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撮像素子種類:フォーサーズ ライブビュー
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お気に入り登録1520OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキットのスペックをもっと見る
OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキット 241位 4.45
(71件)
4837件 2017/9/ 1  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最速8.6コマ/秒(IS-ON/OFF) シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:121.5x83.6x49.5mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約410g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約362g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • ボディ内5軸手ぶれ補正機構を搭載した、マイクロフォーサーズシステム規格準拠のエントリー向けミラーレス一眼カメラ。
  • チルト式のタッチパネル液晶モニターを採用。背面モニターにタッチするだけでピント合わせと同時にシャッターを切ることが可能。
  • パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と、望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5私の相棒カメラ

型落ちで安くなっている時に購入。 新製品とも迷いましたが、私にはこの子で十分!とても気に入っています。 【デザイン】 シンプルかつカメラらしくてカッコイイ 【画質】 A4サイズに印刷してもキレイ 【操作性】 パッと見て操作が分かる単純操作。直感で操作できる。 【バッテリー】 運動会で我が子だけでなく、友人もとっていると不安になるバッテリー残量。予備が欲しい。 【携帯性】 コンパクト 【機能性】 使いきれていない機能もあるくらい沢山機能あり、分かりやすい。 【液晶】 キレイ 【ホールド感】 女性にはしっくりくる 【総評】 持ち運びもよく、使いやすいとてもお気に入りのカメラ。

5コンパクトで割とハイスペック。

【デザイン】 クラシックデザイン、フィルムカメラチックなOMDならではの見た目がかっこいい。 こういうのが好きな人はもう大満足。 【画質】 キットレンズの評価は中ぐらい。可もなく不可もなく。でもこれと言って悪くはないけど、上を見たらきりがなくなります。 オートISOが割と効かせる仕様で、ノイズが気になります。 キットレンズの画質は・・・・スマホの方が断然きれいに取れます。 しかし手振れ補正が凄すぎて、適当に撮っても仕上がりがきれい。 【操作性】 操作性は人によるかな? スイッチレバーがアナログのパチンっていう感じが好きです。 あとダイヤルもアルミ削り出しでクリック感もいい。 ボタンもしっかり押した感じがあっていい。 【バッテリー】 バッテリーの持ちも十分。特に困ったことはないです。 【携帯性】 レンズ交換式ミラーレス、マイクロフォーサーズでボディ内手振れ補正ユニットがあるのにもかかわらず、このクラスで言えばとにかくコンパクト。 EM5よりもさらに一回りコンパクト。 キットの電動レンズもかなり使いやすいし薄くて持ち運びに便利。つけっぱなし。 望遠レンズも軽い軽い。 【機能性】 結構多機能で、アートデザイン的なエフェクト撮りも簡単かつ多数できる。 このクラスは高解像度云々というよりも映えてなんぼ。気軽に撮ってナンボ。 そして2倍テレコンバーター機能が最高です。 300oの望遠を使ってクロップボタンを押すと実質600oで撮ったような画が撮れます。 【液晶】 日中のまぶしい中でも全然見やすい。 真夏のギラギラした日にはファインダーをのぞけば問題なし。 【ホールド感】 後付けグリップがないのがウィークポイントというが、これ単体でかなりホールド性がいいです。 しかも親指を置くところまでついているのが憎い。 【総評】 画質や高級感、所有感よりもまず手軽さ。いろんなところに持っていける携帯性ですかね。 でも手軽なのにちゃんとハイスペックなのはさすがです。 わくわく感も捨ててないところがまたいいですね。 あと電動ズームレンズ1-42が秀逸。あの携帯性でそこそこの画質、ズームでも撮れるから、もうつけっぱなしです。 ダブルキットの望遠レンズもかなり軽い。 2倍テレコン機能もかなり使います。ここぞという時に拡大撮影。もはや画質よりもブログ用。 これはレンズ選びで化けるカメラですね。

お気に入り登録339OLYMPUS PEN E-PL10 EZダブルズームキットのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN E-PL10 EZダブルズームキット
  • ¥―
241位 4.06
(9件)
380件 2019/10/17  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約380g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約332g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.0 スロット:シングルスロット 
【特長】
  • ボディ内に手ブレ補正機構を搭載し、スマートフォン感覚の簡単タッチ操作で、ブレを抑えた高画質撮影が楽しめるミラーレス一眼カメラ。
  • 自由なアングルで撮影できる可動式液晶モニターを採用。簡単な操作でクリエイティブな写真が撮影できるアートフィルターを全16種類搭載している。
  • 電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
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5かわいいしコンパクト。

幼稚園に入園してこれからイベントがたくさんあるであろうことを想像しながら子供を取りたくて購入しました。 ファインダー付きと悩みましたが、ほぼ初心者の私にはこちらが向いていたようです。 本体サイズもコンパクトで扱いやすく、首からかけていても疲れません。 シャッター速度や明るさなど操作しやすく説明書をみたら初心者の私でも楽しく写真が撮れています。 ファインダーがないので若干のブレはあるかもしれません化粧やメガネを考えるとファインダーよりこちらのがよかったと思っています。

5価格以上の価値です.

【デザイン】ブラウンがとてもかわいい色味です.革の質感や触り心地も含めて満足度高め. 【画質】スマホよりも綺麗に撮れているように見える.色味も加工されたようなものではなく現実に忠実な画像になっている. 【操作性】モードがすぐに切り替えられること,画面で操作できるのですごく簡単に利用できる.        【液晶】タッチできるのと,反対側にも向けることができるので使いやすい.あとは明るいところでも見やすいこと. 【総評】付属のショルダーストラップは白色でした.ブラウンじゃなかった...しかし,合わせるとすごく綺麗なデザインだったのでよかった.価格以上の価値があるのでよかった.

お気に入り登録198OM SYSTEM OM-1 12-100mm F4.0 PROキットのスペックをもっと見る
OM SYSTEM OM-1 12-100mm F4.0 PROキット 241位 4.73
(4件)
10822件 2022/2/16  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 2293万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:520枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応: 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOSセンサー」と、従来比約3倍高速化した画像処理エンジン「TruePic X」搭載のミラーレス一眼カメラ。
  • ノイズ処理技術により常用で最高ISO 25600、拡張で最高ISO 102400の高感度を達成。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温性能を備えている。
  • 「5軸シンクロ手ぶれ補正」で最大8.0段、ボディ単体で最大7段の補正効果を実現。ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5オリンパスマークが最後っぽいのでって不純な動機

今度はM4/3かなって気ままにマウント鞍替え (2000万画素あれば十分な私) 手ぶれ補正で頭がバグる。 SSが稼げることと被写体深度が深いので開放 結果ISOが上がらない そこにライブNDは遊べるし 今までの感覚がぶっ飛びました。 コンパクトで機動性も良い USBで充電できるし やっぱJPEGと相性良いですね。

5手ぶれ補正がしっかり効いてコンパクトに高倍率がいけます

【デザイン】 必要なものが適切に配置されています。カメラ的かっこよさがあります。 【画質】 ISOは許容できるのが6400ぐらいで、1600は全く気にならないぐらいのレベルだと思いました。 手ぶれ補正はすさまじく、手持ち4秒で花火の写真が撮れてしまうほどです。 被写体ブレが無ければ、結構遅いシャッタースピードでも行けます。 【操作性】 物理キーが多いので慣れれば操作はしやすいです。 【バッテリー】 やや減りが早いと感じることがありますが、予備が一つあると安心です。 モバイルバッテリーから充電できるのもいいですね。 【携帯性】 マイクロ一眼なので、高倍率ズームでも手持ちでいけます。

お気に入り登録427OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキットのスペックをもっと見る
OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット
  • ¥―
-位 4.46
(24件)
5133件 2020/6/17  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x49.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約414g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約366g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応: 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 小型・軽量ながら、防じん・防滴構造を備えた「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
  • 高性能な像面位相差AFシステムを搭載し、ハイエンドモデルに匹敵するすぐれたAF性能を実現。AFの精度や動体追従性が向上し、便利な機能も追加。
  • より強力に手ブレを補正する「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応。開放F値固定の標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5つい持ち運びたくなるカメラ

PENライト E-PL3からの買い足しです。 カメラに関しては初級者なので自分なりに感じたことを書いています。 【デザイン】 「OLYMPUS」のロゴの入ったOM-Dが欲しかったので満足しています。 ブラックのボディがメカ感があり気に入っています。 【画質】 比較対象がPENライトなのでとてもよいです。自分なりに納得のいく写真を撮ることができ、写真を撮るのが楽しくなりました。 【操作性】 使いやすいです。 今まではAUTOモードが中心でした。 本機ではAモードやSモードを使う機会が増えました。他のモードも使いこなせるようになりたいと思います。 【バッテリー】 普通です。 E-PL3にもバッテリー(BLS-50)が使用することができるので便利です。充電器はE-PL3と同じ型です。ただし、E-PL3用のBLS-5バッテリーを使用しないようにだけ気をつけています。ちょうどBLS-50が在庫処分セールを行なっていたので買い足しました。 【携帯性】 いつも持ち歩いているショルダーバッグにすんなり入りますし、ミラーレス一眼の中では持ち運びしやすい方だと思います。 携帯性とカメラの性能とのバランスがとても良いと感じています。 【機能性】 私の腕前では機能をしっかりと使いこなせているとは言えません。 室内・野外撮影をしましたが、撮影モードや手ブレ機能に関しては満足しています。 【液晶】 普通に見やすいと思います。 発売されて年数が経っているので、最近の液晶と比べて優れているとは言いません。 【ホールド感】 私にとってはちょうどいい重さなので持ちやすいです。 【総評】 長男が卒業・入学を迎えるのでミラーレス一眼を買い足したいと思っていました。 今回購入するとおそらく当分購入することはないと思います。 折角だからちょっと高いけれどOM-5にしようか。それともやっぱり「OLYMPUS」ロゴがいいからE-M10にしようかと悩んでいたところ、近場にあるエディオンで展示品の処分セールになっているのを発見しました。 しっかり掃除されており、コンディションがよかったこと。もちろん保証つきです。ポイント還元も多くかなりお得になっていたので購入しました。 初級者の私にでも満足のいく撮影ができるようになったので散歩のお供に持って行くようになり、撮影する楽しさを実感しています。やはりPROレンズと防塵防滴はいいですね。 購入してよかったです。 また、40-150/F4.0PROレンズを買い足しこれまた満足しています。

5カワセミ撮りに使用

OM-D E-M10 MarkVとCANON EOS RPの2台持ちでしたが、いろいろと考えてEOS RPを処分してこのE-M5 MarkVに乗り換えました。 最大のポイントはプロキャプチャが使えるという点でした。 前は花の写真がメインでしたが、小鳥を撮ってみたくなりました。 それもカワセミを。 カワセミもただ止まっているところだけならE-M10 MarkVでも撮れなくはなかったのですが、そのうち飛翔写真を撮りたくなり、限界を感じ、結果E-M5 MarkVに辿り着きました。 まだまだ使いこなせていませんが、思った通りプロキャプチャはとても素晴らしいです。

お気に入り登録721LUMIX DC-GH5 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-GH5 ボディ -位 4.59
(45件)
5913件 2017/1/25  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2033万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約12コマ/秒(AFS/MF時)、約9コマ/秒(AFF/AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:138.5x98.1x87.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.52倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:400枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約725g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約645g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:225点(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能)/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): Wi-Fi Direct対応: スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 2033万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や「画像処理ヴィーナスエンジン」を搭載した、ハイエンド向けミラーレス一眼カメラ。
  • ミラーレス一眼カメラとして世界で初めて4K60p動画記録や、4:2:2 10bit 4K30p動画記録を実現している。
  • 約18メガの高画素で、秒間30コマ高速連写が可能な「6Kフォト」(6000×3000)を実現し、A1サイズまでプリントを引き伸ばせる。
この製品をおすすめするレビュー
5コストパフォーマンスの高いカメラです。

【デザイン】カメラらしくて好みです。 【画質】画質に不満を感じたことはありません。APS-Cを使ってきたので4/3センサーは心配でしたが低照度でもノイズは少ないようです。4K動画はノイズ処理など必要がないきれいな画質です。 【操作性】ダイヤルで操作できるのが便利です。一つ不満なのはAF時にマニュアル操作したくなるときにスイッチを切り替えなければいけないところです。SonyのαシリーズでDMFに相当するモードがあれば良いと思います。 【バッテリー】動画撮影では少し容量が足りないと感じます。USB給電できるアダプターを買って使っています。 【携帯性】デカいですね。でも、撮影しているのですから邪魔に感じることはありません。 【機能性】手ぶれ補正はよく効きます。対応レンズと合わせるとびっくりするレベルで手ブレが補正されます。 【液晶】見やすいです。 【ホールド感】大きいのでしっかりホールドできます。これを使ってから小さなカメラを持つと不安定に感じてしまいます。 【総評】中古で値段がこなれてきているのでとてもお得感が高いカメラです。バリアブルフレームレート撮影で180 fpsの撮影ができますが、その際はAFがききません。スローモーション撮影を多用される方は動画フォーマットの設定で240 fpsの設定が可能なGH6, GH7をお勧めします。

5動画用途とマクロ、超望遠の為に購入しましたが最高です。

【デザイン】 普通です。 【画質】 動画ではαとはくらべものにならないほどの高画質、ブラーのなめらかさ、歪みの少なさ。 WBの正確さや10bitのスキントーンの滑らかさなどなど。 写真と動画の両立する方には最高のカメラですが、写真はフルサイズに比べるとやはり見劣ります。 過去に作成したサンプルはこちらからどうぞ↓ https://www.youtube.com/watch?v=wPLT13IaUbI 【操作性】 操作性のインターフェースは最高によく、機敏に動きます。 【バッテリー】 写真機としてはよくありませんがBMPCCなどに比べるとかなり長持ちするのではないかなと思います。長回しには微妙ですが20秒ほどとカットを撮り続けるだけならば一日持たせることも可能です。 【携帯性】 本体自体はそこまで軽くないのですがMFTなのでレンズが100~200gあたりが多いので総合的に見て重量を軽く出来ます、三脚やライト、マイクなどあれこれ持って行かないといけないのが動画では常なので軽量化は非常に助かりますね。 【機能性】 ここまで高性能なカメラは中々ないのではないでしょうか。 私の購入の決め手は動画向きな手ぶれ補正とウェーブフォーム、バリアブルフレームフレートに10bitの動画(別途購入)レンズが安価、おまけ程度にフォーカストランジションですね。 特にウェーブフォームと手ぶれ補正が強力で必須とも言えます。 手ぶれ補正は換算200(35-100を使用)でもピタッと止まるので手軽に撮りたい場合は一脚を置いて出かけることが出きます。 写真ではMFTなので被写界深度が深いのでマクロ撮影や望遠で非常に優秀で手軽にマクロや望遠での撮影ができるようになりました。 100-400での換算800でお手軽に野鳥撮影ができます、マクロではEXテレコンを使ってお手軽拡大できるので撮影の幅が広がるという意味では非常に優秀です。 また地味にボディにショックマウントが入ってるのか、他のカメラと違い動画撮影の微ぶれ、マイクにタッチノイズの混入が非常に少ないです、見えない部分の性能ですね。 【液晶】 綺麗で正確です。 家に帰宅してPCのモニターとギャップが少ないので現場でイメージした通りの画が持って帰ることが出来ます、ファインダーも非常に滑らかでほぼ遅延がありません。 【ホールド感】 グリップが深いので持ちやすいです。 【総評】 過去最高に近い性能のカメラですね。 動画では随一の性能、被写界深度が足りない場合はmetaboneで浅くし、深くしたい場合はMFTレンズ。音源ではXLRアダプターでガンマイク、はずせば内蔵マイクでお手軽なステレオの高音質、強力な手ぶれ補正、ウェーブフォーム(通常は外部モニターが必要)で正確な露出計測、オートで正確なWB、10bitの撮影(Logは大したことないです) スチルでも挙動が早いのでスピード感ある撮影ができるのでとにかく撮影機会がグンと増えるカメラですので撮りに出かけたくなります。 あえていうなら写真の画質はいまいち・・ なのと高感度に弱いところですね(ISO800程度)で辛くなります。

お気に入り登録147OM SYSTEM OM-1 12-40mm F2.8 PRO II キットのスペックをもっと見る
OM SYSTEM OM-1 12-40mm F2.8 PRO II キット -位 4.66
(6件)
10822件 2023/2/ 8  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 2293万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:520枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応: 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOSセンサー」と、従来比約3倍高速化した画像処理エンジン「TruePic X」搭載のミラーレス一眼カメラ。
  • ノイズ処理技術により常用で最高ISO 25600、拡張で最高ISO 102400の高感度を達成。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温性能を備えている。
  • 「5軸シンクロ手ぶれ補正」で最大8.0段、ボディ単体で最大7段の補正効果を実現。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II」が付属。
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5撮っていて楽しくなるカメラ

Panasonic G9Proからの乗り換えです。 G9の操作性や機能にはとても満足していました。 ただ、少しデカい。一回り小さい新製品を待っていたのですが、 発売された後継機はさらに大きくなってガッカリ。 OM-1は2年前の発売時から気になっていました。 マイクロフォーサーズとしてはちょっと高価だと思い、購入を見送っていました。 今回、偶然、オンラインショップのセールを見かけ、 あまりの安さに衝動買い。 サイズ感はとてもいいですね。 ただ、G9に12-60を装着したときの重さとほぼ同じ。 OM-1と12-60の組み合わせだと軽さを感じます。 オートフォーカスの設定がわかりづらく、 なんとか自分の用途に合った組み合わせを見つけました。 G9ではあまり悩まなかった点です。 被写体検出に人間がないのは残念です。 ファインダーの解像度、見え味、シャッター音…… 撮っていて楽しくなるカメラですね。 ただし、眼鏡だとファインダー内の全体が見づらい。 外へ持ち出した初日に シンクロ端子キャップがなくなりました。 これはオリンパス/OMの「あるある」なんですね。

