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27位 |
11位 |
4.58 (8件) |
1625件 |
2025/2/ 6 |
2025/3/ 1 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:139.3x88.9x45.8mm ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:590枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約496g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約413g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:シルバー
【特長】- フラッグシップ機とほぼ同じ性能を搭載しながら、ボディ単体で496gと軽く、 毎日持ち歩ける小型・軽量を実現したミラーレス一眼カメラ。
- 「CP(コンピュテーショナル フォトグラフィ)ボタン」を備え、ハイレゾショット、ライブND撮影、ライブGND撮影、深度合成、HDR、多重露出を選択できる。
- 「静止画/動画/S&Qダイヤル」を装備。高性能標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5満足できる機種
PEN EP-7からのステップアップとして購入。
画質、性能、操作性については、大変満足している。
EP-7に比べると重くはなっているものの問題ない重さと思っている。
75-300mmを使用するには、少しホールドに不安があり、グリップを追加している。
5軽量・小型の良いカメラです
軽量・小型という昔の OM-1(銀塩) のコンセプトを継承した良いカメラだと思います。
スペック的にも EVF 以外は今の OM-1 (ミラーレス) とほぼ同じなので満足してます。
グリップがないのでホールド性は多少悪いですが、重いレンズをつけなければ気にならないレベルです。
マイクロフォーサーズなので、ボケとラチチュード(白飛び)はフルサイズには敵いませんが、気軽に持ち歩くなら今後は OM-3 一択になりそうです。
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19位 |
14位 |
4.39 (13件) |
383件 |
2023/12/ 6 |
2024/1/26 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:115.6x83.1x54.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約346g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約304g(本体のみ)、約413g(DC-G100DK付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカード含む) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(Short/Middle/Long、シームレス倍率変更)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。高画素「20.3M Live MOS センサー」を搭載し、高画質・高精細な写真・映像を残せる。
- カメラまかせの全自動撮影「インテリジェントオート」により、11種類のモードで思ったとおりに撮影できる。認識AFでいろいろなシーンでピントが合う。
- 標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.(H-FS12032)」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Lumixの純正組み合わせは良い
<訂正とお詫び>
OM-5で使用した際の絞り羽根のカシャカシャ音ですが
デフォルトでフリッカー自動設定が働いていたようですので切りに設定したら
音はしなくなりましたので訂正させて頂きます。
OM-5+OM14-45f4Pro/40-150f4Pro/DG Summilux 25mmf1.4/G42.5f1.7/G14f2.5を中型ショルダーに詰め込んでお出かけしておりましたが、まだ入りそうなので、ためしに本機を購入したところ
やっぱり入りますね、重さもちょっとズシっと来る程度で苦になる程度ではないので、なんとかこれで運用できそうです。
・・・OM-5+14-45F4、G100D+14F2.5を組み合わせた状態で、残りレンズ3本はバラで収納です。
肝心のレビューですが
【デザイン】シンプルでまあまあ良いかと
【画質】
LRclassicでなるだけ撮って出しに近い絵になるように調整して現像しますが、非常に良いです。
OM-5よりも好ましい絵になります。
ちなみにOMはOM WorkSpaceで現像しますのでその差があるかもです。
【操作性】
ボタンが少ないのでもうちょっと割り当てたい機能が増やせれば良かったと思います。
ただ特に不自由ではないです。万人受けでシンプルという感じ
【バッテリー】
初期セットアップ〜数十枚撮影で、目盛りが1個減りましたが、
このサイズの物は、まあこんな物というところで
【携帯性】言うまでもなくファインダー付きで最強といったところです。
【機能性】
AFはOM-5よりやや遅いですが、シャッターレスポンスが良いのでテンポよく撮影を楽しめます。
【液晶】
背面は拡大時ピント、周辺画質ギリギリ確認できますので可、
EVFもいろいろ不評のコメントが散見さ懸念してましたが、
私的にはAF使用時、MF使用時の拡大ピント合わせできるので全然OKです。
色味、コントラストなども良さそうです。
【ホールド感】小指が一本あまりますが、問題なさそうです。
【重要案件】
LUMIXの明るいレンズをOM-5で使用すると、センサー保護の為と思われますが、
撮影以外でも電源を入れておくと、常に絞り羽根がカシャカシャと動いて音が煩かったのですが、
本機ではそのような事が起こらない(気になっていないだけ?)ようです。
やはり純正同士の組み合わせが良さそうです。
よって本機はLUMIXレンズの専用機としての運用になりそうです。
以上、トータールでコスト含め非常に良くできたカメラかと思います。
5小型高画質スチルカメラ、EXテレコンで超望遠動画
静止画の画質に優れた小型Vlogカメラです。
キットレンズのLUMIX G VARIO 12-32mmは歪みが少なく、スナップ撮影などでとても綺麗に写ります。
ズーム倍率は約2.6倍と控えめなので、私はLUMIX G VARIO 14-140mmの高倍率ズームレンズを使用しています。
このレンズは35mm換算で28-280mmをカバーし、スマートフォンでは困難な本格的な望遠撮影にも対応可能です。
画質は非常に優秀で、人物の髪の毛一本一本までしっかりと描写されています。
LUMIX G VARIO 14-140mmの場合、焦点距離が40mm(換算80mm)以上の中望遠域で撮影すれば、被写体と背景の距離に差がある場合、自然な背景ボケが得られます。また、F値の小さい明るい単焦点レンズを使用することで、近距離での撮影でも背景をぼかすことが可能です。
最新の20.3Mピクセル・マイクロフォーサーズセンサーと4CPUに強化されたヴィーナスエンジンにより、解像感のあるクリアな写真が撮れます。
ショートカットボタンにWi-Fi転送ボタンをカスタマイズ可能で、スマホへの画像送信もスムーズです。
特筆すべきは、Exテレコン(クロップズーム)機能です。
これはセンサー中央部のみを使用して、画質をほとんど劣化させずにズーム効果を得ることができる機能で、iPhone 16e等、最近のスマホにも採用されている技術です。
この機能では画像のトリミングにより使用する画素数が減少しますが、リサイズや補間を伴わないため、デジタルズームのような画質の劣化はほとんどありません。また、センサーの元々の画素数が多いほど、クロップ後に残る画素数が多くなります。(Exテレコン+デジタルズームも可能です。)
【Ex(M)】約1000万画素 → 約1.4倍ズーム
【Ex(S)】約500万画素 → 約2.0倍ズーム
例えば、LUMIX G VARIO 14-140mmレンズを使用してEx(S)を有効にした場合、35mm換算の最大焦点距離280mmに対して、2倍クロップされるため、実質560mm相当の望遠撮影が可能となります。
このExテレコンは動画でも使用できます。
動画の解像度に応じて、以下の倍率でクロップズームされます。
【フルHD(1920×1080)】→ 約2.7倍ズーム
【HD(1280×720)】→ 約4.0倍ズーム
LUMIX G VARIO 14-140mmレンズを使用する場合、HD(30fps)でExテレコンをONにすると、
換算280mm × 4.0倍 = 約1120mm相当の超望遠になります。
フルHD(60fps)でも2.7倍クロップズームとなるため、最大756mm相当の望遠撮影が可能です。
また、マイクロフォーサーズセンサーならではの画質の粘りで、解像感をかなり保っています。
比較対象として、Canonのネオ一眼SX70 HS(21-1365mm)を挙げます。
SX70 HSは65倍ズームとスペック上は魅力ですが、センサーサイズが1/2.3型と小さいため、超望遠域では細部の描写が甘くなりがちです。
一方、G100のような大きなセンサーでExテレコンを使用する場合、1120mm相当でも解像感の高いHD動画が撮れ、画素数こそ少ないですが、結果的により高画質な映像が得られます。
一台で高解像度の写真撮影から、ネオ一眼並みの超望遠動画まで撮影可能な小型カメラです。
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70位 |
39位 |
4.33 (11件) |
383件 |
2023/12/ 6 |
2024/1/26 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:115.6x83.1x54.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約346g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約304g(本体のみ)、約413g(DC-G100DW付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカード含む)、約546g(DC-G100DW付属レンズ45-150mm、バッテリー、メモリーカード含む) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(Short/Middle/Long、シームレス倍率変更)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。高画素「20.3M Live MOS センサー」を搭載し、高画質・高精細な写真・映像を残せる。
- カメラまかせの全自動撮影「インテリジェントオート」により、11種類のモードで思ったとおりに撮影できる。認識AFでいろいろなシーンでピントが合う。
- 標準ズームレンズ1本と望遠ズームレンズ1本が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5レンズポーチに収まるコンパクトさ
スマホのS24 Ultraよりも高画質です。単焦点レンズを追加購入すれば、夜間撮影時のピント精度も向上するため、お勧めです。
5カメラに疲れた人に
【デザイン】
小型一眼ぽくて良い。価格の割に質感は良い。
【画質】
十分。そういう性格のカメラでもない。
【操作性】
ボディサイズ的にボタン数が少ないのは仕方ないが面一なのはいただけない。
突起をつけるなり丸みを帯びるなり手触りで分かる配慮が欲しかった。
【バッテリー】
モバイルバッテリーで充電出来るとはいえ一度に大量に撮る人には少ないように感じる。
個人的には問題無い程度には稼働出来そう。
【携帯性】
DC-G100D最大の売り。
このために買ったし買う人がほとんどじゃないかと思う。
【機能性】
ボディ内手ぶれ補正や防塵防滴は欲しかったが小型軽量を捨ててまで欲しがるものでもない。
【液晶】
LVFもモニターも見やすい。
【ホールド感】
露出補正ボタンをAFに割り当てて人差し指AFと薬指シャッターとか無茶やってるので若干厳しい。
普通に使えば問題ない。
【総評】
キロ超えの物を持ち出すのも面倒だしカメラはスマホでいこうとカメラ・レンズ全部処分して
カメラ趣味はやめようと思ってたけど、店頭で触ったら気に入ってしまって売ったお金でこれ購入。
やっぱりカメラは持ち出してこそ。
初心者向けで売られてるけど、疲れたカメラマンにお勧めしたい。
売れ行きも良いみたいだし小型軽量の流れが広まって欲しい。
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100位 |
45位 |
4.54 (7件) |
1334件 |
2022/11/ 2 |
2022/11/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:118.3x68.5x38.1mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約337g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約289g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 軽快な撮影が可能な小型軽量のミラーレス一眼カメラ。クリエイティブな表現が楽しめる「プロファイルコントロール」「アートフィルター」を搭載。
- 2000万画素「Live MOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載。最大4.5段分の補正効果を発揮するボディ内5軸手ブレ補正を採用。
- 薄型標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5旅行用にぴったりのカメラです。
【デザイン】他社からも同様のファインダーなしの一眼レフカメラが発売されていますが、どれも無骨なデザインが多く、どうしてもデザインで他社製を買う気になれませんでした。唯一この機種のみ、スマートな印象を持ち、気に入りました。
【画質】画質についてはもう何も言う必要はないと思います。付属のM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZの電動式ズームなのが不満です。一般的な手動式の方が自由が効きます。それとジャンク品としてオークションに出品されているのを見る限り、故障しやすいのではないかと思ってしまいます。
【操作性】今までほぼすべてCanonのカメラを使っていたので、最初は取り扱いに戸惑いがありましたが、理解すれば何の問題もないです。1つ1つの操作がキビキビしているので、ストレスがありません。
【バッテリー】このサイズのカメラでは普通だと思います。足りない場合は、バッテリー2個持ち、もしくはモバイルバッテリー持参のどちらかでいいと思います。ただ充電器が付属するのではなく、本体に直接USBで充電されます。個人的には、充電器で充電の方が慣れている感があります。
【携帯性】携帯性はかなり良いと思います。デザインがスマートなこともあり、この機種を選んだ甲斐がありました。ちょっと旅行に持って行くにはこのサイズがベストだと思います。最近のモデルは動画に特化したせいで、本体が大きすぎると思います。
【機能性】十分過ぎる機能があります。
【液晶】とても綺麗です。
【ホールド感】本体が小さい割に持ちやすいと思います。
【総評】ファインダーありのOM-D E-M10 Mark IVにするかどうかで3ヶ月程度悩みましたが、軽さと小ささを優先し、この機種にしました。ファインダーありとなしでは一長一短があるので、どちらが正解とは言えないかと思いますが、気軽に持ち運ぶことを優先すれば、このE-P7になると思います。
なお、ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを使う場合、自動でレンズカバーを開け閉めできるLC-37Cという部品は必須だと思います。自動のレンズカバーがないといちいち取り付け、取りはずしは面倒すぎます。
それと残念な点としてUSB-Cではなく、MicroUSBでした。5年前の機種なので仕方が無いですが、とても残念です。
5大きくて重たいメイン機を持っている人に絶対おすすめです。
【デザイン】
レトロで機能性を追求したデザインが気に入りました
【画質】
ノーマルの設定だとコントラストが強くなるので、すこしコントラストを落とすとよい感じになる。
まあ、コントラストが強いと画質が良いと思う人もいるのでこれもありかな。
【操作性】
小さいカメラなのに操作性が良く、すばらしい
【バッテリー】
【携帯性】
大きさは良いがちょっと重い。これ以上軽くするとプラスチックが多くなってしまうのでこれで満足
【機能性】
この値段のカメラでこの機能性はすばらしい
【液晶】
普通
【ホールド感】
小さいのに良好
【総評】
ファインダーをあきらめるとこんなにハッピーになるのかと満足です。
キャノンの最小ミラーレス一眼を買いましたが、厚みがあるので携帯性が悪く売却しました。
ここ一番にはキャノンのフルサイズ一眼があるので問題ありません。
旅行に持っていくカメラとしては最高です。
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64位 |
46位 |
4.00 (1件) |
278件 |
2025/6/17 |
2025/7/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音連写H・プロキャプチャー連写H:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x52mm ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約418g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約370g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- アウトドアでの撮影に適した、防じん・防滴仕様の小型軽量ミラーレス一眼カメラ。ホールディング性を高めたエルゴノミックなグリップを採用。
- 有効画素数約2037万画素「Live MOSセンサー」や画像処理エンジン「TruePic IX」により自然な階調表現と高感度時でもノイズの少ない高画質が得られる。
- ボディ内5軸手ぶれ補正機構を搭載。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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4アウトドア、サブカメラとして
【デザイン】サンドベージュがかっこいいです。一目惚れです。
【画質】初めてのマイクロフォーサーズでしたが、思っていたよりはよかったです。
【操作性】カメラ用語を知っている方なら感覚的にわかります。
【バッテリー】まぁまぁ持ちます。不安なら予備バッテリーが必要かと思います。私はモバイルバッテリーで携帯もカメラも汎用的に充電出来るようにしています。
【携帯性】小さくて最高です。普段は他社のフルサイズを使用していますが、重くて持ち出すのが躊躇される場合にはぴったりです。山登りとかアウトドアなら最適ですね。
【機能性】色々機能があって楽しいです。あと雨に強いのは気が楽です。
【液晶】普通です。
【ホールド感】手は大きめですが、持ちやすいです。
【総評】撮影が主目的ならフルサイズ、それ以外やアウトドア目的ならこのカメラを使用しています。サブカメラとして最高です!
