PictBridge対応のデジタル一眼カメラ 人気売れ筋ランキング 4ページ目

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お気に入り登録80FUJIFILM X-A2 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-A2 ボディ -位 4.23
(5件)
653件 2015/2/ 5  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1650万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x40.4mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)、HDMIミニ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
この製品をおすすめするレビュー
5このカメラが好き。

程度の良い中古を購入し、数年使用してきました。 子供の日常撮りのみです。 しょうもないレビューを書かさせて頂きます。 ◆購入動機・背景 以前はフジフイルムのカメラは眼中にありませんでした。 以前の職場で、フジフイルムをリストラされて転職してきた同年代の人がいたのです。 その人はカメラ事業部とは関係は有りません。 ですが、フジフイルムは昔ながらの日本の会社でありながら、リストラする会社なんだと知って、ソニーと共にフジのカメラは意識的に避けてきました。(ソニーも5年くらい前までは経営状況が本当に酷かった。) 私の中では、リストラする会社の製品は品質が良くないという考えがあったためです。 今思えば、今どきリストラしない日本の有名企業はほとんど見かけないので、少し思い込み過ぎでした。 フジのXマウントに興味を持ったのは、μ4/3とフルサイズレフ機の中間のサイズで画質の良いカメラシステムが欲しいと思い始めたためです。そして色々と写真による表現に触れていくうちに、肉眼で見える画とは少し異なる表現に興味を持つようになり、フジフイルム特有の画質が自分の好きな表現に近そうだということに気づき、中古のX-A1と中古のXF35mmF1.4Rを購入しました。 結果は、ドンピシャリ。直ぐにその表現の虜となりました。 背面液晶モニタが容易に180°反転するμ4/3機のLUMIX GF7を持っていて、その子どもの笑顔を引き出す能力に感心していたため、直ぐに同様の機構を持つX-A2へ入れ替えました。 ◆外観・サイズ 威圧感の無い外観とサイズ、300gという軽量さ。ベストバランスという言葉はX-Aシリーズのためにあると思えてなりません。 ◆画質 使用したことがあるのは35mmF1.4と18mmF2.0のみですが、透明感がすごいです。 人物の立体感がとても感じられます。この点はフルサイズカメラとタメを張ります。 人物の肌表現は一品です。 肉眼で見るのとはだいぶ違うのですが、子供の柔かく、みずみずしい肌を強調して表現してくれます。 そしてフジ特有の暗部をストンと落とすその落とし方が絵画的で上品です。 こういった表現をとても気に入っております。 以上の特質はフジの1600万画素機で特に顕著のようです。 2400万画素機になってからはこのような特質は少し弱まったような気がします。 2400万画素機のX-T20の使用経験からそう思いました。 ですが、画質の緻密さ、解像感はX-A1・2は2400万画素機に及びません。 ◆AF 上記で書いた2本のレンズ、AFが遅いです。特に35mmF1.4は衝撃的な遅さです。(笑 動き回る子どもの撮影には全く向かないです。 ですので、私にとってこのカメラは屋内専用です。 子供がじっとしているときのみしか使いません。 もう古く、使用状況が限られるカメラですが、ずっと使うつもりです。 壊れても同じ機種を購入しそうな気がします。 たとえ中古マーケットで値上がりしていたとしてもです。 XF35mmF1.4Rで撮る子供の写真は溜息出ます。

4改善要望は多いけど使って楽しいカメラ

NEX-5TとSEL1018でHDRに頼りっぱなしで撮影をしていましたがHDRではどうにもならなくスローシンクロが必須な時がまれにあるので購入しました。 この機にHDR頼みでは無くフラッシュを使いこなし撮影の幅を持てるようにとの思いもあります。 NEX-5T+SEL1018の不満点としてはフラッシュが外付け、テレ端もう少し欲しい、あと一歩寄れない(大きく写せない) それらに対応する組み合わせがX-A2+XF10-24やEOS M3+EF-M11-22でしばらく併用しました。 X-A1から比べると自撮り対応とマクロ切り替えが大きな点でしょうか。 X-A1ではマクロに切り替えたのを忘れてそのまま使ってしまうという失態を繰り返したのでありがたいです。 高感度や色乗りはX-A1を使用していた時から好ましいと感じたままです。 色合いは三社比べてFUJIが一番好みです。 フィルムシュミレーションはソフトのASTIAでも全くソフトに感じないくらいなのでほぼASTIAで撮っています。 NEX5TやM3と比べると格段に操作性は良くないです。 NEX5TはFnに自分の好きなようには変更したい項目を並べることが出来ます。 M3はタッチパネルであっという間に設定可能です。 α5100はFnも無くボタンも少ないのですが十字キーに自分の好きな設定項目を充てることができます。 それと比較するとX-A2は使いにくい。 まずは十字キー左のセルフタイマーボタン。 セルフタイマーボタンを一等地に置く必要ある? これこそQメニューの下のほうに置いておけばいいじゃん・・・ 自分の主観で判断するのは良くないとは思いますがそんなにセルフタイマー頻繁に使う人なんているんでしょうか? 次は右のWBボタン。 とても優秀というか自分好みというかオートで全く問題ありません。 フラッシュ炊いた時などは他社のカメラではWBをフラッシュ設定に変更したほうが好ましいですがX-A2はオートで的確に対応してくれます。 オートで問題無いのにこんな一等地にWBボタンが置いてあるのは何故。 この左右ボタンと下ボタンのカスタムが出来れば言うことないのですが。 基本絞り優先ISOオートで使いますのでが室内等でISOを上げてやってシャッタースピードを早くしたい時にセレクターボタンにISOを割り振れるととても便利なのですが。 最後のQボタン X-A2はQボタンを押して十字キーでポチポチ項目を選択し上部のダイアルで設定変更です。 この十字キーポチポチから親指を大きく上部に動かさなければ変更が出来ません。 そのまま十字キーと中心ボタンの組み合わせで設定できるようにすればいいのに何考えているのか理解できません。 十字キーから親指を大きく上下に動かさねばなりません。 入門機ですからオートで撮れということでしょうか。 Fnボタンもあるのですがここは一つしか設定できない上にワンプッシュAF以外に選択肢がありえないので実質ワンプッシュAF専用ボタンです。 ここまで散々操作性を評してきましたが・・・ 使っているうちに慣れてしまいました・・・ でもやっぱりボタンカスタムして使えればと思います。 使い始めた時に衝撃的だったのが自撮りモードにすると顔綺麗ナビが強制発動。 フォーカスも測光も顔に強制。 液晶反転すると顔綺麗ナビの発動を防ぐことは出来ないという仕様。 さらにスローシンクロにするとシャッタースピードの下限が1/8となりAモードかPモードしか使えなくなる。 要するに夜景の背景を綺麗に写したいのに顔に露出を合わせてしまうため夜景は基本的に飛びます。 スローシンクロが必須な暗い状況でカメラ任せにするとシャッタースピード1/8 + フラッシュで顔を非常に明るく撮ってくれます。 調光ー2 露出補正-2にしても顔がとても明るく背景は白飛びです。 スローシンクロの意味を全く無しません。 マニュアルフォーカスマニュアル露出手動スローシンクロフラッシュ強制発光にて対応するようになりました。 画質、絵作り、高感度、フラッシュ性能、カメラ内RAW現像と不満はありません。 特に他のレビューでも語りつくされていますがFUJIの撮って出しの色目が非常に素晴らしいです。 家で料理を撮る時などはX-A2じゃないとこれじゃない感あります。 高感度の時に等倍しないでスマホ程度の大きさで見る画像はとても素晴らしいです。 等倍でもノイズは少ないのですが全体の写真の雰囲気で見た時に破綻が無くとても綺麗に見えます。 X-A2を使い始めた理由はXF10-24を使いたいためであり、このレンズが無かったら使わないと思っていました。。 XF10-24で絞り変更をすることが出来るので小さくて回しにくい垂直サブコマンドダイアルを触らなくて良いのは大きいです。 この神レンズを使うためにのボディでしたがFUJIの色に囚われてしまったかもしれません。 XF10-24を装着するとこのグリップはどうにもなりません。 自作して貼り付けています。 XF10-24との組み合わせで自撮りをするとパースが強く人の顔が歪んでしまい中々難しいです。 大きて重いです。 ならばRX100M3で自撮り棒を付ければ解決じゃね?とRX100M3と自撮り棒の組み合わせを持ち歩きました。 でもRX100M3は写真を撮っていて楽しくないのですよね。 なんなんでしょう? NEX-5TやX-A2は写真を撮るのが楽しいのです。 楽しいという感覚は趣味としては非常に重要なのでやはりこの組み合わせは外せません。 スマホ転送アプリは断然SONY製が使い易いですね。 SONYならば何のストレスもなくサクっと送れます。 X-A2はWIFIが自動的に切り替わらない、見つけられない、確認項目多い。 転送するために起動しているのに送信OKならボタン押せとかいらないです。 そんな確認する間に送っておいてくれよ。 後継機のX-A3はタッチパネル搭載ですがフォーカスとシャッターのみの対応。 Qメニューをタッチパネルで操作できればなと思います。 タッチパネル設定に対応したX-A4が出るまではX-A2が現役です。

お気に入り登録320FUJIFILM X-E1 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-E1 ボディ -位 4.56
(52件)
9418件 2012/9/18  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO50、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:2.8インチ、46万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x74.9x38.3mm ローパスフィルターレス: ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:オートエリア AF/エリア選択AF(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、24fps スロット:シングルスロット 
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5いま一度、X-E1を。

初めて所有したミラーレスカメラがX-E1でした。FUJIFILMのカメラは購入と売却を繰り返しましたが、X-Pro2は所有し続けています。X-E1ですが、今回程度のよさそうな個体を見つけたので購入しました。X-E1を手放したことを後悔する気持ちがあったので、この機会に…といったところでしょうか。MFレンズでの撮影が趣味なのですが、ファインダーと背面液晶がMFレンズ撮影には不向きだと判断して今回は純正のXF35oF1.4Rをメインレンズに選びました。故障をしたら修理ができなかったり、機能面で現在のカメラに劣るところもあるので初心者の方にはオススメできるカメラではありません。それでも、「あえて」選んでみてもいい価値のあるカメラだとも思います。あと、項目別評価は現行のカメラを評価軸にしたので辛口になっています。

5画質重視

フジが満を持した初期シリーズだけあって質感が高く、何より画質に優れています。 オールドレンズの母艦として考えていたものの、思わず評判の良いXF35mm F1.4を追加してしまいました。 レスポンスがよくて、M1もそうですがRAWのボディ内現像でストレスがありません。 目立たない所ですがお金をかけて手を抜いていない印象です。 イマイチというか期待できないのはAFと背面液晶ですね。

お気に入り登録317FUJIFILM X-E2 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-E2 ボディ -位 4.56
(45件)
6447件 2013/10/18  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1670万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:7コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x74.9x37.2mm ローパスフィルターレス: ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 重量:約350g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約300g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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5E2を使い続ける宣言

E1からの正常進化。質感の高さは後継機を凌ぎ、しっくり手に馴染むホールド、塊感。なんともいえず、馴染む。 レスポンスも素晴らしい。当時の高級半導体を使っているのでしょう、センサーのように目立つ部分ではありませんが、手抜きのなさはE1と同様です。 しっとり描写はネイチャーフォトに最適です。でも防塵防滴が期待できないのは唯一の不満。あぁ背面液晶があまり当てにならないのも。。 E3〜E4にかけて方向性が変わってきたので、このままE2を使い続けると思います。

5軽量で画質が良く、気楽に外に持ち出せるファインダー付き一眼

X-M1やX-E1にXC27mmを付けるとAFがやや遅くかったるく感じ、XC27mm用として4年前にシルバーを購入しました。状況に応じてXC16-50mmシルバーIIを付けています。 【デザイン】 ブラックが好みですが、XF27mmブラック以外にXC16-50mmシルバーIIも付けたいので、デザイン的に両方が使えるシルバーにしました。 【画質】 富士フイルムの1600万画素のAPS-Cセンサーは画素数とのバランスが良く、色味を含めた画質は新しい24MB機よりも気に入っています。高感度耐性が素晴らしく、室内でISO6400が使えるのは安心です。画質が良いので普段は800万画素で十分で、1600万画素を使うまでもありません。 【操作性】 レンズ側に絞り調節機能のないレンズを使用することが多く、絞りをオートにしているダイヤルに触れて気が付かずに絞りが絞り込まれていることがあり、その点が少し不満です。X-E1で動きやすかった露出補正ダイヤルは動きにくくなって改善されています。背面液晶がX-E1より大きくなったため、ボタン類は小さくなったのでその点少し使いにくくなりました。 【バッテリー】 フラッシュを使わない室内、スナップ、風景撮影がメインで、普段使用で困ることはありません。他のXシリーズ(A,M,T)と充電器共に共用できるのが便利です。 【携帯性】 ファインダー付きで軽量であり、XF27mmの組み合わせは携帯性抜群です。 【機能性】 バージョンアップして、XF27mmを付けてもAFが早くなり軽快になりました。満足です。 【液晶】 X-E1から背面液晶が大きくなり見やすくなりました。チルト背面液晶があればと思いますが、軽量なだけで十分我慢できます。バージョンアップにより、液晶での情報量が増え便利になった反面、よく見る絞り値、シャッタースピード値、ISO値の表示が小さくなり痛しかゆしのところもあります。 【ホールド感】 右手部分は広いですが、XF27mm以外のレンズを付けるときはE1の専用ジャケットを付けることもあります。 【総評】  電子ビューファインダー付きのカメラとしては軽量で持ちやすく、画質も良くAFも早く安心で、気楽にどこにでも持っていけるカメラです。

お気に入り登録156FUJIFILM X-M1 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-M1 ボディ -位 4.54
(16件)
2885件 2013/6/25  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1650万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x39mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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5「光学的本人?」派向きのカメラ

友達を撮りますがカメラには詳しくありません。 「光学的本人?」が好きで、フジフイルムのXシリーズを重宝しています。 撮り方は雑、左手だけの片手撮りなんかが楽にできる機種を一番使います。 スマホでもよいのですが、専用カメラのほうが(機械任せではなく)好きに撮れるし、また、使う楽しさがありますね。 チルト液晶はスマホにない芸です。 ただこのカメラを使う間、ついファインダーを見ようと眼に当ててしまう自虐マンガを繰り返しています。 Xシリーズは旧機種もキレイに撮れるのでカメラ屋さんに中古が出ればまた買ってしまうと思います。 安物の初期型ズーム(XC16-50mmF3.5-5.6)のままでよく撮れます。 X-M1の動画機能やオートファーカスは古くてとろいです。 暗めの室内でも気にせずISO 3200も常用、作例にいくつか入れておきますね。 色相やトーンは弄りますが加工はしていません。 光学的本人です。 もしポートレートやスマホの美人アプリとは違う好みを感じた方がおられれば使ってみてください。

5お散歩カメラとしては最高です。

【デザイン】 【画質】 いいです。 【操作性】 FUJIFILMのデジカメを持っている方なら直ぐ慣れると思います。 【バッテリー】 持ちはいいほうです。 【携帯性】 コンパクトで重さも苦にならないです。 【機能性】 操作系も機能も簡単で良いです。 ファインダーが非搭載なので、背面液晶だけでシャッターを押すとブレる時がありますが、慣れが必要なカメラです。 【液晶】 特に問題なく発色していて良いです。 【ホールド感】 ストラップを付けているので気になりませんが、カメラ単体だと落としそうになります。 【総評】 購入してかなり経過しますが、レンズ交換でスナップカメラとしては優秀な方だと思います。

お気に入り登録420FUJIFILM X-Pro1 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-Pro1 ボディ -位 4.67
(91件)
5213件 2012/1/26  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、123万ドット ファインダー形式:ハイブリッドマルチビューファインダー 幅x高さx奥行き:139.5x81.8x42.5mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:コンティニュアスAF(EVF/LCD:7×7の49エリア選択、OVF:5×5の25エリア選択)、フォーカス枠サイズ可変 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、24fps スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
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5名機の味わい

この機種もどれだけの人々が使用しているか…というところですが、味わい深い写りがあり、なかなか手放せません。 この機種より後の機種やフルサイズもいくつかありますが、結局持ち出すのはX-Pro1になることが多いです。

5X-Pro1×nokton35mm

【デザイン】 唯一無二です。 nokton35mmf1.2との組み合わせはかっこ良すぎます。 このproシリーズを誕生させた開発陣に感謝です。 【画質】 jpegのみ使用。葉の深い緑、木の鮮やかな緑が印象的です。画素数とnoktonの描写は丁度良いとしか言えません。デジタル感がしない写真撮るなら第一世代のpro1でしょう。 【操作性】 OVFとEVFのレバーも使いやすいです。WBごとにWBシフトが変えれれば良かった。 【バッテリー】 小まめに電源オフすれば持つ印象 【携帯性】 X100よりかさ張りますが、撮らなくてもファッション的に持ち出すのも絶対楽しい。 【機能性】 fnボタンも一つですがこのスタイルのカメラならこれくらいが丁度良い。十字キーも文字入れしていない所もこのカメラのコンセプトが見えて満足。 【液晶】 充分です。 【総評】 発売から10年経つpro1を中古で手にし結果とても満足です。カメラのフォルム、EVFで覗くfujiの世界。 そして2段で聞こえるシャッターサウンド。pro1でマニュアルフォーカスする撮影体験は贅沢の極みでしょう。開発陣のカメラへの愛が存分に詰まった名機です。

お気に入り登録416FUJIFILM X-T1 F X-T1B/1855KIT レンズキットのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T1 F X-T1B/1855KIT レンズキット -位 4.55
(47件)
13302件 2014/1/28  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) Xマウント 1670万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x89.8x46.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIミニ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
【特長】
  • 表示倍率0.77倍、タイムラグ0.005秒を実現した、高精細236万ドットの有機EL電子ビューファインダー搭載ミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル。
  • 独自のAPS-Cサイズ1630万画素「X-Trans CMOS II」センサーや画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」を搭載。防塵・防滴構造で、-10度の耐低温性能も備える。
  • 標準ズームレンズ「フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5オリンパスから完全移行