5再びのOM-1

24年3月にMライカへの買い替えをするつもりで手持ちのカメラを売り払ったのですが、なかなか思い切りがつかず、いったん購入を取りやめることに。 その時に一度売却してしまったので、OM-1は買い直しになります。 ■デザイン カメラらしいデザインというのでしょうか。ひと目でOMと分かる見た目です。 グリップが大きい点は好印象です。手に馴染むかは人によると思いますが、私の場合は手にしっくりきます。 他社のカメラでは分厚くなりがちなボディですが、コンパクトな薄型のボディは見た目もすっきりして良いです。 ■画質 問題ありません。基本的にJPEG撮って出しなのと、プリントも最大でA4までしか利用しないのでこれ以上の高画質は恐らく意味がありません。自分にはオーバースペックなくらいです。暗所でのノイズも気になるものではなかったです。レンズを選べば背景もそれなりにぼけます。 ■操作性 特に不自由を感じるような操作性の悪さは感じません。 一眼タイプのカメラを扱った人ならばさほど迷わず使えるものだと思います。 ボタン類の配置も過不足ありません。普通に使いやすいです。ファームウェア1.7で追加された、削除ボタンをメニュー起動に使える改変は便利だと感じました。 ■バッテリー 良いです。OLYMPUS時代と比べると圧倒的・・・言い過ぎかな・・・です。 一日撮影に出るのであれば予備が必要かもしれないですが、なんとかなりそう。それでも日進月歩のバッテリー技術、同サイズでより大容量のものが発売されることを祈っています。 ■携帯性 いわゆるフルサイズのカメラでも、ボディだけならコンパクトなサイズのカメラがあるため、小ささを感じにくいかもしれません。 でもマイクロフォーサーズのメリットは「レンズも小さい」点にあります。被写界深度を勘案すると、M.ZUIKO PRO レンズのF2.8クラスと、他社のF4.0クラスのプロスペックレンズの比較になるのかもしれませんが、それでもM.ZUIKOの大きさ、重さ、防塵防滴能力の高さはメリットになり得ると思っています。 重く大きなレンズを小さなボディに装着したときの重量バランスの悪さは、以外と撮影時に響いてきます。 また見た目もあまり良いものではないと感じます。コンパクト・軽量は望むところですが、ボディだけ小型軽量というのはあまり良いことだとは思わないのです。 カメラシステムとして見たときにちょうど良い大きさ、というものがあるように思うのですが、その点OMはバランスのとれたちょうど良い大きさ、重さだと感じます。 この視点で見たとき、マイクロフォーサーズというのは大変よく出来たシステムだと思います。 ■機能性 オートフォーカスの性能は全く不満なし。狙ったフォーカスポイントにしっかりピントが来ます。 カメラを購入すると必ず自室で操作方法を確認するのですが、そのとき壁に向けてAFを動作させ合焦するか試しています。白いクロスの壁紙にすっとピントが合うのは気持ちがいいです。 合わなければEVFが大変きれいなため、マニュアルフォーカスに切り替えれば済む話。付属のPROレンズはピントリングを手前に引けば即座にMFに切り替わるので、そういう意味でも簡便で良いです。 最近のカメラはシャッター音を小さくできるのが良いですね。シャッター音が気になる場所での撮影に威力を発揮します。OMD時代は子供の学習発表会などで便利に思いました。 手ぶれ補正機能はものすごく効いています。少し酔いそうなほど効いている印象です。 ダストリダクション、それと防水機能への圧倒的な信頼感もあります。屋外で、全く無頓着にレンズ交換ができるカメラは素晴らしいです。 ちなみにライカの購入を見合わせた理由のひとつに、撮像素子へのほこりの付着対策がほぼ無い事が気になったからです。OMを使うと他のカメラが使えなくなりますね(汗) ■液晶 背面液晶は普通にきれいです。が、他メーカー、他機種と比較してこれといった長所があるとも思いません。普通です。 ですがEVFが大変きれいです。他機種と比較して差がわかるのはEVFの方です。液晶の評価に含めて良いものか分かりませんが、EVFを含めての評価としました。 ■ホールド感 大変良いです。ここまで大きくなくても、とも思いますが、疲れにくさにつながるように思います。 ■総評、のようなもの 今買うならばMK2の方が良いのかもしれません。 人物のAI被写体認識AFなどもあるため、全自動での撮影時に大きなメリットになります。ただ、価格差も大きいです。 ピントの精度は同程度。AI被写体認識AFは魅力的ですが私の主な被写体は人ではないので、無くても影響は大きくないと判断しました。 無印の方にも顔優先/瞳優先AFがあるので、私の使用用途ではこれでも十分自動撮影でいけます。 また価格差が大きかったことも大きいです。マイナーチェンジでなく、OM-2だったらかなり悩んだかもしれません。 また昔からのカメラ好きなので、OLYMPUS銘に惹かれたことも大きかったです。新品で買える最後のOLYMPUSカメラ(笑) これらを勘案してこの機種を選びました。 また、腰に持病があるため大きく重い機材を持ち歩くことができない体です。その点、マイクロフォーサーズはレンズも小さく軽いので助かります。 機材の入れ替えが激しい私ですが、こいつは最後まで使い続けるカメラになると思います。終の住処という表現がありますが、言うなら終のカメラでしょうか。買い足しはあると思いますが、たとえ壊れても文鎮として置いておきたいと思ってます(笑) できれば私が死ぬまでは、OM SYSTEMS には頑張ってカメラを売り続けて欲しいです。フィルムカメラ同様、せめてOM-4までは頑張ってほしいですね(笑)

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E-30 ボディ -位 4.66
(67件)
5314件 2008/11/ 5  一眼レフ フォーサーズ 無(本体のみ) フォーサーズマウント 1310万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:アイレベル一眼レフ ファインダー倍率:1.02倍 ファインダー視野率(上下/左右):98/98 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、専用マルチコネクタ 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、xDピクチャーカード 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: 
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5きびきびした動きで使いやい4/3型センサー一眼レフ

4/3型センサーの一眼レフとして隠れた名機として評判だったので、中古で探し、3年ほど前に購入しました。 【デザイン】 作りも良く、デザインもまずまずです。 【画質】 高感度はISO800までの使用が無難です。ISO1600でもぎりぎり使えます。1200万画素機ですが、最大画素まで使わずとも屋外でスナップ的な写真であれば問題ありません。 【操作性】 ファインダー倍率がそこそこ大きいので使いやすいです。AFも9点での測定で良くなりました。AFも早くきびきびした印象で操作性は良く、望遠レンズや高倍率ズームレンズを付ければスポーツに使用できます。なお、中古機だったのか、購入直後からモードが勝手に変わったり、電源が入ったり切れたりする不具合が発生したため、使用頻度は下がっています。 【バッテリー】 オリンパスの大型のバッテリーで安心です。E-300、E-330、E-510等とバッテリーと充電器が共有でき便利です。 【携帯性】 4/3型機は小型軽量が売りですが、4/3型機とは思えぬ大きさ重さです。普段は小型の14-52mm、14-42mm、40-150mm又は18-180mmを目的に応じて使用します。 【機能性】 手振れ補正機能が魅力で、連写機能の高くきびきびした感触です。 【液晶】 2.7インチですがバリアングルタイプなので便利です。 【ホールド感】 グリップが大きいのでホールド感は良いです。 【総評】 手振れ補正が良く効き、ファインダー倍率がそこそこ大きいので4/3型センサー機としては使いやすいです。作りも良く、良くできたカメラだと言えますが、4/3型機としてはやはり大きく重すぎる印象です。なお、満足度は上記記載の不具合を考慮しない場合として評価5としました。

5420からのアップグレード、大変満足ですね。

携帯性が犠牲になったが、カメラという存在感を手に入れることができました。 基本操作は、どれも同じで、できなかったことが多少できるようになったかなぁって感じで不満は、解消。 当然最近手に入れたので中古ということです。最近のミラーレスの性能は、驚異的で今更という感じですが。 フォーサーズレンズをアダプターなしで使ってみたくなったわけですね。 AFのマッチングは、さすがだなぁと感じました。アダプター装着で他社カメラだとなんとなくしっくりこなかったが・・・ 当然専用ボディーなので快適ですね。 暗いところでの撮影に使っていた420だと無理があったのでE-30 iso3200に期待して手に入れました。 手振れ補正も効いているので手持ち撮影で暗いところも普通にこなしてくれますね。 カメラ2台持ちでの風景撮影は、この大きさだと諦めました。E-30で勝負ですね。

お気に入り登録187E-510 ボディのスペックをもっと見る
E-510 ボディ -位 4.38
(56件)
10267件 2007/3/ 5  一眼レフ フォーサーズ 無(本体のみ) フォーサーズマウント  
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1000万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.5インチ、23万画素 ファインダー形式:アイレベル一眼レフ 幅x高さx奥行き:136x91.5x68mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):/ 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、専用マルチコネクタ 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、xDピクチャーカード 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応: 
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5OLDレンズで遊ぶのに最高

Canon Digital X からの乗換えで、中古のE-510を購入しました。 購入時にCanon 40DやX2の中古機も使ってみましたが、本体サイズ(レンズを含む)がどうしても気になり、最終的にE-510に決定。 フォーサーズ規格の本体もレンズもAPS-Cサイズの物と比較して非常にコンパクトなので、何処でも気軽に持ち出せて撮影が楽しくなります。他には、なんといってもマウントアダプターで、OMレンズやM42規格のレンズ、Fマウントレンズが使える事。ちょっとマニアックですが、古くても安価ですばらしいレンズがオークションなどで沢山あふれていますので、遊んでみるのも楽しいです。 私の場合は、ロシア製パンケーキ「インダスター50-2 50mm/F3.5 ※フォーサーズだと倍の100mmとなる...。」をレンズカバー代わり?にして、いざという時にはこいつでバシャバシャ 気軽に撮影しています。 2020年1月 インダスター50-2で撮影した写真が見つかったのでUPしました。 ▲こんなマニュアルレンズでもテブレ補正がちゃんと効いてくれるので最高です! 今では既に兄貴分のE-520、E-620や、最近ではマイクロフォーザーズ規格のE-P1が出ていますが、私にはE-510で十分楽しめます。 今まで殆ど興味がなかったのですが、こいつに写真撮影の楽しさを教えてもらいました。

5初心者ですが

初めてのデジイチということで良く分からないまま購入しましたが 自分ではかなり満足してます。 最近は色々と撮影もするようになって、色々と物足りなさも出てきてステップアップを考えてます

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E-620 ボディ -位 4.62
(88件)
8608件 2009/2/24  一眼レフ フォーサーズ 無(本体のみ) フォーサーズマウント 1310万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:アイレベル一眼レフ ファインダー倍率:0.96倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:500枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、専用マルチコネクタ 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、xDピクチャーカード 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: 
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5子供の入門カメラとして

10年前ならエントリー機と言えどそこそこの値段で子供に持たせるには早すぎる代物ですが、今の時代では格安で中古品が出回っていますので気軽に子供に持たせられるカメラです。一番上の子が3歳の時から使い始め、その後は下の子に受け継がれ、またさらに下の子に受け継がれ・・というかんじで使い倒しています。 子供目線で考えてみました。このカメラにキットの広角ズームを装着し、3〜5歳の幼児でもホールドして撮影出来ています。重量も軽いしグリップもしやすいようです。もちろん、大人用のグリップなのでフィット感はないと思いますが、きちんと右手で握って静止して人差し指でシャッターボタンを押すことが出来ています。 子供は視力が良いのでフォーサーズの小さなファインダーでも難なく被写体を覗くことが出来ます。フラッシュが付いていることも利点ですね。こういうギミックは子供が喜びます。カメラ好きな大人からすれば「こんな中途半端なフラッシュは不要」となるわけですが、子供目線では光らせて撮ることが楽しいのです。 そして、このカメラは意外に頑丈です。幼児に持たせると気付けば床に転がっていたり・・という状況が頻繁にあるのですが、今のところ故障とは無縁です。これが全てですね。幼児が使い倒しても故障せず、気軽に思いたったときにカシャッと写真を撮って楽しめる、そして幼児でも設定を覚えてあれこれ工夫することができる、これはそういうカメラです。

5デジタルカメラ・コレクション100台から卒業・・・

レンズ一体型コンデジで満足していましたが、別世界に突入ですね。 LUMIX が好きだったので互換性を考えてオリンパスにしました。 ZUIKOというレンズの良さをこのボディーが教えてくれましたね。 LEICA熱が冷めましたね。LEICAは、高額で結局手が出ませんからね。 E-420からのアップグレードになります、16:9 3:2が撮れなかったですからね。 E-620で解決ですね。ISO感度もアップしたし使いやすくなりました。 最近の25600とかいうやつから比べれば少ないですが、なんとか工夫すれば朝焼けが趣味なので 十分撮影できますね。 18-180というZIKOのレンズを取り付けると物欲満足度マックスですね。かっこいい!! コンパクトデジカメの不満は、シャッターの音でした、このカメラの音は、写真を撮ってる感が伝わります。 ワクワクさせてくれますね。朝早く誰もいない土手で朝焼けを撮っている時にシャッターの音が聞こえる、最高ですね。 E-M1も使っていますがこの音が聞きたくなる、ミラーレスの音は、気持ち良いとは、言えない。 18-180とのボディーの組み合わせで個人的には、このカメラの最終形でまだまだ使えると思っています。 いいカメラですね。

お気に入り登録1220LUMIX DC-G9 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-G9 ボディ -位 4.66
(110件)
11311件 2017/11/16  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2033万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕:12(AFS/MF)9(AFF/AFC)コマ/秒、電子シャッター:60(AFS/MF)20(AFF/AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/32000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:136.9x97.3x91.6mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.66倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB3.0、HDMI 重量:約658g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約586g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:225点(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能)/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 有効画素数20.3M画素を実現したLive MOSセンサーを採用した、ハイエンドクラスのミラーレス一眼カメラ。
  • 手ブレ補正機能 「Dual I.S.2」により、望遠域までシャッター速度6.5段分の補正効果を実現。
  • 応答速度が速く、きめ細やかで見やすい有機ELディスプレイを採用している。約368万ドットのライブビューファインダーは120fpsの高フレームレートで表示が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5初めての(ミラーレス)一眼カメラ!

航空祭用に購入!レンズともども予算オーバーしましたが今のところ後悔はしていない(鋼の意志) 数日弄ってみたのでレビューをば 【デザイン】 カッコいい!中古で、しかもSDカードスロット扉のラバーが部品欠しているのに、大して気にならなかった。実用上驚くほど問題なかったので、その部分を理由に買い渋っていたのが正直馬鹿らしくなった。 【画質】 とても良い!!!と言いたいけれども写真が綺麗なのは当たり前。当方ド素人故、じっくり見ていきたい。 【操作性】 ボタンとダイヤルが多く、まだ慣れていない……割り当て機能は滅茶苦茶多い(画面内にもあった)なんとか慣れていきたい。 【バッテリー】 まだ長期使用をしていないのでなんとも。 【携帯性】 そこそこデカい。雑にAPS-C機くらいはある。一方、HFS-A 100300と合わせても取り回しに苦労することは無い程度に軽快!マイクロフォーサーズにして良かったと思うことの一つ。 【機能性】 手ブレ補正はかなり利いて、手持ちで望遠を使ってもDual O.I.S 2のプァワー(ネイティヴ)でブレ少なく撮れる。 それでブレるなら、設定を弄ればいいし、弄れる機能が備わってる。 【液晶】 明るくて、見易い。バリアングルモニターが案外使いやすく、元々チルト式がいいと思っていたのがこちら派になりそうである。 【ホールド感】 自分は比較的手の小さい部類だが、それでもガッチリ掴むことができて、ホールド感に不満はない。対抗馬(?)のE-M1 Mk.2と比較が出来てるわけではないけど、かなり持ちやすい。 【総評】 当初5万から6万でボディを買う予定が色々狂ってほぼ7万に。それでもまぁ良いかなと思えるくらいには性能と出来のいい機体で、満足している。航空祭に持っていける日が楽しみだ。

5幸せになれる機種です。

【デザイン】 無骨で硬派な感じが私は好きです。 【画質】 十分です。 【操作性】 使いやすいです。 【バッテリー】 どれくらい使えるか試していませんが、1本予備を持っておけば通常は心配する事態にはならないと思います。 【携帯性】 マイクロフォーサーズにしては大きいですが、通常のデジタル一眼比は圧倒的に小型で携帯性が高いと思います。 【機能性】 いろいろ機能があり過ぎてわかっていません。 【液晶】 綺麗に移ります。 【ホールド感】 私の手には少し大きく余るのですが、ホールド性は高いと思います。 【総評】 なかなか後継機が出なかったことからもわかるように完成度は非常に高いと思います。

お気に入り登録335LUMIX DC-G99 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-G99 ボディ -位 4.71
(22件)
913件 2019/4/ 8  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、124万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:130.4x93.5x77.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:290枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約536g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約484g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
【特長】
  • ローパスフィルターレス20.3M Live MOSセンサー、ヴィーナスエンジンを搭載し、高画質を実現した小型・軽量ミラーレス一眼カメラ。
  • 望遠域まで強力に手ブレを補正する5軸5段の「Dual I.S. 2」や、新搭載の「ライブビューコンポジット」機能で星や夜景撮影を楽しめる。
  • 本体天面にホワイトバランス・露出補正・ISO感度のボタンが配置され、撮影時の操作性が向上。約0.07秒の高速AF、秒間約9コマの高速連写に対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5キスデジ並の大きさで上位機に迫るポテンシャルが魅力