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102位 |
70位 |
- (0件) |
278件 |
2025/6/17 |
2025/7/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音連写H・プロキャプチャー連写H:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x52mm ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約418g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約370g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- アウトドアでの撮影に適した、防じん・防滴仕様の小型軽量ミラーレス一眼カメラ。ホールディング性を高めたエルゴノミックなグリップを採用。
- 有効画素数約2037万画素「Live MOSセンサー」や画像処理エンジン「TruePic IX」により自然な階調表現と高感度時でもノイズの少ない高画質が得られる。
- ボディ内5軸手ぶれ補正機構を搭載。防じん・防滴高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属。
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113位 |
80位 |
4.44 (5件) |
1072件 |
2020/8/25 |
2020/9/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:121.7x84.6x49mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約335g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- すぐれた携帯性と強力なボディ内5軸手ブレ補正で高画質な写真・動画を撮れるミラーレス一眼カメラ。セルフィーにも適した可動式液晶モニターを搭載。
- 明るい屋外や逆光時でも撮影に集中できる高精細な電子ビューファインダーや、しっかりと握ることができるグリップを採用している。
- 電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と小型軽量望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5セット内容が非常に良い
【デザイン】
OMデザインで良好
【画質】
上級機と変わらない画素数なので大きさ、金額したら
文句など全くない。
【操作性】
上級機と違って説明書なしで使えます。
【バッテリー】
よっぽど酷使しなければ1日持つでしょう。
せいぜい予備は1個あれば十分
【携帯性】
これが本機の真骨頂でしょう。
【機能性】
全く不便は感じない
【液晶】
上級機と比べても同サイズなので全く文句なしです。
【ホールド感】
私は手が大きいので小さく感じますが携帯性が売りでしょうから
これは特段、問題になることでもありません。
【総評】
コストダウン機でしょうから外装プラスチックに塗装でしょうか。
安っぽく見える。黒だったらどうなのか知りませんがシルバーの
ほうが売れている気がするので見た目はあれなんでしょう。
撮影枚数の写真を載せました。私は21枚しか撮っていないので
結構なテストしていますね。テストしないと自信がないレベル
なのかあえて見せているのかはわかりかねます。
セット内容から広角ズームから望遠までカバーできてこのセットは
ずばり買いです。
53か月使ってみた。9-18mm F4.0-5.6を追加、3万円で激変!
マイクロフォーサーズ歴は OM-D E-M1 からなのでちょうど10年、ZUKO40-150F2.8でアマチュアのライブステージを撮っていました。素人ですがカメラ歴だけは60年以上と長いです。高齢になり、脚が不調で小さくて軽いカメラを求めて、ここにたどり着きました。
前回のレビューはキットレンズのみでしたが、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6が新デザインになり価格も2倍近くなってしまいそうなので、実質3万円の今のうちに購入。
長いカメラ歴では標準と望遠ばかりで、超広角という分野は初めてで、期待値ははなはだ小さかったです。ところが使い始めてみると、これが楽しい!! 9mm〜150mm、換算18-300となり、思うような画角で撮ることが出来ます。というよりは、9mmという超広角がとても新鮮で面白くなりました。
自分の作品展を目指すとか、コンクールに出すとかでなければ、じゅうぶんな画質の3本のレンズと、フラッグシップモデルフォーサーズとそれほど変わらない絵の撮れるOM-D E-M10 Mark IVで合計実質12万円ほどです。しかも、全部持ってもウェストポーチに収まる程小さいです。体力がない高齢者だけでなく、旅行にはスマホでなくて本格カメラを持って行きたい方などにおすすめです。
LUMIX DC-G100DW ダブルズームレンズキットでも良いかもしれませんが、ダイヤルがひとつのようです。右手の親指と人差指で操作するふたつのダイヤルの存在は、個人的に重要でした。初心者の方も、二つのダイヤルの設定と操作を身に着けることで、将来の高級カメラ・レンズを使いこなす下地が出来るのでは。個人的には、ふたつのダイヤルと綺麗なファインダーは必要最低限の条件と感じるので、OM-D E-M10 Mark IVを選びました。
近場の散策では、E-M10に望遠を、古いE-M1に超広角を付けて2台持ち歩いています。望遠のほうは鳥や昆虫など急ぐのでたすき掛けで、超広角は建物や風景なのであわてる必要ないのでウェストポーチに入れています。標準のパンケーキはあまり出番がありません、いまのところ。
E-M10は機能を削ったのではなく、必要な機能を選んでいると考えられます。結果、設定や操作がとても楽で撮影に集中できます。防塵防滴が不要で、零コンマ何秒を争うのでなければフラッグシップより良い写真が撮れると感じます。バッテリーの蓋がチャチなのが気になりますが。。
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122位 |
95位 |
5.00 (11件) |
1334件 |
2021/6/ 9 |
2021/6/25 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:118.3x68.5x38.1mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約337g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約289g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 軽快な撮影が可能な小型軽量のミラーレス一眼カメラ。クリエイティブな表現が楽しめる「プロファイルコントロール」「アートフィルター」を搭載。
- 2000万画素「Live MOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載。最大4.5段分の補正効果を発揮するボディ内5軸手ブレ補正を採用。
- 操作しやすい2つのダイヤル(フロント/リア)を装備。電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5街歩きに最高のカメラです。
【デザイン】クラシカルな雰囲気が素晴らしいです。このデザインに惹かれて3年前に購入しました。シルバーボディに黒のレンズも似合います。当初はパナの12-32mmを付けていましたが途中からオリの14-42mmに付け替えました。
【画質】2000万画素は扱いやすくブログ中心でPCとスマホで見る私には十分です。isoの上限を6400としておりちょっとノイズがのりますが許容範囲です。普通の撮影では十分綺麗です。
【操作性】Aモードをメインにしている私には露出補正と絞りダイヤルが前後についているのは非常に使いやすいです。またダイヤルの硬さもちょうどです。14-42mmレンズに自動開閉キャップをつけています。撮影時のキャップ取り外しの手間がなく軽快な撮影を楽しめます。
【バッテリー】静止画だけなら1日持ちますが動画を併用すると少しキツイです。先日は静止画350枚と動画5本で丁度でした。予備を1個持ち歩いて不安を解消しています。
【携帯性】街歩きのスナップには軽くてスリムなので文句の着けようがありません。野鳥撮影など望遠レンズが必要な時はオリンパスEM5Vを使用して使い分けています。
【機能性】スーパーコンパネを呼び出すボタンが上部についておりタッチパネルと相まって各種の設定が楽に行えます。スマホとの接続も所定のソフトで簡単に行えます。
【液晶】晴天の日中はさすがにキツイですがそれ以外は十分見えます。まあ〜この辺はどの機種でも同じだと思います。
【ホールド感】背面の親指グリップと正面のハンドグリップが丁度の大きさで私にはピッタリです。
【総評】
デザインも良く街歩きに気楽に持ち出せシャッターを押せる素晴らしいカメラです。船上から撮影した横浜夜景ですが五軸手振れ補正が強力で頼もしい限りです。AFも早く快適でちょっとしたシーンを見逃しません。撮るたびに写真が楽しくなる素敵な相棒です。
5使いやすく、手ごろな大きさ。しかも格好よくバランスが良い。
【デザイン】
カメラ女子をターゲットにしていると思われがちですが、大人の男性でも受け入れやすいフイルムカメラっぽいレトロデザインです。「上面がプラスチッキーで…」という人もいるようですが、個人的にはあまり、というかほとんど気になりません。軽さのトレードオフだと思うし、そこまで見た目が悪くなっている訳ではありません。最初はニコンのZfcを候補にしていたのですが、いろいろ検討してこっちにしました。結果大正解だったと思います。
【画質】
思った以上に綺麗に撮れます。コンデジはソニーのサイバーショット DSC-RX100と、ペンタックスのMX-1を使用していましたが、それらと比べても十分に満足できます。
【操作性】
初めてのオリンパスだったので慣れるのに時間が少々かかりましたが、悪くはないと思います。でもモードダイヤルを操作するとOn/Offレバーに触ってしまうこともあるので、その点はもう少し工夫してほしかったかも…。まぁ自分が慣れればいいだけなのですが。
【バッテリー】
可もなく不可もなく。まぁ合格点です。
【携帯性】
ソニーのサイバーショット DSC-RX100と、ペンタックスのMX-1などとに比べると気持ち大きくなっていますが、コンデジと比べるのは酷でしょうね。だいぶコンパクトでいつでも持ち運びできます。おかげでフルサイズのカメラの出番が少なくなってしまいました…。やっぱり小さくて軽いのは良いですね。
【機能性】
セミプロも納得できる機能があるかと思います。色々出来ます。まだまだ十分には使いこなせていません。
【液晶】
かなりりきれいに映ります。タッチパネルも良い感じですね。スマホほどではないにしても、かなり感覚的に使えます。
【ホールド感】
カメラ本体のの大きさ、軽さなら、キットレンズの14-42mm EZレンズは正解だと思います。(電動ズームなのは個人的にはあまり好きではないのですが)大きいレンズをつけたら使い勝手が悪くなるでしょう。それならフルサイズを持ち出します。ちなみに自分はAmazonで専用のカメラカバーを購入したので、ホールド感は多少上がっているかもしれません。
【総評】
所有感を満たしてくれる、使い勝手のいい写りの良いカメラです。久しぶりに気に入りました!長く大切に使おうと思います。
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136位 |
101位 |
4.79 (4件) |
2447件 |
2024/1/30 |
2024/2/23 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:500枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ブレ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5OM SYSTEMいいよ!応援します(^^)/
グリップホールド感が最高
レンズ含め質感が高く、機能も十分
フルサイズも良いが、MFTならではの特性を活かして使い分けている
5桜満開、初撮り
【デザイン】
ブラックで引き締まったマグネシウム合金ボデイ
良いです。一方でシルバーボデイがあっても
面白いと思いました。
【画質】
EM-1MarkVやEM-1Xと比べる発色が
自然な感じで少しやはり若干ですが
高感度に強そうです。
【操作性】
EM-1MarkVやEM-1Xと比べると
ボタン類の配置が変わり操作性は
良くなっているようです。
【バッテリー】
EM-1MarkVと比べると
大容量化で持ちが良く感じ
ました。
【携帯性】
フルサイズとかと比べるとボデイ以外に
レンズもコンパクトな点で機動性が良い
のが良いです。
【機能性】
EM-1MarkVやEM-1Xと比べると強力な8.5段のボデイ内手ぶれ補正
いあIP53の防塵防滴で屋外でも安心して使えるのも良いです。
進化したインテリジェント被写体認識、AI被写体認識AFあるのも
良いですが。もう少し使い込んでみます。
【液晶】
有機ELのEVFが高解像度576万ドットで凄くで綺麗で
見やすくて良いです。但し、背面液晶も192万ドットまで
少し良くなっている様です。
【ホールド感】
ホールド感はEM-1MarkVよりグリップが深く
なりホールドしやすくなったが。EM-1Xの様
にはやはりホールドは良くないです。
【総評】
この度、EM-1XとEM-1MarkVを下取りに出し
OM-1MarkUM.Zuiko digital ed 12-40mm
F2.8PROUのレンズキットを購入しました。
EM-1XとEM-1MarkVと比べるとカメラ自体
の動作もバッファ増量の影響もあるのか。
動作も全体的に軽いですしEVFが見やすいし
比較すると少し高感度も強くなっているので
非常に良くなり買って良かったです。
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158位 |
123位 |
4.42 (9件) |
2286件 |
2022/10/26 |
2022/11/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x49.7mm ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約414g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約366g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 小型軽量ボディに5軸手ブレ補正を備えたミラーレス一眼カメラ。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温という高い耐候性能を備えている。