今までオリンパスOM-D E-M5markUを使用しておりましたが、暗部でのノイズに我慢できず、以前から気になっていたfujifuilmの当機種を中古ですが購入しました。 【デザイン】 私はこのデザインでX-T1を選んだと言っても過言ではありません。 特に軍艦部のデザインが好きで、所有欲も満たしてくれます。 【画質】 APS-Cとして必要十分な画質です。 フィルムシュミレーションを色々変えながら楽しんでいます。 【操作性】 軍艦部に、シャッター速度・ISO感度・露出補正のダイヤルがあり、電源を入れなくても現在の設定が分かり便利です。 【バッテリー】 これはミラーレスということもあり、あまり期待してませんでした。 純正の予備バッテリー購入しX-E2と2台体制で全部で4個のバッテリーを運用してます。 【携帯性】 この部分は、以前使っていたE-M5Uに軍配が上がりますが、その前に使っていたCanon 5D2に比べれば十分軽いです。 【機能性】 この部分が唯一X-T1で残念なところです。皆さんもおっしゃっているように、手振れ補正がついていれば言うことなしでした。 現在、X-T2・3がありますが次のX-T4に手ぶれ補正が採用されて発売されるまで買い替えはしません。(メーカーの方にこの声が届きますように(笑)) 【液晶】 とても綺麗で必要十分です。 【ホールド感】 買った時からプレートが付いていたため、小指が余ることもなくしっかりホールドできています。 【総評】 本当に大好きなカメラです!デザインも、画質もすべてに惚れました。以前は、カメラ屋さんのFUJIFUILMのコーナーの前を通っても「なんか難しそうなカメラだな」と思って素通りしていたのに。 現在X-E2(これも中古です)と2台体制でオールドレンズも楽しみながらエンジョイしています。

5使用から4年。ついにサブカメラへ

【デザイン】 いつの時代でもマッチするシンプルなデザインで、私は好きです。 【画質】 ISO感度を上げるとそれなりに荒いですが、日中の撮影には何の問題もありません。 【操作性】 歴代、FFのカメラを使っているわたしには非常に使いやすいです。 【バッテリー】 全然なくなりません。予備バッテリーを持って出掛けますが、使用することはほとんどないです。 【携帯性】 そこそこの大きさと重量がありますが、許容範囲です。 【機能性】 フィルムシミュレーション機能はよく使いますが、フィルタ機能については、最近はフリーのソフトウェアでも再現できるものですね。 【液晶】 必要十分です。 【ホールド感】 本体は大きくないので、レンズ次第では少しバランスが悪くなります。 【総評】 4年使用し、ついにX-H1に代替わりしました。 以前はX-T1がメイン、軽量なX-T10がサブ、というスタイルで使用していましたが、重量級のX-H1がやってきたので、X-T1は手放そうと考えていましたが、やはり使い慣れたカメラ、ということもあって結局サブとして残しました。 バッテリーの持ちの良さは健在なので、しっかりサブとして控えてくれればまた出番があると思います。

お気に入り登録147FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Editionのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition -位 4.64
(17件)
13302件 2014/9/10  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1670万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x89.8x46.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIミニ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット カラー:グラファイトシルバー 
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5憧れのグラファイトシルバーにXC16-50mmシルバーを付けて大満足

グラファイトシルバーに憧れ、値段が下がるのを待ち、4年前に1台、3年前に1台購入し、それぞれXC-16-50mmとXC-50-230mmのシルバーIIを付けています。 APS-Cのセンサーでは1600万画素が理想的で使いやすく、通常は800万画素、スタンダード、1枚2M程度で撮っています。最近の2400万画素機だと600万画素と1200万画素しか選択肢がないので、600万画素を使うことが多くなり、景色等には不安があります。この頃のX-TransタイプはJ-PEG圧縮率が高く、写真管理上メモリをあまり食いませんので私にとっては使いやすく感じます。X-T2も子供の撮影用に持っていますが、記憶容量を倍ほど使うのでほとんど使いません(600万画素で3-4M)。 【デザイン】素晴らしい。特に、XC16-50mmシルバーと組み合わせると最高に格好いいです。パンダズーム(XC50-230mm)もグラファイトと組み合わせると格好よくなります。 【画質】高感度耐性が良く、ISO6400まで問題なく使えます。色味もA1やE1と同様に好みで、赤ちゃんの撮影には最高です。普段は800万画素で十分です。Xシリーズ共通にXC16-50mmとXC50-230mmのシルバーIIの組み合わせは、レンズ内手振れ補正とで他社の標準的なズームよりも解像感があります。Xシリーズに共通しますが、高感度耐性と解像感からすると通常撮影ではフルサイズ機は必要なくなってしまうほど十分な画質です。 【操作性】良いところが多いですが、気になる点もあります。 良いところ: ・ファインダーが大きく見やすい。 ・チルトも使いやすい。 ・ダイアルが直感的で使いやすい。 気になるところ:  ・XCレンズだと絞り値をダイアルで変更することになるので、リアダイアルが絞り値だと勝手に動いて絞られた状態(f22)になっていることがあり、自動的に感度(ISO)が6400に上がっていることがある。勝手に動いても開放値であれば問題はないので、この点が不満。通常、絞り値が動かないようにフロントダイアルに設定している。 ・リアダイアルの動きが悪く、再生画面の拡大がしにくい。 【バッテリー】持ちは普通。他のXシリーズ(A,E,M)と充電器共に共用できるのが便利です。 【携帯性】上記組み合わせで軽く、非常に良い。 【機能性】フラッシュを内蔵(外付け付属)していないものの使う頻度が低いので特に問題はないが、AF等の他の機能で最新の機種等に比べると劣る点があるので評価は4。 【液晶】ビューファインダーは非常に良い。背面液晶は今となっては普通。 【ホールド感】非常に良い。 【総評】 普段使いの高画質機種として非常に優秀、AF性能もまずまずで、気合の入ったときや、室内、水族館など暗いところが多い旅行では第一選択となります。

5T10との比較

T10を導入後、T1を導入した感想を書きましたが、 その後、Pro2を導入、T2も使用してみた結果、T1を残しました。 【デザイン】 シルバーの価格はブラックより割高ですが、 塗装の質感やアルミ削り出しのシューカバー等、こだわり度はかなり高いです。 フジのこだわりは偏ってるので、この辺は好みが分かれるかと思います。 ブラックよりもシルバーの方が満足感が高いのでシルバーを選択しました。 シャッターフィーリングもブラックのT1よりも良い気がします。 【画質】 両方使ってみてT10よりも良いような気がしています。 ISOは800までは常用、1600もギリギリ許容範囲、3200以上は緊急用といった印象です。 APS-Cセンサーの割には健闘していると思います。 フジの塗り絵的な描写が気になる場合は、 NR マイナス2、Sトーン マイナス2は必須です。 これをするとノイズを消す為のディテールの消失と黒潰れが防げます。 APS-Cセンサー機ではトップクラスの描写性能が有ると断言できますが、 35mmセンサー機と比較すると物足りない部分が有るのは否めません。 Pro2やT2との比較ですが、精細感と高感度は新型機に劣ります。 しかし、ポートレート等の用途は精細感と高感度はあまり必要ないので、 そのような場合に限っては1600万画素のT1の方が優しい描写が得られます。 新型機とは使い分けができるように感じました。 【操作性】 十時キー含めて気になる部分は特に無いです。 T10とは違いISO感度ダイヤルが有るのは便利です。 【バッテリー】 一般的なミラーレス並です。 【携帯性】 α7sとあまり変わらないサイズでコンパクト感は有りませんが、 NikonやCanon、PentaxのAPS-C機と比較するとかなりコンパクトです。 【機能性】 自分の場合、T10との一番の差がファインダー倍率でした。 特にMFをする際の精度はT1の方が圧倒的に高いです。 AF性能はPro2、T2には劣りますが、 最新のファームウェアでそこそこ満足できるレベルにはなります。 【液晶】 必要十分です。 【ホールド感】 Xシリーズの中で万能なグリップかと思います。 大砲レンズを使用する際は別途グリップを使った方が安定しますが、 それが無くても何とかなるレベルのホールド感は有ります。 参考までに16-55mmとの組合せの写真を掲載します。 【総評】 T10よりも総合的にT1の方が良い部分が多いので、 T1を残してT10を手放しました。 MFを多用するならT10よりもT1の方が合焦させる作業が圧倒的に楽です。 ボディ剛性もT10より高いので安心して外で使えます。 Tの1桁シリーズとProシリーズの位置付けですが、 実用的なカメラはTの1桁シリーズ、 使っていて楽しい満足度の高いカメラはProシリーズ、 というのが自分の感想です。 ボディの作り込みの本気度はProシリーズの方が数段上な気がしていますが、 実用性重視ならTの1桁シリーズが無難です。 T2のブラックよりも質感ではT1 Graphiteの方が上な気がするので、 T2もGraphiteが出ないと買わないかもしれないです。 今更ですが、T1のGraphiteは良いカメラだと思います。

お気に入り登録484FUJIFILM X-T1 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T1 ボディ -位 4.52
(82件)
13302件 2014/1/28  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1670万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x89.8x46.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIミニ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
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5これ絶妙です最高です楽しいです

【デザイン】 文句なしに好きです。 【画質】 必要十分。2021年現在ではどうしても後継機に劣ってしまうので-1。 【操作性】 使ってて楽しくて仕方ない。ニマニマしながらダイヤルをクリクリ回しちゃう。 【携帯性】 これ以上小さくなくてもいいし、持ち出すのに覚悟がいる大きさでもない。 【機能性】 大きなファインダーが素晴らしい! 【液晶】 必要十分。私はタッチパネルはいらない。 【ホールド感】 手が小さめなので問題なし。軽いので三本の指だけでラクラク持ち運べる。 【総評】 今まで縁も興味もありませんでしたが、先日出先でたまたま触れる機会があり、この絶妙なサイズと軽さ、質感、操作体系、そして大きなファインダーに心を鷲掴みにされて、2021年に今更ながら入手しました。 特にこのサイズ感が素晴らしいですね。素材や質感や物理スイッチの操作感も相まって、使っていて本当に嬉しく楽しくなります。肥大化を重ねる後継機には興味がそそられません。 フルサイズ機やマイクロフォーサーズ機を含め他にも多くのボディを所有していますが、この機種を持ち出すタイミングや理由、この機種だけの居場所がちゃんとあります。

5フジ初の一眼スタイル

今はT2を使用しているので、これを使っていた経緯からのレビューとなります。 【デザイン】 富士フイルムXシリーズ初の一眼レフタイプのモデルです。 ミラーレスとは思わせない雰囲気です。写真で見るより実物はコンパクトであり、軽量でもあります。 【画質】 さすがのフジフイルムの画質です。 JPEGで撮って出しだけで十分な画質を得ることが出来ます。 【操作性】 あとから出てきた、T2と比較したら操作性は若干難有りですが、動体撮影をしないなら今でもおすすめできるカメラです。 【機能性】 必要十分な機能を備えています。 防塵・防滴でレンズも同じ機能を備えているタイプを装着すれば、どんなシーンでも対応出来ます。 【液晶】 問題なく美しいです。 【ホールド感】 T2と比較すれば、グリップ部が浅い感じがします。 大きなレンズを付けなければ、特に支障は無いありません。 【総評】 T2との比較になりますが、動くものを撮影するにはAFスピードには難ありかと思います。 しかし、出てくる絵は素晴らしいの一言につきます。 今ではT3が主流になっていますが、このカメラもAF速度さえこだわらなければ現役として十分使える素晴らしいカメラです。 なによりEVFの見え方は、とにかく素晴らしいです。

お気に入り登録296FUJIFILM X-T10 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T10 ボディ -位 4.47
(32件)
4404件 2015/5/18  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント 1670万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x40.8mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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5やはり画質がいい

EVF、チルト、像面位相差、電子シャッター等、必要な機能が一通り揃って軽く小さく安いという、完璧に思える機種でした。 現代の感覚だと足りないのはスペック上ではIBISぐらいでしょうか。 どうせ明るい単焦点を使うならいらないというのが当時の感覚でしたが。 実際に使うとバッファが少ない上に処理が遅いとか電子シャッターが少しの手ブレですら歪むとか、スペックの万能感には程遠いのが実情でした。 とはいえ画質は素晴らしく、安い小さい純正単焦点やオールドレンズとレデューサでのんびり使うものとしては最高でした。

52年半使ってみて

X-T20を買ってからもT10の出番が多いです。 登山のお供に、少々キズが付いても気にしないほど使い込みました。 おそらく今まで使った中で一番シャッターを切ったカメラだと思います。 T20と比較して一番劣ると思うところはバッファーメモリー。 あと、ピントが迷う事が多いかな。 画質は普通にPCで見る分には差を感じません。 高感度ノイズは半段ほどT20の方が良いです。 昼間明るいところでのファインダーの見やすさはT10の方が良いと思います。 氷点下10℃以下の雪山でも終始動作しました。 防塵・防滴はありませんが、この小ささとストロボ付きでやっぱりX-T-〇〇。 私の写真ライフにはピッタリのカメラです。 手振れ補正など必要ないので、これからもこのシリーズを続けて欲しいと思います(^^)/。

お気に入り登録99LUMIX DMC-G3 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G3 ボディ -位 4.43
(32件)
3470件 2011/6/13  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1668万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:115.2x83.6x46.7mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、マルチメディアカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 
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5中古でも大当たり

【デザイン】   かすかな流線形状がなじみ良い。 【画質】     レンズ次第、適正露出次第で期待を超える。 【操作性】    一眼の入門として基本がわかり良い。 【バッテリー】  液晶画、制限時間を節約すれば、300コマ、時間にして5時間、予備が欲しい。 【携帯性】    小型レンズであれば一眼最軽量部類に入るでしょう。 【機能性】    Aのオート撮影が基本ですが、その他必要事項もほぼ備わっている。 【液晶】     普通サイズで炎天下でない限りやや普通に見れる。 【ホールド感】  普通で、大柄な手のひらでない限り握りやすい。 【総評】

5マウントコンバーター使用を前提で中古を購入

マウントコンバーター使用を前提に購入し、結果とても良かったのでこちらに書きます。 マウントコンバーターはCommlite CM-AEF-MFT 電子マウントアダプター(キヤノンEFマウントレンズ → マイクロフォーサーズマウント変換)です。 それとキヤノンのキットレンズとして有名なEF-S55-250mm F4-5.6 ISです。 結果はオートフォーカスは完璧に動き、EXIF情報も完璧にでます。 本来はキヤノン100-400L mark2と7d mark2を使っていますが、この軽さはいままで行けなかった場所にも行けそうです。

お気に入り登録151LUMIX DMC-G5 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G5 ボディ -位 4.48
(27件)
2744件 2012/8/23  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1831万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1831万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:6コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:119.9x83.2x70.8mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps スロット:シングルスロット 
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5G6と比べコストパフォーマンスに優れたお買い得製品です

【デザイン】 GH1からの買い替え。より小型軽量で使いやすくなりました。 【画質】 私の使用状況では申し分ありません。 【操作性】 特に問題はありませんがもう少し整理できないかと思います。 【バッテリー】 動画主体で撮ることが多い為か、GH1に比べ持ちが悪くなりました。予備バッテリーは必需品です。 【携帯性】 14−140レンズを常時付けていますので、携帯性は犠牲になっています。 【機能性】 動画撮影中に写真が撮れるのはGH1に比べて大いに満足しています。 【液晶】 GH1に比べ精細になったと思います。 【ホールド感】 14−140レンズ装着ですのでボディよりレンズを支えての撮影になりますが、特にバランスが悪いとは感じません。 【総評】 通常の使用をする限り、恩恵を体感できない限界性能とか追加機能だと思いますのでG6に比べてG5で十分と満足しています。コストパフォーマンスは断然G5です。 前回の総評で録画に入るタイムラグが悪いと書きましたが下記の通り訂正します。 2014年3月に再度サポートに相談しました。 サポートの人によって説明が少し異なるようで、以前聞いたときは長い待ち時間を肯定した説明でしたが、今回の説明は以下の内容でした。 (ちなみに、フォーマットして試したところ、カード内部の不具合がフォーマットで修復されたのでしょうか。以下の説明のような正常な状態になりました。) G5、G6、GH3とも「お待ちください」の待ち時間は1〜2秒弱となるのが出荷時の正常な状態であり5秒にはならない。 電源ON後すぐに録画ボタンを押すと「お待ちください」のメッセージが出るがこれは1回のみで約2秒弱くらい。 メッセージがでているとき再度録画ボタンを押しても待つ時間が伸びることはない。 メッセージが消えれば、録画可能になるのでボタンを押して何度も「お待ちください」がでることはあり得ない。 電源ONから2秒程度過ぎて録画ボタンを押すと「お待ちください」のメッセージはでず、すぐ録画が開始される。 スリープ後の復帰は電源ONと同じ意味になる。 起動時にカードの確認を行っているのでカード内の少しの不具合とかメモリ残容量との関係もある。 カメラ本体の問題かSDカードの問題なのか切り分けるために、一度別のカードをフォーマットして使うか、使用中のカードをフォーマットしてみて試してほしい。 カードを変えても問題が直らなければ本体なので修理を考えてほしい。

5超高解像の電子シャッターが素晴らしい!

