スペック情報 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大きい順 小さい順  
 
 
 
 
 
 
 
24位 18位 4.86 (226件)  
17327件  
2017/8/24  
2017/9/ 8 
一眼レフ  
フルサイズ  
無(本体のみ) 
ニコンFマウント  
4689万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 
画素数: 4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO64〜25600、拡張:ISO32相当、102400相当 
記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF 
連写撮影: CH:約7コマ/秒(EN-EL15a使用時) 
シャッタースピード: 1/8000〜30秒 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、236万ドット 
ファインダー形式: ペンタプリズム 
幅x高さx奥行き: 146x124x78.5mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 0.75倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:1840枚 
セルフタイマー: 20/10/5/2秒 
インターフェース: microUSB3.0、miniHDMI 
重量: 約1005g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約915g(本体のみ) 
記録メディア: XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit/14bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: フォーカスポイント153点(選択可能55点)・クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)・F8対応15点(選択可能9点) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps 
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.1 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: ダブルスロット、XQDカード/SDカード 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 新開発の裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと、画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載した、プロから上級者まで幅広い層に向けたデジタル一眼レフ。 有効4575万画素という高画素ながら、ISO 64〜25600の幅広い常用感度域(※ISO 32相当までの減感、ISO 102400相当までの増感が可能)を実現。 4K UHD(3840×2160)/30pの動画を「FXベースの動画フォーマット」フルフレームで撮影可能。また、最長記録時間3分のフルHD「スローモーション動画」に対応。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 五感に訴える完成形レフ機  
【デザイン】
  従前からのニコンの一眼レフのデザインです。
  フラッシュが排除されたことで、ファインダー付近が
  すっきりして精悍さが増した印象です。
【画質】
  現状のミラーレスに全く劣らない美しい画像です。
  4500万画素の画像はローパスフィルターレスで
  透明感があり、暗所でもノイズに対する耐性が高く、
  まるで撮影が上手になったかのような錯覚をする
  ほどです。
【操作性】
  伝統的なニコンの一眼レフのボタン配置を踏襲しており
  ニコンの一眼レフを使っている方は違和感なく操作する
  事ができると思います。D850、D750、D5500、D40X
  を使っていますが、D5500だけ少し操作が異なりますが
  それ以外は配置も似ています。
  ライブビューでの撮影は「どうしちゃったの?」という
  くらいストレスフルです。風景撮影でじっくり撮る時に
  使うのはありかな、と思います。
【バッテリー】
  今までミラーレスを使っていたので一日の撮影で
  最低でも3つのバッテリーは必要だったのですが、
  D850は1つのバッテリーで十分です。D750と兼用でき
  るので2台持ちの時には重宝します。
  光学ファインダーによる電池の消費量の少なさを
  非常に実感しています。
【携帯性】
  Bodyだけで1Kg越え。明るいレンズを付けて首から
  下げていると重さを実感します。70-200や200-500を
  付けると筋トレが必要かも!と思うほどです(苦笑)
【機能性】
  オールラウンドプレーヤーといった感じで、どの分野の
  撮影でもそつなくこなす事ができます。D5と同等の機能
  をコンパクトにまとめた高画素機です。ミラーレスのZ9に
  対するZ8の様な立ち位置だと思います。ただ動画をメイン
  で考えている場合はZ8などのミラーレスの方が良いと
  思います。
  
【液晶】
  236万ドットのチルト液晶タッチパネルとなって
  います。先のD810は固定式の123万ドットです
  のでほぼ倍の精細さとなっており、撮影後の
  写真を拡大して確認する際には非常に見やすくて
  便利です。
【ホールド感】
  往年のニコン一眼レフのグリップデザインであり
  明るく重いレンズをつけた時も重さをあまり感じず、
  しっかりホールドする事が可能です。
【総評】
  O社のミラーレスを10年以上使ってきましたがカメラ
  事業のファンド売却を機にニコンの一眼レフに替え
  ました。技術的には最新のZシリーズが優れている
  のかも知れませんが、光学ファインダーの見え方や
  シャッター音といった五感に訴えてくるものが、
  このカメラにはあります。Fマウントですのでレンズも
  中古で安くて良いものがたくさんあります。
  私のような子育て中のサラリーマンが経済的に
  最高レベルの撮影を楽しむには最高のカメラだと
  思います。
  D850はニコン一眼レフの完成形だと思うので、
  壊れて使えなくなるまで大事にしていこうと
  思っています。
  
 
 
5 まもなく、強敵、次世代の生成AIスマホが出る。  
デザイン】カッコいい。デザインした方は、数年前に退職したので、
もうこの型は決して出ない。今のニコンに光学ファインダーを作る技術はない。
【画質】4500万。十分だ。
 SNSやインスタなら400万画素に落としても、まったく問題ない。
 A1以上にプリントするなら2000万。アマは、一生プリントしないだろう。
【操作性】今のミラーレスに慣れると、片手のみの操作はできない。
【バッテリー】かなりもつ。1500枚でまだ半分バッテリーあり。
 予備バッテリーて何?
【携帯性】重い。ここまで重いと、もうD5でも良い気がする、ボディの作りも
 D5が2段上。
【機能性】使いきれない。プロが使う機能満載。野鳥やカーレース撮り用。
 アマはオーバースペック、使い切れる人はかなり上級者だ。
【液晶】綺麗だ。チルト良く光軸がずれない。バリアングルは動画に振りすぎで不要。
【ホールド感】D5には及ばないが非常に良い。さすがニコン。
【総評】わかっていると思うが、注意が1つある。
まもなく、強敵「次世代の生成AIスマホ」が出てくる。
今の高級ミラーレスも、一眼デジカメも、各社すぐに生産終了し、「AIスマホ」1本になるだろう。
CDやMD,DVDもあっという間に消えた。
なぜなら、「AIスマホ」ひとつで、いかなる写真や映像が、家で指1本で作れるからだ。
旅行に行かなくてよい。モデルは来なくてよい。タイパ、コスパの世の中だ。
さらに動画需要しかなくなるので、D850の静止画やJPEG、RAWデータは今のうちに楽しむことだ。
4年後に静止画の需要はない。JPGやライトルームて何?と言われます。大切な画像は、今のうちに紙にプリントしていた方が良い。
逆に、フィルムカメラが復活するかもしれない。写ルンですは残る。
D850は良いカメラだが、暴落する前に売るのが正解。かなしいがこれが現実だ。
と言いつつ、D850もう一台買った。最後の一眼。え、なぜZ5Uにしないのかって??
1.ミラーレスはAFに高度なAIが既に入っており、無理やり撮らされている感が強い。
 本来カメラは人間が感性で撮るもの。瞳AFや鳥判別、秒40コマは不要だ。1枚で決めろ。
2.ミラーレスは写真機でなく、もうほとんど4K8Kビデオカメラだ。一応まー、静止画も撮れますが
 動画メインだ。メーカーが開発を間違えている。SNSやYouTubeはスマホでやってくれ。
連射40枚、数打てば当たる?ボクシングのクロスカウンターでも撮るのか。
 写真整理が大変だろうし、メモリーの無駄使いだ。
3.わたしは写真歴、たった45年の若輩者だが、まあ今まで撮ってて、一番楽しかったのは、
 ニコンF3で、ED300F4や85F1.8を使っていたころだったな。
 ニコンといえば、航空機の大事故や災害や戦争に持ちだされた過酷で悲惨な現場が多い。
 その先陣の方の敬意をもってニコンを使っている。マッキンレーの零下40度に今も眠る、F2チタンを思い浮かべながら。まあ今の人は知らないだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
71位  
71位  
4.51 (88件)  
9616件  
2017/4/12  
2017/6/ 9 
一眼レフ  
APS-C  
無(本体のみ) 
ニコンFマウント  
2151万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、1640000相当 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 高速連続撮影:約8コマ/秒 
シャッタースピード: 1/8000〜30秒 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、92.2万ドット 
ファインダー形式: ペンタプリズム 
幅x高さx奥行き: 135.5x104x72.5mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 0.94倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:950枚 
セルフタイマー: 20/10/5/2秒 
インターフェース: microUSB2.0、miniHDMI 
重量: 約720g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約640g(本体のみ) 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit/14bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、1点はF8対応) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps 
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.1 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: シングルスロット 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 APS-Cサイズの最上位機「D500」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 5」とCMOSセンサーを搭載した、デジタル一眼レフの中級モデル。 最高約8コマ/秒の高速連続撮影を実現しているほか、14ビット記録のロスレス圧縮RAWでも50コマまでの連続撮影が可能。 4K UHD(3840×2160)動画撮影機能で最長29分59秒記録できるほか、タイムラプス動画の4K UHD記録やHDMIへの同時出力も可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 今だからこそ、一眼レフ?!  
2018年にレンズキットで購入。DXフォーマットで18-140mmをカバーしてくれるので、旅行には機動性も加わって重宝しています。今年(2025年)にどうしてもFXフォーマットで天体写真を撮りたくなってD850を購入した際も絶対下取りに出そうとは思いませんでした。
ミラーレス全盛期ならではのFマウントレンズ中古品がいっぱい市場にありますので、機動性、操作性、画質に優れたD7500の価値は今こそ発揮されるのではないでしょうか。加えてシーンモードも便利です。18-140DX VRの汎用性に優れたレンズに加えて、中古でAF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5 G EDとAF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRを2024年9月に購入。11月には神レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを購入しました。満足しています。
特にD7500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRをメインにサブとしてAF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5 GEDを持ち歩けば軽くてどこでも撮影できます。
 
 
5 ミラーレス全盛だからこそ活きる一眼レフの魅力  
【デザイン】
堅牢かつ精密に作られたデザインはホールド感が抜群で、安定した操作感を得られます。ミラーレスと比べるとお世辞にもコンパクトとは言えませんが、所有欲を存分に満たしてくれるデザインです。
【画質】
最新機種(一応)であるZ50より1世代前の画像処理エンジンを搭載していますが、不満に思うことは無いです。高感度性能はセンサーがD500譲りなのもあって優秀です。
【バッテリー】
一眼レフの強みが出る部分です。一日中撮影してもバッテリー切れの心配はほとんどなく、安心して外に持ち出せます。最近のカメラによくあるUSB給電には対応していませんが、それを補って余りある程にバッテリー持ちが良いです。
【液晶】
チルト液晶は光軸がズレずに違和感なく撮影できるので個人的には好みです。何よりチルト式だからこそ左側に各種ボタンが配置でき、操作性の向上を実現できています。
【総評】
ミラーレス全盛となった今でも買う価値のある優秀なカメラです。Fマウントレンズは安価な美品中古が簡単に手に入りますし、映りも優秀なもの揃いです。
ただし、特にこだわりが無いなら大人しくミラーレスを買うのが無難です。一眼レフに将来性はないですし、Fマウントレンズはアダプターを通せばミラーレスでも使えますからね…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
120位  
150位  
4.38 (65件)  
13958件  
2018/8/23  
2018/9/28 
ミラーレス  
フルサイズ  
無(本体のみ) 
ニコンZマウント  
4689万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 
画素数: 4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO64〜25600、拡張:ISO102400相当 
記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF 
連写撮影: 高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約9コマ/秒 
シャッタースピード: 1/8000〜30秒 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット 
ファインダー形式: Quad-VGA OLED 
幅x高さx奥行き: 134x100.5x67.5mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 0.8倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:400枚 
セルフタイマー: 20/10/5/2秒 
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI 
重量: 約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 
記録メディア: XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 
防塵・防滴: ○   手ブレ補正機構: ○   5軸手ブレ補正: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit/14bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps 
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.2 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: シングルスロット 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 大口径の新マウントを採用したフルサイズ高画素ミラーレスカメラ。像面位相差AF画素搭載の「裏面照射型CMOSセンサー」を備える。 493点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約9コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。 画像処理エンジン「EXPEED 6」が解像感の高い画作りを、「電子ビューファインダー」がクリアーで自然な見えを提供する。フルフレーム4K UHD動画撮影も可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 憧れの4500万画素!!  
7年ほど前(Z6・Z7発売当時)、Z6かZ7にする散々迷いました。それまではD600・D750をメインに使用していたので、Z7の4500万画素にはかなり魅かれていましたが、予算やオールラウンド性能etcでZ6を購入する事としました。結果、Z6に関し現在まで全く不満を感じていませんが、どうしても4500万画素の世界が気になり、1年前ほどにZ7の中古を購入しましたのでコメントいたします。
【デザイン】Z6と全く同じです。共に気に入っています。
【画質】普通に鑑賞する分には、Z6との差はあまり感じませんが、等倍するとさすがに4500万画素、風景撮影がメインの私、感動しています。
【操作性】Z6と全く同じです。慣れているので使いやすいです。
【バッテリー】一眼レフに比べるとZ6同様撮影可能枚数はかなり少ないです。また、EL-EL15Cも使ってみましたが、あまり違いは感じませんでした。ちなみに、EL-EL15シリーズがすべて使えるので助かっています。
【携帯性】Z6と同重量(約675g)、数値的には全く不満はありません。但し、D600やD750(約850g)よりかなり軽量化されている割には、両機を持ち比べると数値差ほどの軽量感はありません。また、D7200(765g)とで持ち比べると、D7200の方が軽く感じます。あくまでも個人的な感覚ですが!!
【機能性】Z6と画素数を除き、ほぼ一緒のようです。特に不満はありません。
【液晶】Z6と全く同一スペック、見やすいと思います。
【ホールド感】Z6と同一グリップ、ホールド感には不満はありませんが、ホールドした際に、指先が触れる部分のボディシートが軟弱の為、すぐにボロボロとなってしまいます。現在は、接触部に黒テープを貼って使用しています。
【総評】ようやく手に入れた4500万画素機ですが、ファイルサイズの大きさにびっくり、数値的には事前に認識はしていたものの改めて驚きました。当然パソコンへの負荷が増え、動作もそれなりに重くなりました。また、今までは約2000枚程度の撮影でXQD64GB×1枚で済んいたものがZ7だと約2倍、急遽追加でCFexpress512GBを購入、また大容量カードなのでリスク回避のために撮影日ごとにスマホへバックアップしており、かなり追加出費と手間がかかっています。私は、風景撮影をメインとしていますのでZ7の描写力と高画素には大変満足しておりますが、風景撮影だけにこだわらずオールラウンダーとしては、Z6の方が扱いやすくベストだと改めて感じております。ちなみにZ5Uが気になっている今日この頃です。
 
 
5 画質最強カメラ!!  
今更ですが、初号機をお正月明けに購入して少し使ってみたのでレビューします。
【デザイン】
結構好きなデザインです。全く同じデザインのZ6Uを所有しています。
【画質】
発売からかなり経っていますが、これは最高なのではないでしょうか!
低ISO(64)で撮った時に出てくる画は感動ものです。
無駄に等倍で見てゾクゾクしてます(≧▽≦)
逆に高感度ですが、ISO1600までしかまだ試してませんが、まぁ及第点です。
【操作性】
Z6Uとほぼほぼ同じで問題ないです。
  
【バッテリー】
バッテリーは高画素機のためか持ちは悪いですね(^-^;
星等の撮影で一晩は持たない気がしてます。
まぁ、バッテリー3つ持っているので問題なしです。
【携帯性】
これもZ6Uと同じで問題ないです。
【機能性】
今どきの全部載せカメラに比べれば、足りない部分だらけかもしれませんが、個人的に風景写真しかとらないので(動画も撮りません)問題ない・・・というか、これ以上のスペックいりません(笑)
画質がいいってだけで最高です。
ただし、当たり前ですがデータ量が物凄く、現像や保管がしんどいです(^^;)
【液晶】
キレイで見やすいです
【ホールド感】
カメラ自体が軽いし、グリップも適度な深さで持ちやすいです。
【総評】
人生初の高画素機が欲しくて中古で購入しました。
Z7Uと悩みましたが、風景の静止ものしか撮らないし、画質についてはほぼ同じってことで10万の差額を考慮してZ7にしました。(中古の程度のいいもので約20万円ほどでした)
結果、最良の選択だっとと思います。
Z6Uで星の写真とかを撮ったりしていますが、高感度はそのままZ6Uにお任せで、昼の登山や高感度を使わない写真はこちらでと使い分けをするつもりです。
(星景も一度使ってみて使えるようならZ7でもいいかも?)
ちなみに作例の2・3枚目のレンズはlaowa15mmF2です(電子接点がないので情報が入ってません)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
184位  
184位  
4.47 (13件)  
991件  
2022/2/22  
2022/3/25 
ミラーレス  
フォーサーズ  
無(本体のみ) 
マイクロフォーサーズマウント  
2652万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 
画素数: 2652万画素(総画素)、2521万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約14(AFS/MF)約8(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約75(AFS/MF時のみ)コマ/秒 
シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット 
ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 
幅x高さx奥行き: 138.4x100.3x99.6mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 1.52倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:360枚 
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 
インターフェース: USB3.2 Type C、HDMI 
重量: 約823g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約739g(本体のみ) 
記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   手ブレ補正機構: ○   5軸手ブレ補正: ○   自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルトフリーアングル 
USB充電: ○   RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 315点/1点/ピンポイント 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 
音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 5.0 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード 
カラー: ブラック 
 
【特長】 有効画素数2521万画素「Live MOSセンサー」と演算処理速度が従来比約2倍に高速化した「ヴィーナスエンジン」搭載のミラーレス一眼カメラ。 5.7K 60pの高解像動画記録や、4K 120p/フルHD 240pのハイフレームレート撮影などが可能。Apple ProRes 422 HQの内部記録に対応。 Cinema4K 60p記録では、4:2:2 10bit最大800Mbpsの内部記録に対応し、放熱構造の進化により記録時間無制限で撮影できる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 マイクロフォーサーズの最高傑作  
【デザイン】
現在の小型軽量なんてしったことないという無骨な形状。軽く撮影したいみたいな感じならおすすめしないがこれを買う人間は基本的にマイクロフォーサーズ資産を既に持ってる、もしくは映像系の人なので特に問題ない。
【画質】
言うことなし。パナソニックらしい映像美。10-25、25-50との相性も最高でこれで仕事の撮影全てをこなせてます。また写真もかなり良く、ちょっとした写真仕事ならこれで終わらせます。
【操作性】
ボタンが至る所にあり、三脚固定・手持ち・ジンバルそれぞれに合わせて改造出来るところが非常に良い。痒い所に手が届く。
【バッテリー】
これに関しては明確に悪いです。純正・互換変わらずにバッテリーがすぐ無くなります。外部充電も可能ですがそればっかは難しいのでバッテリーの予備を常に携帯したほうがいいです。
【携帯性】
当たり前みたいにでかいので正直携帯性は期待しない方がいいです。マイクロフォーサーズの利点の一つであるコンパクトな設計とは対極にあります。
【液晶】
完璧
【ホールド感】
持ちやすい
【総評】
G9後継機を見てマイクロフォーサーズに興味を持ったのならぜひ買って欲しいぐらいの傑作です。中古の値崩れがしないのもそういう理由です。本当にいいカメラです。
 
 
5 正常進化の見本のようなGHシリーズ最高峰カメラ  
【デザイン】
LUMIX GHシリーズのデザインはどれもよくできていると思う。GH6も然り。
【画質】
現状、マイクロフォーサーズでこれ以上を望みようもないと思う。素晴らしい出来。
【操作性】
これも素晴らしい。GHシリーズは画質もそうだけれど、操作性も正常進化していて、使っていて嬉しくなる。ただしその分、古いGHシリーズでそれまで気づかなかった点に改めて気付かされ、古い機種に対する不満が新たに生まれる。仕方ないこととは思う。
【バッテリー】
これはもう少し持って欲しい。ただしこれまでのバッテリーの上位互換をキープした点はありがたい。
【携帯性】
これ以上望むのは無理がある。空冷ファンまでつけてよくこのサイズに抑えたとは思う。
【機能性】
文句なし。新しいものが出たとき、この機種の足らないところに気付かされるのだろうけれど。あ、そういう意味では、位相差AFは欲しかったかも。
【液晶】
もう少し大きければ良かった。解像感は問題ない。いずれにしても老眼が入った目には少しきつい。
【ホールド感】
問題ない。大き過ぎず、小さ過ぎず。手の小さな私でもジャストフィット。
【総評】
本当によくできたカメラ。GH5にある程度満足していたが、GH6を手にすると改めて不満を感じてしまう。正常進化の見本のよう。これからも同じ歩みを続けて欲しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
126位  
195位  
4.13 (34件)  
7621件  
2019/10/10  
2019/11/22 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
ニコンZマウント  
2151万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット 
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED 
幅x高さx奥行き: 126.5x93.5x60mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 1.02倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:320枚 
セルフタイマー: 20/10/5/2秒 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ 
重量: 約450g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約395g(本体のみ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit/14bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps 
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.2 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: シングルスロット 
カラー: ブラック 
 