【デザイン】 G8の頃のサイズ感を維持しつつ、頭頂部を若干とがらせ、G9譲りのマッシヴさを取り入れています。 フロント部のみマグネシウムボディとなっていますが、境目を感じさせない造りになっているのは感心。 UIもフラットな印象のものになり、1ページ当たりに表示される項目数が増え、再生時はレンズ名まで確認できるようになっています。 従来上部にスクロール表示されていたメニュー項目の説明も、DISPボタンを押すとポップアップで表示されるようになっててなんだかオリンパス機のよう。 【画質】 使用期間がまだ短いので第一印象としてですが、20MPの高精細感がちゃんとあり、ノイズもリダクションを最小に振っても思ったほど悪くないです。 また、AWBも電球色を残す・残さないといった選択ができるようになりました。が、違いがわかりにくいような。 G8比で4K撮影時のクロップ量が増えてしまったのは残念。 というかパナ機は動画に強いと言われている割に最上位モデル以外は4K時のクロップがきつい、マイク端子のプラグインパワーを切れないなど難点が多く、(Sシリーズはどうか知らない) 一方でオリンパス/OM機は下位モデルでも4K時もクロップ無しな上に中位モデルでもハイレゾ音質やタイムコード記録、RECトリガー送出、プラグインパワーの無効化、スレートトーンの送出、 更には同社製PCMレコーダー連帯などむしろこちらのほうが動画に強いのではと思うぐらい充実しています。 【操作性】 左肩にあるドライブモードダイヤルは硬めなのでファインダーを覗きながら操作するときはしっかりつまんで回せるようにちょっと持ち替えないといけないのが面倒です。 E-M1等だとドライブモードがボタンなので手探りで押してファインダを見ながら決められるんですが…。 パナ機伝統の謎、「半押し時露出自体はロックされるがライブビュー上ではロックされない(半押し中に構図を変えたりして明るさが変わると撮影結果と一致しない)」という仕様がありましたが、G99(と同世代のモデルでも?)ではこれが改善され半押し中に構図を変えても他社同様にライブビューの明るさが変わらなくなりました。 クリエイティブコントロール使用時にフラッシュが内蔵でも外部でも一切禁止されるのは解せません。 WB/ISO/+/-ボタンについては「押してから回す」か「押しながら回す」かを決めることが出来ます。 WB/ISOボタンが独立したため方向キーの3つがデフォルトでは空きボタンになっていますが、一方で絞り/SSプレビューボタンがタッチFn内に追いやられていたりしています。 割り当て可能なボタンは長押しするとすぐに設定画面に飛ぶことができます。これは便利。 【バッテリー】 G8と比べて少し持たないとはされていますが、それほどでも?という感触。3段階→4段階表示となったために減りが速く感じるのかしら。 USBから給電を受けながら撮影することも可能ですが、消費電力が多い状況だと本体内のバッテリーが減ることもあるそう。 減りが早いことを見越してか、microUSB端子による本体充電に加え、microUSBケーブルで接続する充電器も付属しており、別途ケーブル等を用意するだけでバッテリーを同時に2個充電できるセットになっています。 【携帯性】 ボタンが増えたりグリップが改善されたりしているためか、その分サイズアップも避けられなかったのは少し残念。 三角環はカチャカチャうるさいのでいったん取り外しています。 【機能性】 最低シャッタースピードを決められるようになったりと、かゆいところに手が届く設定が充実されています。 (私としてはプログラムが決めた最適値から1〜2段遅めといった設定もしたいんですが…) ハイスピード動画もこのクラスでやっと撮れるようになりました。(MFのみ、せめて撮影前のAFは使わせてよ…) まだ試してはいませんが、ライブビューコンポジット(いわゆるライブコンポジット)の新規搭載やV-Log Lのプリインストール(価格に占めるライセンス料いくらだろう…)もあります。 【液晶】 精細さはアップしているんですが、液晶が小さいままなのでいまいち実感がわかないというか。ベゼルレスにならないもんですかね。 ファインダーは大きく、隅々までクリアに見渡すことが出来ます。ちらつきも感じられません。 パナ機はLVFと液晶でアイコン類の大きさを変えているのでLVFがライブビューと重なる設定でもフレーミングに影響が出にくいのがいいところ。 【ホールド感】 彫りも深くなり握りやすさもアップしています。グッと握ってもしっかり収まってくれる感じが心強い。 ファインダー接眼部もG8とくらべサイズアップしており、3点支持がしやすくなりました。 しかしながら、未だアイカップをユーザー側で交換できる造りにはなっていないようで…。 【総評】 ほどよいの一言に尽きます。フラッグシップG9の登場で一時期どうなるかと思いましたが、バランス型のラインナップが保たれてよかったです。 このあともこのラインは維持されているのですが、3代にわたって同じスペックを擦り続けるのもどうかなと思うところはありますが、手頃なラインナップをキープしていただけるだけでもありがたい。

5地味だが使いやすい

1年ほど使ってみた感想 握りやすくそこそこ軽いので持ち出しも割とラク マイクロフォーサーズはセンサーに汚れが付きにくいので助かりました 新品購入から1年使用でまだシミ無し 突出した強さは無いけど扱いやすいです。 持ち出す回数が増えたのでいいカメラなのだと思います。

お気に入り登録140LUMIX DC-G99D ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-G99D ボディ -位 4.75
(9件)
302件 2022/9/29  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:130.4x93.5x77.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:290枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約533g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約481g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
【特長】
  • 「20.3M Live MOS センサー」と「ヴィーナスエンジン」を搭載したミラーレス一眼カメラ。有効画素数を2030万までアップし、高精細な高解像画質を実現。
  • 手ブレをより正確に検出できる「高精度ジャイロセンサー」を搭載し、ボディ内ブレ補正はシャッター速度5段分の補正性能を実現している。
  • 画面に写るすべての被写体との距離を瞬時に算出する空間認識技術を採用し、AFの高速化と追従性能が向上。4K動画撮影に対応する。
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5画像横縦比でも解像感が違う

ここ数年はOM-D E-M5 Mark III 2台とPEN E-P7 1台の計3台をレンズ毎に使い分け撮っていました。 ただ解像感にやや不満もありDC-GX7MK3を購入。 その解像感の良さにDC-G100VKも購入しました。 その静止画の解像感の良さにオリンパス機3台を 売却してDC-G99Dを購入してルミックス機3台に。 あとオリンパスのレンズも全て売却してSIGMA 56mm F1.4 DC DN以外は全てルミックスのレンズに変更。 ルミックス同士ということで手振れ補正が強力になり 相性も良く解像感も上がり非常に満足しています。 DC-G99DはE-M5 Mark IIIよりも解像感は上ですね。 G9 Proも購入しましたがG99Dのほうがヌケは良いです。 G99Dのレビューで「G9Proよりも抜け感が僅かに良い」 という方もいて自分だけではなかったんだと思いました。 個人的には、G99D > G9 Pro > GX7MK3 > G100 > E-M5 Mark3 > E-P7という解像感になりました。 ルミックスのカメラはシャープネスが±5段階で更に 超解像というメニューもありカリカリのシャープな 画像が撮れて個人的にはオリンパス機より好みです。 今回は動物園で撮った投稿画像になりますが動物の密集した 細かい毛や鳥の羽の模様などが精細に写っていると感じます。 同じレンズを使ってもオリンパス機よりも解像感は上ですね。 上記が前回のレビューですがたくさんの方に見てもらい 参考になったと支持をいただきありがとうございました。 画像の解像感やぬけの良さを上げる違う設定を見つけたので ご存じの方もいるかと思いますが再レビューいたします。 皆さんは画像の横縦比は4:3と3:2のどちらで撮影してますか? 通常だと4:3だと思いますが私も4:3のほうが多かったと思います。 全て同じボディ、レンズで同一の設定と被写体で撮った画像を 比べると4:3は若干眠たいような感じでシャキッとしていない 感じですが3:2は解像感とヌケの良さが上がり明らかに違います。 4:3がピンボケとかじゃくてあくまでも比較したうえでのことです。 所有しているG99D 2台、G100 1台、6本のレンズを試してみた結果 全ての画像で画像横縦比3:2が解像感が上がりヌケが向上しました。 オリンパス機は現在所有していないのでどうなのか気になります。 これは個人的な感想で解像度の数値に関しては詳細に調べてはいません。 何故そうなるのか理由が不明ですがどなたか分かる方がいれば レビューしていただけると有難いのですがお願いできませんか。

5使い込むほど出来のいい奴

現在使用しているG8と併用したくて、同等以上のファインダーを積んだG99Dの後継機やGX7MK4を待っていたが、もう出ないと踏んで新品在庫が無くなる前に購入した(G9UはやはりMFTにしては大きさや重量が気になって購入には至らなかった) 使用感は基本的にG8と同じく素晴らしいと思う。 ・G8同様にタッチパッドAFがある事とその良レスポンス ・ファインダーがG8と同じく見えやすい ・ISO、WB、露出の物理ボタンがあり更に使いやすくなった ・ボディ表皮が荒目のシボになりグリップ度が増している ・物理ボタンのクリック感がG8より良好 ・ゼブラ表示機能(白飛び警告)は相変わらず非常に重宝する ・背面液晶がOLEDになって昼間でも少し見えやすくなった ・インターフェイスがタイプCではなくmicroUSB2.0(ここだけ残念・・) G8の後継機として特別飛躍しているモデルではないが、少しづつブラッシュアップされていて非常に使いやすいカメラ。

お気に入り登録502LUMIX DC-GX7MK3 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-GX7MK3 ボディ -位 4.31
(34件)
4073件 2018/2/14  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、124万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:124x72.1x46.8mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.39倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:260枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 重量:約450g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約407g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電: RAW+JPEG同時記録: タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 「20M ローパスフィルターレス Live MOS センサー」やチルト可動式の倍率約0.7倍(35mm判換算)ファインダーを搭載した、デジタルミラーレス一眼カメラ。
  • 5軸ボディ内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正による「Dual I.S.」を搭載。動画撮影にも対応し、小さなブレも大きなブレも強力に補正する。
  • 被写体の動きや顔を自動検出し、写真選択の手間を軽減する「4Kフォト オートマーキング」を新たに搭載。
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5めちゃくちゃいい スナップが楽しい マーク4も出て欲しいです

実はガチガチのキャノンユーザー しかし富士フィルムxs10やGR3などなど スナップ向きのカメラも大好き 以前から気になっていたこのマークlll 中古でもなかなかないので買えない しかしついに買えた 15mmのパナライカキット キタムラさんで11万ちょい 安くはない? 【デザイン】黒 めちゃくちゃ好きです シルバーもかっこいいけど  【画質】いいです いろいろ色合い変えながら撮ってます モノクロも多く撮ってます モノクロームDがお気に入り 粒状感を粗くして撮ってます 【操作性】15mmのパナライカ 絞りダイヤルがめちゃくちゃ使いやすい 露出補正ダイヤルもいいです 【バッテリー】まぁまぁ しかし予備は必要 【携帯性】普通 ずっしり感あり 【機能性】とてもいいです 露出補正ダイヤルやレンズ側の絞りダイヤルもいい もちろんレンズにリングがないやつもありますが  ファインダーが上を向いてくれます  私は特に使っていないけど 主にスナップやサブ機 スナップ機として使いこなしたいです GRVも使います もちろんGRVよりは大きくて重い どっちも魅力的 それぞれの良さを出したい  【レンズ】現状は15mmのパナライカ 今後は9mmと25mmのパナライカを揃えたい 【液晶】普通 【ホールド感】グリップはないです しかしデザインがいいのでグリップなしでいいと思う リストストラップでは落としそうなので  私はネックストラップ派 【総評】このカメラめちゃくちゃ好きです 色違いのシルバーも欲しいくらい GX7 マーク4が出ればいいのに パナソニックさん 是非是非お願いします

5カリカリのシャープな描写

写りとか描写は好みが分かれていろいろだと思います。 皆さんはどんな写り、描写が好みでしょうか? カメラやレンズによっても写り、描写に違いは出てきますが、 私はカリカリのシャープな解像感のある写りが好みです。 現在E-M5 Mark IIIを2台、PEN E-P7を1台所有。 E-M5 Mark III 1台を売却してGX7MK3を購入。 もう新品は出回っておらず中古のボディの購入です。 E-M5 Mark IIIとGX7MK3に同じレンズを装着して写りを 比べるとGX7MK3のほうが私好みのカリカリ、シャープな 解像感のある写りでやはり購入して良かったと思います。 E-M5 IIIはシャープネスが±2段階、GX7MK3は±5段階と 調節できる幅が多くその差が解像感の違いに出るのかな? 建物の壁面の細かい質感、人形の肌のザラザラとした素材感、 猫の細かい毛並みの写りなど解像感の良いカメラだと思います。 最近のLUMIXのずんぐりむっくりとしたデザインと違って フラットで直線的なデザインもキリッとしていて好みです。 この系統で新しいモデルが出ないかと期待しています。 ところで皆さんは新品のカメラを購入した時にシャッター数を 調べたりしますか?私は今まで調べたことはなかったです。 今回は中古で購入しましたが最初はAmazonでGX7MK3の 標準レンズキットの新品を約9万円弱で購入しました。 届いたカメラの箱に傷みが少しあるのでシャッター数を調べたら SHTCNT(シャッター回数):2,330回と出荷前の検査シャッター を超えてもはや中古のカメラという結果でホントに驚きました。 カメラは返品しましたが、興味がある方はAmazonのGX7MK3の 標準レンズキットのレビューに詳細を記載しているのでご覧ください。 新品だからと信用したら騙されることもあるので気を付けましょう。

お気に入り登録86LUMIX DMC-G2K レンズキットのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G2K レンズキット -位 4.47
(14件)
2396件 2010/3/ 9  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1306万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1306万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット ファインダー形式:EVF 幅x高さx奥行き:124x83.6x74mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:390枚、液晶モニタ使用時:360枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: 
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5未だにメイン機種です。

「一眼レフは重いので持ち歩きたくない、でもファインダーを覗きたい!?」との思いから、本機の購入を検討。 G3が発表されるちょっと前だったので、それを待ってましたが、G3には青が無い事を知り、購入にいたりました。 今更ながらレビューします。 【デザイン】 デザインと青のカラーが気に入っての購入なので、個人的には申し分ありません。 【画質】 一眼レフには若干劣りますが、十分な画質を備えていると思います。 現行機種と比べたら劣っているのは仕方が無いです・・・ 【操作性】 マニュアル見なくても、大まかな操作は出来ると思います。 【バッテリー】 旅行の際、2〜3日持ち歩いても、バッテリー切れで困ったことは無いです。 【携帯性】 一眼レフ機と比べると、大分軽いでし持ち運びも便利です。 【機能性】 IA使ってれば、ほぼ問題ないと思います。 【液晶】 バリアングルが非常に役立ってます。 これがあると、撮影の幅が広がると思います。 【ホールド感】 手の大きな自分でも申し分ないです。 【総評】 青い色のカメラってあんまりないので、今でも現役で使ってます。 発売から数年経ってるので、今の最新機種と比べると、EVFや出てくる画像は、はかなり劣ってる様に思います。 本音を言えば、新しい機種でも青を出していただけると、新機種に変える気も起きるんですが・・・