半年使っての感想です。 G6、GX7、GMにも搭載されている電子シャッターですが、その解像度が素晴らしいです。どんな一眼カメラにもあるシャッターショックが全くない、シャープで超高解像度の写真に感激です。(最近まで電子シャッターを夜景以外で使っていなかったので、その良さに気が付きませんでした。) 最近では常用し、基本的にスポーツ撮影やフラッシュのシーンだけメカシャッターを使うことにしています。 画質の評価は5点満点ですが、解像度の良さで10まであれば10点満点です。 それ以外でも、AFが速くスポーツ撮影にストレスが無いのと、動画の綺麗さには毎回感動します。 超高解像度の電子シャッターを知ってしまうと、この先電子シャッターの搭載されていない機種はもう買えません。 使っていて撮影が実に楽しいカメラです。 <以下、GX1との比較は同じです> ずっと高値を維持してきましたが、G6の発表以来2カ月足らずで半額になりましたので、遅ればせながらGX1に追加しました。レビューはGX1との比較になります。 1.動画60P  これが最大のメリットです。静止画については、センサーが異なることによる画質の違いはほとんど見られませんが、動画のセンサー出力30コマ/秒と60コマでは、人間の目にはなめらかさが全く異なります。 2.液晶モニター92万ドット  46万ドットから2倍となりました。 3.EVF  常時使用するわけではありませんが、快晴で液晶モニターが見づらい時は、EVFがあると正しい露出設定が可能になります。また、手持ち夜景の時は、顔に固定できるのでブレ防止が2段ほど稼げます。 4.EXテレコン  オン・オフのAll or Nothing からコンパクトデジカメと同様の仕様となり、段階的なEXズームが可能となりました。また、動画で使えるようになったのも大きいです。 5.(無音)電子シャッター  GX1でも超高速連写を選べば使えたのですが、Sサイズに限られ画質も劣化しましたので、Lサイズ劣化なしでこれができるのはお得感ありです。敢えて無音にしなければならないシーンはあまり無いのですが、手持ちで夜景を撮る場合に、メカシャッターが下りる時にわずかに手ぶれが発生していたのを抑えられます。また電子シャッターとHDRの組み合わせもよく、望遠でメカシャッター&HDRだとズレが生じますが、電子シャッター&HDRだとズレません。カスタム登録して夕景夜景時に常用することにします。 6.ホールド感  大きくなったのはデメリットでもありますが、その分ホールドしやすくなり、手ぶれ防止が効きます。GX1でも気合いを入れてホールドすれば手ぶれはかなり抑えられますが、常に気合いが入っているわけではないので、夜景や望遠で撮る時に手ぶれが発生しやすかったです。 7.ファンクションレバー  露出補正が後ダイヤルよりも簡単にできるようになりました。後ダイヤルの場合、プッシュでプログラムシフトになるため、とっさの場合にはよく誤作動させてしまいます。 8.フラッシュ  GN7.6 相当(ISO160・m) ⇒ GN10.5 相当(ISO160・m)、と強力になりました。 <あれば便利な追加された機能> A.HDR B.増えたシーンガイド C. フリーアングル液晶モニター 【総評】 旅行や日常のお供に、軽量コンパクトで携行性優れた全部入りの高性能カメラです。大きく重いカメラは、日常のお出かけではそのうち「面倒だからまあスマホカメラでいいか・・」となりがちですが、パンケーキズーム(LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm)との組み合わせでは、大き目のコンパクトデジカメくらいで、女性のバッグに、男性のポーチに収まり重宝します。 詳しいレビューはこちらにまとめました。 http://www.digitalpictureworld.net/lumix/gx1/

お気に入り登録75LUMIX DMC-GF2 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GF2 ボディ -位 4.02
(18件)
4099件 2010/11/18  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1306万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1306万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:112.8x67.8x32.8mm ファインダー倍率:1.04倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps スロット:シングルスロット カラー:エスプリブラック 
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5基本シッカリの小型カメラ

本体はズッシリの高級感あり、造りもネジ締め状態が多く見られ最近の軽量プラ造りとは全く異なる。 操作内容も基本がしっかりとしていて安心感がある。 画像についてはギラつかず、黒潰れ、白飛びなど非常に少なく、オーソドックな感じ、PCで画像処理出来れば近年のデジカメと内容が変わらない作品が期待できます。 今回オリンパスの14-42mmのパンレンズで撮影しましたが露出度フラット撮影し、PCで少し調整しています。 内容はほぼ近年の5万台のデジカメで撮影したような出来栄えになっているように感じます。 本品の美品中古で中身機構内の良いカメラを選出出来れば最も小型の一眼カメラを手に出来たと言えます。

5デザイン的には一番です!

 GFシリーズに限らず、Gシリーズ・GHシリーズも含めても、このGF2がデザイン的に一番かっこいいと思います。  特に黒ボディは質感も良く、黒ボディの中にルミックスの金プレートが入り、赤文字で「FULL HD」と入っているところが実に精悍です。モードダイヤルを省略したのもシンプルで美しいです。  GF2から動画撮影にも力を入れ「FULL HD」となりました。実際に使ってみると綺麗に撮れます。特にモードダイヤルを省略したところにステレオマイクの集音器が入っているので、音声もよく録音できます。後継機のGF3ではステレオマイクではなくモノラルになってしまったため、GF2は貴重な存在です。またバッテリー1個で2時間くらい撮影できるので、十分な録画機能だと思います。  GF2では特徴の一つであるタッチパネル機能を搭載しました。今では普通の機能ですが、発売した当時は画期的でした。ただタッチパネルでもシャッターは切れますが、どうしても片手での撮影になってしまうため手振れが起こりやすく、私はあまり使用していません。  一番の不満点は、GF1とバッテリーが共有でないことです。ミラーレス機の場合は予備のバッテリーを購入していることが多く、同じバッテリーなら継続して使用できたのですが、新たに買い揃えることになります。  GF1を使っていた人がGF2に買い替える時に、この点で二の足を踏むような気がしてなりません。この点についてメーカーはユーザーの立場に立って考えてほしかったです。

お気に入り登録117LUMIX DMC-GF3 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GF3 ボディ -位 4.34
(17件)
3757件 2011/6/13  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1306万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1306万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:107.7x67.1x32.5mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:23点/1点/ピンポイント(1点/ピンポイント時はAFポイント移動可) 
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5我が家で一番新しい!古いLUMIX機を迎えました。

【デザイン】 歴代のGFシリーズで一番かわいい°@種として存在しているので、個性があって良いと思います。 【画質】 十分綺麗に撮れます。 【操作性】 Fnボタンは一つだけですが特段困る事は無く、少ないボタンで良く練られていると思います。 【バッテリー】 バッテリー切れまでの使用はありませんが、良い方だと思います。 【携帯性】 抜群です! 【機能性】 RAW撮影は出来ても、ボディ内RAW現像が出来ないのが唯一残念です。 【液晶】 今となっては低解像ですが、発売当時は普通のスペックでしたので問題にはなりません。 【ホールド感】 後継機の様にボディデザインを崩さず、同じ素材の凹凸デザインで小さいながら機能するグリップが付けられています。 【総評】 自分にとっての超気軽なMFTスナップ機をルミックス機種で探しており、オークションで状態の良いものを\4,000で購入しました。 10年前の機種でも全然問題無く使えますね。 ハメ殺しレンズとして良く似合うLEICA DG 15mm F1.7を付けようと思っていたが、ボディ側に手振れ補正機能が無い為、出来ればより強力なPOWER O.I.S.手振れ補正機能搭載で、なるべく明るいレンズを装着したい所。 画質や重量にも気を遣いたいとなると、選択肢はかなり限られて来るが、とりあえず手持ちのG MACRO 30mm F2.8を付けておこうと思う。 中望遠専用機として結構寄れるG 42.5mm/F1.7が今の所ベストかもしれないと思っており、G8・GX7MK2とうまく併用して行ければと思っています。

52013年から使い続けている、お気に入りのカメラです。

【デザイン】 GF1のデザイン傾向と違い過ぎて、当初は全く受け入れられなかった。 でも今では、とても気に入っています。 【画質】 1200万画素だけど、これで充分、特に不足は感じていません。 A3プリントくらいは問題なく、コンデジとは次元が違います。 【操作性】 ボタンは少ないけど、このカメラであまり凝った撮影はしないので、 操作性に問題はありません。タッチパネルは基本不使用です。 また、露出補正や絞り調整は、背面のジョグダイヤルが軽く回り、 非常に使い易いです。 【バッテリー】 普通に持ちます。バッテリーは1個追加し、それを2台で共有。 【携帯性】 最高です。もう少し薄いAFレンズがあれば有難い。 【機能性】 ストロボはそのまま使うと0点の出来です。 しかし、ストロボ部を手で後ろに傾け、天井に向けて発光させると、 手軽なバウンスライトとなり、素晴らしく自然な配光をします。 【液晶】 画素数も充分で、キレイです。 【ホールド感】 これは非常に良好。カメラの突起に中指を添わせると非常に持ち易い。 小型カメラ比較だと、DMC-GM1よりGF3の方が断然持ちやすいです。 付属のベルトは最初から全く使ってなくて、買い物の時に貰う、 お店の紙バッグの紐(化学繊維?)を片側だけ通し、ストラップにしています。 指3本(中指・薬指・小指)を入れ、手に合わせて結び目を調整すると、 フィット感抜群で非常に使いやすいストラップとなります。 オススメです。 【コメント】 2013年から使っている、とてもお気に入りのカメラです。 現在、並行して、DMC-GX1とDMC-GX8を使用中。 白・黒の2台持ちですが、白ボディにはシルバーレンズが良く合います。 黒ボディはブラストアルマイト仕上げが、落ち着いていて良いです。 黒ボディには20mm、白ボディには12-32mmがほぼ固定の組み合わせ。 オリンパスのフィッシュアイBCL-0980もたまに使用。 和柄の巾着袋で出掛けます。 黒ボディは新品を10,500円、白ボディは中古品を8,000円、 両方ともヤフオクで入手しました。 このカメラの良いところは、コンパクトさ+持ち易さ、 デザインもとても良くまとまっています。 広角レンズ中心の日常使いに最適なカメラです。 基本性能はM4/3ですので、コンデジとはレベルが違います。 GF3、まだまだ当分使い続けます。

お気に入り登録295LUMIX DMC-GF3X 電動ズームレンズキットのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GF3X 電動ズームレンズキット -位 4.54
(23件)
3757件 2011/9/29  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1306万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1306万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:107.7x67.1x32.5mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: PictBridge対応:○ 
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5型落ちですがレンズ付きでお得かと

散歩のお供に購入 価格も安く手軽に持ち歩くには 必要十分だと思います。

5バッテリーの持ちは驚異的?

【デザイン】丸っこいデザインは好き嫌いがあるかも。私はあまり積極的に好きにはなれませんでしたが、GF2に比べて小さいのは良いです。 【画質】GF2よりも少しかっちりしたかな?程度と感じます。 【操作性】ダイヤルが無い?のでもたつきます。 【バッテリー】これは非常に良いです。流し撮りで2時間半は余裕で持ちます。 【携帯性】良いです。 【機能性】ファインダーが無いので(また、付ける事もできない)残念ですが、コンパクトを優先させた英断と思えばこれもよし。 【液晶】きれいだと思います。 【ホールド感】悪くはありません。 【総評】コンパクトに徹したカメラという事を前面に評価すれば十分に満足。

お気に入り登録168LUMIX DMC-GF5 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GF5 ボディ -位 4.60
(20件)
3186件 2012/4/ 5  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1306万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1306万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:107.7x66.6x36.8mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:23点/1点 
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5気軽に使えるミラーレス

もちろん、ユーズドを購入しました。 GFシリーズは入門者用らしいですが、最近のデジタルカメラは機能満載で操作が複雑なものが多く、もうなかなか覚えられない自分としては、ちょうどいいかもしれません。 裏を返せば、本格的にいい作品を撮るためのものではありません。 (でも、私はこれで撮ってフォトコンとか応募していますけど。) いろいろ撮って楽しむためのカメラですね。 アートフィルターも揃っており、意外な作品が撮れたりもします。 ボディが小さくて、オリンパスと共用のレンズも豊富なので、ユーズドのレンズの値段も若干、安めなのが嬉しいです。 バッテリーの持ちもフラッシュ使わなければ、かなり撮れます。 当面は、GF5とキォノンのM2がメインの使用となりそうです。

5カワイイカメラです

【デザイン】カッコ良いというよりも、カワイイという感じです。 【画質】あまり期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。フルサイズ機やAPS機も使いましたが、もうこれで十分かなと思いました。 【操作性】モードダイアルが無いので、AモードやTVモードにする時に若干の不便さを感じますが、タッチ液晶に慣れてしまえば、人によってはダイアルよりも操作し易いかも知れません。 【バッテリー】良く持ちます。 【携帯性】GMシリーズには負けますが、小さくて軽いので持ち運びが苦になりません。 【機能性】これっと言った機能は無いかな 【液晶】綺麗で見やすいです。 【ホールド感】良いです 【総評】RAWで撮影すれば、最新のカメラと比較しても遜色ない画質が得られると思います。しかし、高感度 高画素 ダイナミックレンジ 何かを求める人には向かないカメラだと思います。

お気に入り登録107LUMIX DMC-GF6 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GF6 ボディ -位 3.77
(11件)
1957件 2013/4/ 9  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1668万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:4.2コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:111.2x64.8x38.4mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:可動式 RAW+JPEG同時記録: PictBridge対応:○ Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: NFC: 
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5とんでもなく周回遅れ

【デザイン】GF5からの流れでしょうが、好ましい方向に。 【画質】特に不満無く、切れ味も良くて好感を持ってます。 【操作性】同系列GF5、他Lumixを多く使ってますので違和感なし。 【バッテリー】不都合を招くことはないです。 【携帯性】レンズを含めてシステムコンパクト、軽快運用できてます。  GF5より僅かに大きいですが、機能アップで仕方のないところでしょう。 【機能性】Wi-Fi、ティルト反転液晶等で利便性が上がってます。当方は後者で。 【液晶】ティルト反転液晶機は、ニコワン J5を使用してますが、  前々から気になっていたGF6が中古でお出まし---飛びつき。 【ホールド感】これは、一応グリップがありますけど、そこそこ。  ただし、親指当てはGF5より材質更新で良くなってます。 【総評】ニコワン J5でも同様ですが、  反転液晶は数人の集合写真に向いています。みんな液晶を見ますのでね。 以上、購入後一か月の報告。

5勢いで買ってしまいましたが、かなり気に入りました

取り敢えず、評価のみです。 カメラが多すぎて整理をしようとしているところ、たまたま立ち寄った店で、3万円を切っていたため買ってしまいました。総じて、画質も機能も十分です。パナ機は高感度だけが弱点かと思っていましたが、想像以上に良い画質でした。ISO1600であれば、十分に使えます。 それと、液晶も思った以上に綺麗です。

お気に入り登録252LUMIX DMC-GH3 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GH3 ボディ -位 4.67
(29件)
5080件 2012/10/25  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO125、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:6コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、61万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:132.9x93.4x82mm ファインダー倍率:1.34倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi: スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
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52015年現在でも最高クラスの動画性能

スペック的に古臭くなってきたので手放す事になりました。 これが最後のレビューになります。 追記 液晶のスペックが間違っていたので修正です。 ついでに画像も追加です。 【デザイン】 可もなく不可もなく。 私はちょっとジジ臭いかなと思います。 【画質】 画質に関しては静止画、動画共にα57より断然綺麗です。 解像感がまるで違います。 高感度性能もGH3が上です。 動画も高ビットレートで撮れる。 パナソニックの映像エンジンは進んでますね。 【操作性】 EXテレコンが使いづらいですね。 これを使えるようにする為に設定を潰して条件を整えなければいけません。 いざ使う時にそんな事はしてられないので、カスタムに入れておくしかないです。 静止画と動画で操作が違うのも疑問。 あと、録画が2度押ししないとダメな場合があるのはイラつきます。 【バッテリー】 かなり持ちます。 α57の1.5倍くらいの感じでしょうか。 予備バッテリーはまだ使っていません。 レジャーで動画を一日中撮りまくる使い方でも持っちゃいます。 【携帯性】 ミラーレスで考えると良くないし、 一眼レフタイプと考えれば良いと言えます。 シチュエーション次第でしょうか。 【動画機能】 動画撮影が最高に楽しいです。 MOVで撮れば概ね綺麗な画質で撮れます。 動画Pモードは誰でも綺麗に撮れます。 しかし、AFの追従性はイマイチで、背景にピントが合ってしまう事も。 でも、フルエリアタッチAFはかなり便利です。 http://youtu.be/lc9beO50pV4 【液晶】 あまり良くないです。 α57:TFT92万ドット GH3:有機EL61万ドット ここは間違いなくα57の勝ちです。 高額な機種の割には変な所でケチってますね。 ただ、タッチパネルは使い勝手が良いです。 【ホールド感】 デジカメを使う上で一番重要視している部分ですがとても良いです。 【総評】 半年弱使ってようやく操作に慣れた所でお別れです。 早く売らないと売値が下がってしまうという理由です。 次はGH4を飛ばして、GH5もしくはGX7後継機にする予定です。 それまではFZ1000を使いながらじっくり待とうと思います。

5レビュー

露出ダイヤルが回ってて知らずに撮影して失敗。 セロハンテープ貼って動かないようにしました。

お気に入り登録243LUMIX DMC-GM5 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GM5 ボディ -位 4.85
(26件)
1952件 2014/10/ 1  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1684万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:98.5x59.5x36.1mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:23点/1点/ピンポイント(AFポイント移動可)(ピンポイント時は表示方法切換(PIP/全拡大)) Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: 
この製品をおすすめするレビュー
5今では なかなか手に入らない良いカメラ。

普段使いでカバンに入れっぱなしのGM5君です。 【デザイン】 超小型レンズ交換式ミラーレスとして、 よくもココまで機能を詰め込んでこの大きさに抑えたなぁ!と、拍手したいです。 【画質】 あの当時(10年前!?)のMFTとしては十分で、同等の大きさのRX100シリーズよりも上回る画質だと思っております。 【操作性】 小さい中に詰め込んだから一つ一つのボタンがどうしても小さい。 ただ最初について設定しておけば自分である程度カスタマイズ出来るカスタム設定が有るので便利。 逆にカスタム設定について現在はこんな設定です。みたいな覚え書きが画面表示されれば良いと思います。 【バッテリー】 小型なコンデジ用のバッテリーで、割合に消耗が速い気がします。 でも、ココで容積を減らさないと このコンパクトなミラーレスカメラは産まれなかったと思うのでやむなしですね。 【携帯性】 常時Leica15mmを付けっぱなしでカバンに放り込んでいますが邪魔になったことはないです。 【機能性】 10年経過した今でも通用する機能が満載で、当時は定価九万が高く思えましたが今思えば当然だったんですね〜! 【液晶】 EVFも含めて、個人的にはもう少し頑張って欲しかった。 今でも不満があるのは液晶とEVFです。 【ホールド感】 何ともいえないです。ただDMW-HGR1 が手には入らない今、色々と試行錯誤しないといけない。 【総評】 もうこんな趣味性の高いカメラはどこのメーカーも体力が無くて作れないだろうと思っております。 だからこそ、こんな趣味性の高いカメラは大事に付き合いたいです。 写真はDMW-HGR1が手に入りにくくて、 AmazonでRX100用のグリップを購入して加工したモノ。 アルカスイス互換性も有って良いと思います。