【特長】 像面位相差AF画素搭載のCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を搭載したAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。 ドリーム、モーニング、ポップ、サンデーなど20種類の「Creative Picture Control」を搭載。最終アウトプットを確認しながら多彩な画作りを選択可能。 「Z7」「Z6」と共通の大口径、ショートフランジバックのZマウントを採用。タッチ操作可能な3.2型約104万ドットのチルト式画像モニターを搭載。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 食わず嫌いにならないで、一度使ってみましょう  
2025年6月追記
異論もあると思いますが、ソニーと富士フィルムのAPS機よりも、個人的にはお奨めすします。
ソニーにしても富士フィルムにしても、値段が高過ぎると思います。
レンズラインナップ多くても、安くて画質の良いレンズが少ないです。
ニコンのAPS専用レンズは、超広角ズーム 標準ズーム 高倍率ズーム 望遠ズームを使ってみましたが、どれも値段は手頃で画質も良いです。
ラインナップが多くても、設計が古くて画質が良くなかったら意味が無いと思います。
α7cUをやたらと奨める方がいたので、自腹購入して使用してみましたが、Z50の方が優れている部分が、結構あるなと思いました。
実際に購入してレビューを書くのと、購入してもいなく、レンタル等で使用した訳でもなくて、ただ気に食わないと言う理由だけで、長年に渡って、しつこくしつこく再レビューする目的は?
中古市場に目を向けると、Z50は6万弱で購入できますが、富士に至っては非常に高価だと思います。
ソニー機の中古市場も、年代や状態を考慮すると、ニコンより割高に感じます。
その点を踏まえると、ニコンのAPS用レンズは状態が良いものが、安価で販売されていて在庫も豊富だったりします。
レンズは揃えるものではなくて、自分に必要なものを揃えれば良いので、ニコンのレンズラインナップに不満があれば、他社を選べば良いだけの話だと思う。
何度も書きますが、カメラは実際に購入して使うか、レンタルして使わない限りレビューなんて書けません。
【デザイン】
不思議なデザインというか、写真や店頭で見た時は良い印象が無かったのですが、今はカッコ良いと感じています。
【画質】
個人的にはX-T20よりも高画質に感じます。細部の描写も良好でノイズが少ないと思います。基準感度が100なのも好印象です。
高感度画質は興味が無いので触れませんが、今までに使用したAPS機の中では画質が一番良いです。
【操作性】
ニコン独特の操作がなれません。他社と比較するとメニュー画面は分かり辛いと思います。
ニコン機は何台か使いいましたが、どれもメニュー画面は分かり辛いです。
2025年6月追記
慣れてきたら字が大きくて、メニューは分かり易く感じてきて、操作性も慣れると良好です
【バッテリー】
Z50専用バッテリーにする必要ってあったのかな?D3000シリーズのバッテリーかZ5の
バッテリーの方が良かった気がする。
【携帯性】
人によって感じ方は違うと思いますが、とても軽いと思います。
【機能性】
このカメラの最大の難点は、センサーダスト除去機能が付いて無い所です。無いよりはあった方が良いです。
【液晶】
屋外だと若干見辛い気がします。
【ホールド感】
抜群です
【総評】
EVFが秀逸でファインダーで撮りたくなるカメラです。
シャッター音も何処かD90みたいな感じがします。
交換レンズは少ないですが、カメラ本体は非常に優れていると思います。
見えの良いファインダー 心地よいシャッター音 手に馴染むボディー
初めて一眼レフを購入した時の気持ちになりました。
 
 
5 Z6Vをキャンセルして再購入し、Z8と併用しています。満足です。  
再購入です。
初回購入はD7500からの入れ換えで、D500などと併用していましたが、Z6導入の際に手放しました。
直近はZ8がメイン、超望遠とマクロ重点のサブ機としてOM-1の使用でした。
性能的に飛躍したZ6Vを加えようと、Z6を先に売却して待っていたのですが、発売されたZ6VはZ8とキャラが近すぎると思い直し、予約キャンセルしました。
DXレンズのうちZ DX18-140mmを残してあったのと、Z8用に導入ずみのZ26mmf2.8とZ28-400mmが軽量でZ50に合いそうなこと、から評判のいいZ DX12-28mmとともに再購入を決意しましたが、大正解でした。
Z50が品薄で受注停止だそうですが、私のような人が世界的に多いのかも、などと妄想しています。
【デザイン】【携帯性】【ホールド感】持ちやすく、扱いやすく、それが再購入の最大の理由です。
【画質】Z8と比べてもセンサーのハンディは思うより小さく、Z12-28mmとの組み合わせなど、あらためて素晴らしいと思います。
【バッテリー】特に不満はありませんが、上位機種と同じだとありがたいですね。
【操作性】【機能性】上記機種と比較するとAFがイマイチ、全般に反応のキビキビ感に劣る、ジョイスティックがない、画面タッチで再生拡大が使いにくい、など不満足はありますが、価格と軽さで許せる範囲と思います。Z50のホールド感を持ち、AF性能とキビキビ感が向上したDXの新機種が出たら買います。
【液晶】問題ありません。私はティルト式の方が好みです。
【総評】古い機種ですが、新しい機種と比べても小型軽量機として十分な競争力と魅力があると思います。以前とは違うレンズを得て、持ち出す機会は多そうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
151位  
210位  
4.63 (10件)  
2143件  
2018/9/26  
2019/3/23 
ミラーレス  
フルサイズ  
無(本体のみ) 
ライカLマウント  
2528万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 
画素数: 2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 
シャッタースピード: 1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット 
ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 
幅x高さx奥行き: 148.9x110x96.7mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 0.78倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:400枚 
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 
インターフェース: USB3.1 Type C、HDMI 
重量: 約1017g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約899g(本体のみ) 
記録メディア: XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   手ブレ補正機構: ○   5軸手ブレ補正: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: 3軸チルト液晶 
USB充電: ○   RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p 
音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.2 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: ダブルスロット、XQDカード/SDカード 
カラー: ブラック 
 
【特長】 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより、高精細で立体感あふれる表現が可能。 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。 XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。ライカのLマウントを採用し、ライカ・シグマのLマウント規格の交換レンズに対応。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 お気に入りのカメラ  
購入前は、スチルがEOS-6D、動画がLUMIX G8でした。
これらを一つのまとめる形で、高価でしたが奮起して購入しました。
3年弱の使用感です。
◆外観、サイズ重量
グリップ部以外が直線で構成されていて、無骨です。道具感が強いですね。
ビルドクオリティは素晴らしいのではないでしょうか。
サイズと重さが他社ミラーレスと比較してもやはり突出して大きく重たいですよね。
商品企画時、数を売ることが余り考慮されず、差別化をかなり意識したと思われます。
いくらなんでもやり過ぎ感がありますね・・。完全にニッチ路線です。
◆画質
とても良いです。
色がしっかりと表現できていると思います。
私は、今どきのカメラのCG的な表現があまり好きではないのですが、
このカメラはしっとりとした描写でCG感がありません。
解像感やクッキリ感ではない表現力があると感じています。
このカメラで最も気に入っている点です。
◆操作性
グリップが保持しやすく、肩液晶が便利です。
ボタン類の配置もよく、機能割り当ての自由度が高いです。
メニュー画面も本当に使いやすいです。
LUMIXの美点がよく出ています。
◆AF
被写体は子供ですが、画面内にいるだけで常に合わせにいってくれるのでとても楽です。
部屋で後ろ向きで寝転んでいても、人として認識して合焦してくれます。
スチル、動画共に私は今のところ全く不満はありません。
ただ、商品企画的に、ユーザーが増えることを願うのであれば、LUMIXも像面位相差を取り入れても良いのではとも思っています。
◆手振れ補正と放熱性
他社ミラーレスと比較したわけではないですが、手振れ補正はよく効き、安心感が絶大です。
私はいつもはフルHDで録画しているので、ボディサイズと引き換えの素晴らしい放熱性が宝の持ち腐れです。
因みに4K録画時は底面が高温になります。
◆EVF
本当にクリアで、画の粗さが全くなく見やすいです。
◆背面液晶
3軸チルトがあらゆる子供撮りシチュエーションで役に立っています。
◆バッテリ
ミラーレスとしてはまぁまぁ持つほうではないでしょうか。
但しそのボディサイズから想像するほど長くはもちません。
S5よりは明らかに長持ちします。
操作性、画質、動画フォーマットの3点が特に気に入っていて、未だに他社ミラーレスよりも魅力に感じています。
ただ、デカ重なので持ち出しには大変さを感じます。
自身の満足度は★5つですが、他人に薦められるかというと、その場合は★4か3です。
とりとめもない感想文になってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
 
 
5 使いやすさと豊富な機能、しかも最近は安価  
購入から11ヶ月後の再レビューです。
重量以外の欠点が無いすばらいカメラです。発売からそこそこ年月が経ちますが、キビキビとした動作でレスポンスも良く不満はないです。唯一の欠点と思われていたAFですが、AF時にピントリングで微調整できたり、MF時にAFを効かせたりと融通がそれなりに効きます。
その後α7IVを購入しましたが、静止画も動画もS1がメイン機です。EVFと液晶の性能は圧倒的にS1の勝ちです。5.9K内部記録も良いです。
後継機がもっと軽量なら買い換えるかもしれないですが、しばらくはメイン機として使っていこうと思っています。
--------------
フルサイズ機が欲しくて彷徨っている時にウッカリ寄り道しました。それがLumix S1です。
【デザイン】
無骨で頑丈そうです。丸いファインダーは好きです。
【画質】
フルサイズらしく階調豊かで、暗所でも綺麗に撮影できます。大満足です。
【操作性】
基本的な操作は初期状態で問題ないのです。手ぶれ補正を左矢印、測光を右矢印に割り当てています。Lumixのメニューは情報が探しやすく整理されているため、迷うことなく操作しやすいです。
【バッテリー】
静止画撮影がメインなのでもちます。USB Type-Cのモバイルバッテリーを持ち歩いていますので、非常時には給電できそうです。
【携帯性】
デカくて重いのはわかっていたので問題ないです。と言いつつ無評価とします。
レンズは、Sigma 24-70mm F2.8 DG DNを使用しているので、ボディと合わせてほぼ2kgです。
【機能性】
手ぶれ補正はもちろん撮りたい撮影機能はすべて揃っています。足りないものは俊敏なAFだけです。このカメラは風景専用で使用しているので、AF性能は高くなくても問題ないです。
意外に上部の液晶は使用していないです。
【液晶】
背面液晶とファインダーの表示は非常に良好です。現実の色に近く、PCで見た時の色味の差が少ないです。この色味に慣れると下位機種が使えなくなります。
【ホールド感】
握りやすいです。レンズと合わせて2kgですが、ストラップ無しでがっちり握れます。
【総評】
フルサイズの選択にさんざん迷った末にLumix S1に行きつきました。使いたいレンズがSigma 24-70 F2.8に決まるまで数ヶ月を要し、カメラを触りにヨドバシでウロウロすること十数回を経て購入しました。
さまざまな機種を検討しました。Z6II、R6、S5、A7IVなどなど。決め手はレンズなのだが、新品ボディが割と安く購入できたので、S1になりました。
いずれはA7IVか、Z6IIの後継を購入するとは思うので、S1は寄り道だと思っていました。でも、実際に使ってみると使いやすさや豊富な機能で大満足しています。出るかわかりませんが、S1の後継機が出れば、A7IV、Z6IIの後継と共に検討したいと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
443位  
221位  
4.20 (5件)  
269件  
2019/8/29  
2019/9/25 
ミラーレス  
フルサイズ  
無(本体のみ) 
ライカLマウント  
2528万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 
画素数: 2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 
シャッタースピード: 1/8000〜60秒 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、233万ドット 
ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 
幅x高さx奥行き: 151x114.2x110.4mm 
ファインダー倍率: 0.78倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:400枚 
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 
インターフェース: USB3.1 Type C、HDMI 
重量: 約1164g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1052g(本体のみ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   手ブレ補正機構: ○   5軸手ブレ補正: ○   自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルトフリーアングル 
USB充電: ○   RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 14bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 3:2 6K(5952x3968)24p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 
音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.2 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: ダブルスロット、SDカード×2 
カラー: ブラック 
 
【特長】 有効画素数24.2MフルサイズCMOSセンサーを搭載し、すぐれた描画性能が幅広い撮影領域での美しい描写を実現するフルサイズミラーレス一眼カメラ。 センサー全域を使った3:2 6K/24p(5.4K/30p)、16:9 5.9K/30p動画記録などの高解像撮影を実現している。 独自技術「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載し、高感度時もノイズを抑えた、より自然で美しい絵作りが可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 LUMIX S1Hを使い始めて4カ月です。  
LUMIX S1H、使い始めて4カ月です、
S1Hは現在写真と映像の両方で使っていて、マイクロフォーサーズのGH5も所有してます。
映像に関してVlogは4K 10bit422で使用することが多いです。以前シネマカメラVARICAM用に作ったLutはもとより、同じくシネマカメラAlexa用のLutとも相性がいいです。ただしカメラの液晶で見るlutを入れた映像は当てにならないので、ベクトルスコープなどを見て露出をチェックしています。
高感度に関しては映像だとISO6400は常用、ISO12800も気をつければ使えます。低照度下で絞り込みたい時に助かります。写真だとディティールを大切にするならISO3200まで、どうしようもないときでもISO6400ぐらいに留めてます。
チャートを撮ってテストをしてはないですが、写真と映像ともに高感度での階調の豊かさとハイライトの粘り強さに驚きます。海外のテストでも低感度と高感度で同じ階調を維持している結果が出ています。
カバンに入れていると重いけど、使っているときはグリップがしっかりしていて、ボディとレンズの重量バランスも良いので持ちやすくて楽です。それでも重いことは重いですが、写真で手振れ補正の効果をあげる意味では効果的かと思います。ボディ内手振れ補正の効果も素晴らしく、200mmの1/2秒で一発で手振れなしの写真を撮れたのには驚きました。映像での手振れ補正ブーストON機能は、チューニングが良いようで手持ち撮影で安心して使うことができます。
AFはどうということのない条件で合焦しないことがあります。AF-ONボタンにフォーカス至近を割り振るとほぼ解決するけど、ファームアップでなんとかならないかな。これだけは本当どうにかしてほしいです。
レンズは主にLumix S 24-70mm f2.8を主に使っています。描写はもちろん優れているし、ディストーションがかなり少ないのがストレスなくていいレンズです。あとSIGMAのマウントアダプターMC21を使い、EFマウントのレンズを使っています。
背面の液晶は明るいので晴天でも使いやすいです。バッテリーは体感だけど、GH5よりも長持ちします。
操作性はGH5に似ていて使いやすく、特にモードダイヤルの切り替えで写真モードと映像モードでの使い分けができるのは本当に楽。
細かいことだけど、シャッター音が静かなのも気に入ってます。
あとはGH4にあったようなHD-SDIのアダプターが出ると嬉しいです、バッテリーグリップ兼用で。
もう少しコンパクトであったらとは思いますが、このカメラでしか撮れない写真と映像があります。映像と写真のハイブリット機として現時点で最高の一台かと思います。GH6が手振れ補正とAFの強化などのマイナーチェンジモデルなら、マイクロフォーサーズの機材は最小限に整理をして、フルサイズをメインに切り替えます。
 
 
5 高感度が得意な全メーカーを含めてミラーレスフラグシップ機  
高感度が得意なフルサイズミラーレスフラグシップ機。
購入の決め手になったのは
・高感度にとても強い(デュアルネイティブISO)
・動画形式の選択肢が広い
・チルトフリーアングル(これが大きい)
・MC21を使ってEFマウント資産が使える
ライブ撮影をする私にとって、チルトフリーアングル、デュアルネイティブISOで高感度がとても強いことは最高です。
動画機を買うことで上記の条件まで満たしてしまい最高に幸せです。
【デザイン】
すごくかっこいいです。
ずっしり感はすごいのですが、一眼レフからミラーレスに移行し、一眼レフの上位機の風格がほしい方にはちょうどいいかもしれません。
【画質】
これにつくレンズがどれも素晴らしいレンズなのですごくよく見えてしまいます。
SIGMA24-70mm f2.8 DG DN、SIGMA35mm f1.2 DG DNをつけての印象ですが、レンズの良さも引き出してくれるすばらしいセンサーだと思います。
ローパスレスじゃないところは注意してください。
ローパスレスを求めるならS1です。
【操作性】
人間工学に基づいてよく考えられていると思います。
パナソニックをはじめて使う人でも説明書を見ないで操作できると思います。
今まで触ったなかで一番UIは優れていると感じます。
メニューなども直感的にいけます。
【バッテリー】
この機種の唯一の弱点といってもいいですがバッテリーがもちません。
予備は必ず必要になるでしょう。
【携帯性】
重いです。一眼レフカメラのフラグシップ機を持っているかのよう。
しかしホールド感や防塵防滴の安心感、デザインのほうが勝りました。
【機能性】
手ブレ補正ブーストを合わせた手ブレ補正がものすごいです。
お店でオリンパスのフラグシップ機を使ったときの感動感が手ブレ補正にあります。
【液晶】
非常に見やすいです。この液晶でみていると非常に撮る気にさせてくれます。
チルトフリーアングル・タッチ液晶が最高でこれがS1にもついてたら両方購入していたと思います。
【ホールド感】
すごく良いです。重い代わりにちょっと昔に使っていた一眼レフカメラのような安定感があります。
欲をいえばS1H専用のバッテリーグリップを作ってほしかったです。
【その他】
このカメラは動画機として導入する方が多いでしょうが、スチール機としても問題ありません。
むしろローパスありのスチール機ならこれしかありません。(ローパスレスならS1)
私はこのS1Hからでる写真も大好きです。
高感度が得意なこのカメラはライブハウスなどの撮影にも向いています。
ライブハウスであれば大三元でも撮りにくいシーンがあったりしますがISO感度をあげても問題ありません。
このカメラの54万円は決して高くない。
妥協のない1台、撮る気にさせてくれるカメラです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
600位  
236位  
4.20 (15件)  
14686件  
2018/8/23  
2018/11/23 
ミラーレス  
フルサイズ  
無(本体のみ) 
ニコンZマウント  
2528万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 
画素数: 2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 
記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF 
連写撮影: 高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒 
シャッタースピード: 1/8000〜30秒 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット 
ファインダー形式: Quad-VGA OLED 
幅x高さx奥行き: 134x100.5x67.5mm 
ファインダー倍率: 0.8倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:380枚 
セルフタイマー: 20/10/5/2秒 
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI 
重量: 約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 
記録メディア: XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 
防塵・防滴: ○   手ブレ補正機構: ○   5軸手ブレ補正: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit/14bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps 
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.2 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: シングルスロット 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 大口径の新マウントを採用したフルサイズミラーレスカメラのオールラウンドモデル。像面位相差AF画素搭載の「裏面照射型CMOSセンサー」を備える。 273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約12コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。 画像処理エンジン「EXPEED 6」と「電子ビューファインダー」搭載で、フルフレーム4K UHD動画対応。NIKKOR Fレンズ用「マウントアダプター FTZ」が付属する。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 コスパ高く今でも現役、フルサイズデビュー有力候補  
ソニーから乗り換えを検討し、初めて使用した他社製ミラーレスカメラがZ6でした。乗り換えた理由はソニーの堅牢性のなさ(少しでも雨に打たれたら心配になるレベル、エクストリームな環境では使いづらいと感じ始めたため)と、もう一つはグリップでした。第4世代から深く握りやすくなったというグリップを触ってみて一発で自分には合わないと感じ乗り換えを決意。
Z6は筐体が小型ながらグリップは握りやすく、またUIや設定の変えやすさ、ファンクションボタンの使い勝手の良さなど、スペックに表れない良さが多分にあると感じました。
Z6Uもその後購入しましたが、個人的な画質のチューンナップはシャープネス強めの初代が好みです。Zレンズも相まって本当に良い仕事をしてくれます。
シングルスロットでもいいなら値段も安く扱いやすい初代は今でも十分購入候補に入ると思います。
 
 
5 Z6を1年使ってみて  
【デザイン】
カッコいいとは思いませんが、道具としては不満はないです。
【画質】
2400万画素機としてはクリアな画像を提供してくれます。
高感度特性も以前使っていたD750と比較しても遜色ないかそれ以上です。
【操作性】
ニコンに共通した操作感なので不満はありませんが、D850と併用して使うと若干の違和感があります。
【バッテリー】
ミラーレスなので消耗が早いのは仕方ありませんが、予備バッテリーを2本以上持ってないと不安になります。
【携帯性】
フルサイズ機としては小型なので、キットレンズだけで撮る際は気軽にバッグに入れて持ち歩くことができます。
【機能性】
画面の端までフォーカスエリアが広がってるので、構図に自由度が増します。
顔認識AFも良く追従してくれるので便利です。
【液晶】
方眼表示と水平表示を同時に表示させられるので水平を気にする撮影にも便利です。
撮影時の設定の反映をオフにすると暗い場所でも明るく表示されて撮りやすいです。
【ホールド感】
横位置での撮影では特に不満はありませんが、やはり縦位置グリップがないと縦横を混ぜて撮る場合に物足りなさを感じます。
【総評】
周りにミラーレスユーザーが増えたので試しに買ってみましたが、D850の4500万画素が必要ないときはこちらがメインになってしまいました。
今はキットレンズしかZマウントのレンズを持っていませんが、いつかは50mmF1.2を買おうかと思っていて、Z7Uや手頃になるか、より進化したZ7かZ8が出たらそれも買おうかと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
722位  
-位  
4.58 (11件)  
13958件  
2018/8/23  
2018/9/28 
ミラーレス  
フルサイズ  
無(本体のみ) 
ニコンZマウント  
4689万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 
画素数: 4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO64〜25600、拡張:ISO102400相当 
記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF 
連写撮影: 高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約9コマ/秒 
シャッタースピード: 1/8000〜30秒 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット 
ファインダー形式: Quad-VGA OLED 
幅x高さx奥行き: 134x100.5x67.5mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 0.8倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:400枚 
セルフタイマー: 20/10/5/2秒 
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI 
重量: 約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 
記録メディア: XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 
防塵・防滴: ○   手ブレ補正機構: ○   5軸手ブレ補正: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit/14bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps 
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.2 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: シングルスロット 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 大口径の新マウントを採用したフルサイズ高画素ミラーレスカメラ。像面位相差AF画素搭載「裏面照射型CMOSセンサー」と画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用。 493点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約9コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。 フルフレーム4K UHD動画に対応。そのほか、NIKKOR Fレンズが取り付けられる「マウントアダプター FTZ」が付属する。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 Z7の画質と撮影支援システムは素晴らしい  
【デザイン】D800とD810を使用しているから、頼りないように感じていたが、今ではペンタプリズムが無いし、機能美を追求したすっきりした形だなと思っている。
【画質】4575万画素と画像処理エンジンEXPEED6は、圧倒的にD810の画質を超えている。
【操作性】ニコン一眼レフを使用していたので、新機能の操作も含め直ぐに慣れた。
【バッテリー】一眼レフに比べ、消耗が早い。予備は確実に必要。
【携帯性】形状も重量も小さくなり、携帯性は良い。旅行には最適。
【機能性】顔(瞳)認識によるピント合わせ、拡大画像でのピント合わせ、iメニューでの設定、露出補正をファインダー画像で確認できる、手振れ補正がボディ側にあるなど、一眼レフには無い撮影支援などで、ミラーレスカメラならではの機能は素晴らしい。    
【液晶】撮影から画像確認まで、電子ビューファインダーで行っている。約369万画素と非常に高解像度のファインダーに必要な撮影情報も視認できる。電子ビューファインダーで不自由はない。日中の画像確認は電子ビューファインダーならではの機能だと思っている。
【ホールド感】悪くはない。
【総評】2021年秋にZ7に瞳認識によるピント合わせができたということで、今年初めに購入した。
一眼レフ用のGレンズを持っているので、FTZ付を購入。レンズはZ50mm F1.8を購入。Zレンズとの組み合わせが、D810とGレンズとの比較では画素数、画像処理エンジン、ピント合わせや手振れ補正などの撮影支援システム、Zレンズ等の違いがあるが、解像感、抜けの良さなど圧倒的な画像の差を見せつけた。また、今ではミラーレスカメラで撮影すると、一眼レフでの撮影に不自由さが際立ってきた。
Z6や他社のミラーレスカメラを使用したことがないので、それらと比較できないレポートになった。
 
