235/60R18のタイヤ 人気売れ筋ランキング人気売れ筋ランキングの高い順

CX-60 25S AWDで10,000km走った新車装着のADVAN V61から交換しました。あと、前車CX-5でPRIMACY SUV+を履いていたので、それらとの比較になります。 【走行性能】 普通に走る分には直進安定性も操縦安定性も夏タイヤと変わらないと思います。むしろADVANと比べて直進性はピタッと定まるけど、ステアリングを切った時の操舵力は気持ち軽めになって扱いやすくなりました。 【乗り心地】 段差や高速の継ぎ目での入力のいなし方はオールシーズンタイヤになってもミシュランらしい心地良さを感じます。CX-60の苦手な低速での大きめの段差も角がとれた感じになりました。CX-60と相性良いと思いました。 【グリップ性能】 ドライ、ウェットともに充分な性能を持っています。特にウェットでもステアリングの手応えはドライとあまり変わらなく感じるので、グリップ性能の落ち込みが少ないと思います。 【静粛性】 一般道でも高速でもADVANより少し静かになりました。PRIMACYといい勝負かも。自分の使い方だと特定条件（タイヤが冷えている＋コンクリート舗装＋大舵角）でブロック同士が擦れるような小さなノイズが出ますが、少し走ればノイズも出なくなるので、慣れたら気にならなくなりました。 【総評】 突然の降雪に備えたく初めてオールシーズンタイヤに履き替えました。これまでの夏タイヤに比べてデメリットと感じるポイントも無く、コンフォートタイヤにも遜色はないので、都内住まいならこれ１本で通年大丈夫かなと思いました。

【走行性能】 オールテレインタイヤとしては、悪くないのでは？とはいえ、A/Tタイヤは初めての使用なので、他メーカーがどうなのか比較できませんが。 排水性能もそこそこ有っても、ハイドロプレーニングも起こしづらい。 が、スポーツ走行するタイヤではないので、ウェットのアスファルト路面等では速度によっては若干オーバーステアの傾向になる印象も有る。 【乗り心地】 扁平率60%に加えてブロックが衝撃吸収するのか?乗り心地は悪くない。 【グリップ性能】 元々マッドとかダートとか、未舗装路を得意とするタイヤなので、そう言う路面でのグリップ性能は高い印象が有る。 舗装路でもドライ路面では、さほど不安も無い。が、速度域が高いとブロック剛性を超えた横方向の力に、耐え切れていないような印象も。スタッドレスタイヤをドライ路面ではいているのと動きは似た感じ。 唯一の弱点は、側溝の蓋として金属の格子がついている部分。 格子のサイズとブロックの大きさとのバランスが悪いのかもしれないが、滑る感触が有る。 【静粛性】 オールテレインは、走行中に唸っている印象が強かった。が、このタイヤは不快な唸りは聞こえない。とは言え、オンロードタイヤに比べると若干静粛性能は落ちるが、許容範囲内と感じている。 まあA/Tタイヤの割には静かと言う部類にはなると思う。 【総評】 初めてのA/Tタイヤ。これまではオンロードタイヤの中でも、静粛性能?の比較的高いタイヤしか履いてこなかったので、煩いのは…と二の足を踏んでいた。タイヤの交換時期に、たまたまほぼ未使用のこちらの製品を格安で入手出来た。一般流通価格の半額以下。駄目なら直ぐに履き替えればいいと言う気分での購入だったので、静粛性能の高さに拍子抜けした。 慣れてきた今では、少し唸る音も聞こえてくるようになったが、街中を走行している他銘柄のA/Tタイヤに比べると遥かに静か。 未舗装路をよく走る人には、グリップ性能も良くて良いかもしれない。が、自分は舗装路走行が殆ど。コロナ禍で外出機会が減り、本当未舗装路走行をしなくなった。この事で、舗装路でのグリップ性能は、やはりそれなりと言う性能が気になってきた。 スタッドレスタイヤを雪のない時期に使用しているのと大して変わらない。ウェットではスタッドレスよりグリップが落ちているかもしれない。 そして判っていたけど、燃費性能もそれなり。スタッドレスの方が燃費は良いかもしれない。 以上のマイナスポイントが徐々に気になってきて、次もA/Tタイヤか?と言われれば判らない。