5凝縮された名機と言えるモデル。何故売れなかったのか不思議です

【デザイン】 見た目はコンパクトでレンズがやや大きめになりますが、とてもカッコ良いです。 【画質】 このサイズでフォーサーズ規格1600万画素と無理に高画素数にしていないので、良好な画質です。 【操作性】 コンパクトで、コマンドダイヤルも前後には付きませんが、例えばコマンドダイヤルを押すことで、露出補正とプログラムオートの組み合わせを瞬時に変えられる、フォーカスポイントを液晶にタッチして自由に決められるなど、限られたインターフェースで、必要な操作を素早く行えるように設計されており、不満はありません。 【バッテリー】 持ちはイマイチですが、これを持ち出すときはGM1と併用か、常時携帯用ですので、それほど不満はありません。予備バッテリーは持って歩いています。 【携帯性】 とても良好です。 【機能性】 液晶ビューファインダーは画素数も117万ドットと少なく、ファインダー倍率も35mmフルサイズ基準で0.46倍と保有機のNEX−7あたりと比較すると大きな差を感じますが、さりとて撮影にファインダーが便利なのは間違いなく、小さなモデルとしては仕方のないところです。 【液晶】 標準的なものですが、チルトはしません。 タッチパネルは便利でコンパクト優先のため仕方ないですね。 【ホールド感】 悪くはないです。 【総評】 ペンタックスのお遊びミラーレス機とほぼ同等のボディにフォーサーズ規格の高画質な撮影が可能となるのは何気に実現されていますが、凄いことです。 ビューファインダーは小さくてピントの確認などは困難ですが、やはりフレーミングはやりやすく、GM1に追加で購入した価値はありました。 気になる点としてはGM1には装備される内蔵フラッシュがオプションであること。収まらないのは理解できるので、オプションではなく、外付けのフラッシュをNEX5のように標準装備にしてほしいところです。 フラッシュがオプションなのが問題ないならば、スナップショットから、本格的な作品撮りまで一台でこなすオススメの一台です。 まさにフォーサーズのセンサーが小さいことを極限まで活かしたGMシリーズ。 まさに凝縮された名機と言えるモデル。何故売れなかったのか不思議ですね。

お気に入り登録276LUMIX DMC-GX1 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GX1 ボディ -位 4.69
(47件)
9700件 2011/11/ 8  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1668万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:116.3x67.8x39.4mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:23点/1点/ピンポイント(1点/ピンポイント時はAFポイント移動可) 
この製品をおすすめするレビュー
5色々ボディを買ったけど、やっぱりGX1!

【デザイン】 ブラックを所有していますが、金属ボディで高級感があり、所有欲を満たしてくれます。 また、LEICA D-LUX6の兄弟機ですので、デザインも最高に良いです。 【画質】 発売から8年近くたった現在でも、現行機種に劣ることのない、非常に綺麗な画質です。 【操作性】 これはLUMIX全機種に言える事ですが、操作性が非常に良いです。レスポンスも良く、ストレスを感じさせません。 【バッテリー】 バッテリーの持ちは、あまり良くありません。 互換バッテリーでも良いので、予備バッテリーを持ち歩く事をおすすめします。 【携帯性】 大き過ぎず、小さ過ぎないちょうど良いサイズです。 大きなカメラは、持ち出すのが億劫になりがちですが、このGX1は鞄にスッと入るので、常に持ち歩いています。 【機能性】 流石に現行機種には劣りますが、発売当時、非常に多機能で話題になったのを今でも覚えています。 【液晶】 解像度が低いので、外付けライブビューファインダー(LVF2)を後から購入しました。 LVF2は、解像度がかなり高く、液晶の解像度が低いデメリットを解消してくれるので、非常におすすめです。 【ホールド感】 すごく良く考えて作られています。 グリップはそこまで大きくないのに、手にしっかりと馴染んでホールドできます。 【総評】 今まで、マイクロフォーサーズ入門でこのGX1を購入後、頻繁に使用していました。 その後、ライブビューファインダーとバリアングル液晶が欲しくなり、G5を購入しましたが、シャッターボタンが故障してしまったのでドナドナ、バリアングル液晶が便利だったので、GF7を購入しましたが、質感が気に入らずドナドナ、小型、軽量に惹かれてGM1Sを購入しましたが、小さすぎて逆に使いにくかったのでドナドナし、最終的にGX1に戻ってきて、LVF2を新たに導入しました。 私の中ではやっぱりGX1が一番良かったです。 しかし、GX1も先ほどのG5同様、シャッターボタンが故障してしまい、現在Panasonicに修理費見積もりをお願いしていますが、修理費が高額になると思うので、GM5の購入も検討しましたが、性能の割に中古相場が高すぎるのと、GM1S同様、小さすぎて逆に使いにくそうだったのでやめました。 最近になって、GX1の中古相場がかなり安くなってきたので、また新たにGX1の購入を検討しております。やっぱりGX1は唯一無二の存在です。

5安くて使える高性能!三拍子そろったGX1

 LUMIX G3と同一のセンサーと画像処理エンジンを搭載しているため、コンパクトなボディからは想像できないほど高画質だと感じました。モードダイヤルやファンクションキーの搭載など、操作性も良好です。タッチパネル液晶の反応もよく、タッチAFによるピント合わせは快適そのものです。  液晶ビューファインダーを外付け(別売り)とすることで、かなりコンパクトな印象に仕上がっています。モードダイヤル装備に、ファンクションに4種類の機能を割り当てられたりと、使い勝手の良いのも魅力だと思います。  面白い点と言えば、ポップアップ式の内蔵フラッシュを装備していますが、指で傾けることにより、簡易的なバウンス撮影ができてしまうことです。ちょっとした裏ワザですが、他のカメラの内蔵フラッシュで試そうとしても無理でした。本機で通用する裏ワザです。  少し気になった点といえば、多少スクロールが多いのがマイナス点ですが、それを差し引いても「画質・操作性・タッチ」と三拍子そろった高機能モデルだと思います。

お気に入り登録753LUMIX DMC-GX1X レンズキットのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GX1X レンズキット -位 4.55
(104件)
9700件 2011/11/ 8  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1668万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:116.3x67.8x39.4mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 
この製品をおすすめするレビュー
5力作、案外丈夫、この愛着はなに?

2012年春、海外へ移住するのを機に、それまで使っていたNikonP6000から乗り換えました。ブラックが欲しかったのですが、発売直後で在庫がなかったため、しかたなくシルバーを購入しました。2020年6月に老眼対策でGX8を程度の良い中古で購入、以来、GX1はビーチ専用で使ってきました(同じく老眼対策でGX1にもLVF2を購入)。 当時、多くの企業が人件費の安い海外に安易に工場を移す中、日本国内でがんばっていたのを応援する気持ちもあって日本製であるGX1を選びました。同じ日本製であるGX7もそのうち入手しようと思っていましたが、相当数の個体でLCDのフレームに割れが発生している模様、当面はメインのGX8とビーチ専用のGX1の二台体制で運用しています。 【デザイン】 これが実にいい。縦横厚さの比率、グリップのデザインなど、私には完璧です。各ボタンやダイヤルの質感、操作感がGX8よりも「数段」上で、シリーズ第1作目によくある採算度外視の入魂の作という感じがします。 唯一惜しむらくはボディ側面に継ぎ目があること。ここが一番「家電屋さんが作ったカメラ」という感じがする部分です。オークションなどに出品されているのを見ると、この継ぎ目がずれている個体が結構あり、中古で購入される際の要チェック項目かもしれません。アルミ製パネルが曲がりやすいものと思われ、後述のようにずれているからと言って動作には支障がないケースが大半かとは思われますが、ずれていないものは大きな衝撃を受けた経歴がない個体である可能性が高いと言えます。 【画質】 2020年6月以降、ビーチ専用機となっており、その用途で使う分には十分満足できる画が撮れます。先日は晴天のビーチで露出補正を忘れてしまい、撮った写真の大半が光量不足の失敗作でした、という程度の腕前、レビュー投稿時のレベルを「アマチュア」にしましたが、さらにその下に「下手くそ」というレベルが必要と思った私には必要十分な画質です。HDRなど最新の機能はありませんし、高感度耐性も最新機種に比べればいまいちですので水族館(フラッシュ使用禁止)ではiPhoneの方がまともに撮れました。 【操作性】 まず何よりも電源スイッチがレバー式なのが◎!それまで使っていたP6000の電源が押しボタン式で、結構意識してしっかり押さないと起動せず、しょっちゅうシャッターチャンスを逃すのが非常にストレスだったので、電源スイッチがレバー式であることは私にとっては必須条件でした。 背面ダイヤルについては、もう一回り大きく、ギザギザがもっとしっかりついていたらと思わないこともないのと、押した時の剛性感ももう少し欲しかったです。 【バッテリー】 長らくスペアを持たずに使っていましたが、バッテリー切れで使えなくなった経験はないです。 【携帯性】 抜群です。キットレンズとして同梱のG X Vario PZ 14-42はXシリーズレンズですし、風景や室内での撮影に最低欲しい広角側28mm(35mm換算)からポートレートをどうにかカバーできる望遠側84mmまで、という万能性をよくこのサイズに収めたものだと感心します。M4/3+高めのF値なのでボケはあまり期待できず、夕刻以降は20mm/f1.7(これがまたすごい写り)に交代ですが、いずれのレンズも携帯性という点に関しては最強。この携帯性のために画質や操作性など犠牲になっているものも確かにあるでしょうが、総じて非常に巧みな商品企画だと思います。 【機能性】 十分です。何度も言いたいですが、電源スイッチがレバー式なのが◎、このサイズに内蔵、ズームにもケラれないよう入念に設計されたことが伝わってくるポップアップ式ストロボも◎、光量は限られていますが、内蔵されているのはやはり便利(ホットシューがLVF2に占拠されている今はなおさら)。ほぼ日中シンクロにしか使いませんが、それでも現在シャッター回数4万5000回と少々、ストロボ発光回数4200回と少々、ということは、10枚に1枚近くはストロボを使ってきた計算となり、これは自分でも意外でした。それだけこのストロボが使いでがあるということであり(簡易バウンスも可)内蔵としたのは非常に良い選択でした。 【ホールド感】 考え抜かれた形状のエラストマー製グリップが◎。GX8にこの形状のグリップがついていたらとたびたび思います。ただし、巨大なレンズは装着したことがないです。 【耐久性】 あまり気を遣わずに実用品としてガンガン使ってきましたが一度も故障せずに動いています。電源レバーとリアダイアルが、さすがにへたってきて剛性感節度感が落ちているのと、グリップが一部剥離してぺこぺこ浮いてきていますが、それ以外は各ダイヤル・ボタンとも操作感良好です。落としたことはありませんが、何度かぶつけたらしく(記憶にない)、ボディにもレンズ(14-42 PZ)のフロントパネルにも凹みがありますし、ボディ側面の継ぎ目もずれています。トートバッグに他の荷物といっしょに無造作に放り込んで年に最低2回はビーチに持ち出し、塩分をたっぷり含んだ砂まみれ汗まみれ、時には海水のしぶきを浴びながらおもに子どもを撮影、という使い方をしてきましたが、故障も動作不良も一切ありません。一度センサークリーニングに出したのが唯一のメンテナンスです。某大手オークションサイトの製品評価などでは、すぐに壊れてダメだ、というレビューも見かけますが、カメラとして常識的な使い方をする分には案外丈夫みたいです。 【総評】 というわけで、GX8を購入後にGX1の良さに改めて気づき、当初欲しかったブラックを新品で購入、その後程度の良いブラックをさらにもう一台買い足して馬鹿みたいに3台持ちとなってしまいました。現在、メインカメラを富士フィルム機に移行することを検討中ですが、実現したあかつきには中国製GX8と中国製Leica12-60mmの方を処分し、日本製GX1と日本製レンズの方をサブカメラとして残すことになると思います。それぐらい愛着がわくカメラです。GXシリーズが現在の調子で行くのであれば、GX8が実用品として、GX1がコレクターズアイテムとして細く長く人気を維持することになるかもしれないですね。

5精悍なルックスで、ぶら下げて持ち歩きたくなるミラーレス

ルックスが良くて欲しかったのですが、発売後しばらく値段が高く購入を躊躇していましたが、1年ほど経つと在庫セールでレンズキットが29800円で売っていたので、衝動買いしてしまいました。 【デザイン】 シルバーはパナソニックのミラーレス一眼の中でデザインがよく、精悍なルックスで一番気に入っています。各ボタンも綺麗で持っているだけで気持ちよくなります。ブラックは印象が変わり、それほど魅力的ではありません。 【画質】 センサーが4/3型なのでISO1600程度にとどめるのが無難です。画素数は1200万画素が4/3型では丁度良いですが、1600万画素になっても問題ありません。 【操作性】 ズーム位置がmm表示されるので電動ズームも使いやすいです。特に悪いところはありません。 【バッテリー】 比較的長持ちします。パナソニックは充電池の種類が多いので気を付けており、本機はGF2、G3と、充電池と充電器が共有できるので便利です。 【携帯性】 14-42mm電動ズームを付けると非常に良いです。 【機能性】 風景、スナップが主体ですので問題ありません。付属の14-42mm電動ズームレンズはレスポンスも良く、使いやすいです。 【液晶】 背面液晶は丁度良いサイズです。電子ビューファインダー(LVF2: 144万画素)をオプションで購入し、望遠レンズ(45-175mm電動ズーム)用に使っています。LX7と電子ビューファインダーと共用できるのは便利です。 【ホールド感】 右手部分が少し狭いですが、軽量レンズと組み合わせるとそんなに悪くありません。 【総評】 シルバーモデルはパナソニックのミラーレス一眼の中でデザインとボディーの質感は最高です。ブラックモデルは望遠用に使っています。しいて言うならシャッターの感触がいまいちよくありません。見た目が良く、AFも早く、軽量でバランスの取れた良いレンズキットです。シルバーモデルは撮ることよりもルックス優先で、いつまでも綺麗な状態を保ちたいので傷がつかないよう丁寧に扱っています。

お気に入り登録34Nikon 1 AW1 ボディのスペックをもっと見る
Nikon 1 AW1 ボディ -位 4.00
(1件)
91件 2013/10/10  ミラーレス   無(本体のみ) ニコン1マウント  
【スペック】
撮像素子:13.2mm×8.8mm、CMOS 画素数:1425万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約60コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92万ドット 幅x高さx奥行き:113.3x71.5x37.5mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:250枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: GPS: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイント:135点のAFエリア(中央部73点は位相差AF)/オートエリア:41点のAFエリア 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
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4普段持ちのコンデジプラスアルファ、トレランに

J1からの買換です。基本的にRAW撮影で、Capture NX-DやViewNX-iで現像してます。 単焦点のすっきり画質が好きなので、主に、1 NIKKOR 10mm f/2.8をマウントしています。 トレランに携帯することがおおいので、J1くらべ重く大きいのが気になりますが、耐水性と耐衝撃性能が高いので安心感があります。 パノラマモードもお気に入りで楽しんでいます。 山好きで水中には興味が無いのですが、沖縄に行ったので付属防水ズームで撮影してみました。 シュノーケリングも初体験でしたので、撮影はお試し程度でしたが、水中撮影の難しさがよく分かりました。 GPSを使用すると150枚ぐらいでバッテリーが無くなります。 大量撮影や泊まり旅行の時には、予備でバッテリーを持っていると安心です。 私はJ1のバッテリーが共通なので2つ持ちしています。

お気に入り登録57Nikon 1 J2 ボディのスペックをもっと見る
Nikon 1 J2 ボディ -位 3.70
(5件)
1183件 2012/8/ 9  ミラーレス   無(本体のみ) ニコン1マウント  
【スペック】
撮像素子:13.2mm×8.8mm、CMOS 画素数:1015万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200、拡張:ISO6400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約60コマ/秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:106x61x29.8mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:230枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 重量:約280g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約237g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイント:135点のAFエリア(中央部73点は位相差AF)/オートエリア:41点のAFエリア 
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5中古品を購入