 
5 コスパ高く今でも現役、フルサイズデビュー有力候補  
ソニーから乗り換えを検討し、初めて使用した他社製ミラーレスカメラがZ6・Z7でした。乗り換えた理由はソニーの堅牢性のなさ(少しでも雨に打たれたら心配になるレベル、エクストリームな環境では使いづらいと感じ始めたため)と、もう一つはグリップでした。第4世代から深く握りやすくなったというグリップを触ってみて一発で自分には合わないと感じ乗り換えを決意。
Z7は筐体が小型ながらグリップは握りやすく、またUIや設定の変えやすさ、ファンクションボタンの使い勝手の良さなど、スペックに表れない良さが多分にあると感じました。
Z6U/Z7Uもその後購入しましたが、個人的な画質のチューンナップはシャープネス強めの初代が好みです。Zレンズも相まって本当に良い仕事をしてくれます。解像感は素晴らしく、またクロップモードにボタン一つで変更し2000万画素でAPSCレンズを使用するのも重宝します。
シングルスロットでもいいなら値段も安く扱いやすい初代は今でも十分購入候補に入ると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
78位  
-位  
4.69 (193件)  
22171件  
2016/1/ 6  
2016/4/28 
一眼レフ  
APS-C  
無(本体のみ) 
ニコンFマウント  
2151万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、1640000相当 
記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF 
連写撮影: 高速連続撮影:約10コマ/秒 
シャッタースピード: 1/8000〜30秒 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、236万ドット 
ファインダー形式: ペンタプリズム 
幅x高さx奥行き: 147x115x81mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 1倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:1240枚 
セルフタイマー: 20/10/5/2秒 
インターフェース: microUSB3.0、miniHDMI 
重量: 約860g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約760g(本体のみ) 
記録メディア: XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit/14bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: フォーカスポイント153点(選択可能55点)・クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)・f/8対応15点(選択可能9点) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps 
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.1 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   NFC: ○   スロット: ダブルスロット、XQDカード/SDカード 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 フルサイズ機「D5」と同等の153点AFシステムを搭載した、ニコンDXフォーマットのフラッグシップモデル。 新画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載し、約10コマ/秒の高速連写や4K UHD(3840×2160)動画撮影が可能。 タッチ操作・チルト可動の高精細3.2型画像モニターと、重量760g(本体のみ)という軽量ボディにより快適な撮影を実現。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 AF性能は今でも素晴らしい  
【デザイン】
THEニコンのカメラといった感じですね
【画質】
もちろんレンズにもよりますが、
DXで動き物と考えると思った以上にきれいにでてきます。
ただ大きく印刷しようとすると物足りないかもしれないですね。
【操作性】
慣れている人なら問題はないです
【バッテリー】
連射する機種ですので多少心もとない気もしますが1000枚は撮れます。
グリップももっていますが最近はあまり使っていません。
【携帯性】
流石にポートレートなどではミラーレスを使っていますがAPC機として標準的と思います
【機能性】
このAF性能が2016年に出ていたと考えると驚きですね
【総評】
流石に現状で中古で買うのを勧めるというものではありませんが、
持っているたまに持ち出してみるのがいいと思います。
C:Ver.1.40が去年末に出ていますが変更内容は特に関係ないですが見捨てていない姿勢はいいですね
1.31からの変更内容
 • カメラの初期化後に通信機能で表示されるパスワードの初期設定を変更しました。
 
 
5 適度な大きさで構えやすい。AF性能は今でも最高です。  
【デザイン】Nikonらしい無骨なデザインで好感が持てます。
【画質】高感度にも強く素晴らしい画質です。
【操作性】ボディが大きく、構えやすいので使いやすいです。
【バッテリー】全く問題ないです。
【携帯性】大きく感じますが、大きさの割には軽く感じます。
【機能性】AF性能は今だに最高です。
【液晶】大変綺麗です。
【ホールド感】非常に構えやすいです。
【総評】AFスピード、精度ともに申し分無いです。市場はミラーレスにシフトしていますが、Nikonの一眼レフDX最高峰機種は信頼性が高く、自分には構えた時の大きさが丁度いいです。全く問題無いというか、これが手に馴染んでいるので、ずっと使い続けたいカメラです。
(再レビュー)
やはり暗所でのAFはスピード、精度共に今だに素晴らしいです。この点だけでも買って良かったと思います。
弱点と言われるバッテリーも個人的に困った事はありません。よくもつと思います。
写真をしっかり撮るなら、これくらいの大きさが丁度いいです。大きさの割には軽く感じます。
グリップは握った時に小指がはみ出ません。これがありがたいです。これは個人差があると思いますが。
シャッター音も大きすぎずいい音なので撮っている時も楽しく撮影できます。
カメラの性格から考えると望遠や超望遠のレンズと組み合わせると相性もいいと思います。APS-Cサイズなのでフルサイズと比べて全体をコンパクトにできます。ただそれだけでなく実際には標準や広角と組み合わせてスナップや風景なども得意でなんでも対応できる万能タイプです。やや大きなボディですが実際は気になりません。むしろ大きいほうが操作しやすいです。このカメラの購入を考えられる方はむしろ操作性を重視されると思いますので丁度いいサイズだと思います。使っていてもよく考えられたサイズ、重量だなと思います。小型のカメラだと移動時には邪魔にならずに良いのですが、いざ写真を撮るときにはカメラを構えづらくなり、何か撮影に集中出来ないことがよくありますが、このカメラは集中出来ます。大きさ重さ、ボタンやレバーの配置がよく考えられていると思います。
今は中古購入しか選択肢がありませんので信頼できる店で補償がついたものを購入されるのが良いと思います。
(再レビュー)
主に野鳥撮影に使っています。新たに購入した500mm F5.6 PFを装着して使っていますが相性抜群です。自分には大変高価な買い物でしたが、幸せな気分にしてもらい、カメラもレンズも買って良かったと思える製品で満足しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
117位  
-位  
4.50 (199件)  
25608件  
2014/9/12  
2014/9/25 
一眼レフ  
フルサイズ  
無(本体のみ) 
ニコンFマウント  
2493万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 
画素数: 2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50相当、51200相当 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: CH:約6.5コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、122.9万ドット 
ファインダー形式: ペンタプリズム 
幅x高さx奥行き: 140.5x113x78mm 
ファインダー倍率: 0.7倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:1230枚 
セルフタイマー: 20/10/5/2秒 
インターフェース: USB2.0、HDMI 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit/14bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応) 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、59.94fps 
Wi-Fi: ○   スロット: ダブルスロット、SDカード×2 
カラー: ブラック系 
 
【特長】 約2432万画素ニコンFXフォーマットCMOSセンサーや画像処理エンジン「EXPEED 4」を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。 ニコンFXフォーマットモデルとして初めてチルト式液晶モニターを装備。上向き最大約90度から下向き最大約75度までの広範囲を自由に調整できる。 Wi-Fi機能を内蔵し、専用アプリを介して、スマートフォンやタブレットなどに画像を送信可能。リモート撮影も行える。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 コストパフォーマンス 最高のニコンフルサイズ  
【デザイン】
  従前からのニコンの一眼レフのデザインです。
  D850との併用ですが、違和感なく使えます。
【画質】
  現状のミラーレスに全く劣らない美しい画像です。
  2400万画素の画像は普段撮りでも本気撮りでも
  ちょうど良い感じです。
【操作性】
  伝統的なニコンの一眼レフのボタン配置を踏襲して
  おり、ニコンの一眼レフを使っている方は違和感なく
  操作する事ができると思います。液晶がタッチパネルで
  無いので、D850やD5500を使った後などは、ついつい
  タッチしてしまい、「あっ、そうだ タッチじゃなかった
  んだ」と思う事がしばしばです(笑)
【バッテリー】
  今までミラーレスを使っていたので一日の撮影で
  最低でも3つのバッテリーは必要だったのですが、
  D750は1つのバッテリーで十分です。D850と 
  同じ電池というのも助かっています。
【携帯性】
  Bodyで750g。決して軽いとは言えませんが、D850と
  比べると軽いです。D5500と比べるとかなり重いですが。
【機能性】
  D850をメインで、D750をサブで、という使い方をして
  います。D750は28-300をつけてスナップ撮りをする事が
  多いですが、どんな状況でもしっかり期待に応えてくれます。
  特に暗い場所でのノイズの出方が少ないと感じており、
  これは現行の最新機種と同じくらい頑張っているところかな
  と思います。
  ライブビューでの撮影(液晶を見ながらの撮影)は、もたもた 
  した鈍重な動きとなり、全く使い物にならないので、風景を
  じっくり撮る時など以外ではお勧めしません。  
  
【液晶】
  123万ドットのチルト液晶パネルでD850の半分の精細では
  ありますが、これで困った事はありません。先にも述べましたが
  タッチパネルでは無いので、ついついスマホの感覚でタッチ
  してしまう事があります。
【ホールド感】
  往年のニコン一眼レフのグリップデザインであり
  明るく重いレンズをつけた時も重さをあまり感じず、
  しっかりホールドする事が可能です。
【総評】
  D850を購入後、サブ機が欲しくて購入しました。購入当時、
  すでにD780が発売され、型落ち機種となっていましたが、
  シャッター数 2500回の新品同様品を75000円程度で購入
  することができました。D750の良いところは、現行機種に
  負けない性能を備えていながら現行機種の半分以下の出費で
  済むコスパだと思います。主力がFからZマウントに移行
  する中、FマウントはBodyもLensもコスパが本当に良くなって
  いると思います。動画はほとんど撮らず写真がメイン、
  フルサイズで撮りたいという方には最高の機種だと思います。
 
 
5 今だからこそ価値のあるレフ機  
デザイン
これぞTheニコンといったデザインです。
画質
ちょいと昔のニコンのフルサイズの写りです。
最近のZシリーズの写りも好きですが色の再現度とかは脱帽するレベルですね。
操作性
とても使いやすいです。
バッテリー
撮り方にもよりますが、
ミラーレス機の倍は持ちます。
携帯性
フルサイズ一眼レフ機としては軽いです。
機能性
一眼レフ機としては合掌速度は申し分ないです。
使い方次第では今でも通用します。
液晶
日中では少しみにいくいので最大の明るさにしています。
ホールド感
ニコン機はほとんどが手に合いますね。
成人男性としては手が小さい方ですが手にしっくりきます。
まとめ
前ダイアル、後ろダイアル、ISOボタンを押しながらのダイアル操作でマニュアルの設定ができてしまうのは特筆すべき点です。
ISOの許容範囲ですが現像前提なら最大値の12800まで常用できます。
拡大レビューができてピント調整できるのは驚きました。
価格もこれからどんどんこなれてくると思いますのでFマウントに愛着がある方やFマウントに興味がある方は購入を検討するのもいいでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
583位  
-位  
4.66 (67件)  
5314件  
2008/11/ 5  
2008/12/20 
一眼レフ  
フォーサーズ  
無(本体のみ) 
フォーサーズマウント  
1310万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 
画素数: 1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜3200 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
液晶モニター: 2.7インチ、23万ドット 
ファインダー形式: アイレベル一眼レフ 
ファインダー倍率: 1.02倍   ファインダー視野率(上下/左右): 98/98 
電池タイプ: 専用電池 
セルフタイマー: 12/2秒 
インターフェース: USB2.0、専用マルチコネクタ 
記録メディア: コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、xDピクチャーカード 
手ブレ補正機構: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: 2軸可動式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   PictBridge対応: ○ 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 きびきびした動きで使いやい4/3型センサー一眼レフ  
4/3型センサーの一眼レフとして隠れた名機として評判だったので、中古で探し、3年ほど前に購入しました。
【デザイン】
作りも良く、デザインもまずまずです。
【画質】
高感度はISO800までの使用が無難です。ISO1600でもぎりぎり使えます。1200万画素機ですが、最大画素まで使わずとも屋外でスナップ的な写真であれば問題ありません。
【操作性】
ファインダー倍率がそこそこ大きいので使いやすいです。AFも9点での測定で良くなりました。AFも早くきびきびした印象で操作性は良く、望遠レンズや高倍率ズームレンズを付ければスポーツに使用できます。なお、中古機だったのか、購入直後からモードが勝手に変わったり、電源が入ったり切れたりする不具合が発生したため、使用頻度は下がっています。
【バッテリー】
オリンパスの大型のバッテリーで安心です。E-300、E-330、E-510等とバッテリーと充電器が共有でき便利です。
【携帯性】
4/3型機は小型軽量が売りですが、4/3型機とは思えぬ大きさ重さです。普段は小型の14-52mm、14-42mm、40-150mm又は18-180mmを目的に応じて使用します。
【機能性】
手振れ補正機能が魅力で、連写機能の高くきびきびした感触です。
【液晶】
2.7インチですがバリアングルタイプなので便利です。
【ホールド感】
グリップが大きいのでホールド感は良いです。
【総評】
手振れ補正が良く効き、ファインダー倍率がそこそこ大きいので4/3型センサー機としては使いやすいです。作りも良く、良くできたカメラだと言えますが、4/3型機としてはやはり大きく重すぎる印象です。なお、満足度は上記記載の不具合を考慮しない場合として評価5としました。
 
 
5 420からのアップグレード、大変満足ですね。  
携帯性が犠牲になったが、カメラという存在感を手に入れることができました。
基本操作は、どれも同じで、できなかったことが多少できるようになったかなぁって感じで不満は、解消。
当然最近手に入れたので中古ということです。最近のミラーレスの性能は、驚異的で今更という感じですが。
フォーサーズレンズをアダプターなしで使ってみたくなったわけですね。
AFのマッチングは、さすがだなぁと感じました。アダプター装着で他社カメラだとなんとなくしっくりこなかったが・・・
当然専用ボディーなので快適ですね。
暗いところでの撮影に使っていた420だと無理があったのでE-30 iso3200に期待して手に入れました。
手振れ補正も効いているので手持ち撮影で暗いところも普通にこなしてくれますね。
カメラ2台持ちでの風景撮影は、この大きさだと諦めました。E-30で勝負ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
461位  
-位  
4.62 (88件)  
8608件  
2009/2/24  
2009/3/20 
一眼レフ  
フォーサーズ  
無(本体のみ) 
フォーサーズマウント  
1310万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 
画素数: 1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜3200 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
液晶モニター: 2.7インチ、23万ドット 
ファインダー形式: アイレベル一眼レフ 
ファインダー倍率: 0.96倍   ファインダー視野率(上下/左右): 95/95 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:500枚 
セルフタイマー: 12/2秒 
インターフェース: USB2.0、専用マルチコネクタ 
記録メディア: コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、xDピクチャーカード 
手ブレ補正機構: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: 2軸可動式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   PictBridge対応: ○ 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 子供の入門カメラとして  
10年前ならエントリー機と言えどそこそこの値段で子供に持たせるには早すぎる代物ですが、今の時代では格安で中古品が出回っていますので気軽に子供に持たせられるカメラです。一番上の子が3歳の時から使い始め、その後は下の子に受け継がれ、またさらに下の子に受け継がれ・・というかんじで使い倒しています。
子供目線で考えてみました。このカメラにキットの広角ズームを装着し、3〜5歳の幼児でもホールドして撮影出来ています。重量も軽いしグリップもしやすいようです。もちろん、大人用のグリップなのでフィット感はないと思いますが、きちんと右手で握って静止して人差し指でシャッターボタンを押すことが出来ています。
子供は視力が良いのでフォーサーズの小さなファインダーでも難なく被写体を覗くことが出来ます。フラッシュが付いていることも利点ですね。こういうギミックは子供が喜びます。カメラ好きな大人からすれば「こんな中途半端なフラッシュは不要」となるわけですが、子供目線では光らせて撮ることが楽しいのです。
そして、このカメラは意外に頑丈です。幼児に持たせると気付けば床に転がっていたり・・という状況が頻繁にあるのですが、今のところ故障とは無縁です。これが全てですね。幼児が使い倒しても故障せず、気軽に思いたったときにカシャッと写真を撮って楽しめる、そして幼児でも設定を覚えてあれこれ工夫することができる、これはそういうカメラです。
 
 
5 デジタルカメラ・コレクション100台から卒業・・・  
レンズ一体型コンデジで満足していましたが、別世界に突入ですね。
LUMIX が好きだったので互換性を考えてオリンパスにしました。
ZUIKOというレンズの良さをこのボディーが教えてくれましたね。
LEICA熱が冷めましたね。LEICAは、高額で結局手が出ませんからね。
E-420からのアップグレードになります、16:9 3:2が撮れなかったですからね。
E-620で解決ですね。ISO感度もアップしたし使いやすくなりました。
最近の25600とかいうやつから比べれば少ないですが、なんとか工夫すれば朝焼けが趣味なので
十分撮影できますね。
18-180というZIKOのレンズを取り付けると物欲満足度マックスですね。かっこいい!!
コンパクトデジカメの不満は、シャッターの音でした、このカメラの音は、写真を撮ってる感が伝わります。
ワクワクさせてくれますね。朝早く誰もいない土手で朝焼けを撮っている時にシャッターの音が聞こえる、最高ですね。
E-M1も使っていますがこの音が聞きたくなる、ミラーレスの音は、気持ち良いとは、言えない。
18-180とのボディーの組み合わせで個人的には、このカメラの最終形でまだまだ使えると思っています。
いいカメラですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
390位  
-位  
4.51 (11件)  
1687件  
2015/10/13  
2015/10/29 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
キヤノンEF-Mマウント  
1850万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 
画素数: 1850万画素(総画素)、1800万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 最高約4.6コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 108x66.6x35mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:255枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: miniHDMI、USB2.0 
起動時間: 1.6秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   RAW: 14bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 49点(最大) 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps 
Wi-Fi: ○   NFC: ○   スロット: シングルスロット 
 
【特長】 約1800万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 6」を搭載した、エントリー向けミラーレスカメラ。 上方向に約180度可動するチルト式液晶モニターを採用し、ライブビューでピントや設定を調整・確認しながら自分撮りができる。 タッチパネルによる直感的な操作によって背景ボケや明るさといった撮影効果の設定が可能な「クリエイティブアシスト」機能を搭載。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 チルトとWifiに惹かれ  
今更のレビューですみません
初代Mで風景を主に撮影して3年ほぼ満足していたのですが
下からあおって撮るときにチルト液晶だと見やすいんだろうな〜 と
基本は変わらないし勿体ないと1年位悩みましたが、Wifi対応専用アプリで
スマホでリモート撮影等できるので購入
チルトはやはり便利で撮った映像もwifiで飛ばせるし
セルフタイマーよりスマホでリモートも便利
Mより少しグリップ感が落ちたのはあれですが
電池も同じで使い分け出来るので買って良かったです
レンズも増えたのでMには22mmつけっぱなしでお散歩カメラに
最近70Dは重くて出番なしです(笑)
 
 
5 携帯に便利  
常にバックの中に携帯に便利です。
タッチパネルで撮影がしやすく
初心者にもやさしいカメラです。
wifi機能もあり
自撮りも撮影可能です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
326位  
-位  
4.11 (22件)  
1731件  
2017/8/29  
2017/10/ 5 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
キヤノンEF-Mマウント  
2580万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 
画素数: 2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: ワンショットAF時:最高約6.1コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 108.2x67.1x35.1mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:295枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: HDMIマイクロ、USB2.0 
起動時間: 1秒 
重量: 約302g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約266g(本体のみ) 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 14bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 49点(顔+追尾優先AF時の最大) 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、59.94fps 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.1 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   NFC: ○   スロット: シングルスロット 
 
【特長】 約2420万画素のCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、エントリー向けのミラーレス一眼カメラ。 撮像と位相差AFの両方を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載し、高速AF撮影を実現。 Wi-Fi、NFC、Bluetoothに対応。カメラの電源をOFFにしてカバンに入れたままでも、携帯端末からカメラ内の画像が閲覧可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 このモデルを買えてよかった  
今さらながらEOS Mからののりかえです。これって終売して5年以上になるのでしょうけど、ほとんど新品のものを手に入れました。カメラって買ってほとんど使わない人がいるんですね。ストラップなんかはビニールからでてなかったですもん。ヤフオクで買ったのですが、4千円もクーポン割引がありました。あの割引って原資は何なんだろ?不思議です。
このモデルにはEOS Mにはない、ネットワーク経由でのスマホ接続とファインダー画面のチルトがついていてとても満足しています。ファインダーの液晶画面もこちらの方が見やすいし。大事に使っていたEOS Mをフリマに出して差額が1万8千円なので、とてもよい買い物でした。操作性や機能性は今のモデルを買えばもっといいかもしれないけど、このサイズはもうないですもん。
こちらも大事に使っていこうと思います。
 