- 強力なボディ内5軸手ブレ補正は動画撮影にも対応、動画専用の電子手ブレ補正を組み合わせることで、手持ちでも安定した4K動画を撮影できる。
- スマートフォンでの再生に便利な縦位置動画に対応。小型・軽量ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5尖った機能性を有し、所有欲を十分に満足させてくれるカメラ
【デザイン】50年ほど前に発売されたフィルム式一眼OM-1(ただし、発売後最初の1年間くらいはM-1と称してましたね。ライカから商標権でクレームがついたらしく、その後OM-1に名称変更されたことも今となっては大変懐かしいエピソードです。)のデザインを踏襲しており、所有欲を満たしてくれる最高のデザインです。余談ですが、当時中学3年生だった私はOM-1ではなく、ニコマートFTnを所有しており、OM-1を横目で見ながら、浮気するのを我慢するのに必死でした。
【画質】フルサイズ機と比べたことはありませんが、不満のない画質です。センサーサイズが大きくなるとボディも重くなるし、強力なボディ内手振れ補正機能搭載機は30万円を超えてしまい、年金老人には手が届かないです。動画を主に撮影していますが、本機の動画の4K画質は強力な手振れ補正と相まって、最高に満足しています。
【操作性】価格帯が似通っている他社製の機種と比較すると、操作ダイヤルの数が多く、絞り、シャッター速度、ISO感度などをいじる際、ダイヤル操作が簡単で戸惑うことがありません。
【バッテリー】まだ一度しか経験したことはありませんが、1泊2日の旅行であれば、充電なしで使うことができました。たとえたくさん動画を撮影したとしてもホテルで眠っている間に充電できれば、予備バッテリーは不要だと思います。
【携帯性】軽量でコンパクトなのでミラーレス一眼であることを忘れさせるほど軽快に持ち歩くことができます。
【機能性】現行機種であるOM-1の前身であるEM-1並みの機能を有しているため、私にとっては使いこなせない程、機能は豊富です。まだ、使ったことはありませんが星空AF機能は、F4より明るいレンズが前提ですが、いずれ使ってみたい機能であり、実はこの機能があることも購入の決め手の一つになりました。また付属のレンズM.ZUIKO DIGITAL14-150mm IIは、フルサイズ換算で28〜300mm相当でかつ、デジタルテレコン機能を使えば600mm超望遠としても使えるので、とりあえずは、このレンズ1本で日常づかいでは事足りてしまいます。
【液晶】ファインダーも含めて、液晶は精細で非常に見やすいと思います。以前所有していたパナソニックのネオ一眼LUMIX DMC-FZ200よりははるかにきれいです。
【ホールド感】グリップは小ぶりですが、形状が工夫されており、持ちにくさを感じたことはありません。
【総評】交換レンズの選択肢が多く、フルサイズ用レンズと比べて価格も手ごろなため、年金生活者であっても、これから交換レンズを買い足していく楽しみがあります。ちょっと前のデジタル一眼レフ(ミラーレス化される前の機種)と比べると、ミラーレス一眼はミドルレンジクラス機と言えどもボディ単体で10万円を超えてしまう高価な代物となってしまいましたが、オートフォーカス性能の向上やミラーショックが解消されたこと、軽量化、動画性能の大幅向上など、価格の上昇に見合った性能になり、所有欲を十分に満たしてくれる飽きの来ないカメラになってきたと思います。上を見ればきりがありませんが、本機は今時、15万円そこそこで、上級機に迫る機能を持った大変優れたカメラです。デジタル一眼レフの時代には、本機ほど所有欲を満たす製品がなく、キャノン、ペンタックス、オリンパスを渡り歩き、結局カメラに飽きて、すべてを手放してしまった私ですが、それから数年が経過し、ミラーレス一眼の世界を知り、再び感動を与えてくれるカメラに巡り合うことができました。
5このコンセプトは維持して欲しい
所有していたE-M5mark2のディスプレイに不具合が出てきた為、こちらに買い替えました。
5系が持つ携帯性や機能性はコアなファン、ユーザー層をしっかり捉えていると思いますので、引き続きキープコンセプトで改良を続けて欲しいです。
次期型はさすがにインターフェイスはUSBTypeCでしょうが、、、
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207位 |
131位 |
- (0件) |
2447件 |
2025/10/30 |
2025/11/14 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:500枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素 裏面照射積層型「Live MOS センサー」搭載、フラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ぶれ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像を滑らかに表現。
- 小型軽量の超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II」を同梱。倍率8倍、防水・防曇設計の双眼鏡も付属。
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209位 |
135位 |
4.55 (9件) |
4739件 |
2014/8/28 |
2014/9/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:114.9x67x38.4mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 下方向に180度回転するタッチパネル搭載可動式モニターを採用し、快適な自分撮りが楽しめるミラーレス一眼カメラ。
- 1605万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や「3軸VCM手ぶれ補正機構」を搭載する。
- パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5PL6で我慢…できなかった〜よ♪
小さいことはいいことだと思い、PL7が大きくなることがわかった段階でPL6購入。
M5U他購入の為、機材整理してたら…。
なぜか手元にPL7も…ある。
我慢しきれなかった…。(笑)
でも第一印象はこれいい。
【デザイン】
小ささければ小さいぼどいいと思ってましたが、ものには丁度いいというのがある。
それを思い知らされる。(笑)
質感もグリップをツルツルのボディに付けただけのものではなく、ちゃんと前面にユーザーが望んでた革調処理が施され“リトルP5”。
とにかくこのサイズが凄い!!
EVF付けてもEVFが妙にデカ過ぎない。
小ささと使いやすさ両方を手に入れた。
でかくなって“LITE”はないだろうと思ってたのが間違いでした。
さすがユーザーの望んでたことに耳を傾けるオリンパス♪
私のテンション下げまくったどこぞの大手と大違い!!
もうお布施はしない。(笑)
【画質】
初めてローパスレス?間違いでしたらスミマセン。
大して変わらないかな。(笑)
OM-D画質♪どの機種も安心して使えます。
【ホールド感】
唯一ここだけ。
グリップ交換して大型付けたPL6の方がしっかり持てるかな。
【総評】
頭でっかちに考えてました…。
とにかく実機触ってみてください。
いいですよ〜っ♪(笑)
書き忘れましたが、下開きモニタは動きが軽やかです。
強度的なものはわかりませんが、VF4つけててもスプリングで一度下に逃げて開くので、余裕を持って開閉できます。
5本格的で最高なおもちゃ!
おもちゃカメラというとあんまりいいイメージがないかもしれませんが、ここではすごく良い意味です!
フィルターやフォトストーリーのバリエーションが豊富なのでそれを使って遊んだり…とにかく手持ち無沙汰になるとこのカメラをいじりたくなります。動画にフィルターをかけたり、古い映画風なエフェクト?もあって動画撮影も楽しいです!wifiで動画も写真もすぐにスマホに写してSNSにアップできます♪♪
そんな風に楽しく遊ぶだけでなく、画質が良くて、一眼カメラらしい前ボケ後ろボケも綺麗にできて、特に空の青が綺麗に写ります。一眼レフとも負けず劣らず良い写真、好きな写真が撮れますよ♡一眼レフよりも簡単に良い写真、好きな写真が撮れますしね♪
すっごーくおすすめです(≧∇≦)
あと、シルバーを購入しましたがレトロなデザインが好きです!小さいので斜めがけにつって歩き回っています♡
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234位 |
182位 |
4.24 (4件) |
2286件 |
2022/10/26 |
2022/12/10 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x49.7mm ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約414g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約366g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 小型軽量ボディに5軸手ぶれ補正を備えたミラーレス一眼カメラ。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温という高い耐候性能を備えている。
- 強力なボディ内5軸手ブレ補正は動画撮影にも対応、動画専用の電子手ブレ補正を組み合わせることで、手持ちでも安定した4K動画を撮影できる。
- スマートフォンでの再生に便利な縦位置動画に対応。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5久々に感動した多機能コンパクト
4th)
その後、Lumixレンズ使用時の絞り羽カシャカシャ音ですが、過去事例も調べた結果、
フリッカーの自動設定ONが悪さしていたようです。
外でも反応するんですね。気になる人はフリッカーOFFが必要ですね。
3rd)
OM Warkspaceでの現像は、カスミ除去をやり過ぎて、よくよく見るとべっとりした線の太い画像になっていたので、LRClassicでなるだけOMのvividな絵に近くなるようなカラーで仕上げなおしました。個人的には線も細く画質は満足いくものになったかと思います。
画質評価:4→5ということです。
キャッシュバックギフトにつられて、8-25F4 Pro追加購入です。
2nd)
夏場になって更に本領発揮となりました。
とにかく小さくて軽い! 中型のショルダーバックに
14-45F4Pro、Lumix14f2.5
追加購入で、40-150F4Pro、DG SUMMILUX 25F1.4、G 42.5F1.7
5本全てを持ち出しております。これだけスナップ用?で持ち出すとなんでも取れますね
・・・まだ持てそうなので追加でDC-G100Dが気になっております。
あとHaoge製エクステンショングリップの追加でホールド感は全く問題なくなりました。
いろいろなマウントを持っていますが、一番の稼働率です。
1st)
ピットウォーク時に、雨を気にせず使用できそうな軽量コンパクトな防塵防滴を探しておりました。
とりあえず瞳AFもついてるということで、コスパ良さそうだったので試しに購入してみました。
あと、Z fcはデザインはすごく良かったのですがコンパクトではなく、カメラとしての感動が何も感じられなかったので2か月程度でリリースして、こちらのOM-5に置き換えてみました。
久々のm4/3導入です。
【デザイン】
Z fcよりもコンパクトでプラボヂィでありながら作りにしっかり感があります。
デザイン大好きです。
写真も添付しますが、Lumix 14/F2.5と組み合わせるとメチャ格好いいです。
【画質】
OM Workspaceを使ってRAW現像しております。
OMオリジナルの絵作りを壊さない最小限のWB、トーンカーブ、
ハイライト、シャドーなどの変更で満足の行くものなったかと思います。
カスミ除去が使えるのは良いですね。
AWBは、Canon、Nikonに比べると色被りが出やすいようなので頑張ってほしいところです。
【操作性】
カスタマイズ設定は知らない表現を理解するのに苦労しましたが、通常の操作は良さそうです。
【バッテリー】
モニターはOFFで運用してみましたが目盛りの減り方は結構早いかと思います。予備が必要な気がします。
【携帯性】
ミラーレスに対する私の要求通りで満足です。
【機能性】
まだ使いこなせてませんが、アートフィルターなど、かなり充実しているかと思います。
評判通りの手振れ補正は強力です。
【液晶】
EVFは普通ですが、ピント拡大を使えば、MF出来るレベルにはあるので及第点です。
パネルの方はまずまず良さそうです。
【ホールド感】
コンパクトさが売りなので、指が余りますのでこちらはエクステンショングリップを導入しようと思います。
【総評】
昔の使用感覚ではm4/3は特徴のない絵、今後無いかなあと思っていましたが
生き残りをかけて進化したんだなあと実感させる、やる気のある一品でした。
肝心の雨のピットウォークは全然試せてませんが、既に満足感が高いです。
4雨でも使える実用性と疲れない軽量さが素晴らしい。
E-M1mark2 以来のマイクロフォーサーズ機です。一応Sony α6700メイン。ポトレに目覚めたのですが、雨の日に安心して使える機材が欲しくてコレを購入した次第。はじめてOM系使う方に参考になることを期待して、購入2日700ショットで初回レビューを書きます。
【デザイン】
完成されている感じがして大好きである。フィルム時代のOM-1を今に引き継ぐのは、OM-5であろうと思う。現在のOM-1系は少し大きく重すぎると思う。お財布にもだが。。
【画質】
しっかり解像する感じがよいですねー。単焦点使えば線も細め。センサーサイズ?個人的にはあんま関係ない気がする。最新APS-Cのα6700の画と比較して、どっちが画質上とか言えない感じ。
画質に直接関係あるのでここで追記しておくが、純正現像アプリのOMWorkspaceはAIノイズリダクションもあり動作も安定していてかなり優秀。SONYのImagingEdgよりはるかに良い。
【操作性】
慣れれば使いやすい。しかし、デフォルトでなんとかしておいてほしいところがある。
水準器、EVFの方眼、EVFの自動明るさ調整など。なお顔認識はデフォONだが、ポトレなら「顔+瞳認識」にしておいた方がよい。
AFポイント移動はSONY機より遥かに使いやすい。ただしSONYはAIAFでAFポイント移動などしなくてよいという発想だと思うので、この辺の使い勝手はあまり重視していないのだと思う。
【バッテリー】
機能は増え性能も上がっているにも関わらず、PEN-F時代(2016年?もっと前?)から変わっていない。なのではっきり言って持たない。スペア必須。モニタちらちら確認しながら、連写無し500ショット程度で交換を余儀なくされた。
【携帯性】
夏場の暑い中、歩き回っても機材重量による疲労感はほぼ無い。これだけでも買った価値がある。おそらくα6700+16-55mm/f2.8+ストロボでも疲れたと思うし、OM-1+12-40mm/f2.8でも同じではないかと。。私の体力が無さすぎるのもあるが、軽さは正義だと思う。