1.購入動機 ニコン1シリーズでは防水機のAW1を数年前新品購入して使っています。そして気に入っています。 https://review.kakaku.com/review/K0000578465/ReviewCD=1080373/#1080373 防水カメラとしての出番が少なくなり、陸上の日常用に転用しレンズも高倍率ズームニコン 1 NIKKOR VR 10-100mm f/4.5-5.6 PD-ZOOMを追加しました。 https://review.kakaku.com/review/K0000291100/ReviewCD=1441586/#1441586 ほぼ毎日持ち歩いているのですが、こうした使い方を続けていると、いざ防水性能が必要となった時にガスケット等が傷んでいて使えないとなると困ります。 私の場合、ダイビングは全く出来ないので、精々優れた防塵防滴性能として期待していたので、その程度の性能は維持したいのです。 そこで陸上の日常用として普通の機種がもう一台欲しくなり、ファインダーの使えるV3が欲しかったのですが、何分製造中止品で滅多に新品は出てきません。V3は中古品でも結構なお値段がします。 そこで、V3もファインダーも諦め、中古品のボディ単体の出来るだけ安い物を探しました。 用途は日常的に持ち歩き、ブツ撮り、風景、植物等です。 2.売価4000円の中古品としての感想 用途からして外観の小傷は気にしないのですが、ある程度は使い込んだ物らしく、操作部のエンコーダーダイアルが少し怪しくなっていました。これが壊れると設定に致命的です。 使い込んだJ2のエンコーダーダイアル内部は汚れている可能性があります。 ↓使い込んだJ2のエンコーダー内部の写真(>matu85さんリンク許可済み) https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24522791/ImageID=3652300/ 私はダイアルの隙間からアルコールを数滴流し込み、ダイアルを回して応急処置としました。(動画参照) ただ、このやり方は内部に潤滑油等があると更に悪化させる可能性があり、自己責任でお願いします。私は、お値段がお値段なので修理に出す訳にはいかないのでコレを行いました。 付属のストラップにはお化粧の匂いが染みついていて、気分が良くないので更新。こうした機械の使用頻度はストラップの傷み方を見ればわかります。前のオーナー様は結構使い込んだ様です。 しかし、操作部のテカリは少なく、シルク印刷の文字の消滅は有りませんでした。 本機購入を中古品でも良し、としたもう一つの理由に電子シャッター仕様というのがあります。(これが意外と素晴らしい) フォーカルプレンシャッターの機械ですと、使用頻度の高い個体ではその部分がかなり消耗していて運用中に壊れる可能性もあります。 私のソニーα6000の場合、外観は綺麗ですが、ファイルナンバーは何巡したか分からない位使い込みました。電子シャッター専用機で無い場合はこうした個体の存在に注意が必要と思います。(私は売ったり下取りに出したりしません、次のオーナー様が気の毒な事になります。) 3.この機種の感想 1)満足度:★5個(但しお値段を含めての事です。) 2)デザイン;★4個 小さいレンズを取り付ければフォーマルにも似合うお洒落なカメラだと思います。 軍艦部が平らなのは素晴らしい。 3)画質:★4個 約1000万画素ですが、その事自体は悪いとは思いません。 昨今は高画素ブーム?ですが、大き過ぎるファイルサイズはハンドリングと保管に困ります。 芸術作品の製作では無く、日常的にはこれで十二分、と言うより、私はアマチュアですが、かつて800万画素のカメラで紙の雑誌向けに撮影していましたから画素数神話は信じていないのです。 4)電池:★2個 持ちよりも重大な問題は電池の端子の金具が剥き出しであり、鍵束と一緒にポケットに入れるとショートの危険性があります。 AW1の付属電池には端子カバーが付属していましたが、中古品の本品はそれが欠品していました。つまり端子カバーや電池袋、電池ケースはいくら付属していてもユーザーが正しく使う保証は無く、紛失の可能性も有るのです。 こうした一見地味でも重要な安全性に真摯なのはライカとソニーです。電池の端子自体にショート防止構造を採用しているのです。 以下他社電池のレビューですが端子の問題を扱っています。ご参考まで。 https://review.kakaku.com/review/K0000451562/ReviewCD=1408105/#1408105 5)操作性:★4個 エンコーダーダイアルが1個有るのでAW1よりは良好です。 これであと撮影者から見て左側面にも縦位置用の三脚用のネジ穴があると良いと思います。 6)携帯性:本来は★5個ですが、私の使うレンズが大きいので★3個です。 7)機能性:★4個 静止物に対してのAFがAW1より僅かに劣ると思いましたが、問題無しです。 8)液晶:★5個 特に綺麗な表示でも無いですが、一番好感が持てるのは、チルトとかバリアングルを採用していない事です。 忙しい撮影では破損の危険性を感じますし、その裏側にはフレキが剥き出しです。こうした蝶番の類は無くても構わない機能だと私は考えています。 9)ホールド感:★3個 特に悪いとは思いません。 作例 適切では無いかも知れませんが、色味等にレタッチを施している事をご了承下さい。 (色味の比較作例にはなりません。) 1)J2+1 NIKKOR VR 10-100mm f/4.5-5.6 PD-ZOOM 2)パナソニックG9+オリンパス12−100F4 3)ソニーα6300+SEL18200(無印) 4)ソニーα7sV+メタボーンズ4型+キヤノンEF28−135ISUSM 5)本機外観 6)本機操作部エンコーダーダイアル 作例の被写体:お人形さん、 タカラトミー製、「はると君」のヘッドに植毛を施しワンレングスのロングヘア―とし、ボディをオビツ24cm女性Lに換装し女性に改造。お洋服は「LW-14 不思議の国のリカちゃん」 (市販品の原型をほぼ止めません) タカラトミー製、「リカちゃんのパパ」のヘッドにオビツ製27cm男性ボディ、社外品のスーツと靴。 エポック社製、ショコラウサギのお父さん

4基本はシャッターを押すだけのカメラ任せでどうぞ!

【AWB】  さまざまな光源下でも、しっかりした補正をおこなう設計になっています。電球光でも赤みは少ないです。 【画質】  ISO800あたりからノイズが目立ち始め、解像度も落ちてしまいます。上限は600位でしょうか・・・。 【操作性】  静止画撮影モードでは、動画ボタンを押しても動画撮影ができないなど、ちょっと不可解な操作性です。 【AF】  像面位相差+コントラストAFの搭載で、暗いところでもAFは軽快です。 【機能性】  ソフトやミニチュア効果といったモードが増えたとはいえ、まだまだ種類は少ないです。フィルターのモードは物足りないです。 【解像感】  低感度の撮影なら解像感に不満はありません。 【総評】  レンズ交換式カメラというよりは、いざという時にはレンズ交換も出来るコンパクトデジタルカメラという印象です。フルオート撮影オンリーという使い方ならオススメできます。

お気に入り登録100Nikon 1 V1 ボディのスペックをもっと見る
Nikon 1 V1 ボディ -位 3.81
(23件)
9071件 2011/9/21  ミラーレス   無(本体のみ) ニコン1マウント  
【スペック】
撮像素子:13.2mm×8.8mm、CMOS 画素数:1010万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200、拡張:ISO6400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:113x76x43.5mm ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約294g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ カラー:ブラック 
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5保守的ニコンが生んだ唯一無二のデザイン

 2016年に一度手放し今年になって2度目の導入です。 前回手放した時は露出補正操作の悪さが原因でしたが、あのデザインと質感が忘れられず再度の購入となりました。  V1の良くないところは語り尽くされているので、ここでは良いところだけをピックアップして書こうと思います。  カメラのアイコンかピクトグラムを立体化したかのような唯一無二の個性的なデザイン、V1を使う理由はこの一点に尽きます。  ニコンの歴代交換式レンズカメラとは一線を画すシンプルなデザインは、単調でありながらも見飽きることはありません。 これは異端でありながらも塗装、材質、ボタン、レンズマウントなどにニコンクオリティーが宿っているからだと思います。 最近はフルサイズミラーレスが活況ですが、ニコンを含めてフィルムカメラ時代の面影を追いかけたデザインばかりで、デジタル一眼カメラを1から創造するという気概が感じられません。 そういった意味でこのV1のデザインは、ミラーレスという新しいシステムを作るにあたって、従来機種とは違う物を作るのだというチャレンジ精神が感じられるのです。 操作性についてはコンデジのcoolpixPシリーズよりもシンプルですが、絞り優先、電子シャッター、RAW記録固定で使っているので普段使いで困ることはありません。 しいて言うなら露出補正がダイレクトではないですが、これは年齢を重ねたせいかあまり気にならなくなりました。 近接撮影時はAFポイントを動かしますが、これはOKボタンで移動モードに切り替わる優れもので、少ないボタン数の割によく考えられていると思います。 ISO感度やモード切替がメニューに入らないと変更できないことがよく指摘されていますが、Fマウント機の縦長長大なメニュー画面と違って、必要最低限の機能が簡潔に表示されるので困ることはありません。(これは撮影対象が動かない風景専門のせいもありますが) V1独自のモードダイヤルが勝手に回っていて困るということも、個人的にはあまり感じません。 動画撮影に素早く移れてよいのではと思います。 肝心の画質は晴天、屋外ではAPC-CセンサーのD200と同等の描写をします。 ホワイトバランスはD200より自然で同世代のD300より黄色転びが少ないところは美点です。 常用感度もISO100-400とD200同等、ただし白飛びしやすいのでRAWアンダー目に撮って後でシャドーを持ち上げる必要があります。 白飛びしやすいと言ってもV1より新しく、センサーサイズの大きいLUMIX G6(2013年)よりはハイライト、シャドーともに粘りがあり扱いやすいRAWファイルと思います。 ファインダーの画質は画素数で現行モデルとは比べるべくもないですが、Zシリーズにつながる自然な色再現、ジャギーのない見え味をミラーレス初代ですでに実現していたのは驚異的でもあります。 LUMIXではG9proが登場するまでV1のファインダーには及びませんでした。(倍率を除く) 以上、欠点をほぼ無視して書くとこんな感じになります。 実際、シャッターチャンスを争うような撮り方をしていないので、事実それ程困っていないのですが。 しいて上げるなら、レンズの取り付け角が小さく、小ぶりなレンズと相まってレンズ交換に気を遣う、AEの追従性が悪く明暗の切り替えに多少時間がかかる、ニコン1レンズ共通の欠陥として絞り機構が壊れやすいといったところでしょうか。 被写体が待ってくれるなら太陽や月、飛行機や鳥、風景から街角のスナップまで幅広く対応してくれるオールマイティーな機体と言えるでしょう。 現行Zシリーズの源流、ニコンミラーレスの祖、その意外なほどの高性能ぶりを試してみてはいかがでしょうか。 ちょっと褒め過ぎたかな?

5勝手に位置がズレるモードダイヤルの問題を克服しましょう。

V1で従来から指摘されている「モードダイヤルが不要に廻ってしまう」という欠陥ともいえる問題点がありますが、私はサムレスト部分に樹脂製のプレートを装着することで解決しています(画像1)。実際には3Dプリンタで作成したホットシューカバーを両面クッションテープで貼付しただけのものですが、サムレストの代わりにもなり結構快適です。角の部分にダイヤルを覆いかぶせるタイプのものも作ってみましたが、接着部面積が狭く外れやすいので断念しました(画像2)。

お気に入り登録174Nikon 1 V2 ボディのスペックをもっと見る
Nikon 1 V2 ボディ -位 4.36
(27件)
5475件 2012/10/24  ミラーレス   無(本体のみ) ニコン1マウント  
【スペック】
撮像素子:13.2mm×8.8mm、CMOS 画素数:1425万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:107.8x81.6x45.9mm ローパスフィルターレス: ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイント:135点のAFエリア(中央部73点は位相差AF)/オートエリア:41点のAFエリア 
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5旅・散歩に良かった

【デザイン】好みが大きく分かれるとは思います。私は好きでした。 【画質】それなりですが価格を考えればOK。 【操作性】簡便です。お子さんのカメラデビューにいいと思います。状態がいいのが見つかれば買いだと思います。 【バッテリー】小型カメラですが十分だと思います。 【携帯性】これは海外旅行に二度、持っていきましたがとても良かった。テーブル撮影も目立たず出来ます。 【機能性】シンプルですので使い勝手はOKです。 【液晶】これはまあまあというレベル。 【ホールド感】とても持ちやすいです。お子さんの手にもなじむと思います。 【総評】1マウントの廃止は残念です。V1〜3まで使いましたが旅、散歩カメラとしてとても重宝しました。 (手放していますが「所有」にしています)

5小っちゃな一眼レフ

デザインが一眼レフ風で気に入ったのでV1に次いで中古購入しました。 【デザイン】 V1とはまるで違うデザインになり、好き嫌いはあるかと思いますが、一眼レフ的なデザインは好きです。 【画質】 1インチのミラーレス(コンデジ)の画質としてはいい方かと思います。 【操作性】 グリップがあるので持ちやすく撮りやすいです。 【バッテリー】 予備は持っていた方が安心かと思います。 【携帯性】 小さい一眼レフ風なのでサイズも重量も苦になりません。 【機能性】 ファインダーがあるので明るい太陽の下でも撮りやすいです。 フラッシュがあるのが便利です。 【液晶】 奇麗な方かと思います。 【ホールド感】 グリップがあるのでV1等と比べるとすごく持ちやすくなってます。 【総評】 小さな一眼レフ風なデザインでミラーレスなのに馴染みやすいです。 大きなレンズを付けてもグリップがあるので撮りやすいです。

お気に入り登録341Nikon 1 V3 プレミアムキットのスペックをもっと見る
Nikon 1 V3 プレミアムキット -位 4.22
(42件)
4247件 2014/3/13  ミラーレス   有(レンズキット) ニコン1マウント  
【スペック】
撮像素子:13.2mm×8.8mm、CMOS 画素数:1839万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:110.9x65x33.2mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:microSDHC、microSDXC タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイント:171点のAFエリア(中央部105点は位相差AF)/オートエリア:41点のAFエリア Wi-Fi: カラー:ブラック 
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5プレミアキットはホールド感最高

プレミアムキットのホールド感は最高です。 グリップを付けるとまるで違うカメラとなります。 【デザイン】 グリップを付けたデザインは撮りやすく見た目もかっこ良くなります。 【画質】 画質は1インチにしては普通かと思います。 【操作性】 グリップを付けるとさらに操作性が上がります。 一眼レフと同じ様な感じで撮ることが出来ます。 【バッテリー】 普段撮り位なら予備のバッテリーは必要ないかも知れません。 多めに撮る人は予備のバッテリーがあると安心かと思います。 【携帯性】 グリップを付けたこの位の大きさのが撮りやすいです。 グリップ、ファインダーを取るとコンデジぐらいの大きさになります。 気分によって使い分けることが出来ます。 【機能性】 Nikon1としてほぼ完成型なので機能は使いきれない程入っています。 約20コマの連写、アドバンスハイブリットAF等一瞬を捉えることも出来ます。 【液晶】 チルト液晶なので写真を撮る人には使いやすいです。 普通に奇麗です。 【ホールド感】 グリップを付けると抜群に良くなります。 【総評】 小さくても一眼の様に撮ることが出来るので何処にでも持ち出せます。 動くものを撮るには一眼レフより使いやすいかと思います。 センサーが1インチなので2.7倍になり望遠効果が楽しめますが、反対に広角系は苦手なシステムかも知れません。

5使ってみて初めてわかる心地よさ

 今さらながら中古でゲットしましたので、初期性能を保っているかどうかは定かでありませぬ。  今となってはあたりまえですがカタログスペック的には劣勢です。高感度耐性も見劣りします。  しかもファインダーは緑色がかっており、特に風景写真では、秋の景色が新緑の春のように見えたりします(液晶だと大丈夫)。V1、V2と違い、外付け液晶のため、ストロボやGPSなどの発展性も制限されています。  しかし、動作が俊敏でまことにもって気持ちいい。10-30PDの起動や終了は、コンデジのそれとは一線を画すレスポンス。その高速性は特筆ものです。比較的レスポンスのいいRX100m3はもちろん、撮影後にツーテンポまたされるm6を遥かに凌駕しています。加えて、天候に左右されないファインダーでの撮影のありがたいこと。高価な分、大柄なため、見やすいことこの上なし。微妙なマニュアルでのピント合わせも、ワンプッシュでOK。画質に勝るであろうm3やm6よりもスムーズに操作可能です。J5よりもショートカット的な操作ボタンが増え、操作性もぐっと向上しています。このあたりは、フラッグシップたるさすがVシリーズの血統です。  画質も、山行の記録に使うのであれば必要にして十分。特段のストレスや不具合を感じるものではありません。  レンズ群も超軽量で、本体と相まってストレスフリー。むう、これではデジ一の出番がますます遠のきそうな。ともあれ、新たな山行カメラとして、ますます重宝しそうです。

お気に入り登録143Nikon 1 V3 ボディのスペックをもっと見る
Nikon 1 V3 ボディ -位 4.01
(12件)
4247件 2014/3/13  ミラーレス   無(本体のみ) ニコン1マウント  
【スペック】
撮像素子:13.2mm×8.8mm、CMOS 画素数:1839万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:110.9x65x33.2mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:microSDHC、microSDXC タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイント:171点のAFエリア(中央部105点は位相差AF)/オートエリア:41点のAFエリア Wi-Fi: カラー:ブラック 
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5予備バッテリーは必須だと思います。

Fマウントのレンズ資産を 超望遠用として使用するため、 マウントアダプターFT1ありきでの 今更ながらに中古購入です。 私の用途では バッテリーは予備が無いと不安を覚えます。 夜景撮影時において2個予備がないと厳しい状態でした。 目の前の物をサクサクっと撮影する場合には 問題ないのですが、 MFでピントを追い込む場合などでは 一回の撮影時間が長くなります。 その際にミラーレス故に液晶がつきっぱなしで、 しかも本体やFT1が熱を帯びるので 夜景撮影時にはオートホワイトバランスが 安定しないように感じました。 そのような時にはバッテリーの減りが普段よりも 大幅に早く感じた次第です。 また、FT1使用時には 本体側の設定で サイレント撮影をOFF にしないと 1秒を超える長秒撮影が出来ないなど あらかじめ知っていないと困るややこしい制約がありました。 撮影行脚から帰ってきてから上記を知り、 現場で四苦八苦しただけにショックでした。 使いやすさは人それぞれ思うところがあると思いますが、 デジイチと同じ様な使い勝手や設定項目を このコンパクトなカメラに求めること自体がナンセンスだと思いますので、 自身をカメラに合わせています。 いつもフルマニュアル操作ですが、特に不満はありません。 吐き出す画質ですが、 1800万画素だけあって解像感はあります。 高画素ゆえにトリミング耐性もある様に思えます。 しかしながら、その分ノイジーな雰囲気もございます。 そして、ファイルサイズが大きくて処理に困るのです。 このセンサーサイズなら1000万画素程度に抑えて ダイナミックレンジやノイズ特性、 画素ピッチによる色の階調を稼いだ方が 良かったのではないかと推測します。 個人的にはJ1の方が低感度においてもノイズ感は 良好に感じております。 高画素という目に見える数字勝負でないと売れない という事情もあったのでしょうかね。 画質においても 求める頂きが人それぞれですので なんとも言えませんが、 RAW現像オンリーな私にとって元データとしては 十分な画質を持っていると思います。 元の色あいやノイズやダイナミックレンジが ダメ過ぎた場合は現像時に何してもダメなんで・・・。 携帯性はボディが小さいので +FT1+70-300mmズームでも持ち運びが楽です。 これで35mm換算810mmなら嬉しいです。 掴む場所はレンズ本体にしないと、 マウントがもげそうですが・・・。 スナップシューター的な使い方がある一方で こういう使い方もあるということで参考になるなら幸いです。

51シリーズ、このまま終わらせるのはもったいない

【デザイン】 見た目はすっきりしていて良いが、EVF外付け、グリップも外付けというのは頂けない。 【画質】 このセンサーサイズとしては十分でしょう。今でも1インチセンサーとしてそこそこ綺麗な部類です。 【操作性】 ボディの小ささ故致し方ない部分もあるが、よく工夫されていると思う。 【バッテリー】 ミラーレスにしては割ともつが、なぜ同じシリーズのモデルチェンジでわざわざバッテリー変えたの…? 【携帯性】 EVFおよびグリップ外付けとバッテリー小型化という大きな犠牲を払っただけのことはあり、相応に小型軽量化はできている。 個人的には、それらの犠牲を払ってまで無理に小型化しなくて良かったと思うのだけど。 【機能性】 クラス相応に機能は充実しているが、強いて難点を挙げるなら、連写マシーンの割にバッファがあまり多くないのが悔やまれる。 【液晶】 外付けEVFの画質が素晴らしい。5年前の、しかも1インチセンサー機種とは全く思えないレベル。 背面液晶も十分綺麗。 【ホールド感】 外付けグリップを付ければ最高…ってやっぱりわざわざグリップを薄くしたメリットが乏しい。 【総評】 画質、操作性、機能等クラス相応以上に高いレベルに達するも、Vシリーズ3代目にしてなぜか四角く小型化という迷走をしてしまった(四角い小型機種はJシリーズで十分でしょう…)。 CX 70-300の投入が遅すぎたし、 PFレンズ採用の超小型望遠単焦点レンズとか、 最大撮影倍率3倍ぐらいのマイクロレンズ(ボディもこれに合わせ被写界深度合成を実装)とかを出していれば、 センサーサイズが小さいことのメリットが活きてゲームチェンジャーになれたかもしれない。 あるいは、この1マウントでレンズ交換式ハンディカムとか出したら、お手頃シネマカメラとしてヒットしたかもしれない。 ポテンシャルは凄いものがあっただけに、ただただもったいない。 今からでも何か尖った製品出してくれませんかね?