 
5 安い、軽い、小さい、キレイ  
初めて購入したAPS-CがM100。
・ずっとキットレンズで使用
・その後R6購入
・M100の小ささ、軽さの素晴らしさに気づく
・現像すると普通にキレイなんだと気づく
・単焦点レンズ22mm購入で更に愛着
携帯性抜群。
APS-Cの画質、コンパクトさ、低価格を求めるとこのカメラは素晴らしい。天気の良い日など、とても良く写る。
予算があれば、世の中の流れ的にもRFを買うのが良いかもしれないが、安くて小さくてスマホよりキレイに写る、ということであれば、M100、M200が良いと思う。
テーブルフォト、旅行、子供撮影で重宝している。チョロチョロ動き回る子供を追いかけるならM200の方が使い勝手が良いが、そうでなければM100で十分。
【デザイン】
ウルトラコンパクト
【画質】
スマホより良く写る
RAW画像をLightroomで現像
【操作性】
簡単
【バッテリー】
十分
R6に比べて長くもつ
【携帯性】
素晴らしい
単焦点22mmと合わせると本当にコンパクト
【ホールド感】
右手親指がやや引っかかるようになっている
オプション品のケースを付けると右手中指、薬指が引っかかりやすくなる
【総評】
初心者向けで購入して、スマホよりキレイな写真が撮れて満足。フルサイズミラーレスを買って、軽さ、コンパクトさの有り難みに気づき、今は小さなサブ機的存在。機能を追求するなら他の高価なカメラが良いが、安くて小さいのがとても良い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
389位  
-位  
4.15 (8件)  
319件  
2019/10/ 8  
2019/10/18 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
キヤノンEF-Mマウント  
2580万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 
画素数: 2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: ワンショットAF時:最高約6.1コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 108.2x67.1x35.1mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:315枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: HDMIマイクロ、microUSB2.0 
起動時間: 1秒 
重量: 約299g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約262g(本体のみ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 14bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 最大143点 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、23.98p 
音声録音: 内蔵ステレオマイク 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.2 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 2022年なのにM200を買う?  
2017年 M100 標準ズームレンズ購入
2021年 R6購入
2022年 M200購入
5年前、M100、初めてレンズ交換式カメラを購入。
レストランでのテーブルフォトを撮りたくて、小さくて安かった、くらいの理由でM100。APS-Cで写りはまぁまぁ。と思っていた。。
子供が生まれて、コロナ禍でやる事もなく、なんとなくR6購入。標準レンズキット。
RAWで撮ってAdobeとか、この辺で初めて着手。
高感度性能やAFの速さ、画質等、衝撃を受けて、大三元RF70-200 F2.8を購入。
更に衝撃。
この大三元、ものすごく軽くて小さいと言う事らしいのだが、その意味がわからない。
イラッとするほど重い。
反動でRF50-F1.8を購入。
軽さは正義の意味を知る。
ちょっと待て、M100はもしかしたら、となり、M100の素晴らしさに気づく。RAWとか知らずにまぁまぁとか言っていた己の未熟さに気づく。
M100の標準ズームではなく、ef-m22mm f2であればもっと軽くてコンパクトか?と思いパンケーキ単焦点レンズを購入。
これに どハマり。
こんなに軽くて小さくて写りが素晴らしいとは。
そしてM100の調子が悪くなる。
修理に出せば3万円近い見積。
パンケーキ買ってしまったし、素晴らしさに気づいてしまったし、でM200購入。
M100に比べて、フォーカスの精度が高い。暗所撮影に強い。
そもそもM100が素晴らしく、M200はその少し上。
ベースはR6なので、基本的にR6に注ぎ込み、 R6で撮るが、いつも持ち運べる訳ではない。
M200があると携帯性抜群なのでR6を補える。
確かにM200では物足りない所がある。ISOを上げたい、連写性能、AFスピード、シャッタースピード、ファインダーがあった方が、、など、感じる度にR6の有難さに気づく。
【デザイン】
小さくて威圧感が無い。
子供にフルサイズミラーレスの大三元を向けるとドン引きされるが、M200は逆にポーズをとってくれる。
知人の前でもいきなり黒デカいカメラを出すと引かれる。
テーブルフォトでも、レストランで一眼レフを出すと店員にも周囲の客にも引かれる。
その点、M200は素晴らしい。
【画質】
素晴らしい。
【操作性】 
設定など、ほぼ全てタッチパネル。
細かく設定を変えようとすると使いづらいが、
このカメラは電源入れて撮るだけなのでフラストレーションは無い。
【バッテリー】
R6に比べるとこちらの方が持つ。
一日中撮っていても問題なく、予備バッテリーを携帯する事は無い。
【携帯性】
最高。
ef-m22mm f2レンズだと、タイトな服でなければポケットに入る。
【機能性】
十分。
サイレントモードがRAWで撮れればなお可。
【液晶】
まぶしめの公園でも、明るめに設定しておけば普通に見る事ができる。
むき出しのチルト式。
【ホールド感】
無い。
別売のカバーケースを付けると持ちやすい。
本体の保護にもなって良い。
【総評】
基本的にR6を使うが、サブ機として持っておくと本当に良い。
M200を使うと改めてR6の素晴らしさも気づく事ができる。
小さい、軽い、安い、写りがきれい。
携帯性抜群のスーパーサブ。
2022年、世の中の流れはRFで、R7、R10は明らかに素晴らしい。しかしながらたぶんズボンのポケットには入らない。小さい、軽い、安い、という意味でM200は別物、別格で、2022年であっても私はM200を溺愛するw
 
 
5 こんなにコンパクトで良い感じ  
普段は仕事で風景や建築物、物撮りを動画含めひたすら撮っています。
今回はビジネスプロモーションでのSNS用に
ふとした風景や自然を撮る必要があり買ってみました。
実際初めて持つと小ささと軽さで驚き。
冬の上着のポケットに入れて動き回れます。
液晶画面は撮影中の確認するには十分に綺麗、慣れれば違和感もない。
液晶タッチパネルも反応抜群で
操作に対する動きもキレがあり気持ちが良い。
AFの速度も十分だと感じる。
液晶タッチパネルでのAFポイント選択もしやすく良い。
AFのフォーカスが対象物追ってくれるので手持ちでカメラが多少動いても維持してくれるのが良い。
操作は多少まどろっこしいさを感じます。
少し使っているうち、操作についてはこういう事だと分かりました割とサクサク違和感なく使えます。
右手人差し指は常に上部回すダイヤルに固定
親指で液晶の変更したい項目選ぶ&フォーカスエリアを選択。
親指で項目選んで人差し指でダイヤル式回す。
しかし設定項目画面がいちいち開くので戻るボタン押すのが面倒、開かないでただただ欲しい。
※変更したい項目を選択した状態だと上部ダイヤルで変更可能。
※基本設定変更で上記の様な表示に変更必要。
上げている写真は朝方の日が昇る前にEF-M15-45 IS STMをつけてテスト撮影してみました。
月の模様や雲のトーンもがある程度出ています。
公園に張られているネットの網目や木々の枝なども精細に表現されています。
添付画像はカメラ内のJPG撮って出しのままです。
こんな値段で買えるAPS-Cである程度表現力あるコレは中々良いですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
310位  
-位  
3.86 (37件)  
9358件  
2015/2/ 6  
2015/3/26 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
キヤノンEF-Mマウント  
2470万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 
画素数: 2470万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 最高約4.2コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 110.9x68x44.4mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:250枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: miniHDMI、USB2.0 
起動時間: 1.6秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 14bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 49点(最大) 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps 
Wi-Fi: ○   NFC: ○   スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 5DマークV・7D2のサブとして満足なミラーレス一眼  
画質がイマイチなカメラとのコメントが少なくないようですが、
5DマークV+24−105ミリF4ISに、広角ズームEF16−35F4ISを交換レンズとして持って行くより、(動きの少ない、4枚連写以内で収まる被写体を撮るのには、)M3+EF−M11−22ミリを持って行くと最高です。
具体的には、M3+11−22ミリ 5D3+24−105ミリF4IS 7D2+70−200ミリF4IS を持って行くと、
35ミリ判換算で18ミリ〜320ミリをレンズ交換なしにカバー出来ます。
ただ、キヤノンが標準レンズとして発売している、EF−M18−55ミリをセットすると、お世辞にも良い写真が撮れる・・とは言えません。(レンズのせいで、写りが甘いと思います。)
また、フィシュアイズーム8−15ミリを付けても、11−22ミリ同様満足のいく画像が得られます。
フィルムカメラの時から、フランジバック(レンズマウントとフィルム・撮像素子の距離)の短いカメラは、広角レンズと相性が良いと言われています。
このカメラは、フランジバックが、EOSの半分以下です。
※どんなレンズを付けて撮るかで、画質の是非が変わる様です。上記に挙げた広角・フィシュアイズーム等広角以外のレンズを付けて撮った時の画質がイマイチな時があるのではないか・・と思われます。
※私は、動画を撮らないので、画質は静止画像のみです。
 
 
5 使い分け  
【デザイン】
出始めのころは初代、二代目と異なるデザインかなと思いましたが、
M5が出た今に見比べるとM3は初代、二代目の系譜なのかなと感じます。
不思議なものです。
【画質】
Mシリーズの美点は高画質。M3にもしっかり受け継がれていると思います。
【操作性】
初代M、M2を今でも使っていて、それとの比較なので悪くありません(笑)
【バッテリー】
余り持たないですね。ミラーレスの宿命でしょうけれど。
【携帯性】
一眼レフよりは遥かに楽です。
ですが、軽いかと言われればそんなに軽くもなく、、、
【機能性】
私には使いこなせない機能が盛りだくさんです。
だからと言って機能を絞られると何故か寂しい気持ちになりますし、
今くらいが良いのかなと思います。
【液晶】
綺麗です。
チルト液晶は便利ですが、壊してしまいそうな気がしてあまり使っておりません。
【ホールド感】
グリップ付きましたが、だからと言って一眼レフの様には持てない訳で。
初代、二代目と比べれば多少は良くなりましたと言う感じ。
【総評】
予想外に良く写るEOS Mシリーズが望外に気に入ってしまっています。
子供が大きくなって写真をそんなに撮らせてくれなくなった事、一眼レフの
重さに疲れた事もあって、今や私のメインシステムとなっています。
望遠は今のところ撮る機会はなく、もしそう言った事がやりたくなったら
改めてまた一眼レフを買えば良いやと考え、一眼レフ一式を思い切って
売却してしまいました。
そんな私の今のカメラ構成ですが、
M  + 11-22mm + ネックストラップ
M2 + 22mm     + ハンドストラップ
M3 + 15-45mm + ネックストラップ
となっております。
こんな構成なので未だに初代Mも良く出動します。
役割分担がしっかりできているので、必要に応じて万遍なく使えています。
ボロクソ言われるEOS Mですが、使っていた困ったりした事は殆どなく、
なんだかんだで大概のシーンは切り取れています。
肩の力を抜いてカメラや写真と向き合うには良い機材なんじゃないかなと。
私にとっての癒し系カメラです(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
677位  
-位  
4.40 (56件)  
9358件  
2015/2/ 6  
2015/3/26 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
キヤノンEF-Mマウント  
2470万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 
画素数: 2470万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 最高約4.2コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
ファインダー形式: 電子ビューファインダー EVF-DC1 
幅x高さx奥行き: 110.9x68x44.4mm 
ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:250枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: miniHDMI、USB2.0 
起動時間: 1.6秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 14bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 49点(最大) 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps 
Wi-Fi: ○   NFC: ○   スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 今でも立派に使えます。  
発売当初予約して買いましたが
当時、フォーカスの遅さ(M3になって劇的に早くなりましたが)
に嫌気がさして、数か月で売りました。
しかし、メイン機EOS80Dや6Dに比較して
小さく軽いので再度今月(2020年12月)買い直してみました。
マウントアダプター使用でEFレンズを使っています。
Mマウントのレンズは持っていません。
【デザイン】
今でもM6に継がれるデザインでいいと思います。
【画質】
80Dと同等で満足です。
【操作性】
慣れるのに時間はかかりません。
【バッテリー】
通常の80Dなどのバッテリーに比較すると持ちは悪いです。
【携帯性】
EVFつけていないときはらくらく扱えます。
【機能性】
特に問題はありません。
【液晶】
よく見えます。
【ホールド感】
多少グリップの小ささが気になります。
【総評】
買い直してよかったと思います。
今の時代でも連写の必要性がなければ問題ありません。
唯一の泣き所は、レリーズがり紋婚しかないことです。
有線のレリーズが欲しかった。
 
 
5 必要にして十分  
画質、操作性、携帯性のバランスがとても優れている。
デジイチとの併用のつもりで買いましたが、よほどの事がなければこのカメラで足りてしまうような気がします。
アウトドアや遠出で使うことが多いので、この携帯性は嬉しい限り。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
346位  
-位  
3.74 (61件)  
5538件  
2016/9/15  
2016/11/25 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
キヤノンEF-Mマウント  
2580万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 
画素数: 2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: ワンショットAF時:最高約9コマ/秒、サーボAF時:最高約7コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、162万ドット 
ファインダー形式: カラー電子ビューファインダー 
幅x高さx奥行き: 115.6x89.2x60.6mm 
ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:295枚、液晶モニタ使用時:295枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: HDMI、Micro USB、AV出力 
起動時間: 1秒 
重量: 約427g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約380g(本体のみ) 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 14bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 49点(顔+追尾優先AF時の最大) 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、59.94fps 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.1 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   NFC: ○   スロット: シングルスロット 
カラー: グラファイト 
 
【特長】 独自の高精度AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」を「EOS M」シリーズとしては初めて搭載したハイエンドミラーレス一眼カメラ。 約2420万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC7」により、高感度撮影時のノイズ耐性と解像感が向上し、常用ISOが25600まで拡大。 視野率約100%のEVF(電子ビューファインダー)を内蔵し、EVFをのぞきながらAF枠を液晶モニターのタッチパネル操作で移動できる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 形が好きなら買い!画質は今でも十分に通用するレベル  
【デザイン】
ここがいまさら購入に至った大きなポイント。
軽くて小さいんだけど、クラシカルなとこが好き。
【画質】
キヤノンらしくて好き。
【操作性】
ここが問題。
動画のスタートボタンが本体背面にあり、撮影中何度も指が触れて動画撮影が始まってしまった。なぜ、こんな誤作動確実な位置にレイアウトしたのだろう???
それ以外は、マニュアル操作しやすくて大満足。
あとは、電源のオンオフが横スライドで安っぽいのも気になるかな。
M100の方が、スイッチレイアウトは優秀。
【バッテリー】
満足。
【携帯性】
M100のようにスノボのウェアにあるポケットに入れるってまでは行かないけど、通勤カバンには入る。
【機能性】
マニュアル撮影がダイヤル操作だけで完結出来るのが最大のメリット。
【液晶】
ほぼ使わない。
EVFは他の方の指摘通り、Nikon Z5に比べたら格段にリアリティに欠ける。
でも、光学ファインダーと違って仕上がりイメージがつかめるので、慣れてしまえばひたすら便利に感じるだけである。
【ホールド感】
満足。
【総評】
悪いところを書くと、
・先述の誤作動誘発確実の動画スタートボタン位置
・ファインダーから少し目を離しただけで背面液晶表示に切り替わってしまうセンシティブさ
・電源スイッチの安っぽさ
と言った感じ。
他の点では、いま使っていても不満はないどころか大満足。
特にデザイン。
最新Rマウント系APS-C機種は、ヌメってしていてどうしても受付けない。
 
 
5 R5のサブとしてM5(キヤノン機はやはり"5"シリーズ)  
【デザイン】
・他の何よりここが気に入って購入しました。キヤノンのカメラだとこのM5やEOS Rのようなデザインが好みです。
【画質】
・レンズに依存する部分も多いため何とも言えません。私はEF-Mマウント廃止の情報を知った上で購入しましたので、当初よりEF-Mレンズでの運用ではなく、アダプターを介してのEF-SやEFレンズでの運用しか考えていませんでした。EFのLレンズを主に使いますが、画質が悪いと感じたことはないです。
【操作性】
・より新しくデザインも似ているKissMよりも、操作性は高いです。後発カメラより劣る部分はあっても、上位機種であることを実感できるのはこの点です。これからKissM(Uも含め)を検討されるなら、M5の方が所有感を含め色々満たされるかと思います。
【バッテリー】
・メインはEOS R5を使っているので、バッテリーの持ちの悪さには慣れています。純正バッテリーもR5ほど高価ではないので、予備を買っておくと安心です。
【携帯性】
・写真の上手な方のお話にはいつも「撮影機会を多く持つ」という内容が出てきます。これを受けて私も毎日カメラを持ち歩き、必ず毎日最低一枚は撮影をすることにしています。R5では少々重たくなるため買い増したのがM5です。これに16-35LVをつけて毎日通勤にも持ち運んでいます。
【機能性】
・操作性とともに上位機種を感じることができます。
【液晶】
・とても見やすいです。賛否分かれるところですが、私にはバリアングルは不要なので全く問題ないです。
【ホールド感】
・これは意外でしたが、小さいのにしっかりと手に馴染みます。R5よりしっくりくる時があるくらいです。
【総評】
・「EF-M機」として見ずに、EF-SやEFレンズを活用するAPS機として見ると評価は変わるのではないかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
311位  
-位  
3.85 (19件)  
886件  
2019/8/28  
2019/9/27 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
キヤノンEF-Mマウント  
3440万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 
画素数: 3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: ワンショットAF時:最高約14コマ/秒、サーボAF時:最高約14コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 119.6x70x49.2mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:305枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C 
起動時間: 1.02秒 
重量: 約408g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約361g(本体のみ) 
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 14bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 143点(顔+追尾優先AF時の最大) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97p 
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.1 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: シングルスロット 
 
【特長】 小型・軽量かつ本格的な撮影を実現したミラーレスカメラ。約3250万画素の「CMOSセンサー」と映像エンジン「DIGIC 8」による高画質が特徴。 最高約14コマ/秒の「高速連続撮影+」と最高約30コマ/秒の「RAWバーストモード」により、高速連写を実現している。 AFとレリーズ動作を切り離して撮影できる「AFスタートボタン」、フォーカス方式の切り替え操作を行う「フォーカスモードスイッチ」などを搭載。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 動きもの用買い増し。  
50万ショット越えの7DMarkIIとM6の買い増しです。
EVF-DC1とEVF-DC2を装着し撮影。
【デザイン】
M6と比べても違和感はありません。
【画質】
レンズ次第。
7DMarkII、M6に比べて低感度側は良くなった感じ。
高感度は7DMarkII、M6比較して粒子が細かくなり少なくなりました。
【操作性】
まだ慣れませんがすぐ慣れるでしょう。
大分慣れました。問題ありません。
【バッテリー】
予備は用意した方がよいでしょう。
連写を多様する場合などは3000枚以上は大丈夫ですよ。
【携帯性】
EF-Mのレンズであればコンパクト。
【機能性】
顔+追尾優先AF,サーボAFモード時のタッチ&ドラッグAF機能は便利です。
一度捕まえるとかなり追随していきます。動体撮影はオリジナルとは全然違います。
暗い場所でもAFが効くようになりました。
【液晶】
十分綺麗です。
【ホールド感】
重量級レンズを装備してもM6よりは持ちやすいです。
【総評】
オリジナルのM6とは中身は全く別物と感じました。
顔+追尾優先AF,サーボAFモードなどは、まだ発展途上の感はありますが若干のMFアシストしてあげれば結構楽しいカメラです。
7DMarkVが出そうもないので今はM6MarkIIシルバー、ブラックの2台体制になりました。
RFマウントのR7?に期待。
 
 
5 EOS M5 MarkUは出なさそうなので買い増し決断  
【デザイン】
個人的に眼鏡遠景用使用の老眼入りの目で、裸眼と眼鏡の入れ替えをしないと液晶が見れません。眼鏡の上げ下げが非常に厄介で、M5を気に入って使っていたので、性能+機能共に格段に上がっていますが、やはりEVF無しボディ単体では厳しい。そして、当然EVF後付になるのですが、不格好ですね。
正直、まったく同性能でも構わないのでM5MarkUが欲しいです。
【画質】
EOS Mシリーズとしては現在最高画素数を誇るだけあって、自分の中ではけっこうシャープに撮れるなぁ、といった印象ですが、素人の下手さをカバーできる余力が感じられますというのが本音。
M5より楽です。CANONらしい色合いですが、どちらかというと色は過去機に比べて落ち着いた色合いに上がる感じがしています。
【操作性】
M5、M6ときてかなりシェイプされてきた感じがします。EOS 5D MarkW、EOS M5との併用でもダイヤルのカスタマイジングで違和感なく操作可能。
【バッテリー】
M5比較で同等、予備は絶対要ります。また、連写速度がかなり高いので、同じ撮影時間でもけっこう枚数撮ってしまうので、追加予備のバッテリーも買っておいたほうが良いかと。M5と併用することもあり、その場合は満充電搭載状態と別に3つ持ち歩いています。
さて、EOS R以降に発売されたM6MarkUもUSB-C PDで、本体に内蔵したままバッテリー充電ができるようになりましたが、あくまでバッテリーに対する充電のみです。USB-C PD接続での給電撮影はできません。※おそらく純正バッテリー保護対策による制限
給電撮影をするためには従来通りDR-E17+CA-PS700(or適合端子出力のAC100V、DC12Vアダプター)が必要で、CANON純正としての電源はAC100V用しかないので、AC出力可能なそれなりのモバイル電源かもしくはインバーターを準備しなくてはなりません。純正弦波出力できるものが無難でしょう。純正弦波を標榜するAC100V出力のポータブル電源4種にて動作確認はしました。ちゃんと撮影できます。
【携帯性】
EVFが付いている状態ですと結果的にM5より嵩張る上にそのまま収納できる強度がないので、個人的にあまり良いとは思ってません。EVF必須な個人的条件なので仕方がないです。
【機能性】
EOS Mシリーズとしては現時点で最高性能で、EFレンズもアダプターを介して普通に使える上に過去所有してきたカメラでは最高速の連写速度を誇っているのでそこか一番のお気に入り。数撃ちゃ当たるを実践して当たらない自分の腕を痛感できます。ただ、過去のEOS Mシリーズ同様、EVFと液晶は排他単独仕様なので、レフ機みたいに同時別画面(ファインダー映像と機能選択画面みたいな)使用できるようにしてもらえたら、将来的にいいなぁと。贅沢な願いではありますが・・・
あとM5と比較して水準器表示がデカイ。M5サイズぐらいに小さいほうがありがたい。
【液晶】
非光沢液晶にならないものか・・・
【ホールド感】
EOS Mなりと思えば普通。いろんな改良、改善策も申し訳ないですけど、持ちにくいと感じなければそれでOKな素人なので。親指付け根でダイアル十字キーを誤作動させてしまうことが多いですが、それは手の形が悪いだけと思うようにしてます。
【総評】
EOS Rか他社乗り換えか、悩んでいたところにひょこっと新登場したのがこのM6MarkUで、画素数と連写速度、価格で飛びつきました。CANONのカメラ中ようやく他社に追い付こうという姿勢が見えたカメラだと思います。とりあえず、使って満足。自分の腕を上げたい・・・( ;∀;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
383位  
-位  
4.23 (28件)  
1724件  
2017/2/15  
2017/4/20 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
キヤノンEF-Mマウント  
2580万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 
画素数: 2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: ワンショットAF時:最高約9コマ/秒、サーボAF時:最高約7コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 112x68x44.5mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:295枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: HDMI、Micro USB、AV出力 
起動時間: 1秒 
重量: 約390g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約343g(本体のみ) 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 14bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 49点(顔+追尾優先AF時の最大) 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、59.94fps 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.1 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   NFC: ○   スロット: シングルスロット 
 
