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429位 |
-位 |
4.33 (16件) |
5294件 |
2011/1/12 |
2011/1 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1310万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:115.4x72.7x42mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:280枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5普通にきれいな写真が撮れる
【デザイン】
デザインはPenというよりTRIPといった感じ、奇をてらったところがなく年月がたっても古くならないのは素晴らしい。
【画質】
マイクロフォーサーズはレンズとのバランスが良く、良いレンズをつければ最高の画質で、安いレンズでもそれなりに写る、これは他社の規格より優れている、
【操作性】
上下キーでの操作が多いのがいまいち、その割に専用ボタンへの割り振りももうちょっと割り切ったほうがいい、
【バッテリー】
忘れた頃に切れるので持ちは良いと思う。
【携帯性】
凸凹が少ないのでカバンに入れやすくて助かっています。
【機能性】
説明書無しでもそれなりに使えるのでシンプルで良いと思います
【液晶】
明るいところではちょっと見えにくい、屋外モードとかあるのかな?
【ホールド感】
このクラスでちゃんとグリップがあるのが偉い、きっちり握れます。
【総評】
等倍厨の場合レンズさえきちんとしたものを使えば満足できます、ノイズ厨には向かないかも、ノイズはいやらしくないので写真としては何ら問題ないので、2020年現在でも普通に高画質のカメラとして使えます。
5好きです。
全体的に、いいバランスじゃないでしょうかぁ。
暗いとちょっと厳しい部分が・・・腕が未熟なのです(照)
右手の指だけで色々と操作できバッチリだと思います。
普通に?撮っている分には十二分に持つバッテリーですね。
携帯性は、このぐらいの大きさが良いのです♪
とにかく手振れ補正は良く効くと思います。
液晶も大満足でしょうかぁ。
女性にも合うホールド感だと思いますよ。
どこから見てもグッドで大満足です^^
参考になるか、わかりませんが作例をアップさせて頂きます。
最後の画像だけPENTAX K200Dで撮りました。
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516位 |
-位 |
4.28 (50件) |
6320件 |
2015/8/25 |
2015/9/ 4 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.5x83.1x46.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 上位機種「E-M1」や「E-M5 Mark II」と同様に、「VCM方式5軸手ぶれ補正機構」を搭載したミラーレス一眼カメラのエントリーモデル。
- 1605万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や、画像処理エンジン「TruePic VII」を搭載する。
- パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と、望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5E-M5マーク3を1年近く使った上での再レビューです!
現在E-M5マーク3が修理入院中なので、久々にこのカメラを持ち出して使用しています。
従来は旅行時しか使っていなかったものの、旅行もままならない昨今、前回のレビュー時とは全く違うネイチャーフォトに使っているので、E-M5マーク3との比較も込めて再レビューします。
【デザイン】
まあオリンパス共通のレトロデザインで面白みは無いですが、最近のキヤノンやニコンの美的センス皆無のアレよりは遥かにマシです。
あとはE-M5マーク3に慣れた手には、金属の質感が新鮮に感じられます。
【画質】
意外とE-M5マーク3との決定的な差は感じません。高感度も私の使用法に於いてE-M5マーク3はISO6400まで何とかなるという印象ですが、当機はISO5000までで、状況によっては6400も大丈夫という感じで、逆にこの程度しか差がない事にある意味驚いています。
【操作性】
やはりオリンパスのUIはダメです。現行のマーク4ですら左側スイッチというのは如何なものか?そんなに左に拘る理由が何処にあるのか?OMなんかは過去の亡霊。デジタルにはデジタルの使い易さを追求すべきです。
AF補助光照射窓は縦位置時に隠れてしまう。コレも何時までこんな同じ間違いを繰り返すのでしょうか?
左上のfnボタンは、縦位置時に誤作動するので使えない。
小柄で背の高いダイヤルは、寧ろ回しやすいと思います。
メニューはオリンパスの伝統で褒められたものじゃないですが、最近のモデルと違って色分けされているのが良いですね。
【バッテリー】
今までカタログスペック通りで320枚位だったのですが、ネイチャーフォトでは何故か800枚位持ちます。
連射のせいも有るのでしょう。
しかし、何時までオリンパスは裏表逆で最後まで入ってしまう様な稚拙な設計に拘るのでしょうか?
【携帯性】
最高です。
【機能性】
E-M5マーク3で私が批判し尽くしたAFですが、此方の方がスピードでは劣るものの、正確性では寧ろ上です。
変なすっぽ抜けは殆ど無く、寧ろコチラの方が信頼できる位です。
測距点は81点と121点のE-M5マーク3より少ないものの、スッポ抜けが無いので、寧ろコチラの方が使い易い位です。
ISOオートでシャッタースピードの下限が設定できないのは如何なものか?こんなつまらない所で手を抜くメリットが何処に有るのでしょうか?
【液晶】
見え方もE-M5マーク3と同様ですし、やはりチルトの方が私には使い易いですね。
バリアングルよりも、縦位置対応のチルトを開発して欲しい所です。
E-M5マーク3でも指摘しましたが、やはりモニターのマスクは黒じゃない方が良いですね。
【ホールド感】
気軽に使う時はコンパクトに、本格的に使う時には手軽なEGC-3が有るのが良いですね!
E-M5マーク3では、本体のホールディングは当機よりも良いものの、EGC-3の様な手軽なグリップが無いので、トータルでコチラの方が上だと思います。
【総評】
E-M5マーク3を1年近く使ってきた上で久々に使った当機…全然悪くないじゃないですか!!
寧ろE-M5マーク3より4年も前に発売された、しかもエントリーモデルだという事を考えると、寧ろ実によく出来たモデルだと言えます。
やはり、この頃の方がオリンパスは真剣に製品作りに励んでいたんじゃないでしょうか?事実画期的と言えたE-M1マーク2以降、殆ど変化もなくマイナーチェンジ程度で4年が過ぎてしまいました。
E-M5マーク3は私にとって満足とは程遠い出来でしたが、5年前に発売されたエントリーモデルにもAFで劣るとなると…。
前回星4つとしましたが、今まで以上に好印象を持ったという意味で、星5つに格上げします。
5一眼なのに小型で良い。
1眼なのに小型で使いやすく、画質も非常に良い。満足の機種です。
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263位 |
-位 |
4.40 (26件) |
6320件 |
2015/8/25 |
2015/9/ 4 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.5x83.1x46.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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51~4まで有りますが2で満足
【デザイン】
ヘリテージデザインの昔のカメラテイスト(フィルムカメラ)のコンパクトなメカ感溢れるカッコ良いカメラです。
【画質】
16Mマイクロフォーサーズなりの画質ですが自分の使い方だと問題ないです。
(PC鑑賞、大きくプリントしない) パナソニックと比較しなければ(笑)
【操作性】
メニュー画面は慣れれば問題ないです。
【バッテリー】
BLS-5 PENと同じシリーズです(BLS-1も互換?) 撮影時には予備持参ですが結構持つ印象です。
【携帯性】
小型軽量のオリンパスの中でも最軽量シリーズです。(PENは別)
【機能性】
手振れ補正は良く効きます★ 手持ち夜景モードは使いますがARTフィルターとか使いませんし最新の機能は。。。。無いです。
【液晶】
背面液晶不具合で2台目です(笑)ファインダーも普通ですが今の機種と比べたら駄目ですよ。
【ホールド感】
E-M5より良好ですがグリップ付けると小指迄引っかかる様になるのでお勧めです。
【総評】
20MセンサーはWからなので今買うならコレジャナイ? いや、安いは正義
お気に入りのカメラなのですがダイヤル部のローレット加工が鋭いので回す度に薄皮が削られる感が残念です(笑)フラッシュ内蔵してますが使った事無いですね。 これ1台だけ使ってればかなり幸せなカメラですが今から1台マイクロフォーサーズ機を買うならG100Dを勧めます♪ 安い中古品としてみればmk2が一押しですがジャンク品は略駄目な個体しか出てませんのでお店で買いましょう♪
5低レベルアマチュアにはちょうどいいです
数年前までSONYのα700を使っていましたが歳とともに首からぶら下げるのが重くなってきて、ミラーレスにシステム一切を乗り換えました。レンズも叩き売りです。
用途は寺社参拝や登山での記録写真です。芸術写真は撮れません。レンズは最初はパナソニックの12-60でしたが、遠くの山や五重塔の飾りを撮るためにタムロンの14-150を追加しました。ほとんどこのレンズつけっぱなしです。また遊び用にパンケーキ8mmも購入しました。
このカメラの何がいいかというとダイヤルが3つもあるところですね。腕はないけれども楽しいじゃないですか。Mモードでも露出のプラスマイナスが出るので失敗しません。またファインダーもあるのでMFすればピタリと合わせられます。
中古で買って6年経ってこれも重たくなったのでRX100M6を常用するようになりました。先日久しぶりに使ったら、再起動しないとうまく動かないことが何回かありました。
これで大きく変わらずに画素が2千万を超えて中古で2万ぐらいのがあればいいんですが。
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200位 |
-位 |
3.87 (17件) |
4837件 |
2017/9/ 1 |
2017/9/15 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最速8.6コマ/秒(IS-ON/OFF) シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:121.5x83.6x49.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約410g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約362g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 4K動画の撮影に対応し、5軸手ぶれ補正を搭載した、エントリー向けのミラーレス一眼カメラ。
- タッチ操作可能な高速AFを搭載。背面モニターにタッチするだけでピント合わせと同時にシャッターを切ることが可能。
- 4つのカメラアシスト撮影モードを備えているため、初心者も安心して使える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5使っていて楽しいカメラ
【デザイン】
否定的な意見が多いですが、僕は凄く好きなデザインです。プラ外装ですが、質感は良いと思います。
【画質】
自然な発色で、見ていて疲れない感じです。
【操作性】
エントリー機ですが、ダイヤルが二個あるので使い易いです
【バッテリー】
思っていたよりも、持ちが良いです
【携帯性】
良好です
【機能性】
mkUから機能が削られて、評判が悪いみたいですが、僕は全く問題無いです。
【液晶】
普通 明るさオートがあれば良い
【ホールド感】
良好です
【総評】
EVFが秀逸で、ファインダーで撮りたくなるカメラです。
2024年1月追記
最新のレビューでEVFの倍率が低いから、GX7markUより劣っているみたいな事を書かれていますが、実際に両機を購入して実際に使ってみましたが、E-M10markVの方が遥かに見易いです。
その理由として、GX7markUのファインダー倍率の表記は16:9なので、4:3に設定すると倍率が低くなるので、E-M10markVと差は少なくなります。
GX7markUが液晶ビューファインダーで、E-M10markVは有機ELのOLEDのビューファインダーなので発色も優れいて屋外では見易いです。
アイポイントもE-M10markVの方が長いので、メガネをしていても見易いです。
購入してもいなくて、使った経験もないのに、ただスペックのみを見て評価するのって、どうねんでしょうかね?
そして、しつこくしつこく、再レビューする目的は一体?
5コレで十分楽しめる。コスパ最高!
2年使用した感想です。
とにかくコンパクトで軽いのが最高です。
単焦点レンズとの組み合わせのバランスが良く、左手でレンズをしっかり持てば、右手のグリップは要りません。右手はシャッター押すだけ。
右手が不安なら右手用のハンドストラップがAmazonで3000円以下で購入出来るので、それを使えば片手撮影も出来ます。
デザインもクラシックな感じで凝縮感があり、最高です。
小さいので威圧感が無く、飲食店でのテーブルフォトに使用するには最適。
街角スナップ、ストリートフォトで、1日首に下げていても疲れない。
やはり屋外やマクロで撮る時はファインダーが必要で、PENシリーズでそのあたりの不満が出て買い替えるより、最初からこちらをおすすめします。
液晶がバリアングルではなくてチルト式なのが絶対的に撮影しやすいです。
自撮りはiPhoneで良いので。
スマホとの連携でリモート撮影も出来て便利です。離れた所からスマホでシャッター切れます。
LUMIX G99も使用していますが、このカメラの方がオートフォーカスが早いです。液晶にタッチでフォーカス&シャッターが超便利で爆速です。
このカメラを購入したら、是非、単焦点レンズを何種類か購入して遊んで下さい。
写りは良いし、軽いし、楽しいです。
明るいレンズなら暗い室内でも、夜景も撮れます。
そして、今なら型落ちなので激安。
本体4万位ならコスパ最高だと思います。
予算浮いた分、単焦点レンズを揃えることをおすすめします。
スマホよりキレイなスナップやテーブルフォト、ポートレート、インスタ用画像など、予算かけずに、手軽に撮りたいなら本当におすすめです。
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395位 |
-位 |
4.76 (32件) |
8572件 |
2012/4/26 |
2012/5/11 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1649万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1649万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット 幅x高さx奥行き:121x79x59mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit
- この製品をおすすめするレビュー
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5Kマウント初めてのミラーレス
新品をモデル末期の投げ売り時に購入して何年にもなります。
DA40mmf2.8がつけっぱなしです。
思い出したようにお散歩カメラで持ち出すと,思った以上の画が撮れます。
デザイン賞をとったと覚えていますが,スイッチ類も当時としては使いやすく直感で使えます。
istDを主に使っていたのですが,さすがに引退となりKマウントボディーはK-01のみとなりました。
ペンタックスの迷いの時代の象徴かもしれませんが,大切に使っていこうと思っています。
5古いけど、とがった、とてもいいカメラだ。
【デザイン】
唯一無二のマークニューソンデザインで、ゲテモノ好きにはたまりません。
黄色の色目も上品な派手さでかわいい。
【画質】
文句なし。十分な画質です。
【操作性】
PENTAXの一眼レフの操作系統を踏襲しているので、使いやすいです。
【バッテリー】
必要十分な持ち具合。2日以上の旅行の場合は充電器持参するか予備バッテリー必須ですが、一眼レフなら普通でしょう
【携帯性】
コンパクトではあるのですが、いわゆる他社のミラーレスのようなコンパクトさはなし。ペンタミラーのでっぱりがなくなった、くらい。もう少し薄いボディだといいのだけど、機構上それは無理ですよね。こんなキワものカメラを発売してくれただけで感謝。
DA21や40などのパンケーキレンズとの相性が抜群に良いです。
【機能性】
古いカメラなので、今となっては当たり前ですが動画も撮れるし、カメラとしての必要機能は当然一通りそろっている。液晶モニタのチルトが無いのは残念。
【液晶】
普通にきれいだったが、何年かしてから、黄変してしまった。とれる絵は問題ないので気にしないことにしている。もう修理対象でもないし、しょうがない。
【ホールド感】
やや握りにくいのですが、それを含めてこのデザインなので、許容範囲でしょう。
【総評】
末期の投げ売りの際に新品で購入。何年前かな?。気に入って結構使っていたが、今はk3-Bを買ってしまったのでほとんど使っていない。でもとてもいいカメラなので大事にしたいと思う。とてもいいカメラだ。
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221位 |
-位 |
4.77 (139件) |
18239件 |
2013/10/ 8 |
2013/11/ 1 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2471万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2471万画素(総画素)、2435万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約8.3コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131.5x100x77.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:720枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:27点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5私にとってかけがえのない一台となった
【デザイン】kー7から続く『プレミアムスモール』のコンセプトのデザインを継承した無骨なデザインで気に入っています。全身マグネシウム合金で質感は言うまでもなく上質、信頼できます。防塵防滴で雨、雪の中でハードな使い方をしましたが未だに故障知らずです。
【画質】
今でも通用する精細な写りです。ハマった時の写りは本当に素晴らしい。高感度性能は発売から10年以上経つので最新の物と比べたらさすがに劣りますが個人的には問題ありません。PENTAXお得意のカスタムイメージを駆使して自分の思い通りの作品づくりができます。緑がやはり綺麗に写ります。
【操作性】
1ボタン1機能、ダイヤルの機能も自在にカスタムでき、色々なメーカーのカメラを使って来ましたが、個人的にPENTAXが一番好きです。痒いところに手が届きます。
【バッテリー】
可もなく不可もなく、他のレビューでは前機種より悪くなったという評価も散見されるが個人的には問題なし。予備バッテリーは常に持ち歩いています。
【携帯性】
一眼レフの中では比較的コンパクトにまとまっていると思います。凝縮感があります。
【機能性】
PENTAX伝統のボディ内手ぶれ補正が搭載されているので、オールドレンズを使う時に使えるのはありがたいです。Wi-Fi機能はありませんが私には必要ありません。
【液晶】
問題ありません。
【ホールド感】
使い込むほどに馴染みます。
【総評】
発売から10年が経つのが信じられないほど未だに通用する最高のカメラです。今なら中古で3万円台で買えるのでかなりお買い得なのではないでしょうか。最近kー3mark3を購入して使い始めて性能的にも素晴らしいのですが、こちらのkー3初代の方がなぜか使用頻度が高いです。どちらも末永く愛用していきたいのとPENTAXには頑張ってほしいです。
5PENTAXで主軸のカメラだと思っています
【デザイン】
一眼レフを貫くメーカーだけあって、デザインも格好いいです
【画質】
何ら不満を感じる事がありません
動画は撮ったことが無いのでわかりません
【操作性】
スイッチ類の配置も良く、メニューも直感的にわかりやすくて良いです
【バッテリー】
私のように一日持ち歩いてもせいぜい200枚程度の者には心配は無縁です
【携帯性】
ミラーレスが主流になっている今ですから、小さく軽いとはお世辞にも言えません
ただし一眼レフでこの内容なら良いのではないかと思います
【機能性】
静止画については十分な機能だと思います
動画はわかりません
【液晶】
設定や確認にはなんら不足を感じません
【ホールド感】
持ちやすいです
【総評】