【機能性】
AF速度や被写体認識はSONYα6700がずっと上、ただし、精度でいうとOM-5はAF大外しすることはあるものの、合焦している写真は総じて精度が高く、等倍確認でも気持ちがよい。これは解像力のすぐれたレンズと相まってOMのメリットと感じている。あまり動き回らないポトレとか、風景・花などだとAFは十分。もっともE-M1mark3相当の性能なので決してAFが遅いわけではない。望遠系だとフォーカスリミッターonにした方が効果的だと思う。
手振れ補正はもちろんしっかりしている。ただSONYでさえIBIS5軸補正になってきたので、圧倒的なアドバンテージは薄れている。唯一無二の防塵防滴と強力なダストクリーニングは、持ち出すことに躊躇しないという圧倒的なアドバンテージであると思う。
【液晶】
さすがに古い。次期モデルではEVF、背面液晶併せて見直してほしい。
【ホールド感】
身長162cm小柄な男性。指は細長い。本当にしっくりと馴染む。ただし小型レンズ前提。
【総評】
レフ機のオマージュもあるので、お散歩・スナップカメラとしてはパっと見想定は難しいかも。しかし多少嵩張るものの、その小型軽量さと設定が終わった時の使い勝手の良さ、雨でも撮れる防塵防滴、ゴミ取りの優秀さからレンズ交換に躊躇ないことを考えたら、手の届かない世界となった高級コンデジよりよほど安価で実用的で日常持ち出しに適しているのではないかと思っている。
【キットレンズについて】
12-45mm/f4proは優秀なレンズでしっかり解像することに加えて、f2.8より線が細い気がする。f1.8単焦点なみに小型軽量にもかかわらず防塵防滴なので安心して使える。明るさやボケが足らないのはその通りなので私は25mm/f1.8を追加している。この2本で今回のポトレ撮影で何も不足を感じなかった。花や昆虫、身近な野鳥などを考慮すると40-150mm/f4pro 風景などや街角スナップなどだと8-25mm/f4pro追加かもしれないが、上記2本でまずは満足かもしれない。
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377位 |
186位 |
4.33 (22件) |
5133件 |
2019/10/17 |
2019/11/22 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x49.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約414g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約366g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 小型・軽量ながら、防じん・防滴構造を備えた「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 高性能な像面位相差AFシステムを搭載し、ハイエンドモデルに匹敵するすぐれたAF性能を実現。AFの精度や動体追従性が向上し、便利な機能も追加。
- より強力に手ぶれを補正できる「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応。小型・軽量ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5小さくても本格的カメラ
【デザイン】
オシャレだと思います。
【画質】
マイクロフォーサーズですが、その分ピント合いやすく、アマチュアの私としてはフルサイズより良いです。
【操作性】
普通
【バッテリー】
ちょっと持ちが不安ですが、孫を撮影するぐらいなら問題ないです。
【携帯性】
小さく、軽く問題ないです。
【機能性】
問題ありません。必要十分です。
【液晶】
見やすいです
【ホールド感】
小さいのですが、180cmの私でも問題ないです。
【総評】
ソニー、キャノンのフルサイズ使っていましたが、60歳越えると持つのがつらいのでオリンパスに転向しました。自分の希望する画質を得やすいので、OM-1,OM-5も買い、レンズも5本ぐらい揃えて気に入っています。このカメラ、小さく軽い、レンズも軽い、お勧めです。
5最強の夜景スナップカメラ
※ 写真は全て手持ち
■ 3 年前、初めての一眼に本機を選択し、3 ヶ月使用後にレビューを上げさせていただきましたが、その後も自分なりに楽しく使い倒してきました。前回レビューを訂正するようなところも無いのですが、後継機 OM-5 も出たので、改めて補足させていただきます。
※ 相変わらず C-AF は未体験という偏った内容になります。m(_ _)m
■ 「最強の夜景スナップ機」 の評価は変わらず
前回レビューで 「最強の夜景スナップ機」 と報告しましたが、この点の印象は全く変わらず〜。基本的に本機の HDR ブラケット機能を利用して、手持ち HDR 夜景を撮るのがメインですが、スマホのナイトモードより一段上の写真が確実に得られます。(@&iPhone13 との比較写真参照)
本機の特徴の一つとして、HDR 合成のための元写真を、露出幅 2〜3EV/撮影枚数 3〜7 枚と非常に柔軟に撮影可能なことで、色々と試行錯誤できます。(※ 露出幅を 2EV 未満にしたい場合は AE ブラケットで可)
トータルの露出幅は 3EV〜-5EV×5枚とすることが多く、3EV の写真は中間露出の 16 倍の長秒露光になりますが、本機の手振れ補正であれば 2s くらいはふつーに可能なので、アップした写真のような街中であれば ISO は上げずに済みます。
■ グリップは E-M5mk2 より持ちやすい
購入当初は、まだしばらく店頭で旧機種 E-M5mk2 も見掛けたので、何度か手に取ってみたのですが、本機に馴染んだ手で mark2 を持つと 「あれ? グリップ小さくて持ちづらい...」 と感じました。
超望遠レンズを手持ちで振り回すには向かないかもしれませんが、個人的には 12-100F4 程度であれば全く問題なく利用可能で、そこは PEN シリーズと違うところかなと思います。
■ 夜のジョギング時のお伴に...
自分は 20 年来、ジョギングを趣味にしていて、何やかやと夜走ることが多いのですが、本機が夜の風景をあまりにもあっさり残せるので、何とかカメラ持って走れないものかと思案していたところ...
購入翌年 '20 年の夏、トレラン=トレイルランニング用のベスト型ザックを発見。⇒ これが "背負う" というより "着る" という感覚のザックなのですが、本機+F1.8 単焦点の計 500g 少々であれば、ザックに収めて全く痛痒なく走れるので...
これで夜のジョギング時の風景が残せるようになったのは、個人的に大変嬉しいところです。レンズも 17/25/45mmF1.8 単焦点三兄弟や、25-45mm の間が欲しくて、TTArtisan35mmF1.4 (MF!!) と、色々取り揃えてしまいました。
■ 自転車行は 12-40/12-100 も可
一方、自転車行(クロスバイク)の際は、リュックのチェストベルト(胸部分のベルト)にカメラバック背面のバックルを通して、胸の前で抱えるようにして走ると、前傾姿勢でもバッグが揺れないし、首からバッグを下げたままでも首に負担が掛からず...
カメラを取り出す際も、自転車でふと立ち止まって数秒で取り出せるので、左記スタイルを愛用してます。(写真C) この持ち方であれば、本機+12-100F4 計 975g でも全く問題なく走れます。
※ 現状の課題 (カメラ以外含む)
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■ 課題.1
HDR ブラケット撮影時、本機はメカシャッター固定になりますが、撮影順は 0EV→-4EV→-2EV→+2EV→+4EV となり、最後のコマが一番長秒露光になるため、バシャバシャバシャ...という連写の最後に長秒露光になります。
前回レビューでも HDR ブラケットで静音シャッター可であると良いと指摘しましたが、OM-1 ではそれが実現していて、手持ち撮影アシストと合わせて大変魅力的なのですが、残念ながら OM-5 では未対応でした。次期 OM-5 ではぜひ!!
■ 課題.2
よく 「手振れ補正で動体ブレは防げない」 と言われますが、通常、夜景撮影で動体ブレが気になることはほとんどない一方、HDR のゴースト現象は場合によっては非常に目障りです。
上記が目立つ場合、HDR 合成時にゴースト除去を指定しますが、HDR は白飛び/色飽和を避けられるのがメリットなので、出来れば -1EV 辺りをキーフレームに指定したいのですが...(※ ゴースト除去時はキーフレームを指定する必要あり)
高感度に余裕のない MFT の場合、露出不足の写真をキーに指定すると合成後にノイズが目立ったり、発色が良くない場合があります。(特に木々の緑で目立つ)
※ 写真B(新砂)、D(浅草駅&松屋デパート) がゴースト除去を指定しています。⇒ この程度なら何とか許容範囲ですが、若干画面が荒れてます。
※ まだ OM WorkSpace の AIノイズリダクションが未利用なので、近々利用してみたいと思っています。
■ 課題.3
(カメラの課題では無いのですが) ジョギング時、背負って走ると 「あ、ここで写真撮りたいな」 と思った時、「よっこらしょ」 とザックを降ろす手間が発生してしまうので、できればウェストバック or たすき掛けタイプのザックが良いのですが、
上記だと 500g 少々の本機でも、持って走ってると揺れがウザくなってきて、正直 10km 走るとかなりゲンナリします。もう一台の愛機 RX100M6 301g だと問題ないので、昼間のジョギング時はそちらを愛用しますが、良い案が無いか検討中です。
■ 最後に...
上述のように、本機の後継 OM-5 は 「HDR の静音シャッター化」 「手持ち撮影アシスト」、どちらも未対応だったので、いっそ OM-1 に行こうか迷ってるのですが、懸念点は本機比較で重量が 185g 増にもなってしまう点で...
本機+F1.8 単焦点は OM-1 のボディのみより軽量なので、あらためて本機 (&OM-5) のような軽量かつ手振れ補正が強力なカメラは、他に類を見ない希有な存在だなぁと痛感します。
カメラというのは、ノート PC でいうとモバイルノートに当たる “持ち出してナンボ” の機器でしょうから、重量というのは最重要スペックだと思います。実は今、次機種を検討中なのですが、OM-5 だと本機から買い替えになりますが、OM-1 を選んだら...多分本機は手放せません!!
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281位 |
193位 |
4.00 (3件) |
383件 |
2023/12/ 6 |
2024/1/26 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:115.6x83.1x54.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約346g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約304g(本体のみ)、約413g(DC-G100DV付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカード含む) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(Short/Middle/Long、シームレス倍率変更)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。高画素「20.3M Live MOS センサー」を搭載し、高画質・高精細な写真・映像を残せる。
- カメラまかせの全自動撮影「インテリジェントオート」により、11種類のモードで思ったとおりに撮影できる。認識AFでいろいろなシーンでピントが合う。
- トライポッドグリップ、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.(H-FS12032)」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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4普通に使えています。
普通に使えています。画質も普通(特に不満はない)です。ただ、あまりグリップを使う機会がないです。
4ほぼ満足
小さいので持ち運びに便利です。
GX7を使っていたときより夜景がきれいに撮れます。
付属のズームレンズはキャップを外し、リングを一度回さないと使えないのでひと手間多いのが難点です。それ以外は満足しています。
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239位 |
199位 |
4.08 (12件) |
880件 |
2019/6/20 |
2019/6/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1684万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約5.8(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10(AFS)約6(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換時) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:106.5x64.6x33.3mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:210枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約240g(本体のみ) 記録メディア:microSDHC、microSDXC 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- レンズの画角をフルに生かして自分撮りができる「広角4Kセルフィー」や、「夜景&自分撮りモード」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 光学ローパスフィルターを取り除くことで、解像度高く描写。モアレや偽色を低減処理で効果的に抑える「ヴィーナスエンジン」を搭載している。
- 「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」と「LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトと一眼のいいとこ取り
サイズはコンパクトカメラに近いですが、やっぱり一眼!という感じです。
単焦点レンズがこんなに楽しいとは思ってもいませんでした。
ズームレンズしか使ったことがありませんでしたが、これほどクリアに撮れるのかと感動しました。
家の中で、子供の写真や犬の写真を撮ったり、出かけたら植物の写真などを撮っていますが、ちゃんとカメラを習ったことない僕でも実物を目で見るよりもはるかに美しく撮れます。
子供の成長期にこのカメラに出会えて感謝です!