【特長】 約2420万画素APS-CサイズのCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 7」を搭載したミラーレスカメラ。 独自の「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載し、AF・AE(自動露出制御)追従で最高約7.0コマ/秒、AF固定で最高約9.0コマ/秒の連写ができる。 上方向に約180度/下方向に約45度開くチルト機構搭載の液晶モニターにより、自分撮りを楽しめる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 携帯性と画質とAF性能で満足できる機種を夢見て  
【デザイン】
ファインダーは外付けタイプの別売になります。
私はミラーレスにペンタ(軍艦)部は、いらないと常々思っています。
少数派だとは思いますが、このカメラのデザインは私好みです。
KissMからファインダーを取り除いたモデル。という位置づけなんでしょうか。
造りはチープですが、軽量化を求めた結果だと思うことにしています。
キヤノンさんがこのカメラで質感を重視していないことが触ればすぐにわかります。
この点は、M200やM6Mark2と同様です。M100は質感高く私は好きでした。
グリップがあることで、片手で運用していても疲れません。
ファインダーのない機種ですが、外付けのファインダーは私には不要です。
ファインダーは明るすぎる現場で視認性を高める点で有用かもしれませんが、
出っ張ってしまいますので、私は使いませんでした。
望遠で被写体を追う際にもファインダーはあった方がいいのでしょうが、
そもそもこのカメラのAF追従性は良くないので、
そういう運用もあまりしないのでは。と思います。
【画質】
M100とあまり変わりません。M200には画質でかないません。
単純に画質を考えると、映像エンジンの世代通りです。
ただ、AFの歩留まりなんかを考え合わせると、全くEOS70Dには、
かないませんし、EOS60Dにも負けるシーンがあります。
【操作性】
私にとっては慣れれば問題ありませんでした。
M100/200は、慣れてもストレスが残りましたが、
このカメラのダイヤルや物理ボタンは必要十分で、中級機としては満足いく仕様だと思います。
測距点を素早く切り替える。なんて使い方はこのカメラでは想定されていませんし、
世代なりのレリーズ(シャッター)ラグもかなりあります。
【バッテリー】
ミラーレスとしては普通です。一眼レフと比較してはいけない部分です。
予備バッテリーは常に持ち歩いていました。
バッテリーも軽いのでそれほど不便には感じていません。
【携帯性】
抜群ですね。
このためにこの機種を選んでいます。
当初は、携帯性を重視しすぎてM100/200を使いましたが、
前述の通り、片手運用でのM100/200は軽快でしたが、
長時間子供を撮影していると、親指と人差し指の間の筋肉(指の握力に関係する筋肉)
が限界に達してしまい。こちらのカメラを使うようになりました。
【機能性】
少し物足りないものの、不足はない。という感じです。
少なくともサイレントシャッターは欲しいですよね。
あと、フルHDでなくとも構わないので、スロー撮影機能くらい付けてくれてもいいのに。
とは思ってます。
【液晶】
悪いとは感じていません。普通だと思います。
【ホールド感】
何と比較するかですが、悪くないです。
少なくともM100/200に外付けグリップを付けた運用よりも数倍持ちやすいです。
【総評】
画質ではM200をとても気に入っていたのですが、握力が限界に達して、
長時間は撮り続けられませんでした。
M6はグリップが付いていて、M100の上位機種として少しは機能が盛られていますので、
満足しているのですが、
当然ですが、センサー性能や映像エンジンは世代なりなので、
とても悩ましい機種です。
このカメラの画質に関して付け加えると、私のISO許容数値は、
食べ物ならギリギリISO5000まで、
通常の被写体はISO1600までで、人物だとISO800まで。といった感じです。
M6のレビューは以上です。
以下は愚痴ですので読み飛ばしてください。
フルサイズのカメラが自分の中で確定したので(D750とEOS-R)、
今度は、子供と二人で散歩するときに持ち歩くカメラを探して、
いろいろなカメラを使っています。
正直、M6で子供を撮影するのに、ISO800まででは、撮り切れないこともあります。
さらにはレリーズラグやAF遅延の影響で、
動き回る男児の撮影で特に近接戦闘では歩留まりがかなり悪いです。
この点はMFTのパナソニックGX7MK2と大差ないです。
でもパナソニックのカメラは動画性能が抜群です。
気軽な散歩では、フルサイズはミラーレスでも大きく重く、
なんだかんだで結局EF-S24mmf2.8のパンケーキを装着した、
EOS70Dに手が伸びる日が増えてきています。
ペンタ部がないカメラが好きなので、
次はM6Mark2を購入しようと、かなり悩んでいました。
しかしお店で触ってみると、AFまわりのもっさり感が、
EOS90Dと比較すると月とスッポンといった感じで、
例えるなら、EOS-RPより少しまし?といった印象です。
家電量販店の人に言いたいのは、EOS90DとM6Mark2を近くに置いちゃだめですよ!
M6Mark2への購買意欲がそがれます。
M6Mark2もEOS-RPも値段そんなに変わらないし、
だったら軽量フルサイズのEOS-RPでいいじゃないか。とも思うわけです。
しかもM6Mark2では、シャッタースピードによる微ブレ問題も取りざたされています。
ペンタ部なしの天面フラットな機種ということで考えると、
フジのX-E4はデザインよさそうです。
しかし、フジのカメラも、画質重視。といった感じで、
素晴らしいカメラだとは思いますが、
価格の割にAFはまだ物足りなく感じています。
X-T3を借りた際に、良いカメラだと思った反面、
コストの割にAF周りの処理の遅さにがっかりした記憶があります。
ソニーのA7Cもありますが、ソニーのセンサーは現像で苦労するので、
敬遠しています。A7IIIでだいぶ勉強させられました。
NikonからEVF無しのZ30のうわさもありますし、
パナソニックからはGX7MK3の後継のうわさもあります。
このクラスのカメラはまだまだ様子見かなぁと思いながらM6ともう少し付き合う予定です。
DPCMOS-AF2搭載のEF-Mマウントのカメラがペンタ部なしのデザインで出される日を夢見ていますが、
そんなカメラは今時売れないのもよくわかっているので、本当に悩ましいです。
 
 
5 M3からの買い換えです。AFの合致スピードが上がりました。  
【デザイン】 M3から大きく変わっていないので個人的は気に入っています。
【画質】 M3と比較してですのでパソコン画面で見る限りでは変化が判りませんでした。
【操作性】 M3を使用していましたので特に困ることはありませんでした。
【バッテリー】 長時間使用していない為はっきりは判りませんが、外部EVFを使用していると減りが早く感じます。
【携帯性】 外部EVFを付けていないときは、ちょっとした鞄に入れても嵩張りません。
【機能性】 AFの合致スピードが上がりました。
【液晶】 エコモードをオンしていると直ぐ暗くなり屋外では見づらいです。
【ホールド感】 本体と一体型のグリップがあるため問題なくホールドしています。滑ることはありません。
【総評】 M22mmのレンズを常用してスナップ用カメラとして使用しています。時々ですが、マウントアダプター使用で70−200mmや70−300mmレンズを使用しています。今回はシルバーボディーを購入しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
839位  
-位  
4.23 (5件)  
1724件  
2017/2/15  
2017/4/20 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
キヤノンEF-Mマウント  
2580万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 
画素数: 2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: ワンショットAF時:最高約9コマ/秒、サーボAF時:最高約7コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 112x68x44.5mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:295枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: HDMI、Micro USB、AV出力 
起動時間: 1秒 
重量: 約390g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約343g(本体のみ) 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 14bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 49点(顔+追尾優先AF時の最大) 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、59.94fps 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.1 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   NFC: ○   スロット: シングルスロット 
カラー: シルバー 
 
【特長】 約2420万画素APS-CサイズのCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 7」を搭載したミラーレスカメラ。 独自の「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載し、AF・AE(自動露出制御)追従で最高約7.0コマ/秒、AF固定で最高約9.0コマ/秒の連写ができる。 約236万ドットの有機ELパネルを採用した、外付け電子ビューファインダー「EVF-DC2」が付属。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 モニター当選で感じたこと  
購入する前に申し込んだモニターに当選し、送られて来ました。レンズの18-150mmを試したかったので借りました。ボディですがブラックでした。これはやはりシルバーにしといてよかったと思いました。持つ面白味がないですね。EVFも最初はブラックがいいかなと思いましたが、これもシルバーの方が質感が断然よかったです。
で、レンズですが11-22,15-45,55-200があれば特に必要とは感じませんでした。
シルバーのEVFキットにしといてよかったなぁとあらためて思いました。
 
 
5 ほぼ一眼レフの機能に  
初代EOS MからMシリーズを使ってきました。M5は使ったことがありませんが・・・。
現在はM2を2台使っており、以前にM3は売却してしまったので、今回は買い増しという事になりますが、一番比較したいM3が手元にないので、記憶を頼りに比較しながら短期使用のレビューをしてみようと思います。
【デザイン】
シルバーが映えてとてもカメラらしい雰囲気になりました。とても気に入っています。
EVFもシルバーで丸みのあるデザインがボディにマッチしていると思います。
【画質】
以前M3で撮った画像と比べてみたのですが、正直言って明確には差がわかりません。
どちらも良く撮れるので並べて比べても見分けはつかないと思います。
高感度耐性は確実に上がっていると感じます。感覚的には一段分、いやそれ以上かもしれません。DIGIC7になった恩恵でしょう。
【操作性】
前機種までより設定メニューの階層が浅くなっています。
主にカスタム設定に置かれていた機能が通常のメニューに出てきます。
直感的に設定ができるようになったともいえるかもしれませんが、今までの階層になれていた私は少し戸惑いました。
早々に慣れるとは思いますが、好みが分かれるかもしれません。
ダイヤルが増えて自分の好みに合わせた機能をセットできるので、撮影のテンポが良くなった気がしています。
またボタンの高さが絶妙で、押しづらいわけではなく、しかし誤って押してしまうことが少なくなったと思います。
電源スイッチもコンデジのような押しボタンからレバーに変わり、操作性が向上していると感じます。
【バッテリー】
短期の使用なので無評価としますが、仕様書からみてこれまでの機種と同等の持ちかと思います。
【携帯性】
M3と同等かと思います。
Mシリーズ歴代で最少のM2にはおよびませんが、他社のミラーレス機と比較してコンパクトだといえると思います。
実際に持ってみるとずっしり重く「中身詰まってるな〜」と感じます。
【機能性】
AFはM3と比べて早くなっていると感じます。デュアルピクセルCMOS AFを導入した恩恵だと思います。
またこの機種からAFにスムーズゾーンAFが加わり、より動き物の撮影に強くなっています。
AF・AE固定で最高約9コマ/秒、AF追従で最高約7コマ/秒の高速連写が可能になったことと相まって、いよいよミラーレスでも本格的にスポーツなどが行えるようになったと思っています。
BluetoothやWi-Fi、NFCなどの機能も搭載していますが、私はほぼ使用しないのでコメントは割愛します。
また動画もほぼ撮影しないので、コメントは割愛します。
フラッシュはおまけ程度と考えた方が良いと思います。
EVFは前機種の物と見え方が変わったとは感じませんが、動き物やMFでの撮影などには威力を発揮してくれます。
余談ですが旧型のEVFも使用可能です。
その他、細部にわたってより一眼レフに近い操作が可能になっているように感じます。
例えばホワイトバンスの設定で、全機種までは色温度の指定はできなかったと記憶していますが、この機種では色温度を数値で設定することが可能になりました。
また、リモート端子が設けられレリーズが使えるようになったことも私にとっては大きな変化です。
ただ実際に使ってみて一点だけバグかな?と思うことがあります。
それは付けるレンズによってはAF駆動時に音がするという事です。
動画を撮られる方はご経験がおありだと思いますが、レンズがピントを合わせようとする際に「ククク、ククク」と音がする。そうあれです。
私は現在キヤノンから発売されているEF−Mレンズをすべて所有しているので、すべて試してみました。
EF−M22mmSTM クククと音がします。
EF−M35mmマクロSTM わずかですがクククと音がします。
EF−M11−22mmSTM 無音です
EF−M15−45mmSTM 無音です
EF−M18−55mmSTM 無音です
EF−M18−150mmSTM わずかですがウィーンと音がします。
EF−M55−200mmSTM 無音です。
ついでに
EF50mmF1.8STM クククと音がします。
EF−S55−250mmSTM 無音です
原因はわかりませんが、同じレンズをM2で使った場合はすべてのレンズでほぼ無音なので、カメラ側に原因があると思われます。
耳障りなので、早急にファームアップで対応していただきたいと願っています。 
【液晶】
M3と同様、見やすいですし、上下に動かせるので便利です。
タッチ操作の反応も良いです。
【ホールド感】
記憶の限りですが、M3よりグリップの山が高くなり、しっかり握れるようになったと感じています。
【総評】
前述の通り、実際にこの機種を使ってみて感じたのは、ほぼ一眼レフと変わらなくなったなという事です。
もちろんファインダーなど詳細に比較していけば一眼レフには及ばないと思いますが、細かな設定ができるようになったり、多彩な撮影モードやフィルターが使えたり、一部一眼レフに勝っているのでは?と感じるところもあります。
M3を購入した時に、キヤノンさんもやっとミラーレスに本気を出し始めたなと感じましたが、この機種はさらに上を行っていると実感できます。
私の中では歴代最少のM2は傑作だと思っており、今のところ2台とも手放すつもりはありません。M10はアクセサリーシューが無いので、私の中では論外です。
そして若干大きくはなっていますが(M2と並べるとその差歴然です)、どんどん高性能になって行くMシリーズに期待して止みません。
という事で、キヤノンさんAF駆動音のバグ?早く対処してください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
327位  
-位  
4.77 (13件)  
7692件  
2013/10/18  
2013/11/23 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
Xマウント  
1650万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 
画素数: 1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 5.6コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3インチ、92万ドット 
幅x高さx奥行き: 116.9x66.5x39mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: USB2.0、HDMI 
起動時間: 0.5秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、30fps 
Wi-Fi: ○   スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 軽くて鮮やかな写真が撮れる名機  
およそ9年前にXCレンズセットで購入して、今でも街歩きのメインカメラとして使用しています。
いまさらですが、レビューします。
【デザイン】
富士フイルムのTシリーズのようなクラシックなデザインも好みですが、X-A1のツートンカラーはスタイリッシュでシンプルな良さがあります。
【画質】
正方画素CMOSセンサーかつローパスフィルタを搭載しています。
APS-Cの1630万画素は近年の高画素機と比べて安心感があり、ローパスフィルタを搭載しているので疑似色も発生しにくいです。
高感度では、ときどとAFに迷いがあり、雑にシャッターを押すと手振れが目立ちますが、ていねいに撮影すると夜でも発色が良くノイズが少ない画像が得られます。
XCレンズでの感想です。
発色に定評がある富士フイルムですが、特にX-A1の適度な人肌の色味は現在の他機種よりも良いと実感しています。
いろいろな機種で人物を撮影してきて、それらと比べてもX-A1で撮影した人肌は、シミやくぼみが若干消え、くすみが少ない鮮やかな色をしています。
カメラで撮影してSDカードに保存されたjpegのままでも問題ないです。投稿画像もそのまま無加工です。
樹木希林さんの言う通り「美しい人はより美しくそうでない方はそれなりに」写ります。
ただし、あくまで色と見た目の話であって、画素数も低く本体手振れ補正もない機種のため、解像感では最新機種に劣ります。
【操作性】
安いエントリー機にしては十分機能がそろっていて、迷うことなく操作や設定ができます。
【バッテリー】
EVFがないため、撮影時は常に液晶モニターが表示されているので、電池の消耗は早いです。
電池が劣化してくると予備電池を携帯しないと途中でバッテリー切れの危険があります。
【携帯性】
最高です。写りが良いのに軽くて小さくてAPS-C専用レンズも軽い。
車の用語に置き換えると、クオリティウエイトレシオが優れています。
【機能性】
フィルムシミュレーションやWi-Fi通信などソフト面では特に不満はありません。
キットレンズでも手振れ補正はありますが、暗所での撮影は、しっかり画角を合わせてゆっくり撮影するとなんとかなるレベルです。
若干ストレスなので、暗いところで撮影するときや高速移動するものを撮影するときはフルサイズ一眼レフを使用することにしました。
【液晶】
太陽が差し込む明るいところでは液晶画面は見えにくくなるので、そんな時は勘に頼って撮影となります。EVFがあると便利ですが、重量は増えてほしくないです。
【ホールド感】
ホールド感など考えていないようなデザインと質感ですが、軽いから適当なところをもって片手で撮影できるので、ホールド感は不要です。
【総評】
長年使ってきましたが、2000万画素クラスと比べても劣ることがないです。
現在まで3万枚程度撮影してきました。
X-A1は、薄すぎず濃すぎず嫌味がない鮮やかな発色をするのに本体がわずか280g。
これが9年前の家電量販店で新品のダブルズームレンズキットが3万円台で購入することができていましたが、ここ数年で高価格化して入門者にはハードルが高くなりました。
一度上がった価格は、なかなか元には戻せないでしょうが、昨今の情勢が落ち着いたら、Aシリーズのようなダブルズームレンズキットで10万円を切る価格で販売してほしいものです。
 
 
5 安い中古でこれ以上の画質の機種はない。  
FUJIのお家芸、JPEG撮って出しは非常に優秀。色が綺麗というより、特定の色に偏らないから自然。ということです。A1を使った後、ニコン、オリンパス、ペンタックス等の他機種を使うとよくわかります。A1が一番いい点は1600万画素だということ。高感度特性はA3、A5より一段上(A1のISO6400=A5のISO3200)A7では少し改善されてますがA1を超えていません。新型に買い換えたいと全く思わない理由の一つです。一画素あたりたっぷりと光が当たり、しっかりと電気信号に変換できるので、その後の補正か少なくて済む。ということ。A1を中古15000円で購入して6年。現時点でこれを明らかに超えるものは価格が10倍します。
AFがイマイチ?という声かありますが、所有してるオリPEN-Fより暗いところでもピント合います。建物、風景しか撮らない静止画専用のマニア向けと思います。こういう方はA3、A5、A7は不要。買うなら画質重視でA1かA2です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
420位  
-位  
4.23 (5件)  
653件  
2015/2/ 5  
2015/2/26 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
Xマウント  
1650万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 
画素数: 1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 5.6コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3インチ、92万ドット 
幅x高さx奥行き: 116.9x66.5x40.4mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:410枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: USB2.0(High-Speed)、HDMIミニ 
起動時間: 0.5秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、30fps 
Wi-Fi: ○   スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 このカメラが好き。  
程度の良い中古を購入し、数年使用してきました。
子供の日常撮りのみです。
しょうもないレビューを書かさせて頂きます。
◆購入動機・背景
以前はフジフイルムのカメラは眼中にありませんでした。
以前の職場で、フジフイルムをリストラされて転職してきた同年代の人がいたのです。
その人はカメラ事業部とは関係は有りません。
ですが、フジフイルムは昔ながらの日本の会社でありながら、リストラする会社なんだと知って、ソニーと共にフジのカメラは意識的に避けてきました。(ソニーも5年くらい前までは経営状況が本当に酷かった。)
私の中では、リストラする会社の製品は品質が良くないという考えがあったためです。
今思えば、今どきリストラしない日本の有名企業はほとんど見かけないので、少し思い込み過ぎでした。
フジのXマウントに興味を持ったのは、μ4/3とフルサイズレフ機の中間のサイズで画質の良いカメラシステムが欲しいと思い始めたためです。そして色々と写真による表現に触れていくうちに、肉眼で見える画とは少し異なる表現に興味を持つようになり、フジフイルム特有の画質が自分の好きな表現に近そうだということに気づき、中古のX-A1と中古のXF35mmF1.4Rを購入しました。
結果は、ドンピシャリ。直ぐにその表現の虜となりました。
背面液晶モニタが容易に180°反転するμ4/3機のLUMIX GF7を持っていて、その子どもの笑顔を引き出す能力に感心していたため、直ぐに同様の機構を持つX-A2へ入れ替えました。
◆外観・サイズ
威圧感の無い外観とサイズ、300gという軽量さ。ベストバランスという言葉はX-Aシリーズのためにあると思えてなりません。
◆画質
使用したことがあるのは35mmF1.4と18mmF2.0のみですが、透明感がすごいです。
人物の立体感がとても感じられます。この点はフルサイズカメラとタメを張ります。
人物の肌表現は一品です。
肉眼で見るのとはだいぶ違うのですが、子供の柔かく、みずみずしい肌を強調して表現してくれます。
そしてフジ特有の暗部をストンと落とすその落とし方が絵画的で上品です。
こういった表現をとても気に入っております。
以上の特質はフジの1600万画素機で特に顕著のようです。
2400万画素機になってからはこのような特質は少し弱まったような気がします。
2400万画素機のX-T20の使用経験からそう思いました。
ですが、画質の緻密さ、解像感はX-A1・2は2400万画素機に及びません。
◆AF
上記で書いた2本のレンズ、AFが遅いです。特に35mmF1.4は衝撃的な遅さです。(笑
動き回る子どもの撮影には全く向かないです。
ですので、私にとってこのカメラは屋内専用です。
子供がじっとしているときのみしか使いません。
もう古く、使用状況が限られるカメラですが、ずっと使うつもりです。
壊れても同じ機種を購入しそうな気がします。
たとえ中古マーケットで値上がりしていたとしてもです。
XF35mmF1.4Rで撮る子供の写真は溜息出ます。
 