今やこれぞ一眼レフと思えるカメラが減ってきている中ですから、ミラーレスに行かずに一眼レフを追い続けるメーカーの心意気に感動します
そしてすでにフルサイズ機も発売していますが、このK-3はPENTAXの主軸ともいえるカメラだと思います
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286位 |
-位 |
4.64 (49件) |
13893件 |
2012/5/29 |
2012/6/29 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1649万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1649万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒(連続Hi時) シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:128.5x96.5x71.5mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:480枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5★初めてのデジタル一眼レフを購入する方におすすめ★
【デザイン】見た目は普通です。
【画質】iso800ぐらいまで普通に使えます。
いつもマニュアルモードでカスタムイメージを鮮やかにして
ホワイトバランスを調整して撮影してますが、
自分の出したいカラー(色がはっきり、コントラストある)で撮影できます。
後はレンズによって表現の幅が広がります。
【操作性】特に問題なし。
【バッテリー】FlashAirなど使うと電池の消耗が激しい。普通に撮るなら問題なし。電池も使えるし
【携帯性】デジタル一眼レフの中では軽い方。後はレンズもPENTAXのレンズは軽くてお手頃の物があるのでおすすめ。
【機能性】特に問題なし。
【液晶】ファインダーを使って撮影して、iPadで画像の確認をしているので
特に気にならない。
【ホールド感】良いと思う。
【総評】APS-C最強と勝手に思ってます。他のメーカのカメラも魅力的な物はありますが、軽さ、機動性(防滴防塵)、ステップアップした時の純正レンズの価格と軽量さシグマ、タムロンなども使えて、総合的に見てこれ以上のカメラはないと思います。これ以上の性能を求めると価格も高くなり、重くなるのでむしろこのカメラを使ってどの様に上手く撮れるかを日々研究してます。
弱点はAFぐらい。動かない物を撮る方は十分だと思います。
5速写できるのか
【デザイン】K−Rまでと違い、突っ張った感じがいい。
【画質】使い方にもよるけど1600万画素あれば充分でしょう。
【操作性】ボタン配置が右に集中しているため右手が窮屈。
【バッテリー】単三エネループを使用して200枚ほど撮れるので、ちょっとしたお出かけには足りる。旅行では専用電池の予備が必要かも。
【携帯性】基本的に単焦点しかつけてないので、軽いし小さい。
【機能性】エントリークラスでは同様の防滴仕様のK−200Dよりスムーズに動くので使い易い。
【液晶】クリアーだとおもうし見易いともおもう。
【ホールド感】ハイエンドと較べるとグリップは保ちにくいが、本体が軽いため、ハンドストラップを使えばブン投げる様に構えても疲れにくい。
【総評】AFもスムーズに動くし、ハンドストラップで構えながら持ち運ぶには大きさが手頃でいいと思う。ペンタックスのカメラはデザインが好きなので個性的であるがゆえ、買い逃すと次が無いように思え、持っている事にも満足感がある。
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291位 |
-位 |
4.77 (165件) |
14630件 |
2012/9/11 |
2012/10/19 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1693万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1693万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO80、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131x97x72.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:980枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、25fps スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5発売当時は光っていたカメラ…
【デザイン】カメラらしい外観で、ボタン配置なども分かりやすく使いやすいデザインです。
【画質】1600万画素ってこんなにきれいに撮れるんだと思わされます。素のK-5との違いははっきり分かります。
【操作性】Kシリーズはさすがで、視認性ヨシつまんで回すのヨシで文句なしです。
【バッテリー】半日の写真散歩ならびくともしないです。
【携帯性】サイズ感はすごく良いのですが、今となっては重いです…
【機能性】ボディ内手ぶれ補正はすぐれていますが、動画が全然ダメ。静止画専用で使っています
【液晶】小さいし、もうちょっと頑張って
【ホールド感】素晴らしい
【総評】レンズが揃っていれば、重いのをガマンして使い続けたのでしょうけど、今は「趣味でカメラを使いたい」という時に持ち運ぶ程度です。
5良いカメラ。撮れるカメラ。
勝手に甘口評価。
【デザイン】
飽きのこないデザイン。デジタルカメラって、感じ。フィルムカメラは彷彿させません。
【画質】
キレイに撮れます。被写体が良いのか、カメラが良いのか、撮った時間が良いのか。
【操作性】
軍艦部で殆ど、撮るのには困らない。ダイヤルでシャッタースピードや絞りを変えられるし、露出補正やISOもイジれる。
【バッテリー】
千枚近く撮れるのがカタログ数値。そこから、あれよこれよと10日はもつことになる。毎日撮りまくるわけじゃないから、気をつかうのは旅行の時くらい。それでも予備は1個だけです。
【携帯性】
軽い部類だと、思う。
【機能性】
必要十分です。
【液晶】
撮ったことが、その場で確認できます。ライブモニターとして雰囲気を確認できます。
【ホールド感】
指掛かりは良いです。
【総評】
1,600万画素、3EV相当の手ぶれ補正、防塵防滴。20mm相当の画角からを楽しんでいます。
電化製品って、いつかは壊れる。機能も陳腐化していく。
けども、フィルムカメラをデジタルカメラに持ち替えた理由が、フィルム現像の手間と、ひとりで愉しむ写真が撮れること。写真屋さんで、うんちくを語られずにすむこと。こんな理由だった。その頃と比べても、必要十分な機能なカメラだと思うし、気軽さで言うと、良い部類のカメラです。
ミラーレスカメラの素子部が剥き出しじゃなくなれば、それは良いけど、まだ初心者向けカメラにはのっかていない。であれば、PENTAXでも良いではないか。
撮れますよ。
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404位 |
-位 |
4.80 (36件) |
3199件 |
2012/9/11 |
2012/10/19 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1693万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1693万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO80、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131x97x72.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:980枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、25fps スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5ペンタデジタル一眼初ハイエンド機
高校生のとき、カメラ好きの父と祖母の影響で中古にてMZ-5を購入。親子3代に渡りカメラ好き。それ以降諸事情により、カメラから離れていたが中野の中古カメラ屋にてMZ-3ブラックとK-mを購入してからカメラを再開。ハイエンド機が欲しくてどうするか悩んでいたとき、K-3が発売されたのもあり、今年2月にK-5Uに中野の中古カメラ屋にて45000円で購入。レンズはK-mやMZ-3のがあるのでボディのみに。
ペンタックスのいいところはボディ内手ぶれ防止ができ、ペンタックスのレンズならM42でもマウントアダプターがあれば使えるところ。
パソコンをかえさず画質を変えるシステムが一番優れているのもペンタックス。操作体系も基本同じ。エントリー機からハイエンド機まで一緒なのは嬉しい。
人間工学をいろんな視点で出来ているのはすごい。
購入して4年の年月が立ちましたが、まだ現役で使ってます。
友人や親族の結婚式でもストロボを持参して大活躍。結婚式はFA28-70F4とDA55-300を持って行きました。業者の方とは違う写真を撮り、渡したら皆喜んでくれました。
また、水族館や競馬場でも撮影し、動物や夜景もしっかり撮れました。
スマートフォンのカメラ機能が向上しましたが、デジタル一眼レフはやっぱり違います。
まだまだ現役で使っていきます。
5ペンタックスのいいカメラ
少し前までこのカメラを使っていたので思い出しながら、レビューします。
グリップも安定していて、持ちやすく撮影のしやすいカメラ。
AFについてはちゃんと合うけど、早い方ではないと思う。
特にSDMのついた16-50と50-135の大口径DA★レンズは、あまり早くなかった。
カメラなので肝心の写りについては、満足できるレベル。
静物や動きのゆっくりなものはいいけれども、少し動きが早くなると歩留まりが低下する傾向にあったかと思う。
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275位 |
-位 |
4.83 (320件) |
34816件 |
2010/9/21 |
2010/10/15 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1693万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1693万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO80、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131x97x73mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5期待どおりの良いカメラです。
K100D, K10D, K-xから買い換えました。旧ペンタックス機や他社機との比較で、感じたままを記述します。個人的な感覚差や、カメラの個体差もあると思いますので「あくまでご参考まで。」です(良いと感じた点も悪いと感じた点も、素人なりに率直に記します)。
【デザイン】
大変、気に入っています。フィルム機を彷彿とさせるクラシカルな直線基調のデザインは、個人的に大変好みです。
【画質】
K-xでも十分満足してましたが、細かな設定ができることを含め、さらに満足しています。高感度画質は、K-xもかなり良かったですが、K-5はさらに上をいっていると感じました。K10Dと比較すると、隔世の感があります。他社機に並んだ(超えた?)と思います。
【操作性】
旧型機を使っていたこともあり、すぐに慣れました。コマンドダイヤルを、撮影モード毎にカスタマイズできるのは、大変◎です。ただ、リアダイヤルの操作感がK-xと同様、少し頼りなく感じます(K-xで一度壊れました)。また、液晶画面の拡大は、コマンドダイヤル操作でなく、ニコンやキャノンのようにボタンの長押し式の方が断然使いやすいと思います(ダイヤルが壊れそうです・・)。
【バッテリー】
非常に持ちがよいです。私の場合1日の撮影では、予備は不要です。ただし、充電時間が長い点(3時間程度)は、要改善点だと思います(このために、高価な予備電池を買わざるを得ない方もおられると想像します)。
【携帯性】
申し分ありません。
【機能性】
正直言って、様々な機能を備えているので、まだ使いこなせていません。ただ、機能を使うたびに、良く考え尽くして設計されていることが感じ取れます。一方で、AFはその改善を大変期待していた点ですが、はっきり言っていま一つでした。一部条件でアトピンになるなど、他社機(N, C)にはまだ及んでいないと感じました(メーカに問い合わせたところ「一部条件でのアトピン・・・」は仕様の範囲内なので、MFまたはQSFを活用して下さいとのこと、少々残念な回答を受けました)。
【液晶】
必要十分でしょう。
【ホールド感】
大変ホールド感は良いです。ただ、K10Dと同様なグリップ改造をしてもらえると、さらに良いと思っています。
【総評】
いろいろ書かせて頂きましたが、総じると期待どおりの良いカメラです(他社機もですが、良い点、劣る点はそれぞれにあります)。ペンタックス機からは、使い手の視点をもった「設計者の顔やその温かさ」が見える気がします。また、ペンタックスはサポートが大変しっかりしていることも付記しておきます。これは、ユーザにとって大変大切なことだと思っています。
5高性能をコンパクトにまとめ上げた上質なDSLRです
【購入経緯など】
PENTAXのK一桁ラインは、上質な性能がコンパクトな金属ボディに凝縮されているような感じですね。K-5IIsとK-7を所有していますが、オークションサイトでなかなかお値打ちな中古出物があったのでついつい購入。
【デザイン】
K-7から統一されたデザインは、一眼レフカメラの形状をコンパクトにまとめ上げた感じ。エントリー機はなで肩形状だったりするのですが、しっかり肩があるこの形が好きです。
【画質】
K-7よりも暗所に強いようですが、K-5IIsには劣る感じでしょうか。過不足無く満足できる画質です。ただ、撮って出し画の雰囲気は、K-7の方が味わいがある(深みがあるというか、湿度感があるというか)印象です。K-7のSAMSUNGセンサーの特性なのでしょうか。
【操作性】
PENTAX機の操作性は、どれも直感的に使えるなぁ、という印象を以前から持っています。使いやすいです。
【バッテリー】
K-7、K-5IIsと共通ですので、重宝します。光学ファインダーで撮影するDSLRですので、バッテリー保ちは非常に良いです。1本フル充電で入れておけば、まる1日の撮影で使える感じ。まぁ、自分の場合は一度の撮影で500枚以上撮るようなことはないのですが。バッテリーグリップも共通なのでありがたいです。
【取り回しなど】
NikonならD300クラスの性能なのにコンパクトで、携帯性は抜群です。バッテリーグリップを装着していても、コンパクトに収まります。それでいてしっかりグリップが形成されているので、ホールド感も非常に良いです。
【総評】
自分が購入した出品物は「不具合有り」のものでした。この不具合というのが「モードダイヤルをTvとかTAvにしても絞り優先モードとなってしまう」ということでした。PENTAXをよくご存知の方はわかってらっしゃると思いますが、レンズ未装着状態だったり電子接点の無い旧レンズ着けた状態だと、モードが上記のようになりますよね。
入札価格がほとんど上がっていなかったので、賭けに出て購入してみた次第。予想的中し、「不具合無し」「ショット数2千以下」の美品を良品相場の6割程度で入手できました。
K一桁機は使いやすいし所有して嬉しいカメラです。K-5IIsやK-7と比べて、画質面でのクセが無いということもあり、普段、鞄に入れて持ち歩いたりしており、使用頻度がイチバン高くなっています。
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325位 |
-位 |
4.50 (17件) |
4993件 |
2013/6/13 |
2013/7/ 5 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1649万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1649万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒(連続Hi時) シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:129x96.5x70mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:単三x4 撮影枚数:ファインダー使用時:1250枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5動画を重視しない人が静止画機としてサブ機で使うのかと
ペンタックスでは 1600万画素のセンサーはかなり良いと思い K-5iisを今でも使っています。
自分のメインは MAMIYA645 + 中判デジタルバックの 古いものをいくつか使っていますが、ある時 ソフマップさんだったかな、会津の大内宿で小物を PENTAX K-50 + 単焦点で撮影されたものを見て、以前に同じ小物を自分がKODAK DCS 645 中判プロバックで撮った 階調の出方にそっくりで良い描写だと思い、中古で白イエローを購入しました。この判断は結構当たっていたと思います。
K-5iisに比べると遠景での解像度は普通ですが近くの景色、機械物などの描写が心地よいので
この画像をチューニングされた方は素晴らしいなと思いました。
PENTAX機の中での比較?とにかく良いと思うところ
1)jpegの画質が心地よい。階調重視の滑らかな画像かと個人的に思います。好きな画質です
2)入門機なのにレリーズが使える。望遠レンズ+三脚+手ブレoffでは必須の機能
あと、タイムラスプ用の外部レリーズを使っています。外部用を使うのは撮影途中の時間変更でボディーに触りたくないからです。
3)この大きさで防水性能は結構あると思う(ただし内部で結露すると復活しにくい印象です)
4)今は手放したので同時の撮影で画像を比較したわけではありませんが 画素数の多い K-S2, K-70, より画像の滑らかな感じはずっと上だと思います。
5)入門機なのにファインダースクリーンを交換できます。
KF、KP、K-70、K-3II、K-3、K-5II、K-5IIs、K-5、K-S2、K-S1、K-50、K-30、K-7用
種類は 標準仕様、AF分割マット、AFスケールマット、 全面マット
6)単3電池は今後の進化も期待できるので将来の電池の入手に心配がないところです
7)同じセンサーを使っているはずのK-5IIsは実はあんまり山には持って行きませんでした。理由はWBをいくら調整しても夕焼けが黄色くなるためですが、K-50は夕焼けに関してはよくなっていると思います。デフォルトのAuto WBでの画像を追加します。
少し残念なところ
1)動画向きでは無いと思います
動画の音声は残念ながら内蔵マイクがモノラルで外部マイク端子もありませんのでステレオ録音ができません。画質も16:9 HD 30fpsが限界で、時々ガクガクしています
2)トリミングすればいいのですが静止画ではLVでも16:9は選べません(K-01はできています)
3)中古なのでやっぱり軽い黒死病の症状がありました(最初の一枚が暗い)これは部品を移植して完治しました
黒死病修理について
完全に修理したいので、消磁とか半田を盛るとかの手間で都市伝説的な修理はせず、 K-rから日本製の白いソレノイドを移植するだけで完治しました。作業時間はK-50側だけだと30分程度でしたのでこの方法が簡単確実に思います。不確定な情報ですが、なんならフィルム機MZの一部機種などにも寸法上は適合するものが使われているようですね(画像参照してください)。分解は簡単で底板とエプロンだけ外せばよく、上側(軍幹部)を外す例が定番で上がっていますが、実はそれは不要です。ストロボ部分のネジを緩めた方がやりやすくはありますが、外さなければ壊してしまう危険性がぐっと減ると思います。あと、不思議なことに悪いはずの緑の中国製ソレノイドをつけられたK-rは今のところ問題なく動いています。よかったです。
5手振れ補正機能付、光学ファインダーの優れた小型一眼レフ
APS-Cタイプの一眼レフは光学ファインダー倍率が低くなるので、光学ファイダーにこだわるものとしては、小型軽量でプリズムを使用しているペンタックスしか選択肢はない。形がノーマルで単三電池が使えるカメラとしてK-50(白)を6年前にDA18-135mm DC WRとのセットを格安で購入した。2年前に突然露出制御ができなくなり、有償で修理して現在、雨天時用の一眼レフとしてDA18-55mm WRを付けて使用している。因みに、DA18-135mm DC WRは、より軽量なKS-1を組み合わせて使用している。
【デザイン】ノーマルなデザインで好み。
【画質】鮮やかな色味で気に入っている。高感度耐性としては、ISO1600は十分使えるが、フジのAPS-C機には2段程度劣る。
【操作性】総じて使いやすい。
気になるところ:
・チルトがあればより便利
・表示の切り替えが、選択方式であることが面倒。プッシュ式で変更ができる方が好ましい。
・合焦音が古い機種(K-20等)の方が好みなので、音はOFFにしている。
【バッテリー】単三電池が使えるのが良い(今となっては単三電池が使える最後の一眼レフ)。単三充電池のエネループ(登録商標)は古くなると持ちが悪くなるので、軽くて持ちの良い専用充電池(D-LI109)を使うことが多い。K-S1と充電器共に共用できるのが便利。
