンデジ(FZ200など)を使ってきましたが、もう少し高画質を求めてミラーレスを購入してみました。 【デザイン】 気に入っています。 【画質】 当たり前ですが、悪条件での成功確率はコンデジより上がりました。 【操作性】 特に不都合は感じません。使いやすいと思います。 【バッテリー】 旅行では予備がないと不安ありです。 【携帯性】 これ以上小さいと撮影しにくいので、これくらいでOKです。 【機能性】 単焦点レンズも欲しいですが、ボディに手振れ補正が無いので選択肢が少ないです。 (手振れ補正なしのレンズを購入するのは不安) 【液晶】 見やすいです。タッチパネルはあまり使っていないです。 【ホールド感】 しっかり持てます。 【総評】 初めてのミラーレスとしては買って良かったと思います。 野鳥撮影(小鳥)は望遠が足りないので中古で安いH-FS045200を追加購入しましたが、 それでもFZ200を使った方が良いです。

5花からブルーインパルスの飛行動画まで 何でも撮れるハイCP機

【画質】 付属レンズの出来が良く、広角〜望遠まで抜けの良い描写で価格を考えれば全く不満はないです。 高ISOにも強くこちらも価格を考えれば全く不満はないです。 動画の精細感については高価なソニー機と比べて同等以上にきれいだと思います。 4KはもちろんフルHDでも従来機とは比べ物にならない程きれいな映像が残せます。 【操作性】 使いやすいです。 【バッテリー】 静止画メインなら1日持ちます。 4K動画メインなら予備バッテリーは必要です。 【携帯性】 スリングバッグにも入るので気楽に持ち出せます。 【機能性】 小さいボディに高機能がギュっと詰まってる印象です。 レンズ内手ぶれ補正もよく利きます。 【液晶】 普通にきれいです。 【ホールド感】 握りやすいです。 軽量なカメラなので軽く握るだけでOKです。 【総評】 主に飛行機の動画撮影が目的で購入しました。 パナソニックの場合、動く被写体の流し撮りでは、ボディ内手ぶれ補正搭載機は揺り戻しが発生するため使い物になりません。(GH5やビデオ専用機でも同じ) そのため敢えてレンズ内手ぶれ補正の当機を購入致しました。 ほぼ期待通りで満足しています。 写真も動画も平均点以上、価格も手頃でコストパフォーマンスは最高だと思います。 一年前から新品も中古も価格相場が殆ど変わっていない事がそれを物語ってると思います。 ※作例の動画はフェードイン・フェードアウトを付けた以外全く手を加えてません

お気に入り登録394LUMIX DMC-G8 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G8 ボディ -位 4.65
(37件)
3646件 2016/9/20  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1684万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:128.4x89x74.3mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約505g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約453g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mmジャック Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
この製品をおすすめするレビュー
5素晴らしい中級機

【デザイン】一眼カメラらしいとても良いデザインです。 【画質】マイクロフォーサーズフォーマットですが、APS-Cと遜色ない高画質です。 【操作性】メニュー表示は従来のパナソニックらしい系統です。ボタン類も機能的に配列されていて扱いやすいです。 【バッテリー】持ちは良いと思います。 【携帯性】ミラーレスとは言え、中級機の為、大きく重く抜群の携帯性ではございません。 【機能性】ボディー内手ブレ補正や4K動画撮影可能です。 【液晶】キレイです。 【ホールド感】ガッチリ掴める張り出したグリップです。 【総評】強力なボディー内手ブレ補正でファインダ撮影も気持ち良く、とても良い仕上がりのカメラです。所有感も高まり名機と呼べるのではないでしょうか。

5G8は楽しいおもちゃ

いまさらながら、G8の中古品を購入。孫の運動会用と思いこれにしました。 普段使っているニコンのマニュアルレンズで、マウントアダプターを介してあれこれ撮っています。多くはAiレンズですが、色のりもよく、まあ、ピント合わせがむつかしいですが、天気の良い日に限っては、ファインダーでOKです。 電池の持ちも、一日なら大丈夫な感じです。 いや、楽しいおもちゃがまた増えました。

お気に入り登録67LUMIX DMC-GH1 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GH1 ボディ -位 4.46
(13件)
7151件 2009/5/18  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1398万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1398万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:124x89.6x45.2mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ:○ PictBridge対応: 
この製品をおすすめするレビュー
5古くてもフラッグシップ機です。

【デザイン】 まずまずといったところです。私のは色がシャンパンゴールドなのですがカメラとしてはどうなのでしょうか? 【画質】 さすがフラッグシップです。質のよいセンサーを積んでいると思います。 【操作性】 今となっては機能が少なく必要なものだけが揃っているので良いと思います。 【バッテリー】 伝統的にパナソニックの機器は大きめのを使っているので比較的長くもちます。 【携帯性】 発売当初は大きく感じましたがモデルチェンジを繰り返す毎に大きくなっているので初代は小さく感じます。 【機能性】 必要なものが上手に揃えていると思います。 【液晶】 普段はニコンのZ5を使っているので、それと比較すると、見にくいと思います。 【ホールド感】 よく考えられて持ちやすい形状になっていると思います。 【総評】 元はフラッグシップ機とは言え古い機種なので中古だと一万円を割り込んでいます。そのため試しに買った次第ですが良い買い物になったと思います。スペックは最新機種に劣りますが実際に出てくる画像は今でも通用します。

5動画用に買ったつもりが・・・

【デザイン】 小さくて良い思います。 【画質】 動画も良いが、写真の方も良いですね〜 【操作性】 パナソニックの説明書を読むと逆に訳が判らなくなり大変でした。 今は、普通に使ってます。 【バッテリー】 結構長持ちしています。 【携帯性】 一眼では、大変軽く旅行にはもってこいと思いますね〜 【機能性】 テレコンが内蔵している為助かります。 【液晶】 液晶はイマイチですが、PCで見ると凄く美しく写っていました。 【ホールド感】 手が小さい為、丁度良い感じ ◎ 【総評】 海外旅行に持って行くには最適のカメラだと思います。

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