5改めて評価してみます

さて、購入して三か月、いろいろほかのカメラも触ってみて、改めて評価してみます。 なるべく辛口で 【デザイン】 いかにもカメラ!なデザインで、周りからは「すごいカメラ持ってるね」と言われてしまいました。もっとフランクでフレンドリーな印象を持ってほしくて赤にしたのに。 自分自身ではこの外側は気に入っています! 他ににない色ですしけばけばしくないけど目立つし。 付属のレンズ付けた時もバランスいいと思います 【画質】 ISO100ならキットレンズでもバッチリな画質! 本当に簡単にくっきりすっきりした写真が撮影でき、かなりボケさせることもできます。 懸念の室内ですが、体育館で剣道大会撮影した時も、面の奥の表情まで捉えた想像以上にいい写真が撮れました。 ただ、それもカーテンが開いていて屋外の光が入っていた間だけでカーテン閉じられるとやはり荒い画像に。 夜間の撮影もやはり原則は三脚必須ですね。 ただ、ディズニーでパレード撮った時は、対象が明るいせいもあってか それなりに撮影出来てました。 コンデジ等と比べればノイズがはいってもそこまで気にならないとは思います。 動画も美しいです。3年前のビデオカメラと比べると圧倒的な画質に! 最近のビデオカメラと比べて見たことはないのですが、室内撮影、屋外撮影、 望遠撮影で特に不満は出ないです。 さすがに映画やテレビほどの画質ではないと思いますが。 【操作性】 液晶シャッターの初期設定等が最初は多少めんどくさいですが、ちゃんと設定すればボタンとダイヤルでたいていの操作ができてしまうのが便利。 ファインダー覗きながらマニュアルフォーカスに切り替えてピントをあわせなおす等の作業もできます。でも時々分からなくなって、液晶から設定画面を呼び出して直してます。 あと、鞄に突っ込んでるとダイヤルが切り替わってることが多々あり。 いきなりセルフタイマー撮影になってて面喰ったことが何度かあります。 時々勝手に動画撮影にもなっててびっくりしますね。 これは自分のモードダイヤルの切り替え忘れですが あとシーンの切り替え、ホワイトバランスの切り替えのしかたも時々忘れます でも困った時は液晶画面から操作すれば簡単。 【バッテリー】 よく持つです。静止画撮影だけで散歩中軽くスナップだけなら2、3日そのままでOK ディズニーランドでは朝10時ごろに撮影初めて、2時間程度動画撮影、写真は100枚以上、んでメイン電源切るの忘れてたらナイトパレードの頃に電池切れに。 【携帯性】 一眼レフと比べて軽いです、大きさにはそこまで差がないように見えますが キットレンズつけて片手で撮影もできるのは強みかと。 また、ズームレンズが一眼と比べるとかなり小さいらしいです。 ただ、コンデジとは比べるまでもなく大きいですね。ポケットには入らないし そういう意味では中途半端かもしれません。 バッグに入れての持ち歩きが苦心でないサイズです。 【機能性】 手ぶれ補正はまぁ普通だと思いますが、IA(インテリジェンスオート)が秀逸 というか、俺がマニュアル設定するよりかはよほど良い設定にしてくれます 動画を撮影しながら静止画も撮れるし、フラッシュは内臓だし、 シーンも何種類か揃ってるし、それぞれいい感じに撮影できるし。 動画撮影中等にAF迷うことがあるのですが、その際はタッチでAFのおかげですぐに直せてそれがすごい便利です。 【液晶】 液晶画面は見やすいです。ちゃんと回転するので、自分撮りもしやすいし、 子供と顔を並べて撮影なんかも簡単です。 低いアングルから撮影したりも楽しめますし、EVF(ファインダー)も すげぇ見やすいと思います。 【ホールド感】 がっちりつかめます、片手でつかんで撮影可 成人男子の手にはピタッとはまるんじゃないかなぁ 動画撮影ではやはり三脚必須かと。ホールドしやすいですが、どうしてもズームでレンズを触るので画面がぶれてしまうと思います。 自分はかなり慣れてきたので、どうにか望遠レンズ付けたままでホームビデオレベルの 映像なら撮影できますが、ビデオカメラに比べたると片手で操作できない点が不利です。 【総評】 精一杯辛口にしてもつい、身びいきしてしまうのですがイイカメラです、多分。 弱点はレンズが少ない・・いや、少ないわけではないのですが 他のマウントを買えば安く手に入る古いレンズでいろいろ遊べるのでしょうが やはりキャノンニコンにくらべたらそういう楽しみはあまりないですね 身の回りに昔ライカのカメラをもっててレンズを譲ってくれる人がいればいいですが あと、動画が長時間撮れるのがこのカメラ選択の一番の理由ですが ・・家庭用ビデオって別に動画を30分以上回す機会少ないです。 音声もモノラルですので、別売りマイクが凄く欲しくなるし。 この2点と一万円くらい底値より高く買ってしまったこと以外は問題なし! つーか、5万円台でこんな素晴らしいカメラが買えることに感謝です!! 作例を載せてみました http://www.flickr.com/photos/amatukaze

お気に入り登録99LUMIX DMC-G3 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G3 ボディ -位 4.45
(31件)
3470件 2011/6/13  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1668万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:115.2x83.6x46.7mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、マルチメディアカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: 
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5中古でも大当たり

【デザイン】   かすかな流線形状がなじみ良い。 【画質】     レンズ次第、適正露出次第で期待を超える。 【操作性】    一眼の入門として基本がわかり良い。 【バッテリー】  液晶画、制限時間を節約すれば、300コマ、時間にして5時間、予備が欲しい。 【携帯性】    小型レンズであれば一眼最軽量部類に入るでしょう。 【機能性】    Aのオート撮影が基本ですが、その他必要事項もほぼ備わっている。 【液晶】     普通サイズで炎天下でない限りやや普通に見れる。 【ホールド感】  普通で、大柄な手のひらでない限り握りやすい。 【総評】

5マウントコンバーター使用を前提で中古を購入

マウントコンバーター使用を前提に購入し、結果とても良かったのでこちらに書きます。 マウントコンバーターはCommlite CM-AEF-MFT 電子マウントアダプター(キヤノンEFマウントレンズ → マイクロフォーサーズマウント変換)です。 それとキヤノンのキットレンズとして有名なEF-S55-250mm F4-5.6 ISです。 結果はオートフォーカスは完璧に動き、EXIF情報も完璧にでます。 本来はキヤノン100-400L mark2と7d mark2を使っていますが、この軽さはいままで行けなかった場所にも行けそうです。

お気に入り登録396LUMIX DMC-G8 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G8 ボディ -位 4.65
(37件)
3652件 2016/9/20  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1684万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:128.4x89x74.3mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約505g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約453g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mmジャック Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
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5素晴らしい中級機

【デザイン】一眼カメラらしいとても良いデザインです。 【画質】マイクロフォーサーズフォーマットですが、APS-Cと遜色ない高画質です。 【操作性】メニュー表示は従来のパナソニックらしい系統です。ボタン類も機能的に配列されていて扱いやすいです。 【バッテリー】持ちは良いと思います。 【携帯性】ミラーレスとは言え、中級機の為、大きく重く抜群の携帯性ではございません。 【機能性】ボディー内手ブレ補正や4K動画撮影可能です。 【液晶】キレイです。 【ホールド感】ガッチリ掴める張り出したグリップです。 【総評】強力なボディー内手ブレ補正でファインダ撮影も気持ち良く、とても良い仕上がりのカメラです。所有感も高まり名機と呼べるのではないでしょうか。

5G8は楽しいおもちゃ

いまさらながら、G8の中古品を購入。孫の運動会用と思いこれにしました。 普段使っているニコンのマニュアルレンズで、マウントアダプターを介してあれこれ撮っています。多くはAiレンズですが、色のりもよく、まあ、ピント合わせがむつかしいですが、天気の良い日に限っては、ファインダーでOKです。 電池の持ちも、一日なら大丈夫な感じです。 いや、楽しいおもちゃがまた増えました。

お気に入り登録175LUMIX DMC-GF1 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GF1 ボディ -位 4.57
(40件)
17632件 2009/9/ 2  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1306万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1306万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:119x71x36.3mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: 
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5モノクローム専用機として再利用。

2014年7月に某有名カメラ店にて中古AB+ランク4000円で販売されていたものです。 当時は他にも使っていたマイクロフォーサーズ機があり、ほとんど使用せずにストックしていました。 最近このカメラの存在を思い出し、モノクローム専用機として使ってみたところ見事な写りにビックリ。 フィルム時代の記憶が蘇るような絵を撮って出しでバンバン出してきます。 2009年の製品ですからもう16年前のカメラですが、これからもっと活用したいと思います。 作例の設定は「ダイナミックB&W]「シャープネス+2」「コントラスト+2」でISOは400に固定。 これだけでTRY-Xで撮ったかのような疑似体験ができます。 画素数は最新のものに比べれば低いですが、十分鑑賞に堪える絵を出してくれます。

51200万画素で十分

購入動機 某カメラ店で2000円の中古品(ボディ)を見付けました。 店員さんに「何故2000円なの?」と伺うと「センサーのゴミ」とのお答え。 センサークリーニングしても取れない=ガラス板の間に製造時に入ったゴミなら、それはRAW現像ソフトで消せばOKなので購入。現在センサーのゴミは気にならない。 更に色違いの美品を他で8000円で購入。 用途 気軽な室内でのブツ撮り、風景等、手許の余ったレンズの有効活用。軽量なので手許の電動ジンバルに乗せて動画も良いかも知れない。 デザイン 格好良いとは思わない。ファインダー内蔵のGX7も愛用して来たのでどうしても比較してしまう。 画質 1200万画素で十分です。色味は少し赤が強い。 操作性 スライド式の電源スイッチは良い。 メニュー構造は良くない。 電池 端子がショート防止構造であるのは素晴らしい。後の機種は全部端子剥き出しに劣化してしまった。 専用電池のレビューご参照下さい。電池の安全性の問題は重要です。 https://review.kakaku.com/review/K0000001515/#1632179 携帯性 割と小型です。 機能性 特に問題無し 液晶 年代を考えれば普通 ホールド感 貼り革、貼りゴムが無く滑りやすい。 総評 中古品としてお値段を考えれば★5個。新品なら買わなかったと思う。外部ファインダーは中古でも本体より高価。新品時ならファインダー内蔵を選ぶ。 写真 1)格安中古品の例 左、2000円のGF1(白) 右、8000円のGF1(黒) レンズは手持ちのオリンパス製の物。 2)お人形さん、ジェニーさん+個人作家様作のお洋服 3)ダイソーのゆなちゃん 4)フィルムカメラコシナベッサ+安原50mmとネオパンSS、フジダークレス(現像キット) 5)お人形さん、王子様はると君をオビツボディで女性に改造+個人作家様作のお洋服 6)上記と同じ被写体をパナ初代G9+オリ12−100F4で撮影、比較用。

お気に入り登録74LUMIX DMC-GF2 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GF2 ボディ -位 4.02
(18件)
4099件 2010/11/18  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1306万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1306万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:112.8x67.8x32.8mm ファインダー倍率:1.04倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: PictBridge対応: 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps スロット:シングルスロット カラー:エスプリブラック 
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5基本シッカリの小型カメラ

本体はズッシリの高級感あり、造りもネジ締め状態が多く見られ最近の軽量プラ造りとは全く異なる。 操作内容も基本がしっかりとしていて安心感がある。 画像についてはギラつかず、黒潰れ、白飛びなど非常に少なく、オーソドックな感じ、PCで画像処理出来れば近年のデジカメと内容が変わらない作品が期待できます。 今回オリンパスの14-42mmのパンレンズで撮影しましたが露出度フラット撮影し、PCで少し調整しています。 内容はほぼ近年の5万台のデジカメで撮影したような出来栄えになっているように感じます。 本品の美品中古で中身機構内の良いカメラを選出出来れば最も小型の一眼カメラを手に出来たと言えます。

5デザイン的には一番です!

 GFシリーズに限らず、Gシリーズ・GHシリーズも含めても、このGF2がデザイン的に一番かっこいいと思います。  特に黒ボディは質感も良く、黒ボディの中にルミックスの金プレートが入り、赤文字で「FULL HD」と入っているところが実に精悍です。モードダイヤルを省略したのもシンプルで美しいです。  GF2から動画撮影にも力を入れ「FULL HD」となりました。実際に使ってみると綺麗に撮れます。特にモードダイヤルを省略したところにステレオマイクの集音器が入っているので、音声もよく録音できます。後継機のGF3ではステレオマイクではなくモノラルになってしまったため、GF2は貴重な存在です。またバッテリー1個で2時間くらい撮影できるので、十分な録画機能だと思います。  GF2では特徴の一つであるタッチパネル機能を搭載しました。今では普通の機能ですが、発売した当時は画期的でした。ただタッチパネルでもシャッターは切れますが、どうしても片手での撮影になってしまうため手振れが起こりやすく、私はあまり使用していません。  一番の不満点は、GF1とバッテリーが共有でないことです。ミラーレス機の場合は予備のバッテリーを購入していることが多く、同じバッテリーなら継続して使用できたのですが、新たに買い揃えることになります。  GF1を使っていた人がGF2に買い替える時に、この点で二の足を踏むような気がしてなりません。この点についてメーカーはユーザーの立場に立って考えてほしかったです。

お気に入り登録168LUMIX DMC-GF5 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GF5 ボディ -位 4.60
(20件)
3186件 2012/4/ 5  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1306万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1306万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:107.7x66.6x36.8mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: PictBridge対応: AFセンサー測距点:23点/1点 
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5気軽に使えるミラーレス

もちろん、ユーズドを購入しました。 GFシリーズは入門者用らしいですが、最近のデジタルカメラは機能満載で操作が複雑なものが多く、もうなかなか覚えられない自分としては、ちょうどいいかもしれません。 裏を返せば、本格的にいい作品を撮るためのものではありません。 (でも、私はこれで撮ってフォトコンとか応募していますけど。) いろいろ撮って楽しむためのカメラですね。 アートフィルターも揃っており、意外な作品が撮れたりもします。 ボディが小さくて、オリンパスと共用のレンズも豊富なので、ユーズドのレンズの値段も若干、安めなのが嬉しいです。 バッテリーの持ちもフラッシュ使わなければ、かなり撮れます。 当面は、GF5とキォノンのM2がメインの使用となりそうです。

5カワイイカメラです

【デザイン】カッコ良いというよりも、カワイイという感じです。 【画質】あまり期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。フルサイズ機やAPS機も使いましたが、もうこれで十分かなと思いました。 【操作性】モードダイアルが無いので、AモードやTVモードにする時に若干の不便さを感じますが、タッチ液晶に慣れてしまえば、人によってはダイアルよりも操作し易いかも知れません。 【バッテリー】良く持ちます。 【携帯性】GMシリーズには負けますが、小さくて軽いので持ち運びが苦になりません。 【機能性】これっと言った機能は無いかな 【液晶】綺麗で見やすいです。 【ホールド感】良いです 【総評】RAWで撮影すれば、最新のカメラと比較しても遜色ない画質が得られると思います。しかし、高感度 高画素 ダイナミックレンジ 何かを求める人には向かないカメラだと思います。

お気に入り登録107LUMIX DMC-GF6 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GF6 ボディ -位 3.77
(11件)
1957件 2013/4/ 9  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1668万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:4.2コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:111.2x64.8x38.4mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式 RAW+JPEG同時記録: PictBridge対応: Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: NFC: 
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5とんでもなく周回遅れ

【デザイン】GF5からの流れでしょうが、好ましい方向に。 【画質】特に不満無く、切れ味も良くて好感を持ってます。 【操作性】同系列GF5、他Lumixを多く使ってますので違和感なし。 【バッテリー】不都合を招くことはないです。 【携帯性】レンズを含めてシステムコンパクト、軽快運用できてます。  GF5より僅かに大きいですが、機能アップで仕方のないところでしょう。 【機能性】Wi-Fi、ティルト反転液晶等で利便性が上がってます。当方は後者で。 【液晶】ティルト反転液晶機は、ニコワン J5を使用してますが、  前々から気になっていたGF6が中古でお出まし---飛びつき。 【ホールド感】これは、一応グリップがありますけど、そこそこ。  ただし、親指当てはGF5より材質更新で良くなってます。 【総評】ニコワン J5でも同様ですが、  反転液晶は数人の集合写真に向いています。みんな液晶を見ますのでね。 以上、購入後一か月の報告。

5勢いで買ってしまいましたが、かなり気に入りました

取り敢えず、評価のみです。 カメラが多すぎて整理をしようとしているところ、たまたま立ち寄った店で、3万円を切っていたため買ってしまいました。総じて、画質も機能も十分です。パナ機は高感度だけが弱点かと思っていましたが、想像以上に良い画質でした。ISO1600であれば、十分に使えます。 それと、液晶も思った以上に綺麗です。

お気に入り登録1507LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキットのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット -位 4.45
(62件)
5971件 2015/1/20  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1684万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:約5.8コマ/秒(AFS時)、約5コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:106.5x64.6x33.3mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:230枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 RAW+JPEG同時記録: タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:23点/1点/ピンポイント(AFポイント移動可)(ピンポイント時は表示方法切換(PIP/全拡大)) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 自分撮り機能に注力したミラーレス一眼カメラ。
  • 従来モデルより約20%小型化し、「自分撮りモード」に顔を検出して自動撮影する新機能「フェイスシャッター」を搭載。
  • 標準ズームレンズ1本と望遠ズームレンズ1本が付属。
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5【再】(MF機能がすごい)2016年暮れに購入から2024年現在

購入してから早8年。 時はとても早く、クリスマスのキャッシュバックキャンペーンで買った記憶がまだ新しいです。 付属の標準ズームレンズは壊れました。 繰り出し時にリングの引っ掛かりが外れる感じになり、うまく繰り出せなくなりました。 8年も経過して今更また新発見をし続けています。 先に言っておきますが、私はカメラはオート(露出)を使いません。 ISOオートも嫌いなので使いません。 お仕事でもマニュアルオンリーです。(Aオートさえ使いません) その上での再レビューです。 GF7はやはりとても良いカメラ。 Wifiの繋がりも相変わらず良いですし、本体の故障の類も一度もありません。 バッテリーも購入当初の物が使えています。何も不具合がありません。 新発見ですが、最近星空に興味が出て星景撮影を始めるにあたり、 このカメラを改めて星景撮影用に見ましたところ、マニュアルフォーカス(MF)の機能が素晴らしいことに気付きました。 まず、レンズの測距が画面表示できます。 これ、オリンパス(現OMシステム)だと、E-M1X以降のハイエンドかフラッグシップしかなく、 E-M5IIでは表示させられず、距離目盛が無い Leica 9mm F1.7では無限遠を出すのに苦労しました。 露光時間も長いので、蚊に刺されながら暗闇でピントを探り探りに骨が折れ、結局うまく撮れずでしたが、このGF7はなんと距離計が表示できるんです。びっくり。 このカメラでMFを楽しもうなんて思いもしなかったのですが、 ・フォーカスピーキング〇 ・☆ピントリング操作と部分拡大表示連動〇(しかもタッチパネルで動かせます) ・拡大表示をシャッター半押しで解除〇(これはニコンZfでもできません) ・測距表示〇(遠景〜近接) ・ISOをFnボタンに割り当て〇 ・☆MFモードでも「Af」ボタン表示が出ててこれを押せばAF〇 もう出来ることがエントリーファミリー向けじゃなくて、写真マニアの玄人でも過不足ないのでは? むしろ☆を付けた部分はハイエンドカメラ並みなのと、MFモードなのに補助的に画面内に[-AF-]なんてボタン表示が出てて、これ押したらAFでピピッ!とできるので、AFにしたい時にモード選択すら不要です。 2016年時点でこんなすごいカメラが出ていたとは、、、と改めて感動。 Zf購入時に売る算段で居ましたが、この軽さとコンパクトさ、スマホよりも遥かに小さいのにマイクロフォーサーズでレンズ交換式と言う旅行のお供の最適性。 売らなくてよかったです。 マニュアル露出モードもメインダイヤル一つですがうまくできていて中々に使いやすいです。 最近色々とカメラが出ていますが、2010年頃からもう完成されたカメラがちらほら出始めてきていたと感じます。 この機種の後発機GF10が高いままの理由もこのGF7を改めてじっくり使えばよく分かります。 仕事ではまだまだニコンD850を使っています。 このカメラ、まだまだ大切に使って行こうと思います。 また、新品購入がもう出来ないので、新品購入していてよかったと改めて思います。