【携帯性】少し重いので、レンズを軽いDA18-55mm WRと組み合わせている。旅行などで雨が予想される場合は第一選択。
【機能性】倍率の大きい光学ファインダー、手振れ補正機能、防塵防滴構造、速い連写撮影速度、単三電池使用可、使える高感度耐性など十分な機能があり、特に不満はない。
【液晶】良い。
【ホールド感】持ちやすい。
【総評】 見やすい光学ファインダーで、程よい機能が備わっており、特に天候が悪い時用として軽くて安心な一眼レフ。単三電池も使えることもメリットだが、専用充電池の寿命よりも、予期せぬ露出制御不良の発生に不安が残る。その点を除くと、カメラ自体は非常に使いやすい。
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658位 |
-位 |
4.22 (2件) |
4993件 |
2013/6/13 |
2013/7/ 5 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
1649万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1649万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒(連続Hi時) シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:129x96.5x70mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:単三x4 撮影枚数:ファインダー使用時:1250枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5コストパフォーマンス
オーダーカラー(ホワイトXブルー)
質感良いです。写り以外は文句なし。
レンズが柔いのかメリハリの無い写りが気になります。
4中古購入です。
一眼レフデビューです。
まだ扱いさえ何もわかってないです。
少しでも綺麗に撮ってあげたくて買ってみました。
ダイヤルやボタンがあちこちに飛んで配置のため、
そこらあたりに手こずってる始末です^^;
あとUSB接続もデジカメMX-1と逆位置なので使いにくい。
もちろん何枚か撮ってみましたが、
綺麗には撮れてないのでいきなりの壁がありそうです。
これから本を買ったりして少しずつ覚えていこかな。
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616位 |
-位 |
5.00 (7件) |
35577件 |
2010/2/22 |
2010/3/13 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1507万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.4mm×15.6mm、CMOS 画素数:1507万画素(総画素)、1460万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:130.5x96.5x72.5mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:980枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5このカメラを入手できて、とてもラッキーです
自分にとっては初めてのデジタル一眼ですので、他機種との相対評価といった面では参考にならないと思いますが、感じたことをそのままレビューしてみました。
【デザイン】
やっぱり一眼レフはシルバー。黒も嫌いではないですが、かつての高級機イメージは今はなく、逆にちょっぴりレトロ感もあるシルバーは、「これぞ一眼レフ!」といった感じでとても満足しています。
ちょっと無理して、FA limitedを買っちゃいました。
【画質】
期待値に対しては85点くらいです。本機種が他機種に対して劣っているということはないのでしょうが、どうしても銀塩一眼と比較すると、特に光が少ない時のコントラストに差を感じます。
高感度ノイズに関しては、使うことが殆どないので不明です。
【操作性】
多機能化する電子機器に対応しきれない自分にとっては、よく使う機能がワンボタンで呼び出せるのはありがたいです(最近は他機種も同様の傾向とは思いますが)。
【バッテリー】
減らないですね。二泊三日の山行(400〜500枚;ストロボ不使用)にも安心して持ち出せます。
【携帯性】
K-7にした最大の理由が携帯性です。機能/性能に対して極めてコンパクトだと感じます。山行の際、もう一本レンズを持って行ってもいいかなと思わせてくれます。
【機能性】
山での風景撮影時、特に色の変化が乏しい状況で合焦しないことが間々あるのが唯一の不満です。もともとAFの弱点でもあるのでしょうが、これまで使っていたコンデジ(C社USM付)より良くない感じがします。
黄金分割スクリーンは慣れると結構使い勝手が良いです。
【液晶】
綺麗です。大きさは違いますが、並のノートパソコンより鮮明なくらいです。
【ホールド感】
極めて良好です。K-7にした第二の理由がホールド感です。コンパクトなことに加えマグネシウム合金ボディの剛性感が相まって、ホールド性は抜群です。
【総評】
「もうそろそろデジタル一眼に乗り換えかな」と考え資金が準備できた時と、K-7 Limited Silverが発売された時期が重なり購入できたことは、幸運だったと思っています。
デジタル一眼のモデルサイクルは銀塩時代より短いですが、永く使いたいと思わせてくれるカメラであり、とても満足しています。
5ペンタックスファンで良かったです。
手になじむサイズ。持ち歩きたくなるサイズ、重さです。
質感のよいシルバーの塗装で、ペンタックスの思惑なのでしょうか、銀色のレンズに手を出したくなる気持ちがふつふつと沸いてきます^^;
ファインダーもとても見やすいです。所有しているMFレンズでピントが合わせやすくなりました。
そして、黄金分割スクリーンにもとても助かってます。余り構図を素早く決められない私にはとても大きな助け舟です。
できれば、グリーンボタンの機能割り振りをもっと充実させてもらいたかったです。今後ファームウエアで対応してもらいたいです。(AF/SEL時の一発中央戻し等)
素敵な外観、素晴らしい機能。しっかりと使い込んでいきたいと思います。とても満足です。
デスガ傷が入るのが怖いです(・ω・;)
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315位 |
-位 |
4.78 (338件) |
35577件 |
2009/5/21 |
2009/6/27 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1507万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.4mm×15.6mm、CMOS 画素数:1507万画素(総画素)、1460万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200、拡張:ISO6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:130.5x96.5x72.5mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:980枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5良いカメラたが、一点惜しい所がある。
(再評価)フイルムライクな画質が好きなので画質には納得している。人工的な、ある意味CG臭い現行ハイスペック機のてんこ盛り補正後の画質に比べると解像感は劣るだろうが、雰囲気のある画が撮れる。CMOSセンサー機の中では最も好みのカメラだが、一点惜しい所は、レリーズ優先の設定が出来ない所だ。マニュアルフォーカスレンズなら問題ないが、AFレンズだと合焦しない限りレリーズ出来ない。静止物ならAFロックを使ってフレーミングすれば良いが、動体に関しては、AF追従性の問題も有るので使いづらい。このカメラは、飽くまでも静止物を中心に使うものだと思う。
5これは本当に素晴らしいカメラ
かれこれ30年以上ペンタックスの一眼レフを使っていますが、当たりはずれがありモヤモヤします。例えばフイルムのZシリーズ時代は暗黒でした。そうした中、K-7、これは本当に素晴らしいカメラです。カメラは道具ではなく、体の一部になって使えないといけません。その点で、操作性や持ち具合など、実によく考えられています。それは仕様、スペック表には現れないが、とても大切なことです。個人的にはK-5IIsに移行しましたが、この機種がベースになっているので使い勝手で戸惑うこともなく。現在のK-3IIIのデザインや操作性もK-7がルーツとなっていて、このように確立した良い使い勝手を継承してカメラを作り続けてほしいものです。ただしDCUは、旧機種のカメラのユーザーも最新バージョンを常に使えるようにしてほしいです。DCUは使い勝手もイマイチ。とはいえ、ペンタックス応援しています!
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550位 |
-位 |
4.74 (19件) |
3113件 |
2016/6/ 9 |
2016/7/22 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:125.5x93x74mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:480枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約688g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約628g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- CMOSイメージセンサーによる約2424万画素の超高精細画像を実現した、スタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラ。
- 防じん・防滴構造とマイナス10度までの動作を保証する耐寒性能を備え、雨天時やホコリの多い場所、気温が低い過酷な環境下でも安心して使用できる。
- 高精度なAFが可能なAFシステム「SAFOX X」を採用。高倍率ズームレンズ「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5アマチュア用APS-C一眼レフとしては完成度の高い良いカメラです
PENTAX K70 は、発売後、時間は経過していますが、完成度の高い良いカメラです。
ボディと専用レンズの重量は、バランス良く、アマチュア用としては使いやすいです。
AFポイントが少なく、AF使用時はピントに注視すれば、PENTAX独特の写真が撮れます。
本カメラで心配なのは、黒死病の発生が挙げられますが、ソフトウェアアップデートで改善されることを
期待しています。
5一眼はやっぱりPENTAX!
大変良いカメラです。K-x、K-5ii、そして今回のK-70と今までずっとPENTAXの一眼レフカメラを使ってきました。あくまで軽く趣味の範囲で一眼レフを使っているだけのド素人なので、専門的なことは全然わかってないのですが、PENTAXはとにかく自然の緑の発色がすごく綺麗で好きです。歴代の愛機の中で、本製品はデザイン性も良く、それなりの重厚感もあり、周りの人からはお値段以上の高そうなカメラに見られることが多いです。わりと手頃なお値段のカメラなのに、それなりにハイスペックなカメラなのでお気に入りです。
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237位 |
-位 |
4.71 (51件) |
3113件 |
2016/6/ 9 |
2016/7/22 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:125.5x93x74mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:480枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約688g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約628g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 最新のCMOSイメージセンサーによる約2424万画素の超高精細画像を実現した、スタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラ。
- 防じん・防滴構造とマイナス10度までの動作を保証する耐寒性能を備え、天候に左右されることなく快適な撮影が行える。
- 合焦精度に優れるコントラストAFと、位相差検出素子をイメージセンサー面に配置した「ハイブリッドAF方式」を採用。素早く快適なピント合わせを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安い、頑丈、楽しいの三拍子揃った機種
【デザイン】
持ちやすいデザイン
【画質】
この価格帯ではいいと思う。
【操作性】
ボタンが大きいので使いやすい
【バッテリー】
持ちます。一本で500枚くらいは撮れた記憶ある。
【携帯性】
大きい
【機能性】
防塵防滴で快適
【液晶】
いつものPENTAX機
【ホールド感】
最高
【総評】
この機種は初めて一眼レフだった。
ボディーの材質はエンジニアプラスチックで合成たっぷり。
この機種は連写もAF速度もそんなに速くない。
ただ、猛暑だろうが極寒の環境でもキチンと動いてくれる。
他社のミラーレス機も使ったことあるが、すぐに熱くなって止まってしまった。
しかし、当機は暑さも寒さもものともせずに使えた。
また、最新型レンズとの相性もよく55-300PLMとの相性はとても良い。
16-85と55-300PLMとの組み合わせあれば大体のものは撮れた気がする。
フルサイズのK-1の移行へ伴い売却したが、それがなければ今でも使っていたと思う。
ファインダーの見え味も特に不満はなかった。
見えやすい方だと思う。
また、DA55★ f1.4と組み合わせるとポートレート撮影でもいい感じで撮れる。
5最高レベルのエントリー機
エントリー機として今だに最高レベルじゃないですか。
ローパスレス+セレクターの24Mセンサー、100ヵ所シーリングで本当の防塵防滴、−10℃の耐寒性能、視野率100%のペンタプリズムファインダー、リアレゾの超・高解像、アクセラレーターユニット内蔵で高感度に強く、そして肌色補正。
他社に心が揺れていた時期に、ペンタックスを使い続けようと決心させてくれた機種です。とくに肌色補正を初めて体感して感動したのをよく覚えています。
買って後悔することがないカメラです。
あえて物足りない点を挙げるとすると、バッファを含めた連射機能とチープなシャッター音でしょうか。
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334位 |
-位 |
4.29 (30件) |
3962件 |
2015/2/10 |
2015/3/ 6 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2042万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2042万画素(総画素)、2012万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約5.5コマ/秒 シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:122.5x91x72.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:480枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30p Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5今でも使える(静止画限定)
ジャンク黒視病の当該機種を手に入れセルフリペアし使用してます
対象比較は既に所有している黒視病をセルフリペアしたK-30との比較です
【デザイン】無駄のない機能的なデザイン
ただ右親指をホールドするゴム部品ですが成形一体型にしたらいいのに
【画質】K-30と比較しますとK-30の写りはソリッドな感じに対してK-S2はそのソリッドな感じを柔らかくした写り、角が取れた感じ、よく言えばよりフイルムっぽい感じになったと感じます。以前所有していたK-3に近い。PENTAX買収後である親会社のリコーGRの思想が加味されているのかな?!と感じます。
【操作性】矢印ボタンに関して慣れたら問題ないけどやっぱりK-30と同じ形式にしたほうがいいと思います
あとWiFi転送速度はお世辞にも遅いのでFlashAir使った方がいい
【バッテリー】普通に使用してる分にはなにも問題ないですね
【携帯性】ミラーレスと比べればやっぱりでかい重いになりますが一眼レフとして見たらコンパクト
【機能性】セルフリペアした当該機種だとミラーショックは低減し結構手ぶれ補正は出来てると思う。
手にした当初からDA☆55SDMを付けて絞り解放で撮るとなにか眠い写りだったのでピント調整したら解決した。合掌速度精度に関してはK-30より速いと感じます。
【液晶】撮った写真を確認するには十分
【ホールド感】K-30と比較するとホールド感は落ちる
【総評】既にアフターサービスサポート外である当該機種ではありますが動かないフォーカスモーターをセルフリペアしたDA☆16-50SDMと組み合わせると小気味よくピントが合ってテンポよく撮影できる。やっぱり静止画はPENTAXだと思う。
5買い戻しました
一度手放して富士フイルムのミラーレスに浮気しましたが、やはりOVFの方が見やすいのと同マウントでの二台運用の方が便利なので買い戻しました。
同じのは芸がないのでブラック*オレンジを選びました。
【デザイン】
PENTAXらしい無骨なデザインだと思います。
好みの問題でしょうが、一眼レフらしくて好きなデザインです。
【画質】
これはレンズが支配的になりますが、APS-Cでも十分綺麗に写ります。
Lサイズから2Lサイズにプリントするくらいなので不満は全くありません。
【操作性】
2ダイヤルが本当に便利。
親指AFとAEロックが同時に使えないことと測光選択ボタンがないこと、ケーブルレリーズが使えないことから⭐-1です。
【バッテリー】
普段は多くても100〜300枚なので足りないと思ったとはありません。
【携帯性】
一眼レフとしては小型です。
カバンにすっぽり入ります。
【機能性】
一眼レフとしての機能は十分です。
内蔵フラッシュがマスターにならないのだけが不満です。
【液晶】
可動液晶は星や花火を撮る時に便利ですね。
K-3Uにあればいいのにって何度も思いました。
【ホールド感】
グリップが深くて持ちやすいです。
ただ、小型ゆえに小指があまります。
【総評】
買い戻して正解でした。
ちょっとした散歩にはK-3Uよりこっちの方が向いてます。
また2台運用は本当に便利だと思い出しました。
もう手放さないです。
参考
ブラック売却前のレビュー
https://s.kakaku.com/review/K0000741929/ReviewCD=963440/
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416位 |
-位 |
4.64 (36件) |
10607件 |
2008/9/22 |
2008/10/下旬 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1075万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CCD 画素数:1075万画素(総画素)、1020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:122.5x91.5x67.5mm ファインダー倍率:0.85倍 ファインダー視野率(上下/左右):96/96 電池タイプ:単三x4 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5今更ながらCCD機は良い感じがする
【デザイン】
極普通のエントリー機。可も不可もなく扱い易いデザインだと思います。
【画質】
素直な描写に画素数が全てではないと教えられます。
【操作性】
軽量コンパクトって正義ですね。扱い易いです。
【バッテリー】
乾電池を使用できるのでいざという場合にはコンビニにて確保できる事は助かります。エネループやエボルタ等の充電式なら更に使い勝手は跳ね上がります【携帯性】
携帯性最高です。
【機能性】
エントリー機ですので、こればかりはやや劣りますが普通に写真を撮るだけなら不満はないと思います。夜景や暗い室内ばかり撮るとか、激しい動体撮影等には向かないけど割り切って使えば問題無いと思われます。
【液晶】
極普通。バリアングルが欲しくなるときもたまにはありますがエントリー機としては可も不可もなく良い部類かと思います。
【ホールド感】
コンパクトですので手の大きな人には扱い難いこともあるかも知れないですが良い部類のホールド感だと思います。
【総評】
大きな不満は防塵防水機能が無いことと、ファインダーがペンタミラー故に少し暗いこと位ですね。しかし、エントリー機でここまで纏まった機体はこれで充分じゃんって思わせられます。
5これはもしや当たり品?