お気に入り登録880OLYMPUS OM-D E-M10 EZダブルズームキットのスペックをもっと見る
OLYMPUS OM-D E-M10 EZダブルズームキット -位 4.71
(52件)
8924件 2014/1/29  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.1x82.3x45.9mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ、小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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5撮影していて楽しいです!

 街中で移動しながら撮影する私にとって、機材が小型軽量であることは必須条件です。  OM-Dシリーズの中でも最軽量のE-M10はスタイリッシュで相棒には最適です。性能的にも劣ることがないのも嬉しい限りです。  今回の撮影では人通りの多い観光地(浅草)でしたが、小型・軽量が威力を発揮し軽快に撮影できました。  防塵・防滴構造ではなく、悪天候での撮影には向きませんが日々、持ち歩くには最適のカメラだといえます。

5始めての一眼

今まで、コンデジしか使ったことがない普通のママです。iPhone6sを使っているのでもうこれだけでいいかと思っていたのですが、身内が撮った一眼レフの背景のボケと子供の生き生きした姿を見て驚愕。あーこんなに違いがあるんだ…と知りました。 子供を抱っこしないといけないので、一眼レフは諦めてミラーレスで迷いました。eos x7に決めかけて、レンズの大きさを見て諦め。パナソニックのgf7に決めかけて、写りが気に入らず。pen7に決めかけて、もっと機能を…この重さならもっと、他にも?と迷い。 型落ちですが安価になっていて高機能。軽い。見た目が素敵!!でこちらに決めました。ガイド本と格闘しながら撮りまくっています。カメラって楽しいんだ!と知ることが出来ました(^ ^)カシャ!って音も気持ちいいんですね!この音がない機種選ばなくて良かったです。

お気に入り登録198OLYMPUS OM-D E-M10 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS OM-D E-M10 ボディ -位 4.52
(18件)
8924件 2014/1/29  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.1x82.3x45.9mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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5お値ごろかつ現代でも通用する入門機

もともとパナのLUMIX GF2を使って気ままに写真を取っていたが、もう少しこだわりたいと思い中古でE-M10を購入。 結果として求めていたものに近く、値段も趣味のものとして法外に高いわけではないので、かなりいい感じ。 【デザイン】 オールドスクールで良い。まさしく「カメラ!」という面構え。 あんまり家電っぽいデザインのカメラはなんだかなと思っていたので、ペンタプリズムを思わせつつストロボも兼ね備えたEVF部分なんかはカメラっぽくてセンスがいい。 【画質】 これは今でも通用すると思う。 ものすごく引き伸ばして印刷するということでもなければ、十分鑑賞に堪える画質がある。 そりゃあ上には上があるものだが、そもそもそこまで求める人はフルサイズの最新機種を買うだろう。趣味のカメラとしては非常に良い。文句なし。 高ISOの耐性が思ったよりもあり、1600くらいならノイズが全然気にならない。3200はちと厳しいか、といったところだが、なんとか星空の撮影にも対応できる。 【操作性】 これはさすがに慣れが必要。 オリンパスはやはりどの機種でもスーパーコンパネの分かりづらさにクセがある。 知り合いにキヤノンやニコンの画面を見せてもらうと非常にシンプルで、あのあたりにはどうしても及ばない。 いまどきはAmazonのKindle(電子書籍)に使い方のガイド本があるので、それを読んで勉強するとわかりやすかった。 【バッテリー】 バッテリーもちも特に問題ない。 動画を録りまくるのでなければ十分足りるし、不安であれば社外品のバッテリーでも予備に買っておけば良いかな。 旅行で写真を撮る程度であれば2日3日は普通に使える。 【携帯性】 マイクロフォーサーズの良さが存分に出ている。 軽い、小さい、かさばらない。首から提げていてもそんなに重くない。カメラバッグも小さめでOKで、レンズの収納にスペースを使える。 【機能性】 ダイヤルがモードダイヤルの他に2個ついているのが素晴らしい。 絞りやホワイトバランスを直感的にEVFから目を離さず変えることができ、撮影に集中できる。 プロ向けとまではいかないまでも、アマ?ハイアマがいじってこだわる分には満足感が高いのでは。 【液晶】 写真の確認用としては必要十分。 【ホールド感】 がっしりと握れはしないが、本体がかさばらないし重くもないのでこれくらいでも良い。 ハンドストラップやネックストラップも併用すれば特に気にならない。 純正の拡張グリップもあったはずなので、気になる人はそれを買い足すのもいいかも。 【総評】 E-M10自体がちょうど一眼の初心者向け商品であることもあり、なおかつ若干本格派のMシリーズでもあるので「ちょっとだけ複雑なことやってみたいかも」と思い始めた自分にはピッタリだった。 まだまだ使いこなせていないが、設定や撮影条件を深堀りする度量の深さみたいなものが感じ取れる。もちろん上手い人が使えば本格的撮影もこなせてしまうだろう。 中古価格もこなれているし、LUMIXやPENの初心者モデルからちょこっとステップアップしたい、という人にはレンズを共用しながら移行できる非常に良いカメラだと思う。

5脅威のOM-D E-M10機

シリーズで最も安価、小型軽量、高齢なので山林を探索するため、幾らかでも簡単、本品の軽量ミラーレス一眼を選びました。 幸い未使用に近いピカピカブラックM10を手にし、テスト撮影しました。 使用レンズはオリンパス14-42mmパンケーキレンズです。 他にはOM-D E-M1Uにライカ12-60mmを持っており双方の比較撮影も楽しみでした。 撮影結果、4つ切りサイズ大をパソコンで上記2機の比較、アッと驚く結果でした。 1生物、2曇天、3雨天等どれもOM-D E-M1Uにライカ12-60mmで撮影したかのような出来栄え。 画像処理で多少手を加えるとOM-D E-M10なのか、OM-D E-M1Uなのか分からないのが実情です。 おそらく半切大くらいのサイズでないと区別がつかないと思います。 ついこの前まではパンケーキを小型軽量だから、と作品創りから除外していましたが、なんと初代のOM-D E-M10がこれほどの実力を持っていたとは驚きです。 まさに神こそ知る事実脅威、と言えるのではないでしょうか。

お気に入り登録958OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II 14-150mm II レンズキットのスペックをもっと見る
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II 14-150mm II レンズキット -位 4.48
(45件)
12927件 2015/2/ 5  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.7x85x44.5mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 重量:約469g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約417g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • シャッタースピード5段分の補正性能を持つため、暗い場所や望遠撮影においても手ぶれを気にすることなく手持ち撮影が可能なミラーレス一眼。
  • 小型軽量のボディに加え、防じん・防滴の高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属。
  • シネマ品質の動画を手持ち撮影できる「OM-D MOVIE」を搭載。60pの高フレームレート、50Mbpsの高ビットレートに対応し、高画質フルHDムービーを実現。
この製品をおすすめするレビュー
5初心者の皆さん!カメラは見た目で選ぶのが正解デス

【デザイン】APS-C入門機からの買い替えですが、質感は断然コチラが上      「惚れたカメラと添い遂げる主義」なので、不満などあろうはずもない 【画質】正直、小ささ、軽さとのトレードオフだと思っていたが、そこまで悪くはない 【操作性】沢山あるボタンに欲しい機能が割り当てられるのは      相当使いやすいですネ      ただ、ダイヤルは少々軽すぎる。 【バッテリー】ファインダーで最終的な仕上がりまで確認できるので、        レフ機と比べて無駄打ちが無くなり撮影枚数は減ったので、        それほど不安は感じないレベル 【携帯性】「小ささ、軽さ」も性能のウチと思い知る。      確実に機動性はアップすると思います。 【機能性】一生使わないかもしれない機能が沢山ありますが、それがあるおかげで       「チャレンジしてみようか・・・」と思う可能性もあるのではなかろうか 【液晶】長年レフ機を使用してきたので確かに違和感はあるが、     思っていたほど悪くはない     調整して使ってはいるが、それでも発色が現実離れしている。 【ホールド感】ホールドと言うよりも、指でつまんでる感じがする。        しかし、これを改善してボディが大きくなっては意味が無いので(笑)        私はリストストラップを使用してますが、とりあえず落下の不安からは        解放されるのでオススメです。 【総評】不満が無い訳ではありませんが、見た目が気に入っているので、     壊れるまでは使います(笑)     

5いつも持ち歩きたいほどコンパクトなカメラ

会社の備品のつもりで購入したのですが、そのコンパクトさに感動して自ら購入してしまいました。すでにmarkVが発売されてたので値崩れしており、安く手に入れられました。 富士フイルムのX-T2の操作性に慣れていたので、スーパーコンパネなどオリンパス独特の操作性などに戸惑いがありましたが、使い慣れると割と便利な機能でした。またOM-Dシリーズは手ブレに強く、防水性も高いので、使ってみるとなかなか頼もしいカメラです。 フィルムカメラに慣れててあまりモニターを見ないので、モニターを裏返せるバリアングルモニターは好都合です。誤って操作してしまわない位置に電源スイッチがあるのも良いです。 ただ、グリップがかなり小さいので、縦位置グリップと一緒になった別売りのグリップを買いました。 ED14-42mmなどコンパクトなレンズに換えれば旅行にも重宝します。

お気に入り登録508OLYMPUS OM-D E-M5 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS OM-D E-M5 ボディ -位 4.63
(98件)
28222件 2012/2/ 8  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約9コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、61万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:121x89.6x41.9mm ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット 
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5今年3台買うくらい好きです★

【デザイン】 OMシリーズのヘリテージデザインが好きです。 エリートブラックはダイヤル部とかのデザインも改良されてますね。 【画質】 16Mマイクロフォーサーズなりの画質なので今の最新機種やAPS-C/フルサイズと比較すれば劣りますが自分の使い方(PCで見るまで)なら不満も無いです。 しいていえばjpeg画像の撮って出しはパナと比較したら駄目ですよ。 【操作性】 メニューは慣れれば問題無いですしFnに露出補正入れるくらいです。 【バッテリー】 BLN-1 フォーサーズ時代からのBLS-5よりは持ちますが撮影時には予備を2個持ち出してます。 【携帯性】 E-M10やPENには負けますが充分コンパクトで軽いカメラです。 マイクロフォーサーズの最大のメリットだと思います。 【機能性】 オリンパスの強みのコンピュテーショナル撮影機能はmkU以降 手持ち夜景モードも無いですが強力な手振れ補正機能が有るので問題なし。 【液晶】 必要充分なのですが今の最新機と比較したら負けです(笑) 【ホールド感】 正直そのままだとE-M10より悪いのですがグリップHLD-6Gを付けるとE-M1と同等な良好なホールド感が得られます。 【総評】 黒1台とシルバー2台 同じカメラ3台は人生初です(笑) 金属ボディの触り心地は最高ですよ★

5買い時の今、おすすめできますよ

本来はE-M1が目当てでしたが、中古で15000円の個体を試しで購入。 第一印象ではおもちゃカメラのような画質に思ってしまったけど、ニコンのオールドレンズで撮影するとボケ感も描写力も文句なくメインに使って居ます。 設定の細かさは使いこなせば自分の使いやすいようにカスタムできるのでかなり満足。 自分はマニュアル撮影、手振れ補正なしで練習しながら撮っています。 またRAWで撮影後、jpgに現像するのが本体で出来てしまうのが素晴らしい。 ホワイトバランスなど変えて現象できるので、基本RAW撮影で運用できます。 この値段になり、ミラーレス一眼を欲しい方は試してみる価値が十分にあるのでおすすめします。

お気に入り登録919OLYMPUS OM-D E-M5 レンズキットのスペックをもっと見る
OLYMPUS OM-D E-M5 レンズキット -位 4.70
(157件)
28222件 2012/2/ 8  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約9コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、61万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:121x89.6x41.9mm ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:35エリア/オールターゲット、シングルターゲット、グループターゲット(35点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット 
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5名機健在。OM-Dシリーズの源流。

 勤務先の他センター応援のため富山県に赴任していた2022年、公休日に暇を持て余していた折、なんとなく覗いた本機の掲示板。1店舗のみ新品の在庫を持っていたお店がまだあったことに驚き、年式を考えれば高額な(確か12-50mmレンズキットで8万円弱)値付けにも関わらず、ほとんど衝動買いしてしまいました。 発表当時もデザインには惹かれながら、当時システムの中心だったのがフルサイズ機の5Dmk3とあってレンズや縦位置グリップ等のアクセサリーに結構な投資が必要だったこともあり、購入には至りませんでした。 今回それから10年の歳月を経て晴れてオーナーとなったOM-Dの初号機。そのレビューをお届けしたいと思います。 【デザイン】  以前所有していたE-M10mk2、古くはヤフオクで入手したCAMEDIA E-20など、商品写真でも魅力的ながら、実機を手にするとさらに好印象な機体の多い(あくまで個人の感想ですが)同社のカメラの例にもれず、本機もデザインの良さ、質感にはとても満足しています。 他メーカー(どことは言いませんが)の機種で写真で見ると良さそうでも、実機には失望させられるケースもままあることを考えれば、オリンパスのカメラに好感を抱く一番の理由です。 外観以外は大したことなくても許せるかな、と思ったぐらいなのでこのデザインだけでも出費に見合った価値は十分あったと思います。無論デザインだけのカメラでないのは後述の通り。 【画質】  かつて耳にした「オリンパスブルー」とか、「好みの分かれる画作り」というものは感じられず、良い意味で普通と感じました。キットレンズもチープな外観ながら性能は低くはないようで、十分に高画質。 ただ、むしろ評価したいのは高感度。 より後発とはいえさらに小さな1インチセンサーのG7Xが望外の高感度画質を誇っていたので、本機のそれも侮っていたわけではありませんが、予想を超えた高感度性能でした。 【操作性】  「ユーザーに慣れを強要する操作系」などと酷評も耳にしたものの、個人的にはストレスを感じるほどではなく、必要な設定変更の仕方を覚えるのにさして苦労はしませんでした。 画像再生時の拡大操作が独特と言われることもあるそうですが、個人的にはこれはこれで都合が良いと感じる場合もあると評価しています。 むしろボディーの小ささとのトレードオフ故仕方のない部分ではありますが、各ボタンが操作しにくいと感じることはあります。 【バッテリー】  当然ながら、中級一眼レフなどとは比較するまでもないほど容量は乏しいです。 とはいえ所有している(していたものも含め)他のミラーレスとの比較ではこんなものか、という評価に落ち着きます。 【携帯性】  キットレンズもコンパクトですが、17o、12oあたりの単焦点とのペアではパワーショットGシリーズ並みのサイズ感で、当然携帯性は文句なしです。 【機能性】  古いカメラとはいえボディ内手振れ補正、MF時のピーキング、拡大表示、カメラ内現像等、必要な機能は一通りそろっており、不満はありません。 EVFも今となっては貧弱に思えるスペックですが、不思議とこれでも不満なく鉄道の流し撮りが可能です。 日没間際のような薄暗い場面では、AFが心許ない(合焦マークが点灯してもピンボケとか)という弱点はありますが、鉄道撮影ではMFで置きピンすればほぼ解決です。 【液晶】  EVF同様、スペック上は不安を覚えますが、現場で撮影画像を確認していても特に不満は(逆に大満足ということもありませんが)感じません。 【ホールド感】  見栄えの良さ、との引き換えというわけでもないでしょうが、絶対的な大きさとこのスリムなグリップ部によって、お世辞にも良いとは言えません。 バッテリー室と分割できる縦位置グリップはなかなかのアイディア商品(アマゾンで新品が15000ほどで入手できました。)で必要に応じて装着しています。 【総評】  見た目だけで買ってしまった、という感じの本機でしたが、飾って愛でるのではなく持ち出して撮影を楽しんでこそ真価を発揮するカメラでした。 三脚込みでも圧倒的に軽いことも大いに魅力で、富山赴任中の休暇の楽しみを大いに増やしてくれたことにとても感謝しております。 AFが若干貧弱だったり、小さいが故の持ちにくさは否定できませんが、近日手に入れたOM-1共々手軽なお散歩のお供に、あるいは悪天候時のメインカメラの一角として、今後も活躍してもらいます。