5これで十分
7月に、サブ機として、中古でボディだけ買いました
レンズの評価はしません
【デザイン】
可愛らしいデザインで気に入っています
【画質】
作例をつけました
等倍に拡大すると若干のノイズ感があるものの、カラーネガのようなエモい写りで、私は好きです
【操作性】
操作系が現在のラインナップとちょっと違うので、戸惑うところも少しあるものの、概ね良好です
ボタン類がFn3を除いてすべて右手に集約されているのは使いやすいです
【バッテリー】
1日歩き回りながらガッツリ撮る場合には保ちません
電源入れっぱなしで撮っていると2時間持たないんじゃないでしょうか(中古の付属バッテリーということもあります)
【携帯性】
LEICA DG SUMMILUX 15mmとの組み合わせで、実測388g
高級コンデジと同じ感じで扱えます
SUMMILUXでも、ブリーフケースに入れて気にならない厚さにおさまっています
【機能性】
ボディ内手ぶれ補正が無いのが、購入前の懸念事項でしたが、解像度が高くないこともあって、あまり気になりませんでした
【液晶】
このクラスのカメラとしては普通だと思います
ファインダーが欲しかったですが、サイズ、重量とトレードオフなので納得しています
自撮り用にこっちに向けるとシャッターが、3秒レリーズで固定になるの、やめてほしいです
【ホールド感】
小さい分、ホールド感はあまり良くありません
【総評】
画素数が1700万画素と、現行機種と比較して少ないものの、35mmフィルム(いわゆるフルサイズ)を、当時一般的だった2,880dpiのスキャナで1,110万画素相当です
ライカの6,000万画素機も持っていますが、RAWを1枚撮るごとに90MBにもなるので、よほどクロップする用途でなければ、この画素数あれば十分です
何と言っても小さい、軽いということで可搬性の良さが際立ちます
常に持ち歩くことができるのが最大の長所だと思います
パナさん、後継機出してもらえませんかねえ
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297位 |
205位 |
4.11 (11件) |
750件 |
2020/7/14 |
2020/8/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:LCOSビューファインダー 幅x高さx奥行き:115.6x82.5x54.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.46倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約345g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約303g(本体のみ)、約412g(DC-G100V付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(Short/Middle/Long、シームレス倍率変更)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 高音質・臨場感あふれる音声記録が可能な「OZO Audio by Nokia」を採用した、小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。Vlogなどの動画撮影も快適。
- 顔・瞳認識AFに連動し、自動で収音範囲を調整する内蔵マイクモードを搭載。歩き撮りなどで起こる大きなブレの補正力を強化。
- 自分撮り時に便利に操作できる「トライポッドグリップ」と、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32 mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安くてこの機能。満足なVlogカメラ
【デザイン】
無難なカメラ型の縮小版。もうちょっと冒険しても良いと思う。
【画質】
4/3なのでこれくらいだと思う。Youtubeへのちょっとした動画投稿に使っているが画質が悪いとは思っていない。
【操作性】
まだ買ったばかりで慣れていないが、ある程度直感的に操作できるのは良いと思う。小さすぎて男の手にはつかみにくい感じはする。
【バッテリー】
ソニーのVlogカメラと比較して随分劣勢だが、私の使用用途だと動画20分撮影できればOKなので十分。実際に十分とってバッテリーのインジケーターは半分くらい余っていた。
【携帯性】
十分小さく軽い。満足している。
【機能性】
変なところにフォーカスする。ほかでも言われているが、ここは問題だ。
【液晶】
十分満足している。
【ホールド感】
男の手には小さすぎてつかみにくい。ホルダーがあったほうが良いと思う。
【総評】
この値段でこの性能は十分満足。フォーカスだけが残念ではある。新型は改善されているので予算に余裕があればそっちを買うとよい。ただしその価格だとソニーのVlogカメラと迷うことにはなる。
5素晴らしい静止画です
この機種を購入した目的は動画やブログのためではなく
あくまでも静止画専用で購入したのでそのレビューです。
購入前に悩んだのはセンサークリーニングと手振れ補正が
付いていないことで最後までどうしようかと悩みました。
まぁ価格も手頃だったし中古で新品同様のものを購入。
センサークリーニングの有無についてはその差は明確に
分からないものなので手振れ補正についての感想です。
シャッターがホント軽いので重量のある望遠レンズなど
付けなければほぼ手振れは大丈夫という結果でした。
購入前に結構悩んだのですが杞憂に終わり良かった。
肝心の静止画ですが予想を超えて遥かに良かったです。
現在DC-G99DとDC-GX7MK3を使っているのですが、
同じレンズと構図で比べるとほぼ同等の解像感でした。
少しの機能を省いた分、コンパクトなボディサイズになり
現在、SUMMILUX 15mm F1.7を主なレンズとして付けて
いますが丁度よいサイズ感とその写りの良さでなかなか
侮れないミラーレスカメラになっていると思います。
最後にキットレンズとして付いているG VARIO 12-32mm
F3.5-5.6ですがこの平凡なレンズがDC-G100に付けると
解像感の良いレンズに大化けして驚きました。
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211位 |
211位 |
4.39 (16件) |
880件 |
2018/2/ 1 |
2018/2/22 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1684万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約5.8(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10(AFS)約6(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換時) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:106.5x64.6x33.3mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:210枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約270g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約240g(本体のみ)、約337g(DC-GF10W付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカードを含む)、約392g(DC-GF10W付属レンズ25mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア:microSDHC、microSDXC 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 180度チルト式タッチパネルモニターやシーンによって右手でも左手でも押せるダブルシャッターを採用した、ミラーレスデジタル一眼カメラ。
- 高速連写の「4Kフォト」で自分撮りを楽しめる「4Kセルフィー」が楽しめる。「夜景&自分撮りモード」も新たに搭載。
- 35mm判換算で24〜64mmの焦点距離をカバーした標準ズームレンズ1本と、25mm/F1.7の標準単焦点レンズ1本が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5完璧に近い
LUMIXシリーズで唯一、部門トップを勝ち得たモデルの最終携帯GF10、いまだに価格.comランキングの上位に入っています。半年前に生産終了してるにも関わらず、ね。
ファインダーも手ぶれ補正も取っ払って、バッテリー込み270gという驚異的な軽さを誇ります。
これは競合オリンパスより100g以上軽いわけですから、本当に割り切った突き抜け方をしました。
ここでパナソニックは初めて勝ちパターンを知ることになりました。
万年最下位争いをしてきたパナソニックが生き残るにはこれしかないんです。
中途半端な空冷ギミックを搭載したDC-S5M2が出ましたが、何がしたいのかさっぱり分かりません。
今さらニコンやキャノンの真似をしてもシェアは奪えないんです。遅すぎる。
パナソニックが生き残るにはフルサイズ版のGF10をやるしかない。
ファインダーも手ぶれ補正も切り落とした極小軽量フルサイズカメラ。
繰り返しますが、シェア下位でも残りたければ、突き抜けるしかないんです。
パナソニックは既にフルサイズのノウハウを得ています。この点だけはオリンパスより有利です。
オリンパスはOM-1でマイクロフォーサーズ規格と心中する覚悟を決めました。
パナソニックは規格と心中しない決断をしました。
しかもLマウントという他にはない独特の互換性を持ちます。
SIGMAのフルサイズがオンリーワンとして世界で存在感を示したように、パナソニックも突き抜けてほしいんです。
最後に。
マイクロフォーサーズから撤退し、開発リソースをフルサイズに集中するのは自由です。
でも、マイクロフォーサーズはフルサイズとは「別で売れる」ことを、知ってますよね?
売れるんですよ。だからオリンパスはパナソニックが規格撤退するのを待っています。
この場合、経営学的には撤退せずに、これまで通りパイを2社で分け合うことが最適行動かつ最大利潤となります。
オリンパスのマイクロフォーサーズを入り口にした人間が、いつの間にかパナソニックに移行し、いつの間にかフルサイズの客になってる。なんと美味しいルートでしょうか。
だからGF10の後継を作らない手はないですよ。
もし余裕があったら、GX7MK3も待ってます。
大きく重く高性能なG9はハイパーコスパマシンとして売れましたが、その役目を終えたんじゃないでしょうか。
5上位機種の性能をコンパクトに凝縮した名機
GF7からの買い替えのため、主に同機種との比較からのレビューです。
【デザイン】
GF7と大きく変わらないデザインですが、個人的には気に入っています。
【画質】
以前から悪くないですが、一段レベルアップしたように思います。
【操作性】
わかりやすく、操作しやすいので気に入っています。
【バッテリー】
GF7と同じバッテリーですが、長時間は持ちません。が、USB給電ができるようになったため、旅行のときでも、あまり問題はないと思います。
【携帯性】
小さく軽く携帯性は良いです。
【機能性】
4K PHOTOなど、機能が増えました。
【液晶】
見やすいです。
【ホールド感】
小さいため、ホールド感はないものの、突起があるため持ちやすいです。
【総評】
メインはG8を使っており、サブ機の位置づけですが、GF7と違いかなりG8に追いついていると感じます。上位機種の性能をコンパクトに凝縮した名機だと思います。
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397位 |
241位 |
4.59 (15件) |
8631件 |
2020/2/12 |
2020/2/28 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約15コマ/秒、静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.1x90.9x68.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:420枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約580g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約504g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量と高画質を兼ね備えた、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 7.5段手ぶれ補正と画像処理エンジン「TruePic IX」により高画質を実現。「プロキャプチャーモード」や手持ち4K動画など多彩な撮影機能を備えている。
- 防じん・防滴、耐低温設計で、高速・高精度なAFシステムを搭載。ズーム全域開放F2.8の大口径レンズ「12-40mm F2.8 PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5携帯性に優れる、良き写真撮影の相棒
【デザイン】
コンパクトで適度な重量感があり、右手で握りやすいグリップが設けられている。
【画質】
フルサイズセンサーのカメラには画素数で及ばないが、大きく印刷することがなければ問題なし。
【操作性】
グリップが握りやすく安定感があり、スイッチも手が届きやすい場所に配置されている。
【バッテリー】
2−3時間程度の連続撮影であれば問題なし。
【携帯性】
フルサイズセンサーのカメラと比較するとコンパクトで携帯性に優れる。
【機能性】
手ブレ補正や露出、シャッタースピード、絞りの調整など、必要十分な機能を備える。
【液晶】
必要十分な大きさがあり、クリアで見やすい。
【ホールド感】
ボディ本体を保持する際の右手のグリップが手に馴染み、握りやすい。
【総評】
画素数にこだわらなければ、良き写真撮影の相棒になってくれると思われる。
5初めてのマイクロフォーサーズ
【デザイン】
オリンパスデザインが良いです。銀塩の頃からオリンパスOMでした。
【画質】
2030万画素もあれば十分です。
それを求めるならニコンD850とかでしょう。
【操作性】
まずまずの操作性ですが使わない機能も満載ですが
普通に使えて普通に撮影できてます。
【バッテリー】
不安を感じたので予備1個を買いましたが外で持ち歩いて基本1個で足ります。
【携帯性】
フォーサーズとしては大きくも感じますがこのサイズ感が欲しかったので
M10マークWに劣っていてもそれは関係ないです。
【機能性】
十分にありすぎるくらいです。プロカメラマンではありませんから。
【液晶】
必要にして十分、現役で手持ちのC-3040ZOOMの4倍はありそう。
【ホールド感】
これが本機の売りでしょう。手がでかいのでM10マークWでは私には
小さすぎる。
【総評】
外装質感もM10マークWと違って高級感もありOLYMPUSロゴが
もう無くなるとかで買うのはこれが最後になりそうです。
レンズダブルキットがあれば良かった。付属レンズはただのProでUではないのが
残念。結構調べると違うそうなのでUのレンズ単体も買ってしまった。
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422位 |
241位 |
4.73 (4件) |
10858件 |
2022/2/16 |
2022/3/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:520枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOSセンサー」と、従来比約3倍高速化した画像処理エンジン「TruePic X」搭載のミラーレス一眼カメラ。
- ノイズ処理技術により常用で最高ISO 25600、拡張で最高ISO 102400の高感度を達成。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温性能を備えている。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」で最大8.0段、ボディ単体で最大7段の補正効果を実現。ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5オリンパスマークが最後っぽいのでって不純な動機
今度はM4/3かなって気ままにマウント鞍替え
(2000万画素あれば十分な私)
手ぶれ補正で頭がバグる。
SSが稼げることと被写体深度が深いので開放
結果ISOが上がらない
そこにライブNDは遊べるし
今までの感覚がぶっ飛びました。
コンパクトで機動性も良い
USBで充電できるし
やっぱJPEGと相性良いですね。
5手ぶれ補正がしっかり効いてコンパクトに高倍率がいけます
【デザイン】
必要なものが適切に配置されています。カメラ的かっこよさがあります。
【画質】
ISOは許容できるのが6400ぐらいで、1600は全く気にならないぐらいのレベルだと思いました。
手ぶれ補正はすさまじく、手持ち4秒で花火の写真が撮れてしまうほどです。
被写体ブレが無ければ、結構遅いシャッタースピードでも行けます。
【操作性】
物理キーが多いので慣れれば操作はしやすいです。
【バッテリー】
やや減りが早いと感じることがありますが、予備が一つあると安心です。
モバイルバッテリーから充電できるのもいいですね。
【携帯性】
マイクロ一眼なので、高倍率ズームでも手持ちでいけます。
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425位 |
257位 |
4.66 (6件) |
10858件 |
2023/2/ 8 |
2023/2/24 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:520枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOSセンサー」と、従来比約3倍高速化した画像処理エンジン「TruePic X」搭載のミラーレス一眼カメラ。
- ノイズ処理技術により常用で最高ISO 25600、拡張で最高ISO 102400の高感度を達成。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温性能を備えている。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」で最大8.0段、ボディ単体で最大7段の補正効果を実現。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5撮っていて楽しくなるカメラ
Panasonic G9Proからの乗り換えです。
G9の操作性や機能にはとても満足していました。
ただ、少しデカい。一回り小さい新製品を待っていたのですが、
発売された後継機はさらに大きくなってガッカリ。
OM-1は2年前の発売時から気になっていました。
マイクロフォーサーズとしてはちょっと高価だと思い、購入を見送っていました。
今回、偶然、オンラインショップのセールを見かけ、
あまりの安さに衝動買い。
サイズ感はとてもいいですね。
ただ、G9に12-60を装着したときの重さとほぼ同じ。
OM-1と12-60の組み合わせだと軽さを感じます。