今更ですが、カメラのキタムラネット中古で外観良品\7,480円の為、思わず購入。その後レンズはsmc PENTAX-DA 50mmF1.8を購入しいろいろテスト。ピントずれ問題があったがデバッグモードで解決。CCD機は久しぶりだったが、昼間の明るいところでの撮影はびっくりするくらいキレイに撮れます。昼間屋外限定ですが、普段使用しているα57+DT35mm F1.8 SAMよりも、解像感、階調共に上に感じました。思わぬ当たり品に出会い嬉しい限りです。しばらくは昼間の屋外撮影にはこちらを持ち出そうと思います。
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400位 |
-位 |
4.65 (39件) |
16705件 |
2010/9/ 9 |
2010/10/ 7 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1290万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.8mm、CMOS 画素数:1290万画素(総画素)、1240万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:125x97x68mm ファインダー倍率:0.85倍 ファインダー視野率(上下/左右):96/96 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:560枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit
- この製品をおすすめするレビュー
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5一眼カメラを始める初心者にお勧め(静体撮影の方向け)
【デザイン】
一眼レフとしてはとてもコンパクトで軽量、女性でも男性でも手によく馴染む形状です。モードダイヤルの安っぽさなどK-7ほど完成されてはいませんが、デザインも悪くないと思います。コンパクトで上質な単焦点Limitedレンズも良く似合います。古い「Fレンズ」や「Aレンズ」も似合います。
【画質】
現行のSONYα7SVと同じく12Mpixですから高画素ではありませんが、A4判までの印刷には十分な解像度です。4Kを超える解像度なのでモニター表示なら問題ないでしょう、スマホ表示なら全く問題なしです。2010年製ともう12年も前の機種ですが、作例(JPEG撮影)の通りISO800までは十分に美しく、ISO3200までは実用範囲、シーンによってはISO6400が使えます。ISO12,800も緊急用には使用可、流石にISO25,600は使えないかと思います。中古で1万円台から買える事を考えれば「お買い得な手振れ補正付高感度機」と言えるのではないでしょうか。
【操作性】
1ダイヤルなので絞り優先モードで頻繁に使う露出補正は「ボタンを押してから電子ダイヤルを回す」と言う面倒さはあります。それ以外はシャッターボタンでのAFを禁止してAFボタンでAFする「親指AF」に設定し、中央1点スポットAFで使用すれば不便はありません。少し使っていれば慣れる操作性です。尚、ファインダーはオプションの「拡大アイカップ」を装着すると見易くなります。
【バッテリー】
お勧めはオプションの「単三バッテリーホルダー」を買って、パナソニックのエネループ単三充電池(標準タイプ)での運用です。バッテリーの持ちも良く安心して使えますし、バッテリーが劣化したらエネループ単三なら容易に入手可能です。尚、単三バッテリーホルダーはAmazonで出ている安価な互換品で十分実用になります。
【携帯性】
ミラーレス一眼に比べれば厚みがあり大きくなりますが、一眼レフの中では最も小型の部類かと思います。スマホではなく一眼カメラを使いたいならこの程度の大きさは許容できるかと。(一眼でとにかく小型なら、センサーはより小さくなりますが、レンズを含めて小さくまとまるOlympus OM-Dシリーズがあります。)
【機能性】
「写真を撮る」用途であれば十分でしょう、上級機まがいの多彩な設定もできます。動画も撮れますがFHD解像度も出来ずAFが効かないなど使い勝手は良くないです。
【液晶】
特に優れてはいませんが必要十分かと思います。
【ホールド感】
コンパクトなので大型レンズと組み合わせるには少々バランスが悪いです。もっとも本機で最新のD FA☆レンズ等は使わないでしょうから問題ではないですね。
【総評】
私はN社・C社・S社・P社のフルサイズ機も運用していますが、「カメラを始めてみたい」「撮りたいのは風景やお花など」の人にはこのPENTAX K-rを勧めています。何と言っても安価ですし比較的丈夫な機種、これに組み合わせるレンズには極めて安価で描写の良い smc PENTAX-F 35-70mm F3.5-4.5 Macro(光学系が綺麗な個体でも数千円)を選びます。 49mmのUVフィルターと深めのフードと付けて K-r と組み合わせれば3万円以下で一眼カメラによる写真撮影が始められます。
絞り優先モード、ハイライト補正ON、ISO-AUTO=200〜3200、カスタムイメージのシャーネスはファインシャープネス+4、親指AF、グリーンボタン=カスタムイメージ選択の設定で、シーンに合わせて露出補正(毎回)とシャドウ補正とカスタムイメージ選択を併用して撮って貰います。夜景は無理せず三脚+2秒セルフタイマーでISO200/400/800固定で撮ります。パソコンが無くてもスマホ転送はUSB接続SDカードリーダーで簡単に可能です。
K-rの中古を買われる場合は、電子ダイヤルの動きが正常な個体を選んで下さい。ここが一番壊れやすい機種かと思いますから。K-rと上記レンズで安価に一眼カメラの楽しさを分かったら、お好きなメーカーのお好きな機種にステップアップすれば良いんです。K-rでの撮影で学んだテクニックはそのまま上級機でも使えますから。
5中古のお買い得品は購入して良いと思います
単三電池のアダプターを使えば単三電池4本で使えるため便利です。
(アダプターが付いていない中古の場合は付属の充電池のみ使用)
ファインダーを覗けない場合などではライブビューが使えるのも便利です。
グリップを握った感じも手に馴染むためフォールド感も良いです。
モードダイアルが回りやすいため、鞄から出すと違うモードになっている事があるので確認してから撮影した方が良い場合があります。
中古の場合、右手親指で操作するダイアルが正常に動くか必ずチェックした方が良いです。(露出補正など)ダイアルを回しても正常に動かない物が多いようです。
デザインは素晴らしいです。変に丸みおびていないので、フイルム時代のボディーデザインに近いと思います。
発売から10年経ちましたので、最近の機種より劣る所はありますが、画質、色、ノイズもさほど気にならず、今でも充分使えるカメラです。
リサイクルショップなどで安いものがあれば、即購入してよいと思います。
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346位 |
-位 |
4.74 (133件) |
17934件 |
2009/9/17 |
2009/10/16 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
1290万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.8mm、CMOS 画素数:1290万画素(総画素)、1240万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:122.5x91.5x67.5mm ファインダー倍率:0.85倍 ファインダー視野率(上下/左右):96/96 電池タイプ:単三x4 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit
- この製品をおすすめするレビュー
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52台目のデジイチ。 今も現役です。
2009年に購入した2台目のデジイチです。
このデジタル一眼『K-X』は、現在も使用可能な状態で所有しています。
ハードディスクを整理して最近こちらの価格COMで遡れるデジカメのレビューを書いてきましたが、この機種が当面デジカメ・レビューの最後となります。
デジカメ所有歴は、1990年代後半から20年以上になります。
綺麗に撮ることよりも気軽なスナップ撮影を目的としてきました。
そのためカメラの知識や技術が高いわけではありません。
日記をつける習慣がないためデジカメ画像で当時を振り返ることで満足感を得ています。
ちなみにビデオカメラの方が、1984年のSONY・ベータムービーの発売から計6台使用しているので歴史は長いです。
以下は、デジカメ所有歴等を勘案しつつ書いた項目別レビューになります。
レンズは、『K100D』と一緒に購入したタムロンのズームレンズ(18−200)を引き続き使用しています。
純粋にデジタル一眼カメラとして評価されている方のレビューには、及びませんのでご容赦ください。
【デザイン】・・・5点
祖父の形見のペンタックス「一眼レフ」を所有していたためPENTAXのロゴを気に入っています。
まさに一眼のデザインで5点です。
【画質】・・・4点
『K-100D』と私の目(PCモニター使用)で画質的に変わりないです。
10年使っていますが、今でも一眼を使いこなす知識が無い自分にはオーバースペックです。(笑)
最近は、使用する機会が極端に減りましたが、さすがに10年(レンズは、13年)使うと新品の頃から比べて画質が落ちたような気がします。
【操作性】・・・4点
同じメーカーの『K-100D』からの買い替えで違和感なく設定等の操作を行えました。
【バッテリー】・・・5点
単3乾電池が使用できるためバッテリー切れを心配することは、ありません。
『K-100D』と比べて特にバッテリーの持ちが悪いと思いません。
内蔵フラッシュを使用せず、連写モードを多用して撮影しても単3充電池4本1セットで200枚前後は撮影出来ます。
バッテリー(充電単三乾電池)が劣化しても新しいものに躊躇いなく買い替えているため10年経過した今でも使用できるわけです。
乾電池タイプは、利便性もあり5点です。
【携帯性】・・・3点
デジタル一眼なので携帯性が悪いのは、当たり前です。
所有していませんが、最近のミラーレス・タイプと比べて3点としました。
【機能性】・・・5点
前機種と比べて連射モードが進化した気がします。
また、手振れに対応した機能も進化したと感じたため5点です。
動画撮影ができるようになりましたが、機械音がうるさくて使用に耐えません。
【液晶】・・・4点
前機種と同じく設定等の情報確認が画面上できるため技術や知識が無くても経験で表示が理解出来ることにより4点としました。
【ホールド感】・・・5点
前機種と同じく持ちやすく手持撮影でもしっかりとファインダーを覗いて撮影できます。
同じズームレンズのため手動ズームも前機種と遜色なく素早く狙った大きさに被写体を調整できます。
不満が無いため5点としました。
【総評】・・・5点
前機種『K-100D』と同じ満足度で5点としました。
スマホと比べて画質は悪いですが、手動ズームや乾電池が使用できる利便性などどれを取っても(大きさ携帯性除く)デジイチを経験できたことにより『買ってよかった1台』と思えます。
『K-100D』のレビューでも買いているため重複しますが、デザインの項目で書いたペンタックスのフィルム一眼レフカメラは、祖父の形見として持っていました。
明治生まれの祖父から「若い頃、大学へも行かず京都太秦の大部屋で黒澤明と同じ釜の飯を食って映画を撮っていた」とよく聞かされました。
カメラ助手をしていたそうでフィルムカメラより8mmカメラでたくさん幼い頃の自分を撮ってくれていました。
その影響でカメラよりも1984年にSONYの初代ベータムービーを購入して撮っていました。
フィルムカメラの道は、奥深くハマるよりも挫折の方が早く(笑)、知識や技術の向上よりお手軽に撮れることを主眼に置いて「ビデオカメラ」や「デジタルカメラ」を購入してきました。
レビューで「初心者」としているのは、挫折によるトラウマのようなものです。
この5・6年のスマホの進化は、凄いものだと思います。
スマホ1台で「メディアプレイヤー」「デジタルカメラ」「ビデオカメラ」「ナビゲーション」の機能が集約されています。
現在所有のSONYエクスペリアで撮影した画像を見て「もうデジカメは不要なんじゃないか」と思うため『K-X』は、ますます出番が無くなります。
たぶん最後のデジイチになると思いますが、こうして子供のころのアルバムを見るようにハードディスクのデータを整理しながら古いデジカメ画像を見て遡ると「新しいモノ好きでデジカメ創世記の頃より所有して使って来て良かった。」と実感します。
【デジカメ所有歴】(画像保存用ハードディスクより:点数は、レビュー満足度)
1998年頃、SONYマビカ(型番不明:MO保存のため画像発掘不能)
1999年頃、SONYサイバーショット(型番不明:画像有り。一部MOのため無し)
2001年、SONY『DSC-P30』(4点)
2002年、SONY『DSC-P31』(4点)
2002年、オリンパス『C3100』(5点)
2003年、SONY『DSC-P72』(4点)
2005年、オリンパス『C755UZ』(5点)
2005年、ペンタックス『Optio S50』(2点)
2005年、パナソニック『LUMIX DMC-LZ2』(5点)
2006年、富士フィルム『FinePix S9000』(3点)
2006年、ペンタックス『K100D』(5点)
2006年、カシオ『EX-V7』(4点)
2008年、キャノン『PowerShot S2 IS』(4点)
<現在も所有>
2009年、オリンパス『μTOUGH-8010』(5点)
2009年、ペンタックス『K-X』(5点)
2019年、SONY『DSC-WX350』(5点)
5猫に小判 豚に真珠
2015年に15500円で中古購入しましたが、結局使いこなせないまま手放してしまいました。一眼レフとしては比較的小型軽量のようですがそれでも重たくかさばるし、イメージセンサーにごみがついたりしてメンテナンスにも気を使わないといけないので、気軽に持ち出せて気楽に扱えるコンデジのほうが自分には合ってるみたいです。
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360位 |
-位 |
4.90 (109件) |
9069件 |
2008/1/24 |
2008/2/22 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1075万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CCD 画素数:1075万画素(総画素)、1020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:133.5x95x74mm ファインダー倍率:0.85倍 ファインダー視野率(上下/左右):96/96 電池タイプ:単三x4 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 起動時間:0.3秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5とても良いカメラです
手放し記念に再レビュー。
約10年以上使用してきました。
めっきり使わなくなってきたので譲りましたが
きっと満足されることでしょう。
またカメラを買うことがあったらPENTAXがいいかな。
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3年以上使用しています。
初めての一眼レフ購入でしたが、みなさんのレビューなどを参考に、
このカメラに決めてとても良かったとしみじみ感じています。
CCDの発色の良さ、単三電池使用の利便性は素晴らしいの一言。
合焦の遅さは当時から言われてますので、他社並みになって欲しいと願うばかりです。
ペンタックスリコーからk-5の後継機が発売されたら買い替えを検討しようかと思っています。
それまではこの機種で頑張りたいです。
5時代に逆行
ここ数年でコンデジ〜フルサイズまで30台(約…)買い換えた大バカ野郎です。
でもペンタ機は名機K10Dさえ知らなかった新参者なので、今さら感満載のレヴューです。すみません。
で、これ以上買うつもりは全くなかったのですが各カメラ一通り慣れてきたら昔から家にあったASAHIのKマウントオールドレンズをネイティヴで試してみたくなり、先日200Dを格安で手に入れました。
まだ数十枚の撮影だし画質や使い勝手を今さら云々することは出来ませんが、この懐かしさを覚える雰囲気の写りはやはりCCDセンサーの特性なのか、古レンズか、はたまたWBの調整不良か?
でも眺めていると癒されますね。アップしていますがウチの柴です。子供たちが小さい頃子犬で家にやってきて、子供は大きくなり今では老犬。家族みんなが好きな一枚です。
しかし歩止まりは現行のものとは比べ物にならないくらい悪いです。MFでジャスピン厳しいし、しかも私の個体は手振れ補正が効いていないようで尚更です。
すべてが爆速な現行機で、効率良く綺麗に残す、簡単に作品っぽく仕上げるスタイル、これがあってこその話ではありますが、ちょっと時間が空いた時などにノンビリ時代を遡るこの不便さ無駄さ、そんなのに気づかせてくれた一台になりました。
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1013位 |
-位 |
4.91 (8件) |
33833件 |
2009/4/ 7 |
2009/4/24 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1507万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.4mm×15.6mm、CMOS 画素数:1507万画素(総画素)、1460万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:141.5x101x70mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:740枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5今更のレビューです。参考になれば
現在、手元にK-7,K-5IISの2台があり、今回、K-20Dチタンを購入追加しました(もちろん中古ですけど)
以前に、K-20Dの通常版をもっていたのですが、K-7の購入時に売却しました。
【デザイン】
K-20Dが再度欲しいと思わせたのは、実はこの形でした。K-7以降のサイズより、このK-20Dのサイズがとても握りやすかったという事が、再度、購入意欲をかき立てた結果になりました。が、やはり、再度購入するなら!とチタンカラーを選択しました。
チタンカラー、いいですねー!
このシルバーがリミッテドレンズ(シルバー)と良く合います。
おかげで、あえて、これも今更なのですが、限定版のリミテッドレンズを探して購入しました。
自己満足感だけは高いはずです!
【画質】
K-5IISと比べると明らかに差が出ますが、このK-20Dが持つ独特の色合いはとても好感がもてます。
だから、今でもあえてK-20Dで撮影したいという気持ちにさせてくれる画質です。
実は、以前はCanon派で7D、5Dの2台を所有していたのですが、初めてK-20Dで青空を撮影したときの色合いには感動しました。それが、PENTAXに移行をさせたきっかけになりました。
【操作性】
操作性はPENTAXのカメラ全般を通じてとても操作しやすいと思います。
何度も書かれていることなのですが、前後のダイヤルは欠かせません。
【バッテリー】
チタンカラーのものは初めからBGが付属している関係で、バッテリー2個で稼働させていますが、無駄に持ちます。
【携帯性】
持ち運びしやすい大きさとグリップ形状だと思ってます。
以前、使用していたEOS 7Dが大きすぎたせいもあるかもしれません。
ただ、これはこれで白レンズ装着時は存在感は絶大だと思ってました。
【液晶】
さすがに、古い機種なので、撮影出来たかの確認程度で見るくらいです。
【総評】
古い機種なので、あえて今更20Dを購入される方もいないかもしれませんが、
チタンカラーの限定色であれば、まだまだ存在感を保持できる機体だと思います。
逆にこの20Dでしか出せない色合いは、今でも十分に撮影する側に喜びを与えてくれるものだと
感じています。
5
色がチタンシルバーというだけで、
当然のことながらデザイン以外はK20Dの評価となります。
●デザイン
ほとんどのデジイチがひたすら高機能、多機能を志向しつづけるカメラ界。
そんな中、このようないたずらに機能を盛り込まず、遊び心のあるデザイン
(色)のカメラを発売してくれたペンタに乾杯したい!(笑)
フィルム機でシルバーのボディを好んで使用されていた方で、
デジタルの購入を考えてる方には、是非一度手にとって見ていただきたい。
シルバーのレンズとの組み合わせは申し分ないかっこよさだ!
●画質
ノイズやらレタッチ耐性やら、デジタル時代の画質の定義は難しい。
それでも誤解を恐れず、強いて申し上げれば、
デジタルカメラの描写は大きく分けて二つに分かれると思う。
一つは、
・レタッチを前提としていて、
・高感度でもノイズレスで、
・どんな大きさの画面サイズで表示しても
・しっかりとした輪郭を保持し、
・解像感の高い、実物よりも鮮やかな傾向の
・絵作りをする描写(処理エンジン)
一つは、
・上記のようなデジタルの特性、利点は少々制限されるものの
・ひたすらフィルムの写り、忠実な色の再現性
・フィルムのような精緻な質感表現を志向した描写
だ。
ペンタのカメラがどちらの描写かと言われれば、明らかに後者である。
だからと言ってペンタの画質が2大メーカーより劣るという結論ではない。
低感度では実に素直な色の再現性、自然な階調表現だ。
デジタルカメラ界随一といってもいい。
因みに、膨大な開発費を投入できる大メーカーが雑誌テストの基準に合致した、
現在のトレンドに沿った絵作りの画像処理ができるのは当たり前。
一方、大メーカー以外のカメラーメーカーは開発にもいろいろ予算的な
制限がある分、ピンポイントで独自の描写を追及してるようだ。
もはや、メーカー毎の描写の違いはそのまま開発思想の違いと言ってもいいだろう。
決して画質そのものにメーカー毎の優劣の差はないと思う。
●操作性ほか総評
何に感動したって、ホールディングと操作性の良さには感動した。
ボタン、ダイヤル類などすべて絶妙な配置で、
実に真面目な使い勝手の良い作りがされている。
ユーザー本位の開発とは以前から聞いていたが、まさにその通りだ。
最近、高機能、多機能を売りにするあまり操作性やホールディングが少々
犠牲になっているカメラが無きにしも非ず…。
多機能も結構だが、ペンタにはこの真面目なユーザー本位の姿勢だけは
貫いていただきたい。
こだわり派の方、フィルム派の方にお勧めのカメラ!