プレミアムタイヤのVE304との比較なのでご容赦ください。 【走行性能】 SUV専用タイヤという事もあり、ハンドリングは良くなりました。応答性が良くなり車が軽くなった様な感覚まであります。またサイドウォールの剛性が高いからか、コーナーでタイヤが若干たわむ感覚がなくなりました。これはSUVだからと思っていましたが、タイヤの影響だったのだと気付きました。 【乗り心地】 ここが評価の分かれるポイントですが、XL規格という事もあり空気圧で苦労しました。最大の290kPaでは硬すぎる乗り心地だったのですが、260kPa前後にすると気にならない乗り心地になりました。前のタイヤがプレミアムタイヤだったせいなのもあると思いますが、乗り心地はそこまでかな。XL規格のタイヤは、インチアップ等でより高い負荷能力が必要になった場合を除いてあまりオススメはしないですね。一概には言えませんが、メーカー指定とは違う空気圧の管理も面倒です。 【グリップ性能】 間違いなく良くなりました。アクセルを踏んだ時によりグッと前に出ますね。ただ、劣化した状態との比較なので、前のタイヤより優れているかは不明です。 Ｍ+Sタイヤでオフロード性能もあるからなのか分かりませんが、エコタイヤやプレミアムタイヤの様にすーっと前に進んでいく感覚がありません。良くも悪くも食い付きが良いので低燃費性能はそこまでだと思います。 【静粛性】 普通の道では静かですが、荒れた道ではロードノイズが少し気になりますね。これも劣化したタイヤの方が静かだと感じるので、普通の性能レベルでしょう。比較相手が悪いのもあると思いますが。 【耐久性・ウェット性能】 耐久性がこのモデルを選んだ1番の理由です。まだ使い始めなので不明ではありますが、前モデルのPT3が高評価だった様なので、5万km以上は使えるんじゃないかなと思います。 ウェットはラベリングが無いので気になっていましたが、当然ながら雨の日に滑ったりはしません。急ブレーキを踏むシチュエーションもまだ無いですが、今の所は問題ありません。懸念は2万から3万km摩耗した時にどうなるのか？何か感じる事があれば後日追記します。 【総評】 タイヤの性能は良い方だと思います。乗り心地も空気圧を変えて改善出来たので、特に気になる所はありません。ハンドリングが良くなったのも、メーカーのアピール通りの実力かと。 上質系と言うよりはスポーツ系に近いのかな？それが好きな方は合うと思います。そして実力が発揮されるのは長年乗ってて摩耗しにくいという所なので、後から良さを実感出来るのでは。 昨年発売されたばかりなので今は値段が高めですが、価格が落ち着いてきた時にコスパが良くなると思います。今の価格だとアレンザ>PT5>ブルーアースXTなので、個人的にはもう少し出してアレンザでも良いかなと。後から気付きましたが、僕のサイズだと1本あたり4千円追加するだけで買えます。

ボルボ初代XC60に装着後、2ヶ月2000km走行のインプレッションです。 満足度は今のところ☆4。 冬シーズンが未だなので肝心の雪道性能は追って報告します。 関西在住でオールシーズンタイヤの特徴にぴったりの環境です。 走行性能は夏用タイヤとしても遜色はありません。 乗り心地はやはり夏タイヤとスタッドレスの中間でやや夏タイヤ寄り。 スタッドレス程では無いがブロックの振動は感じます。 グリップ性能は車種的にスポーツ走行をしないので未知数ですが、2t近い車重もコーナーはよれずにライン通り曲がります。 雨天時のブレーキやアクセルを踏み込み過ぎた加速時は、明らかにスタッドレスを上回る安心感があり滑るイメージはありません。 静寂性は一番心配していましたが、おおむね◎で☆4つ。 もちろんコンフォートタイヤと比較すると静かと言えませんが、雪道にも使えるタイヤとすれば全然大丈夫なレベル。 気にすれば低速域でパターンノイズが聞こえる程度で高速走行ではオールシーズンタイヤを忘れます。 アイス走行は無理との事を理解した上で、年に数回の雪道走行の為にスタッドレスタイヤに履き替える苦労と出費を考えると、雪道が走行可能レベルであれば有難いタイヤです。 実際、スタッドレスタイヤで雪が無い道路を4〜5ヶ月も我慢して走るリスクを考えるともう戻れません。 オールシーズンタイヤはメーカーによって、夏寄りと冬寄りがある様です。ミシュランCC2は夏寄りと聴いたので選定してみました。 装着される方の走行環境で選びましょう。 追伸 昨冬シーズンズ、夏タイヤにスノーソックを準備してスキー場にチャレンジしました。 積雪15センチ程度のドカ雪に見回れスノーソックの威力と着脱の簡易さに感激しましたが、 高速道路でスピードを上げられないのは、背後がそれなりに怖い経験でした。来シーズンはオールシーズンタイヤ&スノーソックでアイスだけに注意したいと思います。