 
4 改善要望は多いけど使って楽しいカメラ  
NEX-5TとSEL1018でHDRに頼りっぱなしで撮影をしていましたがHDRではどうにもならなくスローシンクロが必須な時がまれにあるので購入しました。
この機にHDR頼みでは無くフラッシュを使いこなし撮影の幅を持てるようにとの思いもあります。
NEX-5T+SEL1018の不満点としてはフラッシュが外付け、テレ端もう少し欲しい、あと一歩寄れない(大きく写せない)
それらに対応する組み合わせがX-A2+XF10-24やEOS M3+EF-M11-22でしばらく併用しました。
X-A1から比べると自撮り対応とマクロ切り替えが大きな点でしょうか。
X-A1ではマクロに切り替えたのを忘れてそのまま使ってしまうという失態を繰り返したのでありがたいです。
高感度や色乗りはX-A1を使用していた時から好ましいと感じたままです。
色合いは三社比べてFUJIが一番好みです。
フィルムシュミレーションはソフトのASTIAでも全くソフトに感じないくらいなのでほぼASTIAで撮っています。
NEX5TやM3と比べると格段に操作性は良くないです。
NEX5TはFnに自分の好きなようには変更したい項目を並べることが出来ます。
M3はタッチパネルであっという間に設定可能です。
α5100はFnも無くボタンも少ないのですが十字キーに自分の好きな設定項目を充てることができます。
それと比較するとX-A2は使いにくい。
まずは十字キー左のセルフタイマーボタン。
セルフタイマーボタンを一等地に置く必要ある?
これこそQメニューの下のほうに置いておけばいいじゃん・・・
自分の主観で判断するのは良くないとは思いますがそんなにセルフタイマー頻繁に使う人なんているんでしょうか?
次は右のWBボタン。
とても優秀というか自分好みというかオートで全く問題ありません。
フラッシュ炊いた時などは他社のカメラではWBをフラッシュ設定に変更したほうが好ましいですがX-A2はオートで的確に対応してくれます。
オートで問題無いのにこんな一等地にWBボタンが置いてあるのは何故。
この左右ボタンと下ボタンのカスタムが出来れば言うことないのですが。
基本絞り優先ISOオートで使いますのでが室内等でISOを上げてやってシャッタースピードを早くしたい時にセレクターボタンにISOを割り振れるととても便利なのですが。
最後のQボタン
X-A2はQボタンを押して十字キーでポチポチ項目を選択し上部のダイアルで設定変更です。
この十字キーポチポチから親指を大きく上部に動かさなければ変更が出来ません。
そのまま十字キーと中心ボタンの組み合わせで設定できるようにすればいいのに何考えているのか理解できません。
十字キーから親指を大きく上下に動かさねばなりません。
入門機ですからオートで撮れということでしょうか。
Fnボタンもあるのですがここは一つしか設定できない上にワンプッシュAF以外に選択肢がありえないので実質ワンプッシュAF専用ボタンです。
ここまで散々操作性を評してきましたが・・・
使っているうちに慣れてしまいました・・・
でもやっぱりボタンカスタムして使えればと思います。
 
使い始めた時に衝撃的だったのが自撮りモードにすると顔綺麗ナビが強制発動。
フォーカスも測光も顔に強制。
液晶反転すると顔綺麗ナビの発動を防ぐことは出来ないという仕様。
さらにスローシンクロにするとシャッタースピードの下限が1/8となりAモードかPモードしか使えなくなる。
要するに夜景の背景を綺麗に写したいのに顔に露出を合わせてしまうため夜景は基本的に飛びます。
スローシンクロが必須な暗い状況でカメラ任せにするとシャッタースピード1/8 + フラッシュで顔を非常に明るく撮ってくれます。
調光ー2 露出補正-2にしても顔がとても明るく背景は白飛びです。
スローシンクロの意味を全く無しません。
マニュアルフォーカスマニュアル露出手動スローシンクロフラッシュ強制発光にて対応するようになりました。
画質、絵作り、高感度、フラッシュ性能、カメラ内RAW現像と不満はありません。
特に他のレビューでも語りつくされていますがFUJIの撮って出しの色目が非常に素晴らしいです。
家で料理を撮る時などはX-A2じゃないとこれじゃない感あります。
高感度の時に等倍しないでスマホ程度の大きさで見る画像はとても素晴らしいです。
等倍でもノイズは少ないのですが全体の写真の雰囲気で見た時に破綻が無くとても綺麗に見えます。
X-A2を使い始めた理由はXF10-24を使いたいためであり、このレンズが無かったら使わないと思っていました。。
XF10-24で絞り変更をすることが出来るので小さくて回しにくい垂直サブコマンドダイアルを触らなくて良いのは大きいです。
この神レンズを使うためにのボディでしたがFUJIの色に囚われてしまったかもしれません。
XF10-24を装着するとこのグリップはどうにもなりません。
自作して貼り付けています。
XF10-24との組み合わせで自撮りをするとパースが強く人の顔が歪んでしまい中々難しいです。
大きて重いです。
ならばRX100M3で自撮り棒を付ければ解決じゃね?とRX100M3と自撮り棒の組み合わせを持ち歩きました。
でもRX100M3は写真を撮っていて楽しくないのですよね。
なんなんでしょう?
NEX-5TやX-A2は写真を撮るのが楽しいのです。
楽しいという感覚は趣味としては非常に重要なのでやはりこの組み合わせは外せません。
スマホ転送アプリは断然SONY製が使い易いですね。
SONYならば何のストレスもなくサクっと送れます。
X-A2はWIFIが自動的に切り替わらない、見つけられない、確認項目多い。
転送するために起動しているのに送信OKならボタン押せとかいらないです。
そんな確認する間に送っておいてくれよ。
後継機のX-A3はタッチパネル搭載ですがフォーカスとシャッターのみの対応。
Qメニューをタッチパネルで操作できればなと思います。
タッチパネル設定に対応したX-A4が出るまではX-A2が現役です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
433位  
-位  
3.79 (6件)  
1654件  
2018/1/31  
2018/2/22 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
Xマウント  
  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 
画素数: 2424万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 約6コマ/秒 
シャッタースピード: 電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 116.9x66.7x40.4mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:450枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 
起動時間: 0.4秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
USB充電: ○   RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: シングルポイントAF:7×13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:7×13のエリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、15p 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.1 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: シングルスロット 
 
【特長】 像面位相差AFに対応した新開発の2424万画素センサーと処理速度が1.5倍に向上した画像処理エンジンを採用した、ミラーレスデジタルカメラ。 180度反転チルト式の液晶モニターを搭載。回転させることで、背面のコマンドダイヤルがズームボタンとシャッターボタンに切り替わるため、「自分撮り」が簡単。 4K動画撮影に対応している。4K解像度で合焦部を変えながら連続撮影した画像を自動合成する「マルチフォーカス」機能を備える。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 銀塩時代に戻りたい懐古主義の方へのミラーレス再入門機  
【デザイン】
クラシックなフィルムカメラを踏襲しているので、悪くないと思います。
【画質】
申し分ないが、raw保存ができればベストでした。
【操作性】
悪くはないが、本体が小さい分、一眼レフに比べると操作はしづらい印象があります。コンパクトデジタルと一眼の真ん中くらいだと考えて下さい。
【バッテリー】
持ちは割と良いですし、microUSB充電ができるため、いざというときはモバイルバッテリーでなんとかなります。このへんは進んでるなーと思います。
【携帯性】
小さいので、レンズにもよりますが、女性のカバンにも入ります。
【機能性】
フィルム再現機能は、銀塩写真屋には嬉しい機能ですね。
【液晶】
一応可動するので、ローアングルでとったりする時は便利です。画質は悪くないですが、ピントはミラーレスらしく、拡大して確認する感じになります。
【ホールド感】
一眼よりかは小さいので、一眼に慣れていると良くはないと思いますが、一昔前のフィルムカメラに慣れている人は、サイズかんが同じなので悪くないと思います。ファインダーを覗かないので、手振れはしやすいホールド感だと思います。
【総評】
入門機でこの値段帯で、この画質なので、文句はないです。単焦点レンズとフィルムシミュレーションで銀塩時代に戻りたい懐古主義の方にもおすすめ。
 
 
5 スッキリ画質  
普通に良いカメラです。
ベイヤーセンサーなのでフジらしさは然程でもありませんが、
高画素でコンパクト、現代的なAPSCカメラです。
AFは良くなりました、けど顔認証の精度は相変わらずの残念レベル。
X-M1が後継してませんので、いまコンパクトはAシリーズのみ。
このサイズが良いんですよね、センサーだけX-TRANSに換えてもらえないかな。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
399位  
-位  
4.54 (16件)  
2885件  
2013/6/25  
2013/9/21 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
Xマウント  
1650万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 
画素数: 1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 5.6コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、92万ドット 
幅x高さx奥行き: 116.9x66.5x39mm 
ローパスフィルターレス: ○   電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: USB2.0、HDMI 
起動時間: 0.5秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   PictBridge対応: ○ 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、30fps 
Wi-Fi: ○   スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 「光学的本人?」派向きのカメラ  
友達を撮りますがカメラには詳しくありません。 「光学的本人?」が好きで、フジフイルムのXシリーズを重宝しています。 撮り方は雑、左手だけの片手撮りなんかが楽にできる機種を一番使います。 
スマホでもよいのですが、専用カメラのほうが(機械任せではなく)好きに撮れるし、また、使う楽しさがありますね。 チルト液晶はスマホにない芸です。  ただこのカメラを使う間、ついファインダーを見ようと眼に当ててしまう自虐マンガを繰り返しています。
Xシリーズは旧機種もキレイに撮れるのでカメラ屋さんに中古が出ればまた買ってしまうと思います。 安物の初期型ズーム(XC16-50mmF3.5-5.6)のままでよく撮れます。 X-M1の動画機能やオートファーカスは古くてとろいです。
 暗めの室内でも気にせずISO 3200も常用、作例にいくつか入れておきますね。 色相やトーンは弄りますが加工はしていません。 光学的本人です。 もしポートレートやスマホの美人アプリとは違う好みを感じた方がおられれば使ってみてください。 
 
 
5 お散歩カメラとしては最高です。  
【デザイン】
【画質】
いいです。
【操作性】
FUJIFILMのデジカメを持っている方なら直ぐ慣れると思います。
【バッテリー】
持ちはいいほうです。
【携帯性】
コンパクトで重さも苦にならないです。
【機能性】
操作系も機能も簡単で良いです。
ファインダーが非搭載なので、背面液晶だけでシャッターを押すとブレる時がありますが、慣れが必要なカメラです。
【液晶】
特に問題なく発色していて良いです。
【ホールド感】
ストラップを付けているので気になりませんが、カメラ単体だと落としそうになります。
【総評】
購入してかなり経過しますが、レンズ交換でスナップカメラとしては優秀な方だと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
770位  
-位  
4.64 (17件)  
13302件  
2014/9/10  
2014/11 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
Xマウント  
1670万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 
画素数: 1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 約8コマ/秒 
シャッタースピード: 電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 
幅x高さx奥行き: 129x89.8x46.7mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 0.77倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIミニ 
起動時間: 0.5秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   ゴミ取り機構: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60fps 
Wi-Fi: ○   スロット: シングルスロット 
カラー: グラファイトシルバー 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 憧れのグラファイトシルバーにXC16-50mmシルバーを付けて大満足  
グラファイトシルバーに憧れ、値段が下がるのを待ち、4年前に1台、3年前に1台購入し、それぞれXC-16-50mmとXC-50-230mmのシルバーIIを付けています。
APS-Cのセンサーでは1600万画素が理想的で使いやすく、通常は800万画素、スタンダード、1枚2M程度で撮っています。最近の2400万画素機だと600万画素と1200万画素しか選択肢がないので、600万画素を使うことが多くなり、景色等には不安があります。この頃のX-TransタイプはJ-PEG圧縮率が高く、写真管理上メモリをあまり食いませんので私にとっては使いやすく感じます。X-T2も子供の撮影用に持っていますが、記憶容量を倍ほど使うのでほとんど使いません(600万画素で3-4M)。
【デザイン】素晴らしい。特に、XC16-50mmシルバーと組み合わせると最高に格好いいです。パンダズーム(XC50-230mm)もグラファイトと組み合わせると格好よくなります。
【画質】高感度耐性が良く、ISO6400まで問題なく使えます。色味もA1やE1と同様に好みで、赤ちゃんの撮影には最高です。普段は800万画素で十分です。Xシリーズ共通にXC16-50mmとXC50-230mmのシルバーIIの組み合わせは、レンズ内手振れ補正とで他社の標準的なズームよりも解像感があります。Xシリーズに共通しますが、高感度耐性と解像感からすると通常撮影ではフルサイズ機は必要なくなってしまうほど十分な画質です。
【操作性】良いところが多いですが、気になる点もあります。
良いところ:
・ファインダーが大きく見やすい。
・チルトも使いやすい。
・ダイアルが直感的で使いやすい。
気になるところ: 
・XCレンズだと絞り値をダイアルで変更することになるので、リアダイアルが絞り値だと勝手に動いて絞られた状態(f22)になっていることがあり、自動的に感度(ISO)が6400に上がっていることがある。勝手に動いても開放値であれば問題はないので、この点が不満。通常、絞り値が動かないようにフロントダイアルに設定している。
・リアダイアルの動きが悪く、再生画面の拡大がしにくい。
【バッテリー】持ちは普通。他のXシリーズ(A,E,M)と充電器共に共用できるのが便利です。
【携帯性】上記組み合わせで軽く、非常に良い。
【機能性】フラッシュを内蔵(外付け付属)していないものの使う頻度が低いので特に問題はないが、AF等の他の機能で最新の機種等に比べると劣る点があるので評価は4。
【液晶】ビューファインダーは非常に良い。背面液晶は今となっては普通。
【ホールド感】非常に良い。
【総評】 普段使いの高画質機種として非常に優秀、AF性能もまずまずで、気合の入ったときや、室内、水族館など暗いところが多い旅行では第一選択となります。
 
 
5 T10との比較  
T10を導入後、T1を導入した感想を書きましたが、
その後、Pro2を導入、T2も使用してみた結果、T1を残しました。
【デザイン】
シルバーの価格はブラックより割高ですが、
塗装の質感やアルミ削り出しのシューカバー等、こだわり度はかなり高いです。
フジのこだわりは偏ってるので、この辺は好みが分かれるかと思います。
ブラックよりもシルバーの方が満足感が高いのでシルバーを選択しました。
シャッターフィーリングもブラックのT1よりも良い気がします。
【画質】
両方使ってみてT10よりも良いような気がしています。
ISOは800までは常用、1600もギリギリ許容範囲、3200以上は緊急用といった印象です。
APS-Cセンサーの割には健闘していると思います。
フジの塗り絵的な描写が気になる場合は、
NR マイナス2、Sトーン マイナス2は必須です。
これをするとノイズを消す為のディテールの消失と黒潰れが防げます。
APS-Cセンサー機ではトップクラスの描写性能が有ると断言できますが、
35mmセンサー機と比較すると物足りない部分が有るのは否めません。
Pro2やT2との比較ですが、精細感と高感度は新型機に劣ります。
しかし、ポートレート等の用途は精細感と高感度はあまり必要ないので、
そのような場合に限っては1600万画素のT1の方が優しい描写が得られます。
新型機とは使い分けができるように感じました。
【操作性】
十時キー含めて気になる部分は特に無いです。
T10とは違いISO感度ダイヤルが有るのは便利です。
【バッテリー】
一般的なミラーレス並です。
【携帯性】
α7sとあまり変わらないサイズでコンパクト感は有りませんが、
NikonやCanon、PentaxのAPS-C機と比較するとかなりコンパクトです。
【機能性】
自分の場合、T10との一番の差がファインダー倍率でした。
特にMFをする際の精度はT1の方が圧倒的に高いです。
AF性能はPro2、T2には劣りますが、
最新のファームウェアでそこそこ満足できるレベルにはなります。
【液晶】
必要十分です。
【ホールド感】
Xシリーズの中で万能なグリップかと思います。
大砲レンズを使用する際は別途グリップを使った方が安定しますが、
それが無くても何とかなるレベルのホールド感は有ります。
参考までに16-55mmとの組合せの写真を掲載します。
【総評】
T10よりも総合的にT1の方が良い部分が多いので、
T1を残してT10を手放しました。
MFを多用するならT10よりもT1の方が合焦させる作業が圧倒的に楽です。
ボディ剛性もT10より高いので安心して外で使えます。
Tの1桁シリーズとProシリーズの位置付けですが、
実用的なカメラはTの1桁シリーズ、
使っていて楽しい満足度の高いカメラはProシリーズ、
というのが自分の感想です。
ボディの作り込みの本気度はProシリーズの方が数段上な気がしていますが、
実用性重視ならTの1桁シリーズが無難です。
T2のブラックよりも質感ではT1 Graphiteの方が上な気がするので、
T2もGraphiteが出ないと買わないかもしれないです。
今更ですが、T1のGraphiteは良いカメラだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
337位  
-位  
4.52 (82件)  
13302件  
2014/1/28  
2014/2/15 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
Xマウント  
1670万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 
画素数: 1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 約8コマ/秒 
シャッタースピード: 電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 
幅x高さx奥行き: 129x89.8x46.7mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 0.77倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIミニ 
起動時間: 0.5秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   ゴミ取り機構: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60fps 
Wi-Fi: ○   スロット: シングルスロット 
カラー: ブラック 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 これ絶妙です最高です楽しいです  
【デザイン】
文句なしに好きです。
【画質】
必要十分。2021年現在ではどうしても後継機に劣ってしまうので-1。
【操作性】
使ってて楽しくて仕方ない。ニマニマしながらダイヤルをクリクリ回しちゃう。
【携帯性】
これ以上小さくなくてもいいし、持ち出すのに覚悟がいる大きさでもない。
【機能性】
大きなファインダーが素晴らしい!
【液晶】
必要十分。私はタッチパネルはいらない。
【ホールド感】
手が小さめなので問題なし。軽いので三本の指だけでラクラク持ち運べる。
【総評】
今まで縁も興味もありませんでしたが、先日出先でたまたま触れる機会があり、この絶妙なサイズと軽さ、質感、操作体系、そして大きなファインダーに心を鷲掴みにされて、2021年に今更ながら入手しました。
特にこのサイズ感が素晴らしいですね。素材や質感や物理スイッチの操作感も相まって、使っていて本当に嬉しく楽しくなります。肥大化を重ねる後継機には興味がそそられません。
フルサイズ機やマイクロフォーサーズ機を含め他にも多くのボディを所有していますが、この機種を持ち出すタイミングや理由、この機種だけの居場所がちゃんとあります。
 
 
5 フジ初の一眼スタイル  
今はT2を使用しているので、これを使っていた経緯からのレビューとなります。
【デザイン】
富士フイルムXシリーズ初の一眼レフタイプのモデルです。
ミラーレスとは思わせない雰囲気です。写真で見るより実物はコンパクトであり、軽量でもあります。
【画質】
さすがのフジフイルムの画質です。
JPEGで撮って出しだけで十分な画質を得ることが出来ます。
【操作性】
あとから出てきた、T2と比較したら操作性は若干難有りですが、動体撮影をしないなら今でもおすすめできるカメラです。
【機能性】
必要十分な機能を備えています。
防塵・防滴でレンズも同じ機能を備えているタイプを装着すれば、どんなシーンでも対応出来ます。
【液晶】
問題なく美しいです。
【ホールド感】
T2と比較すれば、グリップ部が浅い感じがします。
大きなレンズを付けなければ、特に支障は無いありません。
【総評】
T2との比較になりますが、動くものを撮影するにはAFスピードには難ありかと思います。
しかし、出てくる絵は素晴らしいの一言につきます。
今ではT3が主流になっていますが、このカメラもAF速度さえこだわらなければ現役として十分使える素晴らしいカメラです。
なによりEVFの見え方は、とにかく素晴らしいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
405位  
-位  
4.47 (32件)  
4404件  
2015/5/18  
2015/6/25 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
Xマウント  
1670万画素  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 
画素数: 1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 8コマ/秒 
シャッタースピード: 電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3インチ、92万ドット 
ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 
幅x高さx奥行き: 118.4x82.8x40.8mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 0.62倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 
起動時間: 0.5秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60fps 
Wi-Fi: ○   スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 やはり画質がいい  
EVF、チルト、像面位相差、電子シャッター等、必要な機能が一通り揃って軽く小さく安いという、完璧に思える機種でした。
現代の感覚だと足りないのはスペック上ではIBISぐらいでしょうか。
どうせ明るい単焦点を使うならいらないというのが当時の感覚でしたが。
実際に使うとバッファが少ない上に処理が遅いとか電子シャッターが少しの手ブレですら歪むとか、スペックの万能感には程遠いのが実情でした。
とはいえ画質は素晴らしく、安い小さい純正単焦点やオールドレンズとレデューサでのんびり使うものとしては最高でした。
 
 
5 2年半使ってみて  
X-T20を買ってからもT10の出番が多いです。
登山のお供に、少々キズが付いても気にしないほど使い込みました。
おそらく今まで使った中で一番シャッターを切ったカメラだと思います。
T20と比較して一番劣ると思うところはバッファーメモリー。
あと、ピントが迷う事が多いかな。
画質は普通にPCで見る分には差を感じません。
高感度ノイズは半段ほどT20の方が良いです。
昼間明るいところでのファインダーの見やすさはT10の方が良いと思います。
氷点下10℃以下の雪山でも終始動作しました。
防塵・防滴はありませんが、この小ささとストロボ付きでやっぱりX-T-〇〇。
私の写真ライフにはピッタリのカメラです。
手振れ補正など必要ないので、これからもこのシリーズを続けて欲しいと思います(^^)/。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
379位  
-位  
3.40 (14件)  
1227件  
2018/5/24  
2018/6/21 
ミラーレス  
APS-C  
無(本体のみ) 
Xマウント  
  
 
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 
画素数: 2424万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 約6コマ/秒 
シャッタースピード: 電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 
幅x高さx奥行き: 121x83x47.4mm 
ファインダー倍率: 0.62倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:430枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 
起動時間: 0.4秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
USB充電: ○   RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 14bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: シングルポイントAF:7×13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:7×13のエリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、15p 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.1 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: シングルスロット 
 
【特長】 2424万画素APS-Cサイズセンサーと独自の色再現技術を搭載した、ミラーレスデジタルカメラのエントリーモデル。 約236万ドット・ファインダー倍率0.62倍の電子ビューファインダーや3.0型3方向チルト式液晶モニターを搭載。430枚の連続撮影やワイヤレス通信が可能。 全11種類の「フィルムシミュレーション」と全17種類の「アドバンストフィルター」を搭載。高度なアート表現を手軽に楽しめる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 リコーGR IIIと同じ2424万画素センサー  
以前、新品5万円の頃にサブ機として購入。リコーGR IIIやGR IIIxと同じAPS-C 2424万画素センサーを搭載しています。写りの傾向もGRIIIと変わらずメリハリのある描写、やや白飛びしやすいところも同じです。
X-T100にはボディ内手ブレ補正(IBIS)がありませんが、画素数そのままで2倍までデジタルテレコンが付いています。2424万画素のまま、タムロン18-300mm F3.5-6.3 VCが36-600mm F3.5-6.3 VCになります。
メインで使ってる裏面照射4020万画素のX-T50とバッテリーが同じNP-W126Sなので、X-T50のサブとして使えば面白いです。
 