撮影がグンと楽しくなりますよ〜!
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336位 |
-位 |
4.86 (269件) |
33833件 |
2008/1/24 |
2008/3/ 7 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1507万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.4mm×15.6mm、CMOS 画素数:1507万画素(総画素)、1460万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:141.5x101x70mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:740枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5古くとも使える部分。
あくまでも個人的主観で評価させて頂きました。色々な古デジ触りました。
今まで触手伸びなかったCannonも手元に置きました。偏見でCannon機敬遠してましたが、なるほどCannonをこよなく愛する人が居るのも頷けましたが、その上を行ったのが、K20でした。
とにかく写真を撮りたくなる。シャッターを切りたくなる。そんなカメラなんです。性能は現代の機種には遠く及ばないですが、気になりません。
画素数が低い?高感度が弱い?連写が弱い?その人それぞれの使い方にマッチしてれば全然気にならないレベルです。昔に比べれば(フィルム時代はISO100が当たり前)この機種は現役だと思います。最新鋭を手に入れたとて、総ての機能使う事、使いこなせる人も少ないはず。私にはこの機種でも手に余る程の高性能ですから。
5細かい欠点はあるものの、完成度の高い一眼レフ
感度が自由に変えられるSVポジションに興味を持ち、デザインとホールド感が気に入り、手持ちの古いAFレンズを生かそうと価格が下がった10年ほど前に購入しました。
【デザイン】
カメラらしく良いデザインです。
【画質】
高感度はISO1600までの使用が無難です。風景でも1000万画素で使っていますが、特に問題はありません。
【操作性】
ボディーが大きく余裕があるので、操作性は良いです。ファインダーも大きく気に入っている点です。シャッター感覚は良いです。個体差のレベルかもしれませんが、露出がやや暗く感じますので通常+0.5補正を標準にしています。
【バッテリー】
バッテリーは大きく良く持ちます。K-10やコニカミノルタのα-7 digital、A1、A2とバッテリーと充電器が共用できるのは便利です。
【携帯性】
かなり重く嵩張るので外へもって行くときは気合がいります。全体の重量を減らすために、レンズは500g未満のものを付けています。通常は、DA18-55mm、タムロン18-200mm、28-200mm、28-300mmのいずれかを目的に応じて使っています
【機能性】
一眼レフで重要な倍率の大きい光学ファインダー、手振れ補正機能が重要です。防塵防滴機能も良いです。AFは速くなく、連射速度が遅いので少しかったるさを感じます。
【液晶】
背面駅長は2.8インチしかありませんが、それほど気になりません。チルトが欲しいところです。上面の液晶は小さいですが、やはり便利です。
【ホールド感】
ホールド感は良く、高倍率ズームとのバランスも良く気に入っている点です。
【総評】
防塵防滴機能、ボディーの剛性、形状、手振れ補正機能など、完成度が高いカメラと感じます。屋外の撮影では困ることはありません。スポーツや室内での撮影では、AF・連写機能や高感度耐性の点で今では使いづらいかもしれません。
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直販 |
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701位 |
-位 |
4.65 (3件) |
13件 |
2023/2/20 |
2022/11/25 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:125.5x93x74mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:460枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約684g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約625g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5クレージーなカメラより、手に慣れた逸品を
・この夏、17年前購入したist DS2を持ち出し、RAW記録(600万画素 CCD)で「横浜での天の川(中心核)画像」を捉えることが出来ました。
昨今のスマホの価格高騰にかこつけたような、60万円、30万円などという、クレージーなカメラには心は全く動かず。そこで操作パネルのスイッチレイアウトなどが、かなり似ているPENTAX KFモデルを選びました。
「ベランダ天文学」ですが、暗闇でうっすら黒いボタンが浮かぶ限定色STONEが気に入り購入。 まだ、1) ISO感度を 10万2400 まで上げ、「ライブビュー機能」で目的の天体がうっすら見えるようにアングル決めし、いざ撮影という段階でISO感度を直し忘れたり、2) 撮影終了から次の撮影開始までの間隔を設定し、複数画像の撮影を自動で行わせる「インターバル撮影」と、通常撮影の切り換えを忘れ、電源SWを切るしかなかったり、3) シャッター・スピードを変えるつもりで、グリップ前面傾斜部のダイヤルのつもりで、電源SWを回して切ってしまったり、4) バリアングル液晶パネルを開くと、操作ボタンまでの距離感などレイアウト感覚が飛んで、あらぬスイッチを操作してしまうなど、ささやかで、それなりの慣れを要すミスをしてしまうのは、やむを得ないところかと。
ノイズの少ない2400万画素モデルで、より楽に別次元のような天体画像を収集できるようになりそうだと期待されます。 (2023.09.18)
※ 購入した楽天市場では、限定数販売のためか、「商品ページが見つかりません」となり、投稿したのですが意味がありませんでしたので、ここへ投稿します。(2023.09.24)
5KF ストーン Monochrome (ウソ)
【デザイン】
K-70そのものだと思います。
K-50使っていたので似た感じで違和感はないですが。
【画質】
現行機種としても十分です。
【操作性】
FxボタンがK-50より1個増えてるので〇。
FxボタンにAEロックも登録できるようにしてほしかった。
K-50使っていたので迷うようなことはないです。
【バッテリー】
OVFといってもD-LI109なので半日でももたないくらいです。
予備バッテリーは必須。
丸一日ならカメラの含め3個が安心。
【携帯性】
K-3 IIIと140gほどしか違いませんが凄く軽く感じます。
35安など軽いレンズ付けてるとホントに楽。
ズームは手持ちの16-85では重いのでKF用に18-50購入予定。
【機能性】
エントリー機でもカスタムイメージは上位機種と同じく最新の使えるのが〇。
私的には平均よりちょい上の標準機ってイメージかな。
KFだけで出かけても困るようなことはないですね。
内蔵フラッシュあるので逆光時人物撮影などに重宝します。
【液晶】
画素数そこそこで見やすいです。
ライブビューはほとんど使わないのですが、
バリアングルはいざというとき便利でしょうね。
【ホールド感】
K-3 IIIと比べると中指のホールド感に少し違和感ありますが
深めのグリップはやはり持ちやすいです。
【総評】
K-50が黒死病になってサブ機どうしたものかと迷っていましたが、
春のステップアップキャンペーンでストーンいってしまいました。
マットなモノトーンで薄すぎず濃すぎず凄く良い感じのお色で気に入りました。
K-3 III Monochromeにもストーンあってもいいのにと思いました。
なのでカスタムイメージモノトーンあげておきます。
私の近所の街並みはこういった古民家たくさん残ってます。
同色ボディキャップは出かけるときは黒い純正ボディキャップに替えていきます。
外出先でなくしそうなので…
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185位 |
-位 |
4.73 (107件) |
5545件 |
2017/1/26 |
2017/2/23 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2496万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2496万画素(総画素)、2432万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜819200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/24000〜30秒、メカニカル:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131.5x101x76mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:420枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:27点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 約2432万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーや、画像処理エンジン「PRIME IV」を搭載した、ミドルクラスのデジタル一眼レフカメラ。
- 最高でISO 819200(標準出力感度)の超高感度撮影が可能となり、高いISO感度でも解像感、階調性を重視することで、すぐれた質感・立体感の描写を実現。
- シャッタースピード換算で5段分に相当する5軸対応のボディ内手ぶれ補正機構「SR II」を搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5最高のデザインかつ価格に対し高性能。
【デザイン】
最高過ぎる。小さめのリミテッドレンズとの相性は変態的に良い。
【画質】
いい色出ます。イチオシの高感度画質については私はあまり試す機会がありませんでしたが、
【操作性】
ペンタ機は初めてでしたが、めちゃくちゃ使いやすくてびっくり。直感的に動かせる感じです。
【バッテリー】
悪くはないですが、まだあると思うと急にバッテリーがピンチになることがあります。
【携帯性】
良いです。超軽量ではないですが、コンパクトで塊感があって、良いです。
【機能性】
個人的にはボタンやダイヤル配置などとても使いやすいかったです。
【液晶】
今の時代には物足りない画素数ですが、さほど気になりませんでした。
【ホールド感】
別売のグリップで調整できますが、携帯性を重視し、付属のSサイズをずっと使用。がっちりという感じではないですが、私は手が小さめなのもあり普通に握れます。
【総評】
まずデザインがめちゃくちゃにカッコいい。さらにたまにどのメーカーでもあるスペックバグみたいな感じで、高い高感度性能や(当時)最新イメージセンサー、ハイレゾショット等々の価格に見合わない高機能が備わっています。かつコンパクト。後継機が出れば即買いでした。適当に作例を載せました。カメラ内RAW現像です。
5デザインが好きです
中古で購入して半年近くのレビューです。
【デザイン】
銀塩カメラを想起させるようなデザインで、迷わずシルバーを選択。
【画質】
K-5を使用していますが、高感度耐性の向上など満足。FAレンズを利用しての撮影でも美しく写ります。
【操作性】
まだ使いこなせず、自分専用にカスタマイズしたいです。
【バッテリー】
もなたいです。よって純正の予備1個を購入しました。
【携帯性】
そこそこ重いです。このため単焦点レンズを使用しています。
【機能性】
カスタムを勉強中。
【液晶】
きれいです。
【ホールド感】
デザイン重視でグリップSを変えないつもりです。慣れれば十分です。
【総評】
スナップ撮影には単焦点を使用。
デザインは好きで所有する喜びを感じます。
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468位 |
-位 |
4.51 (13件) |
981件 |
2014/8/ 5 |
2014/8/28 |
ミラーレス |
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無(本体のみ) |
Qマウント |
1276万画素 |
【スペック】撮像素子:1/1.7型、CMOS 画素数:1276万画素(総画素)、1240万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:105x58x34mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:260枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 起動時間:1秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit AFセンサー測距点:49分割(最大25点)の測距エリア
- この製品をおすすめするレビュー
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5Qマウントボディ最終形態?
新品未使用の本機をオクで発見。
Q7中古を購入したところでしたが今後
も新ボディは出ないと思うので予備機のつもりで購入しました。
ただQ7を妻にとられたので同時使用してます^^;
【デザイン】
初代と比べるとQ7も質感、造りで劣りましたがQ-S1は更に劣ります。
中身はほぼQ7と同じらしいのでおそらくは更なるコストカットを追求したモデルかと。
ただ新型として見た目は大きく変わってますし好みは別れますが好む方には好かれそうなのでデザイン的には秀逸だと思います。
【画質】
Q7と変わりません。
もしかしたらほんの少しだけ高感度画質は向上してるかもしれませんが気のせいかも?
まぁ初代Qとの比較でも大きく画質向上したって感じはしないのでセンサーサイズアップの恩恵は画質向上より画角が広角側にシフトする事の方が大きいです。
【操作性】
これもQ7と変わりません。
初代と比べるとかなり向上してるのも同じ。
【バッテリー】
Q7と変わらず
【携帯性】
寸法的にはQ7と僅かに大きいだけですがエッジが立ったデザインの為、実物は数値以上に差があるように感じます。
ただ携帯性を損ねるって程ではありません。
【機能性】
Q7との違いは動画中のAF-Cが可能になったのとスマートエフェクトが2つ追加された事くらい。
動画は撮らないのでAF-Cが使い物になる程度のモノなのかは分からない。
【液晶】
なんも変わらず。
EVFを持たないミラーレスには最重要な部分なのに初代からテコ入れ無し。
【ホールド感】
Q7はグリップ的な形状をしていましたがQ-S1は丸いポッチがあるだけで前面はフラット。
ただこのポッチかなりスグレモノ。
ボディサイズ的に握り込むワケではないのでグリップ形状より使い良いです。
マウント反対側のダイヤルと対照に位置しデザインにも一役かってますし機能的にもQ-S1のデザインは秀逸と感じます。
しかもリモコン受光部も兼ねてるとか。
【総評】
PENTAXの苦しい台所事情の中、新型としてQ7から中身をなんら変える事なく見た目の大幅な変更、機能的な形状、コストカット(予想)を成し遂げてます。
開発陣の苦労がうかがえる苦心の作だと思います。
性能的には既に旧式ですし最新のコンデジに劣る部分も多いかと思いますが撮影の幅は一眼カメラのソレですのでのコンデジでは代わりになりません。
荷物を軽くしたい山登り時に重宝してます。
作例はコチラにアップしていってます。
http://kikugin.blogspot.com/search/label/PENTAX%20Q-S1?m=0
5旅の超広角サブカメラとして
シグマSD-1m、ソニーa6000を持っており、超広角撮影のできる機材がほしくて、シグマやソニーの超広角レンズも検討しました。しかし旅先で、いちいちのレンズ交換や、前記カメラの2台持ちは煩わしいと思い、サブカメラと割り切って08レンズと一緒に購入しました。
購入したばかりで、いくらも撮っていませんが、おおむね満足できそうです。小さな撮像素子ですが、結構良く写ってくれます。解像度においてはA4程度のプリントであれば私の持っているシグマやソニーに遜色ありませんし、A3ノビでも顔を近づけ目を皿のようにして見ないとその差異は判然としません。もちろんパソコンのモニターで等倍で見ればその差は明らかですが、写真はプリントして完成と思っていますので・・・。
このカメラを手にしてみて、プロでもない者としては、撮像素子の大型化や超高画素化の流れに疑問も感じたりします。このQマウントも近々無くなるとの噂もちらほら、そうだとしたらちょっと残念ですね。
歴史的建築物や町並みを訪れる旅の良き相棒になってくれそうです。
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379位 |
-位 |
4.57 (11件) |
2424件 |
2012/9/11 |
2012/10/26 |
ミラーレス |
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無(本体のみ) |
Qマウント |
1276万画素 |
【スペック】撮像素子:1/2.3型、CMOS 画素数:1276万画素(総画素)、1240万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約5コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜2秒、レンズシャッター:1/2000〜30秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:102x58x33.5mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit AFセンサー測距点:25分割の測距エリア 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5妻用に購入
私がペンタの一眼を使っているからか、ペンタのミラーレスが欲しいというので見て回ったところ、赤いQ10が気に入ったようだったので、某フリマアプリで新品のばらし品を購入しました。
一眼レフとミラーレス、KとQは別物だというのは散々言いましたが、多分未だにわかっていません(笑)
【デザイン】
そこらのコンデジよりもコンパクトな横長ボディに赤と黒の2色というのが素敵です。
妻は赤じゃなかったら買わなかったような気もしますが、個人的には好きなデザインです。
気のせいか、子どもの頃にこんな横長なカメラを見たような気がします。
【画質】
まぁ…コンデジですね。スマホよりはいいです。
Kシリーズとは比べちゃいけないのはもちろんわかっています。
Q10は「レンズ交換できるコンデジ」だと思っていますので、コンパクトでありながらレンズを交換することで広角から望遠まで対応できるのがメリットだと思っています。
【操作性】
サイズがコンパクトなので仕方ないのでしょうが、全体的にボタンが小さいです。
あと、再生ボタンの位置が気に入りません。
ただ、コンパクトなボディに無駄なく機能がまとめてあるとは思います。
【バッテリー】
まだ使い切ってないので無評価とさせていただきます。
【携帯性】
若干レンズ分だけは飛び出しますが、これ以上小さな「一眼」はないと思います。
300円くらいで買ったネオプレン素材のケースに入れてカバンに放り込んでも、女性のバッグの中では特に邪魔にはならないようです。
【機能性】
これだけ小さいのにきちんと「一眼」としての機能があるのは素晴らしいと思います。
オートだけでなくPASMモードが選択できるので、カメラを勉強するにはいいと思います。
【液晶】
ふた昔くらい前の液晶ですね。
最新機種と比べたら全く話になりませんが、見えないわけではないです。
【ホールド感】
サイズの割にはいいです。
もっと落としそうになるかと思いましたが、重さがあるせいか意外とホールド性がいいと感じました。
【総評】
今更Qを買うと思いませんでしたが(本音はG9Xにしたかった)、妻にカメラに対して興味をもってもらういい機会だったので買ってみました。
ボチボチ使ってるようですが、放置気味だったらくたびれてきたS110の代わりに通勤カバンのお供にしようかと狙っています。
リコペンがQをやめてしまう前に単焦点レンズなど増やしていきたいと思います。
5面白いカメラです・・・
Q10はもう新品は売っていないと思いますが、面白いカメラと思います。(2015年9月現在)