5とにかくコンパクト

【デザイン】 私はシルバーを選びましたが、昔のカメラを彷彿させる配色、デザインが気に入っています。 チープな感じもしないし良いと思います。 【画質】 近々の機種に比べると1600万画素は見劣りするかもしれませんが、私的には全く不満は感じません。 むしろ高感度でISO6400でも破綻せず使い物になるのは適度な画素数なのだろうと思っています。 【操作性】 メニューの階層や操作自体はやりやすい方ではないかと感じています。 ただし、スイッチ類が整理され過ぎて瞬時に操作したい時にボタン一発でみたいなことが出来ない時があるのは気になります。 大きさとのトレードオフだという事はわかっていても… 【バッテリー】 持ちが良いとは感じません。 かと言って持ちが悪くて気になるほどでもありません。 一日に数百枚撮られるような方は物足りないかもしれませんが… 【携帯性】 抜群です。 私が今まで手にしたレンズ交換式カメラの中で一番小さいと思います。 適度な重さとこのコンパクトさは他機種では感じられないと思います。 【機能性】 ほぼ満足しているのですが、わかっていてもやはりボディ内手振れ補正が欲しいなと思ってしまいます。 わかっていますよ、装備すればGX7のような大きさになってしまうでしょうから… 撮影モードについては平均的なレベルではないでしょうか。 今時にしては多彩とは言い難いですが、不便を感じることもありません。 【液晶】 視認性も良いですし、自撮りが出来るだけの可動域であることは魅力だと思います。 一人で行動しているときに自撮りが出来ると出先などでも重宝します。 【ホールド感】 ちょっと甘めの採点かな…と思いつつ。 手が大きな私にはちょっと物足りない感じもありますが、それでもこのコンパクトなボディの割に良いのではとも思います。 【総評】 とにかくレンズ交換式でコンパクトさに特化して購入しました。 自撮りもできて小旅行や、ちょっとお出かけの時などにも便利です。

お気に入り登録68LUMIX DMC-GH1 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GH1 ボディ -位 4.46
(13件)
7151件 2009/5/18  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1398万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1398万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:124x89.6x45.2mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: 
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5古くてもフラッグシップ機です。

【デザイン】 まずまずといったところです。私のは色がシャンパンゴールドなのですがカメラとしてはどうなのでしょうか? 【画質】 さすがフラッグシップです。質のよいセンサーを積んでいると思います。 【操作性】 今となっては機能が少なく必要なものだけが揃っているので良いと思います。 【バッテリー】 伝統的にパナソニックの機器は大きめのを使っているので比較的長くもちます。 【携帯性】 発売当初は大きく感じましたがモデルチェンジを繰り返す毎に大きくなっているので初代は小さく感じます。 【機能性】 必要なものが上手に揃えていると思います。 【液晶】 普段はニコンのZ5を使っているので、それと比較すると、見にくいと思います。 【ホールド感】 よく考えられて持ちやすい形状になっていると思います。 【総評】 元はフラッグシップ機とは言え古い機種なので中古だと一万円を割り込んでいます。そのため試しに買った次第ですが良い買い物になったと思います。スペックは最新機種に劣りますが実際に出てくる画像は今でも通用します。

5動画用に買ったつもりが・・・

【デザイン】 小さくて良い思います。 【画質】 動画も良いが、写真の方も良いですね〜 【操作性】 パナソニックの説明書を読むと逆に訳が判らなくなり大変でした。 今は、普通に使ってます。 【バッテリー】 結構長持ちしています。 【携帯性】 一眼では、大変軽く旅行にはもってこいと思いますね〜 【機能性】 テレコンが内蔵している為助かります。 【液晶】 液晶はイマイチですが、PCで見ると凄く美しく写っていました。 【ホールド感】 手が小さい為、丁度良い感じ ◎ 【総評】 海外旅行に持って行くには最適のカメラだと思います。

お気に入り登録147LUMIX DMC-GH2 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GH2 ボディ -位 4.64
(15件)
5513件 2010/9/21  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1831万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1831万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:5コマ/秒、電子シャッター時:40コマ/秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:124x89.6x75.8mm ファインダー倍率:1.42倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: 
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5優秀なハイブリッドカメラでした

【デザイン】 自分の基本的な考え方として、過剰なデザインは不要です。 【画質】 静止画については、G2に比べ高感度は改善されていますが、GX1と大きな差はありません。 但し、マイクロフォーサーズ機を3機使ってみて、日中、低感度での描写はG2が一番良いように感じます。 うまく表現できませんが、なんとなく艶があるというか。 そもそもこの機種以降、パナソニック機の最低ISO感度は160になってしまっているわけで、低感度より高感度にふってしまっているのかな、という印象は受けます。 動画については、ちょっと驚きました。 G2からの買い増しだったので、GシリーズとGHシリーズは全く違うんだなと感じました。 滑らかな動き、音質の良さ、設定の多彩さ。 別物ですね。 【操作性】 直観的に操作できるボタンやダイヤルが多く、非常に使い易いです。 カスタマイズのできるFnキーが3つあり、カスタムモードも3つです。 EOS 7Dも後から購入しましたが、私は操作性についてはGH2のほうが上だと思います。 【バッテリー】 動画も多く撮るので、物足りないです。 【携帯性】 私の基準としては、ボディにレンズ1本だけ付けて持ち歩く場合に、マイクロフォーサーズで携帯性が良いと感じるのは、フラットボディにパンケーキタイプのレンズを装着した時だけなので、GやGHには厳しい評価です。 GH2に、パナライカの25mmなどを付けた時、KIss系のエントリークラス一眼レフにキットレンズを付けた時、そしてそれをストラップで肩から斜め掛けしたとき、どれだけの差があるでしょうか。 マイクロフォーサーズのコンパクトさは、レンズを含めた、総合的なシステムとした場合により強く感じます。 レンズを数本持ち歩くなら、APS-C一眼レフに比べたら、その差は圧倒的です。 ずっと小さいですね。 【機能性】 感動したのは、静止画のAFのスピードです。 【液晶】 最新機種に比べると見劣りします。 【ホールド感】 個人的にはあまり良く感じません。 もっとグリップしやすい形状があるように思います。 【総評】 GHシリーズはマイクロ機の中でも、ちょっと他のシリーズとは目指すベクトルが違いますね。 後継機のGH3で分かるように、多少大きくなっても、よりハイレベルな静止画、動画を撮影するために、本格的な道具に進化したようです。 このGH2は、パナソニックがGHシリーズの立ち位置を模索する中で誕生した、ハイブリッド機の一つの通過点だったのではないでしょうか。 他の方もレビューされているように、静止画オンリーなら、他のメーカーの他の機種も候補になります。 しかし、動画、静止画を非常に高い次元で両立させているのは、現状このGHシリーズだけだろうと思います。

5画質は非常に満足

【デザイン】一眼らしい雰囲気があって良いです。 【画質】静止画も動画も満足です。特に、動画はセンサー出力が60P(記録は60iですが)ということもあり、実になめらかな動きで感動します。同じ60iでもセンサー出力が30pのものと比べて別物の動画と感じます。 【操作性】細かく設定できるのは良いと思います。(使いこなしていないので、ほぼオートで使っていますが。) 【バッテリー】パナのM4/3機の中ではバッテリーの消費はやや速いかな?という程度です。特に不満はありません。流し撮りなら90分以上は十分に持ちます。 【携帯性】他メーカのAPS−C機に比べればずっと小さいので満足してます。 【機能性】手振れ補正が内蔵されていないのは少し不満ですが、パナはレンズに手振れ補正機構を持たせているようなので、レンズとの組み合わせを考えて使っています。(レンズに手振れ補正が無い場合はできるだけ三脚を使っています。 ) 【液晶】液晶表示が時々切れるので故障かな?と思いましたが、ファインダーを覗くと自動的に液晶表示からファインダー表示に切り替わる事がわかり安心しました。特に不満はありません。 【ホールド感】とても良いです。右手だけで保持&シャッターボタン押しも楽々できます。 【総評】2年近くも前に発売された機種なのに、いまだにパナソニックで最高画質を保っているのはさすがです。(GX1,GF5も所持していますが、静止画も動画比較にならない程の高画質です。あくまで私感です。)

お気に入り登録252LUMIX DMC-GH3 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GH3 ボディ -位 4.67
(29件)
5080件 2012/10/25  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO125、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:6コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、61万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:132.9x93.4x82mm ファインダー倍率:1.34倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi: スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
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52015年現在でも最高クラスの動画性能

スペック的に古臭くなってきたので手放す事になりました。 これが最後のレビューになります。 追記 液晶のスペックが間違っていたので修正です。 ついでに画像も追加です。 【デザイン】 可もなく不可もなく。 私はちょっとジジ臭いかなと思います。 【画質】 画質に関しては静止画、動画共にα57より断然綺麗です。 解像感がまるで違います。 高感度性能もGH3が上です。 動画も高ビットレートで撮れる。 パナソニックの映像エンジンは進んでますね。 【操作性】 EXテレコンが使いづらいですね。 これを使えるようにする為に設定を潰して条件を整えなければいけません。 いざ使う時にそんな事はしてられないので、カスタムに入れておくしかないです。 静止画と動画で操作が違うのも疑問。 あと、録画が2度押ししないとダメな場合があるのはイラつきます。 【バッテリー】 かなり持ちます。 α57の1.5倍くらいの感じでしょうか。 予備バッテリーはまだ使っていません。 レジャーで動画を一日中撮りまくる使い方でも持っちゃいます。 【携帯性】 ミラーレスで考えると良くないし、 一眼レフタイプと考えれば良いと言えます。 シチュエーション次第でしょうか。 【動画機能】 動画撮影が最高に楽しいです。 MOVで撮れば概ね綺麗な画質で撮れます。 動画Pモードは誰でも綺麗に撮れます。 しかし、AFの追従性はイマイチで、背景にピントが合ってしまう事も。 でも、フルエリアタッチAFはかなり便利です。 http://youtu.be/lc9beO50pV4 【液晶】 あまり良くないです。 α57:TFT92万ドット GH3:有機EL61万ドット ここは間違いなくα57の勝ちです。 高額な機種の割には変な所でケチってますね。 ただ、タッチパネルは使い勝手が良いです。 【ホールド感】 デジカメを使う上で一番重要視している部分ですがとても良いです。 【総評】 半年弱使ってようやく操作に慣れた所でお別れです。 早く売らないと売値が下がってしまうという理由です。 次はGH4を飛ばして、GH5もしくはGX7後継機にする予定です。 それまではFZ1000を使いながらじっくり待とうと思います。

5レビュー

露出ダイヤルが回ってて知らずに撮影して失敗。 セロハンテープ貼って動かないようにしました。

お気に入り登録532LUMIX DMC-GH4 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GH4 ボディ -位 4.60
(34件)
4928件 2014/3/25  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:約12コマ/秒(AFS時)、約7コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:132.9x93.4x83.9mm ファインダー倍率:1.34倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:530枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点マルチ/カスタムマルチ(横/縦/フリー、カスタム可)/1点(シームレス倍率変更)/ピンポイント(シームレス倍率変更) 4K対応: Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: NFC: カラー:ブラック 
【特長】
  • 4K動画撮影が可能なミラーレス一眼カメラ。感度・解像・階調・色再現を向上させ、質感描写を追及した写真画質を実現している。
  • レンズのボケ度合いを使って瞬時に距離を検出する、独自の「DFD テクノロジー」を搭載し、スピードと精度の両面でオートフォーカス機能を向上。
  • SDIやXLRの入出力端子を備えた業務用インターフェイスユニット(別売り)との組み合わせにより、映像製作分野における多様なニーズにも対応。
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5使いやすいカメラ

【デザイン】 パナソニックのデザインは好きではない、でも思う存分使うには良い。 【画質】 スチールは良いレンズを選べば、A3プリントをして不満を感じることはない。RAWで常用はISO800までにして、風景ではISO400までにしている。 動画はHDの200Mbpsは暗部のノイズがひどい。夜などは使い物にならない。HDで十分な時でも4Kで撮ってHDにダウンコンバートしている。 WBをマニュアルで使うとYが出やすいのでBやMを足して補正している。 【操作性】 ほぼ言うことなし。メニューの階層がシンプルでわかりやすい。 電源オフでもシャッター絞りISOなどの基本設定が分かるようになっているともっと良い。 ファインダーを覗いてるとき、タッチフォーカスが鼻で動いてしまうのはなんとかならないか。 フォーカスのターゲットの大きさもすぐに変更できるのは便利。 【バッテリー】 一日1000枚撮って目盛りが一個減っただけの時があった。一眼カメラを動画で使用をして、長時間持つ機種はGH4だけでは。SONYのαに変えることを何度か考えたが、バッテリーの持ちが悪いのでやめた。 【携帯性】 ボディはそれほど携帯性は良くないけど、レンズの携帯性は良いのでトータルで優れている 【機能性】 フラッグシップでは早い時期にサイレントシャッターに対応してくれてよかった。元々のシャッター音も小さい方だけど、この機能のおかげで静かな場所での撮影が楽になった。次は読み込み速度を早くして、ローリングシャッターを出なくしてほしい。 タッチフォーカスは反応も良くて使いやすい。ピーキングも使いやすいが、次はHとLだけではなく細かく設定できるようにしてほしい。 WIFIはカメラのリモートコントロール、画像の転送、共に使いやすい。 【液晶】 GH3はファインダーがひどかったのでパスした。GH4はパナでは初めて実用になったファインダー。ただ接眼部のレンズのコーティングが弱くて、一度剥がれて修理に出したことがある。 【ホールド感】 いろんなカメラの中で一番好き。 【総評】 動画機能の評価が高いが、スチール機としてもとても気に入っている。上を見ればいろんなカメラがあるが、撮影旅行では歩き回ること多い私にはこのシステムの重さが限界。

5GH4海へ

[前回記載分] 何回か動画の撮影で使用してみた感想です。 組み合わせとしてはMoVI + SHOGUN + GH4という組み合わせが割りと便利で、 http://www.atlascamerasupport.com/2-rod-packages/middleweight 上記のようなサポート器具に取り付ければかなり楽に撮影できます。 出力はSDカードでも十分ですが、SHOGUNに960GBのSSDを取り付ければかなり長時間撮影できて便利です。 4K動画をそのまま編集する場合はある程度高スペックのPCが必要ですが、それでもできあがった美しい映像は何ものにも代え難いものがあります。 [2016/7/3追記] 先日OWのライセンスをとったので、GH4のハウジングとその他諸々を少しずつ買い揃えて、ついに海へ旅立つ準備ができました。海で動画を撮影したらまたUPしますね♪

お気に入り登録243LUMIX DMC-GM5 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GM5 ボディ -位 4.85
(26件)
1952件 2014/10/ 1  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1684万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:98.5x59.5x36.1mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:23点/1点/ピンポイント(AFポイント移動可)(ピンポイント時は表示方法切換(PIP/全拡大)) Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: 
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5今では なかなか手に入らない良いカメラ。

普段使いでカバンに入れっぱなしのGM5君です。 【デザイン】 超小型レンズ交換式ミラーレスとして、 よくもココまで機能を詰め込んでこの大きさに抑えたなぁ!と、拍手したいです。 【画質】 あの当時(10年前!?)のMFTとしては十分で、同等の大きさのRX100シリーズよりも上回る画質だと思っております。 【操作性】 小さい中に詰め込んだから一つ一つのボタンがどうしても小さい。 ただ最初について設定しておけば自分である程度カスタマイズ出来るカスタム設定が有るので便利。 逆にカスタム設定について現在はこんな設定です。みたいな覚え書きが画面表示されれば良いと思います。 【バッテリー】 小型なコンデジ用のバッテリーで、割合に消耗が速い気がします。 でも、ココで容積を減らさないと このコンパクトなミラーレスカメラは産まれなかったと思うのでやむなしですね。 【携帯性】 常時Leica15mmを付けっぱなしでカバンに放り込んでいますが邪魔になったことはないです。 【機能性】 10年経過した今でも通用する機能が満載で、当時は定価九万が高く思えましたが今思えば当然だったんですね〜! 【液晶】 EVFも含めて、個人的にはもう少し頑張って欲しかった。 今でも不満があるのは液晶とEVFです。 【ホールド感】 何ともいえないです。ただDMW-HGR1 が手には入らない今、色々と試行錯誤しないといけない。 【総評】 もうこんな趣味性の高いカメラはどこのメーカーも体力が無くて作れないだろうと思っております。 だからこそ、こんな趣味性の高いカメラは大事に付き合いたいです。 写真はDMW-HGR1が手に入りにくくて、 AmazonでRX100用のグリップを購入して加工したモノ。 アルカスイス互換性も有って良いと思います。

5凝縮された名機と言えるモデル。何故売れなかったのか不思議です

【デザイン】 見た目はコンパクトでレンズがやや大きめになりますが、とてもカッコ良いです。 【画質】 このサイズでフォーサーズ規格1600万画素と無理に高画素数にしていないので、良好な画質です。 【操作性】 コンパクトで、コマンドダイヤルも前後には付きませんが、例えばコマンドダイヤルを押すことで、露出補正とプログラムオートの組み合わせを瞬時に変えられる、フォーカスポイントを液晶にタッチして自由に決められるなど、限られたインターフェースで、必要な操作を素早く行えるように設計されており、不満はありません。 【バッテリー】 持ちはイマイチですが、これを持ち出すときはGM1と併用か、常時携帯用ですので、それほど不満はありません。予備バッテリーは持って歩いています。 【携帯性】 とても良好です。 【機能性】 液晶ビューファインダーは画素数も117万ドットと少なく、ファインダー倍率も35mmフルサイズ基準で0.46倍と保有機のNEX−7あたりと比較すると大きな差を感じますが、さりとて撮影にファインダーが便利なのは間違いなく、小さなモデルとしては仕方のないところです。 【液晶】 標準的なものですが、チルトはしません。 タッチパネルは便利でコンパクト優先のため仕方ないですね。 【ホールド感】 悪くはないです。 【総評】 ペンタックスのお遊びミラーレス機とほぼ同等のボディにフォーサーズ規格の高画質な撮影が可能となるのは何気に実現されていますが、凄いことです。 ビューファインダーは小さくてピントの確認などは困難ですが、やはりフレーミングはやりやすく、GM1に追加で購入した価値はありました。 気になる点としてはGM1には装備される内蔵フラッシュがオプションであること。収まらないのは理解できるので、オプションではなく、外付けのフラッシュをNEX5のように標準装備にしてほしいところです。 フラッシュがオプションなのが問題ないならば、スナップショットから、本格的な作品撮りまで一台でこなすオススメの一台です。 まさにフォーサーズのセンサーが小さいことを極限まで活かしたGMシリーズ。 まさに凝縮された名機と言えるモデル。何故売れなかったのか不思議ですね。

お気に入り登録276LUMIX DMC-GX1 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GX1 ボディ -位 4.69
(47件)
9700件 2011/11/ 8  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1668万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:116.3x67.8x39.4mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:23点/1点/ピンポイント(1点/ピンポイント時はAFポイント移動可) 
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5色々ボディを買ったけど、やっぱりGX1!