オートフォーカスの設定がわかりづらく、
なんとか自分の用途に合った組み合わせを見つけました。
G9ではあまり悩まなかった点です。
被写体検出に人間がないのは残念です。
ファインダーの解像度、見え味、シャッター音……
撮っていて楽しくなるカメラですね。
ただし、眼鏡だとファインダー内の全体が見づらい。
外へ持ち出した初日に
シンクロ端子キャップがなくなりました。
これはオリンパス/OMの「あるある」なんですね。
5再びのOM-1
24年3月にMライカへの買い替えをするつもりで手持ちのカメラを売り払ったのですが、なかなか思い切りがつかず、いったん購入を取りやめることに。
その時に一度売却してしまったので、OM-1は買い直しになります。
■デザイン
カメラらしいデザインというのでしょうか。ひと目でOMと分かる見た目です。
グリップが大きい点は好印象です。手に馴染むかは人によると思いますが、私の場合は手にしっくりきます。
他社のカメラでは分厚くなりがちなボディですが、コンパクトな薄型のボディは見た目もすっきりして良いです。
■画質
問題ありません。基本的にJPEG撮って出しなのと、プリントも最大でA4までしか利用しないのでこれ以上の高画質は恐らく意味がありません。自分にはオーバースペックなくらいです。暗所でのノイズも気になるものではなかったです。レンズを選べば背景もそれなりにぼけます。
■操作性
特に不自由を感じるような操作性の悪さは感じません。
一眼タイプのカメラを扱った人ならばさほど迷わず使えるものだと思います。
ボタン類の配置も過不足ありません。普通に使いやすいです。ファームウェア1.7で追加された、削除ボタンをメニュー起動に使える改変は便利だと感じました。
■バッテリー
良いです。OLYMPUS時代と比べると圧倒的・・・言い過ぎかな・・・です。
一日撮影に出るのであれば予備が必要かもしれないですが、なんとかなりそう。それでも日進月歩のバッテリー技術、同サイズでより大容量のものが発売されることを祈っています。
■携帯性
いわゆるフルサイズのカメラでも、ボディだけならコンパクトなサイズのカメラがあるため、小ささを感じにくいかもしれません。
でもマイクロフォーサーズのメリットは「レンズも小さい」点にあります。被写界深度を勘案すると、M.ZUIKO PRO レンズのF2.8クラスと、他社のF4.0クラスのプロスペックレンズの比較になるのかもしれませんが、それでもM.ZUIKOの大きさ、重さ、防塵防滴能力の高さはメリットになり得ると思っています。
重く大きなレンズを小さなボディに装着したときの重量バランスの悪さは、以外と撮影時に響いてきます。
また見た目もあまり良いものではないと感じます。コンパクト・軽量は望むところですが、ボディだけ小型軽量というのはあまり良いことだとは思わないのです。
カメラシステムとして見たときにちょうど良い大きさ、というものがあるように思うのですが、その点OMはバランスのとれたちょうど良い大きさ、重さだと感じます。
この視点で見たとき、マイクロフォーサーズというのは大変よく出来たシステムだと思います。
■機能性
オートフォーカスの性能は全く不満なし。狙ったフォーカスポイントにしっかりピントが来ます。
カメラを購入すると必ず自室で操作方法を確認するのですが、そのとき壁に向けてAFを動作させ合焦するか試しています。白いクロスの壁紙にすっとピントが合うのは気持ちがいいです。
合わなければEVFが大変きれいなため、マニュアルフォーカスに切り替えれば済む話。付属のPROレンズはピントリングを手前に引けば即座にMFに切り替わるので、そういう意味でも簡便で良いです。
最近のカメラはシャッター音を小さくできるのが良いですね。シャッター音が気になる場所での撮影に威力を発揮します。OMD時代は子供の学習発表会などで便利に思いました。
手ぶれ補正機能はものすごく効いています。少し酔いそうなほど効いている印象です。
ダストリダクション、それと防水機能への圧倒的な信頼感もあります。屋外で、全く無頓着にレンズ交換ができるカメラは素晴らしいです。
ちなみにライカの購入を見合わせた理由のひとつに、撮像素子へのほこりの付着対策がほぼ無い事が気になったからです。OMを使うと他のカメラが使えなくなりますね(汗)
■液晶
背面液晶は普通にきれいです。が、他メーカー、他機種と比較してこれといった長所があるとも思いません。普通です。
ですがEVFが大変きれいです。他機種と比較して差がわかるのはEVFの方です。液晶の評価に含めて良いものか分かりませんが、EVFを含めての評価としました。
■ホールド感
大変良いです。ここまで大きくなくても、とも思いますが、疲れにくさにつながるように思います。
■総評、のようなもの
今買うならばMK2の方が良いのかもしれません。
人物のAI被写体認識AFなどもあるため、全自動での撮影時に大きなメリットになります。ただ、価格差も大きいです。
ピントの精度は同程度。AI被写体認識AFは魅力的ですが私の主な被写体は人ではないので、無くても影響は大きくないと判断しました。
無印の方にも顔優先/瞳優先AFがあるので、私の使用用途ではこれでも十分自動撮影でいけます。
また価格差が大きかったことも大きいです。マイナーチェンジでなく、OM-2だったらかなり悩んだかもしれません。
また昔からのカメラ好きなので、OLYMPUS銘に惹かれたことも大きかったです。新品で買える最後のOLYMPUSカメラ(笑)
これらを勘案してこの機種を選びました。
また、腰に持病があるため大きく重い機材を持ち歩くことができない体です。その点、マイクロフォーサーズはレンズも小さく軽いので助かります。
機材の入れ替えが激しい私ですが、こいつは最後まで使い続けるカメラになると思います。終の住処という表現がありますが、言うなら終のカメラでしょうか。買い足しはあると思いますが、たとえ壊れても文鎮として置いておきたいと思ってます(笑)
できれば私が死ぬまでは、OM SYSTEMS には頑張ってカメラを売り続けて欲しいです。フィルムカメラ同様、せめてOM-4までは頑張ってほしいですね(笑)
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281位 |
266位 |
4.22 (15件) |
750件 |
2020/7/14 |
2020/8/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:LCOSビューファインダー 幅x高さx奥行き:115.6x82.5x54.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.46倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約345g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約303g(本体のみ)、約412g(DC-G100K付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(Short/Middle/Long、シームレス倍率変更)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 高音質・臨場感あふれる音声記録が可能な「OZO Audio by Nokia」を採用した、小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。Vlogなどの動画撮影も快適。
- 顔・瞳認識AFに連動し、自動で収音範囲を調整する内蔵マイクモードを搭載。歩き撮りなどで起こる大きなブレの補正力を強化。
- 一眼ならではの高画質撮影が可能な静止画性能を備えている。標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32 mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ファインダー付マイクロフォーサーズの名機(地味だけど)
【デザイン】
小っちゃくてシンプルなデザインですがファインダー付の絶妙なサイズ感
OM-Dのメカメカしいデザインと真逆の平均的な優等生 プラボディの質感は正直ちゃちいですがこのカメラの売りはそこじゃ無いので可
【画質】
パナの20Mセンサーの綺麗で自然なJPEG画像 何の不満もありません。
フルサイズ、APS-Cと比較して、、、PCで普通に見るのに違いが?(笑)
【操作性】
メニュー操作画面はシンプルで簡単、リアダイヤルが無い事くらいが不満点でスチル撮影では使い易いです。
【バッテリー】
BLG10 小型のバッテリーなので動画撮るにはどうかと思いますがスチル撮影だとかなり持ちます。
【携帯性】
マイクロフォーサーズのメリットはココです★
軽い小さい良く写る あ、、、、牛丼チェーンみたいですね。
【機能性】
HDR 多重露出 手持ち夜景モード 深度合成 多機能で今どきの性能です。
【液晶】
G100Dで変わってるみたいですがファインダーはちょっと暴れます(笑)
背面液晶は綺麗です♪
【ホールド感】
フラットボディでは無いので普通に握れますが長いレンズだとバランスが悪いです。 単焦点が良く似合うのですがボディ内手振れ補正は無いので広角から標準がピッタリです。
【総評】
シンプルで地味なカメラなのですがお散歩カメラとしては最優な選択だと思います。 GR風に使うとほんと最高なのですが、、、、地味なので1台目のカメラとしてお勧めするかというとG99を勧めます(笑) いや、、、サブ機として使うと これ1台で何も困らないぞ? と驚くと思います。
5「静止画機」として、この価格帯トップ。GR IIIx よりいい。
【デザイン】
OM-D E-M10 Mark IV ,OLYMPUS PEN E-P7 等のクラスと比較する方が多いと思います。これらのいかにもカメラっぽいデザインはでは無く、シンプルでコンパクトに仕上がっていてとてもいいです。
【画質】
これは、レンズによって大きく変わりますが、キットレンズも思ったより、暗部に強く高画質です。でも何と言っても単焦点レンズ、PROレンズでの撮影だとさらに高画質です。
【操作性】
全体的にわかりやすくて使いやすいです。必要なものはマイメニューやファンクションボタンに登録すれば、すぐに操作できてストレスは無いです。
【バッテリー】
バッテリー持ちは、そんなには良くないかもしれません。1日中撮影するのであれば、予備バッテリーが必須です。
【携帯性】
抜群です。キットレンズのサイズだと最高です。付けるレンズによって、大きく左右されますが、できるだけ重量も気にしながら、レンズ選びが必要です。携帯性を損なうような明るいプロレンズ系だと、この機種のメリットが無くなってしまいます。
【機能性】
一通りの機能は、装備していますので、問題ないですが、ボディ内手振れ補正機ではないので、明るい単焦点レンズでないならば、手振れ補正搭載のレンズを選ぶ必要が有ります。
【液晶】
素晴らしいです。スペック上でもこのクラスでは、トップクラスの解像度ではないでしょうか?
【ホールド感】
コンパクトですが、問題は無いです。ストラップの付け根などを握りながら撮影すれば、ホールド性は高いです。
【総評】
RICOH GR IIIx が欲しかったのですが、現在入手困難なので、色々と調べていたところ、この機種を見つけました。買って大正解です。なんと言っても、レンズが選び放題でRICOH GR IIIxよりもセンサーサイズはちょっと小さいですが、単焦点レンズだと、画質も遜色ないです。コンパクトな点もいいです。
メーカーは、動画撮影用VLOG機を前面に宣伝していますが、「静止画機」として、この価格帯では、トップだと思います。
大き目なファインダーもあり(有機ELではないですが…)、液晶も解像度が高く、スペック上でも勝っています。問題は、ボディ内手振れ補正が無いということだけだと思います。
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366位 |
266位 |
4.06 (9件) |
380件 |
2019/10/17 |
2019/11/22 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約380g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約332g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.0 スロット:シングルスロット
【特長】- ボディ内に手ブレ補正機構を搭載し、スマートフォン感覚の簡単タッチ操作で、ブレを抑えた高画質撮影が楽しめるミラーレス一眼カメラ。
- 自由なアングルで撮影できる可動式液晶モニターを採用。簡単な操作でクリエイティブな写真が撮影できるアートフィルターを全16種類搭載している。
- 電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
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5かわいいしコンパクト。
幼稚園に入園してこれからイベントがたくさんあるであろうことを想像しながら子供を取りたくて購入しました。
ファインダー付きと悩みましたが、ほぼ初心者の私にはこちらが向いていたようです。
本体サイズもコンパクトで扱いやすく、首からかけていても疲れません。
シャッター速度や明るさなど操作しやすく説明書をみたら初心者の私でも楽しく写真が撮れています。
ファインダーがないので若干のブレはあるかもしれません化粧やメガネを考えるとファインダーよりこちらのがよかったと思っています。
5価格以上の価値です.
【デザイン】ブラウンがとてもかわいい色味です.革の質感や触り心地も含めて満足度高め.
【画質】スマホよりも綺麗に撮れているように見える.色味も加工されたようなものではなく現実に忠実な画像になっている.
【操作性】モードがすぐに切り替えられること,画面で操作できるのですごく簡単に利用できる.
【液晶】タッチできるのと,反対側にも向けることができるので使いやすい.あとは明るいところでも見やすいこと.
【総評】付属のショルダーストラップは白色でした.ブラウンじゃなかった...しかし,合わせるとすごく綺麗なデザインだったのでよかった.価格以上の価値があるのでよかった.
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500位 |
278位 |
4.43 (16件) |
1848件 |
2016/10/12 |
2016/11/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約7.4コマ/秒、約8.5コマ/秒(IS Off時) シャッタースピード:電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68.3x38.4mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 「OLYMPUS PEN」シリーズのデザインを引き継ぎ、180度回転するタッチパネル式下開きモニターを採用したミラーレス一眼カメラ。
- 静止画でも動画でもスマートフォンのようなタッチ操作でセルフィー(自分撮り)が可能で、「セルフィーモード」も搭載。
- 標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
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5最高のギア。
【デザイン】
オシャレ。オジサンが持つには抵抗があります(笑)
【画質】
OMDシリーズに引けを取らない
【操作性】
OMDシリーズより簡単に設定ができます。
【バッテリー】
EM-1Xより素晴らしいです。
【携帯性】
抜群です。
【機能性】
まぁ、良いんじゃないでしょうか。
【液晶】
フツーに見やすいです。
【ホールド感】
意外とイイんです。
【総評】
画質、価格、機動性、使いやすさ全てにおいてベストだと思います。
下名の使用しているD5、EM1X、X-H1のすべての機種のお供に最適な一台です。と言うか…これがメインになりそうな予感です。
5概ね満足
【デザイン】ブラウン購入。とても気に入ってます。
【画質】問題ない
【操作性】以前もpen使用でしたので使い安い
【バッテリー】かなり長持ちします。
【携帯性】コンパクトで良し。
【機能性】素人には充分。
【液晶】きれいで、見やすい
【ホールド感】問題ない
【総評】E-P2からの買い替えです。
主に長距離競技と、剣道をしている息子達を撮るのをメインに使用。
後継機が出ているので価格が下がっているでこちらを購入しました。
スポーツモードでしか撮影していないのですが、以前の物より連写のスピードがかなり早いです。
これはフォームを確認するのにもありがたい。
まだ説明書を読み込んではいませんが問題なく使用出来ています。
モニターに最初付いている保護フィルムは、すぐに剥がれてしまったのですぐにでも購入したほうが良さそうです。
撮った画像は、すぐiPadに転送出来るので保存も楽で大変満足です。
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346位 |
292位 |
4.45 (71件) |
4837件 |
2017/9/ 1 |
2017/9/15 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最速8.6コマ/秒(IS-ON/OFF) シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:121.5x83.6x49.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約410g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約362g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- ボディ内5軸手ぶれ補正機構を搭載した、マイクロフォーサーズシステム規格準拠のエントリー向けミラーレス一眼カメラ。
- チルト式のタッチパネル液晶モニターを採用。背面モニターにタッチするだけでピント合わせと同時にシャッターを切ることが可能。
- パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と、望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5私の相棒カメラ
型落ちで安くなっている時に購入。
新製品とも迷いましたが、私にはこの子で十分!とても気に入っています。
【デザイン】
シンプルかつカメラらしくてカッコイイ
【画質】
A4サイズに印刷してもキレイ
【操作性】
パッと見て操作が分かる単純操作。直感で操作できる。
【バッテリー】
運動会で我が子だけでなく、友人もとっていると不安になるバッテリー残量。予備が欲しい。
【携帯性】
コンパクト
【機能性】
使いきれていない機能もあるくらい沢山機能あり、分かりやすい。
【液晶】
キレイ
【ホールド感】
女性にはしっくりくる
【総評】
持ち運びもよく、使いやすいとてもお気に入りのカメラ。
5コンパクトで割とハイスペック。
【デザイン】
クラシックデザイン、フィルムカメラチックなOMDならではの見た目がかっこいい。
こういうのが好きな人はもう大満足。
【画質】
キットレンズの評価は中ぐらい。可もなく不可もなく。でもこれと言って悪くはないけど、上を見たらきりがなくなります。
オートISOが割と効かせる仕様で、ノイズが気になります。
キットレンズの画質は・・・・スマホの方が断然きれいに取れます。
しかし手振れ補正が凄すぎて、適当に撮っても仕上がりがきれい。
【操作性】
操作性は人によるかな?