 
5 すっかり気に入りました 侮りがたし!フジの入門機  
 
要するに、XシリーズのEVF付きの「入門機」である。
富士フィルムお得意のX-Trans CMOSではなく、普通のベイヤー式のCMOSセンサーを積んでいる。
機能や操作系も簡略化されている部分が多い。
上位機種に比べると、起動やAFなど動きがやや緩慢だが、普通にスナップを撮る分には痛痒がない。
ただ、動きもの撮影や、スパッと居合抜きのようなスナップは苦手かも。
色はダークシルバーを選んだけど、なかなかカッコいい。
昔の銀塩一眼レフそのもののデザインである。
が、なぜかダイヤル類は他のX-Tシリーズみたいにアナログ方式ではなく、普通のデジカメ方式である。
操作性はシリーズで揃えたらいいと思うんだけど、やっぱり入門機ってことで変えたのかなあ。
露出補正用の電子ダイヤルは妙に固い(^_^;
ボディの上面(軍艦部)は金属製でなかなか高級感がある。
X-E3やX-T20よりやや重くて、かたまり感もある。
ネットなんかではX-Trans CMOSより普通のベイヤー式のCMOSの方が発色や解像感が良いって言ってる人がいるけど、どうなんだろう?
やや明るいめの色でマゼンタがやや強い。
ポートレート向きだと思う。
ま、フジの色ですわ。
キレイです。
でも、フィルムシミュレーションにACROSはないんだよなあ・・・ううむ。
(普通のモノクロはある)
背面の液晶が三方向に動く。
要するに自撮りができる。
てことで、家族旅行などで活躍しそうである。
スナップ機として使いやすく、僕はすっかり気に入りました。
テスト撮影は例によってJPEG撮って出し。
使用レンズは XF27mmF2.8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
176位  
-位  
4.31 (34件)  
4073件  
2018/2/14  
2018/3/15 
ミラーレス  
フォーサーズ  
無(本体のみ) 
マイクロフォーサーズマウント  
2177万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 
画素数: 2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時) 
シャッタースピード: 1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 
液晶モニター: 3型(インチ)、124万ドット 
ファインダー形式: LVF 
幅x高さx奥行き: 124x72.1x46.8mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 1.39倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:260枚 
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ 
起動時間: 0.5秒 
重量: 約450g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約407g(本体のみ) 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
手ブレ補正機構: ○   5軸手ブレ補正: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式 
USB充電: ○   RAW+JPEG同時記録: ○   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.2 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: シングルスロット 
 
【特長】 「20M ローパスフィルターレス Live MOS センサー」やチルト可動式の倍率約0.7倍(35mm判換算)ファインダーを搭載した、デジタルミラーレス一眼カメラ。 5軸ボディ内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正による「Dual I.S.」を搭載。動画撮影にも対応し、小さなブレも大きなブレも強力に補正する。 被写体の動きや顔を自動検出し、写真選択の手間を軽減する「4Kフォト オートマーキング」を新たに搭載。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 めちゃくちゃいい スナップが楽しい マーク4も出て欲しいです  
実はガチガチのキャノンユーザー しかし富士フィルムxs10やGR3などなど スナップ向きのカメラも大好き
以前から気になっていたこのマークlll 中古でもなかなかないので買えない
しかしついに買えた
15mmのパナライカキット キタムラさんで11万ちょい 安くはない?
【デザイン】黒 めちゃくちゃ好きです シルバーもかっこいいけど 
【画質】いいです いろいろ色合い変えながら撮ってます モノクロも多く撮ってます
モノクロームDがお気に入り 粒状感を粗くして撮ってます
【操作性】15mmのパナライカ 絞りダイヤルがめちゃくちゃ使いやすい
露出補正ダイヤルもいいです
【バッテリー】まぁまぁ しかし予備は必要
【携帯性】普通 ずっしり感あり
【機能性】とてもいいです 露出補正ダイヤルやレンズ側の絞りダイヤルもいい
もちろんレンズにリングがないやつもありますが 
ファインダーが上を向いてくれます  私は特に使っていないけど
主にスナップやサブ機 スナップ機として使いこなしたいです
GRVも使います もちろんGRVよりは大きくて重い どっちも魅力的
それぞれの良さを出したい 
【レンズ】現状は15mmのパナライカ 今後は9mmと25mmのパナライカを揃えたい
【液晶】普通
【ホールド感】グリップはないです しかしデザインがいいのでグリップなしでいいと思う
リストストラップでは落としそうなので  私はネックストラップ派
【総評】このカメラめちゃくちゃ好きです 色違いのシルバーも欲しいくらい
GX7 マーク4が出ればいいのに パナソニックさん 是非是非お願いします
 
 
5 カリカリのシャープな描写  
写りとか描写は好みが分かれていろいろだと思います。
皆さんはどんな写り、描写が好みでしょうか?
カメラやレンズによっても写り、描写に違いは出てきますが、
私はカリカリのシャープな解像感のある写りが好みです。
現在E-M5 Mark IIIを2台、PEN E-P7を1台所有。
E-M5 Mark III 1台を売却してGX7MK3を購入。
もう新品は出回っておらず中古のボディの購入です。
E-M5 Mark IIIとGX7MK3に同じレンズを装着して写りを
比べるとGX7MK3のほうが私好みのカリカリ、シャープな
解像感のある写りでやはり購入して良かったと思います。
E-M5 IIIはシャープネスが±2段階、GX7MK3は±5段階と
調節できる幅が多くその差が解像感の違いに出るのかな?
建物の壁面の細かい質感、人形の肌のザラザラとした素材感、
猫の細かい毛並みの写りなど解像感の良いカメラだと思います。
最近のLUMIXのずんぐりむっくりとしたデザインと違って
フラットで直線的なデザインもキリッとしていて好みです。
この系統で新しいモデルが出ないかと期待しています。
ところで皆さんは新品のカメラを購入した時にシャッター数を
調べたりしますか?私は今まで調べたことはなかったです。
今回は中古で購入しましたが最初はAmazonでGX7MK3の
標準レンズキットの新品を約9万円弱で購入しました。
届いたカメラの箱に傷みが少しあるのでシャッター数を調べたら
SHTCNT(シャッター回数):2,330回と出荷前の検査シャッター
を超えてもはや中古のカメラという結果でホントに驚きました。
カメラは返品しましたが、興味がある方はAmazonのGX7MK3の
標準レンズキットのレビューに詳細を記載しているのでご覧ください。
新品だからと信用したら騙されることもあるので気を付けましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
318位  
-位  
4.61 (11件)  
1005件  
2018/9/26  
2019/3/23 
ミラーレス  
フルサイズ  
無(本体のみ) 
ライカLマウント  
5044万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 
画素数: 5044万画素(総画素)、4730万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 
シャッタースピード: 1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット 
ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 
幅x高さx奥行き: 148.9x110x96.7mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 0.78倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 
インターフェース: USB3.1 Type C、HDMI 
重量: 約1016g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約898g(本体のみ) 
記録メディア: XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   手ブレ補正機構: ○   5軸手ブレ補正: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: 3軸チルト液晶 
USB充電: ○   RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p 
音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.2 
BLE(Bluetooth Low Energy): ○   スロット: ダブルスロット、XQDカード/SDカード 
カラー: ブラック 
 
【特長】 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより、高精細で立体感あふれる表現が可能。 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。 XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。ライカのLマウントを採用し、ライカ・シグマのLマウント規格の交換レンズに対応。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 まさにハイコストパフォーマンス!  
中古で20万円ほどで入手しました。性能は3年たった今でもハイスペック。重たいけれど、それは頑丈さと引き換えで致し方なし。何よりもこの高画質はトリミング耐性にも優れていて現代のフォトライフには必須の性能と言えましょう。ここ数年、というか、まだまだ使い続けることができるであろうカメラです、優れものです!!
 
 
5 とても良いにゃ♪  
発売初日に購入したにゃ。
S1Rはニコンの800番台をミラーレス化したようなカメラでとても満足しているにゃ。
個人的にはニコンZ7がこういうものになって欲しかったので正直ニコンには残念だにゃ。
パナはm4/3時代からとてもユーザフレンドリーなメーカーなのでSシリーズがうまくいくと良いにゃ。
1年たつしせっかくなので簡単にコメントしておくにゃ。(と言いながら5月になったにゃ。。)
基本的にGH5、α7r3、D810の使用感をベースにしたコメントだにゃ。
■デザイン
普通だにゃ。ただし下記が不満だにゃ。
・電源ボタンの位置
→腱鞘炎になるにゃ〜。ニコン式がいいにゃ〜。
S1Hでそうなったので今後はそうなるといいにゃ。
・レンズ取り外しボタン
→ライカマウントなのでしょうがないけれどカスタムキーの近くにあって怖いにゃ。
・メモリーカードカバー
→片手で開け辛いのでGH5みたいにしてほしいにゃ。
ストラップと干渉するのが嫌だにゃ。
・採用メモリーカード
→S1/S1R(SD&CFexpress)と、S1H(SDx2)で異なるので統一して欲しいにゃ〜。
SD&CFexpressかCFexpressx2がいいにゃ。
■操作性
とても良いにゃ。ソニーの10倍、ニコン/キヤノンの数倍は良いにゃ。
特に下記が良いにゃ。
・ニコン的な操作性
→ボタン+前ダイヤルと後ダイヤルで違う挙動をさせることができるにゃ。
(ISO+前ダイヤルでISO上限切替、ISO+後ダイヤルでISO感度変更等)
ニコン式の操作ができて快挙だにゃ〜。四葉ボタン欲しいにゃ。
・物理ボタンが多く、カスタムできる
→AFモード/撮影モード/WB/ISO/測光/露出/カスタムキー/レバー等。
物理ボタンが多いのは良いことだにゃ。更にそれぞれ割り当てをカスタムできるにゃ。
ミラーレスになってから物理ボタンが少ないカメラが多すぎるにゃ。
左手で操作できる範囲にあと1個欲しいにゃ。
・ダイヤル操作(F値等)のレスポンスが良い
→ソニーは撮影直後もたつくにゃ。ニコン(Z7)とキヤノン(RP)は問題ないにゃ。
・グルグル十字キー
→十字キーがグルグルできるのであらゆる場面で役立つにゃ。現状パナとソニーにしかないにゃ。
(ソニーはメニューでグルグルすると、次のページへ行かず同じページをグルグルする頭おかしい設計だにゃ〜)
下記は不満だにゃ。
・電子接点がないレンズを付けると、焦点距離を毎回聞かれる
→聞くか聞かないか設定で選びたいにゃ。
特定焦点距離のレンズしか使わない人にとってうっとおしいにゃ。
(ソニーは聞いてこないけれど、設定画面で自分で設定する必要があるにゃ)
・揺らぐ
→半押しAFで合焦後、ウォブリング(迷いではなく)が続くときがざらにあるにゃ。
仕様らしく、実際の撮影結果は合焦しているものの嫌だにゃ。
■バッテリー
ニコンは公称より遥かに撮影できて素晴らしいけれど、パナソニックは概ね公称通りだにゃ。
でもUSB PDに対応なのですぐ充電できるにゃ。
また、7月炎天下に30分程動画撮影していたけれど強制終了無しだったにゃ。(異常に熱くなるにゃ)
■携帯性
でかいにゃ。
縦グリがニコン系(出っ張ってない)なのでかさばらなくて良いにゃ。
■画質
高感度耐性はそれなりだにゃ。この部分はきっとソニーの最新機種が一番だと思うにゃ。
■機能性
素晴らしいにゃ。恐らく他社が持っているものは全てあり、
パナにしかないものも多いにゃ。特に下記が良いにゃ。
・ブラケット(絞り/露出/フォーカス)
→豊富だにゃ〜。ただし絞りブラケット範囲を自分で設定したいにゃ。
例えばF1.4のレンズで3枚絞りブラケットしたとき、
1.4基準では1.4/2.0/2.8、2.8基準だと2.0/2.8/4.0と撮影されるにゃ。
1.4/2.8/4.0にできないにゃ。(この場合5枚ブラケットにする必要があるにゃ)
任意の組み合わせを設定したいにゃ。
・動画撮影時の撮影範囲切り替え
→フル/1.5倍/2倍と選べる上、MF拡大機能を使うと双眼鏡代わりになって楽しいにゃ。
・ロックレバー
→ついダイヤルを触ってしまうときがあるので便利だにゃ。
・オーバーレイ撮影
→撮影済写真を撮影画面に重ねて表示させられるにゃ。
異なる被写体を同じ構図で撮影する際の位置合わせが楽だにゃ。
・現在の焦点距離が表示される
→面白く便利だにゃ。ズームレンズでぴったり100oとかが簡単だにゃ。
・フォーカスリングの動きを制御
→回転に対するピントの移動量を、一定量or加速度考慮に設定できるにゃ。
・大型アイカップ/天面モニター/ナイトモード/手振れ補正スコープ
→便利だにゃ〜
下記は困るにゃ。
・連射枚数
値段の割に連射できないにゃ。
・瞳AF
残念ながらソニーより劣っていると思うにゃ。ソニーが92点ならパナは85点だにゃ。
瞳AFではない普通のAF時も、迷うときが稀によくあるにゃ。
■ホールド感
まぁまぁだにゃ。ニコンが一番だにゃ。
■その他
マウントアダプタ
Fマウント用を2つ持ってるにゃ。共に電子接点はないけれどピ―キングやボディ内手振れ補正は動くにゃ。
・焦点工房製 NF-LSL
→昨年発売した単純なマウントアダプタで、Dタイプ等の絞り環を持つレンズに使えるにゃ。
Gタイプは最小絞り固定(F22等)、Eタイプは開放絞り固定になるにゃ。
・KIPON製 N/G-SL
→アライアンス発足以前から発売していたもので、アダプタ自体に絞り機構があるにゃ。
(アダプタのリングを回すと出っ張り棒が動いて、レンズ側の絞り連動レバーを物理的に動かすにゃ)
何とGタイプを絞って使えるにゃ!回転量はレンズ毎に試行錯誤しないといけないにゃ。
D・Eタイプにも使えるにゃ(Eは開放絞り固定)
※未所持だけどEタイプが絞れてAFも動くぽいにゃ。
・NOVOFLEX製 NOVO SL/NIK (約8万円)
→アライアンス発足以前から発売していた電子接点付きのEタイプ専用アダプタだにゃ。
高すぎるから誰か買って試すにゃ〜。
以上だにゃ。2500文字制限きついにゃ〜。
Sシリーズは現時点で一番一眼レフらしいミラーレスだと思うにゃ。
ニコンキヤノンが上位ミラーレスを出すまでは少なくともそう思うにゃ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
354位  
-位  
3.77 (11件)  
1957件  
2013/4/ 9  
2013/4/24 
ミラーレス  
フォーサーズ  
無(本体のみ) 
マイクロフォーサーズマウント  
1668万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 
画素数: 1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO160〜12800、拡張:ISO25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: メカシャッター時:4.2コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 111.2x64.8x38.4mm 
電池タイプ: 専用電池 
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: 可動式 
RAW+JPEG同時記録: ○   PictBridge対応: ○ 
Wi-Fi: ○   Wi-Fi Direct対応: ○   NFC: ○    
この製品をおすすめするレビュー 
5 とんでもなく周回遅れ  
【デザイン】GF5からの流れでしょうが、好ましい方向に。
【画質】特に不満無く、切れ味も良くて好感を持ってます。
【操作性】同系列GF5、他Lumixを多く使ってますので違和感なし。
【バッテリー】不都合を招くことはないです。
【携帯性】レンズを含めてシステムコンパクト、軽快運用できてます。
 GF5より僅かに大きいですが、機能アップで仕方のないところでしょう。
【機能性】Wi-Fi、ティルト反転液晶等で利便性が上がってます。当方は後者で。
【液晶】ティルト反転液晶機は、ニコワン J5を使用してますが、
 前々から気になっていたGF6が中古でお出まし---飛びつき。
【ホールド感】これは、一応グリップがありますけど、そこそこ。
 ただし、親指当てはGF5より材質更新で良くなってます。
【総評】ニコワン J5でも同様ですが、
 反転液晶は数人の集合写真に向いています。みんな液晶を見ますのでね。
以上、購入後一か月の報告。
 
 
5 勢いで買ってしまいましたが、かなり気に入りました  
取り敢えず、評価のみです。
カメラが多すぎて整理をしようとしているところ、たまたま立ち寄った店で、3万円を切っていたため買ってしまいました。総じて、画質も機能も十分です。パナ機は高感度だけが弱点かと思っていましたが、想像以上に良い画質でした。ISO1600であれば、十分に使えます。
それと、液晶も思った以上に綺麗です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
167位  
-位  
4.45 (58件)  
7379件  
2016/4/ 5  
2016/5/18 
ミラーレス  
フォーサーズ  
無(本体のみ) 
マイクロフォーサーズマウント  
1684万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 
画素数: 1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: メカシャッター時:約8コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 
シャッタースピード: 1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
ファインダー形式: LVF 
幅x高さx奥行き: 122x70.6x43.9mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 1.39倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ 
起動時間: 0.5秒 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
手ブレ補正機構: ○   5軸手ブレ補正: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式 
RAW+JPEG同時記録: ○   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 49点/1点/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p 
Wi-Fi: ○   Wi-Fi Direct対応: ○   スロット: シングルスロット 
 
【特長】 ローパスフィルターレスの「16M Live MOSセンサー」を搭載したミラーレス一眼カメラ。 撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト」モードや秒間30コマ連写の連続撮影が可能な「4K PHOTO」モードを搭載。 新開発の5軸ボディ内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正の組み合わせによる手ブレ補正システム「Dual I.S.」を搭載し、ブレを強力に補正できる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 マイクロフォーサーズのハイクオリティスタンダードgx7  
【デザイン】レンジファインダー風のデザインで精悍です。
初代より質感が落ちるという評価ですが特別チープな所はありません。
Lマークは私は好きです。LUMIXマークが軍艦部にあれば尚完璧です。(ここは好みですね。)
【画質】Leica15mm装着しています。
jpegのみ。
赤い花を写したときのシックな画はNikon機でもFuji機でも出せない画作りです。(あくまで私の所持してる古い機種との比較です。)
迫力ある自然、風景はフルサイズに及びませんが、ストリートスナップなどのビルや無機質なものの描写は好みです。カラーでもパッとしないとモノクロにしがちですがLumixのカラーはどれも味があります。
【操作性】Fnボタンの多さ、好きなカスタムに出来る。
【バッテリー】予備の用意必要
【携帯性】小型のボディと15mmは丁度いいサイズ。
【液晶】充分な綺麗さ。
【ホールド感】大型レンズでなければグリップは充分。
【総評】この機種とLX100で迷いましたがレンズ交換、
チルト液晶の便利さでこちらを選びました。
一眼レフだと大きすぎて場所を選びますが、家族とのお出掛け、ストリートスナップどで重宝します。
なによりマイクロフォーサーズのLumixとLeicaレンズはデザイン、画質と一心同体という感じです。
大きくなりがちなマイクロフォーサーズ機ですが、gxシリーズのような値段、機能性、画質が両立できる後継機種を発売してもらいたいです。(スチルメインのチルト液晶存続で。)
 
 
5 良く考えられたミラーレス  
トレッキング、旅行に使用しています。
軽量で使い勝手の良いカメラが欲しくなり、今更ですがNikon D3300から乗り換えました。
もっと軽量なミラーレスは多々ありますが、機能性と設定のしやすさを両立した良いカメラだと思います。
単焦点と軽量な本体との組み合わせで野山を歩きまわっています。
バッテリー容量が気になるところですが、USB充電出来るので、車での移動中に充電しています。
肝心の画質ですが、パナソニック純正単焦点との組み合わせでは、とても満足のいくものとなっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
288位  
-位  
4.40 (21件)  
4479件  
2015/4/ 2  
2015/4/23 
ミラーレス  
  
無(本体のみ) 
ニコン1マウント  
  
 
【スペック】 撮像素子: 13.2mm×8.8mm、CMOS 
画素数: 2081万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO160〜12800 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 約60コマ/秒 
シャッタースピード: 1/16000〜30秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 98.3x59.7x31.5mm 
ローパスフィルターレス: ○   電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:250枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: USB2.0、HDMI 
記録メディア: microSDHC、microSDXC 
自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: シングルポイント:171点のAFエリア(中央部105点は位相差AF)/オートエリア:41点のAFエリア 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、14.99fps 
Wi-Fi: ○   NFC: ○   スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 こんなに良いカメラなのに、もう新商品でないのは残念です。  
【デザイン】
 かっこいい
【画質】
充分きれいです。 
【操作性】
10-30のレンズはキャップがなくコンデジの様に使用できてとても便利です。
【バッテリー】
 充分持ちますよ。
【携帯性】
 小さくて気軽に持ち出せます。
【機能性】
 普通に撮影する分には何も不足はないです。
【液晶】
 綺麗です。
【ホールド感】
 あまりよくないです。
【総評】
 こんなに良いカメラなのに、もう新商品でないのは残念です。
 5年に一回の新商品で構わないので、販売続けてほしいな〜
 コンデジ並みの大きさで、デザインと画質は良くて気軽に取れるので大変満足です。
 
 
 
5 仲間入り  
普段使いはD7200です
Nikon1シリーズはJ1,V1,V3と所持しています
大好きなシリーズで、まだまだ使い倒したいので
中古でよさそうな出物がありましたのでポチリました
今までは移動は車やバイクでしたが、
1年位前からロードバイクにはまり、道中のお供でV3使っています
V3も1年半くらい前に中古で買って、結構過酷に使っていますので
いつ壊れても困らないようサブ機を探していました(V3のよさそうな出物はなかなかありませんね)
新しいJ5はほとんど使ってないのかなというほど程度も傷もなく、良い買い物ができました
操作性ですが、やはりV3のようにはいきませんね
バッテリーも型番が違うのでちょっとって感じです(J1と共有できたのに)
余分に携帯しても重さは気にならないので良いんですけどね
持ちは容量の割には良く持ちますね
触った質感も良いです
J1よりはましですが、もう少しグリップの深さが欲しかったです
画質もEXPEED 5Aで良くなったのか、カメラ任せで撮っても問題なしですね(Nikon1シリーズ最終進化系ですものね)
あと2年ほどは愛用したいと思っています
Z50も発売されましたね
現物はまだ触っていませんが、お値段とロードバイクで持ち歩くにはちょっと大きいかなと判断して
Zシリーズへの移行はしばらく様子見です
再レビュー
先ほど電気屋さんでZ50の展示があり触ってきました
V2みたいで、ちょっと無いかなと思ってましたが、
実物はいい感じですね
ファインダーも超見やすく、触った質感もそんなにプラスチックみたいでないですね
画質までは解りませんが、これは売れるでしょうね
様子見のつもりでしたが、なるべく早いうちに移行したいなって思っています
技術の進歩はすごいですね
NIKON1やめてまで、新しいマウントに移行したNIKONさんの英断は正しかったのかな
希望はファインダーなしのZシリーズ(J5サイズ)の機体も作っていただき、NIKKOR Z DX 16-50mmを着け
Z50にはNIKKOR Z DX 50-250mm装着して2台体制で使いたいな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
410位  
-位  
4.01 (12件)  
4247件  
2014/3/13  
2014/4/17 
ミラーレス  
  