【デザイン】 ブラックを所有していますが、金属ボディで高級感があり、所有欲を満たしてくれます。 また、LEICA D-LUX6の兄弟機ですので、デザインも最高に良いです。 【画質】 発売から8年近くたった現在でも、現行機種に劣ることのない、非常に綺麗な画質です。 【操作性】 これはLUMIX全機種に言える事ですが、操作性が非常に良いです。レスポンスも良く、ストレスを感じさせません。 【バッテリー】 バッテリーの持ちは、あまり良くありません。 互換バッテリーでも良いので、予備バッテリーを持ち歩く事をおすすめします。 【携帯性】 大き過ぎず、小さ過ぎないちょうど良いサイズです。 大きなカメラは、持ち出すのが億劫になりがちですが、このGX1は鞄にスッと入るので、常に持ち歩いています。 【機能性】 流石に現行機種には劣りますが、発売当時、非常に多機能で話題になったのを今でも覚えています。 【液晶】 解像度が低いので、外付けライブビューファインダー(LVF2)を後から購入しました。 LVF2は、解像度がかなり高く、液晶の解像度が低いデメリットを解消してくれるので、非常におすすめです。 【ホールド感】 すごく良く考えて作られています。 グリップはそこまで大きくないのに、手にしっかりと馴染んでホールドできます。 【総評】 今まで、マイクロフォーサーズ入門でこのGX1を購入後、頻繁に使用していました。 その後、ライブビューファインダーとバリアングル液晶が欲しくなり、G5を購入しましたが、シャッターボタンが故障してしまったのでドナドナ、バリアングル液晶が便利だったので、GF7を購入しましたが、質感が気に入らずドナドナ、小型、軽量に惹かれてGM1Sを購入しましたが、小さすぎて逆に使いにくかったのでドナドナし、最終的にGX1に戻ってきて、LVF2を新たに導入しました。 私の中ではやっぱりGX1が一番良かったです。 しかし、GX1も先ほどのG5同様、シャッターボタンが故障してしまい、現在Panasonicに修理費見積もりをお願いしていますが、修理費が高額になると思うので、GM5の購入も検討しましたが、性能の割に中古相場が高すぎるのと、GM1S同様、小さすぎて逆に使いにくそうだったのでやめました。 最近になって、GX1の中古相場がかなり安くなってきたので、また新たにGX1の購入を検討しております。やっぱりGX1は唯一無二の存在です。

5安くて使える高性能!三拍子そろったGX1

 LUMIX G3と同一のセンサーと画像処理エンジンを搭載しているため、コンパクトなボディからは想像できないほど高画質だと感じました。モードダイヤルやファンクションキーの搭載など、操作性も良好です。タッチパネル液晶の反応もよく、タッチAFによるピント合わせは快適そのものです。  液晶ビューファインダーを外付け(別売り)とすることで、かなりコンパクトな印象に仕上がっています。モードダイヤル装備に、ファンクションに4種類の機能を割り当てられたりと、使い勝手の良いのも魅力だと思います。  面白い点と言えば、ポップアップ式の内蔵フラッシュを装備していますが、指で傾けることにより、簡易的なバウンス撮影ができてしまうことです。ちょっとした裏ワザですが、他のカメラの内蔵フラッシュで試そうとしても無理でした。本機で通用する裏ワザです。  少し気になった点といえば、多少スクロールが多いのがマイナス点ですが、それを差し引いても「画質・操作性・タッチ」と三拍子そろった高機能モデルだと思います。

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LUMIX DMC-GX1X レンズキット -位 4.55
(104件)
9700件 2011/11/ 8  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1668万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:116.3x67.8x39.4mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: 
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5力作、案外丈夫、この愛着はなに?

2012年春、海外へ移住するのを機に、それまで使っていたNikonP6000から乗り換えました。ブラックが欲しかったのですが、発売直後で在庫がなかったため、しかたなくシルバーを購入しました。2020年6月に老眼対策でGX8を程度の良い中古で購入、以来、GX1はビーチ専用で使ってきました(同じく老眼対策でGX1にもLVF2を購入)。 当時、多くの企業が人件費の安い海外に安易に工場を移す中、日本国内でがんばっていたのを応援する気持ちもあって日本製であるGX1を選びました。同じ日本製であるGX7もそのうち入手しようと思っていましたが、相当数の個体でLCDのフレームに割れが発生している模様、当面はメインのGX8とビーチ専用のGX1の二台体制で運用しています。 【デザイン】 これが実にいい。縦横厚さの比率、グリップのデザインなど、私には完璧です。各ボタンやダイヤルの質感、操作感がGX8よりも「数段」上で、シリーズ第1作目によくある採算度外視の入魂の作という感じがします。 唯一惜しむらくはボディ側面に継ぎ目があること。ここが一番「家電屋さんが作ったカメラ」という感じがする部分です。オークションなどに出品されているのを見ると、この継ぎ目がずれている個体が結構あり、中古で購入される際の要チェック項目かもしれません。アルミ製パネルが曲がりやすいものと思われ、後述のようにずれているからと言って動作には支障がないケースが大半かとは思われますが、ずれていないものは大きな衝撃を受けた経歴がない個体である可能性が高いと言えます。 【画質】 2020年6月以降、ビーチ専用機となっており、その用途で使う分には十分満足できる画が撮れます。先日は晴天のビーチで露出補正を忘れてしまい、撮った写真の大半が光量不足の失敗作でした、という程度の腕前、レビュー投稿時のレベルを「アマチュア」にしましたが、さらにその下に「下手くそ」というレベルが必要と思った私には必要十分な画質です。HDRなど最新の機能はありませんし、高感度耐性も最新機種に比べればいまいちですので水族館(フラッシュ使用禁止)ではiPhoneの方がまともに撮れました。 【操作性】 まず何よりも電源スイッチがレバー式なのが◎!それまで使っていたP6000の電源が押しボタン式で、結構意識してしっかり押さないと起動せず、しょっちゅうシャッターチャンスを逃すのが非常にストレスだったので、電源スイッチがレバー式であることは私にとっては必須条件でした。 背面ダイヤルについては、もう一回り大きく、ギザギザがもっとしっかりついていたらと思わないこともないのと、押した時の剛性感ももう少し欲しかったです。 【バッテリー】 長らくスペアを持たずに使っていましたが、バッテリー切れで使えなくなった経験はないです。 【携帯性】 抜群です。キットレンズとして同梱のG X Vario PZ 14-42はXシリーズレンズですし、風景や室内での撮影に最低欲しい広角側28mm(35mm換算)からポートレートをどうにかカバーできる望遠側84mmまで、という万能性をよくこのサイズに収めたものだと感心します。M4/3+高めのF値なのでボケはあまり期待できず、夕刻以降は20mm/f1.7(これがまたすごい写り)に交代ですが、いずれのレンズも携帯性という点に関しては最強。この携帯性のために画質や操作性など犠牲になっているものも確かにあるでしょうが、総じて非常に巧みな商品企画だと思います。 【機能性】 十分です。何度も言いたいですが、電源スイッチがレバー式なのが◎、このサイズに内蔵、ズームにもケラれないよう入念に設計されたことが伝わってくるポップアップ式ストロボも◎、光量は限られていますが、内蔵されているのはやはり便利(ホットシューがLVF2に占拠されている今はなおさら)。ほぼ日中シンクロにしか使いませんが、それでも現在シャッター回数4万5000回と少々、ストロボ発光回数4200回と少々、ということは、10枚に1枚近くはストロボを使ってきた計算となり、これは自分でも意外でした。それだけこのストロボが使いでがあるということであり(簡易バウンスも可)内蔵としたのは非常に良い選択でした。 【ホールド感】 考え抜かれた形状のエラストマー製グリップが◎。GX8にこの形状のグリップがついていたらとたびたび思います。ただし、巨大なレンズは装着したことがないです。 【耐久性】 あまり気を遣わずに実用品としてガンガン使ってきましたが一度も故障せずに動いています。電源レバーとリアダイアルが、さすがにへたってきて剛性感節度感が落ちているのと、グリップが一部剥離してぺこぺこ浮いてきていますが、それ以外は各ダイヤル・ボタンとも操作感良好です。落としたことはありませんが、何度かぶつけたらしく(記憶にない)、ボディにもレンズ(14-42 PZ)のフロントパネルにも凹みがありますし、ボディ側面の継ぎ目もずれています。トートバッグに他の荷物といっしょに無造作に放り込んで年に最低2回はビーチに持ち出し、塩分をたっぷり含んだ砂まみれ汗まみれ、時には海水のしぶきを浴びながらおもに子どもを撮影、という使い方をしてきましたが、故障も動作不良も一切ありません。一度センサークリーニングに出したのが唯一のメンテナンスです。某大手オークションサイトの製品評価などでは、すぐに壊れてダメだ、というレビューも見かけますが、カメラとして常識的な使い方をする分には案外丈夫みたいです。 【総評】 というわけで、GX8を購入後にGX1の良さに改めて気づき、当初欲しかったブラックを新品で購入、その後程度の良いブラックをさらにもう一台買い足して馬鹿みたいに3台持ちとなってしまいました。現在、メインカメラを富士フィルム機に移行することを検討中ですが、実現したあかつきには中国製GX8と中国製Leica12-60mmの方を処分し、日本製GX1と日本製レンズの方をサブカメラとして残すことになると思います。それぐらい愛着がわくカメラです。GXシリーズが現在の調子で行くのであれば、GX8が実用品として、GX1がコレクターズアイテムとして細く長く人気を維持することになるかもしれないですね。

5精悍なルックスで、ぶら下げて持ち歩きたくなるミラーレス

ルックスが良くて欲しかったのですが、発売後しばらく値段が高く購入を躊躇していましたが、1年ほど経つと在庫セールでレンズキットが29800円で売っていたので、衝動買いしてしまいました。 【デザイン】 シルバーはパナソニックのミラーレス一眼の中でデザインがよく、精悍なルックスで一番気に入っています。各ボタンも綺麗で持っているだけで気持ちよくなります。ブラックは印象が変わり、それほど魅力的ではありません。 【画質】 センサーが4/3型なのでISO1600程度にとどめるのが無難です。画素数は1200万画素が4/3型では丁度良いですが、1600万画素になっても問題ありません。 【操作性】 ズーム位置がmm表示されるので電動ズームも使いやすいです。特に悪いところはありません。 【バッテリー】 比較的長持ちします。パナソニックは充電池の種類が多いので気を付けており、本機はGF2、G3と、充電池と充電器が共有できるので便利です。 【携帯性】 14-42mm電動ズームを付けると非常に良いです。 【機能性】 風景、スナップが主体ですので問題ありません。付属の14-42mm電動ズームレンズはレスポンスも良く、使いやすいです。 【液晶】 背面液晶は丁度良いサイズです。電子ビューファインダー(LVF2: 144万画素)をオプションで購入し、望遠レンズ(45-175mm電動ズーム)用に使っています。LX7と電子ビューファインダーと共用できるのは便利です。 【ホールド感】 右手部分が少し狭いですが、軽量レンズと組み合わせるとそんなに悪くありません。 【総評】 シルバーモデルはパナソニックのミラーレス一眼の中でデザインとボディーの質感は最高です。ブラックモデルは望遠用に使っています。しいて言うならシャッターの感触がいまいちよくありません。見た目が良く、AFも早く、軽量でバランスの取れた良いレンズキットです。シルバーモデルは撮ることよりもルックス優先で、いつまでも綺麗な状態を保ちたいので傷がつかないよう丁寧に扱っています。

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LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ -位 4.45
(58件)
7379件 2016/4/ 5  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1684万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:約8コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:122x70.6x43.9mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.39倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 RAW+JPEG同時記録: タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • ローパスフィルターレスの「16M Live MOSセンサー」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
  • 撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト」モードや秒間30コマ連写の連続撮影が可能な「4K PHOTO」モードを搭載。
  • 新開発の5軸ボディ内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正の組み合わせによる手ブレ補正システム「Dual I.S.」を搭載し、ブレを強力に補正できる。
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5マイクロフォーサーズのハイクオリティスタンダードgx7

【デザイン】レンジファインダー風のデザインで精悍です。 初代より質感が落ちるという評価ですが特別チープな所はありません。 Lマークは私は好きです。LUMIXマークが軍艦部にあれば尚完璧です。(ここは好みですね。) 【画質】Leica15mm装着しています。 jpegのみ。 赤い花を写したときのシックな画はNikon機でもFuji機でも出せない画作りです。(あくまで私の所持してる古い機種との比較です。) 迫力ある自然、風景はフルサイズに及びませんが、ストリートスナップなどのビルや無機質なものの描写は好みです。カラーでもパッとしないとモノクロにしがちですがLumixのカラーはどれも味があります。 【操作性】Fnボタンの多さ、好きなカスタムに出来る。 【バッテリー】予備の用意必要 【携帯性】小型のボディと15mmは丁度いいサイズ。 【液晶】充分な綺麗さ。 【ホールド感】大型レンズでなければグリップは充分。 【総評】この機種とLX100で迷いましたがレンズ交換、 チルト液晶の便利さでこちらを選びました。 一眼レフだと大きすぎて場所を選びますが、家族とのお出掛け、ストリートスナップどで重宝します。 なによりマイクロフォーサーズのLumixとLeicaレンズはデザイン、画質と一心同体という感じです。 大きくなりがちなマイクロフォーサーズ機ですが、gxシリーズのような値段、機能性、画質が両立できる後継機種を発売してもらいたいです。(スチルメインのチルト液晶存続で。)

5良く考えられたミラーレス

トレッキング、旅行に使用しています。 軽量で使い勝手の良いカメラが欲しくなり、今更ですがNikon D3300から乗り換えました。 もっと軽量なミラーレスは多々ありますが、機能性と設定のしやすさを両立した良いカメラだと思います。 単焦点と軽量な本体との組み合わせで野山を歩きまわっています。 バッテリー容量が気になるところですが、USB充電出来るので、車での移動中に充電しています。 肝心の画質ですが、パナソニック純正単焦点との組み合わせでは、とても満足のいくものとなっています。

お気に入り登録462LUMIX DMC-GX8 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-GX8 ボディ -位 4.59
(39件)
5315件 2015/7/16  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:約8コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜1秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:133.2x77.9x63.1mm ファインダー倍率:1.54倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: NFC: スロット:シングルスロット 
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5最強コンパクト

【デザイン】  見てのとおりです。丸3年ぐらい使ってますが全然飽きはきません。 【画質】  大変良いです。夜間にISO感度が上がってもかなり暗い場所でも耐えます。 【操作性】  ダイヤルが多く使いやすいです。 【バッテリー】  社外品も出回ってるので安く2個持ち3個持ちできます。  持ちや充電時間はいい意味で普通です。  3年たったバッテリーはまだそれほど劣化を感じません。8〜9割の性能を維持しています。 【携帯性】  気軽に持って移動できますしレストランなどにも持ち込みやすいです。 【機能性】  手振れ補正が良く効くので動画が思ったより使えます。ぼかしの利くレンズで撮るとすごく綺麗です。 【液晶】  背面液晶もEVFも綺麗です。 【ホールド感】  少し頼りないですが軽さ・小ささとのトレードオフなので全然ありです。 【総評】  大変満足しています。不満が全くないので壊れるまで使い続ける予定でいます。

5今更だけど・・凄くイイカメラ!

