安全靴・足袋 人気商品ランキング
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工事などの現場作業には危険がつきものです。思いがけない事故を未然に防ぎ、疲労を軽減して作業に集中しやすくするための装備は、現場作業になくてはならないものといっていいでしょう。安全靴・足袋などの、足元から人を支えるアイテムと、それらを選ぶ際にあたって念頭に置いておきたい特徴などをご紹介します。
安全靴とは?

「安全靴」は、その名の通り着用した人の安全性を高めるためのものです。多くの種類がありますが、JIS規格をクリアしている正式なものに加え、それに準ずるもの(JIS規格に合致していないもの)も含めて安全靴と呼ぶことがあります。
安全靴の種類

現場作業の種類の数だけ安全靴があるといっても過言ではないでしょう。代表的なものとしては、つま先部分や足の裏などを保護するスチールプレートを入れたものや氷や油の上で滑りにくい加工が施されたもの、電気を通さない絶縁加工のもの、高所作業用の安全靴が挙げられます。
スニーカー

もっともベーシックな形で、汎用性が高く、種類・デザインも豊富にあります。ローカットとハイカットがありますが、すねまで覆うものは「長靴」に分類されます。屋内作業・屋外作業ともに、活躍する機会の多いタイプです。
長靴

「ブーツ」とも呼ばれます。すねまで覆う形状で、防水加工が施されたものが多いです。水気が多く、力作業が必要とされる魚河岸などでよく使用されます。雪の中で滑りにくくするため、底面にスパイクを施したものもあります。
足袋

屋外で履く足袋を「地下足袋(じかたび)」とも呼びます。足の先が二股に分かれていて、普通の靴に比べて足先に力を入れやすいのが特徴。足袋にも、安全靴と同じように、スチールプレートが入ったものなどがあります。
特徴的な機能
安全靴・足袋は、製品によっていくつかの特徴を備えている場合があります。
これらの特徴を念頭に、使用する状況や現場作業の種類に適したものを選ぶとよいでしょう。

■ ゴム製
素材にゴムを使用したものです。ひとくちに「ゴム製」といっても、全面がゴムでできている長靴タイプや、底だけゴムになっているものがあります。このタイプの安全靴は、釘の踏み抜きなどの用途は考慮されていませんが、軽く動きやすいというメリットがあります。そのため、危険の少ない軽作業に適しているといっていいでしょう。
■ スパイク付
底にスパイクを施してあるもので、長いスパイクを持つものは山林や雪の中の作業に適しています。反対に、短いスパイクを持つものもあり、こちらは屋内などの軽作業に適しています。スパイクの長さはさまざまですので、使用する現場に適したものが選び出せるはずです。
■ ハイカット
足首まで覆うタイプのものです。ローカットに比べて着脱が若干の手間になる場合もありますが、その分足首がしっかりと保護されます。また、靴の隙間から石や虫などの異物が入ってくるのを防ぐのも、ハイカットの大きなメリットです。
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