5初心にかえる・・・

初期型のE-M5のバグがひどく結果改善せず メーカーが買取を申し出てきてE-M1を購入、 その後E-M1mk2も追加で購入しましたが、 オリンパスオンラインでE-M5のエリートブラックが 出た時に、追加で購入しておりました。 最終的にファームである程度改善しましたが 今のモデルに比べると・・・ですね。(^^; すべての始まりであるE-M5がなぜか今一番 撮影していて楽しい気持ちになれるカメラです。 先日、E-M1Xを購入して、あらためて、この モデルの良さをしりました。

お気に入り登録115OLYMPUS PEN E-PL8 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ -位 4.07
(10件)
1848件 2016/10/12  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約7.4コマ/秒、約8.5コマ/秒(IS Off時) シャッタースピード:電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68.3x38.4mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 「OLYMPUS PEN」シリーズのデザインを引き継ぎ、180度回転するタッチパネル式下開きモニターを採用したミラーレス一眼カメラ。
  • 静止画でも動画でもスマートフォンのようなタッチ操作でセルフィー(自分撮り)が可能で、「セルフィーモード」も搭載。
  • 内蔵Wi-Fiと専用アプリ「OLYMPUS Image Share (OI.Share)」でスマートフォンと連携し、撮影画像を転送できる。
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5個人的にはベストなサブカメラです。

【デザイン】歴代 E-PL シリーズではかなり好きなデザインです。ホワイトボディにブラウンの純正ケースを付けたデザインも気に入ってます。 【画質】以前使っていた E-M10MarkUと同じTrue Pic VIIなのでサブカメラとして不足は感じません 【操作性】オリンパスのメニューは評判悪いですがスーパーコンパネをセットすればかなり使い易くなります。また E-PL シリーズはダブルダイヤルではありませんが E-PL8 はカスタム機能が充実しているので何とかなります。 【バッテリー】個人的に、過去に使っていた E-M10MarkUや、現在使っている E-M5MarkVと同じバッテリーなので助かります。 【携帯性】ボディ内手振れ補正を積んでいないパナのGM/GFシリーズよりは大きくて重いですが、ボディ内手振れ補正とEVFを積んだパナのGX7シリーズよりは小さいのでOKです。 【機能性】静止画撮影では外付けEVF、動画撮影では外部マイク端子、フラッシュのリモート撮影に対応した小型フラッシュは同梱で、それぞれを必要に応じて選択できるのが良いです。また E-PL8 は電子シャッターを搭載していませんが電子先幕シャッターは搭載していますし、カスタム機能の充実度で後継の E-PL9 に勝ります。個人的にはデジタルシフトが使えない事だけが残念です。 【液晶】下出しパネルの自撮りモードは自撮り棒も三脚も使えないですが、左手で操作すると意外なほど使い易く、チルト液晶もサブカメラとしては手軽で使い易いです。また、タッチシャッターは使いませんがタッチフォーカスも使い易いです。色味や解像度は可もなく不可も無くって感じです。 【ホールド感】そのままでも悪くないと思いますが、私は手が大きいので純正カメラケースを付けてます。純正ケース以外だと自撮りモードが使えないので純正を選びました。 【総評】E-PLシリーズでは最後のアクセサリーポートを持つ機種で、外付けEVFや外部マイク端子を使いたければ本機と E-PL7 以外の選択肢はありません。E-PL6以前の機種はボディ内手振れ補正の故障が多く修理も出来ないので購入しない方が良いです。m4/3のサブカメラとして現在においても拡張性と中古価格を考慮すれば良い選択肢だと思います。

5完成度高い、上級機並のカスタム機能、今更中古購入もあり

【デザイン】おしゃれ、やっぱり可愛らしい。無駄に黒い革製のハンドストラップを買ってしまった。 【画質】それなりですね。自分には十分。同じMFTのLumix GX7 MK2よりシャープめでハイライトの修正余地がある。ソニー製センサーのおかげか。 【操作性】ボタンカスタマイズ、マイセットのモードダイヤルへの割当などカスタマイズが豊富、自分好みにできる。 【バッテリー】中古なので使い込み方がわからないので無評価 【携帯性】小さいけど、重い、GX7 MK2とほぼおなじくらい、ファインダーないのに。この凝縮感、どうしてなのか。 【機能性】ライブコンポジット(このために買ったのですが)、ライブタイムが他社にない機能で楽しめる。デジタルテレコンも独自の画素補間機能があって十分使えます。オリンパスはいろいろ面白い機能がある。ライブブーストは言うほどでもない、MFに苦労しています。ライブブースト2でようやく他メーカー並か、ここは残念ポイント。 3軸手振れ補正で3.5段ということですが、なかなか強力、m.zuiko 9-18mmの広角側で、2秒後レリーズで1/3秒は堅い、1/2秒もうまくできたらある感じ。 【液晶】普通 【ホールド感】小さいのに重いからホールド感はイマイチ。 【総評】ライブコンポジットが試してみたくて、キタムラで本商品の美品を購入。カスタマイズが豊富、対応レリーズケーブルも中古で2千円くらいだったのもポイントでした。 ライブコンポジットは楽しい機能、郊外の公園などでそこそこ光があって星が数個くらいしか見えないシチュエーションでも驚くほど多くの光跡が現れてきます。徐々に現れてくるのをモニターで見るのも楽しい。星景写真を撮る方からすると邪道でしょうけど、Luminar AIのスカイリプレースメントの空素材として使えます。 E PLシリーズはE PL8が完成形、2万円半ばで中古良品が手に入り、他メーカーにはない撮影体験がある。今更中古を買って楽しむのも十分ありかと思えます。幸いというか何というか、PLシリーズのセンサー性能はPL8からPL10迄同じ、高いPL10買うならカスタマイズ豊富なPL8の中古2万円半ばがコスパが良いかも。(E P7は良さそうですが)

お気に入り登録118OLYMPUS PEN Lite E-PL3 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN Lite E-PL3 ボディ -位 4.46
(21件)
5178件 2011/6/30  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1310万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:109.5x63.7x37.3mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ 
この製品をおすすめするレビュー
5たまに驚くほど格安で売られていますが現役で使えるカメラです

ヤフオクでレンズを買いました。3,000円以上のレンズを買うと送料が無料になります。同じ出品者が1,000円程度でE-PL3を出しているのを見つけてついでに購入しました。充電器と電池がないため確認をしていなかったそうです。結果的には手ぶれ補正エラー(オリンパス製PENの持病といってもいい症状です)すらない使える個体でした。 ジャンク遊びに嬉しいことにこの時代のPENシリーズは電池が共通のものが多いです。つまり、一台使える電池を持っていると使い回しができるのです。ちなみにマイクロではない「フォーサーズ」のカメラの中にも電池を共有できるものが存在します。ただし電池を抜いてしばらくすると日付が消えてしまう個体が多いので代替電池を持っておいた方がいいとは思います。それほど高価ではないです。 機能的には問題がないのですが、PanasonicのGFシリーズと比べるとメニュー構成などではちょっと見劣りします。またPanasonic GFシリーズはタッチスクリーンで直感的にフォーカスを選んだり明るさを調整したりできるのですが、このカメラにはそのような機能はありません。 もしオークションでPanasonic製とOlympus製の両方を選べるとしたらPanasonicなのかなあなどと思ってしまいました。 一応チルト式の液晶があるのですが、この液晶も動かしているうちに見えなくなってしまうという症状が報告されています。なにぶん古いカメラなのであまり動かさずに使った方がいいのかもしれません。 このカメラはPENPALと呼ばれる拡張装置を使うことでPC/Macと無線接続することが可能です。これもヤフオクで出回っていたりするので興味がある人は試してみてもいいかもしれません。 ということで、この世代のPENシリーズは割と格安価格で掘り出し物に出会えます。

5古典のダンディズム

程度の良い中古を見つけると、今でも度々買い続けています。 強い手ぶれ補正や水準器、小さなAFターゲットのような便利な機能は備わっていませんし、クラシックな液晶画面はPCやスマホに取り込むまでどんな写真が撮れているのか宿命的にわからず、むろんWi-Fiも搭載されておりません(Flashairがあれば関係ありませんが)。 それでも単焦点レンズを着けた外見はE-PL3に勝るものはなく(因みにオールドレンズにはE-P3が最高だと信じています)、取り回しの良いサイズと金属の重み、質感は後のPEN Liteよりも優れていると思います。 地元の農道や野良猫といった風土や、旅先の景色や仲間を撮る小生にはこのカメラで撮れないものはなく、ある種の完成体のようなものだと感じております。 E-P3よりも拡大ボタンの位置が感覚的にわかりやすく、躊躇なくMFが使えますからAFターゲットの大きさや数は問題にはなりません。 どの機種でも写真をスマホで確認する小生にはこの哲学的な液晶で構いません。 必要ならEVFを使います。 E-PL3の画質を幾分か向上して水準器がついた機種がE-PL6だと理解しています(チルト液晶を引き出せるのでEVFが邪魔にならず低位置撮影が快適という地味に大きなメリットもあります)。 このように僅かな、そして絶妙に大事なところが欠けているのを自力で補えるゆえに、ユーザーとE-PL3との協働感を醸成するのかもしれません。 この世代を偏愛する人々が多いのも納得のカメラです。 おそらく小生にとって最高のカメラのひとつであり、惜しげなくぶっ壊せるうちになるべく集めておきたいと思っています。 作例はLUMIXの15mm/F1.7と、M.ZUIKOの45mm/F1.8です。

お気に入り登録107OLYMPUS PEN Lite E-PL5 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN Lite E-PL5 ボディ -位 4.42
(19件)
6234件 2012/9/18  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:110.5x63.7x38.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット 
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5BORGでの鳥撮影用として。

標準レンズもございますが、そちらはほとんど使っておりません。 主にBORGでの超望遠用としての利用のレビューとなります。 別売の光学ビューファインダーを利用しての、厳密なピン合わせと 軽量・安価な組み合わせが可能で、焦点距離も2倍と稼げるため、とても重宝しております。 ボディ内の手振れ補正も強力に効き、このあたりはレンズ式の一眼レフメーカーにも 見習ってほしいと思うばかりです。 センサーサイズもフォーサーズですので、意外とノイズの粘りもあると感じます。 駄作ですが作例もいくつかアップさせていただきます。 ご参考になれば幸いです。

5携帯目的で

【デザイン】 当初はE-M1のサブとして購入し、その後サブでE-P5を手に入れたので、E-PL5は携帯専用機にしました。オリンパスの電動パンケーキレンズを装着し、お気に入りの携帯機となりました。 不要な部分をカットして、角を斜めに落としてあるので、手にしたときに見た目より小さく感じます。AppleのMacBookAirのような感じです。以前、パナソニックのGM-1を携帯用にしていましたが、確かにコンパクトなのに、小さすぎて逆に扱いにくく、手放した経緯があります。携帯用とはいえ、小さければいいものでもありません。手に馴染む造形が大切だと思います。その点、このE-PL5は最高です。 【画質】 センサー周りはE-M1やE-P5と同じなので、高画質です。この点は気にする必要はないと思います。 【操作性】 たまに露出をマニュアルで操作しますが、そのときの操作性は、ダイヤルがない分、E-M1やE-P5に劣ります。逆に、マニュアルで露出調整しない使い方なら、何も問題はありません。 【バッテリー】 問題なしです。 【携帯性】 (上記「デザイン」参照) 【機能性】 私のように「常時携帯して、必要なときにスナップ撮影」用途ならば、必要にして十分です。 【液晶】 十分綺麗です。バリアングル液晶が180度回転できます。通常は自分撮り用らしいのですが、被写体(人)に液晶向けて撮影すると、被写体は珍しげに液晶をのぞき込み、自然にポーズを取ってくれます。この撮影法は、結構いい表情を引き出してくれます。 【ホールド感】 (上記「デザイン」参照) 【総評】 携帯用として最高でした。・・・残念ながら、先日手放しました。仕事の都合で、シャッター音を消す必要にかられ、SONYのRX100M3を購入しました。すると、こちらが携帯のメインになってしまい、このカメラの存在理由がなくなってしまいました(携帯用までサブが持てる身分でもないので)。シャッター音を消す必要がなければ、末永くE-PL5を携帯用で使い続けたと思います。

お気に入り登録496OLYMPUS PEN Lite E-PL5 レンズキットのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN Lite E-PL5 レンズキット -位 4.51
(28件)
6234件 2012/9/18  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:110.5x63.7x38.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:35エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(35点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット 
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5先代の映像エンジンとは雲泥の差かも・・・

【デザイン】ブラックと悩みましたがレンズとのカラー愛称を考えシルバーにしました 【画質】併用しているEPM1とは1世代先の映像エンジンとは思えないくらいの画質のきめ細かさです。 【操作性】標準のグリップとAMAZONでちょうどアウトレットで見つけたレザーケースと貼り革でオリジナルなPENを創りました。 【バッテリー】1日使って150枚くらい撮ってちょくちょくWIFIで飛ばしたりしてもバッテリーメモリ減ることもなく、        先代のEPM1と共用で使えて何かと便利です。 【携帯性】さすがに先代のものより重く重量感はありますが普段使ってるかばんに入れてもそんなに違和感なくいいと思いま      す。 【機能性】撮影モードボタンが独立しているのはもともとデジイチユーザーとしては便利なのが本音です。 【液晶】自分撮りのために可動式は譲れませんでした。(新しいほど進化するのは仕方ないけど7の角度はやはりいいですね〜 【ホールド感】自分使用のPENにしているから良好ですね〜 【総評】正直この価格でこの画質であれば本当にいい買い物をしたと思います。写真はレンズはシグマの常用している30MM    の固定焦点レンズをつけた写真をアップしてますが、ほかに19MMと注文中ですが同シリーズの60MMも戦力に加    わります。

5高感度撮影も実用的で驚きました。

【デザイン】 好みのデザインです。 【画質】 申し分ないです。 高感度撮影はフォーサーズのころから比較すると本当に驚きます。 私の設定次第なのかも知れませんが、実際の色味よりも液晶のほうが濃い目に表示されていると思います。 【操作性】 ペンLiteということで、だいぶダイヤルやボタンが省略されておりマニュアル撮影には向かないと思いました。 別の口コミ等に書かれていましたが、シャッタースピード上限はフラッシュ同調速度上限で調整できたりと、説明書では知ることの出来ない裏技があります。 動画の絞りの設定は、動画のモードダイヤル内(A優先)で設定できると分からずに、絞り開放で撮りまくってしまいました。 【バッテリー】 普通だと思います。 予備で買ったバッテリーが2010年10月製造だったので、これは不良品だろうと思いましたが、普通に使えました。持ちも新品とたいして変わらないと思います(完全に放電されていたわけではなかったのだろうと前向きに考えています)。 【携帯性】 私の理想にぴったりです。 【機能性】 動画性能がいまいちです。 (私の不慣れと未熟さもありますが、やはりビデオカメラにはかないません) 内蔵フラッシュは無いけれど、小さな外付フラッシュが同梱されており、内蔵でなくても特に問題ないです。 【液晶】 十分きれいですが、実画像のJPGよりも鮮やかに写ります。 【ホールド感】 グリップをつければ問題ないと思います。 私はジャケットもつけているので、より安定性が増しました。 【総評】 とにかく、高感度に強くなったことで使用できる場面が豊富になったと思います。 あえて不満点を挙げるなら、多機能性に取扱説明書が追いついていないので、100パーセント実力を引き出すのに苦労する機種だと思いました。

お気に入り登録111OLYMPUS PEN Lite E-PL6 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN Lite E-PL6 ボディ -位 4.07
(9件)
6471件 2013/5/10  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最大約8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:110.5x63.7x38.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト&リバース式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット 
この製品をおすすめするレビュー
5やっと巡り会えました

発売当初から気になっていましたが、やはり価格がネックでやっと最近中古での購入となりました。 マイクロフォーサーズは他にEM5ーUを持っていますが、もっと気軽にとりたい時にPL6を使用します。 ほぼ満足していますが、最新機種に比べてWi-Fiがないなど劣る部分もありますが、気軽に撮る分には満足してます。

5小型軽量、画質無問題、価格爆安、費用対効果最高♪

E-PシリーズはPen Mini E-PM1, E-PM2と使ってきました。 でも、Miniシリーズにはどうやら後継機が出ないようなので、今回、Liteを購入することにしました。 E-PM2と同時に出たE-PL5より一世代新しいだけあって、より完成度が高くなったように感じます。 特にISO100が"ISO LOW"として使えるようになったのが大きいです。 大口径レンズを絞開放で使いやすくなり、明るい場所でもボケ写真が撮りやすくなりました。 光の弱い冬の午後なら、NDフィルターで減光しなくても、45mmや25mmの絞り開放F1.8で使えてしまいます。 【デザイン】 私のE-PL6はブラックなので、マウント周辺とシャッターボタン付近に赤があしらわれており、なかなか精悍に見えます。 グリップを付けると野暮ったく見えるので、付けずに使っています。 【画質】 今のオリンパスのマイクロフォーサーズ機は本当に画質がよくなりました。 やや大きなセンサーサイズを持つAPS-C機との差は、もはやなくなったように感じます。 センサーのRAW性能を判定するDxO Markベンチマークを見ると、APS-C機でさえ、このPen E-Pシリーズより性能が劣るものもあります。 高感度画質も十分なもので、ISO1600までなら何も気にせずに使えます。 また、マイクロフォーサーズ機はAPS-C機に比べてボケが小さいと言われていますが、実際にはそそんな大きな差はありません。 大口径の25mm/F1.8や45mm/F1.8を使えば、APS-C機はもちろん35o判フルフレーム機の標準ズームレンズより、よほど大きなボケが得られます。 私のブログの「μ4/3、APS-C、135判フルサイズのボケ比較」と言うエントリ内で、実写比較をしておりますので、ご興味があればご覧になってください。 http://blackface.exblog.jp/23418324/ 【操作性】 より大型のカメラと違ってちまちまとした操作感ですが、軽量コンパクトな筐体とのトレードオフなので、納得して使っています。 【バッテリー】 ミラーレス機としてみれば、よくもつ方だと思います。 それでも、一日中撮影を続けるならば、予備バッテリーは必需品となります。 【携帯性】 チルト液晶が付いたために、Pen Mini E-PM2より重くなりました。 でも、外形寸法はほとんど変わらないために、同じカメラバッグに納まります。 【機能性】 手振れ補正は、上級機に比べれば非力ですが、それでも三段分ぐらいの効果はあると思います。 標準画角の25oなら、1/10秒は常用できるシャッター速度だと感じています。 チルト液晶、確かに便利です・・・でもがなくても困りません・・・重量増を考えるとより軽いPMシリーズを復活させてほしいと思います。 【液晶】 このクラスのミラーレスとしては普通です。私はほとんどの場合、外付けEVFを装着して撮っております。 【ホールド感】 私の使っているブラックは表面にシボ加工があるため、特に滑りやすいということもありません。 【総評】 小型なのに上級機と同じ写りをするクラスレスなところが気に入っています。 フィルム中判機、135判フルフレーム機のNikon D610のサブとして使っていますが、時にはメイン機を食ってしまうほどの活躍をする素晴らしいカメラだと思います。 特に室内で撮影するときは、E-PL6がメインになっています。 135判フルフレーム機より被写界深度が深い分、同じF値でも過度にボケ過ぎず、適度なボケで撮影ができるからです。 大きなカメラを持出すのが億劫なときでも、E-PL6は気軽に持ち出せるのでありがたいです。 また、カフェやレストランでのテーブルフォト、街角のスナップでも、威圧感を与えないのも美点の一つです。 それが本体価格3万円以下で購入できるとは・・・安すぎる!と感じます。 なお、ここに上げた以外にも、私のデジタル写真ブログに、このOlympus Pen Lite E-PL6で撮影した拙い写真を掲載しております。 ご興味がありましたら、下記リンク先をご覧になってください。 http://blackface.exblog.jp/tags/Olympus%20Pen%20Lite%20E-PL6/