買った当初は、何がそんなに気に行ったのか、・・もちろん機械としての完成度 持った時のバランス、構えた時の安定‥など。 やっと解った。 ファインダーが凄い。ファインダーを覗くと驚く。 カメラはライカM3〜NIKON F その他光学ファインダーは色々な機種を覗いた。 偶々、ファインダーのクリアーな個体に当たるらしく、所有しているライカの ファインダーを褒められたりしたが、凄さが判らないでいた。 SONY OLYMPUS LEICA NIKON各機種よりもこれは最高に見易い。 ファインダー倍率 1.54 倍でした。 普通0.8なんかなんだが、 PANAって凄いモノを作れるのだと感心しきり。 なんでこんなモノをつくれるのに他は、イマイチな倍率なの?

お気に入り登録63LUMIX DMC-L10 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-L10 ボディ -位 4.43
(20件)
1535件 2007/9/25  一眼レフ フォーサーズ 無(本体のみ) フォーサーズマウント 1176万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1176万画素(総画素)、1010万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.5インチ、20.7万画素 ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:134.5x95.5x77.5mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード、マルチメディアカード ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: 
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5G9購入で手放しましたので最後に再レビュー

【デザイン】 見ての通りのルミックスらしいデザインです。 【画質】 標準だとシャープで明るいデジカメらしい画って印象です、解像感はE−5に迫ります。 それ以前のフォーサーズ機の眠い画とは一線を画します。 フィルムモードをノスタルジックにすると、素晴らしく自然な色合いになります。 子供のスナップでホームラン級の物はほとんどL10+ズミです。 【操作性】 入門機なのに2ダイヤルなのがいいですね、発売当時はいい値段だったので当然かもしれませんが 【バッテリー】 ライブビュー多用するとすぐ無くなりそうです、予備バッテリー購入しました。 一眼レフということでミラーレスに較べたらだいぶ持ちます 【携帯性】 E-330よりも軽いので、思ったよりいいですね、ペンタ部の前出っ張りも無ければよかったのに 【機能性】 連写速が3コマ/秒は今となってはちょっとストレス AF3点も辛い 【液晶】 明るい、派手 【ホールド感】 少し小さいのでつかみにくい感じも 【総評】 発売時期が中級機ラッシュに巻き込まれなければもっと評価されてたんじゃないかと思います。 多数新機軸があったのに注目されることもなく・・・ レンズキットがライカしかなかったのが価格的に厳しかったんでしょうねえ、KISSあたりにぶつけられる価格で出せてれば

5クリアーな画質に好感

もう叩き売り状態になっているモデル末期のL10ですが購入してみました。 結果的には大満足です。 機能面では目新しいものが一切なく画素数も1000万画素ながら、 クリアーな写り具合が素晴らしいと思います(ZD14-54oF2.8-3.5メイン使用) ローパスの点でE-5を買おうかと思案しましたが高額で手が届きませんので〜 このL10を購入してみましたがそのクリアーな画質に概ね満足できております。 不満点としては、 装着しているのが純正レンズでないからか、AEモード撮影が・・普通に作動しません。 あとFL36Rを使いたいと思ってもワイヤレス使用不可能な為、ストロボ撮影範囲が狭いです。 お気に入りのZDレンズの写りの為に購入しましたこのL10ボディですが、 写りはいい感じです!

お気に入り登録881OLYMPUS OM-D E-M10 EZダブルズームキットのスペックをもっと見る
OLYMPUS OM-D E-M10 EZダブルズームキット -位 4.71
(52件)
8924件 2014/1/29  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.1x82.3x45.9mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ、小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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5撮影していて楽しいです!

 街中で移動しながら撮影する私にとって、機材が小型軽量であることは必須条件です。  OM-Dシリーズの中でも最軽量のE-M10はスタイリッシュで相棒には最適です。性能的にも劣ることがないのも嬉しい限りです。  今回の撮影では人通りの多い観光地(浅草)でしたが、小型・軽量が威力を発揮し軽快に撮影できました。  防塵・防滴構造ではなく、悪天候での撮影には向きませんが日々、持ち歩くには最適のカメラだといえます。

5始めての一眼

今まで、コンデジしか使ったことがない普通のママです。iPhone6sを使っているのでもうこれだけでいいかと思っていたのですが、身内が撮った一眼レフの背景のボケと子供の生き生きした姿を見て驚愕。あーこんなに違いがあるんだ…と知りました。 子供を抱っこしないといけないので、一眼レフは諦めてミラーレスで迷いました。eos x7に決めかけて、レンズの大きさを見て諦め。パナソニックのgf7に決めかけて、写りが気に入らず。pen7に決めかけて、もっと機能を…この重さならもっと、他にも?と迷い。 型落ちですが安価になっていて高機能。軽い。見た目が素敵!!でこちらに決めました。ガイド本と格闘しながら撮りまくっています。カメラって楽しいんだ!と知ることが出来ました(^ ^)カシャ!って音も気持ちいいんですね!この音がない機種選ばなくて良かったです。

お気に入り登録198OLYMPUS OM-D E-M10 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS OM-D E-M10 ボディ -位 4.52
(18件)
8924件 2014/1/29  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.1x82.3x45.9mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応: 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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5お値ごろかつ現代でも通用する入門機

もともとパナのLUMIX GF2を使って気ままに写真を取っていたが、もう少しこだわりたいと思い中古でE-M10を購入。 結果として求めていたものに近く、値段も趣味のものとして法外に高いわけではないので、かなりいい感じ。 【デザイン】 オールドスクールで良い。まさしく「カメラ!」という面構え。 あんまり家電っぽいデザインのカメラはなんだかなと思っていたので、ペンタプリズムを思わせつつストロボも兼ね備えたEVF部分なんかはカメラっぽくてセンスがいい。 【画質】 これは今でも通用すると思う。 ものすごく引き伸ばして印刷するということでもなければ、十分鑑賞に堪える画質がある。 そりゃあ上には上があるものだが、そもそもそこまで求める人はフルサイズの最新機種を買うだろう。趣味のカメラとしては非常に良い。文句なし。 高ISOの耐性が思ったよりもあり、1600くらいならノイズが全然気にならない。3200はちと厳しいか、といったところだが、なんとか星空の撮影にも対応できる。 【操作性】 これはさすがに慣れが必要。 オリンパスはやはりどの機種でもスーパーコンパネの分かりづらさにクセがある。 知り合いにキヤノンやニコンの画面を見せてもらうと非常にシンプルで、あのあたりにはどうしても及ばない。 いまどきはAmazonのKindle(電子書籍)に使い方のガイド本があるので、それを読んで勉強するとわかりやすかった。 【バッテリー】 バッテリーもちも特に問題ない。 動画を録りまくるのでなければ十分足りるし、不安であれば社外品のバッテリーでも予備に買っておけば良いかな。 旅行で写真を撮る程度であれば2日3日は普通に使える。 【携帯性】 マイクロフォーサーズの良さが存分に出ている。 軽い、小さい、かさばらない。首から提げていてもそんなに重くない。カメラバッグも小さめでOKで、レンズの収納にスペースを使える。 【機能性】 ダイヤルがモードダイヤルの他に2個ついているのが素晴らしい。 絞りやホワイトバランスを直感的にEVFから目を離さず変えることができ、撮影に集中できる。 プロ向けとまではいかないまでも、アマ?ハイアマがいじってこだわる分には満足感が高いのでは。 【液晶】 写真の確認用としては必要十分。 【ホールド感】 がっしりと握れはしないが、本体がかさばらないし重くもないのでこれくらいでも良い。 ハンドストラップやネックストラップも併用すれば特に気にならない。 純正の拡張グリップもあったはずなので、気になる人はそれを買い足すのもいいかも。 【総評】 E-M10自体がちょうど一眼の初心者向け商品であることもあり、なおかつ若干本格派のMシリーズでもあるので「ちょっとだけ複雑なことやってみたいかも」と思い始めた自分にはピッタリだった。 まだまだ使いこなせていないが、設定や撮影条件を深堀りする度量の深さみたいなものが感じ取れる。もちろん上手い人が使えば本格的撮影もこなせてしまうだろう。 中古価格もこなれているし、LUMIXやPENの初心者モデルからちょこっとステップアップしたい、という人にはレンズを共用しながら移行できる非常に良いカメラだと思う。

5脅威のOM-D E-M10機

シリーズで最も安価、小型軽量、高齢なので山林を探索するため、幾らかでも簡単、本品の軽量ミラーレス一眼を選びました。 幸い未使用に近いピカピカブラックM10を手にし、テスト撮影しました。 使用レンズはオリンパス14-42mmパンケーキレンズです。 他にはOM-D E-M1Uにライカ12-60mmを持っており双方の比較撮影も楽しみでした。 撮影結果、4つ切りサイズ大をパソコンで上記2機の比較、アッと驚く結果でした。 1生物、2曇天、3雨天等どれもOM-D E-M1Uにライカ12-60mmで撮影したかのような出来栄え。 画像処理で多少手を加えるとOM-D E-M10なのか、OM-D E-M1Uなのか分からないのが実情です。 おそらく半切大くらいのサイズでないと区別がつかないと思います。 ついこの前まではパンケーキを小型軽量だから、と作品創りから除外していましたが、なんと初代のOM-D E-M10がこれほどの実力を持っていたとは驚きです。 まさに神こそ知る事実脅威、と言えるのではないでしょうか。

お気に入り登録960OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II 14-150mm II レンズキットのスペックをもっと見る
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II 14-150mm II レンズキット -位 4.48
(45件)
12924件 2015/2/ 5  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.7x85x44.5mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 重量:約469g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約417g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • シャッタースピード5段分の補正性能を持つため、暗い場所や望遠撮影においても手ぶれを気にすることなく手持ち撮影が可能なミラーレス一眼。
  • 小型軽量のボディに加え、防じん・防滴の高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属。
  • シネマ品質の動画を手持ち撮影できる「OM-D MOVIE」を搭載。60pの高フレームレート、50Mbpsの高ビットレートに対応し、高画質フルHDムービーを実現。
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5初心者の皆さん!カメラは見た目で選ぶのが正解デス

【デザイン】APS-C入門機からの買い替えですが、質感は断然コチラが上      「惚れたカメラと添い遂げる主義」なので、不満などあろうはずもない 【画質】正直、小ささ、軽さとのトレードオフだと思っていたが、そこまで悪くはない 【操作性】沢山あるボタンに欲しい機能が割り当てられるのは      相当使いやすいですネ      ただ、ダイヤルは少々軽すぎる。 【バッテリー】ファインダーで最終的な仕上がりまで確認できるので、        レフ機と比べて無駄打ちが無くなり撮影枚数は減ったので、        それほど不安は感じないレベル 【携帯性】「小ささ、軽さ」も性能のウチと思い知る。      確実に機動性はアップすると思います。 【機能性】一生使わないかもしれない機能が沢山ありますが、それがあるおかげで       「チャレンジしてみようか・・・」と思う可能性もあるのではなかろうか 【液晶】長年レフ機を使用してきたので確かに違和感はあるが、     思っていたほど悪くはない     調整して使ってはいるが、それでも発色が現実離れしている。 【ホールド感】ホールドと言うよりも、指でつまんでる感じがする。        しかし、これを改善してボディが大きくなっては意味が無いので(笑)        私はリストストラップを使用してますが、とりあえず落下の不安からは        解放されるのでオススメです。 【総評】不満が無い訳ではありませんが、見た目が気に入っているので、     壊れるまでは使います(笑)     

5いつも持ち歩きたいほどコンパクトなカメラ

会社の備品のつもりで購入したのですが、そのコンパクトさに感動して自ら購入してしまいました。すでにmarkVが発売されてたので値崩れしており、安く手に入れられました。 富士フイルムのX-T2の操作性に慣れていたので、スーパーコンパネなどオリンパス独特の操作性などに戸惑いがありましたが、使い慣れると割と便利な機能でした。またOM-Dシリーズは手ブレに強く、防水性も高いので、使ってみるとなかなか頼もしいカメラです。 フィルムカメラに慣れててあまりモニターを見ないので、モニターを裏返せるバリアングルモニターは好都合です。誤って操作してしまわない位置に電源スイッチがあるのも良いです。 ただ、グリップがかなり小さいので、縦位置グリップと一緒になった別売りのグリップを買いました。 ED14-42mmなどコンパクトなレンズに換えれば旅行にも重宝します。

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II ボディ -位 4.29
(81件)
12924件 2015/2/ 5  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.7x85x44.5mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 重量:約469g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約417g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • シャッタースピード5段分の補正性能を持つ「5軸VCM手ぶれ補正機構」を搭載したミラーレス一眼カメラ。「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠。
  • 防じん防滴・小型軽量のボディとレンズシステムを装備。雨の中でも撮影が可能で、マイナス10度までの耐低温性も備えている。
  • シネマ品質の動画を手持ち撮影できる「OM-D MOVIE」により、三脚なしで安定した動画シーンを撮影ができ、アクティブなカメラワークも可能。
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52024年12月、OM-1IIと入れ替え(買い替え)ましたが…

テンプレート項目は過去レビューにて。 去年12月(2024年12月)に急遽OM-1markIIを買う事になって、 物が増えるのを防ぐために、泣く泣くこのカメラを手放しましたが、 はっきり言って2016年購入時からずっと今の今までお気に入りカメラで、 使用頻度もNikonZfを買った後でも高かったです。 去年からマニュアルフォーカスが楽しくなり、このカメラでマニュアルフォーカスを始めました。 NikonZfは2024年元旦に予約。(日付が変わってすぐの予約だったので、能登半島地震前です) 4月中旬に届きましたが、この4か月間もずっとE-M5IIを使っていて楽しかったです。 マニュアルフォーカスも電子接点のないレンズでもフォーカスピーキングが出来、 ピントの山もつかみやすく、Fnボタンも過不足なく活用して素早くMFで撮影できる素晴らしいカメラ。 ファインダー?ドット数?問題なく綺麗に見えますよ。私はその辺の不満は一切ございませんでした。 全金属製で質感もよく(その代わりズッシリしてますが)、Leicaのレンズや銘玉20F1.7パンケーキもよく似合う。 K&Fコンパクトのアダプターを介して古いOMZuikoのレンズを使ってもものすごく楽しく、 ブラックミストフィルターを入れたような描写も楽しんでいました。 ニコマートFtNも持っているので、これで使ってるレンズニッコール35F2.8も転用。 仕事のサブ機として当初使っていたE-M5IIを見事趣味で楽しめるカメラとして活用していました。 はっきり言って最高のカメラです。 そして、昨今OM-3の発表。これまたMFが楽しそうなカメラが出てきた。しかも全金属製らしい。 私のE-M5IIはマップカメラに下取りを出しましたが、最近また中古価格が上がっていますね。 このカメラは当たり前ですが、位相差AFはありません。C-AFもコントラストでの追従になりますので、昨今のカメラとは比べられません。 しかし、手放しておいていうのもなんですが、「動きモノを撮る。」でなければ防塵防滴性能もあるし、小さくコンパクトでしかも結構クラシカルデザインで形も良いので、このカメラは今からでも全然いいと思います。 OM-3を他社メーカーから検討してるけど、、、って人も、お試しでオリンパスのカメラを体感するのにいいかもしれませんね。 今現在のラインナップでは、フラッグシップ以外で全金属製のカメラは無く、プラボディとのこと。 このカメラがフラッグシップ除く最後の金属ボディカメラかも知れません。(オリンパス-OMSYSTEMの話です) OM-1IIももちろん、全金属なので質感良いですし、冬はヒヤッとしています。 ダイヤルもメインとサブが付いてて素早くマニュアル露出が出来るし、右手人差し指の近くにはFnボタンが二つあり、当然ISOに設定可能。操作感も抜群です。 未だに未練のあるカメラ、OM-3を買えば忘れられるかな・・・と思っていますが、 コンパクトさではこちらに軍配が上がるでしょう。

5堅牢で良いカメラ

【デザイン】 オリンパスらしいデザインで格好いいと思っています。 この機種まではマグネシウムボディなので適度な重さと堅牢な感じがしています。 【画質】 昨今のカメラに比べ画素数は少ないのですが、大伸ばしのプリントやモニターで100%以上に拡大してみる趣味が無い方なら全く不満は感じないと思います。 【操作性】 適度なスイッチ類とメニュー構成で満足しています。 【バッテリー】 大量に撮影することがないので不満は感じたことがありません。 【携帯性】 小型ですが適度な重さは感じます。 【機能性】 動画を撮影しないので、写真機として十分な機能だと感じています。 【液晶】 撮影後の画像確認、メニュー操作など不満を感じたことはありません。 【ホールド感】 グリップが浅いので少々ホールド感には欠けるかなと思います。 【総評】 総じて良く作り込まれたカメラだと感じています。 デジタルではあるけどもカメラらしさを感じられます。 だいぶ型遅れにはなりましたが、状態の良い物が見つかればお勧めできるカメラだと思います。

お気に入り登録507OLYMPUS OM-D E-M5 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS OM-D E-M5 ボディ -位 4.62
(97件)
28222件 2012/2/ 8  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約9コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、61万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:121x89.6x41.9mm ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応: 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット 
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5買い時の今、おすすめできますよ