小さいのですが、レンズを付けると厚みが出ますので、決してコンパクトの感じが出ません。コンデジの方がコンパクトです。
しかし、鳥撮りには少し違った可能性があります。それは、5.5倍になる事に関心が高くありました。
カワセミ等の鳥を狙っているとどうしても1000mm位では小さくて満足できません。
Q10を手に入れた事で300mmクラスでも1500mm以上(1650mm)になることに驚いています。
とにかく、他社には無い製品ですので非常にユニークで面白いと思います。
液晶が暗いので、天気の良い日には、苦労しますが価格の事を考えると安くて価値は高いと思います。
(以前Q7で載せた作品でしたが、Q10で撮影したものです)
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658位 |
-位 |
4.45 (16件) |
2317件 |
2013/6/13 |
2013/7/ 5 |
ミラーレス |
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有(レンズキット) |
Qマウント |
1276万画素 |
【スペック】撮像素子:1/1.7型、CMOS 画素数:1276万画素(総画素)、1240万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:電子:1/8000〜2秒、レンズシャッター:1/2000〜30秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:102x58x33.5mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:260枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 起動時間:1秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit AFセンサー測距点:最大25分割の測距エリア 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5小さくても本格的
【デザイン】
一眼レフを思わせる小さくて可愛いデザインです。
おもちゃの様に見えますが、本格的にレンズ交換ができるミラーレスです。
【画質】
1/1.7インチ素子としてはいい方かと思います。
全体としてはなんとなく描写が柔らかい感じで、立体感などは感じません。
【操作性】
カメラが小さい分ボタンなどは操作しずらいですが、モードダイヤルは普通なので操作しやすいです。
【バッテリー】
小さい分持ちは良くありませんので、予備バッテリーがあると安心です。
【携帯性】
抜群にいいですが、レンズが出っ張るのでコンデジみたいに胸のポケットには収まりません。
【機能性】
デジタルフィルターがあるので色々な表現が出来るので楽しいです。
ドラマチックアートは平凡な風景を豹変できるので面白いですね。
【液晶】
太陽の下ではほとんど役に立ちませんので、ある程度感で撮ってます。
【ホールド感】
小さい割には持ちやすいですが、サムグリップなどを付けるとより持ちやすくなります。
【総評】
この小ささで一眼レフカメラカメラの様にレンズ交換ができ、撮れる楽しさは他のカメラでは味わえないカメラかと思います。
5スナップシューターとしても最適
PENTAXユーザーで長らく遠目で見ていましたが、ディスコンになってどうしても欲しくなってオークションでダブルズーム付を手に入れ、Fisheyeと01プレミアムレンズを追加。すっかりお気に入りです。
【デザイン】
実はQ-S1の方が好みですが割高だったこともあり性能の変わらないQ7としましたが、手に入れてからは、これもまたありかと満足。
【画質】
1/1.7インチですので多くは望みませんが、スマホにはまねのできない高いクオリティを持っています。
特に01 プレミアムスタンダードレンズはキレがあります。
Fisyeyeレンズもトイレンズではありえないほど高いクオリティです。
【操作性】
リコーGRのユーザーですが、Q7もスナップシュータ向きで起動時間、フォーカスともにストレスはほとんどありません。
ペンタックスユーザーであれば直ぐに慣れると思いますが、マニュアルフォーカスを使う場合は、グリーンボタンをAFにアサインしないといけません。
この辺りは少し改善出来たらよいかな。
背面のボタンが小さいですがINFOボタンから細かな調整が出来るのが良いです。
ジョギングしながらというのもありますが、モードダイヤルが少し回り易くMFに変わって直ぐに撮影に入れない事がある。
【バッテリー】
大凡300ショット前後/日くらい撮影しますが2個の予備バッテリがあると安心です。
ROWAのバッテリを使ってますが純正よりも持ちが悪いのもありますが1個ではバッテリ切れとなります。
【携帯性】
これが一番の魅力です。
【機能性】
十分だと思います。 クイックダイヤルにPENTAXのオリジナルフィルタを割り当てRAW現像のイメージに一役買っています。
自分は、ナチュラルをベースに、銀残し、ほのか、あで雅、ハードモノクロに割り当て
【液晶】
みなさんいう通り一番の問題。 解像度が足りないのかそれとも画像処理の問題かMF時のピントピークが難しい
【ホールド感】
グリップは包み込むようにして握ると持ち易くシャッターボタンとの距離も自分の手にはフィットしてます。
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491位 |
-位 |
4.68 (22件) |
2317件 |
2013/6/13 |
2013/7/ 5 |
ミラーレス |
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無(本体のみ) |
Qマウント |
1276万画素 |
【スペック】撮像素子:1/1.7型、CMOS 画素数:1276万画素(総画素)、1240万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:電子:1/8000〜2秒、レンズシャッター:1/2000〜30秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:102x58x33.5mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:260枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 起動時間:1秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5Qシリーズ2台目
Qの白を使用していましたが、赤みが強い画像でちょっと困っていましたが、Q7はその辺が良くなっている感じがします。起動もQに比べて早く、直ぐに撮影が出来ます。
5遊べるおもちゃカメラです
【デザイン】オモチャっぽくて可愛いです。イエローは目立つので置き忘れとかなさそうです(笑)
【画質】レンズは01 STANDARD PRIMEのみですが、結構カチっとした絵が撮れて、解放から十分に使えます。
【操作性】初めてのPENTAXなので、Nikonユーザーの自分には間違いやすい部分もありましたが、慣れれば感覚で使いこなせます。手の大きい人には、ボタン類が小さくて扱いにくいところもありそうですが、私にはちょうどOKでした。
【バッテリー】もたなすぎ・・・・。ロワの2個セットと純正1個で回しています。一日フルに使うには、最低2個は必要ですね。
【携帯性】これは最高です!!小さくて軽くて、特に出先でご飯フォトを撮る時にさっと出せて気軽に使えます。
【機能性】十分一眼レフ機と同等の機能はありますね。オートWBがなかなか素直で良い感じです。
【液晶】晴天野外では反射して見にくく、その点はやや厳しいかもです。
【ホールド感】自分にはピッタリ!!
【総評】実は30年ほど前からのNikonユーザーです。今はメインにD7000&純正35mmレンズを使用していますが、中型機なれどやはり大きいです。ご飯フォトをもっと気軽に撮りたくて、このカメラとレンズを購入しました。
解放でもとろけるようなボケは出ませんが、BCを最強にすると更にボケ感が増します。
印刷もしないし、普段blogに載せるだけなので、十分な写りだと感じます。とにかく、サッと出せてサッと撮れる手軽さが素晴らしいです。しかも、その気になれば色々と遊べて、コンデジにはない楽しさが満載です。
初心者の方が一眼レフへの移行の前段階として使うのも良いでしょうが、私にはむしろ、一眼レフ機を使いこなせる方が、TPOを厳選した上で割り切って使う時に、すごく良いカメラだと思います。
おもちゃカメラとは見た目のことで(特に黄色なので〜)、使ってみれば大満足です♪
PENTAX、とっても気に入りました!
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458位 |
-位 |
4.56 (87件) |
6281件 |
2008/2/ 1 |
2008/2/15 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
1080万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.8mm、CCD 画素数:1080万画素(総画素)、1020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:130.8x98.5x71.3mm ファインダー倍率:0.83倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:750枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 起動時間:0.4秒 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5見た目よりも良いカメラ
愛用していたα100が壊れてしまったのでα200を買ってみました。
α100と比べてAF速度が速くなったのが良かったです。また電源がソニー製になったと言う事なので、信頼度も上がってるはずです。
上位機種にα350がありますが(これも所有しています)、1020万画素と1420万画素の差は分かり難く、よりCCDらしさを感じるのはα200の1020万画素センサーの方だと私は思います。またα350よりもファインダー倍率が高く見易いのも良いですね。
安くて魅力満点のミノルタAFレンズの母機としては、最適なんじゃないかと個人的には感じています。
5色乗りが良い
α700を使っていましたが、素っ気なくて軽やかな発色を調整しきれずヤキモキしていました。中古で17000円だったので即買い。
画質:緑や空の青にコントラスト感があり、特に太陽光の環境では力強い発色で、決まった!と思わせる絵がよく出てきます。クリエイティブスタイルがスタンダードでは色が薄めなので、少し彩度を上げてあげた方がこのカメラならではの良さを発揮するでしょう、シャッキリこってり系の色が好きな人にはたまらない機種です。
彩度を上げてもコントラストを上げても、あらゆるクリエイティブスタイルを試しても、α700では肝心のこってり感が出なかったのは不思議でなりません。そんなわけでA200はいつの間にか5年以上使い続けていますが、特に動作不良もなく、最近出たカメラにもこの絵作りを超える機種に出会わないためお散歩カメラとして不動の地位に居座り続けています。水や空、緑、強い日差しと影など、夏の輝きを写しとめる屋外カメラの決定版としてオススメ。
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695位 |
-位 |
3.74 (14件) |
806件 |
2009/5/18 |
2009/6/25 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
1080万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.8mm、CCD 画素数:1080万画素(総画素)、1020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23.04万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:128x97x67.5mm ファインダー倍率:0.83倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5かわいい一眼レフです
【デザイン】α550同様のツートンカラーですが、手に触れる部分のシボとあわせて高い質感を感じます。コンパクトなボディにしっかり感を表現させており思わず見とれてしまうデザインです(笑)。
【画質】以前、持ってたα350と同様だと思います。コンパクトデジカメとほとんど変わらない金額を考えると満点でも良いのかも?
【操作性】シンプルなボタン類と他人に貸し出す時に安心なヘルプガイド付き新ユーザーインターフェースなど初心者向けに特化していますので、使いやすいとは思います。
【バッテリー】このボディグリップなので容量が小さくなってしまうのは仕方ないですが、ちょっと心もとないです。見た目よりは持ちますが。。。
【携帯性】これは最高です。ボディデザインも突起物が少ないのでカバンの中でもあまり引っ掛かりがありません。軽くて言うこと無しです。
【機能性】必要最小限です。イジる楽しさはありません。
【液晶】これも普通でしょう。ただし、液晶画面の色を選べるが嬉しいポイントです。
【ホールド感】賛否ありますが、ハンドストラップSTP-HS1AMを付けていますので意外としっかりとホールドしてくれます。また、これを付けたのでネックストラップが必要無いため、よりコンパクトで使いやすくなっています。
【満足度】この独特のデザインが気に入れば、価格を考えれば文句は無いでしょう。自分的には最高のコンパクト一眼レフです。
5可愛いカメラです。
自分のお下がりのポンコツα100を使わせていた従姪にねだられてキタムラショーケース内展示品を¥23800で買わされた後、テスト撮影をしてみたら想いの他良い印象を受け自分用に欲しくなってしまいました。
そして昨日、レンズクリーニングペーパーを買いに別のキタムラに行った所在庫処分¥27800のものを戯れに値切ってみたら¥25000に!
車に常時放り込んである下取り対策用ジャンクのキャノンオートボーイルナでもう¥1000マイナスし、さらにジャンク保証無し旧ミノルタ35-105(¥1500)と同プログラムフラッシュ3200i(¥1000)とカジュアルレザーストラップ(¥1500)をおまけしてもらいオリジナルレンズフルキット(笑)で購入!
おまけをどう捉えるかで微妙では有りますが、レンズもフラッシュも実働品だったし自分的には本体¥20000で購入したつもりで悦に入ってます。
【デザイン】
シンプルかつスマートな、良い意味でのソニーエッセンスを感じられて大好きです。
ミノルタ時代のエントリー機とは一線を画すデザインは受け入れられずに終わってしまいそうですが一眼レフカメラとして、現時点では最も洗練されたデザインの一機だと感じます。
【画質】
カジュアルに使用する一眼レフとして、必要充分以上の画質を出してくれます。
【操作性】
自分の使っているα900・100と比して非常にフレンドリーな操作感覚です。
ちょっと操作に迷うとすぐにナビが出てくるし(たまにウザい事も有りますが)
デジタル一眼レフ初心者にも優しい仕様ですね。
ただ、ローカルエリアのフォーカスポイント変更がメニューからしか出来ないのと
AEロックボタン無しなのが残念。
ここさえなんとかしてくれたら文句無しなのですが。
確かにエントリー機を購入する一番の顧客であるコンデジステップアップ組にしてみればフォーカスポイントなんて真ん中だけで充分(と言うか精一杯)、AEロック?なにそれ美味しいの?と言う感じかも知れませんけどねぇ。
もしかすると三姉妹不振の原因はこれかも?
【バッテリー】
まだ使い切っていないので未評価です。
でもかなり持ちそうですね。
【携帯性】
文句無しです。
強いて言えば他社の様なパンケーキレンズが欲しいですね。
贅沢を言えばカール・ツァイスT*テッサー2.8/45でも(無理)
そうすればお散歩一眼として無敵です。
【機能性】
必要な機能はそろっています。
が、操作性でも書きましたがAEロックボタンは欲しかったですね。
【液晶】
綺麗で見易いです。オプションで液晶カバーも有るので安心。
ただし傷つくのを極端に恐れる人はカバーを装着する場合でも保護フィルムは必ず張りましょう。
【ホールド感】
小柄なボディ、薄いグリップですが何より軽いので殆ど不満はありません。
銀塩一眼に慣れているとグリップ無くても当たり前ですしね。
コンタックスRTSやニコンF2なんて金属の塊でクソ重いのにモードラ付けなきゃグリップ無しですからね。
【総評】
エントリーモデルとして、セカンド・サブカメラとして、もちろんメインとしても充分な満足を得られる秀作です。
良い意味でのソニーらしさが巧く出ているカメラだと思うのですが、
ユーザーフレンドリーになり過ぎるあまり機能を削ったのが裏目に出ましたかね。
また、三姉妹として共通のデザイン・テイストだったのも敗因の一つだと思います。
330・380はもうちょい重厚なデザインで機能も削らずに出し、230はこのままなら……
ミノルタ時代のα3シリーズや101Siの立ち位置を得られたかもしれませんね。
ま、でも自分的にはとても可愛い、いたずら小娘みたいなカメラなので徹底的に使い倒します。
更に値段が下がったらもう一機買っちゃうかも?
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572位 |
-位 |
3.96 (12件) |
1334件 |
2009/5/18 |
2009/6/25 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
1080万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.8mm、CCD 画素数:1080万画素(総画素)、1020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23.04万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:128x97x71.4mm ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5初心者用としては及第点
α700と併用中で2年ほど使っています。
【デザイン】「一眼レフとは、かくあるべし!!」という先入観が無ければ、詳しい人ほど否定的なツートンも小さいグリップも、造形的には逆にかなりカッコイイと思っています。
【画質】CCD末期の機体ということもあり、屋外では全く不満の出ない画です。今となっては高感度域が欠点ということになるのでしょうが、そこを機械のせいにせず、レンズでカバーするのも交換式レンズ機の醍醐味とも思っています。
【操作性】とりあえず初心者がオートでバシャバシャ撮ること前提のカメラなので、ある程度上達するまで不満は出ないのでは。凝りだすとAEロックなど「ん??」と思うのは他の方も述べられているとおりですが、入門からそこまでの道のりは結構あるのかな、と。
【バッテリー】CCDライブビュー機なので、その機能をフルに使えば1イベントでちょうど使ってしまうくらいですか。
【携帯性】一眼レフとしては特筆すべき小ささ、軽さですが、あとはレンズ次第ですね。
【機能性】動画撮影機能も無く、撮るだけ。そこは潔いです。また優れているとは言えませんが、光学式ファインダーと液晶ライブビューを選択して使えることは、個人的には意義があります。330だけではそうも思いませんでしたが、700を使った後などに戻ってくると、やはり光学式ファインダーはあるだけでもいいな、と思ってしまいます。
【液晶】今の目で見ると画素数は少ないし、ライブビューに専用素子を使っているので、光量が少ないとノイズ多し。あくまでオート撮影時のAF位置確認用ですし、「今時ライブビューはないとね」、という「気持ちの装備」(笑)でもあります。
【ホールド感】ここが330の叩かれどころで、自身も様々なレビューを見てハンドストラップを同時購入したクチですが、実はこれはこの形状なりに考えて作ってあり、見た目ほど、というか意外にグリップ感は悪くありません。使いなれた頃ハンドストラップは外してしまいました。決して優れてはいないのでしょうが、私には問題が無く、個人差が大きい所かもしれません。
【総評】女性用を意識して開発したのにミラーレスにやられた機種、という出自は否定しようも無いところですが、入門用一眼レフとして基本性能はキッチリ押さえてあり、ある意味SONYならではのカメラでしょう(笑)。
とにかくAPS−C素子なりの綺麗な写真が撮れます。
キットレンズやはじめてレンズもやたらコストパフォーマンスが高いものも多く、ボディも中古で安いですので、とにかく安く一眼デビューしたい!という方には、今でもうってつけのカメラかもしれません。
5なぜ今頃α330を追加したのかなぁ?