お気に入り登録132OLYMPUS PEN mini E-PM1 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN mini E-PM1 ボディ -位 4.20
(24件)
2857件 2011/6/30  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1310万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:109.5x63.7x34mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:35エリア/オールターゲット、グループターゲット(9エリア)、シングルターゲット 
この製品をおすすめするレビュー
5割り切り。

サブ機として長年使用していたE-PL1sが、レンズ・ボディとも故障してしまったため、キットズーム付きの中古が激安だった本機を代替として購入しました。 古いモデルではありますが、E-PL1sよりは新しいので、機能・性能とも非常に満足しています。   【デザイン】 好みの問題ですが、私は好きです。 トップ部分に往年のPEN-Fのラインを残しつつ、とことんシンプルにモダナイズされた姿はゴテっとしてしまった近年の後継機種やライバル機にも負けていません。 欲を言えば、ブラックボディに関してはトップ部分のシルバーや操作ボタンのメッキを、もう少し落ち着いたトーンにしたほうが、より雰囲気が良かったのでは? とも思います。 兄弟機のPL3とも比較しましたが、ダイアルやボタン等の操作部が省かれチルト液晶も非採用ということで、機能性に劣る分、スリークなデザインを実現しているように思います。 タマ数の少ないブラックボディに出会えたのもあって、即購入とあいなりました。 【画質】 光量が十分なロケーションであれば、MFT機として何ら問題ない気持ちのいい写りをしてくれます。 が、旧世代の、しかもボトムエンド機とあって、高感度域はカスです。 この時代はだいたいみんなこんなもんでした。 【操作性】 なんと、一眼カメラのくせにモードダイヤルがありません。 プッシュボタンやその他操作系も最低限に絞られています。 その上、タッチパネルも非採用。 よって、操作性は良くありません。 良くないというか独特です。 慣れると多少改善しますが、普段から一般的な一眼レフ機を使用している人はちょっとイラっとするでしょう。 【バッテリー】 まだ、バッテリー残量が心配になるような長時間の使用をしていないので、ノーコメントです。 【携帯性】 小さい・軽い! よって、携帯性は最高です。 キットズームを付けた状態でも、一眼レフ用のズームレンズ単体と大差ない重量と大きさ。 むしろそれよりも小さいくらい。 現に私は本機をCANONのレンズポーチに入れて持ち歩いています。 【機能性】 液晶ディスプレイのチルト機能や、フラッシュ、ファインダー等、色々な機能を削って成り立っているコンパクトボディなので、機能性が良いかと聞かれれば否。  【液晶】 可もなく不可もなく? でしょうか。 当たり前ながら、更に古いE-PL1sよりは随分見やすいものです。 【ホールド感】 ツルっとした見かけの通り、片手で持った場合かなり心もとないです。 背面には細くグリップラバーが張られており、そこに親指を掛けてつまむように持ちます。 すぐに落としてしまいそうなほどではありませんが、一眼カメラのホールディング性としては最低の部類かと。 気になる場合は、アフターマーケット製のグリップを張ったり、レザーケースに入れれば改善されるでしょう。 そのかわり、美しいシンプルなスタイリングと、コンパクトさとはトレードオフになってしまいますが。 【総評】 オリンパスMFTミラーレスのボトムエンドを担うモデルとしては、ちょっと異色過ぎた感がありますね。 コンデジステップアップ層にむけての、この姿とインタフェースだったのでしょうが、どっちつかずで終わっています。 やはりモードダイヤルは有ったほうが便利ですし、結果、ダイアル付きのPL3の方が多く世に出ているところを見ると、ニーズは無かったということでしょう。 同コンセプトの後継機も出ていませんし。 しかし、逆に見れば、不人気な分中古やデッドストック品の相場は底値に等しく、独特の操作系や不安定なホールド感を「慣れ」でカバーできるなら、非常に良い買い物ができると思います。 美しいデザインとコンパクトかつ軽量なボディを持つ一眼カメラが、アクセサリー感覚の値段で手に入るんです。 ポチっとしてしまっても(私は実店舗で購入しましたが)後悔はないと思いますよ? ※あと、シャッター音とフィーリングが無駄に(?)心地よいです。 「パシャッ!」という小気味いい音で「一眼で撮ってる感」が盛り上がります。 やはりこれはコンパクトカメラでは出ない音。 むしろメイン機の CANON EOS よりも良いくらい。

5コストパフォーマンスは最高です

 新型が出たお陰でコンデジ並みの価格で入手できました。撮像素子の大きさと携帯性・画質は相反していますが、3/4は一番バランスが良いので、その中で一番小さく軽く機能(ビューファインダーが付く、AFなどの速さ)の良さとデザインから、これにしました。廉価版で女性向きの印象ですが、予想通り良く出来ております。ダイヤルがないので最初操作性に難があるかと思ったのですが不自由がありません。  古いレンズ(ライカL&PentraxM)で遊ぶにも、アダプターが安く入手できるので最適です。デジイチもコンデジも持っていますが、今後はこれを一番良く使うことになるでしょうね。  ボディのハンドリングに不安感を持ちますが、レンズを左手で持つので問題ありませんし、ストラップの両吊りも良しです。

お気に入り登録144OLYMPUS PEN mini E-PM2 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN mini E-PM2 ボディ -位 4.58
(35件)
6502件 2012/9/18  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:109.8x64.2x33.8mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ 
この製品をおすすめするレビュー
5サブ機にはピッタリ、まだ現役

【デザイン】 個人の好みの問題ですから人それぞれでしょうが 自分の場合は中途半端なクラシック感よりも LUMIX GF5のようなモダンなスタイルの方が好みではあります。 【画質】 少なくとも、4/3レンズを使い回す限りでは必要十分。 自分の基準では、常用はISO1600(できる限り1250)まで。 【操作性】 ダイヤル式ではありませんが、エントリー機では割と普通。 それで困ることはありません。 むしろ、さっと出してパッと撮るような場合、 モードダイヤルがずれてモードが変わってたとか トホホ話が無くて済みます。 【バッテリー】 E-PL系と同じ型番で、使い回せます。 少なくとも2台体制で使ってる限りは途中で切れることはありません。 E-PL6、E-PM2共用の予備バッテリー1個持って出かければ、 困ることはありません。 【携帯性】 m4/3のボディとしてはコンパクトな方。 さすがに胸ポケットに入ってしまうPENTAX Qのコンパクトさには敵いませんが。 【機能性】 2012年モデルのエントリー機としては必要十分。 (高級機や現在の基準でマウント取るのはナンセンス) 【液晶】 2012年モデルのエントリー機としては必要十分。 (高級機や現在の基準でマウント取るのはナンセンス) 【ホールド感】 正しい「コンデジスタイル」でホールドするなら問題なし。 ※「一眼スタイル」で撮りたいなら別売りのEVFを買えば良い 【総評】 2012年モデルのエントリー機としては十分な機能・画質を持っていると思われます。 パナGF系、ソニー NEX-3などがライバルでしたね。 モードダイヤルが欲しければ、2012年モデルではE-PL5をどうぞ。 2024年時点では、フォーサーズアダプタを使って4/3のレンズを活用するか パンケーキレンズを使ってスナップで使うのが良いかもしれませんね。 【参考】当方での活用例 フォーサーズアダプター(MMF-1)+4/3レンズ為のボディとして導入 (m4/3の単焦点レンズも使いますが) ・ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 ・ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro ・LUMIX G 20mm / F1.7 ASPH(I形) メインはE-PL6で、外で撮る場合は基本的に便利ズームを付けっぱなし ・M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 (I型) 早朝・日暮れの鉄道写真で明るい単焦点が必要な場合に本品(E-PM2)と 主に4/3用の明るい単焦点の出番となります。 そもそも、E-PL6とE-PM2ではボディの世代差が1年しかない為、 (自分基準での)常用ISO感度の上限は変わりませんし、 早朝・日暮れの鉄道写真では本機(E-PM2)はS(Tv)固定で使いますので モードダイヤルが無くても困りません。 E-PL6側は移動時にバッグに入れた際にモードダイヤルがずれて、 慌てて撮った場合などに、意図しないモードになってた・・・とかありますが E-PM2ではその心配がないのが逆に有り難いです。

5BCL-1580

マイクロフォーサーズの新製品が発表され続けているけど、機能麺、画素数など飛びつくための理由がないと自分に言い聞かせながら、このカメラも妥協できる良いカメラだと思う。撮るだけなら、最低限のことができる。レンズ交換式、手ぶれ補正。あら。僕が必要としているのは、これだけだ。 35mm換算も2倍にすれば良いだけなので、暗算が楽ってのも良い。 全体的にコンパクトなシステムになるのも、良い。 マウント一新や初デジカメなら、もっと選択肢があると思うけど、このカメラを持っているから、今もこのカメラでも十分です。 他方、フルサイズの高画素カメラも便利。トリミングして遠くのものを拡大できるのは、便利。 フィルムの値段と現像代が安ければ。プリント無料の頃が懐かしいけど、フィルムカメラでも十分なんですよね。 撮るだけなら。 カメラの選択。レンズの選択。欲しい画角のレンズとお財布事情。 カメラを買う前。買ったあとのレンズのあれこれ。 結局、カメラもレンズも、撮る人次第。 高いカメラに大きなレンズが良い写真ってわけじゃないことを自覚しながら、次のカメラ候補をカカクコムを注視しながら、楽しみ続けよう。 【デザイン】 コンデジ並みにスッキリしている。 【画質】 レンズとのセットで考えると、ダメと言い切れるようなことはない。 【操作性】 i.Auto でシャッターを押すだけ。 【バッテリー】 終日、使えますよ。 【携帯性】 パンケーキレンズなら、ギリ、作業服のポッケに入る。 【機能性】 レンズを交換できます(^-^) 【液晶】 撮った写真が十分確認、視認できます。 【ホールド感】 コンデジとして考えれば、大きくてしっかり持てます。 【総評】 どうしても、パナのLX-100と比較してしまうが、パンケーキレンズ、BCL-1580とセットでお気楽スナップ写真が撮れます。まず、起動した時のスッキリ感に軍配が上がる。画質?必要十分です。 フォーサーズでコンパクト、レンズ交換式。良いよ(^-^)。ただし。マニュアルフォーカスは、ファインダーがあると、とても良いです。

お気に入り登録657OLYMPUS PEN-F ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN-F ボディ -位 4.67
(41件)
3828件 2016/1/27  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:124.8x72.1x37.3mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • フィルム選びから現像・焼付けまでアナログ時代の楽しみ方が体験できる「モノクロ/カラープロファイルコントロール」機能を備えた、ミラーレス一眼カメラ。
  • 「2030万画素LiveMOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePicVII」により、ZUIKO DIGITALレンズの高い描写力を引き出す。
  • 強力な「ボディー内5軸VCM手ぶれ補正機構」を搭載。夜景など暗い場面でもISO感度を上げず、ノイズの少ないクリアな画像を得られる。
この製品をおすすめするレビュー
5辿り着く場所のひとつ

最新のカメラと比べたら性能は劣るものの、 それを補って目に見えない部分での満足感が非常に高い。 まずこのカメラは純正のグリップを取付けて欲しい。 付ける・付けないとでは手に馴染む感覚が天と地ほどの差がある。 金属製のボディから来る心地良い重みとひんやりとした冷たさ、ファインダーを覗きながらでも直観的にできる各種操作や写真を撮る時に耳元で聞こえるあのシャッター音は他に代わる物が見つからない。 あくまでも趣味としてカメラや写真に触れているような未熟者の私からすれば作風なんて後でどうにもできると思っている。 各社デザインや性能も一定のラインまで出し尽くした感があるので、これからはセンサーサイズや画素数でカメラを選ぶのではなく、フィーリングの合う1台を選ぶべきだと思う。 私にとっては、それがOLYMPUS PEN-Fである。

5デジカメなのにアナログ製品のような質感

ハードウェア的にはすでに発売から6年がたっているので、動画が4Kで撮れなかったりと古さは否めないが許容範囲です。本機の長所はなんといってもデザインと質感。特に質感は実物を手にしないとわからない部分ですが昔の質の高いフィルムカメラのようで、モノとしての所有欲、満足感を満たしてくれます。デジカメの画質等の性能については、どのカメラももはや行き着くとこまでいったと思っているので、情緒的な部分を求める方用に。

お気に入り登録1632OM-D E-M10 Mark II EZダブルズームキットのスペックをもっと見る
OM-D E-M10 Mark II EZダブルズームキット -位 4.28
(50件)
6320件 2015/8/25  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.5x83.1x46.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 上位機種「E-M1」や「E-M5 Mark II」と同様に、「VCM方式5軸手ぶれ補正機構」を搭載したミラーレス一眼カメラのエントリーモデル。
  • 1605万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や、画像処理エンジン「TruePic VII」を搭載する。
  • パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と、望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5E-M5マーク3を1年近く使った上での再レビューです!

現在E-M5マーク3が修理入院中なので、久々にこのカメラを持ち出して使用しています。 従来は旅行時しか使っていなかったものの、旅行もままならない昨今、前回のレビュー時とは全く違うネイチャーフォトに使っているので、E-M5マーク3との比較も込めて再レビューします。 【デザイン】 まあオリンパス共通のレトロデザインで面白みは無いですが、最近のキヤノンやニコンの美的センス皆無のアレよりは遥かにマシです。 あとはE-M5マーク3に慣れた手には、金属の質感が新鮮に感じられます。 【画質】 意外とE-M5マーク3との決定的な差は感じません。高感度も私の使用法に於いてE-M5マーク3はISO6400まで何とかなるという印象ですが、当機はISO5000までで、状況によっては6400も大丈夫という感じで、逆にこの程度しか差がない事にある意味驚いています。 【操作性】 やはりオリンパスのUIはダメです。現行のマーク4ですら左側スイッチというのは如何なものか?そんなに左に拘る理由が何処にあるのか?OMなんかは過去の亡霊。デジタルにはデジタルの使い易さを追求すべきです。 AF補助光照射窓は縦位置時に隠れてしまう。コレも何時までこんな同じ間違いを繰り返すのでしょうか? 左上のfnボタンは、縦位置時に誤作動するので使えない。 小柄で背の高いダイヤルは、寧ろ回しやすいと思います。 メニューはオリンパスの伝統で褒められたものじゃないですが、最近のモデルと違って色分けされているのが良いですね。 【バッテリー】 今までカタログスペック通りで320枚位だったのですが、ネイチャーフォトでは何故か800枚位持ちます。 連射のせいも有るのでしょう。 しかし、何時までオリンパスは裏表逆で最後まで入ってしまう様な稚拙な設計に拘るのでしょうか? 【携帯性】 最高です。 【機能性】 E-M5マーク3で私が批判し尽くしたAFですが、此方の方がスピードでは劣るものの、正確性では寧ろ上です。 変なすっぽ抜けは殆ど無く、寧ろコチラの方が信頼できる位です。 測距点は81点と121点のE-M5マーク3より少ないものの、スッポ抜けが無いので、寧ろコチラの方が使い易い位です。 ISOオートでシャッタースピードの下限が設定できないのは如何なものか?こんなつまらない所で手を抜くメリットが何処に有るのでしょうか? 【液晶】 見え方もE-M5マーク3と同様ですし、やはりチルトの方が私には使い易いですね。 バリアングルよりも、縦位置対応のチルトを開発して欲しい所です。 E-M5マーク3でも指摘しましたが、やはりモニターのマスクは黒じゃない方が良いですね。 【ホールド感】 気軽に使う時はコンパクトに、本格的に使う時には手軽なEGC-3が有るのが良いですね! E-M5マーク3では、本体のホールディングは当機よりも良いものの、EGC-3の様な手軽なグリップが無いので、トータルでコチラの方が上だと思います。 【総評】 E-M5マーク3を1年近く使ってきた上で久々に使った当機…全然悪くないじゃないですか!! 寧ろE-M5マーク3より4年も前に発売された、しかもエントリーモデルだという事を考えると、寧ろ実によく出来たモデルだと言えます。 やはり、この頃の方がオリンパスは真剣に製品作りに励んでいたんじゃないでしょうか?事実画期的と言えたE-M1マーク2以降、殆ど変化もなくマイナーチェンジ程度で4年が過ぎてしまいました。 E-M5マーク3は私にとって満足とは程遠い出来でしたが、5年前に発売されたエントリーモデルにもAFで劣るとなると…。 前回星4つとしましたが、今まで以上に好印象を持ったという意味で、星5つに格上げします。

5一眼なのに小型で良い。

1眼なのに小型で使いやすく、画質も非常に良い。満足の機種です。

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