本来はE-M1が目当てでしたが、中古で15000円の個体を試しで購入。 第一印象ではおもちゃカメラのような画質に思ってしまったけど、ニコンのオールドレンズで撮影するとボケ感も描写力も文句なくメインに使って居ます。 設定の細かさは使いこなせば自分の使いやすいようにカスタムできるのでかなり満足。 自分はマニュアル撮影、手振れ補正なしで練習しながら撮っています。 またRAWで撮影後、jpgに現像するのが本体で出来てしまうのが素晴らしい。 ホワイトバランスなど変えて現象できるので、基本RAW撮影で運用できます。 この値段になり、ミラーレス一眼を欲しい方は試してみる価値が十分にあるのでおすすめします。

5名機 OM 復活

 掌にすっぽりと収まる小さなボディは、その軽さと裏腹に金属の重厚感と存在感を持っています。  しっかりとした操作感の2つのダイヤルは、カメラが精密機械だったことを思い出させてくれました。  一連の動作がスムーズで心地よく、機械としてしっかり作りこんだが故の操作感は、間違いなく名機「OM-1」の血統だと感じました。  オリンパスのカメラをイロイロと使用していますが、シャッター音はE-M5が一番、心地良いです。 *被写体から掲載許可済みです。

お気に入り登録122OLYMPUS PEN E-P3 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN E-P3 ボディ -位 4.09
(16件)
9205件 2011/6/30  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1310万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約3コマ/秒 液晶モニター:3インチ、61万ドット 幅x高さx奥行き:122x69.1x34.3mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:35エリア/オールターゲット、グループターゲット(9エリア)、シングルターゲット 
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5デザイン全振りカメラ

ハードオフにて液晶ビューファインダーVF-4と純正バッテリー2個付きが7700円で販売されていたのでお試し購入。初オリンパスです。 以前より現行モデルE-P7とそのモデルになったPEN-Fに興味があり、ちょうどいい出物でした。 【デザイン】 このカメラの存在意義はデザインにつきます。 オール金属のボディーは数あれど、ステンレスを多用したカメラは珍しいのではないでしょうか。 重厚感と耐腐食性はマグネシウムボディーとはまた違った魅力があります。 磨き上げたステンレスにレーザー刻印されたOLIMPUS PEN E-P3の文字がアクセントを添えます。 背面液晶も指紋や傷がつきにくく、現代のスマホと同等のガラスが使われていると感じます。 カメラのデザインは高級感がありとても良いのですが、それに見合うデザインの単焦点レンズがオリンパスでは17mm、パナソニックでは15mmの2本くらいしかないのが残念。 個人的に似合うレンズとして七工匠 7artisans 25mm F1.8を購入、作例もこのレンズで撮影しています。 【画質】 パナソニック製のセンサーを搭載していることもこの機種を選んだ理由の一つです。 RAW現像ではかつて使用していたLUMIX G1と同様、透明度の高い写実的な画像を得ることができ満足しています。 また、オリンパスのチューニングなのかローパスフィルターが非常に薄く、単焦点レンズではピクセル単位まで解像していく切れの良さを見せます。(シグマのFoveonセンサー搭載のDP1を連想させます) 高感度はRAW現像とDxO社のpureRAWを併用しているため、ISO800まではISO200と同等の画質で運用できます。jpegは画像処理エンジンが古く使う気になれません。 【操作性】 メニューの煩雑さやボタン配置、カスタマイズ性の悪さは語り尽くされているので無評価。 言われるように同時代のパナソニックの方が格段に使いやすい。 【バッテリー】 中古品ですが2本で400枚以上撮れるので必要にして十分。 【携帯性】 デザイン、重厚感とのトレードオフで大きく重たく感じます。 同時期のパナソニックG6と同等サイズなのに重く、持ちづらい。 【機能性】 オリンパス独自の機能は全く使用していないので無評価。 【液晶】 この時代の標準的な表示品質だと思います。 61万画素でドット感がないのは有機ELの特性でしょうか。 【ホールド感】 デザインとトレードオフなので仕方ないでしょう。 【総評】 デザインと撮像センサーに期待して購入したのでとても満足しています。 ただ、デザインにコストを全振りしているためか、カメラとしての耐久性は同時代のニコンやパナソニックと比べると大きく劣ります。 入手した個体は手振れ補正故障、時計保持電池劣化(設定は保持されます)、モードダイヤルが外れやすいなど、ネット上で報告されている不具合が全てありました。 これらを受け入れられればとても良いカメラですが、普通に使うのであれば、質感は落ちても保証が受けられる現行のE-P7がいいと思います。

5ブラックボディに単焦点ブラックレンズが似合うミラーレス

6〜7年ほど前にEP-3のブラックボディが気に入り中古で探していると、グリップが綺麗なボディを見つけ、価格も2万円程度の手頃な価格でしたので即購入しました。 【デザイン】 非常に高級感があり、ブラックボディが精悍で白やシルバーボディより格好良く気に入っています。 【画質】 センサーが4/3型なのでISO1600程度にとどめるのが無難です。明るい単焦点レンズを付けるとISOを上げなくて済むので高画質な画像が得られます。画素数は1200万画素が4/3型センサーでは丁度良いです。 【操作性】 手振れ補正機能があるので普段はパナソニックの20mm F1.7を付けおり、AFも早く使いやすいです。ボタン表示も見やすく押しやすく、絞りの変更や再生画面の拡大・縮小ができるダイアルも大きくて使いやすいです。ただ、オリンパスに共通するメニューは使いづらいので、評価は4としました。。 【バッテリー】 比較的長持ちします。E-410、E-420及びE-PL3、E-PM1とバッテリーと充電器が共用できるので便利です。 【携帯性】 重量感がありますが適度な重みで心地よいです。このブラックボディに14-42mmズームは似合いませんので、パナの20mmやオリンパスの17mmを付けると携帯性は良くなります。外付けの電子ビューファインダーを付けると携帯性は損なわれますが、持ち運びに不便というほどではありません。 【機能性】 手振れ補正機能があるので、パナソニックの単焦点レンズにも便利な機能です。風景、スナップが主体ですので問題ありません。 【液晶】 背面液晶は色が濃い目で綺麗に見えますし、丁度良いサイズでチルトもなくすっきりしています。E-P5用の電子ビューファインダー(VF-4: 236万画素)がオプションで付けると風景やスナップに見やすくとても便利で、E-PL3、E-PM1、XZ-2と共用できるのも便利です。 【ホールド感】 グリップが小さいですが右手部分に余裕があり、軽量レンズと組み合わせるとそんなに悪くありません。 【総評】 古いカメラなので今さら性能をとやかく言うカメラでなく、ファインダーを付けてスナップ写真を撮るスタイルは、スマホでは味わえない気分になります。時折、単焦点レンズを付けて持ち出したくなり、特に秋には紅葉を撮ると背景もぼけて素晴らしい写真が撮れます。 <再レビュー>  誤記の訂正:→ E-PL3、E-PM1 画質の評価:4→5 

お気に入り登録127OLYMPUS PEN E-PL10 14-42mm EZレンズキットのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN E-PL10 14-42mm EZレンズキット -位 3.52
(2件)
380件 2019/10/17  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約380g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約332g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.0 スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 夜景や望遠、動画撮影など、さまざまな撮影シーンでぶれない高画質を実現した、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
  • 小型・軽量ながらも、ボディ内手ブレ補正機構や可動式液晶モニター、スマートフォンとの連携機能を搭載。
  • アートフィルターやレンズ交換で豊かな写真表現を楽しめる。薄型電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属。
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4小さくてオシャレでもちゃんとしたカメラ

仕事や気合の入った撮影はキヤノンでメインシステムを組んで運用していますが、 ロードバイク乗っている時や公共交通機関などを利用する場合に手軽な1台が欲しくて本製品を選びました。 【デザイン】【携帯性】【ホールド感】 ボディは白くてオシャレで可愛く、かつ安っぽくもなく良いデザインです。 ただ製品コンセプトに合わず物理ボタンが多すぎるとも感じます。 レンズの14-42の携行性は素晴らしく、パンケーキズームという存在は稀有です。 この薄さのおかげで自転車用ジャージのバックポケットにぎりぎり入ります。 フォーサーズの強みですね。 【画質】 基本は地味な画作りですが、本機はフィルターで遊ぶ機種ですので気になりません。 また画素数の少なさゆえか、高感度でも破綻の少ない良い画を出してくれます。 レンズの方は線は太くやや野暮ったいですがしっかり解像した画です。 本セットでも一応ボケさせる事は可能ですが、大きくはないので、そういった演出が欲しい場合は別のレンズが必要ですね。 【操作性】 ここは欠点のひとつですね。メニューが煩雑で分かりづらく、UIにもう少し統一感が欲しいです。 また親指付近に録画ボタンがあり間違って押してしまうので、カスタマイズでオフにしています。 もっと熟れた操作系統を望みます。 【バッテリー】 ミラーレス、そして製品イメージからすればかなりしっかりしたものが付属していて良く持ちます。 ただ一泊旅行などではもう一個、予備は持っておくべきでしょう。 【機能性】【液晶】 このコンパクトさで手ぶれ補正、そして換算28-84mmをカバー、液晶も可動、小出力ですが指バウンス可能なストロボ内蔵と、機能を十分に詰め込んであります。 撮るものによってはこれ1台でも完結できそうです。 ただ防塵防滴といった仕様ではないので、水分やホコリに注意です(自転車用途と書きましたが、ポケットに放り込む時はカバーをかけています) 【総評】 外見は小さく可愛く、中身はしっかりなカメラです。 発売はやや古い2019年ですが今でも十分に使える性能です。 出かける時はいつもカバンに放り込んでおきたいですね。

3だいぶ価格が下がりアリな価格です。

【デザイン】 ペンシリーズのデザインイメージに沿った、クラシックカメラのイメージを取り入れたものです。 PL9では上部が全色シルバーでしたが、PL10はブラックでは上部もブラックになりました。 デザインは良いと感じます。 【画質】 フォーサーズとしては無理しない、安定の1600万画素に抑えたのは、この機種を求めるユーザーにとって必要にして十分であるという判断だと考えます。 フォーサーズの2000万画素は画質もイマイチなので良好な画質の1600万画素が個人的にはおススメです。 【操作性】 オート優先のカメラですが、一応シャッター左側にコマンドダイヤルが装備されて、それなりに撮影意図を反映した撮影も可能です。 【バッテリー】 【携帯性】 大きすぎることも、小さすぎることも無く、適切なサイズにまとめてあります。 【機能性】 機能としては用意されていますが、細かな設定を変えながら撮るという方向性のユーザーに向けたカメラではありません。 【液晶】 104万ドットの標準的な液晶です。 【ホールド感】 キットレンズでは問題ありません。 このカメラに大型レンズをつけた場合はレンズの付属物と考えてレンズを保持して撮ればよいことです。 【総評】 このPL10はオシャレにカメラを愉しむ人々をターゲットにしているのでしょう。 小さすぎず大きすぎずの適切なサイズ感がちょうどいいし、それなりに撮影意図を持った撮影にも対応可能です。 もう、価格も下がりましたので、PL9を新品ですすめることはできないので新品ならPL10で良いとかんがえますが、ただし、内容は電子シャッターによる静音撮影を自動か非使用に設定が可能な他ははまほぼPL9なので、中古機の購入で価格差があるなら、PL9もアリですね。

お気に入り登録100OLYMPUS PEN E-PL10 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN E-PL10 ボディ -位 3.64
(7件)
380件 2019/10/17  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約380g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約332g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.0 スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 夜景や望遠、動画撮影など、さまざまな撮影シーンでぶれない高画質を実現した、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
  • 小型・軽量ながらも、ボディ内手ブレ補正機構や可動式液晶モニター、スマートフォンとの連携機能を搭載。
  • アートフィルターやレンズ交換で豊かな写真表現を楽しめる。シーンモードでは人物や夜景、風景といった6つの撮影テーマが選べる。
この製品をおすすめするレビュー
5最高の品質・機能です。

とても使いやすくて、品質も最高です。 フラッシュ内蔵、手振れ防止など新しい機能がたくさんあり、従来のPL3と比較しても素晴らしいです。 コストパフォーマンスも最高です。

4結構いいです!

【デザイン】とても良い 【画質】普通 【操作性】普通 【バッテリー】普通 【携帯性】ソニーの方がいい 【機能性】普通 【液晶】普通 【ホールド感】とても良い 【総評】コストパフォーマンスは良い

お気に入り登録112OLYMPUS PEN E-PL8 ボディのスペックをもっと見る
OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ -位 4.18
(9件)
1847件 2016/10/12  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1720万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約7.4コマ/秒、約8.5コマ/秒(IS Off時) シャッタースピード:電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68.3x38.4mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 自分撮り機能: タッチパネル: ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 「OLYMPUS PEN」シリーズのデザインを引き継ぎ、180度回転するタッチパネル式下開きモニターを採用したミラーレス一眼カメラ。
  • 静止画でも動画でもスマートフォンのようなタッチ操作でセルフィー(自分撮り)が可能で、「セルフィーモード」も搭載。
  • 内蔵Wi-Fiと専用アプリ「OLYMPUS Image Share (OI.Share)」でスマートフォンと連携し、撮影画像を転送できる。
この製品をおすすめするレビュー
5個人的にはベストなサブカメラです。

【デザイン】歴代 E-PL シリーズではかなり好きなデザインです。ホワイトボディにブラウンの純正ケースを付けたデザインも気に入ってます。 【画質】以前使っていた E-M10MarkUと同じTrue Pic VIIなのでサブカメラとして不足は感じません 【操作性】オリンパスのメニューは評判悪いですがスーパーコンパネをセットすればかなり使い易くなります。また E-PL シリーズはダブルダイヤルではありませんが E-PL8 はカスタム機能が充実しているので何とかなります。 【バッテリー】個人的に、過去に使っていた E-M10MarkUや、現在使っている E-M5MarkVと同じバッテリーなので助かります。 【携帯性】ボディ内手振れ補正を積んでいないパナのGM/GFシリーズよりは大きくて重いですが、ボディ内手振れ補正とEVFを積んだパナのGX7シリーズよりは小さいのでOKです。 【機能性】静止画撮影では外付けEVF、動画撮影では外部マイク端子、フラッシュのリモート撮影に対応した小型フラッシュは同梱で、それぞれを必要に応じて選択できるのが良いです。また E-PL8 は電子シャッターを搭載していませんが電子先幕シャッターは搭載していますし、カスタム機能の充実度で後継の E-PL9 に勝ります。個人的にはデジタルシフトが使えない事だけが残念です。 【液晶】下出しパネルの自撮りモードは自撮り棒も三脚も使えないですが、左手で操作すると意外なほど使い易く、チルト液晶もサブカメラとしては手軽で使い易いです。また、タッチシャッターは使いませんがタッチフォーカスも使い易いです。色味や解像度は可もなく不可も無くって感じです。 【ホールド感】そのままでも悪くないと思いますが、私は手が大きいので純正カメラケースを付けてます。純正ケース以外だと自撮りモードが使えないので純正を選びました。 【総評】E-PLシリーズでは最後のアクセサリーポートを持つ機種で、外付けEVFや外部マイク端子を使いたければ本機と E-PL7 以外の選択肢はありません。E-PL6以前の機種はボディ内手振れ補正の故障が多く修理も出来ないので購入しない方が良いです。m4/3のサブカメラとして現在においても拡張性と中古価格を考慮すれば良い選択肢だと思います。

5完成度高い、上級機並のカスタム機能、今更中古購入もあり

【デザイン】おしゃれ、やっぱり可愛らしい。無駄に黒い革製のハンドストラップを買ってしまった。 【画質】それなりですね。自分には十分。同じMFTのLumix GX7 MK2よりシャープめでハイライトの修正余地がある。ソニー製センサーのおかげか。 【操作性】ボタンカスタマイズ、マイセットのモードダイヤルへの割当などカスタマイズが豊富、自分好みにできる。 【バッテリー】中古なので使い込み方がわからないので無評価 【携帯性】小さいけど、重い、GX7 MK2とほぼおなじくらい、ファインダーないのに。この凝縮感、どうしてなのか。 【機能性】ライブコンポジット(このために買ったのですが)、ライブタイムが他社にない機能で楽しめる。デジタルテレコンも独自の画素補間機能があって十分使えます。オリンパスはいろいろ面白い機能がある。ライブブーストは言うほどでもない、MFに苦労しています。ライブブースト2でようやく他メーカー並か、ここは残念ポイント。 3軸手振れ補正で3.5段ということですが、なかなか強力、m.zuiko 9-18mmの広角側で、2秒後レリーズで1/3秒は堅い、1/2秒もうまくできたらある感じ。 【液晶】普通 【ホールド感】小さいのに重いからホールド感はイマイチ。 【総評】ライブコンポジットが試してみたくて、キタムラで本商品の美品を購入。カスタマイズが豊富、対応レリーズケーブルも中古で2千円くらいだったのもポイントでした。 ライブコンポジットは楽しい機能、郊外の公園などでそこそこ光があって星が数個くらいしか見えないシチュエーションでも驚くほど多くの光跡が現れてきます。徐々に現れてくるのをモニターで見るのも楽しい。星景写真を撮る方からすると邪道でしょうけど、Luminar AIのスカイリプレースメントの空素材として使えます。 E PLシリーズはE PL8が完成形、2万円半ばで中古良品が手に入り、他メーカーにはない撮影体験がある。今更中古を買って楽しむのも十分ありかと思えます。幸いというか何というか、PLシリーズのセンサー性能はPL8からPL10迄同じ、高いPL10買うならカスタマイズ豊富なPL8の中古2万円半ばがコスパが良いかも。(E P7は良さそうですが)

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