無(本体のみ) 
ニコン1マウント  
  
 
【スペック】 撮像素子: 13.2mm×8.8mm、CMOS 
画素数: 1839万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO160〜12800 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 110.9x65x33.2mm 
ローパスフィルターレス: ○   電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:310枚 
セルフタイマー: 10/2秒 
インターフェース: USB2.0、HDMI 
記録メディア: microSDHC、microSDXC 
タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: シングルポイント:171点のAFエリア(中央部105点は位相差AF)/オートエリア:41点のAFエリア 
Wi-Fi: ○   カラー: ブラック 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 予備バッテリーは必須だと思います。  
Fマウントのレンズ資産を
超望遠用として使用するため、
マウントアダプターFT1ありきでの
今更ながらに中古購入です。
私の用途では
バッテリーは予備が無いと不安を覚えます。
夜景撮影時において2個予備がないと厳しい状態でした。
目の前の物をサクサクっと撮影する場合には
問題ないのですが、
MFでピントを追い込む場合などでは
一回の撮影時間が長くなります。
その際にミラーレス故に液晶がつきっぱなしで、
しかも本体やFT1が熱を帯びるので
夜景撮影時にはオートホワイトバランスが
安定しないように感じました。
そのような時にはバッテリーの減りが普段よりも
大幅に早く感じた次第です。
また、FT1使用時には
本体側の設定で サイレント撮影をOFF にしないと
1秒を超える長秒撮影が出来ないなど
あらかじめ知っていないと困るややこしい制約がありました。
撮影行脚から帰ってきてから上記を知り、
現場で四苦八苦しただけにショックでした。
使いやすさは人それぞれ思うところがあると思いますが、
デジイチと同じ様な使い勝手や設定項目を
このコンパクトなカメラに求めること自体がナンセンスだと思いますので、
自身をカメラに合わせています。
いつもフルマニュアル操作ですが、特に不満はありません。
吐き出す画質ですが、
1800万画素だけあって解像感はあります。
高画素ゆえにトリミング耐性もある様に思えます。
しかしながら、その分ノイジーな雰囲気もございます。
そして、ファイルサイズが大きくて処理に困るのです。
このセンサーサイズなら1000万画素程度に抑えて
ダイナミックレンジやノイズ特性、
画素ピッチによる色の階調を稼いだ方が
良かったのではないかと推測します。
個人的にはJ1の方が低感度においてもノイズ感は
良好に感じております。
高画素という目に見える数字勝負でないと売れない
という事情もあったのでしょうかね。
画質においても
求める頂きが人それぞれですので
なんとも言えませんが、
RAW現像オンリーな私にとって元データとしては
十分な画質を持っていると思います。
元の色あいやノイズやダイナミックレンジが
ダメ過ぎた場合は現像時に何してもダメなんで・・・。
携帯性はボディが小さいので
+FT1+70-300mmズームでも持ち運びが楽です。
これで35mm換算810mmなら嬉しいです。
掴む場所はレンズ本体にしないと、
マウントがもげそうですが・・・。
スナップシューター的な使い方がある一方で
こういう使い方もあるということで参考になるなら幸いです。
 
 
5 1シリーズ、このまま終わらせるのはもったいない  
【デザイン】
見た目はすっきりしていて良いが、EVF外付け、グリップも外付けというのは頂けない。
【画質】
このセンサーサイズとしては十分でしょう。今でも1インチセンサーとしてそこそこ綺麗な部類です。
【操作性】
ボディの小ささ故致し方ない部分もあるが、よく工夫されていると思う。
【バッテリー】
ミラーレスにしては割ともつが、なぜ同じシリーズのモデルチェンジでわざわざバッテリー変えたの…?
【携帯性】
EVFおよびグリップ外付けとバッテリー小型化という大きな犠牲を払っただけのことはあり、相応に小型軽量化はできている。
個人的には、それらの犠牲を払ってまで無理に小型化しなくて良かったと思うのだけど。
【機能性】
クラス相応に機能は充実しているが、強いて難点を挙げるなら、連写マシーンの割にバッファがあまり多くないのが悔やまれる。
【液晶】
外付けEVFの画質が素晴らしい。5年前の、しかも1インチセンサー機種とは全く思えないレベル。
背面液晶も十分綺麗。
【ホールド感】
外付けグリップを付ければ最高…ってやっぱりわざわざグリップを薄くしたメリットが乏しい。
【総評】
画質、操作性、機能等クラス相応以上に高いレベルに達するも、Vシリーズ3代目にしてなぜか四角く小型化という迷走をしてしまった(四角い小型機種はJシリーズで十分でしょう…)。
CX 70-300の投入が遅すぎたし、
PFレンズ採用の超小型望遠単焦点レンズとか、
最大撮影倍率3倍ぐらいのマイクロレンズ(ボディもこれに合わせ被写界深度合成を実装)とかを出していれば、
センサーサイズが小さいことのメリットが活きてゲームチェンジャーになれたかもしれない。
あるいは、この1マウントでレンズ交換式ハンディカムとか出したら、お手頃シネマカメラとしてヒットしたかもしれない。
ポテンシャルは凄いものがあっただけに、ただただもったいない。
今からでも何か尖った製品出してくれませんかね?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
252位  
-位  
4.52 (18件)  
8924件  
2014/1/29  
2014/2/28 
ミラーレス  
フォーサーズ  
無(本体のみ) 
マイクロフォーサーズマウント  
1720万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 連写H:最高8コマ/秒 
シャッタースピード: 1/4000〜60秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
ファインダー形式: アイレベル式電子ビューファインダー 
幅x高さx奥行き: 119.1x82.3x45.9mm 
ローパスフィルターレス: ○   ファインダー倍率: 1.15倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:320枚 
セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒 
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
手ブレ補正機構: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: 可動式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit   PictBridge対応: ○ 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps 
Wi-Fi: ○   スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 お値ごろかつ現代でも通用する入門機  
もともとパナのLUMIX GF2を使って気ままに写真を取っていたが、もう少しこだわりたいと思い中古でE-M10を購入。
結果として求めていたものに近く、値段も趣味のものとして法外に高いわけではないので、かなりいい感じ。
【デザイン】
オールドスクールで良い。まさしく「カメラ!」という面構え。
あんまり家電っぽいデザインのカメラはなんだかなと思っていたので、ペンタプリズムを思わせつつストロボも兼ね備えたEVF部分なんかはカメラっぽくてセンスがいい。
【画質】
これは今でも通用すると思う。
ものすごく引き伸ばして印刷するということでもなければ、十分鑑賞に堪える画質がある。
そりゃあ上には上があるものだが、そもそもそこまで求める人はフルサイズの最新機種を買うだろう。趣味のカメラとしては非常に良い。文句なし。
高ISOの耐性が思ったよりもあり、1600くらいならノイズが全然気にならない。3200はちと厳しいか、といったところだが、なんとか星空の撮影にも対応できる。
【操作性】
これはさすがに慣れが必要。
オリンパスはやはりどの機種でもスーパーコンパネの分かりづらさにクセがある。
知り合いにキヤノンやニコンの画面を見せてもらうと非常にシンプルで、あのあたりにはどうしても及ばない。
いまどきはAmazonのKindle(電子書籍)に使い方のガイド本があるので、それを読んで勉強するとわかりやすかった。
【バッテリー】
バッテリーもちも特に問題ない。
動画を録りまくるのでなければ十分足りるし、不安であれば社外品のバッテリーでも予備に買っておけば良いかな。
旅行で写真を撮る程度であれば2日3日は普通に使える。
【携帯性】
マイクロフォーサーズの良さが存分に出ている。
軽い、小さい、かさばらない。首から提げていてもそんなに重くない。カメラバッグも小さめでOKで、レンズの収納にスペースを使える。
【機能性】
ダイヤルがモードダイヤルの他に2個ついているのが素晴らしい。
絞りやホワイトバランスを直感的にEVFから目を離さず変えることができ、撮影に集中できる。
プロ向けとまではいかないまでも、アマ?ハイアマがいじってこだわる分には満足感が高いのでは。
【液晶】
写真の確認用としては必要十分。
【ホールド感】
がっしりと握れはしないが、本体がかさばらないし重くもないのでこれくらいでも良い。
ハンドストラップやネックストラップも併用すれば特に気にならない。
純正の拡張グリップもあったはずなので、気になる人はそれを買い足すのもいいかも。
【総評】
E-M10自体がちょうど一眼の初心者向け商品であることもあり、なおかつ若干本格派のMシリーズでもあるので「ちょっとだけ複雑なことやってみたいかも」と思い始めた自分にはピッタリだった。
まだまだ使いこなせていないが、設定や撮影条件を深堀りする度量の深さみたいなものが感じ取れる。もちろん上手い人が使えば本格的撮影もこなせてしまうだろう。
中古価格もこなれているし、LUMIXやPENの初心者モデルからちょこっとステップアップしたい、という人にはレンズを共用しながら移行できる非常に良いカメラだと思う。
 
 
5 脅威のOM-D E-M10機  
シリーズで最も安価、小型軽量、高齢なので山林を探索するため、幾らかでも簡単、本品の軽量ミラーレス一眼を選びました。
幸い未使用に近いピカピカブラックM10を手にし、テスト撮影しました。
使用レンズはオリンパス14-42mmパンケーキレンズです。
他にはOM-D E-M1Uにライカ12-60mmを持っており双方の比較撮影も楽しみでした。
撮影結果、4つ切りサイズ大をパソコンで上記2機の比較、アッと驚く結果でした。
1生物、2曇天、3雨天等どれもOM-D E-M1Uにライカ12-60mmで撮影したかのような出来栄え。
画像処理で多少手を加えるとOM-D E-M10なのか、OM-D E-M1Uなのか分からないのが実情です。
おそらく半切大くらいのサイズでないと区別がつかないと思います。
ついこの前まではパンケーキを小型軽量だから、と作品創りから除外していましたが、なんと初代のOM-D E-M10がこれほどの実力を持っていたとは驚きです。
まさに神こそ知る事実脅威、と言えるのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
238位  
-位  
4.63 (98件)  
28222件  
2012/2/ 8  
2012/3/31 
ミラーレス  
フォーサーズ  
無(本体のみ) 
マイクロフォーサーズマウント  
1720万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 連写H:約9コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) 
シャッタースピード: 1/4000〜60秒 
液晶モニター: 3インチ、61万ドット 
ファインダー形式: アイレベル式電子ビューファインダー 
幅x高さx奥行き: 121x89.6x41.9mm 
ファインダー倍率: 1.15倍   ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:360枚 
セルフタイマー: 12/2秒 
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
防塵・防滴: ○   手ブレ補正機構: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: チルト可動式 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit   PictBridge対応: ○ 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps 
スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 今年3台買うくらい好きです★  
【デザイン】
OMシリーズのヘリテージデザインが好きです。
エリートブラックはダイヤル部とかのデザインも改良されてますね。
【画質】
16Mマイクロフォーサーズなりの画質なので今の最新機種やAPS-C/フルサイズと比較すれば劣りますが自分の使い方(PCで見るまで)なら不満も無いです。
しいていえばjpeg画像の撮って出しはパナと比較したら駄目ですよ。
【操作性】
メニューは慣れれば問題無いですしFnに露出補正入れるくらいです。
【バッテリー】
BLN-1 フォーサーズ時代からのBLS-5よりは持ちますが撮影時には予備を2個持ち出してます。
【携帯性】
E-M10やPENには負けますが充分コンパクトで軽いカメラです。
マイクロフォーサーズの最大のメリットだと思います。
【機能性】
オリンパスの強みのコンピュテーショナル撮影機能はmkU以降
手持ち夜景モードも無いですが強力な手振れ補正機能が有るので問題なし。
【液晶】
必要充分なのですが今の最新機と比較したら負けです(笑)
【ホールド感】
正直そのままだとE-M10より悪いのですがグリップHLD-6Gを付けるとE-M1と同等な良好なホールド感が得られます。
【総評】
黒1台とシルバー2台 同じカメラ3台は人生初です(笑)
金属ボディの触り心地は最高ですよ★
 
 
5 買い時の今、おすすめできますよ  
本来はE-M1が目当てでしたが、中古で15000円の個体を試しで購入。
第一印象ではおもちゃカメラのような画質に思ってしまったけど、ニコンのオールドレンズで撮影するとボケ感も描写力も文句なくメインに使って居ます。
設定の細かさは使いこなせば自分の使いやすいようにカスタムできるのでかなり満足。
自分はマニュアル撮影、手振れ補正なしで練習しながら撮っています。
またRAWで撮影後、jpgに現像するのが本体で出来てしまうのが素晴らしい。
ホワイトバランスなど変えて現象できるので、基本RAW撮影で運用できます。
この値段になり、ミラーレス一眼を欲しい方は試してみる価値が十分にあるのでおすすめします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
257位  
-位  
4.18 (9件)  
1847件  
2016/10/12  
2016/11/18 
ミラーレス  
フォーサーズ  
無(本体のみ) 
マイクロフォーサーズマウント  
1720万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 連写H:約7.4コマ/秒、約8.5コマ/秒(IS Off時) 
シャッタースピード: 電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 
液晶モニター: 3インチ、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 117.1x68.3x38.4mm 
ローパスフィルターレス: ○   電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚 
セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒 
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
手ブレ補正機構: ○   自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: 可動式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可)、グループターゲット(81点中9点) 
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps 
Wi-Fi: ○   スロット: シングルスロット 
 
【特長】 「OLYMPUS PEN」シリーズのデザインを引き継ぎ、180度回転するタッチパネル式下開きモニターを採用したミラーレス一眼カメラ。 静止画でも動画でもスマートフォンのようなタッチ操作でセルフィー(自分撮り)が可能で、「セルフィーモード」も搭載。 内蔵Wi-Fiと専用アプリ「OLYMPUS Image Share (OI.Share)」でスマートフォンと連携し、撮影画像を転送できる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 個人的にはベストなサブカメラです。  
【デザイン】歴代 E-PL シリーズではかなり好きなデザインです。ホワイトボディにブラウンの純正ケースを付けたデザインも気に入ってます。
【画質】以前使っていた E-M10MarkUと同じTrue Pic VIIなのでサブカメラとして不足は感じません
【操作性】オリンパスのメニューは評判悪いですがスーパーコンパネをセットすればかなり使い易くなります。また E-PL シリーズはダブルダイヤルではありませんが E-PL8 はカスタム機能が充実しているので何とかなります。
【バッテリー】個人的に、過去に使っていた E-M10MarkUや、現在使っている E-M5MarkVと同じバッテリーなので助かります。
【携帯性】ボディ内手振れ補正を積んでいないパナのGM/GFシリーズよりは大きくて重いですが、ボディ内手振れ補正とEVFを積んだパナのGX7シリーズよりは小さいのでOKです。
【機能性】静止画撮影では外付けEVF、動画撮影では外部マイク端子、フラッシュのリモート撮影に対応した小型フラッシュは同梱で、それぞれを必要に応じて選択できるのが良いです。また E-PL8 は電子シャッターを搭載していませんが電子先幕シャッターは搭載していますし、カスタム機能の充実度で後継の E-PL9 に勝ります。個人的にはデジタルシフトが使えない事だけが残念です。
【液晶】下出しパネルの自撮りモードは自撮り棒も三脚も使えないですが、左手で操作すると意外なほど使い易く、チルト液晶もサブカメラとしては手軽で使い易いです。また、タッチシャッターは使いませんがタッチフォーカスも使い易いです。色味や解像度は可もなく不可も無くって感じです。
【ホールド感】そのままでも悪くないと思いますが、私は手が大きいので純正カメラケースを付けてます。純正ケース以外だと自撮りモードが使えないので純正を選びました。
【総評】E-PLシリーズでは最後のアクセサリーポートを持つ機種で、外付けEVFや外部マイク端子を使いたければ本機と E-PL7 以外の選択肢はありません。E-PL6以前の機種はボディ内手振れ補正の故障が多く修理も出来ないので購入しない方が良いです。m4/3のサブカメラとして現在においても拡張性と中古価格を考慮すれば良い選択肢だと思います。
 
 
5 完成度高い、上級機並のカスタム機能、今更中古購入もあり  
【デザイン】おしゃれ、やっぱり可愛らしい。無駄に黒い革製のハンドストラップを買ってしまった。
【画質】それなりですね。自分には十分。同じMFTのLumix GX7 MK2よりシャープめでハイライトの修正余地がある。ソニー製センサーのおかげか。
【操作性】ボタンカスタマイズ、マイセットのモードダイヤルへの割当などカスタマイズが豊富、自分好みにできる。
【バッテリー】中古なので使い込み方がわからないので無評価
【携帯性】小さいけど、重い、GX7 MK2とほぼおなじくらい、ファインダーないのに。この凝縮感、どうしてなのか。
【機能性】ライブコンポジット(このために買ったのですが)、ライブタイムが他社にない機能で楽しめる。デジタルテレコンも独自の画素補間機能があって十分使えます。オリンパスはいろいろ面白い機能がある。ライブブーストは言うほどでもない、MFに苦労しています。ライブブースト2でようやく他メーカー並か、ここは残念ポイント。
3軸手振れ補正で3.5段ということですが、なかなか強力、m.zuiko 9-18mmの広角側で、2秒後レリーズで1/3秒は堅い、1/2秒もうまくできたらある感じ。
【液晶】普通
【ホールド感】小さいのに重いからホールド感はイマイチ。
【総評】ライブコンポジットが試してみたくて、キタムラで本商品の美品を購入。カスタマイズが豊富、対応レリーズケーブルも中古で2千円くらいだったのもポイントでした。
ライブコンポジットは楽しい機能、郊外の公園などでそこそこ光があって星が数個くらいしか見えないシチュエーションでも驚くほど多くの光跡が現れてきます。徐々に現れてくるのをモニターで見るのも楽しい。星景写真を撮る方からすると邪道でしょうけど、Luminar AIのスカイリプレースメントの空素材として使えます。
E PLシリーズはE PL8が完成形、2万円半ばで中古良品が手に入り、他メーカーにはない撮影体験がある。今更中古を買って楽しむのも十分ありかと思えます。幸いというか何というか、PLシリーズのセンサー性能はPL8からPL10迄同じ、高いPL10買うならカスタマイズ豊富なPL8の中古2万円半ばがコスパが良いかも。(E P7は良さそうですが)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
272位  
-位  
4.43 (8件)  
1434件  
2018/2/ 7  
2018/3/ 9 
ミラーレス  
フォーサーズ  
無(本体のみ) 
マイクロフォーサーズマウント  
1720万画素  
 
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 
撮影感度: 標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 
記録フォーマット: JPEG/RAW 
連写撮影: 連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 
シャッタースピード: 電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット 
幅x高さx奥行き: 117.1x68x39mm 
電池タイプ: 専用電池 
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚 
セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒 
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ 
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード 
手ブレ補正機構: ○   自分撮り機能: ○   タッチパネル: ○   ゴミ取り機構: ○   内蔵フラッシュ: ○   タイムラプス: ○   ライブビュー: ○   可動式モニタ: 可動式液晶 
RAW+JPEG同時記録: ○   バルブ: ○   RAW: 12bit   タイム: ○   PictBridge対応: ○ 
AFセンサー測距点: 121点(コントラストAF) 
4K対応: ○   動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps 
Wi-Fi: ○   Bluetooth: Bluetooth 4.0 
スロット: シングルスロット 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 使いやすい  
【デザイン】小さくてかわいいです
【画質】私は良いと思います
【操作性】まだ慣れず、上手く扱えません
【バッテリー】思ったより長く持ちません。中古だから?
【携帯性】小さくて持ち運びによい
【機能性】まだ使いこなせていないので無評価です
【液晶】見やすいです。設定次第で明るいところでもしっかり見えます
【ホールド感】持ちやすい
カメラのキタムラで中古で購入。(2022.4)状態も良く(B)初心者にも使いやすいです。
設定の変更がまだなれておらず、中々思った通りに変更できませんが、勉強するのにちょうどいいです。
また本体自体が小さいので、ちょっと出かけるときなどカバンに入れやすいと思います。
中古のためか、バッテリーもちが少し弱いようで、1日出かけるときは必ず充電しても帰ると要充電になり(切れはしない)ます。
スマホ転送がしやすいので、すぐSNSにUP出来るところも私にとってはポイント高かったです
【総評】
 
 
5 可愛い旅のお供カメラ  
E-PL8を使っていたんですが、無理な使い方をしてバッテリーカバー部分を壊してしまったので、E-PL9を買うことにしました。
【デザイン】
ホワイトが可愛いデザインで、ファッション雑貨としても可愛いです。
【画質】
組み合わせるレンズごとに空気感や素材の質感を楽しめるくらいの画質があります。
【操作性】
撮影の設定の変更や調整の画面が前の機種よりも出しやすくなりました。
【バッテリー】
E-PL9では、Bluetooth連携機能をオンにしていると、その機能が無かったE-PL8よりも減りが若干早いかな〜と感じますが、Bluetoothオンのままでも週末の趣味で使う頻度であれば1ヶ月ずっと充電しなくても全然大丈夫です。
【携帯性】
コンパクトなサイズなのはもちろん、手振れ補正があって、三脚要らずです。撮影のための荷物もコンパクト、と言うかカメラだけでOKです。
【機能性】
編集ソフトを使わなくても、アートフィルターの種類豊富です。
【液晶】
液晶にタッチしてピントを合わせられるのが直感的で良いです。
液晶解像度が最新スマホよりも良くなくてモヤッとしますが、その後パソコン等に取り込んで見ると綺麗に取れてます。
【ホールド感】
ピンぼけの失敗が少ないです。
【総評】
旅行やちょっとしたお出掛けに持って行くのに丁度良いカメラです。スマホのカメラのレベルアップも凄いですが広角寄りだったりAIの色補正が極端すぎたりするので、カメラもあると楽しいと思います。