スイッチレバーがアナログのパチンっていう感じが好きです。
あとダイヤルもアルミ削り出しでクリック感もいい。
ボタンもしっかり押した感じがあっていい。
【バッテリー】
バッテリーの持ちも十分。特に困ったことはないです。
【携帯性】
レンズ交換式ミラーレス、マイクロフォーサーズでボディ内手振れ補正ユニットがあるのにもかかわらず、このクラスで言えばとにかくコンパクト。
EM5よりもさらに一回りコンパクト。
キットの電動レンズもかなり使いやすいし薄くて持ち運びに便利。つけっぱなし。
望遠レンズも軽い軽い。
【機能性】
結構多機能で、アートデザイン的なエフェクト撮りも簡単かつ多数できる。
このクラスは高解像度云々というよりも映えてなんぼ。気軽に撮ってナンボ。
そして2倍テレコンバーター機能が最高です。
300oの望遠を使ってクロップボタンを押すと実質600oで撮ったような画が撮れます。
【液晶】
日中のまぶしい中でも全然見やすい。
真夏のギラギラした日にはファインダーをのぞけば問題なし。
【ホールド感】
後付けグリップがないのがウィークポイントというが、これ単体でかなりホールド性がいいです。
しかも親指を置くところまでついているのが憎い。
【総評】
画質や高級感、所有感よりもまず手軽さ。いろんなところに持っていける携帯性ですかね。
でも手軽なのにちゃんとハイスペックなのはさすがです。
わくわく感も捨ててないところがまたいいですね。
あと電動ズームレンズ1-42が秀逸。あの携帯性でそこそこの画質、ズームでも撮れるから、もうつけっぱなしです。
ダブルキットの望遠レンズもかなり軽い。
2倍テレコン機能もかなり使います。ここぞという時に拡大撮影。もはや画質よりもブログ用。
これはレンズ選びで化けるカメラですね。
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473位 |
311位 |
4.46 (24件) |
5133件 |
2020/6/17 |
2020/6/26 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x49.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約414g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約366g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 小型・軽量ながら、防じん・防滴構造を備えた「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 高性能な像面位相差AFシステムを搭載し、ハイエンドモデルに匹敵するすぐれたAF性能を実現。AFの精度や動体追従性が向上し、便利な機能も追加。
- より強力に手ブレを補正する「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応。開放F値固定の標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5つい持ち運びたくなるカメラ
PENライト E-PL3からの買い足しです。
カメラに関しては初級者なので自分なりに感じたことを書いています。
【デザイン】
「OLYMPUS」のロゴの入ったOM-Dが欲しかったので満足しています。
ブラックのボディがメカ感があり気に入っています。
【画質】
比較対象がPENライトなのでとてもよいです。自分なりに納得のいく写真を撮ることができ、写真を撮るのが楽しくなりました。
【操作性】
使いやすいです。
今まではAUTOモードが中心でした。
本機ではAモードやSモードを使う機会が増えました。他のモードも使いこなせるようになりたいと思います。
【バッテリー】
普通です。
E-PL3にもバッテリー(BLS-50)が使用することができるので便利です。充電器はE-PL3と同じ型です。ただし、E-PL3用のBLS-5バッテリーを使用しないようにだけ気をつけています。ちょうどBLS-50が在庫処分セールを行なっていたので買い足しました。
【携帯性】
いつも持ち歩いているショルダーバッグにすんなり入りますし、ミラーレス一眼の中では持ち運びしやすい方だと思います。
携帯性とカメラの性能とのバランスがとても良いと感じています。
【機能性】
私の腕前では機能をしっかりと使いこなせているとは言えません。
室内・野外撮影をしましたが、撮影モードや手ブレ機能に関しては満足しています。
【液晶】
普通に見やすいと思います。
発売されて年数が経っているので、最近の液晶と比べて優れているとは言いません。
【ホールド感】
私にとってはちょうどいい重さなので持ちやすいです。
【総評】
長男が卒業・入学を迎えるのでミラーレス一眼を買い足したいと思っていました。
今回購入するとおそらく当分購入することはないと思います。
折角だからちょっと高いけれどOM-5にしようか。それともやっぱり「OLYMPUS」ロゴがいいからE-M10にしようかと悩んでいたところ、近場にあるエディオンで展示品の処分セールになっているのを発見しました。
しっかり掃除されており、コンディションがよかったこと。もちろん保証つきです。ポイント還元も多くかなりお得になっていたので購入しました。
初級者の私にでも満足のいく撮影ができるようになったので散歩のお供に持って行くようになり、撮影する楽しさを実感しています。やはりPROレンズと防塵防滴はいいですね。
購入してよかったです。
また、40-150/F4.0PROレンズを買い足しこれまた満足しています。
5カワセミ撮りに使用
OM-D E-M10 MarkVとCANON EOS RPの2台持ちでしたが、いろいろと考えてEOS RPを処分してこのE-M5 MarkVに乗り換えました。
最大のポイントはプロキャプチャが使えるという点でした。
前は花の写真がメインでしたが、小鳥を撮ってみたくなりました。
それもカワセミを。
カワセミもただ止まっているところだけならE-M10 MarkVでも撮れなくはなかったのですが、そのうち飛翔写真を撮りたくなり、限界を感じ、結果E-M5 MarkVに辿り着きました。
まだまだ使いこなせていませんが、思った通りプロキャプチャはとても素晴らしいです。
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450位 |
311位 |
4.00 (1件) |
2447件 |
2024/1/30 |
2024/2/23 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:500枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ブレ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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4オリンパスブルー
今更ながら購入。結論は最高です
持ちやすさ◎重量バランス◎画質◎操作性△
強力な手振れ補正からくる飛び道具機能満載
所有レンズはオリンパスでは選びにくいのでパナソニックが多いです
キットレンズの写りも秀逸。モニタ越しjpegでもそこに対象物があるような写りです
あとブルー。オリンパスブルーというのはこれかと息をのみます
今までMFTはパナ機しか使ってなかったのですが思い切って入れ替えて正解でした
依然持っていたg99は使いやすかったのですが
見た目。レンズとボディのバランスが気に入らず(ボディがずんぐり、レンズがストン)売却
メカシャッターもちょっとって感じ重量も軽いはずなのに私の手にはずっしりきてました
今回は小さいなりにかっこいいです
EOS R7も使ってますが出番が減っております(笑)
気になるのは発熱だけですね、これはメーカーに聞くとはっきり言いませんが仕様のようですそれなりに夏場は対策がいるのかもしれません。電子機器なのであまり熱は良くないですもんね
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284位 |
-位 |
4.45 (62件) |
5971件 |
2015/1/20 |
2015/2/13 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1684万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:約5.8コマ/秒(AFS時)、約5コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:106.5x64.6x33.3mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:230枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:23点/1点/ピンポイント(AFポイント移動可)(ピンポイント時は表示方法切換(PIP/全拡大)) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 自分撮り機能に注力したミラーレス一眼カメラ。
- 従来モデルより約20%小型化し、「自分撮りモード」に顔を検出して自動撮影する新機能「フェイスシャッター」を搭載。
- 標準ズームレンズ1本と望遠ズームレンズ1本が付属。
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5【再】(MF機能がすごい)2016年暮れに購入から2024年現在
購入してから早8年。
時はとても早く、クリスマスのキャッシュバックキャンペーンで買った記憶がまだ新しいです。
付属の標準ズームレンズは壊れました。
繰り出し時にリングの引っ掛かりが外れる感じになり、うまく繰り出せなくなりました。
8年も経過して今更また新発見をし続けています。
先に言っておきますが、私はカメラはオート(露出)を使いません。
ISOオートも嫌いなので使いません。
お仕事でもマニュアルオンリーです。(Aオートさえ使いません)
その上での再レビューです。
GF7はやはりとても良いカメラ。
Wifiの繋がりも相変わらず良いですし、本体の故障の類も一度もありません。
バッテリーも購入当初の物が使えています。何も不具合がありません。
新発見ですが、最近星空に興味が出て星景撮影を始めるにあたり、
このカメラを改めて星景撮影用に見ましたところ、マニュアルフォーカス(MF)の機能が素晴らしいことに気付きました。
まず、レンズの測距が画面表示できます。
これ、オリンパス(現OMシステム)だと、E-M1X以降のハイエンドかフラッグシップしかなく、
E-M5IIでは表示させられず、距離目盛が無い Leica 9mm F1.7では無限遠を出すのに苦労しました。
露光時間も長いので、蚊に刺されながら暗闇でピントを探り探りに骨が折れ、結局うまく撮れずでしたが、このGF7はなんと距離計が表示できるんです。びっくり。
このカメラでMFを楽しもうなんて思いもしなかったのですが、
・フォーカスピーキング〇
・☆ピントリング操作と部分拡大表示連動〇(しかもタッチパネルで動かせます)
・拡大表示をシャッター半押しで解除〇(これはニコンZfでもできません)
・測距表示〇(遠景〜近接)
・ISOをFnボタンに割り当て〇
・☆MFモードでも「Af」ボタン表示が出ててこれを押せばAF〇
もう出来ることがエントリーファミリー向けじゃなくて、写真マニアの玄人でも過不足ないのでは?
むしろ☆を付けた部分はハイエンドカメラ並みなのと、MFモードなのに補助的に画面内に[-AF-]なんてボタン表示が出てて、これ押したらAFでピピッ!とできるので、AFにしたい時にモード選択すら不要です。
2016年時点でこんなすごいカメラが出ていたとは、、、と改めて感動。
Zf購入時に売る算段で居ましたが、この軽さとコンパクトさ、スマホよりも遥かに小さいのにマイクロフォーサーズでレンズ交換式と言う旅行のお供の最適性。
売らなくてよかったです。
マニュアル露出モードもメインダイヤル一つですがうまくできていて中々に使いやすいです。
最近色々とカメラが出ていますが、2010年頃からもう完成されたカメラがちらほら出始めてきていたと感じます。
この機種の後発機GF10が高いままの理由もこのGF7を改めてじっくり使えばよく分かります。
仕事ではまだまだニコンD850を使っています。
このカメラ、まだまだ大切に使って行こうと思います。
また、新品購入がもう出来ないので、新品購入していてよかったと改めて思います。
5とにかくコンパクト
【デザイン】
私はシルバーを選びましたが、昔のカメラを彷彿させる配色、デザインが気に入っています。
チープな感じもしないし良いと思います。
【画質】
近々の機種に比べると1600万画素は見劣りするかもしれませんが、私的には全く不満は感じません。
むしろ高感度でISO6400でも破綻せず使い物になるのは適度な画素数なのだろうと思っています。
【操作性】
メニューの階層や操作自体はやりやすい方ではないかと感じています。
ただし、スイッチ類が整理され過ぎて瞬時に操作したい時にボタン一発でみたいなことが出来ない時があるのは気になります。
大きさとのトレードオフだという事はわかっていても…
【バッテリー】
持ちが良いとは感じません。
かと言って持ちが悪くて気になるほどでもありません。
一日に数百枚撮られるような方は物足りないかもしれませんが…
【携帯性】
抜群です。
私が今まで手にしたレンズ交換式カメラの中で一番小さいと思います。
適度な重さとこのコンパクトさは他機種では感じられないと思います。
【機能性】
ほぼ満足しているのですが、わかっていてもやはりボディ内手振れ補正が欲しいなと思ってしまいます。
わかっていますよ、装備すればGX7のような大きさになってしまうでしょうから…
撮影モードについては平均的なレベルではないでしょうか。
今時にしては多彩とは言い難いですが、不便を感じることもありません。
【液晶】
視認性も良いですし、自撮りが出来るだけの可動域であることは魅力だと思います。
一人で行動しているときに自撮りが出来ると出先などでも重宝します。
【ホールド感】
ちょっと甘めの採点かな…と思いつつ。
手が大きな私にはちょっと物足りない感じもありますが、それでもこのコンパクトなボディの割に良いのではとも思います。
【総評】
とにかくレンズ交換式でコンパクトさに特化して購入しました。
自撮りもできて小旅行や、ちょっとお出かけの時などにも便利です。
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547位 |
-位 |
4.71 (52件) |
8924件 |
2014/1/29 |
2014/2/28 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.1x82.3x45.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ、小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5撮影していて楽しいです!