【デザイン】
批判的な評価の多いα380/330/230のデザインですがコンパクトで個人的には好きです♪
α230より2色処理のボディとチョッと良いグリップ素材です♪
なので評価は5を付けさせて頂きました。
【画質】
SONYのボディはこれで6台目なのですがCCDの画質が特に好きで
次期モデルからCMOS機のみになるのでCCD機として買いました。
気に入っているので5ですね★
【操作性】
普段から弄る項目がISOと露出補正とドライブ切り替えがメインなので
特に問題無いです。 FNボタンを使いこなせば不自由は無いです。
ただα700とは随分違うのでサブとして考えるならα550ですね。
評価は4です。
【バッテリー】
これはこのシリーズは致命的に駄目です。ライブビュー無いα230も持たないので
大きさが問題なんじゃ無いかと思います。 予備バッテリーは必須です。
残念なので評価2です。
【携帯性】
小さい、軽い、でも一眼レフを持って行きたい★
NEXだとちょっと物足りない時はこれの出番ですね。
評価は5です。
【機能性】
αのボディ内手ブレ補正は優秀だと思います。
AFもα350/300よりも速く正確になっています。
軽量/高速ライブビューの最大のメリットは岡田撮りでも写せる事です。
エントリー機でも秀逸だと思います 評価5
【液晶】
23万の普通の液晶です。 ライブビュー時には少々荒れますが
それはα550でも同じです。 綺麗過ぎないのでチェック時に
騙される事もありません♪ 評価4
【ホールド感】
これも批判的な評価の多いグリップ形状ですが
親指シャッターも出来ますしハンドグリップを付けるとまずまずの感じです。
縦グリとか出ていないのが逆に助かります♪ 評価4
【総評】
CCD搭載の最後のシリーズになりそうですね。
安い、軽い、簡単という初心者に優しいカメラで
画質も機能もバランスの取れた良いカメラだと思います。
短命で終わったα380/330/230シリーズですがカメラとして道具として
上手く使って上げられれば良いなぁと思います。
購入価格はWレンズキットの中古で3.6万でしたのでとても割安だと思います。
費用対効果で考えると評価5ですね★
なぜ追加購入したのかなぁ?と言い訳を書くと
@α350は持っているが縦グリ付けて重量級に、、、
Aα550も持っているが縦グリ付けて重量級に、、、(汗)
Bα230は軽量なのですがライブビューが無い
C次期αがもう直ぐ発表でもCMOSなので550とかぶる(笑)
DNEX3も持っていますが用途が違う
知人にカメラ牧場と揶揄されても止まりません(笑)
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353位 |
-位 |
4.39 (91件) |
5421件 |
2008/2/ 1 |
2008/3/ 7 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
1490万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CCD 画素数:1490万画素(総画素)、1420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:130.8x98.5x74.7mm ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 起動時間:0.4秒 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5逆に今が旬と思えるA350
Aマウントボディは、今が華とばかりに活発に中古品が売買されています。
A350もその一台で、自分が購入した物は送料込み6000円というバーゲンプライス。
しかも、バッテリーは大容量版ということでかなり使い勝手が良いです。
【デザイン】
現行のα7などよりも、カメラらしいオールドさが感じられて好感触です。
【画質】
1400万画素機であり、出た時期にしては良い方であり、現在でも画素数不足はあまり気にならないと思います。低コスト構成なら充実の性能です。
【操作性】
ダイヤルや操作ボタンなどは少しクセがあり、十時のコントロールキーのような物はないので少し躊躇うかもしれません。慣れの問題ですね。
【バッテリー】
NP-FM500Hを採用しており長持ちします。互換バッテリーも行けるので割と長時間使い続けられます。
【携帯性】
ユーザーは女性なのですが、少し重いとの事。α33やα37でもよかったかなぁ、と今更思ってます。
【機能性】
正統な一眼レフ機ですので、如何にもカメラという動きをして、TLM機(当方が使用中)やミラーレスより違和感がないとのこと。
なお、連写性能や、暗所での使い勝手などは古いなりに低性能です。連写しない人なのであまり困ってないとの事。
あとは、メモリカードがCFなので大容量は高額になりがち。CF-SDアダプターを使っていますが、稀に書き込み時に時間が掛かったりします。SD側を高速化しても改善は見られませんでした。
【液晶】
モニター液晶は写りをざっと確認できる程度で高解像度ではありません。
それより、ファインダーが暗く不具合を感じるのがうちの個体の難点。まあ、オールドな中古ですので多少の難点は目を瞑りましょう。
【ホールド感】
ハンドグリップも大きく持ちやすいようです。
【総評】
なにぶん、送料込みバッテリー一個付属で6000円ですから、このコスパの良さには感嘆します。しかも、レンズは余程のレア級を狙わなければ数百円から数千円で手に入ります。超望遠でさえ15000円ほど用意すればそれなりの程度の物が手に入ります。
カメラが欲しいけどお金が掛けられない人にはAマウント機を揃えて、いずれ余裕が出たらSONYミラーレスにステップアップするのが良いと思います。
5CCDの色合いが好き
【デザイン】
カメラボディのデザインは見慣れると機能性を損なわないように出来ているのがわかります。
(第一印象はそれほど感じませんでした。)
【画質】
同じレンズを使って当機のCCDと、NEX-7のCMOSを比較すると、好みなのが当機の方です。色合いが濃いように感じます。
【操作性】
マニュアルモードか絞り優先モードが中心ですが使いやすいと思います。
【バッテリー】
機械式フォーカスを連続するとバッテリーの減りが早いですね。マニュアルフォーカスで使う分にはそれほど影響はないのですが、予備バッテリーはあるといいと思います。
【携帯性】
ボディだけでも重いと感じます。
【機能性】
手振れ防止機能はありがたいです。
【液晶】
もう少し解像度が高いと申し分ないですね。
【ホールド感】
とてもいいホールド感です。
【総評】
なによりCCDの色合いが自分好み。
夜間の撮影にはフォーカスを合わせるのが難しいですが、三脚を使って、あと時間をかければ、苦労とは思いません。
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561位 |
-位 |
4.73 (11件) |
841件 |
2012/5/17 |
2012/6/15 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
1650万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23.04万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダーTru-Finder 幅x高さx奥行き:124.4x92x84.7mm ファインダー倍率:1.19倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ カラー:ブラック
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5フィルム時代の銀塩写真のムードを再現をしてくれる隠れた名機
【デザイン】威圧感のないシンプルなデザインはgoodです。高級感のなさにライブビューで撮影すれば街で何気なく撮っていて馴染んで目立ちません。何より385gの軽さがさほどミラーレスと変わらず、鞄に放り込んでおけます。
いまさらの感はありますが、10年近く使い続けてきたα37に感謝の気持ちも含めてレビューを書いてみます。
【画質】紛れもなくソニー品質です。このクラスのカメラとしては最高に近いのではないかと、いまでも私には必要にして充分です。α7U、Nex6、Eos6、D3300など使ってますが、同等に近いのではと思います。むしろ7Uやニコンのエントリー機のように輪郭や彩度など作り込んでいる感がない分だけ、フィルムカメラのような自然な絵が出てくると感じています。
【操作性】ワンダイヤルでジョグダイヤルもないのは残念ではありますが、ファンクションキーで主要な操作をすぐに呼び出せるので迷うことはありません。不満を強いてあげればAELボタンが親指AFに割り当てられたら良かったかなというくらいです。
【バッテリー】このα7シリーズやAPS-Cにも使われているNP-FW50については周知のとおりに持ちの悪さは定評のとおりです。とにかく3時間くらいガンガン撮影しているとすぐに50%くらいになって、40以下になったかと思うといきなり動かなくなります。使わないで置いておいても、ひと月もすれば80%に、3か月放置すれば50%を切る始末、カメラが良いのにこれだけが残念です。コンデジのWXシリーズのNP-BNも同様で、私はWX-7、30、50、60、70、100、200まで電池入手もしたくてつい買ってしまいました。まあそれぞれ微妙な違いがあって面白いし、WXシリーズは塗り絵のようだとも言われますが、パッと出しでハガキくらいに焼くならハッとするような絵をコンスタントに出してくれます。ソニツァイスは異論も多いでしょうが、ツァイスっぽい色に味付けされているようにも思います。
【携帯性】ミラーレスが主流のいまではこの重量は軽いものでもなくなったのでしょうが、EVFとはいえ、ファインダーがついてこの軽さは本当に助かります。この軽さのファインダー一眼にα7並みの機能は貴重です。
【機能性】縦型チルトにアイスタートAFもあり、また、1.4倍クロップモードでは秒7コマまでの撮影でハイエンド機並みの連写ができて、300ミリのレンズが630ミリ相当にもなって、当時は運動会などで重宝したものでした。α7と同じピクチャーエフェクトもそろっていて、格調あるリッチトーンモノクロやジオラマなども楽しめます。付加機能は、このクラスで上位クラスのものと、殆ど変わらぬ機能を持っていることもこの期に及んでα37を愛用している所以でもあります。
【液晶】これは評判のとおりあまり良くないです。ただ、フィルムから撮ってきた者にとっては、液晶は構図を確かめられれば良いようなところもあって、私には液晶はこの程度で大丈夫です。ピントは慣れれば拡大でだいたい分かりますし、色などは戻ってPCで見ればことが足ります。それより、よく言われるようにソニーの液晶はコーティングが確かに剥がれるように思います。傷がつかないように液晶保護フィルムをいつも使ってますが、長く貼ってそれを剥がすときに確かにコーティングが何度も剥がれてガックリとしました。最近は保護フィルムを貼ろうがどうかと迷っています。
【ホールド感】これは小さいのにしっかりグリップがあって結構良いのではないかと思います。
【総評】α7Uは気合いが入ったときに、α37は何でもないときにいつでも、みたいな感じで使用していますが、ミノルタの単焦点レンズを使った時の絵は、絵角こそ違えどどちらか区別がつかないくらいです。むしろ輪郭の処理などが自然にも見えて、名門ミノルタのロッコールからの伝統を引き継ぐ旧αマウントの銘玉たち、85mmf1.4や45mmf2などで撮ったフィルム時代の銀塩写真のムードに近い再現をしてくれる隠れた名機ではないかと思います。
5フィルム時代のSweetUの再来
フィルム時代にα7とSweetUの黄金コンビを使用していた。結局、後から買ったSweetUがメインとなるほど良いカメラであった。
デジタル時代になり、早くSweetUみたいなデジ一眼が出ないかと待つこと10年、ようやく、これなら、と思えるカメラがα37。
小さくて軽く、その上高性能(静物撮影)。しばらくはこれで行くつもり。
メインの撮影は花・チョウのマクロ撮影。次は風景スナップ。
おまけ(?)の機能の絵画調HDRが最近は面白いと思っている。
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585位 |
-位 |
4.50 (6件) |
670件 |
2009/5/18 |
2009/6/25 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
1490万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CCD 画素数:1490万画素(総画素)、1420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23.04万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:128x97x71.4mm ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
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514.2M CCD最後のモデル♪
【デザイン】
悪評のこのシリーズですが私は好きです。
α330と同じかと思ってましたがグリップ部のラバーが違いますね。
【画質】
CCDの安定した絵で好みです。 同じCCD搭載のα350と同傾向ですね。
略ISO-100での使用なので高感度は、、、(汗)
【操作性】
α230と330を使っているので違和感無く(同じ)操作での撮影が出来るので
問題無いです。 α33と比較しても違和感無いですね。
【バッテリー】
余り持ちの良くないバッテリーなので(200枚くらい?)予備は欠かしません。
散歩写真がメインの時はフル充電で不安はありません。
【携帯性】
α33と同等の持ちまわしで軽量快適です。
DT18-200との組み合わせがベストマッチですね♪
【機能性】
AF速度と連写速度ではα33に負けますが、ファインダーの見易さ(特に日中)
SDカードの横アクセスなどはこちらの方が使いやすいです。
【液晶】
普通の表示の液晶ですが、バリアングルの仕方はα33より好きです。
【ホールド感】
ハンドグリップを付けると飛躍的に良くなります♪
慣れの問題なので使い込むと良く判りますが悪くないです。
【総評】
不人気シリーズこれでコンプリートになりました(汗)
α330購入後、買う予定は無かったのですが、お気に入りのα350の液晶が
先日の地震で破損しているのを発見して、修理と悩みましたが
お買い得になっていたα380を買う事にしました。
表題にも書きましたがSONY最後のCCDデジイチとして大事に使っていこうと思います★
5
サイバーショットDSC-H1を4年ほど愛用しておりましたが、息子が産まれ、その撮影のためにデジイチデビューしました。
ボディのみ購入し、レンズは単焦点のSAL50F18と、ZeissのSAL1680Zを同時に購入しました。
600枚ほど撮影した後での感想です。
デザイン
かっこいいです。持っていて、うれしくなります。他のメーカーも見比べましたが一番しっくりきました。
画質
当然ですが、上位機種とはいえ数年前のサイバーショットと比べると段違いに良くなっており画質の良さに驚きました(比べる対象がコンデジではよく見えるのは当然なのかもしれませんが。。)やわらかい写真を撮りたいときは単焦点、通常はZeissレンズを使用しております。
操作性
サイバーショットからの乗り換えですので違和感なく操作できています。モード選択時に表示される説明が絵つきで丁寧なので説明書を読まなくても使いこなせます。
バッテリー
サイバーショットと比べ、同等ですので4点としました。インフォリチウム機能もできれば付けてほしかったです。
携帯性
風呂敷のようなアクセサリ(LCS-WR1AM)を購入し、外出時はそれで包んで持ち歩いております。かさばらず、携帯性はかなりいいと思います。
機能性
これもサイバーショットとの比較になりますが、暗いところでも手ぶれせずきれいに写るのはびっくりです。小さな明かりがあるだけの夜の暗い室内でも手持ちできれいに撮れます。未だフラッシュを使ったことがありません。
液晶
見やすいです。また、液晶の動き方向には諸説あるようですが、私は縦方向のみの動きの方が安定性があり、水平も確認しやすいので好みです。
ホールド感
これもかなりいろいろ書かれていたのをみていたので気にしてみましたが、全く気になるレベルではありません。片手での撮影も問題なく行えます。
満足度
産まれたての息子を撮るという目的は達成され、予想以上に素晴らしい写真がたくさん撮れて、大満足です。今後も成長を追いつづけて行きたいと思います。
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277位 |
-位 |
4.59 (142件) |
31848件 |
2010/8/24 |
2010/9/10 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
1670万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:1670万画素(総画素)、1620万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.16万ドット 幅x高さx奥行き:124.4x92x84.7mm ファインダー倍率:1.1倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングルチルト可動式液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5初めてのレンズ交換式カメラでした
コンデジからステップアップして購入した初めてのレンズ交換式カメラでした。その後α6000に移行してしまい長らく使っていませんでしたが、最近時々SAL85F28をつけて人物を撮っています。ピントが合うのが遅いです。動く被写体を撮るのも難しいです。それでもきちんと合焦したときの写真はα6000で撮れるものと遜色ありません。いいカメラだったと思います。
5連写機能が有難いカメラ
直感で購入したのが約10年前
厳密には一眼ではないらしいのですが、
私の感覚では軽く、動かしやすい一眼。
風景と電車、子供撮影が主な用途
動画は別機材で撮るため問題なし
特に連写は有難い
難点はバッテリー。買い換えも高い
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422位 |
-位 |
4.53 (52件) |
7895件 |
2012/3/21 |
2012/4/27 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
1670万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:1670万画素(総画素)、1610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダーTru-Finder 幅x高さx奥行き:132.1x97.5x80.7mm ファインダー倍率:1.04倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:590枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングルチルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5Aマウントの名機かもしれない
この機種との出会いは2021年1月、それまで使っていた富士フィルム Finepix S8200が撮影困難レベルに自然故障してしまい、いっそのこと"本当の一眼レフ"デビューしちゃおうなんて考えで「安いけど動画はFHD/60P撮影できる、そんで写真もそれなりに取りやすい」を条件に選んだ末、当時SAL55200とバッテリー2個付きの中古を2万円ほどで購入しました。
購入して4年経ちますが愛着が沸いて中々買い替えできずにいます。それほどまでにこのa57という機種はよくできているなと思いました。
以下評価となります。
【デザイン】
当時のSONYらしい感じで個人的には気に入っています。
THE・一眼レフという感じで良いですね(正確には透過ミラーなので一眼レフともミラーレスとも取れるのですが...)
【画質】
これは正直なところどのカメラも使うレンズや周辺機器、撮影者の腕、RAWの場合は現像技術によりけりと言えますが、それでも唯一このカメラのどうしようもないのが高感度時の撮影です。
これは他のレビューでも散見できますがISO3200以上は正直ちょっと使いたくなくなるくらいノイズが乗ります。
もちろん低感度で撮影できれば綺麗に撮影できるのですが、最近のα7シリーズなどは高感度でもきれいに見えるのでそろそろ買い替えようかなと思う理由の一つになっています。
(特に動画撮影もするので暗所で少し感度を上げたいと思うことがしばしばあるので...)
【操作性】
撮影中はシャッタスピード、絞り、ISO感度はいじりますが左手を使わないといけない訳でもなく、変な位置に指をもっていかなければならないという訳でもなく、苦はありません。
ただ最近のEマウント機を(展示品ですが)触りますと絞り調整の時に一々ボタンを押しながらダイヤル操作をしなければいけないのでそこだけ面倒ですね(慣れればどうということはありません。)
【バッテリー】
これに関してはバッテリー自体がもともと大きめという事もあり悪いと感じたことはありません。
予備バッテリーがあれば精神衛生面的にいいかな程度で自分の用途なら一日余裕で持ちます。(動画撮影を多めにしたときに一度だけギリギリになった時もありましたが写真だけであれば十分持ちます。)
【携帯性】
一眼レフと考えればよい方です。
フィルムのEOS55も使っていますがなぜかこちらの方が重いという...
【機能性】
マニュアルモードばかり使っていてこのカメラ自体の補助機能というのをあまり使っていないのも事実なのですが、正直最新のカメラと比べれば控えめです。
ボディ内手振れ補正もプレビューでは効いているかわからないのがちょっと残念ポイントです。(プレビューでも効かせたいので最近はサードパーティレンズの光学手振れ補正機能を多用しています。)
機能性に載せる内容でもないような気がしますが、動画撮影はa55でいわれているような熱問題はあまり発生せず、きちんと長尺の撮影ができます。
【液晶】
映りとしては悪くないのですが表面の保護フィルム的なものに気泡だったりが入り込みます。
【ホールド感】
これは良いです。すっと構えることができる丁度いいフィット感です。
最近のa7シリーズはちょっとグリップが小さいような気もします。
これはEOS55を使っているためかもしれません。
【総評】
既に登場から13年(レビュー時)も経っていますし、Aマウントで新しいレンズもなく、最新のカメラと比較すれば確かに画質や機能は劣りますが、まだもう少しだけ戦ってもらおうと思っています。(お金ないし...)