街中で移動しながら撮影する私にとって、機材が小型軽量であることは必須条件です。
OM-Dシリーズの中でも最軽量のE-M10はスタイリッシュで相棒には最適です。性能的にも劣ることがないのも嬉しい限りです。
今回の撮影では人通りの多い観光地(浅草)でしたが、小型・軽量が威力を発揮し軽快に撮影できました。
防塵・防滴構造ではなく、悪天候での撮影には向きませんが日々、持ち歩くには最適のカメラだといえます。
5始めての一眼
今まで、コンデジしか使ったことがない普通のママです。iPhone6sを使っているのでもうこれだけでいいかと思っていたのですが、身内が撮った一眼レフの背景のボケと子供の生き生きした姿を見て驚愕。あーこんなに違いがあるんだ…と知りました。
子供を抱っこしないといけないので、一眼レフは諦めてミラーレスで迷いました。eos x7に決めかけて、レンズの大きさを見て諦め。パナソニックのgf7に決めかけて、写りが気に入らず。pen7に決めかけて、もっと機能を…この重さならもっと、他にも?と迷い。
型落ちですが安価になっていて高機能。軽い。見た目が素敵!!でこちらに決めました。ガイド本と格闘しながら撮りまくっています。カメラって楽しいんだ!と知ることが出来ました(^ ^)カシャ!って音も気持ちいいんですね!この音がない機種選ばなくて良かったです。
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522位 |
-位 |
4.48 (45件) |
12927件 |
2015/2/ 5 |
2015/2/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.7x85x44.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 重量:約469g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約417g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- シャッタースピード5段分の補正性能を持つため、暗い場所や望遠撮影においても手ぶれを気にすることなく手持ち撮影が可能なミラーレス一眼。
- 小型軽量のボディに加え、防じん・防滴の高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属。
- シネマ品質の動画を手持ち撮影できる「OM-D MOVIE」を搭載。60pの高フレームレート、50Mbpsの高ビットレートに対応し、高画質フルHDムービーを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5初心者の皆さん!カメラは見た目で選ぶのが正解デス
【デザイン】APS-C入門機からの買い替えですが、質感は断然コチラが上
「惚れたカメラと添い遂げる主義」なので、不満などあろうはずもない
【画質】正直、小ささ、軽さとのトレードオフだと思っていたが、そこまで悪くはない
【操作性】沢山あるボタンに欲しい機能が割り当てられるのは
相当使いやすいですネ
ただ、ダイヤルは少々軽すぎる。
【バッテリー】ファインダーで最終的な仕上がりまで確認できるので、
レフ機と比べて無駄打ちが無くなり撮影枚数は減ったので、
それほど不安は感じないレベル
【携帯性】「小ささ、軽さ」も性能のウチと思い知る。
確実に機動性はアップすると思います。
【機能性】一生使わないかもしれない機能が沢山ありますが、それがあるおかげで
「チャレンジしてみようか・・・」と思う可能性もあるのではなかろうか
【液晶】長年レフ機を使用してきたので確かに違和感はあるが、
思っていたほど悪くはない
調整して使ってはいるが、それでも発色が現実離れしている。
【ホールド感】ホールドと言うよりも、指でつまんでる感じがする。
しかし、これを改善してボディが大きくなっては意味が無いので(笑)
私はリストストラップを使用してますが、とりあえず落下の不安からは
解放されるのでオススメです。
【総評】不満が無い訳ではありませんが、見た目が気に入っているので、
壊れるまでは使います(笑)
5いつも持ち歩きたいほどコンパクトなカメラ
会社の備品のつもりで購入したのですが、そのコンパクトさに感動して自ら購入してしまいました。すでにmarkVが発売されてたので値崩れしており、安く手に入れられました。
富士フイルムのX-T2の操作性に慣れていたので、スーパーコンパネなどオリンパス独特の操作性などに戸惑いがありましたが、使い慣れると割と便利な機能でした。またOM-Dシリーズは手ブレに強く、防水性も高いので、使ってみるとなかなか頼もしいカメラです。
フィルムカメラに慣れててあまりモニターを見ないので、モニターを裏返せるバリアングルモニターは好都合です。誤って操作してしまわない位置に電源スイッチがあるのも良いです。
ただ、グリップがかなり小さいので、縦位置グリップと一緒になった別売りのグリップを買いました。
ED14-42mmなどコンパクトなレンズに換えれば旅行にも重宝します。
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495位 |
-位 |
4.70 (157件) |
28222件 |
2012/2/ 8 |
2012/3/31 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約9コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、61万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:121x89.6x41.9mm ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:35エリア/オールターゲット、シングルターゲット、グループターゲット(35点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5名機健在。OM-Dシリーズの源流。
勤務先の他センター応援のため富山県に赴任していた2022年、公休日に暇を持て余していた折、なんとなく覗いた本機の掲示板。1店舗のみ新品の在庫を持っていたお店がまだあったことに驚き、年式を考えれば高額な(確か12-50mmレンズキットで8万円弱)値付けにも関わらず、ほとんど衝動買いしてしまいました。
発表当時もデザインには惹かれながら、当時システムの中心だったのがフルサイズ機の5Dmk3とあってレンズや縦位置グリップ等のアクセサリーに結構な投資が必要だったこともあり、購入には至りませんでした。
今回それから10年の歳月を経て晴れてオーナーとなったOM-Dの初号機。そのレビューをお届けしたいと思います。
【デザイン】
以前所有していたE-M10mk2、古くはヤフオクで入手したCAMEDIA E-20など、商品写真でも魅力的ながら、実機を手にするとさらに好印象な機体の多い(あくまで個人の感想ですが)同社のカメラの例にもれず、本機もデザインの良さ、質感にはとても満足しています。
他メーカー(どことは言いませんが)の機種で写真で見ると良さそうでも、実機には失望させられるケースもままあることを考えれば、オリンパスのカメラに好感を抱く一番の理由です。
外観以外は大したことなくても許せるかな、と思ったぐらいなのでこのデザインだけでも出費に見合った価値は十分あったと思います。無論デザインだけのカメラでないのは後述の通り。
【画質】
かつて耳にした「オリンパスブルー」とか、「好みの分かれる画作り」というものは感じられず、良い意味で普通と感じました。キットレンズもチープな外観ながら性能は低くはないようで、十分に高画質。
ただ、むしろ評価したいのは高感度。
より後発とはいえさらに小さな1インチセンサーのG7Xが望外の高感度画質を誇っていたので、本機のそれも侮っていたわけではありませんが、予想を超えた高感度性能でした。
【操作性】
「ユーザーに慣れを強要する操作系」などと酷評も耳にしたものの、個人的にはストレスを感じるほどではなく、必要な設定変更の仕方を覚えるのにさして苦労はしませんでした。
画像再生時の拡大操作が独特と言われることもあるそうですが、個人的にはこれはこれで都合が良いと感じる場合もあると評価しています。
むしろボディーの小ささとのトレードオフ故仕方のない部分ではありますが、各ボタンが操作しにくいと感じることはあります。
【バッテリー】
当然ながら、中級一眼レフなどとは比較するまでもないほど容量は乏しいです。
とはいえ所有している(していたものも含め)他のミラーレスとの比較ではこんなものか、という評価に落ち着きます。
【携帯性】
キットレンズもコンパクトですが、17o、12oあたりの単焦点とのペアではパワーショットGシリーズ並みのサイズ感で、当然携帯性は文句なしです。
【機能性】
古いカメラとはいえボディ内手振れ補正、MF時のピーキング、拡大表示、カメラ内現像等、必要な機能は一通りそろっており、不満はありません。
EVFも今となっては貧弱に思えるスペックですが、不思議とこれでも不満なく鉄道の流し撮りが可能です。
日没間際のような薄暗い場面では、AFが心許ない(合焦マークが点灯してもピンボケとか)という弱点はありますが、鉄道撮影ではMFで置きピンすればほぼ解決です。
【液晶】
EVF同様、スペック上は不安を覚えますが、現場で撮影画像を確認していても特に不満は(逆に大満足ということもありませんが)感じません。
【ホールド感】
見栄えの良さ、との引き換えというわけでもないでしょうが、絶対的な大きさとこのスリムなグリップ部によって、お世辞にも良いとは言えません。
バッテリー室と分割できる縦位置グリップはなかなかのアイディア商品(アマゾンで新品が15000ほどで入手できました。)で必要に応じて装着しています。
【総評】
見た目だけで買ってしまった、という感じの本機でしたが、飾って愛でるのではなく持ち出して撮影を楽しんでこそ真価を発揮するカメラでした。
三脚込みでも圧倒的に軽いことも大いに魅力で、富山赴任中の休暇の楽しみを大いに増やしてくれたことにとても感謝しております。
AFが若干貧弱だったり、小さいが故の持ちにくさは否定できませんが、近日手に入れたOM-1共々手軽なお散歩のお供に、あるいは悪天候時のメインカメラの一角として、今後も活躍してもらいます。
5初心にかえる・・・
初期型のE-M5のバグがひどく結果改善せず
メーカーが買取を申し出てきてE-M1を購入、
その後E-M1mk2も追加で購入しましたが、
オリンパスオンラインでE-M5のエリートブラックが
出た時に、追加で購入しておりました。
最終的にファームである程度改善しましたが
今のモデルに比べると・・・ですね。(^^;
すべての始まりであるE-M5がなぜか今一番
撮影していて楽しい気持ちになれるカメラです。
先日、E-M1Xを購入して、あらためて、この
モデルの良さをしりました。
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670位 |
-位 |
3.52 (2件) |
380件 |
2019/10/17 |
2019/11/22 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約380g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約332g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.0 スロット:シングルスロット
【特長】- 夜景や望遠、動画撮影など、さまざまな撮影シーンでぶれない高画質を実現した、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 小型・軽量ながらも、ボディ内手ブレ補正機構や可動式液晶モニター、スマートフォンとの連携機能を搭載。
- アートフィルターやレンズ交換で豊かな写真表現を楽しめる。薄型電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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4小さくてオシャレでもちゃんとしたカメラ
仕事や気合の入った撮影はキヤノンでメインシステムを組んで運用していますが、
ロードバイク乗っている時や公共交通機関などを利用する場合に手軽な1台が欲しくて本製品を選びました。
【デザイン】【携帯性】【ホールド感】
ボディは白くてオシャレで可愛く、かつ安っぽくもなく良いデザインです。
ただ製品コンセプトに合わず物理ボタンが多すぎるとも感じます。
レンズの14-42の携行性は素晴らしく、パンケーキズームという存在は稀有です。
この薄さのおかげで自転車用ジャージのバックポケットにぎりぎり入ります。
フォーサーズの強みですね。
【画質】
基本は地味な画作りですが、本機はフィルターで遊ぶ機種ですので気になりません。
また画素数の少なさゆえか、高感度でも破綻の少ない良い画を出してくれます。
レンズの方は線は太くやや野暮ったいですがしっかり解像した画です。
本セットでも一応ボケさせる事は可能ですが、大きくはないので、そういった演出が欲しい場合は別のレンズが必要ですね。
【操作性】
ここは欠点のひとつですね。メニューが煩雑で分かりづらく、UIにもう少し統一感が欲しいです。
また親指付近に録画ボタンがあり間違って押してしまうので、カスタマイズでオフにしています。
もっと熟れた操作系統を望みます。
【バッテリー】
ミラーレス、そして製品イメージからすればかなりしっかりしたものが付属していて良く持ちます。
ただ一泊旅行などではもう一個、予備は持っておくべきでしょう。
【機能性】【液晶】
このコンパクトさで手ぶれ補正、そして換算28-84mmをカバー、液晶も可動、小出力ですが指バウンス可能なストロボ内蔵と、機能を十分に詰め込んであります。
撮るものによってはこれ1台でも完結できそうです。
ただ防塵防滴といった仕様ではないので、水分やホコリに注意です(自転車用途と書きましたが、ポケットに放り込む時はカバーをかけています)
【総評】
外見は小さく可愛く、中身はしっかりなカメラです。
発売はやや古い2019年ですが今でも十分に使える性能です。
出かける時はいつもカバンに放り込んでおきたいですね。
3だいぶ価格が下がりアリな価格です。
【デザイン】
ペンシリーズのデザインイメージに沿った、クラシックカメラのイメージを取り入れたものです。
PL9では上部が全色シルバーでしたが、PL10はブラックでは上部もブラックになりました。
デザインは良いと感じます。
【画質】
フォーサーズとしては無理しない、安定の1600万画素に抑えたのは、この機種を求めるユーザーにとって必要にして十分であるという判断だと考えます。
フォーサーズの2000万画素は画質もイマイチなので良好な画質の1600万画素が個人的にはおススメです。
【操作性】
オート優先のカメラですが、一応シャッター左側にコマンドダイヤルが装備されて、それなりに撮影意図を反映した撮影も可能です。
【バッテリー】
【携帯性】
大きすぎることも、小さすぎることも無く、適切なサイズにまとめてあります。
【機能性】
機能としては用意されていますが、細かな設定を変えながら撮るという方向性のユーザーに向けたカメラではありません。
【液晶】
104万ドットの標準的な液晶です。
【ホールド感】
キットレンズでは問題ありません。
このカメラに大型レンズをつけた場合はレンズの付属物と考えてレンズを保持して撮ればよいことです。
【総評】
このPL10はオシャレにカメラを愉しむ人々をターゲットにしているのでしょう。
小さすぎず大きすぎずの適切なサイズ感がちょうどいいし、それなりに撮影意図を持った撮影にも対応可能です。
もう、価格も下がりましたので、PL9を新品ですすめることはできないので新品ならPL10で良いとかんがえますが、ただし、内容は電子シャッターによる静音撮影を自動か非使用に設定が可能な他ははまほぼPL9なので、中古機の購入で価格差があるなら、PL9もアリですね。
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