Aマウントユーザーがどんどん消えている昨今ですが、だからこそ最後まで楽しんでみようと思います。
訂正:一部写真の説明を間違えていました。京都タワーの写真はSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC OS HSM→SIGMA 18-250o F3.5-6.3 DC OS HSM、貝殻の写真はSONY SAL1870→TAMRON 371Dとなります。
5ハイエンドモデルにも匹敵する性能が光るEISA 2012-13受賞機♪
幾ら美辞麗句を並べ立てても本機の実力は分かっていただけない(笑),と思いますので,論より証拠,駄作ですが本機の実力を証明する写真を貼ります。
無論,全コマJpeg/ノートリミング/無加工の撮って出しです。
【受賞内容】まずはタイトルにした受賞内容を♪http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201208/12-106/
【購入動機】私は「動き物専門屋」ではありませんが,「動き物」撮影もやります(主に鉄道)ので,「動き物を得意としてコマ速が早くフォーカスエリアが広い機種をサブ機として追加しよう」を条件に選定して悩んでいましたが,本機が非常にAF性能が良い事を知って辿り着きました。
実際に1年以上使用してみた感想ですが,気軽に持ち出せて多機能/好性能なのでα900を持ってますが,使用頻度では完全にメイン機になりました♪
【デザイン】機種選びをしているうちに「DT18-135mm F3.5-5.6 SAM SAL18135」との組み合わせ画像を発見,LENSとの組み合わせで,こうも印象が変わるものか,と一目ぼれしてしまいました。DT 18-55mm F3.5-5.6 SAMを装着してる姿とはマルで別物です。この流線型の撫肩デザインも,「装着するLENSを活かすためのデザインだったのか」と妙に納得^^。かなりカッコ良いのではナイでしょうか。気に入ってますしエントリー機なのにハッタリも効きます♪
【画質】Canon最高峰で1810万画素,Nikon最高峰で1620万画素です(もちろん共にフルサイズ),それより小さいセンサーサイズである本機では十二分な画素数ではないでしょうか。
画質項目を「一点減点」してますが,DSLR-A900+単焦点レンズとの個人的な比較ですので,本機しか使わないなら満点です♪
他にも,本機が上位機種を差し置いて欧州で権威のある映像・写真関連の賞「EISA アワード」を受賞しているという紛れもない事実があります。
【操作性】価格comの通販で購入,届いた日から持ち出しましたが,ほとんど迷う事なく設定・操作できましたので,女性や年配の方にもお勧めです♪
特にαは背面の「Fn」ボタンで自由自在に設定を変更できるのがとても便利です,露出補正ボタンも上部にあり,慣れればEVFに目を当てたまま露出補正変更可能です♪
【バッテリー】これも前モデルより大容量化したそうなので実用上問題ナイでしょう。現場で設定やら結果をモニターで見るなど酷使して来ましたが十分一日持っております(「撮り鉄」に同行された方のα55はバッテリー持ちませんでしたので交換してました)。どうしても心配なら一個だけ予備を持っておけば必要以上に安心でしょう。
【携帯性】とにかく軽いっ!!比較的大型な標準ZOOM-LENSの「SAL18135」との組み合わせでも1kgに満たないですから,「なんちゃって金属外装」の外見から拍子抜けするぐらい軽いです。これでAPS-Cセンサー搭載なのですから,あっぱれです。
しかも上級機同様の「梨地仕上げ塗装」が施されているため,触れない限り「見た目」は金属外装のように見えて高級感があり,それがエントリー機らしからぬクラスを超えた雰囲気を醸し出しています。ただ触らないと解らない点ですが,触ると「おもちゃ」チックではあります。大丈夫,触りさえしなけえば,その外観の貫禄でハッタリ利きます^^。
【機能性】すでに上で書きつくした感があるので,EVF/連写性能/AF性能に的を絞ります。
<<EVF>>結果が撮る前からファインダー内で確認できる点と結果がモニターを見なくても解るのが流石EVF!!
OVFに慣れている私ですが違和感は感じられませんでした。ただファインダー覗かなくても、せっかくモニターLiveView撮影できるので積極的にLV撮影されてはどうでしょうか。
OVFの怖さはこちらのURLにて→http://www.all-digicam.jp/sony-a57-05.html
<<連写性能>>コマ速だけなら1D系やD4に匹敵!!これ,このクラスのカメラで他に追随を許してません。一瞬の「動き」を捕らえるのに,エントリー機らしからぬ性能で,この機能性だけでも「十分買い」な機種ではないでしょうか。
<<AF性能>>には定評のある本機ですが,論より画像(?)が示しているように凄いですっ!!
【液晶】バリアングル(↓の動画を確認願います)なのが便利で特筆すべき点です♪
液晶も前モデルから大型化されて,とても見やすいです。ピントチェック用に「部分拡大」機能もありがたいですね。
【ホールド感】αAマウント機は総じてホールド感の良さが周知の事実です。キットLENSより大型なSAL18135を装着しても,グリップ部が大きく張り出すデザインであり,そのグリップ自体も大型なので,比較的,手が大きめの私でも非常に握り易い点は特筆すべき点です。
【総評】 「コマ速だけなら1D系やD4に匹敵」する性能,AFの良さ,エントリー機なのに視度調整ダイヤルが付いていたり,露出補正が0.3ステップなど,ほんとにエントリー機なの?って感じでお得感満載です\(^o^)/。それ以外でも「手持ち夜景」モードはかなり使えます♪http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A57/feature_2.html
普通のスナップはもちろん,「撮り鉄」や「飛行機撮り」など動きモノ撮りするなら「これっ」なので運動会などには最適でしょう♪
【なんと新品をまだ購入可能】http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%B8%80%E7%9C%BC-%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88-18-55mm-F3-5-5-6-SLT-A57K/dp/B007S6Q0X0 AMAZONなら,まだ新品購入可能です。αAマウント機最後の16MP機なので,高画素による弊害が嫌な方は,もう二度と手に入らないAマウント16MP機なので急がれた方が良いと思います。
【このレビューでは解りづらい方へ】動画で解説されているのでどうぞ→https://www.youtube.com/watch?v=juJPswup9MU
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322位 |
-位 |
4.37 (40件) |
3734件 |
2011/8/24 |
2012/1/27 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
2470万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.16万ドット 幅x高さx奥行き:132.1x97.5x80.7mm ファインダー倍率:1.09倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:560枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングルチルト可動式液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5感想
α200からの乗り換えで購入しました
一日中使用しての感想です
電子ファインダーは光学ほどではないけれども違和感はあまり感じない素晴らしさです
バッテリーの減りは早いですが午前だけ、とか時間を決めて使用する分には全然一本でやりくりできます
画質面は結構天候に左右されがちで光量が少ないと著しく画質が落ちます
ですがきちんと光量があればビシッと綺麗に撮影できました
画素数が高いだけあって撮ってだしの綺麗さはα200と比べてとても素晴らしいです
重さや大きさはα200とは大差ないです。
結構レンズ依存な感じもするのでお高いレンズを購入したらまた書こうかと思います
5今や貴重なGPS測位搭載一眼レフ
α99、α77、α65は、SONY最後のGPS測位搭載一眼レフです。
GPS測位は正確です。アシストデータ(有効期限30日間)を更新することで、測位までの時間をかなり短縮できます。
S社α55、α77、C社6D、7DMarkII、N社D5300 を所有しましたが、S社が最も正確で速かったです。
撮影画像に位置情報を付与したくて、今回α65を中古で購入しました。
GPS測位はスマホとの連携でというのが今の時代でしょうが、スマホorガラケーのGPSでは位置情報がブラインドとなる撮影場所が少なくありません。風景写真はむしろそんな場所で狙います。
肝心のカメラとしての性能ですが、
AFは15点AFセンサーと今の時代では寂しいスペックですが、MFはクリアな約235万ドット相当高解像度有機ELファインダーが活躍し、ピーキング機能も使えます。
ボディ内蔵手ブレ補正機能、2430万画素、秒間10コマの高速連写撮影、バリアングルチルト可動式液晶モニターも嬉しい仕様です。
RAW撮影を大前提とすると、発売後8年経った今でも十分通用する画像です。
α65、DTレンズの何本か、は生産完了となりましたが、暫く使えそうなαAマウントレンズも現役で流通しています。しかも中古だとかなりお安い。
今や貴重なGPS測位搭載の一眼レフです。
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233位 |
-位 |
4.43 (92件) |
4997件 |
2016/10/28 |
2016/12/ 2 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2500万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:120x66.9x53.3mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:425点(位相差検出方式)/169点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 高画質・動画機能・操作性などのすべてを高いレベルで実現する、APS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラの最上位機種。
- 俊敏な動きも逃さず捉え続け、高速応答性・追従性に優れた高精度なAF性能「4Dフォーカス」を搭載している。
- 解像力が高く臨場感のある4K動画記録を行うことができ、プロの映像制作にも対応する多彩な動画機能を備える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5望遠レンズとの相性がいい。
ホールド感も良く望遠レンズとの相性がいいです。手ぶれ補正機能があるのでイルミネーション撮影に効果を発揮します。
5α6500の片手使いを気に入っています
今回は行田市の花手水を撮りに行ってきました。
レンズは、Zeiss Touit 2.8/12 [ソニー用]です。ソニーのα6000系のサイズは片手で使えるので本当に便利です。
フルサイズのカメラを一台、そしてα6500を一台でZeissの広角レンズを付けて、フルサイズ、APS-Cと場面に併せて使い分ける方法に嵌っています。
片手使いで撮影したものと、フルサイズ〔今回はニコンZ6です〕ご参考までにアップします。同じ被写体とすぐに二つのカメラで撮影できるって便利です。
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593位 |
-位 |
3.77 (6件) |
4997件 |
2018/4/ 5 |
2018/4/20 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
α Eマウント |
2500万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:120x66.9x53.3mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:425点(位相差検出方式)/169点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 4Dフォーカス、光学式5軸ボディ内手ブレ補正、タッチパネル搭載の小型・軽量なミラーレスカメラのハイアマチュアモデル。
- APS-Cサイズの有効約2420万画素の「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載。
- APS-Cフォーマット対応高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ボディ内手ブレ補正の安心感
α6600発売直後の安値で購入しました。
ボディ内手ブレ補正の安心感、これが最大のアピールポイントです。非OSSレンズも安心して使えます。超望遠レンズでの歩留まりも向上します。
α350、α55、α77、α65、を所有しましたが、これらの時代よりもボディ内手ブレ補正の効きが若干良くなっているかも知れません。
E 18-135mm F3.5-5.6 OSS(SEL18135)とのキット販売も高ポイントです。
この焦点域の高倍率ズームは、フルサイズ換算で広角27mmから望遠202.5mm相当までをカバー、と撮影守備範囲が非常に広く万能に近いものがあります。
・光学性能も侮れないのです。ボディ側で"レンズ補正"を"オート"に設定しておくと、LightroomでのRAW現像がデフォルトで"内蔵のレンズプロファイルが適用"されます。補正が施された画像は素晴しく、本当に高倍率ズームレンズの画?と驚くばかりです。
・AFは速く正確、逆光耐性も良好です。
・最短撮影距離は0.45m、もう一息寄りたいところですが、最大撮影倍率は0.29倍とまずまず合格の近接性能です。
・ボケは滑らかと感じられます。
・重量325gと軽量、コンパクト、マウントは金属製、鏡筒の造りは良好です。
α6500+E18-135mmF3.5-5.6OSSのキットは、使い出のある、コストパフォーマンスの高い組み合わせです。
4風景や動きの小さなポートレート撮影ならまだ使える
【デザイン】
α6000系が受け継いで来た伝統のデザイン。
良くも悪くも新旧モデルの区別がつき難く、新型機種オーナーは優越感に浸れない一方で旧型機種オーナーは旧型といった引け目を感じずに済む。
【画質】
日中の屋外での撮影ではキットレンズでも十分綺麗な部類に入ると思う。
単焦点レンズなどの明るいレンズを使用したならば、フルサイズ一眼との差はほとんど感じない。
ただ、屋内や夕方、夜間といった暗所での撮影となると、一般の写真サイズでは綺麗に見えても拡大すると、やはりそれなりにノイズ感が現れる。
色彩については個人的には鮮やかで好感が持てるが、人によっては人工的な色彩と抵抗を感じられる方もおられるようで、事実、プロカメラマンの間でも賛否両論となっている。
【操作性】
瞳AFを作動させるにはシャッターボタンとは別に瞳AFを割り当てたカスタムボタンも押す必要がある。
つまり、ポートレート撮影等は2つのボタンを押しながらの撮影を強いられる。
α6600等の最新機種はシャッターボタン1つを半押しにするだけで瞳AFが作動する事を考えると、やはり面倒と感じる。
よく操作性の欠点として挙げられるフロントダイヤルの無さによる操作性の悪さだが、最初は戸惑ったが、慣れてしまえば、特に不便さは感じない。
もう一つの欠点としてよく挙げられるメニューの多さによる設定の面倒くささと複雑さは自分も非常に感じる。
頻繁に使用する機能はカスタムボタンに移行させておいた方が即座に対応出来て扱いやすい。
また、小さなボディ故に撮影中に無意識で必要のないボタンを押してしまって誤作動させるケースがある。
【バッテリー】
持ちが悪いと悪評が聞こえていたので覚悟をしていたが、個人的には噂程酷くはないというのが第一印象。
丸1日の撮影では常に予備バッテリーを持ち歩くよう勧められていたが、予備バッテリーを使用した事は一度も無い。
連写主体で1200枚程の撮影を何度か行ったが、撮影後のバッテリー残量が半分を切った事は一度も無い。
以前、使用していたOLYMPUS OM-D E-M10 MarkVでは、連写主体で1200枚程の撮影を行うと60%程バッテリーを消耗させていたので、それよりバッテリーの持ちは良い。
バッテリーの持ちが悪いと感じる人は撮影後に写真チェック等でバッテリーを消費させているのではなかろうか?
カメラ本体から外した状態での自然放電もこれまで使用して来た他社のバッテリーと比較しても特に酷いというレベルにはない。
もしかしすると、悪評の意味はSONY純正バッテリーの中で一番持ちが悪いという事なのだろうか?
【携帯性】
カメラボディ本体がマイクロフォーサーズ並みの大きさなので携帯性は大変良い。
一般的なカメラとは違い、ファインダー部の出っ張りが無いため、レンズとカメラ本体を切り離せば、小さなバッグやコートなど大きめのポケットを設けているアウターの服への収納も容易に行える。
【機能性】
SONYの手振れ補正は心許ないともっぱらの評判だが、動画に関してはプロやアマが検証した結果が動画サイトに挙げられているので、それ等を参考にしてもらうのが一番手っ取り早い。
お世辞にも良いとは言えず、手振れ補正が強力なOLYMPUS等と比べると雲泥の差。
ジンバルが無ければ使い物にならないと思う。
一方で静止画に関しては酷評される程酷いとは感じない。
スナップ写真から撮影会まで体験したが、大きくブレた写真というのはほとんど無かった。
ブレた写真も拡大して分かるレベルで、通常の写真サイズなら素人目にはまず分からない。
ビギナーにとってにありがたい機能としてはプレミアムおまかせオートとscineセレクションにある手持ち夜景。
プレミアムおまかせオートは逆光や暗所での撮影時に白飛びや黒つぶれを防いでくれるなどビギナーが陥りやすい初歩的な撮影の失敗を防いでくれる。
手持ち夜景は夜景やライトアップの撮影場所で三脚使用禁止だった場合非常に役立つ。
ビギナーが手持ち撮影でブレずに綺麗に撮影するのは非常に困難で、撮影慣れした人でも一見すると綺麗に写せた夜景等の写真も、拡大すると微妙にブレていたというのはよくある話。
だが、SCINEセレクションの手持ち夜景モードを使用すれば、ビギナーでも綺麗な夜景等の写真が写せる。
【液晶】
モニター部は屋内や日陰にいる時は色彩も鮮やかで大変見えやすいが、明るい屋外では見え難い。
なので明るい場所での露出や画像チェックはファインダーを覗いて行っている。
そのファインダーは大きさの割には見えやすい。
ただ、あくまでも大きさに対して見えやすいだけで、実際に使用するとファインダー自体がボディ本体の端にあるなど、ファインダーの小ささと合わせて使い難いというのが実情。
アイカップが装備されている点は幸いで、α7cのようにアイカップも装備されていなかったなら、夏など直射日光が強い屋外では大変見え難いものとなっていたと思う。
【ホールド感】
カメラボディ本体が小さいため、マイクロフォーサーズのエントリー機を使用している感覚に近い。
望遠レンズなど外寸が大きく、重いレンズを取り付けての撮影ではレンズで全体を支える形になる。
カメラボディ本体の外寸が大きい一眼レフ機に慣れた人にとっては慣れるまで違和感を感じると思う。
【総評】
AF精度や暗所での高感度撮影は素人目にも明らかに最新機種に劣る。
一方でバッファ容量は最新機種より大きく、連写時間が長い場面の撮影では有利に働く。
画質や色彩は科学的検証結果からも最新機種と大きな違いはないと証明されている。
そういった観点から風景や動きの小さいポートレート撮影ではまだ十分使えるレベルにあると思う。
スポーツなど動体撮影がメインの人は価格が高かろうが無理をしてでもα6600やα7系など最新フルサイズカメラを選択された方が賢明。
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